今回は削除ガイドラインの各項目間の関係について考察してみます。
重複スレッドとスレッドの趣旨と違う投稿との関係。
スレッドの趣旨はスレタイと1の内容(2以後にまたがる場合はそれも含む)で決まります。
例)
A(と言う事象についての)中毒、というスレと
A(と言う事象についての)大好きな人集まれ!、というスレがあった際に
これを重複と判断する→どちらのスレが残るにしても、A中毒症状やそれへの対策の話題も、
が大好きな人がAについて語ることも許容することになります。
そうしないと、どちらか一方のスレ参加者が行き先を無くすことになるからです。
重複と判断しない→かなり厳密な住み分けをすることになります。
大好きスレで中毒の話はスレ違いになります。
ここで言いたいことは、スレッドの趣旨と違う投稿という理由でレス削除の判断をする場合には
スレッド削除のことも視野に入れなければならない、ということと、同一人物がスレ、レス両方の
判断をする場合は整合性を保つ必要がある、ということです。
つまり、重複ということでスレッドを削除するなら、残したスレの方の許容範囲はある程度広く
とる必要があるということです。
まぁ、全く同じスレタイ・テンプレなどのスレなどは別ですが。
このような削除ガイドラインの各項目間の横の関係については今後も考察を続けます。