削除人として誰に従うか、という問題について考えていきます。ここに関係するのは、「何を」と「誰が」ということです。
「何が」については、勘違いや第一印象で判断せずに、相手の主張をしっかり理解することが第一です。そのために
質問や議論をします。
それでその質問や議論の結果、それが妥当だと判断し納得できるのであれば、「誰が」を問わず従います。
正確には従うというよりも、自ら進んでそのようになる、といういうことですね。
次に、妥当だと判断できない、納得できない場合ですが、こんどくるのは妥協できるかと言う問題です。
この妥協が出来る範囲は自分のみできまるわけではなく相手の関係や相手の妥協に対する姿勢も含まれます。
ここででてくるのが「誰が」です。
この「誰か」というてんにおいてはお互いの関係が重要になってきます。
ケースバイケースになりますね。具体的な話は「〜から〜と言われたらどうするか?」という質問をしてくれれば
答えられるなら答えます。
そして、納得もできず、妥協も出来無ければ最後に来るのが離別ということです。
馘首でも辞任でもあんまり違いは無いと思います。