エノキスレ

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ケムール人。
ギャンです
ナウマンゾウのウンコかもしれない
241もとぷら ◆77705aa9AA :04/08/12 00:25
師におかれましては珍しい切り口ですね。
のび恐ですな。最近では首長竜は恐竜に含めないとかなんとか。

しかし、ムコーニンスレまた落ちたか。
243もとぷら ◆QqQquqqauQ :04/08/12 22:55
ピー助ですか。懐かしいですね。
10巻の短編からいきなり話が膨らむのですが、当時小学生だった自分は
ストーリーの無理さに気づかずに嵌った覚えがありますよ。
ストーリーの展開というか、大長編はオチのつけかたが強引なほど好きですね。
それだけ、緊迫感のあるというか、のび太風にいえば「ハラハラドキドキ」というか、
救いようもなく追い詰められているわけですから。
終わり方が強引ということは、そこまでのピンチがいかに真に迫っているかの証明といえる。
『鉄人兵団』などは作者も終わらせ方に随分悩み、その後も後悔したそうですが、
しかしそれだけに、ラストまでの空気が凄い張り詰めてていいんです。
逆に、『竜の騎士』なんかは伏線もうまく貼られてて、ストーリーもラストで
綺麗にまとまるんですが、個人的にはこういうのは好きじゃない。
なんか物足りないというか、読み返してて「あ、もう終わりだっけ」というか。
作者にしても、終わらせ方が早い段階から決まってると、ピンチの描写も
気が抜けちゃうんじゃないかなあ、とか。
245もとぷら ◆udCC9cHvps :04/08/13 22:33
「ペガ」ならまだしも「グリ」にはのび太の知識以上の設定がなされている気が・・・

原作がF氏だとはっきりわかるものは強引に終わっていく感がありますね。
ストーリー展開に一定の波がないぶん嵌ると忘れないのかも知れません。
グリは、ライオン+ワシでしたっけ。
ドラゴに飛ぶ動物の遺伝子が入ってないのに普通に飛んでいることを、当時不思議に思っていたものです。
日本誕生はタイムパトロールオチでしたが、TP登場の伏線がけっこう前から
張ってあったのが気に入らないところです。
その点、宇宙小戦争だと、一見強引なオチで、それでいて気付かない形で伏線張られてると、
かなりよくできてました。というか、その伏線の件は2chのスレ読んで知ったのですが……。
ペルセウス座流星群。
定向進化。
http://www.asahi.com/national/update/0813/017.html
人名用漢字の件、ついに最終案が出て48字が削除されたようだ。
ここでも前に触れた「妖」に「勃」や、また「冥」などは残ったとか。

一方、削除された字を見ると……。
ああ、「斬」が削られてる。これは意外だ。
「妓」とか「妾」とか「娼」とか「廓」とかが削除されたのは職業差別だ……
とか言い出す人もいるかもなあ。
「姑」「爺」は駄目で、「姥」はOKというのはよくわからん。
「牡」がOKで「牝」が削除というのも謎。

「狐」「狗」「狸」「蟻」「蛭」「蜘」「蛙」「鼠」と、動物系が大量にアウト、
しかし「兎」「戌」「狼」「蜂」「蝉」「蝦」「蟹」「豹」「雀」「雁」「鴨」等はセーフ。
兎が残ったのは……セーラームーン? 狐、狸、蛙あたりの削除は疑問の残るところであるなあ。
こんな涼しい日の悩み。
クーラーがつけられない。
なんでまたクーラーに拘るん?
涼しいならいいじゃないか
いや、クーラー特有の涼しさが好きなんですよ。
253夢見る名無しさん:04/08/18 21:35
クーラーの風だと駄目な人多いすね。
254夢見る名無しさん:04/08/18 21:38
すね。
年配の方とかでは、クーラー苦手というの多いらしいですね。
256もとぷら ◆QqQquqqauQ :04/08/19 00:36
そんなことないです!
週漫板のドカベンスレ、「新太郎」と呼ばれている名無しは
『お嬢様特急』、面白いなあ。
杉山さん、最近忙しいみたいでいいことだ。
yahooメール、25MBに増えた。
やった! ……と思ったら、添付ファイルの上限は2.2MBのままだった。
じゃあ意味ねえじゃん。どうせメルアドなんて取ろうと思えば幾つでも取れんだから、
容量だけ増えても意味ない。
金メダルも、ここまで続くと有り難味がなくなるね。
野口金とか、凄いことなんだろうけど。

しかし、柔道だのレスリングだの、男女や体重別に分かれているような競技のメダルと、
マラソンやサッカーなど分けていない競技のメダルを同列に扱うのははたしてどうなのか。
それを言うなら野球など、遊撃守備、ホームラン競争、ベースランニング、
バント、速球、遠投、などといったように分ければ大量のメダルになる。

五輪における野球を低く見る向きもあるが、こと日本においては、
平時から注目を集めている五輪競技は野球とサッカーだけだ。
その他のマラソンだの柔道だの水泳だのは、五輪の期間だけ注目されるに過ぎない。

その他、平時から注目されているスポーツといえば、ゴルフに競馬くらいだろうが、
これらは五輪の種目には入っていない。
まあともかく、野球のメダルは、その他のメダル9個分くらいの価値はあるはずだ。
むしろ日本が得意としていない(と世界に思われてる)種目で金をとる事のほうが価値が大きいと俺は思う
不振の続いた体操団体での金はなかなか見どころがあった
弱いものが一番になるのが好きというのは日本人の典型的な嗜好だけどね
ああ! 野球の日本代表が負けてしまった。
相手が豪州ってことに、若干嫌な予感はあったんだよなあ……。
これで金メダル獲ったら、10個分くらいの価値(含DH)のある金メダルって、
言おうと思ってたのに……。

私は別に今回の五輪で日本を応援していたわけではなく、浜口だの井上だのが
予想外の敗北を喫しても「ふーん」だったのだが、今回はちとショックだなあ。
日本と相性が悪かったのか。組み合わせが違っていれば金メダル獲れたんだろうに。
まあ、1チーム2名の縛りがどうだの、ナベツネがどうだの言おうと思えば
言えるんだろうけど、今回は仕方ないかなあ。

とはいえ、個人的には、和田一・中村紀・藤本・安藤、この辺はいらんかったと思う。
小笠原も微妙なとこだが、この人は一塁手だから。二塁は、本職が欲しかった。
……って、金子誠いたからこっち使うべきだった。
大砲タイプを揃えるのはどうかと思うが、まあ監督が長嶋の予定だったからなあ。
しかし阪神の渋チンぶりは突出しておるのう。
オリックスは、唯二のマトモな戦力・谷と村松を供出しているのに。
今の季節だとまだ、長袖の服あんまり売ってないんだよなあ。
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1093052624/390-391
自転車雑誌創刊。誌名を募集します


390 :エノキ ◆7PLHp5HPV2 :04/08/25 00:50
『SUMMER SUSPENSION』(サマー・サスペンション)
某オメガトライブ曲のもじりで。


391 :↑ :04/08/25 00:56
オサーン
266八作 ◆144/FHQQQQ :04/08/28 01:21
曹豹スレ復活おめでとうございます
どうも。
なぜ『冬のソナタ』はヒットしたのか。
昔風ドラマと言われるだけあって昔の方々は憧憬の念を持っているのかも
「ああ、私達の青春の頃はこんなドラマだった」とか思いながらオバサン達がTVに釘付け
『冬のソナタ』といえば、俺はまったく見ていないのであるが、
ブームを伝える記事の中で気になったのが
「『冬のソナタ』には、韓国ドラマにある民族的体臭がない。このドラマのヒットが
日韓相互理解につながるというのは早計ではないか」とかいう韓国人の声。
この、「民族的体臭」という語は重要だろう。
では、冬ソナ以外の韓国ドラマはどんな感じなのか。
食事シーンでは必ずキムチを食い、毎朝民族独立の英雄たる金日成将軍の尊影を拝み、
男は年齢になったら徴兵されて丸坊主になって国境に行き、犬を食べ、
常に日本批判を口にし、男尊女卑につらぬかれ、キムチ臭のする息で愛を説き……、
とそんな内容なのだろう。多分。
冬ソナ以外の韓国ドラマがまったくヒットしないのはその辺に原因がありそうだ。
つまり冬ソナは、民族的体臭を脱臭した、無国籍な作品ということになる。
無国籍というか、新聞のテレビ欄にあるあらすじを読んだ限り、大映『赤い』シリーズのコピーというか。

韓国作品では、『ペパーミント・キャンディ』(原題『薄荷砂糖』)を見たことがあるが、
これがまさに、上に書いたような、主人公の男が浮気した妻やその相手をボコボコにするシーンやら、
公安刑事として民主化運動家を拷問するシーンやら、徴兵に取られて光州事件で
市民に銃を向けるシーンやら、とまさに「民族的体臭」……と言っていいのか知らんが、
ともかく韓国ならではであった。こういうのは、韓国現代史の勉強にはなっても、
その主人公の苦悩というのを一人の人間のものとしてリアルに感じられるか……
というとそれは難しい。あくまで韓国社会と日本の違いを感じるにとどまる。
韓国では、この『ペパーミント・キャンディ』は、『冬のソナタ』よりずっと
高い評価を受けている(というか冬ソナは三流メロドラマ扱い)そうだが、
この辺はまあ韓国人は民族的体臭に面食らわずに入り込めるからだろうなあ。
一方、台湾なんかでは、日本製のトレンディドラマがコンスタントにヒットしているとか。
民族的体臭という点でいうと、日本のトレンディドラマは、
食事シーンで必ず納豆を食ったりはしないし、毎朝全国民の父たる天皇陛下のおわします
宮城を遥拝したりもしないし、己の失敗を償うに腹を切ったりとかは別にしないし、
敵を倒すのに必ず飛行機に爆弾積んで体当たりしたりもしないし、鯨も食べないし、
とこちらもいわば無国籍に作っている。
まあ、民族的体臭に満ちた『おしん』がタイだったか東南アジアで大ヒット、
という例外もあるわけだが。

この「無国籍」というのは重要な要素である。
村上春樹の小説がロシアでヒットという記事(『朝日』03年1月7日付け)では、
ロシア人の訳者が「主人公『ぼく』は国籍を感じさせない存在で、
作者が日本人であることをすっかり忘れさせた」と、
同じく文芸評論家は「作品の登場人物はスシやサケ(日本語)ではなく、
ハイネケンのビールを飲んでハンバーガーをほおばる。ほかの日本文学には
民族的な独特のリアリティがあって抵抗が強い」と評している。

また、吉本ばななのイタリアでのヒットを伝える記事(『朝日』02年11月13日)でも、
イタリア人の訳者が人気の理由の一つとして
「従来、紹介された日本文学は東洋の習慣・文化などの予備知識がないと理解
が難しかったが、よしもとさんの世界は同国の普通の高校生でも違和感なく入り込めた」
というのを挙げている。
こう見ていくと、よくいわれる「ナショナルなものこそインターナショナル」
とかいう言葉も、売れる商品づくりという点では再検討する必要が出てくる。
そりゃ、ナショナルな方が、「OH! FUJIYAMA! HARAKIRI! Exotic! Oriental!」
と喜ばれるだろうが、だがそれを、つまりは「Exotic」という受け入れ方から
一歩先に進めるのか、という問題がある。

広く大衆に売れる商品という点では、むしろ「無国籍」こそ重要となるのではないか。
少なくとも、冬ソナ以外の韓国物が受けない理由や、日本のトレンディドラマや小説
のヒットの背景においては、重要な要素となっている。
そういえば、『聖闘士聖矢』のアニメも、外国では日本のアニメではなくギリシア製の
アニメだと思われていたとか。

もっとも、冬ソナヒットの背景にも、韓国に対するエキゾチシズムというのがあろう。
しかしその実、韓国的ではない(というか、日本の劣化コピー)ために、日本の大衆に抵抗なく受け入れられた。
ある意味、売り物としてはかなり巧く出来ていたといえる。
今後の、アニメなど日本文化の売り込みにとっても、おおいに参考になる事例だろう。
なるほど

しかし日本人というものは誰かがやりはじめるとすぐにそれに習うもの
「無臭作品」はやがて安易な自己否定に繋がるのではないだろうか?
とはいえ闇雲に日本人だけが理解できる作品は世界が見向きもしないだろうが
そのバランスは非常に難しい
特に大量生産志向で、内容が浅薄でもいいからとにかく売れればという商業主義の蔓延する現代の日本においては困難だろう
無臭の中にも自己主張があり、それが多くの人に理解され得る作品を作る事がそうそう出来るとは思えない

しかしそういう話の中に日本と韓国などのいわゆる仲の悪い国家間の相互理解の方法が隠されてるのかもしれない
商業においては「理解」と同時に「搾取」に成りうる危険性も孕んでいるが
>日本と韓国などのいわゆる仲の悪い国家間
日本と韓国などのいわゆるそこに住む人々同士の仲の悪い国家間
に脳内変換してくれ
無国籍と言うか、柵(しがらみ)を嫌う日本人の現在形なのでは。
納豆を食い醤油を溢す民族は、日常とかけ離れたものを「おしゃれ」と受け取る
性癖が感じられてなりませんな。
椎名林檎の歌にも「薄荷〜」なんてのがありました。(いかにも「カマシ屋」らしいタイトルです)

エキゾシズムなんてのは蔑視を含んだ薄気味悪さの英訳でしかないようです。
まあ、冬ソナの2匹目のドジョウを狙うのであれば、
他の韓国ドラマをあさるよりは、大映『赤い』シリーズなど
昔の日本ドラマの再放送でもやった方が確実、と思いますね。
韓国が日本向けを意識して作ってくるようになれば、話は違ってきますが。

アニメ・特撮の海外での売り方を見ると、最初の『ゴジラ』は狂言回しの外国人を
追加・撮り足して上映、『パワーレンジャー』は本編部分を外国人で撮り直して放映。
一方、アニメの方は、暴力・エロ部分の手直し等はあるものの、特撮ほどの修正は
必要とせず売れているみたいで。ある意味、アニメ絵というのは究極の無国籍ですからね、
人間(必ずどれかの人種なり民族なりに属する)が出る実写ものに比べると。
特に『ガンダム』などSF作品においては、人名やキャラなどでも無国籍なのが多い。

とはいえ最近では、『千と千尋の神隠し』がアメリカでもそこそこ売れるなど、
変化も出てきているようではあります。
これには、「つかみとしてのエキゾチシズム」という要素もあるでしょうが……。

>>273
自己主張については、どこに盛り込むかでしょうね。
富野よしゆきなんかは、ガンダムやトリトンといったかなり無国籍な
作品に、良くも悪くも主張を盛り込んでいましたが、
上原正三なんかだと、民族性と不可分な形になってますね。

>>275
エキゾチシズムは……極端にいえば、アフリカの黒人が裸に極彩色の飾りを
つけて火の周りで踊る……というのもそれなわけですからね。
しかし「つかみ」としては結構有効なわけで。
海外でのセールスといえば、台湾版や韓国語版の『ときメモ』。
出たのは大分前だが、売れ行きはあまり芳しくないらしい。
まあ、『ときメモ』というのは、高校時代の思い出をプレイバックさせる
作品であるから、日本の学校に通っていない台湾や韓国のユーザーには、
いまいち入り込めないものがあったのかもしれない。
……とはいえ、俺の従弟は小学生の時に(つまり、高校に通った経験はない段階で)
すでに『ときメモ』にハマっていたけどなあ。

他のゲームに比べて、ギャルゲーは海外では売れないらしい。
まあ、『トゥルーラブストーリー3』みたいなテーマは、欧米人など理解不能かもしれない。
……いや、そういう作品世界云々以前の問題かもしれないが。

いっそ、『シスプリ』くらい凄まじい設定のゲームの方が売れるかもしれない。
……とも思ったが、シスプリについてはそれ自体が「オタク文化」全体への風刺
という側面があり、海外どころか、96〜97年頃の日本で出ててもキワモノで
終わって全く売れなかったかもしれない。

海外のギャルゲーといえば、韓国製の生首ゲー『Tomak』があったなあ。
当然ながら日本では全く売れなかったが。これは、韓国と日本の国民性の違い……
というよりは単に製作者の頭のネジが飛んでいるだけだろう。
というかこんなものが韓国でヒットしたこと自体が信じられないが、
日本での『シスプリ』のヒットも、国によっては「信じられない」現象かもしれない。

近い将来、メイドだのエロだの巫女だの畸形化し尽くした日本のオタク界に、
初期のTLSを思わせる下手な絵で、ときメモを思わせる古き良きストーリーの
韓国製ギャルゲーが発売。大ヒットする。まるで冬ソナのように。
……そんなことがあるかも、と思っていたが、よく考えると全く有り得ないことだ。
なぜなら韓国の方が、畸形化ではずっと先を行ってる。なかなか前途多難だ。
東京都美術館の四川文明展行ってきた。
「仮面王国」ともいわれる三星堆遺跡の出土品だが、はたして
本当に仮面だったのか疑問はあるな。
眉と目と唇を露出させ、あとは金箔が貼られる。で、眉と目は黒く、唇は赤く塗られる。
この金箔が、仮面を表しているともいわれているが、
エジプトのツタンカーメン王のデスマスク等を考えるに、
金箔は皮膚を表しているに過ぎないかもしれない。
特に目の部分の黒い塗料が残っている出土品を見ると、目のふちと、黒目を
黒く塗るという、ちょうどツタンカーメン王デスマスクと同じ塗り方になっている。

とはいえ、明らかに女性を模している小さな像(喇叭座頂尊人像)でも、あの特有の
顔になっていたから、やはり仮面かもしれない。

その他、三星堆遺跡出土像の特徴としては、両手でそれぞれ○を作って前に出す独特のポーズがあげられる。
青銅立人像などを見ると、この大きな左手と右手の○は、かつては何かを持っていたのでは
と思わせられるが、しかし下から見上げると、○と○は結構ずれてる。
まっすぐな棒なら、きちんと入らないはず。それにかつては何か持っていたのなら、
手が綺麗に残らず、破損する可能性が高い。
その他にも、手で○を作って前に出すポーズは小さな像で見られるから、単なる何かのポーズかもしれない。
しかし、「神壇」(だったと思う)に組み込まれている小さな人像を見ると、
手のポーズも含め三星堆遺跡出土像に見られる典型的な姿であるが、
その手には、持つ部分は真っ直ぐで、腰のところで丸まった、ホルン状の
物体がおさまっている。
とすると、このホルン状の物体は、かつては青銅立人像の手にも収まっていた、
重要な神具なのかもしれない。
……とかいったことを色々と想像してきた。博物館ではなく美術館だからか、
展示品についてる説明文は簡潔に過ぎた。音声ガイドマシンを貸し出してたから、
それを使えば良かったのかもしれんが。
ちなみに、館内何箇所かでモニターが置かれ女が中国語で何やら喋っていたが、
いま館のHPを調べたところ、「おなじみの女子十二楽坊のメンバーが
展覧会のテーマに沿ってVTRでわかりやすくご案内することで、
歴史が苦手な方も夏休みでお出かけのファミリーにも十分お楽しみいただけます。」
だそうだ。くだらんことするな! 女子十二楽坊のメンバーが考古学や三星堆遺跡の
出土品について詳しい知識を持っているとかならともかく。
ちなみに女子十二楽坊は、この展覧会のイメージソングも歌ってるとか。

で、ショップでは縦目獣面具の金属しおりを買った。
でも、どうせ使わないんだろうなあ。
昨夜、ドンキで買った58円の酒を飲んだ。
なんとか、まだ生きている。
酒といえば目がないわけですが。
メーカー名・商品名を教えていただけませんか?
>>281
瓶はもう棄ててしまいましたが、確か赤いラベル「紹興酒」と、
なんとか陳酒とかいうキンモクセイの酒でした。
量は100mlだったので、値段はそんなもんかもしれませんが。

ちなみに紹興酒の方はまあいいとして、キンモクセイの酒が滅茶苦茶甘くて……。
シロップを飲んでるのかと思うくらい。
283ぷらケー ◆udCC9cHvps :04/09/04 18:33
シロップ級となると桂花陳酒ですかね。かつてのカクテルブームの生き残りとかいうヤツですな。
100ミリでもあの甘さ…例の炭酸水が必要かと。
>桂花陳酒

ああ、それです。よく知ってますねえ。
やはり薄めないと駄目ですか。私は、いつもコップに氷を大量に入れるので、
溶けるのを待ちながら飲みました。
炭酸水といえば昔は、酒用のやつをそのまま単体で飲んでいたものです……。
前に「炭酸水がうまい。」と書いておられたのを思い出しましたんで。
あれ見た後で真似してみて嵌ったんですよ。甘くないから夏にはいい。
今年もサントリーの炭酸水で夏の営業車を凌ぎました。
286夢見る名無しさん:04/09/05 20:47
エノキダケって消化されずにうんこにまざるよな
>>285
よく覚えてますねえ。炭酸水飲んでたのは、去年の夏でしたか。
本当に暑くて喉乾いた時はいいんですよ。