さ〜て、遠慮なく書かしてもらうぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
どうでもイィが ラ( ゚∀゚)g がスレ主みたいだな・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
ついでに2ゲットーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
とりあえず潜るまで待ちなさい(゚Д゚)ゴルァ!!!
3 :
夢見る名無しさん:03/05/27 14:21
ラ( ゚∀゚)g=カス固定決定
4 :
夢見る名無しさん:03/05/27 14:28
石原
5 :
夢見る名無しさん:03/05/27 14:31
原田
6 :
夢見る名無しさん:03/05/27 15:25
田中
中村
8 :
夢見る名無しさん:03/05/27 22:14
苗字の羅列でよいのでしょうか?
>>3 失礼なヤツだなコノヤロウ!!!!
確かにラ( ゚∀゚)gは変わっているが、カスではないぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
・・・。
自信が無くなってきた・・・
>>石原、原田、田中、中村
オマエらは犠牲者に決定だ(゚Д゚)ゴルァ!!!
>>8 チョット違うのだよ、今から呆れる程の長文をブチかますつもりなのだが、なかなかsageらん(゚Д゚)ゴルァ!!!
潜ってからと考えていたのだが何でageるの?(゚Д゚)ゴルァ!!!
ペナルティ−としてオマエにも出演してもらう、コテハンと趣味、特技、苦手、特徴を挙げなさい(゚Д゚)ゴルァ!!!
あと基本的にはsage進行で行くので了承しろ(゚Д゚)ゴルァ!!!
さて、少々静かになってもらいたいので少し書こう、エンタ−ティメントとは何ぞや? (゚Д゚)ゴルァ!!!
真っ先に思いつくのは、個人的にはハリウッドだな〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
ブロ−ド・ウエィのミユ−ジカルなどもイィぞ、フランスの三ツ星のレストランで
一流のギャルソンとの会話も楽しい、って全然解んなかったがコノヤロウ!!!!
日常に対する非日常、何も宇宙人が攻めてくる訳ではないぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
要するに人間は刺激を求めていると言うコトだ、2chも同じだぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
短文の羅列も悪くないし、実際にチャットみたいのも楽しいと私は思う、だが!!!
長文でチャットをしてみたいと思うのは世界中で私だけ?(゚Д゚)ゴルァ!!!
しかも濃い文章で、おまけに情念が滴り落ちそうな・・・
って、止めておこう・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
では、そろそろ逝きますか・・・
オマエら逝くぞーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
いーーーーち!!!!! にーーーーっ!!!!!!! さーーーんっ!!!!!!!!
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 炎の(゚Д゚)ゴルァ!!! クイ−ン・コンテスト編
『さぁーーーーて、今月オ−プンしたばかりの、ここ【(゚Д゚)ゴルァ!!!・ヒルズ】の特設会場!!!
始まるぞ【(゚Д゚)ゴルァ!!! クイ−ン・コンテスト】!!!
実況は今回も私「怒」が担当する、文句あるかコノヤロウ!!!! そして解説はお馴染み、キノだ!』
「え゛〜、またやるんですか〜? 相変わらず人使いが荒いんだから・・・」 『気にするな!!!』
「ところで、ソコに転がって寝てる人は誰ですか?」
『私の飲み友達のおんつぁんだ、気にするな!!!』 「 ・・・。」
「どうでもイィですけど、本編はどうなったんですか? もう皆、内容を忘れてますよ・・・」
『イィんです!!! 、それにヒ−ロ−もまだ決まってないし、もう一回ト−ナメントをやるか?』
「けっ、結構です 、ひどい目に合いましたからね〜、ト−ナメントでは・・・
あれ?、でも我々はラ( ゚∀゚)gさんとみ-たんさん同様、主砲の一撃でバラバラになったのでは・・・?」
『きっ、気にするな・・・』
「気にしますよ!、それに何なんですか、このセンスの無いサブタイトルは?
(゚Д゚)ゴルァ!!!とクイ−ン・コンテストがドコで繋がるんですか?」
『きっ、きっ、気に・・・。』 「おまけに炎って、どう言うコトですか? また荒れるんじゃないでしょうね・・・?」
『 ・・・。』 「 ・・・? 何黙ってるんですか怒さん・・・ その顔は・・・ なっ、何か企んでますね!!!」
『いや〜、そんなコトある訳ないじゃないか〜♪ 、気のせいだよ、わははははっ(^0^)』
「ぼぼぼぼぼ、僕は帰りますからね、しっ、知りませんよ!!!(TДT)」
『なに泣いてるんだキノ、大丈夫だよ〜、楽しいコンテストになるって・・・』
「 ・・・。」
『おっ、オマエ・・・。 何持ってるんだ? そっ、それはハンマ−・・・。
おっ、おいキノ、何で無表情になるんだ? なっ、何か喋べろうよ・・・』
「天誅ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」 『わぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!』
『え〜、怒さんが失神中ですので代わりに僕が実況します
控え室前の、あああああさん、様子はどうですか?』
「全員女性ですので各々に個室が与えられています、外からではチョット様子が判りません、ですが・・・」
『何か気になるコトでもあるんですか・・・?』 「各自の控え室の前に立つと、妙な物音がするんです・・・」
『妙な物音・・・?』
「ある選手の控え室からは、カサカサカサという虫が這い回るような音がするんです
別の控え室からは、機械音が聞こえてきたり、呪文みたいなのも聞こえます
裂箔の気合で何かを破壊してる音もするし、楽しそうに、メグなんとか〜、って声もありますよ・・・
あの〜キノさん、これから何が始まるんでしょうか・・・?」
『さっ、さ〜? ・・・。』
『あれ? これは今回の出場選手のプロフィ−ルかな? 写真も載ってるぞ・・・
うわ〜全員美人だぁ〜!!! 、じぇしぃさんは女優のジョディ・フォスタ−みたいだし
み-たんさんはメグ・ライアンみたいだぞ・・・、皆スタイルも抜群だぁ!
そして経歴は・・・?』
秋香 元国際DNA研究機関勤務、主に複数の生物の集合体を創る研究に没頭 4月に消息を絶つ
おく 元ペンタゴン勤務、ロボット及び兵器開発を担当、巨大ロボットの開発に成功の噂あり 4月に消息を絶つ
じぇしぃ 白い家に住む少女、魔術と薬物の研究では世界第一人者 4月に消息を絶つ
ペコ 元米陸軍特殊部隊「デルタ・フォ−ス」所属、一人で1個師団を壊滅可能 4月に消息を絶つ
み-たん 元某書籍販売店勤務、他詳細不明、ただしネバダ州エリア51にフリ−パスで出入りする
そしてミステリ−・サ-クルが発生する前日に、イギリスに渡英の確率98% 4月に消息を絶つ
『あっ、あうあうあう、たっ、大変だぁぁーーーーッ!!!!!』
「あの〜実況室のキノさん、では出場者にインタビュ−をするコトにします」
「あああああさん、だっ、ダメだぁ!!!」
「あれ? キノさんからの音声が途絶えたぞ、まあイィか、コッチの音声は届いてるんだろうから・・・
え〜と、誰の控え室だったかな? ノックをして、っと・・・
レポ−タ−のあああああです、少しお話を聞きた・・・、うわぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!」 ツ-----。
「あああああさん!!! すっ、すぐに助けなきゃ、それにコンテストは中止しなけれ、ぐぇ・・・。」
『少し眠ってていもらおうか、キノよ・・・
あああああには済まないコトをしたが、君の犠牲は無駄にしない、コンテストの為だ、ふっふっふ・・・。
さてと、会場最前列の審査員たちの様子はドウかな?』
プク松「いや〜魅惑的な響きだな〜、クイ−ン・コンテスト・・・、」
ぱんだ「同感だぱんだ、漏れは今日は楽しみにしてきたんだぱんだ」
289「デ−タ−来ねえぞ」 ラ( ゚∀゚)g「シーモンキ−にエサをあげなきゃ」
プク松「何でも今日の出場者は、全員凄い美人でスタイル抜群なんだって、水着審査が楽しみだぁ」
ぱんだ「水着?!!!」 289「水着?!!!」 ラ( ゚∀゚)g「水着?!!!」
プク松「ふふっ!」 ぱんだ「ふふふっ!」 289「ふふふふっ!」 ラ( ゚∀゚)g「ゴクッ!」
『さあ、いよいよ始まるぞ、出場者の入場まであと僅かだぁぁーーーーッ!!!!!
おいキノ、解説をせんかぃ(゚Д゚)ゴルァ!!!』
「あの〜僕、縛られてるんですけど・・・」
『気にするな!!!、だが動けまい、おとなしく解説をするコトだな・・・』
「ふっ、忘れてませんか? 僕は解説者ですよ・・・」 『うっ!』
「全部喋ってもイィんですよ、全国区で・・・」 『ううっ!!』
「何を企んでるかは、まだ解りませんが、世論が黙ってませんよ〜」
『ううううっ!!!! ・・・。 って、毎度毎度、やり込められると思うなよ〜』
『なあキノ、女性は嫌いか?』 「うっ!」
『今回の出場者は、全員美人でモデル並のスタイルだぞ、水着が似合いそうだよな〜』 「ううっ!!」
『水着審査の時は、キノに密着レポ-トを頼もうかと思っていたんだけどな〜』 「ううううっ!!!!」
『あっ、審査員には何を言っても無駄だぞ、全員私が丸め込んだ・・・』
「ううううううう!!!!!!
アンタ本当に、ト-ナメント編で感動的な「あとがき」を書いた人ですか〜?!!!(TДT)ゴルァ!!! 」
『うん! でっ、水着見たい・・・?』 「はい・・・」
『あっ、チョット待っててくれるか? 用事を思い出したぞ』
「はっ、はい・・・」
プク松「主催者に感謝しなければ・・・」 ぱんだ「怒の主催だろぱんだ?」
289「何で皆、だんだん声が小さくなって行くんだ・・・?」 ラ( ゚∀゚)g「289さん、アンタもですよ・・・」
『皆さん、本日はようこそ、ヤッパ水着審査だろう・・・』 プク松「ところでどんな水着なんだ?」
『凄いのを用意したぞ!』 ぱんだ「もっ、漏れはセクシ−なのより、げっ、芸術的なのがイィぱんだ」
『説得力が無いぞ、鼻血を拭け、ぱんだ・・・』 289「おい、ますます声が小さくなってるぞ・・・」
ラ( ゚∀゚)g「何で男同士で肩を寄せ合ってるんだ?」 プク松「これ以上やるとセクハラになるんじゃないか?」
『さっ、さっ、更にな・・・』 プク松「・・・!」 ぱんだ「・・・!」 289「・・・!」 ラ( ゚∀゚)g「・・・!」
一同「おぉぉぉぉぉっーーーーッ!!!!!」
プク松「かっ、感動した、怒!!! (TДT)」 ぱんだ「もっ、漏れもだぱんだ(TДT)」
289「ラ( ゚∀゚)gさん、アンタ泣いてますよ・・・(TДT)」 ラ( ゚∀゚)g「289さん、アンタもですよ・・・(TДT)」
プク松「みっ、みんな〜、怒を讃えよう!!!」 「おぉぉぉぉぉーーーーッ!!!!!」
『おっ、オマエら・・・(TДT)』
女性の皆様、ごめんなさい、もうしません・・・
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
『ただいま〜』 「ドコに行ってたんですか?」
『いや〜、実は昨晩は禿げしく酔っ払っててな、16と17のレスは本当は逆になるはずだったのだ
16を投稿した後すぐに気がついたのだが、話が繋がらん!!! と思い
17の頭で出かけると言うコトにしたのだよ、わっはっは!!! 』
「わっはっは、って、またですか・・・?
ところで怒さんは【ラ( ゚∀゚)gの大冒険】はいつ書いてるんですか?」
『ウチに帰ってからだよ、そして当然飲みながら書いている
飲まずにコンなヘンテコリンな話を書けるかぁ〜
もっとも通勤や食事の最中にネタを考えてるコトも多いけど・・・』
「通勤 ?!」 『そう、通勤電車とか・・・』
「じゃあ、ス−ツ着てビシッとした、ワリと渋めの怒さんが、つり革を掴んで考えてるコトって・・・」
『うん! 【ラ( ゚∀゚)gの大冒険】・・・』 「へっ、変な人ですよアナタは・・・」
『放っといてくれ、別に見える訳ではないし、聴こえもしない、人に迷惑なんか掛けてないぞ!』
「怒さん、サトラレじゃなくて良かったですね〜」
『あの、自分が考えてるコトが回りの人に聴こえちゃうヤツか? ・・・。
私が第三者だったら確かにヤダな〜』
「周りの人達は、頭がオカシくなっちゃいますよ・・・」 『 ・・・。』
『さっ、さあ冒険に戻るぞキノ!』 「はぁ・・・、ところで僕は捕らわれの身ですが、どうなるんですか?」
『秘密だぁ!!! 』 「あっ、考えてないな・・・、不安だな〜・・・」
『気にするな!、逝くぞーーーーッ!!!!!』 「は〜い・・・(TДT)」
「ところで怒さん、仕事中なのでは・・・?」 『気にするぞ!、早く逝こう(TДT)ゴルァ!!! 』
『さあ出場者の入場だぞ、一斉に溜息とどよめきが起こったぁーーーーッ!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!! (゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!! 』
『秋香だぁぁーーーーッ!!!!!
男らしいが聞かなかったコトにする、クールなイメ−ジがイィぞ、都会に潜むヒョウのようだ!!!
野生の匂がするぞ、セクシ−だぁぁ!!! 』
『続いておくの登場だぁーーーーッ!!!!!
さすが人妻、妖艶だぞぉ、女優の黒木瞳さんみたいだぁ、全国のおとうさんの垂涎のマトだ
私もお誘いしたいぞーーーーッ!!!!!』
『そして、じぇしぃだぁぁーーーーッ!!!!!
白い家の少女だぞ、アルプスの香が立ち込めそうだ、しかしジョディ・フオスタ−ばりのマスクは
知性と自立した女性が思い浮かぶ、、このアンバランスさがイィぞ
一緒にヨーデルを歌いたい気分だぁぁ!!! 』
『おっ、ペコだぁぁーーーーッ!!!!!
今回は女性で出場だぁぁ、訳解らんぞコノヤロウ!!!!
おぉーーーーっと、審査員のプク松と目が合ったぁぁーーーーッ!!!!!
凄い視線だぞ、この二人には何か確執があるのだろうか? 何だこの緊張感はーーーーッ!!!!!
そして、プク松が立ち上がったぁぁーーーーッ!!!!!
ペコに歩み寄るぞ、止まったぁ、おぉーーーーっと、一礼をして手の甲にキスをしたぁぁ、紳士的だぞプク松!!!
ペコも風になびくフレ−ヤ−スカ−トの裾を持ち上げて微笑むぞ、英国の社交儀礼みたいだぁ!!!
2人とも優雅だぞ白鳥のようだぁ、しかし水面下では必死にヒレを掻いているのかぁ?
って、お互いにロ−キックを打ち合うのは止めなさいって・・・』
『最後の出演者の登場だぞ、ご存知み-たんだぁーーーーッ!!!!!
「み-たん、メグ・ライアン〜♪(^0^)」 は今年の流行語大賞にノミネ−トされているぞ
コケテッシュな美少女キャラからは想像もできない戦略家だぞ、特技はチェスとオセロだぁ!!!
おぉーーーーっと、ペコと目が合ったぁぁーーーーッ!!!!!
またしても凄い視線だぞ、さあ何が起こるのだろうか、興味深深だぁぁーーーーッ!!!!!』
『さあ、ひと通リ紹介が済んだので出場者は一旦戻るぞ、
第一回の競技まで待っていてくれーーーーッ!!!!!』
『タイプこそ違え全員魅力的だな〜、なあキノ、オマエもそう思うだろ? ・・・。
むっ?!、キノ!、どこに行ったぁぁ〜?!!!』
『ハアハア、あああああさん、助けてくれてありがとう、よく無事でしたね』
「突然目の前が暗くなって、気が付いたら控え室でした、夢みたいのを見ていたんですが、どうもハッキリしない・・・
何か起こりますよ・・・、すぐにでもコンテストは中止させなければ」
『いっ、いや水着審査が終わ・・・』
「頑張りましょうキノさん! 我々しかいないんです!!!」
『はい・・・』
『う〜ん、まずいコトになったぞ、キノが動き出したとなると・・・
おい、おんつぁん起きろ、仕事だぞ』
「起きてるよ、イツお呼びがかかると思ってな・・・
別の若いのが解説の兄さんを連れて行ったぜ、アンタが女の子に夢中になってる間にな・・・」
『なぜ私に知らせないのだ(゚Д゚#)ゴルァ!!!』 「興味が無かっただけだ、それに面倒はゴメンだ・・・」
『昨夜オマエがビ−ルを20本飲んで、壊れていたのを介抱したのは私だぁ』 「うっ!」
『奥さんには私が誘ったコトにしといたが、ムスメさんの視線が怖かったぞ〜、パパを返せって感じで・・・』
「うううっ!!!」
『さあ〜て、おんつぁん「義を見てせざるは勇なり」だぞ、意味解るね・・・』
「うううううっ!!! だって、だって〜(TДT) カミさんとムスメは苦手なんだぞ〜
カワイイから始末が悪い、怒だって解るだろ〜」
『だったら私も言っちゃうぞ(゚Д゚)ゴルァ!!! 私は先月誕生日だったんだぁコノヤロウ!!!!
カミさんがプレゼントをくれる!と言うんだぁ(゚Д゚)ゴルァ!!!
しかしカミさん昔から固くて、ネクタイ、傘、靴、ジャケット等をくれるんだぞ、全部実用品だぁ(゚Д゚)ゴルァ!!!
だから私は言ったんだぁ、「お金だけちょうだい、自分で好きなモノを買ってくるから・・・」(゚Д゚)ゴルァ!!!
すると「アナタのコトだから、また訳の解らないモノを買ってくるんでしょう、ダメです!!!」だって・・・
うぅっ、凄っごく、訳の解らないモノを買おうと思ったのに・・・(TДT)ゴルァ!!!』
マジレスです・・・
『とっ、とにかく早くキノを連れ戻してくれ、』
「やり方は俺に任せてもらおう、依存はないな・・・? それと必要経費は持ってもらうぞ」
『必要経費〜? 少々不安だが・・・、早く逝け!』 「では・・・」
『おい、キノを甘くみるなよ・・・』 「フン・・・」
『さてと、競技に移るとするか・・・、審査員達は・・・? げげっ?!!!』
ぱんだ 「なあプク松・・・、ペコとは何かあったのかぱんだ?」
289 「確かに尋常じゃなかったぞ・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「楽しみに取っておいた、中華丼のウズラの卵を食べられちゃったとか・・・?」
プク松 「そんな昔のコトは忘れちまった・・・。 ・・・。
!?・・・。 !!!???・・・。 !!!!!??????・・・。 ほっ、本当に忘れた・・・」
ぱんだ 「あ〜、プク松はいつも投げ槍だぱんだ、仕事中爆睡もするし、期待して損したぱんだ」
プク松 「うっ、騒さい(TДT)ゴルァ!!!、いつも揚げ足ばかり取りやがって!
この前釣りに行ってトランクスを釣り上げたくせに!」
ぱんだ 「あっ!、ばっ、ばっ、ばらしたな〜ぱんだ(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「みんな〜、聞いてくれ〜!!! ぱんだはな〜・・・ うお!? なっ、何だこの衝撃は・・・?」
ぱんだ 「そっ、それ以上言うとフォ−スを使うぱんだ(TДT)ゴルァ!!!」
289 「まあまあ、ぱんださん、落ち着いてくださ・・・ うお!? なっ、何するんです、危ないじゃないですか?」
ぱんだ 「289さん、笑っていたろ〜ぱんだ(TДT)ゴルァ!!! ナメック星人みたいなくせにぱんだ(TДT)ゴルァ!! 」
289 「すっ、好きでナメック星人をやってる訳じゃないぞ、うぅっ(TДT)ゴルァ!!!
ナメック星人の怒りの一撃を喰らえ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「おぉぉぉ!!!、いっ、痛いじゃないか289さん、今度は特大のフォ−スだぱんだ、それっ!!! 」
プク松 「ラ( ゚∀゚)gさん何とかしてくださいよ、お客が避難を始めたし
2人とも人間離れした戦いになってきましたよ・・・、痛てっ!」
ラ( ゚∀゚)g 「アンタが原因でしょうが・・・、うぉ!危ない!!!、会場がバラバラになるぞ
仕方が無いな〜、俺の趣味が役立つ時が来たか・・・」
プク松 「趣味ってなんですか? もしやラ( ゚∀゚)gさんも特殊能力の持ち主では・・・?」
ラ( ゚∀゚)g 「まあ見ていてください・・・。 それ! 全力疾走だぁぁ!!!」
プク松 「にっ、逃げるなーーーーッ!!!!! あっ、壁に激突した・・・ 失神した・・・」
怒 『オマエら、何やっとんじゃ? ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
プク松 「あっ怒!、何とかしてくれ、ついでに俺にも特殊能力をくれ、不公平だぞ !!! 」
怒 『うぅっ!!!、ではオマエは10万ボルトの電撃を出せるコトにする・・・』
プク松 「何かどっかのポケモンみたいだな〜、 まあイィや、やった〜♪(^0^)
と言う訳で、さっきはヨクもやったな〜ぱんだ! 、喰らえ!10万ボル、あがっ・・・。」
怒 『誰が騒ぎをデカくしろと言ったかぁ(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
怒 『おいぱんだ、289、止めんかぃ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
聞いてんのかぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
この騒音では何も聴こえないのか? こうなったら・・・
「水着審査を早めるぞ・・・」 あっ、止まった・・・、何でこんなコトだけ聴こえるんだオマエらは・・・?』
「キノさん、ドコに向かってるんですか?、会場は逆ですよ・・・」
『配電室です、電力を奪えば舞台装置も照明も使えません、コンテストは進行できないでしょう』
「なるほど・・・、あっ配電室が見えて来まし、ぐぇ・・・まっ、また失神するのか・・・ 」
『ああああさん!!!、そして、あなたは・・・ 』
「ココに来ると思ったよ、さて一緒に来てもらおうかキノ君・・・」
『おんつぁんさん、あなたは怒さんの企みを知っているのですか? このままだと大変なコトになりますよ』
「興味ないね、さっさと仕事を終わらせて飲みに逝きたいだけさ、経費は怒持ち、おっと!手が早いな・・・
君はシ−ルズにいたんだよな?、だが体術は俺には通用しない、俺は酔拳を使う・・・行くぞ・・・」
『はっ、早い!、そして重い!、おまけに酒臭い!!!』
「ほう、よく受けたな・・・、では奥義を出すコトにしようか・・・、コォーーーーッ!!!!!」
『あっ、奥さんとムスメさんだ・・・』
「えっ?! えっ、えっ?! どどどどどと、どこ?! はうっ・・・・」
『あああああさん、起きてください・・・』
「あぁキノさん・・・、おんつぁんは・・・? あっ失神してる、キノさんがやったんですか?」
『えぇまあ・・・、オサ-ンの扱いには慣れてますから・・・』
『さあ行きましょう、 むっ! あっ、あなたは・・・?!!! 』
「〜♪(^0^)」
何か用か、ぱんだ!?
いや何となくオマエと飲みたくてな(゚Д゚)ゴルァ!!!
漏れは酒は飲めないぱんだ!
まあそう言うな、少し付き合えよ(゚Д゚)ゴルァ!!!
少しぐらいならイィぱんだ! ところで漏れの出番が少ないぱんだ!
フォ−スをブチかましてるではないか、それとも波動砲でもブッ放したいのか?(゚Д゚)ゴルァ!!!
人間レベルでイィぱんだ! 怒は少し飲み過ぎだぱんだ!
そうか〜? では寝るコトにしよう、おやすみ、ぱんだ(゚Д゚)ゴルァ!!!
おやすみだ、ぱんだ!
・・・。
怒は寝たな、ぱんだ・・・、くっくっくっ・・。
『さ〜て、恐れをなしてギャラリ−が帰ってしまったのが淋しいぞーーーーッ!!!!!
しかしコンテストは続くのだ、出場者の入場だぞ、第一回目の競技だぁぁ!!!
あれ? みーたんがいないぞ、どうしのだゴル太よ?』
「おりは出演しないと言ったぎゃ、なんでココにいるんだぎゃ?」
『キノがいないのだ、文句を言うな我慢しろ! で、み-たんは?』
「チョット遅れるそうだ、すぐに来ると思うぎゃ」 『了解した、ではル−ルの説明をしてくれ』
「第一回目の競技は知性を競っていただくぎゃ、皆さんの目の前には各々鋼鉄の箱が置かれているが
この中には【(゚Д゚)ゴルァ!!!貴金属】提供の宝石が入っているぎゃ、空けられたらプレゼントするぎゃ
但し、電子ロック、通常のカギ、6桁数字のカギ、の3種類が付いているが
どれか1つ空ければ、全て開く仕掛けになっているぎゃ
空け方は自由で、カギ以外に別の開け方をしてもいいぎゃ
なお空け方を採点をするので、それを考慮して欲しいぎゃ
採点は10点満点で4人の審査員が付けるぎゃ、では秋香さんから始めてくれぎゃ」
『おぉーーーーっと、秋香が箱に近づいたぞ、どのカギを選ぶのだろうか? 興味深々だぁぁ!!!
ん?!秋香の袖口から黒い小さなモノが続々と出てくるぞ、何だ? 虫か?
凄い数だぞ、まるで絨毯だぁぁ、そして箱を覆ったぁぁ!!!
うわっ?!、箱を食ってる、バリバリいう音が聞こえるぞ、あっと言う間に無くなったぁぁ!!!
秋香、クリア−だぁぁーーーーッ!!!!!
さあ採点だぞ、おぉーーーーっと、虫達が審査員を取り囲む、ビビリまくるぞ審査員!!!
そして点数は・・・、10点、10点、10点、10点、満点だぁぁーーーーッ!!!!!』
「 ・・・。」 『 ・・・。』
「いいのきゃ・・・?」 『私も怖い・・・』
『続いてはおくだぁぁーーーーッ!!!!!
ん?! 金属のパ−ツを身体に装着を始めたぞ、何をするつもりだ?
こっ、これはモビル・ス−ツだぁ!!! 箱を両腕に掴んだぞ、どうするんだ?
引きちぎったぁーーーーッ!!!!! 凄いパワ−だぁ!!!
おくもクリア−だぁぁーーーーッ!!!!!
そして採点だぞ、おぉーーーーっと、おくが審査員達に妖艶に微笑むぞ、私も吸い込まれそうだぁ!!!
10点、10点、10点、10点、満点だぁぁーーーーッ!!!!!』
「ヨダレ出てるぎゃ・・・」 『えっ? ジュルッ・・・』
『そしてじぇしぃの登場だぁぁーーーーッ!!!!!
何やら箱に粉を振り掛けてるぞ、光ってるのか、あの粉は?
そして呪文みたいのを呟いているたぁぁ!!!
おっ!おおっ!おおおおっ! 手も触れずにフタが開いて行くぞ、何としたコトだぁぁ!!!
じぇしぃクリア−ーーーーッ!!!!!
採点はどうなる?、おっ、じぇしぃが審査員に向かって別の粉を吹きかけたぞ
審査員の目が虚ろになっていくぞ!!!
10点、10点、10点、10点、満点だぁぁーーーーッ!!!!!』
「誰もカギを開けようとしない、企画に無理があるぎゃ、誰が考えたぎゃ・・・?」
『うっ、うるさい・・・(TДT)ゴルァ!!!』
『さあペコの出番だぁ!!! たっ、頼むからカギを開けてくれーーーーッ!!!!!
おっ、またしてもプク松と視線が絡む、このライバル意識は何なんだぁ?
さてペコが箱に近づいたぁ、 おぉ!カギ穴に何かしているぞ
やったぞ、オマエはカギを開けてくれるのだな、私は今モ-レツに感動しているぞ(TДT)ゴルァ!!!
ん?! 箱から離れて行くぞ、まだフタは開いていないのだが・・・?』 ドンッ!!!
『爆発したーーーーッ!!!!!
フタも開いたぞ、プラスチック爆弾だぁぁーーーーッ!!!!!
そして採点だぁ、 ん?!ペコが審査員席の椅子を指差してるぞ、ひっくり返せと言っているようだ
プク松が自分の椅子を反してみると・・・
爆弾だぁぁーーーーッ!!!!! 青ざめるぞ審査員達!!!
10点、10点、10点、10点、満点だぁぁーーーーッ!!!!!』
「かなり問題があると思うぎゃ・・・」
『あのなゴル太・・・ そこのテ−ブルに乗っているモノって・・・?』 「おっ、同じものだぎゃ・・・」
『 ・・・。』 「 ・・・。」
『あっ、あなたは? みーたんさん!!!、なぜココに・・・?』
「み-たん、メグ・ライアン〜♪(^0^) って、いい加減にしておきましょう
私は怒たんの目的を知っています、キノたん私に協力してください・・・」
『その前に怒さんの目的とは・・・?』
「実は昨夜、この【(゚Д゚)ゴルァ!!!タワ−】最上階の金庫室から、あるモノが盗まれました
盗んだのは怒たんです」
『どうりでセキュリティ−が厳しいと思った、荷物は全部空けられましたからね〜
警官や警備員の数も凄いし・・・』
「盗まれてすぐに管理者が気付き、一斉に警備が配置されました
管理者は犯人がまだ【(゚Д゚)ゴルァ!!!ヒルズ】に潜伏してると思っているようです
実際に怒たんも、すぐには外に逃亡するつもりは無かったようですが・・・」
『読めてきたぞ・・・、コンテストで騒ぎを起こし、それに乗じて逃げる・・・、そうですね、み-たんさん!!! 』
「そうです、ですからコンテストは至急中止にしなければ・・・」
『ところで、み-たんさん、あるモノとは・・・?』
「私の先祖がこの地に持ち込んだモノです、長い間行方が解りませんでした
そして最近になって解ったのです、この【(゚Д゚)ゴルァ!!!ヒルズ】にあるというコトを・・・
私はそれを取り戻して、自分の星・・・、いっ、いえ国に帰らなければなりません
私の国の大事な財産なんです」
『解りました、いずれにしろコンテストは中止させる予定でしたから・・・、そしてあるモノとは・・・?』
「【(゚Д゚)ゴルァ!!!スト−ン】です・・・」
『【(゚Д゚)ゴルァ!!!スト−ン】!!! あの伝説の・・・? 持つ者は地上の支配者になれると言う?
実在していたんですか・・・、でも持ち主を選ぶと聞いてますよ・・・?
なんだかロ−ド・オブ・ザ・リングみたいになってきたな〜』
「ええ、怒たんもパクッたと言ってました、そしておそらく石の力を発動させるでしょう・・・」
「スト−ンが無くなり力の均衡は崩れ、戦乱の時代がやって着ました
民は飢え、略奪、謀略、飢餓、病原菌の蔓延・・・
もはや国としての機能はなくなりました・・・
私も戦士の一人として戦いに参加したのです、終わりの無い戦いでした
戦士でさえ、その目標を知らないのです
日々戦い、次々と仲間を失っていくのです
そして民です、ある夜に子供達が訪ねて来たんです、私が王族であるのを知ってでしょうが・・・
子供達は私に尋ねました・・・
「おねえちゃん達は国を平和にしてくれるんでしょ?、お父さんとお母さんは死んじゃったけど
僕にも、弟と妹がいるんだ、守らなきゃ・・・」
私は冷静さを装っていましたが、愕然としました、こんな小さな子供でさえ真理を知っているんです・・・
もう戦いの文化はいりません、相手もそうでしょう・・・
理想が違っても、求めるモノは同じはずです、それは・・・
永遠の平和・・・
私は命と引き換えにしても平和をとり戻さねばなりません、キノたんお願いです
怒たんからスト−ンを取り戻すコトに協力してください・・・」
『わっ、解りましたぁ・・・(TДT)』 「私も解ったぁ・・・(TДT)」
『あれ、何でココにいるんですか怒さんは・・・?』
「いや、書いていたら泣けてきてな〜、悪いヤツだな〜私は・・・(TДT) んじゃ、戻るは・・・」
『なっ、何だったんだ・・・?、 それでは、み-たんさんはコンテストに戻って様子を覗っててください
僕は電力を止めます』
「おっと!やらせないぜ・・・」
『おっ、おんつあんさん!、今の話を聞いていたでしょ、止めてください!!! 』
「俺には関係ないね、早く仕事を済ませてビ−ルを、ぐぉぉぉっ・・・」
『なっ、何かしたんですか、み-たんさん?!!!
今、み-たんさんの身体が光ましたよ、あっ、あなたは・・・?』
「み-たん、メグ・ライアン〜♪(^0^)」
『おっ!、み-たんが帰ってきたぞーーーーッ!!!!! ドコに行っていたんだぁ!!!
そしてゴル太! 逃げるなーーーーッ!!!!!』 「え゛〜(TДT)」
『それに同じモノを会場中で見かけた、逃げても無駄だと思うぞ、
まあソッチの方が都合がイィが・・・』 「えっ?」 『いっ、いや何でもない・・・』
『さて、みーたんが箱に近づいたぞーーーーッ!!!!!
ん?!手のひらを開いてコッチに向けたぞ!!! 乗ってるのは宝石だぁぁーーーーッ!!!!!
いつフタを開けたのか? これは不思議だぁ!!!
採点は・・・? 10点、10点、10点、10点、満点だぁぁーーーーッ!!!!!
あれ審査員も不思議がっているぞ、まだスイッチを押していないようだ、なっ、なぜだぁ?!!!』
どっか-ん!!!
『なっ、何だこの爆発音は? むっ!、電気が消えたぞ・・・、まさかキノ・・・
さてはおんつぁん、しくじったな〜』
「ハアハア、早く会場の人達を避難させなければ・・・
って、避難の必要があるのかな? あの人達は・・・、それよりも怒さんを捕まえなければ
うっ!、会場に電力が供給されているぞ、なぜだ?!!!」
『さて、次の審査に移ろうか・・・』 「どうせ、くだらない審査だぎゃ」
『黙らっしゃい!!! 』 「いやな予感がするだぎゃ・・・」
『では〜♪・・・、!!! おっ、オマエはキノ・・・』
「なぜ電力が戻ってるんですか? 配電室は爆破したのに・・・」
『ふっふっふ・・・、こちらには10万ボルトを誇る人間発電所のプク松がおるのだ
分電盤に張り付いてもらっている・・・』 「おぼえてろ〜!!!」 『んっ?!、何か聞こえたかな・・・?』
「怒さんの企みは全て解りました、あああああさん、ゴル太さん、怒さんを捕まえますよ
いくら怒さんでも我々3人に囲まれては・・・、おとなしく投降してください・・・」
『おっと!今、会場には爆薬が仕掛けられている、ほんの少量だがな・・・
しかしどういう訳か、ペコが会場のアチコチに別の爆薬を仕掛けていた
私の爆薬を作動させたら誘爆が起こるぞ・・・』 「うっ!」
『さ〜て、あああああとゴル太には会場に下りてもらおう、そしてキノには残ってもらおうか・・・』
「僕に何をさせようと言うのですか?」 『決まっているではないか、解説!』
「え゛〜、まだやるんですか〜?」
『気にするな!!! 物語が真面目な方向に進みだしたので軌道修正をする
それではスピ−カ−に切り替えてっと!
え〜諸君!、これから重大なお知らせがある、聞いてくれ〜
プク松も電気はもうイィぞ、会場に戻って来い! おんつぁんもだ!
次の審査は中止にするぞ、その代わりに全員であるコトをしてもらいたい
勝ち残った者はヒ−ロ−orヒロインだ!!!
では発表する・・・
ヒ−ロ−orヒロイン争奪バトル・ロイヤルだぁぁーーーーッ!!!!!』
「クイ−ン・コンテストと称して、始めからコレが目的でしたね?!!! 」
『コンテストで水着審査や順位なんか決めてみろ、
セクハラだの差別だの言われるに決まっておる、
さあ、ゴングだ、ゴング、うわはははははっーーーーッ!!!!!』 「呆れた人だ・・・」 カ−ン!!!
『おぉーーーーっと、いきなりプク松がペコに電撃だぁーーーーッ!!!!!
ペコ交すーーーーッ!!!!! 後ろのステ−ジがフッ飛んだぁぁ、凄い威力だぞ!!!
すかさずペコがM16を乱射したぞ!!! プク松、たまらず壁の影に逃げるーーーーッ!!!!!
ペコが手榴弾を投げ込んだぁ、プク松が電撃で向かえ撃つ、空中で爆発だぁ!!!
一方、じぇしぃとおくが対峙してるぞ、おくがモビル・ス−ツで攻撃を仕掛けるが
じぇしぃの光の粉がそれを遮っている!!!
んっ?! しかし、少々じぇしぃが劣勢になって来たぞ!
光の粉もス−ツのパワ−の前では持たないのか?ーーーーッ!!!!!
そしてじぇしぃが呪文を唱えだしたぞ、おぉーーーーっと、何かでたぁ!!!
こっ、これはギリシャ神話のミノタウルスか?
しかもデカいぞ10mはあるぞ、じぇしぃ召還したぁーーーーッ!!!!!
おくは一気に劣勢に追い込まれたぁ!!! 、サイズが違い過ぎるぞ、これはギブ・アップかぁ?
どっか-ん!!!
うわっ!!! 突然、側壁が崩れたぁーーーーッ!!!!!
なっ、何かいるぞ、騒音と煙の中に立つ、あの巨大な影は・・・?
おくの巨大ロボットだぁぁーーーーッ!!!!!
ミノタウルスが地響きを上げ、巨大ロボットに向かうぞ、そして顔面にパンチだぁ!!!
ひるまないぞ巨大ロボット、そしてお返しのキックを鳩尾に炸裂させたぁぁ!!!
びくともしないぞミノタウルス!!! これは凄い迫力だぁぁーーーーッ!!!!!
「あれ? おんつぁんさんとゴル太さんは帰っちゃいましたよ・・・」
『おんつぁんは飲みに行くと言っていたな〜
ゴル太は無理やり出演させてスマソ、ご苦労さまだ』
『そして会場奥では、ぱんだと289の戦いが始まったぁーーーーッ!!!!!
片やフォ−スの使い手、片やナメック星人だぁ!!!
ハリウッド対ジャパンアニメの頂上対決だぞ、これは見ものだぞ!!!
おぉ、289が手に気を集めだしたぞ、光の玉が出現だぁ!!!
それをぱんだ目掛けて発射だぁ!!! 唸りを上げてぱんだに襲いかかったぁーーーーッ!!!!!
ぱんだ、ライト・セ−バ−で弾いたぁ!!!
軌道を変えた光の玉は、天井をブチ抜いたぞ、この煙と轟音をなんとかしてくれ
凄い穴が開いたぞ、色んなモノが落ちてくる!!!
そしてぱんだの反撃だぞ、おぉ華麗な剣さばきだ、しかし289の体術も相当なモノだ
さすがナメック星人!!!
2人とも(2人? 一匹と宇宙人・・・?) はっ、早い、目では追いきないぞ
決着はどうなるんだぁ?ーーーーッ!!!!!
おっ、会場中心では ラ( ゚∀゚)g が立ちすくんでいるぞ、何があったんだぁ?!!!
目の前では秋香がクールに微笑んでいるぞ・・・、こっ、これは? !!!
おぉーーーーっと、ラ( ゚∀゚)g が秋香の虫たちに取り囲まれている、これは動けない!!!
そして虫たちが ラ( ゚∀゚)g に襲いかかったーーーーッ!!!!!
ラ( ゚∀゚)g 一瞬で喰われたぁーーーーッ!!!!! 骨も残ってないぞ、恐ろしいぞ虫軍団!!!
勝利を確信して踵を返す秋香だぁ!!!
んっ?!その前に現れた人影は次の対戦者か・・・? げげっ!!!
ラ( ゚∀゚)gだぁーーーーッ!!!!! 何モンだぁ、コイツは?!!!
動揺を隠せないぞ秋香! そして ラ( ゚∀゚)g が身構えたぁ!!!
あっ、あれは・・・?
ラ( ゚∀゚)g の特技、シーモンキ−だぁーーーーッ!!!!!
まだ世界中で誰も目にしたことがないぞ「特技シーモンキ−」!!!
これにはどんな効果があるのだろうか? 破壊力は? 被害はどれぐらいでるだろのか?!!!
怯える秋香!、場内の対戦者達も戦いを止め、注目しているぞ!!!
うぉ、始まったーーーーッ!!!!!
って、書けるかーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
アキレ果てる秋香、戦意喪失か? しかし虫たちに命令だ!!!
あっ、ラ( ゚∀゚)g がもう一回喰われた・・・、復活した・・・、喰われた・・・、復活した・・・
『放っとくことにしょう・・・、ところで、ペコ対プク松はどうなったぁーーーーッ!!!!!
ペコは弾薬を使い果たしたようだぞ、疲労も溜まっているようだ!!!
一方、プク松も電気が枯れたようだ、同じく疲労根倍だぞ!!!
だが2人の視線はまだ鋭い、この2人には何があったのだろうか?
最後の力を振り絞り、お互いに近づくぞ、肉弾戦に突入かぁ?!!!
50cmの距離をおいて立ち止まったぞ、何をするつもりだ?
そして・・・、抱き合ったぞ、愛し合ったぁーーーーッ!!!!!
愛が生まれたぞーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
『きっ、キノ!、どうなっておるのだ、この2人は・・・?』
2
「さ〜っ?」 『 ・・・。 さっきから黙っておるが何か含むモノがあるのかな・・・?』
「明日から台風が来るんですって、それの心配ですよ、はっはっは・・・、やっぱ、怪しいですか?」
『うん! すっごく・・・』 「では、怒さんの今のカギは何ですか?」
『そうだな〜、出場者をヒ−ロ−orヒロインで釣り、私の陰謀を知るヤツらは会場の爆薬で脅す!
と言ったトコロかな〜』
「では、爆薬をリセットし、ヒ−ロ−orヒロインを選ぶ気が無いと知られたら困りますよね〜」
『私の命が危ないな〜、それで・・・』
「では、ステ−ジ右手のあそこを見てください・・・」
『げげっ!!! 、み-たんとあああああ!!! 何で解ったぁ?』
「みーたんさんのおかげです、爆薬はリセットされたはず
それでは僕は皆さんに真実を伝えに行きます、では・・・」 ガシャ−ン!!!
『きっ、キノ? まあ調度良い、騒ぎもデカくなってきたコトだし
そろそろ逃げようかと思っていたところだ、さて行く・・・
おぉぉぉぉぉっ!!! 、全員がコッチを見てる、殺気立ってるぞ、怖いぞ!!!
いいのか? スト−ンもバラバラになるぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!』
「ダイヤモンドより硬いんですって、安心してください」
『何の安心だぁ?ーーーーッ!!!!!
うおっ?!、虫の軍団が向かってくるぞ、巨大ロボットとミノタウルスを一緒だぁ!!!
10万ボルトの電撃も来るぞ、フォ−スと気の玉も見えるぞ
当然、目の前のペコの爆弾も爆発するのだろう!!!
実況をしてる場合ではないのだよ、って、うぉぉぉぉぉぉぉっーーーーッ!!!!!』
どっか-ん!!!
「ありがとうキノたん・・・」
『いいえ、み-たんさんの国に平和がもどればイィんです
あとは瓦礫の中からスト−ンを回収すれ・・・!!! 』 !!!!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒怒怒、不死身不死身不死身、(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
『オマエら、元気ですかーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
うわはははははっ(゚Д゚)ゴルァ!!!
では、待ってるぞーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「むっ、無理だったかぁ!!! 、あの怪物を止めるのは・・・」
『ダメだったんですね、キノたん・・・
では、ココにいる皆さんにお願いします・・・
十分な報酬はお支払いします、怒たんからスト−ンを取り戻してください、お願いします・・・
ところでキノたん、怒たんが向かった先って・・・?』
「おそらく【゚Д゚)ゴルァ!!!島】です・・・」
『えぇ?!!! あの生還者0のあの島・・・』
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 炎の(゚Д゚)ゴルァ!!! クイ−ン・コンテスト編 完
あぁ、疲れた(゚Д゚)ゴルァ!!!
おい、ROMってるオマエら、レスしてイィぞ〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
>>怒たん
お疲れちゃま(゚Д゚)ゴルァ!!!
長いから後でゆっくりコーヒー飲みながら読みます!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
今日は台風だからサイクリング出来ないよ(゚Д゚)ゴルァ!!!
ハァハァ!!!やっと読めた〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
>>23訳の解からない物ってナァに?(゚Д゚)ゴルァ!!
早く【゚Д゚)ゴルァ!!!島】へ行ってグァバジュース飲んで
じぇしぃたんとマターリとゴルァ!!!ストーン取り戻すにゃ(゚Д゚)ゴルァ!!!
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
>>みーたん
訳の解らないモノとは、訳の解らないモノに決まっておるだろう(゚Д゚)ゴルァ!!!
それに「(゚Д゚)ゴルァ!!!島」はリゾ−ト地じゃないの、グァバジュースなんてあるかぃ!(゚Д゚)ゴルァ!!!
設定は・・・
バミュ−ダ−・トライアングルに浮かぶ島で
科学と古代魔術に守られた古城だ(゚Д゚)ゴルァ!!!
おまけに城下に広がるジャングルと島の周りの海には
遺伝子操作で創られた生物達がウヨウヨいるのだ(゚Д゚)ゴルァ!!!
おぉ、やっと大冒険と言う感じがしてきたぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
でも、どこかで聞いたコトがある設定ばかりだな〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
しかし話を広げ過ぎると、自分で自分の首を絞めるようなモノか?(゚Д゚)ゴルァ!!!
ガンガれ私!!! (゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
なっなんですか!
ジョーズでもおるのかなァ?(゚Д゚)ゴルァ!!!
それとも巨大クロコダイル!
古代魔術?ブードゥー?黒魔術? (゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
みーたんはサバイバルも魔術も苦手だが(゚Д゚)ゴルァ!!!
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 リゾ−ト編
じぇしぃ 「南の島じゃないけど、こんな広い船の甲板で日光浴できるのも悪くないわね、うにうに」
み-たん 「グァバジュースも美味しいしィ〜♪、『(゚Д゚)ゴルァ!!!島』に着くまでマターリとするにゃ〜♪」
さや 「我もそう思うぞ、でも少し眠くなってきたぞ」
リヴ 「グァバジュース、美味しいでちゅ?、海からの風も気持ちいいでちゅ?」
じぇしぃ 「空も海も綺麗だしBGMが欲しいわね、あっ、じぇしぃ次はカクテルがイィわ、うにうに」
み-たん 「じゃ〜あっ〜♪、イパネバの娘かコニ-・フランシスかけてもらうね〜♪」
さや 「ところで、この船はどうしたのだ? 凄い船だな・・・」
リヴ 「みーたんさんが知り合いから借りてきてくれたんちゅ?、大きいでちゅ?」
じぇしぃ 「みーたん凄い知り合いがいるのね、うにうに」
み-たん 「皆ごめ〜ん〜♪、この船にBGMは置いてないんだって〜♪」
さや 「我はそんな気がしていたのだが・・・」
リヴ 「ところで船員さんから聞いたんでちゅが、これから訓練が始まるから
少し騒くなるっていってまちゅた?」 ゴーーーーッ!!!!!
じぇしぃ 「はっ、始まったっちゃ!!!、べっ、別の船は借りれなかったの? うにうに」
み-たん 「ごめん〜♪ 横須賀に停泊中の船はこれしかなかったの〜♪」
さや 「わ---!!! トム・キャットが飛び立ったーーーーッ!!!!!」
リヴ 「うっ、うるちゃいでちゅ?ーーーーッ!!!!!」
じぇしぃ 「みーたん、この船の名前っなんだったっけ? うにうにーーーーッ!!!!!」
み-たん 「米第七艦隊所属、原子力空母キティ−・フォ−クーーーーッ!!!!!〜♪」
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 リゾ−ト編 完
>>怒たんありがと〜☆
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 浪漫飛行編
キノ 「いや〜デカいですね、こうなると飛行機の旅も快適だ〜」
ぱんだ 「コンテスト編のご褒美だそうだぱんだ、『空の旅を満喫してくれ!』
と怒が言っていたぱんだ」
プク松 「でも怒のコトだから、何かオチがあるんじゃいの〜?」
ペコ 「そうそう、実はこの飛行機はB52爆撃機だとか・・・」
289 「いやこれエア・フォ−ス・ワンですよ、大統領専用機のB747・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「なんでもみ-たんさんにコネがあるとか・・・」
キノ 「僕聞いたコトがありますよ、『(゚Д゚)ゴルァ!!!科学』関係者なんですって」
ぱんだ 「えっ、最近次々と新技術を開発してる企業かぱんだ?
しかも現代技術より数段進んだモノばかりだって聞いてるぞぱんだ」
プク松 「ところでペコは今回は男で登場か? 忙しいヤツだな〜」
ペコ 「放っといてくれ!、プク松と愛し合いたくないだけだ(゚Д゚)ゴルァ!!!」
289 「み-たん・・・。 ナメック星にいた時に聞いたコトがあるような、ないような・・・?」
ラ( ゚∀゚)g 「ところでキノさん、我々はドコに向かっているんですか?」
キノ 「最終目的地は『(゚Д゚)ゴルァ!!!島』なんですが、途中でじぇしぃさん達の空母に合流します
そして作戦会議です
あっ、ちょうど真下の海ぐらいにいるんじゃないかな〜」
ぱんだ 「それじゃ、着くまでにもう少し空の旅を楽しむぱんだ、食事にしようぱんだ」
プク松 「そうだな、着陸するまで時間はあるし、降りてからは忙しくなるからな〜」
ペコ 「着陸→車で移動→小型機で移動→空母、結構大変だ、時間もかかるだろうし・・・」
289 「んっ?! ラ( ゚∀゚)gさんどうしたんですか? 浮かない顔して・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「俺は怒と付き合いが長いので何となく解るんですが・・・
怒がソンな長々と移動するコトを書くと思いますか?」
「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」
キノ 「例えば、トマホ−ク・ミサイルが飛んで来るとか・・・」
ぱんだ 「何か遺伝子操作の生物がどうのこうの言ってたぱんだ
巨大な翼竜とか・・・」
プク松 「科学が何とかとも言ってたな〜
気象兵器で積乱雲を発生させるとか・・・」
ペコ 「いや静止衛星からのビ−ム攻撃とか・・・」
289 「古代魔術とも言ってたぞ〜、
召還した魔界のヤツラが飛行機をバリバリかじるとか・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「パラシュ-トでも捜しましょうか・・・」
「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」
ビーーーーッ、ビーーーーッ、ビーーーーッ、 緊急事態発生!繰り返す、緊急事態発生!
一同 「わーーーーッ!!!!! やっぱりキターーーーッ!!!!!」
機長ですが、突然積乱雲に飲み込まれました!!!
おぉーーーーっと、第1、第3エンジン停止ーーーーッ!!!!!
なっ、何だエンジンに無数の何かがたかってるぞ、生物かぁ?!!!
レ−ダ−にも何か映ってます!!!
一つはミサイル、もう一つは金属反応なし、おそらく生物と思われます、でっ、デカい!!!
どちらもマッハ3以上、追いつかれます!
レ−ダ−にもう一つ反応!!!
上空からです、何か強力なエネルギ−が迫って来るーーーーッ!!!!!
命中まであと10秒ーーーーッ!!!!!
キノ 「ぱっ、ぱんださん、フォ−スで何とかならないのですかぁ?!!! 」
ぱんだ 「いっ、いっぺんには無理ぱんだ!!!
プク松、電撃を出すぱんだ!!! 」
プク松 「すっ、すでに外では雷が出まくってるんだぞ
意味ないぞーーーーッ!!!!!」
ペコ 「289さん、アンタ飛べましたよね、なんとかならんのですか?!!! 」
289 「4人抱えて飛ぶのは無理だぁーーーーッ!!!!!
ところで ラ( ゚∀゚)g さん、特技シ−モンキ−やってる場合じゃないですよ!!! 」
ラ( ゚∀゚)g 「えっ?! ・・・。」
どっか-ん!!!
一同 「おぼえてろーーーーッ!!!!!」
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 浪漫飛行編 完
おことわり
基本的には逆襲編にレス付けたヤツに出演してもらってるのだが
今回は出演者を絞るコトにした(゚Д゚)ゴルァ!!!
あまり面識がないヤツのコトを変には書けんし
イメ−ジも掴みにくいぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
よって、「リゾ−ト編」と「浪漫飛行編」のメンバ−で今回は進めるコトにする(゚Д゚)ゴルァ!!!
コイツらなら、どんなヒドイ目に合わせても私の心は痛まん!(ウソだよ)(゚Д゚)ゴルァ!!!
ご意見、ご要望があれば請け賜る(゚Д゚)ゴルァ!!!
30時間近く待ったが、意見要望が無いぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
肯定と受け止めて良いのだな・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
出演者はヒドイ目に合うからな!
いいのか、知らんぞコノヤロウ!!!!
では御一緒にエンタ−テイメントの世界に・・・
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 魔境 (゚Д゚)ゴルァ!!!島 編
『それでは作戦会議を始めたいと思います、議長は僕、キノが務めますのでよろしく
席順と発言は「あいうえお」順で!
今回の目的ですが「(゚Д゚)ゴルァ!!!島」に潜む怒さんより、「(゚Д゚)ゴルァ!!!スト−ン」を奪回するコトです
まあ皆さんすでにご存知だと思いますが・・・
そこで「(゚Д゚)ゴルァ!!!島」の説明をしたいと思います
まず、この航空写真をご覧下さい
一部関係者には知られていたのですが
この海域に入った漁船や航空機は必ず行方不明になります
救助に向かった船や機も同様です
大国の調査もあったのですが、なぜか衛星や航空写真には一切写らず
無理に近づくと晴天がいきなり嵐に変わる・・・
さえさんの水晶玉に島が映りますか?』
さえ 「☆○§@%£&・・・、ダメだ!、強力な結界が張られておるぞ」
『じぇしぃさんの偵察衛星では何か見えますか?』
じえしぃ 「チョット待って・・・、やっぱり映らない、凄い電磁波がうにうにしてるっちゃ
でもキノたん、この航空写真はどうしたの、うにうに?」
『そうなんです!、これは無人の偵察機が写したモノですが
すでに10機目だったんです、他9機は全て行方不明になったのに・・・
今回はなぜか撮影に成功したのです』
289 「罠・・・、 うぅっ! カグッ・・・!」
『どっ、どうしたんですか289さん?!』
ぱんだ 「289さん、漏れら4人背負って飛んでもらったぱんだ
へろへろだぱんだ」
プク松 「なるほどね・・・
スト−ンのコトを知ってるのは俺達だけと言うことか・・・」
ペコ 「せっかくのお誘いだ、受けますか・・・
飛行機での借りもあるコトだし」
『そう、例えこれが罠だとしても我々は行かなければなりません
そしてスト−ンを取り戻すのです』
み-たん 「それに、スト−ンがその力を発揮するのは満月の夜なのです〜♪(^0^)
それまでに取り返さないと、世界は混沌と怒たんの支配下に置かれます〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「次の満月は・・・、明日の0時、あと29時間か・・・」
リヴ 「怒たん、悪い人でちゅ?」
『では島の地形について説明します、島の周りの海はほぼ浅瀬の岩礁です
この島の港もあるのですが、まさか正面から入る訳には行きません
一番守りが堅いでしょうし、攻撃のマトになるだけです
そして辛うじて小型の船が着けられる所が3ヶ所ありました
そこに3チ−ムに分かれた我々が突入します』
さえ 「我が思うに、この艦の全火気を導入すれば何とかなるのではないか?
場合によっては核を打ち込んでも・・・」
『過去に同じような攻撃があったんです・・・
この艦と同系艦が出撃したのですが、まず艦載機はミサイルと怪生物により迎撃!
島に近づき上陸を試みた護衛艦数隻は、やはり魚雷と怪生物により撃沈!
辛うじて一隻が上陸するも、部隊は怪生物と戦闘ロボット
今後はドロイドと呼びます、スタ−・ウォ−ズのパクリみたいですが・・・
やはり壊滅!
そして最後の手段、核の発射をしたのですが
空中から突然出現した巨大な舌にペロンと飲まれちゃったそうです
おそらく怒さんが召還した魔界の何かだと・・・
その辺は、さえさんの方が詳しいのでは・・・?』
さえ 「まっ、まさか・・・、ルーゥィン・エステ−ト・・・」
(私の好きなワインの名前です、魔界はな〜んも関係ありません)
『そして同系艦は静止衛星からのビ−ム攻撃で木っ端微塵・・・
全滅です・・・』
じえしぃ 「怖いのは静止衛星ね・・・うにうに
この艦の接近もそうだけど、ウチらが上陸しても赤外線で探知されるっちゃ」
『じぇしぃさん所有の衛星からの攻撃はできませんか?』
じえしぃ 「同じ軌道に乗せるまで24時間ぐらいかかるわよ、うにうに・・・
やってみるっちゃ」
289 「なるほど・・・
島の上陸と同時に静止衛星を爆破して突入か・・・」
『その通り!、ビ−ムの有効範囲は島を中心に約10km、艦は近づけませんが
小型船はステルス仕様ですので上陸までは発見されません・・・
そして問題は上陸してからです
「(゚Д゚)ゴルァ!!!城」は島の中心にありますが、ル−トは3ヶ所!
まず1つ目なのですが島の右側の小さい砂浜になります
しかし「(゚Д゚)ゴルァ!!!城」までは湿地帯のジャングルが広がり
偵察機のデ−タ−が無数の生命反応を示しています
おそらく遺伝子操作の生物達でしょう・・・
2つ目は島の奥の断崖になり、これを登ると滑走路やハンガ−があります
戦闘機や武器弾薬庫なのでしよう
おそらくドロイドが守りを固めているはずです・・・
3つ目は島の左側、岩礁に隙間があります
そして広大な森が広がり、湖に面した「(゚Д゚)ゴルァ!!!城」側から進入できるでしょう
但し、魔界からの召還者が待ち受けてると思われます・・・』
よっ!、待ったか、じぇしぃ(゚Д゚)ゴルァ!!!
どうしたの怒たん?、めずらしいだっちゃ、うにうに
いや〜、今夜はオマエと飲みたかったんだ(゚Д゚)ゴルァ!!!
奥様に怒られるわよ、うにうに
確かにオマエは魅力的だが固いコト言うな(゚Д゚)ゴルァ!!!
でも、じぇしぃを口説く為に呼んだワケじゃないでしょう・・・
さすがによく解っておる(゚Д゚)ゴルァ!!!
女性は少しぐらい頭が悪く見せるとイィと聞くぞ、まあ身勝手な男の意見だがな・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
私が言いたいの・・・
迷ってるんでしょ!!!
・・・。
いいのよ怒たん・・・(ちっ、違うわ、うにうに)
怒たんの思いを皆に伝えてイィのよ・・・(くっ、口が勝手に・・・)
皆が待ってるのよ怒たんのレスを・・・(長いんじゃポケ、うにうに)
そっ、そうか、じぇしぃ(TДT)ゴルァ!!!
私は間違ってなかったんだな〜(TДT)ゴルァ!!!
うん!(間違ってるーーーーッ!!!!!)
では、更新する(゚Д゚)ゴルァ!!!
楽しみだっちゃ(避難、避難・・・)
じゃ、空母に戻って・・・
えぇっ?!!! おぼえてろーーーーッ!!!!!
ぱんだ 「(゚Д゚)ゴルァ!!!城の情報はないのかぱんだ?」
『残念ながらありません・・・
ただ、酔っ払ってる時の怒さんから少しだけ聞いたコトがあるんです
最上階に司令室があると・・・』
プク松 「キノさん、3つのチーム編成はどうなってるんですか?」
『怒さんが決めたチ−ムになりますが、
戦闘訓練や特殊技術を受けた3人を核としたそうです
そして「バランスよく振り分けたつもりだが自信が無い!
なんだかドラクエのパ−ティ−みたいになってしまった」と言ってました
では発表します、そして自己紹介をしてください』
『僕、キノから行きます
米海兵特殊部隊シ−ルズ出身、オサ-ンの扱いは任せておけ!』
さえ 「我はプラハ出身の魔導師だ、演劇も得意だぞ!」
プク松 「10万ボルトの電撃を放つ人間発電所だ、特技は釣り!」
『これが1チ−ム目です、次をお願いします』
ペコ 「キノさんと同じく、米陸軍特殊部隊デルタ・フォ−ス所属
鯰みたいなのが好きだ!」
289 「ナメック星人だ、鬚抜きは任せておけ!」
リヴ 「動物とお話ができまちゅ?、ロマンチストでちゅ?」
『では3チ−ム目をお願いします』
ぱんだ 「ジェダイだぱんだ、歌が得意だぱんだ」
じえしぃ 「怒たん設定を変えたんだって、天才科学者にゃ、うにうに
コンタクトの時のジョディ−・フォスタ−だっちゃ、うにうに」
ラ( ゚∀゚)g 「ラ( ゚∀゚)gです」
み-たん 「み-たん、エスパ−〜♪(^0^)」
『以上です・・・
さあ目指すは「(゚Д゚)ゴルァ!!!城」最上階!!!
誰でもイィから怒さんに止めを刺し、スト−ンを奪回しましょう!』
「我に任せておけ!」 「承知!」 「了解!」 「腕が鳴る!」 「はいでちゅ?」
「フォ−スの守りあれぱんだ!」 「うにうに!」 「シーモンキ−!」
「み-たん、メグ・ライアン〜♪(^0^)」
チョット休憩 in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar〜♪
「えぇ〜と、あったあった『(゚Д゚)ゴルァ!!!Bar』、来てるのかな、怒さんは?
あっ! いたいた、ウイ-ス!」
『よお!、早かったではないかプク松・・・
先にやってるぞ・・・』
「じゃあ俺はギネスね! あっ、生の方で・・・
どうしたんスか、頭を抱えてたようですが・・・?」
『いや〜話を広げすぎたかな〜、と思ってな・・・
このままだど収集がつかん・・・』
「それは自業自得でしょう
おまけに↑のレスで、あれだけ皆を盛り上げておいて
今更ゴメンナサイじゃ、暴動が起こりますよ・・・」
『そうだよな〜・・・
今夜は飲もう、付き合ってくれプク松よ・・・』
「んっ?!なんスかコレ・・・? 島の絵・・・?」
『プク松は私の職業を知ってるよな〜?』
「秘密結社の首領!」 『殴るぞ!!! (゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「たっ、確か設計士さんでしたよね?
強度の計算やら図面を描いている、って聞いてますよ」
『そう、物語がどんどん複雑になってきたので
(゚Д゚)ゴルァ!!!島をCAD図面に起こした、結構苦労したぞ・・・』
「うわ〜よく出来てるな、プロみたいだ!」 『プロだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「細かいな〜、港や滑走路もあるぞ、おまけに飛行機や船まで描いてある!」
『皆にお見せできないのが残念だ・・・』
「どうでもいいスですけど、凄い数の主砲やミサイル発射台だな〜
おまけに真ん中にある『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』って何なんですか?」
『なんとなくカッコいいと思ってな・・・』
「怒さんはコンな図面をどれぐらいの時間で描くんですか?」
『ウチに帰ってからだから3時間ってところかな〜
明日は「(゚Д゚)ゴルァ!!!城」の図面を描いてみようと思ってる』
「さっきまでコンな図面を描いていた人って・・・
たぶん・・・、いや、確実に世界中で怒さんだけだと思いますよ・・・」
『私もそう思う・・・』
「怒さん・・・ あんたアホですね・・・」
『 ・・・。 』
「はいはい!図面より話の続き続き!」
『え゛〜っ(TДT)ゴルァ!!!』 つづく
どっか-ん!!! ばっこ-ん!!!
『こっ、この衝撃と爆音は・・・? まさか発見されたのか・・・?
我々がこの艦に乗っているコトは、まだ知られていないハズなのに・・・』
「緊急事態です!!!
艦長ですが、正体不明の敵に攻撃されてますーーーーッ!!!!!
中距離対艦ミサイルが「(゚Д゚)ゴルァ!!!島」方面から飛来しています!
何とか迎撃してますが、数が多過ぎて全ては打ち落とせません!!!
そして海から巨大な生物が数匹現れて、艦に絡みついてます!
滑走路が塞がれて艦載機が飛ばせません!!!
このままだと沈むのは時間の問題です、皆さん早く避難してください!!! 」
さえ 「避難してください〜?!」
じえしぃ 「怒たん、ウチらナメ過ぎだっちゃ、うにうに」
289 「ウォ−ミング・アップと行きますか・・・」
『えっ?! なに言ってるんですか?
甲板は危険ですよ、みんな戻ってください!!!
・・・。 しょうがないな〜』
ぱんだ 「おぉ囲まれてるぞぱんだ、みんなデカいな〜ぱんだ」
プク松 「イカ、タコ、アワビ、イセエビ、大きければイィと思ってるのかね〜?」
ペコ 「って言うか、これは怒の好きなモノばかりじゃないのか〜?」
み-たん 「み-たんも好き〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「食べでがありそうですな・・・」
リヴ 「リヴも好きでちゅ?」
『では皆で食べましょうか・・・、って、違うーーーーッ!!!!!
なんで皆ハシを持ってるの・・・?
そしてプク松さんはドコから持ってきたんですか、その釣竿は・・・?
何でそんなに余裕があるのアンタらは・・・?!』
さえ 「では我は参る・・・、☆○§@%£&・・・ !!! 」
じえしぃ 「甲板のタコ、剥がしてくるっちゃ!」
289 「俺はミサイルを落してるぞ〜、シュワッチ!」
ぱんだ 「漏れアワビの肝が好きなんだぱんだ、チョット捕ってくるぱんだ!」
プク松 「オマエら海に飛び込むなよ、感電するぞ・・・」
ペコ 「爆薬の量は少し抑えとく、皆ミデアムが好きだろ?」
み-たん 「みーたん、包丁を研いでおく〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「俺は伊勢殻焼きがイィな、でもこの艦に醤油は置いてあったかな〜?」
リヴ 「イカが好きでちゅ?」
〜〜〜2時間が経過 した〜〜〜
キノ 「もっ、もう食べられない・・・」
さえ 「わっ、我は気分が悪くなってきたぞ・・・」
じえしぃ 「イイイ、イカも・・・、タ、タコも・・・、当分見たくないっちゃ・・・」
289 「ぱっ、ぱんださん、めっ、目がギラギラしてますよ、肝食べすぎじゃないですか・・・?」
ぱんだ 「そっ、そう言う289さんも鼻からイカ刺しが出てますよ・・・」
プク松 「 ・・・。」
ペコ 「しっ、失神してる場合じゃないぞプク松!、あぁ・・・俺も逝きそう・・・」
み-たん 「みっ、み〜〜〜♪(@0@)」
ラ( ゚∀゚)g 「次は何を食べますかな・・・」
リヴ 「まっ、まだ食べるんで・・・ちゅ・・・か?・・・ ・・・。」
満月まで、あと27時間・・・
そして私の出番がまだ無いぞ(TДT)ゴルァ!!!
『16時00分、満月まであと8時間・・・
では作戦内容を発表します、皆さん集まってください
幸いに「(゚Д゚)ゴルァ!!!島」からの二次攻撃はありませんでした
と言うより、無駄だと思ったんでしょう
まず艦はビ−ム攻撃のギリギリ12kmまで近づきます
そして3チ−ムが小型船で上陸し、同時に静止衛星を爆破する
そして突入・・・、ココまでは説明済みです
じぇしぃさんの衛星はどうなってますか?』
じえしぃ 「やっと同じ軌道にのったわよ、うにうに
あと2時間で攻撃できるっちゃ」
『ちようど日没になります
みなさんは18時ジャストに突入を開始してください
そしてあるコトが解りました、「(゚Д゚)ゴルァ!!!島」の弱点です
プク松さんが怒さんから図面を奪取してくれたお陰です』
プク松 「いや〜、酔っ払って寝ちゃったからさ〜
もらってきちゃったよ、はっはっはっ」
『助かります・・・
最終的には全員、「(゚Д゚)ゴルァ!!!城」に向かってもらうのですが
途中で寄ってもらいたい箇所があるんです
まず島右側、湿地帯からの突入のペコさんチ−ムなんですが
砂浜より3kmの地点に原子炉があります
破壊して島の電力を奪ってください
そして島後方より突入のぱんださんチ−ム
ココには通信施設とレーダ−があります
その中にドロイドに指令を出している建物があるのです
爆破できれば、ドロイドはただの鉄の塊です
島左側、森林地帯からの突入の僕のチ−ムなんですが
遺跡に向かいます
ココには魔界からの召還者を世に留めておく祭壇があるんです
それを破壊すれば召還者は消えてなくなるでしょう
艦を出るのは17時30分、上陸してからは各々リ−ダ−の作戦にお任せします
あと一時間後です、全員装備を固めてください
そしてこの通信機とゴ−グルを渡します
ゴ−グルには、じぇしぃさんの衛星から送られる
島と全員の現在位置が表示されます
もっとも怒さんの衛星を破壊しないと使用できませんが・・・
以上です、全員「(゚Д゚)ゴルァ!!!城」最上階でお会いしましょうーーーーッ!!!!!』
一同 「(゚Д゚)ゴルァ!!!ーーーーッ!!!!!」
17時55分「(゚Д゚)ゴルァ!!!島」右岸、洋上50m・・・
ペコ 「そろそろか・・・」P=150
289 「ペコさんアンタ凄い装備ですな、歩けるんですか?」P=300 S=100
リヴ 「本当でちゅ、足が地面にめり込みそうでちゅ」P=30
ペコ 「ヲイラは289さんと違って生身の人間なの!
それにリヴさんも武装しなさいって(゚Д゚)ゴルァ!!!」
289 「そうだな〜、リヴさんは多少でも武装した方がイィと思いますよ」
リヴ 「重いのは嫌いでちゅ」
ペコ 「まあヲイラと289さんがいれば大丈夫か・・・」
289 「そうですな、ペコさんはこの手のゲリラ戦は得意そうだし・・・」
リヴ 「わ〜いでちゅ」
同時刻「(゚Д゚)ゴルァ!!!島」左岸、洋上50m・・・
キノ 「あと5分か・・・、さえさんは何を張り切ってるんですか?」P=150
さえ 「いや〜派手に魔法をブッ放せるかと思てましてな・・・、ふっふっふ・・・」P=50 S=100
ブク松 「さえさんは魔導師でしたよね?
チョット教えてくださいよ、魔界からの召還者って強いの?」P=100 S=50
キノ 「あっ、僕も興味があります、物理的攻撃は通用するんですか?」
さえ 「大概の連中には、キノ殿の弾薬、プク松殿の電撃は有効です
但し、まったく受け付けないヤツもいますのでご用心を・・・」
ブク松 「そんなヤツラに出会ったら・・・?」
さえ 「逃げてください・・・」
「 ・・・。」 「 ・・・。」
同時刻「(゚Д゚)ゴルァ!!!島」背面、洋上50m・・・
ぱんだ 「じぇしぃさん、衛星の様子はどうだぱんだ?」P=130 S=20
じぇしぃ 「もうすぐ照準が合うっちゃ、特大のミサイルをお見舞いするっちゃよ、うにうに」P=50
み-たん 「ところで、このゴ−グルに映っている
P=100とかS=50ってなに?〜♪(^0^)」P=50 S=100
ラ( ゚∀゚)g 「知能指数ですかな・・・?」P=謎 S=もっと謎
ぱんだ 「そうだとしたら ラ( ゚∀゚)g さんの知能指数は謎になってますよぱんだ・・・」
じぇしぃ 「違うっちゃ!、ちょうどイィから皆じぇしぃの回線に絞って〜
聞こえる〜? 説明するっちゃよ〜
「P」はPowerで体力と戦闘力を示しているの
そして「S」はSpecialで特殊能力のことだっちゃ、うにうに
戦闘で負傷や体力を消耗をしたり、特殊能力を使えば数字は減って行く
とくに「P」が0になったら死ぬっちゃ
そして表示が10個見えるでしょ、全員の数字だっちゃ、うにうに」
み-たん 「ドラクエみたい〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「いざとなったら、リセットできますな・・・」
17時58分「(゚Д゚)ゴルァ!!!島」右岸、洋上50m・・・
ペコ 「289さん、アンタ「P」が300もありますよ、凄いな」
289 「ナメック星人ですから・・・」
リヴ 「本当でちゅ、リヴ30しかないでちゅ・・・」
同時刻「(゚Д゚)ゴルァ!!!島」左岸、洋上50m・・・
キノ 「本当だ、リヴさん危ないんじゃないですかね・・・」
さえ 「 ラ( ゚∀゚)g 殿の謎って何なんだ・・・?」
ブク松 「さ〜っ?」
同時刻「(゚Д゚)ゴルァ!!!島」背面、洋上50m・・・
ぱんだ 「じぇしぃさん、そろそろではぱんだ・・・?」
じぇしぃ 「では発射準備を開始するわよ、うにうに・・・」
み-たん 「花火みたい〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「バケツに水は要りますかな・・・?」
じぇしぃ 「みんな逝くっちゃよーーーーッ!!!!!
目標!、怒たんの静止衛星!!!、じぇしぃ衛星のサイロ、オープン!!!
距離70km、目標までの障害物なし!!! 誤差修正もなし!!!
せえ〜の!!! 発射ーーーーッ!!!!!
じぇしぃミサイル、マッハ10から20に加速ーーーーッ!!!!!
目標到達まであと10秒!!!
5秒前・・・、4・3・2・1・・・・・逝っけーーーーッ!!!!!
どっか-ん!!! (宇宙だから音は聞こえないんだけどな〜?)
やったーーーーッ!!!!!
みんな突入するっちゃーーーーッ!!!!!」
一同 「おぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!!!!」
ペコ 「砂浜に上陸したら、すぐに散開!!!
289さんはリヴさんを援護しながら、安全な場所を確保してください
まず様子を見たい!!! 」
289 「おっ、ゴ−グルに島の地形の映像が送られてきたぞ、これは助かる!」
リヴ 「本当でちゅ、じぇしぃさん衛星からの映像でちゅね!」
キノ 「プク松さん!!! あそこに隙間があります
僕が爆破してきますので、さえさんを護衛していてください」
さえ 「我はこういうのは得意ではないのだ・・・」
ブク松 「了解!!! おっ映像が来たぞ・・・」
ぱんだ 「この断崖、15mはあるな・・・
では上からロープを下ろすぱんだ、シヤッ!
じぇしぃ 「すっ、凄い!岩から岩へとジャンプしてるっちゃ!」
み-たん 「さすがジェダイ〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「日本カモシカみたいですな・・・」
ペコ 「意外と静かだな・・・」
289 「この湿地帯は生物かウヨウヨしてるんですよね〜?」
リヴ 「クラシックでも聞こえて来そうでちゅ」
キノ 「もう500mは進んでいるのに何も出て来ませんね・・・?」
さえ 「気配も無いぞ・・・」
ブク松 「怒には我々の位置はバレてないからじゃないかな〜?」
ぱんだ 「おっ、ペコもキノさんも無事上陸したようだぱんだ」
じぇしぃ 「ウチらも進むっちゃ、アッチだっちゃ、うにうに」
み-たん 「ピクニック〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「俺、おにぎりを持って来ましたよ」
ペコ 「・・・。 どうしたんですか289さん・・・。」
289 「・・・。 来る・・・。
リヴ 「税務署の人でちゅか?」
キノ 「何だか寒気がしてきたぞ、何か感じませんか? さえ・・・。」
さえ 「・・・。 すっ、凄い妖気だ・・・」
ブク松 「嫌な予感がしてきたぞ〜」
ぱんだ 「・・・。 何か来る!、じぇしぃさん探知してくださいぱんだ!」
じぇしぃ 「チョット待つっちゃ・・・。 前方50mに熱源発見!
真っ直ぐコッチに向かって来るちっゃ!!! 」
み-たん 「ドキドキ〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「それは食べられるんですかな・・・?」
ペコ 「・・・。 この風切音は?!!! 」
289 「上だぁぁ!!!」
リヴ 「あっ、あの鳥、恐竜図鑑で見たことあるでちゅ!!! 」
ペコ 「行くぞ289さん、リヴさんは隠れろーーーーッ!!!!!」
289 「了解! 破ーーーーッ!!!!!」
ドドドドドドトッ、バリバリバリバリッーーーーッ!!!!!
リヴ 「ふっ、2人とも強いでちゅーーーーッ!!!!!」
キノ 「あっ、あれは・・・? でっ、でかい・・・
顔が2つもあるぞ、さえさん何ですかアイツは・・・」
さえ 「エティンだ!
2つの頭のうちドチラかが必ず警戒しているので手強いですぞ!!! 」
ブク松 「さすが魔導師!詳しいな〜、でもネットで調べたんでしょ?」
キノ 「しかしやることは一つ ・・・。
僕は右、プク松さんは左、さえさんは正面から ・・・。
逝きますよーーーーッ!!!!!」
さえ 「やっと魔法が使えるぞーーーーッ!!!!!
☆○§@%£&・・・ 逝け聖なる炎よ!
メラミーーーーッ!!!!!」(ゴメン、ドラクエの魔法ぐらいしか知らんのだ)
ブク松 「わあっ!!! コッチじゃないーーーーッ!!!!!
アチチチッ、では俺も逝きますか・・・ ・・・。
充電完了!!! 喰らえ、10万ボルトーーーーッ!!!!!」
ぱんだ 「見えてきたぞ、ドロイドだぱんだ、どうやら1台だけみたいだぱんだ」
じぇしぃ 「でも攻撃型ドロイドだっちゃ、今から電波障害を起こすから
通信される前に倒すっちゃ、うにうに」
み-たん 「ゾウさんみたいな形〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「食べられそうもないですな・・・」
ぱんだ 「フォ−スの守りあれ・・・ 奮ーーーーッ!!!!!」
じぇしぃ 「足の関節が弱点だっちゃ、援護するっちゃ、うにうに!!!
対戦車バズ−カ発射ーーーーッ!!!!!」
み-たん 「2人ともカッコいい〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「おにぎりでも食べてますか・・・」
ペコ 「意外と手応がなかったな、289さん・・・」
289 「1匹でしたからな〜」
リヴ 「ででででで、ももももも・・・、かっ、囲まれてまちゅ・・・」
キノ 「ふう、みんなお疲れ様、あれ? さえさん、どうしたんですか?」
さえ 「妖気が消えない・・・、むしろ強くなっている・・・」
ブク松 「あれ? ゴ−グルの島の映像が消えたぞ、故障か・・・?
むっ! 何かいる!」
ぱんだ 「よっと!、さあ進みますかぱんだ・・・
! 映像が消えたぞ!、どうなってるんですか? じぇしぃさん・・・?」
じぇしぃ 「たたたたたっ、大変だっちゃ!!!
じぇしぃ衛星が爆発したわ、うにうに!!!
罠だっちゃーーーーッ!!!!!」
み-たん 「周りにいっぱいロボットがいるよ〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「やっぱり食べられそうにないですな・・・」
うわはははははっ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
ようこそ諸君・・・
がんがれっっ@ヲイラ!!!
だが私は強いぞ〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
〜〜〜♪♪♪
どこからともなくダ−ス・ベイダ−のテ−マソングが・・・
キノ 「この登場のしかたは・・・」
ゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒怒、(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
キノ 「やっぱりキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!! 」
|
| (゚Д゚#)ゴルァ!!! P=10000 S=10000
|
南海の謎の島に迷い込んだ勇者10人・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
はたしてその運命やいかに!!! (゚Д゚)ゴルァ!!!
オマエら、元気ですかーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
|
| (TДT)ゴルァ!!!
|
私は今モーレツに感動しているぞ(TДT)ゴルァ!!!
やっと出番だぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
オマエら、ようこそイラッシャイましたぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!』
|
| (゚Д゚#)ゴルァ!!!
|
ふっふっふ、実は静止衛星は2機あったのだよ
オマエらの動きは最初からバレバレだぁ
じぇしぃ衛星は破壊させてもらったぞ
これで位置が判らなくなっただろ〜、地図とコンパスでやって来い
どうやらスト−ンを取り戻しに来たようだが、あと5時間で満月だ
諦めたほうがイィんじゃないか・・・?
あっ!、そうそう上陸祝いのプレゼントだ
巨大生物100匹、妖魔100匹、ドロイド100機
受け取ってくれ〜
では私はモニタ−から諸君の活躍を観戦させていただく
「(゚Д゚)ゴルァ!!!城」最上階で待っているぞ〜
うわはははははっ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
ペコ 「呆れるほど悪いヤツだな・・・」
289 「P=10000 S=10000って何なんだ・・・?」
リヴ 「さすがボスキャラでちゅ・・・」
キノ 「相変わらずの展開になったか・・・」
さえ 「いっ、いつもそうなのか・・・?」
ブク松 「Barで寝入っている時に、首を絞めておけばよかった・・・」
ぱんだ 「怒は、だんだんダ−ス・ベイダ−みたいになってきたぱんだ・・・」
じぇしぃ 「この話はいつになったら終わるの? ぶんすか!」
み-たん 「みーたんのヒロインは〜?♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「俺の正体は・・・?」
チョット休憩 in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪
「少し飲んで行こうかな〜♪
おっ、空いてる空いてる、じゃぁギムレットをください・・・
あれ?! 怒サン! こんばんは〜」
『よおベコ! 早いな・・・、まだ明るいぞ!』
「最近は日が延びましたからね、7時過ぎても明るいですよ・・・」
『そうだな・・・』
「どうしたんですか? 何か疲れてますよ・・・」
『最近スランプでな〜、なかなか筆が進まん!』
「でも毎日更新してるじゃないですか?」
『それは書き溜めていたヤツだ、そろそろストックが底を着く!
締め切りで逃げてしまう作家さんの気持ちが解るぞ・・・』
「まあヲイラもスランプみたいなモンですが・・・」
『 ・・・。』 「 ・・・。」
『2人して落ち込んでいても仕方がない、前向きに考えるか・・・
なあペコ、スランプの反対って何だ?』
「絶好調じゃないですかね〜?」
『おっ、イィこと言うな〜!
絶好調だって長くは続かんだろ、スランプも同じと考えればイィんじゃないか?
物は言いようだな、何だか元気が出てきたぞ!
なあペコ、お互いにガンカろうではないか!』
「そうスね〜、ヲイラも元気が出てきましたよ!」
『んじゃ、(゚Д゚)ゴルァ!!!島に戻って巨大生物に囲まれて・・・』
「!!!!!!!! おぼえてろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
つづく
ペコ 「生物達が来るぞーーーーッ!!!!!
まず逃げましょう!289さんリヴさんを守って!」
289 「了解!、あそこに気を撃ち込みますから走って!
そしてペコさんは、追いすがる生物を迎撃してくださいーーーーッ!!!!!」
リヴ 「こっ、怖いでちゅ・・・」
キノ 「うわっ! とっ、とりあえず逃げましょう
数が多過ぎる! 喰らえ!!! 」ドドドドドドッ
さえ 「バキマーーーーッ!!!!! さっ、賛成!!!」
ブク松 「俺が援護するから2人とも走って! それ!!! 」バリバリバリッ
ぱんだ 「はっ、早く!、コッチだぱんだ!!! 」
じぇしぃ 「いったい何機いるっちゃ、うにうに!!!」
み-たん 「100機って言ってたよ〜?♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「景気のイィ話ですな・・・」
ペコ 「このままじゃラチがあかない!
とは言え、我々の位置は静止衛星で確実に捕まれているし・・・」
289 「ペコさん、俺が静止衛星を落します!
リヴさんを頼みます」
リヴ 「だっ、ダメでちゅ・・・」
ペコ 「289さん! しっ、死ぬぞ・・・」
289 「漢は死に場所を求めているんですよ・・・、解りますよね・・・
もっとも犬死をするつもりはありませんけど・・・」
ペコ 「!!!!!!!!!!!! 解ったぁ289さん!!! (TДT)ゴルァ!!!
(゚Д゚)ゴルァ!!!城最上階でーーーーッ!!!!!」
289 「最上階でーーーーッ!!!!! (TДT)ゴルァ!!!
では・・・デュワッ!!! 」
ペコ 「さあリヴさん、我々は原子炉に・・・
!!! いっ、いつの間にこのTレックスは? しかもデカい!!!
りっ、リヴさん! 危ないーーーーッ!!!!!
わーーーーッ!!!!!
くっ、喰われたーーーーッ!!!!!
くっ、くっそう!!! (TДT)ゴルァ!!!
リヴさんを返せーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「289さんが静止衛星に向かったそうです!!!
しかし1人では・・・」
さえ 「我も向かうぞ!!!」
ブク松 「えっ?! どうやって・・・?」
キノ 「そっ、それは?!」
さえ 「魔導師ご用達! 魔法のホウキだ!!! (゚Д゚#)ゴルァ!!!」
プク松 「だっ、ダメだぁ! 危険すぎる!!!
それに宇宙ですよ、空気や気圧は・・・?」
キノ 「そうですよ、いくら魔法が使えるからといって
さえさんは生身の人間です!!!」
さえ 「結界が守ってくれる・・・、キノ殿もプク松殿も良い漢だな・・・
そしてプク松殿、これを・・・
では参るーーーーッ!!!!!」 ヒュン!!!
プク松 「さえさんーーーーッ!!!!!
・・・。
うおっ、リヴさんのPが0に!!! 」
キノ 「!!!!! プク松さん、危ないーーーーッ!!!!!」
プク松 「きっ、キノさん、くっ、来るなーーーーッ!!!!!
はっ、早く祭壇に向かっ・・・
うわーーーーッ!!!!!」
キノ 「ぷっ、プク松さ〜んーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「289さんと、さえさんが静止衛星に向かったぱんだ
でも大丈夫かぱんだ?」
じぇしぃ 「2人とも位置なんか解ってないわ!、ウチも行くっちゃ!!!
本当は(゚Д゚)ゴルァ!!!城で使おうと思っていたんだけど・・・
出すわ!!! 、うにうにーーーーッ!!!!! 」
み-たん 「じぇしぃたん何着てるの〜?♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「俺、後ろ向いてます・・・」
ぱんだ 「じえ、じぇしぃさん・・・こっ、これは・・・?」
じぇしぃ 「パワ−ド・ス−ツうにうに95号、大気圏外飛行も可能! P=300
最高飛行速度マッハ5、武器はテンコ盛り!!!
じぇしぃ、逝きますーーーーッ!!!!!」 ゴーーーッ!!!!!
み-たん 「行ってらっしゃい〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「なんか聞いたコトがある名前で・・・」
ぱんだ 「ラッ、ラ( ゚∀゚)gさん! 危ないーーーーッ!!!!!」
み-たん 「みっ、みーーーーッ!!!!!(T0T)」
ぱんだ 「ラッ、ラ( ゚∀゚)gさん!!! むっ! リヴさんとブク松さんのPが0に・・・
まっ、まさか?!!!」
み-たん 「よっ、よくも ラ( ゚∀゚)gさん を・・・(T0T)
ゆっ、許せない・・・(T0T)
みーーーーッ!!!!!(T0T#)」
ぱんだ 「みーたんさん!、だっ、ダメだぁぁーーーーッ!!!!!
わーーーーッ!!!!!
どっか-ん!!!
み-たんさんーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
みーたんまだ氏なない!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)gさんもまだ氏なない!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)
今、飲んでるとこだからさっ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
みーたん
>>100ゲトしてるじゃんゴルァ!!!
>>みーたん
この後、実はな〜・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
「怒、おまえ悪いヤツだな〜(TДT)ゴルァ!!!」 P=1000 S=1000
『わっ、私もそう思う・・・(TДT)ゴルァ!!!
ところでオマエはドッから湧いて出て来たのだ ヽ(`Д´)ノ よ・・・? 』
「おまえが呼んだんじゃないかーーーーッ!!!!! (゚Д゚#)ゴルァ!!!
漏れは7月から新会社を立ち上げるんで忙しいんだYO (゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『気にするな!!!
むっ! 289とさえ、じぇしぃが飛び立ったぞ・・・、どこへ・・・?
まっ、まさか、静止衛星に・・・、まっ、まずいぞ・・・
おいヽ(`Д´)ノ !!!
迎撃の準備だ! 衛星からビ−ムを発射しろ!!! 』
「だから漏れは忙しいと言っとるだろ!!!
・・・。 しょうがないな〜!!!
目標補足! ビ−ム出力120%! ロック・オン!
でも止めといたほうがイィと思うぞ・・・」
『イィから発射だ!!!』
「知らないからな!!!
ビ−ム発射ーーーーッ!!!!! ・・・。
第一波、かわされたーーーーッ!!!!!」
『ビ−ム一本じゃ少ないぞ!!!
今度は雨アラレと撃ち込・・・』
どっか-ん!!!
『なっ、何だ何だ?ーーーーッ!!!!!』
「今発射したビ−ムだ!!!
アイツら城と衛星の同一線上を飛んでるから、かわされたら城に直撃するんだ!!!」
『何でソレを早く言わんのだぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「おまえが発射しろ言ったんだろうがぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『まっ、マズイな・・・
おいヽ(`Д´)ノ! 、シャトルでアイツらを追いかけろ!!! 』
「嫌だ! おまえが逝け!!! 」
『ふざけんな!、私を誰だと思ってるんだ?!!!
この短パン小僧!!! 』
「なななななっ、なにをーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
奥さんに言いつけてやるぞ! この不良中年!!! 』
『いいいいいっ,言ったなーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
喰らえ!!! 怒パ−ンチ!!! 』
「ヽ(`Д´)ノ クロス・カウンターーーーッ!!!!!」
『はうっ!!! 』 「あがっ!!! 」
ツーーーー。
我らはぜったい負けないぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!
>>怒さん
ヲイラ、ギムレットって飲んだことねーよ。(TДT)ゴルァ!!!
美味いのか?甘いのか?
ヲイラおこちゃまだからよー甘いのしかダメなんだよー(TДT)ゴルァ!!!
次に出番があるときはバナナボートを注文するのでヨロシク。
>>さえ ペコ
更新を以って、返信とさせていただく(゚Д゚)ゴルァ!!!
289 「じぇしぃさん!、あれが静止衛星か・・・?」
さえ 「でっ、デカい・・・。」
じぇしぃ 「そうだっちゃ!デカいだけじゃないっちゃよ、うにうに!!!
外からの攻撃は、多分受け付けないと思うっちゃ!
中に入り込んで動力源を破壊するっちゃ!!!」
289 「しかしドコから・・・?」
さえ 「じぇしぃ殿、あそこに見えるのは扉か・・・?」
じぇしぃ 「そう、資材を運び入れるゲ−トだっちゃ、うにうに!
289たん、さえたん、特大のヤツを撃ち込むっちゃーーーーッ!!!!!」
289 「承知!!!
大気に集う精霊達よ、我の気と同化せよ! デ−タ−来ねえぞ!
食らえ!怒りの(゚Д゚)ゴルァ!!!発頸!!!
ゴーーーールァーーーーッ!!!!!」
さえ 「ボルド−の畑に落ちる崇高なグラン・クリュよ・・・
今持てグラスよ、その香りを開かせん・・・
逝け!!! デキャント促進魔法!!!
シャト−・ラフイット・ロ−トシルトーーーーッ!!!!!」(ワインです)
じぇしぃ 「最大150の標的に対応できるスクランブル・モ−ド起動!!!
目標、前方200mのハッチ!!! ロック・オン!!!
全弾発射だっちゃーーーーッ!!!!!」
ばっこ-ん!!!
289 「開いたーーーーッ!!!!!
!
うおっ!!! (゚Д゚)ゴルァ!!!島のみんなのPがぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「リヴ殿、プク松殿、みーたん殿、ラ( ゚∀゚)g殿ーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
じぇしぃ 「ゆゆゆゆゆっ、許せないちゃ!、怒たん!!!(TДT)ゴルァ!!!
突入ーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
好きなだけ暴れるっちゃーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
289 「リッ、リヴさん!!!(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「プク松殿!!!(TДT)ゴルァ!!!
!!! べっ、別のゲ−チが閉じていくぞ!!!」
じぇしぃ 「とっ、閉じ込められたっちゃ!!!」
『うわははははっ、よくそこまで辿り着いたな、289、さえ、じぇしぃ・・・
どうせ衛星はオマエらに破壊されるのだろう・・・
だったら私もお手伝いするぞ〜 はいよ!』
「ビーーーーッ、ビーーーーッ、ビーーーーッ
クル−の皆さんにお知らせします!
この衛星は、あと30秒で爆発します、速やかに脱出してください!
繰り返します・・・」
289 「おっ、おのれ、怒!!!」
さえ 「あっ、あと15秒・・・
じゅ、呪文を唱える時間が無い!!!」
じぇしぃ 「ミサイル発射のエネルギ−充填時間が・・・」
どっか-ん!!!
ペコ 「うおっ!、289さんーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「さっ、さえさんーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「じぇしぃさんーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「怒、おまえ本当に悪いヤツなんだな〜(TДT)ゴルァ!!!」
『私も自分自身が怖くなって来た〜(TДT)ゴルァ!!!
だがな! 私は鬼になるぞ!!! 悪の華を咲かせてやろうではないか(゚Д゚#)ゴルァ!!!
残りは3名か・・・
ぱんだはジェダイだとしても、全員ただの戦士だ!
衛星がなくなり探知ができなくなったが
(゚Д゚)ゴルァ!!!島の全戦力を持って叩き潰すぞ!!!』
「訂正する・・・
おまえはモノスゴク悪いヤツだ・・・」
ペコ 「ハアハア、追手を掻い潜って、やっと原子炉に辿り着いたぞ・・・ P=50/150
しかし、どうやってこの建物に潜入するか・・・」 シャッ!!!
「ぐわっ!!! うぐぐぐっーーーーッ!!!!
こっ、コイツらは・・・?」 P=20/150
ジュラシック・パ−クに出ていたベロキ・プラトルか・・・?
これでも食らえ!!!」 ドドドドドドトッーーーーッ!!!!!
「うっ、動きが速過ぎて今のヲイラでは追いきれない・・・
むっ!
わぁーーーーッ!!!!!」 ガンッ!!! P=3/150
「 ・・・。」
「にっ、289さん・・・、リヴさん・・・、ゴメン・・・
ヲイラ、もうダメみたいだ・・・、
最後にバナナボ-ト食べたかったな〜・・・
でもな、コイツらだけは道連れだ・・・
一緒に自爆してもらうぞプラトル!!!
来いやーーーーッ!!!!!」 シャーーーーッ!!!!!
『グォーーーーッ!!!!! ドスン!ドスン! ガン!ゴン! パク! ペロン!』
「!!! ぷっ、フラトルが、くっ、喰われた・・・?
こっ、コイツはーーーーッ???!!!!!」
キノ 「あっ、あれが祭壇か?
さすがに守りが堅いぞ、おまけに見たことがないヤツラばかりだ・・・
でも行くしかない・・・
さえさん、プク松さん、僕に力を貸してください・・・
うおーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!」 P=100/150
!!!!!!!!!!
・・・。
(もうどれぐらい戦ってるんだろう・・・?
何だか身体がフワフワするぞ、自分じゃないみたいだ・・・
目の前のオマエ、邪魔だよ・・・) ドン!!! P=50/100
(あれ・・・?! コイツ雲みたいだ、弾が通り抜けちゃうぞ・・・
そして僕の身体に纏わりついた・・・
んっ?!、少し苦しくなってきたぞ・・・) P=30/150
「 ・・・。
!!! はっ、離れろーーーーッ!!!!!
これが、さえさんの言っていた物理攻撃の利かないヤツか?!!!」 P=15/150
「でっ、でも力が・・・、僕はコンなところで死ぬ訳にはいか・・・
いっ、意識が・・・」 P=5/150
「さっ、さえさん・・・、ぷっ、プク松さん・・・」 P=1/150
バリバリバリ 、ドッカ-ンーーーーッ!!!!!
「こっ、この電撃は・・・」
ぱんだ 「ドロイドの通信施設に入ったのはイィがぱんだ
どこがメイン・ル−ムなのだぱんだ?」 P=100/120 S=20/30
「こんな時にじぇしぃさんがいてくれたらぱんだ・・・
そして、み-たんさん・・・、ラ( ゚∀゚)g さん・・・
イカンぱんだ!!!
ジェダイは感傷を持ってはいけないんだぱんだ!
ダ−ク・サイドに引きずり込まれるぱんだ!!!
んっ?! 早速ドロイド達が歓迎してくれるみたいだぱんだ!
ではジェダイの騎士がお相手しよう・・・
フォ−スの守りあれ・・・」
「漏れもナメられたもんだぱんだ!!!
こんなドロイドが何体いても一緒だぱんだ!
全部破壊するぱんだーーーーッ!!!!!」
・・・。
「ハアハア、だいたい片付いたぱんだ・・・、第2陣が来る前に移動するぱんだ P=90/120
んっ?! 小さいのが1体残っていたぞ、止めを刺すぱんだ
でもコイツ面白い形をしているな〜
み-たんさんが喜びそう・・・」 チクッ!!!
「うっ?! 何かが腕に刺さったぱんだ、コイツか?
!!! かっ、身体が・・・、しっ、痺れる・・・
どっ、毒かぱんだ・・・?」 P=50/120
「バック・パックに解毒剤があるぱんだ・・・
だっ、だが、身体が動かない・・・」 P=20/120
「やはり感傷に溺れてはいけなかったぱんだ
そしてドロイドの第2陣も到着だ・・・
もはやこれまでか・・・?」 P=10/120
「じぇしぃさん・・・、み-たんさん・・・、ラ( ゚∀゚)g さん・・・
ぱんだは弱いジェダイだったぱんだ・・・
だが死ぬ時はジェダイじゃない!!!
熱い血潮を持つ人間で死ぬぞぱんだ!!!」 P=5/120
「奮て!!!
じぇしぃさん!、み-たんさん!、ラ( ゚∀゚)g さん!
漏れを見ていてくれーーーーッ!!!!!」 P=3/120
ドゴ-ン! バコ-ン! ズコ-ン!
「!!! どっ、ドロイドが爆発や変形してペシャンコになっていくぞぱんだ
そして、あの人影はーーーーッ???!!!!!」
「〜♪(^0^)」
ペコ 「プラトルを倒した、この巨大な生物は・・・
T・レックス・・・
そしてT・レックスの背中に乗るあの人は・・・
リヴさんだぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
リヴ 「ペコた〜ん! 大丈夫でちゅか〜?!!!」 P=30/30
ペコ 「よよよよよよっ、よく無事でーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
しかし、いったい・・・? (TДT)ゴルァ!!!」
リヴ 「お友達になったんでちゅ、Tたんでちゅ!
食べられたように見えたのは、Tちゃんの口の中のトゲを取ってあげただけでちゅ
P表示もセンサ−が壊れたから電波が届かなかったんでちゅ」
ペコ 「何だか随分と無理があるな〜? (私もそう思う・・・)
でもどうやって友達に・・・?」
リヴ 「りヴは〜、動物とお話ができるんでちゅ
そして面白いコトが解ったでちゅ
怒たんは〜、生物達にヒンシュクを買ってるみたいでちゅ
人・・・、生物使いが荒いそうでちゅ、みんな怒っているでちゅ」
ペコ 「何となく解る気がする・・・
それはともかく、早くここの原子炉に進入して破壊しなけれ・・・、うぅっ!!!」
リヴ 「ペコたんフラフラでちゅ、リヴがやるでちゅ!」
ペコ 「むっ、無理ですよリヴさん一人では・・・」
リヴ 「いいえ、リヴじゃないでちゅ
Tちゃんのお友達も紹介するでちゅ
みんな出てくるでちゅーーーーッ!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴッーーーーッ!!!!!
ペコ 「わーーーーッ!!!!!
デッかいのがイッパイ来たーーーーッ!!!!!」
リヴ 「みんな〜、この建物をブッ壊すでちゅ!!!
遠慮はいらないでちゅからねーーーーッ!!!!!」
どっか-ん!!! ばこ-ん!!! だいこ-ん!!!
ペコ 「すう、すう、スゴイ迫力だぁーーーーッ!!!!!
逝けーーーーッ!!!!! T・レックスーーーーッ!!!!!
って、リヴさんもう止めさせて、電力は止まったみたいだから・・・
これ以上やると臨界事故が起こって島自体がフッ飛ぶ・・・」
リヴ 「え〜っ、もっと見たいでちゅ、映画みたいでちゅ!!!」
ペコ 「ダメ!!!
さあ(゚Д゚)ゴルァ!!!城最上階に向かいますよ!!!
待ってろ怒ーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!」
キノ 「あああああっ、アナタはプク松さん!!!
いっ、生きていたんですねーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「危なかったなキノさん! P=100/100 S=200/50
チョット待っててください、コイツら片付けちゃいますから!!!
貴様らよくもキノさんを・・・
たった今から使えるようになったぞ!!!
喰らえ! 100万ボルトーーーーッ!!!!!」 どっか-ん!!!
キノ 「すっ、凄いーーーーッ!!!!!
妖魔は全部、木っ端微塵だぁーーーーッ!!!!!
でっ、でもどうしたんですか?
確か10万ボルトまでだったはず?」
プク松 「進化したんです!」
キノ 「ポケモンみたいですね・・・」
プク松 「放っといてください(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
キノ 「そっ、それよりも、プク松さんは妖魔と一緒に空間に消えてしまったハズですが・・・?」
プク松 「ええ・・・、別の次元に連れて行かれたんですが
これが守ってくれました・・・
さえさんが衛星に向かう前に俺に渡してくれた護符です
なんでもエライ強力な護符で、向けただけで妖魔は消えました
でも1回使ったら消えてなくなりましたが・・・、助かりました、さえさんのお陰です
ところで、さえさんは・・・
むっ! さえさんだけじゃない!!!
他のみんなのP表示がぁーーーーッ!!!!!
おのれ!!!、怒ーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「うっ!、またしても妖気が増してきたぞ・・・
今度はハンパじゃない、おそらくこの島中の妖魔が・・・
プク松さん! 僕はこの祭壇を爆破します!
食い止めてください!!!」
プク松 「りょ、了解・・・(TДT)ゴルァ!!!
くっそう!!! もう容赦しないぞ!!!」
プク松 「きっ、キノさん! まっ、まだかーーーーッ!!!!!
数が多すぎる、あと1分は耐たないぞーーーーッ!!!!!」 P=50/100 S=20/50
キノ 「もう少し! できたぁ、セット完了!!!」
プク松 「もうダメだぁ!!! 破られるーーーーッ!!!!!」
キノ 「爆破ーーーーッ!!!!!」 どっか-ん!!!
プク松 「やったーーーーッ!!!!!
妖魔が消えていくぞーーーーッ!!!!!」
キノ 「やりましたね・・・」
プク松 「ええ・・・」
「 ・・・。」 「 ・・・。」
キノ 「向かいますか・・・」
プク松 「(゚Д゚)ゴルァ!!!城最上階へ・・・」
ぱんだ 「みっ、み-たんさんーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
よっ、良かったぱんだーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
でも、どうして・・・?」
み-たん 「み-たん興奮すると前後の見境が無くなるの〜♪(^0^)
そして周りの機械も全部壊れちゃうの〜♪(^0^)
ゴ−グルとセンサ−なんか身に着けてるからイッパツなの〜♪(^0^)
ところでじぇしぃたんは〜♪(^0^)」 P=30/30 S=100/100
ぱんだ 「 ・・・。」
み-たん 「何で黙ってるの〜?♪(^0^)」
ぱんだ 「漏れのゴ−グルも壊れてしまって、現在の状況は解らないぱんだ
ただ生き残ってるのは、おそらくペコとキノさんだけだぱんだ・・・
でも2人とも瀕死に近い状態だったぱんだ・・・」
み-たん 「 ・・・。」
ぱんだ 「なっ、何で黙ってるのだぱんだ・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴッーーーーッ!!!!!
み-たん 「みっ、みーーーーッ!!!!!(T0T)ゴルァ!!!(T0T)ゴルァ!!!(T0T)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「わーーーーッ!!!!!
オ−ラが見えるぞぱんだ!!!
壁にヒビが入ったーーーーッ!!!!!
もっ、漏れは先に出てるぱんだ!!!
あとはヨロシクだぱんだーーーーッ!!!!!」
どっか-ん!!! ばこ-ん!!! れんこ-ん!!!
ぱんだ 「モノスゴイ暴れっぷりだぱんだ・・・
素手でゴジラに勝てるんではなかろうかぱんだ・・・?
み-たんさんは(T0T)の顔にしてはいけない・・・
あっ、建物がどんどん低くなっていくぞ・・・
ドロイドも全部動きが止まった・・・
みーたんさんが出てきた・・・
おっ、お疲れさまです・・・」
み-たん 「みーたん、疲れた〜♪(@0@)
おんぶして〜♪(@0@)」 P=20/30 S=20/100
ぱんだ 「はっ、はい・・・
では向いましょうぱんだ・・・」
み-たん 「ドコに〜♪(@0@)」
ぱんだ 「(゚Д゚)ゴルァ!!!城最上階・・・」
『むっ! 電力が消えたぞ?! どうなっているのだ・・・?
非常電源に切り替えろ!!!
おい ヽ(`Д´)ノ !調べてくれ・・・
?! 何やってるんだオマエ・・・? 』
「仕事!!!
漏れは忙しいんだ!!!」
『怒・マグナム・アッパ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「ヽ(`Д´)ノ・コーク・スクリュ−・パ−ンチ −ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『はうっ!!! 』 「あがっ!!! 」
ツーーーー。
『けっ、ケンカをしていてる場合ではない
後で仕事手伝ってやるから・・・
このままだとシリアス路線の世界観が崩壊する・・・』
「ほっ、本当か?!!!」
『今まで私が嘘を言ったコトがあるか・・・?』
「 ・・・。 」
『なっ、なんだその目は・・・』
「本当に手伝ってもらうからな!
嘘だったら容赦しないぞ!!!
状況を確認する!
原子炉はメルト・ダウンの心配はないが、崩壊!
島全体への電力の供給はストップしている
光学兵器と主砲、その他迎撃装置の発射不可!
祭壇は爆破され、妖魔を現世に繋ぎ止めてけなくなったぞ
全部帰って逝ってしまった
ドロイドの通信設備も破壊された
今、この島では鉄クズがイッパイ転がっているぞ
使用できるのは、この城の一部兵器と航空レ−ダ−
監視カメラぐらいなものか・・・
どうでもイィがこの島は自動化しすぎだぞ
何で作業員や兵士がいないんだ・・・?」
『これ以上 人を増やすと書くのが大変だから・・・』
「呆れたヤツだ・・・」
『なに言ってんだ!!!
途中参加のオマエが一人増えただけで
これだけエピソ−ドが増えてるんだぞ!!!
いったい何人いると思ってるんだぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「おまえの力量が足らんからだ!!!」
『なっ、なにを〜(TДT)ゴルァ!!!
金髪小僧に何が解るかぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「きっ、金髪のどこが悪い(TДT)ゴルァ!!!
おまえだってイツも飲みながら書いてるじゃないか!!!(TДT)ゴルァ!!!
たまには真面目に書けーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『シラフでこんなヘンな話が書けるかぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
怒・トルネ−ド・・・
・・・。
疲れてきたな・・・』 「そうだな・・・」
『状況を判り易く言うと・・・』
「この(゚Д゚)ゴルァ!!!城は丸裸というコトだ・・・」
『すると・・・』
「もうすぐ全員、来るんじゃないか・・・」
『やっぱり・・・?』
「間違いなく・・・」
『でっ?! オマエはドコに逝こうとしてるのだ・・・?』
「トイレ!、ほっ、本当だぞ・・・」
『怒・トルネ−ド・パ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「ヽ(`Д´)ノ・サンダ−・アタ-ック−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『はうっ!!! 』 「あがっ!!! 」
ツーーーー。
どっか-ん!!!
「とっ、扉が・・・」
『おっ、オマエらは・・・?』
ペコ 「ついに辿り着いたぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!城最上階・・・」 P=5/150
リヴ 「289たんの仇でちゅ・・・(TДT)」 P=10/30
キノ 「観念してもらいますよ〜怒さん・・・」 P=5/150
プク松 「さえさん見てますか・・・? 最上階ですよ・・・(TДT)」 P=5/100 S=5/50
ぱんだ 「オマエを倒さぬ限り、フォ−スに未来は無いぱんだ・・・」 P=5/130 P=5/20
み-たん 「じぇ、じぇしぃたん・・・(T‐T)」 P=10/30 S=10/100
『むっ! 死んだと思っていヤツらもいるではないか・・・?
まあ良かろう・・・
(゚Д゚)ゴルァ!!!城へようこそ!!!
歓迎するぞ、諸君!!!
諸君らの努力は非常に感慨深いモノだった・・・
私は胸がうたれたよ・・・
しかし残念だ! これで諸君ともお別れになるとは・・・』 ガシャッ!
ペコ 「うお?! 床が!!!」
リヴ 「おっ、落とし穴でちゅ!!!」
キノ 「痛てっ!!!」
プク松 「んっ?!意外に浅いぞ、5mってところか・・・?」
ぱんだ 「かっ、壁が迫ってくるぞーーーーッ!!!!!」
み-たん 「みーたん、おしり痛いです〜♪(T‐T)」
『うわははははっーーーーッ!!!!!
力を使い切ったオマエらに、ソコからの脱出は無理だろう
満月まであと15分! オマエらの負けだぁ!!!
おぉそうだ、一緒に満月を見るか〜?
ではゆっくり、ペシャンコになってもらうか・・・
うわははははっーーーーッ!!!!!』
「おまえキャラが変わったぞ・・・」
『放っといてくれ(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ペコ 「だっ、ダメだ! 力が入らない・・・」
リヴ 「Tちゃ〜ん・・・(TДT)」
キノ 「この狭さじゃ、爆薬が使えません!!!」
プク松 「この壁は絶縁体で出来てるぞ!」
ぱんだ 「おっ、おまけに水が大量に・・・」
み-たん 「みーたん、カナズチなんです〜♪(T‐T)」
「ん?! 上空より飛行物体接近ーーーーッ!!!!!
真っ直ぐ(゚Д゚)ゴルァ!!!城に向かっているぞ!!!
数3つ! 10秒後に到達!!!」
『なにーーーーッ?!!!!!
壁のスクリ−ンに映しだせ!!!
あっ、あれは・・・
289!!! さえ!!! じぇしぃ!!!
生きていたのかぁーーーーッ???!!!!!』
どっか-ん!!!
289 「間に合ったようだな・・・」 P=20/300 S=5/100
さえ 「さあ、掴まりくだされ・・・」 P=30/50 S=80/100
じぇしぃ 「このロープを体に巻きつけるっちゃ・・・」 P=10/50
ペコ 「にっ、289さん・・・(TДT)」
リヴ 「良かったでちゅ・・・(TДT)」
キノ 「ご無事で・・・(TДT)」
プク松 「護符のお陰で助かりました・・・(TДT)」
ぱんだ 「フォ−スのご加護だぱんだ・・・(TДT)」
み-たん 「みっ、み〜♪(T‐T)」
『オマエらどうして・・・?』
289 「俺の結界とじぇしぃさんの素粒子障壁を同時に張った」
さえ 「センサ−からは消えてしまったがな・・・」
じぇしぃ 「でも、かなりのダメ−ジは喰らったっちゃ!」
さえ 「とっ、ところで ラ( ゚∀゚)g 殿の姿が見えぬようだが・・・
いかがなされた、ご無事か・・・?」
ぱんだ 「 ラ( ゚∀゚)g さんは漏れの目の前でバラバラになりました・・・」
リヴ 「 ラ( ゚∀゚)g たん・・・(TДT)」
さえ 「なっ、何だと・・・、 らっ、ラ( ゚∀゚)g 殿・・・(TДT)
んっ?!・・・
貴殿らは ラ( ゚∀゚)g 殿がのコトが心配にはならんのか? (゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ペコ 「う〜ん ラ( ゚∀゚)g さんね〜・・・」
289 「そうか〜、リヴさんと、さえさんは今回からの出演でしたよね〜・・・」
キノ 「心配はしませんね〜」
プク松 「そうですね・・・」
ぱんだ 「言葉が出ない・・・」
じぇしぃ 「科学で解明できないっちゃ・・・」
みたん 「ラ( ゚∀゚)gた〜ん、〜♪(^0^)」
リヴ 「???!!!」
さえ 「???!!!」
『オマエら何の話をしてるんだぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
満月まであと10分だぞ、ヤル気あんのかーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
もうよかろう、終わりにするぞ・・・
私が直接相手になろう!!!
フン!、どいつもコイツもボロボロではないか・・・
逝ってもらうぞ・・・』
さえ 「心配ご無用!
我が今から究極の魔法をお見せしよう・・・」
『究極の魔法・・・?』
「では参る・・・
ブルゴ−ニュ・オ−ト・コート・ド・ニュイ・ブラン
クロ・ド・ラ・ロシュ、ジャンボル・ミュジニ−、ヴォ−ヌ・ロマネ・・・
ヴァンの神よ、我に全部飲ませたまえ!!!
コルトン・シャルルマ−ニューーーーッ!!!!!」
ペコ 「うぉーーーーッ!!!!!
俺の体がぁーーーーッ!!!!!」
289 「ちっ、力が漲っていくーーーーッ!!!!!」
リヴ 「元気が出てきたでちゅ
Tちゃん、聞こえてたらこっちに来てでちゅ」
キノ 「きっ、キズも塞がっていくぞーーーーッ!!!!!」
ブク松 「特殊能力も回復して来るーーーーッ!!!!!」
ぱんだ 「いや、それだけじゃないぞぱんだ!!!
PとSの基礎レベルも上がっていくーーーーッ!!!!!
じぇしぃ 「チャ、チャンスだっちゃーーーーッ!!!!!
空母のハンガ−、オ−プン!!!
ス−パ−・ロボットうにうに96号、カタパルトに移動!!!
発進ーーーーッ!!!!!」
み-たん 「元気になったら、お腹空いてきた〜♪(^0^)」
『こっ、これは・・・?』
「きゅ、究極魔法コルトン・シャルルマ−ニュ・・・
今の我らはPもSも全て回復している・・・
さらに10分だけだが、10倍の強さになっておるぞ・・・
これで力の差は無くなった・・・、覚悟してもらおう・・・
わっ、我は少し休ましてもらう・・・
うっ、運が良ければ、まっ、また・・・みんなに・・・会えるな・・・
みっ、みんな・・・、後は頼ん・・・」 ガクッ! P=1/50 S=0/100
キノ 「わーーーーッ!!!!!
さえさんーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「だっ、大丈夫です、まだ息がある!(TДT)ゴルァ!!!
前に少し聞いたんです(TДT)ゴルァ!!!
運が悪いと、命と引き換えにする究極魔法があると・・・(TДT)ゴルァ!!!
そっ、それでも早く医者にーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
みんな逝くぞーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
チョット休憩 in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪
「我に何か御用ですかな・・・」
『よう、さえ!、ココの場所はすぐ解ったか?
まあ座ってくれ・・・』
「怒殿はもう随分お酒を召されているようだが
大丈夫なのか?」
『固いコトを言うな、オマエも飲んでくれ
しかしオマエは業業しく話すな〜、魔導師と言うより武士だ!』
「怒殿がそういう設定にしたのではありませんか・・・」
『そう、今夜はソレについてオマエと話がしたかったのだ
キャラにはなるべく各々の個性の喋り方をして欲しいのよ
オマエはどうするかな〜、と思った時に「我」と表現していたので
コレだ! と思った』
「随分と安直なのですな・・・」 『放っといてくれ(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
『しかし気に障ったり、不愉快だったら、すぐに言ってくれ
ただちに変更する!』
「御意!」
『それにしても魔導師は助かる、何でもアリだからな〜
ふぁ〜あ!、チョット飲み過ぎかな、眠くなってきた・・・』
「でも我は随分苦戦をしているようですぞ・・・」
『いや、そう言う意味ではなく
いくらムチャクチャな話でも、一線は引いていると言うコトだ
ペコやキノは特殊部隊で強いコトは強いが、空は飛べないし気も撃てない
じぇしぃロボも機械以上の働きはできない
特殊能力があっても、使える能力はせいぜい1〜2個に限定した
まあ私は例外だが・・・、ふぁ〜あ・・・』
「ところで怒殿、我はドキドキしておるのだ
これからクライマックスの戦闘シ−ンになるようだが、我はドウなるんであろうか?
もっと派手な魔法を使いたいぞ!
だが、今はエネルギ−を使い果たして瀕死の状態ですぞ
どう見ても動けそうもないようですが?」
『Zzzzzzz・・・』
「いっ、怒殿!、おっ、起きてくだされ! わっ、我の出番はあるのですか?
怒殿ーーーーッ!!!!!
おぼえてろーーーーッ!!!!!」
『フン! いずれ全員逝ってもらうコトになるのだ
おいヽ(`Д´)ノ、実況を頼むぞ・・・
さあ来いーーーーッ!!!!!』 P=10000 S=10000
「気が進まんが乗りかかった船だ、任しとけ・・・」
「おぉーーーーっと、ペコが逝ったーーーーッ!!!!!
戦闘能力が10倍になってるぞ、動きが速い!
右に左に高速移動を繰り返しながら、弾幕を張っているぞ
怒はコレでは前が見えない!
おぉロケット・ランチャ−だぁ!!!
発射ーーーーッ!!!!! 当たったーーーーッ!!!!!
が、怒相手ではピンポン玉程度になるのか、ビクともしないぞ
しかし、足は止まってる!!!
すかさず289が気の玉を打ち込んだぁーーーーッ!!!!!
凄い煙と轟音だぁ!!!
雨アラレと打ち込むぞ289ーーーーッ!!!!!
こっ、これはたまらないぞ、怒はバラバラになってしま・・・、なっ、何か見えるぞ?
その煙の中から別の気の玉が見え始めたぞ、怒が創っているのか?!
そしてペコと289に撃ち込んだぁーーーーッ!!!!!
ペコと289がフッ飛んだーーーーッ!!!!!
怒は止めの一撃を撃ち込もうとするぞ、万事休すかぁ? 『どっか-ん!!!』
おぉーーーーっと、壁が崩れたぞ!!!
あの巨大な影は・・・、T・レックスだぁーーーーッ!!!!!
巨体に似合わぬスピ−ドで怒に駆け寄るぞ、T・レックス!!!
そのまま怒に噛み付いたぁーーーーッ!!!!!
そして怒はT・レックスの口の中に消えたぞ、続いて咀嚼だぁ!!!
遂に怒を倒したかぁーーーーッ?!!!!!
んっ?! 咀嚼が・・・止んで・・・口が・・・開いて・・・
一気に開いたぁーーーーッ!!!!!
T・レックスのアゴが外れたぞーーーーッ!!!!!
泣きそうな顔だぁT・レックス!!!
怒はそのままT・レックスの頭の上に乗ったぞ、何をするつもりだ?!!!
そして・・・、殴ったぁーーーーッ!!!!!
T・レックス、昏倒ーーーーッ!!!!!
怒が飛んで地面に着地し・・・!!! 『どっか-ん!!!』
地面が爆発したぞ、キノの地雷か?!!!
だが怒は何事も無かったように立ちすくんでいるぞ、
コイツの身体は何でできているんだ?!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
そして地雷網の爆発をモノともせずに、キノに歩み寄っていく!!!
キノはムダだと解っているが、VXガスを発射だぁーーーーッ!!!!!
しかし怒が深呼吸で全部吸い込んだぁ!!!
そしてタバコの煙みたいに鼻から吐き出したぁ!!!
どっかのお父さんみたいだぞ、そんなお父さんがいるかぁ!!!
そしてキノを一瞥して・・・
口から火を吹いたぁーーーーッ!!!!!
キノは丸焦げ・・・、かわしたぁぁ!!!
だが逃げ場がないぞ、怒が大きく息を吸い込んだぞ!!!
キノ、万事休すかぁ?!!!
うぉっ?! 目を覆うような白光が怒を直撃だぁ!!!
こっ、これは・・・
プク松の1000万ボルトの電撃だぞ、雷でさえ30万ボルト前後だぁーーーーッ!!!!!
怒の身体は電離分解・・・
おぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!!!!
電撃を吸収しているぞ、日光浴でもしてるみたいだ!!!
そして悪い予感がして来たぞーーーーッ!!!!!
逃げろプク松!!!
絶対悪いコトをするぞ、ほら、怒がニコッと笑ったぁーーーーッ!!!!!
ぱんだがライト・セ−バ−で背後から襲いかかったぁーーーーッ!!!!!
隙だらけだ怒!!! これは交わせない!!!
切ったぁーーーーッ!!!!!
と見えたが、ラッ、ライト・セ−バ−が折れたぁーーーーッ!!!!!
おっ、折れるモノなのか、プラズマの剣だぞ?
今度は、ぱんだに標的を絞ったぁーーーーッ!!!!!
怒がぱんだを睨みつけるぞ、んっ?! ぱんだの目が虚ろに・・・
きっ、危険だぁ、ダ−ク・サイドに引きずり込まれる!!! 『どっか-ん!!!』
こっ、このT・レックスより巨大な影は・・・
じぇしぃのスーパ−ロボット「うにうに96号」だぁーーーーッ!!!!!
間に合ったぁーーーーッ!!!!!
地響きと機械音を上げながら怒に歩み寄るぞ、そして・・・
問答無用で踏み潰したーーーーッ!!!!!
っと、思ったら怒が片手で受け止めたーーーーッ!!!!!
そして・・・、もっ、持ち上がっていくぞ「うにうに96号」!!!
推定550tはあると思われる「うにうに96号」は・・・
怒の片腕に支えられ・・・
投げられたぁぁーーーーッ!!!!!
壁を突き破って城外に落下だぞ、そして爆発音だぁ!!!
おぉーーーーっと、岩が怒を直撃だぞ、1mはある!
これは城を構成している大理石だぁ!!!
怒の前に立ち塞がるのは、み-たんだぁーーーーッ!!!!!
その周りでは無数の大理石が浮いている!!!
み-たんのサイコキネシスだぁ、これは勝機がありそうだぞ!!!
(T0T)顔になっている、無敵モ−ドだぁ!!! しかし・・・
ゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒、(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
大理石がポトポト落ちていく・・・
み-たん逃げたぁーーーーッ!!!!!
キャリァが違う、役者が違うぞ!!!
これに耐えられるのは免疫を持つ、じぇしぃとキノぐらいなモノか!!!
そして万策尽きたか、9人の勇者よーーーーッ!!!!!
289
「みんな聞いてくれーーーーッ!!!!!
今から俺を媒介として気を撃込む、あの怪物を倒すのはコレしかない!!!
全員の力で倒すんだぁ!!!!
俺に気を集めてくれ!!! そして思いをーーーーッ!!!!!」
怒
『ふん! 無駄なコトを・・・、面白い、やってみろ・・・』
289
「ぐぉぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!!!!
集まってきたぞ、みんなの気が・・・・(俺の身体は耐えられるのか・・・?)
そして思いがぁーーーーッ!!!!!」
(大地の・・・、平等に・・・、麦畑・・・、安らぎ・・・、自由・・・
母・・・、笑み・・・、メグ・ライアン・・・なんじゃこりゃ・・・?)
うぉぉぉぉぉ!!! 逝けーーーーッ!!!!!」 ゴォーーーーッ!!!!!
怒
『おぉぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!!!!
なっ、なかなかヤルではないか・・・、だが私を倒すのにはまだ足らん・・・
多少熱いシャワ−みたいなモノだ・・・
おい289まだ続けるのか・・・?』
289
「ぐぉぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!!!!」 ゴォーーーーッ!!!!!
(みっ、みんな、もう少し、もう少しだけ気を上げてくれ・・・)
怒
『だが、これ以上気を浴びると、さすがに私も危なくなってくる
そろそろ終わりにするぞ・・・
むっ!』
289
「ぐぉぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!!!!」 ゴォーーーーッ!!!!!
(基礎レベルが違い過ぎるのか・・・、もうこれ以上の気は・・・
むっ!
きっ、気が増幅する・・・、これはタダの気ではない・・・、魔法・・・?
まっ、まさか・・・、さえさん・・・
だっ、ダメだぁ、死ぬぞーーーーッ!!!!!)
さえ
(みんなの思い、我にも聞こえましたぞ・・・
言葉は違っていたが、思うことは全員同じでした・・・
永遠の平和・・・
我はもう少しだけ・・・、がっ、頑張れるぞ・・・
いっ、今から・・・、289殿に・・・我の命を送る・・・
魔導師が・・・一生に一度使える・・・魔法です・・・、撃込んでくだされ・・・) P=0.5
289
「ぐぉぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!!!!」 ゴォーーーーッ!!!!!
(でっ、できません・・・
できるもんかーーーーッ!!!!!(TДT))
さえ
(289殿・・・、貴君も・・・イィ漢だな・・・
ペコ殿、キノ殿、プク松殿、ぱんだ殿、ラ( ゚∀゚)g殿・・・
りヴ殿、じぇしぃ殿、み-たん殿・・・
ありがとう、面白かったぞ・・・この冒険は・・・
また・・・呼んでくだされ・・・
早く撃てぃーーーーッ!!!!!)
289
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)
逝けーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!」ゴォーーーーッ!!!!!
怒
『なっ、何だ? !!!
突然気のレベル上がったぞ!、どんどん上がって行く!!!
まっ、まだ上がるのか?
止まらないぞこの勢いは!!!
だっ、脱出しなければ!!!
!、身体が動かん? どうしたコトだ・・・?!!!
むっ! オマエは・・・、さえ?!!!
しかし身体はあそこに・・・、そうか幽体か・・・
はっ、離せ、このままだと・・・!!!
おぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!!!!
まっ、まさかこの私がーーーーッ!!!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!』
どっか-ん!!!
ペコ 「やったーーーーッ!!!!!
つっ、遂に怒を倒したぞ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
289 「さっ、さえさんーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
リヴ 「にっ、289たん・・・(TДT)ゴルァ!!!」
全部聞こえてたでちゅ(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「ううっ(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「 ・・・。」 P=0
ブク松 「まっ、魔法を教えてくれるって言ってたじゃないか〜(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「んっ?! 音楽が聞こえてきたぞぱんだ?(TДT)ゴルァ!!!」
じぇしぃ 「このテーマは・・・?(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「ダ−ス・ベイダ−〜♪(T-T)」
ゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒、(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
怒
『チョット危なかったが
オマエら元気ですかーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
私は不死身だぁぁ!!!
うわはははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
チッ、0時03分か・・・
スト−ンの効力は、0時ジャストに儀式を行わなければいけなかったのだが
これで1月後に持ち越しだ
オマエらどうしてくれるんですか?(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
そしてもう容赦はしない・・・
放っておいても逝ってしまいそうなオマエらだが
今すぐ逝ってもらう・・・
覚悟しろ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ヽ(`Д´)ノ
「おい怒、城の正面から誰かが歩いてくるぞ!」
怒
『なに〜?! スクリ−ンに映せ! げげっ!!!
あっ、あいつはーーーーッ????!!!!!』
ペコ、289、リヴ、キノ、プク松
ぱんだ、じぇしぃ、み-たん
「!!!!!! ラ( ゚∀゚)gさんだぁーーーーッ!!!!!」
怒
『ままままま、まずいぞーーーーッ!!!!!
おいヽ(`Д´)ノ 、城の機能の回線を私に回せ!!!
そして使える武器は何だ?』
ヽ(`Д´)ノ
「主砲ぐらいだが、近すぎるぞ!!!
城に被害が出る可能性がある、よせ!!!』
怒
『うううううう、うるさい!!!
主砲発射ーーーーッ!!!!! 「どっか-ん!!!」
やったーーーーッ!!!!! んっ?!
今できたクレ−タをよじ登ってくる、あの影は・・・
あっ、服の埃を叩いてる・・・
かっ、かくなる上はーーーーッ!!!!!』
ヽ(`Д´)ノ
「まままままま、まさか!!!
ああああああ、あれを使うのか???!!!
いっ、怒!!!!!!
やっ、止めろーーーーッ!!!!!
漏れたちもタダでは済まないどころか
地球の形が変わるぞーーーーッ!!!!!」
怒
『ぐふっふっふ・・・・、「(゚Д゚)ゴルァ!!!砲」発射準備!!!
エネルギ−注入開始!!!
ガン・スコ−プ目標を認識、誤差修正、ロック・オン!!!
エネルギ−注入300%!!!
んっ?! ラ( ゚∀゚)g が口を開けたぞ・・・?
まあイィ・・・
発射10秒前・・・・5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・!!!
「(゚Д゚)ゴルァ!!!砲」発射ーーーーッ!!!!!
逝けーーーーッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒、(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!ーーーーッ!!!!!
そして命中ーーーーッ!!!!!
と思ったら ラ( ゚∀゚)g 「(゚Д゚)ゴルァ!!!砲」のエネルギ−を喰ったーーーーッ!!!!!
うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
何という悪食なヤツだーーーーッ!!!!!
って、そう言う問題じゃないーーーーッ!!!!!
そして城に上がってくるぞ、どうしてくれよう!!!
むっ! 来たか ラ( ゚∀゚)gーーーーッ!!!!!』
ラ( ゚∀゚)g
「久しぶりだな怒、元気だったか怒 ?
皆さんも無事でしたかな・・・?
んっ?! さえさんはどうしたんです・・・?」
プク松 「俺達を助ける為に・・・、ううっ、(TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g
「それでは、このシ−モンキ−の干物をさえさんの口の中に・・・」
プク松 「???(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「あれ?! ココは・・・?」
プク松 「いっ、生き返ったーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「ひぇぇぇぇぇ!!!
口の中に変なモノがぁーーーーッ!!!!!
プク松殿! 貴君かぁ? ゆっ、許せん(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ジュヴレ・シャンベルダンーーーーッ!!!!!」 ゴォーーーーッ!!!!!
さえ 「そっ、そんな???!!!
わーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g
「どうやら怒は、また悪さを働いたようですな・・・」 P=謎 S=もっと謎
怒
『オマエとだけは対戦したくなかった・・・
そして私は本気を出すぞ!!!
おいヽ(`Д´)ノ 、また実況を頼む!』 P=10000 S=10000
ヽ(`Д´)ノ
「相変わらず人使いが荒いヤツだ
これが終わったら漏れは仕事に戻るからな!
よお ラ( ゚∀゚)g ! 久しぶりだな、またビア・ガ−デン行こうぜ!!!
そして始まったぁーーーーッ!!!!!
チョット休憩 in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪
『お隣、よろしいかな、お嬢さん?』
「あっ! 怒たん〜♪(^0^)」
『私はマッカラン25年、ロックのダブルで
チェィサ−は結構!』
「みーたんも、そのモルト好き〜♪(^0^)」
『へ〜っ、解るんだ! みーたんは何を飲んでいるのかな・・・?
げげっ! ジュラ・モルト!!!
大丈夫か? アルコ−ル分59%もあるんだぞ・・・?』
「美味しいから好き〜♪(^0^)」
『美味しいのは解っておる、私だってジュラが楽しみでココに来ているのだ
それにしたって最後の〆で飲むのだぞ・・・
あぁっ!!!
こっ、こんなに減っている〜(TДT)ゴルァ!!!』
「うい〜っ!〜♪(@0@)」
『みみみみみ、み-たん! オマエ解ってるのか?!!!
このモルトは都内でもメッタに置いてないんだぞ!!!
それに最後の1本で、次の入荷は未定のはずだ!!!
わっ、私のジュラを返せ〜(TДT)ゴルァ!!!』
「え〜ん!、怒たんセクハラ〜♪(T0T)
今みーたんの唇を舐めようとした〜♪(T0T)」
『ちっ、違うぞ!、舐めるフリをしただけだ!!!
それにオマエが私のモルトを飲んでしまうから・・・
じょ、冗談だよ・・・
まったく、この喋り方は何とかならんのか・・・』
「もう少し静かな場所でしたら、よろしいですわよ・・・
シャワ−を浴びた後にね・・・
そして身に纏うのは香水だけ・・・」
『とっ、突然豹変するな!
わっ、私には妻がおるのだ、バレたら殺される!!!
もうイィから元に戻れ!!!』
「は〜い〜♪(^0^)
ところで長い話だったね〜♪(^0^)」
『そう、長かった・・・
サブタイトルが変わるたびに、どんどん話が長くなっていく
次の展開は私にも予測不可能だったのでコンな結果になってしまったのだが
100レスは使ったんじゃないか・・・?』
「怒たん無計画〜♪(^0^)」
『放っといてくれ(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「でも変な話だったね〜♪(^0^)」
『そうだな〜
出演者は全て実在の人物で、おまけに著者も出演しているしからな〜
世界初じゃないか・・・?』
「でも話し考えるの大変だったね〜♪(^0^)」
『いや、ネタを考えるのはそれほど大変ではなかったのだよ
3話目なのでオマエらのキャラが出来上がっていて
勝手に暴れ回ってくれる、助かった・・・
だが一番苦労したのが
3つのパ−ティの話を同時に進めるというコトだ
これはツライかったぞ
例えば、み-たんが爆発に巻き込まれて死んだコトになっただろ
その時は、ぱんだがメインの話だったのだが
同じ分量のエピソ−ドを、他の2つのパ−ティでもしなければならない
だからいらんセリフやエピソ−トが多くなったり、削ったりした
あれは泣きが入りそうになったぞ・・・』
「削ったのもあったんだ〜♪(^0^)
勿体ないね〜♪(^0^)」
『勿体ないどころか
ボツにしたエピソ−トは山ほどあるんだぞ
そして、あまりにも凄惨すぎて載せられなかったエピソ−トもある
とても話せんが、聞きたい・・・?』
「うん〜♪(^0^)」
『じゃあ・・・・・・・・・・』
「みっ、みーーーーッ!!!!!♪(T0T)」
『ほら聞かないほうが良かった
永遠に封印する・・・』
「ところで魔境編が終わったら、次はドコで大冒険するの〜♪(^0^)」
『いや、もう書かない・・・、と言うより書けん!
南海に浮かぶ謎の島・・・
巨大生物、ドロイドに妖魔・・・
フォ−ス、巨大ロボット、魔法・・・
話を広げすぎた、これ以上書く自信が無い!
勘弁してくれ、み-たん・・・』
「え〜ん!、みんな待ってるのに〜♪(T0T)」
『そうか〜?
こんな変な話を読んでるヤツがそうそう居るとは思えん
出演者のヤツらぐらいじゃないのか?
それにしたって自信がないぞ・・・』
「みーたんファンだよ〜♪(T0T)」
『ファンね・・・
そうだ、み-たん大冒険の1番のファンて解るか・・・?』
「ペコたん?、さえたん?〜♪(T0T)」
『違う、私だよ・・・』
『さて! ジュラ・モルトを飲んだら(゚Д゚)ゴルァ!!!島に戻るぞ
最後の戦いが待っている・・・、今夜で完結だ!!!
あぁっ! なっ、ない!!!
み-たん、いつの間に・・・・』
「みっ、み〜♪(@0@)」
『おぼえてろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
チョット休憩 in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪ Close
>怒さん
これで終わりと言わずどんどん書いてくれぃ!!!
ヲイラ、ペガサスかユニコーンに乗って空飛びたーーーーい!!!
>>ペコ
私の最期の戦いを見届けてくれ・・・
怒は気の玉を造り上げるぞ、これは巨大だぞ!
まっ、まだ撃たないのか?
気は更にデカくなって逝くぞ、こんなのを喰らったらドウなってしまうんだ?!
そして・・・、撃ったぁーーーーッ!!!!!
ラ( ゚∀゚)g 木っ端微塵・・・、喰ったーーーーッ!!!!!
咀嚼してるぞ、どんな歯ごたえなんだ、聞いてみたいぞ!!!
続いて電撃が ラ( ゚∀゚)g を襲う、100000万ボルトの電撃だぞ
触手の様な電撃が蛇のように飛びかかる!!!
プラズマに分解されるのは必至だぁーーーーッ!!!!!
ラ( ゚∀゚)g 危ないーーーーッ!!!!!
と思ったら、やっぱり喰ったーーーーッ!!!!!
まるで麺でも食べるように電撃が口の中に吸い込まれている!!!
ん?! ラ( ゚∀゚)g が怒に何か言ってるぞ? 音を拾ってみよう・・・
「おかわり・・・」
怒は呆れ果てているぞ、違う意味でのダメ−ジが怒を襲う
しかし立ち直ったーーーーッ!!!!!
そして見えない力が ラ( ゚∀゚)g を包む、周りの壁や床に亀裂が入るぞ!!!
怒のサイコキネシスだぁーーーーッ!!!!!
このままだとペシャンコにされるぞ ラ( ゚∀゚)g !!!
しかし ラ( ゚∀゚)g は大きく深呼吸だぞ、鼻から・・・
サイコキネシスを吸い込んだぁーーーーッ!!!!!
この攻撃は効かないと解っていたのか、この隙に怒が ラ( ゚∀゚)g に駆け寄るぞ
そして ラ( ゚∀゚)g と視線を合わす、こっ、これは・・・?
あっ、危ないぞ ラ( ゚∀゚)g !!!
フォ−スのダ−ク・サイドに引きずり込まれるぞーーーーッ!!!!!
んっ?! ラ( ゚∀゚)g が目をパチクリしているぞ、そして何か言っている・・・
「ダ−ク・サイドってなに・・・?」
怒!!! 膝を付いたぁーーーーッ!!!!!
今キョ−レツな脱力感が怒を襲っているのだろう、このダメ−ジは深刻だぞ!!!
しかし、不屈の精神で立ち上がる!!!
そして怒が何かを呟きだす、呪文みたいだ!
空間が歪みだしたぞ、こっ、これは・・・
空間歪曲魔法「ロマネ・コンティ」だぁーーーーッ!!!!!
遂に最後の手段か怒 ?!!!
空間歪曲魔法「ロマネ・コンティ」・・・、別の次元への扉を開き幽閉する!
閉じ込められたら最後、二度と出て来れなくなる、ラ( ゚∀゚)g ピ-ィンチ!!!
そしてラ( ゚∀゚)g が吸い込まれたーーーーッ!!!!!
消えたーーーーッ!!!!!
『うわははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!』
怒が高笑いだぞ、これは勝負があったか?ーーーーッ!!!!!
だが怒がソワソワし始めたぞ、何か起こるのか・・・?
んっ?! ラ( ゚∀゚)g が消えた空間の位置に何かが見える・・・?
歯か? 続いてクチビルも見えだしたぞ・・・?
あれは・・・
ラ( ゚∀゚)g だぁーーーーッ!!!!!
空間を食い破ってきたぞ! なんてヤツだぁーーーーッ!!!!!
怯える怒、何だか気持ちが解る、気の毒になってきた・・・
あっ、逃げたーーーーッ!!!!!
ラ( ゚∀゚)g が怒を一瞥するぞ、そして・・・
舌が延びたぁーーーーッ!!!!!
怒に絡みついたぞ!!!
そのまま怒は ラ( ゚∀゚)g の口の中に吸い込まれたーーーーッ!!!!!
ラ( ゚∀゚)g の勝利だぁぁぁーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!』
ペコ、289、リヴ、キノ、さえ、プク松
ぱんだ、じぇしぃ、み-たん
「やったぁーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!」
ラ( ゚∀゚)g
「いくら俺でも怒は消化不良を起こしそうだ
よっ、特技=シーモンキ−!!! ペッ!!!」 コロン!
ヽ(`Д´)ノ
「ラ( ゚∀゚)g が吐き出したあれはシ−モンキ−か・・・?
怒がシ−モンキ−になったぁーーーーッ!!!!!」
シ−モンキ−怒
「おおおおお、オマエら私にこんなコトをしてタダで済むと思っているのか?!!!
早く元に戻さんかぃ(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
えっ、えっ、オマエら何するの・・・、そのビンは・・・?
やっ、止めろ!、親指と人差し指で私をツマむな!!!
そしてビンにフタをするな〜(TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g
「なあヽ(`Д´)ノ!、この城にロケットはあるのか ?」
ヽ(`Д´)ノ
「恒星間移動用ならあるぞ!
そして荷物はソコの穴から落せはせば自動的に積み込める!」
ラ( ゚∀゚)g
「では怒には『(゚Д゚)ゴルァ!!!銀河』の流刑星に逝ってもらう
みんな異存はないですね〜」
ペコ、289、リヴ、キノ、さえ、プク松
ぱんだ、じぇしぃ、み-たん
「ないで〜す!!!」
シ−モンキ−怒
「るっ、流刑星って、オマエらヒド過ぎるぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
そそそそそ、そんなコトすると本気で怒っちゃうからな!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
私が怒ると、こっ、怖いんだぞ、ほっ、本当なんだぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
って聞いてるんですかオマエら(゚Д゚#)ゴルァ!!!
だから私が、ううっ、ごめんなさい(TДT)ゴルァ!!!
わあーーーーッ!!!!!
オマエらおぼえてろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ヽ(`Д´)ノ
「ロケット発射!!!」 ゴゴゴゴゴゴッーーーーッ!!!!!
ラ( ゚∀゚)g
「 ・・・。 逝ったみたいですな・・・
はい、みーたんさん『(゚Д゚)ゴルァ!!!スト−ン』ですよ
これでみ-たんさんの星にも平和が戻るでしょう」
み-たん
「ラ( ゚∀゚)g たん、ありがとう〜、チュッ!、〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g
「いやいや恥ずかしいですな・・・
さてみんな・・・
帰って祝杯を揚げましょうーーーーッ!!!!!」
『やったぁーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!』
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 魔境 (゚Д゚)ゴルァ!!!島 編 完
あとがき
私は本が好きだ、ジャンル問わずで読みまくっている
料理本の隣には哲学書が並び、科学本の隣には官能小説が並ぶ
私の書斎は混沌だ・・・
見る者は、「コイツの頭の中身はドウなっているのだ?」と感じるだろう
その中でも、SF、アクション、奇伝は特に好きだ
読んでる間は自分自身かヒ−ロ−になるし
大冒険の世界が無限に広がっていく
ヒ−ロ−、ヒロイン願望は誰にだってあると思う
今回の魔境編はその色を強くしたつもりだ
だが私の力量不足から
全員を均等にヒ−ロ−、ヒロインにできなかった部分が多数あった
おまけに矛盾や強引な理由付け、稚拙な表現
読みづらいのと、書くスタイルがコロコロ変わる
オマエらスマソ、勉強不足だった・・・
しかし今回もムチャクチャな話だったな〜
出演者は全て実在の人物というのが一番の個性になると思うのだが
オマエら、よく暴れたね・・・
そして私は現実世界でもオマエらの活躍を期待する
大丈夫だって、オマエらは何でもできるんだぞ
理由だってある・・・
なぜならば・・・
オマエらはヒ−ロ−、ヒロインなのだから・・・ 敬具
怒
┌──────┐#
│ 完読シマスタ!!! │ *
└-┬───┬-┘*
* | ______* | シャキーン!!
* | ミ=ロ:ロi_ |
* ヽ6*゚∀゚) ノ
怒怒怒怒怒た〜ん!!!!!
うううっ〜〜〜(T_T)
みーたんヒロイン♪(^0^)
怒たん、宇宙は終わりが無いから・・・怒たんもね。
怒た〜んっ!ありがとう!チュッ☆
バカヤロウ!!!!
あとがきで泣かすなよ!!!
ヲイラめちゃくちゃ涙腺弱いんだぞコノヤロウ!!!
>>キノ
おお、読んでいてくれたのか(゚Д゚)ゴルァ!!!
ありがとうーーーーーー!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
>>みーたん
ギクッ・・・! うううっ!!!・・・
>>ペコ
実は私も書きながら
本当に泣いてしまったエピソ−ドがある(゚Д゚)ゴルァ!!!
そんな著者おるんか〜?(゚Д゚)ゴルァ!!!
ヘンなヤツだな私は・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
うっ、宇宙・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
うううううう!!!!!
怒たん、どうしたの?
うううううううううううう!!!!!!!!!!
怒たん、それってもしかしてクイズ?
なにげに、後ろが気になる・・・あ〜、みるんじゃなかった!!!!!
今日はお風呂に入れん!!!
うううううううっ〜!!!!!
チヨット違う・・・
うううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒、復活復活復活、(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
うわははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
こんな面白いコト誰が止めるかぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
実は魔境編の中盤辺りから宇宙構想があったのだぁ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
魔境編は宇宙編への序章にすぎない(゚Д゚)ゴルァ!!!
オマエらにもっとヒドい目にあってもらうぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
(゚Д゚)ゴルァ!!!Barで、み-たんに「もう書けない」と言ったのは・・・
ウソだ!
うわははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
その前に魔境編でのご褒美だ、祝賀会をプレゼントしよう(゚Д゚)ゴルァ!!!
受け取ってくれぃ(゚Д゚)ゴルァ!!!
祝賀会だよ! 割烹(゚Д゚)ゴルァ!!!亭
ペコ 「それでは(゚Д゚)ゴルァ!!!島からの生還と我々の勝利を祝い
乾杯ーーーーッ!!!!!」
一同 「乾杯ーーーーッ!!!!!」
289 「リヴさんは未成年だからお酒は飲んじゃダメ!!!」
リヴ 「そっ、そんな〜でちゅ」
キノ 「いや良かったですね、こうして皆と飲めるとは思いませんでしたよ・・・」
さえ 「我は、一時はドウなるかと思ったものだ」
プク松 「本当!、一度死んじゃいましたからね・・・」
ぱんだ 「怒は宇宙の彼方だし、ゆっくりできるぱんだ」
じえしぃ 「・・・。 でも怒たんがオトナシクしてるかしら、うにうに・・・」
み-たん 「みーたん、悪い予感〜♪(^0^)」
ヽ(`Д´)ノ 「怒は(゚Д゚)ゴルァ!!!銀河の流刑星・・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「だけど怒のコトだからスグに脱走・・・」
一同 「 ・・・。」
ペコ 「そしてドコかの星を制圧する・・・」
289 「次々と周りの星を支配して・・・」
リヴ 「宇宙艦隊なんかも造っちゃうでちゅ・・・」
キノ 「怒が君臨する、星の名前は当然・・・」
さえ 「(゚Д゚)ゴルァ!!!星・・・」
プク松 「速攻で事件が起こって・・・」
ぱんだ 「我々に飛び火する・・・」
じえしぃ 「ラ( ゚∀゚)g さんが銀河なんて言うからだっちゃーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「みっ、み〜♪(T0T)」
ヽ(`Д´)ノ 「もっ、漏れも行くのか・・・? (TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g 「次は宇宙か・・・」
『おぼえてろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
つづく
作品紹介
夢・独り言板の巨匠「怒」が復活する
次の大冒険は宇宙だ!!!
「 ラ( ゚∀゚)g艦長! 僕が戦闘機で出ます!!!」
「早く我の魔法陣の中に入れーーーーッ!!!!!」
「レーダ−に何か映ってる! このままだと追いつかれるっちゃ!!!」
「デ−タ−来ねえぞ!!!」
「ブッ、ブラック・ホ−ルに飲み込まれるぞぱんだ!!!」
「でっ、電撃が効かない!、このままでは・・・」
「ヲイラ初めて見た・・・、こっ、これがペカ゚サス・・・」
「やっ、止めろ怒! この惑星がフッ飛ぶぞ!!!」
「早くしないと爆発しちゃう〜♪(T0T)」
「だっ、大艦隊でちゅ!!!」
「それは食べられるんですかな・・・」
『ようこそ諸君! うわははははっーーーーッ!!!!!』
勇者達を襲う、謀略、怒軍団、宇宙の神秘!!!
そしてシリ−ズ最大の危機が・・・
原作 怒
監督 怒
製作総指揮 怒
主演 怒、キノ、さえ、じぇしぃ、289、ぱんだ、プク松
ペコ、ヽ(`Д´)ノ、みーたん、ラ( ゚∀゚)g、リヴ
配給 仕事中だ(゚Д゚)ゴルァ!!! / 夢・独り言板系列
パイパ−SFノンストップ・アクション・ファンタジ−・アドペンチャ−
『ラ( ゚∀゚)gの大冒険 怒の逆襲 編』
そして夢・独り言板は震撼する・・・
希望するキャラ、特殊能力があったら申告するように(゚Д゚)ゴルァ!!!
あまり変なのは却下するぞコノヤロウ!!!!
出演拒否も同様だ(゚Д゚)ゴルァ!!!
24時間待つ・・・
そーゆー事だったのね!
でも、嘘は、だ め よ !
☆に行くのか〜、人類初だねぇ〜。
>>みーたん
スマソ、騙していた訳ではないぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
って、騙してたコトになるよな〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
私は悪いヤツだぁ(゚Д゚)ゴルァ!!!
うわははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
だんだん現実と空想がゴチャ混ぜになってきたぞコノヤロウ!!!!
危ないぞ私(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
それにしても反応が無いな〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
希望するキャラは・・・
・・・かぐや姫・・・いいかしら?(゚Д゚)ゴルァ!!!
間に合ったかなァ(゚Д゚)ゴルァ!!!
なんだか、さみしいねぇ今日は・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
でもね、本当は織り姫さんの方が良かったの(゚Д゚)ゴルァ!!!
☆だからね、だけどそうすると、ひこ星さんも(゚Д゚)ゴルァ!!!
居なくちゃいけないし、7月7日しか登場出来ないし・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
>>みーたん
おお、任せておけ、でもドコで入れたらイィのだ? (゚Д゚)ゴルァ!!!
う〜ん・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
まあイィか、後で考えよう・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
それにしても24時間が過ぎたぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
モチヨット待とう・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
>>みーたん
ちなみに彦星とされる恒星は太陽の30倍、織姫は200倍(゚Д゚)ゴルァ!!!
さすが宇宙、奥が深いぞコノヤロウ!!!!
でも彦星は織姫に食われそうだな・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
なんだ、み-たんはラブスト−リがイィのか?(゚Д゚)ゴルァ!!!
私には無理だ(゚Д゚)ゴルァ!!!
>>怒たん
SF・アクション系・ファンタジック・ちょっとだけラブストーリー(゚Д゚)ゴルァ!!!
うっふっふ☆(゚Д゚)ゴルァ!!!
ラブストーリー・・・
考えておく(゚Д゚)ゴルァ!!!
さて、そろそろ逝くか・・・
オマエら全員 ラ( ゚∀゚)g ワールドに御招待しよう
出口が見つからなくても責任は持たん
プク松借りるぞコノヤロウ!!!!
では良い旅を・・・
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 怒の逆襲 編
日本 某自動車教習場
「ではキノさん、今日から路上練習に出ます
充分安全確認をしてください、あまり固くならないで・・・」
『ははははは、はい!!!
では安全を確認して、スタ−ト!!!』
「おおキノさん勉強してますね〜、上手いですよ」
『いや〜、ありがとうございます・・・』 ピ---ッ、ピ---ッ、ピ---ッ!!!
『あっ申しわけありません、緊急連絡なので走行中ですが失礼します
はい、キノですが・・・
なにーーーーッ!!!!!』
「キノさん・・・、今信号無視しましたよ・・・
この教習は失格です、また受講してください」
『 ・・・。』
イギリス 南西部、魔法学校ホグワ−ツ
『ですからモンラッシェ魔法を行うためには
シャルドネというブドウが必要になってきます!』
「さえ先生質問があります!」
『何ですかポッタ−君 ?』
「使うブドウにも条件があると思うんです
一概にブドウじゃ解りません!」
『良い質問ですね
そうです年代、場所、作り手、天候によっ・・・!』 ピ---ッ、ピ---ッ、ピ---ッ!!!
『失礼! さえですが・・・
まっ、まさか?ーーーーッ!!!!!』
アメリカ ハリウッド某撮影現場
『みーたん次のカットでブラット・ピットとキス・シ−ンでしょ
羨ましいっちゃ』
「じぇしぃたんだって、昨日トム・クル−ズとベット・シ−ンだった〜♪(^0^)
代わって欲しかったのに〜♪(^0^)」
『それから来週に日本に戻るわよ、うにうに
この映画のキャンペ−ンやるらしいっちゃ』 ピ---ッ、ピ---ッ、ピ---ッ!!!
「お寿司いっぱい食べる〜♪(^0^)」 ピ---ッ、ピ---ッ、ピ---ッ!!!
『はい、じぇしぃだっちゃ・・・』
「じぇ、じぇしぃた〜ん〜♪(T-T)」
『ううううう、うちにも同じ電話だっちゃ!!!』
「みっ、みーーーーッ!!!!!♪(T0T)」
ナメック星 289自宅
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
「いっ、いったい何匹いるんだ、この巨大ゴキブリは?!!!
喰らえ!、MP5フル・バ−ストだぁ!!!」 ドドドドドドドドッーーーーッ!!!!!
「どっから入って来るんだコイツらは、台所横の換気窓(網戸無し)からか?
後でトラップを仕掛けなければ!!!
うおっ?! 危ないじゃないかコイツは!
硬気功だぁーーーーッ!!!!!」
『どっか-ん!!!』
「むっ、空しい・・・
何で気でゴキブリを撃退しなければならんのだ・・・」 ピ---ッ、ピ---ッ、ピ---ッ!!!
「今、忙しいんだぁーーーーッ!!!!!
後にして・・・
なっ、なにーーーーッ!!!!!」
カナダ バンク−バ−沖 3km
『うお!釣れたぞぱんだ、これも大きいキング・サ−モンだぱんだ』
「今日は調子がイィな〜ぱんだは・・・
でも俺のほうが多く釣ってるぞ」
『漏れのほうがプク松より大きいのを釣ってるぱんだ
釣りは大物狙いだぱんだ』
「つっ、釣りはそんなモンじゃない
大物だって偶然釣れたんだろ!!!」
『ふん! プク松は負け惜しみだぱんだ
泥酔&暴言ばかりしてるくせにぱんだ』
「いいいいい、言ったな(TДT)ゴルァ!!!
この前、トタンを釣ったくせに!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『あああああっ、全国的にバラしたな(TДT)ゴルァ!!!
喰らえ! フォ−スだぱんだーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「うるさい!!!(TДT)ゴルァ!!!
10万ボルトーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」 どっか-ん!!!
『ふっ、船がバラバラだぱんだ・・・』 「おっ、泳いで帰るか・・・」
ピ---ッ、ピ---ッ、ピ---ッ!!!
『何か鳴ってぞ・・・』
「オマエのも鳴ってるぞ・・・」
フランス パリ、セーヌ川沿い、ラ・トゥ−ル・ダルジャン
「シェフ・ド・パテェシェ ペコ!
オーダ−が入りました、バナナ・ボ-トです」
『Oui、daccord!
なっ、なんでフランスにまで来てバナナ・ボ-トを作らなければならないんだ?
まあイィか・・・
後でシャンゼリゼ通りに行こう
そしてコリドラス@鯰の仲間」と「ラスボラ@鯉の仲間」のエサを買って〜
チョコラティエラ・メソン・デュ・ショコラ でチョコレ−ト買って〜
ジャン・ポール・エヴァンでマロン・グラッセを買って〜
コンコルド広場で、の〜んびり食べよう〜
ああパリに来て良かった〜♪』 ピ---ッ、ピ---ッ、ピ---ッ!!!
『はいペコです・・・
・・・。
ヲイラのマロン・グラッセを返せ・・・』
アフリカ ケニア、マサイ・マラ動物保護区
「しっ!、ライオンたん、静かにするでちゅ
えっ、何をしてるのでちゅかって?
最近密猟者が増えたんでちゅ、こらしめてやるんでちゅ
さっき他のお友達にも声をかけておきまちゅた
きっ、来たでちゅ、シマウマたんを狙ってるんでちゅね
みんな出てきてくだちゃいーーーーッ!!!!!
あっ、逃げたでちゅ!!!
チ−タ−たん時速120kmで追いかけるでちゅ
ゾウたんは道を塞いで、コンドルたんは上空から位置を教えてくだちゃい
ライオンたん出番でちゅ
こらしめるだけだから、食べちゃいけませんでちゅよ」 ピ---ッ、ピ---ッ、ピ---ッ!!!
「ん?! 今忙しいんでちゅけどね〜
・・・。
えぇっ!!!」
ブラジル アマゾン川上流2500km
「なかなか見つからないな〜
新種のシ−モンキ−がこの辺にいるって聞いたんだが・・・?
しかし平和だな〜、静かでイィところじゃないですか・・・
守り神が何とかって、現地の人達は怖がってガイドをしてくれなかったけど
そんな感じはまるで無いぞ
何か出るのかな・・・?
まあイィか、あそこの岸でお弁当にしょう、ヨイショっと・・・
この木の下にしようかな〜
ん?! 木じゃないぞ・・・?
上を見上げてみると〜!!!
何だ、アナコンダさんじゃないですか!
いやアナタはデカいですな〜、15mはありそうですぞ・・・
どうしたんです口を大きく開けて?
口も大きいですな〜、マンホ−ルぐらいありそ・・・」 ドボ-ン!!!
「危ないじゃないですか、急に押すから川に落ちゃいましたよ
ん?! 何か泳いでくるぞ、それも大量に・・・
ピラニアか・・・、ちょうどイィですな、食事にしますか・・・」 ジャボ!!!
バシャバシャバシャ!!! ザハザバザバ!!! ガバ!!! ペロン!!!
「あ〜食べた食べた、3000匹は食べたかな〜、ゲプ!
アナコンダさん、良かったら俺のお弁当食べません?
お腹がイッパイになっちゃいましたよ・・・
ん?! その怯えた目はドウかしました・・・?
なに後ずさりしてるんですか、遠慮はいりませんよ
えっ、行っちゃうんですか?
アナコンダさ〜ん・・・」 ピ---ッ、ピ---ッ、ピ---ッ!!!
「はい ラ( ゚∀゚)g です
もう食べられません・・・」
アメリカ ニュ−ヨ−ク、ウォ−ル街
「しっ、新会社を立ち上げたのはイィんだが、何だこの忙しさは・・・
かっ、身体が耐たんぞ!!!」 リリリリリリリ-ン!!!
「ん?! はい ヽ(`Д´)ノ です・・・
今から向かえに来る ?
誰だオマエは?、漏れは忙しい!!!
仕事中だ(゚Д゚)ゴルァ!!!」
「社長、お客様です・・・
『私』と言えば解るとおっしゃってますが・・・」
「『私』・・・? まあいい、通せ・・・
ん?! 何だこのBGMは・・・、こっ、これは・・・
!ダ−ス・ベイダ−・・・」 ガチャ!!!
「おっ、おまえは・・・!!!」
『久しぶりだな・・・、ヽ(`Д´)ノ よ・・・
私と一緒に来てもらうおうか・・・』
「いいいいいいい、イヤだぁーーーーッ!!!!!
もっと忙しくなる!!!
おぼえてろーーーーッ!!!!!」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 (゚Д゚)ゴルァ!!!ハンブラ・宮殿
もっ、もう飲めん・・・(@Д@)ゴルァ!!!
チョット休憩 in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪ リニュ−アル
「こんなジメジメした夜はキンキンに冷えたジンでも飲むか・・・
じゃあマティ−ニ
ベルモットは香付け程度で、オリ−ブはいらない・・・
んっ?! あれは・・・?」
『よお289!
珍しいなこんな時間にオマエが飲んでるとは・・・
私はリースニング
トリンバックをグラスで貰おうか・・・』
「意外に早くデ−タ−が来たんでな・・・
ところでもう休憩か? 速過ぎるぞ・・・」
『まあ固いコト言うな
物事は慎重に、そしてある時は大胆に進めるコトが必要だ
読者も解っておる!』
「とか何とか言っちゃって、本当は全然書いてないんだろ?」
『うっ!』
「おまけに大筋も考えていない、いつも通りの出たトコ勝負!」
『うううっ!!!』
「前振りやオープングをあれだけハデにやったからな〜
後にはひけんぞ・・・」
『うううううううっ!!!!!!!
うわはははははーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
ソコまで知れてるのなら話は早い!!!
おいギャルソンの兄さん、そこのスプリング・バンクを一本くれ!!!
そして289を羽交い締めにしろ!!!』
「おい怒・・・、なっ、何するんだ? 痛てっ!
はっ、放せーーーーッ!!!!!」
『ふっふっふ、君には高級モルトを御馳走しよう・・・
飲んでくれ・・・』
「やっ、やめろーーーーッ!!!!!」 グビッ、グビッ、グビッ・・・
『さて・・・
アルコ−ルで脳の血管は広がって来たかな・・・』
「なっ、何をはじめるんら〜? (@Д@)ゴルァ!!!」
『朝まで私と大冒険のネタを考えるの・・・』
「おぼえてろーーーーッ!!!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
つづく
日本 東京、(゚Д゚)ゴルァ!!!科学技術省
キノ
「本日みなさんに集まってもらいましたが、理由は解ってると思います・・・
怒さんが復活しました・・・
我々の悪い予感は的中して
今や『(゚Д゚)ゴルァ!!!銀河』の半分以上が怒さんの支配下にあります
そして怒さんの君臨する『(゚Д゚)ゴルァ!!!星』から
この『(゚Д゚)ゴルァ!!!科学技術省』に、あるメッセ−ジか届いたのです
御覧ください・・・
『うわはははははっーーーーッ!!!!!
久しぶりだな、諸君!!!
オマエらには、随分世話になったな〜
今の私にはオマエらは蚊みたいなモノだが、私は律儀なのだ(゚Д゚)ゴルァ!!!
キチッと礼をさせて頂く、受け取ってくれ〜!!!』
「始めは何のコトだか解らなかったのです
が、2日前に判明しました
この映像を御覧ください・・・」
さえ 「隕石・・・?」
「そう隕石です、直径3000km、月とほぼ同じ大きさと思ってください
もはや隕石と言える大きさではありません、惑星です
仮にですが我々は名前を付けました
惑星『ぞぬ』です・・・
距離は地球から1000光年、真っ直ぐ地球に向かってます・・・」
じえしぃ 「1000光年だったら安心だっちゃ
光速で飛んで来ても1000年かかるっちゃ、うにうに」
「ところがこの『ぞぬ』は、毎日100光年のワ−プを繰り返しているのです
まるで意思があるように・・・」
289 「怒か・・・」
「と、考えるしかないと思います
あと10日で地球に衝突します、確実に木っ端微塵になるでしょう」
ぱんだ 「どっかで聞いたコトがあるような話だがぱんだ・・・」
「ええ、本人も言ってました
『オマエら勘弁してくれ〜(TДT)ゴルァ!!!』と・・・」
プク松 「それはともかく、『ぞぬ』自体にワ−プ能力はないはずだから
何かしらの施設があるんしょう・・・」
「そう、おそらく人為的な何かがあるはずです
これを破壊しないかぎり、『ぞぬ』は地球と衝突します
我々はなんとしても止めなければなりません!!!」
ペコ 「でも1000光年って
今の地球の科学では到底無理なのでは・・・」
み-たん 「ペコちゃ-ん、大丈夫だよ〜♪(^0^)
み-たんの星の科学を導入したから〜♪(^0^)」
「頭が痛いのですが・・・
もはや何でもアリの世界になってきましたから
元気があれば何でもできるんです!!!」
リヴ 「でもどうやって1000光年先に行くんでちゅか?」
「極秘情報なのですが、みーたんさんの星の技術と
(゚Д゚)ゴルァ!!!科学技術省の共同開発で先日完成していたのです・・・
その名も・・・
『 ラ( ゚∀゚)g 号』!!!
真っ直ぐ飛びそうもない名前なのですが・・・
詳細は不明です、怒さんが・・・
『今からスペックを決めてしまうと、後で都合が悪くなるから・・・』
と言ってました・・・
そして艦長には ラ( ゚∀゚)g さんに就任してもらいます」
ラ( ゚∀゚)g 「それは食べられるんですかな・・・?」
「艦長は黙っていてください・・・
しかし、その『ぞぬ』を止めても第2波3波がやって来るでしょう
要するに元を断たねばダメと言うコトです
ゴキ・ハンタ−の289さんには理解していただけると思いますが・・・
そして悪い知らせです・・・
ヽ(`Д´)ノ さんが行方不明になりました
怒さんの『(゚Д゚)ゴルァ!!!星』へ拉致されたと思われます
おそらく解説をやらされるんでしょう・・・
ああ僕じゃなくて良かった・・・
地球の最後を見届ける為に、怒さんは近いうちに『ぞぬ』にやって来るでしょう
当然我々の動きも予想しているでしょうし
大艦隊も待ち受けているでしょう、簡単にはいかないと思います・・・
しかし!、我々の今回の目的は『ぞぬ』をの動きを止める!
そして怒さんに止めを刺す!!!
出航は明日!
みなさん、また暴れますよーーーーッ!!!!!
一同 「(゚Д゚)ゴルァ!!!ーーーーッ!!!!!」
がんばれ皆!負けるな一同だ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
宇宙ということは、艦隊戦もあるんですな(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
それとも宇宙戦艦ヤマトのように
一艦隊で多数の艦隊とやるのか(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
>>さえ
そして宇宙戦艦ヤマト・・・
そんなにカッコよくないと思うぞ「ラ( ゚∀゚)g 号」は・・・
では、更新する(゚Д゚)ゴルァ!!!
緯度21゚22゙ 経度160゚35゛ハワイ沖 洋上ドック「ヒッキ−」 作戦室
キノ
「では、もうすぐ出航ですので乗艦前のミ−ティグを始めます
皆さん集まってください!!!」
さえ 「なぜハワイの近くにまで来て遊んでいかんのだ
納得いかんぞ我は!」
じぇしい 「まったくだっちゃ、突然呼び出されて、それぐらいあってもいいっちゃ
本当だったら今日はトム・ハンクスとラブ・シ-ンだったっちゃ、ぶんすか」
289 「ゴキ退治の途中だったんだぞ
このまま放っておくと、我が家はゴキに侵略される・・・」
ぱんだ 「そういえばプク松と決着が着いてなかったぞぱんだ
ここでブル−・マ−リンを釣るだぱんだ」
プク松 「フン、身の程知らずが!、トロ−リングは難しいんだぞ
アジが釣れるのが関の山じゃないのか?」
ペコ 「ふっ、2人とも止めろ!、釣りの勝負じゃないのか?
身体からフォ−スと電撃が出てるぞ・・・」
み-たん 「み-たん、カジキもアジも好き〜♪(^0^)
いっぱい釣って〜♪(^0^)」
リヴ 「じゃあ〜、リヴが他のお魚さんたちに
カジキたんとアジたんの居場所を聞いてくるでちゅ」
ラ( ゚∀゚)g 「イィですな・・・、では艦長命令です
ぱんださん、プク松さん、カジキとアジをお願いし・・・」
キノ
「えぇ加減にせんかぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
さっさと集まらんかぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ハアハア、まったく艦長からしてコレだ・・・
頭が痛い・・・
さて、時間がありません!
乗艦にあたって全員の担当を発表します
僕、キノですが戦闘チームです
戦闘チームは艦からの主砲や掃射砲での攻撃と防御、白兵戦にも出てもらいます
そして艦載機『ギコ』のパイロット!
要するに・・・
『何でもやれ!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』と、怒さんが言っています・・・」
『さえさんですが、同じく戦闘チーム!』
さえ 「やった-、またハデに魔法が使えるぞ」
『じぇしいさんは航海士と科学アドバイザ−!』
じぇしぃ 「わかったっちゃ、うにうに」
『289さん戦闘チーム!』
289 「俺は戦闘機に乗るより、素手の方が強いと思うんだけどな〜?」
『ぱんださんも戦闘チーム!』
ぱんだ 「やっと漏れ向きの宇宙に行けるぞぱんだ」
『プク松さんはトーナメント編での実績があるので、この艦の操縦士!』
プク松 「おぉっ、カッコイィぞ!!!」
『ペコさん戦闘チーム!』
ペコ 「了解!、パテシェも担当してもいいよ」
『みーたんさんは一応宇宙人ですので、通信士!』
み-たん 「幾つか他の星の言葉は話せるけど、全部日本語になると思うよ〜♪(^0^)」
『リヴさんは機関士!』
リヴ 「はいでちゅ、でもリヴは意外と凶暴でちゅよ」
『 ラ( ゚∀゚)g さんは御存知、艦長です!』
ラ( ゚∀゚)g 「宇宙には食べ物はあるのですかな?」
キノ
「では皆さん乗艦します、そちらの扉から出てください
ラ( ゚∀゚)g号が見えるはずです・・・」
さえ 「おぉっ! こっ、これが ラ( ゚∀゚)g号 か・・・」
じえしぃ 「でっ、デカいっちゃ!」
289 「凄い砲門の数だぞ!」
ぱんだ 「ワープも出来るんだな!」
プク松 「でもカッコ悪い・・・」
ペコ 「何だこのセンスの無さは・・・」
み-たん 「みーたん、乗りたくない〜♪(T0T)」
リヴ 「怒たんが考えたんでちゅか?」
ラ( ゚∀゚)g 「みんな余計なコト言わない方がイィと思いますぞ・・・」
一同 「 ・・・。」
ビーーーーッ、ビーーーーッ、ビーーーーッ
緊急事態発生、緊急事態発生!!!
突然南南西に巨大な津波が発生!
高さは推定300m、10分後に「ヒッキ−」は飲み込まれます!!!
全員直ちに避難してください!!!
繰り返します・・・・
一同 「わーーーーッ!!!!! やっぱりキターーーーッ!!!!!」
キノ 「ははははは、早く逃げますよ!!!」
さえ 「プク松殿が余計なコトを言うからだぁ!!!」
じえしぃ 「さえたんだって軽蔑の目で見てたわよ、うにうに!!!」
289 「じぇしいさんだって、プッ!、とやっていましたぞ〜!!!」
ぱんだ 「289さんは肩を落してたぞぱんだ!!!」
プク松 「みんな同じコト考えていたんじゃないか!!!」
ペコ 「言い出しっぺはオマエだぁ!!!」
み-たん 「ペコちゃんも同罪〜♪(T-T)!!!」
リヴ 「みーたんさん、泣いていたでちゅよ!!!」
ラ( ゚∀゚)g
「たまには艦長らしくしてみますかな・・・・
全員聞けーーーーッ!!!!!
我々は今から速やかに ラ( ゚∀゚)g号 に乗艦する!!!
津波を回避後、大気圏を離脱!!!
そして惑星『ぞぬ』に向かう!!!
じぇしぃは正確な津波到達の時間と
どの方向に離陸をするかの計算!!!
プク松は機器のチェックとスクランブル発進の準備!!!
補助エンジンとアフタ−・バ−ナ−を使用せんと間に合わんぞ!!!
み-たんは津波の通過後に被害の出そうな国を割り出せ!!!
そして避難勧告を緊急通信!!!
リヴは『(゚Д゚)ゴルァ!!!エンジン』の始動を急げ、チェックの必要な無いぞ!!!
腕の見せ所だ、一発で始動させてみせろ!!!
戦闘チ−ムは各々担当のサポ−ト!!!
そして津波に飲まれた時のダメ−ジに備えろ!!!」
一同 「 ・・・。」
ラ( ゚∀゚#)g
「聞こえたのか?ーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
全員乗艦ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
一同 「了解ーーーーッ!!!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
じえしぃ 「来るちゃよ〜、津波の到達まであと7分!!!」
プク松 「補助エンジン始動!、(゚Д゚)ゴルァ!!!エンジンへの回路開きます」
み-たん 「艦長!、他の国は大丈夫だけど、1時間後にワイキキが飲まれちゃう〜♪(T-T)!!!」
リヴ 「(゚Д゚)ゴルァ!!!エンジン、エネルギ−充填完了でちゅ」
ラ( ゚∀゚)g
『じぇしぃは5分前になったら30秒毎に読み上げてくれ!
そして飛び立つ方向の計算はまだか?
プク松は(゚Д゚)ゴルァ!!!エンジン始動後
俺の指示があるまでアフタ−・バ−ナ−は待機!
み-たんは津波の範囲を調べてくれ
人為的な津波だ、高いコトは高いが範囲は狭いはず・・・
よしリヴ、(゚Д゚)ゴルァ!!!エンジン始動!!!』
じえしぃ 「津波の到達まで5分を切ったっちゃ、そして計算完了!
プクたん、11時の方向に飛ぶっちゃ!!!」
プク松 「了解!、全ベント開け、排水完了!
『ラ( ゚∀゚)g号』 ドックを出ます!!!」
み-たん 「津波の大きさ解った〜♪(T-T)
高さ330m、幅12km〜♪(T-T)」
リヴ 「全員ショックに備えてくだちゃい
逝きまちゅよ!!!
(゚Д゚)ゴルァ!!!エンジン始動でちゅーーーーッ!!!!!」
・・・・・・・・・・・。 ゴゴゴゴゴゴコッ!!! どっか-ん!!!
じえしぃ 「津波の到達まであと2分!!!」
プク松 「キターーーーッ!!!!!
『ラ( ゚∀゚)g号』 発進ーーーーッ!!!!!」
み-たん 「つっ、津波が見えてきたよ〜♪(T-T)」
リヴ 「ぷっ、ブク松たん、早くでちゅーーーーッ!!!!!」
プク松
「(゚Д゚)ゴルァ!!!エンジン出力最大!!!
海面より離脱ーーーーッ!!!!!
海上30m、速度時速350km、誤差修正及び機関に異常ナシ!!!
加速続きます!!!」
じえしぃ 「津波の到達まであと1分を切ったっちゃ!!!
プクたん、まだーーーーッ?!!!!!」
「宇宙じゃないんだ!
これだけ巨大な質量が飛び立つには時間がかかるぞ!!!
艦長、アフタ−・バ−ナ−はーーーーッ!!!!!」
『パイロットとしてのオマエを信じる!
そして11時の方向より1時に転舵!!!』
「1時・・・?、わざわざ津波に接近するんですか?
それにまともに飛んでも、もう間に合いそうもありません艦長!!!」
『プク松はサ−フィンをしたコトがあるかな・・・』
「 ・・・???
!!!!!!
わっ、解りました、1時の方向に転舵!!!」
み-たん 「ぷっ、プク松たん、アフタ−・バ−ナ−は〜?♪(T-T)」
「速度が乗ってない時にアフタ−・バ−ナ−を点火したら艦がバラバラになる・・・
まだだ!!!」
じえしぃ 「あと20秒!!!」
リヴ 「もっ、もうダメでちゅーーーーッ!!!!!」
じえしぃ 「あと10秒、もうダメだっちゃーーーーッ!!!!!
!!!!!
・・・???
こっ、これは・・・?」
み-たん 「み、水の輪を潜り抜けてる〜?♪(T-T)」
「TVなんかで見たことあるだろ、サ−フィンのチュ−ブ潜り!
これだけデカいのは史上初だろうけど・・・
だけど危機には変わりない
機体がチョットでも波に触れたら、確実に飲み込まれるぞ!!!
時速900km、全員ショック体制をとれ!!!
アフタ−・バ−ナ−点火ーーーーッ!!!!!
『ばっこ-ん!!!』
ぐぅ!、音速に突入!!!
速度マッハ2から7へ加速だぁ!!!
チュ−ブを抜けるまで、あと1500m!!!
逝け!
逝け!!!
逝っけーーーーッ!!!!!
抜けたぁぁーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!」
一同 「やったぁぁーーーーッ!!!!!」
「かっ、艦長!!!
やりましたぁぁーーーーッ!!!!!」
『喜ぶのはまだ早い!
このままだど津波はワイキキを襲う、主砲で止めるぞ!!!
み-たんはどの位置に撃ち込めばイィのか割り出せ!!!
そして戦闘チ−ム、出番だぞ!!!
主砲発射用意ーーーーッ!!!!!』
戦闘チ−ム 「了解ーーーーッ!!!!!」
み-たん 「解った〜、モニタ−に映す〜♪(^0^)
津波の中心の位置から前方1200m、海上20mから
同時にこの5ヶ所に撃ち込んで欲しいの〜♪(^0^)
チョットでも位置がずれたら消えないよ〜♪(^0^)」
『艦はその位置へ急行、そして津波と同じ速度まで減速!!!
戦闘チ−ムは主砲発射を急げ!!!』
キノ 「後部主砲、砲塔回転、照準を合わせます!!!」
さえ 「キノ殿はオートで照準を合わすのではなく、手動で撃つのか?」
289 「さえさんだって手動じゃないですか!」
ぱんだ 「そう、こんな面白いコト・・・」
ペコ 「誰が機械に任せるか!!!」
じえしぃ
「大変だっちゃーーーーッ!!!!!
前方10kmに大型客船が停泊中、このコ−スで飛んでるとぶつかる!!!
激突まであと1分、早く撃つっちゃーーーーッ!!!!!
キノ 「げっ、今度は激突・・・」
さえ 「怒殿は相変わらず人使いが荒い・・・」
289 「ではそろそろ逝きますか・・・」
ぱんだ 「主砲・・・」
ペコ 「発射ーーーーッ!!!!!」
『どっか-ん!!!』 ・・・ 『ばっこ-ん!!!』
キノ 「やった、津波が消えたーーーーッ!!!!!」
さえ 「貴殿ら、お見事・・・」
289 「ままままままっ、前!!!」
ぱんだ 「きゃ、客船とぶつかる!!!」
ペコ 「ぷっ、フク松! 早くーーーーッ!!!!!」
プク松
「オマエら撃つの遅いんだよ!!!
アップ・トリム60゚、機関出力最大、間に合ってくれーーーーッ!!!!!
上がったーーーーッ!!!!!
ふう・・・
機体安定、このまま巡航速度を保ちます・・・、んっ?!
全員固まってるぞ・・・
お〜い・・・」
キノ 「ははは・・・」
さえ 「はははははははは・・・」
じえしぃ 「よっ、良かった・・・」
289 「まだ地球を出てないのに・・・」
ぱんだ 「この忙しさは何なんだ・・・」
プク松 「まったく・・・」
ペコ 「でも・・・」
み-たん 「 ラ( ゚∀゚)g 艦長、凄かった〜♪(^0^)」
リヴ 「カッコいぃでちゅ〜」
ラ( ゚∀゚)g
『いやいや、皆さんご苦労様です
しかしこれでワイキキは守られました、我々は感謝されているでしょう
したがって、少しだけワイキキに寄って行こうかと思います
ホテルも食事も全部タダのはずですよ
いや〜、指揮を取った甲斐がありました・・・』
キノ 「 ・・・。」
さえ 「元に戻ってる・・・」
じえしぃ 「これが目的だったのね・・・」
289 「少しでも尊敬した・・・」
ぱんだ 「我々は愚かだった・・・」
プク松 「俺の感動を返せ・・・」
ペコ 「時限爆弾みたいな人だ・・・」
み-たん 「ハワイ〜♪(^0^)」
リヴ 「カッコいぃの取り消しでちゅ〜」
即興だが、さりげなく、ラブ・スト−リ−Time〜♪
ペコ
『あれ? みーたん、どうしたの月を眺めて?』
み-たん
「あっ、ペコちゃ-ん!
ほら、大きいよお月様・・・」
『そうだね、今は地球から離れて40万キロ・・・
でもコレだけ大きく見えると味も素っ気もない感じがするな〜
クレ−タ−ばかり見えるよ』
「いいの、み-たんはお月様が好きなんだ〜
ペコちゃんは知ってる、竹取物語のコトを・・・?」
『竹取物語・・・?』
「かぐや姫のお話だよ〜」
『ああ、かぐや姫か・・・
お迎えが来て、月に帰らなければいけないんたよね・・・?』
「でも本当の『かぐや姫』のお話では、姫は月に帰りたかったんだって〜
そしてお婿さん候補3人に無理難題を言って
姫の求めるモノを献上した人をお婿さんにして、月には帰らない約束をしたんだよ〜」
『ずいぶん乱暴な話だね・・・
その無理難題って・・・?』
「中国の山奥に生える翡翠でできた木とか
竜が右手に持ってる、宝玉とか・・・」
『それは無理難題だ
大体、存在しないモノばかりじゃないか・・・』
「でもね、一人だけ持ってきてくれた人がいたんだって〜
そして姫はその人を好きになっちゃったんだ〜」
『闘魂があるヤツだコノヤロウ!!!!
でも、それだけ姫のコトを想っていたんだね・・・』
「みーたんの夢なんだ〜
いつか、そんな人が迎えにくるんだよ〜」
『夢か・・・
ヲイラの夢は空を飛びたいな〜
飛行機とかシャトルじゃないよ、ペガサスかユニコ−ンの背中に乗って飛ぶんだ・・・』
「素敵だね〜、でもドコに行くの・・・?」
『遠いところ・・・、かな・・・』 (みーたん、カワイィな〜)
「でもね、その人はいつも怒っているんだよ〜」
『怒っている・・・?』 (げっ!、ライバル出現???)
「そしてスグに高笑いをするんだ〜」
『たっ、高笑いって・・・』 (まっ、まさか・・・)
「うわははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
こんな感じ〜」
『うっ、うっがぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「あっ、ペコちゃ-ん、どこ行くの〜?」
つづく
一度や二度の失恋がなんだーーー!!!(TДT)ゴルァ!!!
ヲイラ負けないぞぅ!!!(TДT)ゴルァ!!!
手作りジャンボプリンで再アタックだ(゚Д゚)ゴルァ!!!
>>ペコちゃん
夢判断したの?!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
みーたんはマグカップのプリンがいいな〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
おっ、オマエら元気てすか・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
こっ、更新だけはするね(゚Д゚)ゴルァ!!!
ラブ・スト−リ-は今度ね・・・
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
怒
『ヽ(`Д´)ノ よ、地球の様子はどうだ、アイツらは生きているのか?
んっ?!
どうしたのだ、なぜ泣いている・・・?』
ヽ(`Д´)ノ
「やっ、やっと出番が回って来たぞ・・・(TДT)ゴルァ!!!
長かった・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『わっ、解るぞ、その気持ち(TДT)ゴルァ!!!
アイツらが余計に暴れ回るモンだから、最近の私も出番が遅いんだぁ(TДT)ゴルァ!!!
今度からは1番最初に登場しような・・・(TДT)ゴルァ!!!」
「こっ、今度もあるのか?!」
『うん!』
「そっ、そして次も漏れは解説か?!」
『当然!
キノには向こうの解説をしてもらわなければ困るのでな』
「いっ、嫌だぁ、ヒ-ロ−がイィ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『甘ったれんな!!!
わっ、私だってな・・・(TДT)ゴルァ!!!
いっ、1度ぐらいヒ−ロ−をやってみたいんだぞ(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「それもコレもオマエが全部悪いんだぁ(TДT)ゴルァ!!!
1度ぐらい計画的に書いてみろ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『執筆中、カミさんに「仕事?」と聞かれて
必至にゴマカシてる私の苦労が解ってるのかぁ?!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
怒・サイクロン・パァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「おまえの甲斐性がないからだぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ヽ(`Д´)ノ・隕石ヘッド・バァ-ッド −ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ばっこ-ん!!! ツーーーー。
『きょ、今日のところは勘弁してやる・・・(@Д@)ゴルァ!!!
あっ、アイツらはどうなったのだ・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「うっ、うまく逃げたな・・・(@Д@)ゴルァ!!!
つっ、次は容赦しないぞ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『大型の津波をドックへ発生させたハズだが?』
「ギリギリのところで脱出した、見事な手並みだったぞ
そしてまだ地球にいるようだ」
『なに?!
そんな悠長なコトをしていてイィのか?
ドコにおるのだ、監視衛星からの映像を回せ!!!」
「はいよ!」
『こっ、これは・・・?』
「ハワイみたいだな・・・」
『あそこで、ビ−ルとトロピカルドリンクを飲んでるのは・・・?』
「キノ、さえ、じぇしぃ、みたいだな〜」
『別のテ−ブルで食いまくってるのは・・・?』
「289、ぱんだ、プク松、ペコだな〜」
『ステ−ジでアロハとム−ム−を着て、フラダンスを踊ってるのは・・・?』
「みーたん、リヴ、ラ( ゚∀゚)g だな〜」
『コイツらには地球を守るという自覚は無いのかぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「そんなコト漏れが知るかぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『こっ、コイツら、コイツら〜、うぅっ(TДT)ゴルァ!!!』
「なっ、泣くな怒、漏れもアソコに行きたいぞ(TДT)ゴルァ!!!」
『誰がそんなコト言ったか−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д プチ!!! 』
「どっ、どうしたんだ怒? 大丈夫か?!!!」
『ハアハア、こっ、これだけ感情の起伏を繰り返してると身が耐たん・・・』
「おまえ本当に『(゚Д゚)ゴルァ!!!星』の支配者か・・・?」
宇宙 火星近傍
キノ
「いきなり宇宙にいますが・・・
『大気圏を離脱するエピ−ソ−ドは面倒臭い!』と言ってます
さて、惑星『ぞぬ』ですか現在900光年先にいます
向こうからも勝手に近づいてきますが
地球に近いほど我々のリスクが大きくなるでしょう
こちらからも向かう必要があります
そこでワ−プです!
ここからは専門のじぇしぃさんに説明してもらいます」
じぇしぃ
「ワープと言う言葉自体は、お馴染みだと思うんだけど
この艦では『(゚Д゚)ゴルァ!!!エネルギ−』を使用すこコトで可能になったっちゃ」
さえ 「我は前から気になっていたのだが
『(゚Д゚)ゴルァ!!!エネルギ−』とは具体的にどういうモノなのだ・・・?」
じぇしぃ
「ウチにもよく解らないんだけど・・・・
『あぁ、なんて便利な言葉なんだ・・・
(゚Д゚)ゴルァ!!!を頭に付ければ、宇宙の謎や科学理論が全て解決する、うぅっ(TДT)ゴルァ!!!』
と、怒たんが感動していたっちゃ、うにうに」
289 「要するに何も考えていないというコトか・・・」
ぱんだ 「289さんはナメック星からどうやって来たのだぱんだ?」
289 「そういう、ぱんださんもジェダイの修行はどちらで・・・」
「 ・・・。」 「 ・・・。」
じぇしぃ
「それはともかく、1回のワ−プで飛べる距離は300光年!
向こうも100光年づつ近くなるから、2回飛べば『ぞぬ』に到着できるっちゃ」
プク松 「今までムチャクチャな設定なのに、今回はやけに具体的だな・・・?」
ペコ 「おそらく300光年毎にピンチがあるんだろう・・・
ところでみ-たんさんも宇宙人という設定ですが・・・?」
み-たん 「みーたん、メグ・ライアン〜♪(^0^)」
リヴ 「じゃあ、リヴは〜、シャ−ロン・スト−ン〜♪ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「俺は〜、三船敏郎〜♪ラ( ゚∀゚)g」
じぇしぃ
「かっ、艦・・・
もうイィわ、うにうに・・・
2時間後にワ−プを行うっちゃ、総員準備を!!!」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
ヽ(`Д´)ノ
「罠 ?!、何だそれは・・・」
怒
『まず、この宇宙海図を見ろ!
おそらくヤツラは最短距離、つまり真っ直ぐに「ぞぬ」に向かってくるはずだ
そしてワ−プの最大距離の地球から300光年!
つまりココだ・・・』
「うっ!、惑星『あぼ-ん』・・・」
『そう、回遊惑星「あぼ-ん」だ・・・
都合良くこの位置におる・・・
何かと謎の多い惑星だ、生還者がおらんし生命反応がテンコ盛だ
ココに前衛艦隊を敷き、ヤツラを落とす・・・』
「しかしソンなに都合良く、ヤツラが『あぼ-ん』近辺にワ−プ・アウトするかぁ〜?」
『くっくっくっ・・・
私を誰だと思っているのだヽ(`Д´)ノ よ・・・
100%間違いなく「あぼ-ん」近辺にワ−プ・アウトする!』
「 ・・・。」
『そこでオマエに任務を与える・・・
「あぼ-ん」前衛艦隊の指揮を取ってもらいたい!
いかがかな・・・?』
「こっ、断る!
漏れだってソンな物騒な惑星には近づきたくない!!! 」
『そうか、残念だ・・・
いや悪かった、他を探すコトにする、オマエはもう休んでてくれ・・・』
「?!・・・?
やけにアッサリだな〜・・・?」
(コイツが後ろを向いた隙に、「怒・ボルケ−ノ・パンチ」を叩き込んで
そのまま艦に放り込んでやるか・・・
!、今だ!!! )
(コイツが後ろを向いた隙に、「ヽ(`Д´)ノ ・彗星・ヘッドバッド」を叩き込んで
アッチに合流してヒ−ロ−路線に突入するチャンスだ・・
!、今だ!!! )
『怒・ボルケ−ノ・パァ−ンチーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「ヽ(`Д´)ノ ・彗星・ヘッド・バァ-ッドーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ばっこ-ん!!! ツーーーー。
『おっ、オマエは今何を考えていたのだ・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「おっ、おまえこそ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
宇宙 火星近傍
プク松
「ワープ開始まであと3分・・・
『(゚Д゚)ゴルァ!!!エネルギ−』ワ−プ機関へ注入開始!
全員ベルトを装着!」
キノ 「じぇしぃさん、ワ−プ中って僕達はどうなっちゃうんですか?」
さえ 「体が溶けてしまうとか・・・?」
じえしぃ 「解らないっちゃ・・・」
289 「ワープ怖い・・・」
ぱんだ 「もっ、漏れもだぱんだ・・・」
ペコ 「アンタら宇宙で活躍してる人でしょ、自覚はないんですか?」
み-たん 「ワープ〜♪(^0^)」
リヴ 「ドキドキするでちゅ〜」
ラ( ゚∀゚)g 「どんな味なんですかな・・・?」
プク松
「エネルギ−充填完了、ワ−プのカウントを始めます・・・
(いよいよワ−プだ、この俺の腕に皆の命がかかっている・・・
人類の夢・・・、そしてパイロットである俺の夢・・・、ワ−プ航法・・・
航法中は死んでも操縦桿を離すもんか!!!)
10秒前・・・・5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・ワープ!!!
・・・・・・・・ゴゴゴゴゴコッ、ドッカ−ン!!! 、・・・ピタ!!!
ワ−プ終了・・・
えっ?!、こっ、こんだけ・・・?
じぇ、じぇしぃ、終わりなのか・・・?」
じえしぃ 「そうみたいだっちゃ・・・」
「え゛〜っ(TДT)ゴルァ!!!
星が光の束になって凄い勢いで通リ抜けるとか
空間が歪むとか
何かの力に引っ張られてパイロットが奮闘するとか無いのか〜? (TДT)ゴルァ!!!
人類の夢は〜? (TДT)ゴルァ!!!
パイロットである俺の夢は〜? (TДT)ゴルァ!!! 『余計な仕事増やすな!!! (゚Д゚#)ゴルァ!!!』
!!!なっ、何か聞こえたぞ・・・???」
チョット休憩 in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪
『さて今宵も少し飲んで逝くかな〜♪(^Д^)ゴルァ!!!
よっ、兄さん! こんばんは!
まずはビ−ルだな、ベルギ−の面白いのが入ったんだって?
ソレをいただこうか・・・
んっ?! あれは・・・?』
「でっ、でちゅから甘くて綺麗なのがイィでちゅ
レインボ−でちたっけ?
それをお願いしますでちゅ!!!ヽ(*`ー´*)ノ」
『 ・・・。』
『えっ?! あの挙動不振な人は私の連れかって?
う〜ん、似たようなモノなのだが・・・.
し-ゃないか・・・』
「チェィサ−、オンス、チャ−ジ、・・・ブツブツ・・・」
『オマエは何をやっとるんだぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
まだ未成年だろうがぁぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「ひっ、ヒィィィィィッ!!!ヽ(*TДT*)ノ」
『背伸びしたいのは解るが、まだ早い!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
それにレインボ−なんてドコで覚えてきたんだ?
数あるカクテルの中でも最難関!!!、都内でも作ってくれる店はメッタにないのだぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
おい兄さん、オレンジ・ジュ−スをくれ!!!
異存はないな、リヴよ・・・?』
「はっ、はいでちゅ・・・ヽ(*TДT*)ノ」
『まあ、座れ・・・
ところで何でココの店に来たんだ?』
「みんなが集まって来るから、って聞いたんでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ
楽しそうでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ 」
『そういうコトか・・・
確かに気まぐれだが皆寄ってくるな〜』
「って言うか、怒たんが勝手に呼び出してるみたいでちゅよ〜ヽ(*^ー^*)ノ
リヴもその一人みたいでちゅけど・・・」
『やっ、ヤッパそう思うか・・・?』
「100%確実に〜ヽ(*^ー^*)ノ 」
『私もたまには誰かと話をしたくなるのだよ・・・
もっとも誰でもイィという訳ではないぞ
Barに招待するのは「あいうえお」順ではなくランダムだ
その時の気分次第と言ったトコロかな・・・』
「でも本人を無視して、よくこれだけ書けまちゅね〜ヽ(*^ー^*)ノ 」
『そう大冒険はともかく、これは本当に会話をしてるみたいだからな〜
よく本人たちから苦情が来ないモノだ・・・?』
「じゃあ、この『(゚Д゚)ゴルァ!!!Bar』も実際にあるんでちゅか?ヽ(*^ー^*)ノ 」
『実在しておる!
そしてよく行くぞ、もっともオマエらはいないけどな・・・』
「本当に会えるとイィでちゅねヽ(*^Д@*)ノ 」
『同感だ・・・
んっ?! オマエ目つきが怪しいぞ?
げっ?! レインボ−???』
「うい〜、でちゅヽ(*@Д@*)ノ 」
『こら起きんかぃ(゚Д゚)ゴルァ!!!
宇宙に戻れコノヤロウ!!!!
わっ、私が背負っていくのか? (゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「Zzzzzzzz!!!ヽ(*@Д@*)ノ 」
『おぼえてろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
つづく
>みーたんさん
夢診断したぞぃ。
「単調な毎日から抜け出したいと思ってる」ってサ。
当たってるぞなもしぃぃぃぃぃぃ!!!!!
ちなみに最近見た夢は某芸能人と「ちゅう」する夢だった(ニヤリ
その芸能人、好きな人に似てるのだぞぃ!!!
チョット2軒め 割烹(゚Д゚)ゴルァ!!!亭〜♪
「たまには和食で飲もうかな〜
あれ?! 怒さん、こんばんは!」
『ようペコ、めずらしいなコッチに来るとは・・・』
「そうですね・・・
んっ?! 泣いてるんですか?
何があったんです・・・?」
『ブラピの映画を観なければいけなかったのだが
どうしても観たかったので「K-19」を借りて観ていたのだ
かっ、感動した(TДT)ゴルァ!!!
そして久しぶりに泣けたぞ(TДT)ゴルァ!!!
6時ぐらいから観始めて
終わったらテレビで「チャ−リズ・エンジェル1」を観ようと思っていたのだが
もう観る気が消し飛んでしまったよ
いや〜、良かった(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「たしか潜水艦の話でしたよね〜」
『そうハリソン・フォ−ドが艦長だったのだが、カッコ良かったぞ〜
副長も良かったし、乗務員がまたイィのだよ
どこかの艦とはエライ違いだ!』
「どこかの艦って・・・」
『そうだ! もうこの路線で逝こう!!!
熱い艦長の思いと、祖国を思う乗務員の固い絆だコノヤロウ!!!! 』
「まっ、まさか・・・」
『宇宙の平和と地球を守る乗組員は命をも惜しまず、その若い命を使命の為に捧げる!!!
熱く滾る血潮は冥王星の氷を溶かし、彗星と正面衝突も辞さない!!!
出会う出来事は偶然とも思わず、全て運命として受け止めるーーーーッ!!!!!
その超新星の爆発にも似た思いは全宇宙を覆いつくしブラック・ホ−ルでさえ飲み込むぞ!!!
聞けぃーーーーッ!!!!! ペコよーーーーッ!!!!!
某芸能人と「ちゅう」だぁ?(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ラ( ゚∀゚)g号は今から共産圏のような軍事規律に突入する(゚Д゚#)ゴルァ!!!
鉄の掟は血より重いのだぁ!!!
解ったかぁぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「あっ、あんまりだぁ・・・(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
つづく
>怒さん
さては超現実的な夢しか見られないヲマイさんは、
非現実的な夢を見て楽しめるヲイラが羨ましいんだな?!
ヲイラから夢見ることを奪おうったってそうはいかねーぞ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
…だって他に楽しみがないんだモン!!!
あ、ちなみに和食で飲むのは好きだぞい。
それから、「チャーリーズ・エンジェル」見たぞい。面白かったぞい。
>>ペコ
羨ましいと言えば羨ましいし、羨ましいくないと言えば羨ましいしくない!(゚Д゚)ゴルァ!!!
私だって稀にヘンテコリンな夢をみるぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
しかし、どんなに非現実的な夢を見ている時でも
その間中は妙に現実的なものだ(゚Д゚)ゴルァ!!!
夢の中でも現実的なコトを喋るし、行動も同様だ(゚Д゚)ゴルァ!!!
目が覚めてからヘンテコリンな夢だったな〜、と思うぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
だから私にとっては現実的だろうが非現実的でも同じコトだ(゚Д゚)ゴルァ!!!
まさに夢の無い男だな〜、私は、わっはっはっ〜♪(^Д^)ゴルァ!!!」
って、笑ってる場合ではないか・・・(TДT)ゴルァ!!!
不思議なモノだな、夢は・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
結局は人間の脳が創り出した偽りの世界なのに、泣いたり笑ったりできる(゚Д゚)ゴルァ!!!
ペコみたいに楽しめれば面白いんだろうけどな〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
まあ私は大冒険でオマエらと遊ばしてもらってるから、似たようなモノか・・・?(゚Д゚)ゴルァ!!!
さて・・・
週末はサボってしまったので今夜は大放出だ(゚Д゚)ゴルァ!!!
今から更新するぞコノヤロウ!!!!
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
どっか-ん!!! どっか-ん!!!
『あぼ-んに逝けと言ったら逝け!!!』 「嫌だと言ったら嫌だ! おまえが逝け!!!」
『こうなったら、奥義!!!
怒・暴走機関車・パァ−ンチーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「漏れも出すぞ、秘技!!!
ヽ(`Д´)ノ ・象の突進・ヘッド・バァ-ッドーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
どっか-んーーーーッ!!!!! ツーーーー。
『おっ、オマエはタフだな・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「おっ、おまえもな・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『いっ、怒パレスの半分がフッ飛んだぞ・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「おっ、おまえのせいだ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『仕方がない、ドロイドに全部やらせるか・・・』
「賛成〜(^Д^)ゴルァ!!!」
『だがドロイドの動きや反応は速いコトは速いのだが
訓練された人間の反射速度はそれを上回ってしまうのだよな〜』
「数を増やせばイィんじゃないか?
どうせアイツらは一隻だし・・・」
『それもそうだな・・・
高みの見物をさせてもらうか!
楽しみだぁ、うわははははっ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!』
惑星「あぼ-ん」 軌道上
キノ 「ワープ・アウトしたのはイィんですけど
目の前のこの惑星は何ですか・・・?」
さえ 「 ・・・。
何かを感じるぞ・・・」
じえしぃ 「宇宙海図には載ってない惑星だっちゃ
289さん、何か知ってる・・・?」
289 「まっ、まさか『あぼ-ん』か・・・
しっ、しかし、こんな所に・・・?」
ぱんだ 「漏れも聞いたコトがあるぱんだ
彗星みたいに回遊してるんだぱんだ・・・」
プク松 「でも随分とゆっくりしている、と言うか
停止してるみたいだぞ・・・」
ペコ 「でも何となく不気味な星だな〜
生き物でもいるのかな・・・?」
み-たん 「みーたんも知ってる〜♪(T-T)」
帰って来た人がいないんだって〜♪(T-T)」
リヴ 「生命反応がテンコ盛でちゅ〜
あと訳の解らない反応も多いでちゅよ」
ラ( ゚∀゚)g 「食べ物がイッパイなんですな」
289
「俺も1度だけ見たことがあるんだが・・・
この惑星は意思があるかのように宇宙を移動しているんだ
そして謎が多い・・・
ある者はこの惑星自体が1つの生命だと言うし
ある者は神々の休息所とも言う・・・
調査に入った者は誰一人として帰ってこなかった・・・
ある意味ブラック・ホ−ルより危険な存在だぞ
そして宇宙を旅する者は、畏敬の念を込めて『あぼ-ん』を言う・・・
近づくな・・・」
キノ 「そんな物騒な惑星はトットと通過しましょう」
さえ 「賛成だ、別に航行には支障はないのだろう」
じえしぃ 「そうね、先を急ぐコトだし、うにうに」
289 「なあぱんださん、評判悪いよな〜、この惑星!」
ぱんだ 「言えてる、宇宙の嫌われ者だぱんだ!」
プク松 「じゃあ、出力全快で飛ぶぞ〜!」
ペコ 「頼むぞ、プク松!」
み-たん 「早く〜♪(T-T)」
リヴ 「機関にエネルギ−を送りまちゅ〜」
ラ( ゚∀゚)g 「えっ?!、寄って行かないのですか?
生命反応がイッパイなんでしょ?」
じぇしぃ
「んっ?!!!
レ−ダ-に反応あり、距離10万(゚Д゚)ゴルァ!!!km!
真っ直ぐコッチに向かってくるっちゃーーーーッ!!!!!」
一同 「なに?ーーーーッ!!!!!」
「大型戦闘艦3隻、中型巡洋艦10隻!!!
あと3万(゚Д゚)ゴルァ!!!kmで、お互いの主砲到達距離に達するっちゃ!!!
推定30分ーーーーッ!!!!!」
ラ( ゚∀゚)g
『仕方がありませんな、御馳走は諦めましょう・・・
キノさん、289さん、ぱんださん、ペコさんは「ギコ」で出てください
さえさん、は艦の守りをお願いします
じぇしいさん、プク松さんはそのまま
み-たんさんとリヴさんは、主砲と掃射砲を担当してください』
み-たん 「え〜っ?、みーたん主砲撃ったコトないよ〜♪(^0^)」
リヴ 「リヴもでちゅ〜」
『じゃあ、コレを使ってください』
み-たん 「わ〜っ!、プレステのコントロ−ラ−だ〜♪(^0^)」
リヴ 「リヴはケーム得意でちゅ〜」
み-たん 「リヴた〜ん、艦長は離陸の時みたいにならないね〜♪(^0^)」
リヴ 「目の前に、何かをぶら下げないとダメみたいでちゅね〜」
み-たん 「それと共産圏みたいな軍事規律になるって言ってたけど、変わんないよ〜♪(^0^)」
リヴ 「少し書いてみたらしいんでちゅけど〜
あまりにも長くなるのと漢字がイッパイになって
新聞を読んでるみたいになった・・・
って言ってまちゅたよ〜、諦めたみたいでちゅ〜」
『んっ?! 何の話ですかな・・・?
それでは全員戦闘態勢に入ってください!!!』
一同 「了解ーーーーッ!!!!!」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『ふっふっふ、宇宙の藻屑か「あぼ-ん」に墜落してもらうぞ・・・
こちらも戦闘態勢だ!!!』
「ところで、『あぼ-ん』とヤツラの艦を映している
この映像はドコからだ・・・?」
『前衛艦隊の旗艦のカメラからだが・・・』
「そして『(゚Д゚)ゴルァ!!!』星から地球までの距離はどれぐらいなのだ?」
『とっ、とりあえず500万光年としておくか・・・』
「電波の速度って光速とほぼ同じって知ってたか?
ってコトは、この映像は500万年前のモノか?」
『うっ?!』
「おまけにコッチの艦隊が『あぼ-ん』に着くのが速過ぎるぞ
さっき出撃したばかりじゃないか!」
時速100万光年ワープか?」
『ううっ?!!』
「それに宇宙だから真空だぞ
オマエの期待する大爆発で炎が舞い上がったり
『どか-ん!!!』や主砲の発射音も聞こえんからな!!!」
『ええっ?!!!
そっ、そんな・・・』
「まだまだあるぞ〜(参考文献より)
上下が無い、自己の速度も解らない、敵を撃って爆発したら破片が減速なしで向かってくる
無重力だから艦自体を回転させて重力を作らんと、艦内ではマトモな作業が出来ない
戦闘機だって空気抵抗がないから物凄いスピ−トが出る訳だ
急旋回でもしようモノならパイロットはGでペシャンコ、戦闘機はバラバラ・・・」
『だっ、だって「宇宙戦艦ヤマト」や「ガンダム」は〜(TДT)ゴルァ!!!』
「あんなモノは空想の物語だ!!!
宇宙を舐めるな(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『え〜ん!(TДT)ゴルァ!!!』
「さらに『ナントカ砲』なんてブッ放そうモンなら
同じ力の反作用が働いて宇宙の彼方に・・・、んっ?!・・・」
『なぁ〜あ〜ヽ(`Д´)ノ よ〜♪(^0^)・・・
そのまま眠ってしまえーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
怒・超新星・パァ−ンチーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「ぬおっ!!!
来るんじゃないかと思ったぞ!!!
ヽ(`Д´)ノ ・白色歪星・ヘッド・バァ-ッドーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ばっこ-ん!!! ツーーーー。
『こっ、この話は・・・(@Д@)ゴルァ!!!
100%混じりっケ無しの空想の物語だ・・・(@Д@)ゴルァ!!!
もっ、文句あるか・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「いっ、言うと思った・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 『ギコ』格納庫
キノ 「それでは出ますーーーーッ!!!!!
さえさん、艦の守りをお願いします!!!
ギコ 1発進ーーーーッ!!!!!」 ゴォーーーーッ!!!!!
さえ 「艦はお任せあれ・・・
全員に御武運を・・・、ゲウルツ・トラミネ−ルの守りあれ・・・」
289 「俺達が全部落すから、さえさんの出番はないかもよ!!!
ギコ 2発進ーーーーッ!!!!!」 ゴォーーーーッ!!!!!
さえ 「そうありたいモノですな・・・」
ぱんだ 「さえさんも感じてると思うが、漏れのフォ−スも感応してるぞぱんだ
『あぼ-ん』にだけは落ちたくないぱんだ・・・
ギコ 3発進ーーーーッ!!!!!」 ゴォーーーーッ!!!!!
さえ 「ぱんだ殿もか・・・」
ペコ 「ふっ、ぱんだは心配症だな・・・
はたして何機落せるか・・・?
ギコ 4発進ーーーーッ!!!!!」 ゴォーーーーッ!!!!!
さえ 「楽しみにしてますぞペコ殿・・・」
さえ 「さて艦首に向かうとするか・・・
皆あんなコトは言っていたが、我の分も残しておいてくれよ〜
1,2,3、ダーーーーッ!!!!!」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『主砲の到達距離までどれぐらいだ?』
「2万5千(゚Д゚)ゴルァ!!!kmだ!!!
あと25分!!!」
『よし、艦載機を出すぞ!!!
全機出撃ーーーーッ!!!!!』
「了解!!!
格納庫、扉開け!!!
発艦後は100機編隊を持ってラ( ゚∀゚)g号へ向かえ
残りの100機は艦隊の護衛にあたる
艦載機『あらし』全200機発進ーーーーッ!!!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
じえしぃ 「敵艦載機が発進したっちゃ、数約200機!
うち100機がコッチに向かってくるっちゃ!!!」
プク松 「100機?!
相変わらずムチャクチャだな〜」
み-たん 「リヴた〜ん、どっちがイッパイ落すか競争しよ〜♪(^0^)」
リヴ 「負けまちぇんよ〜
晩御飯のデザ−トを賭けまちょうか〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「おっ、俺も混ぜてくれませんか・・・」
じえしぃ 「ギコ・チ−ム、5分後に敵艦載機と邂逅!!!
主砲到達時間まであと15分!!!
みんな頑張るっちゃ!!!」
プク松 「んっ?! さえさんが艦首に?
だっ、大丈夫なのか、空気は無いんだぞ?」
み-たん 「魔法の結界を張ってるから大丈夫なんだって〜♪(^0^)
でも艦首で両腕を横に伸ばしてるよ〜♪(^0^)
何やってるのかな〜♪(^0^)」
リヴ 「さえたん、から通信が入りましたでちゅ〜
タイタニックのサントラを掻けてくだちゃいでちゅって〜
あっ!、ついでに『デカプリオ』みたいな人はいないのか?
って、言ってまちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「おっ、俺じゃダメですか・・・?」
惑星「あぼ-ん」 軌道上、ギコ・チ−ム
キノ 「こちらギコ 1、艦長からの指示を伝えます!!!
ラ( ゚∀゚)g 号に向かっている敵機は無視して良い!!!
諸君らはラ( ゚∀゚)g 号の主砲発射までに
戦闘艦と巡洋艦の戦力をなるべく奪え!!!
なお敵機のパイロットはドロイドと判明!
訓練された諸君らの方が有利だ!!!
健闘を祈る、必ず戻れ!!! 以上です!!!」
289 「艦長カッコイィな〜」
ぱんだ 「でも本当に艦長が考えたのか〜?」
ペコ 「たぶん、み-たんだな、ああ見えても彼女は戦略家だから・・・」
キノ 「ヤッパそう思います?」
289 「それにしても主砲到達距離は両方とも同じだろ?
大丈夫なのか・・・?」
ぱんだ 「うお、距離はあるが敵艦載機とすれ違ったぞぱんだ
みんな無事でいてくれぱんだ・・・」
ペコ 「さて、そろそろ見えてきたぞ・・・
みんな逝くかぁーーーーッ!!!!!」
一同 「了解ーーーーッ!!!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
じえしぃ 「来るっちゃよ!!!
敵艦載機、あと1分で主砲到達距離に入るっちゃ!!!
プクたん、艦の主砲が全部向くように動かして、うにうに!!!」
プク松 「了解!!!
艦回頭85゜、側面ブ−スタ−噴射!!!
みーたんさん、リヴさん、頼むぞーーーーッ!!!!!」
み-たん 「は〜い〜♪(^0^)」
リヴ 「はいでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「ついでに俺も、は〜い ラ( ゚∀゚)g」
じえしぃ 「敵艦載機、主砲到達距離に突入!!!
ラ( ゚∀゚)g号 まであと5分!!!」
プク松 「艦はこの位置を保ちます!!!
撃てーーーーッ!!!!!」
み-たん 「リヴたん、勝負〜♪(`0´)」
リヴ 「デザ−トは渡さないでちゅ〜ヽ(*`ー´*)ノ」
み-たん 「主砲〜♪(`0´)」
リヴ 「発射でちゅ〜ヽ(*`ー´*)ノ」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
ごっ、ごめんなさい・・・
考えてないてですす・・・・
>>怒たん
・・・・・
>>248・・・(゚ロ゚)モルァ!
>>ペコちゃん
某芸能人って誰なの〜(゚ロ゚)モルァ!
>>みーたん
ごめんなさい、週末にでも観ます(゚Д゚)ゴルァ!!!
こっ、更新する・・・(゚ロ゚)モルァ!
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
「ラ( ゚∀゚)g 号よりの艦載機『ギコ』4機!
まもなくこちらの主砲到達距離に入るぞ!!!」
『4機か・・・?!
ふん、舐められたモノだ・・・
だが手は抜かんぞ、前衛艦隊の全主砲の発射用意!!!』
「ぜっ、全主砲 ?!
やっ、やりすぎじゃないのか?、また経理に怒られるぞ
それに環境破壊になるからと言ってエコ推進委員会からバッシングが来る!!!」
『そっ、そうか・・・?
・・・。
え〜い、何の話だ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
「ギコ」と「あらし」の空中戦になったら武器が撃てなくなるのだ
いから発射だ!!!』
「知らないからな、おまえ1人で怒られろよ!
ギコが主砲到達距離に入ったぞ
全艦主砲発射用意!!!」
『主砲発射ーーーーッ!!!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
惑星「あぼ-ん」 軌道上、ギコ・チ−ム
キノ 「敵艦主砲到達距離に入りました!!!
皆さん気を付け・・・、わっ?!」
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
289 「うおーーーーッ!!!!!
何だ何だーーーーッ!!!!!」
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
ぱんだ 「おわっ?! まるで花火だぱんだ!!!
これは堪らんぞぱんだーーーーッ!!!!!」
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
ペコ 「全13艦が一斉砲撃をしてるんだ!!!
いくら『ギコ』が小さいからといっても
このままだどヤラれるぞーーーーッ!!!!!」
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
キノ 「おまけにバカみたいに重い対艦ミサイルを積んでます
『ギコ』の動きが鈍い!!!」
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
ぱんだ
『 ・・・。
こちら「ギコ 3」、全機聞いてくれ!
漏れの機の後ろを一直線に飛んでくれぱんだ
コ−スは漏れが指示を出す!』
キノ 「ぱんださん、指示って・・・
!、そっ、そうか!!!」
289 「なるほど・・・
ぱんださんには解るのか・・・」
ペコ 「頼むぞぱんだ!!!」
ぱんだ
『「あらし」との空中戦になったら、いくら怒でも武器は撃てないハズだ
味方にも当たる可能性があるからなぱんだ!!!
皆それまでの辛抱だ!!!
11時の方向、ダウン・トリム35゚!!!
おぉぉぉぉぉぉっ!!!
フォ−スの守りあれ、逝くぞーーーーッ!!!!!』
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
じえしぃ 「 ・・・。」
プク松 「 ・・・。」
み-たん 「あ〜たたたたたたたたたた〜♪(`0´)」 カチャカチャカチャカチャ!!!
リヴ 「うぉりゃゃゃゃゃゃゃゃゃ〜ヽ(*`ー´*)ノ」 カチャカチャカチャカチャ!!!
じえしぃ 「2人とも・・・」
プク松 「凄い腕だ・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「俺にも、やらせてくれませんか・・・?」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『どうしたというんだぁぁ?!!!
なぜギコはまだ飛んでいるーーーーッ?!!!!!』
「ダメだ!!!
コッチの攻撃が全く当たらないぞ
まるで予想されてるようだ!!!」
『予想・・・?
・・・。
そうか感じるぞ、フォ−スの力を・・・
ぱんだ・・・、だな・・・
おのれーーーーッ!!!!!』
「『あらし』もダメだ、次々と落されてる!!!
相当な腕の立つガンナ−がいるみたいだぞ!!!
残り30機!!!」
『そんなヤツいたか?!!!』
「おい、そろそろ主砲を撃つのを止めないと味方に当たるぞ!!!
どうすんだ?!!!」
『仕方があるまい、「ギコ」は「あらし」に任せよう
そして砲塔回転!
目標、ラ( ゚∀゚)g号!!!』
「了解!
あと5分で主砲到達距離に達する!!!』
>>怒たんへ
(注)観てから書いてくださいよ(゚Д゚)ゴルァ!!!
観ずに書いてもすぐバレちゃいます(゚Д゚)ゴルァ!!!
>>み-たん
今日も正常な判断がつかんのだが、悪いコトした?(゚Д゚)ゴルァ!!!
このまま更新しても良いのだろうか・・・?(゚Д゚)ゴルァ!!!
み-たんが怖い・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
アルコ−ルに侵略された脳は判断を混沌とする(゚Д゚)ゴルァ!!!
フロイトやアルカイダは何も言ってこないし、ガリレイは酒が飲めん・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
う〜ん?(゚Д゚)ゴルァ!!!
孔子と相談してくる(゚Д゚)ゴルァ!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!
お〜い、み-たん〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
更新してもイィのか〜?(゚Д゚)ゴルァ!!!
寝るよ〜♪(^0^)
うん、みーたんも寝る♪(^0^)
>>277みーたん
やっと解った、映画を観ろと言うコトだな(゚Д゚)ゴルァ!!!
昨夜は脳が溶けていたので理解に苦しんだが
更新の真っ最中にみーたんが現れたので、クレ−ムか何かだと思ったぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
では昼日中だが更新しよう(゚Д゚)ゴルァ!!!
だが私は仕事中に何をやっているのだろうか・・・?(゚Д゚)ゴルァ!!!
仕事しろ私!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
オマエらどうしてくれるんですか?(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
惑星「あぼ-ん」 軌道上、ギコ・チ−ム
キノ 「攻撃が止んだ・・・
みんな逝きますよーーーーッ!!!!!」
289 「そろそろ来るんじゃないか!!!
『あらし』がーーーーッ!!!!!」
ぱんだ 「その前に、この対艦ミサイル『まっかちん』を打ち込むだぱんだ!!!
発射準備ーーーーッ!!!!!」
ペコ 「狙いは巡洋艦に絞るぞ!!!
なるべく艦の数を減らそう
『まっかちん』発射準備完了ーーーーッ!!!!!」
一同 「『まっかちん』発射ーーーーッ!!!!!」 ゴゴゴゴゴゴッ!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
キノ 「やったーーーーッ!!!!!
4艦大破だぁぁ!!!」
289 「あと『まっかちん』は全機1発づつ!
次にいくぞ!!!」
ぱんだ 「だが来たぞ『あらし』が!
バルカン砲発射用意ーーーーッ!!!!!」
ペコ 「凄い数だな、さて何機落せるか・・・
みんな死ぬなよーーーーッ!!!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
み-たん 「あ〜たたたたたたたたたた!!!
そろそろ近くなって当たらなくなって来たよ〜♪(`0´)」 カチャカチャカチャカチャ!!!
リヴ 「うぉりゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!!!
リヴもでちゅ〜ヽ(*`ー´*)ノ」 カチャカチャカチャカチャ!!!
じえしぃ 「 !
数機が防衛ラインを突破したっちゃーーーーッ!!!!!
誰か掃射砲に入れる?!!!」
プク松 「俺は無理だ!!!
艦をこの位置に保つのが精一杯だぞ!!!
みーたんさん、リヴさんはーーーーッ?!!!!!」
み-たん 「あ〜たたたたたたたたたた!!!
無理〜♪(`0´)」 カチャカチャカチャカチャ!!!
リヴ 「うぉりゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!!!
目が回ってきたでちゅ〜ヽ(*`ー´*)ノ」 カチャカチャカチャカチャ!!!
じえしぃ 「うちもレ−ダ−から目が離せないっちゃ!!!
うっ?!
敵艦載機より対艦ミサイルの発射を確認、数3つ!!!
一発でも当たったら耐たないっちゃ!!!
あと1分で到達ーーーーッ!!!!!」
プク松 「こうなったら!!!
艦長出番ですよーーーーッ!!!!!」
ラ( ゚∀゚)g 「 (TДT)ゴルァ!!!
やっと俺の出番がやって来ましたね・・・(TДT)ゴルァ!!!
張り切っちゃいますよ!!!
えいっ! カチャ! えいっ! カチャ! えいっ! カチャ!」
じえしぃ 「 ・・・。
艦長は・・・」
プク松 「 ・・・。
ゲ−ムがヘタなんだ・・・」
じえしぃ 「そんなコト言ってる間に対艦ミサイル接近!!!
あと20秒、間に合わないっちゃーーーーッ!!!!!」
プク松 「機関出力全開!!!
ダメだ、避けられないーーーーッ!!!!!
うおぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!!!!」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
じえしぃ 「んっ?!・・・?」
プク松 「これは・・・?」
さえ
「やっと我にも出番が来たぞ!!!
何機でも来いーーーーッ!!!!!」
じえしぃ 「さえたん!!!」
プク松 「たっ、助かった・・・」
さえ
「おお、じぇしぃ殿!!!
敵機がドコの方向から来るかを知らせて下され!
あとはお任せあれ!!!」
じえしぃ 「12時の方向から3機、2時からは2機来るちゃよ!!!
その前に対艦ミサイルを撃ってくるハズだから
注意して、うにうにーーーーッ!!!!!」
さえ
「了解!!!
んっ?! 見えて来たぞ、あれが『あらし』とやらか・・・
そして何かを撃った、対艦ミサイルか・・・?
ふっふっふ・・・
ジェ−ン・ブルック、ケ−プ・マンテル、レデンス・ヴェイル
セ−ラック・マ−ルボロ、クラウディ・ベイ・・・
乾いた我の喉に全てを注ぎたまえ!!!
モ−トン・エステ−トーーーーッ!!!!!」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
じえしぃ 「うわ〜、さえたん強いっちゃ〜」
プク松 「よっぽど魔法を使いたかったみたいだな〜
あれ?! みーたんさん、他の敵機は・・・?」
みーたん 「全部撃ち落とした〜♪(^0^)
でも、さえたん楽しそうだね〜♪(^0^)」
リヴ 「本当でちゅね、スピ−カ−から・・・
『うわははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!』
って、怒たんみたいな高笑いが聞こえてきまちゅよ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「美味しそうな呪文ですな・・・」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『戦況はどうなったーーーーッ?!!!!!』
「攻撃『あらし』は全滅・・・
前衛艦隊も巡洋艦が6隻が大破・・・
護衛『あらし』も半数が落された・・・
なおも『ギコ』の攻撃続行中・・・」
『なにーーーーッ?!!!!!
・・・。
やはりドロイドのパイロットではダメだったか・・・』
「前もそんなコトいってたな・・・
どう言うコトだ・・・?」
『機械には限界があると言うコトだ
相手を敵か味方かに判断してからの攻撃になるのだが
人間の反射神経はそのスピ−ドを上回ってしまう
特に訓練された人間はそうなのだ・・・』
「と言うコトは・・・?」
『「あらし」は全部撃ち落とされるだろうな〜』
「やっぱり・・・」
『時間の問題だろう・・・』
「経理に怒られるだろうな・・・」
『代わりに怒られてくれない・・・?』
「やだ!」
『どうしても・・・?』
「うん!」
『そうか・・・』
『黙って言うコトを聞けーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
怒・アイアン・パァ−ンチーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「訳の解らんコトをぬかすなーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ヽ(`Д´)ノ ・岩石・ヘッド・バァ-ッドーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ばっこ-ん!!! ツーーーー。
『けっ、ケンカしてる場合じゃないぞ・・・(@Д@)ゴルァ!!!
しゅ、主砲はまだ撃てんのか・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「おっ、おまえが殴り掛かって来たんだろうが・・・(@Д@)ゴルァ!!!
あっ、あと1分で主砲が撃てるぞ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
惑星「あぼ-ん」 軌道上、ギコ・チ−ム
キノ 「『まっかちん』は僕の『ギコ1』と289さんの『ギコ2』にまだあります
『ギコ3』『ギコ4』援護を!!!」
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
289 「キノさんは右の艦、俺は左を狙います
ぱんださんはキノさんに、ペコさんは俺に着いてください!!!
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
ぱんだ 「任せてくれぱんだ
キノさん早くいけぱんだ!!!」
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
ペコ 「じゃあ289さんは4時の方向から入ってくれ
後に続くーーーーッ!!!!!」
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
キノ 「目標補足!、ロック・オン!!!
『まっかちん』発射ーーーーッ!!!!!」 ゴゴゴゴゴゴッ!!!
『どっか-ん!!!』
289 「キノさんやるな〜、よし俺も・・・
目標補足!、ロック・オ・・・
うおっ?!!!!」
ぱんだ 「にっ、289さん!!!」
ペコ 「うお、イレギュラ−だ!
289さんが、3機に囲まれたぞ!!!
ヲイラの機だけじゃ足りない!!!」
289 「うぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!!!!」
『どっか-ん!!!』
一同 「にっ、289さんーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
じえしぃ 「にっ、289さんの『ギコ2』がレーダ−から消えたっちゃ(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「まっ、まさか289さんに限って・・・(TДT)ゴルァ!!!」
みーたん 「289たん〜♪(T-T)」
リヴ 「通信も途絶えたでちゅ・・・〜ヽ(TДT)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「大丈夫だと思いますよ・・・」
惑星「あぼ-ん」 軌道上、ギコ・チ−ム
キノ 「くっ、くっそう!、289さんの仇だぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「あれ?! 『ギコ2の』爆発から飛び立ったアレは〜?(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「289さんだぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「よっ、良かった!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「んっ?! そのまま巡洋艦に向かって行くぞぱんだ・・・?(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「そして・・・、そのまま・・・
外壁を突き破ったーーーーッ!!!!!」
キノ 「うわ〜、暴れてる暴れてる・・・」
ぱんだ 「さすがナメック星人・・・」
ペコ 「そして反対側の外壁を突き破って出てきた・・・」
キノ 「あっ、巡洋艦が爆発した・・・」
ぱんだ 「289さんは素手の方が強いみたいだぱんだ・・・」
ペコ 「このまま暴れてもらうか・・・」
み-たん
「みんな聞いて〜♪(^0^)
ラ( ゚∀゚)g 号が主砲を発射するの〜♪(^0^)
全機は帰還〜♪(^0^)」
キノ 「了解、帰還します!!!
289さん帰りますよ〜」
ぱんだ 「聞こえてないんだろうな〜
まだ暴れてるぞぱんだ・・・」
ペコ 「ちょっとバルカン砲を撃ってくる・・・」 バリバリバリバリ!!!
キノ 「あっ?! 気が付いた・・・
でも289さんに当たっていたぞ・・・」
ぱんだ 「タフだ・・・」
ペコ 「ごっ、ごめんなさい289さん(TДT)ゴルァ!!!」
289 「(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
じえしぃ 「前衛艦隊残り4艦、主砲到達距離に入ったっちゃ
でも肝心の戦闘艦3艦にダメ−ジなし
攻撃火気はテンコ盛だっちゃ」
プク松 「艦長!、いくらみ-たんさんとリヴさんが凄腕のガンナ−だとしても
主砲の撃ち合いになったら勝ち目は薄いのでは?」
みーたん 「向こうの方がイッパイだよ〜♪(^0^)」
リヴ 「今度は明日のデザ−トを賭けまちょう〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「何とかなると思いますよ・・・
主砲発射用意!!!」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『ふっふっふ、やはり宇宙の物語は大型艦同士の大迫力の戦闘だぁ!
主砲発射用意!!!』
「負け惜しみに聞こえるんだけどな〜
おい主砲到達距離に入ったぞ・・・」
『よし、沈んでもらうぞオマエら・・・
全艦主砲発射ーーーーッ!!!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
じえしぃ 「レーダ−にエネルギ−反応あり!
向こうの主砲だっちゃ!!!
プクたん艦をなるべく動かすっちゃーーーーッ!!!!!
プク松 「了解!!!
気分が悪くなっても俺のせいじゃないからなーーーーッ!!!!!
みーたん 「明日のデザ−トはマグカップのプリンだって〜♪(^0^)」
リヴ 「むっ!、それは負けられないでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「俺は大盛りにしてもらおう・・・
主砲発射!!!」
み-たん 「あ〜たたたたたたたたたた〜♪(`0´)」 カチャカチャカチャカチャ!!!
リヴ 「うぉりゃゃゃゃゃゃゃゃゃ〜ヽ(*`ー´*)ノ」 カチャカチャカチャカチャ!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
チョット休憩 in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪ 祝300回記念
『オマエら忙しいトコロに集まってもらって恐縮だ(゚Д゚)ゴルァ!!!
何だかんだで「ラ( ゚∀゚)gの大冒険」も300回を迎えたぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
オマエらのお陰だ、感謝する(゚Д゚)ゴルァ!!!
ソコで一席設けるコトにした、今日は飲んでくれ(゚Д゚)ゴルァ!!!
では・・・、乾杯ーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!』
一同 「乾杯ーーーーッ!!!!!」
キノ 「300回おめでとうございます、怒さん」
『キノには感謝しておる
トーナメント編から1番働いてもらってるからな〜
ありがとう、これからも頼む(゚Д゚)ゴルァ!!!』
さえ 「本当に魔法使いになるとは・・・」
『いや前にも話したが、魔法使いは便利だぁ〜
何でもありだからな〜
心強いぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!』
じえしぃ 「300回まで意外に早かったっちゃ、うにうに」
『じぇしいスレには遠く及ばないが、私も驚いている
とは言え、逆襲編は放ったらかしにしているがな・・・
ところで最近見かけないがドコに逝ったのだ、じぇしぃは・・・?(゚Д゚)ゴルァ!!!』
289 「デ−タ−来ねえぞ!」
『たまにヒマができると言っていたが、最近はどうなのだ?
それとオマエはミリタリ−関係が詳しそうだな
今度色々と教えてくれ(゚Д゚)ゴルァ!!!』
ぱんだ 「今後の展開はどうなるのだ?
宇宙なのにジェダイである漏れの出番が少ないぞぱんだ」
『展開は秘密だ!
それとまだまだ長くなりそうなので、その辺は期待していてくれ(゚Д゚)ゴルァ!!!』
プク松 「釣りの話も書いてくださいよ
『プク松地球を釣る』とか・・・」
『最近釣りに興味があるのだが、話を書くとなると、う〜ん・・・
勉強しておく・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!』
ペコ 「み-たんとのラブ・スト−リの続きは?
ヲイラふられたままだぞ!!!
『だからイッペンに色々な話を書くと私の脳が崩壊するの
気力と体力が充実してないと無理!!!
だが中途半端で中断しておる、何とかせねば・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!』
ヽ(`Д´)ノ 「漏れとオマエはお笑いコンビみたいだぞ
漏れもヒ−ロ−にしろ !!!
それと特殊能力は?」
『キノとは違った意味合いで面白いから我慢しろ!
特殊能力〜?、
タイムリ−なので「ターミネ−タ−2」に出てきたT1000はどうだ?
よし、液体金属に決定だ(゚Д゚)ゴルァ!!!』
み-たん 「かぐや姫とメグ・ライアンは〜?♪(^0^)」
『日本で一番有名なハリウッド女優と聞いているが
実は私はメグさんの作品はあまり見たコトはない!!!
今度ブラピと一緒に見るから勘弁だ(゚Д゚)ゴルァ!!!』
リヴ 「それにしてもよく続きまちゅね〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『私もそう思う、何でコンなに書けるのだろうか?
と、チョット前に考えたのだ、そして結論が出た!
オマエらは面白過ぎるのだ、サイコ−だ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!』
ラ( ゚∀゚)g 「久しぶりだな怒、元気だったか怒?
ところで俺の正体は?
そして怒の正体は?」
『オマエの正体は謎のままがイィだろう
だがヒ−ロ−はともかくとして、オマエは一応主人公なんだよな〜
不思議な存在だぁ〜
そして私の正体なのだが・・・
私は「怒」・・・
これで納得してもらえるバズだが・・・』
キノ 「なんとなく解りまし・・・
うっ?!
かっ、身体が・・・・」
さえ 「しっ、痺れる・・・」
『そろそろ効いてきたか・・・』
じえしぃ 「どっ、どういうつもりだっちゃ、怒たん・・・」
『「(゚Д゚)ゴルァ!!!島編」で私を流刑星に送った恨みだ(゚Д゚)ゴルァ!!!
モチョット先になるが、オマエらには惑星「あぼ-ん」に落ちてもらう(゚Д゚)ゴルァ!!!
楽しみだぁ(゚Д゚)ゴルァ!!!
うわはははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
つづく
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『おお始まったぞ、凄い迫力だぁ!!!
でも全然当たらないぞ、どうしたコトだ?』
「まだ距離がある、だが条件は相手だって同じだ
もう少し距離が縮まれば・・・」
どっか-ん!!!
『あっ、巡洋艦が大破した・・・
そして1隻の戦闘艦が集中砲火を浴びている・・・』
どっか-ん!!!
『大破した・・・
何でなんだぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「腕も確かなのだろうが、今のガンナ−の頭の中は
『仲間の命を救う!』
というコトでイッパイなのだろう・・・
敬服するぞ・・・」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
み-たん 「あ〜たたたたたたたたたた!!!
プリン、プリン、プリン、〜♪(`0´)」 カチャカチャカチャカチャ!!!
リヴ 「うぉりゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!!!
プリン、プリン、プリン、〜ヽ(*`ー´*)ノ」 カチャカチャカチャカチャ!!!
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『距離は大分接近したハズだ!
残り2艦の火気を集中させろーーーーッ!!!!!』
「もうやっておる!
しかし、そろそろ当たり始める距離だぞ
だが1艦が危ない!!!」
『大破するまで攻撃だぁーーーーッ!!!!!』
「むっ! この2つ前の主砲の1波が命中コ−スに入ったぞ
着弾の可能性98%!!!」
『逝けーーーーッ!!!!!』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
じえしぃ 「プクたん、そのまま飛ぶっ・・・
と思ったら、来るっちゃーーーーッ!!!!!
1時の方向、被弾まで15秒!!!
プク松 「じゅ、15秒!!!
機関出力全開!!!
ダメだ間に合わんーーーーッ!!!!!」
み-たん 「あ〜たたたたたたたたたた!!!
プリン、プリン、プリン、〜♪(`0´)」 カチャカチャカチャカチャ!!!
リヴ 「うぉりゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!!!
プリン、プリン、プリン、〜ヽ(*`ー´*)ノ」 カチャカチャカチャカチャ!!!
ラ( ゚∀゚)g 「2人には聞こえないみたいですな・・・」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『逝け主砲ーーーーッ!!!!!
そして宇宙の藻屑となれーーーーッ!!!!!』
「着弾まであと10秒・・・
んっ?!
艦を包むあの光は・・・?」
『そして命中と爆発音だぁぁーーーーッ!!!!!』
キン!!!
『げげっ、弾いたぁ???』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
じえしぃ 「被弾まで5秒!!!
もうダメだっちゃーーーーッ!!!!!」
『キン!!!』
プク松 「うおおおおおおっーーーーッ!!!!!
・・・。
あれっ?! 大丈夫だぞ・・・
そして艦全体を包むこの光は・・・?」
さえ
「じぇしぃ殿、プク松殿、諦めるのが早いですぞ
そしてまだ攻撃が来るのであろうが・・・
では、とっておきの魔法をお見せしよう・・・
ロドニィ・ストロング・ヴィンヤ−ズ・リザ−ブ・カベルネ・ソ−ビィニョン
ローズ・マウント・カベルネ・ソ−ビィニョン
コウショニ・マク−ル・アンティガス・レセルバス
樽香よ鼻腔をくすぐりたまえ・・・
ラ・ダムド・モンロ−ズーーーーッ!!!!!
じえしぃ 「今度は別の色の光が・・・」
さえ
「プク松殿、艦を停止させてくだされ・・・
そして攻撃も止めてもらって結構・・・」
プク松 「えっ、そんなコトをしたら集中砲火を・・・
よし解った!!!
み-たんさん、リヴさん、攻撃ストップ!」
み-たん 「あ〜たたたたたたたたたた!!!
プリン、プリン、プリン、〜♪(`0´)」 カチャカチャカチャカチャ!!!
リヴ 「うぉりゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!!!
プリン、プリン、プリン、〜ヽ(*`ー´*)ノ」 カチャカチャカチャカチャ!!!
プク松 「攻撃ストップ!!!」
み-たん 「あ〜たたたたたたたたたた!!!
プリン、プリン、プリン、〜♪(`0´)」 カチャカチャカチャカチャ!!!
リヴ 「うぉりゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!!!
プリン、プリン、プリン、〜ヽ(*`ー´*)ノ」 カチャカチャカチャカチャ!!!
プク松 「聞いてるのかーーーーッ?!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
み-たん 「あ〜たたたたたたたたたた!!!
プリン、プリン、プリン、〜♪(`0´)」 カチャカチャカチャカチャ!!!
リヴ 「うぉりゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!!!
プリン、プリン、プリン、〜ヽ(*`ー´*)ノ」 カチャカチャカチャカチャ!!!
プク松 「 ・・・。
艦長、お願いします・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「怖くて止められないんですけど・・・」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『むっ?!
ラ( ゚∀゚)g 号が停止したぞ、おまけに攻撃も止んだ・・・?』
「機関のトラブルかもしれないな〜
だがラ( ゚∀゚)g 号を包むあの光は・・・?」
『チャ〜ンス!
光なんぞ関係ない!!!
全砲門、一斉に発射だ!!!』
「悪い予感がするな〜
発射ーーーーッ!!!!!」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
じえしぃ 「別のエネルギ−反応あり、数無数!!!
全部が被弾コ−スに乗ったっちゃーーーーッ!!!!!
だっ、大丈夫なの?!!!」
プク松 「あんなのマトモに喰らったら、木っ端微塵だぞ!!!
だが、さえさんを信じるしかない!!!」
み-たん 「艦長、約束だよ〜♪(^0^)
マンゴ-プリン奢ってね〜♪(^0^)」
リヴ 「リヴはババロアでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「アナタ達は置かれてる立場が解ってるんですかな・・・」
さえ
「我も乗っけてもらいますかな・・・
無事だったらガト-ショコラを奢ってもらいますぞ艦長・・・」
じえしぃ 「あっ、さえたん!
どうやら魔法障壁みたいだけど凄い数のエネルギ−だっちゃよ!
耐つの?!!!
被弾まで10秒ーーーーッ!!!!!」
さえ
「魔法障壁『ラ・ダムド・モンロ−ズ』・・・(ワインの名前じゃねえか・・・)
全てのエネルギ-を弾き返す!
核の直撃を受けても大丈夫だ!!!
プク松 「とは言っても、やっぱり怖いぞ!
来たーーーーッ!!!!!」
『カキ-ン!!!』
み-たん 「跳ね返った〜♪(^0^)」
リヴ 「やったでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「景気のイィ音がしましたな・・・」
さえ
「そしてこの魔法障壁には、もう一つの特性がある・・・」
じえしぃ 「特性・・・?」
プク松 「あっ?!
跳ね返ったエネルギ−が・・・」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『よ〜し全弾命中!!!
と思ったら、また弾かれたーーーーッ!!!!!
・・・。
魔法・・・?
さえかーーーーッ?!!!!!』
「おい!!!
弾き返されたエネルギ−が真っ直ぐ戻ってくるぞ!!!」
『なに?!!!
ほっ、本当だ・・・
よっ、よけろーーーーッ!!!!!』
「機関出力全開!!!
げっ?!!!
エネルギ−が方向を変えたぞ、追いかけてくるーーーーッ?!!!!!」
どか-んーーーーッ!!!!!
『わっ、私の前衛艦隊が・・・』
「全滅したな・・・」
『ふん、まあ良かろう
ウォ−ミング・アップみたいなモノだ・・・』
「その根拠の無い自信はドコからやって来るんだ?」
『くっくっく・・・
私を誰だと思っているのかな・・・』
「そう言えば前衛艦隊は全滅したのに
このラ( ゚∀゚)g号を映している映像はドコから・・・?」
『ラ( ゚∀゚)g号へ通信の回路を開け!!!』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ 「ただいま!
どうですか戦況は?」
さえ 「勝ったぞ、前衛艦隊は全滅した」
じえしぃ 「みんなお疲れさまだっちゃ、うにうに」
289 「凄い戦闘だったな、いったい幾つレスを使ったんだ?」
ぱんだ 「先が思いやられる・・・」
プク松 「でもこれで終わったのかな・・・?」
ペコ 「なっ、何か聞こえてきたぞ・・・」
み-たん 「ダ−ス・ベイダ−〜♪(^0^)」
リヴ 「通信が入って来たでちゅ!
モニタ−に映しますでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「女の子からですかな?」
『久しぶりだな、諸君・・・
うわはははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
オマエらの健闘に私は深く感動した、誉めてやるぞ・・・
だがまだまだ甘い、ヒヨコみたいなモノだ・・・
チョットだけ運が良かっただけなのだぞオマエらは・・・』
キノ 「負け惜しみに聞こえるんですけど・・・」
さえ 「そのようだな、前衛艦隊は全滅したぞ」
じえしぃ 「強がってるだけだっちゃ」
289 「あっ、目をそらした・・・」
ぱんだ 「きっとネタ切れなんだぱんだ」
『ななななな、何を言っているんだオマエらは・・・』
プク松 「近くにリゾ−ト星があるけど寄っていきます?
艦長〜、いいスよね〜?」
ペコ 「おっ、イィね〜!
ヲイラはデザ−ト食べ歩き〜」
『えっ?!、チョ、チョット・・・?』
み-たん 「みーたん、ブラピの映画観る〜♪(^0^)」
リヴ 「リヴはビ−チ・リゾ−ト〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『あっ、あの・・・
言いたいコトはまだ終わって・・・』
ラ( ゚∀゚)g 「艦長命令です!
機関最大出力を持ってリゾ−ト星に向かいます!!!
全員配置に着いてください!!!」
ゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒、(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
『オマエら人の話を聞いているのか?ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
だれがリゾ−ト星なんぞに行かせるかぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
どうやら私を本気で怒らせてしまったようだな・・・
宇宙の藻屑になってもらおう
サラバだオマエら・・・』 プチ!!!
キノ 「あっ、モニタ−切れた・・・」
さえ 「怒殿は何が言いたかったのだ・・・」
じえしぃ 「わわわわわ、解ったっちゃ・・・
前方10万(゚Д゚)ゴルァ!!!km、敵艦隊接近!!!
大型戦闘艦・・・、約100隻・・・」
289 「ひゃ、100隻?!!!」
ぱんだ 「ぷっ、プク松、ワープで逃げようぱんだ!!!」
プク松 「ワープは1日に1回しかできないんだぁ!!!」
ペコ 「さえさんの魔法障壁は?!!!」
み-たん 「月に一回、それも5分だけなんだって〜♪(T-T)」
リヴ 「リヴのビ−チ・リゾ−トを返してくだちゃい〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「仕方がない、あれを使いますか・・・」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『私を怒らせるからだぁぁ!!!
うわはははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!』
「相変わらず出たトコ勝負だなオマエは・・・
経理が何と言うか・・・」
『な〜に、イザとなったら経理部長のクビを飛ばせばイィのだぁ!!!
なんと言っても私は「(゚Д゚)ゴルァ!!!星」の支配者だからな
うわはははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「あと5分で攻撃に移れるぞ、艦載機は出すのか?」
『当然だぁ(゚Д゚)ゴルァ!!!
1000機ほど出せ!!!』
「せっ、1000・・・」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ 「艦長、あれって・・・?」
さえ 「シーモンキ−ですかな?」
じえしぃ 「艦載機も出できたっちゃ!
約1000機!!!」
289 「せっ、1000機・・・」
ぱんだ 「うわっはっは、もう笑うしかないぞぱんだ(^0^)ゴルァ!!!」
プク松 「俺は泣けてきた・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「俺も・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「みーたんも〜♪(T-T)」
リヴ 「艦長、あれって何でちゅか〜?ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「上部甲板開いてください『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』発射用意!!!」
キノ 「えっ、『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』って『(゚Д゚)ゴルァ!!!城』にあったアレですか?」
さえ 「何でこの艦にあるのだ?」
じえしぃ 「艦長、アレはまだ整備が済んでないっちゃ!
ヘタをすると爆発だっちゃよ!!!」
289 「何で『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』がこの艦にあるというと・・・?」
ぱんだ 「艦長のコトだから・・・」
プク松 「黙って持ってきた・・・」
ペコ 「言い方を変えると・・・」
み-たん 「かっぱらってきた〜♪(^0^)」
リヴ 「爆発するんでちゅか〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「この場を切り抜けるにはコレしかありません
戦闘チ−ムの誰か〜
撃ってください!」
戦闘チ−ム
「ぜひ僕に撃たせてください!」 「あっ、キノさんズルイぞ!」
「漏れも撃ちたいぞぱんだ!」 「ヲイラだって!」
「いやココは元シ−ルズの僕が!」 「俺だってナメック星人だ!」
「289さんはさっき活躍したぞぱんだ!」 「ぱんだだってフォ−ス使ってたじゃないか!」
「僕だってたまに解説以外のコトがしたい!」 「何だかんだでキノさん結構活躍してるぞ!」
「フォ−スを使えば100発100中だぱんだ!」 「プク松とのケンカで使ってるほうが多いぞ」
「こうなったら・・・」 「実力で勝ち取ればイィんだな・・・」
「容赦はしないぞぱんだ・・・」 「オマエら薬を用意しておけよ・・・」
「では1,2,3、で始めましょう・・・、1・・・」 「了解・・・、2・・・」 「3・・・」
「うおりゃーーーーッ!!!!!」
ラ( ゚∀゚#)g 「さっさと撃たんかーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ジャンケンで決めろーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」
「それじゃあ・・・」 「じゃ〜ん!」 「け〜ん!」 「ポン!」
ペコ
「やった----!!!
1度コンなの撃ってみたかったんだ!!!
よし腕が鳴る・・・
『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』発射準備開始!!!」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『攻撃距離にはまだ到達しないのか?』
「あと1分だ!
んっ?! ラ( ゚∀゚)g号の甲板から何かせり上がってきたぞ・・・
あれは・・・?
げげっ!!!
たたたたたた、大変だ怒!!!
アイツらトンでもないモノを持ち出してきたぞーーーーッ!!!!!」
『例え核ミサイルであろうが素粒子ビ−ムだろうが
100機の艦と1000機の艦載機で全て撃ち落す!!!
何を慌てているのだヽ(`Д´)ノ よ・・・
げげっ!!!
「(゚Д゚)ゴルァ!!!砲」ーーーーッ?!!!!!
何でアイツらが持っているのだ???!!!』
「たぶんオマエが『(゚Д゚)ゴルァ!!!城』に置いてきたヤツだぞ・・・」
『あっ、アイツらセコいぞ!!!
私の「(゚Д゚)ゴルァ!!!砲」を返せーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
ペコ
「『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』エネルギ−注入開始!!!
目標、怒艦隊100機!!!
ガン・スコ−プ目標を認識、誤差修正なし
エネルギ−注入300%!!!
ロック・オン!!!
発射10秒前・・・・5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・!!!
「(゚Д゚)ゴルァ!!!砲」発射ーーーーッ!!!!!
『どっか-ん!!!』
逝けーーーーッ!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒、(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!ーーーーッ!!!!!
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『かっ、艦隊を逃がすぞ、早くしろーーーーッ!!!!!
「(゚Д゚)ゴルァ!!!砲」の威力は月ぐらいなら木っ端微塵にするのだぞ
100機いても歯が立たん!!!』
「『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』の発射を確認!!!
ダメだもう間に合わんーーーーッ!!!!!
キターーーーッ!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒、(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!ーーーーッ!!!!!
『どっか-んーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ 「やったーーーーッ!!!!!」
さえ 「凄い威力だな・・・」
じえしぃ 「艦が爆発しないで良かったっちゃ・・・」
289 「でも焦げくさいぞ・・・」
ぱんだ 「下に落ちてる感じは気のせい・・・?」
プク松 「操縦不能・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「この下って・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「惑星『あぼ-ん』〜♪(T-T)」
リヴ 「エンジン出力低下、まだまだ下がるでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「生物反応がイッパイでしたよね!!!」
一同 「おぼえてろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『わっ、私の艦隊100機が・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「経理が怒るどころじゃないな・・・
だがオマエは、この星の支配者だ
イザとなったら経理部長のクビを飛ばせばイィ、と言っていたではないか・・・」
ピ-ッ、ピ-ッ、ピ-ッ
『んっ?! 私だが・・・
なにーーーーッ?!!!!!』
「何かあったのか、血相を変えて?」
『けけけけけ、経理部長がココにやって来る!!!
どどどどどど、どうしょう?!!!』
「クビを飛ばすと言っていたじゃないか・・・?」
カッ-ン、カッ-ン、カッ-ン!!!
ガチャ!!!
『きっ、キターーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
経理部長
「アナタはイッタイ何をやってるんですか?ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
いつもいつも無駄遣いばかりしてコノヤロウ!!!!
イィ加減にしなさいーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
今週のお酒は半分ですからね!!!
解りましたかーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
返事はーーーーッ?!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『はっ、はい・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「この星の支配者は怒の奥さんだったのか・・・」
経理部長
「ヽ(`Д´)ノ さんが付いていながらどう言うコトですか?
アナタも同罪です!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「もっ、漏れもですか・・・?」
経理部長
「2人とも事情聴取室にいらっしゃい!!!
聞きたいコトは山ほどあります!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「え゛〜っ (TДT)ゴルァ!!!」
惑星「あぼ-ん」 位置不明
キノ 「ふう、何とか不時着したみたいですね〜」
さえ 「故障の原因は何なのだ?」
じえしぃ 「たぶん『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』でエネルギ−を使い過ぎたっちゃ」
289 「不気味な星だな〜」
ぱんだ 「何かを感じるぞぱんだ」
プク松 「解ったぞ〜、故障じゃなかった!
エネルギ−が1/10になっている」
ペコ 「この星には『(゚Д゚)ゴルァ!!!エネルギ−』があるのか?」
み-たん 「ちょっと待って〜♪(^0^)
・・・。
あった〜、北西12kmに反応があるよ〜♪(^0^)
『(゚Д゚)ゴルァ!!!鉱石』を2t採集してきて〜♪(^0^)」
リヴ 「でも、生命反応がテンコ盛でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「戦闘チ−ム・・・、出番ですよ・・・」
戦闘チ−ム
「え゛〜っ(TДT)ゴルァ!!!」
ぐぉりぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
酔っ払った勢いでコノヤロウ!!!!
更新を続けたら手持ちが無くなったぁ(゚Д゚)ゴルァ!!!
オマエらどうしてくれるんですか(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
だっ、誰か1レスでもイィから続きを書いてくれーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
333ゲド(゚Д゚)ゴルァ!!!
誰も続きを書いてくれない・・・(TДT)ゴルァ!!!
ある程度ストックができるまでお休みにします(゚Д゚)ゴルァ!!!
>>怒たん
書きたくてもドッカーンとかパーンチとかコノヤロウ(゚Д゚)ゴルァ!!!
とかは、書けないのォ(゚Д゚)ゴルァ!!!
3〜4レスを書いたのだが全然面白くない(゚Д゚)ゴルァ!!!
ボツにする(゚Д゚)ゴルァ!!!
チョット休憩 in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪
「久しぶりだな怒、元気だったか怒 ?
あっ、俺はシャンパン、ランソンがイィな・・・」
『おぉ久しぶりだぞ ラ( ゚∀゚)g
今年のビア・ガ−デンは早めにやろう、前はギリギリだったからな・・・』
「ところで何か用か?」
『いや〜最近スランプだったのだが
アリエルに会ってから元気が出てきたぞ
今夜辺りからまた更新をしようと思っておる・・・』
「ほう、それは何よりだ、ガンガってくれ・・・
しかし長いな、もう100以上レスを使ってるぞ」
『今回からはなるべく読みやすいように、と考えておる
行間を空けたり、改行を多く入れているのだ
だから実質は半分と言うトコロか・・・?』
「それでもまだまだという感じがするぞ
モチョット工夫はできないものか?」
『アレコレやってはいるのだがナカナカな〜
いっそうのコト縦書きができたらどんなに楽か・・・』
「ではガンガって縦書きになるように文字を入れ替える!」
『そんなコトできるか〜(゚Д゚#)ゴルァ!!!
いったいドレぐらい時間がかかるのだか見当もつかん!!!』
「では1人で読みやすいスタイルを考えてくれ
期待しているぞ!!!」
『え゛〜(TДT)ゴルァ!!!』
「それにしても既に100レス以上使ってるよな〜
今後の展開はドウなるのだ?」
『内容は秘密だが、現状は惑星「あぼ-ん」だろ
脱出してからあと2回はワ−プをしないと「ぞぬ」には到着しない
当然次のワ−プ・アウト後には事件が起こるだろうし
「ぞぬ」に到着したら私との直接対決がある!』
「なんだ、まだ1/3か!?」
『冷静に考えるとそうなる・・・
ああ目の前が暗くなってきた・・・』
「長い道のりですな〜、ガンガってくれ怒!」
『まったくだ・・・
だがな、これは「怒の逆襲編」なのだ・・・
意味解るよね・・・』
「まっ、まさか?!!!」
『そう・・・
「ラ( ゚∀゚)gの復讐編」が待っているのだ・・・』
「え゛〜っ(TДT)ゴルァ!!!」
『どうやらガンガるのはオマエのようだな
ガンガってくれ ラ( ゚∀゚)g!』
「おぼえてろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
つづく
おい ラ( ゚∀゚)g!!!
たまにはコッチにもレスを入れろ(゚Д゚)ゴルァ!!!
オマエは主人公なのだぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
では昼間なのだが更新する(゚Д゚)ゴルァ!!!
戦闘チ−ム
「ぼっ、僕は遠慮してきます!」 「わっ、我は魔法を使い過ぎで疲れておる!」
「俺は充分に活躍した、この栄誉は君達に進呈しよう」
「漏れのフォ−スが君達が逝ったほうが良いと告げてるぱんだ!」
「ヲイラは今日と明日のプリンを作らなければならないんだ、忙しい!」
「僕の解説がないとこの艦は困るでしょう!」
「我が分身を作ってやるぞ!、但し一方が死んだら、もう一方も死ぬけど・・・」
「俺はゴキとか変な生物は苦手なんだぁ〜」 「得意なヤツおるかぱんだーーーーッ!!!!!」
「ジェダイは生物イッパイの惑星によく不時着するぞ、ぱんだ逝けーーーーッ!!!!!」
「こうなったら・・・」 「我はやりたくは無いのだが・・・」
「実力で決めればイィんだな・・・」 「容赦はしないぞぱんだ・・・」
「オマエら出発の準備をしておけよ・・・」
「では1,2,3、で始めましょう・・・」 「了解・・・1・・・」 「2・・・」 「3・・・」
「うおりゃーーーーッ!!!!!」
ラ( ゚∀゚#)g 「さっさとせんかーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
全員で逝けーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」
惑星「あぼ-ん」 位置不明
キノ 「では装甲車両『うつ』で出ましょう」
さえ 「我の出撃は初めてだな・・・」
じえしぃ 「チョット待つっちゃ、簡易衛星を打ち上げるから、うにうに
半径100kmまでは周りの様子が解るっちゃ・・・
発射!!!」 ド-ン!!!
289 「なあ、向こうに見えるのって怒艦隊の艦か?」
ぱんだ 「ああ、この惑星にも随分と落ちたんじゃないかぱんだ・・・?」
プク松 「このまま置いておくのは環境破壊になるぞ」
ペコ 「でもアメ−バ−みたいなのが回りを包んる・・・」
み-たん 「あっ、食べられちゃった〜♪(^0^)」
リヴ 「環境破壊は解決でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「でもコッチに向かってきますよ・・・」
キノ 「ななななな、なんですかアレは・・・」
さえ 「我は宇宙の生物のコトなど知らん!」
じえしぃ 「簡易衛星よりの映像が来たっちゃ
ラ( ゚∀゚)g号の周囲の5kmを映すわよ!」
289 「うわっ、この迫ってくるのはあのアメ−バ−か?」
ぱんだ 「漏れは知ってるぞ!!!
コイツは金属だろうが生物だろうが全部溶かしてしまうんだ!!!」
プク松 「なっ、何匹いるんだ、これ全部がそうか?!!!」
ペコ 「武器は・・・
そうかエネルギ−切れか・・・」
み-たん 「リヴたん、動物たんとお話ができるんだよね〜?♪(^0^)」
リヴ
「やってみるでちゅ〜
お〜い、アメ−バ−たん〜、聞こえまちゅか〜?
お腹が減ってるのは解るんでちゅけど〜
リヴ達を食べるのは止めてくだちゃい〜
消化不良を起こしまちゅよ〜ヽ(*^ー^*)ノ
・・・。
知能がないみたいでちゅ〜
本能だけでちゅね〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「俺もアレは食べたくないですぞ・・・」
キノ 「さえさん、何か魔法は無いんですか?!!!」
さえ
「 ・・・。
あるにはあるが3時間しか耐たんぞ!!!」
じえしぃ 「イィから早くやって!!!」
さえ
「東洋の魔法だが・・・
磯自慢、梅錦、亀泉、〆張鶴、雪中梅、竹鶴
天狗舞、田酒、梵・・・
癇は好みではない・・・
大七ーーーーッ!!!!!」
289 「おぉぉぉぉぉっ!!!
って、何か変わった・・・?!」
ぱんだ 「いや、特に・・・」
プク松 「なに、やっぱり魔法障壁なの・・・?」
さえ
「いや、この艦がヤツラには見えなくなっただけだ
だから音を立てたり臭いを出すとバレるぞ・・・」
ペコ 「要するにジッとしていろというコトか・・・」
み-たん 「お昼寝しよ〜♪(^0^)」
リヴ 「艦長、スルメなんか焼いちゃだめでちゅよ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「えぇっ?!(TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g探検隊
キノ 「皆さん、ソ−っと出ますよ・・・」
さえ 「音を立ててはイカンのだな・・・」
289 「いつまで静かにしていなければイカンのだぱんだ・・・」
ぱんだ 「とりあえずラ( ゚∀゚)g号から、ある程度離れてからだな・・・」
ペコ 「では・・・、微速で発進しますよ・・・」 ガラガラガラ・・・
キノ 「でもこの惑星はあのアメ−バ−だけなんですかね・・・?」
さえ 「そんなコトは無いと思うぞ、例えば・・・
体液が酸で、口の中から別の口が飛び出してくるヤツとか・・・」
289 「いや巨大ゴキブリだろう・・・」
ぱんだ 「電柱ぐらいある人食いミミズとか・・・」
ペコ 「水中では巨大鯰かウヨウヨと・・・」
ピ-ッ、ピ-ッ、ピ-ッ
キノ 「んっ?! 、艦長より通信です!
『余計なコトは言うな!!!』ですって・・・」
「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」
さえ 「わっ、我は何も言ってないぞ!!!」
289 「エイリアンみたいのって言ってましたよ!!!」
ぱんだ 「289さんは巨大ゴキブリって言ってたぱんだ!!!」
ペコ 「ぱんだだって人食いミミズって言ってたぞ!!!」
キノ 「ペコさん巨大鯰って言ってましたよ!!!」
さえ 「なあみんな・・・
チョットだけ後ろを振り返ってみようか・・・」
289 「気が進まないな・・・」
ぱんだ 「悪い予感がしてきたぞぱんだ・・・」
ペコ 「では、ソ−っと・・・」
ワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワ
ズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリ
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカ
一同 「うっがぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「アンタらが余計なコト言うからだ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「こっ、声が震えて、じゅ、呪文が、唱えられん!!!(TДT)ゴルァ!!!」
289 「ココでもゴキだぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「はっ、早く逃げるぞぱんだ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「いっ、言われなくても!!!
みんな掴まれーーーーッ!!!!!」 バッヒュ-ン!!!
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
じえしぃ 「あぁ・・・、『うつ』のみんなは悲惨だっちゃ・・・」
プク松 「本当だ・・・、追いかけられてる・・・」
み-たん 「良かったね〜、探検隊じゃなくて〜♪(^0^)」
リヴ 「お昼寝の時間でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「このまま平穏に終わるのかな〜
みんな余計なコトを言ってはいけませんよ・・・」
じえしぃ 「余計なコト・・・?」
プク松 「例えばさっきの戦闘で
ペコが作りかけのカスタ−ドクリ−ムがコボれて甘い香がしているとか・・・
そしてハッチが開いてて外に出てる・・・、ハッ!!!」
み-たん 「ププププフ、プク松たん・・・〜♪(T-T)」
リヴ 「いっ、言っちゃったでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「アメ−バ−が動きだしましたよ〜」
じえしぃ 「ぷっ、プクたん!!!(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「ごっ、ごめんなさい!!!(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「武器は使えないよ〜♪(T-T)」
リヴ 「食べられるの嫌でちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「白兵戦しかありませんね・・・」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
「もっ、漏れたちの出番は・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『とっ、遠分ない・・・(TДT)ゴルァ!!!』
ラ( ゚∀゚)g探検隊
キノ 「ふう、何とか振り切ったみたいですね・・・」
さえ 「んっ?! 、『(゚Д゚)ゴルァ!!!鉱石』の反応あり!
アソコに見える遺跡からだ!!!」
289 「あからさまに怪しい遺跡だ・・・」
ぱんだ 「やっぱり逝かなきゃならないんだろうな・・・」
ペコ 「気が進まない・・・」
キノ
「仕方がない、諦めて入りましょう・・・
ではココからは僕が実況をしますのでヨロシク・・・
謎の惑星に不時着した我々は、また新たなピンチを向かえた
我々探検隊が辿り着いた先には、未知の遺跡が広がっている
人の気配はない・・・
待ち受けるのは地獄からの使者か?!
それとも誰も見たコトも無いような未知の生物だろうか?!
もしくは太古にこの惑星で繁栄した異性人の残した罠が待ち受けるのだろうか?!
だが我々は無き道を切り開き、イバラを掻き分け、どんな苦難をも乗り越えて
『(゚Д゚)ゴルァ!!!鉱石』を入手して帰らなければならない!
孤高で崇高な使命感は我々が背負った業だ!!!
聞けぃーーーーッ!!!!!民よーーーーッ!!!!!
その思いは宇宙をも震撼させ異次元世界をも驚愕させるのだ!!!
うわはははははっ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!」
さえ 「キノ殿は怒殿に似てきたな・・・」
289 「と言うより本人が書いてるからな・・・」
ぱんだ 「いいから行こうぱんだ・・・」
ペコ 「賛成・・・」
キノ
「ハアハア、すっ、すみません・・・、口が勝手に・・・
では実況に戻ります・・・
我々探検隊は反応を示す位置へと歩みを進めた
太古の遺跡は城のようだ
その建築レベルの高さから相当の繁栄があったと思われる
だが今は人影は無い・・・
朽ち果てた城壁、崩れ落ちた瓦礫の山・・・
我々は歩を進める場所を求めるのに精一杯だ・・・
その時!!! 」
さえ 「なっ、何が動いたぞ!!!」
289 「えっ、あの岩場・・・?」
ぱんだ 「気のせいではぱんだ・・・?」
ペコ 「何も見えないけどな・・・?」
キノ
「さえ隊員が何かを見たと言う、他の隊員は気にしていないようだ
しかしココは未知の遺跡だ、何が出てきても不思議はない
歩を進めようとしたその時・・・
何かが動いた!!! 」
さえ 「やっ、やっぱり動いたぞ!!!」
289 「俺も見た、行ってみよう!!!」
キノ
「何者かと特定しようとする隊員達!!!
武器の安全装置を解除し、恐る恐る向かう
汗の雫か額をつたい、緊張は最高潮に達する!!!
そして我々は見た!!! 」
ぱんだ 「こっ、これは・・・?」
ペコ 「ヲイラ初めて見た・・・、こっ、これがペガサス・・・」
キノ
「我々の前に姿を現したモノはペガサスだった
神話に登場する姿が現実として目の前にある!!!
隊員達は畏怖と驚愕を隠せない!!!、 のか・・・?」
さえ 「もはや何が出てきても驚かないぞ!」
289 「何でもアリだからな・・・」
ぱんだ 「インパクトが薄いぞぱんだ・・・」
ペコ 「おっ、オマエらそんなコト言うなよ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「なんだかペガサスが怒ってるみたいだぞ?」
289 「もっと驚け!、と言ってるみたいだな・・・」
ぱんだ 「んっ?!、ケガをしてるみたいだぞぱんだ?」
ペコ 「怒の艦が落ちてきた時にでもケガをしたみたいだな・・・
よし薬を塗ってやるよ・・・」
キノ
「治療を受けるペガサス、意外におとなしいぞ
そしてペコ隊員はペガサスに何か思い入れがあるようだ・・・」
ペコ 「キズが治ったらヲイラを背中に乗せて飛んでくれよ〜
約束だぞ・・・」
キノ
「そして治療が終わり、我々探検隊は先に進むコトにした
時間がないのだ、早くいかなければ!!!」
さえ 「おいペガサスが着いて来るぞ・・・」
289 「ダメだ、俺達は忙しいんだ!」
ぱんだ 「そうだオマエはウチに戻れぱんだ!」
ペコ 「残念だけど家族の所に帰りな・・・」
さえ 「おぉ帰って行くぞ・・・」
カサカサ!!!
289 「あれ?!、物音がしたぞ、戻って来ちゃったのかな・・・?」
ぱんだ 「帰れと言ったら、かえ・・・」
ペコ 「ちちちちち、違ったみたい・・・」
さえ 「こっ、これは・・・」
289 「おっ、俺はよく知っている・・・」
ぱんだ 「きょ、巨大ゴキブリ・・・」
ペコ 「しっ、しかもイッパイ・・・」
キノ
「わっ、我々の目の前に現れた・・・
そっ、その黒光する姿は見間違えるハズがない・・・
人類の敵・・・
巨大ゴキブリだぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
そして地面を覆い尽くす黒い絨毯が我々の元に少しづつ近づいてくるぞ
当然ヤツらは肉食なのだろう
おぉーーーーっと、5つのエサを見定めているだろうか
まだ来ないぞーーーーッ!!!!!」
さえ 「にっ、289殿はゴキ・ハンタ−なのだろう?
こういう場合はどうしたら良いのだ・・・?」
289 「こっ、こんなにイッパイ見るのは初めてだ・・・
何とも言えん・・・」
ぱんだ 「もっ、漏れにイィ考えがあるぞぱんだ
まずは後ろを向いてクラウチング・スタイルをするのだぱんだ・・・」
ペコ 「あっ、ヲイラも解った・・・
そして・・・
ダッシュだぁぁーーーーッ!!!!!」
キノ
「我々は走った!!!
でも追いかけるてくるぞーーーーッ!!!!!
やっぱりラ( ゚∀゚)g号に残ってたほうが良かったぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカ
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカ
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカ
ラ( ゚∀゚)g号 甲板
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
じえしぃ 「『うつ』の探検隊と代わって欲しいっちゃーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「頼むから早く帰って来てくれーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「え〜ん、食べられちゃう〜♪(T-T)」
リヴ 「まだデサ−ト食べてないんでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「アッチもヒドイ目に合ってると思いますよ・・・」
キノ
「全力で逃げ惑う我々の目の前には厚い城壁が立ち阻かったぞ!!!
そして・・・
遂に追い詰められたーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「いっ、イヤだ!!!
ゴキだけには食べられたくないーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
289 「俺はゴキにじゃなくても食べられたくないーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「こっ、こうなったら・・・(`Д´)ゴルァ!!!」
ペコ 「殺るしかない・・・(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
キノ
「窮鼠猫を噛む・・・
と言うか全員が開き直ったーーーーッ!!!!!
そうだ我々は歴戦の勇者なのだ、何を恐れるコトがあろうか!!!
我々が本気を出せばゴキの大群ぐらい軽いモノだ
だが、なぜみんな逃げたのだろうか・・・?」
さえ 「生理的に嫌いだから・・・」
289 「速いから・・・」
ぱんだ 「なんとなく逃げちゃうよな〜」
ペコ 「見た目に物理的な威圧感がある・・・」
キノ
「何だが解るような解らないような回答だが
ゴキが一斉に襲い掛かってキターーーーッ!!!!!
やっと実況の真骨頂を見せる時が来たぞ!!!
やはり実況はコレでなきゃ〜♪(^0^)
おぉーーーーっと、僕を目掛けて数匹のゴキが押し寄せるぞ!!!
僕、交わしたーーーーッ!!!!!
交わしざまにMP5の3点バ−ストを正確に撃つ込んでいくぞ
ゴキが次々と飛び散っていく!!!
これはとても気持ち悪いぞ、見てると気分が悪くなって逝くーーーーッ!!!!!
すかさず第二派のゴキが迫り来る!!!
グレネ−ド・ランチャ-発射ーーーーッ!!!!! 『どっか-ん!!!』
ゴキはバラバラだぁ!!!
どうでもイィが実況をしながらの戦闘は疲れるぞ!!!
集中ができ・・・、ハッ!!!
油断をしていたらゴキが上空に!!!
そうかヤツらは飛べるんだぁぁ!!!
僕、ピィィィィ-ンチ!!!」
『どっか-ん!!!』
「 ?!
僕の頭上のゴキが砕け散ったぞ、こっ、これは・・・?
さえさんの魔法だぁぁーーーーッ!!!!!
ありがとうーーーーッ!!!!!
そしてさえさんの呪文が続くぞ・・・
んっ?! 光が・・・、あれは箱か・・・?
なんとかホイホイと書いてあるぞ、何だコレは?
おぉーーーーっと、コギの集団がその巨大な光の箱を通過するぞ
大丈夫なのかさえさん、ゴキは目前だぞ?!!!
?!・・・、ごっ、ゴキの動きが止まったーーーーッ!!!!!
ジタバタしているぞ、何か粘着質の物質が絡みついている
そして別のゴキ達は知らずに飛び込んでくるぞ
しかし結果は同じだぁ、おぉ光の箱はゴキでイッパイになった!!!
すかさずさえさんが別の呪文を唱え出したぞ!
両手をゴキ達に向けた!!!
そして・・・
巨大な炎が出たーーーーッ!!!!!
ゴキは丸焦げだぁぁーーーーッ!!!!!
一方上空では289さんとゴキの空中戦だ!!!
空を覆い尽くす黒光する物体と289さんの気が交錯するぞ!!!
だが、さすがゴキ・ハンタ−、つっ、強い!!!
289さんは毎日あんなのと戦っててるのか?
自宅の台所横の換気窓(網戸無し)のトラップは完成したのだろうか?
僕は何を言っているのだろう?
そして289さんはまとめて落すつもりなのだろうか
手の中に気を集め出したぞ!!!
おぉ巨大な光の玉が出現だぁぁぁ!!!
そして発射ーーーーッ!!!!! 『どっか-ん!!!』
やったーーーーッ!!!!!
うわっ?!
289さん落す場所を考えてください!
上からゴキの残骸がバラバラと降ってくる!!!
こりゃたまらんぞーーーーッ!!!!!
むっ?!
ぱんださんがゴキ達に取り囲まれた!!!
危ないーーーーッ!!!!!
ぱんださんが黒いカタマリと化したぞ、
うわっ、気持ち悪いぞ、って助けなきゃ!!!
と思ったら、ゴキがフッ飛んだーーーーッ!!!!!
フォ−スの成せる技か?!!!
そしてライト・セ−バ−が唸りをあげる!!!
飛び掛って来るゴキ達は真っ二つだぁぁーーーーッ!!!!!
更にその勢いでゴキの大群の中に突っ込んで逝くぞ
凄いスピ−ドだぁ!!!
ゴキ達が次々とバラバラになっていく!!!
さすがジェダイだ、つっ、強いーーーーッ!!!!!
一方ペコさんがMP5をフル・オ−トで撃ちまくっているぞ!!!
そして後退しながら何かを落としていくぞ、何だあれは?
どうやら計算して後退しているようだ、何が起こるんだぁぁ?!!!
むっ?!
ペコさんが壁に追い詰められたぞ、ピィィィィ-ンチ!!!
そしてゴキ軍団が飛び掛ろうとした、その瞬間!!!
『どっか-ん!!!』
地面がフッ飛んだーーーーッ!!!!!
プラスチック爆弾だぁ!!!
どうやらペコさんはトラップを作っていたようだぞ!!!
『どっか-ん!!!』
また爆発だぁぁ!!!
こっ、今度は壁が崩れていくぞ、ゴキ軍団は瓦礫の下敷きだぁ!!!
凄いぞ、さすがデルタ・フォ−スだ!!!
ゲリラ戦は得意中の得意だぁぁーーーーッ!!!!!
強いぞ、戦闘チ−ムーーーーッ!!!!!
ラ( ゚∀゚)g号 甲板
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
じえしぃ 「コッチはこれだけなのーーーーッ?!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「実況する人がいないーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「みーたん、実況しようか〜♪(T-T)」
リヴ 「リヴでもいいでちゅよ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「いや、コッチを書くのが面倒みたいですよ・・・」
ラ( ゚∀゚)g探検隊
キノ 「どうやら片付いたみたいですね・・・」
さえ 「開き直ると、できるモノだ・・・」
289 「さて『(゚Д゚)ゴルァ!!!鉱石』を捜すか・・・」
ぱんだ 「反応はアッチだぞぱんだ・・・」
ペコ 「逝きますか・・・」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
「さっ、最近は繋ぎみたいだぞ・・・? (TДT)ゴルァ!!!」
『手間が省けるのだ、我慢しろ・・・(TДT)ゴルァ!!!』
ラ( ゚∀゚)g探検隊
キノ 「これが『(゚Д゚)ゴルァ!!!鉱石』・・・?」
さえ 「おぉ、この反応は既に精製されているぞ・・・」
289 「この遺跡の人達が残していったんだな・・・」
ぱんだ 「何だか都合がイィな〜」
ペコ 「採掘するトコから書くのが面倒だったんじゃない?」
キノ 「では戻りますか!」
ラ( ゚∀゚)g号 甲板
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
じえしぃ 「1匹の動きを止められないーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「みっ、み-たん危ないーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「みっ、みーーーーッ!!!!!〜♪(T-T)」
リヴ 「みーたんさんが食べられたでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「こりゃ大変だーーーーッ!!!!!」
じえしぃ 「みっ、みーたんーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「み-たんを返せーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
リヴ 「みーたんさんを吐き出すでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「んっ?!・・・」
『ゴゴゴゴゴゴゴコッ!!!』
じえしぃ 「アメ−バ−が膨らんでいくっちゃ?!!!」
プク松 「こっ、これは・・・?」
『どっか-ん!!!』
リヴ 「爆発したでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「やっぱり・・・」
み-たん
「ヒィィィィィィ!!!〜♪(@0@)
き も ち わ る い よ ーーーーッ!!!!!〜♪(@0@)
よっ、よくもやったね〜♪(@0@)
ゴゴゴゴゴゴゴコッ!!!(@0@)-(`0´)-(T-T)-(T0T)〜♪
みーーーーッ!!!!!〜♪(T0T)」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
じえしぃ 「すすすすす、凄い暴れっぷりだっちゃ!!!」
プク松 「『ラ( ゚∀゚)g号』の中で一番強いんじゃないか・・・?」
リヴ 「始めから(T0T)顔になってもらった方が良かったでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「時限爆弾みたいですな・・・」
惑星「あぼ-ん」軌道上 ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ 「突然宇宙に戻りましたが、皆さんお疲れ様でした・・・」
さえ 「この艦も大変だったそうだな・・・」
じえしぃ 「2度とこの惑星には来ないっちゃ!!!」
289 「早く逝こう!」
ぱんだ 「エネルギ−の補給は終わったんだろぱんだ?」
プク松 「了解!、じゃあワ−プの準備をするぞ〜」
ペコ 「でも今度からは『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』が撃てなくなるな〜」
み-たん 「スッカラカンになっちゃうもんね〜♪(^0^)」
リヴ 「リヴはさっきオバケを見たでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「オバケ・・・?
それは美味しいんですかな・・・?」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
「うぅっ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『何を泣く・・・?、ヽ(`Д´)ノ よ・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「やっと出番だ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『私も嬉しい・・・(TДT)ゴルァ!!!
そしてモーレツに感動しているぞ・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「怒ーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『ヽ(`Д´)ノよーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「オマエの解説なんかやってるから
漏れの出番が少ないんだぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
ヽ(`Д´)ノ ・特急列車・ヘッド・バァ-ッド −ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『やかましい、著者の私が何でこんなヘンテコリンな役なのだ? (TДT)ゴルァ!!!
納得いかんぞーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
怒・大型トラック・パァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ばっこ-ん!!! ツーーーー。
『こっ、このパタ−ンも飽きてきたな・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「いっ、痛いしな・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
「ブラック・ホ−ル・・・?
簡単な知識ぐらいならあるが・・・」
『そこにヤツらを落す・・・』
「そんなに都合よくあるか〜?
仮にあったとしてもヤツらだってバカじゃない
あんなに目立つモノはすぐに発見されるだろうし
オマケにヤツらの航路にはブラック・ホ−ルなんか無いぞ・・・」
『この宇宙海図を見て欲しい
次のヤツらのワ−プ・アウトの地点、つまりココだ・・・』
「この星は・・・?
ついこないだ超新星爆発をおこして中性子星になったヤツだよな〜
確かにブラック・ホ−ルにはなるだろうが
中性子崩壊はまだ起こしてないぞ・・・」
『だがチョットした爆発で、中性子のバランスが崩れたら・・・』
「うっ?!
自分の重力で限りなく縮んでいくコトになり
巨大な重力は空間さえもは極端に歪ませ、周りの全ての物質を吸い込む
光さえも脱出不可能・・・」
『その通り・・・
そして私が用意したのが惑星破壊ミサイル「ワロタ」だ
ヤツらがワ−プ・アウトした瞬間に、この「ワロタ」を中性子星に撃ち込む・・・』
「ブラック・ホ−ルの誕生という訳か・・・」
『うわははははっ(゚Д゚)ゴルァ!!!
私の勝利だぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「でも『ワロタ』を直接ヤツらに撃ちこんだほうがイィんじゃないか?
惑星をフッ飛ばすぐらいだから、多少距離があっても大丈夫だと思うぞ・・・」
『いやダメだ、ヤツらの苦しむところが見たい
ジワジワとブラック・ホ−ルに落ちてもらう・・・』
「相変わらず悪いヤツだな〜
でも「ワロタ」って相当高額じゃなかったか?
経理部長が何と言うか・・・」
『ギク!
だだだだだ、黙ってて(TДT)ゴルァ!!!』
「いつまで隠し通せるか・・・」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
プク松
「ワ−プ1分前、全員ベルト着用、対ショックに備え・・・
むっ、空しい・・・
ワ−プっても、トイレの電気のON/OFFより簡単じゃないか!!!
一瞬で終わるし・・・(TДT)ゴルァ!!!
もっと、こう男の浪漫を感じさせる・・・、ブツブツブツ・・・」
キノ 「どうしましたプク松さん・・・?」
さえ 「パイロットなりの葛藤があるみたいだ・・・」
じえしぃ 「ワープ・アウトの地点に異常なし!
プクたんOKだっちゃ〜」
289 「でもぱんださん、あの辺には確か中性子星がありましたよね〜?」
ぱんだ 「まだ遠分、中性子崩壊は起こさないと聞いているぞぱんだ」
ペコ 「中性子星って、ブラック・ホ−ルの元か・・・」
み-たん 「なんでも食べちゃうんでしょ、艦長みたい〜♪(^0^)」
リヴ 「だからリヴはさっきオバケを見たでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「オバケ・・・?
綿アメみたいなモノですかな・・・?」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『そろそろワ−プ・アウトしてくるぞ!』
「何でそんなコトが解るんだ?!」
『解ると言ったら解るの!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「相変わらず強引なヤツだ・・・」
『では中性子星にいる戦闘艦の「ワロタ」の発射用意だ!』
「了解!
いつでも発射OKだぞ!!!
んっ?!
レ−ダ−に反応あり、ラ( ゚∀゚)g号がワ−プ・アウトしたぞ!!!」
『「ワロタ」発射ーーーーッ!!!!!』
「発射ーーーーッ!!!!!」 ゴゴゴゴゴゴコッ!!!
『逝けーーーーッ!!!!!「ワロタ」ーーーーッ!!!!!
そして命中ーーーーッ!!!!!』
『どっか-ん!!!』
「中性子崩壊が始まったぞ、成功だ!!!」
『ふっふっふ、落ちてもらうぞオマエら・・・』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
プク松
「んじゃ〜、ワ−プ逝くぞ〜
みんなコ−ヒ−でも飲んでてくれ〜」
キノ 「完全にヤル気を無くしたみたいですね・・・」
さえ 「難しい年頃だ・・・」
プク松
「10秒前・・・・5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・ワープ!!!
・・・・・・・・ゴゴゴゴゴコッ、ドッカ−ン!!! 、・・・ピタ!!!
ワ−プ終了・・・
ふふふっ・・・、こんなモンさ・・・(T-T)ゴルァ!!!」
『どっか-ん!!!』
プク松
「何かキタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!!!!! (゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
おぉ、艦が引っ張られるぞ(^Д^)ゴルァ!!!
これこれ、これだーーーーッ!!!!!(^Д^)ゴルァ!!!
俺のパイロットとしての腕の見せ所だぞ(^Д^)ゴルァ!!!
でっ、何が起こったの、じぇしぃ?(^Д^)ゴルァ!!! 」
じえしぃ 「3時の方向に突然ブラック・ホ−ル出現・・・
確実に重力圏の中にいるっちゃ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
プク松
「と言うコトは・・・? (゚-゚)」
289 「引きずり込まれるの・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「そして巨大な重力で漏れらはペシャンコだぱんだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
プク松
「どうやって脱出するの・・・? (゚-゚)」
ペコ 「プク松の腕の見せ所だぞ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「早く脱出して〜♪(T-T)」
プク松
「うっがぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
何でこんなに極端なんだぁぁ(TДT)ゴルァ!!!
(゚Д゚)ゴルァ!!!エンジン出力全開ーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
リヴ 「聞いてるんでちゅか?
リヴはさっきオバケを見たでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「オバケ・・・?
靴を履かないでイィのは便利ですな・・・」
読めない…ナゼだーーーーー?!!!!(TДT)ゴルァ!!!
あ?読めた!どういうこと?
お目汚しすんませんでした…(恥)
>>ペコ
何だ何だ????
チョット休憩 in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪ おんつぁんを褒め称える編
『よっ兄さん、こんばんは!
んっ?!
おんつぁんはまだみたいだな、まあいい先に飲ってるか・・・
じゃあハ−ト・ランドを貰おう・・・
えっ?!
この訳の解らないサブ・タイトルは何だって・・・
そうだな〜、知らんヤツには何がナンだかサッパリ解らんだろうし
少々説明をするか・・・
2日ほど前に別スレで、おんつぁんと会話をしていたのだが
たまたま次のゲストは男か?女か?で盛り上がったのだ
そして私が敗北をしたのだが、賭けであるから賭けの勝利品が必要になる
そこでおんつぁんが私に要求して来たのが・・・
大冒険で「おんつぁんを褒め称えるレス」!!!
という前代未聞の要求だ、これにはビックリだぁぁ(◎Д◎)ゴルァ!!!
そこで今宵はおんつぁんを招待するコトにした
これが経緯だ・・・
そろそろ来るのではないかな・・・?
おっ?!
来たようだな・・・
よう、おんつぁん、こんばんは・・・』
「今宵は招待に預かり痛み入る・・・
随分と変なコトやってるんだな〜、怒は・・・」
『私は気に入っているのだが
こんなレスもアリかな〜、と・・・』
「何だか土曜日の夕方からのFM番組に似てるな〜」
『その通り、パクりだ!!!
文句あるか、うわははははっーーーーッ!!!!!』
「何を胸を張っているのだ
勝手にこんなコトを書いて皆怒らんのか?」
『私もその辺が良く分からん!!!
不思議と文句が来ないぞ
文句があっても、あえて無視をしているのか?
だから沈黙は肯定だなと、開き直って書いているのだ
だがモノスゴク気を使っているのだぞ!』
「そんなモノか・・・
ところで、おんつぁんを褒め称えるレスは・・・?」
『大冒険の中に組み込んでも良かったのだが
今、ラ( ゚∀゚)g号はブラック・ホ−ルに飲み込まれようとしている・・・
行きたい・・・? 』
「遠慮する!!!」
『残念だ・・・
ところで、おんつぁんはワインが好きだよな〜
イィのを空けようか・・・
「バタ−ル・モンラッシェの93年」これにしよう、飲んでくれ・・・』
「おっ、イィね〜
では・・・
おっ、美味しいな〜」
『同感だ、美味しいな〜
と書いていたら本当に飲みたくなってきた・・・』
「でっ、おんつぁんを褒め称えるレスは・・・?」
『何だかドウでもよくなって来た・・・』
「あっ、ズルイぞ!!!
約束したじゃないか(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『じょ、冗談だよ・・・
と思って、先ほど「おんつぁんスレ」を全部読んできた
オマエは良いスレ主ではないか・・・
スピ−ドは遅いが、レスに対して親切丁寧な返信
全部がソウとは言い切れないが
伊達に年を食ってないので、的確な判断と言葉の言い回し
物凄く気を使ってるのも読み取れるし、何より経験が豊富だ
そして何よりオマエは優しいヤツだ!!!
最近は人間関係がこじれているようだが
ソレが仇になってしまった感じだな〜
詳しく知らんでコンなコトを言うのも何だが
誰が悪いなんて無いと思うぞ、一過性のこじれだろう
なぜならば・・・
人間は悪意より、善意の方が勝っている!!!
おんつぁんよ・・・
オマエだってそんなコトは解っているだろう
自スレの閉鎖はオマエが決めたコトだ、私は何も言わない
だが再開するのもオマエが決めるコトだ、やはり私は何も言わない
迷わす行けよ、行けば解るさ!!!
歩みを止めた時から老いが始まるのだ
自分の信じるモノに向かって突っ走ってみろーーーーッ!!!!!』
「うぅっ、ありがとう怒・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『大部分を人の言葉を借りて書いてしまったが
私の今の気持ちだ・・・
元気があれば何でもできるし、おんつぁんの髪が薄くなってきたのも気にならないぞ
言葉だって使いようだぁ
「滅び行く大草原」と考えるか、「開け行く開拓地」と考えるかで大分違うだろう
それに薄くなっても「ニコラス・ケイジ」はカッコイィし
「ショ−ン・コネリ−」だって渋さの極みだぞ
おんつぁんの未来は明るいではないか・・・』
「それって褒めてるのか? (゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『あっ、当たり前ではないか・・・
おんつぁんよ、お互いにカッコイィ、オサーンになろう
約束だぁ!』
「そうだな約束・・・
うっ?!
かっ、身体が痺れる・・・
なっ、何かしたのか?」
『ふっふっふ、効いてきたようだな・・・
逆指名でココのスレに登場したいと言って来たのだ・・・
タダで帰れると思ったのか・・・』
「なっ、なにを・・・」
『この後に幽霊船を登場させようと思っていたのだが
オマエにはその船の船長になってもらうコトにした
おとなしく逝ってもらおうか・・・』
「ゆっ、幽霊船の船長ってコトは、おんつぉんは幽霊というコトか・・・?」
『うん!』
「幽霊なんて嫌だぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『逝ってらっしゃ〜い!!!』
「おぼえてろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
つづく
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『おぉヤツらが引っ張られてるぞ!!!
うわはははははっ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!』
「だがあの位置では脱出が可能だぞ
ほら少しずつ戻っている・・・」
『なにーーーーッ?!!!!!
よし、戦闘艦の主砲発射準備だ!!!』
「と思って準備完了しておる
但しこれ以上接近すると戦闘艦も引きずり込まれるぞ
そしてこの位置だと命中精度が下がる」
『ふん、戦闘艦の1隻や2隻がなんだ
ヤツらと一緒に落としても構わん!!!』
「ダメだ!!!
この前やり過ぎたばかりだったので戦闘艦も1隻の許可しか下りなかった
それに『ワロタ』は内緒で積み込んだんだ
戦闘艦が落ちたら追及されるぞ〜」
『えっ、ダメなの・・・(TДT)ゴルァ!!!
ヤッパ、ばれる・・・?』
「確実に・・・
漏れも同罪になるんだ、経理部長は怖い・・・」
『え〜ん(TДT)ゴルァ!!!』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
プク松
「距離がまだある!
ラ( ゚∀゚)g号のパワ−なら脱出できるぞ!!!」
キノ 「良かった〜、一時はどうなるかと・・・」
さえ 「まったくだ、ワ−プのたびに事件が起こっては身が耐たん!」
じえしぃ 「そうでもないっちゃ〜
後方7万(゚Д゚)ゴルァ!!!km、敵艦発見!
1隻だけど主砲の発射を確認したっちゃーーーーッ!!!!!」
289 「げっ、迎撃だぁ!!!」
ぱんだ 「でも7万(゚Д゚)ゴルァ!!!kmなら簡単には当たらないはずだぱんだ!!!」
プク松
「艦は動けないぞ、脱出で精一杯だぁぁ!!!
みんな何とかしてくれーーーーッ!!!!!」
ペコ 「迎撃の主砲発射準備!!!」
み-たん 「みーたんも撃つ〜♪(^0^)」
リヴ 「艦長、一緒にオバケを捜してくだちゃいでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「オバケよりも大変みたいですけど、この艦は・・・」
ラ( ゚∀゚)g号 ギコ格納庫
リヴ 「この辺で見たんでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「だいたいオバケって、どんなヤツでした?
シ-モンキ?、まっかちん?」
リヴ 「まっかちんて何でちゅか〜?ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「えぇ、まっかちんを知らないんですか?
ザリガニの王様ですよ」
リヴ 「伊勢海老でちゅか〜?ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「いやザリガニの王様・・・」
リヴ 「ますます解らないでちゅ〜?ヽ(*`-´#*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「だから・・・、んっ?!」
リヴ 「あっ、いたでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「こっ、これはペガサスか・・・?」
リヴ 「羽の生えた馬でちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「確かペコさん達がペガサスを助けたと言っていましたが
入って来ちゃったんですね・・・」
リヴ 「オバケじゃなかったんでちゅね・・・
かっ、艦長、ヨダレが出てまちゅよ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「えっ?!、ジュル!!!」
リヴ 「馬刺しとか考えていたでちゅね〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「でもペコさんに怒られそうだから我慢しときますか・・・」
リヴ 「今度乗せてね〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「しかし何でこの展開でペガサスが登場するんでしょうか?」
リヴ 「ペコたんが乗せてくれと言ってたからでちゅかね〜?
それとも伏線を張ってるとか〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「いや先のコトまで考えてない気がしますよ・・・」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
プク松
「だんだん怒の主砲が正確になってくるぞ
大丈夫か!!!」
キノ 「なっ、何とか撃ち落してますが・・・」
さえ 「こっ、コレだけの攻撃をいつまで防げるか・・・」
じえしぃ 「ミサイルが1発命中コ−スに入ったっちゃーーーーッ!!!!!
撃ち落してーーーーッ!!!!!」
289 「どっ、どこからだ!!!」
ぱんだ 「あった!!!
だが間に合わないぞーーーーッ!!!!!」
ペコ 「当たれーーーーッ!!!!!」
『どっか-ん!!!』
み-たん 「当たった〜♪(^0^)
ギリギリだったね〜♪(^0^)」
リヴ 「でも今のショックで補助エンジンが停止でちゅ〜
出力低下〜ヽ(*T-T*)ノ」
プク松
「なにーーーーッ?!!!!!
・・・。
おっ・・・
おぉぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!!!!
出力が足りない!!!
引きずり込まれるーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g 「何でピンチばかりなんでしょうか、この艦は・・・?」
チョット横レス in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪
「久しぶりだな怒、元気だったか怒 ?
あっ、俺は越の寒梅一本空けて入れといて。とりあえずコップでいいや。
あと、ざる七枚・・・え?新蕎麦?んじゃ、かつを出汁にサビちょい、ネギ要らない」
『おぉ久しぶりだぞ ラ( ゚∀゚)g
今年のビア・ガ−デンは早めにやろう、前はギリギリだったからな・・・
どうでもいいが、いきなり蕎麦か?しかもポン酒?
・・・お前、ここはナウなヤングにバカウケなジェントルメンBarだぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!』
「うむ、ビィアガーデンの件は、余裕を持って計画してくれ。楽しみにしてるぞ。
今年も一杯やろうじゃないか。」
『ところで何か用か?お前がここに来るなんて、珍しいじゃないか。』
「おぉ、ミラコスタはイイぞ。一回でいいからテラスルームで一晩過ごしてみろ。
俺はもう、一緒に泊まる相手すらいないがな(゚Д゚)ゴルァ!!!」
『そうか・・・まぁ元気出せと言っておこう。
今度行ったら、アリエルのぬいぐるみでも買ってきてやるからな。』
「うむぅ・・・イマイチ萌えないなぁ。アリエルだったら、ドナルドの方がいいな。」
『そ、そうか。』
「そういえば怒よ、笹本裕一でも読んでるのか?妖精作戦シリーズは、なかなか面白いぞ。」
『いつも話題が唐突だな、お前は。』
「なんだか先が長そうだしな。ま、ガンバってくれ。応援してるぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!」
さらに横レス in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪
『ラ( ゚∀゚)g・・・
わっ、私は・・・、もっ、もう飲めんぞ(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!』(マジで)
チョット休憩しまくってますが in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪ 400記念だぁ(゚Д゚)ゴルァ!!!
毎回宴会をする訳にもイカンので、1人で盛り上がっちゃうぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
400回、おめでとう(゚Д゚)ゴルァ!!!
ラ( ゚∀゚)gもアリガトウ(゚Д゚)ゴルァ!!!
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『撃てーーーーッ!!!!!
撃ちまくれーーーーッ!!!!!
エネルギ-とミサイルが尽きるまで続けろーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「ウルサイな〜、もうやってるって!!!
おっ?!
1発が直撃ではないが至近距離で爆発したぞ
ラ( ゚∀゚)g号の補助エンジンが停止したようだ!!!
見ろ!
出力不足でブラック・ホ−ルに引きずり込まれて行くぞ!!!」
『やったーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
よし、攻撃止めだ!
ヤツらが落ちるのをユックリと見物させてもらうか(^Д^)ゴルァ!!!
そしてラ( ゚∀゚)g号へ通信回路を開け!!!』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
プク松
「だっ、ダメだ!!!
このままだと引きずり込まれる!!!(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「さっ、さえさん、魔法で何とかなりませんか?!!!(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「さっき使い過ぎた、魔法力が無い!!!(TДT)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「このままだと後10分で重力に潰されるっちゃ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
289 「ぱんださんのフォ−スで何とかならんのですか?!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「こんなにデカいモノは無理だぱんだ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「みーたんのサイコキネシスは?!!!(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「うん、やってみる〜♪(T-T)
みーーーーッ!!!!!〜♪(T0T)
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!
ダメ〜♪(T0T)
引っ張る力のほうが大きいの〜♪(T0T)」
リヴ 「こんな時に通信が入りまちたでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「レスキュ−部隊ですかな・・・?」
怒
『久しぶりだな、諸君・・・
うわははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
大分苦労してるようだな、心中察するぞ・・・
だがその苦労もスグに終わるだろう・・・
だってペシャンコになるのだからな〜、うわははははははっ(^Д^)ゴルァ!!!
さて私はオマエらのショ−をユックリと見物させてもらコトにする・・・
運が良ければまた会おう・・・
サラバだ!!!
うわははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
キノ 「あっ、相変らず悪いヤツですね〜(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「よくアレコレ考えつくモノだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「怒たんの額に『悪』とマジックで書いてやりたいっちゃ(TДT)ゴルァ!!!」
289 「それよりも怒はこのピンチを脱出するスト−リ−は考えているのか?(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「出たトコ勝負のような気がするぞぱんだ(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「もしくは別の物語の構想でもあるのか〜?(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「ってコトは、我々はブラック・ホ−ルに・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「怒たんは自分が『スーパ−・ヒ−ロ−』やりたいって言ってたよ〜♪(T-T)
リヴ 「リヴはまだ活躍してないでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「俺とシーモンキ−のエピソ−ドは・・・?」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『落ちろ落ちろ!!!
うわははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!』
「ところで怒よ・・・
この後はどうなるのだ、全員ブラック・ホ−ルか・・・?」
『当然だぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「すると今後は漏れとオマエと経理部長になるが
スト−リが続くのか・・・?」
『うっ!』
「かなり無理があるんじゃないか?
タイトルにもなっている主人公不在の物語など聞いたコトがないぞ!」
『ううううっ!!!!』
「相手はブラック・ホ−ルでエンジン・トラブルが発生・・・
そして後10分で重力に押し潰される位置にいる
オマケに特殊能力者の力も及ばすだ
どうやって脱出するの・・・?」
『ううううううううっ!!!!!!!!』
「ハッキリ言おう!!!
オマエはこの先の展開を考えてないだろう!!!」
『ううううううううううううううううっ!!!!!!!!!!!!!!!!
うわははははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
オマエは喋り過ぎなんだぁぁぁ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
怒・核分裂・パァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「何をぬかすか、読者が泣くぞ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ヽ(`Д´)ノ ・核融合・ヘッド・バァ-ッド −ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ばっこ-ん!!! ツーーーー。
『こっ、このパタ−ンは・・・、飽きてきたんじゃなかったのか・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「とっ、ところで・・・、今後の展開は・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『なっ、何も考えていない・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「やっ、やっばり・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g
「仕方が無い、アレをやりますか・・・」
出るのか?
ラ( ゚∀゚)gさんの「シーモンキー・セクシーコマンドーパンチ☆」
蒸し暑くてヲイラのノーミソ「ふわとろ納豆」状態。
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ 「えっ、アレって何ですか、艦長・・・?」
さえ 「艦長のアレの後はいつもヒドイ目に合うような気がするが・・・」
じえしぃ 「何でもイィから早くするっちゃ、時間がない!!!」
ラ( ゚∀゚)g
「あまりやりたくは無いのですが、このピンチを脱するには・・・
『シーモンキー・セクシーコマンドーパンチ☆』しかないです!!!」
289 「『シーモンキー・セクシーコマンドーパンチ☆』・・・?」
ぱんだ 「名前だけは凄そうだぱんだ・・・」
プク松 「具体的にはどういうモノなんですか、艦長・・・?」
ラ( ゚∀゚)g
「とにかく凄いんです『シーモンキー・セクシーコマンドーパンチ☆』は・・・
このパンチを叩き込めばブラック・ホ−ルなんてアッと言う間に消滅です!!!」
ペコ 「何となく説得力があるぞ、迫力がある名前だし・・・」
み-たん 「でもどうやってパンチを撃つの〜?♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g
「私は今モ−レツに感動しています
この艦を救おうと、1人の勇者がその身を犠牲にしょうとしています
彼は主砲の中に入り、自らを砲弾として
ブラック・ホ−ルにパンチを叩き込もうとしています(TДT)ゴルァ!!!」
リヴ 「ええっ?!、誰なんでちゅか〜?ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g
「ペコさんです・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「何だぁぁ?(゚Д゚)ゴルァ!!!
聞いてないぞーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g
「みなさん、勇気あるペコさんに拍手ーーーーッ!!!!!」
一同
「うぅ、ペコさん・・・」 「貴君の勇気に感動したぞ・・・」 「忘れないっちゃ・・・」
「ペコさんは俺の師だ・・・」 「漢だなペコ・・・」 「青空を見上げたらペコを思い出すよ・・・」
「プリンを食べたら泣けてきちゃう・・・」 「ありがとうでちゅ〜」
ペコ 「チョット待てぃ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g
「さあ、みなさん別れが惜しくなりますしペコさんも辛くなるでしょう・・・
速やかにペコさんを主砲に詰め込んで・・・」
ペコ 「えっ、まっ、待って・・・
そっ、そんな・・・(TДT)ゴルァ!!!
はっ、放せーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g
「では『ペコ砲』・・・
発射ーーーーッ!!!!!」
『どっか-んーーーーッ!!!!!』
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
「ラ( ゚∀゚)g号から何か発射されたぞ・・・?」
『多分ペコだろう・・・』
「何で解るんだ?」
『ラ( ゚∀゚)gや、おんつぁん、もそうだが私は全てをネタにする・・・
特に今宵などはネタ詰まりだったのでペコのレスはタイムリ−だった
本筋とは関係ないのだがペコには犠牲になってもらおうか・・・
余計なコトを言わなければよかったな、ペコよ・・・
うわはははははっ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!」
主砲発射直後 マッハ20で射出されたペコ
「ヒィィィィィ!!!
おぼえてろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
なんてこった?!(TДT)ゴルァ!!!こんなハズでは…
フフフフフ。でもな、ヲイラこの先を知ってるぜ!「おんつぁん幽霊船」がブラックホールから現れるんだろ?
おんつぁん船長は実はイイヤシでラ( ゚∀゚)g号を助けてくれるんだろ?
ピンチのヲイラを助けてくれるのはもちろんペガサスさ。
長年のヲイラの夢は遂に叶うのだ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
ペガサスにまたがり、宇宙を翔けるペコ!!!素敵だ〜(酔)
無事ラ( ゚∀゚)g号はピンチを抜け、ヲイラも船へ戻るわけだが、その後は皆さんのご想像通り、
ラ( ゚∀゚)gさんをボコボコだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
「全部が全部という訳ではないが
ペコに見透かされてるぞ・・・」
『うっ、うるさい!!!(TДT)ゴルァ!!!』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
ペコ
「う〜ん、う〜ん・・・、ハッ!
ゆっ、夢か・・・、良かった〜
それにしても変な夢だったな〜
ブラック・ホ−ルに飲み込まれようとした時に
ヲイラが撃ち込まれるんだもんな・・・
そんなコトある訳ないよな・・・、はははっ(^Д^)ゴルァ!!!
ところでココはドコだ・・・?」
キノ 「補助エンジンの回復の見込みはーーーーッ?!!!!!」
さえ 「それよりもSOSを発信したらどうだーーーーッ?!!!!!」
じえしぃ 「ブラック・ホ−ルまであと5分!!!
間に合わないっちゃーーーーッ!!!!!」
ペコ
「ゆっ、夢じゃ無かった・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「仕方が無い、アレをやりますか・・・
ペコさん、チョット来てください・・・」
ペコ
「ギク!
ななななな、何ですか、艦長・・・?」
ラ( ゚∀゚)g 「これからあるモノをブラック・ホ−ルに撃ちこみます
そこでペコさ・・・」
ペコ
「いっ、嫌だ(TДT)ゴルァ!!!
これでも喰らえ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ペコ・コリドラス・バナナ・ボ-ト・パァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ばっこ-ん!!!
289 「どっ、どうしたんだペコさん?
いきなり艦長に殴りかかって?!!!」
ペコ
「だって、コイツが、コイツが!!!(TДT)ゴルァ!!!
うぅっ(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g 「ひっ、ヒドイじゃないですかペコさん・・・(@Д@)ゴルァ!!!
『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』を撃つんですよ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
ペコ
「えっ?!
『シーモンキー・セクシーコマンドーパンチ☆』じゃないの・・・?」
ラ( ゚∀゚)g 「魅惑的な名前ですが何ですかソレは・・・?」
ラ( ゚∀゚)g
「プク松さん、艦回頭180度、船首をブラック・ホ−ルへ
ペコさんは『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』発射用意・・・」
キノ 「えっ、180度って自らブラック・ホ−ルへ突っ込むんですか?」
さえ 「ついにヤケになったのか?」
じえしぃ 「そして『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』・・・?
・・・。 !
解ったっちゃ!!!
ニュ−トン力学の第3法則だわ、うにうに!」
289 「ニュ−トン力学・・・?」
ラ( ゚∀゚)g
「そう、全てのエネルギ−の伝達には作用、反作用の力が働きます
この艦で『(゚Д゚)ゴルァ!!!エンジン』より大きなエネルギ−は『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』だけです
それをブラック・ホ−ル方向に撃ち込めば
その反作用で艦は脱出するエネルギ−を得るはず・・・」
ぱんだ 「とっ、突然科学的になったぞぱんだ・・・」
プク松 「あれ?、でも前に撃った時は何も起こらなかったですよ・・・?」
ラ( ゚∀゚)g
「そっ、それは・・・
前回は『(゚Д゚)ゴルァ!!!ストッパ−』を作動させていたからですよ・・・
今回はそれを解除します・・・」
ペコ 「とっ、突然非科学的になったぞ・・・」
み-たん 「でもエネルギ−がスッカラカンになっちゃうよ〜♪(T-T)」
ラ( ゚∀゚)g
「ペシャンコとぢっちがイィですか・・・?」
リヴ 「スッカラカンの方でちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g
「では艦回頭180度、『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』発射用意・・・」
プク松
「了解!
ペコ、艦がブラック・ホ−ルの軸線に入った瞬間に撃ってくれ
それ以外の方向だと、また吸い込まれる
みんな逝くぞ!!!
メイン・エンジン停止、側面ブ−スタ−噴射!!!
艦回頭ーーーーッ!!!!!」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
「むっ?!
怒よ、ヤツラが妙な行動を取り始めた
エンジンを停止させて艦首をブラック・ホ−ルに向けたぞ・・・?」
『ふっふっふ、遂に諦めたか・・・
ジワジワ逝くより、ヒト思いに逝こうとでも思ったのだろう・・・
オマエらはよくやった・・・
これからは私の「ス−パ−・ヒ−ロ−」路線が始まるのだ
さらばオマエら、今までありがとう!!!』
「もっ、漏れは・・・?」
『私が「ス−パ−・ヒ−ロ−」なのだ
当然オマエは悪の首領・・・』
「ふっ、ふざけるな!!!
漏れにもヒ−ロ−をやらせると言っていたじゃないか(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『わっ、解ったよ・・・、次の次な・・・』
「イッタイいつになるんだ(TДT)ゴルァ!!!
タダでさえ、この話は長いんだぁ(TДT)ゴルァ!!!
だいたい次の次なんてあるのかーーーーッ?!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『大丈夫だって!!!
今まで私がウソをついたコトがあるか〜?♪(^0^)
んっ?!、どうしたんだ?
死んだ魚の目をしているぞ・・・?』
「ここでオマエを倒して、一気にヒ−ロ−路線だぁ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ヽ(`Д´)ノ ・ヒマラヤ・ヘッド・バァ-ッド −ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
10年早いわぁぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
怒・ナイヤガラ・パァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ばっこ-ん!!! ツーーーー。
『もっ、もうやめよう・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「さっ、賛成だ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
プク松
「艦回頭完了!!!
エンジンを停止させたんだ、すぐに吸い込まれるぞ!!!
ペコ!!!、早く撃てーーーーッ!!!!!」
ペコ
「了解!!!
全員、シートベルト着用、対ショックに備えろ!!!
ハッキリ言って何が起こるか予想がつかないぞ
発射10秒前・・・・5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・!!!
「(゚Д゚)ゴルァ!!!砲」発射ーーーーッ!!!!!」
『どっか-んーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!』
一同 「うおぉぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
キノ 「もっ、もの凄い勢いだぁぁ〜(@Д@)ゴルァ!!!」
さえ 「オマケに後ろ向きだから気分が悪くなっていたぞ〜(@Д@)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「ブッ、ブラック・ホ−ルから脱出できたけど・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
289 「だっ、誰か止めてくれ〜(@Д@)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「目が回る〜(@Д@)ゴルァ!!!」
プク松 「こっ、このままだとドコかの恒星か惑星に墜落するぞ〜(@Д@)ゴルァ!!!」
ペコ 「こっ、こんどは太陽か〜(@Д@)ゴルァ!!!」
み-たん 「でっ、できればリゾ−ト星がいいの〜♪(@0@)」
リヴ 「ぷっ、プク松たん、艦を止めてくだちゃい〜ヽ(*@-@*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「でもエネルギ−はスッカラカランですよ〜(@Д@)ゴルァ!!!」
チョット休憩 in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪
『今宵は独りか・・・
静かな晩だな〜、おんつぁん辺りがいれば面白い晩になるのだろうが
Barは同席者を選ばんからな〜
でもたまに思うよな・・・
こんな晩には美女が隣で、チョット危険な話もしたいモノだ
まあ、贅沢か・・・
と、思ったら、おんつぁんの登場だぁぁ!!!』
「よぉ、お邪魔させてもらうぞ」
『おぉ待ってたぞ、こんばんは・・・』
「怒が待っていたのは美女じゃないのか〜?」
『お見通しか・・・
じゃあ、アッチに行って・・・』
「ふざけるな(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『じょ、冗談だよ・・・
まったくオサ-ンは・・・』
「オマエだって歳は変わらんだろうが!!!」
『ウソだって・・・、まったく・・・』
「話は変わるが、怒はレスに迷ったコトはあるか?」
『あるよ、但し自分自身の暴走に対してだけどな・・・』
「そんな時はどうしたんだ・・・?」
『いろいろ考えたのたが
1人でも私のレスを待ってるヤツがいるのではないか・・・
と思うと書かずにはいられない!!!
まあ、性分かな〜』
「そんなモンかな〜」
『自分でこんなコトを言うのもなんだが
私のレスは人に読ませる為に書いている、独り言板だがな・・・」
「しかし、よく続くな〜」
『だから言ったではないか
1人でも待っているヤツがいれば私は書くと!!!』
「 ・・・。」
『オマエほどの男だぁ、何を迷ってるのだ?
体制派なんて関係がないし、しがらみも関係がない
信じるモノのために書け!!!
私はレスも宇宙も遊び場と考えておるぞ』
「チョットだけ元気が出たような気がするぞ
ありがとう怒よ・・・」
『おぉ嬉しいぞ、元気が出たのだな』
「少しだけな・・・」
『じゃあ、「幽霊船モナ−」に戻って・・・』
「なっ、何だそれは?」
『あっ佐川急便さん、コイツを宅急便で送ってくれる〜?』
「えっ?!
なっ、何するの???
はっ、放せーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『いってらっしゃい〜』
「おぼえてろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
つづく
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
「しかしヤツラは何をするつもりなんだ・・・?」
『まったくだ・・・?』
どっか-んーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
『げけっ!!!
「(゚Д゚)ゴルァ!!!砲」を撃ったーーーーッ???!!!!!』
「そしてその反動で・・・
ブラック・ホ−ルの重力圏から脱出した!!!
凄いスピ−トだぁぁーーーーッ!!!!!」
『うおぉぉぉぉぉぉっ!!!
私の計画がぁぁぁぁーーーーッ!!!!!
こうなったら・・・
戦闘艦を急行させろ!!!
攻撃の続きだぁぁーーーーッ!!!!!』
「ところが先ほどオマエが撃ちまくれと言ったので
ミサイルも主砲のエネルギ−もゼロだ・・・
そして悪い知らせなのだが、主砲とエンジンのエネルギ−は同一なのだ・・・」
『すると・・・?』
「戦闘艦のエンジンは間もなくストップする・・・」
『めっ、目の前にブラック・ホ−ルがあるよ・・・』
「当然吸い込まれる・・・」
『でっ、でも艦が戻らなかったら経理部長にバレるよ・・・』
「『ワロタ』を持ち出したのもバレるだろうな・・・」
『いっ、嫌だぁぁーーーーッ?!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「観念しろ怒よ・・・
だがヤツらも無事では済まないだろう
エネルギ−がゼロで、あの勢いだ
どこかの恒星か惑星に激突するはずだ!」
『そっ、そうだな・・・
気分を取り直して、これからはスーパ−・ヒーロ−路線だぁぁぁ!!!
私の勝利だ、うわはははははっ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
無敵の未来がやって来たぁぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
カッ-ン!、カッ-ン!、カッ-ン!
「あっ、あの靴音は・・・
経理部長もやって来たみたいだぞ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『え゛〜っ、(TДT)ゴルァ!!!』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
キノ 「このままだと、本当にドコかの惑星と激突ですよ!!!」
さえ 「何とか止まらんのか?!!!」
じえしぃ 「その前にレ−ダに小惑星群確認だっちゃ!!!
あと10分で突っ込むーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
289 「今度は小惑星かーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「宇宙は危険でイッパイだ、困ったモンだぱんだ・・・」
プク松 「ぱんだは何を悟ったコトを言ってるんだ(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ペコ 「み-たんのサイコキネシスで止めてくれーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん
「うん、やってみる〜♪(T-T)
みーーーーッ!!!!!〜♪(T0T)」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!
リヴ 「何となくスピ−ドが落ちていく感じでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
み-たん
「みーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!〜♪(T0T)」
ゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!
ラ( ゚∀゚)g 「がっ、頑張ってください!!!
プリンでも塩辛でも何でも買って上げますから!!!」
み-たん
「みーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!〜♪(T0T#)」
ゴゴゴゴゴゴゴッ!!!
「うおりゃぁぁぁぁぁ!!!
み゛━━━━━━━━━━━━━━━━ッ!!!!!!〜♪(T0 プチ!!!」
ピタ!!!
キノ 「やった、止まったーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「たっ、助かった!!!(TДT)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「みっ、み-たん、ありがと・・・(TДT)ゴルァ!!!
あれっ?!・・・」
289 「失神してる・・・」
み-たん
「 ・・・。 〜♪(@0@)」
ぱんだ 「よほどエネルギ−を使ったのだなぱんだ・・・」
プク松 「起きたらモノ凄く食べるんだろうな・・・」
ペコ 「艦長知りませんよ・・・」
リヴ 「何でも買って上げます、って言ってたでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「ええっ?!!!(TДT)ゴルァ!!!」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『ハア・・・
また怒られたな、ヽ(`Д´)ノ よ・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「何で漏れまで・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『経理部長は悪いヤツだ・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「おまえが全部悪いんだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『こうなったら、一蓮托生だ!!!
これもまた楽しいだろう、ヽ(`Д´)ノ よ
うわははははっ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!』
「何を訳の解らんコトを言ってるのだ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ところでアイツらは無事だぞ・・・」
『なにーーーーッ?!!!!!』
「どうやって艦をストップさせたのかは不明だが
今ヤツラはココで停止している・・・」
『小惑星群か・・・、んっ?!
確かココには・・・
そうか・・・、ふっふっふ・・・』
「どっ、どうしたんだ怒?」
『面白くなって来たぞ!!!
うわはははははっ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ 「止まったのはイィけどココはドコですか・・・?」
さえ 「どうやら小惑星群の外れのようだが・・・」
じえしぃ 「ドタバタしてたから気が付かなかったけど
すぐそこに別の艦がいる!!!
艦式不明、モニタ−に映すっちゃ!!!
289 「こっ、これは・・・?」
ぱんだ 「幽霊船モナ−だ!!!」
プク松 「幽霊船モナ−・・・?」
ペコ 「こっ、こんどは幽霊船か・・・」
み-たん 「みーたん幽霊嫌い〜♪(^0^)」
リヴ 「ペガサスの時のオバケ騒動もそうでちゅたけど
幽霊話が多いでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「夏ですからな・・・
んっ?!通信が入って来ましたよ・・・」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
「幽霊船モナ−・・・?
何だそれは・・・」
『ある2人の男がいた・・・
そいつらはお酒が大好きでな、地球のお酒だけでは飽き足らず
その野望を宇宙にまで伸ばしたのだ
宇宙のお酒を捜し続けて
その為に侵略をされた惑星は数知れず・・・
そして2人は、ある伝説を耳にした・・・
その伝説の星の海は全てお酒なのだ・・・
そしてヤツは1人で旅立っていった・・・』
「呆れ果てたヤツラだが、幽霊船とどう関係があるのだ?」
『宇宙は広い、そして伝説の惑星だ、簡単に見つかるモノではない
始めのウチは連絡などが着いていたが、そのうち音信不通・・・
やがて時は経つ・・・
そして噂が立ち始めたのだ、幽霊船の噂が・・・
宇宙のどこかで、その幽霊船に出会うと
必ず積荷のお酒を要求してくる
拒否すれば撃沈だぁ
幽霊船と言われながらも超強力な艦なのだ
もしくは、ソイツが無理やり乗艦して来て
大暴れをして奪っていく
なにしろヤツの体内には高濃度のアルコ−ルが流れててるからな
火を噴くのだぞ、恐ろしいヤツだ!!!
そして宇宙に住むモノはこう言う
「幽霊船モナ−には近づくな・・・」』
「ますます呆れ果てたヤツだが、何で怒はそんなに詳しいの?
そして、もう1人の男はどうなったのだ・・・?」
『オマエの目の前におる・・・』
「何だーーーーッ???!!!!!(◎Д◎)ゴルァ!!!」
『私も伝説の星を探しに行きたかったのだが
地球でのヤツラとの戦いで忙しかったからな〜』
「おい、ト−ナメント編からの話と全然繋がらないぞ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
何なんだこのアンバランスぶりは・・・?」
『まあ気にするな
チョット話が繋がらないだけだって〜♪(^0^)』
「モノスゴク繋がらないとは思わないのか?
どうでもイィが長い前振りだっな・・・」
『まったくだ・・・
キャラが1人増えるだけでこの有り様だ
先が思いやられる・・・』
\ .∧_∧ /
\ ピュ.ー ( ^^ )<これからも僕を / ∧_∧
山崎渉は \ =〔~∪ ̄ ̄〕 /∧_∧ ( ^^ )
かっこいい。 \ .= ◎――◎ / . ( ^^ ) / ⌒i
从// . \ ∧∧∧∧ /. / \ | |
( ^^ ) n \ <. >.. /. / / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
 ̄ \ ( E) \< の 山. >/. __(__ニつ/ 山崎 / .| .|
フ /ヽ ヽ_// < 予. >. \/ / (u
―――――──―――――――< 感 崎. >―――――──―――――――
<. !!!. >
山崎渉age(^^) < 渉. > 1 名前:山崎渉 投稿日:02/
∧_∧. /<.. >\ (^^)
∧( ^^ ). / ∨∨∨∨. \
( ⊂ ⊃. / \ 3 名前:山崎渉 投稿
( つ ノ ノ /. ―━[JR山崎駅(^^)]━― \.
>>2 |(__)_) / \ (^^;
(__)_) /. ―━―━[JR新山崎駅(^^)]━―━― \
./ \
幽霊船モナ-
おんつぁん
「こちら幽霊船モナ-・・・
って、自分の艦を幽霊船と呼ぶのもオカシナものだが
黙って聞きなさい!!!
どうやらソチラの艦はトラブルで停止をしているようだが
おんつぁんには関係ない・・・
ちょうどお酒が切れたのだ、ソチラの艦に積んであるお酒を頂こうか・・・
艦をフッ飛ばしたら、一緒に無くなるので
今からソチラに乗艦させていただく・・・」
キノ 「強引な人ですね〜」
さえ 「だいたいラ( ゚∀゚)g号にお酒なんて積んでないだろう〜」
じえしぃ 「 ・・・。」
289 「そうそう、来てもムダなのに・・・」
ぱんだ 「そんな不謹慎なヤツがこの艦にいるのかぱんだ?」
プク松 「 ・・・。」
ペコ 「代わりに甘いモノでも渡そうか?」
み-たん 「それはダメ〜♪(^0^)」
リヴ 「リヴは未成年だから飲めまちぇん
お酒飲みは嫌いでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「 ・・・。」
おんつぁん
「お初にお目にかかる・・・
『幽霊船モナ-』の艦長おんつぁんだ!!!
さあ渡してもらおうか、相当数のお酒が積んであるのは
センサ−で確認済みだぁ!!!」
キノ 「えっ?!、あるんですか?」
さえ 「でも、誰が・・・?」
じえしぃ 「うっ、うちのワインは渡さないっちゃ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
289 「えっ、じぇしぃさん持ってるの?」
ぱんだ 「と言うコトは・・・」
プク松 「ふざけるな!!!
積み込むのにどれぐらい苦労したか解ってるのか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ペコ 「やっぱりブク松もか・・・」
み-たん 「すると〜♪(^0^)」
リヴ 「艦長も持ってるでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「だっ、ダメですよ、イィのばかり持ってきたんですから!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
キノ 「とは言え、いきなりヨコセというのも強引ですよ」
さえ 「そうだな海賊みたいだぞ・・・」
おんつぁん
「海賊だ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
今まで何だと思っていたのだ?
まあ良い・・・、では力ずくで貰って行くぞ!!!
俺は炎が吹けるのだ、覚悟してもらおうか・・・」
じえしぃ 「炎が吹ける・・・」
289 「えっ?!それだけ・・・?」
おんつぁん
「そっ、それだけって・・・?
炎が吹けるんだよ、凄くない?」
ぱんだ 「この艦には特殊能力者がイッパイいるぞぱんだ」
プク松 「魔法使い、ナメック星人、ジェダイ、人間発電所、エスパ−、何でも食べちゃう人、etc・・・」
おんつぁん
「そっ、そんなにいるのか?!!!」
ペコ 「知らないで乗り込んできたの?」
み-たん 「おんつぁん、さっき力ずくって言ってた〜♪(^0^)」
リヴ 「『幽霊船モナ-』から『(゚Д゚)ゴルァ!!!エネルギ−』の反応がありまちゅよ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
おんつぁん
「えっ、えっ?!、なっ、何するの?」
ラ( ゚∀゚)g 「艦長命令です!!!
全員で『幽霊船モナ-』から『(゚Д゚)ゴルァ!!!エネルギ−』を・・・
かっばらって来いーーーーッ!!!!!」
一同 「了解!!!
逝くぞーーーーッ!!!!!」
おんつぁん
「わーーーーッ!!!!!
やっ、やめてくれ!!!(TДT)ゴルァ!!!
どっちが海賊なんだーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g 「まあまあ固いコトは言わないで
一緒に久保田を飲みましょう、エネルギ−を半分貰うだけですって」
おんつぁん「えっ?!、久保田あるの?」
ラ( ゚∀゚)g 「萬寿が・・・」
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
「しかし、おんつぁん1人に任せて大丈夫なのか・・・?」
『う〜む・・・、心配になって来たぞ・・・』
「ヤツラも特殊能力者がイッパイだ
返り討ちに合っているんじゃないか?」
『ますます心配になって来たぞ・・・』
「意外と打ち解けてたりしてな・・・」
『有り得る・・・
おいラ( ゚∀゚)g号に通信回路を開いてくれ!!!』
「了解!!!
・・・。
出たぞ・・・」
み-たん 「はいラ( ゚∀゚)g号です〜♪(^0^)」
『おぉ、み-たんか!
おんつぁんはどうしてる?』
み-たん 「あっ、怒たん〜♪(^0^)
おんつぁん、みんなとお酒飲んでるよ〜♪(^0^)
聞こえる〜?♪(^0^)
うわはははははっーーーーッ!!!!!
こんな感じ〜♪(^0^)」
『そっ、そうか・・・(TДT)ゴルァ!!!
もうイィ、またな、み-たん・・・(TДT)ゴルァ!!!』
み-たん 「またね〜♪(^0^)」
「肩を落すな怒よ・・・、んっ?!」
ゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒、(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『こうなったら私が出るーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
「ぞぬ」に出撃用意だぁぁ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そして・・・
「怒・スタ−」を出せーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「『怒・スタ−』って、全長100kmの超大型移動要塞か?(パクリです)
そんなモン出そうモノなら
今度こそ経理部長の莫大なヘソクリで編成された
『(゚Д゚)ゴルァ!!!銀河』最強の特殊部隊にボコボコにされるぞ!!!」
『経理部長にはリゾ−ト星に休暇をやった
当分帰って来ないだろう!!!』
「ダメだ、やはり漏れは経理部長が怖い!!!」
『なあヽ(`Д´)ノよ・・・
オマエだって活躍したいよな〜』
「うっ!」
『今まで解説ばかりだったから、悪いな〜と思っていたのだよ
私はオマエのヒ−ロ−としての資質は見抜いているのだぞ』
「うううっ!!!」
『宇宙に浮かぶ大型要塞・・・
格納庫で戦う姿はヽ(`Д´)ノ よ、オマエだ・・・
相手は、そう・・・
ジェダイのぱんだがイィな・・・
ライト・セ−バ−を持ってジェダイとの戦いだ
ぱんだは手強いぞ!!!
だがオマエは無敵の液体金属だ
ぱんだを倒し、続いては他のヤツラも蹴散らす!!!
おぉ、カッコイィではないか
まさにヒ−ロ−だなヽ(`Д´)ノよ・・・』
「ううううううううっ!!!!!!!!!
そっ、そんなコト言って漏れを釣ろうとしても・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『もう1度言おうか・・・?
ヒ − ィ − ロ − 』
「うっがぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『でっ、「怒・スタ−」出す?』
「はい・・・」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
おんつぁん 「もっ、もう飲めん、そろそろ帰るぞ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
キノ 「ぼっ、僕はあんまり飲めないって言ったのに・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
さえ 「いっ、勢いは怖い・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「次はワインだっちゃ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
289 「ねっ、年末の鬼畜忘年会を思い出す・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「ぷっ、フク松、漏れはオマエを運ぶのは嫌だぞぱんだ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
プク松 「うわははははっ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
ペコ 「なっ、何でオマエまで飲んでるの?・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
ペガサス 「ガルルルルルル!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
み-たん 「リヴた〜ん、何て言ってるの〜♪(@0@)」
リヴ 「リヴは未成年だからジュ−スでちゅ〜
ちなみにもっと酒持って来い!!!、と言ってまちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( @∀@)g 「しゅ、酒乱の馬は初めてみましたぞ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
「なあ怒・・・
アッチは宴会をやっているみたいだぞ・・・
イィな〜(TДT)ゴルァ!!!
羨ましいな〜(TДT)ゴルァ!!!」
『ふっふっふ・・・
私に任せておけ・・・』
「えっ?!
宴会やってくれるの?!!!」
『たまにはイィだろう、私も飲みたかったし・・・
実は隣の部屋に既に用意をしてあるのだ
さあ行こう』
「やった〜(^Д^)ゴルァ!!!
この部屋か・・・?」
『そうだ、扉を開けてみろ・・・』
ガチャ!!!
バニ-ちゃん 「キャ-、怒様よ!!!
100人 ヽ(`Д´)ノ様も一緒よ ーーーーッ!!!!!」
「こっ、これは・・・?」
『ふっふっふ・・・
この星の綺麗ドコロのバニ-ちゃん100人だ
喜んでもらえたかな・・・?』
「いっ、怒よ・・・(TДT)ゴルァ!!!
もっ、漏れは今モーレツに感動している・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『じゃあ好みのバニ-ちゃんに
お酌してもらえ!』
「うっ、うん!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『では〜、私も〜(^Д^)ゴルァ!!!
おっ、君はどうしたのだ俯いて・・・』
バニ-ちゃん 「 ・・・。」
『私のお酌をしてもらえないかな?
さあ顔を上げて・・・』
バニ-ちゃん 「顔を上げてもよろしいんですか・・・?」
『当たり前ではないか
その可愛いらしい顔を・・・ ・・・。
まっ、まさか???!!!』
バニ-ちゃん 「ゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒、(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
あっ、アナタは・・・
何をやっているんですかーーーーッ?!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『@§☆★○●◎◇¥?????!!!!!
ヒィィィィィィ!!!!!
けっ、経理部長ーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
経理部長
「リゾ−ト星に行く途中だったんですが、忘れ物を取りに来たんです
この女の子達は何なんですかーーーーッ?!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
オナタはいつもこんなコトをしているんですか?!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『ごっ、ごめんなさいーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
たっ、たまにで・・・
ハウッ!!! ・・・。』
経理部長
「たまにだぁ〜?(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ヽ(`Д´)ノ さんもコッチにいらっしゃい!!!
いつも一緒だったんですね?(゚Д゚)ゴルァ!!!」
「もっ、漏れは今日が始めてです!!!(TДT)ゴルァ!!!
本当ですーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
経理部長
「そして、アナタはさっき面白いコトを言ってましたね・・・
『さあその可愛いらしい顔を上げて』、とか・・・」
『わっ、私は始めからオマエだというコトが解っていたのだぞ!!!
他の女性にそんなコト言う訳がないじゃないか〜
わっはっは(^Д^)ゴルァ!!!』
経理部長
「本当に・・・?」
『本当さあ・・・』
経理部長
「この大嘘吐きがぁぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
超特大の・・・ ゴゴゴゴゴゴゴゴコッ!!!!!!
経理部長・ビック・バン・クラ-ァ-ッシューーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『おっ、落ち着け!!!(TДT)ゴルァ!!!
うおぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「なっ、何で漏れまで!!!(TДT)ゴルァ!!!
うわぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ちゅど-ん!!!!!! ツーーーー。
『もっ、もうしません・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「もっ、漏れ・・・、初めて・・・、だったのに・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋 1夜明けて (って、宇宙に1夜があるのだろうか?)
キノ 「頭が痛い・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
さえ 「気持ち悪い・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「爽やかな朝だっちゃ(^Д^)ゴルァ!!!」
289 「バケモンだ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「フォ−スの力で二日酔いが取れないものか?・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
プク松 「さ〜て朝ゴハンだ、今日もお代わりイッパイしようっと!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
ペコ 「コイツもバケモンだ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
み-たん 「おんつぁんは〜♪(@0@)」
リヴ 「昨日のうちに帰りましたでちゅ〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「それって飲酒運転じゃないですか?」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室 1夜明けて (って、この星の1日って24時間なのか?)
『何をキョロキョロしているのだヽ(`Д´)ノ よ・・・?』
「経理部長がいるんじゃないかな〜?、と・・・」
『ゴミ箱のフタを空けて見るな・・・
今度こそ本当にリゾ−ト星に行った
当分帰ってこない』
「本当か〜?」
『だから机の引き出しを空けて見るな・・・
これからはシリアス路線で行くのだ
アイツがいると、どうも調子が狂う・・・』
「そうか〜?
あまり変わらんと思うし
オマエにはシリアス路線は書けないと思うぞ・・・」
『黙らっしゃい!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
こまままだど我々はお笑いコンビだぞ、イィのか?
ヒ−ロ−にはシリアス路線が必要なの!!!』
「うぅっ!!!
がっ、頑張って書いてくれ怒!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ
「さて、次のワ−プ・ウウトで惑星『ぞぬ』に到着します
こちらの作戦ですが、まずは『ぞぬ』のワープ装置がある施設を破壊します
おそらくコチラからの攻撃は予想していなかったでしょうから
反撃は無いと思われます
『ギコ』か主砲の攻撃で充分でしょう・・・
問題は・・・」
さえ 「怒殿が乗り込んでくる・・・」
じえしぃ 「と言うコトは・・・」
キノ
「そうなんです・・・
おそらくはムチャクチャな装備でやって来るコトが予想されます・・・」
289 「前回もそうだったけど、我々だって相当強いですよ」
ぱんだ 「そう、おんつぁんからもエルルギ−をイッパイ貰ったんだろぱんだ・・・」
プク松 「『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』が2回撃てるぞ!」
ペコ 「そりゃ凄い!
月だってフッ飛ばなすんだろ『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』は・・・」
キノ
「ですが・・・」
み-たん 「安心〜♪(^0^)」
リヴ 「問答無用でブッ飛ばなすでちゅ〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「もの凄いコト言いますね・・・」
キノ
「そうですね・・・
我々は強い!!!
そして無敵の『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』!!!
では皆さん、ワープの準備を!!!」
一同 「了解ーーーーッ!!!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 ギコ格納庫
「ペコたん、もうすぐワ−プだから戻ってきてくだちゃいでちゅ〜
ところで何をやっているんでちゅか〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
『あぁリヴさん・・・
次は大きな戦闘になるだろうから
ペガサスを逃がそうと思ってね・・・』
「でも外は宇宙でちゅよ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『真空でも飛べるみたい・・・(本当かな〜?)
そうそう、リヴさんは動物の言葉が解るんだよね?
通訳してくれる?』
「いいでちゅよ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『お別れだなペガサス・・・
ちょうど今、地球に似た気候の星の近くにいる
そこで暮らしな・・・』
「フンフン・・・
君には感謝している、怪我の治療をありがとう
昨日の宴会も楽しかったよ・・・
でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『本当はオマエの背中に乗って飛びたかったんだけど
怒を倒した帰りにでもする
ヲイラの顔を忘れないでくれよ・・・』
「僕も楽しみだよ
そして君達の勝利を信じている・・・
でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『ペッ、ペガサス・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「泣かないでくれ・・・
僕も悲しくなる・・・(TДT)ゴルァ!!!
でちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
『じゃあお別れだ、ソコのハッチに入ってくれ・・・(TДT)ゴルァ!!!
そう、それでいい・・・
閉めるぞ・・・』 ガチャ!!!
「外のハッチを開けるでちゅよ〜ヽ(*T-T*)ノ」 シュ-ッ!!!
『さようならペガサスーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「さようならでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
・・・。
『行ったか・・・(TДT)ゴルァ!!!
そして最後に何か言っていたみたいだけど・・・?』
「またな・・・
でちゅって・・・〜ヽ(*T-T*)ノ」
『そうか・・・
また、だな・・・
またなペガサスーーーーッ!!!!!(^Д^)ゴルァ!!!』
「またなでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『よし、行こうか「ぞぬ」に!!!』
「行くでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
(゚Д゚)ゴルァ!!!星 怒パレス司令室
『さて今回の作戦なのだが・・・
作戦は無い!!!』
「なっ、何だそれは、手抜きじゃないのか?」
『と言うより、作戦を立てる必要が無いだろう
全長100kmの超大型移動要塞「怒・スタ−」・・・
大型戦闘艦1000隻、艦載機10000機
数を数えるのも面倒な主砲と掃射砲とミサイル
止めは太陽さえ吹き飛ばす「怒砲」だ・・・』
「そんなモン造って何をするつもりだったんだ?」
『いっ、いや・・・、なんとなく・・・
きっ、気にするな!!!
これでヤツらは象の前のミジンコ同然だぁ(゚Д゚)ゴルァ!!!
私の勝利は間違い無いぞ、うわはははははっ(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「すっ、すると漏れの出番は・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『あっ・・・?!』
「オマエは何も考えてなかったろ!!!(TДT)ゴルァ!!!
何でそんなに無責任なんだぁぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ヽ(`Д´)ノ ・原子崩壊・ヘッド・バァ-ッド −ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『チョットぐらい忘れるわぁぁ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
毎日々、更新している私の苦労が解ってるのか?!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
怒・陽電子・パァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ばっこ-ん!!! ツーーーー。
「しっ、シリアス路線じゃなかったのか・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『そっ、それも忘れてた・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ
「では作戦を伝えます!!!
ワ−プ・アウトと同時に、ギコチ−ムである我々4人が出ます
そして『ぞぬ』のワープ装置の施設を破壊!!!
ラ( ゚∀゚)g号は怒艦隊の出現が在りしだい
『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』の発射!!!
以上です」
さえ 「ずいぶん簡単だな・・・」
じえしぃ 「今回は早くケリが着きそうだっちゃ!」
289 「出番が少なそうだな〜」
ぱんだ 「まあ早く終えて、リゾ−ト星に行くぞぱんだ」
プク松 「じゃあ、トロ−リング勝負の続きだぞ!!!」
ペコ 「ヲイラはヘガサスに乗馬だ!」
み-たん 「みーたんも乗せて〜♪(^0^)」
リヴ 「リヴもでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「馬刺しじゃなかったんですか・・・?」
「怒・スタ−」 司令室
『さ〜て、コッチもワ−プの準備だ!』
「早くしないと『ぞぬ』のワープ施設が破壊されるぞ
何の武器も戦闘艦も無いだろう・・・」
『ワープ施設は、ヤツラを誘き寄せるエサだ
破壊されても構わん!!!』
「だから経理部長に
無駄遣いばかりして、と怒られるんだ!!!」
『放っといてくれ (゚Д゚#)ゴルァ!!!
イィからワープだ!!!』
「どうでもイィが1回のワ−プで500万光年か?
極端過ぎるぞ(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『うぅっ!!!(TДT)ゴルァ!!!
突っ込まれると思った・・・(TДT)ゴルァ!!!
でもな・・・
イィじゃん!!!
空想の物語なんだモン!!!
もっとイィ加減な話は山ほどある!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「ひっ、開き直ったな・・・」
『じゃあ何か?
ヤツラと同じ1日に1回の300光年のワ−プか?
すると「ぞぬ」に到着するまで46年かかるぞ
2CHの存在自体無くなってるんじゃないか?』
「うぅっ?!」
『はい、ワープして〜』
「相変わらず強引なヤツだ・・・
1回のワ−プで500万光年って、SF史上初じゃないか・・・?
仕方がない・・・、ワ−プ!!!」
もう今夜は大放出!!!
頭が溶けているので判断がデキン!!!
だが新たなる勇者の登場だぁぁ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そして夢・独り言板は激震する・・・
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
プク松
「ワ−プ1分前、全員ベルト着用、対ショックに備え・・・
もっ、もうイィ!!!
カウントをするのもバカバカしいぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
はい〜、ワ−プ〜 プチ!!!
ワ−プ終了・・・(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「あっ、あれが惑星『ぞぬ』・・・」
さえ 「やっと辿り着いたぞ・・・」
じえしぃ 「ワープ装置の施設を確認!!!
ちょうど北極の極点だっちゃーーーーッ!!!!!」
289 「行くかーーーーッ!!!!! 」
ぱんだ 「怒が来る前に破壊するぞ、急ぐぞぱんだ!!!」
ペコ 「みーたん、『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』を頼む!!!」
み-たん 「は〜い〜♪(^0^)」
リヴ 「行ってらっしゃいでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「北極・・・?
白クマでもいるんですかな・・・?」
ぞぬ軌道上 『ギコ』チーム
キノ 「見えて来ましたよ!!!
ワープ施設がーーーーッ!!!!!」
さえ 「この『ギコ』という戦闘機は面白いモノだな・・・
ヤッホ-!!!」
289 「さえさん、遊んでる場合じゃないよ
攻撃、攻撃!!!」
ぱんだ 「目標、ワープ施設!!!
地上攻撃用ミサイル『キボ-ン』発射用意!!!
ペコ 「目標確認、ロック・オン!!!
『キボ-ン』発射ーーーーッ!!!!!」
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』
・・・。
『どっか-んーーーーッ!!!!!!!!』
キノ 「やったーーーーッ!!!!!」
さえ 「更に面白い!!!
もう一発撃たせてくれんか?」
289 「攻撃目標がもう無いですよ〜」
ぱんだ 「何だ、手ごたえがない・・・」
ペコ 「意外だな・・・」
キノ 「みんな何考えてるんですか・・・
でも、これで地球との衝突も無くなった訳だし
一安心かな・・・、んっ?!」
さえ 「むっ?!
何かがワ−プ・アウトしてくる!」
289 「あっ、形が見えてきた・・・」
ぱんだ 「怒艦隊か・・・?」
ペコ 「いや、違うみたいだぞ・・・
そして・・・
キターーーーッ!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」
キノ 「みみみみみみ、みなさん!!!
ああああああ、アレは何んでしょう・・・(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「わわわわわわ、我はアレが星に見えるぞ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
289 「でででででで、デカい・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「もももももも、漏れには何も見えないぞ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「げげげげげげ、現実から逃避するな、ぱんだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「さっ、さえさん、ミサイルをもっと撃ちたいと言ってましたね・・・?
どっ、どうぞ・・・」
さえ 「いっ、いや、その大役は289殿に譲るコトにする・・・」
289 「めっ、滅相もない、ジェダイのぱんださんに譲りますよ・・・」
ぱんだ 「そっ、そんなコトよりも・・・」
ペコ 「逃げろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
じえしぃ 「『ギコ』チーム、ワープ施設の破壊に成功!!!
やったっちゃ!!!」
プク松 「やったな!!!」
みーたん 「わ〜い♪(^0^)」
リヴ 「でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「んっ?!
何かがワ−プ・アウトして来ますよ!」
ゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」 「 ・・・。」
じえしぃ 「あああああ、あれは何だっちゃ・・・?(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「ででででで、デカ過ぎる・・・(TДT)ゴルァ!!!」
みーたん 「もももももも、もしかして・・・〜♪(T-T)」
リヴ 「みみみみみ、みたいでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「松坂牛とかですかな・・・?」
じえしぃ 「ちょ、超大型移動要塞だっちゃ!!!
全長100km!!!」
プク松 「ひゃ、100km・・・」
みーたん 「げっ、限度を知らないみたいね、怒たんは・・・〜♪(T-T)」
リヴ 「めっ、迷惑でちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「名物料理とかがあるのですかな・・・?」
じえしぃ 「いっ、いくら全長100kmでも
月に比べれば1/30だっちゃ(゚Д゚)ゴルァ!!!」
プク松 「そっ、そうだあんなモノは『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』で一発だ(゚Д゚)ゴルァ!!!」
リヴ 「『ギコ』チームの皆さん聞こえてまちゅか〜?
『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』を撃ちまちゅから、帰って来てくだちゃい〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「じゃあ、み-たんさん『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』発射用意!!!」
みーたん
「了解〜♪(^0^)
「『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』エネルギ−注入開始〜♪(^0^)
目標、超大型移動要塞なの〜♪(^0^)
ガン・スコ−プ目標を認識、誤差修正ないの〜♪(^0^)
エネルギ−注入300%〜♪(^0^)
あんなデカい的は、ロック・オンしなくても大丈夫なの〜♪(^0^)
発射10秒前・・・・5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・〜♪(^0^)
「(゚Д゚)ゴルァ!!!砲」発射なの〜♪(^0^)」
『どっか-ん!!!』
ゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒、(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!ーーーーッ!!!!!
「命中コ−スに乗ったの〜♪(^0^)
そして・・・
命中〜♪(^0^)」
シュン!!! ツ--------。
「きっ、効かないの〜♪(T-T)」
一同 「わーーーーッ!!!!!
マジかーーーーッ???!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「たっ、ただいま・・・(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「みっ、見ていたぞ、『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』が効かない・・・(TДT)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「オマケに大型戦闘艦と艦載機がワラワラ出てきたっちゃ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
289 「にっ、逃げよう・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「感じるぞ、怒のダ−ク・サイドのフォ−スを・・・(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「でっ、でも『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』を撃ったばかりだ
エンジンのエレルギ−充填にしばらく時間がかかる
現状はトップ・スピ−ドの1/10しか出せない・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「というコトは・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「武器は効かない、スピ−ドも出ない〜♪(T-T)」
リヴ 「通信が入りましたでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「笑うしかありませんな、わっはっは!!!」
超大型移動要塞「怒・スタ−」 司令室
『ご機嫌いかがかな、諸君・・・
うわははははっ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
どうだね、我が「怒・スタ−」は?
スペックを紹介すると・・・
大型戦闘艦1000隻、艦載機10000機を収納
数を数えるのも面倒な主砲と掃射砲とミサイル
止めは太陽さえ吹き飛ばす「怒砲」だ・・・
もう逃げられまい
オトナシク逝ってもらうぞ・・・
艦と「怒・スタ−」の全砲門とミサイルの発射用意ーーーーッ!!!!!
ではサラバだ諸君!!!
私の勝利だぁ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
うわははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
キノ 「もっ、もうダメだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「いくら何でも今回だけは・・・(TДT)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「砲頭が全部コッチを向いたっちゃ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
289 「みっ、みんな今までありがとう・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「そっ、そんなコトを言うな289さん・・・(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「釣りの勝負はお預けになっちゃったな、ぱんだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「ペッ、ペガサス・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「みーたん、まだプリン食べてない〜♪(T-T)」
リヴ 「リヴもでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( T∀T)g 「打つ手がありませんな・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
キノ 「んっ?!
何かがワ−プ・アウトしてくる・・・? (TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「あっ、新手の怒艦隊か・・・? (TДT)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「まっ、まだ攻撃が足りないと思ってるのかしら・・・? (TДT)ゴルァ!!!」
289 「何かキターーーーッ!!!!!? (TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「ここここここ、これもデカいーーーーッ!!!!!
『怒・スタ−』と同じぐらいデカいぞ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』
プク松 「いきなり撃ったーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「もっ、もの凄い数だぞーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「もうダメ〜♪(T-T)」
一同 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
・・・。
一同 「あれ・・・?」
リヴ 「『怒・スタ−』に攻撃を始めたでちゅ〜?ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「あっ、あれは・・・?」
超大型移動要塞「怒・スタ−」 司令室
『ヽ(`Д´)ノ よ!!!
艦と「怒・スタ−」の全砲門とミサイルの発射用意ーーーーッ!!!!!』
「ぜっ、全部撃つのか?
やり過ぎだぞ!!!」
『いいのだ、経理部長は今はいない
派手な攻撃ができるぞ
宇宙の戦いはコレだぁぁぁ!!!』
『一方的な戦いじゃないか・・・
まあイィか・・・
この話が終了したら漏れがヒ−ロ−の話が始まるんだ、終わらそう・・・
「ラ( ゚∀゚)g号」のオマエら、サラバだ・・・
全砲門とミサイルの一斉発・・・!!!
むっ?!
何かがワ−プ・アウトしてくる?!!!」
『なっ、何だと?!!!』
ゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「何かキターーーーッ???!!!!!
でっ、デカい?!!!
『怒・スタ−』と同じぐらいあるぞ
まっ、まさか経理部長か?!!!」
『あっ、あれは・・・
超大型移動要塞「ファィティング・スピリッツ」!!!!!!
ボンバイエかーーーーッ?!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「だっ、誰だボンバイエって?」
『(゚Д゚)ゴルァ!!!銀河のもう半分の支配者だ
そして私の宿命のライバル・・・
まともにやりあったら私でも危ないかも知れん・・・
しかしなぜ・・・?』
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
「わーーーーッ!!!!!
もっ、問答無用で撃ってきたーーーーッ!!!!!」
『コッチも応戦だぁぁーーーーッ!!!!!
「ラ( ゚∀゚)g号」は放っとけーーーーッ!!!!!』
「んっ?!
通信が入って来たぞ、モニタ−に映す!!!」
超大型移動要塞「ファィティング・スピリッツ」 司令室
ボンバイエ
「テメーコノヤロウ!!!!!無限に広がる大宇宙コノヤロウ!!!!
このナレ−ションを聞くと宇宙戦艦ヤマトを思い出すぞ、沈黙の艦隊のやまとじゃないぞコノヤロウ!!!!
若いヤツラは知らんかもしれんが元気ですかーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!
元気があれば何でもできる!!!宇宙だって箱庭みたいなモノだコノヤロウ!!!!
宇宙を大海に例え闘魂継承の為の大航海だぁコノヤロウ!!!!
そこに待ち構え・・・、なっ何だ・・・?」
抹茶
「アシスタントの抹茶で〜す
今新車のキャンペ−ンをやってるんですけど
今月中にご契約を頂け・・・」
ボカッ!!!
「イィ加減にせんかぃコノヤロウ!!!! (゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「痛〜い(TДT)ゴルァ!!!」
「久しぶりだな怒コノヤロウ!!!! 」
『相変わらず凄まじい登場の仕方だなボンバ!!!
あっ、新スレおめでとうございます(゚Д゚)ゴルァ!!!』
「どういたしましてコノヤロウ!!!!
その節は世話になったぞコノヤロウ!!!!」
『ところで何の用だ、私は忙しいのだ
それにこの攻撃は何だ?』
「貴様の星域で大艦隊の出撃や大型要塞の出動の情報を得たコノヤロウ!!!!
俺の支配下の星への侵略だと思ったのだコノヤロウ!!!!
どうやら違ったようだが、ちょうどイィ、長年の決着を着けるぞコノヤロウ!!!!」
『ほう面白い、私に勝てると思っているのか!!!
全砲門とミサイルを「ファィティング・スピリッツ」に向けろーーーーッ!!!!!
んっ?!
ヽ(`Д´)ノ よ、何してるの・・・?』
ヽ(`Д´)ノ 「久しぶりだな抹茶!」
抹茶 「こんにちは〜」
ヽ(`Д´)ノ 「お互いに宇宙にまで連れ出されて大変だな〜」
抹茶 「まったく・・・、ボンバさんは人使いが荒くて・・・」
ヽ(`Д´)ノ 「ソッチもか?、困ったモンだ・・・」
抹茶 「ボンバさんはチョット怒らせると、
あの調子でお説教が長々と続くんですよ〜
そのうちに鼓膜が破れるかも・・・」
ヽ(`Д´)ノ 「漏れは殴り合いまでやらされてるぞ
身体が耐たん・・・」
抹茶 「フーッ・・・」
ヽ(`Д´)ノ 「ハーッ・・・」
抹茶 「後で抜け出してリゾ−ト星に遊びに行きませんか?」
ヽ(`Д´)ノ 「賛成!!!
じゃあそーっと高速艇を出す・・・」
怒、ボンバイエ
『オマエら・・・
何やってるんだ・・・』
ヽ(`Д´)ノ、抹茶
「ヒィィィィィィィィ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ 「ボンバイエさんって、あの・・・」
さえ 「ボンバイエって誰だ・・・」
じえしぃ 「怒たんと同じぐらいムチャクチャな人だっちゃ!」
289 「あの2人が暴れだしたら・・・」
ぱんだ 「誰にも止められない・・・」
プク松 「それに、じぇしぃが加わったら・・・」
ペコ 「夢板が壊れる・・・」
み-たん 「文字だらけ〜♪(^0^)」
リヴ 「頭が変になるでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g
「これはチャンスです!!!
あの2人が戦っているうちに『怒・スタ−』に潜入します
そして中央の原子炉を破壊する (何で知っているんだ?)
『怒・スタ−』は木っ端微塵、宇宙の塵になるでしょう」
キノ 「よくあるパタ−ンですね・・・」 (うっ、うるさい!!!(TДT)ゴルァ!!!)
さえ 「でも放っとけば共倒れになるのでは・・・?」 (そっ、そう思うよな〜)
じえしぃ 「映画を見ているみたいで面白いっちゃ!」 (煽るな(゚Д゚)ゴルァ!!!)
289 「逃げたほうがイィんじゃないかな〜」 (そっ、それもある・・・(TДT)ゴルァ!!!)
ぱんだ 「賛成だぱんだ」 (はっ、話が続かなくなるだろうが・・・(TДT)ゴルァ!!!)
プク松 「でも怒に止めを刺さないと、また次があるぞ」 (イィぞ〜、プク松 (^Д^)ゴルァ!!!)
ペコ 「言えてる、確実に次もあるだろう」 (よし,偉い (^Д^)ゴルァ!!!)
み-たん 「でもドコから入るの〜♪(^0^)」 (ちゃんとゲ−トまで連れいてってやるぞ〜 (^Д^)ゴルァ!!!)
リヴ 「行くでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」 (あとでプリンを食べさせてやるからな〜 (^Д^)ゴルァ!!!)
ラ( ゚∀゚)g 「では南極にゲ−トがあるみたいです
全員戦闘配置に着いてください!!!」 (入り口も開けとくぞ〜 (^Д^)ゴルァ!!!)
一同 「了解ーーーーッ!!!!!」 (みんな頑張れ!!! (^Д^)ゴルァ!!!)
超大型移動要塞「怒・スタ−」 司令室
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
「わーーーーッ!!!!!
凄い攻撃だぁぁーーーーッ!!!!!」
『コッチも負けるなーーーーッ!!!!!
撃ちまくれーーーーッ!!!!!』
「むっ?!
ラ( ゚∀゚)g号が南極に向かっているぞ
何をするつもりだ?」
『南極・・・?
そっ、そうか!!!
ヤツラはココに潜入するつもりだな!!!
まっ、まずいぞ、原子炉を破壊されたら、いくら「怒・スタ−」でも木っ端微塵だ!!!
おい撃ち落せ!!!』
「むっ、無理だ!!!
『ファィティング・スピリッツ』の攻撃の迎撃で精一杯だ!!!」
『う〜む・・・
私が出る!!!
「2ゲドズサ-」を出せ!!!』
「『2ゲドズサ-』って(゚Д゚)ゴルァ!!!星最強の戦闘艦のアレか?」
『先日、やっとオカマを掘られた時の修理が終わった
後は頼むぞヽ(`Д´)ノ よ!!!』
「任せておけ!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ 「『怒・スタ−』は迎撃で精一杯です、今のうちに!!!」
さえ 「はっ、早く南極のゲ−トに!!!」
じえしぃ 「もっと、スピ−ドが出ないのプクたん?!!!
!!!
後方に敵艦、凄いスピ−ドだっちゃーーーーッ!!!!!」
289 「迎撃の用意だ!!!」
ぱんだ 「武器は使えないのか?!!!」
プク松 「ダメだ!!!
艦を飛ばす分のエネルギ−で精一杯だ!!!
攻撃に回すコトができん!!!」
ペコ 「速いぞ、あの艦は!
何というスピ−ドだ!!!
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』
み-たん 「そして撃った〜♪(T-T)」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
一同 「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
リヴ 「艦首と艦底に被弾でちゅ〜!!!
これ以上喰らうと危険でちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「またしても通信ですよ」
『やあ諸君、奮闘しているようだね・・・
うわはははははっ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
だが、私の乗る「2ゲドズサ-」は最強の戦闘艦なのだ
もう逃げられんぞ!!!』
キノ 「しつこいですね〜(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「まったくだ!!!」
じえしぃ 「読者が減るっちゃよ!!!」
『うっ、うるさい!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
それにボンバのお陰で今は忙しい、トットと片付けさせてもらうぞ!!!』
289 「後方に着かれたぞ!!!」
ぱんだ 「しかもこの距離では・・・」
プク松 「ダメだ逃げられない!!!」
ペコ 「もはやコレまでか・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『では今度こそ本当にお別れだ・・・
さらばオマ・・・』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
何だ何だーーーーッ???!!!!!』
み-たん 「あっ、あれは〜?♪(^0^)」
リヴ 「幽霊船モナ-〜ヽ(*^ー^*)ノ」
一同 「おんつぁんだーーーーッ!!!!!」
おんつぁん
「危なかったな、みんな・・・
助けにきたぞーーーーッ!!!!!」
『おんつぁん!!!
オマエなぜ ?』
おんつぁん
「久しぶりだな怒!
いやなに、この前美味しいお酒を飲ませて貰ったんでな
一宿一飯の恩義と言うトコロか・・・?
それ・・・」 プチ!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『うお!!!
くっ、操縦不能!
仕方があるまい、不時着だぁぁ!!!
おぼえてろーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ラ( ゚∀゚)g 「飲ませておいて良かった・・・」
「ファィティング・スピリッツ」 司令室
『抹茶コノヤロウ!!!!
戦況はどうだ?コノヤロウ!!!! 』
「『怒・スタ−』の攻撃の迎撃で精一杯です!!!
要塞のダメ−ジは少ないんてすけど
お互いの要塞の性能がほぼ一緒だから
ムダに弾薬とミサイルを消費してるだけですよ
ちなみに戦闘艦と艦載機はどんどん減ってますけど・・・」
『う〜む・・・
ラチが開かんぞコノヤロウ!!!!』
「怒・スタ−」 司令室
「あぁ怒、お帰り!
どうなったんだ?」
『おんつぁん、にしてやられた・・・
ヤツラは「怒・スタ−」に潜入したぞ、まずいコトになった・・・
ところで戦況はどうだ?』
「『ファィティング・スピリッツ』の攻撃の迎撃で精一杯だ!!!
要塞のダメ−ジは少ないんだが
お互いの要塞の性能がほぼ一緒だから
ムダに弾薬とミサイルを消費してるだけになっている
ちなみに戦闘艦と艦載機はどんどん減っるけど・・・」
『う〜む・・・
ラチが開かんぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「んっ?!
『ファィティング・スピリッツ』から通信が入った
モニタ−に映すぞ」
「ファィティング・スピリッツ」 司令室
「おい怒、お互いの戦況は解っているはずだコノヤロウ!!!!
これ以上はムダだコノヤロウ!!!!」
『どうやら同じコトを考えていたようだなボンバよ・・・
ココは一騎打ちで決着を着けようではないか(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「望むところだコノヤロウ!!!!
俺は誰の挑戦でも受けるぞコノヤロウ!!!!
抹茶!!!
攻撃中止だコノヤロウ!!!!」
『では「怒・スタ−」の北極にある闘技場に来い!!!
返り討ちにしてくれる(゚Д゚)ゴルァ!!!
ヽ(`Д´)ノ !!!
攻撃中止だ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
「怒・スタ−」 司令室
『ボンバが来るか・・・
そしてヽ(`Д´)ノ よ!!!
出番だぞーーーーッ!!!!!』
「出番って?」
『潜入した「ラ( ゚∀゚)g号」のヤツラの狙いは原子炉だ
何としても食い止めろ!!!』
「えっ?!
行ってイィの・・・?」
『他に誰が行くんだ!』
「ほっ、本当に・・・?」
『好きなだけ暴れてこい
ヒ−ロ−だぞ・・・
ヒ − ィ - ロ − 』
「うぅっ(TДT)ゴルァ!!!
遂に出番だぞ・・・
嬉しいぞーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『ガンガってくれ・・・
そこまで喜ばれると、私まで目頭が熱くなる・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「ファィティング・スピリッツ」 司令室
『怒か・・・
抹茶コノヤロウ!!!!
「怒・スタ−」に出かけるぞコノヤロウ!!!!
そして貴様には任務を与えるコノヤロウ!!!!』
「任務って何ですか?」
『俺が怒と闘っている間に「怒・スタ−」の原子炉を破壊しろコノヤロウ!!!! 』
「えっ、えっ、えっ?
そんなコトしてイィんですか?
ずるいですよ!!!』
『本来俺がそんなコトをするヤツじゃないコトは充分承知しているがコノヤロウ!!!!
話を盛り上げる為だ協力してくれコノヤロウ!!!!
と言っておるのだコノヤロウ!!!! 』
「 ??? 」
『イィから破壊だコノヤロウ!!!! 』
「は〜い・・・」
チョット休憩 in the (゚Д゚)ゴルァ!!!Bar 〜♪ 祝500回記念〜♪(^0^)
「だから漏れの出番は? (゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『あ〜、うるさい!!!
近いうちにイィ場面作るから・・・
まったく500回記念だと言うのに・・・』
「500回・・・
オマエの近いって100レスぐらい先じゃないのか(TДT)ゴルァ!!!」
『だから泣くなヽ(`Д´)ノ よ・・・
ほら、モス・ウッドを飲ませてやるから・・・
あっ、私はグロセットを頼む』
「話は変わるが、そろそろ終盤だな・・・
次は何を考えているのだ?」
『当初は「ラ( ゚∀゚)gの復讐 編」を考えていたのだが
別のモノを書きたくなっているのだ』
「別のモノ・・・?」
『チョットだけ教えるが、ミステリ−か時代モノとかだ』
「ミステリ−か時代モノ・・・
でもやるコトは同じなんじゃないのか?
どうせ『どっか-ん!!!』や『ばっこ-ん!!!』だろ?」
『うっ、うるさい!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「まあ何にせよ『逆襲編』が終わってからだな・・・」
『私の悪い癖なのだが
書いている途中で、別の話の構想が持ち上がって来るのだ
そうすると次が書きたくて書きたくて・・・
だから「逆襲編」もあと10〜20レスで終了でもイィかな〜?
と、思っていいいいいいい・・・』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
『わーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
うっ、ウソだよ!!!
オマエをヒ−ロ−にするって、ほっ、本当だぞ!!!』
「本当か〜? (゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『あっ、当たり前ではないか
今まで私がウソをついたコトがあったか? (^Д^)ゴルァ!!!
安心し・・・』
「オマエが今まで約束を守ったコトがあるかーーーーッ?!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!
ヽ(`Д´#)ノ ・トリチュウム・ヘッド・バァ-ッド −ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『れっ、冷静になれ!!!(TДT)ゴルァ!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
ばっこ-ん!!! ツーーーー。
『ごっ、500回記念が・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
つづく
「怒・スタ−」内 ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ
「では今回のミッションについて説明します
あまり時間がないでしょうから手短にします
目標は原子炉、誰でもイィから早く辿り着いて爆破!!!
とは言っても原子炉の冷却装置を破壊するだけでイィです
我々の逃げる時間が無くなりますから・・・
おそらく破壊から約30分で原子炉は暴走を始めるでしょう
それまでに全員ラ( ゚∀゚)g号に戻って来てください!!!」
おんつぁん 「面白そうだから、おんつぁんも参加する」
さえ 「しかし、どうやって原子炉まで行くのだ?」
「さっき僕が『怒・スタ−』のメイン・コンピュ−タ−をハッキングしました
これが構造です!!!
そして「魔境(゚Д゚)ゴルァ!!!島編」で使用したゴ−グルを今回も使います」
じえしぃ 「『怒・スタ−』の構造と全員の位置、通信ができるヤツね!」
289 「むっ?!、外が静かになったぞ・・・?」
「おそらくお互い、ムダな戦闘に気が付いたんでしょう
となると・・・」
ぱんだ 「怒とボンバの直接対決かぱんだ?」
プク松 「うわっ、それ観たいぞ!!!」
ペコ 「ヲイラも観たい、できればリング・サイドで!!!」
み-たん 「リング・サイドだと死んじゃうよ〜♪(^0^)」
「僕も実況をしてみたいんですが時間がありません
そして2人の闘いが長引いてくれるとイィんですが・・・」
リヴ 「ところで『怒・スタ−』内の戦力はどうなっているんでちゅか〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
「人間は怒さんとヽ(`Д´)ノ さんしかいません
あとはドロイドだけです」
ラ( ゚∀゚)g 「東京よりデカいのに2人だけですか?
迷子にならないんですかね?
いや遭難か・・・」
「怒・スタ−」闘技場
『遂に決着を着ける時が来たようだなボンバよ・・・(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「俺の勝利で終焉と言うところだコノヤロウ!!!! 」
抹茶
「では抹茶が実況しますね、よろしくです
ゴング!!!」
カーン!!!
「おぉーーーーっと、ボンバさん、いきなり延髄切りーーーーッ!!!!!
怒さん、フッ飛んだ!!!
そのまま空を飛んで壁に激突ーーーーッ!!!!!
怒さん壁にめり込んだ!!!
既に勝負があったか、凄い威力ですーーーーッ!!!!!
しっ、しかし・・・
うっ、動いています、怒さんが壁から・・・
壁が全部崩壊したーーーーッ!!!!!
凄い轟音と煙が立ち込める!!!
どっ、どこに行ったの怒さんは・・・
と思ったら、ボンバさんの背後を取ったーーーーッ!!!!!
そのままバック・ドロップだぁ!!!
ボンバさん床にめり込んだーーーーッ!!!!!
しっ、しかし・・・
やっ、やっぱり動いています、ボンバさんが床から・・・
ゆっ、床・・・
じっ、地面が揺れている・・・
わーーーーッ!!!!!
地面が爆発したーーーーッ!!!!!
そして2人は殴り合いに突入です!!!
ボンバさん、怒りのナックル・アロ−!!!
怒さんは、怒・何とか・パァ−ンチーーーーッ!!!!!
と叫んでいます、凄い迫力ですーーーーッ!!!!!
うわっ、危ない!!!
なになに、何なの今のは?!!!
2人の攻撃が空を切ると
その先の壁やら天井が爆発して大穴が開いていく?!!!
どうやら自らの攻撃に気を乗せているようです!!!
まるで飛び道具ーーーーッ!!!!!
と思ったら、怒さん両腕を上げて、そのまま下に振り落ろす!!!
ボンバさんに何かの衝撃が!!!
床に張り付いたーーーーッ!!!!!
巨大な重力がボンバさんを襲っているようです、床までも沈んで行く!!!
ボンバさん、ピイィィィィンチ!!!
地割れが起きて抹茶もピイィィィィンチ!!!
もうイィ加減にしてーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
しかしボンバさんの目は死んでいません!!!
不屈の闘志が燃え上がっています!!!
そして気合一発・・・
「ダーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!」
たっ、立ち上がったーーーーッ!!!!!
今度は反撃だぞボンバさん!!!
手の中に燃え盛る炎の玉を創りあげていく!!!
それを・・・
怒さんに・・・
発射ーーーーッ!!!!!
直撃ーーーーッ!!!!!
怒さん炎に包まれたーーーーッ!!!!!
石でできている床や壁が溶けて溶岩のようになって行く!!!
1万2千度以上あると思われます
今度は怒さんがピイィィィィンチ!!!
ヒィィィィィ、熱い!!!
またしても抹茶、ピイィィィィンチ!!!
たっ、助けてーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
しかし空気が震えて来ました、何が起こるんでしょう?
振動の中心はどうやら怒さんみたいです!!!
そして気合一発・・・
「ゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒、(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
炎が消し飛んだーーーーッ!!!!!
どうやら2人にはウォ−ミング・アップみたいだったようです!!!
お互いにダメ−ジは見られません!!!
おぉーーーーっと、睨みあってます!!!
そして肉弾戦や特殊攻撃はムダだと解ったのか・・・
2人の・・・
究極兵器が・・・
喋り始めたーーーーッ!!!!!
「テメ−コノヤロウ!!!$£%#§☆◇◆¥℃″′°♀♂∴∞≠=÷〈□▼→↓〒⊂・☆!!!!!」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
「ふざけるな(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!!!!$£%#§☆◇♀♂∴∞≠=☆!!!!!」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
ふっ、2人の目の前のモノが粉砕されて行く!!!
まるで超音波怪獣だぁぁぁーーーーッ!!!!!
そして、その勢いは天井知らずで、ますますヒ−ト・アップ!!!
こっ、鼓膜が破れるーーーーッ!!!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!(@Д@)ゴルァ!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
わーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!
(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
こっ、このままだと抹茶の命が危ないーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
まっ、抹茶には任務があるんです!!!(TДT)ゴルァ!!!
2人とも好きなだけ闘っていてください!!!(TДT)ゴルァ!!!
さようならーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
「怒・スタ−」 ラ( ゚∀゚)g号乗組員
おんつぁん 「へぇ〜、団体で行動するんだ」 ボワッ!!!
キノ 「いや、初めてじゃないですかね・・・?」 ドン!!!
さえ 「ところで、じぇしぃ殿は何を纏っているのだ?」 キラキラキラッ!!!
じえしぃ 「パワ−ド・ス−ツ『うにうに110号』だっちゃ」 ゴン!!!
289 「歩きにくそうですね・・・」 フン!!!
ぱんだ 「どうでもイィけど多いな〜」 ハッ!!!
プク松 「まあモノの数じゃないけど・・・」 バリバリバリ!!!
ペコ 「ドロイドも質が大事だな・・・」 ヒュン!!!
み-たん 「この鉄屑はどうするの〜♪(^0^)」 ミシミシミシ!!!
リヴ 「恐ろしい人達でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「アッチからイィ香りがしますぞ・・・」
おんつぁん 「おっ、これが原子炉までの直通エレベ−タ−か・・・」
キノ 「なんでも中心まで15秒で行けるんですって」
さえ 「それは早いな、では閉めるぞ」
じえしぃ
「チョット待つっちゃーーーーッ!!!!!」
289 「えっ、なになに?
スイッチを押しちゃったよ・・・」
じえしぃ
「ちゅ、中心まで約50km!!!
15秒で到達すると・・・」
ぱんだ 「15秒で到達すると・・・?」
じえしぃ
「平均速度がマッハ3.5だっちゃーーーーッ!!!!!」
プク松 「おっ、おい!!!
この限りなく落ちていく感覚は・・・」
ペコ 「身体が軽くなって来た感じがするぞ
そして足が宙に浮いたーーーーッ!!!!!」
み-たん 「ヒィィィィィ!!!
てっ、天井に張り付く〜♪(T-T)」
リヴ 「づっ、づぶれる〜ヽ(*T-T*)ノ」
じえしぃ
「落ちるより遥かに速い!!!
当たり前だっちゃーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
一同 「だっ、誰がこんなモン造ったんだぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「怒・スタ−」原子炉直通エレベ−タ−前
「もうあの2人の実況なんて二度としないです(゚Д゚#)ゴルァ!!!
それはともかく、これが原子炉直通エレベ−タ−ですね?
扉を閉めてっと・・・ プチ!!!
降り始めましたよ・・・
やっぱり『ファィテング・スピリッツ』と一緒で
原子炉まで1時間近くかかるのかな〜?
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!
えっ、えっ?
なになに?!!!(TДT)ゴルァ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコッ!!!!!!!!!!!!!!!
ヒィィィィィィィィィィーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
「怒・スタ−」原子炉
おんつぁん 「なっ、何だったんだ・・・?(@Д@)ゴルァ!!!」
キノ 「気持ち悪い・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
さえ 「頭いたい・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「スペ−ス・シャトルのパイロットだって失神するっちゃ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
289 「ねっ、年末の鬼畜忘年会を思い出す・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「真っ直ぐ歩けない・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
プク松 「身体が薄くなった気がする・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
ペコ 「誰が使うんだ、このエレベ−タ−は・・・?(@Д@)ゴルァ!!!」
み-たん 「目が回る〜♪(@0@)」
リヴ 「帰りもあるんでちゅよね〜ヽ(*@ー@*)ノ」
おんつぁん 「それはともかく、これが原子炉か・・・」
キノ 「でっ、デカい・・・」
さえ 「環境団体が見たら腰を抜かすぞ」
じえしぃ 「あそこが冷却装置だっちゃ!!!」
289 「よし、トットと破壊しよう!!!」
ぱんだ 「プク松、電撃を出してくれぱんだ!!!」
プク松 「了解!!!」
ペコ 「チョ、チョット待て、誰かいるぞ?」
み-たん 「あれは〜?♪(^0^)」
リヴ 「ヽ(`Д´)ノ たんでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ヽ(`Д´)ノ
「ハアハア、ヒッ、ヒ−ロ−!、ヒ−ロ−!!!
ブツブツブツ!!!」
おんつぁん 「あっ、始めまして・・・」
キノ 「こんにちは〜」
さえ 「貴君も大変だな・・・」
じえしぃ 「怒たんの解説は・・・」
ヽ(`Д´)ノ
「あっ、初めまして、よろしこ〜
そして、うぅっ(TДT)ゴルァ!!!
わっ、解ってくれるか・・・(TДT)ゴルァ!!!」
289 「何となく・・・」
ぱんだ 「気の毒だぱんだ・・・」
プク松 「と言うコトで、冷却装置を破壊させてもらいますよ・・・」
ヽ(`Д´)ノ
「チョット待ってもらおう・・・
破壊したかったら漏れを倒してからにしてもらうぞ・・・
そして漏れがヒ−ロ−だぁぁーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ペコ 「そんなコト言っても、ヲイラ達は10人もいるんだぞ!!!」
み-たん 「勝ち目はないよ〜♪(^0^)」
ヽ(`Д´)ノ
「ふっふっふ、心配ご無用・・・
来ないのならコチラから行くぞ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴーーーーーーーーーーーーーール(゚Д゚)ァ!!! (゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
リヴ
「リヴは戦闘用の特殊能力が無いから実況をするでちゅ〜
そして、リヴ言葉と敬語や「さん」「たん」付けをすると
実況をしにくいので、普通に喋るでちゅ〜
以後よろしくでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ
おぉーーーーっと、ヽ(`Д´)ノ の右手が変形したぞ!!!
あっ、あれは・・・
プラズマ砲だ、そして・・・
撃ったーーーーッ!!!!! 『どっか-ん!!!』
すっ、凄い威力だ、壁がフッ飛んだーーーーッ!!!!!
イィのかココは原子炉だぞ?
何を考えているのかヽ(`Д´)ノ よ!!!
そして2撃、3撃だぁぁーーーーッ!!!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
だが当たらない!!!
さすがシリ−ズを第3弾も潜り抜けてきた勇者達だぞ
伊達てはないーーーーッ!!!!!
煙と轟音が立ち込めている間に全員が散開だぁ!!!
いくら何でも9対1の対戦だぞ
これではヽ(`Д´)ノ が不利か?
と思ったら、背後からおんっあんが炎を吹いたーーーーッ!!!!!
ヽ(`Д´)ノ は丸焦げだぞ、既に勝負があったか?!!!
んっ?!
炎の中から銀色の人影が・・・
そしてヽ(`Д´)ノ に戻ったーーーーッ!!!!!
そうだヽ(`Д´)ノは液体金属なのだ
チョットぐらいの炎にはビクともしないぞ!!!
唖然とするおんつぁんに、プラズマ砲発射!!!
直撃ではないが、おんつぁんフッ飛んだーーーーッ!!!!!
こっ、これは立てそうもないぞ
そして止めの一撃・・・
『ドン!!!』 『ドン!!!』 『ドン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
ヽ(`Д´)ノ が仰け反ったーーーーッ!!!!!
キノとペコの攻撃だぁぁ!!!
しっ、しかし身体に穴が開くが、すぐに再生するぞ
ダメ−ジは無い!!!
さらに攻撃を受けながら2人を追い詰めていく!!!
そして・・・
「ヽ(`Д´)ノ ・核融合・ヘッド・バァ-ッド −ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
キノ 「うわぁぁぁぁぁ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
ペコ 「おぉぉぉぉぉぉ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
ばっこ-ん!!! ツーーーー。
キノとペコが戦線から離脱したぞ
凄い威力だヽ(`Д´)ノ ・核融合・ヘッド・バァ-ッド!!!
むっ?!
白い霧がヽ(`Д´)ノ を包む、何だコレは?
こっ、この呪文は・・・
さえの魔法だぁぁーーーーッ!!!!!
ヽ(`Д´)ノ が動けなくなって行くーーーーッ!!!!!
まるでゴムで縛られた感じだぞ、手も足も出ない!!!
と思ったら、引きちぎったーーーーッ!!!!!
おぉーーーーっと、さえは失神だぁ!!!
魔法が破られるとその威力は本人に跳ね返るぞ
凄いパワ−だヽ(`Д´)ノ ーーーーッ!!!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
またしてもヽ(`Д´)ノ が仰け反り、身体に大穴が開いて行く!!!
289の気の攻撃と、じぇしぃの「うにうに106号」の弾薬の嵐だぁぁーーーーッ!!!!!
煙と轟音が立ち込める!!!
んっ?!
ヽ(`Д´)ノが消えたぞ!!!
と思ったら289が2人になったーーーーッ???!!!!!
困惑するじぇしぃだが長年連れ添った仲間を見間違えるハズがない!!!
ヽ(`Д´)ノ が化けていると思われる289に・・・
スクランブル・モ−ドで全弾発射ーーーーッ!!!!!
ニセに直撃ーーーーッ!!!!!
『どっか-ん!!!』
289 「そっ、そんな・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
あれ・・・?
違ったみたいだぞじぇしぃ!!!
目が泳ぎ動揺を隠せないじぇしぃの背後にヽ(`Д´)ノ が出現した!!!
そして「うにうに106号」を制御しているコンピュ-タ-に
右腕を融合させたぞ、何をするんだ?
「うにうに106号」が止まったぞ
ゆっくりとヽ(`Д´)ノ が正面に回る!!!
そしてチョンと押したーーーーッ!!!!!
「うにうに106号」が仰向けに倒れた!!!
しかし動かないぞ「うにうに106号」!!!
じぇしぃが中でジタバタしているーーーーッ!!!!!
その隙にぱんだがライト・セ−バ−で襲いかかったーーーーッ!!!!!
ヽ(`Д´)ノ の右手が切り落とされたぞ、勝機か?
しかし平然と右手を拾い上げて、くっ付けたーーーーッ!!!!!
忘れてはいけない、コイツは液体金属なのだ
肉弾戦は効かないぞ!!!
そしてヽ(`Д´)ノ に近づくな!!!
ぱんだ危ないーーーーッ!!!!!
「ヽ(`Д´)ノ ・暴走機関車・ヘッド・バァ-ッド −ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「うわぁぁぁぁぁ!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
ばっこ-ん!!! ツーーーー。
ぱんだも戦線から離脱!!!
おぉーーーーっと、白光が辺りを包む!!!
プク松の10万ボルトだぞ、これは効いているーーーーッ!!!!!
しっ、しかしヽ(`Д´)ノ の身体が変形して行く
何だコレは・・・?
ひっ、避雷針だぁぁーーーーッ!!!!!
電撃は全て床に流れていくぞ
しかしプク松はムキになっている!!!
そして・・・
バッテリが上がったーーーーッ!!!!!
そしてそのまま失神だぁぁーーーーッ!!!!!
むっ?!
ヽ(`Д´)ノ が宙に浮いて行くぞ!!!
み-たんのサイコキネシスだぁぁーーーーッ!!!!!
(T0T)顔になっているぞ、無敵モ−ドに突入だぁぁーーーーッ!!!!!
そしてヽ(`Д´)ノ を床に叩き着けた!!!
と思ったらヽ(`Д´)ノが床に溶け込んだぞ
どっ、どこに行ったーーーーッ???!!!!!
げげっ!!!
ヽ(`Д´)ノ が10人も現れたーーーーッ!!!!!
どれが本物だ?!!!
焦りまくる、み-たん!!!
全員にサイコキネシスだぁぁーーーーッ!!!!!
「みーーーッ!!!〜♪(T0T)」
「みーーーーーーッ!!!!!!〜♪(T0T#)」
み゛━━━━━━━━━━━━━━━━ッ!!!!!!〜♪(T0 プチ!!!」
み-たんも失神したーーーーッ!!!!!
ヽ(`Д´)ノ強いーーーーッ!!!!!
万策尽きたか9人の勇者よーーーーッ!!!!!
「怒・スタ−」闘技場
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
「÷=≠<>≦≧∞∴♀°′℃$¢£#&@§○●◎◇□■△▲▽▼※〒、テメ−コノヤロウ!!!! 」
『÷=≠<>≦≧∞℃$¢£#&@§○●◎◇□■△▲▽▼※〒、(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
「怒・スタ−」原子炉
おんつぁん 「つっ、強い・・・」
キノ 「それに怒さんと違って・・・」
さえ 「頭が良い・・・」
ヽ(`Д´)ノ
「漏れの実力が解ったかな・・・
気の毒だが、これからは漏れがヒ−ロ−になるんだ・・・
逝ってもらうぞ・・・」
じえしぃ 「もっ、もうダメだっちゃ(TДT)ゴルァ!!!」
289 「そっ、そう言えば艦長は?!!!」
ぱんだ 「そっ、そうだ艦長に食ってもらおうぱんだ!!! 」
プク松 「かっ、艦長の位置は・・・?」
ペコ 「え〜と・・・、あっ、いた!!! 」
み-たん 「どこ〜?♪(T-T)」
リヴ 「食料貯蔵庫でちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
おんつぁん 「あの〜、どういう人なの・・・? (TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「かっ、艦長〜(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「そういう人・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ヽ(`Д´)ノ
「まあイィ・・・
アイツが来ると面倒だ、その前に・・・
さらばだオマエら・・・」 カチャ!!!
チ-ン!!!
じえしぃ 「エレベ−タ−が降りてきたっちゃ!!! 」
289 「艦長か?!!!」
ぱんだ 「いや、食料貯蔵庫から動いていない!!!」
プク松 「扉が開いたぞ・・・?」
ペコ 「あっ、あれは・・・」
み-たん 「だれ〜?♪(T-T)」
リヴ 「あっ、倒れた・・・ヽ(*T-T*)ノ」
ヽ(`Д´)ノ
『おっ、オマエは・・・
抹茶ーーーーッ!!!!!』
抹茶
「なっ、何なのこのエレベ−タ−は・・・? (@Д@)ゴルァ!!!」
『何しに来たんだ、抹茶?!!!』
「みなさん、お久しぶり〜
お初の人もヨロシクです!
ボンバさんからの指令で、原子炉を破壊に来ました〜」
『いくら抹茶でも許さんぞ!!!』
「でも怒られちゃうんです!」
『漏れだって怒に殴られる!!!
まあ殴り返すけど・・・』
「じゃあ、力ずくですね〜」
『漏れに勝てると思っているのか抹茶・・・』
「抹茶に勝てると思っているんですかヽ(`Д´)ノ さん・・・」
キノ
「では僕が実況の続きをしますね、よろしく・・・
さて、我々を倒して退けた強者のヽ(`Д´)ノ !!!
一方、実力が未知数の抹茶!!!
勝利の女神はドチラに微笑むのか?
そして・・・
始まったーーーーッ!!!!!
ヽ(`Д´)ノ がプラズマ砲の連射だぞ
何度も言うようだが、ココは原子炉だーーーーッ!!!!!
おぉーーーーっと、抹茶早い!
プラズマ砲の連射を交わしていくぞ!!!
そして僕の元に駆け寄った、何をするんだ?
「あの〜、銃を貸して貰えます?」
はっ、はいどうぞ・・・
って、プラズマ砲がコッチを向いたから早くアッチに行ってくれーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
『ドン!!!』 『ドン!!!』 『ドン!!!』
だから銃は効かないぞ!!!
穴は開くが、すぐに再生だぁ!!!
抹茶は銃を捨てて立ち尽くす!!!
諦めたかーーーーッ?!!!!!
そんな抹茶にヽ(`Д´)ノが駆け寄る!!!
あっ、あの体制はーーーーッ???!!!!!
ヽ(`Д´)ノ ・超新星・ヘッド・バァ-ッドだぁ −ーーーーッ!!!!!
逃げろ抹茶、しかし動かず!!!
危ない−ーーーーッ!!!!!
むっ?!
ヽ(`Д´)ノ の動きが止まったぞ!
こっ、これは・・・?
抹茶の手の平から何かが出ている、何だコレは・・・?
しかしヽ(`Д´)ノ には炎も魔法も電撃も効かないぞ
だがヽ(`Д´)ノの動きが完全に止まったーーーーッ!!!!!
そしてこの冷気は・・・?
そうか抹茶の特殊能力は温度を操るコトができるんだぁぁーーーーッ!!!!!
もはやパクリやマネだと言われようが
液体金属を倒すのにはこの方法しかないのだ、うわはははははっ(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
なっ、何だ僕の実況じゃないのか?
今喋ったのは誰?!!!
だが抹茶の勝利だぁぁぁーーーーッ!!!!!
「怒・スタ−」闘技場
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
「÷=≠<>≦≧∞∴♀°′℃$¢£#&@§○●◎◇□■△▲▽▼※〒、テメ−コノヤロウ!!!! 」
『÷=≠<>≦≧∞℃$¢£#&@§○●◎◇□■△▲▽▼※〒、(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
「怒・スタ−」原子炉
抹茶
「ふう〜、疲れた〜
みなさん大丈夫ですか〜?」
おんつぁん 「ありがとう、助かりました(^Д^)ゴルァ!!!」
キノ 「抹茶さん、強いですね〜」
さえ 「ラ( ゚∀゚)g号のクル−にならないか?」
抹茶
「えっ?!、イィんですか?
ボンバさんの人使いの荒さにはコリゴリだったから
嬉しい〜(^Д^)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「歓迎するっちゃ!!! (^Д^)ゴルァ!!!」
抹茶
「その前に原子炉の冷却装置を破壊しな・・・
・・・。
もっ、もう・・・
暴走が始まってるーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
289 「あんなに暴れまくるからだーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「にっ、逃げるぞぱんだ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「ヽ(`Д´)ノ さんは、どうする?!!! 」
ペコ 「置いて行く訳にはいかない!
おんつぁん炎を吹いて!!! 」 ゴ--------ッ!!!
ヽ(`Д´)ノ
「んっ?!
ココは・・・
げっ、原子炉が!!!」
み-たん 「ヽ(`Д´)ノたん、早く一緒に逃げよ〜♪(^0^)
そしてラ( ゚∀゚)g号で脱出しよう〜♪(^0^)」
ヽ(`Д´)ノ
「しっ、しかし漏れは敵側の人間だぞ
それにさっきはオマエらをヒドイ目に・・・」
リヴ 「怒たんに命令されてたでちゅ〜
それにみんなも一緒に行きたがってまちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ヽ(`Д´)ノ
「うぅっ(TДT)ゴルァ!!!
もっ、漏れはコンなに親切にされたのは初めてだ・・・
オマエらありがとう・・・(TДT)ゴルァ!!!
よし、一番速い脱出ルートを案内するぞ!
オマエら着いて来てくれ!!!
あっ、ラ( ゚∀゚)gを回収するんだったな・・・」
「怒・スタ−」闘技場
『なっ、なかなかヤルではないか・・・
ボンバよ・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「きっ、貴様こそヤルではないか・・・
怒よ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『こっ、このままでは「怒・スタ−」が壊れ続けるだけで
決着が着かないぞ・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「おっ、俺にはソチラの方が都合がイィのだが
『怒・スタ−』の上1/10が無くなったな・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『おっ、オマエのせいだ・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「ところで地下から爆発音がするのは気のせいか・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
ピ----ッ、ピ----ッ、ピ----ッ
『何か鳴ってるぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!』
「貴様のも鳴ってるぞコノヤロウ!!!!」
ヽ(`Д´)ノ 「漏れはアッチでヒ−ロ−路線を目指す
サラバだ怒よ・・・」
抹茶 「抹茶もコッチの方が面白そうなんで!
さようなら〜、ボンバさん〜
ちなみに『怒・スタ−』はあと5分で爆発をしますのでヨロシク〜」
『オマエは部下にどういう教育をしているのだ? (゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「貴様もだコノヤロウ!!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ 「はっ、早くしないと爆発する!!! 」
さえ 「おんつぁんは?」
じえしぃ 「モナ−で先に出たっちゃ!!!」
289 「急ごう!!!」
ぱんだ 「むっ?!、ペコとリヴさんは?」
プク松 「リヴさんが迷子になったからペコが捜しに行ったんだが
まだ帰って来ないのかーーーーッ!!!!!?」
ヽ(`Д´)ノ 「もしかしたら、第3格納庫で迷ったのかもしれん
だとすると、脱出には時間がかかるぞ
アソコは迷路と一緒だ!!!」
抹茶 「通信は?」
み-たん 「入った〜♪(T-T)」
ペコ
『ダメだ、完全に迷ったぞ
現在位置が解らん!!! 』
リヴ
「もう時間が無いでちゅ〜
みんな行ってくだちゃい〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「ダメです、全員で脱出するんです!!! 」
ペコ
『このままだと全員が逝ってしまいます
乗務員の安全を守るのが艦長の仕事でしょ!!! 』
リヴ
「悲しいけどお別れでちゅ〜
みんな今までありがとうでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「 ・・・。」
キノ 「ぺっ、ペコさんが自ら通信を切りました・・・(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「かっ、艦長・・・(TДT)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「何とかならないの・・・(TДT)ゴルァ!!!」
289 「ペコさん・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「リヴさん・・・(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「かっ、艦長・・・
いつでも飛びたてます・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ヽ(`Д´)ノ 「いきなり別れとはツライ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
抹茶 「抹茶もです・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「み-たんから賭けで勝ったプリンをまだ食べてないよ、リヴたん〜♪(T-T)」
ラ( T∀T)g 「 ・・・。
ラ( ゚∀゚)g号発進してください・・・(TДT)ゴルァ!!!」
「怒・スタ−」第3格納庫
ペコ 「仕方がない・・・
諦めようリヴさん・・・(TДT)ゴルァ!!!」
リヴ 「ペコたん、リヴのせいでごめんなさいでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ペコ 「気にしないで・・・(TДT)ゴルァ!!!」
リヴ 「ありがとうでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ペコ 「さようならラ( ゚∀゚)g号・・・(TДT)ゴルァ!!!」
リヴ 「さようなら、みんなでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
「怒・スタ−」闘技場
『あっ、あと5分で爆発・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「おい怒!!!
何とかならんのかコノヤロウ!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ 「あと30秒で爆発ですよ!!! 」
さえ 「もっとスピ−ドは出ないのかーーーーッ?!!!!!」
じえしぃ 「爆発するっちゃーーーーッ!!!!!」
289 「掴まれーーーーッ!!!!!」
『どっか-んーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
ぱんだ 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
プク松 「すっ、凄い衝撃だぁぁぁぁ!!!
そっ、操縦不能ーーーーッ!!!!!」
ヽ(`Д´)ノ 「こっ、この衝撃は・・・?
ファィティング・スピリッツも誘爆したのだろう!!!」
抹茶 「おっ、収まった・・・?」
み-たん 「静かになった〜♪(^0^)」
ラ( ゚∀゚)g 「これではいくら怒でも逝ったでしょう・・・・
でも払った犠牲は大きかった・・・(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「ペコさん・・・(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「リヴさん・・・(TДT)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「んっ?!、レ−ダ−に反応!
コッチに向かってくるっちゃ!!!
でも小さいモノだっちゃよ・・・?」
289 「小さいモノ・・・」
ぱんだ 「見えてきたぞ・・・」
プク松 「あっ、あれはペガサス・・・?
そしてその背に乗るのは・・・」
ヽ(`Д´)ノ 「ペコとリヴだぁぁぁーーーーッ!!!!!」
抹茶 「よっ、良かった、生きていたのね・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「うぅっ〜♪(T-T)」
ラ( T∀T)g 「良かった・・・(TДT)ゴルァ!!!」
宇宙空間ペカ゚サス
ペコ 「う〜ん・・・
こっ、ココは・・・
そして目の前に見えるのは馬の立て髪・・・」
リヴ 「起きたでちゅか〜? ペコたん〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ペコ 「あっ、リヴさん・・・
そしてオマエはペカ゚サスか?!!!」
リヴ 「ペカ゚サスが助けてくれたんでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ペコ 「あっ、ありがとうペカ゚サス・・・(TДT)ゴルァ!!!」
リヴ 「ペカ゚サスが何か言っているので通訳をするでちゅ〜
礼には及ばない、僕も君に助けられた
そして君達のピンチが僕には解った
間に合って良かったよ・・・
でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ペコ 「そっ、そうか・・・(TДT)ゴルァ!!!
それにしても宇宙空間を飛んでいるのか!
空気は・・・?」
リヴ 「結界を張っているから大丈夫だ
そして君達の仲間の船が見えてきたぞ
でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ペコ 「あっ、ラ( ゚∀゚)g号だ、みんな助かったんだな(TДT)ゴルァ!!!
お〜い!!!」
リヴ 「ペコたん夢がかなって良かったでちゅ〜
ペカ゚サスに乗って飛んでるでちゅよ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ペコ 「そうだね(^Д^)ゴルァ!!!
でも青空の下が良かったな〜」
リヴ 「いつでも乗れるよ、僕を信じている限りは・・・
でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ペコ 「そうか、信じていれば・・・、か・・・
でもな、少しだけ不満があるんだけど・・・」
リヴ 「何だ言ってみろ・・・
でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ペコ 「どうしてヲイラはペカ゚サスの背中でなく・・・
尻に乗ってるんだーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
リヴ 「2人は定員オ−バ−なんだ、
リヴは首の近くに乗ってもらっているからイィが
背中に人が乗ると翼が広げられないのだ・・・
よって飛べない!!!
でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ペコ 「え゛〜っ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ 「ペコさんもリヴさんも帰って来たし・・・」
さえ 「怒は逝ったみたいだし・・・」
じえしぃ 「宇宙に平和が戻ったっちゃ!!!」
289 「では・・・」
ぱんだ 「リゾ−ト星に・・・」
プク松 「行こうぜーーーーッ!!!!!」
ペコ 「やったーーーーッ!!!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
ヽ(`Д´)ノ 「この艦に来て良かった・・・(TДT)ゴルァ!!!」
抹茶 「抹茶もです・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「サイクリングする〜♪(^0^)」
リヴ 「プリン、プリン!!!〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「人が増えましたな・・・」
キノ 「でも『怒・スタ−』と『ファィティング・スピリッツ』の爆発は凄かったな〜」
さえ 「まだ爆心地に残骸が燻っているぞ・・・」
じえしぃ 「んっ?!
今、残骸の一部が動かなかった?」
289 「いや、気のせいでしょう・・・」
ぱんだ 「漏れも動いたように見えた・・・」
プク松 「まっ、まさか、あの爆発だぞ?」
ペコ 「そっ、そうだよ、怒もボンバも逝ったんだ・・・」
ヽ(`Д´)ノ 「怒が生きていたら・・・(TДT)ゴルァ!!!」
抹茶 「ボンバさんが生きていたら・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「やっぱり動いているよ〜♪(T-T)」
リヴ 「なっ、何か出で来たでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ラ( ゚∀゚)g 「やっぱり・・・」
遂に完結、「ラ( ゚∀゚)gの大冒険 怒の逆襲編」!!!
生き残るのは誰だ?
24時間後に会おう!!!
超大型戦闘艦「怒・デストロイヤ−」 司令室
『よく闘ったな諸君・・・
うわははははははっ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
しかし「怒・スタ−」を失ったのは痛かった・・・
それにヽ(`Д´)ノ よ、ヒーロ−に目が眩んだな〜
オマケにおんつぁん・・・
隠れてもムダだぞ、オマエの位置は掴んでいる・・・
一緒に逝ってもらうぞ・・・』
幽霊船モナ-
おんつぁん 「え゛〜っ (TДT)ゴルァ!!!」
「テメ−コノヤロウ!!!! 便乗させてもらっているがコノヤロウ!!!!
貴様らのせいで『ファィティング・スピリッツ』が爆発してしまったではないかコノヤロウ!!!!
それに抹茶コノヤロウ!!!!オマエも逝ってもらうぞコノヤロウ!!!!
もっと言いたいのだが、1レスの都合上で止めておくぞコノヤロウ!!!!」
『ふっふっふ、もう許さないぞ・・・
「怒・スタ−」ほどではないが「怒・デストロイヤ−」は全長15km
艦は「怒・スタ−」と同じ特殊金属で造られている
「(゚Д゚)ゴルァ!!!砲」は効かんぞ・・・
そして我が艦最大の火気でオマエらを葬り去ってくれる・・・
太陽さえも吹き飛ばす「怒砲」だぁ!!!』
「 ・・・。」
『おっ、おいボンバ・・・
手伝ってくれよ!!!』
「なぜ俺が貴様の手伝いをしなければならんのだコノヤロウ!!!!」
『2人しかおらんの!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「仕方があるまいコノヤロウ!!!!
『怒砲』発射用意だコノヤロウ!!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ 「たっ、太陽さえも吹き飛ばす・・・(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「もっ、もうダメだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「そっ、それにあの2人が手を組んだら・・・(TДT)ゴルァ!!!」
289 「宇宙のドコにも逃げ場は無い・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「謝っても許してくれないだろうな〜(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「2人の意思の疎通は悪そうだけど・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「ヽ(`Д´)ノさん『怒砲』の具体的な威力は・・・?(TДT)ゴルァ!!!」
ヽ(`Д´)ノ 「ロック・オンされたら追尾装置によって
ワープしても追いかけてくる・・・
絶対に逃げられない・・・(TДT)ゴルァ!!!」
抹茶 「ウチにも似たようなのがありました・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「ピンチはこれで何回目〜?♪(T-T)」
リヴ 「イッパイでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「仕方がない、最後の手段!!!
アレをやります!!!」
キノ 「艦長、アレって・・・?」
さえ 「また艦長のアレか・・・」
じえしぃ 「何をするんだっちゃ・・・?」
ラ( ゚∀゚)g
「『ラ( ゚∀゚)g砲』を発射します・・・」
289 「『ラ( ゚∀゚)g砲』・・・?」
ぱんだ 「そんな武器あったかぱんだ?」
プク松 「いや、ない・・・」
ペコ 「何ですか『ラ( ゚∀゚)g砲』って・・・?」
ラ( ゚∀゚)g
「主砲の中に俺が入ります
そして『怒・デストロイヤ−』に撃ちこんでください」
ヽ(`Д´)ノ 「呆れたヤツだ・・・」
抹茶 「えっ、えっ?
何が始まるの? (TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「艦長頑張って〜♪(^0^)」
リヴ 「じゃあ艦長を主砲に積めてくるでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
超大型戦闘艦「怒・デストロイヤ−」 司令室
「おい怒、『怒砲』発射用意が完了だコノヤロウ!!!!」
『よしカウントを始め・・・』
「んっ?!
向こうの艦が何か発射したぞ、1発だけだかコノヤロウ!!!!」
『1発・・・?
何をムダなコトを、核の直撃にも耐えるのだぞ
「怒・デストロイヤ−」は・・・
むっ?!
ああああああ、あれは!!!
ららららららら・・・(TДT)ゴルァ!!!』
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ 「イィのかな〜、人道的に良くないと思うけど・・・」
さえ 「それ以前に死なないのか艦長は・・・?」
じえしぃ 「不死身だから大丈夫だっちゃ!」
289 「でも前に『(゚Д゚)ゴルァ!!!砲』は食べちゃったけど・・・」
ぱんだ 「『怒砲』の威力はケタ違いなんだろうぱんだ?」
プク松 「でも今となっては艦長に頼るしかない・・・」
ペコ
「では『ラ( ゚∀゚)g砲』発射用意!!!
発射10秒前・・・・5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・!!!
『ラ( ゚∀゚)g砲』発射ーーーーッ!!!!!」
『ぽん!!!』
ひゅ-っ!!!
ヽ(`Д´)ノ 「ヤル気が無くなりそうな発射音だな・・・」
抹茶 「だっ、だから、何が始まるの? (TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「抹茶たんは見たコトないんだ〜♪(^0^)」
リヴ 「食事の時間でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
超大型戦闘艦「怒・デストロイヤ−」 司令室
『おいボンバ・・・
逃げよう・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「何を言っているのだ、貴様らしくないぞコノヤロウ!!!!
それにミサイル・・・、じゃなくてヘンテコリンなヤツが1発飛んで来るだけだろうコノヤロウ?!!!!」
『じゃぁ「怒砲」を撃ってみ・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「 ???
では『怒砲』発射用意コノヤロウ!!!!
発射10秒前・・・・5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・!!!
『怒砲』発射ーーーーッコノヤロウ!!!!!!!!!」
『どっか-ん!!!』
怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒ーーーーッ!!!!!
「そして・・・
ヘンテコリンなヤツに・・・
命中ーーーーッコノヤロウ!!!!!!!!!」
パク!!!
「げげっ?!!!
くっ、食ったーーーーッ?コノヤロウ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『やっぱり・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「なっ、何なんだアイツは?
人間か・・・?コノヤロウ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『ラ( ゚∀゚)gだ・・・
それ以上の説明は無い・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「おっ、おい、そのままコツチに向かってくるぞコノヤロウ!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『だから早く逃げようって言ったのに・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「おっ、俺達はどうなってしまうのだコノヤロウ!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『ヤツの胃の中・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「あうあうあう、ヤツの口が・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『どんどん大きくなって行く・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「『怒・デストロイヤ-』よりもデカくなったぞコノヤロウ!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『もうダメだ・・・(TДT)ゴルァ!!!』
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉコノヤロウ!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『また食べられるのか・・・
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!
さようなら〜(TДT)ゴルァ!!!』
ペロン!!! ツ--------------。
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
キノ 「やったーーーーッ!!!!!(^Д^)ゴルァ!!!」
さえ 「かっ、勝った・・・」
じえしぃ 「いくら怒たんでも、もう終わりだっちゃ(^Д^)ゴルァ!!!」
289 「艦長から通信だ!」
ぱんだ 「何だって?」
プク松 「早く回収してくれって・・・」
ペコ 「よし、みんなで艦長を向かえに行こう!!!」
ヽ(`Д´)ノ 「恐ろしいヤツだ・・・」
抹茶 「同感です・・・」
み-たん 「艦長〜♪(^0^)」
リヴ 「凄いでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
幽霊船モナ-
おんつぁん 「リゾ−ト星に行くんだろ?
おんつぁんも便乗するぞ〜(^Д^)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g号 第一艦橋
ラ( ゚∀゚)g
「皆さんよくやってくれました
怒もボンバイエさんも俺の胃の中です
今回は流刑星等に送らずに消化するコトにしましたぞ
これで宇宙に平和が戻るでしょう」
キノ 「良かった良かった」
さえ 「始めから艦長に出てもらえば良かったのではないか・・・?」
「あれは滅多にできないんですよ
最終回に近い時だけですね・・・ グゥ〜
んっ?!」
じえしぃ 「でも艦長の口が15km以上に広がった時はタマげたっちゃ!!!」
289 「ホントホント、どこまで広がるのかドキドキしてしまいましたよ」
ぱんだ 「艦長は人間か?」
「皆さんムチャクチャ言いますね〜
確かに人間離れはしてますが人間ですよ、はっはっは・・・ キュルキュルキュ!!!
あれ?!」
プク松 「どっ、どうしたんですか艦長・・・?」
「いっ、いや、お腹が・・・ 『ゴゴゴッ!!!』」
ペコ 「かっ、艦長の腹の辺りから音がする・・・」
「なっ、何ですかコレは・・・・ 『元気で・・・!!!』」
ヽ(`Д´)ノ 「やっぱり聞こえるぞ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
抹茶 「だんだん音が大きくなってくる・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコッ!!!!!!!!!!!!!!!』
『元気があれば何でもできる、人は歩みを止めた時に老いが始まる!!!』
み-たん 「このパタ−ンは〜?♪(T-T)」
リヴ 「まっ、まさかでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
「くっ、口が勝手に!!!
『うわはははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
このままで済むと思ったのか?ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
テメ−コノヤロウ!!!!イキナリ登場してイキナリ食われたままで終われるかコノヤロウ!!!!
元気があれば何でもできる、消化不良も起こさせる、元気ですかーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!』
みっ、みんな逃げてください!!!
どうやら怒とボンバさんが体内で消化不良を起こさせているようです
このままだと化学反応が起こり、大変なコトになりますぞ!!!』
おんつぁん 「にっ、逃げるってドコに・・・(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「大変なコトって・・・(TДT)ゴルァ!!!」
さえ 「ばっ、爆発するのか・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「いっ、いや、おそらく空間に歪みができて
我々は別の次元に飛ばされます!!!
もしかしたら時間も飛び越えてしまうかもしれませんぞ!!!ラ( T∀T)g」
じえしぃ 「べっ、別の次元・・・(TДT)ゴルァ!!!」
289 「じっ、時間を飛び越える・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「ハリ−・ポッタ−の世界とか・・・(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「北斗の拳の世界とか・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「江戸時代とか未来・・・? (TДT)ゴルァ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヽ(`Д´)ノ 「いっ、嫌だーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
抹茶 「まっ、抹茶も嫌ですーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「あきらめよ〜♪(^0^)」
リヴ 「皆さん、またお会いしましょうでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『どっか-ん!!!』 ツ--------------。
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 怒の逆襲編 完
あとがき
あとがきを書くのもバカバカしい話だったが
一応完結したので書くコトにする
今回の物語は宇宙・・・
話のスケ−ルや登場人物のレベル・アップが
舞台を宇宙に引き上げたのだが
意外なコトに窮屈に感じてしまったコトが多々あった
白兵戦や肉弾戦も多少はあったが
話の中心は『ラ( ゚∀゚)g号』や『怒・スタ−』等での行動・・・
要するに武器の応酬や艦の中でのエピソ−ドが多かったというコトだ
いくらイィ加減な話とは言え、生身で宇宙空間をブラブラさせる訳にはいかない
(生身で宇宙空間を飛んで行ったヤツもいたが・・・)
私の力量不足は言うに及ばないが
今回はオマエらの個性を引き出しきれなかった
スマソ、オマエら・・・
さて次の物語なのだが、Barで少し触れたように
「ラ( ゚∀゚)gの復讐編」と称して「(゚Д゚)ゴルァ!!!星」に乗り込むつもりだったが
気が変わった、違うコトをしよう
そして私もオマエらと同じように冒険をするつもりだ
まだまた続きそうだぞオマエらの冒険は・・・
そして私の苦悩の日々も続きそうだ・・・
ではオマエら、次の物語の中でお会いしよう
とっておきの大冒険にご招待する 敬具
怒
怒た〜ん、ちゃんと全部よみました〜!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
エンディングがあっけなかったです!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
じゃあ、次の大冒険楽しみにしてます!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
苦悩の日々でもガンバッテ下さいね!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
>>みーたん
そっ、そうか・・・(TДT)ゴルァ!!!
あっけなかったか・・・(TДT)ゴルァ!!!
とは言っても次の話への繋ぎだぁぁぁ(゚Д゚)ゴルァ!!!
うわはははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
だが・・・
次は何を書く・・・? (゚Д゚)ゴルァ!!!
私の館に招待したオマエらが次々と消えて行く・・・
犯人は誰か・・・?
特殊能力全快で「ラ( ゚∀゚)g号」共々
第二次世界大戦の最中にタイム・スリップとか・・・
もしくは魔道士やドラゴンが暗躍する
中世に突入も悪くないな〜
いや、特殊能力を奪われたオマエらが・・・
・・・。
何だかどれもコレも聞いたコトがある話ばかりだぞ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
まあ、しばらくは充電期間としょう(゚Д゚)ゴルァ!!!
単発の話は入れるとして、少し休みにするか・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
あまり放っとくのも心配だ(゚Д゚)ゴルァ!!!
ヤッホ−、誰かいないのか〜? (゚Д゚)ゴルァ!!!
普通にレスを入れられる時は少ないんだぞ〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
名無しでもイィぞ〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
あとは何かネタをくれ〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
う〜む・・・
この先、3日も4日も放っといてもレスが付かないのが自分でも解るぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
仕方があるまい・・・
チョットだけだぞ・・・
ドイツ ベルリン工科大学、研究室
『おい開発を急いでくれ、時間がない!!!』
「しっ、しかし、Mr 怒・・・
今のままの生産体制ですと・・・」
『無理は充分承知している!!!
私は忙しいのだ、後は頼んだぞ!!!』
「Mr 怒 !!!
どっ、どちらに・・・?」
『日本だ!!!』
今日もチョットだけだぞ・・・
日本 九州、種子島宇宙センタ−
「発射10秒前・・・・5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・!!!
発射ーーーーッ!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!
『これで98機・・・
後はロシアとフランスから1機づつで完了か・・・』
「あっ怒さん、打ち上げは成功しました
1時間後には機能を始めると思います」
『ご苦労、では後は頼む!!!』
「お急ぎのようですが、どちらに・・・?」
『イギリスだ!!!』
イギリス ロンドン・BBC-TV局 機材保管室
「しかし中継カメラの貸し出しとは、いったい何をするつもりですかMr 怒・・・?
上からのOKは貰ってますが1000台とは・・・」
『一般ル−トでは集められる数が限定される
BBCならばあると思ってな・・・』
「CNNにも同じ依頼が行っていると聞いてますよ・・・」
『あそこはスポンサ−に、なれ!、なれ!、と騒さかった・・・
だがBBCは実にスマ−トな対応だったぞ
さすが紳士の国だな・・・』
「恐れ入ります・・・」
『では後は頼む!!!』
「Mr 怒 、どちらに・・・?」
『アメリカだ!!!』
アメリカ ボ−イング社・エベレット工場
「テスト飛行は完了しました、上々の出来です」
『やはりこの大きさになってしまったか・・・』
「これだけの機材と、他にも今開発中のアレを乗せるのでしょう
これが限界です・・・」
『仕方あるまい・・・
では後は頼んだぞ!!!』
「Mr 怒 、どちらに・・・?」
『ニュ−ヨ−クだ!!!』
別に出し惜しみをしている訳ではないぞ(゚Д゚)ゴルァ!!!
とりあえず自分自身を盛り上げているだけだぁ(゚Д゚)ゴルァ!!!
さて・・・
どうなっちゃうんでしょう?(゚Д゚)ゴルァ!!!
アメリカ ニュ−ヨ−ク・国連ビル会議室
『では各国には、先ほどお伝えした根回しをお願いします・・・』
「それは問題ないのだが
いったい何を始めるんだね怒君・・・」
『そのうちに解りますよ事務総長・・・
では急いでおりますので失礼します・・・』
「怒君、どちらに・・・?」
『届け物をしてきます・・・
ふっふっふ、機は熟しましたのでね・・・
ぐふっ・・・
ぐふふふふっ・・・
ぐわはははははははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
きょ…きょわい(泣
>>ペコ
これからもっと怖くなるんだぞ〜(゚Д゚)ゴルァ!!!
さて構想もまとまったコトだし、見切り発進だがなのだが
去り行く7月に憂いを込めて・・・
そして夏本番と共に・・・
オマエら逝くぞーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
作品紹介
夢・独り言板のエンタ−ティナ−「怒」が始動する
次の大冒険は原点に戻り、ヒ−ロ−& ヒロインの争奪だ
「なっ、なぜだ、僕の方が早かったのに?!!!」
「我が現在、1番有利なのだな!!!」
「これ以上進めないっちゃーーーーッ!!!!!」
「デ−タ−来ねえぞ!!!」
「こっ、壊れたぱんだーーーーッ!!!!!」
「闘魂を見せてみろコノヤロウ!!!!」
「待てぱんだ、俺が先だぞーーーーッ!!!!!」
「ヲイラのデザ−トを返せ!!!」
「電話を切れ!!!、そして漏れはこれから出張に出る (TДT)ゴルァ!!!」
「今新車のセ−ルやってますよ〜」
「誰がこんな所に作ったの〜?♪(T0T)」
「こっ、このままだと共倒れでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
「食べてもイィんですかな?」
『私の勝利だぁぁ、うわははははっーーーーッ!!!!!』
ヒ−ロ−& ヒロインの座を巡り、巨大なスケ−ルの物語が始まる
勝利は誰の手に・・・
そして勇者達の身に何が・・・?
原作 怒
監督 怒
製作総指揮 怒
主演 怒、キノ、さえ、じぇしぃ、289、
ぱんだ、プク松、ペコ、ボンバイエ
ヽ(`Д´)ノ、抹茶、みーたん、リヴ、ラ( ゚∀゚)g
途中参加者 未定
配給 仕事中だ(゚Д゚)ゴルァ!!! / 夢・独り言板系列
ノンストップ・アクション・ファンタジ−・アドペンチャ−・アミュ−ズメント・イタリアン・ジェラ−ト
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 『ヒ−ロ−& ヒロイン争奪、?????』 編
そして夢・独り言板は崩壊する・・・
今回も出演拒否があったら受け賜わる(゚Д゚)ゴルァ!!!
しばらく待つ!(゚Д゚)ゴルァ!!!
って、読んでるヤツおるんかいな・・・? (゚Д゚)ゴルァ!!!
まあイィか・・・(゚Д゚)ゴルァ!!!
うわはははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
んじゃ、逝くぞ〜
始まっちゃうからな〜
知らんぞ〜
序章
スペイン マラガ地区・海岸線
「さ〜て、車の免許証も取れて念願の初試乗だ
しかも目の前は地中海!
嬉しいな〜(^Д^)ゴルァ!!!
んっ?!
黒い車が止まったぞ、僕に何か用事かな・・・?
あっ、あの人は・・・」
『よぉキノ、久しぶりだな・・・』
「怒さん?!
どうしたんですか、こんな所に?」
『いや、オマエに招待状を持ってきたんだ
後で読んどいてくれ・・・
じゃあ私は忙しいのでサラバだ・・・』
「ちょ、チョット怒さん?!!!
あ〜あ、行っちゃった・・・
それにしても何の招待状なんだ・・・?」
イギリス 南西部・魔法学校ホグワ−ツ
「え〜と、用意する物は・・・
バーム、バジル、カルダモン・シード・パウダー、キャロット・ルート、シナモン、クミン、ディル・シード
ハナハッカ(クレタ島原産のもの)、メレゲッタ、オリス・ルート・パウダー、パセリ
これで全部のはずだな・・・
この魔法薬が完成すれば、ウフフッ〜♪」 コンコン!!!
「んっ?!、誰かな・・・?
どうぞ、お入りくだされ・・・」
『失礼する!』
「いっ、怒殿ではないか!、ごぶたさしております」
『久しぶりだな、さえ・・・
だが、あまり長居はデキンのだ
はい招待状、後で読んどいてくれ・・・』
「招待状・・・?」
『ところで何の魔法薬を作っておるのだ?
バーム、バジル、カルダモン・シード・パウダー、etc、etc・・・』
「なっ、何でもないぞ!!!」
『惚れ薬だったらあと、フェンネル・シード、マージョラムが足りないぞ・・・』
「なっ、何で解ったのだ?!!!」
『私も昔作った・・・』 「 ・・・。」
アメリカ ロサンゼルス・チャィニ−ズ・シアタ−「アカデミ−・ショ−」受賞会場
では主演女優賞を発表します・・・
『ラ( ゚∀゚)gの大冒険 怒の逆襲編』に出演した・・・
じぇしぃさんです!!!
ワ---------ッ、パチパチパチパチパチパチ!!!!!!
「ありがとう、嬉しいっちゃ!!!」
では舞台にお上がりください、受賞式を行います
そしてトロフィ-をお渡しするのは「怒」さんです!!!
「いっ、怒たん?!」
『よお、じぇしぃ、おめでとう・・・』
「何で怒たんがココにいるんだっちゃ?」
『私は「最優秀監督賞」にノミネ−トされているのだ
もっとも興味がないから、じぇしぃにコレを渡したら帰る・・・』
「コレって・・・?」
『はい招待状!
後で読んどいてくれ・・・』
「招待状・・・?」
ナメック星 289自宅
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
「うっ、宇宙から帰ってきたら
自宅が巨大ゴキに占領されていたのは情けない・・・(TДT)ゴルァ!!!
喰らえ!、MP5フル・バ−ストだぁ!!!」 ドドドドドドドドッーーーーッ!!!!!
「うぉ?!、かっ、数が多過ぎる!!!
こっ、このままだと・・・
うわっ、囲まれた、やっ、やられる・・・
うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!」 『どっか-ん!!!』
「んっ?!、ゴキがフッ飛んでいく・・・
そしてあの人影は・・・?」
『よお289、元気か?』
「オマエは怒・・・
たっ、助けに来てくれたのか? (TДT)ゴルァ!!!」
『いや違う、はい招待状!
後で読んどいてくれ・・・
では私は忙しいのでサラバだ・・・』
「ちょ、チョット怒 ?!!!」
ワラワラワラワラワラワラワラワラワラ、カサカサカサカサカサカサカサ!!!!!!!!!!!!
「少しは手伝っていけーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
スコットランド エルギン地区・リンゴルム川上流
「今日こそ釣り勝負に決着を着けるぞぱんだ」
「返り討ちにしてくれる!!!」
「しかし綺麗な川だなぱんだ」
「あの有名なウイスキ−『マッカラン』が使っている水なんだって」
「んっ?!、上流から何かが流れてくるぞぱんだ?」
「おっ、おい、あれ人だぞ、助けなきゃ!!!」 バシャバシャバシャ!!!
「大丈夫か? って、オマエは怒じゃないかぱんだ?」
「どっ、どうしたんだ怒?」
『ぱっ、ぱんだ・・・、ぷっ、プク松・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「何をやっているんだぱんだ?」
「どうやら釣りをしていた格好だが・・・?」
『オマエらを捜していたのだが、有名なリンゴルム川に行ったと聞いた
そして地元の人たちは釣りをしながら『マッカラン』の水割りを楽しむらしい
その水は川からすくったばかりのリンゴルム川の水だ
おぉ、何とカッコイィ飲み方なのだろう、と憧れていたのだ・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「でも何で溺れていたのだぱんだ?」
『チョットだけ釣りをしながら飲もうかな〜、と思っていたのだが・・・
いや〜、飲み過ぎてしまったよ
気が付いたら溺れていたんだ、うわはははははっ(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!(^Д^)ゴルァ!!!』
「呆れ果てたヤツだ・・・」
「でも何で漏れたちを捜していたんだぱんだ?」
『はい招待状!
後で読んどいてくれ・・・
では私は忙しいのでサラバだ・・・』
「おっ、おい怒 ?!!!」
「招待状・・・?」
スイス アルプス・マッターホルン
「やっと念願のペガサスに乗って空を飛べるんだ
嬉しいな〜(^Д^)ゴルァ!!!」
「しかも場所はアルプスでちゅ〜
ロケ−ションは最高でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
「でもペガサスが地球に来たいと言った時は驚いたな〜」
「どうせドコかの星に落ち着くのなら
君達のいる地球がイィと思ったのさ・・・
でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
「何にせよ平和が一番だな〜(^Д^)ゴルァ!!!
んっ?!、あれは・・・?」
「怒たんでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『よおペコ、リヴ、久しぶりだな〜』
「どうしたんですか、こんな所に・・・?」
『はい2人に招待状!
後で読んどいてくれ・・・
では私は忙しいのでサラバだ・・・』
「あれ、もう行っちゃうんでちゅか〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
「これを読んだら平和じゃなくなる気がして来た・・・(TДT)ゴルァ!!!」
アメリカ ワシントン州・米国議会図書館
「ココはいったいドコなんだコノヤロウ!!!!
今度コラムを書くので取材と資料を集めに来たのだが、何なんだこの図書館は?コノヤロウ!!!!
デカ過ぎて訳解らんぞコノヤロウ!!!!
んっ?!、人が歩いてくるぞコノヤロウ!!!!
あっ、あれは・・・? コノヤロウ!!!!」
『ココはいったいドコなんだ(゚Д゚)ゴルァ!!!
ボンバがココに行っていると聞いたから来たのだが、何なんだこの図書館は?(゚Д゚)ゴルァ!!!
デカ過ぎて訳解らんぞ(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
んっ?!、あっ、あれは・・・? (゚Д゚)ゴルァ!!!
ぼっ、ボンバ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
やっと見つけた〜(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「テメ−コノヤロウ!!!!
何で貴様がココにいるんだ?コノヤロウ!!!!」
『オマエを捜しに来たのだ、はい招待状!
後で読んどいてくれ・・・
では私は忙しいのでサラバだ・・・、って、ココはどこ・・・?』
「俺も迷っているのだコノヤロウ!!!!」
『確か米国議会図書館って、世界で一番デカい図書館だよな〜?』
「これは迷子と言うより遭難か・・・? コノヤロウ!!!!」
『オマエがこんな所に来るからだぁぁ (TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「そんなコト俺が知るかコノヤロウ!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
アメリカ ニュ−ヨ−ク・ウォ−ル街
「宇宙から帰って来たのはイィんだが、何だこの忙しさは? (゚Д゚)ゴルァ!!!
でも怒の実況をやってるよりはマシか?
はははははっ(^Д^)ゴルァ!!!」 リリリリリリリ-ン!!!
社長、お電話です!
『私』と言えば解るとおっしゃってますが・・・
「 ・・・。
きっ、切れ!!!
そして漏れはこれから出張に出る (TДT)ゴルァ!!!」
でも、もう来ていると言ってますよ・・・
コンコン!!!
はいどうぞお入りください・・・
ガチャ!!!
『よおヽ(`Д´)ノよ、久しぶりだな・・・』
「なっ、何しに来たんだ ? (TДT)ゴルァ!!!
おっ、オマエの解説ならもうしないぞ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『違うよ、はい招待状!
後で読んどいてくれ・・・
では私は忙しいのでサラバだ・・・』
「招待状・・・?」
ドイツ ホッケンハイム・F 1グランプリ
現在トップはシュ−マッハ、続くのはトヨタチ−ムの抹茶だぁ!!!
怪我の為、今回の出場を見送ったオリビエ・バニスの代走なのですが
抹茶、驚異的な速さです!!!
おぉぉぉぉぉぉっと、最終コ−ナ−で抹茶が仕掛けた!
インからシュ−マッハを抜き去ったぞ!!!
抹茶、トップだぁぁぁぁーーーーッ!!!!!
むっ?!、抹茶のマシンが減速します、エンジンから黒煙が・・・
どうやらマシン・トラブルのようです!!!
抹茶、残念だぁぁぁーーーーッ!!!!!
「何なのよ?、あとチョットだったのに!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
ついてないな〜、まあ次があるか・・・
さ〜て、ピットに戻って後でシャワ−を浴びよう・・・
あっ、来た来た、サ−キットの救助車が・・・
んっ?!、あの人は・・・」
『惜しかったな、抹茶・・・』
「あれ、怒さん?、何でこんな所に・・・?」
『はい招待状!
後で読んどいてくれ・・・』
「招待状・・・?」
フランス ピレネー山脈・ツールマレー峠
「ツ−ルドフランスもあと残り僅かなの〜、み-たん現在トップを走ってるんだ〜♪(^0^)
ハアハア、でもこの峠はキツいの〜♪(@0@) シャカ!、シャカ!、シャカ!
あれ〜?、誰かが追い上げてくる〜♪(^0^)
でも、み-たんの方が速いよ〜♪(^0^)
チョット本気出すね〜♪(^0^)
みーーーーッ!!!!!〜♪(T-T) シャカシャカシャカ!!!
あれっ?!、離れないよ〜?♪(^0^)
今度は本気出すね〜♪(^0^)
み゛━━━━━━━━━━ッ!!!!!〜♪(T0T) シャカシャカシャカシャカシャカシャカ!!!!!!
ハアハア、全然離れないどころか追いつかれる!!!〜♪(T0T)
あれ?!、怒たんだ〜?♪(^0^)」
『よお、みーたん!、速いな・・・
はい招待状!
後で読んどいてくれ・・・
では私は忙しいのでサラバだ・・・』 シャカシャカシャカシャカシャカシャカ!!!!!!
「怒たん〜、チョット待って〜♪(^0^)」
『何だ私は忙しいのだ、内容は読めば解る!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「違うの〜、そのスピ−ドじゃ次のコ−ナ−曲がれないよ〜♪(^0^)」
『なっ、何だと ?!、たっ、谷が・・・
早く言えぇぇ!!! うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』 ツ---------。
インドネシア スマトラ島密林地帯・バタンハリ川上流300km
「いや凄い密林だ、でも新種の『まっかちん』を発見するまで帰りたくないしな〜
本当にいるのかな『まっかちん』は・・・?
ところで地元の人達が、トラが出るから気を付けろと言っていたけど
全然そんな気配はしないですよ・・・
ジャングルは凄いけど平和だな〜
んっ?!、1匹の『まっかちん』がいたぞ、どれどれ・・・?
おぉぉぉぉぉぉっ、遂に発見!!!
新種の『まっかちん』だぁぁぁーーーーッ!!!!!(^Д^)ゴルァ!!!」 ガルルッ・・・
「おぉ、トラさんじゃないですか!
でも今は忙しいから後にしてください・・・」 ガルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!!
「うるさいぞ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
パク!!! ムシャムシャムシャ!!!
ふう〜、やっと静かになった・・・」
『 ・・・。』
「あれっ?!、怒じゃないか?、こんな所で偶然だな〜」
『オマエはいつもあんな風に・・・
いや言うまい・・・
はい招待状!
後で読んどいてくれ・・・』
「招待状・・・?」
フランス パリ・三ツ星レストラン「ラ・トゥ−ル・ダルジャン」
『アペリテェフはシャンパン、クリュグがイィかな・・・
そしてワインは食事に合わせて「シャト−・オ−ブリオン」の92年を頼む・・・
さて招待状は配り終わったし、これで駒が揃ったわけだ・・・
命懸けだったな〜
だが面白いコトになりそうだ・・・
ぐふっ・・・
ぐふふふふっ・・・
ぐわはははははははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「むっ、ムッシュ!!!
こっ、困ります、もう少しお静かに・・・」
『うわはははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「つっ、摘み出せ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『なっ、何をする!
私にこんなコトしてタダで済むと思っているのか!!!
はっ、離せ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「コイツをセーヌ川に放り込むんだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『わーーーーッ!!!!!
ごっ、ごめんなさい!!!(TДT)ゴルァ!!!
おぼえてろーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
ドッボ-ン!!! ツ---------。
ハワイ オワフ島・シェラモア・サ−フライダ−ホテル
『ハックション!!!』
キノ 「風邪ですか?」
『何でもない・・・』
さえ 「ところで招待状は貰ったのだが、内容が書いてないですぞ・・・」
『そうだな・・・
しかしよく全員が集まったモノだ、感謝する・・・』
じえしぃ 「強制的に集められたみたいだけど、うにうに」
『そんなコトある訳ないじゃないか〜(^Д^)ゴルァ!!!
では、そろそろ発表するぞ・・・』
ゴゴゴゴゴゴッ!!!
289 「じっ、地鳴りがしてきた!!!」
ゴゴゴゴゴゴッ!!!
ぱんだ 「たっ、タイトルバックが見えてきたぞぱんだ!!!」
ゴゴゴゴゴゴッ!!!
プク松 「なっ、何か書いてある、なになに・・・?」
ラ( ゚∀゚)gの大冒険・・・」
ペコ 「ヒ−ロ−& ヒロイン争奪・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!
ヽ(`Д´)ノ 「五大大陸・・・」
抹茶 「横断レ−ス・・・???!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
み-たん 「みっ、みーたん帰るーーーーッ!!!!!〜♪(T0T)」
リヴ 「りヴもでちゅーーーーッ!!!!!〜ヽ(*T-T*)ノ」
『ここまで来て帰れると思うのかーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!』
ラ( T∀T)g 「やっぱり・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!!!!!!!!!
どっか-んーーーーッ!!!!!
『うわはははははっーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
ラ( ゚∀゚)gの大冒険 『ヒ−ロ−& ヒロイン争奪、五大大陸横断レ−ス』
スタ−ト地点 実況室
さ〜て、始まるぞ「ヒ−ロ−& ヒロイン争奪、五大大陸横断レ−ス」!!!
今回も実況は私「怒」が担当する、文句あるかコノヤロウ!!!!
そして解説はキノだ!!!』
「え゛〜っ、またですか〜(TДT)ゴルァ!!!
ヽ(`Д´)ノ さんはどうしたんです、良いコンビだったじゃないですか?」
『アイツと組むと痛い・・・(TДT)ゴルァ!!!
それに始めから出たいと言っておる!!!』
「僕だって出たいですよ
ヒ−ロ−& ヒロイン争奪レ−スなんでしょ?」
『その辺はちゃんと考えてある
ついでに私もレ−スに出るコトにしたぞ!!!』
「えっ?!
じゃぁ実況と解説は・・・?」
『後で全員が集まったら説明をする
楽しみだぁ、うわはははははっ(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!』
「また何か企んでいるのでは・・・?」
スタ−ト地点 ミ−ティング・ル−ム
『今からレースの説明をする、みんな集まってくれ〜
集まってくれ〜
集 ま っ て く れ ! ! !
・・・。
ゴゴゴゴゴゴッ、怒怒怒怒怒、(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
オマエら人の話を聞いてるのかーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
さえは魔法薬の調合は後にせんかぃ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
じぇしぃはレス入れてる場合じゃない!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
この部屋にはゴキはいないから289はキョロキョロするな!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
ぱんだもプク松も釣りの話は後だぁぁぁ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
ボンバはガッツ・ポ−ズの練習は優勝してからにせんかぃ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
ペコはどっから持ってきたんだそのお菓子の山は?、片付けろ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
ヽ(`Д´)ノ は仕事するな!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
抹茶も営業するな!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
み-たんはその営業に乗ってるんじゃない!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
リヴは面白がって「まっかちん」にエサをやるな!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
ラ( ゚∀゚)gは「まっかちん」持ってレ−スする気か!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
どいつもコイツもエェ加減にせんかぃーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「おっ、落ち着いて怒さん!!!
今から飛ばすと後が続きませんよ!!!」
『だっ、だって、コイツら、コイツら〜(TДT)ゴルァ!!!
まともなのはキノだけだぁ〜(TДT)ゴルァ!!!』
「はいはい、涙をふいて・・・」
『まったく、一癖も二癖もあるヤツばかりだからな〜
レ−スになるのだろうか?』
「怒さんが1番癖がありそうだけどな〜?」
『何か言ったか?』
「いっ、いや、ほらレースの説明、説明・・・」
『まあよかろう・・・
では説明をする・・・
概要は簡単だぁ、ゴ−ルに一番速く飛び込んだヤツが優勝する
コ−スは決めていない、各々好きな所を走ってくれ
ただし全世界に散らばった5ケ所のチェック・ポイントを必ず通過するコト!!!』
キノ 「海や湖はどうするんですか?」
さえ 「そうだな、チェック・ポイントは海に囲まれた国にある可能性もあるぞ」
『そう、オマエらの乗るマシンなのだが私が提供をする
性能は全車同様だ
そして水陸両用車なので水の上もOK、但し空は飛べない!!!』
じえしぃ 「燃料の補給はどうするっちゃ?」
289 「それに24時間走りっぱなしという訳にはいかないぞ・・・」
『全世界の「(゚Д゚)ゴルァ!!!・ホテル」に宿泊可能だ
疲れたら寝てもイィし、食事もそこでしろ
燃料の補給は安心してくれ、原子力エンジンだ・・・
50万km補給しないで走れるぞ!!!』
ぱんだ 「それは助かるぞぱんだ」
ボンバ 「だが原子力エンジンを破損したらどうなるのだコノヤロウ!!!!」
『まあ小型の原子炉なので
小規模の核爆発が起こるだけだ!!!
半径500mが火の海になるだけだって(^Д^)ゴルァ!!!』
プク松 「はっ、半径500mが火の海・・・(TДT)ゴルァ!!!」
ペコ 「出場するの止めようかな・・・(TДT)ゴルァ!!!」
『そして肝心のル−ル−なのだが
夜間は書くのが面倒なので走行時間はAM9:00〜PM18:00まで
時間になったら強制的にエンジンがストップする
そして、レ−スが始まってから、チェック・ポイントを通過する以外は・・・』
ヽ(`Д´)ノ 「以外は・・・?」
『ル−ル−無し!!!』
抹茶 「るっ、ル−ル−無し!!!? (◎0◎)」
『その通り・・・
他のヤツの妨害をしても構わないし、武器の使用もOKだ
誰かと組んで罠を仕掛けてもよいし、毒を盛ってもよい
何でもアリだ!!!』
み-たん 「いつもと同じだね〜♪(^0^)」
リヴ 「凄いでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
『そしてレ−スの状況は静止衛星100機と
地上に設置されたカメラ10000台から送られる映像で
オマエらの動きを捕らえる
マシンにはGPSも搭載されているので
事実上の迷子は無くなった訳だ』
ラ( ゚∀゚)g 「レースと言うより某国のミサイル発射基地を監視してるみたいですぞ・・・」
『もう1つ!
レース参加者の中に特別枠を作った
私とキノだ!!!
実況と解説がいないと困るのだが、私とキノも出場したい
そこで考えたのだが
1番、2番目にリタイヤしたヤツと交代するコトにした
そして交代したヤツが実況と解説をする!!!
まあ安心しろ、実質的には私が実況してるのと変わらん
それに私がリタイヤしたら、また実況に戻る』
キノ 「リタイヤが出るんですか?」
『今回は出すぞ〜
12台がゴ−ルまで走るとなると私の身が持たん
そして最重要項目なのだが・・・
リタイヤは私がくじ引きで決める!!!
結果は絶対に誰にも教えない!!!』
さえ 「レースをする意味があるのだろうか?」
『気にするな!!!
だが、ある意味公平だろ?
しかし・・・
私やキノが交代しても
スグに戻ってくる可能性もあるんだよな・・・』
じえしぃ 「複雑だっちゃ・・・」
289 「ところで優勝賞品は・・・?」
『優勝者には次の物語の「主人公」の座を与える!!!
ふっふっふ、魅力的な賞品だろ・・・
最後に今回はオマエらを多少ダ−ティ−なキャラにする
俺は、私は、「こんなキャラじゃない(゚Д゚#)ゴルァ!!!」と思われるかも知れないが
話を盛り上げる為だ、協力しろ!!!
以上で説明を終わるぞ
もうすぐスタ−トだ、各自準備を開始してくれ!!!』
一同 「了解!!!」
アルゼンチン ウシュワイヤ地方・ホーン岬
スタ−ト地点 実況室
「さてスタ−トの時間が近づいてきだぞ
怒さんがスタ−ト・フラッグを振りたいと言うので僕が実況です!!!
場所は南アメリカ大陸最南端、南極に1番近いココ!
アルゼンチンはウシュワイヤ地方のホーン岬だぞ、さっ、寒い!!!
まず各選手マシンの説明をしましょう
パワ−・ソ−スは原子力エンジンで推定 3000馬力!!!
車重が重いので意外にスピ−ドが出ませんが
それでもトップ・スピ−ドは時速 600km以上!!!
まさに大地を駆け抜ける重戦車のイメ−ジだぁ!!!
しかし、しなやかさも兼ね備えている
水上では6枚翼のスクリュ−2機が高速移動を可能としたぞ
その速度は実に170ノット(約時速300km)!!!
水の上の弾丸だぁ!!!
他にも山岳地帯では収納されているキャタピラが大地をえぐる!
まるでブルド−ザ−!!!
まだまだあるが、そろそろスタ−トか?
その前に選手の紹介をしましょう!!!
って、必要ないか・・・
おぉぉぉぉぉっと、各車スタ−ト・ラインに横一線に並びました
前方に怒さんがスタ−ト・フラッグを持って現れる!!!
シグナルが点灯しました、怒さんはフラッグを頭上に掲げる・・・
そして・・・
シグナルが緑から赤に・・・
変わったーーーーッ!!!!!
怒さんもフラッグを振り下ろす!!!
大陸横断レ−スのスタ−トだぁぁぁーーーーッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!!!!!!!!!
エンジン音が鳴り響き大地を揺るがすぞ!!!
凄い迫力だぁーーーーッ!!!!!
んっ?!各車が微妙にコ−スから外れるぞ、何をしようとしているのだ?
その先にいるのは・・・
怒さんだぁぁーーーーッ!!!!!
そして全車が怒さんを・・・
『どっか-ん!!!』
跳ね飛ばしたーーーーッ!!!!!
ついでに踏み潰して行くーーーーッ!!!!!
確かにル−ル無しならば
真っ先に狙われるのは怒さんに決まっている!!!
なぜ本人は気付かなかったのだろう?!!!
僕も参加したかったぁぁぁーーーーッ!!!!!
コ−スにはボロボロになった怒さんが無残にも転がっている!!!
レ−スに参加する前にリタイヤかーーーーッ?!!!!!
あっ?!、立ち上がった・・・、タフだ・・・
・・・。
やっぱり倒れた・・・
仕方がない、助けにいきましょう・・・
チェック・ポイントを知っているのは怒さんだけだから・・・
チリ プンタアレナス・国道
さえ 「さて・・・」
じえしぃ 「どのル−トで行こうかしら、うにうに・・・」
289 「チェック・ポイントはアメリカに入ったら教えると言ってはいたが・・・」
ぱんだ 「アメリカにチェック・ポイントがあるのか・・・?」
ボンバ 「西海岸か東海岸かだなコノヤロウ!!!!」
プク松 「メキシコから上がるル−トを選ぶか・・・」
ペコ 「キュ−バからフロリダに入るル−トにするか・・・?」
ヽ(`Д´)ノ 「メキシコはアンデス山脈が厳しそうだ・・・」
抹茶 「キュ−バだとブラジルのアマゾンを抜けるようになるな〜」
み-たん 「みんなどっちを選ぶんだろう〜♪(^0^)」
リヴ 「でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「コロンビアでコ−ヒ−でも飲みますか・・・」
アルゼンチン ウシュワイヤ地方、ホーン岬
スタ−ト地点 実況室
「だっ、大丈夫ですか怒さん・・・」
『あっ、アイツら・・・
おっ、おぼえてろよ・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「ところで実況と解説はどうするんです?
いくら衛星とカメラがイッパイあっても、ココにはモニタ−が1台しかありませんよ・・・」
『任せておけ・・・
その扉を開ければ解るぞ・・・』
「扉・・・?
これですか・・・?」
『そうだ・・・』
ガチャ!!!
「こっ、これは・・・?」
『ふっふっふ・・・、ではキノ・・・
行くぞーーーーッ!!!!!』
チリ プエルトナタレス・国道
さえ 「キュ−バだな・・・」
じえしぃ 「キュ−バにするっちゃ!!!」
289 「山岳地帯より平地だな・・・」
ぱんだ 「アマゾンで釣りができるぞぱんだ!!!」
ボンバ 「猪木さんの故郷、ブラジルに向かうぞコノヤロウ!!!!」
プク松 「キュ−バに決定だ!!!」
ペコ 「カカオの生産国が多そうだからメキシコだ」
ヽ(`Д´)ノ 「直線距離ではメキシコに向かった方が早そうか・・・」
抹茶 「抹茶はアンデスの峠を攻めてみたかったんです〜!」
み-たん 「メキシコでタコス食べる〜♪(^0^)」
リヴ 「メキシコでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「人数合わせでメキシコ〜」
横断レ−ス実況用航空機 「かちゅ-しゃ」・集中管制室
「でっ、デカい!!!
ムダにデカくないですか?」
『実はそうでもない・・・
静止衛星100機と地上カメラ10000台からの映像を処理するのには
コレぐらいの大きさが必要だし
レ−スカ−も10台積めるような設計だ
むしろこの大きさに納まって満足しておる』
「ジャンボと同じぐらいの大きさと思えばイィですか?」
『解りやすいからソウしとこう・・・
そして「かちゅ-しゃ」の性能なのだが・・・
最高速度マッハ10、燃料補強なしで地球を3周できる航続距離!!!
そして垂直離着陸を可能とした!!!
これでレ−ス中の実況と解説を空からおこなう
静止衛星100機と地上カメラ10000台の目からは誰も逃げられん!!!』
「何か中継機じゃなくてスト−カ−機みたいですよ・・・」
『イィんだ!
読者もそれを望んでいる!!!』
「そうかな〜?
オマケに戦争でも始めそうな勢いですよ・・・」
『おぉ任せておけ、1000ポンド爆弾を300発用意し・・・
なっ、なんでもない!!!』
「んっ?!、1000ポンドが何ですか?」
『いっ、いや、1000ポンドの美女に囲まれたいな〜
と、思っただけだ、はっはっは・・・(^Д^)ゴルァ!!!』
「 ???・・・
それはともかく各選手に動きが見られますよ
大まかに2グル−プに分かれたようです・・・」
『おっ?!、始まったな〜
やはりチリとアルゼンチンを北上するグル−プに分かれたか・・・』
「やはりって・・・?」
『そう、第1回目のチエック・ポイントは、まだヤツラには知らせてないのだ
とりあえずアメリカに向かえとは言っておいたが・・・』
「随分と大雑把ですね〜
西海岸と東海岸じゃ大分距離が違いますよ・・・」
『だからヤツラも賭けに出たのだろう
西海岸だったらメキシコを抜けた方が早いし
東海岸だったらキュ−バを抜けた方が早い・・・』
「なるほどね〜
でもチエック・ポイントはいつ知らせるのですか?
このままだとみんな困っちゃいますよ」
『各々がアメリカの国境を超えた時点で知らせる
ゲ−ムみたいで面白いだろ』
「当人達は全然面白くないと思いますが・・・」
『そっ、そうか・・・?
そんなコトよりそろそろ実況を始めよう』
「了解!!!」
『さあアルゼンチンに入ったチームのメンツだが
さえ、じぇしぃ、289、ぱんだ、ボンバ、プク松だ!!!
全員がバラバラに走っているがほぼ「サンタ・ロサ」地方に固まっているぞ!!!』
「サンタ・ロサ地方って、どの辺なんですか?
初めて聞く名前だな〜」
『アルゼンチンのほぼ中央にある』
「読んでる人には解りにくいんじゃないですか〜?」
『世界地図を買え!
実際に私は買ったぞ!!!』
「でもこの物語が終わったら皆必要なくなるから
勿体ないんじゃないですか・・・?」
『そんなこと私が知るか!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「相変わらす強引だ・・・」
『私が買ったのは本の世界地図なのだが\2600もしたぞ
結構高いのだな〜
そしてオマケにB1サイズの1枚の地図が付いていた
ひじょうに見やすいぞ』
「では現在、怒さんの部屋にB1サイズの地図が広がっているのですね?」
『そう、ワインのコルクに全員の名前を書いて
駒のように置いてある』
「凝ってますね〜」
『だが、カミさんに・・・
「世界地図なんか買ってきてどうしたの?」
と聞かれた時には焦った・・・
思わず・・・
「今度休みが合えば、またオマエと外国に行いから調べるんだ〜」
「わ〜い〜♪(^0^)」
と、なった・・・
とても真実を告げるコトができん・・・』
「怒さん・・・
変な人ですね・・・」
『なっ、何だと!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
私の苦労が解っているのか?!!!(TДT)ゴルァ!!!』
「そんなコトより、はい、実況、実況!」
『きっ、聞いてくれキノよ!(TДT)ゴルァ!!!
わっ、私は、私は〜(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!』
アルゼンチン サンタ・ロサ地方・草原地帯
さえ 「さて・・・、そろそろかな・・・」
じえしぃ 「仲良く走ってる必要はないっちゃ・・・」
289 「始めるか・・・」
ぱんだ 「まずはプク松だなぱんだ・・・」
ボンバ 「迷わず行けよ、行けば解るさコノヤロウ!!!!」
プク松 「ぱんだだな・・・」
横断レ−ス実況用航空機 「かちゅ-しゃ」・集中管制室
「むっ?!怒さん!!!
アルゼンチン・チームに妙な動きが・・・?
全車が接近し始めましたよ!!!」
『始まったか・・・』
「始まったって・・・?」
『潰し合いに決まっておる!
おぉ、盛り上がって来たぞ!!!
やはりレ−スはコレだぁーーーーッ!!!!!』
「やはりって、どこのレ−スが基準なんだろう・・・?」
『おぉぉぉぉぉぉっと、さえのマシンが白く光だしたぞ!!!
と、同時に他のマシンも光りだす、何が起こるのだぁぁ?
んっ?!、スピ−ドが・・・
さえ以外のマシンのスピ−ドがどんどん落ちていく!!!
これはどのような魔法なのだろう?!
さえ全車をゴボウ抜きだぁぁーーーーッ!!!!!
「どっか-ん!!!」
うわっ?!
トップを走るさえのマシンに稲妻が直撃だぞ!
プク松の電撃だぁぁーーーーッ!!!!!
『マシン自体は絶縁仕様なのだが、この衝撃は堪える!
そしてスピ−ドを落としていた光が消し飛んだぁぁ!!!
全車、猛追撃ーーーーッ!!!!!
と思ったら、全車がフラフラし始めたぞ
いっ、いや、じぇしぃだけが正確に走っている!!!
何が起こったんだーーーーッ?!!!!!
んっ?!、この管制室には各車に取り付けられている
車積カメラからの映像が送られてくるのだが
アルゼンチンのチームのが消えたぞ、何だぁ?』
「怒さん!!!
じぇしぃさんのマシンから強烈な妨害電波が出ています
これでは各車のナビは役に立ってないはず!!!」
『なるほど、道が判らなくなれば焦るわな〜
だが、ぱんだがじぇしぃに接近を始めたぞ
そしてぱんだがマシンの屋根に乗った
その右手にはライト・セ−バ−だぁぁーーーーッ!!!!!
そして・・・
じぇしぃのマシンに・・・
切りつけたーーーーッ!!!!!
おっ?!
映像が回復したぞ、どうやら狙いは妨害電波発生装置だったのだな!!!
次の狙いはエンジンかタイヤか?
じぇしぃ、ピィィィィンチ!!!
と思ったら、横からプク松が・・・
「どっか-ん!!!」
体当たりーーーーッ!!!!!
ぱんだがグラつく、落ちたら危険だぞ!!!
そしてプク松も屋根の上に乗ったーーーーッ!!!!!
ぱんだと睨み合いだぞ、2人とも行けーーーーッ!!!!!』
「チョ、チョット怒さん!!!
運転は誰がしてるんですか?」
『自動操縦装置が付いておる!!!』
「自動操縦装置・・・
都合が良すぎるな〜」
『イィんだ!
科学の進歩に感謝しよう!!!』
『そして、289が4台から距離を置いたぞ!
デカい気を撃ち込む気だな?!!!
だが全員が異変に気付く!
散開したーーーーッ!!!!!
あれっ?!
ボンバは・・・?』
「マイペ−スでどんどん進んでますよ
しかも一直線で・・・」
『ヤツらしい・・・
だが、5台が黙ってはいない!
ボンバは先に潰しといた方がイィとの見解に達したのか・・・
魔法の光とミサイルと気とフォ−スの力と電撃が・・・
ボンバを襲ったーーーーッ!!!!!
「どっか-ん!!!」
直撃ーーーーッ!!!!!
ボンバはリタイヤかーーーーッ?!!!!!
と思ったら、平然と走っているぞ何かしたのかーーーーッ???!!!!!』
「ところで怒さん・・・
ボンバさんの正体は・・・?」
『闘魂継承者・・・』
「それだけじゃ解りませんよ!
何んなんスか闘魂継承者って?(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『うっ!』
「闘魂があれば何でもできるんですか?」
『うううっ!!!』
「それに怒さんみたいなボス・キャラが2人もいたら
このレースはブッ壊れますよ?」
『うううううううううっ!!!!!!!!!
うわっはははははっ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
キノよ・・・
オマエもか・・・
怒・クロ−ムモリブデン・パァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「何でそんなにイィ加減なんですか(゚Д゚#)ゴルァ!!!
キノ・マルエ−ジング・キィ−ック−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ばっこ-ん!!! ツーーーー。
『きっ、キノでも・・・、いっ、痛い・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「ぼっ、僕の・・・、いっ、イメ−ジが・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
アルゼンチン サンタ・ロサ地方・草原地帯
ボンバイエ
「テメ−コノヤロウ!!!!無駄な戦いは避けたいところだが
降りかかる火の粉は払わなければなるまいコノヤロウ!!!!
俺は誰の挑戦でも受けるぞコノヤロウ!!!!
いくぞーーーっ!!!!!
いーーーーち!!!!!! にーーーーっ!!!!! さーーーんっ!!!!!
ダーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!! 」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!!!!!!!!!
横断レ−ス実況用航空機 「かちゅ-しゃ」・集中管制室
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ゙ッ!!!!!!!!!!!!
「じっ、地鳴りがしてきましたよ?!」
『あ〜あ、ボンバを怒らしちゃった・・・』
「うわっ?!
地割れが・・・
じっ、地震だぁぁーーーーッ!!!!!」
『でっ、デカいぞ!
キノ、調べてみてくれ!!!』
「了解!!!」
『おぉボンバ以外の全車が停止をして立ち往生だぁぁ!!!
確かにこれでは動けないーーーーッ!!!!!』
「怒さん、解りました!
マグニチュ−ド7.5!、震源地は・・・
けげっ!!!
ボンバさんだぁぁ ???!!!」
『歩く震源地か・・・
恐ろしいヤツだ・・・』
「あっ?!、ボンバさん行っちゃった・・・」
『アルゼンチン組はボンバがトップか・・・
だが、まだまだ始まったばかりだぞ・・・
何が起こっても不思議はない!!!』
チリ サンデイエゴ・山岳地帯
ペコ 「抹茶さんと ラ( ゚∀゚)g さん、はっ、早い!!!」
ヽ(`Д´)ノ 「何か手を打たなければ!!!」
抹茶 「くっ、ラ( ゚∀゚)g さんが振り切れない!!!」
み-たん 「誰かに崖から落ちてもらおうかな〜♪(^0^)」
リヴ 「リヴはマイペ−スでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「まっ、抹茶に着いて行くので精一杯だぞ!!!」
ペコ 「こうなったら・・・」
ヽ(`Д´)ノ 「プラズマ砲発射用意!!!」
抹茶 「急ブレ−キを掛ければラ( ゚∀゚)g さんは焦って崖から落ちる・・・」
み-たん 「まずは〜♪(^0^)
ペコちゃんとヽ(`Д´)ノたんの頭上に〜♪(^0^)
岩を落す〜♪(^0^)」
リヴ 「ビリでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「コーナ−リング中に抹茶のマシンを押せば谷底だ・・・」
横断レ−ス実況用航空機 「かちゅ-しゃ」・集中管制室
『さて、チリ・チ−ムはどうなった?
おぉぉぉぉぉっと、山岳地帯でデッド・ヒ−トが繰り広げられている!!!
現在トップは抹茶だぞ、ラ( ゚∀゚)g がそれに続く!!!
第2グル−プがペコ、ヽ(`Д´)ノ、み-たん、で形成される
リヴは少々遅れているぞ!!!』
「抹茶さんと ラ( ゚∀゚)g さん、はっ、早い!!!」
『現実世界では抹茶はインテのTYPE-Rに乗り
ラ( ゚∀゚)g はRX-7に乗っているのだ、早くて当然!!!』
「あの〜、それを言うならば、どう考えても16歳のリヴさんが
免許証を持っているとは思えないんですが・・・」
『気にするな!!!』
「とっても気になるんですけど・・・」
『イィのだ、そんなコトを言い出したらキリがないし
だいいち話しが進まない!!!』
「う〜む・・・」
『そんなコトより実況だぁぁ!!!』
『おぉぉぉぉぉっと、トップ争いを続ける抹茶とラ( ゚∀゚)g!!!
コ−ナ−手前の直線で抹茶が仕掛けたーーーーッ!!!!!
抹茶のマシンが急ブレ−キだぁぁ!!!
ラ( ゚∀゚)g も思わずブレ−キを入れる!!!
だがコ−ナ−の手前でハンドルを切った状態だぞ、ラ( ゚∀゚)g、スピンか?!!!
そして谷底かーーーーッ?!!!!!
もっ、持ちこたえだぞ ラ( ゚∀゚)g、素晴らしいテクニックだぁぁ!!!
さあ今度は ラ( ゚∀゚)g の番だ
コ−ナ−リング中の抹茶のマシンにヒット!!!
抹茶、コレには堪らず、スピンだぁぁーーーーッ!!!!!
そして谷底かーーーーッ?!!!!!
と思ったら、クルリと1回転をして何事も無かったように走行を始める
抹茶も素晴らしいテクニックだぁぁ!!!
しかし順位が入れ替わったぞ
ラ( ゚∀゚)g トーップーーーーッ!!!!!
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
何だ何だ?!!!
トップ争いを続ける抹茶とラ( ゚∀゚)g に砲撃が遅いかかる
ペコとヽ(`Д´)ノ の攻撃だぁぁ!!!』
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『何とか交わして走行を続ける2人だが、これはキツイ!!!
堪らず ラ( ゚∀゚)g はガ−ド・レ−ルを突き破って逃げたーーーーッ!!!!!
比較的ゆるい谷だぞ!!!
下には別のル−トがあるが、かなりの遠回りになる
だがココでリタイヤするよりはマシか?
そして抹茶も続いたーーーーッ!!!!!
そして並走するペコと ヽ(`Д´)ノ が、お互いを見詰めニヤリとするぞ!
勝利の確信かぁ ?!!!
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
と思ったら違ったーーーーッ!!!!!
昨日の友は今日の敵!!!
いきなり宣戦布告ーーーーッ!!!!!
至近距離からの攻撃なのに2人は何とか交わしている
凄い戦闘能力だぁぁ!!!
『ガランゴロン!!!』 『ガランゴロン!!!』 『ガランゴロン!!!』
おぉぉぉぉぉっと、戦闘に夢中になっているペコと ヽ(`Д´)ノ の頭上に無数の岩が!!!
こっ、これは・・・
地震などは観測されていないがどういうコトだ?
そうか、み-たんのサイコキネシスだな!!!
ペコと ヽ(`Д´)ノ、危ないーーーーッ!!!!!
『ドン!!!』 『ドン!!!』 『ドン!!!』
凄い轟音と煙だぞ、2人は下敷きかーーーーッ?!!!!!
あれっ?!、いないぞ!
ドコに行ったーーーーッ!!!!!
いた!!!
抹茶とラ( ゚∀゚)g 同様、谷の下のル−トに逃げ込んだぞ
抹茶とラ( ゚∀゚)g とは別のル−トになるが、これまた遠回りになる!!!
み-たんは悠々と走り続けるぞ、敵はいなくなったーーーーッ!!!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
おぉぉぉぉぉっと、何の爆発だぁ?
そうかペコが地雷を落としていったんだな!
み-たん、ピィィィィンチ!!!
『どっか-ん!!!』
み-たんが地雷を踏んだぞ、マシンは舞い上がる!!!
マシン自体は地雷を踏んだぐらいではビクともしない設計だが
中の人間には堪らん!!!
み-たんのマシンが停車したーーーーッ!!!!!
キノよ、み-たんに通信回路を開いてくれ!!!』
「了解!!!」
『おい、み-たん大丈夫か?』
「み〜♪(@0@)」
『みーたん、失神だぁぁーーーーッ!!!!!
そしてその横を何事もなかったように走り抜ける1台のマシンが・・・
リヴ、現在トップーーーーッ!!!!!』
ベネズエラ カビマス・マラカイボ湖畔
ボンバ 「現在トップかコノヤロウ!!!!
このまま突き進むぞコノヤロウ!!!!」
ベネズエラ メリダ・山岳地帯
さえ 「現在トップはボンバイエ殿か・・・、急がねば・・・」
ベネズエラ シウダ−グヤナダ・オリノコ川中流
じぇしぃ 「なっ、何なの、このジャングルは?
やっぱり陸路より川を遡ったほうが早いっちゃ」
289 「ナビを見る限り俺は4位か・・・」
ぱんだ 「釣りがしたいぞぱんだ・・・」
プク松 「うわっ?!、ビリだ!!!
でも3位以下は殆ど差は無いぞ、挽回は可能だ」
ニカラグア マナグワ
リヴ 「スーンス-ンス-ン〜ヽ(*^ー^*)ノ」
コスタリカ サンホセ
ペコ 「現在トップはリヴさんか・・・、急がねば・・・」
ヽ(`Д´)ノ 「急がないと抹茶とラ( ゚∀゚)g に追いつかれる・・・」
パナマ ダビット
み-たん 「カリブ海に寄っていきたいのに〜♪(T-T)」
パナマ コロン
抹茶 「意外と離されちゃった・・・」
ラ( ゚∀゚)g 「ビリだ・・・」
横断レ−ス実況用航空機 「かちゅ-しゃ」・集中管制室
『現在の順位は↑な感じか・・・
だが、まだまだ初日だぞ
ネックはアメリカに入ってからだな・・・』
「あの〜怒さん・・・
まだ1日目ですよね〜?」
『そうだが・・・』
「レ−スは1日9時間になってますよね・・・」
『もうすぐ18時で、自動的にエンジンは止まるな〜』
「ちなみに現在トップのリヴさんはニカラグアですよ」
『おおガンガったな〜、リヴは・・・』
「スタ−トは南アメリカの最南端でしたよね・・・」
『ホーン岬だったな〜
でっ、何が言いたいのだ?』
「早すぎませんか?」
『うっ!』
「ホーン岬からニカラグアまで直線距離でも7000km以上ありますよ・・・」
『うううっ!!!』
「マシンの最高速度600kmで9時間走り続けても
5400kmしか移動できないはずですが・・・」
『うううううううううっ!!!!!!!!!
うわっはははははっ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
計算が出来ない頭にしてやるーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
それに「逆襲編」みたいに300も書けるかーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
怒・腑抜けにしてやる・パァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「計算ぐらいちゃんとせんかぃーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
キノ・DHA・キィ−ック−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ばっこ-ん!!! ツ------------。
『こっ、今回は・・・、短い話に・・・、すっ、するの・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
「しょ、初日が終わってないのに・・・、ろっ、60もレス使ってますよ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
キュ−バ・チ−ム PM 17:55
ボンバ 「もう終わりかコノヤロウ!!!!」
さえ 「だいぶ日が落ちてきたか・・・」
じえしぃ 「あと5分で終了だっちゃ」
289 「もうこんな時間か・・・」
ぱんだ 「明日も頑張ろうぱんだ・・・」
プク松 「明日はアメリカ入りだな・・・」
メキシコ・チ−ム PM 17:55
リヴ 「トップで終了でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ペコ 「今日は終了か・・・」
ヽ(`Д´)ノ 「ところでドコに宿泊するのだ・・・?」
み-たん 「お腹減った〜♪(^0^)」
抹茶 「明日は巻き返すぞ〜」
ラ( ゚∀゚)g 「ビリで終わった・・・」
横断レ−ス実況用航空機 「かちゅ-しゃ」・集中管制室
『18時になったな・・・、今日のレ−スは終了か・・・』
「ところで怒さん、皆の宿泊はどうするんですか?」
『我々が回収して同じホテルに泊まってもらう
スタ−トの時には全員を元の位置に戻すけど・・・』
「えっ、各々が各地の『(゚Д゚)ゴルァ!!!・ホテル』に泊まるのではなかったですか?」
『と思ったが気が変わった・・・
面白いコトが起きそうなんでな、ふっふっふ・・・』
「何か企んでるんじゃないですか〜」
『いや、私は何もせんよ・・・
私はな・・・』
「 ??? 」
『さて、キノはメキシコ・チ−ムを回収してくれるか
私はキュ−バ・チームを拾ってくる
あっ、格納庫に「かちゅ-しゃ2」があるからそれで行ってくれ〜』
「どこに集まればイィですか?」
『カリブ海だ・・・』
カリブ海 サンアドレス島・「(゚Д゚)ゴルァ!!!ヒルトンホテル」
怒 「食事も終わったので、各自くつろいでくれ〜
だが明日も早いのでホドホドにな・・・
私はBarに行くが誰か付き合わんか?」
キノ 「皆さん無事で何よりです、お疲れさまでした・・・」
じえしぃ 「うちもBarに行くっちゃ!」
289 「俺はラウンジでコ−ラでも・・・」
ぱんだ 「漏れはコ−ヒ−飲むぞぱんだ」
ボンバ 「部屋でコラムを書かなければコノヤロウ!!!!」
プク松 「俺もBarに行く〜」
ペコ 「ヲイラ海岸でも散歩してくる・・・」
ヽ(`Д´)ノ 「漏れは部屋で仕事だ」
抹茶 「チョット濃いお酒が飲みたいな〜♪」
み-たん 「ペコちゃ-ん、みーたんも散歩行く〜♪(^0^)」
リヴ 「リヴは寝るでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「Barに日本酒あるかな〜?
カリブ海だしな〜?」
ホテル・Bar
怒 「私はリンク・ウッド、ロックのダブルで・・・
それにしても皆速いな〜、もっと差がでるかと思っていたのに・・・」
(どうやってボンバを始末する・・・?)
じえしぃ 「怒たんだって相当速いって聞いてるっちゃ!」
(著者の怒たんと手を組んだ方が得だわ、誘惑するっちゃ・・・)
プク松 「じぇしぃは秘密兵器をイッパイ持ってそうだから気を抜けないな〜」
(やはり大本命は怒か・・・、だがどうやって倒す・・・?)
抹茶 「ラ( ゚∀゚)g さん本当に速いですね〜、冷や冷やしましたよ」
(今夜中にラ( ゚∀゚)g さんを潰さなきゃ・・・)
ラ( ゚∀゚)g 「いや、抹茶に着いて行くので精一杯・・・」
(今夜中に抹茶を潰さねば・・・)
ホテル・ラウンジ
キノ 「明日はアメリカ入りですね、でもチエック・ポイントってドコなんでしょう?」
(怒さんが気になるコトを言っていたけど、何か起こるのか?
みんな和気合い合いと話してるけどな〜)
さえ 「怒殿のコトだから、グランド・キャ二オンとか・・・」
(さて誰を落とす?、この惚れ薬でイッパツだぞ・・・)
289 「いずれにしても平和な所がイィんだが・・・」
(ぱんださんに逝ってもらうか・・・)
ぱんだ 「まあ何とかなるだろう、はっはっは・・・」
(ナメック星人の289さんは侮れないぞ、今夜中に始末するか・・・)
ホテル近傍・海岸
ペコ 「うわ〜イィ風だ、平和だな〜」
(ヘタに手を出すとサイコキネシスでペシャンコだ、帰ったらデザ−トに毒でも盛るか・・・)
み-たん 「本当〜、レース中とは思えないね〜♪(^0^)」
(あそこの暗がりに入ったらペシャンコにしちゃおう〜、エネルギ−充填開始〜♪(^0^) )
ホテル・個室
ボンバ 「どうやってアリバイを作り上げるか?コノヤロウ!!!!」
ヽ(`Д´)ノ 「全員が部屋に戻ってからだな・・・」
リヴ 「Zzzzzzz・・・〜ヽ(*-_-*)ノ」
ホテル・Bar
怒 「んっ?!、何だじぇしぃ・・・?」
(妙だな・・・、じぇしぃがこの量で酔うハズがない・・・)
じえしぃ 「酔っ払っちやった〜、部屋に連れてって〜♪」
(うちの魅力でイチコロだっちゃ・・・)
プク松 「大丈夫かじぇしぃ?、明日もあるし我々も休みましょうか・・・」
(チャ−ンス、2人まとめて始末できるぞ・・・)
抹茶 「そうですね、部屋に戻りましょう・・・」
(部屋に帰った所を-273度に凍らして、カリブ海に放り込んじゃお〜)
ラ( ゚∀゚)g 「それじゃ、お休み・・・」
(部屋に帰った所を丸呑みだぁ、証拠は残るまい・・・)
ホテル・ラウンジ
キノ 「んっ?!、みなさん何か緊張してません?」
(緊張というか殺気に近いけど・・・)
さえ 「そっ、そうか?、どうもレ−スの時の緊張が抜けなくて・・・」
(この頭の回転の速さは後に強敵になる・・・、コイツにするか・・・)
289 「明日もあるし、そろそろ寝ましょうか・・・」
(予定変更・・・、キノさんだ・・・)
ぱんだ 「そうだな、お休みだぱんだ・・・」
(キノさんだな・・・、1人になった所を・・・)
ホテル近傍・海岸
ペコ 「そうだデザ−ト作ってあげるから戻らない?、後で部屋にもって行くよ・・・」
(毒を盛ると決めたら早々に仕事を始めるか・・・)
み-たん 「わ〜い〜♪(^0^)」
(ちっ!、もう少しだったのに〜♪(`0´)、まあイィの〜♪(^0^)
部屋に来てからにしよう〜♪(^0^) )
ホテル・個室
ボンバ 「よし完璧な計画だコノヤロウ!!!!」
ヽ(`Д´)ノ 「いけるだろう、ふっふっふ・・・」
リヴ 「Zzzzzzz・・・〜ヽ(*-_-*)ノ」
キノ・個室
「さ〜て、何事も無いようだし寝ようかな〜」
『うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!』
「なっ、何だ、この悲鳴は・・・?!!!
とっ、とにかく廊下に出てみよう!!!」 ガチャ!!!
「あれ?!、さえさん何してるんですか?」
さえ 「いっ、いや・・・、寝付けないからキノ殿と話でもと思ってな・・・」
「んっ?!、反対側からは289さんだ、どうしました・・・?」
289 「ひっ、悲鳴が聞こえたから何があったのかと・・・」
「ぱんださんも何を隠れてるんですか?」
ぱんだ 「ギク!、もっ、漏れにも悲鳴が聞こえたぞぱんだ・・・」
「それにしても3人とも、タイミングよく僕の部屋の前にいましたね・・・」
さえ 「ぐっ、偶然だろう・・・」
289 「そっ、それよりも誰の悲鳴なんだ・・・?」
ぱんだ 「あっ、アッチの方から聞こえてきたぞ!!!」
「行ってみましょう!!!」
ホテル・ラウンジ
『休み中に集まってもらって恐縮だが、お知らせがある・・・
もうご存知のヤツもいると思うがヽ(`Д´)ノ が襲われた・・・』
キノ 「生きているんですか?」
『命に別状はない、但し当分意識が戻らないだろう・・・』
さえ 「誰の仕業だ・・・?」
『先ほど調べたのだが、このホテルは現在我々の貸切だ
従業員には全員アリバイがある・・・
それに外部から犯行が行われた可能性は無いと考えてイィだろう・・・』
じえしぃ 「って、コトはウチらの中の誰かなの・・・?」
289 「その前に犯行現場の様子は・・・?」
『ヽ(`Д´)ノの部屋は鍵が掛けられ、完全な密室だった・・・
そして後頭部を何かで殴られている・・・』
ぱんだ 「密室犯罪かぱんだ・・・」
ボンバ 「オマケに凶器もなしかコノヤロウ!!!!」
『そして先ほど聞いて回ったが
犯行時間でのオマエらは全員1人だった
証明できるヤツは誰もいない・・・』
プク松 「犯行の動機は・・・?」
ペコ 「ヽ(`Д´)ノ さんが個人的に恨みを買っていたとか・・・?」
『ヽ(`Д´)ノ が個人的に恨みを買うコトはないだろう・・・
個人的にはな・・・』
抹茶 「怒さんは犯人が解っているな口ぶりですが・・・?」
み-たん 「著者だもんね〜♪(^0^)」
『とにかく全員に動機がある、というコトだ・・・』
リヴ 「リヴは寝てまちたでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「俺に動機なんか・・・、ありそうだな・・・」
『まあそういう訳で、明日も早いし寝るコトにしよう
じゃあオマエら、オヤスミなさい!!!』
キノ 「ちょ、チョット怒さん!
謎解きしないんですか?!!!}
『しない!!!』
キノ 「このままじゃ読者とヽ(`Д´)ノ さんが黙ってませんよ!!!」
『イィのだ、このエピソ−ドは本筋とは関係ないし
だいいち謎解きを始めたら100レスぐらい使ってしまう
私はミステリ-も好きなのだぞ
話が進まないので見なかったコトにしょう、うわはははははっ(^Д^)ゴルァ!!!』
「 ・・・。
イィのだろうか・・・。」
「かちゅ-しゃ」 集中管制室 AM 8:55
『さあ、レ−スの再開まであと5分!
各々が昨夜停止した所からのスタ−トだぞ、状況をもう一度確認しよう
現在、大まかに2グル−プに分かれている
一方はキ−ュ−バからアメリカ入りを目指すグル−プ!
順位は、ボンバイエ、さえ、じぇしぃ、289、ぱんだ、プク松の順だ!!!
もう一方だが、メキシコからアメリカ入りを目指すグル−プ!
リヴ、ペコ、キノ、み-たん、抹茶、ラ( ゚∀゚)g の順になっている!!!
だが両グル−プとも、トップと最下位との差は1000km以内!
挽回は充〜分、可能だ!!!
そして昨夜から意識を失って、私の横に転がってるヽ(`Д´)ノ はリタイヤだ!
キノと交代となる!!!
そしてAM 8:59 ・・・
5秒前・・・4・・・3・・・2・・・1・・・
スタ−トーーーーッ!!!!!
各車一斉に猛ダッシューーーーッ!!!!!』
「う〜ん、後頭部がズキズキする・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『おっヽ(`Д´)ノ よ、目覚めたか?!』
「あれっ?!、ココは・・・?」
『「かちゅ-しゃ」の実況室・・・』
「レースは・・・?」
『始まっておる・・・』
「もっ、漏れは・・・? 」
『リタイヤ・・・』
「何で漏れがリタイヤなんだぁぁぁ? (TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『厳選なる「くじ引き」で決定した・・・
だが真っ先にオマエを引いた時はタマげたぞ!
いや〜運命なんだな〜、と思ってしまったよ、はっはっは (^Д^)ゴルァ!!!』
「何が運命だぁぁ(TДT)ゴルァ!!!
敗者復活はないのか〜? (TДT)ゴルァ!!!」
『おっ?!、面白いこと言うな〜
んじゃ、生き残りが5人を切ったトコロて1名だけ敗者復活とする』
「復活復活復活!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
早く5人を切れーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『レ−ス中よりも気合入ってるんじゃないか?』
「当たり前だぁ!、オマエの解説をやっているとロクなコトが無い!!!」
『そんなに嫌うなって、楽しく実況と解説をしよう!
さ〜て、キューバ・グループに動きがあってぞ
トップのボンバがグアヒラ半島に到着だ、海路を進む気だな
一直線にドミニカ共和国に向かうーーーーッ!!!!!
一方、3位以下の、じぇしぃ、289、ぱんだ、プク松、はダンゴ状態で
小アンティル諸島に向かったぞ
海路を行くより、島々を併用した方が早いと判断したようだ
確かに水上では陸走の1/2のスピ−ドだーーーーッ!!!!!
かなり遅れて、さえがボンバ同様、グアヒラ半島に到着だ
やはり海路を進む気だな!
だがボンバは遥か彼方だ、追いつくのは難しいぞ!!!
判断を誤ったかーーーーッ?!!!!!
おぉぉぉぉぉっと、小アンティル諸島・グル−プ!、はっ、速い!!!
やはり陸路は正解だったようだ
海路のボンバも快調に飛ばすーーーーッ!!!!!
ゴゴゴゴゴゴッ!!!
んっ?!、地鳴りだぞ、何だぁ?
さえか?、どうやら、さえが呪文を唱えているぞ!
何が起こるんだ?!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
うっ、海が割れたーーーーッ!!!!!
ドミニカ共和国まで陸路が一直線だぞ
さえ、猛ダァ−ッシュ!!!
これでキューバ・グループは判らなくなったーーーーッ!!!!!
一方、トップのリヴはメキシコはモンテレイ付近を走行中!
マイ・ペ−スなのが気に掛かる!!!
このままだと第2グル−プの、ペコ、キノ、み-たんに追いつかれてしまう!!!
だが第2グル−プのペ−スが下がり始めたぞ、何が起こったんだぁぁ?
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
小競り合いが始まったーーーーッ!!!!!
キノとペコが激しいライバル意識を剥き出しにする
そう言えば2人共、特殊部隊の出身だぁぁ!!!
もの凄い武器の応酬だぞ、いったいドウやって撃っているのだろう?
2人が走り抜けた後には
まさにペンペン草1本生えてない状態だぞ
これには近づきたくない!!!
ところが、み-たんがどんどん近づいて行く!!!
みーたん、危ないーーーーッ!!!!!
『どっか-ん!!!』
だっ、だがみ-たんのマシンは何事も無かったように走り続ける
こっ、これは・・・?
そうか、サイコ・バリア−だな!
そして2台の横を平然と通過する!!!
み-たん、2位に浮上ーーーーッ!!!!!
さらに後方、サルティ−ジョでは
抹茶、ラ( ゚∀゚)gとのデット・ヒ−トが繰り広げられている!!!
はっ、速い、もうこんな所まで追い上げてきたのか?
驚異的な速さだぞ、第2グル−プとの差はあと僅かーーーーッ!!!!!
「おい怒、キュ−バ・グル−プがキュ−バを抜けたぞ!
フロリダ海峡を渡っている!!!」
『順位は?!』
「ボンバがカリブ海で、さえに抜かれた
そして小アンティル諸島・グル−プが追いついたぞ
現在、ほぼ全員が同順位だ!!!」
『メキシコ・グル−プもほぼ全員が同順位だ!
国境近くのヌエドラレボにいる!!!』
「キュ−バ・グル−プが・・・
マイアミに入ったーーーーッ!!!!!」
『メキシコ・グル−プも・・・
ラレ−ドに入った!!!
アメリカだぁーーーーッ!!!!!』
「おい怒、チェック・ポイントはどこなんだ?
アメリカ入りをしたら教えるんだろ?!」
『今から各車のナビにチェック・ポイントの情報を送る・・・』
「西海岸なのか?、東海岸なのか?
どっちだ?!!!」
『ふっふっふ・・・』
アメリカ マイアミ & ラレ−ド
キノ 「よし、アメリカに入ったぞ!!!」
さえ 「順位はほぼ同一か・・・」
じえしぃ 「西海岸と東海岸のグル−プで、この先だいぶ差が出るっちゃ・・・」
289 「おっ、ナビに情報がやって来たぞ・・・」
ぱんだ 「アメリカのドコだぱんだ・・・?」
ボンバ 「むっ?!、アメリカじゃないぞコノヤロウ!!!!」
プク松 「カナダ・トロント地区・・・?」
ペコ 「なっ、ナイアガラの滝の・・・」
抹茶 「たっ、滝壷・・・(TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「そっ、そんなの嫌ーーーーッ!!!!!♪(T0T)」
リヴ 「しっ、死んじゃうでちゅーーーーッ!!!!!ヽ(*T-T*)ノ」
ラ( T∀T)g 「何で怒は、こんなにヒネクレているんだぁ?!!!(TДT)ゴルァ!!!」
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
「なっ、ナイアガラの滝壷・・・」
『いや〜、みんな観光もしたいだろうと思ってな〜(^Д^)ゴルァ!!!』
「リタイヤして良かった・・・」
『さて面白くなって来たぞ〜
フロリダ・グル−プはアパラチア山脈を抜けるのが1番の近道だ・・・
だが山岳地帯だ、かなり時間を食うだろう・・・
一方ラレ−ド・グル−プは、比較的平原地帯が多く走りやすいが
インディアナポリス付近を抜けるコトになり
フロリダ・グル−プよりは距離がある・・・
おそらく、どちらも同時刻にナイアガラに到着するはずだ・・・』
ノースカロライナ州・シャ−ロット
さえ 「さて、そろそろアパラチア山脈か・・・」
じえしぃ 「仕掛けるなら山岳地帯に入ってからだっちゃ・・・」
289 「崖下に転落させればイチコロだ・・・」
ぱんだ 「プク松だな・・・」
プク松 「ぱんだだな・・・」
ボンバ 「ビリか?コノヤロウ!!!!」
アーカンソ−州・リトルロック
キノ 「みんな最高速度で走っているから差がでないな〜」
ペコ 「仕掛けるならミシシッピ−川か・・・」
抹茶 「沈没させればイチコロですね・・・」
み-たん 「お腹減った〜♪(^0^)」
リヴ 「マイ・ペ−スでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「ドコで沈めるか・・・」
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
『おっ?!、アパラチア・グル−プが山岳地帯に入るぞ
そしてインディアナポリス・グル−プはミシシッピ−川か・・・
仕掛けるならそろそろだな・・・』
「おい怒、恐ろしいスピ−ドで進んでいるぞ
最高速度は時速600kmだったよな・・・」
『その件はキノにも説明したし、読者も理解してくれている!
問題はない!!!』
「それはともかくとして、いくらアメリカがデカい国だとは言っても
時速600kmも出せる道があるのか?」
『うっ!』
「途中では大都市もあるのだぞ
破壊しながら走ってるのか?」
『うううっ!!!』
「今は21世紀だぞ、これではまるで開拓時代のアメリカだ
ちゃんと考えてんのか? (゚Д゚)ゴルァ!!!」
『うううううううううっ!!!!!!!!!
うわっはははははっ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
久しぶりだな!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
黙って解説をしてろーーーーッ!!!!!(゚Д゚)ゴルァ!!!
怒・開き直った・パァ−ンチ−ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
「これはもう宿命なのかーーーーッ?!!!!!(TДT)ゴルァ!!!
ヽ(`Д´)ノ ・悟った・ヘッドバァ-ッド −ーーーーッ!!!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ばっこ-ん!!! ツ------------。
「しっ、シリ−ズが変わっても・・・、やっ、やるコトは一緒か・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『うっ、うん・・・(@Д@)ゴルァ!!!』
『おっ、アパラチア・グル−プが山岳地帯に突入だぁ、差は殆ど無いぞ
激走中の順位は、さえ、じぇしぃ、289、ぱんだ、プク松、ボンバになっている!!!
ココで2位のじぇしぃが、さえに仕掛けたぁぁ!!!
じぇしぃミサイル発射ーーーーッ!!!!!
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
堪らず、さえはバランスを崩してスピン
反対車道を逆向きに停止ーーーーッ!!!!!
その横をじぇしぃが通り抜けた
じぇしぃ、トーップ!!!』
「これって本当にレ−スか・・・?」
『そして、その横を全車が通過する!!!
だがスピン・タ−ンでレ−スに復帰だぞ、しかし最下位になってしまった!!!
一方、トップのじぇしぃが追い詰められている
後方じぇしぃミサイルの発射に手間でも掛かっているのだろうか?
ペ−スが落ちているぞ!!!
その間に289、ぱんだ、プク松、ボンバが
マシンをぶつけ合いながら迫って来たぞ
差は無くなったーーーーッ!!!!!
んっ?!、じぇしぃのマシンから何か黒い液体が大量に・・・
何なんだコレは・・・?
おぉぉぉぉぉっと、後方の4台がスピンだぁぁぁ!!!
解った!、あれはオイルなのだな!
じぇしぃの罠だぁーーーーッ!!!!!
だが、ぱんだが抜け出て来たぞ
フォ−スの力だろうか、巧みなテクニックでオイル地帯を脱出!!!
じぇしぃを猛追撃だぁぁーーーーッ!!!!!
続いて289、プク松も脱出!!!
さえは魔法の力だろうか、オイル地帯をモノともせずに走り抜けた!!!
どうやらボンバのマシンはエンジンが掛らないようだ、リタイヤか?
だが気合1発・・・
「ダーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!! 」
エンジンが掛かったーーーーッ!!!!!
レ−ス復帰!!!、よく解らん!!!
そして熾烈なトップ争いが、じぇしぃとぱんだで繰り広げられている
じぇしぃのマシンからは
銃撃やミサイルが雨アラレと発射されるぞ
まるでボンド・カ−!!!
しかしボンネットの上に乗ったばんだが
ライト・セ−バ−で全てを叩き落している!!!
さすがジェダイーーーーッ!!!!!』
「おっ、おい怒・・・
マシンの性能は全車同一ではなかったのか?
じぇしぃのマシンは走る武器庫になっているぞ・・・
さっきオイル攻撃もしていたし・・・」
『そういえば、じぇしぃは昨夜マシンをカチャカチャやっていたな〜
あっ、キノとペコもやっていたぞ、コイツら特殊能力を持ってないし
ル−ルも無いからイィんじゃない・・・』
「イィのかな〜?」
『そして5位を走るさえが消えたぞ、ドコ行ったぁ!!!
魔法の力か不思議だぞ、コレでは抜かれても判らないーーーーッ!!!!!
おっ、289がマシンの屋根をオープンにして、更に自動操縦に切り替えたぁ!
何をする気なのだろうか?
そして何かを探り当てたのか、その目がカッと開く!!!
おぉぉぉぉぉっと、気を練り上げていくぞ、これは巨大だぁぁ(゚Д゚)ゴルァ!!!
そして1km先でトップ争いをしている、じぇしぃとぱんだに・・・
発射ーーーーッ!!!!!
『どっか-ん!!!』
直撃ではないが先の道がデコボコだぁぁ!!!
じぇしぃとぱんだのペ−スが落ちる!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
うおっ?!
なッ、何だこの黒い雲は?!
突然発生したがどういうコトだ?』
「たっ、大変だぞ、突然アパラチア地方に竜巻が発生だ
レベル 8 !!!」
『なっ、なぜだ、気象衛星では微塵も見せなかった自然現象が起こるとは?!
そうか解った・・・
ボンバの仕業だな・・・
物凄い風と豪雨が降りまくる中で全員が怯むぞ
ペ−スも大分落ちてしまったぁぁぁ!!!
「うわはははははっ!!!」
その中で高笑いをしている男が1人いるぞ、誰なんだぁぁ?!
プク松だぁぁーーーーッ!!!!!
ボンバの呼び起こした雨雲を利用して・・・
全車に特大の雷撃を・・・
発射ーーーーッ!!!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
うぉぉぉぉぉぉ、爆撃のようだぞ、何がなんだかもう判らん!
だが全員が本領発揮だぁぁぁーーーーッ!!!!!
ミズリ−州・セントルイス
「おい怒、インディアナポリス・グル−プが
ミシシッピ−川に差し掛かったぞ!!!」
『おぉ、来たか!!!
順位は、キノ、ペコ、み-たん、抹茶、ラ( ゚∀゚)g、リヴは少々遅れているぞ
ミシシッピ−川はアメリカでも有数の水量を誇り
川幅も場所によっては数キロもある
オマケはココは上流に近いセントルイスで激流だ
さあ誰が最初に渡りきる?!!!』
「橋を渡ればイィんじゃないか・・・?」
『ところがこの周辺の橋は全部決壊しておる
何でだろう?、はっはっは(^Д^)ゴルァ!!!』
「おっ、オマエがやったんだろう・・・」
『そんなコトより実況だ!
さあキノが激流に飛び込んだぞ、ペコがそれに続く
そしてペコが仕掛けたーーーーッ!!!!!』
『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『ヒュン!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『激流で動きが鈍くなった所での砲撃だぁ、キノはピィィィィンチ!!!
と思ったら潜ったぞ、ドコだーーーーッ?!!!!!』
「おっ、おい、マシンは潜れるのか?」
『多少だが潜水機能もある
ただし水深20m以内と酸素が5分しか持たない』
「もはや何でもアリだな・・・」
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『水柱が上がったーーーーッ!!!!!
キノが魚雷を発射したのだろう、今度はペコがピィィィィンチ!!!
堪らずペコも潜った!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
おぉぉぉぉぉっと、いたる所で水柱が上がるぞ!
激しい水中戦が予想される、見えないのが残念だぁ!!!
と、ソコに、み-たん、抹茶、ラ( ゚∀゚)g が
ダンゴ状態で激流に飛び込んだぞ
今度は何が起こるんだぁぁぁーーーーッ?!!!!!
おっ・・・
激流が・・・、水の一部が・・・、盛り上がって・・・
津波と化して抹茶、ラ( ゚∀゚)g に襲い掛かったーーーーッ!!!!!
抹茶、ラ( ゚∀゚)g はひっくり返る!!!
み-たんのサイコキネシスだぁぁーーーーッ!!!!!
そして抹茶は自力で元に戻り、ラ( ゚∀゚)g はそのまま水中に逃げたぞ
だが第2弾の津波が抹茶を襲う
何度も喰らうとマシンはともかく三半規管がやられるぞ!!!
抹茶、危ないーーーーッ!!!!!
カチ-ン!!!
げげっ!!!
つっ、津波が凍ったぞ?!
抹茶の冷凍攻撃だぁぁーーーーッ!!!!!
抹茶を中心としてどんどん水が凍っていく
み-たんは氷に周りを固められ身動きができない
更に水中にいる3人はぶ厚い氷に閉じ込められた!!!
抹茶は氷の上を激走だぁぁ!!!
トップに踊り出たーーーーッ!!!!!
そして身動きの取れない、み-たんの横を・・・
「スーンス-ンス-ン〜ヽ(*^ー^*)ノ」
さらに水中に閉じ込められている3人の頭の上を・・・
「でちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
リヴ、2位に浮上ーーーーッ!!!!!
ところで水中の3人は大丈夫なのか?、酸素は5分しか耐たないぞ!!!
「ポン!」 「ポン!」 「ポン!」
氷の下から閃光と空しい爆発音が響く、氷が厚すぎるのだな
魚雷では破壊不可能だぁ、3人とも大ピィィィィンチ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
『どっか-ん!!!』
うわっ?!
こっ、氷の一部が爆発したぞ、何が起こったと思ったら
ラ( ゚∀゚)g が氷を食い破って出て来たーーーーッ!!!!!
レ−ス復帰!!!
続いてその穴からキノとペコも飛び出してきたぞ!!!
同じくレ−ス復帰!!!
そして、もうすぐトップの抹茶が凍った川を渡りきる
一方、み-たんはまだ身動きが取れない
んっ?!、み-たんの顔が・・・
「み〜♪(T-T)」
ゴゴゴゴゴゴッ!!!!!
「みーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!〜♪(T0T)」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
むっ、無敵モ−ドに突入だぁぁーーーーッ!!!!!
『どっか-んーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!』
全ての氷が砕け散ったーーーーッ!!!!!
全員が巨大な氷と共に激流に飲み込まれたぞ
もう何がなんだかよく判らん!
順位不明ーーーーッ!!!!!
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
「もっ、もの凄いコトになってるな・・・」
『わっ、私もそう思う・・・』
「えっ?!、考えて書いているんじゃないの・・・?」
『そりゃ大筋は考えているが、細かいトコロはアドリブで書いている
従って予測不可能だ・・・』
「う〜ん・・・、そんなモンか・・・」
『そんなモンだ・・・』
ペンシルバニア州・オ−リアン
プク松 「他のマシンは電撃のダメ−ジがあるようだが、俺のもボロボロか・・・
だが、このままトップでナイアガラだぁ!!!」
ボンバ 「マシン、コノヤロウ!!!!
闘魂を見せてみろコノヤロウ!!!!」
さえ 「3位か・・・、だがマシンの調子が悪い・・・」
じえしぃ 「あと30分で18時になるっちゃ・・・」
289 「ナイアガラのチエック・ポイントだけは・・・」
ぱんだ 「今日中に抜けるぞぱんだ」
ペンシルバニア州・ダンカ−ク
抹茶 「トップだけどマシンがボロボロ・・・、でもみんな同じか・・・」
リヴ 「マイ・ペ−スでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「あと30分で終了か・・・」
キノ 「そろそろナイアガラが見えてくるはずだけど・・・?」
ペコ 「ナイアガラが見えて来たけど・・・」
み-たん 「でっ、デカい〜♪(T-T)」
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
『さあもうすぐナイアガラだぞ!!!
そして・・・、両グル−プのトップのプク松と抹茶が・・・
合流ーーーーッ!!!!!
続いて2位以下が続々と集まって来たぞ
総勢12台は健在だぁぁ!!!
そして大バトルが始まっ・・・!!!
らないな・・・』
「オマエは何を期待しているのだ・・・?
それに全部のマシンはボロボロだ、闘う気にはならんだろうな〜」
『え゛〜っ(TДT)ゴルァ!!!』
「おっ、プク松と抹茶がエリ−湖に入っていった
そして滝の手前100mで停止したぞ、何やってるんだ・・・?」
『んっ?!、2人で通信をしているみたいだな・・・
音は拾えるか?』
「OK、出すぞ・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
プク松 「もっ、もの凄い轟音ですね・・・」
抹茶 「すっ、水量もハンパじゃないですよ・・・」
プク松 「さっ、先に行ったらどうですか抹茶さん・・・」
抹茶 「いっ、いえ・・・、プク松さんの方から・・・」
プク松 「もっ、もうすぐ18時だし、2日目のトップの座は抹茶さんに譲りますよ・・・」
抹茶 「いっ、いや、そんな大役はプク松さんの方が相応しいかと・・・」
『 ・・・。』 「 ・・・。」
『なっ、何やってるんだ、アイツら・・・』
「そりゃ怖いだろ〜、できれば誰かの様子を見てから・・・
と、思うだろな・・・」
『おっ、全車がエリ−湖でプカプカしている・・・
やっぱり行かない・・・』
「みんなビビッているのだろう・・・」
『だが、1番先に飛び込むのは・・・
おそらく・・・』
ボンバイエ
「元気があれば何でもできるコノヤロウ!!!!
いくぞーーーっ!!!!!
いーーーーち!!!!!! にーーーーっ!!!!! さーーーんっ!!!!!
ダーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!! 」
『ボンバが行ったーーーーッ!!!!!
滝壷に飲み込まれたぞーーーーッ!!!!!
おそらく中ではミキサ−状態だぁぁ!!!
そして観念したのか全車が飛び込んだ!!!
滝壷に消えていったーーーーッ!!!!!
・・・。
あっ?!、ボンバが浮いてきた・・・
お〜いボンバ〜、大丈夫か〜?
オマエがトップだぞ〜』
ボンバイエ 「おっ、俺は誰の挑戦でも・・・
うっ、受けるぞ・・・、こっ、コノヤロウ!!!!(@Д@)ゴルァ!!!」
「他の連中も浮いてきたぞ・・・」
プク松 「おっ、おぼえてろよ〜♪(@Д@)ゴルァ!!!」
抹茶 「めっ、目がまわる〜♪(@Д@)ゴルァ!!!」
さえ 「まっ、まだ1回目のチェック・ポイントか〜♪(@Д@)ゴルァ!!!」
リヴ 「でちゅ〜♪(@Д@)ゴルァ!!!」
じえしぃ 「つっ、次は出ないっちゃ〜♪(@Д@)ゴルァ!!!」
ラ( ゚∀゚)g 「どっ、同感〜♪(@Д@)ゴルァ!!!」
289 「らっ、ラ( ゚∀゚)gさんは・・・、スレタイになってるから無理だと思いますよ〜♪(@Д@)ゴルァ!!!」
キノ 「かっ、解説のほうが良かった〜♪(@Д@)ゴルァ!!!」
ペコ 「きっ、気持ち悪い〜♪(@Д@)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「あっ、頭痛い〜♪(@Д@)ゴルァ!!!」
み-たん 「み〜♪(@Д@)ゴルァ!!!」
『そして18時になったぞ、本日のレ−スは終了!!!』
カナダ エリ−湖畔・「(゚Д゚)ゴルァ!!!ヒルトンホテル」 ラウンジ
『本日もお疲れ様だ
マシンは現在整備中で、明日のスタ−トまでには直る予定になっている
安心してくれ』
キノ 「しかしヒドイ目に遭った・・・」
さえ 「まったく、よく生きていたモノだ・・・」
『でもナカナカ体験できないと思うぞ
イィ経験になっただろオマエら、はっはっは(^Д^)ゴルァ!!!』
じえしぃ 「二度と経験したくないっちゃ!」
289 「ところで次のチェック・ポイントは・・・?」
『全員がほぼ同じ位置にいるので明日のスタ−トの時に発表する
ワクワクして眠れなくなっちゃうかな・・・? (^Д^)ゴルァ!!!』
ぱんだ 「ゾクゾクして眠れなくなっちゃうぞぱんだ・・・(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「でもドコなんだろうか・・・」
ボンバ 「誰の挑戦でも受けるコノヤロウ!!!!」
『では解散、みんな休んでくれ〜』
ペコ 「でもみんなピリピリしてるな〜」
ヽ(`Д´)ノ 「漏れは昨日襲われたんだ、今日もあるかも・・・」
抹茶 「でも誰が・・・」
み-たん 「ペコちゃ-ん、散歩行く〜?♪(^0^)」
リヴ 「リヴは寝るでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「なあ抹茶、後でドリフトについての話をしないか・・・?」
ホテル・整備施設
キノ 「あれっ?!、じぇしぃさんとペコさん、何やってるんですか?」
(やはり2人共いたか・・・)
じえしぃ 「武器の補充と点検だっちゃ」
(チッ、今ペコたんをハンマ−で殴るつもりだったのに、ぶんすか!)
ペコ 「ヲイラ達は特殊能力がないから武器だけが頼りでしょ」
(チッ、今じぇしぃさんをハンマ−で殴るつもりだったのに・・・)
キノ 「そうですね、はっはっは・・・
って、和気合い合いと話をする内容じゃないと思うけどな〜」
(もっと凄いコト考えてたりして・・・)
じえしぃ 「とにかく整備だけはしなくちゃ、うにうに」
(キノたんは強敵になる・・・)
ペコ 「そうそう・・・」
(キノさんは強敵になる・・・)
ホテル・Bar
怒 「私はローズ・バンク、ロックのダブルで・・・
ところでボンバはコラムの仕事はイィのか・・・?」
(どうやってボンバを始末する・・・?)
ボンバ 「たまには息抜きも必要だコノヤロウ!!!!」
(どうやって怒を始末する・・・?)
抹茶 「そう、アンダ-が出ちゃうんですよね〜」
(今夜中にラ( ゚∀゚)g さんを潰さなきゃ・・・)
ラ( ゚∀゚)g 「やはり4駆のほうが有利か・・・」
(今夜中に抹茶を潰さねば・・・)
怒 「コラムのテーマは・・・?」
(コラムの話題なんかどうでもイィんじゃぃ(゚Д゚#)ゴルァ!!!)
ボンバ 「秘密だコノヤロウ!!!!」
(まだ何も考えてないんじゃぃコノヤロウ!!!)
抹茶 「でもFFは譲れないですよ!」
(部屋に帰った所を-273度に凍らして、湖に放り込んじゃお〜)
ラ( ゚∀゚)g 「いやFRだろう!」
(部屋に帰った所を丸呑みだぁ、証拠は残るまい・・・)
ホテル・ラウンジ
さえ 「お2人は誰が優勝すると思われる?」
(さてどう出る・・・?)
プク松 「みんな強敵だけど本命は怒とボンバだな・・・」
(むっ?!、いきなり核心を突いて来たか・・・)
ぱんだ 「ムチャクチャだからな〜、あの2人はぱんだ・・・」
(優勝は漏れに決まっているぱんだ・・・)
さえ 「我もそう思う、そこでモノは相談なのだが・・・」
(出方次第では、この惚れ薬でイッパツだぞ・・・)
プク松 「手を組みますか・・・」
(おっ、やはり・・・)
ぱんだ 「同じコトを考えていたなぱんだ・・・」
(ふっふっふ・・・)
さえ 「まともにやりあっては勝ち目が薄い、そこで・・・」
(怒とボンバが消えたら・・・)
プク松 「2人には・・・」
(この2人にも・・・)
ぱんだ 「潰し合いをするように仕向けるぱんだ・・・」
(後を追ってもらうか・・・)
ホテル・個室
ヽ(`Д´)ノ 「漏れは狙われる心配がないから寝るぞ・・・」
リヴ 「Zzzzzzz・・・〜ヽ(*-_-*)ノ」
ホテル近傍・散策道
289 「へ〜、ナイアガラってライト・アップするんだ・・・」
(サイコキネシスの使い手だろうが、ナメック星人の俺には勝てまい・・・)
み-たん 「綺麗だね〜♪(^0^)」
(ペコちゃんを潰しそこなったから、289たんをペシャンコにしちゃおう〜♪(^0^) )
289 「うわっ、近くで見ると大迫力だぁ!!!」
(ナイアガラに落ちてもらうか、証拠は残るまい・・・)
み-たん 「落ちたら助からないだろうね〜♪(^0^)」
(ナイアガラに落としちゃおう〜♪(^0^) )
289 「みっ、み-たん、実は俺・・・!!!」
(口説くふりをして・・・)
み-たん 「えっ、なに289たん〜♪(^0^)」
(口説かれるふりをして〜♪(^0^) )
『どっか-んーーーーッ!!!!!』
289 「なっ、何だ今の爆発音は?!!!」
み-たん 「ホテルからだよ〜♪(^0^)」
ホテル・会議室
『今夜も集まってもらって恐縮だが
さえ、プク松、ぱんだ、が襲われた・・・』
キノ 「生きているんですか?」
『3人とも仕掛けられていた爆弾の犠牲になったが
距離があったので命に別状はない
但し当分意識は戻らないだろう・・・』
じえしぃ 「誰の仕業だっちゃ・・・?」
『今現場を調べさせているが、事前に仕掛けられていたからな〜
特定は難しいだろう・・・』
289 「ドコにいたんだ・・・?」
『ラウンジでお茶をしていたらしい・・・
目撃者によると異常に話が盛り上がっていたそうだが・・・』
ボンバ 「証拠はなしかコノヤロウ!!!!」
『おそらく迷宮入りとなるだろう・・・』
ペコ 「ヤッパ謎解き無し・・・?」
『うん!』
ヽ(`Д´)ノ 「胸を張るなよ・・・」
『というコトで3人ともリタイヤだ・・・
明日からは私も走る!!!』
抹茶 「レースでリタイヤが無いのに、何でホテルばかりなんだろう・・・?」
み-たん 「不思議〜♪(^0^)」
『とにかく厳選な「くじ引き」で決定したのだ
文句は言わない!!!』
リヴ 「明日から怒たんも走るんでちゅね〜ヽ(*^ー^*)ノ」
ラ( ゚∀゚)g 「荒れるぞ〜」
「かちゅ-しゃ」 集中管制室 AM 8:55
カナダ トロント地区・エリ−湖
ヽ(`Д´)ノ
『さあ、本日のレ−スの再開まであと5分!
状況をもう一度確認しよう・・・
とは言っても、各車にほぼ差はないので関係はない!
しかしリタイヤが出たぞ、さえ、ぱんだ、プク松の3人だ
さあ全体のレ−ス状況にどう影響が出るのだろうか?
そして怒に代わって漏れが実況をする
解説は、そこで意識を失って転がっている3人だ!!!
さえ 「う〜ん・・・ (@Д@)ゴルァ!!!」
プク松 「ココは・・・? (@Д@)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「身体中が痛いぞぱんだ・・・(@Д@)ゴルァ!!!」
『おっ、意識が戻ったんだな、大丈夫かオマエら・・・?』
さえ 「あれっ?!、ヽ(`Д´)ノ 殿・・・?」
プク松 「レースはどうなった?」
ぱんだ 「あぁっ?!、みんなスタ−ト・ラインにいるぞぱんだ!!!」
『オマエら、リタイヤ・・・』
さえ 「なっ、何で我がリタイヤなのだ? (゚Д゚#)ゴルァ!!!」
プク松 「そうだレ−ス中ならともかく、襲われてリタイヤなどは納得いかん!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「誰が決めたんだぱんだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『もっ、漏れに言われても困る!
怒に文句を言ってくれ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!
そっ、それに漏れなんか真っ先にリタイヤだったんだぞ〜(TДT)ゴルァ!!!』
さえ 「ヽ(`Д´)ノ 殿・・・(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「そう言えば敗者復活があったな・・・」
ぱんだ 「そうだ早く5人を切れぱんだ!!!」
『漏れもそれを狙っているんだが・・・』
さえ 「ところで次のチェック・ポイントは・・・?」
プク松 「でも怒は全てのチェック・ポイントを知っているんだろ・・・」
ぱんだ 「不公平だぱんだ!!!」
『いや知っているコトは知っているらしいのだが
候補を世界中に100ケ所用意したらしい
そしてルーレットで決定すると言っていた!
そうだ、早く決定をして各車に知らせなければ!!!
さえさん、ソコのスイッチを押してくれ!』
さえ 「これか・・・?」 プチ!!!
カラカラカラ・・・チ-ン!!!
『こっ、ココは・・・』
プク松 「 ・・・。」
ぱんだ 「 ・・・。」
カナダ トロント地区・エリ−湖
怒 「おっ、ナビに次のチェック・ポイントの情報が来たぞ・・・
ドコになった・・・?
げげっ!!!
よっ、よりによって・・・(TДT)ゴルァ!!!」
キノ 「チェック・ポイントの情報が来たぞ・・・」
じえしぃ 「ドコだっちゃ・・・?」
289 「こっ、ココは・・・?」
ボンバ 「ネパ−ルだぁ? コノヤロウ!!!!」
ペコ 「ヒマラヤ山脈・・・? (TДT)ゴルァ!!!」
抹茶 「エベレスト山・・・? (TДT)ゴルァ!!!」
み-たん 「山頂〜♪(T0T)」
リヴ 「リタイヤしたいでちゅ〜ヽ(*T-T*)ノ」
ラ(T∀T)g 「予想通り〜(TДT)ゴルァ!!!」
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
『さあ、次のチェック・ポイントはネパ−ル!
ヒマラヤ山脈はエベレスト山だぞ、しかも山頂だぁ!!!
各選手の悲痛な叫びが聞こえて来そうだぞ、リアイヤしていて良かった〜
そしてAM 8:59 ・・・
5秒前・・・4・・・3・・・2・・・1・・・
スタ−トーーーーッ!!!!!
いきなり各車に動きが見られる!
北上するグル−プと西へ向かうグル−プに分かれたぁ!!!
北上するグル−プは、おそらくアラスカを抜けて
陸路でネパ−ルへ向かおうというのだろう
キノ、289、ペコ、抹茶、ラ( ゚∀゚)gだぁ!!!
一方、西へ向かうグル−プは一直線にネパ−ルを目指すのだろう
太平洋を横断だ!
怒、ボンバイエ、じぇしぃ、み-たん、リヴだぁ!!!
これは微妙だぞ、距離や時間を考えると
どちらが速いか判断が難しい!
今後の動きに注目しよう!!!
そして各車が猛ダッシューーーーッ!!!!!』
んっ?!
西へ向かうグル−プがデトロイトに差し掛かったのだが
リヴが妙な動きをみせたぞ?
そしてある巨大な建物の中に入っていったのだが・・・
もしやビビッてリタイヤをするのか?
しかし連絡は入らないぞ、何をする気だ?
リヴは完全に置いて行かれたーーーーッ!!!!!
そしてトップ争いなのだが、怒とボンバの激烈なデット・ヒ−ト!!!
仲が悪いのか、この2人は?
ライバル意識が剥き出しだぁーーーーッ!!!!!
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
うわっ?!!!
わっ、訳の解らない爆発や・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
じっ、地鳴りや雷雲が押し寄せてくるぞ!
なっ、何なんだコイツら・・・?
じぇしぃとみ-たんは距離を置いた!
確かにコレは怖いぞ、賢明だぁ!!!
一方、北上するグル−プが異常に速いのだが
アラスカに入って動きを見せた
アンカレッジで2手に別れたぞ
キノ、289、ペコはそのまま直進でベ−リング海峡に向かう
そして抹茶、ラ( ゚∀゚)g、はアラスカ半島に向かう
どうやら陸路と海路を併用するつもりだろう
これは面白い距離だぞ
アリュ−シャン列島に突入だぁ!!!
どっちが速いーーーーッ?!!!!!
おぉぉぉぉぉっと、リヴが建物から出て来たぞ!
だが、もはや追いつくのには差が着き過ぎた
絶望的だぁぁ!!!
と思ったら・・・
『どっか-んーーーーッ!!!!!』
おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
はっ、速い!!!
何をしたーーーーッ?!!!!!
恐るべき速さだ、計測してみよう・・・
オマエら調べてくれないか!』
さえ 「うわっ?!、マッハ3 ?!!!」
プク松 「しょ、衝撃波で周りの木や建物が粉砕されていく・・・」
ぱんだ 「カーブは曲がれるのだろうかぱんだ・・・?」
『どうやら秘密はデトロイトの建物にあるようだ!
あれは・・・
ジェネラズ・モ−タス本社ビルだぁぁ!!!
そうか解った、改造をしていたのだな!!!
これは判らなくなって来たぞ!!!
リヴは猛追撃だぁぁーーーーッ!!!!!』
場所は変わって太平洋はド真ん中、ミッド・ウェ−諸島周辺だぁ
なぜか突然発生した台風が猛威を振るっているぞ!!!
厚い雲に覆われているので海上の状態が見えないのは残念なのだが
中心では怒とボンバが暴れまくっているのが思い浮かぶ!!!
もう勝手にしてくれコノヤロウ!!!!
そして、じぇしぃとみーたんは快調に飛ばすぞ!
怒とボンバは置いてきぼりだぁ!!!
一方、陸走グル−ブも全員が合流してデット・ヒ−トだぁ!!!
すでにロシアはバハロフスクに差し掛かっているぞ
判りやすく言うと北海道の左上だぞ、アム−ル川も流れている!!!
「いくら何でも速すぎるぞ(゚Д゚#)ゴルァ!!!」と怒られそうだが
エベレストでのエピソ−ドが待っているのだ、うわははははっ(^Д^)ゴルァ!!!
んっ?!、あの轟音は・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!!!
リヴが追いついたーーーーッ!!!!!
そして全車を一斉に抜き去って行く
リヴ、ブッチギリのトップだ!!!
これでは誰も追いつけないーーーーッ!!!!!
しっ、しかしリヴのマシンのスピ−ドが鈍ってきたぞ
何がおこったんだーーーーッ?!!!!!
ロシア バハロフスク・アム−ル川中流
リヴ
「やったあ〜、リヴがトップでちゅ〜ヽ(*^ー^*)ノ
そして誰も追いつけないでゅね〜
リヴの優勝は間違い無いでちゅ〜
あれっ?!
エンジンの調子が悪くなってきまちゅたよ〜
オマケに焦げ臭いでちゅ〜
どうしちゃったんでちょうかね〜? ヽ(*^ー^*)ノ」
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
『むっ?!、リヴのマシンが完全におかしい・・・
過剰な改造が原因か?
オマエら各車の状態がモニタ−に出るから見てくれないか!』
さえ 「どれどれ・・・?」
プク松 「うわっ?!、冷却装置の水温急上昇!!!」
ぱんだ 「げっ、原子炉の暴走が始まってるぞぱんだ!!!」
『きっ、危険だ!!!
すぐに「かちゅ-しゃ2」でリヴの救助に向かってくれ!!!
そして・・・
うおっ?!!!
まだロシア国内だぁぁーーーーッ!!!!!(TДT)ゴルァ!!!』
さえ 「あの周辺は人がまったくいない地域であろう?」
プク松 「小規模の核爆発ならば被害も出ないと思うし・・・」
ぱんだ 「問題は無いのではないかぱんだ・・・?」
『ちっ、違うんだ・・・(TДT)ゴルァ!!!
いくら冷戦が終わったといえ、核の報復システムは生きているんだぁ・・・(TДT)ゴルァ!!!
小規模でも核爆発が起きたら・・・(TДT)ゴルァ!!!』
さえ 「勘違いをしたロシア政府は・・・」
プク松 「アメリカに向けて報復ミサイルを発射・・・」
ぱんだ 「すると・・・」
『だっ、第三次世界大戦が始まる・・・(TДT)ゴルァ!!!』
さえ 「たたたたたたた、大変だぁ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
プク松 「人類は滅亡しちゃうぞ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「そんなの嫌だぱんだ!!!(TДT)ゴルァ!!!」
『オマエら、リヴの救助もそうだが
何としても核爆発を食い止めてくれ!!!
漏れはリヴを説得する』
さえ 「了解!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
プク松 「任せてくれ!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
ぱんだ 「よし、行くぞぱんだ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!」
『おいリヴ!、聞こえるか?、返事をしろ!!!』
リヴ 「何でちゅか〜?ヽ(*^ー^*)ノ」
『現在、オマエのマシンに異変が起きてるはずだ
すぐにマシンを止めて、その場から離れろ!!!』
リヴ 「リヴは今トップを走っているんでちゅ!!!
嫌でちゅ〜ヽ(*`-´*)ノ」
『このままだと核爆発が起こるぞ、死んじゃうんだぞ!!!』
リヴ 「核爆発なんか起こらないでちゅ!!!
さてはル−ル無しだから
リヴを騙そうとしてるんでちゅね〜ヽ(*`-´*)ノ」
『ちっ、違うんだ、原子炉の暴走が始まってるんだよ!!!』
リヴ 「ヽ(`Д´)ノたんキライでちゅ〜ヽ(*`-´*)ノ」 ブチ!!! ツ-----------。
『おっ、おい、リヴ!!!、リヴーーーーッ!!!!!
だっ、ダメだったか・・・(TДT)ゴルァ!!!
こんな時に怒がいてくれたら・・・』
東シナ海 上海沖 50km
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
「÷=≠<>≦≧∞∴♀°′℃$¢£#&@§○●◎◇□■△▲▽▼※〒、テメ−コノヤロウ!!!! 」
『÷=≠<>≦≧∞℃$¢£#&@§○●◎◇□■△▲▽▼※〒、(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!(゚Д゚#)ゴルァ!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』 『どっか-ん!!!』
ロシア バハロフスク・「かちゅ-しゃ2」
さえ 「リヴ殿がいたぞ!!!」
プク松 「通信回路は?!!!」
ぱんだ 「閉じたままだぱんだ!!!」
さえ 「仕方あるまい、もう時間がないぞ
我が異次元空間の扉を開くからマシンをそこに放り込もう!!!」
プク松 「俺はマシンと併走して『かちゅ-しゃ2』ギリギリまで近づける
頼んだぞぱんだ!!!」
ぱんだ 「任せておけぱんだ!!!
さえさん、異次元空間の扉はドコに造るんだぱんだ?」
さえ 「獅子座と乙女座の中心位置の方向は・・・
あった、10km先の橋の上だ!!!」
プク松 「マシンのスピ−ドは落ちてるとはいえ時速250kmは出てるぞ
あと5分だ、急げぱんだ!!!」
ぱんだ 「よし、行ってくるぱんだ!!!」
「かちゅ-しゃ」 集中管制室
『はっ、早く、早く・・・
原子炉はあと10分は耐たないぞ・・・
むっ?!、「かちゅ-しゃ2」がリヴのマシンに近づくぞ・・・
何をするんだ?
「かちゅ-しゃ2」の下部扉が開いた・・・
そしてぱんだの登場・・・?
飛び移る気か?!
失敗したら死ぬぞぱんだ!!!
だが今となってはぱんだに頼るしかない!!!
そして・・・
飛び移ったーーーーッ!!!!!
屋根にしがみ付いたぞ、成功だぁ!!!
むっ?!、数km先の橋の上に何かが、異次元空間の扉か・・・?
そうかマシンをそこに放り込もうというのだな!
だがもう距離が無いーーーーッ!!!!!
ぱんだはライト・セ−バ−でマシンの屋根を剥ぎ散った!!!
中に入り込むーーーーッ!!!!!