2ちゃんねる的サバイバー4th本スレ3

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237作詞家G ◆o9Zs95eYD.
「リストラお父さんの歌」

もう三週間も家で ごろごろしてる俺
就職した息子は 口もきかずに仕事へ出て行く
仕方ないだろう? リストラなんだ
俺のせいじゃないだろう?

無言の抗議 愛する妻と息子から
失意の態度 初めて感じる孤独感
玄関に行くと 息子からの置手紙
たった一言 「親父 頑張れ!」

息子よ見てろ お前にゃまだまだ負けない
妻よ見ていろ 俺はまだまだ終わらない
わずかの希望を 大事に胸に抱いて
今やっと立ち上がる 55歳の俺がいる
238作詞家P ◆OhB71R.NqA :03/08/25 13:32
森の熊さんのメロディーで歌ってください

あるぅ日子供が オギャアと産まれた 産毛がちょぉっと濃い 元気な男の子♪
あるぅ日子供が パパを見て笑っぁた 子供の成長が 俺の生き甲斐だ♪
あるぅ日子供が 熱を出し病院へ 入院してください 面会謝絶です♪
あるぅ日医師(せんせい)に あと余命5年と 俺の命やる 子供を救ってくれ♪
239夢見る名無しさん:03/08/25 13:59
臭ええええええええええええええええ プ
240作曲家H ◆95Kkap1EEs :03/08/25 18:02
時間の中で生きてる
孤独な囁き
手探りの中 覚えた
ぬくもりと淋しさ
まぶしく輝く
お前の身体抱き寄せ・・・今
そうさ愛する人には 時代は流れ
徨う心に 明日は見えない

光の中で揺れてる
お前の微笑
足音だけをのこして
闇に消える シルエット
満たされ 羽ばたき
女神が背中向けて・・・今
だから今日より 明日より 愛が欲しい
夢より愛する君が欲しい 全てが・・・
241作詞家S ◆0fZ9luo6rI :03/08/25 19:38
「籠の鳥」

青い空の下で 銀色のアーチが眩しくきらめく
フェンスに阻まれて いつしかわたしはすわりこんだ
白い羽は赤く染まって 傷だらけの手を見る
だれか、ここからたすけて

あなたの微笑みが 心を少しだけ癒した
でも フェンス越しじゃやっぱり辛いまま…

だれもたすけてはくれない だけど
傷だらけの手でも 生き抜く道を切り開きたい
目の前の柵をへし折れる力を得よう
あなたのもとに羽ばたけるそのときまで
あなたのもとに羽ばたけるそのときまで
242作詞家R ◆4jDKFUIxvc :03/08/25 20:16
こんなに世の中が豊かに豊かになったのに 人々の心労は消えずに増幅する
こんなに世の中に娯楽が溢れて溢れて溢れすぎて 人々の繋がりは広く薄くなる
どこかで叫びたくて叫びたくて でもその声は音に成らなくて
急流の中でただ一生懸命溺れないようにもがいてるだけ 
いつになったら広い海へ出るんだろう

さあ目を閉じてみて 感じるでしょう 首筋から足先まで肌全体に私の温もり
もっと力を抜いて 大丈夫だから つらいときはもっとわたしを頼っていいの
わたしはあなたのことを いつもいつも守っているから

目を開けると 暗闇の中に美しく明るい光を感じた
何でもっと早く上を見なかったんだろう 光は既に当たっていたのに
今なら逃げずに立ち向かえる これから受けるどんな試練も受け止められる
243作詞家J ◆viqN1/003E :03/08/25 21:54
コスモスの花

オレンジの空 レンガ造りの家並み
あの角を 左に曲がれば
昔二人で訪ねた 童話の世界
石畳の道ばたに 黒猫が一眠り
あの時と 同じところで寝ていたけど
気配で目覚めて 逃げていくね
挨拶したかった だけなのに
あなたと交わした挨拶も遠い記憶の中だね

コスモスの草原で 風を切れば
花粉がこぼれて ロマンスが運ばれる
育まれる囁きの中 横になれば
花の愛に包まれた

いつしか眠った 顔の上を心配げに
黒猫が 覗きこんで見てた
君も独りなんだね 目線が同じだと
安心したのか 一緒に眠った
臆病だった あの頃の自分のよう
きっと 寂しがり屋同士だから
写し絵みたいに 気持ちが伝わる
あなたの気持ちをわからなかったのは過ちだね  

コスモスの押し花を バッグに忍ばせて
くじけそうな時には 見ることにするね
鮮やかに愛を交わしてた コスモスを見ると
強くなれる気がするから

部屋の隅では 黒猫がじゃれてるよ
あれから明るくなった 恋の予感
244作詞家f ◆1g8U3HBYnc :03/08/25 21:54
こころにぽっかり穴が空き
どん底に突き落とされたような
くるしい日だとしても

きょうが最低なら後は上がっていくだけ
ぼくが応援してるから
うしろばっかり見てないで

あなたを愛している人が
いつもどこかで見守ってくれている
245作詞家Y ◆CeOROcH0HU :03/08/25 22:04
「未来の自分を想像してみましょう」
きっと誰もが小さい頃にやったことのある ごく普通の未来への自分の投射
いつか来るだろう未来の自分に思いを馳せながら
子供心に思いつく限りの夢や期待を綴っていった

日々の生活に紛れて そんな事はすっかり忘れ
ただ一日を与えられた義務のように冗長に過ごす
色鮮やかな世界で 何をしても何を見ても
心の中を灰一色のフィルターが覆う

寂しさを感じるのは 自分が自分を愛せてないから
嫌いな自分を切り捨てたいなんて甘い考えはいらない
全部含めてまるごと好きだと言える強さが欲しい