存在しなくてもいい理由

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35夢見る名無しさん
生い立ちでも書こうかなー。
不幸自慢になっちゃうけどなー。

どうしてそんなに、存在したくないか、わかってもらうには、
生い立ちでも、書くのが、いちばん、分かりやすいからなー。
36夢見る名無しさん:03/07/08 01:54
まず、親はできちゃった婚。
俺ができちゃったから、結婚した。

その後、妹が生まれたりもしたのだけど、
漏れが物心ついたころには、父親は失踪(w

つまり、自分の作った子供の責任がとれなかったんだな。

この時点で、漏れさえ出来ちゃわなければ、
面倒なことは起きなかったという、
存在しないほうがいい理由がひとつ出来たわけだ。
37夢見る名無しさん:03/07/08 02:01
その後、漏れは妹と共に母親に引き取られてリコーン。
そして、馬の骨以下の人間とサイコーン。

当時(1980年前後)の感覚にしたって、
二人の子供を連れた母親が、
風呂もなければ、トイレも共同なボロアパートで、
くすぶってるようなドキュン中年と、
なぜ、再婚するにいたったか。

今だに漏れには理解できない。
絵に描いたようなクソと結婚して、
子供のことは何も考えていないなら、
なぜ、引き取ったのかと思わないでもないが、
聞いてもしょうがない。
38夢見る名無しさん:03/07/08 02:03
ここで一発、あげてみる。

漏れの生い立ちよんでーって感じだろうか?
39夢見る名無しさん:03/07/08 02:09
例によって例のごとく、
このクソ義父は、重症の酒乱。
飲んでは荒れ、荒れては飲みの繰り返し。
死ね。と思う。

当時小学校低学年。
そんな子供に、プロレスの技を本気でかけてきやがる。
こっちは痛くて必死。
かといって、爪を立てたり、噛みついたりして反撃すると逆切れしやがる。

小学校低学年の頃は、こいつのサンドバッグ状態。
40夢見る名無しさん:03/07/08 02:12
こちらに、多少知恵がついてくると、
今度は、何かとケチをつけて説教と称して折檻(せっかん)。

実につまらないことで、延々と説教を始める。
しかもアルコール入りなので、同じ話が何回も続く。
気が狂うぜ、ほんとに。

下手に抵抗しようものなら実力行使で来るからな。
竹の物差しで加減せずにひっぱたく。
ひたすら、恐怖と絶望だよ。

それを黙ってみている母親も、信じられねーわな。
41夢見る名無しさん:03/07/08 02:14
そんな環境におかれて俺の考えてることは、

もう死にたい。
なんで、この世に生きてるんだろう。
なんで、生まれてきちゃったんだろう。

そんなことばかり。
42夢見る名無しさん:03/07/08 02:15
当時はそれでも母親だったからな。

そんな気持ちを訴えたら、
漏れの喉元に包丁突きつけてこう言い放ちやがった。

「そんなに死にたいなら殺してやろうか!!」
43夢見る名無しさん:03/07/08 02:19
家庭のごたごたはいつも俺が原因、
俺の存在があのクソの機嫌をそこねる。

俺なんか居ない方が、みんな幸せなのに。
だから殺して欲しかったよ、あのときに。

ところが、母親も俺を殺しはしなかった。
俺のために、自分が牢屋にはいるのはごめんだね、と。

そういう母親だったんだなーと。
44夢見る名無しさん:03/07/08 02:25
歳を追う毎に、義父の虐待は、体罰から精神攻撃。

小学校高学年期に聞かされた言葉は、こんなのばかり。

「オマエは、(戸籍の上で)養子。俺の子供じゃネーノ」
「バカは死んでも治らない」
「バカは死ななきゃ治らない」

義父の言葉で覚えてるのはこんなのばっかり。
母親に至っては最悪。

「アルコールがものを言ってるんだから相手にしなければいい」

あのなぁ、漏れがアルコールの相手にされてるんだよ。
俺が相手してやってるワケじゃねーだろが。
それともナニか、
相手がアルコールなら俺は苦しんでてもかまわねーのかよ。

オマエも死ね。
45夢見る名無しさん:03/07/08 02:30
そんな理不尽な家庭の中にあって、
漏れが思うことは、

漏れさえいなければ、
この家庭はうまくいくのに。

そればかりだったよ。
何でこんな理不尽な家庭のためを
考えてたのかと思うと、
我ながら、たしかにバカだと思うがな。

漏れは、みんながそういうふうに思ってくれる家庭が、夢だったんだよ。
だから、漏れさえ居なければ、そんなお前等でも幸せになれるのにな、
と思ってたんだ。

そんな子供の気持ちもしらねーで、
散々いじめぬいた親共。
みんなまとめて、死ね。
46夢見る名無しさん:03/07/08 02:33
ともかく、親共は死んでね。って感じだ。

ともかく、自分がバカだと思うのは、
つい最近まで、それが、虐待だったとは思ってなかったことだ。

やっぱり、存在しないほうがよかった。