ひとりがたり・・・・
きっと 誰でもいいからすがりたくて
支えてほしくて。
ちょっと依存症気味。
ひとりでたっていないと駄目なのに。
3 :
シロシロ ◆ELAco27Tbo :03/09/13 13:52
ちょっとくらい依存症でも大丈夫
何に依存?
みんなも頑張れますように(^-^)/
5 :
ジョヴァンニ・ジョースター ◆dZRCft90gY :03/09/13 16:33
age
6 :
夢見る名無しさん:03/09/13 16:37
ジョウ゛ァンニ
誰でも。かまってくれる人に。
かまわせるだけ かまわせて 逃亡。
8 :
シロシロ ◆ELAco27Tbo :03/09/14 01:53
そっか、
まあ、しょうがないのかな。
きっとあたしは誰かにすがりたいのだろう。
きっとあたしは信じてみたいのだろう。
きっとあたしは期待してみたいのだろう。
誰かをいとおしいと思う気持ちは それは本当なんだろう。
いとおしいと思ったからって 飛び込んでいけないのは
あたしが怯えてるからなんだろう。
信じることができないからなんだろう。
楽しければそれでいいのかな。
あたしが今まで大切に守ってきたものは一体なんだったんだろう。
こんなことで崩れるようなものだったのだろうか。
崩すべきものなのだろうか。
それほど大切なものではないのだろうか。
楽しければいいのかな。
楽しければいいのかな。
わからない。
わからないや。
あたしは一体何を考えているんだろう。
自分が何を考えているのか わかんない。
いとおしいと思う一方
どうでもいいと思う。
思い込んでいるだけかもしれない。
いとおしいんだと思い込んでいるだけなのかもしれない。
わかんない。
って 7月1日には思っていたみたいです。
恋に恋すると
ポエムもどきを自ずと書くようになるから不思議だなぁ。
詩人なのね。
最近は書いてないの?
恋に恋してないので。>13
一目見ただけで、ただ者じゃないなと思わせる顔がある。一番に頭に浮かぶのは、パブロ=ピカソ。美形だがそれだけじゃない。
若い頃はあまりぱっとしない顔でも、年をとるといい顔になる人がいる。逆に、若いころは近所でも評判の美男子だったのに、年をとったらただの醜いおっさんという場合もある。それは何故か。
生きざまが顔に表れるのだ。その人の思想、行動。それが年を重ねるたび、顔に刻まれていく。芸術家に狂気じみた目と神経質そうな表情が多いのはそのためだ。
年をとって味のある顔になるのは男性のほうが多い。やはり、長年仕事や自分の夢を追求めているからだろうか。ということは、女性はあまり何も考えず、ただだらだらと年を重ねている場合が多いということだろうか。
私はいい顔をしたおばあちゃんになりたい。
こんなことを いつの日だったかに書いていたようです。
何がしたかったんだろーなぁ。
私の好みの男。
それは私に興味のない男。私に気に入られようとする行為をしない男。
たとえば、物を取ってくれたり、物を持ってくれたり、ドアを開けてくれたりしないこと。
妙な愛想笑いを浮かべながらそういう行為をする男は、
女が手に入ったら手のひらを返したように何もしなくなる。
私にだけ優しいというのもパス。
周りが見えてなさ過ぎる。相手にされてないほうの女の気持ちがわかってない。
普段あまり相手にしてくれないのに、ときたま目が合った時に優しく笑いかけてくれる、
そういうさりげないやさしさが心をくすぐるものだ。
しかし、そういう行為をする男が私に気があるかといえばそれは、否。
私に気があるのは私の嫌いな行為を率先してやる男だけだ。
世の中うまくいかない。
こんなことをずっと思ってたのだけど
でも 最近は気のつく人のほうがやっぱりいーじゃないの と
改心いたしました。
なんで こんな風におもってたんだかなぁ。
さりげないのが好きなんだけど
それすらも演出かもしれないと言われてしまうとね。
どうすればいいんだかね。
気にしないのが一番。
そういうことじゃないんだけどね。
そろそろ 見限られちゃうかもなぁ。
いけない遊びしてみたりしたからなぁ。
こわいなぁ。
ななしだし・・・
ななしじゃないよぅ。
25 :
◆6kgj/OnyWw :03/09/16 03:15
ネカフェなんだが6時近くまで帰れん
あら あなた。他でも見たわ。
ここもその内ばれるんだろなぁ。
いーよ。見つけてごらんよ。
来い!
戦闘体勢!ささめゆき!きやがれ。このぅ!
何を期待してるんだろう。
違うんだよ。
そんな人いないんだってば。
あたしが ガキなの?
もう いやだ。
いやなんだってば。
寝顔見ながら
愛おしさを感じつつ
この人じゃないって思った。
この人じゃないのかもしれない。
じゃあ 誰なのよ。
永遠に現れないよ。
それでいいのだったら そうしな。
耐えられなかったら 流されな。
どうしたいの?
何を求めてるの?
そんな人がいるの?
いつからそんな風になったの?
いままで守ってきたものは何だったの?
もう いやだ。
ずっとこのままでもいい気がしてきた。
あたし だめだ。
潔癖なんだ。
ずっと一人でもいいじゃない。
そのほうが落ち着くんでしょ。
いやなんでしょ。そういうの。
わかったよ。一人でいればいい。
ちょっと 落ち着いたほうがいい。
ね。そうしな。
て7月7日には思っていた様です。
なんだかなぁ。
この時点で答え出てたんじゃんね。
ちょっと きもいねぇ。
しょうがないよねぇ。こういうときはさ。
ささめゆきってどんな雪なんだろ。
てことで ばれまちです。
だからどうってこともないんだけど。
でも人にみつかることを前提に書こうとすると
迂闊なことは書けないなぁ。
でも ばれた時 しらんぷりできる自信もないし。
結構嘘つけないんだなぁ。わたし。
まだまだだなぁ。
35 :
夢見る名無しさん:03/09/16 04:41
なんとなく似ている。実際は知った奴じゃないかと期待してたが
うーん。あなたとは知り合いじゃないなぁ。
でも なんか楽しいね。
似た人なんて いっぱいいるんだろうね。
あ〜あ、早く外が明るくならんかなー。
始発待ち?あと1時間じゃん。
かもん。朝日。ばい。
|ー`)y-~~~ ん!?
なんか、どんなおばあちゃんになりたいか、聞いた記憶が。
人違いかなぁ・・・
人違いだね。
あなたでもないんだなぁ。ふふ。
人違いですか。スマソ。
僕のイメージでは「ささめゆき」は北国とかのサラサラした感じの雪ですかね。
では。
律儀だねぇ。うんうん。いえいえ。
ささめ雪は さめざめと降ってるイメージ。
わたしの中ではね。
と 思ったけどもういいかも。
どうでもいいや。
潔癖だなぁ。わたしやっぱ。
何様のつもりなんだかねぇ。
私のほうが よっぽどおかしなことしてんのにねぇ。
ごめんねぇ。
自分のことをあんまり話さない・・というか
かたらないってのが好きなんだよね。
明らかにあの人の影響なのだけど。
45 :
夢見る名無しさん:03/09/17 18:17
何してんだかわかんね。
またななしにしてもうた。
困った。ぶくぶく。
元名無しですがなにか?(*´Д`)
これからもよろしくねp*゚ー゚)
なんでなのだ?
なんでなのだ・・・・・ふぅ。
せっかくなので。
あなたの言葉は抽象的すぎて 時々わけわかんなくなる。
それはあたしの脳みその問題なのか。
それともあなたの賢さなのか。愚かさなのか。
言葉もとらえ方によって意味がかわってくるものよね。
あなたは余所板から来た人?
あぁ また七誌だった。49と50もわたしねぇ。
ふぅ。深読みすんなって。おにいさん。
余所板から来た人だよ。>51
あなたに夢とかある?例えば一生を懸けた……
人違いなら、ごめんね。変な事を訊いて。
ん?あるよ。
ありますとも。
まっしぐらな夢が・・・・・
はてさて。
ひょっとして創作文芸から来たの?
本当にごめん。質問ばかりで。
ざんねんでしたー。またどうぞ。
みんないろいろ心あたりあんのねー。
いえいえ。うふふ。
OK、ありがとう。今後とも頑張って下さい。
なんかねぇ。どうもねぇ。マジになれないんすよ。
なんつーんですか これ。
うざったいんすよ この女。
ぶーすぶーす!!
あぁ ね。自虐的っすよ このぶす。
うわ どうしよーもないっす。
なんだ?このキャラ。
こわれてますぜ。ばーかばーか。
なんとなくトリップつけてこ。
こんな時間にあげとこ。
なんでだろうね。
分かるよ。不思議だ。
あはははははは。
ほらやっぱりね。
みつかっちった。なんでだろう。
よかった・・・・
変なこと書かないで。
いや・・・・・書いてるか。充分・・・・
昨日こわれてんなぁ。
つか、しばらく見てた。
あ・・・そ・・すか。
・・・・・・えーん。いじめっこだー。
いつからだ。こんにゃろ。ばかー。
やっぱいーや。言うなー。ばかー。
はじいなぁ。
し・・・しきり直すぞ。どきどき。
がんばっちょ。
ふんだ。
いいもーんだ。
ひとりたがりって最初読んだんだよねえ
だから正直、見た瞬間はため息が出たものです。
なんだよ。なんだよ。
ため息ってなんだよ。別に意味はないよ。
ひとりたがりじゃないよ。
ひとりぼっちじゃ嫌だよ。
さ・・・寒い。さむい・・・
はてさて はじめますか。
なんでかつーと
だからなんですってば。もぅ。
いや そっちじゃなくてあっち。
・・・さてとっと。
がんばっちょ
ひとつ。
あなたは歌詞の続きを書きなさいな。
せっかく純情青春系にしたのに。
わたしの書く歌詞は の影響を受けてるなと気づき気持ち悪いのですけども。
あっちじゃなくて そっちのそっちの人。
ねむ前に。
ほんとに好きなのかな。
今のあなたは違う。
あなたの過去があるから わたしは自分に好きなんだって言い聞かせてるんだ。
だってそれがわたしの原動力だから。
なくなったらこわれちゃうんだよ。
ずっと同じだけのものを望むのはいけないのでしょうか。
今のあなたに会って得るものはあるのでしょうか。
きっと。自己満足。
それだけ。
そんなことはとうの昔にわかってたんだよね。
とっくの昔だよ。
でも きっとあの時の感覚が本当だったと信じたいんだよね。
ねぇ。
今のあなたに会ってあなたを変えたいの。
思い出してほしいの。ねぇ。
ねぇ。そんなんじゃなかったでしょう。
昔のあなたには心があったよ。
それを思い出して。
好きなんだよー。だーりん。
会いにいっちゃる。
はぁ 何年越しなんだかな。
ひとりがたりっぽさを醸しだしつつ・・・就寝。
こたつっていいなぁ。
ろまんだなぁ。
風邪ひいてんなぁ。
あーあ。
さぁてとっと。
もうねむ。明日からお休みだ。
本越入れにゃいとな。
ふぅ。
せーしゅんっていーなぁ。
そうね。
うふふ。
寒いね。
風邪ひいたよ。喉いたい・・・・
弱いなぁ。わたし。
栄養たりないみたい。のでお食事中♪
それはあまりよくないな。
ほんいき出していくのはこれからなんでしょう。
なのなの。
困っちゃうね。
でもまだ風邪っぴき初期段階だから
栄養とって直す。
正直このくらいの季節が好き。
まあ、季節で言ったら、冬服の方が好きくらいだけどねえ。
そんくらいかなあ。
あんまいい思い出が。
今日 なかなかおもしろいよ。
ぷふふ。観察ちゅ。
わんたんめんつくろっと。
いや、ちょっと離脱します。
結構疲れてるのさ。
そか。うむ。
お疲れくす。(まねしてみた。
うんうん。
あなたがこてでわたしがななしで。
わたしがこてであなたがななしで。
いってみただけ。
ときめきだなぁ。
すごいなぁ このひと。
かむばっくしないのかなぁ。
できないよなぁ。
どうして女は年とると駄目になんのかなぁ。
あーあ。やっぱ自分の過去にあぐらかいちゃうんだろーなぁ。
でも いーなぁ。すきだなぁ。
おかげだよなぁ。うんうん。
思い出してくんないかなぁ。
さぁてとっと。
とゆーわけで
と に会いに行かなくては。
さぁてとっとん。
誰なんだ・・・。
えへへ。
まいだーりんと まいはにーだよ。
この呼び方はあぶないね。変態っぽいね。
でも今はぱわーだうんなのだ。
二人とも。
どうにか昔の心意気を思い出して欲しいものですな。
でも すきなのだ。
大好きなのだ。ときめくのだ。
いーなぁ。くそぅ。
そんなかんじ。
松任谷夫妻かな?って。
しかし時代は去った・・・
またこないかなぁ 時代。
おいらがつくるしかないんかなぁ。
あーはいはい。
何様のつもりだってかんじだ。
はにぁ?
夫妻じゃないよん。
でも2人が比較されたり 並べられたりはすゆ。
あてよーとしないでぇ。
あてよーとする姿勢はとてもいいと思いました。
ここはわたくしの愚痴とひとりごとと
二人(+何人か)へのらぶれたーと
あなたへの伝言板です。
それが主です。
てきとーに見極めといて。
ん。
つか、今日はぴえろっぷり発揮したなあ。
てか、ちょっと可哀想なことした。
面白がっちゃったよ。
もうやめよっと。
ぶっちゃけ、好感与える術?みたいなんの実験しちった。
と、ここでは正直に言います。
ねぇ。まぁ うーん。
なんともはや。
うそうそ。いーんじゃないの?
ま ご自由にw
嫉妬してない?w
あはははは。
まぁまぁ。あはははは。
かわいい・・・
たまに つっこんでみたわたし。
嫌なかんじねw。へへ。
ごめん、そこまで計算済みだからw
んじゃ、ガンバっちょ
えろいw。
>>111 あははは。
わたしにはかまってくんないのにねぇー。
はーーーん?なんだとぉ!!>>計算済みだから。
ばぁい。見かけてしまったのが運のつきw。
こんなことを言うのはなんなんだけど
どうも最近雑談ばっかでつまんなくなってんねぇ。
なんかだらだらっと。
いえ わたくしが言えた義理ではまっっっったくないのですが。
つか おもしろさをもとめる物でもないのだけど。
つか あなたのせいでもないんだけど。
つか あなたのいないときに遊んでるわたしも悪いんだけど。
せっかくなのでちょっと言ってみた。
わたしはちょっと悲しい。
もうずっとそうなんですよ。
諦めた上で、ああいうもんなんです。
ュードは。
いえ あなたはいいのですけどね。
違うのー。もう。
ごめんね。
あなたのはぐらかしぷりはすきだってば。
かわいーなぁ。子供。
いーなぁ。子供。
そろそろ生む年だわねー。
はやいもんだわ。
子供の涙はいいのう。親の涙もいいのう。
泣くなぁ。
風邪ひいた。完璧に。
おたがい風邪っぴき。
どうも寒いと思ってたら 家の中ですっとノースリーブだった。
なんか着ようかな。着た。
お大事にね。
もういいや。
もう火星を見あげることもないのか。
せつないな。
なんとも。
残酷です。
って言葉に涙した16の夏。
16か・・・・・・
24かぁ・・・・・・
は・・・8年まえなのかぁ・・・・・・
1000逝ってしまったのね。
ねー。でしょー。もう。
おねいさんは悲しいわよ。あなた。
うーん。わかってきた。
何が?
そう簡単には教えてあげない。
えー。じゃあ、いいや。
ぐっどないと。
黒な部分と赤な部分と水色な部分と。
水色にたまに気づき驚く。
でも結構中間色。
めも:まかいの
ちょっとと結構となんかとなんだかとなのでとほんとにとすごくと微妙とびっくりするほど
が好きらしい。
納豆パスタたいむ。
ら・・・・らいばる発見・・・・・・
はーーーん。
いいかげん見限ってしまいたい。この子。
嫌なら自分でどうにかせい。
成せば成るけど
成さねば成らぬよ。お嬢さん。
寝なさい。そして起きなさい。
ひと月に1日しか休みがないって、あなた。
よく耐えていけるなぁ。
どうもあなたの話を聞くと自分の怠惰な生活が申し訳なく思えてきます。
いそがしいなんて言ってもレべルが違うのよね。
そんな生活、わたしにはできない・・・・・
まぁ やりたい仕事の一部なんだろうけどさ。
でも おかげで渇がはいりましたわよ。
ヤマト運輸に感謝だわよ。
まぁ いつでもわたしをお呼びなさいな。
わたしごときで元気になるのなら いつでも駆けつけてやろうじゃないの。
そんなことを思った秋の朝方。
風邪は昨日で山場を越えたらしい。
あなただと思ってレスしたら
実はただの通りすがりの別人だってっていう展開を期待しているのだけど
誰も通りすがってくれない今日この頃。
別に深い意味はない。
別にとまぁとあらも好きらしい。
つかとてかはあなたのが移ったと思う。
つか 何も考えずにこんなこと書きつらねているけど
こんなもん人に見られてて・・・
でも これってかなりの恥部なような気がしてきた。
でもまだオブラートにつつんでるからいーけど。
なんだか その時の感覚とか考えとかを
人に話すか書いとくかしないと
気がすまない人らしい。
まぁ 別にいいんだけどね。
やきもちやきなんだよね。
はぁーくやしいなぁ。
25だって。で これだって。
やく前に自分をどうにかしないとなぁ。
でも やくなぁ。
ご・・・・ごはん・・・・
ま・・・間違えた・・・・
ふふ。つかもうよんでる途中だから。
この時間は夕飯タイムなのよね。
ほんとはコンビニいきたいけど・・・ちょと遅いしなぁ。
どしましょ。
お茶飲んだら目が醒めた。困った困った。
てか、独り言には何も言わない事にした。突っ込みどころ満載だけど。
そうだな。乙女チックなのが一番好きかな。
やっぱ女なのだなぁ。
そしてジョンソンの続きが気になった・・・けど終わってたw
あと冷蔵庫のがよくできてた・・・気もする。
でも あなたの心の独白みたいのがいっちゃん素直でいい気も。
あとはそうだな。ここの
>>49見といて。
もう見たさ。それが出た時点で言ってもいいかってなったんだって。
どうも乳さんの少女漫画となんたらかんたらが忘れらんない。
あと途中にあった恋愛捜索願の方が好きだったりする。
まー若かりし頃のお話だよ。うん。
突っ込みどころ満載さがいいでしょ。
ひとりがたりなので いろんなもん混ざってるし。
49より前か・・・・・
目ざといなぁ。
つか、もう寝る?
寝ないよ。
サインインしたわ。
どっかの名無しさんかもん!!
はたして見分けられるのか。
やっぱ好きだなー。
あぁ この人になりたい。
なってしまいたい。
なんで出し惜しみするのだろう。
いーなぁ。
この人になってしまいたい。
なれるものならなりたい。
あぁ。すきだ。大好きだ。
でも今はなぁ。どうしようもなぁ。ないなぁ。
思い出してくんないかなぁ。
やっぱ女は駄目ですな。
駄目なのかなぁ。
返り咲き かもん!!
へんたいぽいなぁ。自分。
おなかがすいて力がでないよー。
ショパン。
地震・・・か。
小さなお子様がいるご家庭は どうぞお子さんを抱きしめてあげてください。
って。泣けますな。
わたしも抱きしめてくれ。
あ・・見ないで。
地震に全く気づかなかった。
・・・・・・ちょっとつまんない。
とかいっては駄目だけど。でもこわいなぁ。
死んだら嫌だなぁ。
外的要因で死ぬのは嫌だなぁ。
わたしが命を落としたとして 心残りなのは
あなたに会えなかったことと
あなたに好きだといえなかったこと。
それだけです。
てことは やっぱりわたしの人生にとって一番大切なことなわけだ。
あぁ やっぱりそうなんだよねぇ。
なんだかんだいっても好きなんだもの。
好きこそものの上手なれ。
んー好きなことを探し続ける側にたちたいと思います。
ことだけではなく人も。
んー。んー?
いつでも探し続けてます。わたしは。きっと。
いや。そんなこともないかなぁ。どうかな。
どうも短期的なスパンでしか、ものを好きになれないようです。
あきっぽいのね。同じく。
ただ これだけは長い間好きな気持ちが変わんなかった唯一のもの。
だから信じたいのね。
少なくとも4年は ほんとにほんとに好きでしょうがなかった。
変わんないといいな。ずっと。
うん。いいだろね。
俺もねー、ここだけだから書くけど
何かを書き連ねるってことが好きだったんだけど
最近は惰性だね。
だから、ここにいるときはあまり良い精神状態じゃないのかもしれないすね
惰性で好きってのもあるけどね。
わたしはきっと好きだ好きだと言うことによって
好きな気持ちを維持するように暗示かけてるんだと思う。
今のあなたが昔みたいだったら 好き好き本当に思えたんだろうけどなぁ。
あと 貴女も。
はぁ。
しょうがない。わかりづらいので
あなた=あの方
貴女=あの方
貴方=貴方
ってことで。
あ 歌詞かわってんだ。へぇ。そういうもんなんだ。ふーん。
なんかいやなの。
・・・息止まるかとおもった。
やっばいなぁ。すっごいなぁ。
はぁ いいものを見た。
好きだー。大好きだー。
いーなぁ。あーあぁ。くやしいなぁ。はぁ。
ショパンだし・・・ひどいよ。
とけちゃうよ。
うーん。とけるねえ。
電話しすぎた。全く。
遅いのねぇ。
わたしももう寝ないとな。今日は。
とけるね。反則技だよね。
ぐだぐだとね。取りとめのない話をしてしまうわけよ。
そうね。でもま、それが楽しいのよね。
今日はもうぼーっとしてようっと。
明日はバイトだ・・・・
でも、高校時代とかに2ch知らなくてほんと良かったと思うよ。
そう思わない?
思うね。こんなものに依存したくないね。
おかしくなりそ。
今でも嫌だけどね。ほんとは。
でもま 高校にもどったら
ちゃんとした生活できるから まだましなんじゃないの?
ひきこもりさんよりは。
いやー。何か毒されていきそうだよ。
俺はあんまいい高校時代じゃなかったからw
それこそ性格とか歪んでいきそう。
そうかも。
外でて遊ばないと。
人と話さないと。
実際2chにはまってるって公言してる人は
みんななんかおかしくなってる。
性格は歪むし、コミュニケーションのとり方がおかしくなってくる。
性格形成の時期だし。
大人になってからやるのも問題とは思うけどねー。
ここはリアルじゃないってのは間違ってて
人が関わる以上はリアルなんだろうね。
それよりも、これには何かがあるんじゃないか?って
根拠もなく思いながらやることがまずいんだと思うよ。
リアルでもね。
なんかしら根拠なり理由がないものに固執するのは恐いね。
楽しむ域を越えたら、考える必要があるんだろうな、余暇ってのは。
さみしいし暇だってのも大きいよね。
リアルではあるけど
コミュニケーションのとり方としてはおかしい。
暇 くらいでやってる人はいいけど
ここで暮らしちゃってる人はまずいね。
自分の世界をちゃんと外にもっとけばいいとも思うけどね。
依存しすぎなければ。
根拠なり理由がないものに固執するというのとは
またちょっと違う気もするけど。
自分の中ならば根拠理由があるんだろうけど、
それを相手によって再確認することって、やっぱリアルでやんなきゃ駄目だよね。
ちゃんと返答するって言うかさ。
でも、寂しさってのは強すぎるんだろうね。何よりも。
なんかちょっとうけた。>>鳥の雛
責任とっときなさいなw
寂し時に一人じゃなくて
何かとつながっていたいのよね。
それが一番大きい。わたしもだけどさ。
ただ ここでつながってるってことで
外とつながってると勘違いしだすと危ないんだ。これが。
ああいう子は今一番良いときなんだろうなって思う。
ある意味で、岐路だよね。
どういう人間になるかって言うさ。
そうだね。
やっぱ外ってのは苦痛も伴って、初めてってもんだからね。
こんな都合のいい外はないわな。
一番良いときにここは危険だよ。
ここはちゃんとした世界じゃないって判断をする価値基準が
まだできてないかもでしょ。
わかっててここにいるんなら
いつでも頭を外とこことで切りかえられるだろうけど。
まして女の子だしね。
2ch言葉とか話しだしたら・・・・おそろし。
性格とか歪んだら・・・・おそろし。
ちょっと可哀想な例がたくさんいるしね。
まーちょっとでも誘導するように心がけてるんだけど。
そこまで悪人じゃないから俺も。
そうなの?>>可哀想な例
まぁひととおり遊ばせて あきていけばいいのでは。
まだまだ外にもいっぱい世界があるだろし
学校はじまれば 外に目をむけるんじゃないのかな。
外で遊ばないと!子供は。・・・子供じゃぁないかぁ。
変な時代になったもんだ。
どうなるんだろう、未来は。
ほんとね。嫌だなぁ。
自分の子供とかこんなんやってたら。
田舎にすませようかなぁ。
野山かけずりまわってて欲しい。
うん。
2chの人間関係ををリアルに持ってきて、まーこじれて
訳わかんなくなった人がいるしね。
まー人のことは言えんけどさw
あーでもそうね。
まぁ外は外、ここはここってちゃんと線引きできればいーんでしょうけど。
リアルにここを とか
ここにリアルをもちこみだすと困ったことになるねー。
つかほんと 貴方人のこといえないし。
私だけじゃなく。
別にいいとは思うんだけどね。
人と人の出会いとしては。
きっかけのみならね。
こじれなきゃいいんだけどね。中々上手くいかないもんさ。
まーこじらせない。もう二度と。
だといいけどね。
まぁ見守っときなさいな。
わたしは・・・・どうも生理的に・・・・
まぁいいや。
もう寝ないとばいばいね。
ははは。
まー貴方との方が話せてると思うから、
自分としては良いんだけどね。
つーことで、寝るかな。
何か付き合わせた形になってしまったな。
俺も寂しいのかなあ。
まいいや。
おやす。
いいわけ。
嫉妬とかでは全然なくてね。なんか見ていらんないだけ。
・・・なんて、汚い部分を見せてしまったわ。
では。
・・だめだ。もうだめだ。はぁ。
え?
あかざってなんだろう。
聞かない方がいいこともあるかな。
んじゃ。
もういい。はぁ。
・・・・ぷ。んじゃ。
自分がおもしろいわ。
まーこじらせない。もう二度と。
ってこじれたことあるのかにゃ・・・
・・・とふと思ってた。
寝ない方向で。
何だこの会話。
好きなひとやものが多すぎて見放されてしまいそうだ。
さ・・・さすがにちょと寝る。
やっぱ寝ない方向で。
ねてしもうた・・・
ひとりよがり。
お外に出たい。
あたまいたい・・・・はなしすぎ。
なーにやってんだか。
こ・・・こまった。どうしたものか。
あら いつのまに落ちてたのね。
気づかなかった・・・
ちょっと悲しいわ。
そんなこんなでひとまず終了しました。
なんだかもう・・・うんうん。
10月も引き続きがんばります。
むしろ10月にがんばる方向で。
・・・・・・・・・ああ不燃なかんじ。
ちょっとここから離れないとまずいな。
おつかれ。
うわべなんていくらでも、とりつくろえるものなのだよね。
そんなものに騙されてはいけません。
長くつきあえば見えてくるだろうけど。
なんか自分でこんなとこに、思ったことどこどこ書いてて、
ここはとっても混沌としてて、自分でも気持ち悪いけど
でもきっと、これがほんとで、
つかもっとほんとは混沌としてて醜いものなんだけど、
なんかそんなとこ、まったく見ないで
好きだとかなんだとか、そういうこと言えるのが不思議。
でも、わたしだっていくらか前までは
全く見ないで好きだとかなんだとか言っていられたのになぁ。
なんでこんなんなっちゃったんだろう。
でも、全く見ないで好きだとかなんだとか言える人でも
その想いが純粋に本当だったりもすることもあるわけで。
そういうのがうらやましくもあり、
なんだか心配でもある。
だまされたりしそうでさ。その人が。
まぁ、ほんとに恋でもしちゃえば
そんな風に全く見ないでも好きだとかなんだとか
言うようになっちゃうんだろうけどさ、わたしも。
って思ったらしいですよ。今日。いつだったか。
まぁ そんな感じで。
ピアノねぇ。いいねぇ。
あとで弾こうっと。
んーうかばないなあ。
時間がもっと欲しい。
てか、顔なんて別にどうでもいいんだ。
特に自分のなんて。
今日はこないのかな。
今日は星がきれいだ。なのでいい日だ。
とっても強情っぱりで頑固でいう事をきいてくんないの。
ひどいの。
わたしの髪の毛。
色かわってよー。
やっぱ金髪になるのじゃなきゃ駄目だったか・・・
つまんないな。あと1時間まつか・・・
ずっと気づいてた。ずっと思ってた。
だからなんだって感じだけど まぁ言っとこう。
題名カッコいいよね。
だからロマンチストなんて言われちゃうんだよね。
(注)ほめ言葉だってば。
自分て何者だろうってきっと永遠に答えはでないんだけどね。
明確な答えなんていらないわけだよね。
考えて見つめなおしちゃったりしたいんだよね。
つか しなくちゃいけないってのも。
モンマルトルの丘。
モンパルナスの丘。
見つけないでほしいんだけどな。
潜伏中。
つかなんで気づくと朝なのさ。毎日毎日。
モンパルナスの灯。
酒と煙草と小雨と女。
もうちょっと自分に従順になってみましょうか。
十月が始まったのね。
信じらんないなぁ。
あと今年も3ヶ月かぁ。
まだ・・・とかいえない。
いやほんとに 夜中に不意打ちで月光を流すはやめてください。
心臓に悪い。
なんでだ。なんでなのだ。
おもいだした。
どーけと ぬの人は好きだったんだった。
どーけのどーけっぷりか壷だったのだけど最近見ないな。
どうしたものか。困ったな。
今日は寝る努力したのに。
おなかすいてるからかな。困ったな。
おそろしく眠い。いい傾向だ。
はっきり言って、四時間もパソの前にいたら、もうよくなります。
あーん。8時間もパソの前でひたすら高い声出してたら、眠くもなるもんです。
しんじられないくらい早寝だわ と思ったけど2時なのだよね。もう。
久々に先におちっこ。
か・・・からみたい・・欲求に睡眠欲が勝った秋の夜。
うれしいような悲しいような。
俺もですが。
あんなに眠かったのに いつもの行いが悪かったせいか熟睡できず。
どうしたものか。
本気で重症。
3日前から夢を見るんです。夢を。
ここの夢ですよ ここの。
字なんですよ 字。夢が。
ついでに今日は音声つきです。文字に声ついてんです。
へびーです。2ちゃんの夢ですぜ。
女の子の夢じゃないですよ。まじで。
人として破綻してますな。
正直女の子といっていいのか いささか心配なお年頃。
また 朝日か・・・・・
今日も眠いな。いい傾向だ。そして今日は雄弁になれるのだ。
しかし 眠いな。
こっちだったか。
やっぱりここじゃあ落ち着かない。
せっかくの機会だが 今日はここでお開き。
おはようございました。
こんばんわ。
どうしたのさ。
だからどうしたのさ。ってば。
なんだか よくわかんないけどほっとく。
そのほうがよさそうだ。たぶん。どうかなぁ。
つーかどうしたのさって。
ごめんご。
参ったのさ。
しゃしゃってみたのさ。すまぬ。
わけわかんないけど あってたのか?違かったのか?
違ったのかもだ。まぁいい。よく遊びよく学べ。
つか、よく分からんね。
楽しいのかもよく分からん。
なんかもうどうでもいいや。
正しい。
そうね。
ここは遊び場だから。
わたしはここにいちゃいけないんだろうな。
でも この仮想の遊戯場であそびほうける時期があっていいのかもしれない。
でも もうわたしは戦線離脱したほうがいいのだろう。
めんどくさいのだもの。
気持ち悪い。
いい意味での不変は求めているけど 悪い意味での不変は求めていない。
かまうなと言われると かまいたくなるものなのだよね。
逃げるものは追いたくなんのさ。
だから うまくいかないのね。
埋め立てしてるの。
1000いただきました。あんまおいしくなかったけどね。んま。
なにか食べないと危ない。
食べてみたけど 腐ってそうだったのでなお危ない。
何やってんだ俺。ばい。
あん?何やってたんだ?ばい。
さあて しょうがない。今夜は祭るか。
どこの丘に登ってみようか。
おお!
落ちていくのも人生だよと。
そうかな。
お話でもつくってみるか。
どうしたものかしら。
お姫様と帽子の話しつくって。
この数字が結構いいものになったのも ちょっとした運命ではなどと思ってみる。
どっかからお題がでてきた。うーむむ。
帽子。
麻でできた茶色の帽子。
風に飛ばされてとんでった。
ほほう
でも お姫さまはそんな帽子に興味ないんだ。
だって かんむりやら何やら ぴかぴかしたものいっぱい持ってるのだもの。
そんなこ汚い帽子 かえるに踏んづけられても知らんぷり。
雨に打たれて ずたぼろになっちゃえばいいんだ。
でもちょっと気になったんだ。
こんなにこ汚いもの見たことないのだもの。
ぴかぴか てりてりしたものしか周りに置いてくれなかったのだもの。
ぼろぼろ わさわさしたものなんて ほとんど見たことなかったのだもの。
うーん、やっぱ書く人なのね。
お庭には 2羽にわとりがいて
大理石の噴水と 小さなベンチと ぴかぴかな王さまの石造。
きれいなお花が ひらひら咲いていて
ぴんくのちょうちょがふわふわ踊ってる。
そこにずたぼろな帽子がひとつ。
お姫様が眠れるまで
僕は遠くで昼寝する。
お姫様のお庭でお昼寝してた旅の者。
どうやって入ってきたのかしら。
ずたぼろな服着て、ずたぼろな靴はいて、ずたぼろな袋持って。
でも、おめめがきらきらしてたので
捨てちゃわないで、お姫様話しかけてみた。
どうしてあなたはぴかぴかしたものを持たないの?
旅の者は何も言わずに にこっと笑ったのだけど
お姫様は爺やを呼んで、全部捨てちゃった。
服も靴も袋も全部捨てちゃった。
ほんとは旅の者も捨てちゃいたかったんだけど
おめめがきらきらしてたから、やっぱり捨てちゃうのはやめて
かわりにぴかぴかの服を着せてみた。
ぴかぴかの服を着た旅の者は、さっきよりもぴかぴかしたんだけど
さっきよりきらきらしてなかった。
でも、そんなことはお姫さまにはどうでもいいの。
お姫さまは旅の者がちょっと気に入ったので
旅の者をお城にいれてあげてみることにした。
旅の者はお姫さまにいろんな話をしてくれたんだ。
山の上のさかさまおばけを退治したはなし。
氷の城の舞踏会でガリガリ男爵とおどってガリガリしたはなし。
斉藤さんのおじいちゃんのぎっくり腰のはなし。
聞いてたお姫さまのおめめもちょっと、きらきらしてたんだって。
でもね、旅の者はこう言うの。
私は山の彼方のなお遠くにあるという、きらきらものを探しているんだ。
それは、ちいちゃいけど美しくて
時には醜くてでも、大切でいとおしいものなのだ。
私にはそれがなんなのか分からないのだけど
探さないといけないし、見つけたいのだ。
だからまた旅だつのだと。
旅の者のおめめはきらきらしてたから
ここにあるよって思ったのだけど
でも、もっときらきらしたものを探しているんだって言って
旅の者は旅だとうとしたんだ。
でも、お姫さまは旅の者にずっといてほしいと思ったから
ぴかぴかしたものをいっぱいあげて
もうちょっとここにいてって言ってみたんだけど
旅の者は聞いてくれなかったんだ。
それでもお姫さまは旅の者にずっといてほしいと思ったから
もっともっとぴかぴかしたものをいっぱいあげたんだけど
それでも旅の者は聞いてくれなかった。
旅の者は、もうぴかぴかしたものはいらないから
ずたぼろな服と靴と袋を返してほしいっていったんだけど
ずたぼろな服と靴と袋は全部燃しちゃったから
もうどこにもなかった。
じゃあ帽子は?
とんでいってしまった帽子はどこにいってしまったのだろう?
捨てちゃっていないはずなのに、どこにいっちゃったのだろう?
お姫さまは何も答えないで、もう一度だけおねがいしてみた。
もうちょっとここにいてって。
でも、旅の者は首を横に振った。
そしたらお姫さまは言ったんだ。
帽子なんて知らないわ。
そのまま旅の者は悲しそうに別れをいって、旅立ってしまったんだ。
旅の者が去ったお城はしーんとしてた。
いままでと変わらないはずなのに、全然違くて
すっごくしーんとしてた。
次の日、お姫さまはどろどろになってた。
ぴかぴかだったドレスもどろどろ。
きれいなお顔もどろどろ。
でも、そんなことどうでもよかったんだ。
お姫さまはどろどろになって
やっとのことで、どろどろになったどろどろをみつけた。
どろどろになったどろどろは
雨にうたれて、かえるに踏んづけられて、枯れ葉に埋もれてた。
でも、お姫さまにはそのどろどろがとても
ぴかぴかして見えたんだって。
お姫様はどろどろになった旅の者の帽子を
麻でできた茶色の帽子を胸に抱いて、
ますますぴかぴかドレスをどろどろにした。
ドレスはどろどろになったんだけど
お姫さまの心はちょっとぴかぴかした。
そして、きらきらした雫がひとつ
どろどろ帽子に落ちたんだって。
旅の者はいつか
このきらきらしたものを見つけてくれるのかしら。
帽子を抱いて
きらきらお姫さまは今夜も旅の者の夢を見る。
『お姫さまと帽子の話』 おしまい。
このお話は
自分の過去とか未来とかをぴかぴかにしたいのでしょう
というレスに基づいて形成されています。
帽子だけはかすかに実話なのでした。
面白かたヨ〜。また書いてネ♪
言ってることとやってることが違う気がするんですが。
違う気がするんですが。
まぁいいや。
霞靄霧露。
シャボン玉とはしご
悔しいというのは一番のおほめの言葉と受けとらせて頂きます。
でも さみしいので何かコメントを置いてってください。
人格が定まっていないので。ごめんね。
さぁてと。
君の事を想っていたら、僕は屋根の上にいた。
満点の星が僕にのしかかってきて、つぶされてしまいそうだった。
この闇の向こうには何があるんだろう。
僕はどうしてここにいるんだろう。
僕はどうして君のことを想っているんだろう。
昨日、君は僕に言ったね。
汚いものを見るかのような目で僕に言った。
わたしに触れないで。
僕は君を抱きしめたかったのに。
君の温もりを感じたかっただけなのに。
僕の想いを伝えたかっただけなのに。
幼かった頃、君とずっと手をつないで遠くの町まで行ったね。
暗闇に迷いこんで、心細くて、泣きそうで、
でも君と一緒だったから、つながっていたから、僕はむしろ嬉しかった。
君の泣きそうな顔を見つめていられることが、嬉しくてしょうがなかった。
ああ、そうだ。
きっとあの頃から僕は君のことが好きだったんだ。
僕はそのときの君の温もりを思いだしていた。ふと、
夜の偉大な青のなかに、七色に光ったものが浮かんでいることに気づいた。
しゃぼん玉だった。
屋根の上から下を見てみると、
君がぷくっと頬をふくらませて、怒ったような顔でしゃぼん玉をふいていた。
僕の方を睨みながら。
僕は君の姿を見つけて、心の底から喜こんだ。
もう、君からは僕に近よらないかと思っていたから。
僕は君に駆けよって行きたかった。
昨日のことを謝りたかったし、なによりも君のそばに行きたかった。
だけど、できなかった。
なぜなら、梯子が外されていたからだ。
君が外したんだろう。
しゃぼん玉がぱちんとはじけた。
君は僕を睨んだままだった。
僕たちはずっと目を合わせたまま、動かなかった。
僕はずっと君を見つめていた。
君はずっと僕を睨んでいた。
しゃぼん玉がぱちんとはじけた。
ふと、君は少し悲しそうな目をした。
しゃぼん玉がぱちんとはじけた。
ふと、君は少し潤んだ目をした。
しゃぼん玉がぱちんとはじけた。
わたしにとってあなたは、すごく大切な人だよ。
君はそう言って梯子を屋根にかけた。
僕は屋根から降りた。君と目線が同じになった。
まだ残っていたしゃぼん玉がぱちんとはじけた。
でも僕は君に近よることができなかった。
怖かったんだ。
君にまた悲しそうな目をさせてしまうことが。
しゃぼん玉がまた、ぱちんとはじけた。
君は僕に手をさしだした。
しゃぼん玉が、ぱちんぱちんと音をだしてはじけた。
僕は君の手を握った。
空には満天の星がまたたいていたけれど、
地上はまっ暗闇に包まれていた。
木々がさわさわとゆれていた。
いつもはこの暗闇が少し怖かった。
でも今は君と一緒だから、つながっているから、僕は幸せだった。
君の恥ずかしそうな顔を見つめていられることが、嬉しくてしょうがなかった。
君は僕から目をはずし、うつむきながら言った。
あなたのことが好きなんだよ。
最後のいっこのしゃぼん玉がぱちんとはじけた。
僕はゆっくりと君を抱きしめた。
『しゃぼん玉とはしごと夜の闇』 おしまい。
いとしさと切なさと心強さと。
むしろ、ひとりものがたり。
さいごに。
いつも変わらなくてこそ、ほんとの愛だ。
一切を与えられても、一切を拒まれても、変わらなくてこそ。
BY Goethe
感想なり、罵倒なり、どうぞ。
一見さんもどうぞ。なにかしらどうぞ。
大事にしていたスレが消えてた。泣きそうだ。
姫の話は好きくないがしゃぼんだまとはしごは好きだ
>>349 嬉しいわ。ありがと。
お暇だったら何かお題をだしていってね。書きます。
人が読んでくれるってだけでも嬉しいことを知った、秋の昼さがり。
「瑪瑙の海」でなんかつくってよ?
お題さんくす。近いうちに。しばし待て。
せっかくなので、カレーのはなしもここにのっけとく。
ちょっとした、ささめ短編集風味で。
あの日は終電で帰ってきたんだ。
いつもあたしの遅い帰りを待っててくれてさ。
あたしは感謝してたんだ。この人がいてくれることに。
あたしはカレーがなんでだか嫌いでさ。
でも 奴はカレーが大好きで あたしはそんな奴のことが大好きで
だから奴がたまにつくってくれるカレーをおいしいっていって食べてたんだ。
世界一幸せそうな顔してさ。
でもあたしはそれでもカレーがなんでだか嫌いだった。
結構星がきれいな夜だったんだ。オリオン座の3つ星がかわいくてさ。
白い息はぁはぁさせてさ、帰ったんだ。
なんだか無性にカレーが食べたくなってさ。
奴にもなんだか早く会いたかったし。
奴は微笑んで待っててくれたよ。静かな笑みたたえてさ。
もちろん その日もカレーでさ。
なんでこんな時間にカレーなのよっていいながら
幸せそうな顔して食べてたんだよ。
炬燵でぬくぬくしながら奴は見てたんだ ずっと。あたしをね。
ずっと。ずっとだ。
なのにふと悲しそうな顔したんだ。
あたしは気にも留めずに食べてたんだ。カレーをさ。
おいしかったんだよ。
カレーがなんでだか嫌いだったのにさ。
すごくおいしかったんだ。いままでで一番おいしかったんだ。
心から世界一幸せそうな顔してた。きっと あたし。
でもまた奴はふと悲しそうな顔したんだ。
子供ができたんだと。
誰に似てんのかなんて知らない。何処の子かも知らない。
知りたくもないし。
奴にはあたしだけかと思ってたし 信じてたし 考えたこともなかったし。
あたし以外にも作ってたのか。カレーを。
見せてたのか。微笑みをさ。
今は静岡で暮らしてるって聞いた。
それ以外は知らない。
あの日で最後だったし。
結婚式したらしいけど あたしは耳塞いでた。
もう4歳になったのかな。
その子にもあのカレーつくってんのかな。
あの日のカレーは本当においしかった。
でも だからあたしはカレーが大嫌いだ。
『カレーの思い出』 おしまい。 BY 10/6
乙。よし!今日の昼飯はカレーに決めた。
是非、おいしいカレーの思い出を作ってきてくださいね。
えー館内放送。館内放送。
貴方さま。貴方に心あたりのある方は語尾になにかつけるとか
なんでもいいので特徴をつけてください。
わたしには見分けがつきません。
姫の話が好き ぼえー
あら、ありがと。
どうしましょ。一体何人の方が来てくれてるのか、よくわからないけど
なんだかとっても嬉しいわ。どうしましょ。
これはちょっと、やみつきかもしれない。
思考回路をわざと停止させている説もあり。そのへん。
読みまし天国。
すてきな語尾ですね。
おはなしまだ??
めのうの方かしら。どうしましょうかしら。
カレー食べたら、なんだか気持ち悪くなってしまったのよね。
きっと明後日の朝には。きっと。保障はできませぬが。
「おはよう」と冬
書きやすいしょ。
保障できませんでした。
またやってしまいました。
無理に書く必要無し。お題も気にせずに、書きたいと思った時に書きたい物を
書けば良い。その方が胸を打つ物が書ける。多分……だけどね。
そうだね。さんくす。
2003年8月17日。
彼は海に身を投げた。
361 376 を書き込んだ者だけど、もうお終い?それとも充電中?
また楽しみにしているからね。
あ、どうも。
続きます。そのうちに。ああ。どうも。
ちょっと間あくとおもいますけど。
・・・376って・・・じゃなかったのか・・・
いえ、うれしいです。ほんとに。
さぁてと。
2003年8月17日。
彼は海に身を投げた。
少女は泣いていた。
彼は半年前から、少女に恋をしていた。
少女も彼の想いを知っていた。
だけど、ずっとはぐらかしていた。
8月の11日。少女は彼に花火に誘われていた。
でも、断った。彼の友人に先に誘われていたから。
別に彼の友人のことが好きだったわけではない。
ただ、先に誘われていたからだけだった。
それを彼に見られた。
その程度のことで、海に身を投げるのか。
ううん。彼はそれほどまでに私のことを好きだったのかもしれない。
あの時、彼と花火に行ってさえいれば・・・
少女はずっと泣き続けた。
青年は泣いていた。
ずっとあいつがあの子のこと好きだったの知ってたのに。
あいつ、酔ってた時、
そういえば、あの子のためなら死んでもいいっていってたな。
それを俺は、ぬけがけみたいなことを・・・
青年は泣き続けた。
夫婦は泣いていた。
21年間彼と一緒にいた。育ててきた。
夫は先頃リストラされていた。
一気に生活が苦しくなっていた。
冗談で、誰かが死ねば保険金・・・なんてことも言い合った。
その場は笑ってすごしていた。
でも、あの子は親思いの子だったし、
冗談の通じないところがあった。
真に受けたのかもしれない。
あんなこと言わなければ・・・
夫婦は泣き続けた。
男は泣いていた。
その男は小学校の時、一時的に彼をいじめていた。
悪ふざけのつもりだった。
彼とはその後、和解して仲良くなった。
だけど、高校の時彼は言った。
あの時いじめられていたことで、心に傷がついたと。
そういえば、彼はたまに暗い顔をして思いなやんでいる時がある。
話していても、たまに必要以上に暗く考える時がある。
あの時のことが原因かもしれない。
何かちょっとしたことでも
思いなやむようになってしまったのかもしれない。
あんな風にいじめたりしなければ・・・
男は泣き続けた。
みんな泣いていた。
この前、何か彼は言いたげにしていた。
この前、彼と飲んだ時ちゃんと話せばよかった。
この前、からかったりしなければよかった。
この前、遊ぶ約束ドタキャンなんてしなきゃよかった。
この前、何かもっといい言葉をかけておけばよかった。
もっと話しておけばよかった・・・
みんな泣き続けた。
2003年8月17日。
彼は船にのっていた。
遠方の島まで11時間、夜の船旅だ。
午前2時。
みんなほとんどもう寝てしまった。
一番上のデッキにはまだ人がいるが、まぁカップルばかりだ。
近よらないほうがいいだろう。一人者の身では。
彼は2つ下のデッキで海を眺めていた。
幸い、自分の他には誰もいない。
1時間にいっぺん、見回りのおじさんがくるだけだった。
月と海しか見えなかった。
海といっても月明りで海と闇の境目が見えるだけで
本当に海なのかどうかもわからない。
実際は月と闇しか見えなかった。
潮風がまとわりつく。
ふと、彼は思った。
360度の海。
この中に身を置きたいと。
次の瞬間、彼は海の中にいた。
彼は、船からもぎとったプラスチックの浮き輪にしがみついていた。
8月とはいえ海は冷たい。
船が遠ざかっていくのが見えた。
なんで自分は海の中にいるんだろう。
わからないけど、360度の海の闇を見渡して
彼は幸せな気分だった。
なぜだか幸せな気分だった。
でも、このままじゃ死ぬよな。
冷てぇなぁ。
きっと見つかんねーよな。こんな海ん中じゃ。
つぅか、必死こいて探されてもなんだか申し訳ねーしな。
ほっといてくんねーかな。
海難救助隊とか出動しちゃうのかな。
金かかんのかなー。めんどくせぇな。
あぁでも船のる時、海難救助隊こなくていいってのにマルつけたから平気かな。
まぁ・・・いっか。
にしても、冷てぇなぁ。
つぅか、やっぱ死ぬんかなぁ。
あぁーくそっ。
こんなんだったらー!
美紀ちゃんにちゅーしとけばよかったー!
いい線いってたと思うんだよなー!くそっ!
かわいんだよなーちっこくてさー。
白くてさー。おっとりしててさー。くぅぅ。
つぅか、ちゅーどころじゃなくね?
そこで止まんなくてもいくねぇ?
もっとじゃねぇの?馬鹿馬鹿!俺のばかっ!あほー!
あーでも藤井と行ってんだよな。花火。
つぅか断れなかったんだって!美紀ちゃんは!いい子だから!
あんな奴と行くはめになったなんて、かわいそうだったなー。
俺の方が藤井なんかよか、ずっとかっこいくねぇ?
どう考えても俺!俺の勝ち!
あーでも、あの時しょうがなく誘った女の子。
なんつったっけ。名前おぼえてねーなぁ。
あぁ、合コンの子だ。
つぅーか、なんで俺あんなんに手ぇだしてんだ!ばかっ!
つぅか、あんな軽い女好きじゃねぇっつの!
あの女と歩いてんの美紀ちゃんに見られてねぇといんだけど。
俺はそんな軽い男じゃねぇんだー。
あぁ。にしても冷てぇな。
あぁ、そか。海か。
どうりで。
おぉー。死ぬんだった。俺。やっべぇ。
かぁちゃん、泣く。ぜってぇー泣く。やっべぇ。
父ちゃん、職みつかんのかなー。
あぁそういや、
俺小5ん時、父ちゃんが女と建物入ってくの見たんだよなー。
あの建物が何するとこか知った時はショックだったなー。
父ちゃん、あんなツラしてさ。おんなじ生き物だったんだなー。おい。
まぁ、父ちゃん。安心してけれ。
この秘密は文字どおり墓場まで持ってくぜ!
あぁ、そういや俺、保険金とかでんのかなー。
海で遭難かー。つぅか自殺になんのか。
わっかんねぇ。
大学まで行かせた息子が死んじまって、
その上、保険金もでねぇなんて踏んだりけったりじゃねぇか。
日本生命さん。多めに見てやってくれよー。
うちは今びんぼーなんだ。せめて保険金プリーズ!
お慈悲を!プリーズ!
つぅか、なんで俺死ぬ?
せっかく準備して旅に来てんのに死ぬのか?
わけわかんねぇ。
いつばれんのかなぁ。俺いねぇの。
船おりる時かぁ。あー、なんか乗船券チェックするもんなぁ。
新聞とか出ちゃうのかなぁ。
すげぇなぁ。友達とかモザイクで証言しちゃうのかなぁ。
見てぇー!超見てぇ!
昔から暗い人でとか言われんのかなー。
うわっ佐山とか言いそう。暗いとか言いそう。
超うぜー。あいつ。
あぁそういや、佐山に3000円借りてた。
まぁいいか。あいつなら。
つか、根に持ちそうだなぁ。ほんとうぜー。
つか、陽子ちゃんとつきあってんのがうぜー。ほんと。くっそ。
あぁーつぅか山田!
あいつにいつか蹴りいれようと誓ったんだよな。
小学校の時のうらみは忘れねぇぜ。
あぁーこの前、酒に塩でもいれときゃよかった。
失敗したなぁ。
まぁでも山田は好きだぜ。愛してっぜ!今は。
おぉぅ。朝陽きれーじゃねぇか。
いーなぁ。やっぱ海の子だよなぁ。
母胎に帰っていくんだなぁ。人ってのは。
神さまとかでてきそうな勢いじゃん。この景色。
超きれーだ。やっべぇ
なんかいい気分だから、このまま目をつぶろう。
父ちゃん、かぁちゃん感謝。
大好きだったぜ。こんにゃろう。
そして美紀ちゃーん。
超かわいかったぜ。好きだぜ。こんにゃろ。
うぉー。美紀ちゃんの夢みよっと。
すげーことしてやるぜ!待っていやがれ!。
そのまま目をつぶって、彼はもう目をあけなかった。
波にあおられても、ひっくりかえっても目をあけなかった。
目をあけることはなかった。
少女も青年も夫婦も男も女も泣いていた。
自分のせいだといって泣いていた。
少女は一緒に花火に行った青年のことが好きだった。
でも、青年と付き合うことはなかった。
彼のことを考えずにはいられなかったから。
思い出さずにいられなかったから。
彼らは一生彼の死を忘れることはなかった。
なにかある度に、彼になにもできなかった自分を責めた。
海を見る度に、彼の苦しみを思って泣いた。
彼を知る者と会う度に、彼のことを思って無言になった。
彼らは死ぬまで、彼の死を心の片隅に持っていくことになった。
でも、彼はのんきに死んでった。
のんきに死んでった彼は、残された者の苦しみなど知らず
のんきに死んでったのだった。
美紀ちゃんといちゃいちゃしてる夢を見ながら、
幸せな顔して死んでったのだった。
『瑪瑙の海で』 おしまい。
あ・・・なんか矛盾発見。
なんかこう、感想とか罵倒とか気が向いたらどぞ。
気ぃ向かなくてもどぞ。
今回のお話はちょと辛かったかな。友人が十九歳の夏に亡くなっているのでね。
去る者日々に疎し、なんて言うけれど思い出を共有している立場の人間には、そう
簡単に割り切れるものでも無いし。
でも私の知っている彼が、この物語の彼の様な心持ちで逝ってくれたのなら本当
に好いな、なんて本当に手前勝手なんだけれど思ったりして……。
結局は残された者が自分に都合の好い様に解釈するしか仕方ないのだけれど、少
しだけ、この物語を読んで救われた部分もあるかもね。だから、ありがとう。
また時間があったら書いてね。乙……☆
人の死とかは書きたくなかったのですけど
海というお題を頂いて、一番に思ったのがこれだったのです。
八丈島に行く船で一人で海を見ていた時、こういった衝動にかられたのです。
本当に苦しんで死んでいく人もたくさんいると思います。
でも、私が自ら死を選ぶ時は結構こんなもんなのかもしれないなと。
だけど残された人は、その人の死に対してとても重い感情をもって
重い意味と問うて、自らを悔やみ、一生の傷をつくってしまうんでしょうね。
わたしも残された立場にたったら、一生思いなやみ、涙すると思います。
でも、ただ単にわがままで自ら死んでいく人もいるのではと。
他の人の力添えがあろうとなかろうと。
なんにしても、人の死を軽々しく扱うものではありませんね。
ただ、私が死を選んでも、みなさん気にしないでねと言いたくて書いてしまいました。
また、見に来てくださいね。嬉しいです。
瑪瑙の海をリクエストしたものです。
すげーいいのがでてきて吃驚してます。
あんなふうに言われるようになってから死にてーなあと思った。
ささめゆきさんの仰る通りですね。
自分の友人も、奥さんも子供居た癖に無免許の後輩に自分の車を運転させた上
での事故死でした。全く馬鹿な奴で……その時の私の感情は、悲しみより怒りに
満たされてしまって。でも今になり思い出すのは、そんな馬鹿野郎の笑顔ばかり
で……毎年奴が死んだ夏になると足が自然と奴の菩提寺に向いてしまうんです(笑)
今後も是非創作を続けて下さい。楽しみにしています。
リクエストしてくださった方ですね。
正直、「瑪瑙の海」という言葉のイメージに合わないものと書こうとしたので
あらまぁ残念という反応を期待していたのですけどねw
お気に召していただいたようで光栄です。
また、いらしてね。
Rock さん。
ただ、事故だとか病気だとかで亡くなった方に対しては
その人の無念さだとかを思って泣けてしまいますね。
私は自分の生死は自分で決めたいと思ってしまう人なので
そういう別の力で死を選ばされてしまうのは、とても悲しいです。
お友達の御冥福をいのります。
また、いらしてね。
ショパンの調べにのって。
くやしー
さんくすwありがとね。
でもなぁ。なんかなぁ。正直なぁ。実際なぁ。
まぁ次に期待。自分に期待。
ちょっとどうしても。
さぁてと。
書き損じたので、もう一度。
あと、ちょっとだけ改名。
さぁてと。
あなたはあたしに会うといつも、おはようと言う。
でも周りを見渡すと、そこはいつもまっ暗で雑然とした闇の中。
あたしもくやしいから、あなたにおはようと言う。
でもやっぱりそこは暗い夜の底で、
雑然とした建物の狭間でコーヒーの缶が潰れて転がってて、
壁には汚い言葉の落書きがされてて、
トタンのドアは半年前から壊れてて、
あさったごみが腐って散らばってて、
死んだ鼠が転がってて、
吐き気がしそうな、でも甘いなにかの匂いが立ち込めてて、
そこにあなたとあたし。
いつもかすれた顔して出会ってた。
瓦礫の下から見上げた空には、
驚くほど幸せそうに穢れを知らずに輝く星がひとつ見えて、
あたしはなんだかいつも惨めになった。
そんなあたしの気分なんてお構いなしに
あなたはいつも無言であたしの手をひいて、
物を扱うように乱暴にあたしをいざなって、
角をまがって階段昇った汚いなにかの片隅で、
あたしを何度も抱いたけど、
いつもあなたはあたしを見ていない。
別にそこに在るのが別の肉の塊だったとしても、
あなたは多分気づかないで、
いつもと同じようにおはようと言い、
暗い夜の底に追いやって、
あたしを抱いたように何度も、
その肉の塊を傷つけて何度も、
同じ行為を繰り返すのだろう。
やがてあなたが今日のあたしに飽きて、
振り向きもせずに汚いなにかの片隅から出ていった後、
残されたのは煙草の煙と誰でもいいあたし。
だけどあたしは、
誰でもいいあたしがあたしであることだけで、
それだけでよくて、
そしてまた同じ時間、同じ夜の底で、
あなたにおはようと言われるのを待っていられた。
むしろ、待っていたくてしょうがなかった。
あたしはあなたの名前を知らない。
いつも黒い服を着て、
いつも汚い言葉の落書きにもたれかかりながら、
低い声でけだるそうにおはようと言う、
そんな男だというだけで、
いや、男かどうかもわからないんだけど、
ただあたしを抱いてるその体はまぎれもなく男で、
わかっているのはそれだけで、
あと、そうだ。
あたしを抱く前にふと見せた横顔に、
隣の部屋のうす青い照明がうすくあたって、
なんだかいつも不気嫌そうなあなたにひとすじ、
さびしさの色が見えた。
あたしはあなたが男だということは知っていたけど、
あなたが人間だということを知らなかったから、
なんだかあたしと同じ生き物だと知って不思議で仕方なかった。
いつからこうしているのかも、
どうしてこうしているのかも、
どうしてあなたがあたしを抱くのようになったのかも、
なにも覚えていない。
ただの惰性と習慣。
もしもあたしが明日あの時間、あの夜の底にいなかったとしても、
あなたは別段なにも思わずに、
朝を迎えるんだろう。
それでもあたしはよかった。
底に行けばあなたは無条件であたしを抱いて、
昼間のあたしを壊して、
何も言わずに去っていくから。
それが心地よくて、あたしはあなたに惚れていた。
あたしはあなたの横顔しか知らないけど、
あたしはあなたに惚れていた。
あなたはあたしにほとんど何も語らなかった。
あなたの言葉の断片を紡いでいっても、
ますますあなたは黒い服を着て底であたしを抱く男というだけで、
あなたのことは何も見えてこなかった。
マルボロの煙をくゆらせながらモジリアーニが好きだと言うあなたは、
黒い闇の中で薬でも売ってるのかもしれない。
闇をつたう殺し屋かもしれない。
闇の中で狂ったように画を描く芸術家かもしれない。
金は女にでも貢がせているのかもしれない。
黒いままのあなたはずっと黒いままで、
それ以上でもそれ以下でもなくて、
でもやっぱりあたしはそんなあなたに惚れていた。
でもこんな夜はずっと続かない。
あなたはあたしのことを体を売ってる女だとでも思っていたみたいだけど、
あたしはほんとは普通のただの学生で、
午後の授業でいねむりして、
学食でカレー食べて、
友達と恋の話とかにキャーキャー言って、
女に相手にされなそうな男をいい気にさせて笑って、
かっこいいと評判のサークルの先輩の前では常に上目遣いで、
図書館でほとんど本を丸写ししたようなレポート書いて、
お母さんに電話して東京の夏は暑いよって言って、
6畳一間の安アパートのユニットバスでシャワー浴びるような、
そんなどこにでもいる普通のただの学生だった。
でもあたしはあなたにはそんなこと微塵も感じさせないように、
暗い夜の底の似合う女を演じていた。
あなたに似合う女を演じてた。
でも、実際現実を捨られなくて、
あたしももう21だし、
就職とか考えなくちゃいけない年だし、
エントリーシートとかも書いたりしたし、
昼間の影に怯えはじめていた。
でも、目をそらすことはできないでいた。
その日あたしは立つ気力もない体で、
あなたに抱かれた感触が残っているままの体で、
7時22分発の新宿行きの急行に身を揺られ、
吐き気を抑えつつ、
着慣れない灰色のスーツの裾のほつれを気にしながら、
新宿西口の動く歩道のある地下通路を抜けて、
朝の陽差しと青い空に飲みこまれていた。
わき目も振らずただ前を見て、感情なんて捨てて歩く人々。
あたしもあなたも夜の闇の中で感情を捨ててはいたけれど、
彼らとは違った。
違うと思いたかった。
吐き気がした。
向かいから折り目の正しいスーツに身を包んだ、
背の高い、眉毛のきりりとした男が、
書類を片手に、携帯も片手に速い歩調で歩いてきた。
あたしはそんな明らかに紛れもなく正しい人を久々に見て、
吐き気がした。
でもそれは紛れもなくあなただった。
あなたは歩みを止め、
ちょっと驚いた表情で、あたしを見つめ続けた。
はじめてあなたはあたしを見た。
あたしはそんなあなたの驚いた表情に、
この人は本当に人間だったのだと、ただの普通の人間であったのだと気づき、
目をそらしたかったけどできなかった。
もう何処にも、
黒い服を着て夜の底であたしを抱いたあの男はいなくて、
あたしが惚れたあの男はいなくて、
あたしは幻という言葉の意味をはじめてちゃんと知った。
あなたはいつもと違う声であたしに、おはようと言った。
あたしもくやしいからいつもと違う声で、あなたにおはようと言った。
あたしとあなたはもう2度と夜の底で出会うことはなかった。
もう2度とあたしはあなたを求めなかった。
我にかえって、あたしは空を見上げた。
ビルの隙間から見上げた空は、
あたしをあざ笑うかのように青くて、穢れを知らない白い雲がひとつ浮かんでて、
穢れたあたしはやっぱりなんだか惨めになった。
でもそんなあたしを置いて、時はずっと歩みを止めなかった。
『おはようと朝』 おしまい。
なんかこう、感想とか罵倒とか気が向いたらどぞ。
気ぃ向かなくてもどぞ。
どぞ。
にゃるほど。
君が見ていたその空を、俺は見ていなかった。
すぐに上司から、次のクライアントとの件で電話があったから。
はい。分かりました。はい。すいません。はい。なんとかします。
「はい」と「はい」の間に、俺の人生の全てが込められてる。
この街に、この時間に、このスピードで歩いている人間は皆、それは同じ。
だから、俺は俺でいさせてもらえる。「底」で生きる俺がいる。
雑踏。
文字通り、俺はその中で雑然とした世界で、何かを踏みつけられて生きてきたのだ。
ケータイを仕舞い、ショーウィンドーに映った自分を見つめる。
なんだろう。いつもとは違う。確かに「底」には、俺がいるはずなのに。
あるのは、青く澄み切った空だった。
君は俺の一部分だけど、俺は君の一部分じゃない。
そういう前提で、そういう過程で、そういう心理だったから、抱いた。
論理的に、君を抱いた。論理的な俺に君は抱かれた。
分け隔てない感情は、誰のものでもなく、ただ「底」にあるだけ。
そう、俺は君に言ったはずだったよな?君はなんとなく、うな垂れてた。
君の「おはよう」の続きが、その答えだったのか?
「論理なんて夜の間だけしか効かないのよ、女には」
俺は笑った。それだけのことだった。
黒いけど白い男側のお話。どうもありがとう。
自分の文字で書く抱くという言葉には何も思わないのに、
他の人の書く抱くという言葉に妙に照れるのは何故でしょうね。
黒いけど白い男のこと。
この人がこんな人だったのか肯定も否定もしません。
それぞれの見解で。
お話。さんくす。
他の方も感想とか罵倒とか気が向いたらどぞ。
気ぃ向かなくてもどぞ。
一週間ばかり規制に巻き込まれていました。お名前変えたんですね。
メルヘンな物からヘビーな物と様々な物語でいつも楽しませて頂いています。
今回のお話も女性的視点から観た愛憎と孤独感が短い文章の中にも丹念に描か
れていて良かったと思います。敢えてモノローグ調で語られている点が読者の感
情移入を誘っている様に思えました。ラストの二行に、主人公の失った世界に対
する悔しさや寂寥感が暗示され、しかも同時に再び怠惰な日常が続いてゆく事が
暗示されている様で、読後に余韻をもたらせている様に感じました。
次回も楽しみにしてます。頑張って下さい。
初雪と駅
441 :
ささめごと ◆XPMUJUki.M :03/10/25 11:57
>>439 感想さんくす。まだ来てくださってくれて嬉しいです。
毎回、文体と雰囲気を変えて文章を書いてみようと試しています。
できているかはわからないけど。
感想がほんとに励みになって、いろいろ考えることもできるので、
また、いらしてくださいね。お待ちしています。
442 :
ささめごと ◆XPMUJUki.M :03/10/26 12:25
『お姫さまと帽子の話』おもしろいね。ぶっちゃけクスリやってんの?
444 :
夢見る名無しさん:03/10/26 13:14
1つのレスを膨らまして話つくるってすごいねえ。
なんかあったよね、聖書の一文をめちゃめちゃ膨らまして戯曲つくった作家とか。
良スレageとくよ。
445 :
ささめごと ◆XPMUJUki.M :03/10/27 00:41
まぁ、どうもさんくす!
ぶっちゃけはぶっちゃけた方がいいですか?
まぁぶっちゃけクスリも女も煙草もやりません。
どうにか普通っぽいおねぃさんです。
ありがとう。嬉しいです。
よかったら、お題置いていってね。いつか書きます。
また、いらしてくださいね。お待ちしています。
ちょっと浮気心を出して出張中。
さぁてと。
大丈夫かな。
だと良いな。
大丈夫だよ。
ユウビンデース┌|∵|┘「ぐわんばれ〜!!!」
あ、大丈夫。気が乗らないだけ。
こうやって読者をなくしてしまうのかなぁ。
また、来てね。お願いします。
ノメノヽヽ
(:.;゚;。;゚;.:) <ひとりごっつ、ささめごっつ..
はてはて。
創作文芸板から来ました。Rockさんの紹介です。
おねぃさんの文章、楽しく読ませていただいています。わたしも来週からこちらにスレッド
を立てて日記を書いてみたいと思っています。
よろしくお願いします。
酷評スレは創作文芸でも取り分け叩く人間が多いですから、あまり気にしてはいけませんよ。
あそこの板の住人である私でも恐れを成して一度も載せた事が無いくらいです。
私の場合は、ささめごとさんの文章に感心したからこそ仲良くさせて頂いてるКатюшаさんにも
このスレッドを紹介したのです。また独自の感性で描かれるささめごとさんの作品を楽しみに待っ
ています。激励の意味でカキコした次第ですので、他意はありません。
同じ創作を愉しみとする者の「貧者の一灯」の言葉とご理解下さい。
すげえ。
あ、全然気にしてないですよ。
わざわざありがとう。
むしろ思った以上に酷評されなかったので、びっくりしているところです。
最近書いていないのは、体調と、
あとはもともと文章を書く人では無いので、どうかけばいいのかわからないからなのです。
Катюшаさんまで来てくださってありがとう。
そろそろ書きますね。
なんだか感激です。
安心しました。早速のレス、ありがとうございます。
hoshage
ほしゃげてる。るるるー。ありがとう。
いえ。来週は書く。書くぞー。
ヽ(462 )人(・3・)人(462 )人(・3・)人(462 )ノ
ら・・・・・・来週って先週?ぅわぁい。うむむ。
さぁてと。
どうも書く気がしないのは、初雪と駅がむずいからなのでしょう。
というか、触発されないというか。
さぁてと。
19の時に流れ星にお願いしたの。
ずっと一緒にいられますようにって。
ずっとずっと二人でいられますようにって。
二人、肩を寄せ合いながら。
今、私の隣にはあなたがいる。
わたしにその優しい瞳を向けて。
これで満足?ねぇ。これで満足なの?
あなたの優しい瞳は私に向けられているようで、
私をすり抜けて何も見ていない。
あなたの口は閉ざしたまま、何も語ろうとしない。
それを補うかのように、私に視線を向けているだけ。
私はもう、あなたの肌の温かさすら、忘れてしまった。
私はもうあなたから、何も得ることもない。
ただ、同じ所に存在し、同じものを食べ、同じ所に棲み家を置き、
ただそれだけ。
私のお願いは叶ったの。叶ったのね。
でも私の欲しかったものは、こんなもの?
ねぇ。こんなもの?
そんな時、彼はこの街に帰ってきた。
hosyu