( ﾟ д ﾟ )y―・~~~~　まァ　一服

浦沢直樹の　MONSTER　を読んだ時の　感想。

私はカウンセラーにとって、いい患者にはなれないな。

プロだって人間だから。

どんな仕事だって、完璧な仕事をこなすプロになるまで何十年かかるか。

カウンセラー。
会話で人の心を癒す仕事。自分の時間をお金で切り売り。
水商売の本質と変わらない。だけどお酒がなく、聞き分けの悪い客ばかり。
お酒の変わりに薬があったね。

まァ。会話だけであれだけのお金取るわけだから。辛くて当然ですね。
受ける人は人間。カウンセラーも同じ人間。なら、
お金貰った分は、仕事頑張って下さい。それがあなたの仕事ですから。
あなたが選んだ職業なんですから。嫌なら逃げて下さい。
そんな弱者に勤まるような、楽な仕事じゃない。

カウンセラーが清廉潔白である必要は無い。どんな人でも仕事の愚痴がある。

お客に、自分の感情を見せない事が接客のプロだ。
などと。理屈での接客の完璧なプロになれたらなァ。とか思う。
私、会話接客の仕事だから。

すんげぇ　疲れるんですよね。まァ当然ですよね。
そんだけの報酬頂ける仕事ですから。

私の仕事は、一日いろいろな事で疲れた人を癒す仕事。

それを忘れないで、自分の心を顔に出さないで、
お客の気持ちを受け止めているように、受け流す事。
疲れてたり、自分が辛い時はなかなか。上手く顔がゆう事きかない。
そういう仕事をしてしまったりした時激しく後悔。
もっと、頑張りたい。まず相手の言葉を否定しない。

それができれば、後は話のネタは内容は何とか。その時その時でなんとか。
相手の話を否定しない。それが仕事。

よし、それだけ忘れなければ。うんと言ってそれから自分の会話を続ける。
仕事で失敗する事は無い。

それができれば、仕事がずっと楽になる。

さて、今日も一日。頑張ろう。

人
( ∵)y─┛~~ フー、

人
( ∵)y─┛~~ 　どこに住もうか。なァ。

人
( ∵)y─┛~~ 　自スレってのも。なんか。苦手。だし。

ここに居りゃ　いいんじゃん？時の流れも気持ちの流れも
川の流れのように
賑やかな外界の事、世俗など。世は全て事も無し。

今とても調子がいい。
２４歳まで生きる事を辛いと思った事が無かった。

彼氏ができてからだ。自分の生き方に直接関わる人ができてから。

とても生きるのが苦しくなった。

それは、今までの自分の世界を崩壊させるような気持ち。

見ていた世界を受け入れられずにいた私に。彼氏の存在は現実を突きつけた。

逃げてちゃ駄目だ。と。彼氏に言われた気がしてて。とても苦しかった。

私は、私なりの　適当な生き方でいいと思っていたから。

人と関わる事の難しさ。
干渉しない生き方をしてきた。

彼氏はとても優しく面倒みてくれた。私に関してだけだと言っていたが。

それが、今までの私の生き方とは正反対で。

価値観の違いに、歩み寄る努力をしなければと考えた。

あれから５年。

何度か。いろいろ。

気持ちの衝突。表面に出さず。気持ちの中に沈めてきた。

自分の感情をすぐに忘れてしまう私。

あの人もマイペース。

思いやり。

優しさ。

内的な。外的な。

私はこれからも、今までの私を忘れない。

きっと。もう。私にはメンタルヘルスは必要ではない。
もっとも必要としていた時期に行けなかった事が、５年もかけた理由なのか。
病院に行っていても、５年かかっていたのか。今更解らないけど。

ただ、己の変革の終了に、メンタルヘルスサロンに助けられた事は確かだ。

病院に行った事も無駄ではない。病院に行けば楽になれるかもしれないと。
それに縋る為に、辛くても仕事を頑張れた事。

今でも、どう生きたいとか。
結婚をしたいとか、将来に希望がある訳ではない。

ただ、生きている。それだけが生物の本質。

生きている事に意味を見出さなければ。と。考えなければいけない程の
できた人間にはなれないね。なりたいとも思わないね。

今の目標は。毎日食う飯を美味いと感じられるようになれる事。

無気力には変わりないけど。

彼氏に辛い思いをさせるような事はしないと誓えるよ。

魚食いたいなァ。魚。

んー。仕事終わった後のネカフェでのひと時。またーり。癒されるわ。