【小さな】ラウンジ電波隊@夢・独り言W【一歩へ】
(*´ー`) カエサルは幼稚園時代、一匹の小鳥と出会ったアル。
名前は「ピーちゃん」
ピーピー泣くからピーちゃんだったと思うNe。
ピーちゃんとの出会いのきっかけは、ピーちゃんが巣から落ちてきた事アル。
アル日玄関の前の砂のところにピーちゃんが倒れていたアル。
傷は無かったアル。元気よくピーピー泣いてたアルYO。
(*´ー`) 頭の毛がチクチクで、まだ羽も十分じゃない雛だったアル。
鳥なんて近くで見るの初めてで、ペットもはじめてだったアル。
カエサルは、幼少ながらすごく嬉しかった覚えがアルアルYO。
小さな動きとかが可愛くって、子供ながら可愛くって仕方なかったアル。
えさは虫を食べるアル。何かの幼虫アルYO。
ピンセットでつまんで、食べさせてたアル。
すごい勢いで何匹も食べるアルYO!!食べるというか飲み込むアル。
飲み込んだ後は、すごい勢いで泣きじゃくるアルw
(*´ー`) 朝は毎日籠から出してみんなに挨拶してくれたアル。
親が手につかまらせて、こちらに向けると「ピー」とちゃんと泣くアル。
昼間はたまーに部屋に放し飼いにしてたアル。
羽をバタバタさせて一生懸命飛ぼうとしてたアル。
とにかく、ピーちゃんといる一日一日はすごく楽しかったアル。
(*´_`) でもある日、いつものように朝がきてもピーちゃんの鳴き声が聞こえないアル。
カエサルはどうしたんだろうと思ったアル。まだ寝てるのかなオモタYO。
でも、親がピーちゃんつれてきた時は横たわっていたアル。
「ピーちゃんね、今日天国いっちゃったよ〜・・」といわれたアル。
カエサルはその弱弱しく横たわるピーちゃんを見て、涙が止まらなかったアル・・悲しい・・・
死んじゃったという事が初めてで、突然の別れという苦しさが初めてで
怖かったというのもアタと思うアル・・。
でも、それ以上に弱弱しくも一生懸命生きるピーちゃんの姿がとても切なく感じられたアル・・。
とにかく悲しくって悲しくって仕方なかったアルYO・・。
可愛そうで可愛そうで仕方なかったアル。
(*´_`) その日は泣き止むまで家にいるつもりダタみたいアル。
でも、幼稚園行けば少しは明るくなれるとオモテ、幼稚園に行かせてくれたアル・・。
カエサルは幼稚園に行くまでもずっと泣いていたアル・・。
幼稚園について、門から入るのを拒んでいた覚えがアルアル。
そしたら、保母さんが出てきて、「どうしたの〜・・」と言ってきたアルYO。
そしたら親が、「今日ペットの鳥のピーちゃんが死んじゃってね・・」と親が言ったアル。
その瞬間またカエサルは大泣きしたらしいアルYO・・。
その後は保母さんが暖かく慰めてくれたらしいアル・・。
(*´ー`) カエサル今日それ聞いて当時すごく悲しかった事思い出したアルYO・・。
台所で朝ご飯食べるときも泣いていたアルYO・・。
その時、台所のラジオから女性歌手の歌声が流れてたアル。
その歌に逢わせてピーちゃんとの思い出がよみがえってたアル。
涙がポロポロとまらなかったアル・・・。
(*´ー`) カエサルが今他の人に対する優しさが持てたのは、
ピーちゃんのおかげアルYO・・・。
楽しい思い出、アリガトNe・・ピーちゃん。
これからもカエサルを見守っててほしいアル・・。
(*´ー`) 長い集団生活の中で、素直な感情が抑えられる様になってしまったアル。
それは大切なことである一方で、悲しいことでもアルNe・・。
今日、大切なものをまた教えてもらたアルYO。
素直な感情、いつも大切にしたいアル・・。