エノキスレ

某板のみんながうざい・・・はぁ・・・・・

へぇ

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こ、こんな名スレは見たことが無い！す、すごい！

こんぐも糞スレが多くて大変だな

なんだエノヤロー

(ﾟдﾟ)ｴﾉｷｳﾏｰ

近年稀に見る糞スレです

　 　　ｎ,,,,,,ｎ　　　　　
　　/･::::::･::::ﾞﾐヾﾐﾐﾐ ＜糞スレずざーーーー！ｗ　
　 (;;●;;;;;;<ヽヾﾐﾐ　 　　　　　　　　　(´´ 　
　（´ー｀　）::|ヾﾐﾐ　）　　　　　　(´⌒(´　 　
⊂ﾐ;;;;;;;⊂)::|l:::ﾐﾐ⊃ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡

獣げと

エノキだとう？

あぁ、ｽﾚﾀｲに釣られて顔を出してしまった…

？？？

k

きのきたけのこ

たけのこのさと

きのこのやま

エノキは鍋物に合うよね

おいしい？

きのこの森

きのこのかさもたいへんだな

キノコ味のチョコください

あげません

エノキは嫌いなのです。
しいたけ。

おいしいのに

おいしいね

イノキスレじゃないのか・・・

ちがうよ

ちがわないよ

ちがわない

キノコ一族新秩序

わたしの本名は○○エノキです。

本名なーに？

本名何だよ

本名いえよ

金子真人

誰それ？

エノキって

池沼

いけぬまー

ぬまたー

マタマタ

ttp://www.gazo-box.com/flash/src/1074504296133.swf

みようとはしない

みないのれす

みるのれす

どっちだよ

どっちらけ

なんじゃこりゃ

　

・・・ほんとに皆様ごめんなさい。調子に乗りました。

ゆるしたる

出た!よもやま話し!

努力放棄？

あきらめない

くじけない

つよくなりたい

つよくなるには肉を喰え！そういうオレは頭が弱いがなっ！！

頭が弱いがなっ！！

牛肉くいてー

豚がダメになったらどうしよう・・・

エノキ食えエノキ

やっぱ魚だろ!?頭に良いのだ！頭弱いってわかってんなら魚喰え！

まずおまえが食えよ｡

鮨くいねえ

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　　　　　　　 r‐―――"　.―――ｰ'i､　.,／｀　,／　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞl　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 ―----------------"　 ｀'i､／｀　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞl　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ﾞﾞ＾　　

真面目に考えろ

エノキタケは食えるがエノキは普通食わん。

くえくえ

(´-`).｡ｏＯ(無関係だってさ・・・)

よくある話しサ

きのこ

きのこ切らす

そんな事言うなよ それより呑もうゼ！

sﾄｯﾊﾟ^

アントニオエノキ

エノキまくれよ

エノーニン

私の本名は・・○○エノキ

童貞エノキ？

エノキギター

エノキグリコ

エノキオ

こんなスレ立てて・・・ええのき？

なんやねん（笑
わけわからんスレたててはりますなぁ。
いやー、怖いなぁ。(ﾉ∀｀)ｱﾁｬｰ

ムコーニン将軍を称えるスレッドその３
http://life4.2ch.net/test/read.cgi/yume/1083261684/

(ﾟдﾟ)ｴﾉｷｰ

ストッパー

ここでもムコ様∩( ・ω・)∩　ばんじゃーいだろ

↑↑↑愚か者ｷﾀ━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━━!!!! ↑↑↑　　　
　　　　／⌒ヽ 　
　　　 / ●_｣●
　　　 |　 　　/ 　　　
　　　と＿)＿)■〜 ？ムコ様∩( ・ω・)∩　ばんじゃーい(ﾟдﾟ)ｴﾉｷｰ

↑キモイ〜

だけ

ﾜﾛﾀw

(ﾟдﾟ)ｼﾒｼﾞ

多摩動物公園

ＬＤのカラオケで歌う機会があった。
バックコーラスが入ってたり、画像に本人出たりするのはいいが、
「君のハートはマリンブルー」でｵﾊﾟｰｲの画像が出まくって焦った。
なぜだ。そんな曲じゃないのに。
目のやり場に困るかと思ったが、歌詞など暗記しており普段から画面は
あまり見ないのでそれほど困らなかった。

無駄に凝ってるLDカラオケが好きだ

そういえばその「マリンブルー」の映像、ロケ地はパラオだった。
なんかのついでか知らんが、わざわざ海外で……。

「季節外れのBUSが一台　すれ違う　海が見える道」の部分では、
変な桟橋みたいな海を突っ切る道路が映ってたが、
「海が見える道」は国道134号線で、「季節外れのBUS」は江ノ電バスだろうよ、普通。

わたしの本名は○○エノキ・・・

そろそろ正解を言いたいと思います！










オオエノキでした☆
漢字では大榎

まぁ、大したことなかったですね。
エノキの中の長ということで宜しく☆

おおえのきが　あらわれた！

なんともレアな名字ですな。

なんともアレな名字です

>>100
三戦板に書き込んでもレスが記録されないのは何でですか？

解決しました

そいつぁよかった

おいらはドラマー

エノキ大酋長のニュース時評。

ついに小泉首相にまで及んだ年金未納問題。
http://www.asahi.com/special/nenkin/TKY200405140293.html

だが、小泉については未納として批判するには無理があるような。
未納期間６年11ヶ月の内訳は、

＞（１）国会議員在職時の８０年４月から８６年３月までの６年間
＞（２）父親の急逝で留学先のロンドンから帰国後、福田赳夫元首相の秘書兼不動産会社員になって厚生年金に加入するまでの６９年８月から７０年３月までの８カ月間
＞（３）大学浪人中で予備校生だった６２年１月から３月の３カ月間

このうち、�@の「任意加入の時点であったから問題はない」という飯島秘書官のコメント
はまったくもって正しい。未加入と未納は峻別すべし、というのもその通りだ。
http://www.asahi.com/politics/update/0514/003.html
の、同じ朝日の石原都知事に関する記事を読むと、
＞未加入だったのは、衆院議員を辞めて初めて東京都知事選に立候補した７５年４月からの１年８カ月間と、
＞強制加入となった８６年４月以降、運輸相時代をはさんで９２年８月までの６年５カ月間
とあるが、実際には石原氏は86年以前も一貫して払っていなかった。それでも朝日は、この記事については
86年以降と無職時代という、加入義務のあった期間のみを問題にしている。
とすると、小泉首相の、86年以前の未加入を批判するのは無理がある。

……のだが、
＞予備校生時代については、当時は学生は任意加入だったことを指摘し、
＞「予備校生の間は法律上はともかく、大学生と同じ考えをして未加入だった」と述べた。
などと明らかな客観的間違いを述べたり、
野党党首や閣僚のクビが飛ぶ事態になってるというのに、
「個人情報が本人の断りなく週刊誌に載るのはどうたら」と言い出すに至っては、問題も生じる。
どうでもいいが私は、現在では予備校生（ただし昼間部のみ）も国民年金の学生免除を
受けられると、このニュースではじめて知った。てっきり、ただの無職と同じ扱いと思っておった。
で、小泉の場合、「未加入」でも「未納」と同じ扱いとなるのは、この期間だけだろう。
それにこんな無職の時代の納付実績など云々しても、議員の資質とは関係あるまいに。
とはいえ、小泉はともかく、野党党首や閣僚のクビが飛ぶ事態にもなっている問題を、
「個人情報」の一言で片付けようとした飯島秘書官は、批判されねばならない。
これには、例のイラク人捕虜虐待写真の流出経路を問題にしようとしたラムズフェルドの発言に
通じるものを感じる。
さらにいえば、政治家のスキャンダルを「個人情報」だからと報道から隠蔽しようとする姿勢には、
やはり例の個人情報保護法案は政治批判封じのための危険な動きであるな、との思いを新たにした。
むしろこんなところから、連中が声高に唱える「個人情報保護」の正体が見えた、というべきだろうか。
そういえば、福田前官房長官も「個人情報だから」と公開を渋っていたな。

ナグァイ

最近読んだ本。
金田一春彦著『日本語を反省してみませんか』角川one

日本語について語った本。「面接試験で気になる話し方」「『孟母三遷』は間違い？」
「恋すると悲しくなる民族」など、話題が多岐にわたる。
それだけに、それぞれの掘り下げが浅いのが気になった。
たとえば、日本語と韓国語との敬語の違いについて、
＞自分の母親のことを、「母は……」と言わず「お母さま」などと言ったら日本では笑われるが、
＞逆に韓国ではそう言わないとあの人はなんて親不孝な人だ、と非常識に思われるとか。
と述べているが、これは「相対敬語」と「絶対敬語」の違いという、
言語の構造の違いであり、すなわち膠着語か孤立語かとか、主語の省略は可か不可かといった
問題に近い。それが国民性の違いくらいの感じで片付けられているのはなんとも。
大阪では、韓国語に近い敬語の使い方をする、という指摘は興味深いが。
その他、わかりやすい話し方について述べたあたりも、例がわかりにくかったりする。
この、話は面白いものの理論的にどうなのかという点が弱かったりするあたり、
城生伯太郎や、理系人の本多勝一が書いた『日本語の作文技術』あたりに比べると弱い気がする。

153ページでは、よくある「日本は"恥"の文化」的なことを述べた後で、
＞そんな日本人が最近は、「恥も外聞もなく」という状態になってきてしまった。
＞電車の中では若い女性が平気でお化粧をするし、アベックが昼間からいちゃついていたりする。
と憤るが、しかしそのわずか２ページ後には、
＞「世間」という言葉がある。（中略）土井健郎氏の『甘えの構造』によると、
＞日本人の生活は一番内側に身内の世界があり、これは遠慮がいらない。その外側に世間があり、
＞そこでは窮屈な心遣いをすべきである。そしてその外側に全く遠慮のいらない他人の世界
＞があると考えられてきたのだそうだ。
（中略）
＞日本人は公徳心がないとよく言われる。公園や道路に空きカンを投げ捨てたりするのは、
＞この辺に原因がありそうだ。「旅の恥はかきすて」などとも言う。誰も知っている人がいなければ、
＞何をしてもいいというわけであろう。
などと述べていたりする。

ここで例の出てる、空き缶のポイ捨て（や、煙草のポイ捨て）はかなり昔からの日本人の習性だ。
とすると、例の電車の中の化粧もアベックのいちゃつきも、"他人の世界"だからであり、
それこそ『甘えの構造』で述べられている、昔からの日本人の精神構造に則った行動といえる。
もし変化があるとすれば、「私」「世間」「他人の世界」それぞれの範囲であり、
基本的には日本人の行動様式それ自体に変化はない。
世の中高年の間では、電車内での化粧について、なにやらとても嘆かわしいことであるように
言われており、この金田一氏もそのような立場を取っている。中には、化学物質やらなにやら
によって若者の脳に重大な変化が起こった結果だ、などと言う人もいるが、
そんな大したものではなかろう。いわば「世間」の範囲が変化したのであり、
その変化の原因は、多分携帯やらネットやらで、コミュニケーションと物理的距離との
関係が変わってきたことではないかと思う。
電車内での化粧といえば、先日、いかにもビジネスマンらしい白人女性が車内で普通に化粧してるのを見た。

……と、こんな↑文章を書いたところ、金田一春彦氏死去のニュースが。
今日の朝刊見て驚いたよ。つつしんで御冥福をお祈りします。

とっくに故人になってると思ってたけど、長生きしてたんだね。

エノキも楽しそうだな

オークスの予想。

◎ダンスインザムード
○メイショウオスカル
▲グローリアスデイズ
△ヤマニンシュクル

↑と、予想したが、驚くべき結果になった。
当日競馬場にいて、確かにダンスが負ける予感したので、
ダンスから○▲にワイドで流す予定を、○▲の複勝に変更したのだが……。
なにやってんだ、後藤（オスカルの鞍上）。お前が逃げないでどうする。

ダービーの予想。

◎ダイワメジャー
○キングカメハメハ
▲アドマイヤビッグ
△ピサノクウカイ

安田記念

最近、『パワプロ９』のペナントまたやってるので、それの日誌でも。

使用球団：オリックス
アレンジで、サクセス投手「kt」を登録。
そよかぜ高校で作った、能力はそれほどでもない投手。これを一人登録し、
「俺の出番モード」でこのktだけ自分で操作。
ktとは、杉山清貴氏のことだ。んで、そよかぜ名物の特殊変化球は、
スローカーブをさらに遅くした「サマーサスピション」。

さあ、このイチローも田口も抜け、外人も新外国人だから能力低い、
わりと悲惨な状態のオリックス。これをどれだけ強化することができるか。

ということで、常にスカウトの調査で新人をチェックする一方で、
トレードを積極的に行い、戦力を補強せねばならない。
交換要員は、投手では……具や金田などベテラン中心に……というかある程度年いった奴全員。
野手では、セギノール、シェルドンの両外国人を始め、こちらは育ちそうにない若手も交換要員に。

そんなわけで、１軍と２軍の適性な組替え（名投手の小倉がデフォルトでは２軍に）
を行いつつ、トレード攻勢。まず、セギノール・具とあと１人でもって、
ロッテから福浦を獲得。ミートＡのアベレージヒッターと有能で、しかも遅くまで
活躍できる。守備位置は一/外だが、しかしサブポジが２なので、一塁に固定せざるを得ないだろう。
いらない奴３人で凄い使えるの貰ったよ、と思ってたら後でセギノールがパワーＡに
上がってるのを目にすることに。……自前で育てて、パワーヒッター覚えさせれば良かったか？
とはいえ、後天的に覚えさせると、結構忘れたりするからなあ。これでいいか。

そう、教えるといえば、打撃コーチによって、アベレージヒッターやパワーヒッターなど
といった技能を教えることができる。１年目は、これでミートＢの谷に
アベレージヒッターを覚えさせた。
その後、トレードで阪神から濱中を獲得。育てて、パワーヒッターを覚えさせれば
ホームラン王も狙える選手だ。しかも若い。外野手だが、足は速いものの守備が下手なのが
欠点であり、ＤＨで使うことも視野に入れる必要があろう。
その他、ダイエーがヤーナルと山田のトレードを持ちかけてきたので、当然受諾。
ドラ１の山田をヤーナルなんぞと交換なんて……本当にいいの？

そんなわけで、補強が終了した頃。投手陣は、デフォルトの先発陣がごっそり抜けたものの、
川越、戎（年だが、頼れるので出しそびれる）、山田、小倉を４本柱に、
大久保、山口、今村といった超強力な中継ぎ陣が間をしめ、最後はkt、という布陣。
打つ方は、１中の谷、２ニに大島、３一に福浦、４Ｄに藤井（笑）、５左に濱中、
６遊に塩崎、７三に進藤、８捕に日高、９右に相川、という陣容。
場合によっては、相川の代わりに葛城だったり、進藤を下げて濱中サードで
レフトに葛城入れたり……。
ともかく、外国人２人出したことで、四番が藤井になってしまった。
ていうか、３番の福浦が左なんだから、４番には右の濱中を入れて、藤井は５番に
するべきなんじゃないの？　と後で気付いたが、まあ仕方がない。

この、まあまあ強力な投手陣と明らかに非力な打線、そしてリリーフエースktの活躍により、
我がオリックスは、57勝76敗７分の４位でシーズンを終えた。
この成績で４位か……つまり、Ａクラスと、檻・ロッテ・日公のＢグループの間には、
かなり大きな壁があったわけだ。チーム本塁打数は、57本。みんな集まって、
ローズやカブレラに毛が生えた程度。まあ、二ケタ打った奴が一人もいないんだからしょうがない。
ちなみに自分で操作したktの成績は、１勝５敗33セーブ、57回1/3を投げて防御率3.45。
ホームランを打たれ、試合を壊すケースが多かった。特に、井口によく打たれたような。
まあまあ優秀な成績だが、しかしその年の新人王は該当なし。
……って、33セーブで新人王なれないんですか。
さてここで、戦力補強の重大局面、ドラフトである。

レイ＝チャールズ氏、死去のニュース。享年73歳。

黙祷。「Gergia on my mind」を聴きながら……。

さて、パワプロの続き。
このゲームのドラフトは、逆指名も何にもない、変則ウェーバー制で行われる。
もっとも、逆指名はないが、シーズン中に「調査」しておかないと、入団を拒否される。
で、変則ウェーバー制というのは、通常のウェーバー制が、１位は順位下位の球団から順に、
２位は上位球団から順に……と、下位からと上位からの指名を順に繰り返すのに対し、
パワプロのそれは、１位も２位も３位（ちなみにドラフトは３位まで）も下位球団から行う。
いい選手を取れるかどうかが、いかに重要であるかを考えると、優勝できないなら
いっそ最下位になった方が良いことになる。

さて、ドラフトではどんな選手を獲ればいいか。答えは簡単。
サクセスで作った選手である。他の新人選手は育てなければいけないのに対し、
サクセス選手はそのまま使える。そのまま使えなくとも、育てれば凄くなる。
もっとも、CPU新人がみんな若いのに対し、サクセス選手は入団時すでに年老いていることもある。

さて、この１年目、スカウトが発見してくれた（発見してない選手は指名できない）サクセス選手は、
寿（美幸。外/ニ、アベレージ、盗塁○）、古式（ゆかり。投手。MAXのリリーフ）、
咲耶（お兄様。投手。そこそこの能力だが、若い）の３人。
打線が弱いオリックスにとって、必要な選手は寿である。これを、１位指名候補にする。

……ところが！　寿は、パ最下位の日ハムがいきなり指名してしまった！　なんてこった！
しかし、オリックスの番までに、残り２人は指名されず来たので、古式と咲耶、
どちらにするか考えた結果、古式を指名する。リリーフは余っているし、古式の方が年
は上であるから、咲耶にする手もあったのだが、しかし現時点での能力が違いするのでこっちに。
次に、２位の指名が回ってくるまでに、咲耶が余ってたのでこれを指名。
３位では、野手を取りたかったのだが、投手しか余ってなかったのでCPU新人の関口を指名した。
藤井が４番を打つ貧打線だが、指名したのは投手３人という結果になってしまった。

その後、ＦＡでは、阪神から宣言した檜山を獲得。ようやく打線を少し強化できた。
連絡あってよかったね、檜山さん。

さて、2年目のシーズンが始まった。
先発に咲耶、中継ぎに古式を加え、投手陣は磐石過ぎるものに。
しかし打線は、１中・谷、２ニ・大島、３一・福浦、４Ｄ・濱中、５左・檜山、
６遊・塩崎、７三・進藤、８捕・日高、９右・相川
といったものに。ベテランの味・藤井選手は、さすがに加齢で能力が下がったので
外した。しかし、オリックスだというのに、濱中と檜山が並ぶことになるとは……。
いよいよ今年は、濱中にパワーヒッターを覚えさせることになる。
これでいつもは、ホームラン王を狙えるだけの大打者になるのだ。

そうして始まったシーズンだが、トレードがまず低調。中々成立しない。
新外国人では、長距離砲の外野手を探すが、こちらも低調。
そして、パワーヒッターを習得した濱中だが、いっこうにホームランが増えない。
嫌な予感。
とはいえ、貧打線とはいえ、強力な投手陣により勝ち星は増え、
最後まで優勝争いに絡み、結局は72勝61敗7分の２位となった。
チーム本塁打数は、若干増えて72本。しかし濱中は最後まで低調だった。
自分で操作したktの成績は、２勝２敗47セーブ、69回2/3を投げて防御率2.84、
でセーブ王を獲得した。
去年と比べて負けは減らしたが、何度も抑え失敗したのが悔やまれる。
悔やまれるといえば、新人の咲耶。デビュー戦で８回１失点だかと好投して勝ち投手
になったのだが、その後は負け続け、結局１勝６敗だかで、途中で二軍に落とした。
これで、もっと早く先発から外していれば……あるいは優勝できたかもしれない。

ちなみにこの年、新人王は日ハムの寿が獲得した。
３割３分くらいで、盗塁も多かったのだから仕方がない。
サクセス選手では、ロッテもアベレージヒッターの捕手を獲得していた。

さて、パワーヒッターを習得させたものの、10本くらいしか打てなかった濱中。
嫌な予感がしたので能力詳細を覗いたところ、やはりパワーヒッター忘れてやがった。
あるんだよね、こういうこと……。で、一度こうなると、再度覚えさせてもまた忘れる。
濱中はまだ若いが、しかしトレード要員とすることに決まった。

で、ドラフトである。今年は２位に順位を上げた。それだけ、ドラフトの指名順も後になる。
ちなみにこの時、スカウトが発見していたサクセス選手は、カツノリと鞠絵（兄上様）の２人。
カツノリは、御存知野村克也氏の御子息で、活躍中のキャッチャーだ。前年の01年には活躍した
にも関わらず、なぜかゲームに出てこない。吉本なんぞは出てくるのに……。
そこで、腹が立ったので自分で作ることにした。BCCAAで、キャッチャー◎。
本物のカツノリ様の素晴らしさを思えば、控えめなくらいか。
鞠絵の方は、シスプリナインの一員で、一/三/外、DCAADと能力は低い。
しかし、咲耶と同じく若いので、育てば使えるようになるはず。

そういうわけで、ドラフト。カツノリと鞠絵、どちらかでも指名できれば御の字、
と思っていたが、どちらも指名されずに来たので、まず１位でカツノリを指名。
そして、そのまま鞠絵が指名されないまま２位の指名順が来たので、鞠絵も指名。
３位では、余っていた名もなき外野手を指名した。

上々のドラフトである。サクセス選手では、つばさ（椎名。遊撃手）が巨人に入ったり、
モンキー（Ａチーム）が西武に入ったりしていたが……。つばさ、欲しかったなあ。

さて、獲得したカツノリ。ミートはＢだが、アベレージを持ってないので、
コーチに教えさせ、覚えさせることに。
鞠絵の方は、本職は内野手なものの、足が速くて肩が強いので、外野手として使っていくことに。

そして、３年目のシーズン突入である。これは、トレード戦線の始まりも意味する（オフには
トレードできないんだよね、なぜか）。

ＦＡでは、アゴこと門倉を獲得。結局使わなかったが……。

さて、打線強化だ。今回獲得したカツノリも、いわばアベレージヒッター。
こういった打率打者は多いが、ホームラン打てる選手がいない。
外国人獲っても、まったく活躍せずに帰国しやがる。
そこで、濱中を交換要員に長距離砲獲得を目指すことに。

色々物色した結果、広島の新井獲得に失敗、ある程度年いっててもいいかと
また探したところ、カブレラに目をつけた。
『９』ではなく『８』の話だが、カブレラって結構トレードで獲れるとか。
そこで、濱中に、投手の小倉、一・三塁手の五島を付け、カブレラとの交換を持ちかけたところ、
見事獲得に成功！　冷静に考えるとこっちが損かもしれない面子だが、気にしない。
その他、横浜からは秦投手を獲得した。

こうして、打線はどのようになったか。
このゲームのペナントは、2002年開始であるから、３年目といえば2004年、つまり今年だ。

１右・谷、２ニ・大島、３捕・カツノリ、４一・福浦、５Ｄ・カブレラ、
６左・マカートニー（新外国人）、７三・進藤、８遊・塩崎、９中・鞠絵

2004年だというのに、大島に進藤がスタメン……。
いや、この２人守備うまいからね。代わりの、後藤だの福留だのは守備で劣る割に、
打撃もたいして変わらんし。
それに大島は、リアルでも去年までスタメンだったし。進藤は引退したけど。

投手陣では、小倉が抜けた先発陣に、中継ぎからユウキが昇格する。
咲耶は、二軍暮らしだ。さて、どうなるか。

そういえば書き忘れていた。
カブレラ獲得の前に、アリアス獲得に動いていたのだ。
さすがに、交換要員から濱中は外したが……。
カブレラが一塁手なのに対し、アリアスは三塁も守れる。
福浦がいるので、カブレラはどうしてもＤＨになるが、アリアスなら、
進藤にかわってサードに入れることができる。そうすれば、ＤＨに新外国人を入れることもできる。
しかし、アリアス獲得は断られ、そこでカブレラを獲ったわけだ。

後になってふと思った。
アリアスって、そもそも阪神に入る前は、オリックスにいたんだよな……。
それもトレードとかでなく、普通に自由契約だよな……。なにやってんだ、オリックス。

さて、ペナントの話に移る。
我がオリックスは、開幕から順調に勝ち星を重ねたが、中々首位に立てない。
ロッテが首位を走り、このロッテが失速したので首位に立ったと思ったら、
今度は近鉄が連勝しまくって首位に立ち、この近鉄がまた失速したので
首位に立てたと思ったら、今度は日ハムが連勝してきて首位になり……。
こんなことを繰り返すうち、シーズン終盤。
我がオリックスは、２位をキープしながら、首位を走る西武を必死に追っていた。
ここで、首位決戦、西武との３連戦に突入する。
ここを落とすわけにはいかない。優勝するには、最低でも勝ち越さねばならない。
そこで、自分で操作するリリーフエースのktを、第１戦の先発に送った。
奇策だ。しかし、どうしても勝たねばならない。

西武の打線は、カブレラを欠き、代わりに濱中と五島をスタメンに連ねているものの、
モンキーやマクレーンにより、中々強力。
先発のktは、これを５回１失点に、なんとか凌いだ。味方は、２得点。
しかし５回終了でスタミナが尽きたため、無念にも降板することとなった。

……すると。
救援陣が、６回だけで６失点の大炎上。先発ktの奇策と、その成功も空しく、あっさり敗北してしまった。
今年も優勝は無理か……と思ったのだが、しかし３連戦の残り２戦を、リリーフエースを
欠きながらなぜか連勝しやがった。
これで優勝への望みをつないだ。
その後は……オリックスが順調に勝ちを重ねる一方、西武はまたも失速。
今度は追ってくる球団もなく、そのまま逃げ切り勝ちをおさめた。
消化試合に、若手の関口などを先発させテストする余裕もあった。

さて、日本シリーズである。相手は、巨人。
まず考えねばならないのは、打順である。１・２・６・７戦は、相手ホームで行う。
当然、ＤＨはない。
そこで、ＤＨのカブレラをそのままベンチに下げ、第１戦に臨んだ。
先発には、中継ぎエースの大久保を立てる。オリには、信頼できる先発がいない。
川越、戎、山田、ユウキと、どれもまあ途中まで適当に抑えてくれればいいや、
後は12球団１の中継ぎ陣が抑えるから、といった程度の役割しかない。
しかし、短期決戦の日本シリーズではそれではまずい。そこで、先発大久保である。
大久保のスタミナは、Ｃまで上がっている。
しかし、点を取れず、大久保も打たれて敗北。点差も大きく、実力差を思い知らされた。
第２戦で、早くも打順入れ替えを行うことに。
得点力強化のため、マカートニーを下げて外野に福浦を回し、カブレラを一塁に入れたのだ。
このカブレラが打ったおかげで、乱打線の第二戦を勝利。

そして、休養をはさんだ第２戦である。
さて、困った。誰を先発させればいいか。１・２戦とも、中継ぎ投手を先発させ、
しかも乱打線になったため、中継ぎ陣が疲労している。
仕方がなく、先発投手を先発させることに（変な日本語だが）になった。
マウンドに立つのは、ベテラン戎。
正直、まったく期待していなかったが……しかし戎は、見事完封勝ちを収めた。
その後、なんやかやあり、勝負は第７戦までもつれこむ。

先発には、誰を送るか。ここで、３つの策があった。
�@自分で操作するktを先発させる。�A中継ぎエースの古式か大久保。�B第３戦を完封した戎。
�@については、シーズン中の西武戦のイメージがあり、また面倒だったので却下。
�Aは、ここまで何度か試みたが、いい結果を出していない。
そこで、�Bの通り、戎を先発させた。
しかし結果は、炎上。惜しくも日本一を逃した。
ちなみに不思議なことに、日本シリーズＭＶＰにはなぜか負けたオリックスから
今村が選ばれた。不思議だ。

その他、カツノリが新人王を獲得。３割２分くらいの打率だから、当然か。
ktは、３勝３敗52セーブ、70回2/3を投げて防御率2.42
セーブおよびセーブポイントの新記録を樹立して、見事最優秀救援に輝いた。

チームの成績は、77勝61敗２分。
であるから、ktはチームの勝利の大半に絡んでいることになる。それだけ接線が多かったのだ。
ちなみにチーム防御率3.32、チーム本塁打は76本。

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>>128
一瞬、野田順子の「あなたに会えて」かと思った。

>>128の続き。
３年目オフのドラフト。果たせなかった日本一を目指し、さらに戦力を補強せねばならない。
スカウトが補足していたサクセス選手は、田中康（長野県知事）。
このスカウト、無能なのかなんなのか、やたらサクセス選手の発見が少ない。
しかしドラフトでは、一巡目の指名が最後なのにも関わらず、残っていたので指名に成功。
２位・３位でも適当に野手を取る。
下位指名では投手が欲しかったのだが、補足した投手がみんな他球団に指名されたのだから仕方ない。

さて、この田中康選手。守備が、捕/ニ/外で、ミートＡのアベレージヒッターという凶悪な能力。
総合的な能力自体は低いが、サブポジにしろ、アベレージにしろ、持ってる技能が実用的だ。
キャッチャー◎も持っているのだが、これはカツノリがいるから意味がない。

強力な新人が入った一方、現有戦力の底上げでも、鞠絵にアベレージヒッターを覚えさせるという
形で強化。９人中、５人がアベレージヒッター。強力過ぎる。

打順は、新人の田中康を１番に置き、守備位置としては大島にかえてセカンドを守らせた。
……のだが、前年入ったマカートニーが帰国しやがったため、
外野に回ることとなる。こうしてできた2005年度版オリックスの打順は、以下のようなものだ。

1右・田中康　２左・谷　３捕・カツノリ　４一・福浦　５Ｄ・カブレラ
６中・鞠絵　７ニ・大島　８三・進藤　９遊・塩崎

史実よりずっと強化されているのに、大島と進藤がスタメンの、2005年度版オリックス……。

順風満帆の打撃陣に対し、投手陣では異変が起こっていた。

そう、長いこと先発陣を支えてきた、川越と戎が劣化したのだ。
川越は、コントロールＧ、戎はＦまで低下。
このゲーム、コントロールが投手の能力の指標になる。これでは使えない。

一気に先発が２人抜ける自体になり、仕方がなく炎上王の咲耶と、
若輩の秦を先発に入れることに。大久保や古式などもスタミナが上がっていたので、
こちらを先発にする手もあったのだが……。

そうして開幕。チームは、直後は首位に立ったものの、中盤から脱落。
一時は首位・西武から８ゲーム差くらいつけられることになる。
トレード戦線では、我がオリックスが、川越と戎をトレード要員とした交渉で
失敗し続けたのに対し、同リーグの強力ライバル・西武は、
巨人からつばさ（椎名。俊足ｱﾍﾞﾚｰｼﾞﾋｯﾀｰの遊撃手）を、どうでもいい奴２人とのトレード
で獲得した。ふざけるな、巨人！　どうしてもうちのシリーズ進出を阻みたいか！
……しかし、考えようによっては、巨人が弱体化したことで、シリーズで勝つ
チャンスが増えたともいえる。

ちなみに、つばさが加入したことで、西武の陣容は、遊・つばさ、三・マクレーン、Ｄ・松井稼、
というものとなった。
……いや、つばさはサブポジで三塁も守れるんだから、遊・松井、三・つばさにして、
マクレーンはＤＨか一塁にすれじゃいいじゃんかよ。なんとも理解に苦しむ。

さて、そんなわけでシーズン終盤には、なぜかというべきかいつものというべきか、
西武が失速、入れ替わるようにｵﾘｯｸｽが首位に立ち、そのまま押しきってパリーグ連覇を遂げた。
あとは、日本シリーズである。

日本シリーズの相手は、ヤクルト。
巨人は、つばさ放出が響いたのだろうか。

ここでオリックスは始終優勢に進めたものの、しかし勝負は第７戦までもつれ込んだ。
自分で操作しているリリーフエースのktが、
第２戦では２点リードの場面で登板し、ラミレスにタイムリーを打たれて同点に追いつかれ、
第６戦では１点リードの場面で、ペタジーニ、古田に連続被弾。逆転を許した。
そうして迎えた第７戦。
先発のマウンドには、第１戦・第４戦で先発して勝利を収めている、本来は中継ぎエースの
古式が送り込まれた。
前年のシリーズでは、先発大久保で失敗していたが、今回は当たったことになる。
そして第７戦も、古式が抑え込み、打線はよく打ち、
見事にゲーム開始後では初の日本一を達成したのであった。

この年のチーム成績。77勝62敗１分。チーム防御率3.33、総本塁打数62本。
カブレラの不調（20本ちょっと）により、ホームランがさらに減少してしまった。
よく見ると、チーム得点が499で、失点が502。得失点差が赤字だ。
よく優勝できたものだ。
この年、新人王には、３割３分台の打率を残した田中康……ではなく、
なぜかダイエーのCPU新人・向井投手が選ばれた。

自分で操作したkt投手の成績は、
１勝０敗52セーブ、56回を投げて防御率1.61

で、ドラフト。
ここでは、サクセス投手のガンマを獲得した。スタミナＡなので、先発で使える。
自分で作った選手ではないので由来はわからんが、どうやらバイクらしい。

その後の、ＦＡ戦線で大事件が起こった。
ゲーム開始以来、ずっと自分で操作してきた、ある意味主人公の、
その自分が打順やら補強やら行ってきたこと考えると、ある意味三原心平のような
オーナープレイヤーの、ktがＦＡ宣言しやがった。
唖然。ゲームのテーマが崩壊……。
ここでは、錯乱しながらも、ヤクルトから宣言した五十嵐亮太の獲得に成功。
山口和男と五十嵐の両方が在籍するという、なんとも豪華なチームとなった。
ちなみに、ktの移籍先は近鉄。同一リーグだ。

先発と中継ぎは補強された一方、ktの抜けたリリーフには、
中継ぎエースの古式をあてた。リリーフエースの移籍で、中継ぎエースがリリーフ昇格。
まあ、よくある図式ではある。

さて、投手陣は変容したものの、動きのなかった打撃陣。
ここで、よく調べると、前年アベレージヒッターを習得した鞠絵が、もうこれを忘れていることに気付いた。
濱中に続く暴挙であるが、放出は思い止まる。
鞠絵は守備も良く、代わりの外野手がいないのが一つ、
また鞠絵は初期能力がミートＤ、パワーＣであり、本来はパワー先行。
後でパワーヒッターを習得させることもできるのだ。

http://ex6.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1083755057/l50

648 名前： 名無しさん＠お馬で人生アウト [sage] 投稿日： 04/06/18 00:49 ID:OwNeRyVm
天春の走りがどーだの、チャクラだったらこーだの、他人のことを批判しかしない、
オメーら次元のヒク―イことばっか言ってんじゃねー！！
世間の風に流されている君達、もうそろそろ自分を見つめて、
イングランディーレさんの走りや、人間性に接して行こうではないか！！
ここのスレも沢山のイングランディーレ関係者が見ていることをわすれずに！！


651 名前： ttod ◆zap.RQvsDI [sage] 投稿日： 04/06/18 00:50 ID:D0vYNMzw
人間性といわれましても

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↑妖怪百目!?

そうして、2006年のシーズンが始まった。
スタメンを見まわすと、塩崎の能力が下がってきてる一方、後藤が上がってきている。
迷わず入れ替え。
ここで、塩崎を交換要員とすることに決定。
欲しいのは、大島に代わるスタメン選手。大島は二塁手だから、補強も二塁手となるが、
しかし二塁手で打てる選手は少ない。いたとしても、守備が下手だったりする。
だが、現在外野を守ってる田中康はサブポジで二塁も守れるので、これを二塁に回せば、
補強するのは外野手でもいいことになる。

そういうわけで、塩崎にいらない選手２人を足して、トレード攻勢。
広島のディアス、巨人の松井、高橋由の獲得に失敗した後、ようやく
ヤクルトからラミレスを獲得した。
しかしラミレスは、守備が下手なので試合終盤には守備固めを出す必要がある。

こうしてラインナップは、
１ニ・田中康、２右・谷、３捕・カツノリ、４一・福浦、５Ｄ・カブレラ、
６左・ラミレス、７遊・後藤、８三・三橋、９中・鞠絵

というものとなった。サードの三橋は、前に獲った新人。
いつまでも進藤に頼るわけにはいかないので、能力は不安ながら使いながら育てることに。
コーチによる特殊能力付与では、パワーが上がってきた福浦に、パワーヒッターを覚えさせた。

a

　　　　　　　 　　　 　A--A　　　 　　　　　　　　　　　　　
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　　　∧__∧ 　（ 6丿´∀｀）)　
　　 ( ´-ω-)　（（Ｕ=全)全)つ
　　 /ヽ○==○　ゝ|_ヽ=ノ_|　
　　/　　||＿　| ｀（ 彡）彡） 　
　　し'￣(_)）￣(_)）￣￣(_)）

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？

とうとう最下位に落ちたようだ。
このスレ。

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>>141の続き。
2006年シーズンは……途中、一時的に２位や３位に落ちることはあったものの、
基本的に１位でセーフティーリードを保ち、そのまま優勝した。

87勝50敗３分　チーム防御率3.10　チーム本塁打86本
寿司職人ラミレス獲得と、福浦パワーヒッター獲得のおかげで、随分ホームランが増えた。
自分で操作した古式の成績は、１勝０敗44セーブ、47回2/3を投げて、防御率1.13。最優秀救援。
新人王には、ローテに加わり19勝をあげ、完投も多いΓ（ガンマ）が選出。

日本シリーズの対戦相手は、巨人。少しもつれたものの、４勝３敗で日本一達成した。

さて、問題はドラフトである。
この時まで、ロクなサクセス選手を発見していなかった。
発見したのは、クワトロ投手と、スネ夫投手のみ。
昔の『パワプロ』では「シャア」の名で登録されていたクワトロ投手は、
能力はそこそこ程度で、ジャイロボール習得に失敗したためノビ×を持っており、しかも年だ。
スネ夫の方は、投手のくせに意味もなくサブポジで捕手と外野手を持っており、
投手としての能力も低い。しかし、育てればなんとかなるかも……と思った。

１位候補を決められないまま、ドラフトに突入。オリックスの指名順が回ってくるまでに、
クワトロは西武に１位指名されたので、必然的に１位はスネ夫となる。
その他、一応３位まで無名選手を指名する。

ちなみにこの年のドラフトでは、もう一つ重大な事が起こっていた。

これでどうだろう？

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ヒントキーワード：○○○ﾌﾞﾚｲｶｰ

そうか。

http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1086968591/l50
314 名前： 愛蔵版名無しさん [sage] 投稿日： 04/06/21 21:42 ID:???
むかしの火サスのおわりの曲ってよくね？
「ろんりうぇぇ」とか「この町は戦場だからぁ」とか
ガキのとき聞いたからタイトルわからねえ
だれか名前知らねえか？

315 名前： 314 [sage] 投稿日： 04/06/21 21:44 ID:???
誤爆しました。
一死大罪を謝します。

325 名前： 杉山清貴 ◆7PLHp5HPV2 [sage] 投稿日： 04/06/22 00:06 ID:???
>>314
＞「ろんりうぇぇ」

それはアレですね。火サスでロンリーウェイとくれば、
杉山清貴「風のLONELY WAY」です！
ttp://stage.arcstarmusic.com/summer/
↑ここのサイトで視聴できます。
後者は、「聖母たちのララバイ」でしょう、多分。

326 名前： 314 [sage] 投稿日： 04/06/22 05:55 ID:???
>>325
それだっ！

すれ違いですまん。。。。

332 名前： 愛蔵版名無しさん [sage] 投稿日： 04/06/22 17:54 ID:???
>>325は博学じゃのう

まあ、コテがＨＮがあれだからしょうがないか

>>128
直してみた
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>>149の続き。

そう、ここまで咲耶と鞠絵の２人しか姿を現していなかったシスプリキャラが、
一挙に３人も登場したのだ。
可憐が中日に、衛が阪神に、白雪が広島にそれぞれ入団。
……また、みんなセリーグだ。どうもサクセス選手は、セリーグ行くことが多い気がする。
おかげで勝ちやすいわけだが。
可憐は強打の三塁手、衛は俊足強打だが守備下手の外野/一塁手、白雪は強打の外野/捕手だ。
みな、パワーAでパワーヒッター持ちだが、衛だけパワー200近い。
なんとも恐ろしい話である。
しかし、衛萌えの私としては、衛はぜひオリックスに欲しかったのだが……。
トレードで獲るという選択もないではないが、まず譲ってくれないだろう。残念。

さて、ドラフトではロクな選手を獲れなかったので、現有選手の底上げを図らねばならない。
長年の育成の甲斐もあり、パワーがA近くまで上がった鞠絵には、パワーヒッターを覚えさせる。
そして弱点のサードには、巧打の捕手・日高をコンバートする。
このコンバートは成功したらしく、サブポジ○を取れた。

ここで打順は、
１ニ・田中康、２右・谷、３捕・カツノリ、４一・福浦、５中・鞠絵、
６Ｄ・カブレラ、７左・ラミレス、８三・日高、９遊・平野

というものとなった。後藤と平野は年齢的に近く、能力も似かより、どちらも左打者。
今季は、平野が伸びてきたように見えたので、こちらをスタメンとする。

新発売のペプシブルー、これ最高。
コップに入れた時の蒼い泡。
おいしい味。
飲み終わった後、ほんのり蒼く染まってる氷。
飲み終わった後、ほんのり蒼く染まってるコップ。で、水でゆすいでも中々落ちない。
すべてが最高だ。

みさくらなんこつ

今日、カラオケで「つぐない」の英語詞を歌ってきたのだが、

♪if I tsuginai'd love……

この歌詞に衝撃を受けた。訳せなかったのか……それともわざと残したのか……。
って、日本語に「'd」を付けるのかよ……。

他にも、なんか妙に直訳っぽかったり、
「心残りは あなたのこと　少し煙草も ひかえめにして」
が、
「Don't smoke ……cigarette」
になるのは、ちょっとニュアンス違い過ぎない？　と思ったり。
色々面白い詞だった。

宝塚記念

◎タップダンスシチー
○ザッツザプレンティ
▲シルクフェイマス
△トレジャー

よくあることだが、買わない時に限って当たるものだなあ、予想って。

欲が目を眩ませるんでしょうか

予想する時点では、買いに行くか当日まで決めてないんですけどね。
むしろ、当たっている場合、「買いに行くのめんどくさい」電波が発せられるような。

なるほど。ギャンブルにハマらないようにするための
自己防衛本能かもしれませんな。

今日、夢に又吉イエスが出てきたんですけど。

>>157の続き。
オリックスの投手陣は、先発中継ぎなど球界一の充実ぶりを誇るまでになっている
のであるが、何度か無理矢理スネ夫に登板させる。
そして、案の定の大炎上。
このスネ夫、若いから育てればなんとかなると思って獲ったのであるが、
実は年齢30歳になっていた。これでは上がり目はない。ということで、トレード要員に。
しかし、獲れたのはコントロールがGに落ちたなんか聞いたことのない投手であった。
その後、この聞いたことのない投手は、すっかり老化したヤクルトの山本樹と交換した。
……スネ夫のまま残しておいた方が良かったかもしれない。

野手の方では、カブレラが全治３週間の怪我。
復帰後も不調で、仕方なく新外国人を獲ったものの、こちらもふるわず、カブレラに戻す。
結局この年のカブレラは、打率１割５分台、ホームラン７本とかいう成績に終わった。

一方、新たにパワーヒッターを習得した鞠絵や、前年習得した福浦などは
快調に打ち、ともにホームラン20本以上を記録する。

結局この年は、これといった波瀾もなく、84勝52敗4分で、４年連続の優勝を達成した。
チーム防御率は3.31。チーム本塁打は、104本と、開始以来はじめてとなる３桁台。
また、セにシスプリキャラが一挙に３人入団したのに刺激されたか、
咲耶が大化けし、防御率1.94、18勝、221奪三振、勝率.818で投手四冠を達成した。

リリーフの古式は、１勝２敗38セーブ、42回を投げて、防御率2.36。タイトルはなし。

パの新人王は、やはりというか該当者なし。
一方のセでは、激戦の中、３割30本30盗塁を記録した衛（阪神）が新人王に。
タイトルでは、盗塁王を獲得。
その他、白雪（広島）が43本でホームラン王、可憐（中日）も30本打っており、
川上・高橋由・小林幹・坪井が揃った98年以来のハイレベルな年だったことになる。
なお、パリーグが、近鉄とオリックス以外の球団がみなチーム本塁打二桁（オリも
ギリギリクリアという数字）なのに対し、
セリーグは、全球団がチーム本塁打三桁。
パの数字だけ見ると、このゲームは投高打低のバランスになっているんだなあ、
と思いそうなものだが、セを見るとそうでもないことがわかる。
特に広島は、白雪、ディアス、邦衛（サクセス選手）、金本（このゲームでは、広島在籍）、
新井（現実と違い、このゲームでは強打者）といった長距離砲を擁し、非常に手強い。

さて日本シリーズでは、衛に桂木（綾音。守備職人の遊撃手）を擁する阪神を、
４勝２敗で破り、３年連続の日本一を達成した。

唯一神が炎に投げ込みます

半袖で長時間自転車乗ったら、腕が日焼けで凄いことになった。
まだ痛い。ヒリヒリする。

でもビタミンEｹﾞｯﾄさ

肉が赤くなっててまだ痛い。
是政橋→多摩サイ→夢見ヶ崎→多摩サイ→二子玉川→野川遡上
で、７時間近くか……。そりゃ日焼けするわ。

そういえば、ムコーニンスレがまた落ちたみたい……。

>>168の続き。
この年のドラフトでは、ハンニバル遊撃手を指名の予定。ミートB、俊足好守の選手だが、
年がいってるっぽい。しかし、残り年数も少ないことだし、使えるはずだ。
そしてドラフトでは……見事に、一順目最後である、オリックスの指名順まで残ってくれる。
当然指名。２位でも、使えそうな投手を指名する。
問題は、その後だった。
ハンニバル、入団拒否。２位の投手も入団拒否。３位のどうでもいい外野手は入ってくれた。
何が原因か知らないが、はじめての経験である。
過去のプレイから得た知識では、スカウトが発見した後、調査（その選手の能力を調べる。
サクセス選手なら、最初からわかっているので一見不要な行為）をまったくやってないと、
必ず拒否された。しかし、少しでも調査していれば、入ってくれたのだが……。
ともかく、今後は調査のレベルを上げるしかないが、そうすると発見できる選手が少なくなる……。

この年のドラフトでは、もう一つ大変な事が起こっていた。
日ハムが、一気にサクセス選手を３人獲得したのだ。
キートン（外。BBAAA）、陽ノ下（光　外/遊　DBAAC　とにかく足速い）、
ＤＤ（堂本大輔　捕/外　CCAAB）の、３人である。
３人とも、アベレージヒッターやパワーヒッターを持ってないのが不幸中の幸いといえた。
このゲームのペナントって、ミートＢでアベレージヒッター・あとはＤとかＥとか、
といった選手の方が使えたりするからなあ。
ともかくこれで、同一リーグに強いチームが出来て、優勝の行方が読めなくなった。

日ハムといえば、前年あたりになぜか、トレードで小笠原を放出しており、
その後は田中賢や実松（！）が４番を打つというお寒い状況（といっても、
このゲームの実松は能力高いのだが）だったわけだが、これで攻撃力も強化……
とはいえ、やっぱり今回入った３人はやはり４番向きじゃなかったりする。
ちなみに小笠原を獲得したのはダイエーで、その前にダイエーは松中を
中日に放出していたりする。

谷口

選挙

たけし

ビート？

どうせエノキもコテ叩きに参加してたんだろうなぁ。

来月分、貼っとくか。

　　　　　＊2004年8月＊

　　　　　　＿＿＿＿＿＿
　　　　　　＼|　　　　　 　 (＿＿＿
♪　　　♪　 |＼　　　　　　　　　 　 ｀ヽ、
　〃⌒⌒ヽ ﾆﾝｹﾞﾝﾅﾝﾃ　　　　　　　　　 ＼
　i彡ﾉﾉ）)）) ｜　　ﾗﾗｰﾗﾗﾗﾗｰﾗｰ　　　　　 〉
. l∬ ＾ヮ＾八 |　♪　　 ＼　　　　　　　　　 /
ﾉ∬つK|￣￣￣￣￣￣!￣￣￣￣￣￣ﾉ
　くLi 匚＿＿＿＿＿＿ζ--ー―ーrー´
　 〓〓ＵＵ　‖　　　　||　　　　　　 .||
　‖ 　 　‖. ‖）　　　◎　　　　　　.||
.　　　　　　　◎　　　　　　　　　 　 .◎
　　　　　　　　　　　　Sister？Princess
　月　　火　　水　　木　　金　　土　　日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　01
　02　　03　　04　　05　　06　　07　　08
　09　　10　　11　　12　　13　　14　　15
　16　　17　　18　　19　　20　　21　　22
　23　　24　　25　　26　　27　　28　　29
　30　　31
　　　大岡米店　03-3***-****

>>173
さて、７年目、2008年のシーズンが開幕だ。
２年続けてドラフトでいい選手を獲れなかったため、
打線はほぼ前年と同じ。違う点は、９番遊撃が平野から後藤に戻ったくらい。
投手陣では、中継ぎの山口や嘉瀬が劣化してきたので、これをトレード要員として、
代わりに自由契約から拾ったCPU新人の三上や、何年か前のドラフトで指名した笠山を一軍に上げる。
コンピュータが操作する他球団は、実在選手は能力劣化しても雇い続けるわりに、
ドラフトで獲ったCPU新人はまだ使えそうなのに自由契約にするという奇癖があるようだ。
山口・嘉瀬や、長く守備固めとして活躍した進藤をトレード要員として、
五十嵐章人・田中秀太両内野手を獲得。
五十嵐は、条件だけ挙げて相手を指名しないトレードで獲ったもので、早い話が
外れをつかんだ。田中秀太は、指名して獲得した。
田中秀はまだ若く、足も早いので代走・守備固め両方に使える。
しかしこれで、遊撃守れる選手は、平野・後藤・田中秀と左打ちだけになってしまった。

その他、他球団からの"相手を指名しない条件トレード"で、右打ちの三塁手の募集があったので、
前前年はスタメンを張ったものの、前年に日高にポジションを奪われた三橋を放出、
代わりに藤枝投手を獲得した。
藤枝は、まだ二十台の左投手だ。嘉瀬を放出したことで、チームには
小川裕介投手一人しかいなくなっていた。これは貴重な戦力となるかも……。

コーチによる特殊能力授与では、これといった候補が見つからないので、
日高にアベレージヒッターを覚えさせるが、しかし案の定、すぐに忘れた。
さて、シーズン終盤である。

森永のラムネ、新しく出たコーラレモン味けっこううまい。
と、食べながら書き込み。

今度食べてみよう

味が想像できん
というかラムネ味＋コーラ味＋レモン味って森永詰め込み杉だと思った

そういえばラムネ味も混ざってるんだったか。
レモン＋コーラはペプシツイストということであろうか。
個人的には、ペプシブルーの出して欲しいなあ。

ペプシﾌﾞﾙｰの中の人ってなんだっけ

ムコーニンスレがまた落ちたか。

ぶっちゃけ落ち杉だろ
あいつはそんなに人気ないんか？自治ｽﾚじゃあんなに構われてるのに

何度も落ち、何度も立つのがネタなんだろ。

最少レスで100スレを狙います、ってところか。立ててるのオレじゃないけど。

というか、この板の圧縮が特殊なのか。
このスレは書き込みがなくても落ちないのに、
１〜２日に一回は保守みたいのが入ってるムコーニンスレは落ちる。
即死判定が厳しくて、最終更新時刻よりもレス数のが物をいう、とか。

148 名前： 名無しさん＠お馬で人生アウト 投稿日： 04/07/21 02:35 ID:sapyfH8B
>>147
イェーイ、ﾋﾞｯｹﾞ最高。

149 名前： エノキ ◆7PLHp5HPV2 [sage] 投稿日： 04/07/21 21:07 ID:feVNinwe
田原俊彦か。

150 名前： 名無しさん＠お馬で人生アウト [sage] 投稿日： 04/07/21 21:08 ID:gHJr26Vv
>>149
おじさん何歳

エノキは二十代後半以上と見た

当たらずと言えど遠からずと見た。

ちなみに俺は今年19

ところでぷら
次ｽﾚはここになるのか？

ぷらっと氏ねスレ
http://life5.2ch.net/test/read.cgi/yume/1090589459/l50

もう他に立てたあとだったからなあ。
オレはどこでも構わんよ。

聞くのも探すのもﾀﾞﾙｲので上のでいいや

まだ後半には入ってない……はず。

最近気になったニュース。
http://www.asahi.com/national/update/0723/025.html
人名用漢字見直し、９字を削除　意見分かれ決定持ち越し
http://www.asahi.com/national/update/0722/030.html
「糞」「屍」など削除要請殺到　人名漢字追加案

今話題の人名用漢字追加の件だが、「糞」「屍」「呪」ほか９文字が外されるとか。
貼ったリンクにはないが、今朝の朝日新聞には、苦情上位11位以下も載っていた。
それらに入っていた字では……。
「妖」……昔、『魔物ハンター妖子』なんてアニメがあったなあ。見たことないけど。
　　　　　敵の名でなく、れっきとしたヒロインの名だし。マイナスイメージだけの字ではないかと。
「垢」……確かにマイナスイメージの字であるが、「無垢」というのはプラスイメージの語。
　　　　　マイナスイメージの字というものは、否定する字を付ければ肯定的な意に転ずることも多い。
　　　　　現行で使える字に「死」が入ってるのはけしからん、とかいう声もあったけど、
　　　　　「死」でも「不死男（ふじお）」とでもいった風にプラスイメージの名も作れる。
「斬」……これにも三十票くらい入っていた。なんていうか、むしろ入ったら人気出そうな、
　　　　　いくらでもかっこいい名前を作れそうな字と思うが。
「勃」……いやな連想でもしたんでしょうな、投書者。
　　　　　人名用漢字の問題では、前に学者かなんかが、やれ「腥」という字は、
　　　　　月に星だからと若い親が使いたがるが、これはなまぐさいという意味だとか、
　　　　　そんな例をいくつも出していたが、そのデンでというとこの字は逆に、
　　　　　初唐の詩人・王勃のように人名に使われることもある字だ。
　　　　　ちなみに王勃の字は子安。

「鼠」……最近ではほとんど見られなくなったが、昔の日本には、干支からとった
　　　　　名を付ける、ということがよく行われていた。女性に「ウシ」だとか「トラ」
　　　　　だとか付けることもあったわけで。鼠もまた、十二支の一つだ。
　　　　　正確には「子」だが、寅年の子に「虎〜」とか付けたりもするわけだから、
　　　　　この「鼠」の字もいいんじゃないかと。というか、却下するのは昔の命名法
　　　　　の否定ではないかと。

で、上の方のリンクには、こんな記述があった。

＞「蹴」「狼」「憐」のように、市民の反対意見がある一方、
＞過去にこれらを使った名前の出生届が出されて自治体が追加を要望している字もあり、判断が難しいという。

「蹴」は……サッカー好きの親なんかが要望してるんでしょうな。
「狼」は……『龍狼伝』の主人公にそんな字が使われていたし、李小狼……は中国人だから
　　　　　　例にならんか。ともかく龍とか虎とかと同じく、ニーズのありそうな字ではないかと。
　　　　　　少なくとも、豚とか牛とか羊とか被食動物の字よりは良いと思うが。
で、問題は「憐」の字なわけで。可憐……。
いや、ギャルゲーキャラの名というのは、現行の人名用漢字では使えない字が入ってる
例が多いというのは有名な話だが、可憐については、その字に反対意見まで付いてしまった。
作詞家の椎名可憐氏のように、筆名にしてる人もいるんだが……。
可憐も可哀想にのう。
記事によれば、

＞これらのほか、反対意見が１通でもあった４８０字については今後、委員がそれぞれ採否の意見を出した上で、最終案を固める。

だそうで、可憐や李小狼は審議対象ということになる。亞里亞や鈴凛はどうなるのだろうか。
神条芹華はどうなることか。
個人的には、「制限を廃止し、親が使いたい漢字を使えるようにすべきだ」という意見に賛成。

その場その場で役人が判断すればいいだけじゃないかと思うんだが
そういえば昔「悪魔」ってつけようとしたとかいう話あったなぁ

アニメタルのギタリストに「屍忌蛇(SHEJA)」なんてのもいます。

ttp://www.taishukan.co.jp/kanji/archive/jinmei_minaoshi.html
を見ると、逆に「この漢字いままで使えなかったのか……」というのも多い。
北大路魯山人の魯や、大西瀧次郎の瀧など。
個人的には、「豹」や「榎」が入ってるのが見逃せない。……って、今まで本当に
使えなかったの？　それとも字体の少し違うやつ、とかだろうか。
「厨」も入ってるなあ。
めでたく「凛」も追加。鈴凛、おめでとう。しかし「亞」は入ってない……。
「憐」は入ってるものの、審議待ち。

しかし、９字の削除にしても、掬の追加にしても、100票以上だとか27票だとかで
左右されちゃうのがなんとも。2chで、「ギャルゲーキャラの名に使われてる漢字を追加させる祭り」
とかやっても良かったかも。川崎祭りよりは必要な票数ずっと少ないし。
しかし、斬にしても蹴にしても憐にしても、普通に名前に使える字に反対票入れるというのは、
すなわち他人が子どもに「可憐」とか付ける権利を奪おうというもので、
気に食わないなら自分の子に付けなきゃ済む話じゃないの、と思わないでもない。
単に投書した人のボギャブラリーが貧困なだけだろうか。

>>200
まあ、ブレがあると不公平だとか、役人さんは基準を示してもらわないと判断できない
動物であるとか、色々ありますからねえ。
私は前回完全自由化に賛成しましたが、しかしよく考えるとあんまり難しい字だと
データ処理が面倒になるわけで。

悪魔ちゃんの件は、「悪」も「魔」も両方とも人名用漢字に入ってるもののアウト、
というケースでしたね。これは、名前全体で、ケースバイケースで判断した例でしょうか。
こういう風に名前全体の効果では、完全な基準を作るのは難しいので、
ケースバイケースで判断せざるを得なくなりますね。
いくら親の勝手とはいっても、変な名前付けられてグレた子が犯罪起こした場合、
被害者がどうしても出てくるわけで完全に勝手にするわけにもいきませんからねえ。

>>201
そりゃ凄い名前ですな。その方、人名用漢字から「屍」が削除されたことに立腹してるかも……。

話は変わりますが、この前券もらったので六本木ヒルズの森美術館行ってきたんですよ。
「モダンってなに？」とかいうモダンアートの展覧会。
なんていうか……悪戯書きにしか見えない絵やら、幼稚園児の工作みたいな紙粘土製の
ケーキやら……。
ジェイムズ＝アンソールの「聖アントニウスの試練」、これは良かったですけどね。
ただし題名は、「おもしろ妖怪大行進」とでも改名すべき。

わけわからん芸術でも、技術的に優れていればまだ楽しめるんでしょうけど……。
まあなんというか、モダンなアートであってその辺がモダンでアートなんでしょう。
しかし、この展示会は、価値のない物を並べて、さも偉大な芸術であるかのように展示し、
客がそれを、偉大な芸術だからと熱心に見て、褒めそやすの……その有様を嘲笑し、
権威に弱い大衆を風刺する……といった、すなわち美術館全体で構成するひとつの
優れたアートではないのか……といった考えが頭をかすめたのですが、
しかし観客たちは、普通に「イマイチ」とか「いい作品は最初の方だけ」（一緒に行った人談）とか、
そんな反応しか示してなかったようでした。

で、その後、入場料が安くなるからと、大展望台（東京シティビュー）へ。
割引により300円で（高い！　都庁はタダなのに）入場できたのですが、普通は1500円とか。
六本木特有の、ひどいボッタクリ価格ですな。
で、まあ、眺め自体は普通というか、夜景なわけですが、貰ったパンフレット見たらこんな文言が。

「海抜250メートル、360℃の眺望を誇る東京シティビューは……高層ビルが林立する
ダイナミックな景観やら、夜の闇に浮かび上がる光の海まで、都市という名のアートを
鑑賞する展望ギャラリーです」

都市という名のアート……。
この文字を目にした時の私の感情は、怒りを通り越し、呆れをも超越し、脱力とでも
いえばいいのか、しかし殺意のようなものも芽生え……とそんなものでした。

美術館にはよくいきますが
水族館の方がすきです
深海ゾーンにいると時間の経つのも忘れます

モダンだとか、都市がアートだとか、なんていうか六本木の人間というのは、
恥ずかしくないのでしょうか。アレな人たちが、必死になってモダンやら
アートやらを学び、都会人ぶろうとする……それが六本木という街なのでしょう。
思えば、この展望台から見える夜景の中核をなすのが、東京タワー。
このパンフレットの表紙にも、東京タワーが写ってますが、この類のものに
地元の人間（この場合は東京人）が行かないというのは有名な話ですね。

展望室の中には、モナコ・モンテカルロの展示が。そこがいかに住み良く、
お洒落でハイソな街であるかを紹介する展示。それを見て私としては、
庄野真代の「モンテカルロで乾杯」でも歌ってやろうかと思いましたが、
もちろん思うだけでそんなことはしません。

ここで、同行者の一人がいなり寿司を持ってきてたのを思い出し、
館内が飲食禁止でないのを確認してから（展望デッキみたいなとこのみ、飲食禁止）
ソファに座っていなり寿司をバリバリ食い始めます。
飲食禁止ではないのですから、いなり寿司食おうと、酢昆布食おうと、くさやを食おうと
私の勝手です。
「都市という名のアート」とか抜かす小洒落たボッタクリ展望室で食すいなり寿司……
これこそは、本当のアートですね。プロレタリア芸術です。

とまあ、そんな怒りを抱えながら、六本木を後にしました。

芸術とは何か？
それについて、明確に論理的に説明出来る人間はいるのだろか

とりあえず思う事は、芸術とは常に一種のジレンマに悩まされているのではないか、と
「表現」において、ｵﾘｼﾞﾅﾘﾃｨはその存在意義の中で重要な要素であろう
しかし同時に、あまりに斬新すぎて他者にまったく理解を示されないのであれば、それは「表現」にとって本末転倒と言える
そして世の多数の人間は、「理解出来ないもの」を理解しようと努力しない
何故ならば自身の理解の及ばない存在に対し、ほとんどの人は自らの思考を停止してしまうのだ
理解出来ない「いいもの」はただ周囲が「いいもの」と判断するから「いいもの」なのである

て、芸術家志望の知人が言ってた

>>205
水族館は最近、デートスポットとしても人気みたいですね。
その関係でか、入場料が高いところが多い。動物園よりずっと高い。
葛西臨海水族館なんかは700円で、多摩動や上野動に＋100円と、わりとリーズナブルですが。
水族館に展示してある魚では、ハゼ科の魚が好きです。ちょっと両生類入ってるあたりが。

>>207
まあ、かなり不明確な部分が多いというか、どうにでもなる言葉ですね、芸術。
音楽にしても絵画や工芸にしても、表現意図はわからなくとも、
"技術"というファクターを重視するかぎりは、私のような素人さんでも楽しめるのですが、
今回のモダンアートの一部みたいに技術をあまり重視しないのでは、
なんとも言いようがなく……。
まあ、興味ないなら見るな、という声もあるかもしれませんが、今回のは
なんとかいう生命保険の会社が招待券をバラまいたため、それで場違いっぽい人も
集まったわけですからねえ。
その結果、会場の空気というのは、私の感覚では非常に健全なものが醸成されたのですが、
金払った人しか来ない、他の日などはどんな空気が醸成されているものやら。
これが上野とかなら、それなりにいい客が来て、作品にとっても客にとっても
幸福なものとなるかもしれませんし、客が来ないというオチも考えられますが、
六本木ですからねえ。

そういえば、東京ムツゴロウ動物王国が７月28日オープンとか。
自転車で行ける距離だ。
入場料……1700円。
高い！　その辺の水族館より高い！

テーマパークなど、そんなもんだ。
話の種に一回くらい行ってみれ。

ええ、動物園の類は好きなので行ってみる予定です。

しかし、そうか。確かに動物園ではなくテーマパークと捉えるべきですね。
馬がいっぱい居るのは楽しみ。

今日の新聞読んで知ったのだが、そういえば例の回転扉の死亡事故って、
六本木ヒルズだったんだよな……。
実際行く前は、「親の不注意じゃないの？　普通の階段でも、足すべらせて
落ちて打ち所が悪かったら死んだりするだろ」
とか思ってたのだが、しかし今思えば、むしろ「さもありなん」といった印象がある。
まあ、オサレとアートとモダンとボッタクリの六本木ですからね。
お洒落でモダンな回転扉、エレガントな回転扉、そのお洒落とモダンが大事なので、
安全性なんて二の次です、ガキの動きなんぞ想定してませんって感じか。
実際、他の回転扉と違い、六本木ヒルズのものは、03年4月の開業から例の事故までの間にも、
32件の事故が発生していたという。かなりコンスタントに事故が起こっていた計算になる。

そういえば今回の展覧会では、ガキの（というか、ガキを連れた親の）姿をよく見かけた。
例の事故の前は、六本木ヒルズはガキ連れの若い母親たちに人気のスポットだったとか。
汚くてうるさいガキを連れて六本木までモダンな空気を吸いにくる母親の俗物根性を嘲笑うべきか、
それとも、虚飾とボッタクリの街に、演出しようとする空気をブチ壊す物体である
子どもを連れてくる母親のレジスタンス精神を称揚すべきか、難しいところであるが、
ともかくその回転扉の事故は、六本木という街を象徴している気がする。

お邪魔をば。
あの扉がオシャレに見えるかどうか。近所の病院にも同型のドアがありますが
事故以来回ることもなく、フツーの自動ドアだけが殺風景に作動してます。

子を持つ親としてなら、師の挙げられた例では前者に賛成ですが、要素は後者。
ガキもアクセサリーのパーツとして連れ歩くならなおさら。
小汚いガキと小ギレーなママさんの組合せ、最近多いですし。
壊れたらまた作り直せばいいんですかね。

なるほど。しかしあそこのビルだけ、あれだけコンスタントに事故が起こるというのは、
まあビル側の要因にしろ訪れる人側の要因にしろ、なにかある気がしますね。

しかし最近の母親は、まあなんか閉塞感やら何やらで大変だそうで。
一日中子どもに張り付いてどうこうとか、それでたまには六本木の空気でも吸いたく
なるんでしょうか。
で、公共の場で子どもが泣き喚いたりしても叱らない。これを社会性の欠如ということもできますが、
一方で公園デビューに代表される、公園等での近所の人たちとの人間関係やらでは、
濃厚で閉鎖的な関係が存在する。

まあ、核家族がどうたらとか、地域による子育てがどうたらとか、
論じようと思えば論じられるんでしょうけど。
根本的には、もう人間が子育てをするようには出来てないんですかねえ。

http://human5.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1090942228/l100
☆　　　　　　杉山清貴＆ﾗｲﾌﾞﾄﾞｱ　　　　　☆

http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/bakanews/1089519321/l100
☆　　　　　　杉山清貴専用ｻﾞｸ　　　　　　☆

甘えとわがままですかね。ムラ社会が都会で発生した歪みとか。
子供が子供を育てる第二世代だそうで、走る騒ぐ場を考えなかった子供の親は被害者であっても
加害者でもあるはず。周りがそれをいわないのは情ではなく甘やかしなんですね。

まあ子供は生まれ落ちたら勝手に育ちますから。六本木には行くなとでも諭しておけばよいかなと。

まあ一言でいえば、母親になっても娑婆っ気が抜けきらないんでしょうけど。
でも、仕方ないんでしょうね。むしろ問題は、そういう適性のない女性にも
産ませようとする側にあるわけで。もっとも、できちゃった婚やら何やら、
計画性のない（つまり適性もない）女性ほど産みやすい気もしますが……。

世間では、少子化にかこつけ、女性が子どもを産まないのはけしからん、
みたいなことが言われておりますが、
産んだ子どもが少年犯罪など社会に迷惑かける可能性もあるわけで、
まあ「産め、そしてちゃんと育てろ」ってのは無いものねだりでしかないでしょう。
そういう点では、もう出生率0.80とかそのくらいを受け入れるしかないかと。
下手に出生率上げようと四苦八苦するよりは……。
出生率が激減すれば、当然少年犯罪の件数も減るでしょうし、教育予算も減るでしょうし。
もちろんマイナスも多いでしょうけど。

最近気になったニュース。
http://news.goo.ne.jp/news/fuji/geino/20040721/20040721-f-22.html
http://news.goo.ne.jp/news/topics/index/19884/1.html
不正次々発覚 NHK会長に危機

とまあ、不祥事続出のNHK。世間では、受信料不払いの機運が広まっているようで、
これは喜ぶべきことです。
最近では、やらせ番組『奇跡の詩人』の件があり、古くはNHK放送会館跡地売却問題などが
ありましたが、今回はどうなるでしょうか。
73年の跡地売却問題では、『読売新聞』2月6日付の記事「跡地暴価、不払いで抵抗」
という、不払い運動を紹介する記事が反響を呼びましたが、
今はネットがあります。契約拒否・解約の法理論・実践について詳しく紹介している
サイトもありますし、2chでもまた動きが出てきているようです。

さて、記事にあるようなNHKの不祥事ですが、これはもはやNHKの構造的な問題といえます。
NHK会長をつとめた故・島桂次氏は、著書の中で、
官庁型予算を取るNHKでは、予算を余らすと次年度の予算が減らされるので、
予算を使い切るため、渋谷のクラブを豪遊して回った、という回想を書いております。
詳しい内容は、↓のスレの65で私が紹介しておりますが。
http://tv.2ch.net/nhk/kako/1036/10365/1036585959.html

というわけで、今回のニュースを聞いた際も、私は「さもありなん」としか思いませんでしたが、
世間ではNHKへの怒りが広がっており、一部は不払い行動へも発展しているようで。

受信料の支払い義務については、憲法19条や29条に違反しているという声もありますが、
ここで注目すべきなのは、当の海老沢・NHK会長自身が以下の発言していることです。

「良質のサービスを提供しなければ、視聴者から受信料を払ってもらえない。受信料
の支払いに強制力はない。税金のような強制力があれば、いろんな議論が出てくるだろうが…。
良い放送をしているから、国民の皆さんはNHKが必要だということで（受信料を）
払ってくれている」（『産経新聞』2002年３月28日。『正論』02年6月号より孫引き）

とまあ、会長自身が支払いに強制力のないことを認めてるんですね。
ともかく、久しぶりに不払い拡大の機運が高まった今回。
今後の動きに注目です。

NHKはある意味殿様商売だしな
競合相手が存在しないし必要ないからか、魅力的な番組が少ない気がする
例えば「文化的番組」とやらも、他局が本気でやると雲泥の差があると思う

ただ単に金の差かもしれんけどな
そして金は渋谷に消える

まあ、NHKというか受信料制度というのは、
なぜこんなものが成り立っているのかという日本の七不思議の一つですね。
二十年以上前から、支払い率は大阪では50％を割り、東京でも60％くらいとか。
地域によっては払ってる世帯は全くなかったりとか。

これでも成り立ってるのは、地方ではまだまだ支払い率が高いからですかね。
地方では、特定郵便局が受信料の集金業務を担当することがあり、
特定郵便局というのは地方の有力者がなるものですから、支払い拒否すると
村八分にされるそうで。
こういう話を聞くと、小泉首相の郵政民営化論にエールを送りたくなってしまいます。
基本的には民営化反対なんですけど。

しかし、放送会館跡地問題にしろ、今回の不祥事にしろ、
なにかきっかけがあれば、市民も「変じゃないか」と考えてくれるようです。

ビッグボンバーズ。

ムツゴロウスレをヲチしているのだが、実際に行った人の話がほとんどないなあ。

ほほう

ぶっちゃけ行くのがだるいのだろうか
確かに数百キロを超えて、調子に乗って猛獣に噛まれるｼﾞｲさんに会いに行くのもｱﾚかもしれぬ

ムツゴロウスレはあちこちにあるんですけどねえ。
やはり、入場料1700円と、アクセスの悪さが響いてるのでしょうか。
私はそのうち自転車で行くつもりですけど。

ムツゴロウさんにオシッコかけられた動物は
みんな従順になるってホントですか

ムツゴロウ氏の本は何冊か読んだけど、そんな話は書いてなかった。

そうですか
ぼくも人から聞いて半信半疑だったんですが
やっぱりガセっぽいですな

祝・東大和市郷土博物館・開館10周年。

最近博物館とか美術館行ってないなぁ
やっぱりそういうものに触れてないとｲﾝｽﾋﾟﾚｰｼｮﾝがすごく落ちる
でも何かどうしても見たいものがある時って人が目茶苦茶いてゆっくり見られないのが鬱

そういえば昔、大英博物館からの出向のエジプト展に行った時はロクに見れなかった
おまいら普段エジプト文明なんぞかけらも興味がないくせにそういう時だけ来るな、と言いたい

>>230
なるほど。というか、○○展とかいって宣伝してるようなやつは、
私はほとんど行かない主義ですね。入館料高いですし、混みますし。
エジプト文明に興味があるのであれば、中近東文化センターとか（今休止中ですけど）、
古代オリエント博物館とかなら休日でもわりとすいてます。

しかし中近東文化センターはほんといい博物館だった。
もはや復活することはないだろうが……。

あの、充実した展示。建物は大して広くないくせに、
見るのに妙に時間がかかる。
ユニークな切り口の特別展。
そして、独自の調査活動。

なによりいいのは、通常展示室と特別展示室との間にある、休憩スペース。
ソファにゆっくり座りながら、置いてある本を読み、
ティーバッグの紅茶（もちろん無料）を飲みながらゆっくりくつろげる。
展示だけ充実すればいいというのではなく、その他のことも視野に入れた
素晴らしい博物館であった。

そういえば今日、キハチでソフトクリーム食った時のこと。
なんか自動販売機で食券買った際、すぐ後ろの背広のサラリーマンが並んでいた。
それまでに店内には、男はカップルの片割れ一人しかいなかったのに。

俺も今ではキハチで甘い物買うのは平気なのだが、初めて買った時は、
その時間男（というかおっさん系）がいるのを確認してから買ったものだ。
つまり、この手の店は、「男」は連鎖する。

そういえば、ゲーセン併設のクレープ屋でも、一人俺と同類っぽい格好の男が
買っているときを狙って、すぐ後ろに並んで買った。
あまり関係ないが、マリオンクレープはうまいが、ク○○ジークレープは
うまくない。店の設置場所も、値段も、「９」の付く日に安くなるのも同じだが、
味は違う。ク○○ｼﾞｰの方は、ホット系のクレープ頼んでも、
厚めの柔らかい生地で出してきやがる。つまり、クリーム系やアイス系用の
生地しかないのだ。「チョコアーモンド」しか頼まない俺としては、これは腹立たしい。

クレープの味はいいとして、そういえば31には入ったことない。
クレープ屋の店舗がゲーセン併設、キハチの方はデパート地下で通路のすぐ横に
フロント、しかも自動販売機で食券購入、と買いやすくて入りやすいのに対し、
31の店舗はガラス戸やドアなどで囲って「室内」を形成しているケースが多い。
中の様子が確認しにくく、男が入っていることも非常に少ない。
世間には、甘い物好きな男というのも大勢いそうだが、その辺にマーケットの
方は応えていない気がする。もしかすると、これから伸びる分野かもしれん。

ちなみに買いやすさはこんな感じか。
ミニストップ＞キハチ＞クレープ屋＞＞＞＞＞＞31

鎌倉・由比ガ浜の、「ビーチ・クリーン・ライブ　イン鎌倉」
行ってきました。
ゴミ袋を貰ってゴミを拾い集め、そのゴミがライヴのチケット代わりに。
そして、ライブに出演するアーティストは、杉山清貴!!!!!

由比ガ浜という位置から江ノ電を使う必要があると判断した小生は、
湘南への往復に加え江ノ電乗り放題も含まれる「江ノ島・鎌倉フリーパス」を、
JRから小田急に乗り換える駅である登戸で購入。
先に江ノ島にちょっと寄ってから、鎌倉に行って少し見物し、それから由比ガ浜……
の予定が、どうも鎌倉着いた時点で3時半。ビーチ・クリーンは４時からなので、
鎌倉では寺一つ（寿福寺）見学しただけで、すぐにビーチに速歩で急行。
また江ノ電で由比ヶ浜駅まで出ようと思ったのですが、電車が来ないので徒歩で。
しかし後で調べたところ、由比ヶ浜駅は、東西に長く伸びる由比ヶ浜の真中辺、
一方ビーチクリーンの会場は、由比ヶ浜と材木座とを分ける滑川のすぐ横、
つまり東はじ。鎌倉駅から真っ直ぐ南下したのは結果的に成功といえます。

さて、会場には５分前くらいに到着。つまり、ビーチクリーンはまだ始まってません。
しかし、コンサート会場の前には、すでにビニールシートがいっぱい敷かれ、
シートの上は無人ではなく、杉山待ちとおぼしき連中がいっぱい座ってくつろいでました。

まあ、この人たちは、私が来る前に既にいっぱいゴミを集めていたのでしょう、
ということにしまして、さて私も作業開始。
ゴミ袋をもらって拾い集めますが、あまり見つかりません。
海水浴客のマナーも向上したのか、煙草の吸殻がほとんど。あとは花火が少し。
錆びた大きい釘、なんて危険なものも３つくらい見つかりましたが、これは客
のせいではないでしょう。
まあなんだかんだで、吸殻中心に収拾。
作業の間中、ミニFM局がサザンの曲をずっと流してました。曲当てクイズなんかもしてました。
なんとも、杉山清貴目当てに来た私のような客に喧嘩を売るかのような所業です。

クリーンは何時に終わるのか、というよりライブは何時に終わるのかわからなかったため、
遠く行けばゴミは多いとわかっていながら近場で作業。
５時過ぎに、ゴミを収集する作業車みたいのが来たので、そこでゴミ袋を渡し、
ライブ会場前に移動。しかし、それからライブ始まるまでが長い……。
それと、そのビニールシート群の間に細かいゴミがいっぱいあったのが、なんとも。
盲点というべきか、灯台もと暗しというべきか、お前らにライブを聴く資格は……というべきか。

なんだかんだで、アコースティックバンドの前座や、中島文明氏のパワーある
歌に続き、kt登場。
「みなさん、○○ですかぁ!?」「パチパチ（拍手）」という掛け合いで、
「みなさん、ゴミ拾ってくれましたか」に対して、会場の拍手の音が妙に小さかった
のはどういうことだ。ktもがっかりするんじゃ……。
曲目は、in and out（？）名義で発表した「君のいない海」「Aloha aqua」に続き、
新アルバム『bay area kids』から「moment」。
どれもしっとりとしたいい曲。
ちなみにこの日のktの服装は、短パンに白のタンクトップ、移動時はその上に
白のTシャツ着用、というものだった。アロハじゃないんだ……。
会場にもアロハ少なかったし。kt＝アロハという時代じゃないのか。
関係ないが、長袖着てたのはどうも俺一人だった模様。

さて、続く曲が、去年暮れに出たアルバム『島からの手紙、海からの返事。』から、「Heart of the sea」。
これがいい！　ここに来て、「ああ目の前でktが歌ってるんだなあ」と実感
（ここまでは、初めて聴く曲ばかりだった）。うっとり聴き惚れました。
しかし、間奏のところで右後ろの方のDQN風客が口笛だか指笛だか鳴らしたのは、
「空気読めよ」というか。
いや、あの曲、前の中島文明コーナーなどで、「会場のみんなも歌え」な場面で
一人だけ声を張り上げてくれたり、トーク時に当意即妙な声を飛ばしたりと、
静かになりがちな会場の空気を盛り上げていたので、まああれくらい大目に見るべきなんでしょうけど。

バックメンバーでは、サックスの後藤輝オ、キーボードの奥野恵と、
ＣＤやライブでの演奏でもおなじみのメンバーが参加。この奥野という人、
2ch懐かし邦楽板のスレではかなり評判悪いのですが、中々どうして、
心地良いコードを奏でてくれます。
さてその後は、「港で待つよ」などをはさみ、中島文明氏がまたステージに復帰。
二人で、「上を向いて歩こう」やら「Desperado」やら定番曲を中心に、
このビーチクリーンライブのためのテーマ曲「星空・由比ヶ浜」など。
客席にマイクを向ける場面も増えます。アンコールは「Stand by me」。

終了後、客の声援に手を振って応えるkt。
すると一人の子どもが、父親に肩車されながら「すぎやまきよたかさ〜ん」
と言って駆け寄り、握手。絶対親に言わされたんだろうなあ。
これを契機に、子ども限定の握手会が開始。
しかしおばさんが一人、スタッフに「とてもそうは見えませんよ」と制止されながらも、
「私も子どもいるんですよ」とかわけわからんこと言いながら握手してもらってました。

ともかくまあ、右手に海、左手にRoute134、背景にたまに花火を見ながら聴く
ktの歌は格別で、また来年も行かなくては、と思わされました。
出演者もなんか楽しんでるみたいで。ktも中島文明氏もヒット曲あるのに、
そういうのはやらないで、やりたい曲やってるみたいだし。

あげ荒らししたのお前？自分のスレを最下層にしたいからってｷﾓｲまねすんなよ。
死にやがれ糞が

ケムール人。

ギャンです

ナウマンゾウのウンコかもしれない

師におかれましては珍しい切り口ですね。

のび恐ですな。最近では首長竜は恐竜に含めないとかなんとか。

しかし、ムコーニンスレまた落ちたか。

ピー助ですか。懐かしいですね。
10巻の短編からいきなり話が膨らむのですが、当時小学生だった自分は
ストーリーの無理さに気づかずに嵌った覚えがありますよ。

ストーリーの展開というか、大長編はオチのつけかたが強引なほど好きですね。
それだけ、緊迫感のあるというか、のび太風にいえば「ハラハラドキドキ」というか、
救いようもなく追い詰められているわけですから。
終わり方が強引ということは、そこまでのピンチがいかに真に迫っているかの証明といえる。
『鉄人兵団』などは作者も終わらせ方に随分悩み、その後も後悔したそうですが、
しかしそれだけに、ラストまでの空気が凄い張り詰めてていいんです。
逆に、『竜の騎士』なんかは伏線もうまく貼られてて、ストーリーもラストで
綺麗にまとまるんですが、個人的にはこういうのは好きじゃない。
なんか物足りないというか、読み返してて「あ、もう終わりだっけ」というか。
作者にしても、終わらせ方が早い段階から決まってると、ピンチの描写も
気が抜けちゃうんじゃないかなあ、とか。

「ペガ」ならまだしも「グリ」にはのび太の知識以上の設定がなされている気が･･･

原作がＦ氏だとはっきりわかるものは強引に終わっていく感がありますね。
ストーリー展開に一定の波がないぶん嵌ると忘れないのかも知れません。

グリは、ライオン＋ワシでしたっけ。
ドラゴに飛ぶ動物の遺伝子が入ってないのに普通に飛んでいることを、当時不思議に思っていたものです。
日本誕生はタイムパトロールオチでしたが、TP登場の伏線がけっこう前から
張ってあったのが気に入らないところです。
その点、宇宙小戦争だと、一見強引なオチで、それでいて気付かない形で伏線張られてると、
かなりよくできてました。というか、その伏線の件は2chのスレ読んで知ったのですが……。

ペルセウス座流星群。

定向進化。

http://www.asahi.com/national/update/0813/017.html
人名用漢字の件、ついに最終案が出て48字が削除されたようだ。
ここでも前に触れた「妖」に「勃」や、また「冥」などは残ったとか。

一方、削除された字を見ると……。
ああ、「斬」が削られてる。これは意外だ。
「妓」とか「妾」とか「娼」とか「廓」とかが削除されたのは職業差別だ……
とか言い出す人もいるかもなあ。
「姑」「爺」は駄目で、「姥」はOKというのはよくわからん。
「牡」がOKで「牝」が削除というのも謎。

「狐」「狗」「狸」「蟻」「蛭」「蜘」「蛙」「鼠」と、動物系が大量にアウト、
しかし「兎」「戌」「狼」「蜂」「蝉」「蝦」「蟹」「豹」「雀」「雁」「鴨」等はセーフ。
兎が残ったのは……セーラームーン？　狐、狸、蛙あたりの削除は疑問の残るところであるなあ。

こんな涼しい日の悩み。
クーラーがつけられない。

なんでまたクーラーに拘るん？
涼しいならいいじゃないか

いや、クーラー特有の涼しさが好きなんですよ。

クーラーの風だと駄目な人多いすね。

すね。

年配の方とかでは、クーラー苦手というの多いらしいですね。

そんなことないです!

週漫板のドカベンスレ、「新太郎」と呼ばれている名無しは

『お嬢様特急』、面白いなあ。

杉山さん、最近忙しいみたいでいいことだ。

yahooメール、25MBに増えた。
やった！　……と思ったら、添付ファイルの上限は2.2MBのままだった。
じゃあ意味ねえじゃん。どうせメルアドなんて取ろうと思えば幾つでも取れんだから、
容量だけ増えても意味ない。

金メダルも、ここまで続くと有り難味がなくなるね。
野口金とか、凄いことなんだろうけど。

しかし、柔道だのレスリングだの、男女や体重別に分かれているような競技のメダルと、
マラソンやサッカーなど分けていない競技のメダルを同列に扱うのははたしてどうなのか。
それを言うなら野球など、遊撃守備、ホームラン競争、ベースランニング、
バント、速球、遠投、などといったように分ければ大量のメダルになる。

五輪における野球を低く見る向きもあるが、こと日本においては、
平時から注目を集めている五輪競技は野球とサッカーだけだ。
その他のマラソンだの柔道だの水泳だのは、五輪の期間だけ注目されるに過ぎない。

その他、平時から注目されているスポーツといえば、ゴルフに競馬くらいだろうが、
これらは五輪の種目には入っていない。
まあともかく、野球のメダルは、その他のメダル９個分くらいの価値はあるはずだ。

むしろ日本が得意としていない（と世界に思われてる）種目で金をとる事のほうが価値が大きいと俺は思う
不振の続いた体操団体での金はなかなか見どころがあった
弱いものが一番になるのが好きというのは日本人の典型的な嗜好だけどね

ああ！　野球の日本代表が負けてしまった。
相手が豪州ってことに、若干嫌な予感はあったんだよなあ……。
これで金メダル獲ったら、10個分くらいの価値（含DH）のある金メダルって、
言おうと思ってたのに……。

私は別に今回の五輪で日本を応援していたわけではなく、浜口だの井上だのが
予想外の敗北を喫しても「ふーん」だったのだが、今回はちとショックだなあ。
日本と相性が悪かったのか。組み合わせが違っていれば金メダル獲れたんだろうに。
まあ、１チーム２名の縛りがどうだの、ナベツネがどうだの言おうと思えば
言えるんだろうけど、今回は仕方ないかなあ。

とはいえ、個人的には、和田一・中村紀・藤本・安藤、この辺はいらんかったと思う。
小笠原も微妙なとこだが、この人は一塁手だから。二塁は、本職が欲しかった。
……って、金子誠いたからこっち使うべきだった。
大砲タイプを揃えるのはどうかと思うが、まあ監督が長嶋の予定だったからなあ。
しかし阪神の渋チンぶりは突出しておるのう。
オリックスは、唯二のマトモな戦力・谷と村松を供出しているのに。

今の季節だとまだ、長袖の服あんまり売ってないんだよなあ。

http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1093052624/390-391
自転車雑誌創刊。誌名を募集します


390 ：エノキ ◆7PLHp5HPV2 ：04/08/25 00:50
『SUMMER SUSPENSION』（サマー・サスペンション）
某オメガトライブ曲のもじりで。


391 ：↑ ：04/08/25 00:56
オサーン

曹豹スレ復活おめでとうございます

どうも。

なぜ『冬のソナタ』はヒットしたのか。

昔風ドラマと言われるだけあって昔の方々は憧憬の念を持っているのかも
「ああ、私達の青春の頃はこんなドラマだった」とか思いながらオバサン達がＴＶに釘付け

『冬のソナタ』といえば、俺はまったく見ていないのであるが、
ブームを伝える記事の中で気になったのが
「『冬のソナタ』には、韓国ドラマにある民族的体臭がない。このドラマのヒットが
日韓相互理解につながるというのは早計ではないか」とかいう韓国人の声。
この、「民族的体臭」という語は重要だろう。
では、冬ソナ以外の韓国ドラマはどんな感じなのか。
食事シーンでは必ずキムチを食い、毎朝民族独立の英雄たる金日成将軍の尊影を拝み、
男は年齢になったら徴兵されて丸坊主になって国境に行き、犬を食べ、
常に日本批判を口にし、男尊女卑につらぬかれ、キムチ臭のする息で愛を説き……、
とそんな内容なのだろう。多分。
冬ソナ以外の韓国ドラマがまったくヒットしないのはその辺に原因がありそうだ。
つまり冬ソナは、民族的体臭を脱臭した、無国籍な作品ということになる。
無国籍というか、新聞のテレビ欄にあるあらすじを読んだ限り、大映『赤い』シリーズのコピーというか。

韓国作品では、『ペパーミント・キャンディ』（原題『薄荷砂糖』）を見たことがあるが、
これがまさに、上に書いたような、主人公の男が浮気した妻やその相手をボコボコにするシーンやら、
公安刑事として民主化運動家を拷問するシーンやら、徴兵に取られて光州事件で
市民に銃を向けるシーンやら、とまさに「民族的体臭」……と言っていいのか知らんが、
ともかく韓国ならではであった。こういうのは、韓国現代史の勉強にはなっても、
その主人公の苦悩というのを一人の人間のものとしてリアルに感じられるか……
というとそれは難しい。あくまで韓国社会と日本の違いを感じるにとどまる。
韓国では、この『ペパーミント・キャンディ』は、『冬のソナタ』よりずっと
高い評価を受けている（というか冬ソナは三流メロドラマ扱い）そうだが、
この辺はまあ韓国人は民族的体臭に面食らわずに入り込めるからだろうなあ。

一方、台湾なんかでは、日本製のトレンディドラマがコンスタントにヒットしているとか。
民族的体臭という点でいうと、日本のトレンディドラマは、
食事シーンで必ず納豆を食ったりはしないし、毎朝全国民の父たる天皇陛下のおわします
宮城を遥拝したりもしないし、己の失敗を償うに腹を切ったりとかは別にしないし、
敵を倒すのに必ず飛行機に爆弾積んで体当たりしたりもしないし、鯨も食べないし、
とこちらもいわば無国籍に作っている。
まあ、民族的体臭に満ちた『おしん』がタイだったか東南アジアで大ヒット、
という例外もあるわけだが。

この「無国籍」というのは重要な要素である。
村上春樹の小説がロシアでヒットという記事（『朝日』03年1月7日付け）では、
ロシア人の訳者が「主人公『ぼく』は国籍を感じさせない存在で、
作者が日本人であることをすっかり忘れさせた」と、
同じく文芸評論家は「作品の登場人物はスシやサケ（日本語）ではなく、
ハイネケンのビールを飲んでハンバーガーをほおばる。ほかの日本文学には
民族的な独特のリアリティがあって抵抗が強い」と評している。

また、吉本ばななのイタリアでのヒットを伝える記事（『朝日』02年11月13日）でも、
イタリア人の訳者が人気の理由の一つとして
「従来、紹介された日本文学は東洋の習慣・文化などの予備知識がないと理解
が難しかったが、よしもとさんの世界は同国の普通の高校生でも違和感なく入り込めた」
というのを挙げている。

こう見ていくと、よくいわれる「ナショナルなものこそインターナショナル」
とかいう言葉も、売れる商品づくりという点では再検討する必要が出てくる。
そりゃ、ナショナルな方が、「OH! FUJIYAMA! HARAKIRI!　Exotic!　Oriental!」
と喜ばれるだろうが、だがそれを、つまりは「Exotic」という受け入れ方から
一歩先に進めるのか、という問題がある。

広く大衆に売れる商品という点では、むしろ「無国籍」こそ重要となるのではないか。
少なくとも、冬ソナ以外の韓国物が受けない理由や、日本のトレンディドラマや小説
のヒットの背景においては、重要な要素となっている。
そういえば、『聖闘士聖矢』のアニメも、外国では日本のアニメではなくギリシア製の
アニメだと思われていたとか。

もっとも、冬ソナヒットの背景にも、韓国に対するエキゾチシズムというのがあろう。
しかしその実、韓国的ではない（というか、日本の劣化コピー）ために、日本の大衆に抵抗なく受け入れられた。
ある意味、売り物としてはかなり巧く出来ていたといえる。
今後の、アニメなど日本文化の売り込みにとっても、おおいに参考になる事例だろう。

なるほど

しかし日本人というものは誰かがやりはじめるとすぐにそれに習うもの
「無臭作品」はやがて安易な自己否定に繋がるのではないだろうか？
とはいえ闇雲に日本人だけが理解できる作品は世界が見向きもしないだろうが
そのバランスは非常に難しい
特に大量生産志向で、内容が浅薄でもいいからとにかく売れればという商業主義の蔓延する現代の日本においては困難だろう
無臭の中にも自己主張があり、それが多くの人に理解され得る作品を作る事がそうそう出来るとは思えない

しかしそういう話の中に日本と韓国などのいわゆる仲の悪い国家間の相互理解の方法が隠されてるのかもしれない
商業においては「理解」と同時に「搾取」に成りうる危険性も孕んでいるが

>日本と韓国などのいわゆる仲の悪い国家間
日本と韓国などのいわゆるそこに住む人々同士の仲の悪い国家間
に脳内変換してくれ

無国籍と言うか、柵（しがらみ）を嫌う日本人の現在形なのでは。
納豆を食い醤油を溢す民族は、日常とかけ離れたものを「おしゃれ」と受け取る
性癖が感じられてなりませんな。
椎名林檎の歌にも「薄荷〜」なんてのがありました。（いかにも「カマシ屋」らしいタイトルです）

エキゾシズムなんてのは蔑視を含んだ薄気味悪さの英訳でしかないようです。

まあ、冬ソナの２匹目のドジョウを狙うのであれば、
他の韓国ドラマをあさるよりは、大映『赤い』シリーズなど
昔の日本ドラマの再放送でもやった方が確実、と思いますね。
韓国が日本向けを意識して作ってくるようになれば、話は違ってきますが。

アニメ・特撮の海外での売り方を見ると、最初の『ゴジラ』は狂言回しの外国人を
追加・撮り足して上映、『パワーレンジャー』は本編部分を外国人で撮り直して放映。
一方、アニメの方は、暴力・エロ部分の手直し等はあるものの、特撮ほどの修正は
必要とせず売れているみたいで。ある意味、アニメ絵というのは究極の無国籍ですからね、
人間（必ずどれかの人種なり民族なりに属する）が出る実写ものに比べると。
特に『ガンダム』などＳＦ作品においては、人名やキャラなどでも無国籍なのが多い。

とはいえ最近では、『千と千尋の神隠し』がアメリカでもそこそこ売れるなど、
変化も出てきているようではあります。
これには、「つかみとしてのエキゾチシズム」という要素もあるでしょうが……。

>>273
自己主張については、どこに盛り込むかでしょうね。
富野よしゆきなんかは、ガンダムやトリトンといったかなり無国籍な
作品に、良くも悪くも主張を盛り込んでいましたが、
上原正三なんかだと、民族性と不可分な形になってますね。

>>275
エキゾチシズムは……極端にいえば、アフリカの黒人が裸に極彩色の飾りを
つけて火の周りで踊る……というのもそれなわけですからね。
しかし「つかみ」としては結構有効なわけで。

海外でのセールスといえば、台湾版や韓国語版の『ときメモ』。
出たのは大分前だが、売れ行きはあまり芳しくないらしい。
まあ、『ときメモ』というのは、高校時代の思い出をプレイバックさせる
作品であるから、日本の学校に通っていない台湾や韓国のユーザーには、
いまいち入り込めないものがあったのかもしれない。
……とはいえ、俺の従弟は小学生の時に（つまり、高校に通った経験はない段階で）
すでに『ときメモ』にハマっていたけどなあ。

他のゲームに比べて、ギャルゲーは海外では売れないらしい。
まあ、『トゥルーラブストーリー３』みたいなテーマは、欧米人など理解不能かもしれない。
……いや、そういう作品世界云々以前の問題かもしれないが。

いっそ、『シスプリ』くらい凄まじい設定のゲームの方が売れるかもしれない。
……とも思ったが、シスプリについてはそれ自体が「オタク文化」全体への風刺
という側面があり、海外どころか、96〜97年頃の日本で出ててもキワモノで
終わって全く売れなかったかもしれない。

海外のギャルゲーといえば、韓国製の生首ゲー『Tomak』があったなあ。
当然ながら日本では全く売れなかったが。これは、韓国と日本の国民性の違い……
というよりは単に製作者の頭のネジが飛んでいるだけだろう。
というかこんなものが韓国でヒットしたこと自体が信じられないが、
日本での『シスプリ』のヒットも、国によっては「信じられない」現象かもしれない。

近い将来、メイドだのエロだの巫女だの畸形化し尽くした日本のオタク界に、
初期のTLSを思わせる下手な絵で、ときメモを思わせる古き良きストーリーの
韓国製ギャルゲーが発売。大ヒットする。まるで冬ソナのように。
……そんなことがあるかも、と思っていたが、よく考えると全く有り得ないことだ。
なぜなら韓国の方が、畸形化ではずっと先を行ってる。なかなか前途多難だ。

東京都美術館の四川文明展行ってきた。
「仮面王国」ともいわれる三星堆遺跡の出土品だが、はたして
本当に仮面だったのか疑問はあるな。
眉と目と唇を露出させ、あとは金箔が貼られる。で、眉と目は黒く、唇は赤く塗られる。
この金箔が、仮面を表しているともいわれているが、
エジプトのツタンカーメン王のデスマスク等を考えるに、
金箔は皮膚を表しているに過ぎないかもしれない。
特に目の部分の黒い塗料が残っている出土品を見ると、目のふちと、黒目を
黒く塗るという、ちょうどツタンカーメン王デスマスクと同じ塗り方になっている。

とはいえ、明らかに女性を模している小さな像（喇叭座頂尊人像）でも、あの特有の
顔になっていたから、やはり仮面かもしれない。

その他、三星堆遺跡出土像の特徴としては、両手でそれぞれ○を作って前に出す独特のポーズがあげられる。
青銅立人像などを見ると、この大きな左手と右手の○は、かつては何かを持っていたのでは
と思わせられるが、しかし下から見上げると、○と○は結構ずれてる。
まっすぐな棒なら、きちんと入らないはず。それにかつては何か持っていたのなら、
手が綺麗に残らず、破損する可能性が高い。
その他にも、手で○を作って前に出すポーズは小さな像で見られるから、単なる何かのポーズかもしれない。
しかし、「神壇」（だったと思う）に組み込まれている小さな人像を見ると、
手のポーズも含め三星堆遺跡出土像に見られる典型的な姿であるが、
その手には、持つ部分は真っ直ぐで、腰のところで丸まった、ホルン状の
物体がおさまっている。
とすると、このホルン状の物体は、かつては青銅立人像の手にも収まっていた、
重要な神具なのかもしれない。

……とかいったことを色々と想像してきた。博物館ではなく美術館だからか、
展示品についてる説明文は簡潔に過ぎた。音声ガイドマシンを貸し出してたから、
それを使えば良かったのかもしれんが。
ちなみに、館内何箇所かでモニターが置かれ女が中国語で何やら喋っていたが、
いま館のHPを調べたところ、「おなじみの女子十二楽坊のメンバーが
展覧会のテーマに沿ってVTRでわかりやすくご案内することで、
歴史が苦手な方も夏休みでお出かけのファミリーにも十分お楽しみいただけます｡」
だそうだ。くだらんことするな！　女子十二楽坊のメンバーが考古学や三星堆遺跡の
出土品について詳しい知識を持っているとかならともかく。
ちなみに女子十二楽坊は、この展覧会のイメージソングも歌ってるとか。

で、ショップでは縦目獣面具の金属しおりを買った。
でも、どうせ使わないんだろうなあ。

昨夜、ドンキで買った58円の酒を飲んだ。
なんとか、まだ生きている。

酒といえば目がないわけですが。
メーカー名・商品名を教えていただけませんか？

>>281
瓶はもう棄ててしまいましたが、確か赤いラベル「紹興酒」と、
なんとか陳酒とかいうキンモクセイの酒でした。
量は100mlだったので、値段はそんなもんかもしれませんが。

ちなみに紹興酒の方はまあいいとして、キンモクセイの酒が滅茶苦茶甘くて……。
シロップを飲んでるのかと思うくらい。

シロップ級となると桂花陳酒ですかね。かつてのカクテルブームの生き残りとかいうヤツですな。
100ミリでもあの甘さ…例の炭酸水が必要かと。

＞桂花陳酒

ああ、それです。よく知ってますねえ。
やはり薄めないと駄目ですか。私は、いつもコップに氷を大量に入れるので、
溶けるのを待ちながら飲みました。
炭酸水といえば昔は、酒用のやつをそのまま単体で飲んでいたものです……。

前に「炭酸水がうまい。」と書いておられたのを思い出しましたんで。
あれ見た後で真似してみて嵌ったんですよ。甘くないから夏にはいい。
今年もサントリーの炭酸水で夏の営業車を凌ぎました。

エノキダケって消化されずにうんこにまざるよな

>>285
よく覚えてますねえ。炭酸水飲んでたのは、去年の夏でしたか。
本当に暑くて喉乾いた時はいいんですよ。