前兆はずーっと前からあった。
でも、ハッキリと自分の中にもう一人の自分がいるというのを認識したのは
数年前のこと。
気が付いたらバイト先のトイレのウレタン板にパンチで穴を開け、手首を捻挫していた。
その行為に至るまでの記憶がない。
翌日から、どこからか変な声が聞こえるようになった。
最初はバイトで疲れているんだと思って無視していたが、
次第に、徐々に記憶がとびとびになっている事に気が付く。
もっとも、それは長い時間ではなくて3分程度なのだが。
記憶がなくなる時間よりも、記憶からなくなった時間の方が多くなった。
中学の頃なにがあったかおぼえていない。
高校の数ヶ月なにがあったかおぼえていない。
私立学校に通っていた頃の記憶がない。
高校時代の友人と話していても、まったく覚えていない事とかがある。
変だな、と思いつつも普通に生活していたが、徐々に
頭の中に不思議な声が聞こえてき始める。
口調はまさに悪魔。
そいつは、私の心を半分棲家にすることで私を守ってやると言って来た。
日々、バイト続き、一人暮らしで「疲れていた」のかもしれない。
どんな存在でもいいから、近くに誰かが欲しかったのかもしれない。
…そいつは私の心に棲み始めた。
自分で言うのも馬鹿らしいが、私は精神的に弱くて卑屈だった。
事なかれ主義で、ひきこもりではなかったが、空想の世界に常に逃げ込んでいた。
現実社会は夢の中の世界で、本当の自分は別にいると思っていた。
その頃からか、不思議な夢を見始めた。
一人の少女と出会う夢。彼女には顔がない。
顔がない…のではなく、夢の中の私は彼女の顔を認知しているのに
夢から覚めると彼女の顔は黒く塗りつぶされて誰だかわからないのだ。
夢の中で私は彼女と色々な事を話した。
次第にその夢の世界が、私の本当の世界だと思い始めてきた。
一方、現実世界では相変わらず数分間の記憶がなくなっていたりした。
そして我に返ると、手に痛みを感じていたり壁がへこんでいたりしていた。
さすがに私も恐くなってきてきた…考えられる事は一つだった。
私の心に住み着いたもう一人の奴。そいつに違いなかった。
確信に至ったのは、高校時代の親友と話していたとき。
また意識がなくなり、気が付くと友人が一言言った。
「さっきはどうしたんだよ、初めて見るような恐い目つきだったぞ?口調も違うし」
…覚えてなかった。
夢の世界の少女と話していた内容で、
彼女は私が「心の半分を誰かに持っていかれた」というのを話した。
彼と関わるのを辞めないと、あなたはダメになる と私に忠告した。
私もこれ以上、奇妙な記憶喪失はゴメンだった。
真相を解明しようと調べ始めた。心理学の本や、精神病の本など色々読んだ。
意識がなくなりそうになる前はなにを考えていたか…などの情報も集めてみた。
もっとも近いのではないか、と思った結論が一つ。
多重人格症。
どこからか変な声が聞こえるようになった。
最初はバイトで疲れているんだと思って無視していたが、
次第に、徐々に記憶がとびとびになっている事に気が付く。
もっとも、それは長い時間ではなくて3分程度なのだが。
その結論に達したときから、また頭の中に声が聞こえ始めてきた。
奴だ。
奴は、私にとって都合の悪い事が起こったときに私の精神の回路を切断して
自分に切り替える事によって災難を回避させてやっている、と言った。
なるほど言われてみれば、意識がなくなりかける前にはストレスがかかった気がする。
自分で弱い人間だと認めていたため、奴の存在は心強かった。
意識を全て奪う事をやめさせる代わりに、奴にも居場所を与え続けることを決めた。
結果、ほぼ常時私の心の背後に奴がいることになった。
そいつは名前を名乗ったが、以降Mとする。
私が心を支配している時は、Mは背後で「どうすればいいか」助言してくれる。
が、私にストレスがかかると、支配権はMに変わり、私はオブザーバーのような立場になる。
当時の私は「これでいい」と思っていた。
長い間、ずっと。
そんな私がさらに転落し、そしてあの子と出会い、「真実」に対峙して乗り越えるまでの話を
誠に勝手ながら、今の自分への訓告をこめて書き綴っていこうと思います。
11 :
夢見る名無しさん:03/10/07 09:28
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
12 :
夢見る名無しさん:03/10/07 11:03
どうなっちゃうの?(><)
(*´ー`*)suki
氷茶待ってるぜ!
すげ
おもしれえ
続き待ってます
このタイトルに至るまでの変化はまだ
文面からは辿り付けないね。
記憶喪失を自覚しているなら、
書き残しておく事はいい手段だよ。
助かりたい気持ちだけが君を助ける。
夢板ではかなりの名スレになりそうですよ。
いい悪夢を、氷茶さん。
多重人格なんてないし。
ネタ?w
誰も見てないと思ったのにお客様が…
おはようございます、皆さん。
文章がヘタクソ&勢いで書いているのでかなり読みにくいと思いますが
(自分でも読み返して ? となる)
よろしければもうしばらくお付合いください。
自分の今の状態は、縛られていたものから開放された状態にあります。
つまり、「悩んでいる最中」ではなく「解き放たれた」状態です。
では。
Mや夢の中の少女とであった私は、かろうじてその精神を保っていられました。
敵対するものやストレスはM が対処し、
それに伴う精神的ダメージは寝ることで夢の少女により癒される…
私を含めて3人、人のようなものが存在していました。
しかし、こういう状態は表の人格である私は非常に負担が大きく
(一見守ってくれているMのようだが、声は常に響き、また攻撃的であるため)
その頃、バイトの激務と記憶喪失のようなものでかなり疲れていました。
私自身 が自覚している性格(当時)は、
現実逃避で妄想癖があり、お人よしのようで卑屈、正義感が高いと思えば、事なかれ主義。
部屋に閉じこもるひきこもりではないが、ゲームやアニメを逃げ道にする。
正直に言うと、そんな人間でした。
私は、生みの父親の事を覚えていません。
私が6歳の頃、両親は離婚して母親に連れられて養父と高校卒業まで
軟禁されるわけですが、後日母親に聞いたところ、生みの父親は
家に帰らず、日曜日には一人でどこかに遊びに行ってしまう人だと聞きました。
これは私が20歳の誕生日に母親と二人で食事に言った際に聞いたことです。
なぜそんな男と結婚したのかと聞くと、母親は
私を妊娠したから
だと答えました。母親の言葉に悪気は感じませんでしたが、
「できちゃった結婚」という事を知り、私はショックを受けました。
記憶が戻った今でも生みの父親の事はおぼえてません。
それくらい放っておかれたわけです。
かろうじて、3歳か4歳の誕生日にラジコンを買ってもらった事をおぼえてます。
…そして、そんな実父に愛想がつきたのか、両親は離婚しました。
母親は友人に誘われた飲み会で知り合った養父と、再婚します。
離婚による引越しでその日のうちに養父の家に行きました。
当時、私は小学校1年生。一学期終了とともに生まれ育った家を離れる事になりました。
小学校のクラスメートが、手でアーチを作って私を送り出してくれたのを未だに覚えています。
もっとも、そのアーチはこれからの地獄の入り口に通じていたわけですけど…。
引越しをして養父の家(狭い貸家)に行ったあと、母親から
「今日から父親はこの人」 だと紹介されるわけですが。
普通、6歳の子供はなにがなんだかわからないじゃないですか…
それが、私は
「ここはすぐにお父さんと呼んだ方がいい」
って思ったんですよ。今でもあの時を覚えてます。
本当は養父とか呼びたくないんです。あの野郎と言いたい。
最初の一年はいたって普通でした。
普通すぎて覚えてないくらい。
問題は二年目…そう、弟が生まれてからです。血の繋がりは半分の弟が。
その頃から、まぁありがちなんですが養父の私に対する態度が
変わってきました。もともと、粗暴…2ちゃん風に言うなら DQN ですか、
そんな奴でしたがちょっとした些細な事でも、養父は私に虐待を加えました。
食べるのが遅い、で前に座っている奴から平手うちが。
トイレに入ってるのが長い、で出てきた後に暴力が。
巨人が負けると私に暴力が。(おかげで私は未だに巨人が大嫌い…)
挙句の果てに、なにもしてないのに、夜私の部屋にきて
寝ている私の腹めがけて足で踏みつけてきたり頭を踏みつけてきたり。
子供ながら自分の非力は知っていました。
「我慢だ、今は我慢だ。大きくなったら強くなる。そしたら復讐しよう」
話が養父の事へ流れたので、養父の話を最初にすべてやりましょうか…。
養父の虐待は、それこそほぼ毎日、ハッキリ言って躾ではなかったです。
躾のように見せかけて、暴力を振るう。
私の中には憎しみと「こんな大人には絶対にならない」という思いが強くなりました。
何度か、台所にある包丁を持って寝ているあいつの側に立った事もあります。
「首を刺せば終わる、全部終わる」
でも、理性が私を止める。
「人殺しになりたいのか、母親を悲しませたいのか、
こいつが死んだら一応誰がみんなを食わせていく?」
私が我慢する事で、家族離散にならぬのなら…
復讐は、みんなが一人立ちできるようになったらやればいい。
両親は共働きでした。
学校から帰ると誰もいません。夜になると暴力が始まります。
夜中は恐怖で眠れません(眠れるようになるのは養父が寝ると思われる時間になってから)
母親も働いていたので、中学高校の学費は母親が出してくれていました。
中学は運動部に入り、高校は文学部でしたが独自で運動して鍛えました。
それが効いたのか年齢的に腕力が上がってくる頃だと思ったのか、
養父の虐待は高校入学で終わりました。
しかし、肉体的虐待がネグレクトに変わるだけでしたが。
元々か。
大学には正直行きたかったです。
しかし、母親に出させるわけにもいかず、養父が出すとも思えず。
新聞奨学生やれよ、という声もあるでしょうが4年も奨学生やれる
精神力、体力は多分私にはなかったと思います。
なので、高校卒業後は一度やってみたかった(勉強してみたかった)
放送関係の学校に働きながら行く事にしました。
これで、養父から離れる事ができたわけです。
学校は一年で卒業し、養成所のようなところ
(DJの勉強をしようと思ったので)に進みました。
私が一人暮らしをするのと同時に、私が抜けた一家は
祖母(母親方の)の家に引っ越しました。祖父が亡くなって祖母一人になったからです。
私は祖父が大好きで、夏休みになると自転車でよく祖父の家に泊まりに行きました。
養父の暴力から逃げられるっていうのもありましたけど。
そして、半年ほど経過したとき、母親から電話がかかってきました。
内容は…離婚の話でした。
やっとか、と思いましたが、母親が慰謝料を取らないと言うので疑問に思いました。
もちろん、私は養父だった奴が憎いので慰謝料をとれ!と何度も母親に言いましたが
母親は、首を縦に振ることはありませんでした。
養父は家を出て行きました。行き場所はわかりません。
私は、結局あいつを一発も殴れないまま。
あれほど復讐したかったのに…復讐心なんて消えていました。
「二度と私の前に現れなければいい。忘れてしまえばいいや」
私の記憶の中で虐待の記憶や養父の記憶が消えていきました…。
(この頃にはすでにMや夢の中の少女が私の中にいた)
時間の流れについて少しご説明します。簡潔に、ですけど…。
養父編
6歳 両親が離婚、母親に連れられ養父の家へ
10歳 妄想癖を持ち始める。
15歳まで 肉体的虐待をほぼ毎日うける
16歳 高校入学、親友のAと会う。以後こいつとは腐れ縁。
18歳 卒業と同時に家を出る。他家族は祖母の家へ移る。
(この頃から過去の記憶がなくなりだし、夢の少女が現れる)
19歳 養父と母親が離婚。養父の居場所はわからず、復讐せずに終わる。
(この頃からMが現れ始める)
養子になると苗字が代わります。
もちろん、私の苗字も養父の苗字でした。
離婚を知ったとき、私は何よりも最初に「養父の苗字からの脱出」を考えました。
養子縁組を解除する事で養父の苗字を名乗らずに済む…。
そうだ、どうせ苗字が変わるなら名前も変えてしまえ!
私の名前の方は、漢字は寺?の占いで決めたみたいなんですが
実父もまたDQNで、漢字の読み方を間違えて私につけたんです。
だから、読み方が当て字でした。
裁判所に尋ねると、読み方を変える事は出来るそうなので、正しい読み方に変えてしまう事に。
そして、戸籍を変え、苗字は実父側の苗字ですが、名前の呼び方は正しい読み方にする事で
実父も、養父も…どちらも私に関係ない、新しい私に生まれ変わる事が出来たんです。
名前が変わって生まれ変われましたが、傷は残ったまま。
結局、私はトラウマを引きずり続けていくのですが…。
養父の話はコレで終わりです。
次の話は、スレタイの根幹になる話をします。
実父と養父が反面教師になったのか、高校時代にグレることはできたんですが
グレずにすみました。自分もDQNになってどうする、と。
養父の巨人負けによる虐待は馬鹿馬鹿しいですが、実話です。
負けると不機嫌になり、あたりちらします。ほんと、救いようのない奴でした。
巨人ファンの方には申し訳ないんですが、そういう過去があって私は巨人嫌いです。
では、また夕方にでもお会いしましょう。
,..、_ _ __ ..,,__ _,, ,,_ _ __
l ./====/ \| .l ,、| ./ , 、 \''゙ <.| i=' `l ヽ\ _ 7 フ,、
/ /.l`‐- ゙、| |=| .i- l ./= ,> /,_、.ノ| |.| !∧.| l' !、`'゙ _,,,..ゝ_,、
. / |.| || | | |.|`' __'`ノi、l / / 二| /'゙∠,,> = '゙l .| ゙7 .l ∠~_,,,,.)
~| |.| !! |.| .|.| | | .|ヽ. ./ .フ <'ヾフ / .| .| /!./ /_ ゙
| .|.!-'`二l .|| |._| .|/ `‐- /,、 |゙、ノ.> '-┐、 `.-‐'' .// ./ ヾ‐---‐、
|_,,,| \_丿!-‐'>,.-'゙~`、/ ` |_,,l/-‐'゙‐、_| `‐- -‐' ヽ_/ `‐- - ‐'
レスです
>>11 養父が夜にやってきて腹をけったり頭を踏みつけたりするのは
まさに((((;゚Д゚)))ガクガクブルブルでした。布団に包まりながら恐怖におびえてましたよ。
>>12 最終的にはハッピーエンドに なるといいですね
>>13 arigatou でも私には…
>>14 ありがとうございます。次は夕方にでも。
>>15 クソスレな気がしますけど…ありがとうございます。
>>16 ええ。この段階でも、まだです。ここに記しておくのは
自分への訓告でもあり、すべて語り終えたときに…。
>>17 そ、そうでしょうか…
>>18 それについては、後々に答えが出ます。
>>19 ネタではありません。実話です。
36 :
夢見る名無しさん:03/10/08 10:39
age
氷茶キテタ━━━(゚∀゚*)━━━!!!!!
凄まじい人生だな
そろそろ続きが始まるかな
これだけ読んだだけでも感動してしまった。
氷茶さんと友達になりたいよ・・・
おはようございます。
私は平日に連休があるのでこんな時間にカキコ。
それでは、事件の根となるもう一つのお話をはじめます。
私の青春時代は、「黎明期」だった。
そう、ルーズソックスやポケベル、ガングロ、コギャル、
携帯電話、ギャルゲー、アニメなどが登場しだしたり、様々な人に広まっていったり。
ゲームで言うなら「ときめきメモリアル:PS」が出た頃が、私の青春時代でした。
年齢バレますね。
私は小学校の頃からモテる人間ではありませんでした。
それでも、陽気気味な「表」の性格のおかげなのか、環境が良かったのか
同性の友人は結構いました。
小学校5年生くらいになると、マセガキというかなんというか、
周囲の友人がちょっとエッチな漫画をもってきたりするわけです。
私は、その友人が読んだ漫画の中に出てきた女子高生を見て
「こういうお姉ちゃんが欲しい」 と思いました。
(小学生だったので、中学生以上のことは漫画でしかわからない…。
なので、中学生は不良ばかりで恐いという印象を「漫画」によって植え付けられていた)
小学校当時はそれだけで終わりました。問題は中学校にあがってからです。
なお、次に話す話は「記憶から失われていたもの」です。
思い出したのは結構時間がたってからになります。
小太り気味だった体型だったので中学校でもモテません。
それでも、性格は明るい方だったので、女子と話す事はできました。
中学にもなると、シモネタ話や恋愛話が周りでも盛んになってきます。
が、私は女子とどうこうしたいとは微塵も思ってませんでした。(まだ第二次成長がきてない)
私の隣の席に、絵を描くのがうまい女子(腐女子)がいて、彼女から
よく、漫画のキャラクターの絵を描いてもらってました。
純粋に、「すげー」と思ってもらってたんです。
この頃から次第にルーズソックスなどが流行り出してきます。
女の変化、というものでしょうか。私はそれに乗る事が出来ませんでした。
やかましくなっていく女子に関心をなくし、徐々に漫画やアニメの登場人物に憧れていくのです。
(まだ軽症)
中学二年の二学期、クラスの旗をつくることになりました。
下絵をみんなから集め、そして色を塗る。私はその役になりました。
他にも同じクラスの友人数名も加わりました。
その中の一人、Tという奴が「こいつにも手伝わせよう」という事で、一人の女子を
援軍として呼んできました。
彼女の事はKと呼ぶことにします。Kは少し気が強くて男勝り気味でした。
旗の色を塗っていくのですが、T含めその他男子は遊んでいたり逃げたりで
ほとんどやらず、私とKで作業を進める事になりました。
Kがやる義理はないのですけど、Kは手伝ってくれました。
放課後で誰もいないので、私はKとよく喋りました。
かたや男勝りで、かたや恋愛のレの字もわからんペア。
男女というのを取り外せば、冗談をいいあったりできる、いい友人になってました。
当時は男子と女子は互いに話せていたので、クラスのあちこちで
男子と女子がグループで話しているのは珍しくない光景でした。
Kはあまり同性の友人が多くないらしいので、私は休み時間、Kとよく話していました。
席は…そう、確か窓際の前から二番目でしたでしょうか。
休み時間や放課後の旗作成とかで、かなり仲のいい友人でした。
旗も出来上がり、結局旗をつくったのは私とKの二人でやった事に…。
ところが、ある日Kの態度が変わります。
話しかけても無視されるようになりました。あからさまに無視されてきたので
(´-`).。oO(なんでだろう?)
と思っていたんですが、友人からの話で理由がわかりました。
「お前、Kと噂になってるぜ」
話を聞くと、私が放課後Kと抱き合っていたとか
二人は付き合っているとか、そういうウワサがたっているという事でした。
付き合っているとかそういうのはないので否定したのですが、
次第にウワサどころではなく「からかい」にまで発展してきました。
そもそも変ですよ、私は他の奴と同じようにただKと話していただけなのに。
どうして私たちだけが…?
そんな中、私は気付いたのです。うわさ(でっちあげ)を広めた奴はTだという事を。
Kと私が放課後も話をしている(旗をつくっていたため)のは、
Kを助っ人としてつれてきたTなんですから。
そして、決定的な場面を目撃してしまったのです。
女子連中がKを囲んでなにか話していた事を。
女子連中が散った後、私はKに近付いて話しかけてみました。
だけど
Kは、窓の方を向いたままで、私のほうを振り向いてくれませんでした。
泣いているみたいでした。
ええ、私も聞いてしまったんです。女子がKになにを言ったか。
「Kさんって、氷茶「みたいな」のと付き合ってるんだってね」
付き合ってもいないのに。いい友人だったのに。
みたいな ですか。他の男子はいいのに、私だと みたいな で、
一斉にウワサをたてたりからかったりするんですか?
ウワサをたてた張本人のTが笑っているのを見ました。
どうして私は奴を殴れなかったのか、今でも後悔してます。
私は自分のせいでKを傷つけてしまったと思いました。
この時、私の中で
異性と話していい人とそうでない人がいる。
そして、私は話してはいけない奴なんだ。
と認識してしまったんです。
その後Kとは一言も喋らず中学までずーっとそのままでした。
Tとは私が距離をとって友達とかいうのを解消してやりました。
その頃、友達だったSとIにこの話をしました。
しばらくしてSが、私と同じような経験をして(後で知ったが自業自得だった)
私はどんどん人を好きになる事から興味をなくしていくのでした。
高校に入ると、まぁ小太りなんですが多少顔は整ってきて
中肉っぽい感じになってました。実際は着やせですけど。
中学時代のSとIとは学校が別になりましたが、学校が終わった後よく一緒に遊びました。
高校ではAという今でも関わりがある友人に出会うのですが、
双方ともオタクだったので、相乗効果?だったのか、加速度的に私はオタクの道に
はまっていきました。もうこの頃になると、現実世界はクソだと思っていました。
恋愛なんてウソ偽り、夢の世界が一番楽しい…と。
高校時代は2つの事件があります。
どちらの事件も関わりあっているので同時にお話していきます。
先ほど、SとIの話をしましたが、私たち3人は学校が終わった後
よくツルんで遊んでました。Aは家が遠いので放課後遊ぶ事は無かったです。
I は、ややクールな感じで、少し冷めた奴でした。
Sは、終末思想が高い奴で、熱いんですが少し危険な奴でした。
(「みんな死ねばいい」とか言う。行動には出さないけど)
私はその中間あたりでしょうか。
高校二年の夏休み、私はIの紹介で個人経営の寿司屋でアルバイトすることにしました。
そこの店長が、まさにピーコに瓜二つで、寿司屋のイメージである
「ヘイ、ラッシャイ!」なかんじではなく
「らっしゃいませぇ〜」なかんじでした。
オカマかよ、と思いましたが大違い。超がつくほど女ひいきです。
そこのアルバイトに大学生の女性がいたのですが、私はその人と少し話しただけで
えらく冷たい待遇を受け、ムカついたので辞めてやりました。
そして私がやめた代わりにSが入るわけですが。
Sはその大学生に惚れてしまうわけですよ。
Sの行動はかなり積極的というかストーカー的というか
電話もかけるし、CDをプレゼントしようとしたりするし…。
ところが、好きになった理由というのがいまいちハッキリしない。
女子大生の方も、ものすごい天然で、そのくせ金が絡むと本性を表す
とんでもない人でした。(普段は天然、お金になると目つきが変わる…)
私は、空回りしているSと、とんでもない性格の女子大生のやりとりを
はたから見てて笑ってました。色恋沙汰に興味なかったですし、
Sがまた中学と同じ事を繰り返していたので。
「私と同じ運命をたどるさ」
って。
結果はやっぱり散々に終わりました。
この件を境に、Sはさらに終末思想が高まりました。
今思えば、Sはストーカーっぽい奴でした。
高校3年の時、私は養父に「バイトしろ」と「命令」され、夜にバイトすることになりました。
やはり個人経営の食堂。まぁ、一見普通のファミレスな所なんですけどね。
養父にしてみたら、私が見えなくなるのでいいことなんだろうと思います。
私も、家に帰らなくていいので(帰るのはバイト後、みんなが寝静まった後)良かったですけど。
バイトは仕事ですから、愛想良くニコニコして、好青年を装っていました。
個人経営のファミレスな所でしたから、従業員は少なくて、バイトも高校生が多かったです。
多いといっても、夜は従業員と私とウェイターと店長の4人とかでしたけど。
厨房はなんと私と従業員さんの二人だけでまわしてました。
そして、ウェイターの中に私の一つ下のKさん(中学のKとは別)とBさん(名前忘れた)
という別の学校の女子生徒がいて、私たちは年も近いこともあって
客がいない時とかは雑談していたりしました。
もちろん、私の心の中は中学の頃とまったく変わってませんから
「表向き」の人格で話していたのですけど。
この頃から、どうも私の中で二面性が極端に現れてきたような気がします。
ところが、私とKさんが喋りすぎていたからなのか、シフトをずらされてしまいました。
シフトの構成は 従業員+補助兼皿洗い(私)+ウェイター+店長 なので、
ウェイターとしてコンビを組んでいたKさんではなく、代わりにBさんが入るようになりました。
ある時、Bさんが私に「ロッカーの中に手紙を入れたから見て」と言って来ました。
なんだろうと思っていると、それはKさんからの手紙でした。
どうやら、シフトをずらされて話せなくなったから手紙で話そう、という事。
私は、まぁ別にいいか…と思ってそれを引き受けました。
なんにも知らずに。気が付かずに。
中だるみっぽくなってきましたが、この事件はかなりウェイトを占めています。
では、また続きは夕方にでも。
レスです。
>>37 遅れて申し訳ありません。野暮用ができてしまって昨日の夕方には書けませんでした。
>>38 ありがとうございます。そう言って頂けると私の人生も無駄ではないと思えます。
>>39 こんな私でよろしければ。性格に難ありですけど。
>>40 私の人生の遍歴ですが、お楽しみいただけたようで嬉しいです。
58 :
氷茶 ◆HO1nYynjTU :03/10/09 17:04
Kさんとの手紙のやり取りがはじまりました。
手紙を読んでみて私は驚愕しましたよ。
超丸文字に、〜を→と表現。すげータメ口。
私はてっきり、普通の文章を書いてくるのかと思っていたのですが、
なんか今時の女子高生の文章を見てしまったようで、多少ショック。
Kさんからの手紙はかなり突っ込んだ事を質問して来ましたが(彼女はいるかとか)
まぁ正直に返答し、自分も、どんな音楽が好きかとか書いてみました。
が。
次に来た手紙にはこっちから質問した回答は一切なく、逆に向こうの質問満載。
「なにぃ」と思いました。
そんな手紙のやり取りがしばらく続いていましたのですが、
Iから
「SがKさんの事を調べまくってるから気をつけろ」
という話が…
話を聞くと、どうやら、Sはバイトが終わったKさんの後をつけたり
図書館で地図を見て彼女の家を付きとめようとしたり電話番号を調べまくったり
しているようでした。そんなSを見て、愛想がつきたIは情報を教えてくれたのです。
もちろん私はIになぜそんな事をSがするのか尋ねてみました。
I はこう教えてくれました。
「俺より格好悪い(下である)氷茶が俺より持てるのが許せない。だから邪魔してやる」
私は、長い事友達だと思っていた奴に裏切られました。
もてると言ってもただ手紙で話しているだけなのに。
友達に裏切られたショックはありましたが、Kさんとの手紙はそのまま続きました。
しかし、ついに見たくなかったフレーズを見てしまうんです。
「氷茶君は私の事好き?」
この時私は、
「自分がもてるはずがない、それに私は恋愛ごとに関わっちゃいけない分類なんだ。
この好きという文章だって、きっと 友達としてどう思ってる? っていう意味なんだ」
と、解釈しました。高校の友人Aに相談すると
「鈍感だね」
と一言で返されましたが、自分は誰からも好きにならないし好きにならない、という
鉄壁の思想を持っていた私にはAの言っている事が理解できなかったのです。
当然、そんな私ですから手紙のやり取りもKさんが「女の子として好きだから」ではなく
「友達なかんじ」でやっていました。
それに、Kさんは私の表側しか見ていないのです。
普通の男子高校生という仮面を被った悪魔の仮面しか。
裏ではSとの冷戦が続き、心の中では女性を敵視していた悪魔なんです、私は。
私はKさんの問いに、そのまんま「友達だから」と書いてしまったのです。
次から手紙は来なくなりました。
Bさんが「Kさんは氷茶君の事が好きだったみたいだよ」と教えてくれましたが
気付くのは遅かったです。
私は、たとえ仮面の自分とは言え、好きだと言ってくれた子の気持ちにも気が付かず、
さらにその気持ちを踏みにじってしまったのです。
でも、ここで私の中に一つの良心が生まれました。
「もう、幻想の世界に逃げるのはやめよう。女性不信もやめよう」
Kさんの事は今でも申し訳ないと思っています。若かったんです、私は。
Sとは卒業と同時にオサラバしました。風のウワサでは、かなり真っ暗な人生を歩んでいるそうです。
人を呪わばなんとやら、でしょうか。
実際、Sはオカルト本を使ってのろいみたいなのを私にかけようとしていたみたいです。
高校を卒業した私は上京します。
Kさんを傷つけましたが、人間として一歩成長した私はまっとうに生きようと決めます。
仮面かどうかは関係ない、仮面の自分でもいいじゃないか。
仮面だとわかっているなら、仮面の自分でも本当の自分だよ。
そして私はとある放送関係の私学に入学します。学校名はふせます。
放送関係というのも誇張しすぎです。超有名なあの学校ですから。
次に書く話は、思い出した今でも相当辛いです。
できれば封印したままにしておきたかったです。
その学校に入学してしばらくは何事もありませんでした。
夏休みに入る前、グループを作って行なう課題が出されました。
男と女で完全に分かれてグループを作っていくところが多かったんですが、
夏休み前までになると、クラスでも仲良しグループというのがすでに出来てます。
いわゆる「それらからあふれた奴ら」だけのグループができました。
男女混合はココだけで、私はもちろんソコの所属になりました。
難しく考えて行動するのをやめた私は、自然に行動しました。
グループの中でもMとWという女性と友達になりました。
Mは同年代、かなり勝気というかツッコミな奴で
Wは4つ上でかなり遠い場所から上京してきたようです。
授業そのものは、まさに苦痛でした。
教師は揃いも揃ってDQNな連中ばかりで
「こんな奴らが授業教えていていいのかよ」
と私は思いました。
苦痛ばかりか、私はかなり注意を受けたりお叱りをくらったので
あー私に実力はないな、とも感じました。
Mと私は、結構仲良くなりました。
電話で話す事もありました。
あぁ…思い出したくない。
思い出してるんだけど、再びこの事を考えたくない。
ん?ここまで?
思い出したくないから書けないのかな…
あまり無理するなよ!
今日の話もハンパなかったぜ
>>1さん、興味深く拝見してます。
このスレの目的がご自分のためでもあるようですので
どうかご無理はなさらぬよう。
やりやすいペースでゆっくりと綴ってください。
まことにささやかではありますが…↓
*応援を込めて優しみ散布*
*・。 ;* ,* *。::。
。*'*; *゚ * 。 * ;* ,* ゚
* .゚* ;* ,* ;* ,*
. 。 . * ・゚ .。 . *・ 。 . *・゚
* 。 * ;* ,* ゚
*゚. * ;* ,*
*
(*´ー`*)ノ ポポポポポ・・・・
68 :
氷茶 ◆HO1nYynjTU :03/10/12 10:05
こんにちは。実は11日は私の誕生日でして。
実家に拉致され、カラオケに連れて行かれました。
やめてぇぇぇ
もう天城超えは勘弁してくれぇぇぇぇ
>>66 かなり思い出したくない事だったので、話すのに時間がかかりました。
もう大丈夫です。お話します。
>>67 ありがとうございます。元は自分のための書きなぐりでしたが、
興味を持っていただいてうれしいです
では、お話します。
Mとは仲のいい関係でした。少なくとも私はそう思っていた。
高校時代の経験があるので、あまり難しい事や卑屈にならずに普通に接しようと思っていた。
ところが二学期になってから空気が変わってきた。
出る杭は打たれるというかなんというか、Mと話しているのはクラスでは
周知の事実としてクラスのみんなにも受け止められていた。
Mの友人Wは、放課後、何度か私をマクドに誘って「おごらせ」ていた。
もちろん、Wにも聞かれた。
「Mの事好きなの?」
って。今となってはアレは恋とは言えないが、Mとはなにかウマの合うものを感じていたので
私はそれが恋だと思っていた…だから、Wの問いにイエスと答えてしまった。
さきほど言った「出る杭は打たれる」というのは、明らかにネタ、もしくは
からかいとして私にクラスの連中がつっかかってきたことにある。
私=Mが好き
という図式が出来上がっていて、変な空気が流れているのだ。
Mもそういう空気には敏感らしく、徐々に私に対する態度は冷たくなっていった。
私も馬鹿じゃない、中学校のときと同じ感じになっているのは理解できた。
だがしかし、人を一人傷つけて、それで学んだ私は、前を向いて行こうと決意していたから
「もうそんなからかい事は吹き飛ばしてやる」
という意気込みがあった。
私はソレでよかった。しかし、Mはそうならなかったようだ。
私とMの距離はどんどん開いていった。
クラスの中の味方も多くは無かったから、私は学校でMと関わるのをやめざるをえなかった。
結局、また「風調」に負けたわけだ。
周囲の攻撃は日に日に強くなっていった。
授業中にもソレらしい事を言われたりした…教師から。
四面楚歌というか、味方なんていなかった気がする。
事あるごとに言われ続け、それでも私は「絶対に負けない」と思った。
本来はMの気持ちも考えるべきなのだが、中学高校と周囲に引っ掻き回され続けた私は、
その輪廻を断ち切りたかった。このままでは、また私は
「異性と関わってはいけない奴」
という分類にぶち込まれそうになりそうだったからだ。
仮面を被らなくてはダメだという高校時代の過ちを払拭したかった。
努力したのだ。変わろうとしたのだ。
逃げる気ならいつでも逃げられた。空想の世界に逃げられたのだ。
私は、逃げずに戦おうとした。
「人を好きになったり恋をするのに資格はいらない」
高校時代オタクだったので、同じようなオタクな人たちの代表として
「私達みたいな連中でも、変われる、やれるんだ」 というのを体言したかった。
現実は甘くなかった。もうMは私とは一切口をきいてくれなくなった。
そればかりか、私を罵倒してくるようになった。
攻撃が強くなったのは前兆があった。
クラスで飲み会をやるというので、出席した。
その時私は、ピッチャーでワインを一人で飲んでしまって(飲まされた)
かなり酔っていたのだ。駅のホームでぐったりしていたのをWが介抱してくれていた。
もう一人、場にいた…名前なんておぼえてない、Cとしておく。
あぁ覚えてるな、当時26だった男だ。
Cは一歩離れたところで私に「おい大丈夫か」なんて事を言っていたが、
聞いてみりゃ、私とMの間柄の調査みたいなもんだった。
なんでそんな風に思うかといえば、その日を境に私に対する攻撃は強くなったからだ。
弱みを握ったとでも思ったのか。酒に負けて口を滑らせた私も悪いのだが。
Cのグループからのからかいは特に強かった。
冬休みにも課題を出された。
グループで組んで自分で台本作って演劇をやれ、というのだ。
今度はMとは組まなかった。MはCのグループに入っていた。
これまた楽しいことなのだが、Cは休憩時間他の女とよく喋っていた。
私の目にはCが中学時代のTに見えて仕方なかった。
そして、発表当日。
Cのグループの発表がはじまった
その演劇の内容は
まさに私を馬鹿にしているとしか思えない内容だった…
女役でMがいたのだが、そこに一人の男が声をかけていく
男役が去ると、周囲にいた他の役が揃って
「あいつ、ストーカーじゃない」
と言う…
男役が私がモデルになっているのは、他にも女がいるのに
配役がMだった事もあるが、行動が私と同じだったからだ。
中学時代に周りの連中に友達だった女を泣かされ
高校時代に中学時代の出来事で心を閉じたせいで、好きと言ってくれた子の気持ちに気付かず
変わろうとして一生懸命努力した私は
ストーカー
なんだと…。
なんだったのだろう。
今まで、俺変わろうとしたじゃん?Mにだって、俺が中学高校時代どんな目にあってきたか話したじゃん
変わろうとしているって言って、お前「がんばれ」って言ったじゃん
それなのにどうしてお前が俺を否定するんだよ変わろうとした俺を…
みんな俺の過去知っててそんな事やれるのかよ!!
俺の変わろうとした、この決意って無駄だったのかよ
やっぱり中学のときと、高校のときと同じじゃんかよ!!
「人を好きになるのに資格はいらない」 だと?
いるじゃねぇかよおおおおお
俺みたいな奴は資格がないんだよ!好きになろうとしても、変わろうとしても
ストーカーって言われるんだよ!!
取り乱した…あの時のことを思い出すと、悔しくて涙が出る。
その日を境に、私は心を完全に閉ざした。
何重にも心にカギをかけ、素顔は完全に仮面。
恋や愛なんてものは偽りだと思った。
私という人間が否定されたから。努力して変わろうとしてそれが否定された。
現実世界なんてどうでもよくなった。
心の中が荒れていくのが自分でもわかった。
仮面で表向きだけでも笑ってないと、自分がいつ犯罪者になるかわからなかった。
後で気付いたんだけど、Wだけは最後まで味方だったのではないかと思う。
当時の私はそれに気付かなかった。みんな敵だと思っていた。
そこがまたムカツクのだ。なんで私は気付かなかったのだろうって。
ここまで、出てきた人物を、私の感じた風にご紹介します。イニシャルだけじゃわかりにくいので。
私立学校卒業までの登場人物です。
私 : 私、氷茶 ◆HO1nYynjTU
性格は複雑、表と裏の顔がはっきりしている。
団体行動は苦手でグループ、もしくは少数を好む。寝ることが好き。その理由は、現実から逃げられるから。
世間で言うオタク。
>>23 を参照。
M : もう一人の「俺」
心の中にいるもう一人の私。敵対するものにあがなう力を与えてくれる半面、
私の命を削る事を言ってくる。
>>9-10 参照
夢の中の少女 : 不明
夢の中に出てくる不思議な少女。目覚めると顔を忘れている。
>>5 参照
Mとは相反する立場。
実父 : 生みの親
私の生みの親だが、家族を省みず遊びほうけていた。
私が6歳のとき母親と離婚、以後の消息は知らない。
養父 : 野郎
育ての親とは言えない親。ほぼ毎日、私に虐待を加え続けた奴。
巨人ファン。DQNが大きくなったような性格。私が20歳の時に母親と離婚、消息不明。
中学時代
T : 張本人
学級旗をつくる作業に、Kを呼んできた張本人。
そして噂を広めたのもこいつ。自分の事は棚にあげる。
K : はじめて泣かした女
一緒に作業をしていくうちに仲良くなった友達…
が、私と一緒にいたことが周囲からの中傷の的に。
S : 危険人物
中学時代からの付き合いの友人…だったが、実は私を利用していた奴。
どうやらプライドが人3倍高く、とくに女に関しては私よりもてない事がわかると
相手の女の子にストーカー行為をするというとんでもない奴。性格に私以上に難あり。
I : 友人
やや斜に構えている友人。Sの暴走行為を私に教えてくれた。
高校時代
A : 親友
高校一年のときに知り合って以来の腐れ縁。私と同じでオタク気味だが
まだ現実を捨ててない。彼の事件も後々私に関わってくる。その話は次に。
K :
一つ年下のバイトの子。中学時代のことを知った上で告白してきてくれた…
が、私のくだらない考えにより傷つけてしまう。どことなく今風な子。変わるキッカケをくれた1人。
B :Kの友人
Kの友人、同じバイト。最初に手紙を私に渡した。噂では、裏でなにかしていたようだけど今となっては不明。
私学
M : 最大の事件の中心
同じグループで仲良くなった女。だがやはり例の法則発動、次第に私への態度がきつくなる。
同い年。性格は結構キツい。
W : 唯一の味方
Mの友人、南方出身で4つ年上。私に対してはお姉さん風をふかせていた。
C :
中学のTと同じことをした男。記憶違いでなければ、当時26歳。いい年して何をやってんのだ。
…ここからは、直接私に関係はない話をします。
関係なくはないんです。女性不信をさらに増す結果になった事件です。
はじまりの時期は、まだ事件が起こる前の私学時代。立ち直ろうとしている最中の出来事です。
高校卒業後、私は上京して、親友のAは地元の専門学校に通う事になった。
Aとはしょっちゅう電話をしていたのでそれほど疎遠になる事はなかった。
Aに付き合っている女がいる事は教えてもらって分っていたので、
「紹介もかねて遊びに行く」
と言われた時はあまり驚かなかった。素直に祝福してやろうと思った。
…ただ、出会う場所が 秋葉原 という……。
オタクらしいといえば確かにそうだが。
出会う前に写真を見せてもらったので、どんな人だろうというドキドキはなかった。
普通っぽい人だったので、Aにしては珍しいなと思っていたのだけれど。
…出会ってみてその思いは一気に吹き飛んだ。
その人を見た瞬間、ある程度どんな人かは想像できるとはよく言うが、
私が最初にAの彼女を見たとき、感じたのは
「この女は危険な奴だ」
という事だった。
そして、この直感は当たることになる…
86 :
夢見る名無しさん:03/10/13 00:17
87 :
夢見る名無しさん:03/10/13 00:30
ナニ(゚Д゚;)ココワ
他スレにも顔を出してるね。
自分はただPCの前で読んでるだけだから、
がんばれとも言いづらいけど…
なんというか完全に解放されるときが来るのを願いたいです。
89 :
夢見る名無しさん:03/10/13 17:35
最初の方は面白かったんだけどね(´0‘)
こんばんは。
>>88 ええ、他の板やスレにもしょっちゅう顔だしてます。
結論から言ってしまうと、すでに解放されているんです。
自分に対する訓告と、変えてくれたあの人への想いを忘れぬように、
書き記しているんです。
>>89 うーん。私は誰かに読ますために書いているのではないので…
中だるみ ってよく言うじゃないですか、多分それですよ。
うん。読んでるよ。
解放、されてるのか、じゃあ少し安心。
昔、似たような苦しみを持つあの人を
自分は救えなかったよ。
まあ、今もロムってるしか出来ないわけだが。
まあ自分のスレなんだし気楽にやってこうね。
こんばんは。
女心って難しいですね。
とりあえずは機嫌がいいのか悪いのかはっきりしてください、と。
>>91 てぃもさんようこそ。
現在進行な話は別の板でやっているんですが(半ばのっとり
この話は板違いだと思ったので、夢板に立てました。
私の例なんですが、救おうとしている人が一人でもいないと潰れてしまいます。
支えてくれる人がいて、それでもなお圧し掛かってしまうのです。
すべては当人の気持ち次第。なんです。
とにかく 単語 で判断しなくてはならないから難しい。
機嫌の悪い単語なのか、そうではないのか読み取らなくてはならない。
たとえば そうなんだ 一つにしても
そうなんだ >関心あり
そうなんだ >無関心、受け流し
とも考えられる。この辺を読むのが大変だ。ネット会話は大変だ。
続きをお話しますが、友人の事で間接的にしか私に関係ないので簡潔に。
みた感じは、友人の方が入れ込んでいる気がした。
相手の女の方は、天然だというのはすぐにわかった。
この二人はうまくいかない…私にはそう感じた。
案の定、家に帰った後友人のメールを読むと
「実は別れ話の最中」
という。それだけなら良いが、なんと相手の女のほうからもメールが来るようになった。
無碍にするわけにもいかず、私は 友人 と 相手の女 二人の相談を同時に受けるハメになった。
かみ合ってない、というより恋愛の価値観が二人でまったく違っていた。
むしろ、女のほうは 「それは恋愛とは言わない」 ような……そんな感じだった。
後で知るのだが、この女には同性の友人が一人もいなくて、常に男の取り巻きがいる奴だったそうな。
すると友人は、この取り巻きよりは半歩近いだけの存在なのでは…そう私は感じた。
困った事に、大事な相談と思われることはこの女は友人より私にしてきた。
おかげで、友人に「私が取ろうと思っている」と思われていたみたいだし…
(私が女性不信であるコトを友人は理解していてくれたため、確執にはならなかった)
結果的に、二人は別れた。
面白い事に、その女はとある板では有名人になるような奴になった。
そして転落人生まっさかさま。
世の中には色々な女がいる…意図的に男を騙す奴もいれば、無意識に男をたぶらかす奴もいる…
第三者の立場で彼らを見て、私はその事を学んだ。
丁度その頃、
>>1のような事件が起こり始めた。
バイトはフロア接客業だったのだが、ふと、ぷっつりと記憶がなくなる。
ハッと目が覚めるとトイレにいる。
右手首に激痛を感じる…
トイレの壁のタイルに殴りつけたと思う。
ストレスがかかるとこうなるのではなく、気が付かないうちに記憶がなくなってこうなってしまう…
私は誰だ?一体どうなっているのだ、自分のこの心は…
そう追い詰められていく。
はっきりと自分がおかしいと思い始めたのは、バイト後に先輩に
夜食をおごってもらったときの事だ。
「氷茶君って、どこの中学通ってたの?」
…答えられない。
思い出せないのだ。必死になって思い出そうとするが、出てくるのは中学校の名前が精一杯。
バイトとは言えかなりの激務、体は弱っていく。
しかも上京している理由がない。なぜここにいるんだ?
夢を追いかけて?
夢ってなんだ?
夢なんてあったの?
生きていて意味ある?
ないよ
心の中の声と会話。
結局、日々を惰性で生きているだけ。
どうして生まれてきたのだろうという疑問が私の中に生まれる。
自分が恐くて仕方がない!
なくなる意識、記憶…変な声も聞こえてくる、気が付けば体に激痛。
自分の体、心ではないのならば、私は一体何者なのだろう…?
夢の中にヒントはあった。
高校時代から、この不思議な夢を見続けてきた。
場所は山の頂上。てっぺんに大きな木が一本立っている。
その彼女は、その木の天辺に立って街を見下ろしている。
服装は、白いワンピース。髪は腰までのストレート。
周囲は草木が生い茂っていて、森の中に開けた野原みたいな感じ。
わかりにくいけどこんな感じ
森森森森森森森森森森
森森森森森森森森森森
森草むら草むら草むら森
森草むら草むら草むら森
森草むら 木 草むら 森
森草むら草むら草むら森
森草むら草むら草むら森
森森森森森森森森森森
森森森森森森森森森
私が木の下に行くと、彼女は木の天辺からスーッと降りてくる。
パラシュートで降りてくるみたいに、ゆっくりと。ドスン!ではない。
そして何をするかと言えば、街を見下ろしながら、私が今日起こった出来事を彼女に話す。
彼女はその話を聞きながら、頷いたりしている…
101 :
氷茶 ◆HO1nYynjTU :03/10/15 15:20
100行きましたね…
102 :
氷茶 ◆HO1nYynjTU :03/10/16 22:00
一通り話が終わると、彼女は私の手をとる。
すると、不思議と体は浮き上がり、上空を飛ぶのだ。
空から見下ろす街並み。
大抵、その後夢が覚める。
この夢が気になって、私は心理学の本を読んでみた。
空を飛ぶ夢は
性的に欲求不満である
……そうかい。
>>92 >>現在進行な話は別の板でやっているんですが
激しく気になる。。。
ゆっくりやりはじめてから本当にスローペースですが、
焦らずにちょっとずつ進めます。そうしないとすぐ終わっちゃうので。
>>104 現在進行形な話は、過疎スレを半ば乗っ取りで進んでます。
でも、参加者は私含めて2人という……
前にも書きましたが、板違いになってしまうのでこちらにスレ立てさせていただきました。
まだこちらで語られている話の時期が、現在に追いついてないので
向こうは向こうで現在を、こちらは追う形で現在までを語っていく感じになっています。
ついでに別の板です。馴れ合いカテゴリですが。
>>1 兄萌えスレにいた「心の鍵を開けられた人」?
>>106 いえいえ、違います。そのスレがなにであるかわかりませんが、
私は男なので兄萌えなぞはしません…
>>107 いや、そのスレにレスした一人が「心の鍵を開けてくれた子に兄のようだと言われてる」と書いてて
もしかしたらその人かなと。違うならいいやスマソ
>>107 ん…どこかの板に書いたような気もします。
よろしければ、URLおねがいできますか?ほの板かな?こちらでも調べてみます。
(てっきりアニキ萌えな板だと思った)
>>108 あー多分結構昔のかもしれませんからもうdat落ちしてるかもしれませんね。
確かに仰っているスレは私も知ってます。そこに書いた気が…しなくもない。
スレの内容は、確かスレ主(女?)と、兄のようにおもってる男性の話で…
独り言のように続いていったような。そのスレなら横槍でなにか書いた記憶があります。
…もうちょっと探してみよう
>>110 ってことはやっぱりあの人だったのか。
そのスレは今でも続いてるけど、ここに勝手に晒すのはちょっと・・・・
結局あなたのとは方向性が違ったみたいだし。
>>111 あ、OKです。自分がソコに書いた事があるの思い出しましたし。
多分というか絶対私ですね。
それでは少しのんびりしすぎたので続きをお話しすることにしましょう。
今は過去の話をしているのですが、現実ではすでにエンディングを迎えてしまいました。
114 :
氷茶 ◆HO1nYynjTU :03/10/23 13:10
なんだか辛い…とにかく今は立ち直る事を先に考えないと。
「エンディング」という表現をするところから察すると、つまり……
いえ、ここはやはり氷茶さんから語られるのを待ちます。
保守しておきます
保守ありがとうございます。
一週間そこらで立ち直れるわけがないのですが、落ち込んでばかりもいられない。
なんとか頑張って立ち直ります…
じゃあ立ち直るまで保守で
色々な人に励まされて、立ち直りつつあります。
でも、なんというかすごい悔しい。
自分のサイト休止にしたのですが、したら予想外に応援メッセージがきてびっくり…
なんか自分の気付かない所で自分は誰かに支えられているのかなぁ…
肉体の生死のみならず
精神面でもあなたが「生きている」のは、
あなた一人の力で成り立つことじゃないんですよ。
あなたの人生は長い。
一つのエンディングを迎えたならば、
落ち込むよりも、その思い出から
より良い「生」を歩むための宝物をいち早く見つけなさい。
応援してます。
>>120 そうなんですよね…自分ひとりの力で生きている!
と思っていても、実は誰かに支えられているんですよね。
それが身近な人だったり、声だけの人だったりまったく接点のない人だったり。
今回の件に関しては、2ちゃんももちろん、他の所でも随分励ましてもらえました。
次の目標、生を見つけるために、立ち直っていきたいと思います。
では明日から、また過去の話をします。
ほしゅ
立ち直れた…というのかな?
ここ数日いろいろ忙しかったり友人と遊んだりして、
彼女の事を考える時間が少なかった。
思い出さなかったという事…
彼女の事は好きだった、きっと今後も彼女に勝てる女性は出てこないだろう。
でも同時に、絶対に叶うはずのない恋だというのもわかりきっていた。
こうなるのは最初から決まっていて、自分でもそれをわかっていた。
覚悟はできていたはず。でも、それでも運命に抗おうとした。けど。
運命は変えられなかった…
思い出したら辛くなる。だけど簡単に忘れられる子じゃない。
この日本のどこかに今も生きている。私と心をかわした。
だけどもう会えない。街ですれ違う事もない。そう考えると悲しい。
優しい人が好き、という言葉は信用できないと思う。
優しいなら私だって何度も言われた。優しいだけじゃダメなんだ。
優しさだけじゃなく、もっと深い何かが必要なんだ。
でも、それがわからない。
時代が変わっていく。私のような考えをする人間は古いのだろうか。
こうやって小難しく考えるのはよくない、そう彼女にも言われた…
話を戻しましょう。
>>96-103 参照。
私は一人暮らしをしているのだけれど、実家の近くに住んでいるので
よく実家に行く。行く度に、死にたい死にたいと母親に言っていた。
もちろん、母親が本気に捉えることなんてなく、なにを言っているんだ程度で
片付けられた。もちろん自分も死ぬつもりなんてない。
だけれども、生きているという事になにかとてつもない重荷を感じていた。
それから逃げたかった。
リストカットなんて死ねないことはわかっていたし、
手首なんて結構目立ってしまうし、自分は血が苦手で見ると倒れてしまうヘタレ
なのでリストカットという自虐行為には手を出さなかった。
死にたいと言ってリストカットする、でもリストカットでは死ねない
そんな事はわかっているのにリストカットする人達の気持ちはわかるが、理解できなかった。
本当に死にたいのなら、もっと確実な死に方があるだろうって。
きっと、「苦しみ」を味わいたいのだろうと思う。
苦しみ という感覚が、生と死の境を感じさせてくれる…死ねないという感覚。
言葉で説明するのは難しいけど、苦しみには麻薬のような感覚がある。
私もどうやってその「苦しみ」を味わうか色々考えた。
リストカットはダメだ。かといって、このまま人格を変えて壁をぶち破るのもアホくさい。
そこで私が考えた手段は「首絞め」だ。
やり方は簡単。
まず、紐のようなものを用意してそれをクロスさせる(結んではいけない)
∩
X
↑こんな感じ
その両端を持って、中央の輪に首を入れて、そのまま両端を強く引く。
すると、当然首が絞まるだろう。このままやったら死ぬ。
いや、死なない。
なぜならば、そのまま続けていると、苦しみで手に力が入らなくなってくる。
紐を縛っているわけではないので 腕の力=縛り付ける力なのだ。
だから、手に力が入らなくなると首を絞める力も弱くなる。
結果的に、苦しみだけを味わえる…狂っているようだが、精神的にまいっていた私は
こうでもして「お前は死ねないお前は死ねない」と言い続けないと、自分が冷静でいられなくなりそうだったのだ。
母親にバレないようにやっていたのだが、ある時、首に出来た赤い線に気付かれた。
そこで誤魔化せばよかったのだが、口が滑って自分でクビを締めたと言ってしまった。
さすがに母親もヤバイと思ったのか、とうとうカウンセラーを呼ぶことになった。
隣の家に母親の友人が住んでいて、その友人が受けているカウンセラー。
40代くらいのおじさんだった。カウンセリングは週に一度、月曜日に行なわれた。
カウンセラーは私に 「見た夢をメモしてもってきて」 と言った。
そのメモは今も残っている。一つ紹介しましょう。第一回目のメモだ。
5月22日
いつもの場所であの子に会った。「久しぶりですね」と僕に言う。
なぜ、今まで会ってくれなかったのかと聞くと、「もう一人のあなたが空を拒んでいたから」
と言った。あの子の座っている草原の周りには白い羽がいくつも落ちていた。
空は飛べるようになったのかと聞くと、「いいえ、羽は破れ落ちただけです」と
悲しそうに言った。僕が羽を拾い上げると、羽はそこに無かったかのように消えた。
あの子 というのは夢で出会う子のこと。
>>5 >>99 今読むとかなり電波なメモだ。
今日はここまで。
夢なんてメモにしたらたいてい電波ですよ。
気にするこたない。
数ヶ月前のメモだし気にしてるかどうかわかりませんが。
>>132 カウンセラーがメモしてきて、と言ったのですよ。
メモしてるとわかるんですが、話が飛躍したり矛盾してたりですごいですよね。
で、空を飛ぶ夢っていうのを某人の夢診断にかけると
あらびっくり、性的欲求不満です
(確かにそうかもしれないけど
実は、数ヶ月前ではなく、数十ヶ月前です
>>133 うんうん。カウンセラーはよく言いますね。
メモすることは大事だと思います。
でも内容が電波だとか気にすることはないよ、ってことです。
あの人は何でもかんでもやたらと性的欲求不満にしちゃいますから。
数十ヶ月ってことは数年前ですね。
スレが現実に追いつくまではまだまだ先が長そうですね。
今後の展開を興味深く見守りたいと思います。応援sage。
ホシュ
保守ありがとうございます
免許の更新して帰ってきたらそのまま風邪でダウン3日経過。
なおってないですが仕事いってきます。
続きは帰宅後に。
結局ダウンして休みました。
そのカウンセラーは、一般的に聞くカウンセラーと少し違った。
一般的なカウンセラーは、カウンセリングをし、アドバイスをする。科学的です。
私のカウンセラーもカウンセリングはしたが、どうも気やオカルティズムを利用した
そんな感じ、超常現象風。
その当時は人二倍以上敏感だったので、霊的なものとかを感じやすくなっていた。
(霊という存在を肯定して、起こった現象を霊の仕業とする場合)
カウンセラーは、私に「そういう力は高いよ」といった。
人の念 というものがある。
言葉で表すのは難しいけど、たとえば遊園地ならばそこかしらから
「楽しい」という人の念であふれかえっている。
私はどうも、この人の念を感知しやすいタイプらしいのだ。
思い込み ってなんだか大変だな。
コピペ書き込みに、マジレスしてた人に「それコピペですよ」と教えたら
別のヤツに「コピペって言い切ってるし、名前も変えてるなんて微妙」
って言われた。
まぁコテハン名乗っている以上、覚悟してるけど。無視。
女性神聖視者でもないし、女性不信でもないけど
強姦事件とかのニュースを見ると心が痛む。
犯人に苛立ちを感じる。
もし大切なあの子が同じ目にあったら、と思うから。
優しいだけではダメだけど、やさしくあろうと思う。
韓国や在日のニュースを見ると複雑だ。
2ちゃんねるで韓国の捏造とかを見ているからだ。
従軍慰安婦問題も、昔は素直に日本が悪いと思っていたけど、
2ちゃんねるに通い始めてから、ウソなのではないかと思うようになった。
どちらが正しいのだろう?
自分の中にもありもしない捏造を言っている自分がいるような気がして恐くなった。
みんなは帰って来いと言ってくれるけど、どうも行きたくない。
彼女と出合ったあの場所には行きたくない。
あの場所へ行くためのチケットの有効期限も切れた。
買える事は買えるが、買うつもりはない。
しかし、私が戻る事を望む人もいる。でも私は…まだ戻れない。
143 :
夢見る名無しさん:03/11/22 17:15
戻れるか
保守で。
最近また鬱気味だ…悟られないように行動しているんだけど
どうも話す友人が鬱な話をしてくるので影響を受けてこっちも鬱になってしまう。
「がんがれ!」とやる気を出させるようにしているつもりだけど
なんか、そう言ってるお前ががんがれよ、って思ってまた鬱になる。
カウンセリングを受けながらも、心の中ではもう一人の自分が
「いい奴でいろ、治ったフリをしろ」
とささやき続けていた。自分の中で三番目の人格のようなものが生まれつつあった。
そもそも、人間というのは色々な顔を持つものなんだけど
人格が沢山あるというのは、その人格に切り替わっている間はその記憶がないという事。
私の場合は、記憶を全て奪わないという約束を別人格としていたため
切り替わっている間は、オブザーバーのような立場でいる事が出来た。
人格が切り替わる瞬間がどんな感じかと言うと
1:まず頭、こめかみ付近に痛みを感じる
2:視界がどんどん暗くなっていく
3:意識が徐々に切り替わっていく
そんな感じ。戻るときはまったく違って、一気に元に戻る。
悪夢を見て、わっ!って驚いて目が覚める感じ。
その後、強烈に吐き気を催す。気持ち悪い。
どんな時に切り替わるかというと、もちろん触れられたくない傷に
触れてしまった時に自己防衛のような感じで切り替わる。
精神的に大きな負荷が切り替わったときも同様。
あとは、破壊衝動に駆られた時か。
多重人格で、凶暴な人格というと、他人を傷つけたりする凶暴な奴というのが多いけど
なんか私の場合は、凶暴でありながらインテリな面を持つ奴だった。
ほんの少しだけ、抑圧された感情を代わりに吐き出してくれるような…。
そいつはアドバイスをくれながらも私を徐々に追い詰めていった。
例えば、「お前、このままでいいのかよ、自分を変えてみろよ」
と言ってくれるかと思えば「無駄なんだから死ね」と言ってくる。
だから私もこう返す「死ねばお前も消える」と。
カウンセリングは非常に怪しいものだったが
(新興宗教とも思われるような)
それでも受けている間は、自己の内面と対話できる事が多かった。
その時はすでに義父の野郎と母親は離婚していて、
母親もカウンセリングを受ける事になっていた。
なぜかというと、カウンセリングの初日に、カウンセラーが
「一枚の紙になにも考えずに木を描いてください」
といって、絵を描かせて母親の絵をみたカウンセラーが
「一緒に受けましょう」と言ったからだ。
私の木は、完全にやせ細った木で、葉も一枚もついてない。
母親の木は、幹は太くて葉もあるが、木に実っている果実が3つくらいしかなかった。
それよりも、母親の画力の低さに笑ってしまった。
こうして、母親もカウンセリングを受ける事になった。
私とは別に受けて、内容もヒミツだからどんな事をしていたかはわからない。
ただ、これだけはわかった。
義父の野郎の暴力におびえて、実は内面に閉じこもってしまっていた
ということ。あの野郎は私の心も閉ざし、母親の心も内向的にしてしまったのだ。
そんな野郎がノウノウと生きているのが非常にムカついた、
だから私は何度も母親に「奴から慰謝料を取れ!」と言った。
でも母親は「もう関わりたくない」と一度も首を縦に振ることはなかった。
母親はいつも私に注意するような外交的性格だったが、あの野郎の話になると
ふさぎこむ事が多かった。
カウンセラーから教えてもらったのは、
私が義父から虐待を受けるのを止められなくてすまなかった、と思っている事だった。
止めに来てくれる事は多かったが、止めても奴の暴力は止まらない。
今でも鮮明に思い出す。
台所の隅にまで追いやられて、丸くうずくまる私に、
奴は何度も蹴りを入れたり殴ってきた事を。
いつか仕返しを、いつか仕返しを。日々その事を考えていた…。
でも奴は、もうどこにいるかわからない。
徐々に別人格に支配されていくのを感じていた私は、
このままではいけないと思うようになっていった。
丁度その頃、癒し系というのがブームになっていて、私もそれに乗ってみることにした。
心が癒せるものを自分でも何か一つ持っていれば少しは気がまぎれると思った。
そこで、私は直感でかわいい、癒されると思ったものを集める事にした。
それで集まったのがいまも私の部屋に飾られている、
サンリオの某ウサギキャラのぬいぐるみである。ネコの方じゃない。
大小合わせていくつあるかというと15個あった。
はたから見れば、男がこういうのを集めているのはキモいと言われそうだが
私はそういう風に考えるよりも、可愛いのは可愛いと素直に言う、という方を取った。
一時期は本当に没頭して、サンリオショップに出かけてはグッズを見ていた。
高校以前は、アニメグッズを集めていたから、ちょっと方向性が変わっただけだ。
元々私には女性的な嗜好があって、
なんか以前は女だったような事を言われた事がある。
男脳女脳というテストをしてみたところ、実際に中間点だった。
どちらかと言えば女脳だった。別にショックじゃないけど。
ついでに、ソレはココ↓
157 :
にゃわんこ:03/11/27 13:55
わかったにゃっ
今、改めてやってみましたが、やはり女脳の方が高かった。
オーバーラップ
あなたは、極端な考え方をせず中性的な考え方を持っており、融通が利くため、
問題解決の時とても役に立ちます。
冷静で論理的に物事を考える男性的な部分と、感情豊かにコミニュケーションをとれる女性的な部分を、両方持っており、また、考え方が理解できるため、
異性、同姓を問わず、たくさんの友達ができます。
ただし、恋愛に関してはポリシーをもって友達で終わらないように注意しましょう。
159 :
ジュテーム ◆b6WVFwBLKo :03/11/28 18:37
(゜Д゜)<あいしてるぜ〜っ
oreha
なにを考えて、マヨネーズをバッグに入れて会社に置き忘れたんだろう。
セブンイレブンでサラダを買って、家でマヨネーズかけて食おうとしたら、無い。
そもそもバッグ持っていって、会社に忘れるなよ、と。
自分の日記スレもかねてしまう事に。
今年の年末年始は、なんだか7時出勤になるかもしれない。
通常が9時出勤だから恐ろしい早出。
7時出勤だから、実際5時30分くらいには起きなくてはならず、非常にキツい。
職場は好きだが、年末年始だけは嫌いだ。去年はそうだった。今年もそんな予感。
そのくせ、年があけて4日あたりになって、年始の繁忙が終わったときに
「みなさん初詣行きましたか」
という店長は、嫌がらせで言っているのかと思ってしまう。
年末年始仕事してただろうが!!7時出勤で!!
いつ初詣に行く暇をつくってくれたのだと小一時間…。
別板のとあるスレで、あるサイトの事が話題になっていた。
女性が生理的に受け付けない男性、みたいなもので、
男は全てセックスのために動いている、とかワケワカラン理屈で書かれた
変なサイトだった。その内容について色々と物議をかもしだしていた。
まだ私が恋に浮かれていた頃、自分はセックス目的で彼女に惚れたか考えた。
好きな女だから抱きたい、とも言うが、好きな女だから抱けないというのもあるなと思った。
肉体の繋がりよりも、心の繋がりを強く求む自分がいた。
セックスよりキスを。 というわけか。
類は友を呼ぶ
という諺は非常に言いえて妙だと思う。
自分がこんなタイプだから(女難の相がある)友人もそんな奴ばかり。
友人は超真面目な奴だったのだが(私が前向きになったような性格)
以前、そんな友人が風俗に行ったという話を聞いた。
えーっと。。。
保守。
おっと…保守ありがとうございます。
>>154 のつづき
カウンセリング料金もバカにならぬのは私もわかっていたので、
カウンセラーが治った、と思うように振舞う事にしていた。
自分の中の自分と語り合う事で多少痛みは軽減してきた。
自分の中には、夢の子のように女性的でやさしめの部分があり、
そして凶暴性を秘めた部分もあり、その中間にいる自分もいるという事で自己完結した。
どれが自分?ではなくて、すべてか自分。
人にはそれぞれ性格があるけど、私はその「性格の幅」が広くて、それが普段は
陰に隠れているだけなんだって思うようになった。
そう、普通の人となんら変わらない。
ただ、その性格に人格のようなものがついているだけ。
すべて自分を受け入れる事にした。
最後の日、夢を見た。
奴と向き合う自分。苦痛は全て奴が代わりに受けてくれていた。
…ではなく、受けさせていた。
母親の離婚で、母親も、そして家庭も揺らいでいた。不安定だった、すべてが。
自分がシッカリしないでどうする。
妹も道を踏み外しているし、まともにものを考えられるのは自分しかいない。
自分がすべて背負おう。
私は奴に言った。
「もうお前の助けはいらないかも」
奴は少し笑うと、
「肩の荷が降りた、少し眠らせてもらう」
と言って消えていった。
その後、人格変動することはなくなった。
でも、奴は眠っただけ。またいつ目覚めるか分らない。目覚めさせてはいけない。
頭の中がさらに混乱しだした。
己と向き合うことはできたが、過去と向き合うのにはまだ時間が足りなかった。
心の底にカギの付いた箱をつくり、その中に辛い記憶をすべて埋め込んだ。
そしてカギをかけ、その箱を檻の中に入れた。
日々、そういった作業をしていくうちに、徐々に記憶がなくなっていった。
高校時代のことは覚えているが、最期の頃の記憶がない。
中学校の記憶が無い。義父の奴の記憶がほとんど抜け落ちている。
過去も未来も価値の無いもの。
現在、今この瞬間を生きている自分こそがもっとも価値のあるもの。
インターネットをはじめるようになって、自分と同じような体験をしている人に出会った。
なんだか似ている人が多い。類は友を呼ぶというのか。
女難の相がでまくっている人が、なぜか私の周りに集まってくる。
そして、そんな人達が傷をさらけ出して、自分たちで慰めあっていく。
ココ(ふさぎこんでいる事)にいてはいけない。
みんなわかっている。そして、それを口にする。
でも誰も出られない。
みんな、助けを待っていたんだ。
でも助けが来る事なんてなかった。
もちろん、同じ空気を共有できる人もいたけど、
興味本位で人の心に踏み込んでくる人もいた。
でも、彼らには荷が重すぎたようで、入り口で軽めの荷物を背負わせると
その荷物のあまりの重たさに逃げていった。
口だけ。支えてあげるなんて、口だけ。
支えられるのは、この深い闇に沈んだ重い荷物を背負える人だけ。
「包帯を巻けぬのなら傷に触れるな」
そして、今年の春……彼女に出会った。
私が唯一、心から好きになった人。
途中端折った期間があるけど、それはグダグダしていた時期。
自分の居場所を探してインターネットをさまよっていた。
ホムペつくったり、ネットゲームやったりして友達を作ったりして。
2ちゃんは今年の夏からだから、2ちゃんじゃないよ。
↑
休憩。
もう来ないのかな?
いますよー
クリスマスで、丁度アレになって2ヶ月。
未だに引き摺ってる…
彼女に出会ったのは5月くらいだった。
もう随分前だというのに未だに鮮明に覚えている。
最初に、私はネット恋愛に関してはかなり否定的な立場を取っていた。
そもそも恋愛自体に否定的だったので尚更だったのかもしれないけど、
その頃はネカマとかが横行していたので、それに反抗していたのかもしれない。
松田聖子の「ビビビ」という発言をおぼえているかな。
ぱっと一目合っただけで、なにか、こうクルものがあるっていうもの。
彼女に最初会った時、女性であるとは認知していなかった。
そもそもネットで男女は関係ないと思っていたから、どうでも良かったし。
彼女に最初に会った時、ビビビと来るものがあって、
「この人とはきっと長い付き合いになる、なにかある」
と感じた。
「その場所」では、私は居場所をなくしていて、一人ウロウロしていた。
親しくなるような人はいても、結局心を許せるような人ではなくて、
もうすでにグループに加入している人ばかりだったから、私は常につまみ出し喰らっていた。
そんなとき、新たに「その場所」にやってきた彼女に出会ったわけで。
互いに独りだったので、その日から毎日の様に一緒に会うようになった。
何度も言うけど、女だとは思ってなかったので話す内容はいたって普通だった。
口説きとかそういうのはなくて、今日なにをしたとか、何を食べたとかそういう話題。
何日か会っていくうちに、互いに友達と思うようになっていった。
彼女と会うために「その場所」に毎日行くようになった。
会う前は「いつ辞めようか」とばかり考えていた。
自分が居てもいい居場所が見付かった。
嬉しかった。
嬉しい反面、自分がいる場所は必ず争いが起こる事を痛くわかっていたから、
恐くもあった。
ネットゲームですよネットゲーム。
そうそうネットゲームで彼女に会ったんですよ、ええ。
でも自分は疑い深いしネカマが横行していたから、
最初は普通の友達として接していた。それでもいいと思ってたから。
この時点では、まだ彼女に対して恋愛感情は抱いてない。
そのネットゲームはそこそこやっていた。
でも、今は全然やってない。
復帰して、という声はあるけど、まだダメ。戻れない。恐い。
破滅への語りがはじまるわけですが、それはまた次回。
スレタイの意味もそろそろわかります。
聞かせてちょうだい。
>>183 を前提に。
ネットゲームって次第にグループで固まるようになってくるので、
その輪から外れた私は、もう辞めようと考えてた。
でも、ネットで知り合った友人もまた多く、私はなにかまだ希望を持っていた。
私は学生ではないので、他の友人と言うと高校時代の友人しかいない。
会社の人は同僚であり、先輩だから友達というものでもない。
だから、その人に会った時は、いい仲間になれると思っていた。
実際その通りで、毎日繋いではチャットをしたりして仲良くなった。
彼女はどちらかと言えば聞き上手なタイプで、私はネタ振り役。
話すことなんて、今日なにしてたかとか何を食べたとか、普通の話。
だけど、仲良くなっていくうちに互いを縛る「独占欲」っていうのがうまれてくる。
「この友人は自分だけの友人」
って。
ある時、彼女を追いかけてきた外人がやってきた。
追いかけてきた、というのはそのネットゲームには
前バージョンと新バージョンというのがあって、
私は随分前から新バージョンへうつっていて、
彼女はその後前バージョンから新バージョンへやってきた人だった。
前と新はゲームは同じだけど、行き来はできない。
新へ行った彼女を、前バージョンで友達だった外人が追いかけてきたのだった。
外人と言っても日本に住んでいて、ひらがななら読めるらしい。
漢字で発言すると「よめない」と言ってひらがなに訂正するように言ってきた。
だから、私達の話は全部ひらがな。
新しい友達として、いてもいいかな、と思ったのだけど私は知る。
この外人は、データ不正をする奴だって。
データ不正というのは、つまり改造。
持ってないアイテムを手に入れたり、ステータスを意のままに変えてしまったりする事。
改造の事を「チート」といい、それをする人を「チーター」と呼ぶ。
ネットゲームだから、チートという行為は周囲の人に悪影響を与える。
私は、散々チートを見てきて、それがゲームの寿命を縮める事を十分知っていた。
だから、チート反対だった。
彼女にその事を言うと、彼女も同じ考えだった。
だけど、そんなのは口実でしかない。
その外人に取られるのがイヤだった。
唯一の友人(そこでは)の彼女をとられるのがイヤだったのだ。
だから、なんとかして引き離す理由が欲しかった。
それとほぼ同時進行で、次第に話は互いの家族構成になっていった。
ネットでは嘘、騙しの会話もあるけど、本当の話をしていた。
だから、私の家族構成を聞かれた時、普通に
「父親はいない、義父ならいた」
と答えた。
当然、なんの事か彼女は聞いてくる。
私は躊躇した。
何度か同じような話をして、興味を持って聞いてくる人がいるが
所詮興味は興味の範疇だけで、その重さに耐えられず去っていく人が多かった事に。
彼女も同じなのではないか、と思った。
でも、なぜか彼女には話してもいいんじゃないかと思った。
不思議なものだ。互いの顔を見て、面とむかって話している訳じゃない。
キーを叩く。打ち込んだ内容が画面に表示される。それに対して、またキーを叩く。
それだけ。それだけなのに、会話として成立してしまう。
ネットは不思議だ。
もう男か女かも関係ない。
友人として、自分の暗部を知って欲しかった。
リアル友人も、ネットですでにいる友人も私の暗部は知っている。
逆もしかり。ネット友人とはオフで会っている。
義父との事は
>>22からの事を参照。
事実なんだから仕方が無い。
彼女はゲームそっちのけで、私の相談に乗ってくれた。
ネットを介したカウンセリングみたいなものになっていた。
だけれど、義父の事は「復讐し損ねた存在」と言う事で決着はついていたから
それほど語るに大きなダメージはなかった。
むしろ、つい喋ってしまった 「人を好きになったことがない」 という事の方が
その後の私と彼女の関係に拍車をかけるようになったと思う。
その頃は記憶を封印していた。自分でもそうしているって知っていた。
思い出そうとすると、深い心の海に沈んだカギの掛かった箱を開けなくてはならない。
自分の心の中は、
暗くて狭い、鍵の掛かった箱のようなものの中にいて、
部屋の片隅に穴が空いていて、そこは暗い海に繋がっている。
その海の底に、鎖と鍵で厳重に閉じ込めてある「嫌な記憶」が眠っている。
その触れてはいけない箱に容易に踏み込もうとする奴には、箱がしっぺ返ししてくる。
私の心の中は、彼女を必要とする自分と、彼女を邪魔だと思う自分の二つにわかれていた。
彼女は私の触れて欲しくない記憶に土足で踏み込み、箱を開けようとしてくる。
「平常心」を装う表の顔の自分にとって、平常心を乱す彼女は邪魔だった。
でも、彼女が必要だった。何年も封印してきた記憶を開放させて
本当の自分を見つけるには、彼女が必要だった、彼女じゃなければダメになっていた。
それでも、彼女は都合の悪い人間だった。
だけれど、こんなにも惹かれていく…
197 :
氷茶 ◆HO1nYynjTU :03/12/23 11:17
思い出してきた…
失った今でもその事は変わらない。でも、もう会えない。
今となっては、この記憶こそ箱にしまっておきたい記憶なんだけれども…
一旦休止。4日もあけないと語れないのか、自分は。
暗くなった気持ちに喝。
出かけてくる。無理にでも楽しい事してくる。
前を向かなければ…
199 :
夢見る名無しさん:03/12/23 11:50
プーさんを刺す
200 :
夢見る名無しさん:03/12/23 11:51
プーさんを刺す
名スレ。氷茶さんの話の続きを待ってます
24日は友人と遊んできた。友人も、また厄介ごとに巻き込まれたようで
お互いに大変だねぇ、と。ストレス発散になりました。
>>201 ようこそ、はじめまして。
名スレなんでしょうか…駄スレな気がしますが…。
>>196からの続き。
自分の友人がネカマをやっていた為に(また普段から警戒してたから)
ネカマをある程度見抜く、またはボロが出る質問くらいは常時準備していた。
つまり、男でも女でもどっちでもいい彼女に対して、
本当に女性かどうかを疑うようになってきた。
普段の会話の中から、「男が装う女」だった場合、ボロが出る会話に持っていく。
…ボロがまったくでない。
女性向けブランドの話、地元の女性向け店の話…
普通は都心という設定でネカマをするんだけど、地方都市。
しかも詳しい。文章も、ネカマ特有のわざとらしさが無い。
惹かれていく自分と、疑う自分がいた。当然だ。
ネカマに騙されてた、なんて惨め過ぎるから。
でも。
ネットゲームなのに、ゲームせずに毎日、3時間くらい相談に乗ってくれて
そんな事、普通ネカマがするか?一日くらいなら相談に乗るかもしれないけど、
毎日、ゲームもせずに3時間毎日相談に乗る。
しかも、ボロを出さずに。よく、ネカマの相手を騙す体験談をのせてるサイトがあるけど
あんな程度じゃ私ならすぐに見抜ける。
ただ、彼女はそんなボロが一切でず、ネカマであるというのが見抜けないのだ。
3つの気持ちが自分の中にあった。
1つは、彼女を好きだという自分。
2つは、彼女を邪魔者だと思う自分。
3つは、彼女はネカマだ、と思う自分。
3つの気持ちが同時に高鳴っていく。
私の悩みに対する彼女の返答は、うまい感じに私の心に突き刺さっていく。
答えは分っているのに、見てない振りをしている…
そんな私に、答えをぶつけてくる。
彼女の事が頭から離れなくなっていく。
どんな時も。起きてるときも仕事中も夢でも食事中でも。
会いたい。
会いたい気持ちが募る。思わず、そういうスレに書き込むくらい会いたくなる。
私は彼女に導かれ、一つずつ過去の記憶の箱を開けていく。
あけようとするたびに、心が痛む。思い出したくない。
封印したままの方がいい、と警告が来る。彼女に後押しされ、自分の心と向き合う。
不思議なものだ。
彼女の言葉は、文字としてしか表れないのに。
まるで目をつぶると、本当に後ろで支えてくれているような……そんな錯覚。
最初に封印が解けたのは中学の記憶だった。
最初に起こった事件。
>>43からを参照
記憶の箱を開ける…封印していたはずの記憶がよみがえる。
悔しい。悔しい。悔しい。どうして私はあの時あいつを…後悔、後悔、後悔。
自分のせいで泣かせた
自分のせいで
自分がこんな奴だから
お前は女子と話す資格なんてない
邪魔してやる
お前はどうなんだよお前はいいのかよ俺はダメなのかよ違いはなんだよ!!!!!!!
お前は格好悪い
見た目。
汗だくになっていた。自分の心が煮えたぎっている感じ。
後悔?懺悔?殺意?
そうさ俺は資格のない人間。
彼女は言った。
「人間なんだから、みんな資格はあるんだよ
資格なんて必要ないんだよ」
本当に?
「ないなら、私と話してないよ」
一つの後悔が、昔話に変わった。
すべての元凶のスタート地点が出来た。
まだ、記憶を取り戻す旅は続く。
一人では無理だった。
男友達でも無理だった。
親友でも無理だった。
母親なんて当然無理だった。
カウンセラーでも無理だった。
彼女と一緒ならきっと。
実際に存在している位置は離れている。少し、遠い。
でも、心はこんなにも近くて、触れてないのに触れ合っている。
210 :
氷茶 ◆HO1nYynjTU :03/12/25 08:33
…こうやって今思い出している彼女との記憶も、封印してしまったもの。
書いているうちに思い出してくる。確かに辛い。
でも、すべて書かなければ…でも、今はここまで……。
どんな理由があるのか知らないからこんなこと言えた立場じゃないけど、
やらなきゃいけないことならがんばって意地でもやろうぜ
少しづつでも前に進めるならそれでいいと思うです
いつまでも足踏みしてるわけにはいかないすよね
愛に疲れてもうこれまでだと思っても また恋愛に生きてしまう 人間の悲しい性だよね いつか必ず幸せ掴むと戦い続けてさ その戦いが自分を磨くよ
213 :
夢見る名無しさん:03/12/25 10:26
そう焦りなさんな。お若いの。
世の全ては偶然ではなく必然
真の巡り合いを待つことじゃな
それをつかむ事ができるか出来ないかはお主次第じゃがなw
214 :
夢見る名無しさん:03/12/25 10:38
結局、恋をしてる自分に恋してるだけ
★ 終了 ★
まぁここで解放しているわけだが。
最初から読ませてもらいました。
素で泣きそうです(⊃Д`)
少しずついいので続きを書いてください。
今自分は「『恋』とは何だ」と日々考えているんですが・・・
なんでしょうか・・・(場違い?
保守
よく、職業カウンセラーに恋をするパターンがあるよな。
「自分の事を本当に理解してくれるのはこの人しかいない」と思うってやつ。
あれに似てると思う。
思うに、彼女はとてもまじめな子なんだろうね。
ひょんなことから相談に乗ることになったのを、最後まで通す義務があると思っていたのかもね。
でもあなたは違ったんだねぇ。
立場は社会人でも、心はまだまだ青いってことかな。
>>210より
何事もなく事が解決しているように見えるけど、実際の所は
私の暗黒面vs彼女のような感じで進んでいる。
自分の中でさえ矛盾が生じているのだから、彼女の言ったことが正しいとは
完全に信じられないでいる自分も存在している。
資格なんてない > あるよ > じゃあなんで否定され続けたんだ
その時々で変わるよ。
中学のころの記憶が蘇った時、私の精神状態はかなり不安定になっていました。
中学時代は
>>43あたりからです。
自分のせいで誰かを傷つけた…そういう記憶だったからです。
元々不安定だった精神状態に、トラウマとなっていた記憶が蘇って、
私は、自分がどうしたらいいのかわからなくなっていました。
「自分のせいであの子を傷つけた」
と言う私に、彼女はこう言いました。
「氷茶(当然ここは私の名前)はなにもしてないじゃない?
その子を傷つけたのも、他の人達でしょ?あなたは悪くない」
…私はなにもしてない?
思い返してみれば、私はただ話していただけ。
自分の立場がどうのこうのであの子を傷つけた、というのはただの後からつけた理由…
忘れてしまいたかったから、忘れる理由として自分で作り上げた理由。
私はこの時、自分を悪人にし、卑下していく自分と向き合った。
この人格が本当の私?それとも向き合っている今の私が本当の私?
それとも、もっと別にある?
答えを知るのが恐かった。
もし本当の自分が、とんでもない悪人だったらどうするのだ。
家庭を顧みない実父の遺伝子受け継いでいるのは拭い去れない事実だ。
虐待を加え続けてきた義父の空気に触れ続けてきたのは消せない事実。
もし、本当の自分がそれらの要素を持っている人間だったらどうしたらいい?
本当の自分を知るのが恐かった。でも、知らなければいけないとも思った。
知らなければ、きっと同じ事を繰り返していく。嘘を嘘で塗り固めて仮面を被り続けていく。
仮面を被りすぎて、どの仮面が本当の自分の顔なのかもわからなくなっている。
深く暗い海。その奥底に封印されている箱の中に真実がある。
でも苦しくて、恐くて一人ではその箱を開けられない。
引き返せば、待っているのは昔の自分。もう、逃げ場がない。
私はそのような事を彼女に伝えました。
そして、友達にも、母親にも誰にも言った事のない言葉を、彼女に言った。
「助けて」
はじめて自分から誰かに救いを求めた…。
ni
エンディングはまだ遠いな・・・。
いや、急ぐこともない。
12月25日はクリスマス。
私は毎年、実家でクリスマスだった。上京している年以外は、毎年だ。
「今年のクリスマスは君と一緒がいいなぁ」
「こらこら」
…夏の終わりごろ。
結局私は、今年は実家に行かず自宅でクリスマスを過ごした。
彼女との日々、語り合った事すべてをこのスレに書く事はできない。
ほんの一部だ。
悩んでいるばかりではない。一緒に遊んで楽しんだ日もある。
比率にしてみれば、当然そちらの日が多い。
二人の間であった出来事は、ココでどんなに説明しても、すべてわかるのは
私達二人だけだ。
だから、このスレを読んで私の精神状態を決め付けないで欲しい。
そんなのは、自分の中では既出だから。今は、その状態ではないのです。
現在を語っているのではなく、過去を顧みているのです。
自分が抱えた心の闇は、ずっと晴れずにいた。
友人と何度も話したりしたが、結局答えはいつも同じで
「自分が未熟」 という所に戻ってくる。
同じような傷を持った友人達と話しても、ある一定ラインはみんな超えない。
「同じような過去をもっている」 その事はわかっているから、
互いの傷をえぐらないように、その傷の表面だけで語り合う。
それ以上踏み込んではいけないラインを、互いにわかっている。
だが、彼女は違った。
そんな超えてはいけないラインなんかはまるで無駄であるかのように、
私の心の奥に踏み込んでくる。質問がストレートだ。
そして、表面だけで取り繕った嘘を全て見抜いてくる。
理論で綺麗にまとめた自分の過去、精神状態なんて無意味なもの。
まるで悲劇のヒーローのようにまとめてしまっているから。
自分が未熟、とすべて自分の責任にしてソレで終わりにしてしまう。
自分はかわいそうだ、自分はひどい奴だ、自分は最低だ。
自虐的になるか、そんな自分を認めようとしない周囲への反発…
同性で話すと、どちらかにしか辿り着かない。
あけましておめでとうございます。
231 :
夢見る名無しさん:04/01/01 01:45
ドッ
/二Lヽ_
(*゚∀゚∩
(||_||/ |||||| ボオオン…
|゚ ゚| \.| |/
________.∪.∪_____\| |/______
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
一旦保守
ふむ。
さて。
(靴下を脱いでたたんで置く)
ホシゅ・・・
ほsy・・・先を越されたか・・・。
刑事、失念。
さて、コーヒーでも買ってくるか。
ウヒャッ ッヒッ ンヒヒィ すかさずターンでキメ!(ポーズ)
桜が咲く頃には解き明かされるだろうか。
今現在、事情が大きく変わりつつあって精神的に揺らいでます。
彼女の所に戻れるか、戻れないか…
こういう結果になるとはね…
ここで終わりか、続けるか……
前儀で終わるのだけは、どうか、ひとつ。
(土下座)
自分らしさ…
自分に似合った自分を選択。
自分が複数自分の中に存在すると自分が認識しているならば、
自分にとって最良と思える自分を選択すればいいのだと思った。
マイナスからのスタートも悪くない。
スタート、とかいってもはじまらないのは理解済みなんだけど。
自分と彼女の位置付けという事でのマイナス、つまり距離を開けるという事。
二ヶ月の間で彼女にできた仲間のテリトリーは荒らさない。
あくまで一歩はなれて存在する。
それでいいのか、と問われればそうしかないというのが現状。
少し前の自分では、思いもつかなかった行動パターン。
自分自身の成長だ。それと同時に、一歩渇いた人間になった。
昨日一日でこの結論を出した。出すまでは、かなり鬱に入った。死にたいと思った。
変わる事は、なにも、二人の距離を縮める為のものではない。
静かに幕を下ろすための、自分の変化だ。
もうわかっている。もう幕は下りる。彼女のは、もう降りた。あとは私だけだ。
変わって、確かに違う人間になった。
明るく振舞えるようになったし、それがごく自然にできるようになった。
だけど誓う。次の恋愛は無い。
たった一人の女ですら、振り向かせる事が出来なかった。
彼女には昔彼氏が居たらしいが、それに負けた事にもなる。正直悔しい。
もう彼女を傷つけないために、誰も傷つけないために。
そして、一番自分が傷つかないために。
何が起こったか。
このスレの
>>1の時点では、まだ二人の関係は続いていました。
しかし、10月25日の時点で、私は嫌われます。
11月はなにも手も付かず状態でさまよい、12月の初頭、このままではいけないと
立ち直りを決心しました。あくまでソレは誰にも見えない形で。
彼女が私に伝えたかったものは何か、自分はどうすべきかを。
そして、答えを出しました。1月2日に復帰し、彼女に会いに行きました。
正しくは、戻ってきた事を友人を介して伝えてもらったのです。
(ネットゲームです)
彼女の返事は「少し考えさせて」でした。
その時点では、まだこちらから彼女にメールを送っても拒否される状態でした。
彼女の意志を尊重し、しばらくそっとしておく事にしました。
>>239 の時です。
7日に、HP上で自分の気持ち(弱音)を書きました。
8日に、それを見たのだろうかなんなのか、
HPに設置してある私書箱に「誰か」の投函がしてありました。
匿名で投函できるのですが、内容と文面(キツかった)からして彼女です。
その後、自分自身が変わった事をHPに載せ、意地でも話を聞いてもらうために
会いに行きました。(拒否状態だと思っていたが、状態は解除されていた)
しかし、私が離れていた2ヶ月の間に彼女にも当然新しい友達ができていて、
私はそこに強引に入り込むことはできませんでした。
相手の気持ちを考える事をするようになったからです。
私みたいなのが無理やり入っていっては、そこの輪を壊す事になる…だけど、
それと同時に「ならどうして自分はここに戻ってきたのだ?」という疑問がわきました。
追い出されて、戻ってきても、結局私の居場所は無かったのです。
よそよそしい。
私達の状態はまさにコレです。メールを送れば若干返ってくるので
それで少し会話は可能です。
でも、実際に彼女の所へ会いに行ったら、彼女は新しい友達と話していて、
自分と二人だけだったときと比べて、随分と笑うようになっていました。
入るわけにいかない。
心の葛藤と戦い、私は彼女の輪を崩す事をやめました。
距離を置いて接する事にしました。
結局、彼女に出会う前と同じ…一人になってしまいました。
でも完全に無視されているわけではないので、距離を開けつつ話はします。
あくまで、自分の本心は悟られぬよう、慎重に。
彼女の輪を崩すことなく、近くてやや離れた場所に位置し、
そして消えるときに消えよう…。
今現在の、ゴール地点1と言っても過言ではないでしょう。
もう関係が深まる事はないってわかってますから。
側にいるけど、さようなら。世界で一番好きだった人。
251 :
氷茶 ◆HO1nYynjTU :04/01/11 02:06
浮上させます
なぜ、私が彼女にここまでこだわったか、忘れられずに戻ろうとしたか、
なぜ好きになったか、核となる部分を次はお話します。
また一歩、冷静になれる時間まで……お待ちください。
刑事の仕事は待つこと。
その1.嫌われる理由が見あたらない
その2.マイナスとはいえない
その3.彼女のリアクション
「もう恋なんてしない」なんて言えるのは
伴侶を亡くした人だけじゃないかなあ?
伴侶をなくしても恋する人は恋するし、
伴侶がいても恋をする人いるよ。
>>255 254をなにも否定してないんだけど。
…ひょっとして分かって言ってるのか?
あんパンには牛乳だな。パク ゴク
刑事。張り込み乙です。
差し入れのすあまとお茶、ここに置いときますね。
ソッ…( ・∀・)つ@ 旦
刑事の特技、すあま投げ!
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡○○○○○○○○
10点 10点 10点 10点
また自分に嘘をついている。
諦めたわけないだろう、嫌いになったわけないだろう。
私は今でも彼女が好きだ。
でも誕生日間違えたよ!ヽ(`Д´)ノウワァァァン
そこはうまく乗り切ったが。
(うん、よし。いいぞ、氷茶。なにが?)
冬場には寒いハンドルだな。ブルブル
誕生日を間違えた理由は、彼女の誕生日が22日だからだ。
カレンダーでみると、一週間のズレがある。
うっかり言わずに寝ていて、カレンダーを見て「やべぇ言うの忘れてた!」と。
結局見間違えだったんだけど。
でも、おかげで少し話が出来た。彼女の方から話をふってきたし。
本来なら毎日行くべきなのだろうけど、そうはしない。
あくまで彼女の領域に土足で踏み込まない。
信頼がマイナスなんだから、ゆっくりと。
よそよそしさは相変わらずです。
というか、彼女の本音が見えてこない。
普通に話は出来ているけど、はたして本当に普通に会話しているのか疑問だ。
わからない。こちらの気持ちは見透かされるのに。
女のカンというのは恐い。
刑事のカンはニブイ。よしオケ
女の考えることはわからない。
ふと気付いた。
ひょっとして避けているのは彼女ではなく、私のほうじゃないのかと。
ここ3日メールすら出さないのは、恐いって思ってるからじゃないかと。
彼女の友達の輪を崩したくないなんてのは言い訳だ。
嫌われたりするのが恐いから、自分から距離をとっている(避けている)のだ。
空想の恋をしだしている。かなりヤバイ。
>>268 もう、そっちへ逃げないって決めたんだ。
そこはぬるま湯で精神的な居心地はいい。
私は、冷たくてもこの手で体温を感じられる愛が欲しいんです。
ずっとその世界は、戻ってこいって手招きしている。
でもそこから這い上がった者として、挑戦したいんです。
夢から醒めた奴でも、誰かに愛してもらえるかって。
都合のいい恋愛なんてもう沢山だ!!
自分の一方的な妄想ですべてがうまくいく仮想恋愛なんて俺はもういらない!!
二次元の女の子は穢れない?
心の奥まで穢れきった俺達が何を言っている。
裏切らない?
裏切りや自分の事すらも省みない俺達が馬鹿な事をいうな。
本当の愛だと?
自分の頭の中だけでしか展開しない都合のいい愛が本当の愛なのかよ!?
本当の愛なんて、現実でも架空でも手に入らないものなんだよ。
だから!!俺は彼女を諦めるわけにはいかないんだ!!
諦めたら、もう立場がなくなる!
「二次元恋愛しかできなかった奴はリアルでもダメな奴」
ってあいつらから言われ続けるんだ、だからこれが最後の抵抗!!
だから恋愛における愛なんて存在しないんだって…
恋愛信仰って言葉知ってる?
そんなに人に流されたいですか?
別に人になんと言われようと自分を持っていれば生きていけるさ…
彼女だけが愛を注ぎ込む対象じゃないし。
こう思ってる漏れは相当なアウトサイダーなんだろうな…
>>266 刑事、めずらしくレス。
ほほぅ、3日メールすら出さない・・・と。
もっと2人に距離はあるものと思っていたが、そうではないようだな。
>>270 刑事も反省したくなった。
バク転 ゴロン ゴロン ゴロン そしてフェードアウト
保守
また一つ進展…
ただし心理的に非常に複雑…とりあえず自分に頑張れ。
>>271 私はずっと過去の自分に縛られていたのです。
それを拭い去るには、誰かを好きになるという感情が必要だったのです
>>272 距離はありますよ。その距離は、地球と太陽くらいに。
ほほぅ。
ほっしゅ
>>229 からの続き。
繰り返し申し上げますが、彼女との出会いはネトゲです。
鬱っぽいところばかり書いてきましたが、当然毎日が天国でしたよ。
相談にも乗ってもらいましたが、一緒に遊ぶ事も毎日。
ネトゲということは、レアアイテムというのがありまして(希少価値の高いアイテム)
二人で一緒にレアアイテムを取りにがんばったりもして。
滅多に出ない激レアアイテムが出たときもありました。
彼女と居ると自分が素直になれる気がしました。
不思議と楽しくなってくる。悩む事が馬鹿馬鹿しくなってくる。
でも、もう一人の自分はそんな私に抵抗してくるのです。
奴も自分の居場所が消される事を黙って見ているわけないですから。
躁鬱の差が激しくなってきて、ハイな時は本当にハイで鬱な時は超鬱になりました。
彼女に直接いえない事を、別の某スレで書き込んだり。
私はほの板の住人なんですが、こうやって書き込んだり出来るのも
彼女に出会って明るくなりつつあったから。
メンヘルが私にはお似合いだったんでしょうけど、どうもあそこは気質に合わなくて。
現実の自分も変わりつつありました。
髪型や服装に気をつけるようになったり、部屋をちゃんと掃除するようにしたり
料理は自炊をし、コンビニに頼らないようになったり。
香水をつけ、(安物)アクセサリーをつけて外に出る事も多くなりました。
その頃、初めてブリーチをしました。今までは黒髪でどんよりな感じでしたけど、
栗毛な感じにしてみました。違う自分を見てみたくなったんです。
…違う自分を見て見たい。
そんな風に思えるようになっていた。
仕事中もずっと彼女の事を考えるようになっていた。
はやくこんな仕事やめたい、なんで働いてるんだろう、死にたい、帰りたい…
昔はこんなことばかり考えていたのに。
彼女は私に変わることを望んだ。
だから、私は一生懸命自分を変えていったのです。
外面が変わっても本質の内面は変わりにくいですけど、以前よりは悩む事は無くなった。
常にハイにある状態。
自制の効かない状態は危険で、私は次第に彼女を独占したいという気持ちに狩られるようになった。
好きだ、という事を言えばわかってくれると思い込んでいた。
しかし彼女はなかなか首を縦に振ってくれない。
当たって砕けろ、猪突猛進。私は不器用なんだよ。
しかし、好きだと言っても彼女は「こらこら」でかわす。
「私の事を好きって言っちゃダメ〜」
「言われるのは嫌なの?」
「嬉しいけど…ダメ〜」
…どっちなんだ
そう考えていると、昔の事を思い出してきた。
思い出したくない記憶の一つ。高校時代の話。
>>54参照
その話を彼女にした。
自分が人を傷つけた事にショックを受けた事を話した。
自分が仮面を被っていた事、自分が好かれるわけ無いと思って気持ちを踏みにじった事。
彼女は私にこう言いました。
「誰だってそういう事あるよ」
「その時の氷茶と今私と話している氷茶は同じ感じじゃない?」
(氷茶の所は私の名前)
…どういう意味かわからなかったけど、考えていくうちにわかってきた。
確かに高校時代、一時期ものすごく身なりに気をつけたことがあった。好青年っぽく。
制服をピシっと着て、髪の毛も整えて、コンビニに売ってるような安物だけど香水も使って
おしゃれをした事があった…。
そして今の自分。
…同じだった、あの頃と。同じ。
では、なぜ思い出したくない事として記憶を封印したのか。
それは今でもわからない。自分を悲劇の少年にしようと思っていたのかもしれない。
ただ、本当に自分が好かれるわけはないと思っていた。
ラブレターみたいなものをもらっても、ありえない、と思っていた。
自分の日記を読み返して見ると、馬鹿すぎる…というか痛い。
素直に自分を変えることができた「一つのキッカケ」として、高校時代の記憶を
受け入れる事ができた。
あの頃は、すぐにこの気持ちを消されてしまったが、 (
>>63以降が起こるため)
今はその記憶を受け入れられる。
残る開けてはいけない箱は一つになった.。
>>63 その箱には最後まで触れたくなかった。自分自身が否定されたから。
思い出したくなかった。
でも。
彼女が好きだったから…支えてくれるから、その箱を開けた。
一つずつ思い出して逝く度に、また心が痛んでいった。
思い出したくない記憶に潜む、もう一人の私が邪魔をする。
極限の精神状態に意識が錯乱しそうになる。
指だけがキーボードを叩き、頭と心の中では私ともう一人の私が戦う。
ストーカー
ストーカー
ストーカー
ストーカー
お前はストーカーなんだってよキモイんだってよ。
今さら夢の中から醒めようとせずにずっと寝てろよ、俺がお前を護ってやるから。
お前は夢を見続ければいい。こんな女に気持ちを傾けても無駄だ、わかってるだろう?
嫌な記憶は箱に閉まって、空けようとする奴は俺が追い出す。だから、お前は夢を見ていろ。
無意識の中で語りかけてくるもう一人の自分。
…そうだったのか。もう一人の自分は、私を守るために…
凶暴性が目覚めたりしたのも、限界までたまったストレスを出すために…?
私はもう一人の私に負けた。
私たち二人はすごく微妙な関係で、彼女は私の気持ちを知っている、
私はこの道の終わりが報われない確立の方が大きい事も知っている…
じゃあなぜ、こんなに心を開く必要があるんだ?
開いた所で彼女が振り向いてくれるはずがない。
過去は封印しておくべきだった、報われない気持ちを抱き続ける事になるから。
なんでこんな事に?
ほっといてくれれば悩む事も無かった、夢の中に居続ける事ができたのに。
もう逃げる場所は無くなった、君はいいよな逃げられる場所があって。
私の精神状態は錯乱していた。
…君のせいだ
君がいなければこんなに悩む事は無かったのに。
せっかく封印していたこの記憶を呼び戻して耐え難い痛みを受けなくて良かったのに。
(違う、こんなこと言いたいんじゃない)
どうせ僕の気持ちに応えてくれないなら、僕の傷になんて触れるなよ
逃げろよ
他の連中がみんな僕から逃げていったように君も逃げてしまえばよかったんだ
(やめろやめろやめろ…!)
どうせ僕は誰からも愛される資格がない奴だよ!
もうわかっただろう、無駄なんだよ俺は何も変わらないんだよ。
夢を見続けさせてくれよ、こんな渇いた俺なんてほっといて!!
(違うんだ!!)
しばらくの沈黙の後、彼女が口を開いた。
「…私、ずっと不思議に思っていたんだけど、氷茶が過去の出来事で傷ついて
渇いた人間になったなら、こうじゃなくてもっと人間味のない人になったと思う」
…
「私と一緒に話していたのは誰?あなたじゃないの?仮面でも別人格でもない、
本当のあなたじゃないの?」
言って。
答えを、言ってくれ…
「心に壁を作っている、誰にも壊されたくないって言ったけど、壊して欲しかったんじゃない?」
…壊して
この、嘘偽りに固められた嘘を壊してくれ。
「本当は誰かを愛したかったんじゃないの?」
その時、自分を取り囲んでいた壁がすべて吹き飛んで…光が見えた。
そう、そうだよ…きっとそうだ。
誰かを愛する前にその気持ちを潰されてきて、傷を負わされてきた。
アニメやゲームに逃げていたけど、ずっと待っていたんだ。
過去という心の壁を壊してくれる人を、愛せる人を。
だから君には拒否して欲しくなかった。唯一愛せる人だったから。
流されてそう思ったのではなく、自分の意思で好きになったんだよ…。
やっと手に入れた
誰かを愛せるという人間らしい感情を。
ずっと殺し続けてきた感情を。
295 :
夢見る名無しさん:04/01/30 02:06
泣かせるな
ついに日本が動き出す
『 鶴が tool の roots が true ! 』
〓「鶴は千年、亀は万年」の事実検証!〓
−− 偶然なのか?必然なのか?ツルと発音する多くの言葉 −−
・鶴 :民話「鶴の恩返し」の中では鶴が機で衣を織っています。
(自分の羽を糸にして?)
・蔓 :バラなどの植物のツル。
(細長くしなやかでもひたすらに天に向かって伸びている)
・釣る:魚釣りやクレーンのように釣り上げるのツル。
吊る (上から下のものを高く吊り上げて引き寄せる)
・弦 :弓やきゅうすやバケツや弦楽器のツル。または弦楽器。
(張り合いながらも堅く手を結び新たな力を生み出している様子)
−−「鶴、蔓、釣る・吊る、弦」の奇妙な共通点 −−
・不思議なことにすべてのツルは細長い「線」に関係がありました。
−− 文明の繁栄に関する「線」と「道具」の関係 −−
・糸(線)を織り込んで布や衣を発明。
・刃(線)を持った石に細長い柄(線)を付け足して斧を発明。
・細長く線状に伸ばした粘土をトグロのように巻き上げて土器を発明。
・「道具」の必要性、そして発明・使用・改良は文明の繁栄に不可欠。
(経済成長の原点。景気回復の鍵?)
−− その他の言語的な偶然とその他 −−
・千歳飴:成長を願う七五三の「千」歳飴は細長い線をかたどっている?
・長く続く「道」という字を含んだ「道具(前項参照)」のことを英語で「ツール」と言う。
・神秘的な響きを醸し出す「真実」という言葉も英語で「ツルー」と言う。
・「ツル」→「ルーツ:歴史を遡ることで知り得る物事の原点」
<遡るからって逆さにするなんて・・・(^○^)
−− 実社会での証明 −−
・宇宙物理学界?で「超ひも理論」登場!
(超ひも理論:世界が「ひも・線」によって形作られて来たという学説)
自分の意思って言っても、彼女に対する感情は殆ど依存だと思うんだが。
(自分を解放してくれた、自分を解ってくれるのはこの人だけだ、っていう)
恋愛感情にまざって依存をされるのは、好意を持った相手でもかなり辛いものがある。
彼女もそれが判ってたから、氷茶に好意的でも愛は受け入れなかったんだと思う
本当は誰かを愛したかったことに気付いたんだから
今度は解放を求めてでなく(ここ重要)愛せる相手を探せって暗に言われたんじゃない?
全部分かってるからなおさら、こんな自分いやでたまらない
>>297さん
そうなんですよ
>>298さんの言っている通りなんです。
恋は盲目、とはよく言ったもので、好きでいる間は冷静になれないんですよね。
彼女が「ダメ」って言い続けた理由は
>>297さんの言う通りでしょうね。
でもそれを押しのけても彼女と恋仲になりたかった。
一歩下がって冷静になれば、すぐにわかる解答なんですけどね…
自分もソレを押し付けたから、嫌われたのですよ。
>>113 の時点で、すでに別れを突きつけられました。
それ以前にもかなり危険な時がありました。
出て行ってしまったんですね、部屋から。
追いかけたんですけどパスワードかけられて入れませんでした。
でも、パスワードはいつも二人が使ってる鍵だったので入れましたけど。
説得してわかってもらいましたが、あの時ほど
「人生二度といえない恥ずかしい言葉」を言ったことはないですね…
>「人生二度といえない恥ずかしい言葉」を言ったことはないですね…
勇気をだしてもう一度。
そ、それはもう一度ココに書け、ということですか?
オー、イエス!
ひ、秘密ですよそんなこと…
このスレもなんか知ってる人いるし迂闊に笑えない事書けないですよ
ヒントを言うならば、ものすごくクサイ台詞です。
ホシュン
なぜウホなんですか。
まぁアレですよ
愛してるとかずっと側にいてあげるとか、よくある台詞ですよ。
さて、彼女との問題も自分の中で一段落しました。
自分が囚われていたのは、やはり過去の自分と彼女自身でした。
その事に気付いて周りを見てみれば、意外と世界は広かったです。
彼女への恋は、諦めではなく
成長による決別 です。
私は私でいよう。無理に恋愛する事もないし、好きになったらそのときで。
答えは一つじゃなくてもいい気がしてきました。アニメも見てもいいじゃん?と。
過去の出来事は確かに起こったこと。
しかしすでに起こった事をクヨクヨ考えていても仕方ない。
どうせならば、未来のことを考えていこう。
お先真っ暗なら、それを回避する道を模索しよう。
どっちにしろ毒が回りきって手遅れなら、色々やってから手遅れに気付く方がいい。
最近、ネットで知り合う人は女性が多い事に気付いた。
ネカマはもう流行らないなぁ…見抜かれることも多いし。
なんだか難しい事を考えるのも面倒くさくなった。
>>307 氷茶
>私は私でいよう。無理に恋愛する事もないし、好きになったらそのときで。
>答えは一つじゃなくてもいい気がしてきました。アニメも見てもいいじゃん?と。
はげどう。
えーと、ネカマの話がでたので、バラすと、私は女です。
このハンドルはデムパキャラのときに使うのでまともな会話することは
ありませんが、氷茶さんの心の動きに興味があって、時々ほしゅってました。
私はネカマを見破れません。
どうやらニブイ人のようです。
じゃ、任務にもどる。チャッ
>>310 女性かどうかなんて気にしてませんよ
最近はお互い様という言葉を覚えました。
ジャニーズに入れ込む女性みて、昔は「バッカジャネーノ」って思ってましたが
私もアニメに入れ込んでたりするので、お互い様。相手攻撃するのやめました
今まで保守ありがとうございます。(刑事さんいなかったら落ちてただろうな…)
多分これからもグダグダと独り言が続きます。
いつか誰かを愛せる時が来るまで。
↓以下、新しい章へ
チョコなんて当然0ですよ。
それよりも、なぜ美少女からもらうという妄想より
かっこいいお兄さんから
「これ…俺の気持ちだけど…」
といって手渡される妄想が頭の中に浮かんでくるのはなんででしょう。
ウホッ な気はない
はず
迷いだしたコトのはじまりは 望むものが別と気付いてから
一人きりで そう考えれば こんなはずじゃ、ないとイラツクだけ。
信じていたはずの なにもかもが 空回りしているばかり
作り笑いも疲れたら 虚しさを 逃れるように
眠りに落ちたまま できればこの場所で
夢でも構わない、しばらくbe a Late Riser
恋愛教に入信するつもりはサラサラなく、どちらかと言えば女性神聖視。
なのに
なんだろう、このムカつきは。
今となっては笑い話ですが、私は小学校六年生の時に
友人の家で読んだ漫画のキャラクターに惚れてしまいました。
(でもその頃は、まだ完全な二次コンじゃない)
キャラクターは高校生で、私は
「高校生はこんな人ばかりなんだ」
と思ってました。
また一方で、魁!男塾を読んでは
「こんな恐い高校生もいるんだ」
と、悪影響を受けていました。
いつ頃から、アニメやゲームの女性しか興味がなくなったのか。
決定打は高校入学頃からだと思いますが。
中学時代も、少女漫画の女の子を見ては「かわいいな」と思っていたり、
絵の描けるクラスメートの女に「描いて!」と頼んでたりしてました。
それって中学二年までの頃の話で、初のトラウマとなる中学三年の前の話。
トラウマという言葉で逃げたくはないけど、当時の私ではどうにもならなかった。
今の私なら、腕力も体力もあの頃よりあるからタイムスリップできるなら、
ぶっ飛ばしにいきます。
えー
白状すると
小学校の頃は、星くずパラダイスの千里
中学校の頃は、きんぎょ注意報のわぴこに姫ちゃんのリボンの愛子おねえちゃん。
が、かなりタイプでした。
ソレにほれ込む、というより、こういう子がタイプだっていうだけの話で。
まぁ、心が純粋でおとなしめな子がタイプだったわけですねぇ。(わぴこはちゃうか
高校時代、丁度その頃からかな。ルーズソックスの時代が到来です。
私の年代がバレますが、まぁほの板のスレでも白状してるのでOK。
コギャルやガングロの台頭です。
当然、クラスメートの女子も同じように様変わりしていって。
「こんなんじゃない」
目の前の現実から、目を背けて、理想の子が多いアニメに逃げました。
逃げ?いや、入れ込みました。
320 :
氷茶 ◆HO1nYynjTU :04/02/15 05:17
一旦浮上させます。
そしてまた深海へと・・・。
ブラウンソーダジンジャーエールというのを呑んでみた。
やばい
まずい
コンビニに行って、新発売の飲み物があるとつい買ってしまいます。
それが怪しいとなおさら。
大量にコンビニで食料を買い込んだとき(二人分くらい)
店員が
「お箸は一本でよろしいですか?」
ときいてくるので、つい
「二本でお願いします」と言ってしまう。変なプライド。
金を稼ぐ前に、手数料だなんだで金を取るのは詐欺商法に決まってる。
うーん簡単な事なのになぁ。
\コーマンビーラビーラー♪ /
\ ポーコーチーンチーター♪ /
. \ アーナールシーワシーワ♪/
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(・∀・ ) ( ・∀・) ( ・∀・)
⊂ ⊂) ( ) (つ つ
(__(_) (__)_) (__(_)
最近、かなりだらけた生活を送っているのがわかる。
目標がないからなぁ。
女は恋をすると綺麗になる、というけど男もそんな気がする。
かっこよく見せたい対象がいないから、努力も停止してしまう。
アカンわ。
人を馬鹿にしてますか、あなた
とか言われて、それでも
楽しく遊びたい
とか言われてもそんなの訳わからない。
冷静にキレられて、自分の事を棚にあげて、女だから馬鹿にしてますかとか
ネチネチネチネチ言われたら、さすがに私だって嫌になってくる。
そんでムカついたとか言うと、逃げだとか馬鹿にしてるのかとか言い返してくる。
…このスレで言ってるような、私の過去をわかろうともせずに。
グチグチ苦言を言う奴よりも、自分が必要だ、好きだと言ってくれる人の方がいい。
今の私に必要なのは、苦言ではなくて、ゆっくり安らげる揺りかごだ。
人の気持ちも知らずに勝手に決め付けて自分の正義を押し付けろや。
すべて私が悪い事にしておけばいい。それで満足なんだろう。
そしてそれを指摘すれば、じゃあ私が出て行けば満足なんでしょうとかいいやがる。
そんで
>>326だ。
いい加減、許してきたものも耐えられなくなるぞ。
それってその、例の彼女が言うんですか?
>>328 マンゴーさんようこそ。
いえ、例の彼女ではありません。別の女性です。
まだこのスレでは話してない出来事です。
まぁ、和解したのは和解したんですけどね。なんだかよくわからない。
自分が囚われていたのは、過去ではなくて彼女であって。
何にするにしても彼女前提で考えていた。
…それは関係が終わっても。
頭によぎるのだ。払拭できない。
そして、自分が、彼女に似た部分を持っている人を探してウロウロしてることに気付く。
ネトゲで知り合った(友達になった、変な意味じゃない)人を見てそう感じた…
自分がかなり嫌になった。
きっと、彼女の面影を持つ人のところを転々として、何人も傷つけていくんだろう。
笑って泣いて凹んで浮いて つまんねぇループだ
自分が惹かれる人って、みんなどこかに共通する部分があるものだと思いますよ。
あんまりそれにうしろめたさを感じないでいいと思う。
彼女が初恋だったわけですが、やはり好きになるにはそれなりの
要因があったわけですね…まぁ過去を振り返ってみればなんとなくわかるけど…
共通する所…考えてみただけで、すげー恥ずかしい。
書くのもためらわれる。
オウムの麻原に死刑判決が。
これは実話なんですが、私の友人…腐れ縁のヤツとの出会いはまさにオウムです。
いえオウムで知り合ったわけじゃなく。
入学したてて最初の英語の授業の時、互いに英語で自己紹介しようとなりました。
私の隣がソイツで、私は何を考えたのか
「マイネームイズ ショーコーアサハラ!」
と言ってしまいました。すると、ソイツは一瞬たじろぎましたが、すぐに
「マイネームイズ フミヒロジョーユー」
…それからです。8年近くにもなる腐れ縁がはじまったのw
ウーム、実に2ちゃん的である。
今でもオウムダンス踊れますよ(ナニ
ショーコーショーコショコショコショーコーあさはらショーコー
の歌にあわせて踊るアレです。
職場で踊ったら大うけ。マジおすすめ。
苦笑。( ´,_ゝ`)
近所(というかバイクで15分くらいのところ)に、
例の民主党SCがあるんですが、そこの駐車場の一角に
寿司屋やら飯屋やらなんやらのテナントがあるんですね。
そこに、風呂もあったのですよ。
気になったので行ってみました。
いやぁ
若い衆は私だけ。まぁ当然ですけど。
スーパー銭湯と言えばそうかもしれませんが、なかなか良かったですよ。
壷の湯 というのがありましてね、カメみたいな(Notタートル。水いれるやつ)陶器に
入るものがありまして、それが結構ぬるめで一人で占有できてマタリ。
マリンローズ?だかなんだかの薬草湯もありまして、そこでもまたーり。
一応弱アルカリ性系らしいんですが、あまりそうは感じなかったなぁ。
普通の温泉は、出た後もポカポカあったまっているんですが、
こういうところは出るとすぐに湯冷めしてしまうのが難点。まぁ、自宅の風呂より良いです。
実は結構、銭湯が好きだったりする私。じじくせぇとか言うな
ご期待に応えて。
「じじくせぇ〜」
バキュンバキュン!
側転クルリンクルリン。
339 :
踊るドリーム刑事:04/03/06 20:21
あげてみたり。
焦った。
モニターがグワングワンと歪んでた…なんなんだこれは。
常連の客で高校生(もう卒業したが)がいるんですが、
みれば見るほど聞けば聞くほど自分と同じ道を歩んでいるのでビビり。
「リアル(現実女性)なんて良くないですよ」
あー私もそう思っていたさね
でもさぁ心を癒してくれんのはやっぱし空想の世界じゃないのよ
癒してるのではなくて、退避場所なだけ。毒が回るのが一時的に止まるだけなのよ。
…まぁ私だって所詮、ネット上なだけだったんだからなんとも言えませんが。
業界不振とかよく言うけど、本当は客は買いたいのだよ。
買うという行動は、ストレス発散にもなるし自分を満足させる事もできる。
つまりだ、業界が「自分から売ってない」ってことなんだな。
客はいつでも買いたいと思っているのに、業界が売ってこない。
不振だ不況だと言って、さらに売らなくなる。結果、衰退する。
ブランド物が不況なのに売れている理由を考えればすぐに出る答え。
良い物を開発すれば、客はいつでも買ってくれる。
どことなく孤独が好きだけど、孤独が嫌いという人がいる。
孤独という空気が好きなわけだ。
つまり、友人達と適度な交流を保ちつつも、自分は一匹狼であると思っていたい。
でも孤独が嫌いなので、本当に一匹狼になるのは心のどこかで嫌と思っている。
孤独は好きだが、真の孤独は嫌い。
つまり、自分を支えてくれる人がいるから振舞っていられる状態。
それだけでもありがたく思わねば。
>>338 側転で回避するならば、避けられないミサイルでも撃っておきましょう。
私が今やっているネットゲームの、まぁアレです、エロビデオがなんか出てます。
コスプレAVとかいう奴。2ちゃんで知りましたけど、かなりウケました。
当然アンオフィシャル。なんとなくURL貼り付けてみる。
http://www.kuri-ya.co.jp/kuriya4/newtitle.html 衣装が安すぎる コスパ製だろ
なんか色々とちげーんだよ、考えてる事が。
まぁ私はこういうのに興味ないのでどうでもいいんですが、
最近のこういう風潮には食傷気味です。
なんか体調をくずした…
345 :
踊るドリーム刑事:04/03/14 00:11
愛するのは疲れるだけ・・・
愛してるふりでもイイから、愛して貰う方がよっぽどラクだ。
メンヘラだから、私は誰かに愛されたいと常に思ってる。
だから、愛したいとは思わない・・・
>>345 デカチョー
生きてますよ。栄養ドリンク飲みまくりました。飲みすぎると喉やられますけどね。
ついでにそのゲームはネットアイドルまで前面に押し出してきてウワァって感じです。
>>346 私は最初、愛されたいと思ってきたんですけど、
過去を背負い、愛されたいけど嫌だというジレンマにずっと振り回されてました。
誰も信用してないのにどうして愛されたいのかと。
まぁスレ見てもらえればわかりますが、私は誰かを好きになる「きっかけ」を
他人に潰されてきて心を閉ざしてしまったのです、
私は人を好きになる資格は無いんだって。
>>346さんは心の安堵を求めているんだと思いますよ。だから、愛されたい。
私は自分を縛っていた過去やらなんやらからの解放を求めていた。だから、愛したい。
そりゃ、私だって誰かに愛されたいですけどね。
まぁ、なんだ。アレだ。
ガンガレ
349 :
踊るドリーム刑事:04/03/15 01:18
過去形なのがせつないね。スレタイ。
>>349 デカチョー
スレ立てた時は幸せハッピー状態でしたからね。
彼女への感謝を込めて己を振り返る的スレでしたから…
今で言うと、確かに過去形ですが。
Sに良く似た人物を見た。S本人かもしれないが、違うかもしれない。
身長がやたらでかかったので別人かもしれない。そっちのが確率高いかも。
Sとは?
>>49 からを。
Sらしき人物は、今風の彼女を連れていた。
もしS本人だとしたら、大笑いだ。ストーカーのごとく他人をつけまわし、
終末妄想を抱き、友人を利用し裏切ったあの男が。
…まぁ本人だった想定として。
月日の流れとは人を変えるものだね、と。
ついでに小学校の頃、成績優秀だった友人がいるんですが
(太っていた。進学はトップクラスの高校へ進学した。過保護で育てられた)
そいつが昼間、店に遊びに来て脱衣麻雀をやっているのを見ました。
(こちらは本人。背格好、顔も瓜二つ。違うわけ無いほど)
かなり堕落しているっぽかった。
不思議なものです。
私も落ちたけど。
ドックヴィルって映画があるんですけど、
どことなくゲームのサイレンに似てるかなーって。似てないけど。
友人と野郎二人で映画に行くのもバカらしいので、映画は一人で行きます。
もしくはビデオで見ます。もっとも、映画は寝転がってくつろぎながら見るのが好きなので
映画館に行く事自体少ないのですが。
354 :
踊るドリーム刑事:04/03/20 02:44
>>352 ヒョウ茶
なぬ?
「サイレン」ってあのゲームのサイレンとな?
>どことなくゲームのサイレンに似てるかなーって。似てないけど。
いや、どっち??
サイレン、方向音痴の自分には向いてないので買わなかったけど、
気になってた。
刑事は映画館だと99%の確立で眠ってしまうので、
おうちでビデオ派です。
>>351 氷茶
心の中で”勝った”と思ったに3000ビバリー。
(゚∞゚)おっはちゃ!!
>>354 デカチョー
ドックヴィルのCM見ました?
ナレーションの最後に
「(なんたらかんたら)一つの村が消えた」
ってあるんですけど、サイレンも「(なんたらかんんたら)一つの村が消えた」と
キャッチフレーズみたいに取扱説明書に書いてあるんですよ。
サイレンは激ムズです。クリアしましたが、コントローラー久しぶりに投げました。
バイオがクリアできるからってプレイしても絶対無理です。
てか、マップが自分の位置を示してくれないので絶対に迷います。
しかも滅茶苦茶暗いので、テレビの明るさを調整しないと真っ暗です。
そのくせ敵が強くてしかも復活します。走ると体力が減って(ゲージはない)
(;´Д`)ハァハァしてる時に切られると死にます。
村人いっぱい拳銃猟銃持ってます撃たれると死にます。すげーおもしろいげーむです
メタルギアの攻撃できない&見付かったらサヨナラ バージョンでしょうか。
お化け屋敷鬼ごっこ。(かわいく言うと。全然かわいくないけど)
あと、妙にサイレンは女性プレイヤーが多いです…。
>>356 (゚∞゚)おっはちゃ!!
…ん、今は夜か。
おやつカルパスっていう一本10円のサラミがあるんですが、
それを箱買いして食ってます。うまい。
サラミはうまいね。
>>356 豹茶
>ドックヴィルのCM見ました?
それは見てないのだが、ゲームの方のテレビCMが怖すぎると
クレームがきて放送中止になったとか。
ファミ通で攻略は見ていたよ。
>バイオがクリアできるからってプレイしても絶対無理です。
そう、一見バイオみたいなのかと錯覚してしまった。
ファミ通の攻略見てこれは違うと。
バイオって1以外は初心者向けなんだよね。<イージーモード>
ちなみに刑事はバイオのノーマルモードがクリアができないほどの
ヘタレなのでサイレンは絶対無理だとふんだのだ。
豹茶>>>超えられない壁>>>刑事
>村人いっぱい拳銃猟銃持ってます撃たれると死にます。
かわいそうな身の上だと思っていたら、結構卑怯なんだな。w
>あと、妙にサイレンは女性プレイヤーが多いです…。
土曜ワイド劇場のオープニングを彷彿とさせる横溝正史的なイメージに、
子宮を連想させる不気味な赤・・・確かに女が好きそうだ。
しかし女は方向音痴&アクション苦手な香具師が多いので苦労しそうだ。
>>359 デカチョ
>それは見てないのだが、ゲームの方のテレビCMが怖すぎると
>クレームがきて放送中止になったとか。
そうそうソレです。別にCMは恐くないんですけどね…
本当に恐いのはもっと別の所に…ガクガク
>バイオって1以外は初心者向けなんだよね。<イージーモード>
2が一番簡単で、3が変に作っててむずかしめ。
まぁどれもお化け屋敷的恐さしかないんですけどね(突然出てきてビックリさせる程度
>土曜ワイド劇場のオープニングを彷彿とさせる横溝正史的なイメージに、
>子宮を連想させる不気味な赤・・・確かに女が好きそうだ。
>しかし女は方向音痴&アクション苦手な香具師が多いので苦労しそうだ。
これがまた女性の方がうまかったり…
本当に強引突破ができないゲームなので、私みたいな
敵でたー撃てーころせー強引にいけー
って性格な奴だと即死。人物が実写である所もあるかな?
ほんとに難しいので素人にはお勧めできない。
保守だゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!
ROのアニメが今日からスタート。
ここまでユーザーを無視してアニメ化するものも珍しい。
誰かがアニメ化望んだか?多分誰も望んでない(大部分が
そもそも主役級のキャラクターが剣士とアコライトといういかにもな組み合わせが気に入らん
商人はなんかいかにもなロリ設定だし、叩かれるネタを提供し続けてなにが楽しいのだ。
そのくせ、不正プレイヤーの通報を行なっても対処してくれない。
不正プレイヤーも通報されてもアカウント削除喰らう確率が非常に低い事を知ってるから
不正が一向になくならない。
じゃあなんでヤメナイノ?
寂しがりやだから。
ROのアニメは大爆笑したほど、最悪でした
主人公が嫌い。ああいう奴ダメ。
他にも同時間やってた奴を見た。しかし久しぶりにアニメを見た気がする。
いつの頃からか、アニメを見なくなったなぁ。
最近のアニメは視聴者を馬鹿にしてるとしか思えない。
ROアニメも最悪だったが、爆走天使も忘却の彼方もヤバすぎた。
特に忘却。
なにがしたいのか、まったくわかんね。