ふう、スレたて完了。
n,,,,,,n
/・::::::・::::゙ミヾミミミ <糞スレずざーーーー!w
(;;●;;;;;;<ヽヾミミ (´´
(´ー` )::|ヾミミ ) (´⌒(´
⊂ミ;;;;;;;⊂)::|l:::ミミ⊃ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
5 :
夢見る名無しさん:04/02/10 04:20
糞スレずざーーーー!w
(;;●;;;;;;<ヽヾミミ
いきなり糞スレとか言わないでよw
まあ、だらだらと書く為にたてただけのスレだから、そうなんだろうけどさ。
落ち着かない、少しイライラする。
今までは透明の電球で、フィラメントをボンヤリと眺めたり
淡い暖色の明かりの下でボンヤリと本を読んでいたりしたのだが
モニターや小さい活字がぼやけて見えなくなりはじめていたので
仕方なく蛍光灯に換えた。
取り換えて、部屋のスイッチを入れた瞬間。おどろいた
まったく異質の明るさもそうだが。自分の部屋の汚さに
バラバラに置かれたCDやら文庫本が不快感を呼び起こす。
どうやら、自分にとって電球の明かりは色々な物を隠していたらしい。
日々の不安だとか、部屋の散らかりかただとか、そんな物たちを
でも、これはこれで悪くないのかも知れない。
あのボンヤリした光とちがってあらゆるものが隅々まで見渡せる様な気がする。
急に調子でてきた。なんなんだろう。
さっきまで頭の中で「なんで死なないんだ」「自殺しちまえばいい」って考えがループしてたのに
不安定な奴だなぁ…
そろそろ寝ようかな…
あまり寝すぎません様に。
毎日9時間も10時間も毎日寝て、子供じゃないんだから…
薄暗い部屋にいれば気持ちや考え方は暗くなるし、
視界が明るくなれば気持ちも明るくなるもんだよ。
もちろんいつも必ずってわけじゃないけどね。
はげどうです。
漏れもカーテン開けて光り入れよ・・・。
今日(もう昨日の話なんだけど)は古本屋に本を売りに行った。
もう読まないであろう漫画や小説たちをダンボールいっぱいつめこんで。
で、今手元にある明細によると、129点、5830円で売れた。
予想より少し高めだったかな。
この5000円とちょっとも、一週間もしないうちに
一度読んだら二度と開かない本や、PCのパーツや服なんかに変わってしまうのだろうけれど
やっぱり、何を買おうかなぁ?とニヤニヤしながら考えてしまう。
いつのまにか規制解除されてるや。
とりあえずは昨日の話から。
古本屋にいって前々から目をつけていた
ジャン・ポール・サルトル「嘔吐」が100円に値下げされてたので購入。
積読状態は悪化する一方。
とりあえずいま積んで有るのは…
R.D.レイン「好き?好き?大好き?」
安部公房「カーブの向こう・ユープケッチャ」
白石一文「一瞬の光」
嶽本野ばら「エミリー」
あー、昨日「お厚いのがお好き?」で取り上げられていたスピノザの「エチカ」も手元にあるけど
こいつを読むのは当分無理かな…
で、今日はメモリを買ってきました。
うちのPCはwindowsXPが出たばっかりの頃のメーカー品の物で
標準で128Mしか積んでないと言う、それはもう貧相な状態で、
音楽再生しながらブラウザを立ち上げるだけで死ぬほど重くなるのだ。
メモリ増設は初めてだから、無事終わるかどうか解らないけどね…
ついでに再インストールもするつもりだし。
そうだ、ミルクをわかそう。
見えるものからめまいを感じたら。
身体の震えが止まらなくなったら。
誰かをナイフで刺したくなってしまったら。
ミルクをわかそう。甘いハチミツを溶かそう。
ささくれだった心が和むはずだから。
今日(昨日)は気分が良くていろんな事をしたから書く事がたくさんあるな・・・
1時半過ぎから前々から計画していた再インストール&メモリ増設をやった。
本体の再インストールは2時半頃に終了。そのままWindow Updateを実行。
SPを入れるのとその他のパッチを当てるのにそれぞれ30分程度かかった。
アンチウイルスソフトがリカバリCDに入って無いと言う予想外の事態もあったが・・・
その後、operaなど良く使っていたソフトをインストールして5時半には終了。
6時に布団に入ったが1時間程度で目が覚めてしまう。
寝ぼけたまま初めてのメモリ増設をやる。
とりあえずPCをあけて見る。直接さすにはケーブルが邪魔して無理らしく、途方にくれる。
数分悩んで、ファンを外す事に決定(PCの内部の知識の無い奴にとってはファンを外すだけでもかなりの冒険なのだ)
手をつっこんで爪をはずし。ケーブルをかき分けてメモリをさし。力いっぱい押し込む。
爪を掛け直し確認する。・・・なんか左側がきちんと掛かってない気がしたが、どうしようも無いので、
つないで起動してみる。
Beep音をが部屋中に鳴り響く事を想像していたが、あっけなく起動した。
プロパティを開きメモリを確認する。
「368MB RAM」の表示を確認。どうやら無事認識しているらしい。
そのままいらないプログラムをアンインストール。
「なんだか上手く行き過ぎて気持ち悪いな」と思いつつ。バイトに行く時間まで少し眠った。
私は某古本屋チェーンでいつもかったるそうにしながらバイトをしているのだけれども、
今日お店に働きに行ったら、何故か店長がエプロンを着てカウンターの中で作業をしていた。
なんで店長が・・・最近本の万引きが多いかったり、売り上げが落ちてる事に関係があるのかなぁ・・・と思いながら
淡々と仕事をこなす。
やたら買い取りのお客が多かった。何百枚ものCDの傷を確認していたら少しだけめまいがした。
で、店長の働きっぷりだが。
とにかく異常なまでに本を加工していた。通常の2〜3倍は加工したと思う。
カートに山盛りに積まれた本を見て、これを店に出すには苦労するだろうなと思った。
あと、明らかに捨てるしか無いレベルの本を100円でつけたのもちょっとびっくりした。
やはり上に立っている人は前線で仕事するのに向かないらしい。
メモリ増設でさくさく動く様になったPCにPSエミュレータを入れてみる事にした
解説サイトを見ながら。ダウンロード、解凍、パッチダウンロード、解凍、パッチ当てと繰り返す。
ある程度設定が終わった所で起動。
真っ黒な画面がモニターに表示されたまま。ウンともスンともいわない。
おやくそくだな・・・と思いながら設定をいじる。フルスクリーンを解除したらとりあえず映った。
が、コントローラーが全く動作しない。
再び設定をいじくる。そして起動。
「動いた」
つい口に出していってしまった。
そのまま軽くテストプレイをする。
ちなみに使ったソフトはPS最強の電波ゲームこと「serial experiments lain」
特殊なソフトなので、たいして期待はしてなかったが。
やはり音楽関係がボロボロだった。
オルゴールのメロディは鳴らないし。ボイスデータは「帰って来たよっぱらい」状態だし。
あのもっさりとした動作が改善されたのもなんだか寂しかった。
まあ、じっくりと設定をいじる事にしようかな・・・
追加。
仕事のついでに「ブギーポップは笑わない」を購入。
いまさらな感じもするが、ここ最近重く古い小説ばっかり読んでいたので
そろそろライトノベルでも読もうかなと思ったのだ。
ちなみにサルトルの「嘔吐」は68ページまで読み終わった。まだまだ先は長い。
春一番が吹いたせいか、風に春の匂いを感じる気がする。
空の色も昨日までとは微妙に違って見える。
「あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ・・・ 嘘じゃないさ 目の前を夢中で過ごしているさ
それなのに やり遂げた あの日の幸せは どこへ消えた 私は不安を抱えたまんまだ」
なんて歌詞の歌がひどく身に沁みる。
ああ、クダラナイなぁ。メランコリズムにまた浸っちゃって。
なんとなくテキストブラウザのlynxを入れてみた。
いかにも「プログラム」って感じがなんだか新鮮。
でもGUI環境に慣れきった身にはちとつらいかな?
psエミュレータはイメージCDから動かせるレベルまでカスタマイズした。
結構苦労したな・・・イメージCDの作り方とかちっとも解らなかったし。
ちなみにゲームの方はギリギリ使えるくらい。
やっぱりオルゴールの音が鳴らない。
実機で起動すると右だけから音が流れるのだが、無理やりステレオにしてしまっている所に問題があるのかも。
まあ、セリフは聞き取れる様に様になったから、プレイ自体には支障は無いはずだ。
あとはメモリーカードから吸い出したデーターが使えるかどうか・・・
そのままではおそらく使えないので、変換ソフトを探さないといけないな。
Media Player Classic導入。
oggを再生するにはコーデックが必要みたいだ。
どこにあるんだろう・・・
何故かMPCでoggを再生するとフリーズする。
DSFをいろいろいじくって見たが、解決せず。
他のプレイヤーで再生できると言うことはMPC自体に問題があるのか・・・
メーカーの方でもDSFを大量にインストールしてる見たいだし
動画再生までやろうとすると大変そうだな・・・
やめた。
大人しくwinamp2でも使うか・・・
そろそろ寝ようかな。
今日も午後5時起きだったし・・・
寝てる暇なんて無い、って訳でもないんだけどね。
最近はちょっと寝過ぎだと思う。
小説を書きたいな。と最近思う。
といっても子供の頃からずっとその事は考えていたのだが、
文章を書こうとしてもまったく書けず。運よく書けたとしても、
読み返した瞬間、ひどく気分が悪くなってしまい、結局投げ出してしまうのだ。
最近はそんなに神経質でもなくなったが。
あいかわらず何を書いて良いのか解らない。
それならばいっそ書かなければ良いのだろうけれど。その選択を実行することも出来そうに無い。
少しづつ何かを書き残すため、このノートを作った。
目標を立てるかどうか悩んだが。
目標が達成されなかった時、いちいちバカ見たいに落ち込むのが目に見えていたので、目標は作らない事にした。
ここで一息ついて上の文章を読み返して見る。
構成などは考えず(むしろ、構成をどう考えていいのか解らないのだが)
勢いに任せて書いた文章だが・・・どこか嘘くささを感じる。本当に私はこんな事を考えていたのか?
なんだかかったるい。
したい事は沢山あるのにボンヤリとした不安が邪魔をする。
寝ようかな。今寝たら15時、下手すると17時くらいまで寝続けるんだろうな。
今ふと気づいた。ボンヤリとした不安の正体を
おそらく、ニヒリズムから来る諦め。
何をいってるんだ。あたしは
何がニヒリズムだ。上の文の続きに「この世の出来事はすべて無意味だ」とか書こうとしていた。
それと、自分のやりたい事が出来ないと言う事となんの関係がある。逃げ口もいいところだ。
そうして、またグチを書きつらねる。そんな事をして何になると言うのだろう。
結局、行動するしかないのだ、行動によってしか何も変わりはしない。
さあ、どうしようか・:・・このまま布団に入ってしまおうか、それとも・・・
どうしてあたしが文章を書くと、うさん臭くて演技じみた物ができあがるのだろう?
何かかっこつけたポーズをとらないとやってられないのだろうか?
友人がここのスレを俺のスレと間違えてたらしいが、確かに妙に親近感が(w
焦燥感を感じながらボンヤリと虹裏を眺めていた。
「なんの為に生きてるの」なんて話題のすれが3、4個続いていた。
今あたしは外からみたら半分死んだような状態なのだろう。
なんの為に生きているのかなんて解らない。
この問いには1人1人勝手に定義した答えしか無く。
すべての人間に共通する答えはないのだろうと思う。むしろそうであってほしい。
虹裏話の続き。
最近、独特の癖を持った自作絵を書いてる絵師が虹裏にいる。
彼はまだ17歳らしい。正直驚く。17歳で自分の中にあるものをここまで表現する能力がある事に。
わたしは19歳だから、他人にいわせれば対して変わりないのかも知れないが
やはり19歳の17歳の差は大きい。
わたしは一体、この19年間何をしてきたのだろう?
などと無意味な自己嫌悪に陥る。
非生産的でメルヘンチックな妄想の世界にずっといたし。いまでもそうだ。
残った物はたくさんのガラクタと役にたたない雑学ばかりだ。
「この手は何ができるのだろう?」そんな言葉。ちょっと暗めの歌にアリガチな歌詞見たいな言葉が頭に浮かぶ。
予定と言うものを書いてみよう。
・壊れたmp3プレイヤーをサービスセンターに送る。
・携帯の料金を郵便局に振込に行く(24日まで)
・コンタクトレンズを買いに行く。
・歯医者に行く。
まあこんなものだろうか・・・
わたしはなぜか予定を立てるのが大嫌いだった。
自分の未来が制限される感じがしたからなのだろう。
今はもうどうでも良い。
今日も5時起きだ・・・
とりあえず、「mp3プレイヤーをサービスセンターに送る」は終了。
「生きる権利が認められてるなら、死ぬ権利だって認められるべきだ」
昨日見た、この言葉が頭のすみに引っかかってている。
多分矛盾している言葉の様な気がするのだが。
きちんとした理屈で処理出来る方法をわたしは知らない。
んー、そもそも生きる権利って?って所から考えて見ようか・・・
生きる権利は何が保証してくれるのだろうか?
国か、法律か、人間か・・・・
どうにも「生きる権利」って物自体怪しく思える。
んー、無理だ。考えがもやの様に渦巻いてるけど、まとめる力がわたしには無い。
まとめた所で、それを文章化するのはもっと難しい事だ
。
「嘔吐」207ページまで読み終わった。
ちょっと面白くなってきたかも知れない。
図書館から出た後の記述の羅列とか結構ゾクゾク来るものがあった。
ここから先が有名なマロニエの根が云々って話見たいだが、話がきちんと理解できるかな・・・
理解力か集中力が足りないんだよね。いや両方足りてないのか。
無理やり寝てしまうかこのまま起きているか悩む。
どうせ15時に起きればよいのだから、このまま10時くらいまで起きてても良いのだが
昼夜逆転を直す為に午前中に起きたいと最近考えているので
そろそろ寝た方がいいかも知れない。
とにかく寝すぎるのだけは避けたい。
今日も10時間近く寝込んでしまったので思考が暗くなってしまってやってられなかった。
(私はひどい怠け者だ。それで何も考えなければいいのだが、いつも怠けた事を酷く後悔する)
とりあえず、10円玉を投げて決めよう。
表が出たら眠る、裏が寝たら眠らない。
コインは布団の隙間にもぐりこんだ。布団をひっぺがして見ると
10の文字と何やら葉っぱの刻まれた方の面。表が出た。
(本当は平等院鳳凰堂が刻まれている方が表という話をどこかで聞いた気がするが、私はそちらを裏として10円をなげた)
眠る準備をしよう。
とりあえず。ホットミルクでも飲もうかな。
お酒でもいいけどお腹の調子が崩れそうだから、アルコールは避けておこう。
やっと「嘔吐」を読み終わった・・・・
細かい所はやっぱり解らなかったなぁ。
アニーの言ってた「特権的状態」と「完璧な瞬間」がどういう物か殆ど理解出来なかった。
あと「在る」と「実存」の違いとかも
原文で読んでみたいなぁ。なんてね。英語もマトモに覚えていないのに。
神様の声を聞いた。
と言うと精神がイカレてしまったキチガイ見たいだけど、目覚める前にそんな夢を見た。
疲れているのかな?
神様はなんて言ったの?
神様がなんて言ってたかは覚えてない。
「新しい世界に行きたいのなら・・・」とかなんとか言ってたかな?
神様なんてあんまり信じちゃいないけど。
汎神論ならありえるかも知れないって思ってるくらいで
あ、汎神論ってのは「全は一、一は全」って奴(元ネタがあれだが・・・)
この世にある全ての物は1つの神様に繋がれてるって自分は解釈してる。
「ブギーポップは笑わない」を読み始めた。今、1章が終わったところ。
ライトノベル特有の過度の言葉の装飾が鼻につくかな。
多重人格の話が出てきたけど、なんだかイイように使われてるなぁと思った。
昔の知り合いに多重人格がいたから結構気にしてしまうんだよな。
本物の多重人格はとんでもなく悲惨で、失礼な言い回しだけど、どことなく陳腐だったりする。
やっぱり、設定として使いやすいんだろうな。多重人格ってのは。
お話自体は好き。学校のどことなく切なげな空気が出ててちょっと懐かしく思えた。
「ブギーポップ」読了。予想してたより面白かった。
白石一文「一瞬の光」読書開始。
「38歳という若さで日本を代表する企業の人事課長に抜擢されたエリート・橋田浩介。
彼は、男に絡まれてるところを助けたことがきっかけで、短大生・中平香折と知り合う。
社内での派閥抗争に翻弄されるなか、橋田にとって彼女の存在は日増しに大きくなっていった。
橋田は香折との交流を通じて、これまでの自分の存在意義に疑問を感じ、本当に大切な事を見いだしていくのだった・・・。」
と裏表紙には書いてある。
・・・本の選択を間違えてる気もしなくもない。
少なくともダメフリーターが読む様な物じゃないだろう。
手首に包帯が巻かれていたって話で、即「リスカか・・・?」とか思ってる時点で間違ってるよなぁ。
しかし、この本500ページ以上あるんだよな。
読み終わるまで1週間以上かかっちゃうかな。
近い内に隣町の図書館にエリアス・カネッティの「目眩」を借りに行こうと思ってたが当分先の話になるかも
あとブギーポップシリーズも読んじゃいたいし。
そうして手元に本がたまってくんだよな・・・
嶽本野ばらはどうでもいいとして。「エチカ」くらいいい加減読めよって話だ。
そういえば
>>32の予定の事をすっかり忘れていた。
とりあえず
・歯医者に行く。以外は終了済。
(と言うか携帯は間に合わなかった。大人しく振込の葉書が来るのを待つしかない)
私の一生の短い期間が、 その前と後との永遠のなかに〈一日で過ぎて行く客の思い出〉のように呑み込まれ、
私の占めているところばかりか、私の見るかぎりのところでも小さなこの空間が、 私の知らない、
そして私の知らない無限に広い空間のなかに沈められているのを考えめぐらすと、
私があそこでなくてここにいることに恐れと驚きを感じる。
なぜなら、あそこでなくてここ、あの時でなくて現在の時に、なぜいなくてはならないのかという理由は全くないからである。
だれが私をこの点に置いたのだろう。 だれの命令とだれの処置とによって、この所とこの時とが私にあてがわれたのだろう。
さっきふと、こんな言葉を思い出した。300年だか400年前の数学者が言った言葉。
「一瞬の光」第一部(P146)まで読了。
この人の小説は安心して読めるって感じだな。無茶が無く、適度に期待を裏切ってくれる。
香折の家族についての話はなんだかなぁと思ったけど・・・
上の話とは関係ないけど、個人的にはっとさせられた部分をちょっと引用してみる。
「私、ずっと死のうと思って生きてました。兄に噛まれたあの朝も、
本当は電車に飛び込んで死のうかなって駅のホームで思ったけど、死ねなくて
でも、私みたいな人間はやっぱり死んでしまった方がいいと思います。
こうやって橋田さんのような人にまで迷惑をかけてしまって、生きてる価値なんて全然ないです」
私は立ち上がると、テーブルを横切り香折の隣に腰を下ろした。
彼女の掌を取って両手で包み込んだ
「もう心配しなくていい。これからはぼくが味方だ。ぼくに出来ることは何でもする。それは約束するよ」
そう言うしかなかった。今日だって、と私は思った。もし自分があの部屋に駆けつけなければ、
香折は死んでいたのではないか。死ぬという言葉をこれほどリアルに感じたことはかつてなかった。
よくアリガチな描写なんだろうけど。この文章を読み終わった後に
自分の中で「他人の死」に対する考えが酷く冷めた物だと気がついた。
昔の知り合いが似たような事を言ってきた。
そしてその知り合いは自殺をしようとした。睡眠薬やら抗うつ剤やら300錠程を飲み下して。
彼女は病院で胃洗浄を受け。無事助かった。
が、そのゴタゴタでまわりの人間関係が軋み始めた。
似たような境遇にあった親友と大喧嘩して、絶交した。私は冷めた目でその顛末を眺めていた。
当然なにか話そうとしても気まずい空気が気になって、あんまり上手く話せなかった。
そのうち疎遠になり。今は連絡すらとれない状態だ。
彼女はこの世界に戻ってきた訳だが、それは幸せな事なのだろうか?
死後の事についてはまったくわからないし。それこそ死んでみないとわからないのだが
もしかしたら・・・この世界に戻ってこない方が(彼女にとっては)良かったのかもしれない。なんて不謹慎な事を考えたりした。
やめた。
もうちょっと書こうと思ったがなんだか自己嫌悪が出てきた。
どんどん、話が広がっていってしまう。自分で書いてるのに自分でまとめめられなくなってしまった。
これ以上書くことは小説自体と彼女への冒涜だ。そんな気がしてきた。
(別に気を使う必要は無いんだろうけど、小説については言うまでもなく。
彼女との縁は切れてるし。復縁してもちっとも気にしないだろうし、自分がね)
しかし支離滅裂だな。言葉に書かされてるとでも言おうか。
他人が読んでも訳が解らないぞ。自分でも解らん。
今日も18時起き・・・死ねって感じですね。
焦燥感が酷い。
7時間以上寝ないと起きれないってのは致命的だよ。
仕事を探さなくては・・・
無職って訳でも無いのだが。マトモに働いてる訳でも無い。
自由すぎる。時間を持て余してしまう。
また5時起き・・・でも睡眠時間は減ってるからいくらかはマシか。
今日はテンション高かったなぁ。
駅前のごちゃごちゃした人込みの中をズンズンと進むことができた。
1万円くらい衝動買いしてるし、しかもエロゲーを・・・
最近ヲタ化がどんどん進んでるなぁ。
漫画は萌え系ギャグ、ゲームはレトロゲーはエロゲーばっか買ってるな。
服を買えよ、服を・・・
ソフマップにG4CUBEが置いてあった。
ちょっと欲しいなぁと思ったが9万近くもする。
mac1台欲しいけどやっぱ高いね。
いまのパソコンも買い換えたいし。
うーん青白のG3を2万位で手に入れてカスタマイズした方がいいかな。
窓を開けベランダに出る。
ゆっくりとした風が頬に刺して、髪の毛を揺らす。
ホープライトの箱を開け、煙草をくわえて火をつける。
あたりを見渡す。深い青色とオレンジ色のコントラストをした空。
東側の工場の煙突の先に付いた赤色のランプがリズミカルに点滅している。
西側の高層マンションの白い壁は、朝日が反射してキラキラと輝いている。
私はこの時間朝方の時間が一番好きだ。なんで好きなのか自分でもよくわからないけど。
昼間は少し憂鬱だし、夕暮れ時は切なすぎる、夜は不安で落ち着けない。
これから眠るのだろう。ちょっと嫌だな。
あれもしたいこれもしたいと悩んでるうちに1日は終わってしまう。
起きてる状態と寝てる状態の切り換えが下手くそだからな。
1度どちらかの状態に入ると元の状態に戻すのに手間がかかる。
なんだろう、この感じ。煙草を軽くしたせいかボンヤリする。
しかし、どこか冴えてる様でもある。
例えるなら、片目だけにコンタクトレンズをいれた時の様な感じ。
はっきりしてるんだかボンヤリしてるんだか。
身体はだるいが、なんというかゆるやかな幸せが身体の内側からしみだしてる。
そして、不安。なにかやらかしそうで怖いなーって言う。
このまえ街にいったとき「腐り姫」(2年位前にでたエロゲー)が売ってたから
いまさらながら買ってきて、さっきまで取り憑かれたかの様にやってた。
非常に面白かったです。
ああ言う、ループする世界って言う設定は凄く好き。
オチはどうかと思ったが・・・
ハイになったついでに「一瞬の光」を第三部の終わりまで一気に読んだ。
もう500p以上読んでるのにちっとも退屈しない。何気に凄い小説なのかも知れない、これ。
あとは第四部が80p程残ってるだけだからこのまま一気に読んでしまうか悩む。
前後撤回。
「一瞬の光」読了。
植物人間になってしまって目覚めるまで待ちつづけるってオチかよ・・・
まあ、キレイな終わり方だけど、なんか不満。
ガタガタだ。目眩が酷い。
焦燥感、不安、タナトフォビア。
浴槽の底が抜けた様な感覚。引きずり込まれる。
虚無感、何をしているんだ?
何を考えていたんだっけ?
「非常に馬鹿げた考えだけど、もしかしたら私は死ねないのかも知れない」
たとえばこの場所で手首を切る。
通常、静脈を切ったくらいなら死に至る事はまず無い。
ただし浴槽に深く浸かっていれば温められた身体の血流は良くなり。ゆっくりと死にいたる。
赤く染まった風呂桶のお湯。ベージュのプラスチックとの対比。
でもその先は?意識が消滅したら、何処へ?
天国や地獄は可能性としてあり得ない事もないが、私はそう言う物を信じる気にはならない。
生まれ変わる?他人に、それかまた私に。
生まれては死に、また生まれては死ぬ。その事について考えてみる。
この意識は永遠に消え去る事はないのか?と言う考えが頭の中に生まれる
生まれては死に、生まれては死に、生まれては死に・・・・
何度も繰り返す。その先は無い。閉じたまま循環し続ける終わりの無い世界。
頭がグルグル回りだす。呼吸が不規則になる。
閉じた世界。上も下も右も左も無く、真っ暗な世界のイメージが浮き上がる。
次の瞬間、なにかが焼き切れた様な感覚。パニックに陥る。
小さく叫び喘ぐ。一瞬意識が戻る。思いっきり顔にお湯をぶちまける。
認識が回復する。
深呼吸・・・足と腕に疲れを感じる。頭の中もどこか痺れている様な感じ。
明らかにあの時私はおかしかった。
今もあの妙な感覚が残ってる気がする。
1日中寝てた。
昨日の9時から21時まで、でご飯食べて3時まで・・・
生まれ変わった様な気分だ。
二日寝て二日起きるライフスタイルが一番合ってるんだろうな。
バイトなど諸々の関係で出来ないけど。
「西洋哲学史」を100円で手に入れたので読み始めた。
古代ギリシャの思想とか面白いな。
この時期から現象学っぽいものや汎神論的な考え方は存在してたんだな。
ふう。
今日はちょっと遠くの街までいってきた。
古本屋回ってたら「国民クイズ」が売ってたので衝動買いしてしまった。
これは面白いや。38話の「スタジオ脱出」を読んでる時には震えが止まらなかった。
あと新品で岡崎京子「僕たちはなんだかすべてを忘れてしまうね」を買った。
なんか最近の再版&未収録作品単行本化の流れは嬉しいが1200円の価値は無いんじゃないかなぁ・・・
なんにも書く気になれません。
保守。
なんだかこの時期は自殺しちゃう人が多いね。
亡くなった人に関しては多くを語るべきでは無い。と私は思うので特には話さないけど