1 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :
2 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/24 17:49
次に私が書こうと思う作品は。。
ロボットもんにしようか?
それとも恋愛もんに?
迷うなあ〜ウムム。
3 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/24 17:57
じゃあまあまだ未作品の作品だが、、
いちお書けるとこまで書くか。
書けばちったあいい練習になるであろう。
その名は
【紅きマスクの女】
物語
とある機械を利用した国同士の争い。
そこでは子供も戦争に参加する厳しい世界。
ある時一人の少年が敵に襲われそうになる。
そこに突如紅いマスクを被った女が現る。
彼女はその少年と共に帝国に立ち向かう。
4 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/24 18:10
マスク1 『紅いマスクの女』
ここは荒野。
1人の少年が幾つもの機体に襲われている。
「うわあ〜っ。」
「ここまでだクソガキ。」
もう終わりかと思われたその時!!!
少年を襲っていた機体が吹っ飛んだ。
「何だとお〜〜〜!!」
見るとそこには赤い機体が立っていた。
「1人の子供を大勢の機体で襲うなんて見るに耐えないわねえ〜。」
赤い機体に乗るパイロットがそう言った。
「クッ、テメエ。野郎共!!たたんじまえ!!!」
幾つもの敵の機体が敵の赤い機体に襲いかかる!!
5 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/24 18:54
しかしその赤い機体は瞬く間に敵の機体を倒す。
少年はボーッとしている。
その時
「大丈夫?」
と声がして赤い機体のコックピットが開き1人の女性が出てきた。
その女性はピンクの髪をしていて赤いマスクを被っており歳はまだ10代といった幼い感じである。
「お、女の人。。」
少年は驚いた顔をする。
「どうして襲われていたの?」
「、、、皆とはぐれたんだ。」
少年は落ち込んでそう言った。
「そうなの。ねえ、皆がいる場所わかる?私が送ってあげる。」
「本当お姉ちゃん!!ありがとう。」
少年は笑みを浮かべ喜ぶ。
そして少年は女と供に赤い機体に乗る。
6 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/24 19:02
「どっち?」
「あっちだよお姉ちゃん。」
と、目的の場所まで行く途中。
「ねえ、お姉ちゃん凄いね?」
「えっ??」
「だってさっきの奴等一撃で倒したじゃん?」
「山賊だからね。大した事は無いわよ?でもどうしてあなたみたいな子が襲われてたの?」
「それは、、」
少年の顔が暗くなる。
7 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/25 04:08
特別企画雑談所物語
スーパーラブコメ物語
朝家を出る
はい、次の人どうぞ〜〜
が鬱になり、家に戻る
9 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/25 04:24
ワイフラー18禁物語
ワイフラー閣下が送る18禁物語。
甘く切ないそんな18禁。
注意
18歳未満はお断り(w
10 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/25 04:27
第1禁 『ワイフラー現る』
私の名前はワイフラー。
外を見ると!!
「あっ、女性が襲われてる!!」
トウッ!!!
ワイフラーは早速目的地に駆け込む。
ワイフラー登場。
ワイフラーは早速悪党共をぶち倒す!!!
11 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/25 04:30
「大丈夫ですかお嬢さん!!!」
「えっ、ええ。」
見ると眼鏡をかけてる奇麗な女子高生だった。
『ウホッ、いい眼鏡ッ娘!!!』
「そっ、それじゃあ〜」
彼女はそそくさと立ち去ろうとしている。
その時!!
ワイフラー閣下は彼女の肩を抑えた。
「な、何を?」
女性は驚いている。
「お楽しみはこれからだ!!!タダでは返さんデヘデヘ」
ワイフラーは笑っている。
12 :
夢見る名無しさん:03/05/25 04:32
この時間帯は、どのスレも孤独との戦いですね。
13 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/25 04:34
「ウフフフフフフッ。ウフフフッ。」
「つあああああっ!!!」
ワイフラーの蹴りが彼女の足に炸裂!!!
「ギャアア。」
「つあああああっ。」
彼女の腹部を何度も蹴る。
「これでもう逃げられまい!!!」
15 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/25 04:43
少し補充すっべ。
期待あげ
17 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/25 05:04
誰だよお前(w
18 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/25 06:45
「僕の住んでいる所は南の国のサンゼリアという国なんだけど今北のアルナゼロと戦争しているんだ。
だから僕のような子供も強制的に戦争に参加させられるんだ。」
「、、そうなの。」 『聞いた事あるわ。どちらも大きい大国でありぶつかりあってると。ただ北の国の方が押してるらしいけど。』
彼女は複雑な顔で答えて、、思い出していた。
「それでさっきのはその国の兵隊?そうには見えなかったけど。」
「あれはお姉ちゃんのさっき言った通りただの山賊だよ。僕も機体に乗ってたんだけど
敵のにやられて脱出したんだ。そしたら奴等に襲われたわけ。多分僕を殺して敵の
アルナゼロの国に渡して手柄を立てようとしたんだと思う。」
「どうしてあなたがアルナゼロの敵だとわかったのかしら?」
「機体も一緒だったからね。相手の国とこっちの国では機体や色が違うしね。」
「成る程。だけど山賊も馬鹿ね。たった1人の子供を倒しても手柄なんか貰えないのに。」
「特に何も考えていなかったんだと思う。」
「結局は手柄より人を殺す方の快楽に走ったのよ。」
彼女は少しイラ立ち気味で言う。
19 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/25 06:58
「それよりお姉さん?この名前何て言うの??僕の名前はリシェロ=ラムって言うんだ。」
少年が興味気に聞いてくる。
「私?私はねえ。。。」
彼女は少し戸惑った。
リシェロはそれを察してか話題を変える。
「ねえ、お姉さん。お姉さんの機体は何て言うの?」
「コレ?これはウィルシェリル。私はウィルシェリルと呼んでるわ。私の自慢の機体よ。」
彼女は嬉しそうに言う。
「ヘエ〜ッ。」
リシェロもそれに合わせる。
「そろそろ見えて来たわ。あれがサンゼリア王国かしら?」
「ウン。」
機体は地面に着地する。
少年リシェロを助けた紅いマスクを被った謎の女。
彼女はここに降り立ちそして新たな戦火に巻き込まれる事となる。
続く
20 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/25 07:12
マスク2 『サンゼリア王国』
そして機体を出る。
兵隊が駆け寄る。
「誰だー!!!」
「僕だよ。リシェロ=ラムだよ。」
「リシェロ=ラム。お前生きてたんか?。それよりそこの女は!!」
「彼女は僕を助けてくれたんだ。」
「ふ〜ん、そうかい。ありがとうなあんた。そうだあんた!!
この先にいる長官に会ってくかい?」
「ウ〜ン。」
彼女は迷っているが
「ねえ、ねえ、お姉ちゃんも来てよ。礼を言いたいんだ。」
リシェロがそう催促するので彼女は
「わかったわ」
と返事をした。
21 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/26 06:56
「それよりお姉ちゃん。機体はあのままにしといていいの?」
と疑問気に聞く。
「何か初めて見る機体だなあ〜。」 「うわっなんだこれは。」
見ると皆物珍しそうに人が集まっている。
リシェロの問いに対し彼女は
「大丈夫よ。ロックがかかってるから。」
と平気で答える。
それを聞いたリシェロは
「ロック機能!??凄いね!!お姉さんの機体にはロック機能が付いてるんだ?」
と興奮している。
「リシェロの乗ってた機体にはロック機能が付いてないの?」
彼女が疑問そうに聞く。
「ウン。でも、僕のだけじゃないよ。大抵の機体にはロック機能はついていないんだ。」
「ヘエ〜ッ、そうなの。」
彼女は心の中で『遅れてるわね』と思ったがあえて口に出さなかった。
22 :
夢見る名無しさん:03/05/26 21:07
第1話「それでも歌いたい」
2002年4月6日放送
エロ本が大好きな17歳の少年・ときめきは、甘い祖母の元で育てられている。
彼女はアニメーターになることが夢なのだが、
定時制なため大きな声を出してオナーニことができなかった。
そんなある日、突然現れた死神コンビ“ねぎラーメン”のゲムボときららに、
ときめきの余命があと1年であることを宣告されてしまう。
第2話「英知くんとの約束」
2002年4月13日放送
大好きな眼鏡っ娘のためにアニメーターになる・・・。
そのときめきの気持ちを知ったときゲムボはときめきを激しく叱責する。
死神コンビねぎラーメンのゲムボはアニメーターになりたい
ときめきの真剣な気持ちに感動して力をかしたのであって、
眼鏡っ娘のために歌手になりたいなど不純だというのだ。
おまけに眼鏡っ娘とは脳内存在だという・・・
第3話「アシスタントさんが来た」
2002年4月20日放送
ときめきにマネージャーがつくことになった。
さっそく、ときめきの保護者役でもある主治医の猪木先生のところに
挨拶にくることになったが、17才のままでは会うことができない。
ゲムボときららの神術を駆使してどうにかごまかそうとするが、
そうそううまくいくはずもなく大騒ぎに…。
第4話「萌(もえ)にこめた想い」
2002年4月27日放送
ときめきのデビューが決定した。敏腕プロデューサーおんねんが起用され
順風満帆で行くはずだったがおんねんの作画では
自分の本当の気持ちを伝えられないと感じたときめきは自分で作画をすると
宣言してしまう。ゲムボ・猪木たちの力と借りながら
どうにか作画をやり遂げたときめきに対しおんねんは言う
「いいじゃないかこれで行こう!」
第5話「はじめてのお仕事」
2002年5月4日放送
初めての雑誌取材が決定した。必要以上に肩に力のはいったときめきは何とか26才らしくふるまおうとするが、ことごとくからまわり…。
落ち込むときめきであったが、地元の女子高生とのふれあいを通じ
たとえ中身は17才であっても
自然に自分らしくふるまうことが大事だと気付く…。
第6話「スタジオの長い日」
2002年5月11日放送
クランクアップに向け声会わせにいそしむときめきに、
重大事件発生!ゲムボが盗まれた!!ゲムボがいないと17才に戻れない。
必死になってゲムボを探すがレナスという女の子が持ち去ったらしい。
何とか返してもらおうとするときめきであったが、
ひとすじなわではいかない相手で・・・。
第7話「ヲルチューネ、デビュー!」
2002年5月18日放送
今日は初めてのイベント。ここちよい緊張感の中着々と準備はすすむが
、スタッフの一人がときめきに対し
「顔がいいから選考会に受かった」
と発言する。作画が評価されたんじゃない・・・?、
ビジュアルだけ・・・・?、
傷ついたときめき、デビュー映像はどうなってしまうのか?
第8話「ヒットって本当?」
2002年5月25日放送
ついに発売されたヲルチューネデビューアニメ。
紅茶花伝から大ヒットだとの報告を受けたときめきは学校も
ヲルチューネの話題で持ちきりのはずと、意気込んで登校する
。なんとか学校の友達から感想を聞き出そうとするが
病気で欠席しがちのため、学校に今ひとつなじめていないときめきは
なかなか切り出せない…。
第9話「聞いてほしいのに」
2002年6月1日放送
実のお父さんのように自分を見守ってくれている猪木先生。
そんな猪木先生にデビューアニメのビデオを渡そうとする
ときめきであったが、猪木は頑として受け取ろうとしない。
なんとか聞いてもらおうと猪木をおいかけるときめきであったが、
きららの暴走もあって大騒ぎに…。
第10話「アニメ界の掟!?」
2002年6月8日放送
テレビ番組に出演することになったときめきであるが、
不慣れなためドジばかりで大物歌手アールスを怒らせてしまう。
何とか失敗を取り戻そうとするが、
四季マネージャー、顔文字の画策により
番組内でアニメがが映せなくなるピンチに?!
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
33 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/28 01:13
私の理想のシチュエーション その1
眼鏡をかけた気高い女子高生。
「なっ、なんなのよ!!」
「お前を犯す。」
「キャアアアー」
「静かにしろ。」
まず彼女の顔を地面に叩きつける。すると彼女の眼鏡にヒヒがはえてる。
それから制服を剥ぎそして胸を舐める。
「チュパ、チュパ」
「いやあ〜〜!!!」
彼女は涙を流す。
そして彼女の胸を舐め愛液も舐める。
「ペチョ、ペチョ、ウヒヒッ!!!」
続く
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
第11話「危険なレンズ」
2002年6月15日放送
順調に芸能活動を行うときめきであるが、
一切のプロフィールを公表していない謎の存在であるがゆえ
、悪質スクープカメラマンに目を付けられた。
万一正体がばれたら、もうアニメは作れなくなる。
それは同時に大好きな同人誌も買えなくなることを意味する・・・
必死に逃げるときめきにカメラマンの魔の手が忍び寄る。
第12話「ねぎラーメンと愚者の石」
2002年6月22日放送
神山家のまわりにはられた謎の結界のため、
ゲムボときららがときめきの元に戻れなくなる。
理由はお手伝いの嶋田さんが偶然親切にした老人が残した
「愚者の石」らしい。ゲムボがいないときめきは、
ヲルチューネに変身できず大ピンチに。
37 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/05/28 21:59
yabeeよ。
何でこんなに下に下がってるんだよ?
確保age
38 :
夢見る名無しさん:03/05/30 00:19
yabeeよ。
何でこんなに下に下がってるんだよ?
確保age
39 :
夢見る名無しさん:03/05/30 18:19
yabeeよ。
何でこんなに下に下がってるんだよ?
確保age
40 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/06/03 03:00
dat逝きしてなくて良かった。
またいずれ書くんだ。
age、ageと。
たまには小説書いてねときめきちゃん。
42 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/06/06 16:26
唐age
43 :
夢見る名無しさん:03/06/06 16:27
┏どうぐ━━━┓
┃
>>1. ┃
┃┏━すてる━━━━━━━┓
┃┃ E ポスターサーベル ┃
┃┃ E そふまっぷのたて... ┃
┗┃ E ぶあついしぼう.. ┃
┃ E えろげー ┃
┃ 18きんのどうじんし.┏━━━━━━━━━━━━┓
┃ DVDボックス.. ┃童貞をすてますか?. ┃
┃→童貞 ┃→ はい ┃
┗━━━━━━━━━┃ いいえ ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃のろわれていてはずれない! ┃
┃ ┃
┃ ▼. ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
44 :
夢見る名無しさん:03/06/06 16:31
おれノリィ応援してるかんね!がんばってね
45 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/06/06 18:35
、、、私は最近新たなストーリーを考え出した。
その名は『至上最大最強無敵 神天機 ゴッドガイザー』。
正直まだ機体と世界観とキャラぐらいしかまだ考えていなくて先のストーリーは全然考えていない。
だから行きあたりばったりで書いていこう。
始めから話を作ってまとめて書くのよりも、
行きあたりばったりで書いていく方が私にとっても楽しいからだ。
46 :
夢見る名無しさん:03/06/15 22:03
はやくしんさくかけよ!
47 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/06/20 05:58
age羽蝶
48 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/06/20 06:04
危ない、危ない。
今見たらもう668まで下がってたよ。
危な過ぎるのでageた。
無事で何よりだ。
しかし、何故急にこんなに下がったのであろうか?
>>46から
>>47まで5日振りだとしても、、、ここまで下がるのはおかしい。
それを言ったら
>>45から
>>46なんて9日だし。また山崎渉の仕業か!!!!
とりあえず今夜聖戦士ダンバインの最終回!!!!!!
この力を受け取る事で私の今後の小説活動に役立てばいいのだが。
49 :
夢見る名無しさん:03/06/20 06:06
50 :
夢見る名無しさん:03/06/20 12:58
51 :
夢見る名無しさん:03/06/20 12:58
sage
きらら-この話の主人公。
最ハァ-きららを慕うモノ
54 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/06/24 23:22
やあ、やあ、諸君お久し振り。
>>48から3日も経ったけどついに聖戦士ダンバインを制したよ。
全49話で我が5大元素の1つ。
そう、私はオーラ力を身にまとった。
ダンバインという知識を得た!!!!!
>>48で今後の小説活動で役立てばいいと言ったが、、見事に役立ちそうだ!!!
私はパワーアップしたのだよフハハハハハハハハハハハッ!!!!(w
さあて、では
>>45で予告した、
『至上最大最強無敵 神天機 ゴッドガイザー』のあらすじを書こうと思う。
このオーラ力で良いあらすじ書いてやるぞお〜〜。(w
55 :
夢見る名無しさん:03/06/25 00:11
【紅きマスクの女】の続きまだあ!?
56 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/06/25 00:19
あらすじ
この世界は聖天教と邪心教の2つの聖と邪が争いあっている。
そしてその決戦に幕を閉じるに主人公ススグが神天機ゴッドガイザーをもちいて出陣する。
さあ、邪心教の連中をぶっ潰せ。
至上最強最大無敵天の力が悪を討つ!!!!
いざ神天機 ゴットガイザー参る!!!!
57 :
激突☆インタビュー!!!! ◆va2KrOhAnM :03/06/25 00:54
リ 「は〜い、さてさて今回はこのスレが立ってから1ヶ月経ったので
>>1のワイフラー閣下に10の質問をしたいと思います。
どうもよろしくおねがいします。」
ワ 「どうもこちらこそ。」
リ 「では早速質問させてもらいます。」
「Q.1 このHNの由来は?」
ワ 「理由ねえ〜そうだなあ。偉そうだから(w」
リ 「う〜ん、確かに偉そうですねえ(w」
「Q.2 ゴットガイザーはどうやって生まれたのでしょうか?」
ワ 「適当に帰り道とかにフとこういうのはどうかな?なんてね(w」
リ 「成る程。期待してますよ。」
「Q.3〜〜」
ワ 「少し休憩しないか?」
リ 「そうですね。そうしましょう。」
しばらくお待ちください。
58 :
夢見る名無しさん:03/06/25 01:41
紅
き
マ
ス
ク
の
女
ま
だ
ぁ
?
59 :
夢見る名無しさん:03/06/26 05:01
53 :ぎらめき☆ハリケーン ◆va2KrOhAnM :03/06/26 04:41 ID:???
それから昨日の発言ですが、
あれはフェイ君の事を言ってたんじゃないんです。
『エロエロファンタジー』という同人誌があまりに酷いのでつい腹が立ってあのような事を。
ラストは女が逃げてしまうの。
60 :
夢見る名無しさん:03/06/26 05:02
69 名前:ぎらめき☆ハリケーン ◆va2KrOhAnM :03/06/26 04:47 ID:???
つうかマジあの同人誌酷いんだよね。
超糞だよ。許せない。
何かラストは「あっ、もうラストだから」と脱ぎもせずに何処か行ってしまうの。
それで2巻に続くとかいってブチ切れた。
まあ、言い訳にしか聞こえんだろうけどこれは本当の話。
けど何度もお世話になったんだけどね(汗
61 :
夢見る名無しさん:03/06/26 05:02
ときめき☆たいふ〜ん ◆va2KrOhAnM
ヲルチューネ男爵 ◆ocYfczsnaY 通称「ゴム」 電波&馬鹿
複数のハンドルを以って自演を繰り返し、「酔っていた」、「証拠はあるのかね!証拠は!」 という言葉を多用する、電波コテ。
通り過ぎの名無しを演じてさえも自演と見抜かれ、学校に遅刻してまで指摘した人物に対して八つ当たりするリア厨。
同人誌、ガッチャマンヲタク、ハードレイプ(眼鏡っ子)。この臭いを漂わせてるスレが有れば間違いなくコイツ。
優柔不断な性格で、もう二度と現れない宣言をしては数時間後に別ハンで再び現れる。
小学生以上の問題にはすこぶる弱いなどというへタレっぷりに反して、紳士や小説家、
慶応大生を気取ったりし、煽れば煽る程醜態を晒していく。
最近では「ときめきは今頃必死に勉強してるでげす」などと意味不明な発言を頻発していた。
現在も数々の伝説を作り続けており、ゲーム翁に次ぐ家ゲ板最凶の厨房の名を欲しいままにしている。
いつも虚言を吐きまくる。謝っては吐きまくる。
62 :
夢見る名無しさん:03/06/26 05:04
960 名前:ぎらめき☆ハリケーン ◆va2KrOhAnM [sage] 投稿日:03/06/25 02:52 ID:???
つうか握力=力じゃないから。
実際私は強いよ。
中学ん時とか鬼のぎらめきと恐れられてたから。
この右アッパーは伊達じゃないよ(w
63 :
夢見る名無しさん:03/06/26 05:04
ときめきが7月に包茎手術 虚塵発表
巨人は22日、亀頭を痛めているときめきが7月4日に三重県内の病院で包茎手術を受けると発表した。
今季中の復帰は絶望的。
ときめきは6月13日の巨人戦(甲子園)後、福原ソープ街で以前から痛めていた亀頭を悪化させた。
その後、出場選手登録を外れ、「亀頭腫れあがり及び皮が多すぎ」と診断されていた。
ときめきは球団を通じて「一日も早く復帰できるよう、リハビリに専念したいと思います」とコメントした。
(共同通信)
64 :
夢見る名無しさん:03/06/26 05:05
141 名前:ぎらめき☆ハリケーン ◆va2KrOhAnM :03/06/25 03:31 ID:???
.: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
あーなんでこんな5流大学入ったんだろう・・・・・・
もう人生やり直せない・・・・・
死のう・・・・・
65 :
夢見る名無しさん:03/06/26 05:13
67 :
夢見る名無しさん:03/06/26 05:17
68 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/06/30 23:52
さあ、、いよいよワンダバ最終回だぜきっさんら!!!!
ワンダバパワーで私の小説はより一層磨きがかかるのだ。
フハハハハハハハハハッ!!!(w
ハ〜トミックス〜♪
1、2
69 :
夢見る名無しさん:03/06/30 23:53
70 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/02 06:50
うおおおおおっし!!
ワンダバパワーはこのワイフラーが受け取った!!!!!
さあ、、
インタビューの続きだ!!!!!
リポーター ゛〆§ 「その意気です閣下!!!(w」
71 :
激突☆インタビュー!!!!その2 ◆va2KrOhAnM :03/07/02 07:04
リ 「では続きをよろしいでしょうか?」
ワ 「どうぞどうぞ。」
リ 「Q.3 いきなしですがさっき質問しようとしていた内容を変えてあなたが
>>57の後何をしていたか教えていただけないでしょうか?」
ワ 「ワンダバスタイル最終回を観ました。」
リ 「それだけですか?」
ワ 「うん、それだけニッコリ(w」
リ 「ありがとうございます(汗」
「Q.4 閣下のご趣味は?」
ワ 「スポーツ、読書、勉強です。」
リ 「嘘付け(w」
「ゴッドガイザー以外にも何か新作考えましたか?」
ワ 「ええ、勿論ですよ。その名は、、爆熱機、、あらら、、、まだ題名考えてないよ(w」
リ 「一体どんなんでしょうねえ?(w」
「ではQ.5〜〜〜」
72 :
激突☆インタビュー!!!!その2 ◆va2KrOhAnM :03/07/02 07:05
ワ 「チョット待った!!!」
リ 「えっ??」
ワ 「少し休憩しないか?」
リ 「またですかあ?」
ワ 「そこを何とか頼む!!!」
リ 「ん〜こっちにも都合があるのに、、わかりました最後ですよ。」
ワ 「ウム、ありがとう。」
再びしばらくお待ちください
73 :
次回予告!!!!!! ◆va2KrOhAnM :03/07/02 07:06
次回、、
遂に!!!!
ワイフラー閣下のインタビュー、、
最終回!!!!!
乞う、、ご期待!!!!!!
(*゚д゚) 、ペッ
日記その1
「
>>1さんって同姓にも興味あったりするのかなぁ。。。???」
>>75 だったら、大阪に来る時、近くに来る時、メールして欲しい・・・それだけ。
今だから言うけど、2chのスレでは頭のおかしい人のフリをしてただけ。
もうそういう遊びみたいなのに慣れちゃってね。
これも、全部内緒にしておいて。
近くに来てくれたら・・・。君の声が聴きたいな。・・・良いかな・・・?
77 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/07 02:31
特別企画!! ラブリーチョメット
このワイフラー閣下が本気で書く超恋愛小説。
今ここに幕が開ける。
78 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/07 02:35
プロローグ
熱い夏。
この夕日は何を見るか。
夕日が眩しいぜ。
あそこにいるのは!!!
1人の美女!!!
ここに新たなる展開が幕を降ろした。
79 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/07 02:43
1ラヴ 「俺の熱い恋」
「あっ、あそこに女の人がいる。
俺のハートが熱いぜ。
うおおおおおおおっ!!!」
男は突如女目掛けて、、
「ドローップキーック!!!」
「ぎゃっ、、!!」
女吹っ飛ぶ。
そこをかかさずエロボーだ!!!!
決まったー!!はいりましたああ!!!
そこで女を蹴ります。
「フヒャヒャヒャャヒャヒャッ、死ね、死ね、死ね〜い。ウヒヘヘェヒェヘイエェエ。
俺は奇麗な女を見ると無性に蹴りたくなるんだああっフヒュヒュヒ。」
「ぐぎゃ〜っ」
「これが止めのワン、ツー蹴り!!!!」
「ぐはっ!!!」
80 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/07 02:44
「チッ、もう死んだか。手ごたえのねえアマだペッ。」
こうして物語は幕を閉じた。
ご愛読ありがとうございました。
完
パチパチパチ
82 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/12 05:02
「だからお姉ちゃんのロック機能がある機体なんて初めて見るんだ。」
「そおなの。」
そこで彼女は周りを見渡す。
「ここって広いわねえ〜。流石王国ね。」
「でもここはその王国の一つに過ぎないんだよ。」
「大規模なのね。ところでリシェロ。これから会う長官ってどういう方なの?」
「僕達を指揮してくれる偉い人さ。まあ、会ってからのお楽しみさ。」
「じゃあ楽しみにしてるわ。」
そして、、、
83 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/12 05:11
「着いたよお姉ちゃん。ここの建物の中に長官がいるんだ。」
「この中にその長官が。。」
そして2人は中に入る。
「大きいわねえ〜」
紅き女が周りを見渡しながらそう言う。
「ここは皆が集合したりする場所なんだ。」
「へえ〜っ。」
そして進むこと、、、
ある1人の人影が見える。
その男こそ、、、、
続く
84 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/12 05:33
マスク3 『長官との対面、、そして敵襲』
「メッサード長官。リシェロ=ラムです。」
「ラムか。話は聞いている。そこの女性が君を救ってくれたようだね。」
「もう知っていたのですか?」
リシェロは驚いている。
「外の者から連絡を受けてな。それはそうと私の名はアルミラス=メッサード。
紅いマスクを被った名も無き女性。ラムを山賊から救ってくれた事に感謝する。」
「どういたしまして。」
「ラム。私はこの方と2人でお話する事がある。席をはずしてくれないか?」
「わかりました。」
ラムは建物から去って行く。
「、、さて紅いマスクの女性よ。君に話をしたい事がある。」
「ハイ、何でしょう?」
「君もこの国に来て気付いたと思うが機体のレベルが遅れてると思わなかったかね?」
「実際ここの機体を見た事がありませんので断言はできまでんが、
リシェロの話を聞いた限りではロック機能が無いとかで。」
「それで??」
85 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/12 05:39
「、、、失礼な言い方ですがロック機能も無いなんて遅れてると思いました。」
彼女は言い難しそうにそう言った。
「そうっ。そうなんだ。実際そうなんだよ。私達の国の機体レベルは敵のアルナゼロ帝国と比べて極めて遅れてるんだ。」
「、、、」
「私達は苦戦を強いられている。単刀直入に言おう。私達に協力してくれないか?」
「えっ!!!」
「私に連絡をした者の話を聞くところによると君の機体の乗るは初めて見たそうだ。
どうだね?その機体で我々の味方となってくれまいか?頼む。」
「、、いきなしそんな事言われても、、、、」
『なんか思ったより情けなさそうな人ねえ〜〜」
彼女はそう心の中で思いながらも困っている。
その時。
警報が鳴り響く。
86 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/12 05:44
「敵襲だあ〜〜」
「大変ですメッサード長官。敵です。敵が来ました。」
「そっ、そんなの警報が鳴ってるんだからわかってる何機いる??」
「それなりいます!!」
「それなりにって、、お前なあ〜」
「どうだ?倒してくれまいか??我が隊の殆どは今日他の戦争でいないんだ。」
「倒してくれまいも何も外に私の機体があるんだから行くしかないでしょっ。」
彼女はそう言いながら急いで外に出る。
「そっ、、そりゃそうか?」
そして彼女は外に出た。
87 :
夢見る名無しさん:03/07/12 05:51
がんがれ。
88 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/12 05:51
「あの機体はガージャス。流石帝国の機体。山賊が乗ってるようなものとはわけが違うわね。
あっと、そんな事言って場合じゃない。私の機体は?」
その時
「お姉ちゃ〜ん。」
と言いながらリシェロが彼女に近づいて来た。
「リシェロ。」
「お姉ちゃん。敵の機体が近づいた時に、お姉ちゃんの乗ってた機体が壊されたから皆で場所移動させたんだ。」
「偉いわリシェロ!!!」
彼女は喜ぶ。
「こっ、、こっちだよ。」
リシェロは照れながらも彼女を誘導する。
そして敵側では。
89 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/12 05:59
「アルメティア様。随分簡単に攻め落とせそうですな。」
「つまらないな。いくら大半の兵が出兵中と言えど脆過ぎる。」
「しかし、その方が良いではありませんか?」
「良くない、良くないぞマラーシャ。せっかく敵の基地を攻め落とすんだからせめて雑魚ではなく強い敵と戦いたいこの気持ちがわからんか?」
「はぁあ。。」
そんな頃彼女達は
「お姉ちゃん。ここだよ。」
「ありがとうリシェロ。頑張ってここを守ってみせるわ。」
「頑張ってお姉ちゃん。」
「行くわよっウィルシェリル!!!」
今彼女のウィルシェリルが出動した。
果たしてどうなるのか??
続く
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
91 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/12 23:36
あまりに危険なのでage
家ゲ板が落ちてんな…。
つーか、このスレ継続してたんだな。
ざっと読んでみたが、アカホリって奴の文章みたいだな。
じゃあ、寝るわさ。
最後にチェックしてみたら、鯖復活しとったわ。…じゃあな。
\ .∧_∧ /
\ ピュ.ー ( ^^ )<これからも僕を / ∧_∧
山崎渉は \ =〔~∪ ̄ ̄〕 /∧_∧ ( ^^ )
かっこいい。 \ .= ◎――◎ / . ( ^^ ) / ⌒i
从// . \ ∧∧∧∧ /. / \ | |
( ^^ ) n \ <. >.. /. / / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
 ̄ \ ( E) \< の 山. >/. __(__ニつ/ 山崎 / .| .|
フ /ヽ ヽ_// < 予. >. \/ / (u
―――――──―――――――< 感 崎. >―――――──―――――――
<. !!!. >
山崎渉age(^^) < 渉. > 1 名前:山崎渉 投稿日:02/
∧_∧. /<.. >\ (^^)
∧( ^^ ). / ∨∨∨∨. \
( ⊂ ⊃. / \ 3 名前:山崎渉 投稿
( つ ノ ノ /. ―━[JR山崎駅(^^)]━― \.
>>2 |(__)_) / \ (^^;
(__)_) /. ―━―━[JR新山崎駅(^^)]━―━― \
./ \
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
97 :
夢見る名無しさん:03/07/16 06:37
∧_∧
( ;´∀`) ちんこ勃ってきた。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
98 :
◆va2KrOhAnM :03/07/21 05:16
リ 「さあ、、
>>57から始まったインタビューもいよいよこの98で最終回です。
ではワイフラー閣下にご質問をしましょう。あれ閣下?」
私は無責任艦長タイラーパワー(最終回を観て)を得て無責任になりました。
今日はお休みします。
リ 「なんじゃコリャアアアアアアア!!!(w」
結局閣下がいないので次回へ続く。
今度こそ本当の最終回(w
99 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/21 05:22
リ 「では、、いよいよこのインタビュー最終回ですね。ではご質問しますよ。逃げないでくださいね?」
ワ 「わっ、わかった(汗」
リ 「Q.5〜」
ワ 「待った!!!」
リ 「えっ????」
ワ 「おかしくないか??」
リ 「何がですか??」
ワ 「だって
>>71で
『ゴッドガイザー以外にも何か新作考えましたか?』
ワ 『ええ、勿論ですよ。その名は、、爆熱機、、あらら、、、まだ題名考えてないよ(w』
ほら。」
リ 「あっ!!本当だ!!!!」
ワ 「だろ?」
100 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/21 05:24
リ 「と言う事は??」
ワ 「そう。と言う事はこれはもうQ.6目や。」
リ 「成る程それは気付きませんでした。」
ワ 「じゃあお詫びと言っちゃあなんだけど、、
ガッチャマン2の力を授かって、、、ガッチャマン2パワー!!!!!」
ゴォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
101 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/21 05:24
そしてええええええ!!!
無責任艦長OVAパワーで無責任放出。
ピユルルルルルルル。
リ「うわあああああああ」
102 :
◆va2KrOhAnM :03/07/21 05:27
そして、、、
リ 「うっ、、ワイフラー閣下は一体?
んっ、、手紙があるぞ!!!」
明日私出かけます。
続きは帰ってからね。
リ 「オーノーッ!!!!!!無責任もここまでいくと犯罪ねえ〜〜。流石無責任艦長を制しただけはある(汗
クソ〜〜〜ッ!!」
という事で
>>1が旅行から帰って来るまでお待ちしてください。
103 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/21 05:32
フフフッ、リポーターからは逃れる事ができたか(w
とにかくそういう事だ!!
だが、、、旅行から帰って来た時!!!!
>>45の1ヶ月以上前から言ってきた新作『至上最大最強無敵 神天機 ゴッドガイザー』を
本格的に書く。
封神演義も全巻読んで封神パワーも身につけたしもう最強過ぎる!!!!
で、、もう旅行で本読んで
会うーゆー!!!(意味不明
とにかく楽しみ成長して帰って来る。
その時にゴットガイザーの話を色々練り出し、
そして、、帰って来たら期待しろよ!!
じゃあなb
104 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/28 23:54
チョット何から何まで腹が立つ事ばっかでよお〜〜!!
マウスぶっ壊れるわなんだで、
あ〜今PC文字が大き過ぎてマジ糞だし、
明日映画の試写会観に行くけど、、男2人つうのはよお!!!!
あ〜なんか何から何まで
そうだよ、、肝心の日記スレはdat逝きするし
何か疲れた。疲れたよ。
とりあえずたまに来てageさせてもらうよ。
ゴットガイザーの公開はしばし延期な。
まあ、誰も期待しちゃあ〜いないけどさ。
んじゃっ。
雑談所にもおいでよ。
おかえり。
107 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/30 02:31
さてと、、ちっと文字無駄に大きいけど、、
新作ゴッドガイザー、、いきたいと思う。
せめてVガンダムが始まるまでは!!!
始まり、始まり〜〜♪
108 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/30 02:33
この世界は聖天教と邪心教の2つの聖と邪が争いあっている。
そしてその決戦に幕を閉じるに主人公ススグが神天機ゴッドガイザーをもちいて出陣する。
さあ、邪心教の連中をぶっ潰せ。
至上最強最大無敵天の力が悪を討つ!!!!
いざ神天機 ゴットガイザー参る!!!!
109 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/30 02:35
史上最大最強無敵のゴッドガイザー
GOD!!! GOD!!! ゴットガイザ〜♪
GOD!!! GOD!!! ゴッドガイザ〜♪
GOD!!! GOD!!! ゴッドガイザ〜♪
トゥルルルルルル〜♪ ルルルルル〜♪
GOD!! 神 神様〜♪
ゴッドガイザ〜 無敵〜♪
どんな邪心教もこの機体で〜♪
ぶっ潰す〜 楽勝〜♪
俺とお前が力を合わせば〜♪
ゴッドパ〜ンチ、ゴッドフラーッシュ、ゴッドアターック、ゴッドミサイル〜♪
ゴッドクラッチェ、ゴッドソード〜、これが奥義のゴッドウェ〜〜ブ〜〜♪
GOD GOD ゴッドガイザ〜♪
神 神 神様〜♪
これが史上最大ゴッドガイザ〜♪
最強無敵のゴッドガイザ〜♪
神の咆哮ゴッドガイザ〜♪
110 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/30 02:47
第1話 至上最大最強無敵のゴットガイザー見惨!!!
ここはある研究所。
1人の14〜15ぐらいの少年がテレビを観て
「うわあ〜邪神の奴らとうとうここまで来たよどうするよ博士?」
とやぶからぼうに言い博士と言う者に聞く。
「邪神の奴らはとうとうここら辺まで手を伸ばしたか。」
その博士と言われた中年の男は静かにそう言った。
「博士、もしここが占領されたら私達どうなるの?」
とさっきの少年と同じ年ぐらいの少女が急に出て来た。
「ここが占領されたら、我々はきっと酷い目にあうであろう。」
「そんなの嫌だよ博士!!」
「遂に時が来たか!」
「えっ??」
2人は同時に博士を見た。
111 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/30 03:01
「ススグ、マリ。2人共ついてきなさい。見せたいものがある。」
ススグと呼ばれたのが少年でマリと呼ばれたのが少女だ。
2人は不思議ながらも博士の後について行った。
そしてある部屋に入った。
「ここは博士の研究してるあかずの部屋」
「どういう事ですか博士?」
マリは博士に聞いた。
「実は邪神の者達に対抗する機体があるのだ。」
「えっ!!」
少年と少女は驚きながらも博士をまじまじと見た。
「そう、それこそがこの神天機だ!!!」
博士がライトを照らすと2つの機体が出てきた。
「なっ、なんだこれは!!」
「はっ、博士?」
「これこそ邪神に対抗する神天機。エンジェルトレイヤーとエンジェルチェキックだ。」
112 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/30 03:43
「なあ、博士?俺はどっちに乗ったらいいんだ?」
ススグがもう抑えきれない程の興奮を胸に博士に聞く。
「ススグは右のトレイヤーの方だ。このトレイヤーは攻撃型だ。」
「攻撃か。俺に似合うじゃん。」
「マリは左のチェキックの方を。チェッキックは防御型だ。」
「わかりました。しかし博士?」
「なんだ。」
「私達はこれを使いこなせるでしょうか?」
マリは不安気に聞いた。
「大丈夫だ。今までやってきた事はその為の訓練だったんだ。
数々の勉強や訓練、そしてこれはお前達2人が使ってこそ効果があるんだ。」
「どういう事ですか?」
「おのずとわかるであろう。」
その時突如地震がきた。
「じ、地震か!!」
「おっ、大きいわね。」
「違う!これは地震なんかじゃない!!邪神の奴らが近くに来たんだ!!!」
113 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/30 03:58
外にて
「フフッ、防衛ラインを突破した。ここら一帯を攻め落とせば俺の手柄だ。ククッ、出世間違いなしだなあ〜!!ハハハハハッ。」
「クッ、甲高い笑い声が聞こえるぜ。胸くそ悪い。」
ススグは苛立ちながらそう吐き捨てた。
「チッ、こうも早く来るとは計算外だった。」
「なんだよ博士は奴らがここに来るから乗せたんじゃないのか?」
「いや、奴らがこの近くに来たと言うだけでこの街にこうも早く来るとは思わなんだ。
今日はせいぜい機体を見せるぐらいで、明日からこの機体を使っての特訓ブツブツ。」
「とにかくまあぶっつけ本番になったわけだ。いっちょ初陣。華麗に飾るか。マリ行くぞ。」
「ええ、OKよススグ。」
マリとススグの乗るトレイヤーとチェキックは外に出た。
「あ〜あ、行ってしまったか。、、、これが運命なんだろうな。」
114 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/30 04:52
「ハハハハッ!!!これでここは第3邪の部隊が制圧だな。」
「そうはいくか!!」
「何!!!」
その時エンジェルトレイヤーとエンジェルチェキックが現れた。
「フフフッ、邪神共!!!1人残らずぶっ潰す!!!!」
「やれーっ!!!」
邪神の機体が幾つも襲いかかる。
「喰らえエンジェルカッター!!!!」
トレイヤーの放ったカッターが邪神達の機体を切り裂く。
『不思議だ。不思議とこの機体の攻撃方法がかわる。まるで自然な感じで。」
「撃て!!!」
邪神の機体から放つビームが幾つも発射される。
「エンジェルブロック!!!!」
敵のビームをうち消す。
115 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/30 05:41
『シャ、シャープな感じ。初めて乗るとは思えない。』
「チッ、やるな。ならこの俺直々に相手してやる!!」
「やっと大将格のお出ましか。行くぜ。」
トレイヤーのカッターが敵の機体を切り裂こうとするが、、
パキーン。折れてしまった。
「折れた!!!!」
「ハハハッ。このボドムスは貴様如きのボンクラ刀等効かないな!!!」
「刀じゃなくてカッターだよ、、クソッ!!どうしたらいいんだ。」
「今度は俺から行くぞ!!!」
ボドムスがトレイヤーの機体を掴む。
「ススグ!!!」
「クッ、くそお^〜〜!!!」
116 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/30 05:52
「や、やばい!!俺はここで死ぬのか、、まだまだああーーっ!!!」
トレイヤーはボドムスの腕から抜け出ようとする。
「なっ、、しつこい、、!!」
「セイントボール!!!」
バゴン!!!
チェキックの放った光の球体がボドムスに命中。
「なっ、なっ。」
ボドムスが少しよろけた隙を見計らいトレイヤーは脱出。
「サンキュー、マリ。」
「だけど大したダメージはないみたいね。」
「クソ〜ッ、コケにしてえ〜〜っ。」
「クッ、アイツバケモノかよ!!」
「、、一体どうしたらいいの。」
その時
「ススグ、マリ合体だ!!!!!」
博士がホバークラフトに乗りながら現れた
117 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/30 05:58
「えっ!!!」
2人はその言葉に驚き博士を見た。
「博士今何て言ったのですか?」
「合体だと言ったのだ!!」
「そんな事できるのか!!!!」
「できる!!2つの機体が一つになった時こそ神天機 ゴッドガイザーとなるのだ。」
「神天機、、」
「ゴッドガイザー。」
2人は呆然と口にする。
「なんかわからねえけえどやってやろうじゃないか。なあマリ?」
「ええっ。」
「2人共神の力を授かるのだ!!!」
118 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/30 06:05
「行くぞマリ!!」
「ええ〜っ。」
「な、何が起こるんだ!!」
さしもの敵も少し動揺を隠せない。
「俺と〜!!」 *ススグ
「私が〜!!!」 *マリ
「力を合わせば」 *合掌
「神より力を受けたまう」 *合掌
「至上」 *ススグ
「最大」 *マリ
「最強」 *ススグ
「無敵」 *マリ
「神天機 ゴッドガイザー只今見惨!!!!!」 *合掌
120 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/30 06:21
その時光が2つの機体を包み込み1つとなる。
そしてそこから巨大な神々しい機体が出現した。
敵は瞬く間の事なので呆然としている。
だがそれ以上にススグやマリの方が呆然としている。
「どうなっているんだこれは?」
「わっ、わからない。でも私達の機体が合体して一つになったようね。」
「2人が1つとなったか、、。」
「コクピットはそれぞれ離れているようね。ああっ。。しかし何とも不思議だぜ。」
「これが神の力なの!?」
2人はあまりの出来事にただただ呆然とするばかりである。
「くっ、クソッ!!どんなになったってこのボドムスは倒せねえよ!!」
敵が正気に戻って怒鳴った。
122 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/31 00:29
「フッ、倒せないかどうかなんてやってみなけりゃあわかんねえよ!!」
ススグは偉く興奮して言う。
「やっ、やれーー!!」
敵の大将がゴッドガイザーに迫り来る。
「喰らえゴッドフラーッシュ!!!」
辺り一面が眩しく光る。
「ぐっ!!眩しい。」
「今だ!!!!」
敵が眩しさにうろたえてる隙にガイザーは敵の機体を瞬く間に破壊していく。
「ぐうっ、一体どうなったんだ。」
敵の大将がようやく周りを見れる頃には部下の機体は全滅していた。
「なっ、何だと!!この一瞬で。」
「残る最後はお前1人だよ大将さんよお。」
ススグが見下すように言う。
「ゴッドガイザー。初陣にしては上出来だ。」
博士は1人で納得している。
123 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/31 01:04
「へっ、役に立たたねえ部下がやられたとこで俺には何のリスクもない。俺1人で充分だよ。」
敵がゴッドガイザー目掛けてタックルをかます。
不覚にもゴッドガイザーはまともに喰らってしまう。
「うわあ〜っ。」 「キャ〜ッ。」
さしものガイザーもよろめきそうになるが、ボドムスはその隙さえ与えなかった。
ボドムスはガイザーの機体に突っ込んだままで離れないのだ。
「フヒャヒャヒャ。ボドムスの力を舐めるなよ。」
敵が笑いながらそう言う。
「チ、チクショウ、油断した。」
「なっ、なんて力なの。合体する前に喰らってたらひとたまりもなかった。」
2人は同様する。
そしてすかさず敵は
「ハッ、このボドムスのタックルに耐えられただけでも大したもんだ。だがこれで終わりだと思うな!!
ここから始まる第2の攻撃!!!」
と言い次の攻撃に移る。
「なっ、、なんだと!!!」
「こ、こんなまじかから受けたら今度こそ!!!」
2人はますます焦るばかりだ。
124 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/31 01:18
「フハハハハッ、パイロット!!2人まとめて死ね。重量爪 ボドムスクロー!!!」
敵の硬く大きい爪がガイザーに迫る!!
「やっ、やばい!!!」
「終わりなの。」
2人の緊張がピークに達した時、
敵の爪が直撃する前に博士が早々と
「マリー!!お前の能力は防御的なものだ。ガイザーの体を守るんだ。」
と大声で言った。
「ぼ、防御。私がガイザーを守る。」
「マ、マリ。何でもいいから博士の言う通りやってくれええ。」
ススグが情けない声で叫ぶ。
「無駄、無駄、無駄だあアヒャヒャヒャヒャ!!!!」
そしてボドムスの爪がガイザーの腹に直撃した。
「勝った!!!ハハハッ、俺の勝ちだ。」
敵は思わず笑みを浮かべた。
125 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/31 01:46
「俺が勝ったんだ。こんな機体を倒したとあっちゃあ〜 俺の出世は間違い無し。
いや、俺のハクはますます上がる。流石俺のボドムスだ。フフッ、愛してるぜえ〜。」
完全に敵は有頂天になっている。
その時ガイザーから
「おい、おい、ヤケに嬉しそうじゃないか。俺も混ぜてくれるよ。」
と声がした。ススグの声だ。
「バカな、、何故だ!!!中心を貫いたはずなのに!!!!」
敵は思わず仰天している。
「へっ、オメエの爪は俺の機体を貫いてなんざいねえよ。」
ススグがニヤリと笑う。
「なっ、なんだと。」
見ると爪が折れている。
「バッ、バカなボドムスの爪が!!!!」
敵は驚きながら折れた爪を見る。
「あなたの攻撃は無効にさせていただきました。これこそ、、」
「これぞゴッドガードだよやくやったぞマリ!!!
これぞ防御の要だ!!攻・防一体化してこそゴッドガイザーの真の力が発揮されるのだ!!!」
126 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/31 01:54
「ですよ。」
マリは自分が言おうとしてた事を途中で博士に言われたので複雑な気分であった。
「さあ、ススグ!!次はお前の番だ。ありったけの力をお見舞いしてやれ。」
博士は嬉しそうに大声でススグに言う。
「がってん!!」
ススグも嬉しそうに返事をする。
「クッ、クソーッ。もう一度タックルをお見舞いしてやるよ。」
さしもの敵も慌てている。
その時ガイザ−の拳から光が放つ。
「2度もない。喰らえ。神より力を携えて邪神を打てと轟き叫ぶ 正義の鉄槌 ゴッドパンチ!!!!」 (Gガンのドモンの技の台詞のパクのように感じられるのがいたたまれない
拳の光が敵のボドムスを打つ!!
「うっ、、うわああああああああっ!!!!」
光の拳をボドムスを粉砕する。
「邪神粉砕!!やったぜ!!!!!」
ロラントフライスラーSS司法長官ウザイ
128 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/31 03:03
しかし敵は脱出をしていた。
「ハァハァ、脱出装置があったせいで助かった。ゴッドガイザーか。いずれ潰してやるよ。
しかし、、クソッ、歩いて基地に変えるのか。面倒くせえ。」
そして、敵のボドムスを大破したススグ達は
「ススグ、マリよくゴッドガイザーを使いこなせたな。」
「なんか自然に使えた感じだった。」
「抵抗感無かったよね?」
2人共結構不思議そうに言った。
「この先も色々は苦労あるだろうが頑張ってくれ。さあ、家に帰ろう。」
「あ〜なんかお腹すいたよ。今日はどっかで外食しようぜ。」
「それ、いいわね。」
「ゴッドガイザーの前祝か。何でも好きなのを頼めよ。」
「やりい〜。」
「嬉しいわ。」
2人は戦いの後の休息を楽しむ。
また明日からは新たな戦いが待つのだから。
続く
ときめきのは小説じゃなくて脚本読んでるみたいな感じだな。
130 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/31 03:42
EDはまだ考えていません
131 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/31 03:48
次回予告
ゴッドガイザ〜♪
よっ、俺スグル。前回見事に邪神の一味を倒した俺達は何故か火山にいるんだよなあ〜。
何でだと思う?それは博士が新たに炎の機体を作るからだってよ。
んなのいらねえのになあ〜。ガイザーだけで充分だぜ。
そんな時邪神の奴が現れるわ、変な男に炎の機体が盗まれるわ、もうどうなってんの?
俺がまとめて倒してやるよ。
次回
ズッコン、バッコン、火山での出来事 新機体 ファイアードを取り返せ
ゴッドの力が悪を討つ!!!!
132 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/31 03:56
俺はスグル俺達は今火山に向かっている。
その理由は博士が邪神に対抗すべく新機体を作るからだ。
その為にはどうしても火山の力が必要らしい。
、、正確に言うと作るというより仕上げだな。
前々から作りあげていて今日はその最後の仕上げらしい。
まあ俺とマリはオマケみたいなもんかな。
新しい機体が出来上がるからせっかくだから見ろとの事だ。
「ススグー、何してんの早くう〜。」
「まっ、待てよ。」
ったくいい気なもんだぜ。
大体新しい機体なんざいらねえよ。ガイザーだけで充分だよ。
なあ、ゴッドガイザー??
133 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/31 03:57
史上最大最強無敵のゴッドガイザー
GOD!!! GOD!!! ゴットガイザ〜♪
GOD!!! GOD!!! ゴッドガイザ〜♪
GOD!!! GOD!!! ゴッドガイザ〜♪
トゥルルルルルル〜♪ ルルルルル〜♪
GOD!! 神 神様〜♪
ゴッドガイザ〜 無敵〜♪
どんな邪心教もこの機体で〜♪
ぶっ潰す〜 楽勝〜♪
俺とお前が力を合わせば〜♪
ゴッドパ〜ンチ、ゴッドフラーッシュ、ゴッドアターック、ゴッドミサイル〜♪
ゴッドクラッチェ、ゴッドソード〜、これが奥義のゴッドウェ〜〜ブ〜〜♪
GOD GOD ゴッドガイザ〜♪
神 神 神様〜♪
これが史上最大ゴッドガイザ〜♪
最強無敵のゴッドガイザ〜♪
神の咆哮ゴッドガイザ〜♪
134 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/07/31 05:41
第2話 ズッコン、バッコン、火山での出来事 新機体 ファイアードを取り返せ
ススグ達はようやく火山地帯に辿り着いた。
「暑いなあ〜」
「暑いわねえ。」
ススグ達はあまりの暑さに参っている。
「さっ、最後の作業に取り掛かるか。」
やけに博士は張り切っている。
「博士、その新しい機体はどういう機能を持っているんですか?炎の機体とだけ言われましても。」
マリが博士に興味気に質問してみた。
「どういう機能か。う〜ん、特にその名の通りで、、まあしいて言うならゴッドガイザーに近いものがあるな。」
博士は笑みを浮かべながら応えた。
「ゴッドガイザーに近いものと言われますと?」
マリはキョトンとした。
「マリ。君は炎の機体を作るからって何故今までこんな火山帯で作ってたのか不思議じゃないか?
機体を作るのにそんなわざわざこんなややこしいとこなんかで作らずとも研究所で作ればいいのに。」
今度は反対に博士がマリに質問してきた。
137 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 02:00
「それも私が質問しようと思ってた事です。」
マリはアッサリ質問を返した。
しかしのその顔はわからない事が多く複雑な顔であった。
そんなマリを見ながら博士は嬉しそうに
「ではご説明しよう。この炎の機体はただの機体ではない。
この機体は並大抵の普通の機体ではない。言わば炎の化身だ。
火山の灼熱の力を借りてこそ真に出来上がるものなのだ。
パイロット次第でどこまでも力を引き出す事ができる。
ゴッドガイザーと同じく限界は無い。」
と長々と説明した。博士はどうやら人に説明するのが好きらしい。
博士はマリがどう反応したか見やった。
だが、それを聞いたマリは博士が思ってたのとは違う反応であった。
「ゴッドガイザーは限界がないのですか!!???」
マリは驚いたように言った。
「そうだ、ゴッドガイザーに限界は無い。、、少なくともその力は未知数だ。」
博士はマリの質問に答えたがどこかぎこちなかった。
それは博士はマリが炎の機体に驚きを見せると思ったのにその対象がゴッドガイザーだったので
あまり良い気分ではなかった。
138 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 03:04
「んまあ、どっちも俺の作った機体だけどさあ〜」
博士はボソッと呟いた。
博士とマリは静まりかえる。
「いやっ、別に。」
その時2人のやりとりを見ていたススグが口を開いた。
「でよお、博士。その炎の機体には名前とかあんの?まさか炎の機体ってだけじゃないよなあ?」
博士は微笑を浮かべながら
「その点は心配無い。ちゃんと考えてある。その名も、、火炎機 ファイアードだ!!!」
自信気に答える。
それを聞いたススグは
「火炎機、、ファイアード、、、プッ。ダサッ。ハハハッ、博士はネーミングセンスないなあアハハッ。」
大笑いをした。
「火炎機って、、安直ですねフフッ。」
マリも笑いをこらえてるようだった。
「だっ、だったら、、、おっ、お前達なら何てつけるんだ?」
博士は笑われたのがシャクだったらしく、少し口惜し気に2人に聞いてみた。
「んまあ、どっちも俺の作った機体だけどさあ〜」
博士はボソッと呟いた。
「えっ、今何か言いましたか博士??」
「いやっ、別に。」
博士が寂しげに答える。
その時2人のやりとりを見ていたススグが口を開いた。
「ところでよお、博士。その炎の機体には名前とかあんの?まさか炎の機体ってだけじゃないよなあ?」
博士は微笑を浮かべながら
「その点は心配無い。ちゃんと考えてある。その名も、、火炎機 ファイアードだ!!!」
自信気に答える。
それを聞いたススグは
「火炎機、、ファイアード、、、プッ。ダサッ。ハハハッ、博士はネーミングセンスないなあアハハッ。」
大笑いをした。
「火炎機って、、安直ですねフフッ。」
マリも笑いをこらえてるようだった。
140 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 05:40
「だっ、、だったらお前達は、、どういう名前をつけるんのかな??」
マリとススグに笑われた事がシャクで博士は口惜しながら2人に聞いた。
するとススグが
「へっ、俺なら爆炎機 ファイアーサンダーバルバリオンってつけるぜ。」
と自信タップリに言った。
「・・・・」
「・・・・・」
シーン。
マリと博士は何も言わず物静かだった。
「・・・・ススグ。」
流石のススグもはずしたと恥かしくなり
「マッ、マリならどういう名前つける?」
と話をそらすようにその話題をマリに聞いた。
「わっ、、私ならねえ〜」
「なっ、何だよ勿体ぶらずに早く言えよ。」
「そっ、それより博士。その肝心のファイアードのパイロットは誰なんですか?」
141 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 05:50
『逃げたな。』
話をそらしたマリに対して2人はそう思った。
「ファイアードのパイロットはまだ決まっていない。」
とりあえず博士は少しスッキシしないもののマリの質問に答えた。
「えっ?ファイアードのパイロットは決まっていないんですか?」
マリは驚いて博士に聞く。
「ああっ。まだ決まっていない。これに乗れる者は限定されてるからな。誰でも乗れるわけではない。」
「選ばれた者だけが乗れると?」
「まあ、そういう事だな。」
話が一段落つこうとした時、
「しかし博士よお〜。何でガイザーがあるのにファイアードなんて。
邪神を倒すのはガイザー一つで充分ですよ。」
とススグが口を尖らせて言った。
142 :
夢見る名無しさん:03/08/01 09:06
143 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 20:12
「そうは言ってられんだろススグ。これから先いくつもの邪神と戦うんだ。
戦力は増やした方がいい。それにだ。現に昨日の邪神の戦いでもいくつもピンチになりかけたじゃないか?
ああいう時仲間がいればああもピンチにもならずに勝てたはずだろ?」
博士は冷静に言った。
「ピンチだからこそゴッドガイザーの力を引き出せたと俺は思うんだけどな。」
「でもススグ。味方が多い方がいいには変わりないわよ。」
ふてくされるススグにマリが正論を言う。
「フンッ。」
と不満気にそれだけ言った。
やはりススグは納得していないようだ。
・・・そして数時間後
144 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 20:49
「できた!!」
と博士が嬉しそうに言った。
「博士。ファイアードができたのですか?」
「ああっ、遂にできた。じゃあこれを研究所に持ち帰ろう。運転はススグがやってくれ。」
「えっ、俺が?」
博士の言葉にススグは驚いた表情を見せる。
「だけどこのファイアードは選ばれた者だけが乗れるんじゃなかったのか?」
「ゴッドガイザーを乗りこなす事ができたススグなら操縦ぐらいはできよう。
だからこそトレイヤーとチェキックを研究所に置いてきたのだ。」
「しかし、博士。それなら何故ススグのトレイヤーだけでなく、私のチェキックまで置いていったのですか?」
マリが博士に聞いてきた。
「それはだな。私とススグが歩いてマリだけが機体に乗って行くなんて不公平だろ?
それに歩いた方が良い運動になる。 若い時はいっぱい運動して汗をかいた方がいいんだぞ。」
「しかし、博士。それだと、ススグは帰りは機体に乗って帰る事になり私と博士は歩きじゃないですか?」
「うっ。とっ、とにかくだ。ファイアードを持ち帰ってもらわないと。それともマリがファイアードを運転するかい?」
マリの反論に少し言葉に困った博士であった。
145 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 20:58
「俺は歩きでもいいぜ。」
ススグが陽気に答えた。
「いえ、私は歩きでいいわ。ススグが運転しなさいな。」
マリは遠慮した。
「ところで博士。こういう時に邪神が来ると推定しなかったのですか?」
「ハハハッ、まさかこんなとこにまで邪神が、、」
ドシン。
博士がマリの質問に笑って答えてる最中に機体の歩く音が聞こえた。
「まっ、まさか。」
不安になった博士達の前に赤い機体が見えた。
「ご苦労だったな。俺は前々からこの火山でお前が怪しげな機体を作ってるのを見張ってたんだよ。
俺はいつもこの火山の見回りをしてるんでねえ。とりあえずこの機体は貰うぜ。
これを基地に持ち帰れば俺の手柄になる。」
機体から図太い声が聞こえた。
「チッ、昨日戦った奴と言い邪神には自分の手柄の事ばっかしか考えてねえ奴が多いんだな。」
そう言った後ススグはファイアードに乗りこもうとしたが、その瞬間に敵の機体から火が吹いた。
146 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 21:04
「グッ。。」
ススグはもう少しで炎にあたると思えばヒヤッとした。
「動くなよ。動いたら丸焼きになるぞ。しかし小僧。お前はさっき昨日戦った奴と言ったな。」
「よく聞こえていたな。」
ススグが苦笑しながら言う。
「俺は耳がいいんだ。実は昨日この近くを攻めていた奴からの通信が途絶えたんだよ。心辺りあるのか?」
「心辺りがあるも何も俺が潰してやったさ。」
「バッ、バカ。」
ススグの挑発的な言葉に博士は焦ったが意外にも敵の反応は違った。
「ハハハッ、面白い冗談を言う奴だ。まあ、どちらにせよアイツは失敗したわけだ。良い気味だ。」
嬉しいようだ。
その頃。
ここからもう少し上の方で
147 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 21:16
1人の青年がいた。
「俺に、俺に機体があれば。あんな奴ら。この灼熱のマグマは俺に力を与えてくれないであろうか?」
青年はそう言うと遠くの空を見ながらふけっていた。
「んっ、そういえば下が騒がしいなあ。」
青年はススグ達の騒動に気付いたらしく下を見下ろした。
「邪神がいるのか。んっ、あれは何だ!!」
青年はファイアードの存在に気付いた。
「よし、行ってみよう。」
青年は邪神に気付かれぬように静かにファイアードに近づいた。
「これは、、色からするに炎の機体か。」
そしてコックピットを見つけると、
「ここがコックピットかよし。」
青年はファイアードに乗り込むと中の設備に驚いた。
「中々良い機体だ。んっ、、何だこれは。」
青年は何かを感じた。
熱い灼熱の鼓動。
「なっ、何だこれは。マグマの力を感じる。灼熱の力を感じる!!」
148 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 21:22
すると青年はファイアードを操作した。
「なっ、何だ。初めてだというのに初めての気がしない。まるで自然に動かし方とかそういう操作がわかる。
これも火山のマグマのお恵みか。灼熱のマグマは俺に力を与えてくれたんだ。」
青年は感動しながら機体を動かした。
その頃ススグ達は
「えっ?何だって冗談だって??冗談じゃんないよ。ソイツの機体はボドムスって言うんだろ?」
ススグは笑いながら言った。
「なっ、何故それを知ってる!!」
敵は驚いた。
「へっ、あいつ自身がそう言ってたからな。これで少しは信じる気になったかいおバカさん?」
ススグはますます煽る。
「すっ、ススグ。いい加減にするんだ。たまたま私達はあの近くを歩いていてそれを聞いただけだよな?」
博士は下手なフォローをした。
「・・・・・」
ススグは何も答えない。
ススグは嘘吐き呼ばわりや冗談扱いされるのが嫌いなのである。
149 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 21:29
「、、アイツがやられた事なんかどうでもいいが、お前を生かしておくとこちらが危なくなりそうだな。死ね。」
敵の機体がススグに炎を撃とうとした時、、
ファイアードの動く音に手が止まった。
「おっ、音がする。。なっ、誰が炎の機体を操縦している。」
敵がファイアードを見やった。
「手始めにここにいる邪神を倒すか。」
ファイアードを操縦している青年はそう言うと敵に襲いかかった。
「て、抵抗するか。」
ススグ達はあまりの予測できない事態に呆然とする。
「はっ、博士。あれは誰が操縦してるんですか?」
マリは博士に聞くが
「わっ、私にもわからん。だが、あのファイアードに乗っているパイロットは選ばれた者には違いなようだ。」
当然博士にもわからなかった。
「とにかくだ、、どちらにせよヤバイぜ。トレイヤー、チェキック、、こーーい!!!」
ススグが大声で叫んだ。
150 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 21:33
「来るわけないわよ。」
マリは呆れ気味で言ったが、、
何とトレイヤーとチェキックがこちらに来るのに気付いた。
「なっ、何で誰もいないはずのチェキックとトレイヤーが動いてるの!!???」
マリは何が何だかわからなく混乱しているようだ。
「ガイザーにはまだまだ隠された力があるようだな。」
博士は驚きながらもう言った。
「とにかく、そんなのを考えてる暇じゃない。乗るぞマリ。」
えっ、ええ。」
ススグに声をかけられてマリは正気に戻った。
2人はお互いの機体に乗り込み
151 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 21:34
「俺と〜!!」 *ススグ
「私が〜!!!」 *マリ
「力を合わせば」 *合掌
「神より力を受けたまう」 *合掌
「至上」 *ススグ
「最大」 *マリ
「最強」 *ススグ
「無敵」 *マリ
「神天機 ゴッドガイザー只今見惨!!!!!」 *合掌
すかさず合体した。
152 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 21:46
一方ファイアードに乗り込んだ青年は敵と戦っている。
「同じ炎の機体か。」
「チッ、当初の予定が。こうなったら壊してでも持ち帰ってやる。ファイアアーーッ!!!」
敵の機体から火が吹きファイアードは直撃した。
「ケケッ、終わったな。なっ!!!」
しかしファイアードは平然としていた。
「何だこの生ぬるい炎は次はこちらの番だ。新の炎を見るがいい。ファイアーーボール!!!!」
ファイアードから炎の塊が出た。
「ぐっ、負けるかファイアーッ!!」
敵も炎を吹きお互いの炎が激突した。
そしてその激突した中で勝ったのはファイアードの炎であった。
「ぐぎゃあああああ。」
敵の機体は木っ端微塵になった。
「じゃ、邪神に勝った。すっ、凄いぞこの機体は!!!」
青年は初めて邪神を倒した事とこの機体の凄さに感動している。
この青年と敵の2人の決着がついたのはススグとマリが合体して直の事だった。
153 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 21:57
「さあ、勝負だ。」
とススグは邪神の方を見たがそこにあるのはファイアードにコナゴナになった敵の機体だけだった。
「なっ、何だと。もう勝負がついたのか!!!!俺でさえ邪神を倒すのには苦労したのに。」
「あれがファイアードの力。」
2人はあまりの勝負の早さに驚いている。
そこでススグが口を開く。
「とにかく、邪神を倒してくれてありがとうな。」
とススグは言ったが心の中では『チッ、余計な事しやがって』と思っていた。
「どうもありがとうございました。」
マリは素直に礼を言った。
「君が誰かは知らないがありがとう。失礼だが私の研究所でお話をしたいのでお話をしたいので来てもらえないか?」
博士は青年に頼んだが、、
「何か勘違いしてないか?これは俺が乗ったんだから俺の機体だぜ。
それに俺はこの機体でやる事があるんだ。邪魔するとさっきの邪神の奴みたいに燃やすぞ。」
青年の態度は敵対心で溢れていた。
154 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 22:22
その言葉に苛立ったススグは
「上等だ。燃やせるもんなら燃やしてみろ。ぶっ潰してやる。」
「フンッ、俺はお前の相手してる程暇じゃないんだ。失せろ。」
青年は意外にも冷静で、そう言うと逃げて行った。
「ススグ、マリ!!追いかけるんだ!!!」
博士は大声で言った。
「博士はどうすんのさ?」
「私は後から追いつくからさっきに行ってくれ。
せっかくゴッドガイザーと同じく長い間作ってきてようやくできた念願のファイアードをおめおめ渡すわけにはいかん。」
「わかった。」
ススグはそれだけ返事するとファイアードの後を追いかけた。
「大変な事になったね?」
マリは不安そうにススグに聞いた。
「ああっ、そうだな。」
ススグはそうは言ったものの心の中ではこうなる事を望んでいたのだ。
155 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 22:23
「しつこい奴等だな。」
ファイアードは足を止めて、
「ファイアーボール!!!」
ガイザーに炎の塊を放ってきた。
その炎の塊はガイザーに直撃した。
「ぐっ、、、、!!!」
「キャッ、、!!!!」
炎の直撃にススグとマリは声をあげた。
「くっ、、くそ〜っ。」
ススグは口惜しそうにそう言った。
「、、やるな。邪神の奴はあれで一発だったのに、、、ならばもう一発!!」
またファイアードから炎の塊が出た。
「こうなったらもう容赦しない。徹底的に叩き潰す。勿論中のパイロットは死ぬけどな。」
ススグは相当苛立っているようだ。
「だけど、ススグ。きっとあの人にも何か事情があるのよ。それを聞いてあげなきゃ。」
156 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 22:28
マリはススグを落ち着かせようと思ったが
「人1人、1人の事情なんか知るかよっ!!!」
ススグは尚苛立つばかりだ。
「話は済んだか。これで終わりだ。ファイアーボール!!!!」
炎の塊がガイザーに向かう。
「2度も喰らうかよ!!ゴッドーーパンチィィィィィーー!!!!」
ゴッドの拳が炎を裂く。
「何だと!!!」
青年は驚く。
だがその時にガイザーはもう次の攻撃を開始していた。
「終わりだ!!!!」
ガイザーはジャンプしてファイアードにゴッドパンチを放った。
「ぐっ。」
だが間一髪ファイアードは避けた。
そのゴッドパンチの当たった岩が粉々になった。
「まともに喰らってたら危なかったな。
青年は冷や汗をかく。
157 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 22:48
「チッ、避けたか。これを避けたのはお前が初めてだ。」
ススグは自信気に言う。
それを聞いたマリは『初めても何もまだ3回しか使ってないじゃないの』と思ったがあえて口には出さなかった。
「ならばもう一度喰らえ!!!ファイアーボール!!!!」
ファイアードからまた炎の塊が出る。
「フンッ、バカの一つ覚えみたいに。」
ススグは笑いながらそう言った。
マリは『あなたも同じでしょ』とまたしてもツッコンだがやはり口には出さなかった。
言うとうるさくなるからである。
158 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 23:11
しかしファイアーボールの向かう先はガイザーではなかった。
炎の塊はガイザーとは違う所にあたった。
「何処を狙ってるんだ。」
ススグは敵の失敗に思わず笑みを浮かべたがこれは罠だった。
「ククッ、お前は気付かなかったようだな。」
「何!!!」
「俺はお前を狙ってたわけじゃない。。」
「どういう意味、、!!!」
ススグがそう言いかけた途端落盤が起きた。
「まさか!!」
「ファイアードは上の岩を狙う事で落盤を。」
2人は慌てた。
「自然の力に押しつぶされるがいいさ。じゃあな。」
ファイアードはそそくさと去って行った。
そして落盤がガイザーの上に直撃した。
「うわああああっ!!!」
、、しばらくして、、、、
159 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 23:12
落盤に直撃したもののガイザーは無事だった。
「ぐっ、、俺は無事なのか。」
ススグは周りを見渡して言った。
「ゴッドガードで何とか防げたわ。」
マリが疲れ気味で言う。
「よくやったマリ。さてと、、」
ガイザーは立ち上がった。
「あいつの後を追わなきゃ。」
「見てここに足跡があるわ。」
「これを辿れば。」
「ウン。」
160 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 23:13
2人は足跡を辿って行った。
火山帯を抜けるとそこは森になっていて、
そこからもう少しするとほんの小さな崖の下に町があった。ここからよく見える。
足跡はそこで途絶えている。どうやらファイアードはこの崖から町に着地したらしい。
「こんなとこに町があったのか。」
ススグは不思議そうに下にある町がある。
しかし何か様子見て。
「ススグ。どうやらここは邪神に占領されてるみたいよ。」
「どれ。本当だ。」
周りを見渡すと初めて邪神と戦った時の機体がいくつもあった。
「ボドムスではなく雑魚機だな。」
「みっ、見てあそこ。」
マリが指を指したとこには幾つか破壊された雑魚機とファイアードと2人の男とがいた。
続く
161 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 23:13
EDはまだ考えていません
162 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/01 23:18
次回予告
ゴッドガイザ〜♪
俺達はファイアードの後を追いかけるとそこには町があったんだ。
そこには2人の騎士のような奴がいて半端じゃなく強いんだ。
あのファイアードが破れるぐらいだからな。
更にもう1人の方は中流隊とか言って俺より強いらしい。
ふざけるなよ!!
何だかわけわからないけどとにかく全員まとめてかかってこい!!!
次回
2人の騎士
ゴッドの力が悪を討つ!!!!
163 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/02 01:42
「少しはやるようだな」
そう言ったのは青い髪で青い眼で青い鎧を着け青に包まれたような少し陰のある若い男であった。
その男は17〜19ぐらいでファイアードに乗っていた青年と同じぐらいの年である
「お世辞はいい。この町から去れ。そうすれば見逃してやる」
青年は静かにそう言った。
「お前の名は?」
そう言ったのは金髪で金の眼をした金色の鎧をつけた青の男より少し年上の感じだ。
「俺の名はヴジュル=ミラレルだ」
「そうか」
この2人の男は騎士のような格好をしている。
あえてここでは金の騎士と青の騎士と呼ぼう。
「メルシャ。ヴジュルの相手をしてやれ」
金の騎士はメルシャと呼ばれた青の騎士にそう呼びかけた。
この2人は言わば師弟のようなものである。
金の男が師匠で青の男が弟子のようなものだ。
「少しはやるようだな」
そう言ったのは青い髪で青い眼で青い鎧を着け青に包まれたような少し陰のある若い男であった。
その男は17〜19ぐらいでファイアードに乗っていた青年と同じぐらいの年である
「お世辞はいい。この町から去れ。そうすれば見逃してやる」
青年は静かにそう言った。
「お前の名は?」
そう言ったのは金髪で金の眼をした金色の鎧をつけた青の男より少し年上の感じだ。
「俺の名はヴジュル=ミラレルだ」
「そうか」
この2人の男は騎士のような格好をしている。
あえてここでは金の騎士と青の騎士と呼ぼう。
「メルシャ。ヴジュルの相手をしてやれ」
金の騎士はメルシャと呼ばれた青の騎士にそう呼びかけた。
この2人は言わば師弟のようなものである。
金の男が師匠で青の男が弟子のようなものだ。
「少しはやるようだな」
そう言ったのは青い髪で青い眼で青い鎧を着け青に包まれたような少し陰のある若い男であった。
その男は17〜19ぐらいでファイアードに乗っていた青年と同じぐらいの年である
「お世辞はいい。この町から去れ。そうすれば見逃してやる」
青年は静かにそう言った。
「お前の名は?」
そう言ったのは金髪で金の眼をした金色の鎧をつけた青の男より少し年上の感じだ。
「俺の名はヴジュル=ミラレルだ」
「そうか」
この2人の男は騎士のような格好をしている。
あえてここでは金の騎士と青の騎士と呼ぼう。
「メルシャ。ヴジュルの相手をしてやれ」
金の騎士はメルシャと呼ばれた青の騎士にそう呼びかけた。
この2人は言わば師弟のようなものである。
金の騎士が師匠で青の騎士のメルシャが弟子のようなものだ。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
167 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/02 02:57
「わかりました」
メルシャはそう言うと機体に乗り込んだ。
「ところでヴジュル。お前がその気ならメルシャが機体に乗る前に我々を撃つ事ができたのに何故そうしなかったのかな?」
金の騎士が笑みを浮かべながらヴジュルに聞いてきた。
「俺はそこまで腐っちゃいない」
「いい答えだ」
2人が少し話しをしてる間にメルシャは既に戦闘態勢にはいっている。
「では行くぞ!!!」
メルシャがヴジュルに襲いかかって来た。
2人の戦いが始まった。
168 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/02 02:57
史上最大最強無敵のゴッドガイザー
GOD!!! GOD!!! ゴットガイザ〜♪
GOD!!! GOD!!! ゴッドガイザ〜♪
GOD!!! GOD!!! ゴッドガイザ〜♪
トゥルルルルルル〜♪ ルルルルル〜♪
GOD!! 神 神様〜♪
ゴッドガイザ〜 無敵〜♪
どんな邪心教もこの機体で〜♪
ぶっ潰す〜 楽勝〜♪
俺とお前が力を合わせば〜♪
ゴッドパ〜ンチ、ゴッドフラーッシュ、ゴッドアターック、ゴッドミサイル〜♪
ゴッドクラッチェ、ゴッドソード〜、これが奥義のゴッドウェ〜〜ブ〜〜♪
GOD GOD ゴッドガイザ〜♪
神 神 神様〜♪
これが史上最大ゴッドガイザ〜♪
最強無敵のゴッドガイザ〜♪
神の咆哮ゴッドガイザ〜♪
第3話 2人の騎士
メルシャとヴァジュルの一騎打ちがはじまった。
ヴァジュルのファイアードから炎の塊が出る。
「行けえーーッ、ファイアーボール!」
炎の塊がメルシャの機体に向かう。
メルシャの機体は肩の後ろにある剣を取り出して、
「炎か。だが俺には効かない。アウトシャフト!」
もの凄い剣の回転で炎をはじく。
「くっ、剣の回転で炎をはじいてるだと!」
ヴァジュルはあまりの剣の回転の速さに驚いた。
「死ねええええええええっ!!!!」
ヴァジュルがほんの少し驚いてた間にもメルシャの第2の攻撃が始まっていた。
メルシャは高く飛び上がりファイアードに向かって剣を下ろし右腕を瞬く間に斬り裂いた。
170 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/02 15:55
「みっ、右腕が!!!」
ヴァジュルはあまりの速い攻撃に反応できなかった。
メルシャは休む隙を与えない。
「スティルスラッシャー!!」
メルシャの剣が瞬く間にファイアードの機体を斜め十字に斬り裂く。
「ぐあっ!!!」
機体に深い斜め十字の傷跡はできたものの、パイロットの操縦席には及ばなかった。
「つ、強い。強過ぎる」
ヴァジュルはあまりの強さに驚愕した。
またそれを見ていたススグとマリも驚いていた。
「あっ、あの青い機体。あのファイアードをこうも簡単に」
「ガッ、ガイザーより強いかも」
「バッ、バカ言うなよ。ガイザーの方が強いよ」
不安気なマリにススグは強がってみせたものの、
やはり心の中では不安がよぎっていた。それは自分より強いのではないかという不安。
171 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/02 16:59
いきなしだが設定資料をここに載せたいと思う。
登場人物
ススグ 年齢14〜15ぐらい
ゴッドガイザーのパイロット。
短気で怒りやすくて単純。
マリ 年齢13〜15ぐらい
ススグと同じくゴッドガイザーのパイロット。
ススグよりは冷静。
博士
頭いいがどこかマヌケ
ヴァジュル 年齢17〜19
ファイアードをかっぱらった青年。
町を救おうとしている。
メルシャ 年齢17〜19
金の騎士の弟子みたいな存在。
第5邪に所属している。
金の騎士 ??
メルシャの師匠的存在。中流隊に属する中隊長。
ストーリーの簡単な粗筋もお願い!
173 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/02 17:02
用語説明
聖天教 神を信じる軍団。略して聖天と呼ばれてる
邪神教 邪を信じる軍団。略して邪神と呼ばれてる。
第〜邪 邪神は第〜部隊の代わりに第〜邪と使っている。
地理説明
火山帯
町 ▲ 研究所
× ■
174 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/02 17:06
ストーリー
この世界は聖天教と邪心教の2つの聖と邪が争いあっている。
博士は昔2人の子供を拾った。
その子供達に素質があるのを見抜き聖天と邪神の戦いに終止符を打つ為に日々特訓させた。
そしてあれから10数年後。
今その決戦に幕を閉じるに主人公のススグとマリが神天機ゴッドガイザーをもちいて出陣する!!!
さあ、邪神教の連中をぶっ潰せ。
至上最強最大無敵天の力が悪を討つ!!!!
いざ神天機 ゴットガイザー参る!!!!
175 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/02 17:33
ブロロロロロロロロロロ。
その時後ろから物音がした。
2人は邪神かと後ろ見た。だがそこにいたのはスクーターに乗った博士であった。
「はっ、博士どうしてここに?」
ススグが驚いて聞くと、
「あの近くを探していたらスクーターらしきものがあってな。
恐らくファイアードのパイロットのものであろう。で、2人共こんな所に立ち止まってどうしたのだ?」
博士は隠れて町の下を見る2人に問い掛けた。
「実はあの後不覚にもファイアードに逃げられてしまいその足跡を辿って行くと町が見えたのです。
どうやらあのファイアードのパイロットは邪神から町を救う為に戦っているようです。」
マリは博士に簡単な説明をした。
「成る程不純な動機ではなかったか。」
博士は安心して言った。
「それならそうと俺達に言えば言いのに。」
ススグの発言に2人は『見ず知らずの人にいちいち説明できるかよ』と思った。
「でっ、博士。重要なのはここからだ。あのファイアードのパイロットが邪神と戦ってるんだけど。
その邪神の奴が強いのなんのって、ファイアードの右腕を斬り裂くは斜め十字に斬り裂くわで。」
ススグは興奮して博士に言う。
176 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/02 17:49
「あっ、あのファイアードを!!!どれ?」
博士は町の下を見た。
そこには右腕を斬られボディーに斜め十字の傷があるファイアードがいた。
「これは相当な強者だのう。あの邪神を一発で倒したファイアードがこうもやられるとは」
「んっ、、ファイアードが動いた!!」
ススグ達はまじまじとファイアードを見る。
「まっ、まだまだ」
「・・・、まだ動くのか」
メルシャは静かに呟いた。
「マグマの力を舐めるなよ!!うぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
ファイアードがメルシャの機体に勢いよく向かった。
177 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/02 17:56
「ファイアーパンチ!!!」
炎の拳がメルシャの機体にぶつかる。
「グヌッ」
その後に隙を与えず
「ファイアーナックル!!」
裏拳をかました。
その裏拳は見事にメルシャの機体の顔にHITした。
『勝ったか!!!』
とヴァジュルは思ったがメルシャの機体は少しよろけたものの直体勢を立て直した。
「ホオ〜ッ、メルシャに2連撃も与えるとは」
金の騎士が少し関心したように言った。
「、、少しは効いたな、、、」
メルシャは内心少し驚きつつも冷静に言った。
「クソッ!!片腕じゃあ力が出ない。」
ヴァジュルは口惜しがる。
178 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/02 18:13
「もう片方の腕も斬って力を出なくしてやるよ!!」
そうメルシャが言うとファイアードの左腕を切り裂いた。
流石にヴァジュルはこの2連撃があまり効かなくもう負けを覚悟していた。
だからその隙をつかれメルシャにいとも簡単に左腕を斬らせてしまったのだ。
「左腕も。これで両腕が。もはやこれまでか。負けだ。俺を殺れ」
ヴァジュルは負けを覚悟してメルシャにそう言った。
「いざぎよいな」
ススグはマリに顔を合わせ
「行くぞ!!マリ。あのまま見過ごすわけにはいかない」
「そうねススグ。私も同意見よ」
「二人共頼んだぞ」
ススグとマリは各機体に乗り込んだ。
179 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/02 18:39
2人はトレイヤーとチェキックに乗って崖を降りた。
「終わりだ!!せめて楽に死なせてやる」
メルシャの剣がヴァジュルのコックピットを貫こうとした時!!
崖からトレイヤーとチェキックが降りてくるのを見た。
「なっ、何だ。増援か?」
「今だ!!!ファイアーヘッド!!!!」
ファイアードがメルシャの機体に目掛けて頭突きをする。
ヴァジュルはまだ諦めてなかった。敵が隙を見せたらいつでも攻撃できるような態勢に入っていたのだ。
しかしファイアードの頭突きはメルシャの機体に抑えられた。
「くっ、しつこいんだよお前は!!」
メルシャがファイアードの頭を抑える間にも、、
メルシャは崖から来るトレイヤーとチェキックの二機が気になってしょうがなかった。
そして崖を降りるマリとススグは降りて走ってる間にも
180 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/02 19:23
「俺と〜!!」 *ススグ
「私が〜!!!」 *マリ
「力を合わせば」 *合掌
「神より力を受けたまう」 *合掌
「至上」 *ススグ
「最大」 *マリ
「最強」 *ススグ
「無敵」 *マリ
「神天機 ゴッドガイザー只今見惨!!!!!」 *合掌
合体した。
「なっ、何だあの光は!!」
メルシャは思わず光につられガイザーの方を向いてしまった。
その隙をヴァジュルが見逃すはずがなかった。
「おらあー隙あり!!ファイアーヘッドオオオ!!!」
「がふっ」
181 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/02 19:24
ファイアードの頭突きがメルシャの機体の顔の顎ににHITした。
「フッ、まだまだ青いな」
金騎士は微笑した。
「こっ、このお〜いい加減にしろよ」
メルシャはファイアードの頭を離して、ファイアードのコックピットに剣を指そうとする。
「終わりだ!!」
『ここまでか!!!』と思ったその時、、
「そうはさせるかゴッドキィーーック!!!」
ガイザーの足が光となる。
「ずはっ」
崖をジャンプしたガイザーがおもいっきりメルシャの機体の頬に蹴りをいれた。
流石のメルシャの機体もいきなしの、それも勢いのついた攻撃を喰らってかなりよろめき剣を手から離してしまった。
182 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/02 19:24
「チャーンス!!2度と剣をつかませずに終わりにしてやる正義の拳!!ゴッドパーンチ!!!」
ガイザーの拳がメルシャの機体にあたる。
「くうううっ、、。」
だがメルシャは腕で防御していて倒れなかった。
「なっ、何だと!!」
「あっ、あの体勢で防御したというの!!」
「防御したにせよゴッドガイザーのパンチを受け止めるなんて!!!!」
ススグとマリはゴッドガイザーを初めて防がれた事に驚いた。
「フフッ、大したパンチだ。中にいるこの私っまでかなりの衝撃が走ったよ。
だがこれまでだ。んっ!!」
メルシャはある事に気付いた。それは、、
何とゴッドガイザーのパンチを防いだ腕にヒビができてたことだ。
「バッ、バカな。俺のザムソーにヒビが!!!」
メルシャはまるで信じられないというような顔つきをする。
「ホオ〜ッ、あの機体のパイロット。荒削りだが中々やるな」
金の騎士はガイザーに関心を示した。
「へっ、何だ効いていたのか」
ススグは笑いながら言うものの
『しかしあのパンチでヒビだけか』と内心少し残念であった。
「不覚をとったが2度は無いと思えよ!!」
メルシャが声をあげて言う。
「上等だぜ。ゴッドガイザーの力を見せてやる!!」
ススグが嬉しそうに笑いながら言う。
その時
「おっ、お前はあの時の・・・」
ヴァジュルがススグに声をかけてきた。
「安心しな。理由はわかった。お前はこの町を救いたかったんだろ?
俺はお前を倒すつもりはないよ。俺が倒すのはあの真正面にいる邪神共だ!!」
「おっ、俺も戦う・・」
ヴァジュルがかすれた声で言う。
「両腕の無いお前がか?足手まといだ引っ込んでな。選手交代だぜ!!」
ススグがヴァジュルに厳しく言った。
しかしそれはススグなりの気遣いだったのだ。
「すまない」
その気遣いを理解したヴァジュルはそれだけ言うとグッタリと倒れた。
「さて、行くぞマリ!!」
「ええっ、ススグ!!!」
「来いゴッドガイザーとやら」
ガイザーがザムソーに走って向かって行った
185 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/03 00:04
「ゴッドーパーンチ!!」
ザムソーは素早くあの時(ゴッドキックを喰らった時)に落とした剣を拾い上げ、
ゴッガイザーの拳を斬り裂こうとした。
「そう何度も通じるか!!」
剣がガイザーの拳に降ろされたが、、
ガイザーの拳は斬り裂かれる事はなくただぶつかりあった。
「なっ、、!!何故斬れない」
「ゴッドのパンチを舐めるなよ!!」
カキン、剣と拳がぶつかり合った衝撃でお互い後ろに下がる。
「、、やり方を変えさせてもらおう」
メルシャはそう言うとザムソーから弓矢を取り出した。
「ゆっ、弓!!飛び道具だと!!!
「終わりだガイザー。フロストアロー!!!」
ガイザーに向かって幾つもの矢が飛ぶ。
「この数は防ぎ切れまい。」
186 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/03 00:22
『クッ、どうする』と思ったススグだが
「ゴッドガード!!」
マリの防御技が防いでくれた。
「よし、そのまま突っ走ろう」
「ええっ」
「矢、矢を弾き返してる!!!」
「よし!!」
マリがゴッドガードを解くと
187 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/03 00:23
「よし!!喰らえゴッドパーンチ!!!」
ゴッドパンチがザムソーの頬にHITする。
「ぐわああああっ」
『これで!!』と思ったが、、、
ザムソーは倒れなかった。
「こっ、こうも易々と攻撃を許すとはな。。自分自身が許せないよ」
メルシャはかなりプライドが傷つけられたようだ。
「ゴッドパンチを2度も喰らったのに、、平然としてるなんて!!」
『い、今まで戦ってきた敵とは格が違う。いや、まだ今回を合わせて3回しか戦ってないけどさ』
とススグは心の中で自分にツッコミながら焦った。
「年齢○〜○」って、
おまえが作者(=神)なんだから、きっちり設定してしまえよ。
…それとな、『最強無敵』はイイとして、『史上最大』ってのは、なんかなー。
デカけりゃイイってもんでもあるまいに。
189 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/03 22:39
>>188 ちょっと年齢はもう少し考えてから。
それから『至上最大』というのは別に至上最大に大きいと言う意味でなく、
どちらかというと至上最大に寛大だって感じ。
大きさはそうだねえ〜〜。ガンダムより少し大きいぐらいが目安。
「フッ、しかしこうもやるものとは思わなかったよ」
メルシャはプライドが傷つけられた反面、
強い相手に会えて嬉しそうだった。
「はっ、そちらこそ」
ガイザーもまたメルシャと同じ心境であった。
「中々良い勝負だ」
金の騎士が笑みを浮かべそう言うと、その直後に部下に声をかけられた。
「ミレル様。後はこの私ガリア=ガムレイにお任せを」
「お前がガイザーを倒すと言うのか?」
「ハッ、その通りです。ここはあくまでも我々第3邪の占領地。
自分の陣地は我々で守りとうございます。如何でしょうか?」
「ウムッ、わかった。後はお前達で何とかするがいい。
金の騎士はガリアのその願いを聞き入れた。
そして
191 :
夢見る名無しさん:03/08/03 23:51
タイガー!
192 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/03 23:59
「行くぞゴッドガイザー!!」
メルシャザムソーがガイザーに向かって行った時!!!
「そこまでだ。メルシャ!!」
ミレルがメルシャに声をかけた。
「ミッ、ミレル中隊長!!!何ですか?」
「護衛はここまでだ。引き上げるぞ!!」
「しっ、しかしせっかくこれからが」
メルシャがしぶると
「私の命令が聞けないのかメルシャ?」
ミレルが睨みをきかせた。
「わかりました」
メルシャは渋々返事をした。
193 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/04 00:11
「なっ、、あのザムソーのパイロットに偉そうに命令しているアイツは何者なんだ!!」
「ちゅ、中隊長だと!!まさかこんな所に」
ススグが驚いて言うと下から博士の声がした。
「はっ、博士!!いつの間に!!!」
ススグは博士の声に驚いた。
「ついあの騎士らしき格好をした2人が気になってな。つい来てしまったのだ
幸い殆どの雑魚機はファイアードが倒してくれて助かったよ」
「それはそうとしてだ博士。中隊長って何なの?アイツそんなに凄い奴なのか?」
「ああっ、そうだ。お前やあのザムソーを含めここにいる全員が束になってもあいつには勝てんよ」
「なっ、何でだよ?」
「しかし何で博士は敵の機体がザムソーだって知ってるんですか?」
2人同時に違う質問をしてきた。
194 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/04 00:24
「ふ、2人同時に質問するなよ。ややこしいなあ。じゃあまずマリからな。
私が敵の機体を知っているのは博士なのだから当たり前だろ?敵の機体もそれなりに知ってるさ」
博士はまずマリに質問を返した。
「それもそうですね」
マリは簡単に納得した。
「おーい、俺の質問は?」
ススグがせがむように言う。
「せかすなよ。2人同時に質問は返せないだろ」
一方それを見ている敵達は
「ミレル様。今の内やっちゃいましょうか?」
ガリアがせかしながら言う。
「まあ、もう少し待ってやれ」
それに対してミレルは落ち着いている。
195 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/04 01:17
「そもそもだな。邪神には小流隊、中流隊、上流隊の三つのランクがあるのだよ」
「3つのランクにか」
ススグが博士に聞いた。
「そうだ。今までお前達が戦ってきたのはザムソーのパイロットを含め全員
小流隊の者だ。そして奴は恐らく中流隊の者であろう」
「俺が今まで戦ってきたのは一番下のランクなのか。だけど何故あの金の騎士が中流隊の者だってわかるんだ?」
「中隊長と言うのはだな。中流隊の全体を指揮する一団の位なのだよ。
その中で色々な部隊があって奴は騎士部隊の者らしいな。小流隊にはそういうのがないからな」
「とんでもねえな。って事は待てよ?もしかしてあの中隊長はゴッドガイザーより強いのか?」
ススグが唾を飲んで博士に聞いた。その時の心境は正に何とも言えない気分だったであろう。
「当然だ。格が違い過ぎる」
博士はアッサリと言った。
「なっ、なんだとおーゴッドガイザーは最強無敵の機体じゃなかったのよ!!!
嘘ついたのかよ!!!どおりで無敵と言うわりには今まで大分苦戦したな〜と思ったんだ!!!」
196 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/04 01:49
ススグは怒りながら博士に言う。
「まっ、待て落ち着かんかススグ!!ゴッドガイザーはパイロットが強くなればなる程、
それに連呼してゴッドガイザーも強くなるのだ。現に最初の戦いより幾分ガイザーの力が上がったと思うだろ?」
「確かに」
「ススグ、マリ。このガイザーにはまだまだ色々な技や力が隠されている。
どこまで強くなるかはお前達次第だ!!!」
「ヘッ、成る程な。そいつは面白いぜ。俺がいずれこいつを真の最強無敵の機体にしてやるよ!!!」
ススグは博士の言葉に納得したようで嬉しそうに言った。
「それまで大変そうね」
マリも嬉しそうに笑いながら言った。
197 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/04 01:49
ススグは怒りながら博士に言う。
「まっ、待て落ち着かんかススグ!!ゴッドガイザーはパイロットが強くなればなる程、
それに連呼してゴッドガイザーも強くなるのだ。現に最初の戦いより幾分ガイザーの力が上がったと思うだろ?」
博士はススグを納得させるよう言う。
「確かに」
「ススグ、マリ。このガイザーにはまだまだ色々な技や力が隠されている。
どこまで強くなるかはお前達次第だ!!!」
「ヘッ、成る程な。そいつは面白いぜ。俺がいずれこいつを真の最強無敵の機体にしてやるよ!!!」
ススグは博士の言葉に納得したようで嬉しそうに言った。
「それまで大変そうね」
マリも嬉しそうに笑いながら言った。
198 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/05 01:17
2人供やはり嬉しかったのだ。
人は努力して能力を昇華するのを好むものだ。
「でっ、ガイザーの力が凄いのもわかった。中流隊が俺達より強いのもわかった。
だったらあの金の騎士が出たら俺達は勝ち目がないじゃないか!!」
ススグが不安そうに博士に問い掛けた。
「確かにそうだ。だがそれはまずないであろう」
「どっ、どうしてだよ?わけわからないよ」
博士が言った事がよくわからなく動揺したような声を出した。
「基本的に中流隊の者が自分より下の小流隊並の者に手を出す事はないからだ」
「ん??、、とにかく詳しい話はこの戦いが終わった後に聞かせてもらうぜ」
そう言うとススグはメルシャの方を向いた。
「という事はだ。あの金の騎士は俺に手をださねえんだな。なら倒すべき敵はあのザムソーのみ」
ススグが大声を出して言った。
199 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/05 02:09
「待たして悪かったなあ。さあ、勝負だザムソー。まさかここで終わりにする気はないよなあ?」
ススグはメルシャとの戦いを続行しようと挑発してみたが
「ミレル中隊長の命令は絶対だ。悪いがお前との戦いはまた今度にお預けだ」
メルシャは軽く流した。
「ふざけるなよ!!人がしたでにでてればよおっ!!!」
ススグは怒鳴った。戦いを放棄されるのが腹立たしくてしょうがないようだ。
それを聞いたマリは『したでにでてないでしょ』と思った。
「意地でも戦いを続行させてやるよゴッドーーパーンチ!!!!」
ススグはザムソーに向かってゴッドパンチを放とうとしたが、、
その突如横から敵の機体のパンチがゴッドの顔にHITした。
「うわあーーっ」
その強烈に重いパンチを受けてガイザーは倒れてしまう。
「くうっ、誰だ!!!」
ススグがそう言って立ち上がると前にはサイのようなごつい機体が前にいた。
「さあ、ミレル様にメルシャ殿。ここはこの私に任せて帰還してください」
その機体のパイロットはさっきミレルにガイザーを倒すのを志願したガリア=ガムレイであった。
「では、ガリレイ。後は頼んだぞ。ではメルシャ。これより帰還するぞ」
200 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/05 22:10
ミレルはそう言うと自分の機体に乗り込み自分の帰還する場所に足をすすめた。
その機体は黄色でザムソーに似ている。
「ハッ!!」
それだけ言うとメルシャはミレルの後に連いて行った。
「ふっ、ふざけるなよおーー!!!!」
ガイザーはメルシャを追いかけようとするが、
それをガムレイが阻んだ。
「おっと〜、お前の相手はこのガリア=ガムレイ様だ」
そうガムレイが言うとガイザーにパンチをしてきた。
ガイザーは見事それを手で受け止めた。
『なっ、何て重いパンチだ!!!』
がっ、、かなりの重いパンチに押されている。
「受け止めるとは流石だな。メルシャと一勝負しただけの事はある」
「、、メルシャ?そいつがザムソーのパイロットか。待てよ!!
お前はさっきメルシャ殿と言ってたはずだ?それがどうして急に呼び捨てになるんだ!!」
ススグが気付いたようにガムレイに言った
201 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/05 22:11
「フンッ、どこの世界だってというものは必要だ。第一俺達はあいつらが嫌いだなんだよ。
元々あいつらの手を借りるまでもないのに、アテオンの町を攻めていたボドムスのパイロットの通信が
急に途絶えたからって、あんな奴らを派遣しやがって。手柄ってのはな〜人の手を借りるんじゃなくて、
自分で立てなきゃ手柄にならないんだよ。それを余所者の好き勝手にさせるかよっ!!」
ガムレイは自分の怒りをぶちまけた。
「色々とあんたも苦労してるようだが、とりあえずザムソーとの勝負の邪魔をしたのは高くつくぜ!!ゴッドパーンチ!!!」
そう言うとススグはガリレイの腕をなぎ払うと、ゴッドパンチをガリレイの機体にうちこんだ。
ドゴン!!
「うおっ!!」
ガリレイの機体は後ずさる。
だがこれと言った凄い損傷はなかったようだ。
「チッ、大したダメージじゃないか。ゴッドパンチももう古いのかもな」
ススグは舌打ちをする。
「ゴッドガイザーか。中々の機体だな。お前とメルシャとの戦いを見て俺は腕がうずいた。
奴等に帰ってもらったのはお前と戦いたかったのあるのだ」
ガムレイが嬉しそうに言った。
「俺の方こそお前はただの口だけ野郎の分際でメルシャとの勝負を邪魔しやがってと思ったが、
そうでもないようだな。いいぜ。メルシャとの勝負はお前との戦いで我慢してやる」
ススグもそれなりに嬉しそうであった。
この2人は立場が違えど戦いというものが好きなのだ。いや、これはススグやガムレイに限った事ではないか。
当然マリはそんな男達の気持ちが理解できなかった。
202 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/05 22:29
「生意気な口を言うじゃないか。では俺も本気を出すぞ。
スモールパワーフロントの力を思い知れ!!」
そう言うとガムレイのフロントはお辞儀したような姿勢に、、いやまるで闘牛が突進するような姿勢をとった。
「スモールパワーフロントだと!!」
博士が大声を出した。
「博士はあの機体をご存知で??」
マリが博士に聞いた。
「ウム、あの機体のシリーズは邪神の方でもかなり使われていてな。
中流隊でも使っているのは大勢いる。そのシリーズは
スモールフロント→フロント→ビッグと3段階あり、
あの機体はその中でも一番弱いスモールだ」
博士は真面目顔で言った。
「その割には強いですね」
「当たり前だ。一番弱いと言ってもパワーシリーズの一つ。
あれがビッグとかだったらとっくにガイザーはバラバラになってる」
「ゴクッ」
2人は唾を飲んだ。
「よく知ってるな。ならお前達がこの機体の凄さを理解したところで行くぞ!!!」
そう言うとガムレイのフロントが闘牛のように突進してきた。
203 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/05 23:07
「ハハハッ、闘牛かよ。こんなとこで見られるなんて思ってもみなかったぜ。
本来ならこの手に赤いハンカチを持ってる方がさまになるんだが、、
ここは俺のガイザーの拳で我慢しろよおお!!ゴーッドパーンチ!!!!」
ガイザーがフロントの頭にゴッドパンチを当てた。
「真正面からとは無謀だ、、、」
ススグはその先を言う事はできなかった。何故ならその時ガイザーは空中に飛ばされていたから。
そうガイザーのゴッドパンチよりフロントの突進が勝ったのだ。
「ゴ、ゴッドパンチが、、、なっ、、、、なんという力なんだ」
ススグは空中に飛ばされてる間にそう言った。
そしてガイザーは地におもいっきり叩きつけられた。
「ススグーー。マリーーー」
博士は大声で叫んだ。
「がふっ」
「きゃっ」
ススグとマリは喘ぎ声をあげた。
「ぐっ、まだまだ」
ススグはそう言ってガイザーを何とか立ち上がらせたが、、
前にはまたフロントの突進の押し寄せていた。
204 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/05 23:20
「こっ、今度これを喰らったら間違いなく終わりだ!!
ゴッドパンチが効かないぐらいだ。ゴッドガードでも防げないはずだ」
ススグがそう言うと
「アラ、ススグ。私のガードはあなたに負けてなくってよ」
マリが珍しく反抗した。マリも自分の防御技には自信があったので、
今のススグの発言にカチンときたのだ。
「そんなに言うならマリのゴッドガードで防いでみろよ」
ススグもマリの反抗にカチンときたのかヤケになった。
「大丈夫よ私のゴッドガードなら」
マリはやけに自信あり気だ。
それはゴッドパンチで防げなかった突進をガードで防げたのなら、
ススグの攻撃技よりマリの防御技の方が上という証明になるからだ。
彼女も自分でも気付いてないがススグと同じく勝気なとこがあるのだ。
そしてフロントの突進が後もう一歩というとこまできた。
「ガムレイ。あなたの機体の突進は防いでみせるわ!!ゴッドガーーード」
ガガガ、、
ガムレイのフロントの突進とマリのガイザーの防御がぶつかりあうが、、
勝ったのはガムレイであった。
「うわーーっ」
「そっ、そんなあ〜〜」
つまらないオナニースレだな
206 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/05 23:26
>>205 文句言うなよ(汗
もう少し文章が上手ければ少しはマシだと思うんだがなあ〜。
207 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/05 23:49
ガイザーはまたしてもはじかれた。
だがマリのガードのお陰がパンチの時のように上に飛ばされる事はなかった。
しかしどちらにせよ大きなダメージであった。
「そっ、そんな」
この言葉は正に今のマリの心境そのものであった。
マリの予定としてはゴッドガードで突進の勢いを防いだ後、
最初ガイザーのパンチが直撃してもフロントは倒せなかったが防いだ後の真正面からなら、
ススグのゴッドパンチで攻撃すれば勝てると思ったのだ。
「言わんこっちゃない」
ススグはマリに言う。
「、、何よ。ガードしたからこそここまでのダメージで済んだんでしょ?」
マリもススグに負けていない。
「いいや、そもそもお前があんな事を言わなければ俺は避けていた」
「避けられたかもわからないのによくそんな事言えるわね」
208 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/05 23:52
2人はとうとう口喧嘩をしてしまった。
その時、、
「ばっ、馬鹿。喧嘩してる場合ではないだろ?今度またあの突進を喰らったら今度こそ本当にまずいぞ!!」
博士の言葉に2人はハッと口喧嘩を止めて、
ゴッドガイザーを立ち上がらせた。
209 :
夢見る名無しさん:03/08/05 23:53
ワイフラー閣下は、矢部太郎に似てるって言われない?
211 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/06 05:27
212 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/09 02:53
ガムレイのスモールパワーフロントの突進が直そこに迫る。
「負けるのか。いや、死ぬのか?俺は??死んじゃうのかここで!!!」
ススグが直そこに迫る死という恐怖に大声をあげる。
「ススグ!!死ぬなんて嫌よ。何かあの突進を防ぐ方法がないの?」
マリもススグと同じように大声をあげる。
「、、ある事はある」
「えっ?」
マリは今のススグの言葉に期待をよせた。
一体どういう方法なのかという期待。
「このピンチを抜けるにはゴッドパンチしかない!!」
「なっ、何言ってるのススグ?ゴッドパンチはさっき効かなかったじゃない??」
ススグの方法に思わずマリの期待は裏切られよりいっそう不安になった。
「だがそれはあくまで片腕だけの話だ。
もう片方の腕でつまりは両腕でやったらそのパンチの威力は2倍になるんじゃないか?」
不安な気持ちがいっぱいになるマリにススグはそう言った。
「できるの??」
213 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/09 05:06
ススグの発想にマリは驚いた。
でも他に手がない今となってはマリもそれに賭けるしかなかった。
期待はまだ裏切られてはいなかったとマリは少し安心した。
「それしか方法が無い。初めてだが、、俺にできるか?
この局面で俺はできるのか??しかし、、失敗したら死ぬ、だから俺はやるしかないんだよおおお!!!」
ススグが大声を張り上げる。
ススグの今の心境はもうどうとでもなれといった感じであった。
「ガイザー!!どうした立ち止まって?死を覚悟したか!!!」
ガムレイはもう勝利を確信した声であった。
『やるしかない!!』
ススグは決心した。
そしてガムレイスモールパワーフロントの突進がガイザーに当たる寸前。
「喰らえ!!ガムレイ!!!神の二重の鉄槌 ゴッドーダブルパーンチ!!!」
遂にガイザーのぶっつけ本番の新必殺技が炸裂する。
214 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/09 06:24
ガイザーの両腕のパンチがスモールパワーフロントに直撃。
見事にフロントの突進に打ち勝った。
「ばっ、、ばかな!!このスモールパワーフロントの突進の力をも上回るとは!!」
「へへ〜っ、大成功ブイ!!」
「やったね、ススグ」
2人は喜びあう。
それは敵を倒したという事もあるが、それ以上に死という恐怖を免れた事に対する喜びの方が大きい。
ガイザーは今まで片腕だけでパンチしてきたが、それを両腕でパンチする事によって通常のパンチの威力の2倍となったのだ。
普通人間なら、、人間問わず機体でも両腕でパンチしても威力が2倍になんて事にはならない。
いやむしろ片腕の時より力が下がる。
ゴッドガイザーだからこそできる技である。
「だっ、脱出する!!」
ガムレイはそう言うとコックピットから降りた。
その降りたとこを部下の機体の手に乗せてもらった。
「ガムレイ様。ご無事ですか」
215 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/09 06:25
部下が心配そうに声をかける。
「ああっ」
「敵はどういたしましょうか?」
部下がそう言うと
「お前がガイザーとやるというのか?この俺に勝ったあのガイザーに??」
ガムレイが睨みをきかせた。
「ハッ、撤退いたします。全員撤退するぞーー」
ガムレイの言葉を悟った部下は全員に撤退を命じた。
そしてガムレイを乗せた機体がスモールパワーフロントからしばらく離れると、、、
ズッゴーン。
スモールパワーフロントは爆発を起こした。
その爆発を眺めながらガムレイは
「まっ、負けたよガイザー。次会う時もまた良いファイトをしよう。今度は負けないからなーー」
ススグのゴッドガイザーに大声をかけた。
「上等だ。いつでも相手になるぜ」
ススグもそれに負けないぐらいの大声を出した。
2人は敵がいなくなったのでゴッドガイザーから出て、
ガイザーの肩の上に登った。
216 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/09 06:28
「でもススグ。ガムレイの機体に勝ったら急に他の機体も撤退したね」
マリは激しい戦いで力を使い果たしたせいか安心したように言う。
「ああっ、あの中にガムレイの代わりが務まる奴なんざいないだろうからな」
「ススグはガムレイの後を追わないの?」
マリはススグに聞いた。
「あ〜もうそんな気力なんてないよ。」
ススグがやぶからぼうに言った。
「情けないのねススグ」
マリがクスッと笑ってススグに言った。
「そういうマリももう疲れてるから敵の機体を追いたくなんかないんだろ?」
ススグも笑いながらマリに言った。
「エヘ、ばれた」
マリは少し舌を出しておちゃめなしぐさを見せる。
「ハハハハハハハハハハハハハハハッ」
217 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/09 06:29
2人は笑った。
それは戦いの後の安心感、勝利感からでもある。
疲れがどっと押し寄せただ2人は笑う。
今彼等はもの凄く爽快な気持ちなのだ。
「ガムレイ。てごわい奴だったが、、敵ながら立派な奴だったぜ。
そしてザムソーのパイロットといい強い奴等がいっぱいいるな。こりゃあ〜先が楽しみだぜ」
ススグはそう言いながらガムレイやメルシャが去った後を見た。
特にススグは今にも胸がはちきれそうな思いだった。
抑えきれない感動と興奮。今の彼はマリ以上に至福であった。
死ね
219 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/09 22:04
「お〜い、ススグ、マリ」
下から博士の声がした。
「博士、やりましたよーー」
ススグは下にいる博士に顔を見せて言う。
「見事だススグ、マリ。とりあえず下に降りてくるんだ」
博士にそう言われると2人は下に降りた。
「お前達。昨日とは段違いに強いぞ」
「まあね」
博士の言葉にススグは嬉しそうに言った。
「ただザムソーとの決着をつけられなかったのが残念だったぜ」
「だがあの時ガムレイが出て来なければお前達は今頃ザムソーに負けていたぞ」
「えっ?」
マリとススグは何で?というように博士を見る
「あいつはまだ奥の手を隠していた。恐ろしいパイロットよ」
「だけど博士。次戦う時は絶対に勝つぜ。なっ、マリ?」
「ええっ」
220 :
◆IGEMrmvKLI :03/08/09 22:05
妄想おたでつか?
221 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/09 22:32
>>218 いきなしなんだよ。
>>220 あのなあ、、こっちは妄想じゃなくて小説書いてるんだよ!!!
はじめのころよりはだいぶよくなってるとおもう
223 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/10 02:06
>>222 ありがとっ。
この話はもう殆どができあがってるから、
まあ、、気長に見て。
224 :
夢見る名無しさん:03/08/11 10:36
ゲサロの連中は氏ねよホント
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
226 :
◆IGEMrmvKLI :03/08/15 17:40
小説家でつか
227 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/16 05:56
ようし、、やっとビデオを全部観たぞ。
最近コツコツ減らして今日が最終勝負。
午後の5時からまともに目が覚めて大体午前5時に観終えて12時間もアニメに費やしたぜ。
飯買いに行く時間やビデオの何が入ってるかチェックする時間とかな。
飯は食いながら観たし、風呂は今日は入ってないからそこんとこは入れないが。
ビデオを観たのはまあ
piano×2、ヴァイス×2、リアルバウト×2、守護天、ロボタン
の合計8つの4時間。残り8時間は普通にやってるやつか、、流石に疲れたがこれで全て観終えた!!!
特にビデオのはロボタン以外あんまり面白くないのばっかだからなあ〜〜(汗
あれ今までの含めれば軽く24時間越えそうだな、、(汗
2chもロクにやらんかった。そして遂にあぁぁ〜〜(泣
さあ、先程トイレにも行ったし、、パンツは臭いが明日変えて、、
で、、いよいよ明日、、今日(昨日)連絡入ったが明日中学ん時の先生とこ行くぞおお〜〜!!
もう残り時間少ない、、9時からって3時間、、いや親に起こされるのは8時半で、、
あ〜〜もう2時間半程度だがまあ寝るだけ寝よう。
とりあえず最近悩みのネタになってた溜まり過ぎのビデオ、、
で悩みのネタではないが、、その後区切りつうかボーナスというのか、、
最後に先生とこでパァァっと楽しんでいよいよまた本格的に小説を書く。
特に雑談所の時間を滅茶苦茶減らしてな。おしゃべりし過ぎるとあまりはかどらん。2つの事をいっぺんにやる程器用じゃないんでな。
で、、、だから
溜まってたビデオの苦労の後に先生んとこ行くなんてなんて私は幸せなんだ!!!、、(モノポリ主に目当て)
そう、ビデオで苦労したのを糧にして先生のとこで小説を作るパワーを貰う!!
興奮と楽しさこそが私にとって小説を作る鍵なのだ!!!
では御機嫌よう!!
グッバイ!!!!
228 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/16 06:03
チッ!!
エラー報告が出るとは、、早く書いてさっさと寝たいのに。とりあえず何かの(敵側?)アプリケーションつうのを遮断した。
しかし、
>>227のレスは私の区切りのレス、そしてdat逝きを防いだと言う大きな役割を持ったのだ。
>>225 応援するからこれはやめれ。
、、、私のスレはこれで何度dat逝きになった事か、、(汗
>>226 そうだ、、いや、正確に言うと小説家見習いかな??(w
とりあえずまあ気紛れに小説書くんであまり期待しないで読んでくれ!!!!(w
じゃあ今度こど本当に寝る。
本当に御機嫌よう。
そして本当にグッバイ!!!!!Zzzzz(いびきの音w
229 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/17 00:07
さあ〜〜てと、、そろそろ復活だべ。
230 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/17 14:19
じゃあいよいよ続きを。
今日から本格的にはいる!!!!
231 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/17 14:22
いつものススグならここで「どうしてだよ。んなわけねえだろ」と言うはずなのだが、
今は気分が良いのであくまで前向きな発言をしていた。
「ウム、その意気だ」
そんなススグの言葉に博士は思わず嬉しそうな表情を出して言った。
『しかしあのザムソーのパイロット。恐らくは中流隊の者にスカウトされたのであろう。
中流隊の、、それも中隊長というそれなりに上の位の者に見込まれるとは、、大したものだ』
博士はそう心の中で思いながら夕日を見た。
そしてその頃噂のタネとなっていた
ザムソーのパイロットのメルシャと中隊長のミレルは基地に帰還している最中であった。
「しかし、ミレル中隊長」
メルシャがミレルに声をかけた。
「何だメルシャ?」
ミレルがメルシャの方を見る。
232 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/17 15:34
「何故ミレル中隊長は私とガイザーの戦いを止めさせたのですか?
確かにガイザーは強かったですが私が負ける事はなかったです。」
「ふっ、確かにあのまま戦っていたならお前が十中八苦勝っていただろうさ。
だが!!荒削りだが奴はお前と同じようにまだまだ強くなる。強くなる素質を持っている。
そもそも人間というのはだ。誰かと互いに技を競い合いながら強くなっていくものだ。
つまりはライバル。ライバルという存在こそが人を強くするものでもあるのだ。
こいつには負けない。絶対に負けられない。この気持ちが大切なのだ」
メルシャの問いにミレルは少し笑みを浮かべながら言った。
「ハァ」
メルシャはよくわからないような返事をした。
「フッ、よくわからんかメルシャ。つまりお前はライバルという存在がいてより一層強くなるのだ。
いずれ慌てずともまたガイザーと戦う日が必ずやってくる。デザートは一番後にとっておくものであろう?」
死ね
これだけこのスレが継続するとは思わなかった。立派なもんだよ。
勉強もこの調子でやればなー。
ときめき死んだのか?
ときめきに限らず家ゲ住人の日記系スレがことごとく止まってるのは何故だ?
237 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/22 15:54
私は死んでもいないしまだここを止めるつもりはないよ。
実はここ5日間いなかったのには理由があった。
それは、、それはある企画が実行された。
その名は、、
蘇れゲーム魂!!!ゲーオタ魂とも言うかな??(w
信じてはもらえないであろうが私は雑談所に久し振りに来る前はかなりゲームをやりまくってた。全部FCやSFC等のレトロばかりだが。
1ヶ月に20本以上全クリした事もある。
ハッキシ言って一年を通して見るとクリアーしたソフト数では雑談所、いや家ゲー板でも私が一番であろう。
しかし、、家ゲー雑談所に来て、、その何だ、、、ゲーム魂が冷めてしまった。
一ヶ月に10本クリアーどころか4本程度になり、、挙句の果てには
全然ゲームをやらなくなった。
だが!!!!
今再びゲーム魂が蘇ろうとしている。
そう、私は5日前に買ったレガイア伝説のお陰でな。
そもそも切っ掛けは、、いい加減アニメと2chだけは駄目だ!!!
あの頃のゲーム魂は蘇らないのか!!!!!
と思い
じゃあ手頃なPSソフトで安いのを片っ端からクリアーすればまたゲームに乗り込めるかも知れないと思った。
不安ではあったが。
そして私はゲオのRPGでレガイア伝説\280と言う驚異的な安さのPSソフトを買った。
以前このソフトは糞ゲーと言う噂を聞いた事があったが、、、
面白い!!!面白かった!!!!久し振りにゲーム魂に火がついたのだ。
で、、この4日間はレガイア伝説を全クリするまで2chには来ないと決めたのだ。
正直2chに行きたかった迷いもあった。だが行けば2chのレスが気懸かりでゲームの進行がはかどらない。
はかどらないとせっかくのゲーム魂がまた冷めてしまう。
だから2chには行かなかった。今日久し振りに来たよ。久し振りのせいかどうもキーボードが変な感じするな(w
とりあえず一番不安だったのはこのスレがdat逝きになっtないか?と言う事だった。
しかし、、あって今凄く安心している。また立てられる保証は無いからな。
238 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/22 15:57
で、話は変わるが私のゲーム日記はdat逝きになったのだよ。
非常に残念である。
で、、まあここを少しゲーム日記にも使おうかなと思ったのだ。
つまり
ゲーム日記or小説スレって感じで。
ただゲーム日記の時のようにダラダラと長文は書かない。
ただとりあえずクリアー日とかそんな感じのを書く。
ここは正式なゲーム日記でもないし、、長文書かなくてもええな(実は書くのが面倒なので適当に理由をつけてる点もあるがw
じゃあ早速。
239 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/22 16:04
5日前8月17日日曜日午後11:56頃 レガイア伝説【PS】\280を購入
8月22日金曜日午後2:53頃 レガイア伝説【PS】\280を全クリアー
クリアー時間は5日。でも買った時はもう後4分で次の日になるから、
実際やったのは4日前の8月18日月曜日である。つまり4日かかったのか。
にしても、、少し遅いな。桃太郎伝説や明治維新のような糞つまらんゲームならまだ4日は納得できるが、
このような面白いソフトに。理想としては2日が良かった。
もしアニメ時間が無ければ2日で全クリできたであろうか?
とにかくまあ、、、久し振りだし贅沢は言えんかね。
4日だけでも上出来だと思うか。
240 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/22 16:09
昨日8月21日木曜日午後3:08頃 グランストリーム伝紀【PS】\580を購入
もう直レガイア伝説をクリアーするであろうと思って、
昨日プールの帰りに買ってきた。
レガイア伝説よりかなり高いが果たして?RPGらしいが面白いかな??これ???
まあ糞ゲーでも最後までやり遂げてやるけど。
さあ、さあ、第2ラウンドがいよいよ幕開けだ!!!!
しかし、、このソフトをやる前に多少色々準備しなきゃね(w
いきなしだが
>>239では
ついさっきレガイア伝説をクリアーしたばかりと入れるべきだったか反省、、(汗
241 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/22 16:34
さて、、風呂掃除も洗濯物も終わったし早速次の準備にとりかかるか。
、、そしてあのレガイア伝説のEDを消してね、、(w
まだ付けたままだったんだよね全クリしてから(w
EDを聴きながら2chやってた。
とりあえずここでの書き込みも終わったし電源消すか。
サラバ、、レガイア伝説!!
\280は安過ぎると言っていい程素晴らしい作品であった!!!!!
242 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/22 16:35
おぅおぅ、元気そうでヨカッタ。
突然消息を絶ったからちょっと心配したぞ。
最近雑談所に姿見せんけどどしたん?
ああ、ゲームしてたんか。
長文スルーする癖が付いてたから
>>237-242を全く見てなかった。
246 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/23 06:41
あ
247 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/23 07:14
あああああああああああああ!!!!
アクセス規制されるかと思ったああああああああ!!!
切っ掛けはジョジョ最終話を観たからそれをここで書き込もうと思ったのだが、、
突如アクセス規制と言う文字が私を襲った。
もう駄目かと思った。そこで私は串を見つけた。
最初からあったのは無理だった。表示すらされない。論外。
2度目はパスワードがどうのこうので論外。
3度目は、、遂に成功!!!
早速雑談所でテスト書き込みなどした。
だが、、串のお蔭ではなかった。
単にアクセス規制が解除されただけであった。
そして
>>246でテスト書き込み。
いやあ〜〜もうとにかく
最高です!!!!!!!!!!
しかし唯一心残りなのはせっかくのジョジョ最終回の書き込みまで消えてしまった事だ。
あの糞パスワード付きの糞串め!!!!
とにかく今日はもう寝るのでジョジョ最終回の感想はまた今度だ。
アディオス!!!
248 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/25 15:21
私は素晴らしいものを編み出してしまった。
その名は
フォクテパココポソン
素晴らしい。
この名を忘れぬ内にここにメモっておこう。
いずれこの芸術的な名前を小説とか色々活用できるかもしれない。
249 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/25 15:49
一昨日8月23日土曜日早朝 ジョジョの奇妙な冒険最終話を観た
あのジャンプで大人気のジョジョのアニメ。
コミックでも読んだ事なくジョジョはアニメで観るのが初めてだった。
OVAなのか全7話とかなり少なく中途半端な形。
1週間に月〜金と5話を放送するハイペースだから先週の木曜日に第1話が放送されてもう今日で最終回だ。
8日足らず。で、観た感想としては中々面白く私好みであった。
これは最初はOVAとは気付かなかったのだが、、番組表を見ると第7話で完と書いてあったのでOVAだと決定的であった。
まあ、薄々OVAだとは気付いていたがね。
全〜話とも書かれていないし、、それに1999年製作というのがね
ジョジョが初めてジャンプで連載されたのは私が生まれる前かまだ赤ん坊の頃ぐらいからだ。
大分古い。それなのに1999年というのは。OVAとしか思えなかった。しかし番組表にはOVAと書かれていないし。
だけどまあ〜〜最初の画像の奇麗さでOVAだと気付くべきだったんだよなあ〜〜。いや、、予告でも。
次はOVAでなく普通のを観たいな。
、、、ハァ〜〜もうこの感想書くの2度目だよ。
>>247のアク禁騒動のせいだな(汗
、、、、、で、、、、、これは前の感想。
実はこれ、、OVAでないかもしれない!!!!!
何故なら今度8/31に第7話〜第13話が放送されるからだ。。
オイッ!!!何じゃコリャあ〜〜(w
引き伸ばし?でも予告は面白そうだった。その間はフウマの小太郎のOVAみたいのが放送される。OVAなので観ない。
にしてもぜん7話じゃなかったのか、、あの番組表のENDは??
予告はカッケかったなあ〜〜。。ん〜〜期待しちゃう(w
つうわけでこれ最終回じゃないのね、、もうまとめて放送しちゃえばいいのに。
じれったいんだからあ〜〜もう(w
250 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/25 16:07
8月25日月曜日午後2:24頃 グランストリーム伝紀【PS】\580を全クリアー
>>240から4日。
いや、実際やったのはレガイア伝説をやってたのもあって買ってから2日経った後の土曜日だから、
正確に言うとクリアー時間にかかったのは2日だ。
レガイア伝説に比べれば結構短い。いや、比較的ストーリーは短い部類に入るかな?
鬼武者よりは長いと思うが。
で、このソフト。買った時は普通のRPGだと思ったんだよ。
だけど違うんだよね。ライフとかあって実際ダンジョンとか色々回るようなやつなの。
だから私はこれはゼルダのようなアドベンチャーRPGみたいのかと思ったけど、
ゼルダとも違うんだよね。
ゼルダは敵と遭遇してもそのまま対決。複数相手もかかってこい。
だがこのゲームは敵と当たったら急に回りに結界みたいのができて、
逃げられないような状態で1対1で戦う事になるのだ。
例えその当たった場所に他の敵がいても2(敵)対1にはならないのだ。あくまで1対1をもっとうとする。
戦い方はゼルダと似たようなもん。ライフとかも最初は3とかで最高で10以上でゼルダのようにアドベンチャーRPGらしいライフである。
私なりに言うとこれはズバリ
ロマサガとゼルダを重ねたようなやつだな。
敵と当たったら戦闘がロマサガでライフや戦闘やその他、色々歩くとこはゼルダに似てる。
で、肝心のストーリーだが、、ああ、中々面白かったな。
これは中々凄い展開だぞ。最初から後半まではありがちな話だと思うのだが、
ラストがとんだどんでん返し。えっ!!と言う展開であった。
かなり奥が深く壮大なストーリーであった。
\580で売られてる割には結構良い。もう少し高くても罰があたらんかも。
まあ、、安いが良いには全ソフト、、いや全ての品物において共通するのだが、、(w
日記スレでも無いのに結構長文だったかな?(w
251 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/25 16:28
一昨日8月23日土曜日午後10:11頃 THE ダンジョンRPG【PS】\480(消費税\24を含むと合計\504)を購入
消費税まで書いたのは日記スレ以来だな(w
で、このソフト。空手をコッソリサボって買いました、、(許せ母w
じゃなくて(w
前々から気になってはいた。
それは、、このソフトはどうやら不思議なダンジョンシリーズとまったく同じようなものなのだ。
何故なら
●ダンジョン奥底に眠る秘宝を求めて冒険するRPG。
●マップ自動作成機能で、進入するたびにダンジョン構造が変化。何度でも遊べるぞ!
●個性豊かなモンスター達、手ごわいトラップの数々が冒険者を待ち受ける!
●50種類以上のアイテム、武器防具を駆使しダンジョンマスターを目指せ!
252 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/25 16:28
だとさ、、(w
やっぱこれ完璧に不思議なダンジョンのパクりだよなあ?(w
モンスターもミノタウロスとか上の変な生物とか風来のシレンやFFチョコボのダンジョンに出て来たモンスターに何か似てる、、(w
ん??チョコボのダンジョン???自分で書いてて疑問に思ったが
言ってみればチョコボのダンジョンも不思議なダンジョンのパクりだよな?まあ、戦闘とか結構違うとこは大分あるが。
そう言えばやった事はないが、以前この2chの何かでドラエモンの不思議なダンジョンつうのを見た事があるなあ?(それはPS
結構珍しくもないのかもな。
まあ、ハッキシ言えば私は漫画とかだと
完璧にバレバレを正当化してるような虫唾の走るパクりだとかよくある二枚善事やお涙頂戴ありがちな糞とかは
結構腹が立つが(例 最近のジャンプのありがちなキャラクター設定や話の展開や画力等)
ゲームにおいてはパクリだろうと何だろうと楽しければどうでもいい。
ゲームはな。手を動かすからな。、、まあ漫画でもパクりでも面白ければ多少は許せるけどな。但しそれがつまらなかったらもう救い様がない。
で、私は不思議なダンジョンは好きだ!!トルネコはともかく、
風来のシレンは小学ん時かなりはまった!!!!トルネコはシレンに比べればウンチ。お金投げられるようにせい。それから町の人殺せないしよお。ムカツクんだよ。
ありゃあ〜たまらん。だから私はパクりだろうと何だろうと不思議なダンジョンみたいなのは好きだからね。
だから気になっていたのだ!!ドーン!!!(頂点に立つような音w
それに\480、、消費税入れたら\500は超すが安いと言うのもまた魅力的であった、、(w
グランストリームもそれなりに早く全クリしたから(本当は短いだけにもう少し早く全クリできれば本望だったが ショボーン 汗w
早速第3ラウンドにいっきまひょーか!!!!(w
にしてもあ〜〜キーボードを連続で打ってるせいか肩と指が疲れた(w
253 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/25 16:29
>>252は
>>251の続きと入れればえかったかなあ〜〜(汗
次からそこんとこよく考えるか。でも、、トリップがなあ〜〜(w
小説家がんがっちゃってくらはい
ときめきはいつごろ雑談所に戻ってきてくれるの?
256 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/26 08:34
257 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/26 08:36
>>251で買ったTHE ダンジョンRPGは今日初めてやったが何とも微妙だなあ〜〜(汗
まあもう少し様子見。
おいときめき、おまえの師匠が心配してるぞ
ときめきさーん、あんたの居ないおかげでとても寂しいです・・
いや、まじで・・
はやく戻ってきてね(´З`)チェッ
260 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/28 22:22
昨日8月27日水曜日昼間 映画館でバトルロワイヤル2を観た
東映のタダ券があるのだがそれは仮面ライダーのアバレンジャーつうやつかこのバトルロワイヤル2しか選べないのよね。
だから私はたけしのバトルロワイヤル2を観た。
前作は観ていないがまあ観た。
最初は面白かったが、、中盤から段々退屈になってきた。
友達よお〜何か1時間ぐらい寝てるとかほざいてるし(w
後になって母から聞いた話だがこのバトルロワイヤルはたけしが出演はしているが、
たけしが監督ではないらしい。
自分はてっきりたけしが監督かと思ったよ。にしても電波な映画やった、、(w
過激と言われるのも無理はないか。
261 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/28 22:32
昨日8月27日水曜日夜 友達と焼き肉に行った。
あっ、久し振りの焼き肉ですた。1人3000円。
これで2回目。以前は確か4月2日ぐらいだったかなあ〜〜?
そうそうあん時丁度Vガンの最終回だったんだよなあ〜〜〜。懐かしいなあ(w
昨日も丁度Vガンの最終回だったら良かったのに、、(w
昨日でVガンは確か48話目。マジで惜しいです!!!!(w
で、ボーリングはあまりに酷かったがビリなのでブービー賞を貰った。以前も貰った。
中身はテレホンカード。1000円札と勘違いした、、(w でもテレホンカードはとても嬉しかった。
友達に学校の旅行の上高地でのプレゼント渡した。
焼き肉はもう少し食いたかったような。でも食えるか食えないかの微妙なとこだったので残念。
次回は来年の春ぐらいだ。
楽しみである。今度はまた何かの最終回だと良いのだが、、(w
262 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/28 23:22
8月28日木曜日夜 piano 最終話 やさしさを持ってを観た
確かタイトルは『やさしさを持って』で良いと思うのだが。ちゃんとメモしてあるし。
しかしまさか最終回とは。ビデオだから何話目かわからんしなあ。結局全13話でなく全12話だったのか。
アニマックスみたいに最終回なら番組表でENDと出てくれると良いのだが。
いや、、これはやはり見た人がガッカリするからブツブツでなくてええ〜〜〜
最終回とは、、あ〜〜最終回ぐらいビデオ録画じゃなくてちゃんと観れば良かった。
もう殆どビデオ録画だったからな。土・日の深夜アニメはついつい面倒くさくて録画してしまう。
で、、このアニメあのサクラ大戦の藤島が手がけてるらしいよ。
藤島ファンは観る事必死だね。私は藤島のファンじゃないけど(w
とりあえずまああくまで普通かな。ほのぼのとして面白いとこもあった。
興奮するとかそういうようなアニメではない。
あまり自分好みとは言えないな。
263 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/28 23:53
8月28日木曜日夜 魔法のアイドル パステルユーミ 最終話 忘れないでメモリーを観た
忘れないでねえ〜♪後もう少し〜♪
マジカルエミに続く魔女っ娘シリーズ第4弾がこれ。
絵を描いたのが本物になるという。古いけどカービィーのボスにもそういういたよな(w
で、このアニメ。まあまあかな。面白いとこもある。
もの凄い興奮やどうしても観なきゃたまらないって程でもないが。
普通より少し上かな?時間帯があまり好ましくないからな。学校の時はともかくこの夏休みはな。
マジカルエミの方が自分は好きかな。主人公の可愛さはやはり前作か、、(w
この主人公も一番最初らへんはエミとはまた違った可愛さを感じたのだが、、
中盤らへんで何かあまりイクナイような感じになってきた。
たった1話だが高校生のユーミはかなりえがったがグフフ(w
しかし何故だ!!何故前作のマジカルエミより話が減ってるのだ!!!
確かマジカルエミは全38話
(多分 ガンダムW アフターより多い 、、まだ途中で全話観てないがアニマックスの説明で間違って見たような、、、泣)
なのにこのユーミはたったの全25話なのだ!!!13話も減ってる!!!!
それだけじゃない!!このユーミの次は確か??そう新 エースをねらえがやるのだ。
魔女っ娘と関係無いやんけえ!!!!(怒
もしかし魔女っ娘シリーズは第4弾のパステルユーミが最後なのだろうか?
にしてもパステルユーミは前作のマジカルエミに出てた声優がいっぱいいたなあ〜。
国分寺=国光 エミの変身後=ユーミ ショウ=キョウヘイ
みたいな感じだった。いやあ〜〜前作の声優さん多過ぎだろ(w
特にこの国分寺は幽白の桑原役の人で他にも
ラッキーマンの努力マンや他にも、、あれ??いざという時に思い出せん。とにかくよく見かける。
264 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/28 23:53
しかし、、前作と良いこの作品といい画面はかなり奇麗だよな。
前作が1985年自分が生まれた年でこの作品が1986年で自分が1歳の頃と相当古いのだが。
正直とてもじゃないが1980年代のアニメとは思えないなあ〜。1990年代としても充分通じそうだ。
同じ年代のキン肉マンや聖戦士ダンバインより全然。この2つは1980年代の絵に見える。
ん〜〜本当に自分が赤ん坊の頃の画面とは思えんな。
最後に、、国分寺!!!
お前最終話で何ユーミ殺そうとしてるねん!!(w
しかもチッとか言って舌打ちしてるし(w しかもそれを皆簡単に許すなよ。で、こいつは後はもう忘れたようにルンルン気分だしアホか(w
第5弾は無いのだろうか?次はもっと可愛い子が良いな。
265 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 00:01
せっかくの魔女っ娘シリーズ第4弾のパステルユーミが最終回だったので、、
こんな魔女っ娘が良いと言う希望を言おうか。
私はねえ〜
勿論幼女で幼女だけど少し胸が出てるのが良いな。
それで眼鏡かけてて髪が長くて髪は何色が良いかな?シンプルに黒で、、ウブでハァハァハァアァ、、
それで変身すると胸がボインってああ〜〜〜んウフッ(w
ハハハハハハハハッ、魔女の眼鏡っ娘も良いかな??(w
その名も
魔法の眼鏡っ娘 バルアーフロゼリア
なんて、、(w
ハハハハハハハハ(w
とにかくようやく感想全部書きおえたな261-264。
次からは日記スレじゃないんだからもっと簡単に行くか(w ←何故笑うw
266 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 00:01
訂正
>とにかくようやく感想全部書きおえたな261-264。
>>260-264ですた(w
267 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 04:01
>>258-259 ごく若干非常に不愉快なのがいた。
このレスを見たら夏厨は死ねとでも言っといてくれ。それから私を馬鹿にする輩にも。
氏ねでなく死ねというのがポイントだぞ。いいな。
268 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 16:04
8月29日金曜日午前12:50頃 THE ダンジョンRPG【PS】\480を全クリアー
多分クリアーしたのは12:50だと思うが、、メモが何とも、、(汗
>>251で買ってからもう6日。
このソフトは残念ながら期待ハズれで終わってしまった。
では、その理由を簡単に言おうか。
その1
まずいちいち回復するのにえらくしんどい。説明書はA連打で回復すると書いてあるが、
A連打と言うのはあまりに面倒。風来のシレンやトルネコみたいにABで直回復できたらいいのに。
その2
ダメージの表示がない。例えば〜に60のダメージを与えたとか〜は50のダメージを受けたとか。
その3
データが変。例えば一つのブロックを使う。
だがまたリセットすると消えてる。何といちいちやる度にロードというのをしなきゃいけないのだ。
とにかく普通と違ってえらくややこしい。
その4
これは個人的な意見なのだが敵がえらく強い。強過ぎる!!
10階あたりになると60のダメージとか半端じゃない。ミノタウロス一匹倒すのに一苦労。
その他色々全てに置いてやりずらいものであった。
面白さとかそういうのを置いて難易度だけは高い方である。
ただこれはオートセーブでないので階を降りる度にセーブができる。チョコボと同じである。
正直言って面白いとは言えなかった。
>>250の後の4日間はアニメばかりで実際このソフトをもの凄くやり込んでまでは至ってない。
例えば1:00〜1:30のアニメが始まるまでの間とか寝る前に少しみたいな。
結構かかった。あまり面白くないソフトだからやはりはかどりもしなかった。
会社名は株式会社ディースリー・パブリッシャーと言う聞いた事もないところだ。
って、、これ雑談所で書いたけど、、(w
とにかく期待ハズれではあった。ここに書いた欠点さえなければそれ相応にやり込めたと思うのだが。
269 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 16:24
270 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 17:22
8月29日金曜日夕方 溜まったゴミを排除するのか??
溜まりに溜まったゴミの箱。
遂に解き放たれる!!
今日何かが起きる!!!のか??(w
271 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 21:56
>>270の後何かが起こった!!
それは、、王将の\150の焼き餃子食ってお腹いっぱいになった!!ご飯も一緒にね(w
金曜日は\50安いのよ(w
272 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 21:58
8月29日金曜日夜 溜まってた録画したアニメビデオを全部観た
まあハピレスは特別扱いつう事で観ていないがそれ以外は全部観た。
>>240のレガイア伝説をやってる時から段々溜まってきたんだよねえ〜〜。
で、この今週でもうかなり観た。
まあ、、、こんなもんか、、(w
273 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 21:59
449 :英雄元帥 ◆kcgqH9vJAY :03/08/29 20:22 ID:???
大検はシンプルシリーズやってるのか。
小生のおすすめは「ダブルシューティング」と「おかえり!」の2本。
ダブシューは名作レイストーム&クライシスのカップリングで新品1500円の破格、
おかえり!は、ほのぼのとした田舎系ADVの佳作。どちらも値段分以上に楽しめる。
シンプルスレでイチオシされてた「ふれあい」と「キックボクシング」はおれ的には
いまひとつ楽しめなかった。「バスケ1on1」も出来はいいらしいが、ハマれなかった。
おんねん君のをコピペしてもらおう。
お勧めとなりそうだ。
にしても、、君付けは久し振りだな、、、(w
274 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 22:00
956 :なまえをいれてください :03/08/29 03:02 ID:???
馬鹿男はまさにアニメ「見てる」だけで「観て」ないから何も語れないし詳しくも無い
でも誰かがキャラ名間違えた発言するといちいち訂正するのがとてもうざい
コイツはムカツクのでここに保存してやる。
275 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 22:16
8月29日金曜日夜 戦国サイバー 藤丸地獄変【PS】を購入
王将の餃子を買う前に古本屋で買ったものだ。
お金は母から貰った夕飯代の\1000から使った。
王将の餃子は3つで\450。残り\550しかないがこのソフトは\400程度なので平気だった。
ただ正確な金額がわからないのが残念だ。レシート貰い忘れたからなあ〜。
いつものゲオならレシート来るんだが、、何かゲオは9月2日まで閉まってるそうなので残念。
で、、まあ結局古本屋で買ったつう事さ。あそこはレシート渡す事が少ないからなあ〜。
かくいう自分もレシートを忘れてるのだから始末に負えない(w
で、このソフトはどうやら忍者のシミレーションゲームらしいがさてはて、、、(w
何とも言えない心境である。
276 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 22:34
あ〜〜何かゲリ気味だなあ、、尻がもうピリピリする。
あ〜〜〜久し振りに小説の続き書こうかなあ??
どうしようか。。風呂にでも入ってから決めるか。
277 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 22:57
よし!!!
風呂入って髪洗って、顔洗ってケツの穴洗って(?w)
新しいパジャマに!!今着替える、、よし今着替えた!!!
汚いパンツを脱ぎ捨ててこれぞニュータイプ(愚考w)
さあ、、、いっちょ久々に書くぜこんチクショウ。
>>270のゴミの箱のゴミも捨てたし(意味不明w)
278 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 23:22
「そんなものですかね。
しかし、アイツにそれ相応の実力があるのならミレル中隊長のおっしゃる通りいずれまた戦う日が来るでしょう」
ミレルの問いにメルシャは少し納得しながらそう言った。
「その時までにはお前も今以上に強くなるのだ」
「元よりそのつもりですよ」
「ああ、その意気だぞ」
彼等は語り合いながら夕日の中を去って行く。
ミレルも博士もお互い立場は違えど自分の愛弟子には強くなってもらいたいと願っているのだ。
そしてその頃ススグ達はグッタリと倒れてるファイアードのパイロットを救出しようとしてる。
ススグはファイアードのコックピットに近づきコンコンとノックして
「おい、パイロット。無事か!!無事なら返事をしろ」
と中の人に聞こえるぐらいの声の大きさで言った。
「あっ、、ああっ。もう戦いは終わったのか?どっちが勝ったんだ。
いや、お前が今こうして俺の機体の近くにいるという事はお前が勝ったんだな」
ヴァジュルは少しかすれた声で言った。
279 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 23:44
「何とも言えないな。詳しい話は後だ。さあ、中に入るぞ」
ススグはそう言うとじれったそうにファイアードの中に入った。
「おっ、お前がガイザーのパイロットか。ガキじゃないか」
ヴァジュルが笑いながら言うと
「あんたも似たようもんだろ。さあ、俺の肩につかまれ」
ススグも笑い返して言った。
「すまないな」
ヴァジュルは申し訳無さそうに言った。
「仕方無いだろこれだけコテンパンにやられたんだから。
博士ー。ファイアードのパイロットは無事でした」
「うん。何よりだ。今ここにこの町の村長さんがおられる。降りてきなさい」
「ああ、わかった」
ススグはヴァジュルの手を持ちながら慎重に降りてきた。
途中思わずバランスを崩して落ちそうにもなったが。
「もう大丈夫だ。1人で立てる」
そう言うとヴァジュルはススグの肩から離れて1人で立った。
「にしても俺を担ぎ上げるとは見かけによらず中々力があるなお前」
280 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/29 23:44
「まあ、鍛えてるしな」
ススグはヴァジュルに誉められたのが嬉しかったのか少し鼻タカタカになる。
「君がファイアードを」
博士がヴァジュルの方を向く。真剣なまなざしだ。
「すみません。いくら町を救いたかったとは言え本当に申し訳無い事をしたと思っています。
このファイアードはあなた達にお返しします」
ヴァジュルは博士に謝罪をした。
「いや、そう謝る事も無い。町を救いたかった君の気持ちもわからんでもない。
危険を犯してまで町を救いたかったというその純真な心は評価するものがある」
それに対し博士は微笑みを見せた。
「しかし、、」
「なあ、ススグ、マリ。この人の気持ちがわからんでもないだろ?」
博士は2人に賛同を求めた。
「俺はむしろ見直したよ。町を救いたいが為のその一途な気持ち。邪神の連中とは全然違うぜ」
「私もススグと同意見だわ。そういう気持ちって私好きだわ」
281 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 00:33
「なっ??」
「、、ありがとうございます」
ヴァジュルの目が潤んでる。
「それからファイアードは返さないでいい。これは君の物だ。
ファイアードは君を選んだのだ。君こそファイアードのパイロットだ」
「ううっ。何から何まで」
ヴァジュルはついに泣いてしまった。彼等の心に胸を打たれたのだ。
「ヴァジュルよ。確かにお主がやった事は多少乱暴だったとはいえ町の為を思っての行動だ。
お主には感謝してるぞ」
村長はヴァジュルに優しくそう言った。
「皆さん。町をお救いしてくれヴァジュルを許してくださるその寛大なお心。
村長は誠にもって感服いたしますた。どうでしょう?もう夕日も落ちて夜になる事ですし、
今晩はここでお泊りしませんか?町が解放された歓迎会を開きたいと思うのです」
「うっひゃあ〜〜歓迎会だってさ。なあ博士。もう夜になるしいいじゃん」
「私も今から帰るのは。せっかくですし泊まりましょうよ?」
282 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 00:39
ススグとマリは博士に催促する。特にススグの方はもう興奮が止まらないといった感じだ。
博士は2人に催促された後周りを見わたした。もう夕日が落ちて夜になろうとしている。
「そうですな。では、お言葉に甘えて」
「やっりいい〜〜」
「やったわねススグ」
「ホッホッホッ。そうですか。お泊りしてくれますか。もう歓迎しますよ。
ススグさんとマリさんにもこんなに喜ばれるなんて光栄ですよ。
さあ、さあ、こちらです。中にお入りください」
村長について行った先には大きな旅館があった。
「うむ、御見事」
「大きいなあ〜」
「初めてねえ〜」
ススグとマリと博士の3人は旅館をマジマジ見ながら関心する。
283 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 00:42
「ホッホッホッ、中々でしょう。この旅館はこの町の名物なのですよ。
さあ、さあ、こんな所にいないで早くお入りくださいな」
「そういう事だ。さあ、早く入れって」
後ろから声がした。
「お前は、、!!」
ススグ達が後ろを振り返るとヴァジュルがいた。
「さあ、入った、入った」
ヴァジュルに押されて3人は旅館の中に入る。
これからこの中でススグ達の楽しい一時が始まるのである。
続く
284 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 00:43
EDはまだまだ考えていません
285 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 00:47
次回予告
ゴッドガイザ〜♪
邪神の奴等を追い出した俺達は町の皆に歓迎された。
町の解放の歓迎会。主役は俺達。
次回は機体での戦いはないが、
熱い一時、この興奮、色々な事でもうダッタンバッタンある意味戦いだぜ。
さあ、とことん俺が盛り上げてあげましょう。準備はいいかい村長さん?
次回
あっ!!休憩、休息、あっ大歓迎会〜〜!!
ゴッドの力が悪を討つ!!!!
286 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 04:04
ガイナック
ガイナミック
287 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 04:16
新たな新作
疾風機動 ハヤブサ
内容説明
28歳のFTチャンピオンの王者シャプレイが機械同士の戦いに巻き込まれる。
もっとも速い駿足とされてるこの機体に乗り込む彼は果たして何を見るのか?
288 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 05:18
第1羽 俺はFTチャンピオン
「やりましたあーまたしてもシャプレイが優勝です」
アナウンサーの声が大きく聞こえる。
ワァー ワァー ワァー
辺りの客席からドッと歓声が押し寄せる。
車から背の高い男が出て来た。
彼の名はシャプレイ=スピーズ。
速さを追い求める男。子供の時から乗り物が好きだった。
12の時には親にコッソリ隠れて車を運転する等した事もある。
当然後になって警察に捕まり親からさんざん説教を喰らったが。
しかしシャプレイの乗り物に対する興味心はますます増すばかりであった。
そしてシャプレイは16になりバイクや車の免許を取った。
シャプレイの育った国では16から車やバイクの免許がとれるのである。
早速免許を取った彼は即座にバイト代や親からお金を借りるなどして車とバイクの免許を取ったのである。
そうなってからはもう彼はバイクや車に乗りたい放題。
特に車の方にはもう異常と言える熱血ぶりであった。
そしてその速さに対する異常なまでの執着心と普通の人にはない恵まれた才能で若くして20歳でFTチャンピオンとなり、
以後8年間ずっとチャンピオンの座を防衛している。
そして1位を取った彼は表彰台の上に登る。
289 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 14:23
1位のトロフィーを貰う。華やかしい声援。
しかしシャプレイはあまり嬉しいとはいえなかった。
シャプレイは正直もうFTというものに飽きていたのだ。
そしてFTを終えたシャプレイは1人自分の愛車で家に帰る。
長年FTチャンピオンの座についてるだけあって中々の豪邸だ。
「ただいまー」
独り暮らしで中に誰もいないと言う事を知りながらもシャプレイは決まってこの台詞を言う。
早速彼は冷蔵庫に保管してあるお気に入りのワインを取り出しそれをグラスにそそぐ。
「虚しい」
それは正に今のシャプレイの心境だった。究極の速さを追い求めるシャプレイはもう車の速さに慣れてしまったのだ。
そして彼の速さに誰も付いてくるものがいなく常に敵がいない。ただ1人の独走。
「ミッシェの奴がいればこんな事には」
ミッシェ。ミッシェ=アルバルズ。
彼はシャプレイ同様究極の速さを追い求め勝るとも劣らない才能を持つ男。
シャプレイがミッシェと出会ったのは初めて車とバイクの免許を取ってしばらくの事だった。
シャプレイが1人車で走ってたとこを隣からバイクがやってきて煽りをいれてきた。
そして2人は競争をするのだがお互い引き分けであった。
290 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 14:53
「あんた中々速いな」
そう言ったのはミッシェであった。
「お前もな」
「俺の名はミッシェ。お前の名はなんていうんだ?」
「俺はシャプレイという」
「シャプレイ。変わった名だな。どうだ?また俺と今度バトルしないか?
俺と互角に競い合えるなんてお前が初めてだ」
「フッ、俺も同じ事を思ってたところさ。また手合わせを願う」
「望むところだ」
2人はお互い手を握り合う。
その後彼等は何度も技を競い合い、お互いの理想を語り合い、究極の速さを追い求めていった。
そして1年以上が経った。
そんなある日。
「どうしたミッシェ。俺をこんなとこに呼び出して」
「ふっ、シャプレイ。よく来たな。今更だが俺はお前は似ている。
いや、全く一緒と言ってもいい。俺達が求むのは究極の速さ」
「何が言いたいんだミッシェ」
「ここまで言ってもわからぬのかシャプレイ。俺達はプロになるんだ。
FTの王者になるんだ。俺はバイクでお前は車。共に世界の頂点を目指そう」
291 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 15:13
「しかしミッシェ。確かに俺達は普通の奴なんかよりは全然速い。才能もあると思う。
だが世界に通用するかは、、」
「いや、するね。俺にはわかる。お前と俺は世界最高のスピード狂だ。
究極の速さを追い求むにはFTは避けては通れぬ道。
俺達は世界の頂点に立つ男だ。さあ、あのまだ見ぬ風の向こうへ一緒に走ろう」
「そうだなミッシェ。あのまだ見ぬ風のロードへ」
それから一年足らずで車やバイク関係の人にスカウトされた。
2人の速さは人を魅力させるものがありスカウトされるには充分な期間であった。
遂に2人は正式なプロとなったのだ。
その後2人は数々の難問やレースに勝ち抜き19歳の時には世界に充分通用する選手となっていた。
彼等の速さは数々の人を魅了して世界でシャプレイとミッシェの名を知らぬ者はいなくなった。
この世界は今FTが最大のブームなのだ。
そして20歳の時にはFT王者に挑戦して見事それを打ち破り二人はFT王者となった。
2人がFT王者となったその日彼等は昔から行きつけの酒場で飲み明かした。
「やったな俺達」
「もう夢とかそんなもんじゃない。スカウトされただけでも夢みたいなのに、
2人同時に世界の頂点に立つのに。こんな事ってありえないよなあ?」
「だからいったろ。俺達の最高の才能を世界が求むのは当たり前の事だ。
と言いつつ実際俺もこううまくはいくと思わなかったけどさ」
「あったりまえだろミッシェ。うまくいきすぎにも程があるつうの。
さあ、今日は精一杯飲もうぜ。人生において最良の日だ。
この20年間生まれてこんなに感動したのは初めてだ」
じこくのそこいっぺんこばらのでたまておぶく。
293 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 15:31
普段クールのシャプレイも流石にこの日ばかりは人が変わったようであった。
「お前達がまさかFT王者となるなんて。世の中何があるかわからんね。
最初は餓鬼の癖して酒を飲んでるタダの不良かと思ったが」
「んだとお〜オヤジィ〜ヒクッ」
そう言ったのはミッシェであった。
ミッシェはもうかなり酒を飲んでいた。
「さあ、今日は店のおごりだからじゃんじゃん飲んでくれよ。
今日はお前達の為だけに貸し切りにしてんだから」
酒場のおじさんも最高の気分であった。
「ハハハッ、いつも人いないくせによく言うよオッサン」
「なんだと」
「そりゃそうだ」
「ハハハハハハハハハハハハハハハッ」
3人は大声で笑いあった。これは今人生においてもっとも忘れられぬ最高の至福の時であった。
そして2人は酒場を出ようとする。
294 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 15:34
「あっ、オッサン。俺達今日はもうグダグダだから明日車とバイクとりにくんよ」
「ああ、わかってる。明日にはちゃんと取りにこいよ」
「そりゃあ〜そうさ。車もバイクも最高に高級なものだからな。オッサンに取られない内に取りにくるぜ」
「ふっ、そういうならオッサンもらっちまうぞ」
「ははっ、ゴメン、ゴメン。でもオッサンには使えないだろ」
「なんだとお〜」
「つう事で明日に取りにくんよ。じゃあなオッサン」
2人は店を出る。
「ヒィ〜おっかない、おっかない」
ミッシェは笑いながら言う。
「でもオッサン。心底喜んでくれてくれたよ」
「ああ、良いオッサンだぜ」
そして2人はタクシー亭まで歩く。
その最中
「ところでシャプレイ」
さっきまで笑ってたミッシェが急に真面目顔になる。
295 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 15:56
「どうしたミッシェ。急に真顔になって」
「俺達は確かにFT王者となった。だがそうなる事で俺には新たなる不安が浮かんできたんだ。それは、、」
「それは何だ?」
「いやっ、いいや。せっかくこういう日なんだし言うのや〜めたっと」
「何だよそれ?」
「いやっ、別に大した事じゃないからいいよ」
しかしミッシェが言いかけていた不安はその後の展開に大きく関わるものであった。
2人はタクシー亭まで着くと
「シャプレイ。タクシー代は俺がおごるよ」
「悪いな」
2人は酒場で酒を飲んでグダグダになった時はいつもこのタクシー亭を利用するのだ。
ここからだと2人方向は同じなのだがシャプレイの家の方が近いのでいつもシャプレイが先に降りる。
その場合は2人のわりかんでシャプレイはミッシャの家に着くまでの料金の半分のお金をミッシャに渡すのだ。
2人にとってもうここからタクシーでミッシェの家までにかかる料金は把握済みなのだ。
シャプレイが先にタクシーに乗り
「〜の〜番地までお願いします」
「あいよ」
タクシーの運転手がそう言った後でミッシェもタクシーに乗り込む。
296 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 16:21
そしてタクシーが動いてしばらくすると
タクシーの運転手がミラーで後ろの2人に気付き驚いた。
「おやっ、もしかしてお客さん。もしかしてあのバーズキングのシャプレイとミッシェ??」
「確かに俺はミッシェで隣にいるのはシャプレイだがそのバーズキングと言うのは何だ?」
「知らないのですかい。2人共鳥の如く風をかけることからバード(鳥)で、
それが複数いるから本当ならバードズなんだけどドを消した方が言い易いのでバーズ」
「ふん、ふん」
ミッシェは結構興味あるのか真面目に聞いている。
「そしてあんた達2人は王者だからキング。だからバーズキングさ。鳥の王様さ」
「ハハハッ、だからバーズキングか。こりゃあ〜いいさ」
「にしても俺達車とバイクで空は飛ばないのにな」
「鳥の如く華麗な速さで人を魅了するからそう名付けられたのでっさあ」
そうシャプレイは車の王者でミッシェはバイクの王者。
2人はその日世界からバーズキングと呼ばれるようになったのだ。
「成る程。ナイスネーミングだ。他のやつにも教えてやるか」
「ダサい」
シャプレイは小声で言った。
ミッシェはともかくシャプレイはあまりカッコイイネーミングセンスと思わないようだ。
297 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 17:00
「しかし、その2人のFT王者をこうして乗せてるなんてほんと正に夢みたいですわ」
「俺達どこ行ってもそう言われるな?」
メッシェはシャプレイの方を向いて笑いながら言った。
「何とも言えないな」
シャプレイはそう言いながらもまんざらでもなかった。
「いやあ光栄ですなあ。どうですサインくれませんか?俺はあんたら2人のファンなんですよ」
赤信号で車が止まる最中にタクシーの運転手はサインを頼んできた。
「俺達なんかのサインでよければいくらでもいいぜ。サイン用紙6枚ないか?」
「えっ、ありますけどどうして6枚も」
「そりゃあオッサンとその奥さんと子供の分さ」
「なっ、何て心遣い。女房や子供も喜びまっさあ」
「フッ、おっさん。俺達みたいのはファンを大事にしなきゃ」
298 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 17:17
「じゃあ後4枚くれ。特に娘さんの分は念入りにサインしてやる」
「ハハッ、調子が良いなミッシェ」
2人は全てのサインを書き終えた。
「これで良いかいオッサン」
「あっ、後最後の一つ」
「まだあるのかい?」
「これです」
「さっきとは色が違うな」
「周りに金色のふちが。それに大きさもさっきのと違う。」
「今までのは家族の分。これは家の玄関のやつっでさあ」
「全く用意が良いぜオッサンも」
「いっちょ豪勢にサインしてくださいなお二人さん」
「よし、じゃあシャプレイ。タクシーのおっちゃんの要望通り一気に豪快に書こうぜ」
「ああっ。玄関に飾るのに恥ぬようにな」
「あたたっ」
299 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 17:17
2人はそう言うと大きい用紙にサインを豪勢に書いた。
「できたぞ!!」
「ああっ、これでもう思い残す事はありません」
「しかしオッサンもよくこんなに用紙を用意してたな」
「いえね、いずれ有名人がこのタクシーに乗った時にと。常に用意してたんですよ。
そして今日思わぬ大物が釣れましたよ」
「思わぬ大物か。俺達はまるで魚だな」
シャプレイは笑う。
「ハッ、いっぱい喰わされたぜ。良かったな、オッサン。苦労が報われて」
「今日この日の為に何年間色紙をタクシーの中に置いた事か。まるで宝クジに当たった気分でっさあ」
「大袈裟だなあオッサンも」
「いえ、いえ、そんな事ありませんよ」
ミッシェはタクシーのオッサンの気持ちに少し心を打たれていた。
それは自分が子供の頃も同じような心境だったからだ。そして今日その願いが遂に叶った。
立場は違えどシャプレイ、ミッシェの2人とタクシーのオッサンとはその念願の思いがかなった仲なのだ。
300 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 17:18
300突入!!
以後小説活動その他もろもろ頑張るつもりです。
301 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 17:42
「お詫びと言っちゃあ〜何ですが料金はタダにしますぜ。まあ元よりそのつもりでしたがね」
「オッサン。気前良いな。いやあ〜俺達今日おごられてばっかでついてるなシャプレイ?」
「まったくだ。運転手。感謝する」
「礼を言うのはこっちの方ですよ。あんなにいっぱいサイン書かせてスミマセンねえ〜」
そして色々と話してる内にシャプレイの家に着いた。
「大きいですねえ〜。家とはえらい違いだ。まるで月とスッポン。屋台にラーメン。流石王者の家だねえ」
タクシーの運転手は自分の家と比較してあまりの差に驚いた。
それはもう立派とし言いようのない豪邸であった。
「と言っても俺1人しか住んでないからね。結構寂しいもんだよ」
「家族は?」
「俺の親父とおふくろは俺に負担をかけさせまいと遠慮してるんだ。
それに親父達は自分の家が一番だしこういうとこは合わないんだ。
俺としても親父の家で一緒に暮らしたいんだがここからあまりに遠いから」
「場所の都合ですか。そういうのは俺にも色々経験がありました。
大学の為に家から離れたりとか」
「オッサン。家族というものは初めて1人になった時にそのありがたさがわかるものだな」
「ちげえねえ」
「フッ、俺もつまらない事を話してしまったな」
302 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 17:43
少しシーンとした雰囲気になった。
「じゃあえっとお金を」
「おい、シャプレイ。さっきタクシーに乗る前に俺のおごりだつっただろ?」
「違いますよお客さん。こりゃあ〜俺のおごりだってさっきタクシーに乗ってた時に言ったでしょ?」
「ハハッ、そうだった」
「それでは運転手さん。お休みなさい。俺なんかの書いたサインで家族の方が喜んでもらえるなら本望です
家族の方にはシャプレイが感謝していたとお伝えください」
「言われるまでもなくちゃんと言うさ。こんなに素晴らしい日だったんだからな」
「それからミッシェ。また明日な。今度から防衛とか色々忙しくなるぞ」
「ああっ、大丈夫さ。人の心配より自分の心配をしな」
「それでは、、」
「これからの防衛戦頑張ってくれよお」
「じゃあなシャプレイ」
運転手とミッシェがそう言った後タクシーは行ってしまった。
「イマイチ王者だと言う実感が湧かないな」
そうつぶやくとシャプレイは家の中には入った。
馬鹿じゃないの?
304 :
ワイフラー閣下 >>297の後の書き忘れ ◆va2KrOhAnM :03/08/30 18:07
「じゃあついでといっちゃあなんですが後2人分お願いできませんかい?」
「えっ??」
「実は子供は1人は女で2人は男と3人いるんですよ。いずれもあんたら2人のファンでね」
「ほ〜っ、3人も子供がいるのか。よし、わかった全員分書いてやるぜ」
「悪いねえ」
305 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 18:19
306 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 19:56
シャプレイは部屋のベットを見つけるなり即横になった。
「フウ〜ッ、疲れた。しかし俺も遂に王者か」
そう言うと彼は眠りにつく。
もの凄く快適な眠りであった。
ピンポーン。
呼び鈴が鳴る。
「んっ、誰だ」
シャプレイは眠い中嫌々起きてまず時計を見た。
「8時か。面倒だなこんな朝っぱらから。アタタッ、二日酔いのせいか頭が痛い」
シャプレイはブツブツ言いながらも急いで玄関へと向かい戸を開ける。
「ハイ、どなたですか?」
「俺だシャプレイ」
見るとそこにはミッシェがいた。
「ミッシェか?一体どうしたんだ??
どうしたも何も今日は防衛戦はいつかとかそういう話とかあるだろ。
それから練習だとか。王者になったからと言って何うかれてるんだ」
「俺達に休みは無い。毎日が戦いだ」
「ああっ。そうだな行くぞ。新たなる戦いへ」
307 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 19:57
2人はFTサーキット場へ向かった。
それからと言うものシャプレイとミッシェはその後数々の防衛を成し遂げた。
最早敵無しと言うのが現状であった。
そして4年が経ったある日。
「どうしたミッシェ。今日はサーキットの練習が、、」
シャプレイがそう言いかけた途端ミッシェが甲高い声で
「練習だと?俺達にそんなの必要があるか??全然手ごたえのあるやつはいないし、
もうバイクの速さなんか飽きちまった。てんで遅過ぎる」
「急に何を言い出すんだミッシェ」
「俺があの時、、4年前酒場から出た時に言おうとした不安はこれだったんだ。
俺達はFTの王者となり頂点に君臨したがいつかは飽きてしまうのではないかと?
上がいないというのは寂しいものだ。あの頃は上がいるからただガムシャラに走り続けた」
「ミッシェ、、お前」
「もうこの世界で俺達の敵はいない!!俺達はこの世界にいるべき存在じゃないんだ!!!
究極の速さはここにはない!!!!」
308 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 22:54
「俺にはお前が何を言ってるかわからん」
「フッ、無理もないか。俺はこれからとある所へ行く。そこには究極の速さがある所だ。
FTのバイクの王者は今日にてお終いだ。俺とお前が会う事ももう無いだろう」
「まっ、待て」
シャプレイがミッシェの肩に手をやった瞬間、
ミッシャにおもいっきり腹に拳を受けた。
シャプレイは静かに倒れた。
「サラバ、我が最高の友よ。俺は友を捨ててまで究極速さを追い求める。
俺は速さという媒体に執り付かれてしまったのかもしれないな。
余生幸せに過ごしてくれ。これが俺のせめてもの願いであり最後の言葉だ。
今まで本当に楽しかった」
彼は涙を流しながら去って行った。
後ろ姿は本当に切なかった。
シャプレイが気絶から立ち上がった頃には当然の事だが既にミッシャの姿はなかった。
309 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 23:11
「ミッシェ、、お前は一体何処へ」
あの日以来この4年間現在に至るまでミッシェの姿を見た者は誰もいない。
ミッシェがいなくなったその後シャプレイはバイクにも手をつけ車とバイクのチャンピオンになった。
ミッシェのいない今となってはバイクの王者になるなど他愛もなかった。
シャプレイ防衛を繰り返す内にこの程度の速さでは満足できないというもやもや感が次第に増していった。
最早この世界にシャプレイの敵は1人もいなかった。
それだけシャプレイは人の人知を超えた存在となりつつあるのだった。
ライバルがいないのと速さに対する欲のせいで次第に飽き飽きする日々が続くのであった。
ミッシェ=アルバルズ。
彼こそはシャプレイのかけがえの無い親友であり最強のライバルであった。
「アイツは今頃究極の速さってやつを手に入れたんかねえ〜」
シャプレイは飲みかけのグラスを見ながら昔の感傷に浸った。
その時、
ピンポーンと呼び鈴がなった。
お前そーとー暇なんだね
てゆーかヒッキー?
「ん〜誰だ。全く人がゆっくりと酒を飲んでる時に」
面倒ながらもソファーから立ち上がり玄関へと向かう。
「はい、どなたでしょうか?」
「私よお兄ちゃん」
「おおっ、シャネスか」
シャネス。シャネス=スピーズ。
シャプレイの妹である。現在は18歳で大学生になったばかりである。
勉強ができる為入学金や授業料等の金銭的なものは大学で免除されてる。
これも家族に迷惑をかけまいとする家族思いの子であった。
「まあ、こんなとこも何だが上がりなさい」
「ウン」
早速妹のシャネスをソファーのとこまで連れてった。
「よく来たね」
「うん、またお兄ちゃん防衛したって聞いたから」
「フッ、心思いな妹だ」
「またお酒いっぱい飲んでたでしょ?ミッシェお兄ちゃんがいないのが原因かしら」
312 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 23:40
>>310 今日はまだ夏休みだ!!
人が久々に小説活動に夢中になってるのに水を指さないでくれ。
この書いた小説は他のとこで載せたり何なり自分なりにちゃんとやってるんだよ。
そんなに気に触るのなら見なきゃいいだろ。
313 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/30 23:46
失礼。少しカッとなってしまった。
とにかく私は私なりに考えがあってやってるのだ。
>>312 誰も見ないんだから
せめてsage進でやれよ!!
315 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/08/31 00:00
シャネスはミッシェとは2人がプロデビューして他の場所に移る前はよく会っていて、
ミッシェとはよく遊んでもらった事もありまた憧れの存在でもあった。
「・・・処で大学はどうだった?受かったか??」
シャプレイはシャネスの言葉に何も答えず話題を変えた。
「ええっ」
「何処に受かったんだ??」
「〜大学」
「一流の大学じゃないか!!しかしあそこはお金がかかるんじないのか?」
「お金の方は学校が負担してくれるの。父さんや母さんにお金の負担はかけたくなかったから」
「親父やおふくろの為に一生懸命頑張ったのか。エライな」
「それに勉強もそんなに嫌いじゃなかったしテヘッ」
「勉強か。俺はあまり好きじゃなかったな。
で、どうだ?大学生活は??」
「面白いよ。友達も結構できたし」
「それは何よりだ。」
「お兄ちゃんはどうなの?レースとかは。楽しいんでしょ??」
「あながちそうでも無いさ。チャンピオンになる前が一番楽しかったよ。
今では本当に競い合える相手なんていやしない。日に日に速さえの飢えやつまらないと思う感情が募る一方さ」
>>314 別にそんなのどうでもいいと思うんだがなあ〜。
まあ私も頑固ではない。そんなに希望するならそうしようか。
>>316 sageてねぇーじゃねぇか
メール欄に半角でsageって書き込むんだよ!!
あ
ほら、一番上に上がってないだろ?
ったく、、疲れるよ本当に。
321 :
夢見る名無しさん:03/08/31 00:16
百均に行くとガンガン、カゴに入れてしまう
>>321 そこが何処だかよくわからんのお〜〜(汗
「やっぱりこれもミッシェお兄ちゃんがいないせい?」
「フッ、つまらない話をしてしまったな。
しかしアイツと俺がプロになってからもう8年も経つのか。
俺もあの頃は二十歳だったのにもう28か。もう直三十路突入じゃないか。
お前もあの頃は10歳の消防のガキんちょだったのに今じゃあ18の大学生か。
立派な女になってる。奇麗だぞ」
「嫌だお兄ちゃんったら。でもお兄ちゃんももう28でいい加減年なんだから結婚しないの?
妹の私が言うのも何だけどお兄ちゃんなら顔も良いし有名人なんだし」
「年というのは引っかかるものがあるが俺にはまだそういう時期じゃない」
「えっ??」
「今の俺は速さえの飢えや未練ばかりが募るばかりだ。
そんな俺が結婚なんかしても相手の女性を不幸にするばかりだ。
結婚はままごとや遊びではない。1人の正確が複数となるのだ。
1人が嫌な気持ちになれば皆が嫌な気持ちになる。
俺も昔彼女がいたけど俺の速さへの執着心についてこれず別れるはめになったもんだよ。
俺はまだ究極の速さを追い求めてる。結婚というのはまだあまり考えていない」
「速さを求めるのは昔も今も変わってないのね」
「俺の事より自分の事はどうなんだ?
兄の俺が言うのもなんだがお前は可愛いんだから男の1人や2人簡単だろ。
もう結婚できる年なんだからこそ」
「そんな大袈裟よ。まだ早いわよ」
「俺もまだ早いのさ」
少しの間沈黙が続いた。
「じゃあお兄ちゃん。そろそろ帰るね」
「んっ?もうそんな時間か」
2人はソファーから立ち上がり玄関まで歩いた。
「今日は色々ありがとうね。お兄ちゃんも早く元気出してね。
いずれミッシェお兄ちゃんも見つかるよ」
「あっ、ああっ。お前も大学生活頑張れよ。これから就職に向けて色々大変になると思うがくじけるなよ」
「まだ入学したばっかだよ。早いよ」
「そうか」
「じゃあね、お兄ちゃん」
「ああっ。気を付けて帰れよ。おふくろと親父によろしくな」
「ウン」
ドタン
そう言うと妹のシャネスは家を出て戸を閉めた。
「帰ったか」
そう言うとシャプレイはまたソファーに座った。
「あいつは俺と違って中々充実してそうだな。俺には結婚は向かないな。
にしてもミッシェ。あいつは一体、、」
その時
ピンポーン
また呼び鈴が鳴った。
「んっ、また妹か?忘れ物でもしたのかな?」
そう言うとシャプレイは玄関に向かい戸を開けた。
「忘れ物か?」
シャプレイは変な違和感を感じた。
「んっ、誰だお前達は??」
見るとそこには妹でなく1人の奇麗な女性とシャプレイより大きいいかつい男がいた。
この2人との出会いがシャプレイのその後を大きく変える事となるのはまだシャプレイ本人は知らなかった。
続く
次回予告
突如シャプレイの家に2人の男女が訪れた。
この者達は他の世界からやってきたらしい。
そこでシャプレイはある選択を迫られる。
今シャプレイに究極の速さと現実での実生活を選ぶ瞬間がきた。
果たしてシャプレイはどう決断するのか!!
次回
異世界からの訪問者
風の赴くままに俺は行く
妹が帰ったさなかまた1人酒を飲もうとソファーに座ったその瞬間!!
またしても呼び鈴が鳴った。妹かと思い戸を開けたそこにいたのは謎の2人の男女であった。
コイツらは一体何者なんだ?
第2羽 異世界からの訪問者
「こんにちはシャプレイさん。妹さんじゃなくて残念ねえ〜」
2人の内の女の方が少しからかったようにシャプレイに声をかけてきた。
「生憎セールスなら帰ってくれ。俺は欲しいものなどない」
シャプレイは2人がセールスかと思い適当に言った。
シャプレイのように有名人だと勧誘やセールスが絶えないのである。
これも些細ではあるがシャプレイの悩みの一つでもあった。
最近はシャプレイが何も買わないのを知ってか勧誘やセールスなどは来なくなったが。
「貴様!!俺達はセールスじゃない!!!」
今度は大きい男の方が声を出した。シャプレイの言葉に相当怒ってるようだ。
「セールスじゃなきゃなんなんだ。俺はお前達など知らん。帰ってくれ」
シャプレイは相変わらず強気な態度だ。
「貴様〜〜」
「待ちなさい。悪いけど上がらせてもらうわよ」
男が怒るのを制しながら女は家の中に入ってきた。
「きっ、貴様ら待て」
2人はシャプレイを無視したように部屋の中に入る。
「流石にチャンピオンの部屋だけあって豪華ねえ〜。でも酒臭いわね」
「いくら部屋が豪華でも使うものによって汚くも奇麗にもなりますな」
「余計なお世話だ。さっさと出て行ってくれ。今から警察呼ぶぞ」
「どうぞご勝手に」
女はまるで気にしていないようだ。
「わかった。そうまで言うならかけてやる」
女のあくまでも強気な態度に苛立ったシャプルレイは電話のスイッチを入れた。
この電話には受話器をとらなくても平気な電話なのだ。
しかしスイッチが入らない。
「あれ、おかしいなあ?」
「残念ね。電話の線は切ってあるわよ」
女はシャプレイを見下したように言う。
「貴様あ〜」
シャプレイが女に迫ろうとした途端シャプレイの体が中に浮いた。
「ぐぐっ」
男に右の頬を殴られたのであった。
「カソウ。暴力はダメよ」
女はそう言いながらもそれを望んでいたようだった。
「ついつい手が出てしまいましたよ。私としては相手が避けてくれる事を予測したんですが、
チャンピオンはあまり喧嘩が得意ではないようで」
カソウと呼ばれた大男はシャプレイをバカにしている態度であった。
どうやらこの2人は女の方が上の立場でカソウと呼ばれた男はその召使いと言った感じであった。
「こっ、こんなパンチ避けられるかよ。それに俺はFTチャンピオンであってKTチャンピオンではない」
殴られた右の頬が痛いらしくシャプレイは手を当てている。
「ねえ、このソファーに座っていいかしら?」
「勝手にしろ」
シャプレイは今怒りを通り越してどうにでもなれと言った感じであった。
「中々座り心地が良いな」
「あなたも座ったらチャンピオン?」
「人のソファーに座っといて何だその態度は」
ブツクサ言いながらもシャプレイもソファーに座った。
「お前が先程まで酒を飲んでいたソファーを空けてやったのだ。有り難く思うがいい」
「ああっ、そうかい。ありがとうよ」
シャプレイはもうがむしゃらであった。
「で、あんたらは何をしに来たんだ?さっさと用件を言って帰ってくれ」
「じゃあまず自己紹介からしましょうか」
「いえ、その前にお飲み物を。おい、チャンピオン。
せっかく客が来てるんだから酒を出すぐらいの気遣いはないのか?」
「そういうのはな。客が言うもんじゃないんだよ。それにお前達は客でも何でもない。
ただの無法進入者だ。何故その無法侵入者にわざわざお飲み物まで出してやらなきゃいけないんだ」
「あら、じゃあお飲み物くださらないの?」
「気が効かん奴だ」
2人は勝手な事を言っている。
「まあ、せっかくだし出してやるよ。お前らが酒でも飲んで帰ってくれるならな。
まったく俺も今年で28になるけどお前達みたいなずうずうしい奴は生まれて初めて見るよ」
そう言うとシャプレイはグラスにワインを注いだ。
「ホレ」
そう言うと2人の前にグラスを置いた。
「ありがとう。怒ってるわりには結構優しく置くのね」
「、、グラスを乱暴に置いて傷付くのは嫌だしな」
シャプレイはグラスや食器、物などはあまり乱暴に扱わない性格なのである。
ある意味潔癖なとこがあるともいえる。
「しかしチャンピオンは28か。俺と同じ年か。意外だな」
「ああっ、本当に意外だな。お前はてっきり30代かと思ったよ」
カソウは皮肉を言ったがシャプレイも負けていなかった。
「このっ」
カソウが身を乗り出そうとしたその瞬間、、
「カソウ!!私達はここに喧嘩をしに来たのではないのよ!!!」
女に怒られた。
「充分喧嘩腰だと思うがな。まあ良い。俺の名は言うまでもないか。あんた達は俺の事を知ってるようだしな」
「そういう事。じゃあまず私からね。私の名はアイシュ。アイシュ=ミレットよ。
名前でも名字でも好きな方を呼んで構わないな。私としてはアイシュが良いけど」
アイシュは結構名前にこだわっていた。
「俺の名は、、」
「そして私の隣にいる大きな男は、、さっき言ったわね」
カソウが自分の名前を言おうとする前にアイシュがカソウを説明しようとした。
「この大きい男はカソウとかいうんだろ」
「ご名答」
「チェッ、俺にも名前言わせろよ」
「カソウは私の部下みたいなものよ」
「フ〜ン」
シャプレイはそう言いながらも別の事を考えていた。
『にしても大きいなあ』
それはカソウの身長であった。
普通に話しながらもシャプレイは200cmあるかないかのカソウを見てその大きさに驚いていた。
シャプレイも187と背は高い方だがカソウの身長には高いと言わざるをえなかった。
本人もかなりの高身長故自分より背が高い相手は中々いないだけあって
カソウのような大きい者を見ると珍しさや驚きを隠せないのである。
「どうしたチャンピオン?俺の背の高さに驚いた??」
カソウが意地悪そうな顔でシャプレイを見る。
「べっ、別に。それよりチャンピオンでなくシャプレイと呼んでくれ」
内心をつかれたのでシャプレイはドキッとした。
「で、お2人の名前はわかった。だが、さっきあんたはカソウと言う男を部下だと言っていたな?
一体あんたらは何だ?軍隊か??アメリカの自衛隊か???」
シャプレイはまるで尋問をするかのように激しく喋った。
「軍隊と言うのは近いわね。でもアメリカじゃないわ」
「じゃあ何処だ?あんたらの顔を見る限りでは東南(日本人とか中国人)ではなさそうだな。
ソ連か?ドイツか??それともイギリス、フランスか??
「ソ連とは古いな。もう数十年前に崩壊したと言うのに」
「質問に答えろ!!」
カソウのはぐらかすような態度にシャプレイは怒鳴った。
「私達はあなたの言うロシアやドイツ、イギリス、フランスでもないわ」
アイシュは何気にソ連をロシアと訂正していた。
「じゃあ何処だ?他に考えられない」
シャプレイは早く答えが知りたくじれったい気持ちを抑えきれなかった。
すると女は薄笑いをして言った
「私達はそもそもこの世界の人間ではないのよ。異世界から来たの」
「い、異世界だと!!???」
シャプレイはそう言うと、、
「すまないが少し待ってくれ。お前達に見せたい物ががある」
静かにソファーから立ち上がり引出しから一枚の紙切れを出した。
態度はどういうわけか今までとうって変わって丁寧であった。
「見つかった?」
「一体何なのだ我々に見せたい物とは」
カソウはシャプレイが見せる物が何なのか気になってしょうがない様子である。
「これだ」
一枚の紙切れを取り出したシャプレイはソファーに座り2人にその取り出した紙切れを渡した。
「何だこれ紙切れじゃないか?」
「何が書いてあるのかしら」
カソウはシャプレイが見せたい物が一枚だと言う紙切れに『なんだ』と期待ハズレにガッカリしていたが、
アイシュの方は結構興味があった。
アイシュは早速その紙を読み上げる。
「精神科 〜番地 ○×、、何コレ?どういう事かしらシャプレイさん」
「何だこれは?」
2人はシャプレイを不思議そうな顔で見る。
「何もこうもその通りだ。この近くに有名な精神病院がある。
そこをやってる医師は俺のダチで腕は確かだ。安心して行ってこい」
シャプレイは落ち着いて言う。だがその手を震えていた。
正直シャプレイは内心怖くてしょうがなかったのだ。シャプレイは2人を精神障害者だと思ってるのだ。
シャプレイはまだ小さい頃精神障害者とのいざこざでトラウマとなってる部分があるのだ。
だから今この密室の部屋で障害者2人に囲まれていると言うのはシャプレイにとって恐ろしい以外の何者でもなかった。
「貴様あ〜我々を侮辱する気か!!」
カソウはシャプレイの胸ぐらを掴む。
「侮辱するも何もこれは私なりの好意だ。大の大人が異世界などと笑わせてくれる。
今の内こういう病気は治さなきゃ取り返しのつかない事になるぞ」
シャプレイも負けてはいなかった。
「どうやら信じてもらえないようね」
アイシュは悲しそうな目をした。
「し、信じるも何も。そうかお前らはSF好学会だな??
俺にSFの世界を夢の世界を信じさせようとしてるんだ!!!
いや、違う軍隊オタクか?何かの勧誘だろ!!!悪徳商法だろ!!!!
そうだ!!そうに違いない!!!!!」
シャプレイは最早自分でも何を言ってるかわからなかった。
ただ恐怖と言う心理がまとわりついていた。
「このっ」
シャプレイはカソウに掴まれた胸ぐらをおもいっきり放されすっとんだ。
「あたたっ。わかったぞ。さてはお前達宗教の者だな。
宇宙の世界を説いて俺に宗教に入らそうとしてるんだな。
生憎俺は仏教に入っている。だから帰ってくれよ」
尻モチをつきながらもシャプレイはよく喋る。
目は少しだが涙目になっていた。
「うるせえ」
「ぐあっ!!」
シャプレイはカソウの蹴りをおもいっきり顔面に喰らい気絶した。
「カソウまた暴力振るったわね」
アイシュはカソウに怒鳴る。
「すみません。でもこいつうるさかったから」
「確かにねえ〜。気持ちはわかるけど少しやり過ぎよ。これは相当のびてるわよ。
あなたは自分の力を考えなきゃ。私がもしあなただったらせいぜい顔面を殴る程度にするわ」
「どっちも一緒やん」
カソウはツッコミを入れながらもアイシュと一緒にシャプレイの目が覚めるのを待つ事にした。
「まあ、10分程度あれば平気かしらね」
「それだけあれば十分ですよ。それより冷蔵庫の中に何かあるか見てきますね」
「ええっ、頼んだわ」
カソウは早速冷蔵庫へ向かう。
「なにがあるかな、なにがあるかな、ん、何だこれは?納豆??
何だ納豆とは?初めて聞く名だな。すみませんアイシュ様納豆って何ですかー?」
「なっ、納豆??何かしら???何かの秘密兵器かしらね。カソウその納豆とやらは幾つあるの?」
「はい、全部で6つあります」
「全てこっちに持ってきなさい」
「ハッ」
カソウはアイシュに納豆を聞いてみたいがアイシュも知らなかった。
アイシュはその納豆という物がに気になった。
自分が知らないものは何でも気になるのだ。好奇心が強い女性なのである。
「これがその納豆というやつです」
「何なのこの変な顔の女は?」
「私にもわかりません」
2人はおかめを知らなかった。
「カソウ早速このフタを空けなさい」
「えっ!??私がですか???」
カソウは驚いた表情を見せる。
「そうよ。この中にあるのが何か知る必要があるわ」
「しっ、しかし、ここはアイシュ様が手本を見せてください」
「えっ、私が?いえ、私は遠慮するわ」
「そんな遠慮しなくてもいいんですよ」
お互い納豆のフタを空けるのが嫌なようである。
「カソウ!!」
「ハッ、ハイッ」
アイシュのいきなしの大声にカソウはビクッときた。
「こういう時は男が進んでやるものでしょ!!!
女にこういう危険な作業をやらせようとするなんて。
あなたそれでも男なの!!図体ばかりは無駄に大きいのに意気地がないわね。
これは命令よ。あなたがやりなさい」
「わっ、わかりました。
チェッ、やればいいんでしょやれば。
こういう時に女だというのを利用するなんてズルいや」
カソウは愚痴を言いながらもそろるおそる空ける。
「どうもここから異様な臭気が漂ってるんだよなあ〜。
ええ〜い、悩んでいてもしょうがあるまい。
蛇が出るか吉が出るか勝負だ!!えいっ!!!」
フタを空けると茶色い豆つぶのようなものが出てきた。
「なっ、何だこの茶色いのは、、んっ、、、この臭い!!!
くっ、臭い!!!ゲェーッ、これは邪だ!!!!」
そう言うとグッタリとカソウは倒れこむ。
「どうしたのカソウ。一体何があったの?」
「アイシュ様!!これは危険です!!!近づいてはなりません」
しかしそう言われると例えそれが危険とわかっていても近づきたくなるものが人間であり。
それはまたアイシュとて例外ではなかった。
「私はあの上官としてこれを確かめる義務がある。どれ、、」
アイシュは納豆に鼻を近付ける。
すると次の瞬間!!!
「うっ!!これは確かに臭い!!!」
アイシュは納豆の匂いの強烈さに身を引く。
「とてもじゃないけど食べ物とは思えない。いや、食べられる物ではない。
くっ、流石チャンピオン!!!!冷蔵庫の中に食べ物のと一緒にさりげなく秘密兵器を置くとは。
これは私の完敗ね。口惜しいわ」
アイシュはそう言うと口惜しそうに爪を噛む。
「アイシュ様大丈夫ですか。しかし、この納豆とやら。いかがなさいましょうか?」
「フフッ、言うまでもなくやる事は一つでしょ。それはあなたにもわかるでしょう」
「とすると」
2人共嬉しそうに笑みを浮かぶ。
「この秘密兵器は持ち帰るのよ。これは協力な戦力となるわ」
「ハッ!!しかしこれを生身のまま持ち帰るのは」
「あそこに袋があるでしょ。それに全部入れてあなたのポケットに入れなさい」
「わ、私のポケットにですか?」
カソウは本当に嫌そうな顔をする。
「あなたの方が大きいんだから頼むわよ」
「わかりました」
「それからこのフタを空けた納豆もよ」
「えっ?フタを空けた納豆もですか??」
「当然よ。そんな贅沢は言ってられないわ。戦力は一つでも多い方が有利だわ。あっ、良い考えがある!!!」
その時アイシュにあるアイディアが浮かんだ。
「何ですそのアイディアって??」
「ハムでも何でもそうだけどこういう食物とかはフタを空けた方が臭さが増すわよね?」
「確かにそれだけ色々な菌がつくなりなんなりで酷くなりますわな、、まっ、、、まさか!!!」
「そう、そのまさかよ。早速他の納豆のフタも空けるわね」
カソウは嫌な予感がしたが正にそれは的中した。
「そっ、そんな、、チョット待ってください」
「大丈夫フタは私が空けるから。ネッ?」
アイシュはささやかな笑みを見せた。
それに対しカソウも
「な〜んだそれなら良いですよ」
と笑っ、、、
「じゃなくてそういう問題じゃありませんよ」
たというわけにはいかなかった。
「そういう問題も何もないわ。とにかくフタは私が空けるからね」
そう言うとアイシュは残り5つの納豆のフタを空けた。
「さあ、袋の中に入れるわよ。覚悟はいい?」
「そんな殺生なあ〜」
カソウは今にも泣きそうな顔をする。
初めて見る謎の物体をポケットに入れるのが怖いのだ。しかも臭い。
「あ〜俺のポケット臭うだろうなあ〜。洗ってとれるかなあ。臭い」
カソウは納豆の入った袋を渋々自分のポケットの中に入れる。
「さてと、、秘密兵器(納豆)は回収した。早速食料の回収を急ごう」
その時ソファーの方から声がした。
「ハハハハッ、お前らバカだなあ〜。納豆を秘密兵器だなんて。
もう少し真面目な奴等かと思ったがそうでもないな」
その声はシャプレイであった。
「おっ、起きてたのか!!!」
カソウが驚いてシャプレイを見る。
「さっきお前達が納豆のフタを空けようとしてたとこでな。
何とか打ちどころが悪くなくて大した事はなかったが、あたたっ、、まだ顎が痛むよ」
「大した事ないって気絶してた人が言うセリフクスッ」
「うっ、うるさい」
アイシュのからかいに恥かしいシャプレイは顔を少し赤くしながらそう言った。
確かにシャプレイも自分が気絶したのは相当カッコ悪いと思って恥じているのだ。
だからアイシュが言うのも正論であって苦し紛れにうるさいと言い返す言葉がないのが現状なのである。
「それよりシャプレイ。お前この納豆と言うものを知ってるのか!!」
カソウは鼻を摘みながら納豆の入った袋をポケットから取り出しシャプレイの目の前に持ってきた。
それに対しシャプレイは
「うわっ!!クサッ!!!」
意外な反応を見せた。
「なっ、何だ。自分が持ってる物なのに嫌がるなんて変な奴」
「秘密兵器は本人でさえ扱えないのかしら」
シャプレイの反応に不思議そうな表情をする2人であった。
「ちっ、違う。これは正真証明の食べ物で毒入りでも何でもない」
シャプレイは慌てて2人が誤解しないように説明した。
「ホオ〜これは毒入りじゃないのだな」
「そうだ。ちゃんとした食べ物だ」
「では、何故お前は、、、」
「じゃあ何故あなたはその食べ物をさっき退けたの?
嫌いな物が冷蔵庫にあるなんておかしくないかしら?
あなたは何で自分が嫌い物をわざわざ冷蔵庫に置いてるの??」
カソウが次に言おうとしてた事をアイシュが横から割って入るように言った。
「最後まで言わせてくれても、、」
さっきの名前の自己紹介の時といい少しセンチなカソウであった。
「あれは俺の日本の友人から貰ったものだ。
友人から貰った物をわざわざ捨てるわけにはいくまい。
しかし他の人にあげるにもどうにもこの食べ物は日本特有の物であって好きな奴は誰もいない。
皆この臭いで参ってしまう。かくいう俺もこの納豆を貰ってから
もう4年も経つが未だに臭いだけで引いてしまい手がつけられない。
いつかは食べようと思ってずうっと冷蔵庫に入れてあるのだが、、日に日に食べる気力が遠ざかる一方だ」
「成る程ね。友達から貰ったのなら捨てられないわね。それはわかったわ。
しかし、日本人も凄いわねえ〜。こんな物を食べるなんて」
「別にアメリカ人や他の国の人も食べるし何も日本人限定では無いが。
日本がこの納豆を食べる人が一番多い。日本の重要な食材納豆。
納豆食べない人は日本人じゃないという言葉もあるぐらいだしな」
「恐るべし日本人。大した国ではないと思っていたが」
「凄まじいわね。能ある鷹は爪を隠すとはこの事かしら」
2人は真剣に日本を評価している。
「大袈裟だなあ〜。別に食の文化の違いで大した事は無いと思うがな。
それよりお前達がこの納豆を貰ってくれるのは返って好都合だ。
全部タダでくれてやる。どうせ俺にはこの先この納豆というのは食えそうに無いものな。
お前達の言うよくわからんが秘密兵器とやらに使ってくれ。ただただここにずうっと置いとくのより、
お前達が有効に使う方が友達も喜ぶもんだ」
シャプレイは本当にそうした方が友達が喜ぶかどうかはわからないが、
上手い口実で適当にこの納豆を早くアイシャとカソウの2人に渡したかったのだ。
「ありがとう。感謝するわ。是非有効に使わせてもらうわ。そのあなたの友達の為にもね、、んっ、、、」
アイシャは急に何かを思い出したようであった。
「どうしたアイシュ?」
シャプレイが声をかけた瞬間急にアイシュが身を乗り出した。
「アイシュ様。そ、そんなにシャプレイに近づいてどうなさいましたか!??」
それを見たカソウは驚く。
「む、胸、、」
シャプレイの顔からは丁度よく胸の谷間が見える。
「シャプレイ。あなたさっきこの納豆を貰ってからもう4年が経つと言ったわよね?」
「ああっ、確かに言ったが」
シャプレイは顔を赤くしながら言った。
するとそれに気付いたのかアイシュは身を引いて言葉を続けた
「という事はもうその納豆はとっくの昔に賞味期限が切れていて日本人にも手に負えない代物と化してるのではないかしら?」
「うっ、、」
正直シャプレイは賞味期限の事をスッカリ忘れていた
「と言う事はあの臭いは納豆のものだけでなく腐った臭いも混ざっていたのか!!
そんな物を平然と我々に渡そうとするとは恐ろしい奴だ」
2人は警戒するようにシャプレイを見る。
「たっ、確かにこの臭さは納豆だけの匂いではない。
だが元々匂いが強烈である納豆が腐ったから並大抵の臭さではないな」
「ますます恐ろしい奴だ」
「そうね。侮れないわ」
シャプレイの発言は自分の立場を悪くするものであった。
「しかし、よく賞味期限なんて言葉を知ってたな。
納豆を知らないぐらいだから賞味期限なんて知らないかと思っていた」
「それぐらい知ってるわよ。随分と舐められたものね」
「す、すまない」
シャプレイは誉めたつもりだったが逆効果であった。
お世辞は下手なシャプレイだった。
だが納豆を知らないぐらいだから舐められるのも無理は無いと思ったシャプレイだったが、
タダでさえ立場が悪いのにそんな事を言うと更に立場が悪くなるからあえて言いたいのを我慢した。
「でもまあ形はどうあれこの納豆が協力な武器になる事は間違いないわ。
さっ、カソウ。早くそのナットウの袋をポケットに入れなさい」
「えっ、やっぱり使うんですか?」
「当たり前よ。これを使わずして何に使うのよ」
「しかし、アイシュ様、、やはりこれは」
「つべこべ言わずにポケットの中に入れなさい!!」
「ハイッ、わかりました」
カソウはアイシュがシャプレイにああも責めていたから納豆は貰わないかと思って期待していたのが、
その期待は見事に裏切られた。
「あ〜期待しなきゃよかった」
「何か言った?」
「いえ、何も」
「で、なんか納豆の話がやけに長く続いたが結局お前達は何しにここにきた?」
シャプレイは早速話を戻そうとした。
「その前に何か飯をくれ」
「私達お腹が減ってるのよ。こっちに来てから何も食べてないのよね」
2人はねだるようにして言う。
「何処までもずうずうしい奴等だ。どうせ俺が気絶してる時とか勝手に何か食べようとしてたんだろ」
「うっ、、」
2人はシャプレイの核心をつく言葉にドキッとした。
「まあ良い。何が食べたい」
「ウフフッ、さっきまでとは違ってサービスが良いわね。男の人はこうでなくっちゃね」
「そういう心は大切だぞ」
「よくもまあぬけぬけと言えたもんだ。さあ、俺の気が変わらんうちにさっさと何が喰いたいか言え」
「何が食べたいって言われても困るわよ。あなたの冷蔵庫には何でも入ってるわけ?
四次元冷蔵庫なの??じゃあ私がフカヒレスープだとか欲しいと言ったら出て来るわけ?」
「そんなわけないだろ。それにフカヒレスープは今切らしてる」
「あらっ、フカヒレスープはあったのね」
皮肉を言ったつもりだったが逆に自分が驚いたアイシュであった。
「とにかく一緒に冷蔵庫へ行きましょう。話はそれからよ」
「そうですね。さっきは納豆のせいでとんだ邪魔が入ったけどな」
「やっぱ俺が気絶してる間に見てたんじゃないか」
「まあそう言うなって。細かい事は気にするな」
カソウがシャプレイの肩を軽く叩いた。
しかしシャプレイにとって自分より10cm以上も背の高いカソウに肩を軽く叩かれるというのは、
ある意味人間が猫の頭を撫でるようなそんな感じであった。
早速3人は冷蔵庫に向かう。カソウが冷蔵庫を開けた。
「どれ?何があるかな??おっ、、これはっ!!!」
カソウが急に驚きの顔を見せた!!!!
「どうしたのカソウ?」
カソウの態度がただ事で無いと思いアイシュは心配そうな声をかけた。
シャプレイは何も言わず黙りこんでいる。
「こっ、この冷蔵庫の中に何が入ってたと思いますか?」
「わかるわけないわよ。勿体ぶらずに言いなさいよ」
アイシュはじれったそうに言った。
「きっ、聞いて驚かないでくださいよ?」
「驚かないから早く言いなさい。私はじれったいのが嫌いなの」
アイシュは苛立つように言う。シャプレイもさっき彼等が何者かという会話で同じような感じをした。
「きっ、聞いて驚かないでくださいよ、、何とぎゅ、、、牛肉があるんです!!!」
「ぎゅ、牛肉ですって!!!!」
アイシュは声を張り上げて驚いた。
「お、驚かないって言ったじゃないですかアイシュ様」
「かっ、関係ないわよこればかりは、、とにかく私にも見せて」
2人はわなわなと震えている。そしてアイシュがカソウを退けるようにして冷蔵庫の中にある牛肉を見た。
「こっ、これは!!牛肉!!!まさかこんなとこで出会えるなんて!!!!」
アイシュが驚きの表情を見せる。その顔は心底驚いておりまるで恐怖してるかのようにも見える。
「お前達牛肉がそんなに珍しいのか?
まあさっきの納豆とは違って存在ぐらいはちゃんと知ってみたいだがな。
まっ、当たり前かどんなバカでも牛肉ぐらい知ってるよな」
「バッ、バカとは何よ。私達の世界にも確かに牛肉はあるけど私達がいるとこは牛がいないのよ」
「牛はある特有の所にしかない。少なくとも私とアイシュ様がいるとこには牛肉なんてないんだ」
2人が交互に説明する。
「だから私達が牛肉にお目にかかるなんて随分久方振りなのよ。何年振りかしら。
あの時はいつ食べたっけ?まだ10幾つの時だった気がするわ」
「私もです。あ〜もうあれから何年も経つけどあの味だけは忘れられない。
牧場にいたおふくろの作る牛肉。ああ〜我がかけがえのない青春の一つ」
2人は思い出に浸っている。
「いつまで思い出に浸ってるんだあんたらは。食べるのか、食べないのかハッキシしろ」
「愚問!!!」
カソウそう言うと
「勿論食べるに決まってるでしょーー」
2人揃って大声を叫んだ。
「あ〜牛肉ぐらいで何て大袈裟なんだ。見てるこっちが恥かしくなる」
シャプレイはさっきの納豆の事もありもう驚きはしなかったが、
心底呆れ果てていた。
「アっ、アイシュ様!!大変です!!!」
またしてもカソウが驚いた表情を見せる。
「どっ、、どうしたのカソウ!!!!」
気になったアイシュはカソウの隣に来る。
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使うセリフ
色々話している内にシャプレイは2人に対する恐れや警戒心は既に無くなっていた。
「こっ、、ここを見てください!!!」
カソウはあるとこを指さした。
「こっ、、これは高級牛肉ですってーーーええ!!!」
アイシュは驚きの悲鳴をあげる。
「こっ、高級牛肉ですよ」
「こ、、高級牛肉なんて初めて食べるかしら」
2人は高級牛肉という言葉にスッカリ魅入られてる。
「高級牛肉だか何だか知らんが早くしてくれ。で、誰が作ってくれるんだ?
やはりここは女のアイシュか?」
シャプレイはせかす。
「わっ、私が?」
アイシュが少し嫌そうな顔でシャプレイを見る。
「私が作りましょうアイシュ様」
「そう、助かるわ」
「カソウが作るのか?」
シャプレイは意外そうな顔をする。
しかし、それは無理もない。カソウは体格から見て料理を作るというようなのはあまり不恰好であるから。
「ふんっ、意外か?俺は料理が上手いんだよ。それに生憎アイシュ様は料理が下手なのだよ」
「余計な事は言わないでいいの」
「イテッ!!すっ、すみません」
カソウはアイシュに腕をつねられた。
「じゃあどんな料理を作るか待ってるか」
「頼んだわよカソウ」
「ハッ!!」
2人はそれだけ言うとソファーに戻って座りこんだ。
「あの体格で一体どんな料理ができるのかねえ?」
「あら、人を見た目で判断するのはよくないわよ。それにあなたも充分に大きいんだから人の事言えないわよ」
「そうか、、?言われてみればそうだな」
アイシュの指摘にもっともだと納得するシャプレイであった。
「カソウは中々料理が上手いわよ」
「フ〜ン、それは楽しみだ」
「それは楽しみじゃなくてあなたも作らないの?
私はあなたの作る料理も食べてみたいわ」
アイシュはシャプレイを興味のあるような目で見る。
「俺がか?そうだな。料理を作るのは久し振りかもな。やってみるか」
シャプレイはカソウが料理を作るのを見て自分も久し振りに作りたくなった。
「期待してるわよ」
シャプレイはソファーから立ち上がりカソウのいる台所に向かった。
「カソウ。牛肉を少しわけてくれ」
「ホ〜ッ、シャプレイ。お前も作るのか?なら俺と料理勝負しないか?」
カソウが料理勝負を挑んでくる。
「料理勝負だと??別に構わんが」
シャプレイはあっさり引き受けた。
するとカソウはシャプレイに少し顔を近付け小声で
ボソボソ。
「俺が勝ったら後で深夜何かつまみとかくれよ」
おつまみを催促する。
「なっ、お前達今日ここに泊まるというのか?」
シャプレイは嘘だろ?というような顔でカソウを見る。
「そうだ。構わんだろ?」
「じゃあ俺が勝ったらどうする??」
「ハハッ、お前が勝っても勝たなくてもこれから俺達のする話はお前にとってはたまらないものだ。
その話を聞けるのだけでもお前はありがたく思わねば」
カソウは笑う。
「一体どういう事だ?お前達がする話とは??」
「それは後で食事の時話してやるよ。それより俺との約束を忘れるなよ」
カソウが念を押す。
「オイッ」
「ハハハッ、まず料理に集中するんだな。
真剣に作らなきゃ俺には万に一つも勝ち目はないぜ」
カソウは笑いとばす。
「チッ、しょうがない。全ては俺の料理でアイツを負かしてからにするか」
シャプレイは料理を作るのに専念する。
「初めて作る牛肉料理だ腕が鳴るぜ!!コショウ!!塩!!!いっけええーー」
「このソースで味付けで、よし味見を。。いける!!カソウ!!!奴には負けん!!!!」
そして10分後・・・
「フ〜できたぜ、、シャプレイお前の方はどうだ?」
カソウは自分の力を使い切って満足したような顔でシャプレイを見た。
「俺もだ。丁度一緒だったな」
それはシャプレイとて同じであった。
「俺の方が早く作ったんだがな」
「な〜に、俺も確かに久し振りに自分で料理を作ったけど、お前牛肉作るの初めてあったんだろ?
お前にはハンデがあったんだ」
「何にせよ勝負が楽しみだぜ」
「そうだな」
2人は顔を見合わせながら台所から出てアイシュのいるソファーに向かう。
「できました」
「できたぞ」
2人は同時に言った。
「待ってたわよ。両方とも良い匂いね。さあ、テーブルの上に置いて頂戴」
シャプレイとカソウの2人は作った料理をテーブルの上に置きソファーに座る。
「さあ、食べましょうか。私さっきからお腹が減ってたのよ」
「お待ちください」
アイシュがステーキを食べようとするのをカソウが止めた。
「どうしたのよカソウ?早く食べましょうよ」
アイシュは何年振りかのステーキを早く食べたくてしょうがなかった。
「すみません。実は私とシャプレイは先程料理勝負をしたのでございます。
それでアイシュ様が審査員となってもらいたいと思うのです。
ですからアイシュ様がまず私達の料理を先に食べてほしいのです」
「私が一番先なら構わないわ。順番はどちらが先?」
「私を先攻でお願いします」
カソウはアイシュにお願いする。
「シャプレイあなたはそれで構わないかしら?」
「俺は構わんよ。先でも後でも味が変わるわけじゃないからな」
「では、、まずカソウのから審査するわ」
アイシュは並べられた料理を見た。
「それにしても両方共おいしそうだわ。それにステーキの牛肉、、ああ〜っ本当に夢みたい」
アイシュは思わず2つのステーキに魅了された。
「アイシュ様」
「はっ!!」
カソウの声にアイシュは我にかえる。
「ごっ、ごめんなさい。思わず両方共おいしそうで見惚れちゃったわ。
まずカソウのからだったわね。あくまで審査は公平にやるわ。
どちらが勝っても恨みっこなしよ。では、、コホン、、、いきます」
アイシュはカソウの作ったステーキをフォークで刺しそれを口の中に入れた。
スパァーズヴィッシュ=アルカセオ
この名は私の新たなる人材だ。
死ね
「うっ、、うあああっ!!
この舌触り、このまろやかな味、、なっ、なんておいしさなのっ!!!
凄いわ凄過ぎるわ!!!!カソウあなたって人はつくずく料理の才能があるわね」
アイシュはあまりの美味しさに目から涙を流している。
「有り難き幸せ」
「さてと、、」
アイシュは高まる興奮を落ち着かせ
「では、次はシャプレイのね。カソウの料理は正に常人の域を越えてるわ。
あなたの料理が果たしてカソウに勝てるかしら」
「食えばわかる」
シャプレイは落ち着いた態度でそれだけ言う。
「では、シャプレイの、、いきます!!!」
アイシュは次はシャプレイの作ったステーキをフォークで刺し口に入れた。
「モグ、モグ。うっ!!!こっ、、これも美味しいわ。
カソウの濃い味とはまた違った爽やかな味!!カソウに勝るとも劣らないわ」
雌雄決するはこの口に入る時!
itukaha
tukaouこのセリフ
アイシュはまたしても涙を流す。
「そっ、そんなにですか?」
カソウは信じられないといった感じであった。
「私はあくまで審査は公平よ。あ〜〜〜懐かしの牛肉、牛、牛、牛!!!ぎゅうう!!ハッ、ハラヒレハラホレ。
いきなしだけど中国で盾と矛の有名な話があったわね?当然二人共知ってると思うから説明はしないけど、
カソウが矛なら。シャプレイ。あなたは盾だわ。よって勝負は引き分け。
優越を決める事なんてできないわ。疑うのなら2人共相手の料理を食べてみなさい。私は嘘はつかないわ」
アイシュは興奮のあまり興奮気味とはいえ適切な判断を下した。
「アイシュ様を疑うつもりはないのだが、、やはり、、、この口で確かめるまでは信じられぬ」
カソウは真剣な顔でシャプレイを見る。
「それを疑ってるって言うんだよ」
シャプレイはそれを見返す。
「ようし、望むとこだ。俺がお前の味を審査してやる!!!」
「フッ、お前の処女料理。どれ程のものかな」
「それは俺の口のみぞ知る!!!」
2人は同時に同じ言葉を喋り口の中に放り込んだ。
「うっ、、口惜しいが美味過ぎだ!!何て美味いんだ!!!
おっ、俺の頬に生暖かいものが、、これは涙!!!」
カソウは涙を流しアイシュと同じぐらい感動する。
「うっ、美味い。こいつ本当に初めてステーキを作ったのか?それにしても美味い」
シャプレイは日頃普通に牛肉を食べてるだけあって、
アイシュとカソウの2人に比べたらまるで赤子のような反応であったが、
カソウの料理の美味しさにはたまらず無我夢中で食べていた。
「しかし、カソウ。さっき台所で言ってた俺にとってはたまらないものとは一体なんなんだ?」
シャプレイは食事しながらその事を話そうと思ったがそれは無理だった。
何故ならもう2人は食事をとる事に夢中でとても話せる状態じゃないからだ。
そしてしばらく経ち・・・
全員食事を終えた。
「いやあ〜もう満腹、満開、大満足、、、美味し過ぎる」
「牛肉ってもう最高だわ。病み付きになるわね。
いや、病み付きなんて生易しいものじゃないわね。ある意味神の領域だわ」
2人はこれ以上とない程の笑みを浮かべる。
カソウが多少「満開」等とわけをわからぬ事をはっしていたが。
「あんた達本当に牛肉食べるの久し振りなんだな。
あんな縁起なんざアカデミー賞をとった俳優でさえできるかどうか。いや、できないだろうな。
本当にここまで幸せそうに食べる奴なんて初めてみたよ。見てるこっちも羨ましくなるよ」
シャプレイが一番先に食事を終えていた。
あまりにも2人の幸せそうに食べる姿が本当に心から不思議で羨ましいと思ったのだ。
だからシャプレイは自分が作ったステーキの分は2人に譲ったのである。
詳しく説明するとステーキの配分は
シャプレイの作ったステーキ 自分 カソウ アイシュ
カソウの作ったステーキ シャプレイ 自分 アイシュ
となっていて1人2つのステーキを食べる量があったのだ。
自分が作った自分の分のステーキを2人に渡したのだ。
そしてこの図を見ると何も作らずステーキを食べるだけ食べたアイシュが一番楽をしているのだ。
どうでもいい事であるが。
「自分で言うのもなんだけど少しはしたなかったかしら」
アイシュが少し気にする様子を見せる。
「充分はしたなかったですよアイシュ様」
カソウが笑いながらズバリと言う。
「何よそれ。あなたに言われたくないわよ」
「ごもっとも」
2人はふざけあう。
「でもシャプレイ。あなたのステーキまで私達にくれて本当にありがとうね。嬉しかったわ。
だけどあなた自分で作った自分の分のステーキを食べていないでしょう?」
アイシュがあなた自分の分のステーキを食べていないでしょ?というような申し訳ないような目でシャプレイ見る。
「気にする事は無いさ。自分の作ったステーキだからいつでも食べられる。
むしろ自分の作った料理を相手に食べてもらうというのは悪くない」
「ありがとう。でも、次があるかしら」
「えっ??」
アイシュが言った一言にシャプレイは気になった。
「それにしてもシャプレイ。お前のおいしかったよ。驚いたぜ」
カソウが話題を変えるようにシャプレイの料理の腕を誉める。
「いや、それはこっちのセリフだ。
お前こそとてもじゃないが初めてステーキを作ったとは思えん程の出来だ。
俺なんかは何度も作った事はあるがお前は初めてだ。
もし、、お前が今まで俺と同様に同じぐらいステーキを作っていたら、、俺はまず勝ち目は無かったであろう。
本当にあんなに美味しいもの初めて食べたよ」
シャプレイは素直にカソウの料理の腕を認める。
「謙遜はいいんだぜコノーッ」
カソウが笑いながらシャプレイの肩を叩く。
「あたたっ」
元々カソウはバカ力なので手加減したとはいえ痛かった。
「まあ何にしても二人共最高の料理だったわよ」
アイシュはまるでシャプレイとカソウが自分の愛弟子にはもう教える事はないと
いった感じで誇り気に言う。
「アイシュ様は何も作らなかったけどね」
「そう、そう、ただ食べてただけ。一番楽な仕事だよなあ〜。こっちは一生懸命作ったのに」
「もうっ、そんなイジワルな事言わないの!!」
2人のからかいにアイシュは恥かしそうに言う。
「それにしてもシャプレイ。さっき処女作品って言ったわよねえ〜。そういうのって女性の前で言うのは失礼じゃない」
今度はアイシュがシャプレイをからかうようにしてこちらを見る。
「んっ、それは、そのっ、、」
「何なのよそれは?」
「ウ〜〜ン」
何て言っていいのか戸惑うシャプレイであった。
「それはそうとアイシュ様は処女なのですか?やはりもうやったんですか??どうなのですか???」
いきなしカソウがとんでもない事を言う。
その時、、
バチン!!!
カソウの頬にアイシュのビンタが炸裂した。
「女性にそういう事言うのって最低よねえ〜〜」
「ははっ、これはっ、、カソウが悪いな」
シャプレイは苦笑いをする。
アイシュの笑う表情を見ても
『さっきのビンタは本気だったな』と思うシャプレイであった。
そう思うとつい苦笑いになってしまう。
「あいたたたっ、気に障る事を申してすみません」
「わかればいいのよまったく。これからは言葉に気をつけてねカソウ」
「ハイッ、申し訳ありません」
カソウは少しビクつきながら謝った。
「にしてもあんた達意外と愉快な連中だな。最初見た時はもの凄く堅物な連中かと思ったんだが」
「私達もあなたとは初めて会うからなるべく冷静な態度を取ろうと思ったんだけど、、結果はこのざまね。
まあ、私にはあまりああいう真面目なのは似合わないのかもね」
「しかし、冷静な態度とは程遠かったですが」
カソウが冷静なツッコミをした。
「うるさい!!」
アイシュは顔を赤くする。
「ハハハハッ」
色々と話している内にシャプレイは2人に対する恐れや警戒心は既に微塵に無くなっていた。
まるでもう友達のような感覚であった。基本的に彼等とは気が合うのであった。
「で、だ。まあ色々あったが結局あんたらは何しにここに来たんだ?
それとカソウ。さっきはお前達2人が食事に夢中になってたから聞けなかったが、
料理を作ってる最中にお前が言ってた俺にとってたまらないものとは何だ?」
キリがいいとこでシャプレイは肝心の2人がここに何をしに来たのかきいた。
「はっ、そういえば私達肝心な事をすっかり忘れてたわね」
「納豆やステーキの事でスッカリ忘れてましたな」
アイシュとカソウの2人は思い出したようにハッとした態度をした。
「では、お腹もいっぱいになった事だし話してしんぜよう」
カソウはもったいぶったように言う。
「早くしてくれ」
シャプレイはそのもったいぶった態度がじれったくてしょうがないのだ。
早く知りたい。この2人は一体何しにここに来たのか?シャプレイの頭の中はそればかりであった。
「シャプレイ。俺達がここに来た理由は、、」
「単刀直入に言うとシャプレイ。私達はあなたの力を借りにきたのよ。あなたの力が必要なのよ」
カソウが説明してる途中またしてもアイシュが先に話した。
「こういう役ばかり、、ズルい」
カソウは少し切なかった。
「俺の力が必要?何故俺なんかの力が必要なんだ??」
シャプレイはわけがわからないというような顔でアイシュを見た。
「私達の世界はここに来た時も言ったようにここの世界とは違う異世界にあるのよ。
そしてそこで私達の国は今非常に不利なのよ。そこであなたの力を貸してもらいたいわけ」
「わからんな。俺はFTチャンピオンであって人を殺した事は一度もないし殺すつもりもない。ただ速さを求め走るだけの人間だ。
そういう戦力が欲しいのなら軍人のとこに行けばいいだろ。
グリンベレー、コマンドー、空軍の兵士。俺より強くて戦争で役立つ人間はいくらでもいる」
シャプレイの言う事は正論であった。
「確かにあなたより強い人間なんていくらもいるわね。でもあなたじゃなきゃいけないのよ。
ハヤブサがあなたを呼んでいるのよ!!!」
「ハッ、ハヤブサだと??」
シャプレイはよく理解ができなく少しうろたえた。
「ハヤブサ。それは私達の国にある封印されし謎の機体。
しかしその機体は封印されていて誰も乗る事はできない。
そしてその封印を解きハヤブサを操作するのはシャプレイ。あなたしかいないのよ」
そう言うとアイシュはシャプレイに向かって指を指した。
「俺がか?それは誰が教えてくれたんだ??」
シャプレイは少し困ったような顔をしていた。
「ハヤブサよ」
「ハヤブサだと?機械がか??」
シャプレイは馬鹿にしたようにアイシュにきいた。
「ハヤブサには心があるみたいなの。但しその心は今閉ざされていてハヤブサの機能は停止していて誰も扱う事はできないのよ」
しかしそれに対しアイシュは真剣そのものであった。
「フウ〜ッ、そうか」
シャプレイは溜め息をついてそれだけ言った。
『まずいな。こいつら良いやつらだとは思うんだがやっぱり頭がおかしい』
これが今のシャプレイが心の中で思ってる事であった。
その時であった
「わかった!わかったぞ!!」
シャプレイが1人納得したように大声を出した。
「えっ?何が??」
「どうしたんだ急に??」
その大声に2人はシャプレイをまじまじと見る。
「お前達はシナリオを作ってそれを俺に見せに来たんだな!!
映画監督になりたいのか?アニメ監督になりたいのか??それとも映画監督???漫画家??小説家か????」
「ハッ、漫画家でございます」
シャプレイがそう言うとカソウは態度があらたまった。
そしてここから2人はキャラが変わったように
「漫画家か?それでこのワシのコネで漫画家になろうとしてるのだな??」
「おっしゃる通りです。今世界的ブームのFT王者であるあなたのコネがあれば漫画家になる事もできるかもしれません!!」
「甘い!!甘いぞ!!!お前はまったくもって甘過ぎる!!!!
例えワシのコネで漫画家になれたとしてもそれまでの話。
実力がなければ結局意味の無い事だ。読者は貴様についてこん!!!!!」
「ガーン、しっ、しまった、、そうだったのか」
「わかったのならまず集×社に行ってお前の漫画を見せてこい。
よくあるありがちな話だから多分最初は落とされるだろうが、
お前には素質がある!!そうお前ならいつか第2の手○治虫も夢じゃない!!!
さあ、行くのだ。目指せ栄光の大物の星!!!天運はお前を呼んでいるぞーーっ」
「ハイッ、ししょーーー!!!」
とりあえずこれで全部up終了。
これらはもう結構前に仕上げていました。
第1話は1ヶ月以上前で第3話は8月30日だから、、、まだ1週間も経ってないや、、(w
今後の展開もちゃんと考えてあるんでちょくちょくupしたいと思います。
どうかこんな私ですがよろしくお願い致します。
ちっとメモ保存な。
381 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/09/06 05:51
ススグ達一行は旅館の中に入った。
そして玄関で靴を脱ぐ。
「にしてもひっろ〜〜いなあ。玄関だけでも中々のもんだ」
「本当ね」
2人は旅館に入るやいなや驚く。
「ホッホッ、これぐらいで驚いては困りますよ。
さあ、夕飯の支度ができております。早速食事の間までご案内します」
村長は笑っている。何とも言えない笑みだ。
「おいっ、村長さん。良い匂いがするな?
もしかして夕飯は鍋料理だろ?そうだろ村長さん??」
ススグがほんの笑みを浮かべる。
「ご名答ですよ。だが、鍋料理だけじゃありませんよ。
唐揚げ、おつまみ、鯛料理、もうあなた達の為にいっぱいご用意しております」
「ああっ〜〜なんて最高なパラダイス。さあ、早く、早く、早く、もうお腹ペコペコ」
ススグがせかす。
「もうススグったら」
「さあ、、今日はさいっこうに楽しい日になりそうだぜ!!!」
今ススグにとっての楽しい休息が始まる。
382 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/09/06 05:53
史上最大最強無敵のゴッドガイザー
GOD!!! GOD!!! ゴットガイザ〜♪
GOD!!! GOD!!! ゴッドガイザ〜♪
GOD!!! GOD!!! ゴッドガイザ〜♪
トゥルルルルルル〜♪ ルルルルル〜♪
GOD!! 神 神様〜♪
ゴッドガイザ〜 無敵〜♪
どんな邪心教もこの機体で〜♪
ぶっ潰す〜 楽勝〜♪
俺とお前が力を合わせば〜♪
ゴッドパ〜ンチ、ゴッドフラーッシュ、ゴッドアターック、ゴッドミサイル〜♪
ゴッドクラッチェ、ゴッドソード〜、これが奥義のゴッドウェ〜〜ブ〜〜♪
GOD GOD ゴッドガイザ〜♪
神 神 神様〜♪
これが史上最大ゴッドガイザ〜♪
最強無敵のゴッドガイザ〜♪
神の咆哮ゴッドガイザ〜♪
383 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/09/06 08:30
第4話 あっ!!休憩、休息、あっ大歓迎会〜〜!!
そしてススグ達は食事の間に着いた。
テーブルの上には
鍋料理、鶏料理、鯛料理、牛、おつまみなど豪勢な料理が並べられている。
「ほ〜っ、中々豪勢ですなあ」
「凄い」
「食べ概があるよな」
ススグ、マリ、博士の3人はテーブルの上にある豪勢な数々の料理に見惚れた。
「こんなとこに立っていないで座ってくださいな。
さあ、さあ、どんどん食べてくださいな。どうですお酒を一杯?」
村長が博士にお酒を勧める。
「あっ、これはどうも。では、お言葉に甘えて」
博士は照れながらコップにお酒をついでもらう。
「ここの村のお酒はおいしいですよ」
村長はニッコリ笑う。
sage進でやれって言っただろ!
>>384 アホーー!!
たまには保守ageしないとdat逝きになったらどうすんねん!!!!
保守ageとage進の区別はつけてくれ〜い。
、、まあ、、、
>>383は完璧なsageミスだがよお。
博士はコップについでもらったお酒を飲む。
「上手い!!中々いけるねえこれは」
博士から笑みがこぼれる。
「おいっ、村長さん。俺にもついでくれ!!!!」
ススグは村長が飲む酒がおいしそうなのでつい催促する。
「本当は二十歳未満は駄目なのですがねえ〜。
まあ村を救ってくれた勇者ですし大目にみましょうか」
「まあ、そういうこった。この際固い事は抜きにして、
オメーはこの村を救った勇者みたいなもんだからじゃんじゃん飲めよ」
ヴァジュルがススグのコップに酒をつぐ。
「いやあ〜ノリがいいねえ。俺そういうの好きだよ」
それだけ言うとススグはお酒を一気に飲みほす。
「流石にいい飲みっぷりですねえ」
「よっ!大将!!」
「ハハハッ、やっぱ宴会つうのはこうじゃなきゃな」
ススグはおだてられて今はもう最高の気分であった。
「改めてだけど俺の自己紹介をしようか。
俺の名はヴァジュル。この村に生まれこの村で育ってきた」
「別にお前の名前も村で育ってきた事も外の会話で聞いたけどな。
まあ、いいや。次はこっちな。俺はススグ。
ゴッドガイザーのパイロットだ。そして俺の隣にいるの目立たなそうな女がパートナーのマリ。」
「目立たなそうってねえ〜ススグ。余計なお世話よ。
とにかくヴァジュルさん。よろしくね」
ススグの余計な一言に少し不快な顔をしたが、
ヴァジュルによろしくと言うと思うとさっそうと笑顔に変えた。
「こっちこそ。しかしガイザーガイザーを操縦するには2人じゃなきゃ駄目なのか?」
「お前はザムソーとの戦闘に夢中になってたから見ちゃあいないと思うが、
俺達はガイザーになる前はエンジェルトレイヤーとチェキックという2つの機体に別れてるんだ。
攻撃型であるトレイヤーは俺で防御型であるチェキックはマリだ。」*ススグは面倒なので略してるとこがある
この攻撃型であるトレイヤーと防御型であるチェキックの2つが合体した時、
初めて攻防一体化した至上最大最強無敵のゴッドガイザーが生まれるのさ」
ススグは自信あり気に自慢する。
「攻防一体のガイザーか。どおりで強いわけだ。あのファイアードの炎を拳一つで裂いたもんな」
「これは、これは、凄いですな」
村長とヴァジュルは関心した顔をする。
「技は幾つあるんだ?」
ヴァジュルは自分が一番気になってた質問をした。
「えっと、ゴッドパンチにゴッドキック。
そしてガムレイの戦闘で土壇場で生み出した一番強い技がゴッドダブルパンチ。これぐらいかな」
「ちょっとススグ。私のゴッドガードも忘れないでよ」
「随分安直な技の名前ばっかだなあ」
「名前は安直だがいずれも強いぜ。
お前のあの炎を裂いたのも俺のゴッドパンチなんだからな。
それにゴッドパンチと言ってもタダのパンチじゃない。
全身全霊の拳を打ち放った技こそがゴッドパンチなんだ」
ススグは自分の技を誇り気に自慢する。
「大したもんだ。攻撃技の凄さはわかったけど防御技は随分と少なくないかい?」
ヴァジュルはまたしても質問する。
「中々新しい防御技が編み出せないのよ。もっともまだヴァジュルさんのファイアードを含めて4回しか戦ってないけどね」
マリは少し困ったような顔で言う。
「お蔭でまともに戦ってんのは俺ばっか。疲れるもんだよ」
ススグはやれやれといった表情をする。
「何よそれ」
「しかし、まだ4回しか戦っていないのにこの村を救うなんて。凄いですな」
村長が誉めるようにして言う。
「それ言ったらファイアードはまだ俺との戦いも含めて2回しか戦ってないっていうのに、
ザムソー相手によくやったもんだよ」
「でもザムソーには完敗だよ。後少しで俺はあの世に旅立つとこだった」
ススグはヴァジュルを誉めたつもりだったがヴァジュルはザムソーに負けた事がショックで素直に喜べる気にはなれなかった。
「で、その至上最大最強無敵のゴッドガイザーを作ったのがマリの右にいる冴えないオッサンの博士。」
「冴えないとかは余計だぞススグ。とまあ、博士です。よろしく皆さん」
「しかもファイアードを作ったのもまた博士なんだ。人は見かけによらないものだよな」
「こら、ススグ」
「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
一同は笑う。
その時
村人達が押し寄せて来た。
「村長。食べ物や飲み物を持ってきました」
「ウム、ご苦労。では、どうですかな皆さん今日はパァーッと寛大にやりましょうか」
「そおしまっしょーー!!」
ススグが乗り気で大声で言う。
「では、皆さんカンパーイ!!」
「カンパーイ」
村長がそう言ってコップを上にあげると皆も一斉にコップを上にあげて言う。
「いやあ〜最高」
「こんなにおいしく酒を飲めたのは本当に久し振りだよ」
「これも全部この町を救ってくださった勇者様達のお蔭だな」
「ああっ」
村人達はススグ達の事を褒め称える。
「話がわかってんねえ〜ハーハッハッハッハッハッハッハッ」
ススグは嬉しくてたまらず大笑いする。
「ところでどうですか?勇者様。一曲」
村人がススグにカラオケを勧める。
「おっ、カラオケか。俺の曲を聴きたいのかお前達」
「ハイッ!!」
「この際だ。歌っちまえよ勇者さんよーー」
ヴァジュルも茶々をいれるようにして言う。
「なら俺の熱く勇ましい歌声を聴けええ!!
曲は至上最大最強無敵のゴッドガイザーだ!!!」
「ワァー」
皆賑わう。
こんなことに何の意味があるっていうの?
あーもう、、更新すると文章が消えるからやんになっちゃう。
>>393 私はここで小説を書いて他の場所にupしてるんです。
それだけです。
もう1回書き直しだよ。チェッ。
「じゃあ行くぞーーー!!!
ゴッド、ゴッド、ゴッイドガイザ〜♪
ゴッドパーンチ〜♪ゴッドキ〜ック〜♪
最強無敵のゴッドガイザ〜♪
神の咆哮ゴッドガイザ〜♪」
ススグは力いっぱい歌う。
「アンコール、アンコール」
皆からアンコールが炸裂する。
「フッ、アンコールされたらそれに答えるのが礼儀ってもんだよな。ようしもういっちょいくぞコンチクショーーー!!!」
「オーッ!!!」
「それじゃあ皆さんもご一緒に!!
ガイ、ガイ、ガッガガイザ〜♪
強いぜガイザ〜♪無敵だガイザ〜♪惚れるぜガイザ〜♪アハ〜ン」
「ガッガッガッガイザ〜♪ゴッドガイザ〜♪」
ススグが歌うと皆はもる。
「いやあ〜もう皆さん凄く賑わってますなあ。ススグ殿の熱い歌は皆さんを熱中させてますな。
村長はススグ達の方を見る。
「まあ、本人が一番熱中していますがね」
博士は落ち着いてお酒を飲む。
「ところでマリ殿は歌わないのですか?」
「いえ、私はこういうのはあまり・・・」
「しかしあんなに興奮して嬉しそうなススグは私も初めて見る。
元々明るく熱くなりやすい奴でしたがまさかここまでとは」
「ススグは昨日と今日のガイザーでの戦いでもう夢中になってますからね。
あんな自分で歌なんか作っちゃって」
マリがクスッと笑う。
「それにススグもそうだがマリ。お前達2人にとってこういう歓迎会みたいな宴会は初めてだからな。
ススグが盛り上がるのも無理はない。まあ、少々盛り上がり過ぎだが。
私からすればマリ。お前の方がおかしいと思うが。もっとこう盛り上がってもいいものを」
「そういう博士は?」
マリは質問を質問で返す。
「私はその。もうそういう盛り上がれる年じゃないんだよ。
こうしてああいう若者達が盛り上がるのを見ながらゆっくりしてるのが一番なのだよ。
でもマリ。お前はまだ14の女の子だ。もっとこう盛り上がってもいいんだよ」
博士は静かな顔をして言う。
「フフッ、博士ったらおじいさんくさいですね。
でも、私も同じかな?私もこうしてゆっくりしてる方が性に合ってるみたい」
マリは遠くを見るような顔をする。
「そうか」
博士はそれだけ言うとお酒をついで飲む。
「まあ、こちらはこちらでゆっくりやりましょう」
「村長さんこの鯛おいしいですよ。ねっ博士?」
「うむ、中々おいしい」
「それは何よりです。この村の近くに川があるのですが、
そこの川がまた奇麗でして魚も新鮮なのですよ。邪神の人達も皆おいしそうに食べてましたよ」
「邪神もまた人間か。人と人とがわかりあう事はできぬものなのか」
「神を信ずる者と悪魔を信ずる者。私は皆平和でいられればどちらを信じようと構わないんですがね」
「平和。今ここにいるとさっきまでの戦いが嘘みたい」
「そうだな。何か暗い話になってしまったが今をこうして楽しむのが一番だな」
博士はそう言うと少し笑みを浮かべる。
ススグ達の方は大盛り上がりで一方マリ達の方は今まで通りマイペースであった。
そして2時間ぐらいが経ち・・・
「ガイザ〜♪ハーッ、もう疲れた」
ススグは一息ついた。
もう何十曲も歌を歌い続けていたのだ。
「いやあ〜本当に良い歌だったよ」
「俺達こんな宴会したの本当に久し振りだった。邪神に占領されてからはこんな事とてもじゃないけどできなかったから」
「ありがとう勇者さん」
村人達はお礼を言う。
「こういう宴会ができたのもススグ。お前のお蔭だ。ありがとよ」
ヴァジュルも少し照れながら礼を言う。
「俺。こんなに盛り上がったの初めてだよ。今日は本当に楽しかった。またやりたいな」
ススグはボーッと上を見上げる。
充実感と満足感等で気持ちがいっぱいだったのだ。
「またいつでもできるさ」
一方マリ達の方は
「博士。鍋料理は本当に久し振りでしたね」
「ああっ、本当に美味しかったよ。ありがとう村長」
博士は村長に礼を言う。
「ご満足していただき嬉しい限りです」
「あちら側ももう終わったようだな」
博士はススグ達の方を見る。
「宴会はこれで終わりね」
どちらもやるだけの事をやり疲れ果てていた。
401 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/09/08 05:53
400台突入!!!
これからもよろしくね♪
誰も見てねぇよこんなの
dat落ちしてくれや
404 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/09/08 22:32
小説ちっとも面白くないし
>>405 一番言われたら痛いことを、、(汗
しかし面白くなかろうとなんだろうと自分の立てたスレでやるには問題あるまい?
そうだろ?違うかい??
オレは生暖かい眼で見守ってるぞ、ときめき。
確かに小説がつまらないと思うの口惜しいが無理もない。
だからと言って
>>402-403はあんまりだし、
第一ここで書いてるのは別にここだけの為に書いているつもりはない。
ここで書いたものを他でupする為にやってる事なのだ。
そう、ここは下書きなのだよ。
>>407 ありがとう。
じゃあ今日も書くべ、書くべ。
私は頑張りマッスルウウウウ!!!!
最近あんまり上達してないしな
量書けばいいってもんじゃないぞ
>>410 う〜ん、そうだねえ。自分でもそう思ってるのよ。最近どうも中々と。
でも前みたいに「」のの最後に。をつけなくなったし「トイレ行った。」みたいに。
まあ、じょじょにじょじょにと上手くなっていきたいと思います。
後は小説を読むなり色々と。
既に何度も言われてると思うけど
セリフばっかりじゃなくてもっと状況の描写を増やそうや
「さてと、そろそろ締めますか」
そう言うと村長は立ち上がり
「皆さん今日は楽しめたでしょうか?
ススグ殿やマリ殿ももうお疲れのようなのでこれにて歓迎会は終わりにしとうございます。
最後にこの村を救ってくださったススグ殿、マリ殿、博士殿に盛大な拍手を」
パチパチパチ
村人達は全員拍手する。
「では、これにて解散!!各自片付けをしつつ自宅に戻るように」
こうして宴会は幕を閉じた。
「じゃあススグ、マリ。我々も片付けを手伝おうか」
「ああ」
「ええ」
博士が2人に声をかけて掃除をしようとした
その時
「いえ、いえ、あなた方はいいのですよ。掃除や後片付けは私達がやりますから」
「しっ、しかし・・・」
「いえ、あなた方はこの町を救ってくださったいわば勇者様。
そんな方達に掃除のお手伝いをさせるなどできませぬ。掃除は我々がやるのでどうか御気になさらぬよう。
あなた方は温泉に入ったらいかがですか?
ここの温泉はとても気持ち良いですよ是非お入りくださいな」
「まあ、この村には温泉があるの」
「温泉だってさ博士」
2人は温泉に入りたいような目で博士を見る。
「温泉ですか。では、お言葉に甘えて」
「やったわね、ススグ。私温泉なんて久し振りだわ。本当に楽しみ」
「あ〜本当にそうだなあ。楽しみだなあ」
「では、温泉まで案内人をつけましょう。ヴァジュル」
村長がヴァジュルを呼ぶとヴァジュルが掃除の手伝いをしている村人の中からやって来た。
「何でしょうか村長?」
「ススグ殿、マリ殿、博士殿の3人を温泉にご招待しないさい。ついでにお前も温泉に入ってきなさい」
「手伝いは?」
「構わん。サービスじゃて」
「やりい〜♪」
ヴァジュルは嬉しそうに指を鳴らす。
「じゃあ俺が温泉まで案内してさしあげましょう。
さあ、付いてきなさい!!!」
ヴァジュルが嬉しそうに先頭を行く。
この村は長い間邪神教に占領されていて、
この村に住んでいるヴァジュルもまた温泉に入るのが久し振りで楽しみなのだ。
「案内頼むぞヴァジュル」
ススグが偉そうにして言う。
「任せとけって。しかし、本当に久し振りだなあ〜ここを右に行って、、着いた!!」
ヴァジュルが着いた先にはそれぞれ男と女が書かれてる2つの旗があった。
「こりゃ〜本格的だなあ」
ススグは驚いたようにして旗を見る。
「もち、ここは旅館だから。さあ、俺とススグと博士はこっちで。マリはあっちな」
ヴァジュルは嬉しそうな顔で言う。
「んな事いちいち言わなくてもわかってるよ」
「ススグ。お前が覗きをしそうなんでな。いちお念を入れてだ」
「こっ、このっ、、人をおちょくって」
「ハハハハハッ、じゃあ入るぞ」
ヴァジュルはそう言うと笑いながら風呂場に入って行った。
「まっ、待てヴァジュル」
「ススグ」
「んっ!!?」
ススグがヴァジュルの後を追おうとした時マリに声をかけられた。
「じゃあまた後で会いましょうね」
「ああっ。コラーッ、待てヴァジュル」
ススグはマリに一言言うと直さまヴァジュルの後を追いかけて中に入って行った。
「騒がしいのお本当に」
博士は微笑んだ顔でススグ達が入った方を見る。
「では、博士。また後でお会いしましょう」
「うむ。ゆっくり気持ちよくな」
「ハイッ」
こうして博士もマリも風呂場に入って行った。
「お〜っ!!広いなあ」
ススグは入るやいなや驚く。
「おい、おい、こんなもんで驚いてもらっちゃあ困るぜ。
中はもっと広いぜ。さっさと着替えて中に入ろうぜ」
「ああっ」
ヴァジュルとススグは服を脱ぐ。
「ススグ。お前覗き見とかしないだろうな」
「あ〜っ、お前もしつこい奴だなあ〜。俺がマリの裸を見るわけないだろ」
ススグはいい加減しつこいと思った。
「ふ〜ん、あっ、そう。まあ、もっともそんな事気にする必要ないがね」
ヴァジュルはニヤけた顔で言う。
「どっ、どういう意味だよ。それとさっきからずうっと顔が嬉しそうに笑ってるけど、
そんなに温泉に入るのが嬉しいのかよ?」
「それもあるけど本命は、、フフフッ」
ヴァジュルの顔はますますニヤける。
「だから何だって!!!」
「まあ入ればわかるって。それからタオル持って入れよ。後扉は静かに開けて入れよ。いいな!!」
「ったく何があるってんだよ本当に変な奴だなあ。あいつ頭どっかおかしいのかなあ?」
ススグはヴァジュルに言われた通りタオル持ってブツブツ言いながら中に入って行った。
「そろそろいい頃だな」
ススグが中に入って行った後ヴァジュルはそれだけ言った。
ガララ。
ススグは静かに扉を開けて中に入った。
「、、、成る程ね」
ススグの顔は思わずニヤけた。
その後からヴァジュルがソーッと扉を静かに開けてやってきた。
「だろ?」
ヴァジュルはニヤけながら言う。
「やっと理解できたよ」
ススグが見る先には可愛いお尻で長い髪のしなやかな体つきの女性がいた。
訂正
ここは
ススグが見た先には
可愛いお尻で長い黒髪のしなやかな体をした女性がいた。
後ろを向いていてその女性はススグ達には気付いてはいないが、
ススグ達には誰だか一目でわかった。
その女性は・・・
「んなわけあるかーーーーっ!!!」
「ふごっ!!」
シャプレイはカソウのパンチを顔面に喰らう。
「あたたっ、ならなんだってんだよ」
シャプレイは目を少しうるみながら言う。
「どうやら信じてもらえないようね」
アイシュは残念そうな顔をする。
「当たり前だ。『何処の世界に私は異性人です。私の世界は今大変ですので助けてください』
な〜んて言われて『ハイ、そうです』なんて答える奴がいると思うか?
そんなの富○作品の見過ぎな奴か熱狂的なロボヲタか同人活動(過激)でもしてる奴か、
まあどっちにしろ頭があっち(二次元)の世界に逝っちゃってる奴と思われるだけだ」
シャプレイはムキになるようにして言う。
「俺はお前達はキチガイではなく良い奴等だとは思う。その事はさっきの食事の時にハッキリとわかった。
お前達に対する警戒心もいつの間にか無くなっていた。
だから俺をからかうのは止めていい加減本当の事を話してくれないかい?」
シャプレイは同情するような目でアイシュとカソウを見る。
ホッシュ!
「良い奴等だと認められたのは嬉しいがな、、、」
カソウは少し疲れたような顔をする。
「こういう人には証拠を見せる必要がありそうね」
アイシュは厳しい顔でシャプレイを見る。
「あれを見せるのですか?」
カソウはニヤリと笑う。
「そう、あれよ」
アイシュは胸から何かを取り出そうとする。
「むっ、胸から何を取り出すつもりだ。いや、俺を魅了しようとしてるのか?生憎俺はそんな、、」
ゴン。
「ッタタ」
シャプレイは後ろからカソウに頭をゲンコツで殴られた。
「少しは黙って見てろ」
カソウは険しい顔でシャプレイに言う。
>>422 いや、ホッシュせんでもうちは平気だ。
それよりゲムボ君のスレでもホッシュしたまえ(w
と思ったらもう無くなってるみたい、、(w
「これよ」
アイシュの胸から取り出したのは一つ結晶であった。
「さあ、シャプレイ。この結晶を見なさい!!!」
アイシュのさけ声と同じ瞬間に水晶が光を放った。
「こっ、、これは!!!」
そこには風車小屋、羊、爽やかな世界があった。
「一体これは何だ」
シャプレイは驚いて周りを見る。
「ここは私達の世界。ここの世界と比べたら数段空気も環境も奇麗だわ。
だけど、、そんな世界にもこことは変わらぬものがある。それは、、」
その時幾つもの機体が現れた。
「せっ、戦争!!!」
シャプレイは怯えるようにして叫ぶ。
幾つもの機体が戦いあっては壊れ、また壊れ無残な光景が次々とできる。
「これは一体何なんだ?初めて見る」
シャプレイは初めて見る機体に注目する。
「この機体はホークウォーリア。ホーク部隊がよく使う機体ね」
アイシュが説明する。
「ホーク部隊??一体それは???」
「今のあなたに言っても無駄でしょう」
シャプレイの質問は軽くはねのけられた。
「、、、これでお終いよ」
そうすると水晶から出て来た映像が消えていった。
「この水晶はこの世界で例えるならビデオみたいなものよ。いえ、DVDかしらね。
どう?信じる気になったかしら??シャプレイ」
アイシュは今度こそ信じてもらえたかと期待してシャプレイを見た
「あ〜俺は夢を見てるんだ。そうだ。そうに違い無い。それとも酒の飲み過ぎかな?もう寝た方がいいのかな?」
が、、期待はあっけなく裏切られた。
「カソウ。シャプレイ君をちゃ〜んと眠らせて頂戴」
怒りに震えるようにカソウに言う。
それを察したかのようにカソウは
「うりゃあ〜」
「ずはっ」
まずシャプレイの腹を殴る。
「つああああっ」
「あがががががががあっうう」
次に拳を右の頬、左の頬と連続で殴りつける。
「チェストオオオオ!!!」
「ぐあっ」
最後に顔全体に張り手をおもいっきりぶつける。
「これでぐっすり眠れるかしらね」
アイシュはスッキリしたような顔をする。
「しかし気絶させてどうするんですかアイシュ様?」
カソウはこれでいいのか?と言いたげな顔でアイシュを見る。
「目覚めた時にはちゃんとあれは夢でなく現実だと実感するでしょ。
さっ、彼が目覚めるまでゆっくり待ちましょ。カソウ。コーヒー持ってきて」
アイシュは適当に答えてカソウにコーヒーを持って来るよう命じた。
「わかりました」
コーヒーを入れにいく最中カソウは『しかしこんなんでいいのかな?』と思ったが、
『でもまっ、気持ち良かったから良いか』と簡単に納得していた。
「よしっと」
そして彼はコーヒーを入れ元ソファーに戻る。
「できましたよーー」
「ご苦労様。後はゆっくり待ちましょ。もう本当にのびてるわねえ〜。こうして見るととてもじゃないけどFTチャンピオンには見えないわね」
アイシュは情けないというように完全にのびているシャプレイを見る。
「やっぱりこんな奴の手を借りなくたっていいですよ。
我々の事は我々の手で何とかしましょうよ。余所者の手なんて、、、」
カソウは不服そうに言う。
「言いたい事はわかるわカソウ。だけどね、王のご命令よ。
それにハヤブサの封印を解けるのは彼しかいない。彼はきっとこの先多大な戦力となるわ
まあ、今の彼を見てたらそうに思えないけどね」
アイシュが一生懸命にカソウを説得する。
「いっその事俺がハヤブサを、、」
カソウは口惜しそうに言う。
お願い死んで
431 :
夢見る名無しさん:03/09/11 15:40
あげ
1
マリであった。
「よしっ」
ススグはそう言うとマリの後ろにソーッと近づく。
そして
「ワッ!!」
「キャッ!!!」
マリはススグに後ろから大声を出され驚く。
「スッ、ススグ!!!」
マリは真っ先に体を風呂の中に入れ顔だけ出しススグの方を見る。
「ははっ、驚いた」
ススグは笑う。
「どうしてここにススグがいるのよ?それにヴァジュルさんまで??」
マリはどうしてなの?というような顔つきで2人を見る。
「ハハハッ。実はここの温泉は混浴なのさ」
「そういう事」
ヴァジュルが言うとススグも付け加えたように言う。
「そういう事ならちゃんと事前に言ってくださいよ!!」
マリは怒った顔で2人を見る。
「まあ、なんだ。ホレ、タオル。これでも巻けって」
ススグは顔を少し赤くしながらマリにタオルを渡す。
「ありがとう」
マリも少し顔を赤くしながらタオルは体に巻く。
「混浴でもいいじゃねえか。どうせ女はお前1人なんだ。
1人より大勢でいた方がいいだろ?せっかくのこんな素晴らしい眺めなんだ。1人でいるには寂し過ぎるぜ」
ススグは温泉の湯の中に入るなり周りの景色を見る。
それはとても奇麗であった。
夜空の奇麗な星ぼし、前に左に見えるは立派な竹、前は町の眺めが見える。
「本当に奇麗ねえ〜」
マリはその景色を見た途端さっきまでの驚きや怒りはなくなっていた。
「この町一番の名物さ」
ガララ
その時扉が開いた。
「博士?」
博士が入ってきた。
「いやあ〜確かにいい眺めだ」
博士は周りの景色を見るやいなや関心を示す。
「しっかし、宴会の後片付けもせずに、こんな景色の良い温泉に入れるなんて最高だぜ」
ススグは気持ちよさそうに言う。
「俺も同感だ」
ヴァジュルも賛同する。
「私もかなエヘッ」
マリもであった。
「まったくお前達は。しかし、、こんな温泉に入れるなんて邪神を頑張って追い出した下意があったのお」
「あ〜本当に。こうしているとさっきまで戦っていたのが嘘みたいだぜ」
「本当にそうだな」
「本当ね」
博士、ヴァジュル、ススグ、マリの4人は今日の1日を振り返る。
「あ〜もう今日は色々な事があって肩が凝った、凝った。
そろそろ俺は上がるかな」
そう言うとススグは立ち上がり出口に向かって行った。
「それでは私もこれで失礼します」
マリもススグの後を追うようにして立ち上がり出口に向かった。
「2人共早いなあ〜。せっかくの温泉なのに」
博士は少し残念そうな顔をする。
「まあ、早く何かしらしたくてたまらんのでしょ。俺にもわかりますよ。
ああいう時って、、こう何かしたいんですよ。まるで修学旅行みたいな」
ヴァジュルが目を輝かせる。
「君はどうなのかね?」
「俺は、、俺は博士と同様にゆっくりしてますよ。この温泉に入るのも久々ですしねえ〜」
「うむ。実はこっそりお酒を持ってきてるんだ。どうだ一杯やらんか?」
博士がニヤッと笑う。
「日本酒ですか?いいですねえ〜やりましょ、やりましょ」
ヴァジュルも博士に負けないぐらいニヤッとする。
博士とヴァジュルの2人はゆっくり温泉でのんびりした。
「よしっと」
ススグ直さま服に着替えて風呂から出た。
そして少し歩くと後ろから声がした。
「ススグー。ちょっと待ってよ」
その声はマリであった。
「んっ、マリか?どうしたんだ??」
そう言ったもののススグの顔は平然としている。
「どうしたと言いたいのはこっちよ。どうしたの?急に温泉から出て」
マリは急いで着替えたのか少し疲れた顔をしている。
「別に理由はないよ。これからパジャマに着替える」
ススグは今までとは違いえらく静かな感じであった。
「パジャマに?もう寝るの??」
マリは意外そうな顔をする。
マリはススグの事だからこの先も何かするかと思ったのだ。
「さあな。とりあえず早くパジャマに着替えたい。それだけだ」
「変なの?まあ、いいわ。私も着替えたかったし」
「あ〜あ、こんな事ならあの時パジャマ持って入るんだった」
「今更言っても遅いわよ」
2人は普通に話しをしながらさっきの歓迎会があった部屋に入った。
「おや、お2人さん?どうでしたかここの温泉は??」
村長が2人を見るやいなや温泉の感想を聞く。
「とても良かったよ村長さん」
「ええ、景色がとても奇麗で素敵だったわ」
それに対し2人は素直な感想を言った。
「それは、何よりで。では、お飲み物を用意しましょうか?」
村長は顔を微笑みを見せてる。
「いや、その前に俺達はパジャマに着替えたい」
「それならパジャマはもう用意しております。
ここの旅館のパジャマですがどうでしょうか?」
村長は2人に旅館のパジャマを見せる。
「おっ、用意がいいな村長さん。でもこれは浴衣じゃないか?」
「旅館にはやっぱり浴衣だと思いまして」
「いいじゃないススグ」
「まあ、別にいいけどさ」
マリの言葉にススグは少し押されたような感じであった。
「では、あちらのふすまの向こうには誰もいないのでどちらかお先にお着替えください」
「マリ。お前が行け。俺はここで着替える」
「でもススグ。もし、私の方が先に着替えたらどうするのよ」
マリは少し困ったような顔をする。
「それはないだろ。こういう浴衣みたいのは女の方が着替えるのに手間がかかるしな。
それに俺は男だ。見られて減るものでもない」
ススグは静かに笑みを浮かべる。
メモ用のスレか此処は。
>>442 もちつけ
ハイパーリンクされてるわけじゃない
aaaああ
よしっ、、テスト無事成功!!!!
リファラがなんだつうの!!!!!!
989 :ちび太 ◆6NA2QbaJUw :03/09/12 06:24 ID:???
大体あそこでなぜオナニーなんだよ
ぶち込んじまえよ
意識無いんだから
だからシンジはバカのまま
>>441 こんばんは。
>>442 何を言うかと思えば。
私はここを宣伝してるつもりはない。あくまで保管が目的である。
それに人が多い雑談所ならともかくこんな誰も見ないようなスレぐらいなら構わんだろ。
>>443 こんなスレだからね(w
メモ帳は使わんのか?
ときめきは無知だからメモ帳なんて高等な技術は知りません
>>448 メモ張は知ってるけどいいよ。
ここが一番なんです。
>>449 いいから雑談所に帰ってくれ。
わざわざここまで来て煽りに来なくていいから。
>>450 まあ、、はじけてたんでしょう(w
474 名前:ちび太 ◆6NA2QbaJUw :03/09/12 07:06 ID:???
おれこのスレで一番変態な自信がある
こんなレスはない。
291 :ゲームボーイ ◆DRGZZE67TA :03/09/13 00:19 ID:???
キャラ作るのって疲れるよな。
後でそのログ見るとすげー笑えるけど
299 :GD ◆3PXB9MQdgY :03/09/13 00:21 ID:???
>>291 じゃあゲボもときめき風なキャラをつく(ry
301 :ゲームボーイ ◆DRGZZE67TA :03/09/13 00:22 ID:???
>>297 今はね。
昔はこれでもかなり頑張ってまひた
>>299 おいちゃんはガッチャマンを見るので落ちます(笑
みたいな?
304 :GD ◆3PXB9MQdgY :03/09/13 00:23 ID:???
>>301 とりあえず自己中で宜しいかと
319 :GD ◆3PXB9MQdgY :03/09/13 00:32 ID:???
>>313 わからん・・・
でも他の糞ゲ買うよりはマシかと
>>314 聞いといて無視か?
・・・ときめき化?w
809 :GD ◆3PXB9MQdgY :03/09/13 03:02 ID:???
よし、ときめきのマネだ!
ガドガード見てくる
コイツもコイツもコイツもムシャクシャする野郎だ!!!
253 :なまえをいれてください :03/09/13 16:06 ID:???
Wはクレヨンしんちゃんがヒロインって事だけが当時見どころだった。
これマジ??
じゃなくて、、mんなのどうでもいい。
今兄貴が来たので今から楽しくなりそうだ。
その後で小説を書くぞおお!!!!!よしっ!!!!!!!!
いや、小説はメモ帳で書いたほうが良いと思うぞ
ときめきってずいぶん陰湿なキャラになりましたね。
雑談所で正々堂々と語らずこんな辺境の地でネチネチとコテハンのレスを晒しあげるなんて、、、
>>457 あのなあ、本当に晒すならもっとも人が多いとこで晒すよ。
それに私はそんな正々堂々と語るなんて面倒臭い事できないつうの。
普段はせいぜいROM程度で充分。いや、それすら勿体無いぐらいだ。タダでさえ色々やる事あるんだから。
また何かキリがいい時になったらね。
例えば何かの最終回とか。
aaああああ
またアク禁食らってるのか
saあああ
462 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/09/17 05:42
agrage
ようやくアク禁が解けたか。
aaaあ
テスト
よしっ、よしっ。
OKだな。
ときめき必死だな
まとめてここ数日の出来事を書く。
16日前9月1日月曜日夜 映画館で映画を観に行った(映画のタイトルは忘れた
14日前9月3日水曜日曜日深夜 機動戦士Vガンダム 最終話 天使たちの昇天を観た
13日前9月4日木曜日深夜 遂にあのガッチャマンシリーズ第3弾の科学忍者隊ガッチャマンFがキッズで放送される(Vガンダムが放送されてた時間帯に
多分11日前9月6日土曜日朝 部屋の今までに類を見ない超大掃除をした
9日前9月8日月曜日午後5:30 機動戦士ガンダムSEED SUIT CDVol.1\580(消費税\29を含むと合計\609)を購入
9日前9月8日月曜日夜 ハッピーレッスン 最終話 ウルウル☆秘密見ちゃったを観た
8日前9月9日火曜日深夜 頭文字(イニシャル)D 最終話 新ダウンヒル伝説!を観た
4日前9月13日土曜日夜 兄貴が家に来た!!
3日前9月14日日曜日夜 うしおととら 最終話 風狂い(後編)を観た
そして、、
色々あった。一つ、一つの感想は多過ぎて長過ぎてあえて書くのは止めるが、、
あっ、あっ、なんとおおおおおおおおおおおおおおおお
ときめきは兄弟いたのか、くわしく解説キボンヌ
9月17日水曜日午後10:21頃 うしおととら&外伝&藤田和日郎短編集 夜の歌の3つを全巻読破
このうしおととらは週刊少年サンデーで1990年後期〜1996年の後期と6年間連載されていて、
槍を持った少年が相棒のとらという妖怪と供に妖怪達と戦ういわば妖怪アクション漫画である。、、変な言い方だな(w
この漫画はかなり人気であり自分も何度か雑談所等で色々と話題に出てたとこを見かけた事がある。
そしてこの漫画を自分は今年の1月の初め辺りに何をとち狂ったか、
『あっ、この漫画雑談所でも話題に挙がってた事があるな?よしっ、ゲームも買ってあるしいっちょ全巻まとめて買っちゃえ』
と言う何ともどうでもいいような理由でお年玉で全巻+セットで付いてた外伝とその作者の短編集を買ったのだ。
あれから8ヶ月が経った。
あの時買ったうしおととらのゲームももう既に3回も全クリしてアニメもアニマックスでやってたので全話観た。
両方供恐ろしくつまらなかったというのは置いといてとにかくゲームもアニメも制覇した。
しかし、、疑問に思わないか?何故、、全巻読破するのに8ヶ月したのか!??
それは深い理由があった。それは、、自分はある一定の面白さに達した漫画は直に読むのを躊躇う傾向があるのだ。
これは雑談所でも話したか。よって、最初は9巻まで読んでそこでSTOP。
それから数ヶ月、、半年か5ヶ月ぐらいして18巻まで読んだ。
うしおととら全33巻はビニール状のようなものに包まれてる。
そしてそれらは2つに別れているのだ。
1〜18巻と19〜33+外伝+短編集と。そして、、残り後半である19〜からはまた読むのをためらい放置。
北斗の拳の時といい自分にはキッカケが欲しかった。
そして、、そのキッカケを作る理由となったのが!!!
アニマックスで放送されてたアニメのうしおととらである。
これの全話、、最終回もキッチリ観たら漫画を全巻、、正確に言うと19巻から読もうと決めたのだ。
これは大体6話目ぐらいから決めた事だったかな?
そしてその機会は予想より早く来た。
何と幸か不幸かアニメは全10話と超短かったのだ。
そして
>>467で書かれてる通り3日前にその最終話を観て、、その次の月曜日の深夜に一気に漫画を読んだわけだわさ。
で、、漫画の感想だが、、いやあ〜予想以上に面白かった。
あ〜〜〜つうかもうこれ以上書くのはめんどいかも。
面白かった、面白かった、んじゃ〜ね、バイコット〜〜♪(w
ちなみにこのうしおととらの作者藤田和日郎は今週刊少年サンデーでからくりサーカスの作者でもある。
んな事誰でも知ってるか(w
以上
>>466 アク禁されれば必死になるよ。
、、でも、、、、されたらされたで他にする事があるので何とも言えない気分であった。
>>469 兄貴は私より10つ以上年上である。
故に普通の兄弟のように家で一緒に暮らす事等無かった。まあ、その他もろもろ家庭の事情で。
大学もちゃんと卒業していて最早立派な社会人である。
以上。
380 :なまえをいれてください :03/09/17 06:35 ID:???
>俺は荒らしなんぞ2年前に止めた
嘘付くなよ。
2ヶ月前きららが立てたスレ何個も埋め潰してたじゃないか。
381 :なまえをいれてください :03/09/17 06:36 ID:GQ0lxP+V
まあときめきだからな
いちいち指摘してたらキリがない
この2人。いずれ恨みはらさでおくべきか。
さ〜てと、、やる事やったしさっさと下行くべさ。
アニメ版うしとらの最終回ってどうなるのかおしえてください
書き込み規制、また始まったらしいぜ
aa
よし、書き込めるな!!!
>>474 最終回はカマイタチ兄弟の十郎を倒してお終い。それだけ。
全10話だからね。
当然うしおは母親の秘密を知りに北海道へは行かないし、白面の者も出て来ない。
ちなみにかまいたち兄弟と会った場所は原作とは違って普通の商店街で出会う。
そりゃまあ〜そうだよな。
原作ではうしおが飛行機で着いた後で彼等と出会うんだけど、
アニメじゃあ飛行機には乗らないからな。
そういう事。
>>475 嘘でしょ?今こうして書き込めるのに。
ああ、規制されたら、、まあされたらされたであまり普段とは変わらないが(w
さてと、風呂入って気持ちえかったしいっちょ久々に小説の続き書きますか。
ただ、、気がかりなのは、、、今日、、、、スラムダンクが最終回なんだよなあ〜〜アニメの、、、
スラムダンク。それは、、当時(当時つってもまだ1ヶ月も経っていないが)、、
あの二回目のVガンダムと1、2を争う程の実力者じゃったのだ。
そして遂には最終回近くには印象があった為か2回目より初めて観た時の方が面白く
パワーダウンしたその瞬間!!
遂にはVガンダムを超えて1位に輝いたのじゃ。そして、その後Vガンダムは終わりを告げスラムダンクが堂々の1位となりおった。
そう、今ではNO.1に輝いておるのだ。
セイントセイヤやマクロスも今良い局面でスラムダンクに追いつこうとしているが、
まだ僅かにスラムダンクの方が面白い。注目度ではマクロスに先をやられてるが。
だがあああそのスラムダンクも遂には終わりを告げるとは、、私は悲しいぞい、、
というより貴様続編ねえのかコラって感じじゃ。
ここで12人のゴールドセイント風にベスト12のアニメを紹介しよう。
しかし、それはやはりスラムダンクが終わった後にしよう。そうしよう。
よしっ!!続きを書くか。
>>477 そうなんですか!ありがとうございます閣下!
マジでアニメ版は糞っぽいですね!よかった見なくて
>>480 礼は何より。
アニメの全内容は
第1話 とら発見
第2話 石喰い
第3話 漂
第4話 アニメオリジナル
第5話 飛頭蛮(頭だけの妖) 前編
第6話 飛頭蛮(頭だけの妖) 後編
第7話 あやかし(海に出る大きい妖) 前編
第8話 あやかし(海に出る大きい妖) 後編
第9話 かまいたち 前編
第10話(最終話) 後編
確かこんな感じだったかな?順番とかは違うと思うけど。
1話だけアニメオリジナルがある。
まあこれは糞だ。
それとゲーム(SFC)はアニメより遥かに糞なので注意。
30分ぐらいで終わる。
最近ゲームやってんの?
9月19日金曜日深夜 スラムダンク 最終話 栄光のスラムダンクを観た
このスラムダンクを初めて観たのは今年の5月頃。
初めて観たダンバインが9話ぐらいの時に出て来たな。
そしてそれから4ヶ月程して、、遂に全101話の長いバスケアニメに終止符が打たれた!!
私は断言しよう。
恐らく後にも先にもこれより面白いバスケ漫画(、、いやアニメだが)には出会えないだろうと。
そもそも私はバスケット自体嫌いだ。
だからバスケ漫画なんて読む以前に放置している。
バスケ自体嫌いなのだから仕方無い。
だが、、このスラムダンクは違う。キャラクターの個性だ!!!
これが私を熱中させた一番の要因である!!!!
そう、、キャラクターの個性や活躍によりバスケも面白くなるのだ。
特にだ!!こいつら、、特に花道のキャラは私好みだった!!!
いや、私好みって好きとか異性のそういうのじゃなくて、
合ってるつうのかな?友達でも特別気が合う奴とかいるだろ?そんな感覚だ。
私は花道というキャラが好きだった。
そしてその事により感情移入をしたりもした。
つい、つい、花道が目立つのが一番嬉しく感じる。
自分は花道ではないが花道が目立って敵や味方に驚かれるとつい嬉しくなる。
まあ、、花道の行動で周りの反応がどうなるのかと興味本意なだけかも知れんが。
とにかく面白かった!!
是非漫画も近い内古本屋(書店はNO!!高いし初版無いし)で全巻買いたいと思う。
まあ、、正月の明けになりそうやな(w
ちなみに、、メモは大きくとろうと思ったが止めといた。。ゴリの「バカモーン」って感じで(意味不明w
以上
さて、、12人のゴールドセイント(ベスト12)を紹介しよう。
第1位 スラムダンク(故)
第2位 機動戦士Vガンダム(故)
第3位 超時空要塞マクロス
第4位 聖闘士聖矢(いつもは漢字が面倒だからカタカナだが今回は正式にw)
第5位 イニシャルD セカンドステージ
第6位 ∀ガンダム
第7位 銀河英雄伝説
第8位 ガラスの仮面
第9位 タッチ
第10位 ハイスクール!奇面組
第11位 新機動新世紀 ガンダムW アフター
第12位 機動戦艦ナデシコ
数々の中から選ばれたベスト12。その中でもトップは見事スラムダンク。
Vガンとスラムダンクと亡き後意志を継ぐのはマクロスとセイヤ!!!
他5位からは何とも順位が付けずらかった。
しかし全部80年代〜90年代のばかり。
最近のアニメ、つまりは2000年以降のアニメも観てるんだが、、どうもイマイチなのばかり。
今度放送される、、いや、、、もう放送されてるがガドガードつうのに期待するか。ちなみにR.O.Dも。
ちなみに、、
うしおととらは下からワースト3に入る程のある、、、
いや、、あれより酷いのもまだ存在するか。
最近のアニメ揃いだが、、(汗
ってな感じである。
次の展開に期待しよう。
以上
どうでもいいが、、
タッチイイ!!!時間の都合上、、マクロスとかで
2話程観れなかった、、
その観れなかったのがカツヤの死だなんてあんまりだ〜オイ、オイ。
で、2話分観れなかった今日は何と第2部であった。第2部の一番初め。
ある意味キリがいいんだが、、カツヤが死んだとこ観れなくてポカーンと言った感じだ。
>>482 最近は、、忙しくてゲームやってない。
スラムダンクでえええ
うしおととらをダンボール箱にスラムダーンクッ!!
スラムダンクでええええ
落ちてる小銭を財布の中にスラムダーンクッッ!!!
スラムダンクでえええええ
自分にスラムダーンクッッツ!!!!
グフッ!!!!
寝る(w
閣下はおもしろいなw
388 名前:カ ◆kQasD4VMY2 投稿日:03/09/19 23:47 ID:???
武術ができる人ってカッコイイ
あっあ。
テス。
寝る前だがつい覗いてしまう。
私は雑談所を一区切りついた時ROMる習性がある。
だからこそ言わせてもらおうか。
「ときめきウザい」とか勝手にときめき扱いするのは止めてもらいたい。
昔ならいざ知らずあんな廃墟でコテは減るけど増えない鼻糞雑談所でんな事やる必要もない。
、、まあ、、、2週間ぐらい前には少しやっちまったが。
とりあえずそういうセリフは1日に雑談所を4スレ消費してから言え。
日に日にゲサロの雑談所化してる分際で大口叩くな。
後このスレのコピペをするのとか寒いから止めた方がいい。
>>487 そおか?
>>488 できるうちには入らないがね。
でも男か女かわからない物体にカッコイイと言われても困るものがあるが。
少し言い過ぎたか。
しかしあのままではいずれ人がいなくなるのも時間の問題である。
かっての雑談所のようにな。
もういっその事ゲサロの雑談所と合体すれば少しはマシになるんだがな。
流石にずうっと同じ面子というのも飽き飽きしてくる。
しかもコテハンはどんどん減る一方だし。
まあ、、私は最近忙しいからどちらにせよ前みたいにいっぱい雑談できないがね。
お休み。
昔を懐かしむ様になったらもう終わりなんだよ。
惰性でいつまでもすがり付いてると周りが見えなくなるし、感覚も麻痺しちゃう。
誰かがアクション起こさないと盛りあがれない受身な体じゃ駄目だと気付かないといけない。
それに気付いてる人達はもうあのスレにはいないし、どこか新しい土地で楽しくやってるはず。
本来なら、
1.新しいコテがくる
↓
2.盛りあがる
↓
3.寂れる前にそのコテが居なくなる。
↓
4.また新しいコテが来る
↓
1に戻る。
を繰り返してたけどここ一年くらいそれが完全になくなってる。
新しい人も入りにくくなってるし、入れさせない空気になってる。
本当なら今居るコテは全員居なくなってないとおかしいんだよ。
寂れてもまだしつこく居るからおかしな事になってる。
至高はいち早くそれに気付いて、なんとかしようとしたけど、コテ達が全て無駄にしちゃった。
おれが言いたいのは空気が読めないコテは死ねってこと。
>>490 >でも男か女かわからない物体にカッコイイと言われても困るものがあるが。
カナエが怒ってるのも無理ない。
カナエは股間にチンコがぶら下がってる正真正銘の男だからな。
ああっ、、最終回あったから来た。
>>492-495 まっ、1回雑談所が崩壊してまた立て直るしかありませんな。
当時の家ゲー雑談所もそうだった。
今ではあんなゲサロの雑談所で廃墟にはなっているが。2年前はもの凄い賑やかだった。
しかし、、ゲサロという板ができてそこに移動してからどんどん寂れていった。
コテハンもどんどん減り人の数も減って今では古参のコテハンがただただ住み着き新しい人が入れ無いような環境となった。
私はハッキシ言ってもう呆れた。ただゲームを全クリして日記を書くついでにだけ雑談所に来るようになった。
来ると言ってもおんねん君と少しだけ話す程度だが。
そしてそれから1年程経った時。
まあ、その時私はほんの噂や少しのレスを見ただけで翁や今田の活躍振りはあまり見ていないのだが、
彼等のお蔭で新たな第2の雑談所ができたらしい。
そして私はそこを見て、、ゲサロの雑談所と違ってもの凄い賑やかで驚いた。
そこで私は少し遊び半分と興味心でコテハンとしてレスをした。
で、まあ見てわかるようにどんどんドブにはまっていったわけだ。
しかし、、あれから数ヶ月。
ここもまたあの頃の雑談所と同じ道を辿ろうとしている!!
いずれはゲサロにいる古参のコテハン達の廃墟の溜まり場みたいになるであろう。
だから私はもういっその事雑談所はさっさと崩壊してしまい、
また新たな第3の雑談所ができてほしいと思う。
その時にはまた新たなコテハンとかがいるだろうからな。
長いがこれが私の意見だ。
9月21日日曜日朝 サイキックアカデミー 煌羅万象 最終話 合宿/はぐれ煌羅/パラドリームを観た
原作は何とあの克亜樹である!!
克亜樹の漫画はいっぱい持ってるよ。
星クズパラダイスとかハッピー直前にザウロスナイトとか。
まあ、、星クズとハッピー直前以外はつまらないのが多いが。
皆にはふたりHの作者と言った方がわかりやすいかな?別に私は読んでいないけど。
で、、このアニメ。。つまんね。本当につまんね。
1話毎に3つお話があるのよね。まっ、サザエさんみたいなもん。
でも、サザエさんみたいに1話、1話、区切られてなくちゃんと話が繋がってるけどね。
キン肉マンの話はいつも2つに別れてるけど、それを3つにしたようなもん。
とりあえず糞!!
しかし、、ある意味これは私が今まで観た中である意味一番であった。
それは後にも先にもお目にかかれるかどうか?
それは、、究極の全8話!!スッゲエ!!!せいぜい13話ぐらいかと思ったのに(w
全8話か〜。でも早く終わって嬉しかったりする(w 本当につまんないからなあ〜。
結構寒いっす(w 時間帯も午後の10時と超都合悪い時間にあるし。それ以外の時間帯じゃあやってないしな。
ちなみに次はこの時間帯はスラムダンクがやる事になっている。
とりあえず、、糞でした(w
以上
500を超えたこのスレも!!
これからもよろしくね〜〜♪
とりあえずage!!!
しかし、もう半分か早いなあ〜。
いや、、遅い方か(w
とりあえずサイキックはワーストでもこれぐらいに入るかな?
ワーストランク
BEST1 ヴァイス・クロイツ・グリーエン
BEST2 リアルバウトハイスクール
BEST3 サイキックアカデミ煌羅万象
(、、何故かBEST 、、おかしいw)
そう、サイキックはワーストでも3本の指に入る程の猛者であった。
まあ、、それでも上の2つには遠く及ばないがね。
にしても、、キッズの新作アニメは酷いのばっか。
短いのが救われるぐらいだ。ああいうのが全40話とかだったらマジ死ぬって。
つうかいっその事サイキックのように月曜〜金曜と1週間に5話ペースで流してほしいと思うのは私だけであろうか?
この話がわかるのはスカパーを繋いでる人限定とされてるのが悲しいものだ、、(泣
いや、繋いでる人でもわからんかも。
んじゃあまあ、、もう寝るべ。つうかビデオ溜まり過ぎだな。
いい加減そろそろ小説の続き書きたい。
、、ようやく溜まっていたビデオもキリのいいとこまで処理した。
いっぱいあったんだよお。
>>500の9月21日に観たサイキックアカデミーもビデオで観たもの。
本当は9月18日の木曜日に終わってるんだな〜これが。
で、まあ雑談所とかその他色々なスレとかもチェックしたし、おかず探しもしたし(結局全然イイのはなかったが)
いよいよ小説活動開始!!
と思ったが、、そろそろ寝よう。
もう徹夜つうかずうっと起きてたからなあ〜〜ファア〜(あくび
では、、明日こそ!!!
疲れてちゃ良いの書けないっていうしキャハッ、、でも良いの書けてないのは前からか(w
またアク禁くらってんのか
aあ
テス
よしっ、、今日は感想書けるぞ。
おめ
ときめきってまだ生きてたんだ・・・
aああ
3日前9月24日水曜日深夜
超時空要塞マクロス 最終話 やさしさサヨナラを観た
遂に終わったマクロス!!
マ〜クロ〜ス〜♪マ〜クロ〜ス〜♪
マクロス。、、最後らへんはチット。
27話あたりかな?初めてゼントラーディー軍のブリ隊閣下と協力して大艦隊を叩くとこはとても良かった。
そして、ヒカルが地球でただ1人の生き残りである早瀬大尉を迎えに行くとこは最高だった。
「もう誰もいないのね」 「そんな事ないよ。早瀬大尉がいるじゃないか」
多少台詞の間違いはあるがここんとこは良かった。
だが、、問題はその後であった。
何故今更カムジンが。それにあの時ミンメイと別れを告げたのに今更会うヒカルやミンメイにもチット。
そもそもおかしいのは2年の歳月が流れたというのにヒカルと早瀬大尉に何の進展も無かった事だ。
早瀬大尉がヒカルの家を掃除してた時てっきりもう結婚したかと思ったんだが。
マックスはもう子供までいるというのに。
最後の宇宙移民という案は良いとは思うんだけど。
だから私の理想の終わり方としては、
ゼントラーディー軍のブリ隊閣下と協力して大艦隊を撃破する。
もしくはラストの宇宙移民までの過程を良くする。
いくらなんでもあの無理やり終わらせたような展開は私は嫌いだ。
あれならいっその事大艦隊を撃破してお終いにすれば私としてももっと評価を高くできたのに残念だ。
せっかく、、VガンやGガンと互角とは言わなくとも同じラインに立たせても良いと思ったのにな。
当初予想してたより遥かに面白かっただけに残念な気持ちも余計強くなる。
最初から糞ならもうどうにでもなれの一言でお終いなんだがな。
2chラー的に言えば北斗の拳はカイオウ編はいらない。ラオウ編で終わらすべきだった。
と同じようなもんかな?
最後に、、
あのブリ隊閣下のつけてる仮面が気になる(w
永遠の謎だ(w
以上
5日前9月22日月曜日午前11:10頃
Epica Stella 〜エピカ・ステラ\280(消費税\14を含むと合計\294)を購入
眠い中、、どうしてもゲームがやりたくてわざわざゲオまで行って買ったこのエピカ・ステラ。
自分は\280という安さに惚れた。
でも肝心の中身はいささか不安だ。シミレーションゲームらしいが。
はてさて?
以上
一昨日9月25日木曜日午前8:15頃
Epica Stella 〜エピカ・ステラ【PS】\280を全クリアー
何と、、これは、、、ロボットシミレーションゲームだった。
箱の後ろを見れば確かにそうだ。
で、、、結果は、、、予想より遥かに面白かった。
たった3日で全クリした。いや、その内の一日はアニメを観るのに費やしたから正確に言えばたったの2日だ。
面白さのあまり徹夜したよ。
このゲーム。いちお色々な展開がある。
ちなみに自分は最後主人公がラスボスに操られ味方を皆殺しにする展開で終わった。あまりに意外な結末。
ああっ、、幼女死んじゃった、、(泣 あの気さくなオッサンも(涙
せめて2人共自分自身(主人公自身)の手で倒すべきであった(後悔
これでもいちおスタッフロールが流れ全クリアーという事である。ラングリッサーに近いものがあるな。
いや、むしろDBの覚醒編に(正式なタイトル覚えてないから略した。箱を見ればお終いだけど面倒だし)近いものがあるか(悪が買って終わりという展開がね
とにかくお勧め。
また近い内再度やるつもりだ。今度は本当の意味での終わり方を望むが。
以上
昨日9月26日金曜日深夜
機動新世紀ガンダムX 最終話 月はいつもそこにあるを観た
Vガン以来初めて観た新たなガンダムシリーズ。
ガンダムシリーズに限定しなければダンバイン以来だ。
いや、その前に
>>512のマクロスがあったか(w
最初はあの有名なガンダムWかと思ったら違ってた。
このXはWの15年後の世界を描いたものらしい。
しっかし、、XもWもあんま見分けつかなった(w
てっきり機動新世紀というのでWかと思った。これに気付いたのは33話というもう直ラストというとこであった。
で、肝心の感想だが、、悪くは無い。ラストとか悪くは無い。
ただ少々つまらないとこが多過ぎた。
確かに全部が全部つまらない訳でなく面白いとこもあった、、が!!!
GガンやVガンのように特別興奮するようなとこは無かった。
基本的に普通か少しつまらない部類に入る。
GガンやVガンには遠く及ばない作品であった。
とりあえずラストはフロスト兄弟がもっと粘って欲しかった。
自分としては先に弟が殺されて、その兄が弟を殺された事に切れて死に物狂いでガーロドに襲い掛かるというのを期待してたんだが。
まあ、あんなビーム砲(サテライトキャノン)でアッサリと。
しかし、意外に死人少なかったな。いや、レギュラーキャラに死人は出てないか。
観た事は無いが話に聞いたWのように全員死亡すると思ったんだがな。
いや、むしろ俺はそれを期待していたのかも。
でも、、このXってあんま目立たない作品なのかねえ?
VガンやGガンとかはよく話の話題に出て来るけど,,Xは.スパロボにも参入されてないようだし.
最後にこれは余談だが私は
>>484で新機動新世紀と書いており、
いちお念の為新が付くのかグーグルで探ったら付いていなかった(番組表で調べれば良いのだがもう終わったから番組表には載ってないのよ
その時ついでにわかったのだがWは機動新世紀かと思ったけど、どうやら機動戦記とかこんな感じだった気がするなあ?
まあどうでもいいか(w
以上
昨日9月26日金曜日夜
とっても!ラッキーマン 最終話 最後の決戦!最強の合体パワー!!を観た
ラッキーマンも遂に最終回。全50話。長かったなあ〜。
はっきり言えばつまらない、、方だったなやっぱ。
面白いのもあるがつまらないのが多い。
漫画で全巻観たというのもあるからかな?それとも時間帯が良く無いのもあるからかな??
最強男爵や指レンジャーのとこは面白かった。
一番面白かったのは天才マンとラッキーマンの戦いだな。
ここだけは最高に面白かった。
原作以上にアホだ(w まるで別の人物だろ?と言うぐらいに。
しっかしよっちゃんと戦ったのは意外だった。
いや、自分もこのラッキーマンのアニメは小さい頃。
小3か小4の頃かな?
そん時ぐらいに観た事あるんだけど、、
最後はラスト10分ぐらい前によっちゃんが出て来て皆でビームを出してお終いだったと記憶していたんだが、、当然正体は見せず黒装束のままでね。
だが、、2話およっちゃんとの戦いがあったとは。それもいちおは戦っていたとは。
最後皆のビームで倒すには自分の記憶と相違無かったが。
逃げたなあ〜よっちゃん。逃げたかそのまま倒れたかは覚えて無かった。
原作より強いかも?(w 原作は巨大化無いしな(w
しかし、、声が、、、合ってないな。あの図体とあの声は、、黒装束の時は合ってたけどな(w
とにかく天才マン以降が一番の見所だった。
世直しマンとの戦い前に後2話もあったと思った時は結構驚いたよ。
殆ど記憶に無いから結構期待したりしたし。
結構懐かしい作品でした。最後のテンポは中々ハイテンションだったね・
ああ〜〜あの時の記憶がこれで完璧に。
最後に自分としてはこの先のさっちゃん編、、いやむしろ最後までやってほしかった。
後の方からもっと面白くなるのになあ〜〜。
残念。
以上
しかし今週は、、
マクロス、ガンダムW、ラッキーマンと最終回続きだなあ〜。
結構観る数減ったね。
お蔭で3つも穴が空いたよ。
まあ、最近多過ぎだったから減ってくれるのはむしろ良いんだけどね。
で、、現在
>>484の表では
第1位 スラムダンク(故)
第2位 機動戦士Vガンダム(故)
第3位 超時空要塞マクロス(故)
第4位 聖闘士聖矢(いつもは漢字が面倒だからカタカナだが今回は正式にw)
第5位 イニシャルD セカンドステージ
第6位 ∀ガンダム
第7位 銀河英雄伝説
第8位 ガラスの仮面
第9位 タッチ
第10位 ハイスクール!奇面組
第11位 新機動新世紀 ガンダムW アフター(故)
第12位 機動戦艦ナデシコ
12人のゴールドセイントが2人も減ったわけだ。
それもBEST4のマクロスまでが。遂に残るBEST4は聖矢だけか。
ちなみにこの表は順位は当時のままよ。
今ではそれなりに変わっている。
では、、これから放送が終了してある程度日にちが経ったVガンダムとスラムダンクを抜かして
BEST10を決定しようと思う。最近終了したマクロスとかは当然抜かさんよ。
では、、GO!!!!!
BEST1 超時空要塞マクロス(故)
BEST2 聖闘士聖矢
BEST3 とっても!ラッキーマン(故)
BEST4 機動新世紀ガンダムX(故)
BEST5 イニシャルD セカンドステージ
BEST6 銀河英雄伝説
BEST7 ∀ガンダム
BEST8 ガラスの仮面
BEST9 ハイスクール!奇面組
BEST10 タッチ
あえてBESTにしてみた(w
>>484の時とは順位がえらい違いだな。
いちおマクロスは最終回だったから一時的とは言え聖矢の上に置いてやった。
まあ、マクロスが終わった今となっては聖闘士聖矢が独走だな。
しかしそれだけ自分が観るアニメの総合レベルがその分下がってる訳だがな(汗
ちなみに今まで自分が観てきたロボット作品では
至高・かなり面白いライン
機動武闘Gガンダム≧>>機動戦士Vガンダム>>>超えられない壁
普通に面白いライン
>>>>聖戦士ダンバイン>>>超時空要塞マクロス>>>>超えられない壁
少し面白い・少しつまらないライン
>>>>>>機動新世紀ガンダムX
こんな感じであった。
ガンダムXは哀れビリな結果で終わった。
まあ、他がレベル高いだけでもあるが。
しかし、、己〜〜『リファラをおくってください』め!!
コイツのせいで今まで書き込めない時とか、今日なんてここに書き込む為に2回も再起動するはめになった!!
許せん!!!
>>506 アク禁でなく『リファラを送ってください』とかいうふざけたものなんだがなあ〜。
まあ再起動すれば書き込めるんだが単に面倒だっただけ。
>>509 おめと言う程でも無いけど。
>>510 あんな人のいない雑談所にしばらく来なかっただけで死人扱いとは溜まらないな。
あんな廃墟な雑談所じゃあ人減るのも無理ないわ。
雑談所はあくまで人がいて賑わってこその雑談所。
そこから賑わいや人の多さを取ったら最早その価値を無くすものである。
521 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/09/27 06:19
さて、、書く事かいたし、、
age!!!
て寝ますか(w
522 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/09/30 06:00
あ
ERROR - 594 もうずっと書けませんよ。
あなたは、規制リストに追加されました。
【解除する方法】
イベント企画板で一時間以上新しい面白いイベント考えてください。
これ以外に解除の方法はありません。
--------------------------------------------------------------------------------
(Samba24-2.13)
何なのこれ??
殺したくなる程ムカツクんだけど?
少し書き込みボタンを押しただけで,,時間もそれ相応に経ったはずなのに。
もういい。死ね。氏ねじゃなくて死ね。
5日前9月25日木曜日午後1:42頃
ブレイヴ・プローヴ【PS】\480(消費税\24を含め\504)を購入
これはRPGかな?
とにかくやってみよう。少し不安(汗
昨日9月29日月曜日午後9:32頃
ブレイヴ・プローヴ【PS】\480を全クリアー
色々あって、、4日もかかったか。
ああ〜〜やっぱアニメ観る時間が多過ぎなんだな。
で、、このソフト。
RPGでなくゼルダのようなタイプだった。
面白いぞ。
>>513のエピカ・ステラには遠く及ばないが。
以上
9月30日火曜日深夜
イニシャルD Second Stage 最終話 移りゆく季節の中でを観た
イニD終わった。
結構好きだったんだがなあ〜。残念だ。
第3弾があったら是非観てみたい。
以上
9月30日火曜日深夜
宇宙海賊ミトの大冒険 最終話 略奪せよ。大円団を観た
サブタイトルは合ってるかどうか微妙だが、、
あんまり面白いとは言えなかった。ラストは普通かな。
でも、、ダメやこれ、、、(w
以上
ん〜〜何か感想が素っ気無いが日記スレじゃないからいいか(w
つうかもう疲れたんで、、お休み。。。Zzzzz
そうか閣下はANIMAX見てるのか
ホイッスルも見れ
ホイッスルはマジで糞。
>>530 あの糞っぷりがいい
主人公の声のヘタレさとか
ボールの変な違和感とか
aあ
4日前9月27日土曜日午後9:29頃
メルティランサー Re-inforce【PS】\280(消費税\14を含むと合計\294)を購入
こっ??これは???
育てる?シミレーションショーああ〜〜とにかく何かよくわからんこのソフト。
ゲオで買う時同じようなものがもう一つあり、どっちを選ぼうかとな・の・な・の・なをした結果このソフトに選ばれた。
ちなみにこれは書いて無かったけど
>>524でもそうだったんだなあ〜。
その時もう片方のソフトはRPGであったが。値段は
>>524のブレイヴより安かったと思う。確か\280だったような?
とにかくどうなる事やら、、(w
以上
10月1日水曜日午後1:54頃
メルティランサー Re-inforce【PS】\280を全クリアー
泣〜きたくて〜♪切なくて〜♪
このソフトはまあ、、ギャルゲーに近い、、いやまあ殆どどの類いなのだが、、面白かった!!!
最初は、、ああっ、、、こりゃあ〜もう終わったと思ったが、、、意外にも楽しかった。
昨日やり始めてたった2日で終わった。本当は昨日深夜眠くさえ無ければ昨日の深夜で片がついたんだがな。
まずこのゲームには6人の指導官がいるのだが、、自分は神城 潤、、通称ジュンが好きだった。
男っ気のある女子大生!!モロイカスぜ!!!!
だから自分はついついえこひいきで仕事もミーティングも殆ど彼女ばかり。
6人の中で主人公格であり、また主人公の従妹である彼女すら放っておきぼりで相性は14%程度と悲惨なものだった(汗
いつも呼ぶ時は怒ってるケースが多かった(w
戦闘はハッキリ言ってSFCの天地無用のように糞ではあるが、それ以外の事がまた楽しい。
\280にしては儲け、儲け。
またいずれ2度目のプレイをしたいものである。
以上
>>529 そちは私を少し見くびっているようだな。
私は仮にも月曜〜金曜は1日に6時間以上観ている。
ホイッスルは最初の1話目から観ている。ただ29話のたった1話を見逃したのが残念であるが。
>>530、
>>532 悪い。正直な感想を言うとホイッスルそんなに悪くなかった。
ジャンプとか漫画だと同人がどうこう言われてるからもっと酷いかと思ったけど、
中々想像してたのよりは良かった。
私は元々サッカーなんぞ興味とかそういうのないから別にボールの変な違和感とかそういうのはこだわらないんだよな。つうか気付いてないし。
まあ、少なくとも私は思ってたのよりは中々良かったよ。
それと他にもとんでもない糞なんて幾らでもある。
うしおととらとか酷かったなあ〜。
後キッズの新作アニメは糞の宝庫だから。ヴァイスにリアルバウトとか女神候補生とかサイキックアカデミーとかその他もろもろ。
>>531 私はあくまでもうスカパーのアニメしか観ないからな。
ハッキシ言って地上のアニメとスカパーのアニメを両立するのは不可能。
私がアニマックスで観たアニメをいっちょ挙げるか。
勿論ちゃんと全部観たってやつだぞ(1、2話観忘れたというミスは中にはあるが許せw
無責任艦長タイラー 全24話
魔法のスター マジカルエミ
魔法のアイドル パステルユーミ
超時空要塞マクロス 全36話
機動新世紀 ガンダムX 全37話
とっても! ラッキーマン 全50話
イニシャルD 全26話
イニシャルD Second Stage 全13話
宇宙海賊ミトの大冒険 全13話
うしおととら 全10話
これぐらいかな?いや、まだあったかな??
ちなみに全〜話も入れてみた。もしかして間違いがあるかもしれんがな。
ちなみに何も書いてないのはあまり覚えていない。10桁の数字は覚えてるんだが一桁の数字が、、ムムッ(w
>>516ラッキーマン、
>>526イニD2、
>>527ミト
と数々、、つうか7つのアニメを観た。
>>514エピカ、
>>525ブレイヴ、
>>534メルティランサー
と3つのソフトを全クリアーした!!!
色々な事があった!!
そういえば3日前の日曜に兄貴にも会った。メタルギアソリッドのDVD観せてくれた!!!
とにかく、、今なら、、、小説書ける!!!
この今までの経験と出来事を全て詰め込む!!!
うりゃあああああああああ!!!!!!!!!!!!
モ ウ ガ マ ン シ テ ナ イ !!
lヽ
,/ \ ヽヽ
//\/ヾ ──┐ | |
/\/' (.)(.) `ヽ/ヽ. 、i,, / | |
|/ ̄ ` ( 、, )´ 、 ̄ヽ 、,.i,,.;:"' ゙`´ー,"、-.,, 、 ∬ ノ ノ ┐
l ( l ) ) l|" ゙ ヽ ・〜 ヽヽ ┴
| \___ ノノ ノ / ,イ . ゙i ──┐ | |
\ / ( ノ,;(`;、ノ ∬ 〜∞ / | |
\____ / ゙i-、_,v-ーヽ、 く ;;゙、;;;';) ノ ノ ┐
 ̄ ̄| | ヽ、 ).;!':;'.ノ ∫ ヽヽ ┴
,ノ ノ __ノ ノ,;:(;,:;( ∬ ──┐ | | | |
(__,ノ (_,ノ´,;";:・':;'゙`ヾ / . | | | |
゙;"''∵ ' :"‘ ノ ノ ノ
、、やっぱダメだ!!!
私には気懸かりな事が多過ぎる。
ロビン・ロイドのゲームソフトに溜まってるビデオ。
そして極め付けはなるたる、、、
いずれ、いずれ、、私は舞い戻って来るぞ!!!
フハハハハハハハッ。
デバ!!(w
>>540 ウンコするのヤメレケロックウンボめ、、(w
つうかAAあったのか(w
てすと
ときめき様雑談スレにきてください
お願いします
お願い
お願い・・・
盛り上がって無いスレには来ないらしいよ。
a
aあ
よしっ、、書き込めるな。
10月4日土曜日深夜
なるたる 最終話 未来の子どもたちへ贈るを観た
このなるたるは4週間ぐらい前に最終回直前一挙全部観せますというのがあり、
毎週土曜日に3話ずつ放送されてたのだ。
そして自分はそれを毎度録画し続けていた。
だが、、躊躇いもあり中々観る事ができなかった。
それは、、なるたるがつまらないと思う理由からであった。
以前なるたるは3話ぐらいまで観てたんだけど、4話目をたまたま観のがして
それがシャクなので観るのを止めてしまったのだ。成恵の世界やガンパレード・マーチといい自分にはよくあるパターンなのだ。
特に全13話と短いやつはね。まあ、どうせまた放送されるからというのが狙いでもあるのだが。
しかし、、こんなにそのチャンスが巡って来るとは正直思わなんだ。
でまあ、最終回が直だという事で金曜日の深夜から今まで録画した12話分を観る事にしたのだ。
そして、、まあ色々あり土曜日になる前までには何とか全部観る事ができ、
気持ち良く最終回を迎えられる事ができたのだ。
>>541で言ってた事はその事だったのだ。適当じゃないのよ。
とりあえずまず自分はその時1話目から観ようと思ったが、、途中からで、、、
どうせならもう前に3話近くまで観てるんだと腹にくくって、
3話目のある竜の子を持った男(名前忘れた)が星丸に殺されたとこから観た。
まあ、正確にいうと9話分だけだが、、、それでも大した数である。時間だと全部で4時間半もだ。
しかしねえ、4話目以降は中々面白い。結構面白かったよ。
何つうかもうドロドロで。そして話が進むにつれどんどん変になってくる。
特にラストらへんはもう訳わからんな。
4話目から出てきた奴等が急に出て来なくなる。あいつらは一体何が目的だったんだろう?
最近の、古いとかそういうの無しでもこんなにテンパってるアニメは初めて観たかも。
訳わからんし、かなり中途半端。
だが、、面白かった。最近のアニメにしてはかなり良い方であった。
いや、最近でなくても中々。リアルバウトやヴァイスなんかより数倍面白かった。
ちなみにこの原作はああ、女神様で有名な(有名w)アフタヌーンで連載されており、
自分は昨日や一昨日に学校行く前に立ち読みしたりしたんだけど原作とアニメはかなり違うみたいだ。
丁度その時はアニメと丁度同じタイミングで原作も最終回前であった。
アニメより漫画の方がもっと面白そうかも。、、シーナが鶴丸つう男とSEXしようとしてたとこだったなあ〜。
アニメじゃあほんの少しの出番程度であんなにどうでもいいようなキャラだったのに。
今度、、もしお金に余裕があったらなるたるの漫画も買おうかなあ〜と考えてる。
結構良かったです。
以上
15日前9月19日金曜日午後5:41頃
ロビン・ロイドの冒険【PS】\280(消費税\14を含むと合計\294)を購入
はて、さて、安いから買ってみたが、、どんなものやら??(w
どうやら探偵・推理ものらしい。
以上
10月4日土曜日午後2:34頃
ロビン・ロイドの冒険【PS】\280を全クリアー
>>553の買った日から15日、、遂にクリアーした。
実はこれ最初やりずらくて、
ついつい
>>514のエピカや
>>525のブレイヴ、そして
>>535のメルティから先にクリアーして、
まあこのざまだ(w
しかしこのソフトクリアーするのに3日もかかるとは。
正式にやったのは10月2日の木曜日だが、、これ短いから1日でクリアーしたかった。
最後海賊船の謎解きが難しくて昨日、今日(さっき)しっくはっくしてたのが原因なんだけど。
あれで苦戦しなければ昨日にはクリアーできたんだがなあ。
まあもう一度クリアーしてしまえばこういう推理ものは2度と苦戦する事は無いんだがね。
勿論頭の記憶に残ってればの話だが。
で、まあ感想を言わせてもらえばまあまあかな?凄く短いがそんなに悪くは無かった。
\280には丁度良いと言った感じか。まあ、\280だし。ちゃんとクリアーできただけ上出来。
博物館で秘密の隠し扉を見つけてからどんどんスイスイ進むようになった。
謎解きは確かに多少苦戦はしたが、、あのFCの太陽の神殿の難易度に比べれば、、
まだ、まだ、まだ序の口よ。つうかあれはもう凄過ぎだからな。
一歩間違えればもう最初からやり直しなんてのもあるし。2回目のプレイでもハッ!!とした間違いで泣きをみた程だ。
自分でもあれはよく全クリできたと思っている。あれをクリアーできた時はもう最高だった。
と、、何か関係無い話をしてるけど、、、
最後に、、、、
あのドイル大佐の声はシュワちゃんの声をやってる人と同じかなあ〜?
つうかあの人の声はクッキングパパ、聖闘士聖矢のゴールドセイントの一人とか、
色々なとこでよく聞くよ(w
以上
さあ〜〜て、、
>>541の悩みの種であったなるたるとロビン・ロイドは意外にもアッサリ片付いたし、、
今日こそ!!
しかし大分レスがついたと思ったら何にも書いてないレスが多いなあ〜。
とりあえずレスを。
>>542 ここでてすとするな(w
>>543-545 何がしたい(w
>>546 いや、別に来てる時は来てるしなあ〜。
それに私がいてもいなくても似たようなもんだし。
>>547 いや、それは無いが。
まあ好きな時に行くって感じかな?雑談所なんてそんなもんだし。
前みたいに毎日行ったりはしないけど。
>>556 せっかくご招待されたのですし、お断りする訳にもいきませぬ。
では、お相手つかましまする。
>>556 おい、貴様!!
氏ね、失せろ、くたばれ、もう来るなカス。
大変申し訳ございませんでした!!
どうか静まりください!閣下ッ!!
a
おっ!!
あの忌まわしきリファラを送ってくださいが出て来ない!!
ラッキィー!!v(w
>>559 お主が男であろうと女であろう(こんな事するのは多分男以外に考えられんが)と約束を破るのは人として最低だッ!!
まあ、反省しているようなので許しはするが2度はないぞ?
いいな。そこんとこをよお〜〜〜く肝に銘じとくんだぞ。いいな!!!
以上だ。
さて、、風呂入って
頭洗って、(サイボーグGちゃんみたいに脳ミソは洗わんぞw)、
歯磨いて、顔洗って、ケツ洗って、、、
いざ!!!
今日こそ小説の続きを書かせてもらう!!!!!!
ウザい死ね
「私はよくないわよ」
マリは溜め息をつくようにしてふすまの向こうへ行く。
「浴衣か。久し振りだな」
ススグは浴衣に着替える。
ススグの言う通り男だけあって女より着替えるのが数段早かった。
「まだかマリ。俺はもう着替え終わったぞ。だから言っただろ?女より男の方が着替えるのが早いって」
ススグはせかすように言う。
「待ってよススグ。直終わるから」
マリはススグがせかすので慌てふためく。
「全くだぜヤレヤレ」
ススグは言葉の通りヤレヤレとそのまんまの感じであった。
しばらくして
「終わったわよ」
ふすまの戸が開きマリの声がした。
「どう?似合う??」
そこには浴衣姿に着替えたマリがいた。
>>563 ウザければ見なきゃいいだろ。それをわざわざ見に来るとは。アホかお前は。
「まずまずかな」
ススグはそう言いつつも充分似合ってると思っていた。
「じゃあこっちに外を見るとこがあるからそこに行こうか。
お前が着替えてる間に探しといたんだ」
ススグは自身あり気に言う。
「探したって言う程の事でもないでしょ」
マリは笑う。
「じゃあ行こう。それと村長」
ススグが村長の方を向く。
「ハイッ、なんでしょうかススグ殿」
村長がすかさず答える。
「悪いが出て行ってもらえないかな」
ススグは村長から顔をそらし目をつむった。
「わかりました。では、失礼します」
村長は状況を察したのか
「お〜本当にオアツイ事でね〜」
と愚痴りながら居間から出て行く。
「さっ、行こう」
ススグは静かにそれだけ言って外に出る。
「うっ、うん」
今のススグはとても落ち着いておりマリはいつもと違うススグにどう反応していいのか少しためらっていた。
そして2人は外に出る。
「な〜んて俺さっき少しカッコ良かっただろ?」
急にススグは態度を変える。やっぱりいつもと同じススグであった。
「でも、村長には悪い事したね」
けれどもマリにはそっちの方が話やすかった。
「まあ、良いって事さ。あんなとこに村長がいたんじゃあ場違いってものさ」
「そんなものかしら」
「そんなもんだろ?」
「ハハハハハッ」
2人はお互い笑い合う。
「おっと」
その時ススグがよろけた。
「どうしたの?」
マリが心配そうに見る。
「、、やっぱり今日疲れたのかな」
ススグは少し疲れたような顔をする。
「そうね。火山帯でヴァジュルさんがファイアードを奪い、
それを必死で追いかけてまたそこの村で邪神と戦ったんですもの。
それも2回も。あのザムソーやスモールパワーフロントのパイロットも両方凄く強かったものね。
そしてさっきの宴会。疲れないはずがないわ」
マリは今日1日の出来事を淡々に言う。
「かなあ〜。せっかくの夜空だけど、、もう疲れたな。
早いけど寝ようか?」
その時のススグはマリに了承を得るような感じであった。
「そうしよ。疲れた時には寝るのが一番だわ。私もススグと同じくもう疲れてるのよ。
それに明日の朝は早いと思うわ。今の内寝るのが一番よ」
マリはススグを説得するように言った。
「本当はもう少し、、色々と大騒ぎしたかったんだけど」
「無茶言わないの」
2人は寝床へと向かう。
そして寝床のふすまの戸を開けたその瞬間!!!
「ゴーッドパァーンチ!!!」
と大声を出しながらススグがおもいっきり前に拳を打った。
そして次に
「ゴーッドキィーック!!」
と自分達の布団にスライディングした。
「えっ??」
いきなしのススグの行動にマリは呆然とした。
「マリ。わかるか?ゴッドガイザーは予想以上に凄い機体だ。
昨日、今日とでは偉い違いだ。ボドムスの時とは格段に違う。
俺が望めば望む程の力が手に入る」
ススグは凄く興奮している。
>>569 また今度誘ってくれ。
つうかまずその証拠を見せてくれ。
凄い面白いw
「ススグ。さっきまであんなに疲れた顔してたのに急にどうしたの?」
とりあえずマリはススグがどうして今興奮し出したのかを聞き出そうとした。
「いや、な〜にっ。この布団を見たら今日1日の事を振り返ってさ。
こう胸がキューッと締められるような感じになったのさ」
「胸がキューッと締め付けられるって何訳のわからない事言ってるのよススグ。
それにしてもススグがスライディングなんかしたせいで布団がクシャクシャね」
マリはススグの言ってる事よりススグがスライディングをしたせいでクシャクシャになった布団の方が気になっていた。
「あ〜お前は本当にどうでもいい事を気にするんだな」
ススグは少し怒ったようにしてマリを見る。
「どうでもいい事じゃないわよ。私達ここで寝るのよ」
マリもススグに負けていない。
「ハンッ。俺はんなのどうでもいいよ。全く」
ススグは不機嫌そうにしてクシャクシャになった布団の中に入る。
「ススグこそ適当なんだから」
マリは自分の布団を丁寧に直しそして布団の中に入った。
「ススグ」
「何だよ」
ススグは少し不機嫌でやぶからぼうに答える。
「確かにあなたの言う通りゴッドガイザーは凄いわ。
でもあの機体は一体何なのかしらね?普通じゃないわ」
マリは真剣な顔して言う。
「フッ、理屈じゃない!!!ガイザーはガイザーだ!!!!!最強なんだ。
それでいいじゃないか。それの何処が悪い??」
ススグが喰ってかかるように言う。
「別に悪いとは。ただ気になって。あなたは気にならないのススグ?」
マリは至って真剣であった。
「気になるはずがないだろ。ガイザーはどんどん強くなる。
そう!!明日は今日以上にずうっと強くなる!!!
いずれあのザムソーのメルシャや中隊長のミレルよりもな!!!!
ススグはまた興奮し出した。
「ねっ、熱中してるわねススグ」
マリはススグのガイザーに対する思い込みで驚いていた。
ええい!エロはまだか!
>>572 うそくせえ〜〜(w
>>575 ドテッ(汗
あのなあ〜何を期待してるんだい、何を(w
そういうのはそれ専門の人に頼んでくれよ(w
「そうさ。あの感覚は初めてだ。死ぬか生きるかの境界線!!
負けたくない思い!勝ってこそのあの爽快感!!!!
そしてますます強くなるあのゴッドガイザーに俺はもう目を離せない。
これからも今日みたいにメルシャやガムレイのような猛者が現れるはずだ。
その為に俺は明日また新たな技を編み出すつもりだ」
ススグはもう熱い思いでいっぱいであった。
ただひたすら強くなり幾多もの強敵を倒し最強に立つ思いで。
「頑張ってねススグ」
マリはススグの熱心さに心を打たれ自分まで嬉しくなった。
「しかし安心するのは早いぞマリ」
その時さっきとはうって変わって急にススグが真面目な顔をした。
「えっ?」
「お前は昨日ボドムスの時以来全然進歩していないじゃないか!!
ゴッドガード以来何か新しい防御技を身につけたか?えっ??」
ススグはマリを指摘し出す。
「進歩って言ったってまだ昨日、今日の話じゃない。そんな、、」
マリはいきなしのススグの指摘に困った。
「違うな!!お前にはガイザーを信じる力が足りないんだ、、いや、、、むしろ熱中する思い込み。
お前と俺は一体だ!!!俺が強くなればお前も強くなる。
だが反対にお前も強くならなければ俺も強くならない。
お前が強くなった分だけガイザーのプラスになるんだ。
戦場は訓練と違って次が無い!!つまり失敗すれば死ぬんだ。
そう戦場では常に進歩する者こそ勝者となれるんだ」
ついにはススグはマリに説教をする。
「確かにススグの言う通りだけども」
マリは他に返す言葉が無かった。
事実ススグはゴッドパンチ以外にメルシャやガムレイとの戦いでゴッドキック、ゴッドブルパンチと2つの技を編み出したのだから。
「とにかくマリも俺に負けないように新たな防御技を編み出してくれよ。
俺も防御が手薄だとおちおち安心して攻撃ができやしないよ。
まっ、頼んだぞ」
仮に防御が手薄でも平気で攻撃するススグだが、
あえてマリを煽る為に『防御が手薄だとおちおち安心して攻撃ができやしないよ』
と嘘をついたのだ。
「・・・」
マリは完璧にススグに圧倒されていた。
今日はアニメタイムは無いん?
「あ〜〜明日が楽しみだぜ」
そう言うとススグは今までの疲れを癒すかのように眠りについた。
ススグがこの寝床に入った時急に興奮していたのは、
寝て次の日が楽しみだからなのだ。
そう。明日が楽しみだから寝る前に抑えきれない気持ちで興奮したのだ。
「もう寝たのねススグ」
マリは小声で言った。
『しかし、、私が圧倒された。
ススグの熱意は本当に物凄いわね。あんなに興奮してたススグを見るのは初めてかも。
私もススグに負けず新たな防御技を身につけなきゃ』
マリはそう心の中で決心した。
「それにしてもこの布団気持ちいいわあ〜。疲れてるから余計気持ちいいわ」
マリはススグとの話し合いで布団がどうこう思いはしなかったのだが、
今こうして静かに横になってると改めてもの凄く気持ち良く幸福な快感が襲って来る。
「お休み」
マリは先に寝ているススグの方を向きそれだけ言って寝た。
こうして2人は眠りについた。
さてと、、そろそろ寝よ。
>>579 今日は特別ビデオ録画してある。
ビデオ録画で溜まった分は明日の昼にでも観ようかと思ってる。
昼とかあんま小説書くのとかやる気おきないからねえ〜〜(w
aあ
炎のアイツが帰ってきた
しばらくして
スゥゥーッと物音がした。
博士、ヴァジュル、村長の3人がふすまを開けたのだ。
「もう2人共寝たようですね」
そう言ったのは村長だ。
「2人共もっと遅くまで起きてると思ったんだけどなあ。特にススグの方は」
ヴァジュルは意外そうな顔をする。
「まあ、2人共今日は色々あったから疲れていたんだろうな。そっとしておいてあげよう」
博士は穏やかな表情で言う。
「しかしこうして見てると、、邪神と死闘を繰り広げてた奴等とは思えないねえ〜」
ヴァジュルは2人を見るやいなやそう呟く。
「まだ子供だからな。さっ、我々はあちらでゆっくりするとしよう」
「おうっ」
博士、ヴァジュル、村長の3人は2人の様子を見に来たのだ。
そして
スウーッッ。
またふすまを閉めた。
>>585 行きたくなったら行くさ。
ただあまり私に期待しない方がいいよ。
そしてまたしばらく経ち・・・
「ん〜〜っ」
マリが目を覚まし起き立ち上がった。
「ススグはもう熟睡してるわね。本当によく寝てるわ」
マリはそう言うとススグを起こさぬようにソーッとふすまを開け廊下に出た。
「暗いわね。トイレは何処かしら?」
彼女はトイレに行きたくなったのだ。
「確かあっちの方にトイレがあったと思うんだけど。ん〜あっちね」
暗いとはいえ旅館には所々明かりがあるもので結構助かるものである。
マリが廊下に出て左を曲がろうとしたその時であった。
「った」
ドタッ。
マリは右から来る何かに当たり尻もちをついた。
「あたたっ。すみません。気付かなくて」
彼女は直さまぶつかった方を向き謝った。
「博士!!」
何とそこにいたのは博士であった。
「おや、マリか。どうしたんだいこんな夜遅くに?」
「いえ、トイレに行きたくなって」
「奇遇だね。私もだよ。ススグはもう寝ているかな?」
博士はススグの様子を聞く。
「ええっ。もう熟睡してます。よっぽど疲れたのでしょうね」
「昨日は色々とあったからな。無理もない。特にススグの方は燃えていたからな」
「ススグのゴッドガイザーに対する熱意は凄いです」
「昨日の戦いがよっぽど刺激的だったのだろう。
ザムソーのパイロットのメルシャ。スモールパワーフロントのパイロットガムレイ。
2人共ススグの闘志に火をつけるには充分な存在だったからな」
「敵が強ければ燃えるものなのかしら。男の人って。博士もそうなんですか?」
マリはそういう男の気持ちがわからなかった。
「私はあまりそういうタイプではないが。
確かに一時期は誰にも負けたくないって気持ちはあったかな」
博士は微笑する。
「今はもうそういうの無いんですか?」
「今は私がどうこうよりも君達が勝つ事を期待してるさ。ただ、、」
さっきまで微笑していた博士が急に真顔になった。
「ただなんです?」
マリは急な博士の真顔が気になった。
「いやっ、、何でもないさ」
博士が今言おうとしていた事はこの先の展開に大きく関わるものであり、
また核心をつくものであった。
『一体博士は何を言おうとしていたのかしら』
マリは当然それに気付くよしもなかった。
「さっ、着いたね」
博士はそう言って男子トイレに入った。
マリも女子トイレに入った。
そしてマリがトイレから出る時にはもう博士がいた。
「やはりもう夜遅いからトイレに人は誰もいないね」
博士は少し笑った。
「私の方も同じでした。ところで博士。もう何時ですか?」
マリは時間を聞いた。
「もう4時頃かな。正確に言うと4時15分だ」
博士は自分の腕時計を見て答えた。
「もうそんな時間。中途半端な時間に起きたわ」
「ハハッ。確かにな。後2時間程したら朝食だからな」
博士は笑う。
「明日は早く出るつもりですの?」
「まあそんなとこかな。昼までには研究所に帰りたいし」
「ふ〜ん。それにしてももうヴァジュルさんや村長さんは寝ましたの?」
「ついさっき話が終わったとこさ。まっ、話というより酒飲みといった感じかな。
これから私達も寝るつもりだ。さっきのは寝る前のトイレかな」
博士は少し笑みを浮かべた。
「ヴァジュルさんは未成年ですのにね」
「まっ、この際細かい事は抜きにしておこう」
2人は少し笑う。
「でも今から寝るのでは遅くは」
「まっ、大丈夫、大丈夫。んっ、、」
「あっ、マリ〜〜ヒック」
博士の前にはヴァジュルがいた。
気付くとここはさっきマリが博士とぶつかった場所であった。
「まだ起きてたのかヒック?」
ヴァジュルはかなり酔っていた。
「マリはさっきトイレに行く途中私とすれ違ったのだ。そういうヴァジュルは?」
「言わなくてもわかるでしょって。寝る前のションベンですよ。博士達と同じですよ〜。もういや〜ね〜。
にしても結構お酒とか飲みましたからねえ〜。頭も痛いやアハハッ」
ヴァジュルは頭を抑える。
「まだ未成年だからだ」
博士は全くというような顔をする。
「そういうもんでもないかと思いますけどヒック。じゃあお休みなマリ」
「ハイッ、お休みヴァジュルさん。お酒の飲み過ぎには気をつけて」
「ああっ、気をつけるよっと〜。と言ってももう遅いけどね〜っとハハハッ」
ヴァジュルは苦笑する。
「大分酔ってますね。ションベンだなんて下品だわ」
マリはヴァジュルが酔っている事よりむしろ、ションベンという汚らしい言葉に反応していた。
「まあ酔っ払いなんてあんなものさハハハッ」
博士は苦笑する。自分もお酒飲んでるだけあって自分が今言った言葉は少し何とも言えない気分であった。
「博士はお酒飲んでる割には酔ってませんね」
「私は元々お酒に強い体質だし、それにもうお酒なんて何度も飲んでるからああはならんよ」
「慣れか・・」
「そっ、慣れさ。じゃあここが寝床だね」
博士はふすまをソーッと開ける。
「ススグも寝ているな。
私はこれからヴァジュルをトイレまで送るつもりだ。
あいつもうお酒の飲み過ぎでヨレヨレだからな。普段酒飲んでない分余計な。
二日酔いでフラフラのあいつだけだと倒れちゃいけないからな。
それじゃあお休みマリ」
「お休みなさい博士」
博士はニッコリと笑うとススグを起こさぬようソーッとふすまを締めた。
「さっ、寝よっと」
マリは布団に入るなり横になった。
そして直にグッスリと眠れた。
コッケコッコー。
ニワトリの鳴き声がする。
チュンチュン。
小鳥、、いやスズメの鳴き声も。
太陽が眩しい。もう朝だった。
「ん〜〜」
マリは自分の体が揺れてる事に気付いた。
「おいっ、起きろ、起きろ、朝だぞマリ」
ススグがマリの体を揺さ振っていたのだ。
「あっ、ススグ」
マリはまだ眠いような情けない声を出す。
「お前が寝坊するなんて珍しいな」
ススグがマリを見下すような態度をとる。
「えっ、今何時なの?」
マリはドキッとしてススグに時間を聞く。
「今は5時50分だ」
ススグは堂々とマリの問いに答える。
「ご、5時50分ってあなた!!寝坊どころかまだ朝食前じゃないの」
マリは驚く。しかし内心寝坊をしていないので安心していた。
「早起き、早起き。10分ぐらいどうって事ないだろ。きっともう飯食えるよ」
「まだ私あれから1時間半ぐらいしか寝てないのね」
マリの顔は疲れたような表情であった。
「んっ??夜中にトイレでも行ったのか???」
「まあね」
マリが苦笑して答える。
「じゃあ飯食いに行こうか」
「ウン」
2人は食堂へと向かう。
「おはっよー」
まずススグが中に入る。
「おはようございます」
その次にマリが入る。
「おはようございますよく眠れましたかな?」
「よっ、おはよ2人共」
「おはよう」
そこには昨日夜遅くまで起きてた博士、ヴァジュル、村長の3人がいた。
「おう。村長。バッチシ眠れたぜ」
ススグが気分良く答えた。
「それは何よりで」
村長も嬉しそうに笑みを浮かべる。
「でも、博士もヴァジュルさんも村長さんも昨日あんなに夜遅くまで起きてたのによく早起きできましたね」
マリは3人が自分達より寝るのが遅かったのにこうして早く食堂にいる事に驚きを隠せなかった。
「寝坊するような歳でもないからな」
博士は普通に答える。
「私は村長として早起きは当然の義務でございます」
村長は当たり前のように答える。
「でも俺はまだ頭が痛いよ。ったた」
ヴァジュルは昨日同様頭を抑える。
「酒の飲み過ぎだよヴァジュル」
博士は指摘する。
「じゃっ、飯、飯と」
ススグは早速椅子に座った。
「朝ご飯は何かしら」
マリも椅子に座る。
「ベーコンエッグに味噌汁。朝ご飯は結構平凡だな」
ススグは普通の食事に少しガッカリした。
本人はもっと昨日宴会の時のように朝ご飯も豪勢な食事かと思ってたのだ。
「ススグ。贅沢を言うんじゃない。それにこれが一番健康な食事なんだ」
「そうよ。村長さんは私達の健康を考えて出してくださったのよ」
2人はススグを指摘するが、マリもススグと同じような心境であった。
「ヘイ、ヘイッ」
ススグは適当に返事をしてまずベーコンエッグを食べようとした。
その時村長が声をかけてきた。
「ススグ殿。なんなら昨日の寿司の残りがありますがどうでしょう?」
「そりゃあ〜いい。ありがたく貰うぜ」
ススグは喜ぶ。
「マリ殿も?」
「えっ」
マリも顔をほころばせる。
「いえ、村長。これは持ち帰りでよろしいでしょうか?」
その時博士がそれを制した。
「そっ、そんなあ〜」
ススグは残念そうな顔をする。
「いえ、いえ、博士殿。ちゃんとあなた達の帰りの弁当を作っておりますので、
この寿司はどうぞこの場でお食べください」
「度々心遣いありがとうございます」
博士は頭を下げた。
「おお〜っ、村長って本当に気がきくな。
いやあ〜あんた最高。伊達に年くってないねえ〜」
ススグが村長を褒め称える。
「と、年。とにかく喜んでもらって結構です」
村長はススグの『伊達に年をくっていない』の言葉が少しピクッときていた。
「でも平凡な食事もとらなきゃ駄目よススグ」
「んなのわかってるよ。細かいなあ〜本当に」
ススグは面倒臭そうに答えた。
そして
「ごちそうさまあ〜」
「ごちそうさま。美味しかったです村長さん」
マリは親切に礼を言った。
「それは何よりです」
村長はニコッと微笑む。
「では、顔を洗い帰る準備をしてくれ」
「わかりました」
「はいよ」
2人は返事をした。
こうしてススグとマリは食事を終え食堂を出た。
「あ〜おいしかった。あれもこれも全て村長のお蔭だな」
「気のいい人で良かったねススグ」
2人共嬉しかった。
「さてと、顔でも洗って帰る準備しますか。こことお別れするのは少し寂しいが」
「そうね」
こうして2人は顔を洗い帰る準備をしてまた食堂に来た。
おおっ、、記念すべき600!!
これからもよろしゅうございます(w
「お〜い、博士いるかあ〜」
ススグが声をかけた。
しかし返事がない。
「お〜い。誰もいないのかあ?」
ススグがもう一度声をかける。
「どうしたのススグ?」
マリが気になって声をかけた。
「いやっ、返事が無いんだよ。あの様子だとヴァジュルや村長もいないな。
一体あの3人は何処行ったんだ?」
その時奥から召使い現れた。
「博士殿とヴァジュル、村長はもう外におられますよ」
「外にい??もう外か。急ごうマリ。あっ、教えてくれてありがとさん」
「どうも」
ススグは適当に礼を言ったが、マリはちゃんと礼を言った。
そして2人は外へと出る。
「おっ、ススグ。来たな」
ヴァジュルが声をかけてきた。
「アレ?博士は??」
「あそこだよ」
ヴァジュルが指を指した先にはファイアードを修理している博士がいた。
「修理してるのか?」
「そうだ。昨日散々ザムソーのパイロットにやられたからなあ〜。
両腕を斬られるわで、お前が来なけりゃあ〜俺は・・・」
ヴァジュルは自分の首を斬るようなポーズをして
「昨日あの世で温泉に入るとこだったぜ。今頃は針の山でピクニックってなハハハッ」
ヴァジュルは冗談を言って笑う。本人はこれはウケタ!!と思ってるつもりだ。
「ハハハッ」
ススグもそれに合わせて笑うが心の中じゃ『つまんねーよタボ』と思っていた。
「・・・」
マリは呆れ果てて何も言えなかった。
「んっ、、博士がこっちに来る」
博士は駆け足でススグ達の方に来た。
「もう修理終わったのか博士?」
ススグが声をかける。
「まあな」
博士が一息つく。
「しかしまああんなにボロボロにやられたというのに。よくあんな短時間で直せましたね」
ヴァジュルはあまりの速さに驚きを隠せない様子であった。
「確かに両腕が斬られたり、胸元に大きな斜め傷跡があるが、それだけだ。
機体自体にもの凄い損害があるわけではない。まるで人形のフィギュアのように腕をくっつければいいだけだ。
まあ、傷跡の方はかなりダメージはあったがな。傷跡がかなり深く、、こりゃあ〜一生跡が残るかも」
博士はヴァジュル達に分かりやすく説明する。
「バカな!!俺自身あの時はもうボロボロだった!!!それが大した損害じゃないなんて」
ヴァジュルが信じられないというように博士に迫る。
「この手の機体はパイロットと共鳴するものだから、
むしろ機体そのものより中にいるパイロットに損害がある場合が多いんだよ」
「つまり?」
「機体の受けたダメージがパイロットにも伝わるってとこさ。勿論少々ではあるが。
そしてそれに付け加えコックピットの振動に精神的ダメージと言ったところか」
「じゃあ普通の機体の方が」
マリが心配そうな顔をする。
「機体と共鳴してこそ真の力を発揮できるんだ。
このゴッドガイザーとファイアードは言わば兄弟機。まだまだ強くなるぞ。
なんせ普通の機体とは訳が違う」
「まっ、それでこそ俺のゴッドガイザーだ」
「邪神なんかの機体とは違う」
ススグとヴァジュルの2人は妙に納得している。
「な〜んか上手く丸めこまれた感じね」
マリは溜め息まじりでそう言う。
くだらね
「で、博士。ゴッドガイザーの修理は?ガムレイのスモールパワーフロントに相当やられたからなあ〜」
ススグが心配そうに博士に聞く。
「いや、ゴッドガイザーは修理はしない」
博士はそれに対しアッサリと答える。
「何故??」
「中にいるパイロットにダメージはあってもゴッドガイザー自体にダメージはない。
あれぐらい放っておいてもガイザーは大丈夫だよ」
「なっ、、あれ程の攻撃を受けたのに。ゴッドガイザー。
何て凄いんだ。しかし、、このままだとガイザーは無事でも中にいるパイロットが先にお釈迦になるなあ」
ススグはゴッドガイザーの装甲さに驚く。
「まっ、ガイザーに負けぬよう中にいる本人も特訓する事だな」
博士はそう言って笑う。
>>605 放っておいてくれよ。
せっかく雑談所があるんだから、こんなつまらんとこわざわざ来なくてもいいものを。
「特訓ねえ〜。何か変な方向に進んでるなあ〜」
「特訓と言えばやっぱり基礎運動とかかしら。腕立て伏せとか」
「だがそんなの普通の機体のパイロットだってやってる事だろ。
日々体を鍛える事なんて戦う者なら当然の行為だ。
体を鍛える事はそれだけ健康って事だしな。いつ病状になる事もないようかくかくじかじか・・・」
3人は話し合う。
「まっ、そこんとこは自分自身で掴むんだな」
博士は何か意味あり気な事を言う。
「さっ、そろそろ行くかススグ、マリ」
博士がススグとマリに声をかける。
「もう行かれるので」
村長がいた。
「ええっ。こちらとしても色々とやる事がありますから。
旅館ではどうもお世話になりました」
博士が頭を下げる。
「ありがとな村長。あんたの気遣いは最高だったよ」
ススグが嬉しそうに言う。
「どうもありがとうございました村長さん」
マリは博士と同じく頭を下げる。
「いえ、いえ、こちらこそ我々の村を救って頂きどうもありがとうございました」
「ありがとうございました!!」
村長に続き村の住人全員がお礼の言葉を言った。
「処でヴァジュル。君は私達の研究所に来てみないか?」
「えっ!!」
博士の急な言葉に驚くヴァジュルであった。
「うん、うん、そうしろよ」
「歓迎するわヴァジュルさん」
2人共賛同する。
が、
「いえ、せっかくのお誘いですが俺は遠慮します。俺には他にやりたい事があるんです。
それは、、邪神の奴等に占領されていた俺のこの村と同じようなとこをいっぱい救ってやりたいんだ。
ススグ、マリ、博士の3人がした事のように」
ヴァジュルにはヴァジュルの意志があった。
馬鹿じゃないの
>>610 だからそう思うなら
ここを見るな、来るな、わかったか?
このスレが馬鹿だと思いながらわざわざここに足を運ぶなんてな。
そんなに煽りがしたいのなら他に行ってくれよ。もっと人がいるとこにさあ〜。
「そうか。それもまた良い事だと思う。頑張ってくれヴァジュル」
博士が手を差し伸べる。
「はいっ、ありがとうございます。
いずれはまた出会う時があるでしょう。
その時までに是非一段と強くなって博士達の手助けになりたいと思います」
「ウム、期待してるよ」
次にヴァジュルはマリの方に手を差し向けた。
「混浴の時に覗いちゃってスマナイナ。でもイイ体してたぜ」
「Hねヴァジュルさん」
最後にススグの方に手を差し向けた。
「ススグ。俺は旅に出る。
次に会う時はお前が俺を助けた時のように、今度は俺がお前を助けてやるからな!!」
「ハンッ、今度もまた俺が助ける側になってやるぜ」
こうして3人と握手をした後ヴァジュルは
「村長。良いだろ?俺は旅に出たいんだ。
こういう邪神に占領された町を解放してあげたいし、
何より俺は強くなりたい。今回の戦いで自分の未熟さを悟った。
いいだろ村長」
ヴァジュルは熱心に村長に頼む。
「そこまで言われたら断れないだろうに。わかったから頑張るんだよヴァジュル。
邪神から魔の手から神の力を勝ち取るんだ!!人々の助けになっておやり。
お前がいなくなるのは寂しいが。お前がそれをやりたいのならワシはそれで満足じゃよ」
「村長ぅぅ」
ヴァジュルは泣きながら村長と握手する。
「バカ。泣く奴があるか。あれ、ワシまで、、年かのお」
村長も涙を流す。
「それではお達者で村長。そして博士、ススグ、マリ。
次に会う時は戦場だ!!!」
そう言ってヴァジュルはファイアードに乗り込む。
「よしっ、俺達も」
ススグとマリはゴッドガイザーに乗り、博士はスクーターに乗る。
「また会うその日まで!」
ヴァジュルがそう言うと
「サラバ!!」
ススグが合わせるようにして言った。
ファイアードは旅に出て、ゴッドガイザーは元の場所へと帰る。
「ヴァジュル達者でなあ〜」
「勇者さんまた来てください〜」
「さようならあ〜」
と後ろから村人達の声がする。
『皆無事でいてくれ。それだけがワシの願いじゃ」
村長はその事だけを胸に強く秘める。
「村長はじめ村人全員お世話になった。ありがとう、そしてさようなら」
スクーターに乗ってる博士はそう静かに言いながら後ろにそっと手を振る。
「さようならあ〜」
マリは手を振る。
「バカ。こんなとこで手を振ったって皆気付かないよ」
ススグがマリに指摘する。
「良いのよ。想う事が大切なんだから」
「想う事か。んじゃっ、皆さんさようならあーそしてまた会う日まで。
んじゃっ、、パァーッと帰りましょうか!!」
ススグはそう大声で叫びガイザーのスピードを加速させる。
「お〜い、ススグ置いてく気か」
後ろから博士の声がする。
「あっ、ススグ。博士が」
マリは後ろを見る。
「知らん、知らん、さっ、行っきましょー!!」
『でもヴァジュルさんと握手した時私だけ変だったわ』
今更ながらマリはヴァジュルと握手して話した時、自分だけ
『混浴の時に覗いちゃってスマナイナ。でもイイ体してたぜ』
という少し他とずれてたのが気になっていた。
果たして次に彼等が遭遇するのはいつの日になるか誰にもわからない。
続く
主題歌 『ゴッドガイザー最高の出陣』
ダッダッダッダッダッ
「来たぞ〜邪神が〜」
「おいでなすったか邪神共。さあ、合体だマリ!!ゴッドガイザー華麗な出陣だあ〜」
トゥルトゥトゥトゥ〜♪トゥルトゥトゥトゥ〜♪
トゥルトゥトゥトゥ〜♪
あの向こうからやってきた悪魔の軍団〜♪
あれが名がたい邪神教〜♪
立ち向かうのは〜♪一体の機体〜♪
神が繰り出す最高作〜♪
お前らの〜ポンコツ程度じゃ〜♪チョイチョイのチョ〜イとあの世逝き〜♪
敵が拳を打ってきたら俺はすかさず「ゴッドパ〜ンチ」と大爆裂〜♪
敵が蹴りなら俺は「ゴッドキ〜ック」で大爆走〜♪
背中向けたら「ゴッドビ〜ム〜」の大爆笑〜♪
これで一件落着さ〜♪
来るよ〜♪来るよ〜♪悪魔の軍団〜♪
臆病な奴は引っ込みな〜♪
俺はガイザ〜♪無敵の機体〜♪
1体だ〜けで〜充分さ〜♪
お前ら(邪神)あの世へ〜超特急〜♪
ガガガガイザ〜最高さ〜ハッ!!〜♪
次回予告
ゴッドガイザ〜♪
さあ、研究所へ〜♪っと!!何だお前らは!!!
帰り道の途中そこに現れたは守山とかいう奴とその他2機。3機でおでましたあ〜気前良いねえ〜
休息後の戦い。いっちょパァ〜っとやりましょう。
えっ!!何?ガイザーの弱点?
んなのあるかよっ!!こんの〜お前らの戦い方ウジウジしててみみっちくって生意気だ〜クソオヤジ!!
お前等が何を企んでるか知らんが全員まとめてぶっ潰す!!
次回
ジグザク模様の帰り道 何!!?ガイザーの弱点!!!!
ゴッドの力が悪を討つ!!!!
>>618 君もしつこいなあ〜(w
いや、これはあなたの為にも言うけどもう本当に私に期待しない方がいいと思うよ。
絶対面白くないし、きっと皆とは何から何までうまが合わないと思うから。
やってるゲームソフトは誰も知らないような中古ソフトで、観てるアニメはスカパー一筋。
それよりゲサロでおんねん君でも誘いなさいって。私は私で行きたい時にひょっこり行くからさ。
才能0
つまんね。
まだやってたんだ・・・・
ずいぶんと電波はいってるね
まじつまんね
これ小説?ふざけんな
こんな小説なんかトイレットペーパーと交換でも変えねーよ
少し目を離してる隙に4レスも付くとは。
>>620-623 度々言うけどそれなら見るなよ。
私は何もお前達に強制して見せてるわけでも何でも無いんだからつまらないなら見なきゃいいだけだろ。
本当にお前達ってこんなとこまで来て煽りに来るなんてつまらん連中だな。
さっさと雑談所に帰れよ。
私は別に他の目的があってやってるんだ。もう来るな本当に。
それから雑談所でここでのコピペする奴とか、
雑感にいたけど勝手にスレ紹介するの止めてくれ。
私なんてもう時代の人で誰も私なんかに期待してないんだから。
貼るだけ無駄だ。
うんこぶうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うんこぶうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナイツオーゲール
閣下かカッカカヌァアアエエエエエエエエ!!!!
ときめき様今日も雑談スレに来てくださいね
私ときめき様のこと2時まで待ってます
あと30分待ちます
ときめき来てチョンマゲ
おまいら一行レスばっかつけんなよ
な?
荒らしてる奴は、腐れチンポ蘇芳並みの基地外だな
ときめき様雑談スレに来てください
うんこ小説
6日前10月4日土曜日午後10:39頃
バックガイナー 〜よみがえる勇者たち〜 覚醒編「ガイナー転生」【PS】\280
CRW カウンター・レボリューション・ウォー【PS】\180
の合計\460(消費税\23込みで合計\483)の2つを購入
バックガイナーは
>>534で言ってたもう一つのソフト。
アニメ風なゲームである。もう一つはシミレーションRPGらしいが、
\180と今まで自分が買ってきた安いソフトの中でも類を見ない程安いので買ってしまった。
あんなに安いのは闘神伝以来だ。
あっ!その時点でもう類を見てるか(w
とにかくどうなるかな?少し不安(w
以上
一昨日10月8日水曜日確か午前10:00頃
バックガイナー 〜よみがえる勇者たち〜 覚醒編「ガイナー転生」【PS】\280を全クリアー
アニメとか色々あって、クリアーするのに4日か。。遅いな。本当に。
時間は計り忘れるわ、、ああ〜〜適当に計った紙は何処へ〜〜!!(涙
しっかし、、これもまた中途半端な終わり方を。
中々予想よりは面白いよん。これ以上は面倒だからヒ・ミ・ツ(w
興味がある人は買ってみて〜〜ん(こう言って買った人はいままでにいないw
以上
一昨日10月8日水曜日午後2:53頃
黄昏のオード【PS】\280(消費税\14を含め合計\294)を購入
あ〜面倒だ。
RPGな。RPG。これ日記スレじゃねえからもう適当。
以上
昨日10月9日木曜日午後5:20頃
マジカルポッパーズ【PS】\280(消費税\14を含め\294)を購入
マジカルよん。マジカルエミとはちゃうよ(w
オードで困ってオドオドしたから買ったのよ、、寒い?いやあ〜ねオホホホッ(w
オーッホホホホホホホホホホホホ!!!!!!!!
以上
642 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/10/10 07:12
いやあ〜〜久し振りに雑談した。
エクス君という初めて見るお方がいて久し振りに熱心な雑談したよ。
おかげで
>>638-641はメチャメチャ(w
たまにこういうのもいいな。
にしても本当に雑談所は時間を喰うな、、(w
最後にage!!て寝ましょうか(w
以上
644 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/10/11 15:13
昨日10月10日金曜日午後1:38頃
クォヴァティス イルベーツ戦役【PS】\280(消費税\14を含め合計\294)を購入
昨日買ったこのソフト。実は
>>641のマジカルポッパーズとどちらを買おうか迷ってしまった作品でもある。
さてはて?一体このソフトはどんな程か?
何かよくわからんが宇宙戦艦もので少し面白そうには見えるが、、
以上
645 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/10/11 15:48
10月11日土曜日午後2:08頃
クォヴァディス イベルカーツ戦役【PS】\280を全クリアー
>>644はとんだ間違いだね。ディスをティスと書いて、イベルカーツをイルベーツと書いてるよ、、何つう複雑な名前だ(w
しかし、、まあ何とか全クリアー。たった1日で全クリできたというのも珍しい。
戦闘はまるで銀河英雄伝説のような感じであった。
〜形態とかね。でもハッキシ言ってそんなのにこだわらなくてもクリアーできる程、
簡単で短かった。1ステージ早い時では10分チョイで終わるぐらいである。
まあでも自分はまあまあ面白かった。\280にしては申し分ない。
最後に、、
主人公のハル・バラシオンの声があのスラムダンクの流川の声だったのに驚いた。
同じ声とはいえ、、本当に性格は全然違うよな(w
他の声優はよくわからんかった。
以上
646 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/10/11 17:47
1
>>2398月22日金曜日午後2:53頃 レガイア伝説【PS】\280を全クリアー
2
>>2508月25日月曜日午後2:24頃 グランストリーム伝紀【PS】\580を全クリアー
3
>>2688月29日金曜日午前12:50頃 THE ダンジョンRPG【PS】\480を全クリアー
4
>>5149月25日木曜日午前8:15頃 Epica Stella 〜エピカ・ステラ【PS】\280を全クリアー
5
>>5259月29日月曜日午後9:32頃 ブレイヴ・プローヴ【PS】\480を全クリアー
6
>>53510月1日水曜日午後1:54頃 メルティランサー Re-inforce【PS】\280を全クリアー
7
>>55410月4日土曜日午後2:34頃 ロビン・ロイドの冒険【PS】\280を全クリアー
8
>>63910月8日水曜日確か午前10:00頃 バックガイナー 〜よみがえる勇者たち〜 覚醒編「ガイナー転生」【PS】\280を全クリアー
9
>>64510月11日土曜日午後2:08頃 クォヴァディス イベルカーツ戦役【PS】\280を全クリアー
、、ここで書かれた9つのソフトは我がゲーム魂が再び蘇り地獄の淵から復活した自分が今までクリアーしてきたソフトだ。
\280のソフトが多くどれもこれも安く、そして面白いソフトばかりであった(一部除く
、、そして!!
この記念すべき10個目のソフトに選ばれるのは、、ビ・ヨ・ビ・ヨ、、
647 :
ワイフラー閣下 >>646の続き ◆va2KrOhAnM :03/10/11 17:48
そう!あのキャラクターデザインはパプワくんの作者である柴田亜美が手懸けていて、
噂によるとPSで一番始めに出たというRPGゲームで、期待ハズレだったorクソゲーだったという意見も多く、
中古屋で\280で売られてるソフトだ!!!それなりには有名だ。少なくとも自分が今までクリアーした9つのソフトよりはな。
で、自分はビヨビヨをやる。
ああ〜〜懐かしい。2年前の一昨年。
まだ2chに来る前からやってたんだけど、、あるこだわりから途中で止めたんだよなあ〜。
そのこだわりはまあ装備品全部揃ってなきゃ嫌だというまたとんでもなくくだらない理由で。
こいつは、、ゲーム魂に火をついて間もなくやった、、いや、、、我が青春黄金期20001年の
青春の一つである!!!青春どぅわあああああ。
とにかく!!!2年の歳月を得て、この記念すべき10個目はこいつで飾る!!
さあ、行くぞ!!ビヨビヨ!!!!
2年前の俺との違いを見せてやる!!!!
この行く年幾念ものりゅうきゅうの時の流れの末を見るがいい!!
今こそ青春の思想ここで打ち切るべし!!!!
いざ!!!尋常にうわああああああああああっ!!!!!
うごおおおおおおおおおおおっ。
つうあああああああ。
果たして自分はクリアーできるのか。
以上はまだわからない!!
続く
648 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/10/11 17:49
PCの電源切ってポチッとな(w
青春の行く末が出るまでまた、、アディオ〜〜ス〜〜〜〜♪
いまだ!
またアク禁?
651 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/10/13 08:39
10月13日月曜日深夜
リアルバウトハイスクール 最終話 運命とのバトルを観た
リアルバウトハイスクール。全13話。遂に完結!!!1話たりとも観逃さずに全部観たでえ〜。予告はビデオの録画ミスで駄目だった事もあるけど、、予告つうかスペシャルエンドコーナーね。
ええ〜とこれ、、ハッキシ言ってつまらなかったです。
ラスト2話らへんで亮子が失恋するとこから大分マシにはなるんだが、
やはり総合して観るとてんで駄目である。
そもそも魔王だとかどうだとか、学園ものなら学園ものに、戦闘ものなら戦闘ものと絞れよ!!
どうせたった全13話なんだから。もう訳わかんねえよ。
まあ最終話は訳わからんかったけど、まあまあ普通に観れたよ。
主人公亮子とシズマの2人はキャラ的には悪くなかった。
もう少し、、もう少し色々と工夫すれば、、、良かったかも知れぬものを。
まあ、とにかくお終いっと!!
最終話はチョコレートアイス食いながらウーロン茶ガバ飲みしてましたぜえ(w
さあて、、次週からはこの時間帯は何がやるんだろうねえ?
最後に、、、
亮子ちゃあ〜〜ん、、場面によっては足がかなり太く見えるね(w
以上
652 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/10/13 08:48
さあ、さあ、リアルバウトハイスクールも終わり、
ビヨビヨはいよいよ前回と同じ場所に。
、、リアルバウトハイスクールが終われば当然感想を書かなくちゃいけない、
ならそのついでにビヨビヨは前回と同じとこまで進める。
ビヨビヨはまず新しく始め、前回と同じとこまでたどり着いたらそこでまた移りかえる。
いわば最初からやったのは2年振りと久々なのでまあイベントを見る作業のようなものだ。
そしてバンドール帝国を追い出した前回と同じとこに到着!
過去は終わり!当時の記録で先を行く!!!!
そう!!
リアルバウトが終わり、ビヨビヨ前半終了つうこったあ。
これならリアルバウトの感想を書く理由に申し分ないつうか、格好がつく、
つうか、、、さあ後半、、ラストいっきまっせえ!!!
>>649 ん??
>>650 アク禁も何も
>>648からPCの電源すら入れていないが。
とりあえずアク禁ではない。アク禁ではないが最近よく『リファラを送ってください』という表示に困らされてる。
今日、いや、今なんてここにたった少し書き込むのに2回も再起動するはめになった、トホホ(涙
じゃあいってみよおおおおおお!!!(w
ラストバトルよ〜〜ん(w
遂に死んだか?
ほしゅ
655 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/10/18 06:50
10月18日土曜日深夜
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 最終話 ラスト・リゾートを観た
>>515以来のガンダムシリーズの完結である。
ガンダムXよりは前からやってたんだけど、これは週に1話ペースなので
週に5話ペースのガンダムXにあっという間に抜かれたのだ。
これは全11話+一年後のエピソードの1話で合計12話とかなり少ない。
この作品は初代ガンダムの外伝みたいなものである。、
全体的な感想としては、、たった12話でどうこう言っていいのか迷うが、
普通かな。少し面白いとこもあったしつまんないとこもあった。
OP、ED、特に次回予告の音楽とかが良かったのは結構自分の中で得点が高い。
何はともあれこれで、、
Xガンダム、08MS小隊が終わってアニマックスで観てた残る最後は∀ガンダムだけになってしまった。
しかし、、ガンダムシリーズで
キッズで放送されていたGガンやVガンの猛者に勝てる者はいるのだろうか?
とにかくまあボチボチ、、なんのこっちゃあ〜(w
以上
10月18日土曜日午前2:14頃
ビヨンド ザ ビヨンド【PS】を全クリアー
つ、つ、つ、遂に!!
遂にあの青春のゲームソフトをクリアーした!!
何か、、燃え尽きちまったぜ。ここはシンプルに全クリageや。
へへへっ。でも何かまだ実感湧かないな。
自分は感動にふける間もなく新たな戦いへと行く!!
しかしボタン連打し過ぎて親指のマメが2つもできて2つとも潰れたよ。
いや、正確に言うと自分が潰したのか。つい、、まめとかとっちゃう癖があるんだよな。
かさぶたをとるのと同じように。
ああああっ。自分の青春がまた一つ。
しかし、、まさかこんな異郷な地でビヨビヨを全クリするとは。
世の中何がわかるかわかりませんが、、
次いってみよおおおーー!!(w
以上
657 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/10/18 07:05
ようし、これから9本のソフトをぶった斬り作戦に入る!!
よって全クリ報告は9本のソフトをクリアーしてからまとめてだ。
行くぜ、、
レディーッ、、GO!”!!
でもアニメ報告は今まで通りにするからね(w
>>653 死んどらん、死んどらん(w
>>654 ありがとうって、、懐かスイッ、、ホロッ(涙
ではお休みマンボー!!(w
./.
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,..-──-、∴ミミ /
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/.: : : : : : : : : : : : : : ;;彡・:;;;・
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : ',・:;・
{: : : : i '⌒' '⌒' i: : : : :}
. ./ヾ : : | ェェ ェェ |: : : : :}
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/./γヾ: : :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ
ソ _ソ>'´.-!、,ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐´
τソ −! \ ` ー一'´丿 \
ノ 二!\ \___/ /`丶、
/\ / \ /~ト、__ / l \
/ 、 `ソ! |二二二二,,, ̄ヾ|ゝ l-7 _ヽ
/\ ,へi └─ソ--と---´ ̄ヽ |_厂 _゙:、
∧  ̄ ,ト| Ε三 \. | .r'´ ヽ、
,ヘ \_,. ' | | ヽ-、 7\、|イ _/ ̄ \
i \ ハ |::::| `''ー-、,_/ /\_ _/⌒ヽ
,..-──- 、
/. : : : : : : : : : \
冒 /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
l l ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
./〜ヽ{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :} ________
|__| {:: : : : | ェェ ェェ |: : : : :} /
. .||ポサ.|| { : : : :| ,.、 |:: : : :;! < サンポールでも飲ませてやろうか?
/|.l ン||_.ヾ: :: :i r‐-ニ-┐| : : :ノ \
|  ̄ -!、 ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| −! \` ー一'´丿 \
ノ ,二!\ \___/ /`丶、
/\ / \ /~ト、 / l \
/ 、 `ソ! \/l::::|ハ/ l-7 _ヽ
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冒 /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
l l ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
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. .||ポサ.|| { : : : :| ,.、 |:: : : :;! < サンポールでも飲ませてやろうか?
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|  ̄ -!、 ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| −! \` ー一'´丿 \
ノ ,二!\ \___/ /`丶、
/\ / \ /~ト、 / l \
/ 、 `ソ! \/l::::|ハ/ l-7 _ヽ
/ノ‐/ / ///=-‐'' _,、 ' ,,;;='=、
_,,,'_イ'|/ /, ,'イ/,'\,,、、-‐''"´_,、 , ‐-丶''、`ヾ、
,、- '´ `ヽ /// /i/ー='、‐==''_;、-' // i i ヽ ヾヽ.
/ }/,ヘミ;;、 ー= '=‐''´'´ ノノ / } ヽ ヽ i
. , ' ,} |!! ';;;,ヾ` ー=二-‐''='´/ / i ヽヽ!!
/ ノ| i' , -=;;='´/ / / i l i
/ ,、-',,ノ' :|'i、 、'ヽ, _,、-=;;、`}、-=彳 ノ/ / / !
/ __ /=='' / iヽ、 ´ ’{=-'',〃,/´'" / / / / /
/ '´ ~~"'' ‐'- 、,へ、_ / / i; `;i丶-‐'i´ー=二-‐''´ / /.///
/ / 〃´`"''、 i; / i|イ// //ー=二-‐',、-'´//
'、 i i'〃 \i;、, !ノ||i ||/ ~"二,,、、-‐'' '
,,>- 、,,__,,,、、--‐‐‐;,,、'! ヽ i、ィ、ソiiソ !
/ {{,,、、-‐‐''~丶 ヽ.〉) \!
,、r'i ,,、-''`´ '! 'i '、. ', \ ヽ
/i' .l,,┬''´ ヽ、 / r'⌒'、 i. iヽ '、 ヽ.
/ ! '/ ; *ヽ、,i .ノ } } ./ '、_!`''-,、',
/,,,,/ ソヽ'´ 'y' 'し‐' ヽ 〉
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y { ‖ ヽ. ヽ
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664 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/10/23 01:30
かつage
>>661 あんさん私の文章見た事あるなら言うまでもなくわかると思うが、、
この人(
>>1)は私より数段文章上手いやんけえ。
羨ましいよ。
どんぐりコロコロどんぐりこ〜
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667 :
夢見る名無しさん:03/10/26 20:58
「desire」
「愛とはなんだろう」
雨の中で男、最近禿太はつぶやく。
今日、1人の女との関係が終わった。
まぁ、移り気な女であったし終わりは見えていたのだが・・・
自宅に帰り、PCのスイッチを入れる。
ネットの中は心地よい。
禿太にとって女神のような存在がいるからだ。
ついさっき、関係を清算したのも嘘のようだ・・・・。
668 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/10/27 06:43
10月27日月曜日深夜
ヴァイス クロイツ グリーエン 最終話 Tomorrowを観た
全13話。このアニメは自分の観てるアニメでもワースト3に入る程のアニメであった。
面白くないのよこれが。だからよく録画して、、何週間が過ぎ、まとめて連続で観るケースが多い。
今日もそうであった。ヴァイスが始まる前に以前録画した2話分をまとめて観た。
2週間前から放っておいてたのよね。でも気にしない。
今日がまあ念願の最終回だったわけで、そりゃあもう前野録画した2話分を含め一気に3話連続で観たけど、
もうこれで終わりかと思えば楽なものよ。
でも最終回は何気に良かったと思ってる。
最後アヤだったかな?眼鏡かけてるロン毛の男(最終決戦前に髪切ったけど)が
誰かのさしがねのガキにナイフを刺されたとこは良かった。
この作品の中で一番良かったシーンだった。正直今までが今までなだけに予想だにできなかった。
全部こんなテンポでいけば良かったのに。
で、次週はこの時間帯はソウルテイカーというのがやるらしいが、、
自分はまず面白いとかそれ以前に特選アニメシアターでやってたから観とけば良かったと思ってる。
まさか普通に放送されるなんて。つうかそのソウルテイカーってのはOVAかと思ってた。
雑談所でもよく聞く(見る)このアニメ。
はてさて、どんなものやら?
少なくともヴァイスよりはマシだと思うが。
以上
669 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/10/27 06:44
こんなとこでも保守ってくれる人に感謝。ペコッ。
何ゆえに、そこまで一所懸命にアニメやゲームばかりやるんだ?
ていうか、おまえ、元気にしてる?
671 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/10/31 22:00
aあ
672 :
夢見る名無しさん:03/11/01 03:10
禿太「きららちゃん・・・・。僕の女神様・・・」
きらら「かぎっこ、早くスレ立てるにょ。」
いろんな話をして、今日も1日が終わる。でも希望がある
明日は実物のきららちゃんに会える日なのだ
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675 :
夢見る名無しさん:03/11/05 00:56
じつは、べんきょうしているとか?
676 :
夢見る名無しさん:03/11/06 19:36
と
き
め
き
な
ん
か
書
け
677 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/07 05:51
aaああ
12日前10月26日日曜日夜
リング オブ サイアス【PS】\380を購入
テキストを読むやつらしいのだが、、さてはてどうなる事やら?(w
ちなみにいつものゲオでないので購入時間はレシートに書かれていないので、
大雑把に夜と書いた。
以上
↑ 訂正
リング オブ サイアス【PS】\380(消費税\19込みで合計\399)を購入
1 19日前10月19日日曜日午後6:55か6:56頃 Tから始まる物語【PS】\280を全クリアー
2 16日前10月22日水曜日午前2:06頃 バウンダリーゲート【PS】\480を全クリアー
3 16日前10月22日水曜日午前6:26頃 DARKTALES FROM THE LOST SOUL【PS】\280を全クリアー
4 2週間前10月24日金曜日午後1:29頃 ティルコンチェルト【PS】\480を全クリアー
5 13日前10月25日土曜日午後11:56or11:57頃 マリア ―君たちが生まれた理由【PS】\280を全クリアー
6 9日前10月29日水曜日午前2:20or2:21頃 リング オブ サイアス【PS】\380を全クリアー
7 9日前10月29日水曜日午前7:35頃 THE UNSOLVED HYPER SCIENCE ADVENTURE【PS】\480を全クリアー
8 1週間前10月31日金曜日午後2:11or2:12頃 メルティランサー 銀河少女警察2086【PS】\280を全クリアー
9 11月7日金曜日午前5:01頃か5:45頃 R?MJ THE MYSTERY HOSPITAL【PS】\480を全クリアー
一気にまとめて全クリアーだぜい!!(w
8と9の間が空いてるのは今までに溜まったアニメのビデオを全部観た事とバックガイナーを止めて
エムジェイに移った事から。
でもまあ、R?MJはもう残り少しで直終わったが。
さて、、お分かりのようではあるが遂に19個目のソフトをクリアーして、
記念すべき20個目のソフトに入る。
>>656のビヨビヨクリアから20日。最初に始めたのが
>>646-647から27日。
そして、、ああ〜〜また我が青春の一つであるソフトをやる訳だ。
記念すべき20個目のソフトは、、ズバリッ、、、
あの、、我が16の誕生日を迎えた時に買った
6つのソフトの1つ、、
シミレーションRPGのレブスである!会社はアトラスよん。
さてはて、いざ、、尋常に勝負!!
迫力が欠けるのはケツの穴が痒いからだ!!(ド迫力、、w 何故にw
以上
681 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/07 21:34
aあ
11月8日土曜日深夜
科学忍者隊ガッチャマンF 最終話 永遠のガッチャマンを観た
遂に全48話のガッチャマンFも終了。
2よりは面白い。エゴボスラー良い。
しかし、疲れたぜ。
後はOVAを残すのみ。
来週のこの時間帯からはガッチャマン2がやるらしい。
ん〜〜なんつうか疲れた。
またこれらに関しては別の機会で語るとしよう。
お休み。
以上
以後、ワイフラー閣下の姿を見た者は居ない…。
The End
684 :
夢見る名無しさん:03/11/10 19:29
|-…-…-ミ: : : : :',
| '⌒' '⌒' i: : : : :}
| ェェ ェェ |: : : : :}
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| r‐-ニ-┐| : : :ノ
|! ヽ 二゙ノ イゞ‐′
| ` ー一'´丿 \
| \___/ /`丶、
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|/l::::|ハ/ l-7 _ヽ
ワイフラー閣下、私のポテトを生んでくれないか 10本でも20本でも
?必?完全同意下面的全部条款才能?入本站点,
也就是?当??入本站点的任何?面就代表?完全同意下面全部的条款
.1. ?必?在24小?之内?除从本站下?的任何文件.
.2. ?必??有原版的??或光?,才能?下?本站提供的的文件.
.3. ?不能将从本站下?的任何文件以任何的形式存放在?的?算机或以其它任何方式存?.
686 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/14 00:35
aあ
687 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/15 00:33
a
ときめき1000円くらいのソフトの方が480円ソフトより面白いぞ
689 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/16 01:15
a
690 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/17 00:12
aあ
昨日11月16日日曜日午後10:10頃&11月17日月曜日午前0:06頃
レブス(トキサ&ラクリマ)【PS】を全クリアー
前代未聞の全クリアー2つ。
それはこのレブスにはトキサとラクリマの2人の主人公がいてそれぞれステージも違う。
よって全クリアーした時間が異なるのもその為である。
全クリアーの時間は前者がトキサで後者がラクリマである。
さて、このゲーム。面白い!!
まずこのソフトで自分が一番良かったと思うのはキャラクターの個性と絵である。
それぞれのキャラクターはかなり魅力的でイベントが凄く楽しみだった。
次に絵はあのFFを手懸けている人である。
中々癖のある絵で最初は少し引いてしまいがちだが、
これが中々どうして上手い。今までFFとかの絵を見てても気持ち悪いとしか思わなかったけど、
今回改めて上手いと実感させられた。
何だろうねえ。変な例えだけどバキの絵って最初は皆余りの濃さに引いてしまうと思う。
いや、むしろついていけない人もいると思う。だが慣れるとこれがまたたまらなくなる。
これも濃くはないが人の好みを別ける絵だとは思う。
少なくとも消防にウケる絵ではない。
戦闘は普通と言ったところか。ストーリーは中々だが、流れがあまり良くなかった。
それとレベルの限界が20までなのは少な過ぎると思った。
まあでも総合的に見ても隠れた名作だとは思っている。
しかしクリアーするのに10日もかかるとは。結構苦戦したな。
これでまたビヨビヨに続き自分の青春のソフトも幕を閉じたか。
面白かったよレブス。でももっとストーリーの流れを良くして欲しかったさ。
以上
692 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/17 01:40
レブスを倒しまた新たな戦いが幕を開ける。
ただ今回襲い来る敵(ソフト)は中々の猛者かも知れん(w
FFやレブスのキャラデザした天野さん、元々タツノコプロ出身でガッチャマンとか手がけてるよ。
天野さん描いたガッチャマンのイラストはいい意味で天野さんらしさが出て格好良いよ。
694 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/18 01:08
aあ
695 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/19 01:40
aあ
696 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/19 03:21
この後直に、、
いよいよキューティハニー最終回。
是非とも楽しませてください。
11月19日水曜日深夜
キューティハニー 地獄に散った毒の花を観た
全25話。1973年。OPが魅力的で尚且つあの荒井豪の作品の中で有名なキューティハニーを、
今日遂に最終回まで見届けた。
思えば週に1話ペース。毎週何とか観てきてはや半年ぐらい。
自分は週に1話ペースだと大抵1話ぐらいは観過ごす可能性が高いのだが、
このキューティハニーは全25話にもかかわらず最後まで観る事ができた。
さて、感想としてはこのキューティハニー。
後半の学園が燃えたとこから面白くなってきた。
そこからよくシスターギルが出て来るんだよねえ。
一番面白かったのは第1話。ハニーが色々変身してあの流れる音楽がたまらなかった。
ん〜懐かしい。そういえばあの頃まだ初代ガッチャマンはまだ終わってなかったっけ?
いきなしだが自分は敵キャラのシスターギルが好きだった。
あの仮面と傲慢な態度。だから今回の最終回には期待した。
キューティーハニーとシスターギルがどんな対決をするか。
まず最初に出て来る鳥のパンサーは意外にも予告に反してアッサリとやられて、
そしてシスターギルもまた、、アッサリやられてるんだよなあ。
何だよアレ。脆過ぎるだろ。期待してたのになあ。
そこでラストシスターゾラの宣戦布告でお終い。
いかにも続編が出ますよ展開であった。
確かこの続編で言ったらFとかいうのがあったような?
自分が小学3年の時に観てた覚えがある。確かこれと反比例してもの凄く、、
そうおちゃのこさいさい、、訳わからんか(w
まあ早い話が荒井臭さが無かった。敵がやられたら死ぬんじゃなくて改心してたような?
よく覚えていないなあ。こないだたまたまレンタルビデオでFを見たけど何かシスターギルがいたなあ?
この話では死んだのにねえ。でもまた漫画の方でもいたような。
しかし確かFはラスボスはシスターゾラとかじゃなくてもっと別のような?それはまた他のアニメであろうか??
ん〜〜よく思い出せん。
今度、今度もしもっと暇があるならばレンタルでキューティハニーFを借りてみようかしら。
何か、、期待裏切られそうで不安だけど。
以上
698 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/20 00:31
aあ
昨日11月19日水曜日夜中
エースをねらえ! 最終話 ひろみ対お蝶!最後の対決を観た
>>697のキューティハニーに続きまたしても最終回。
その名もテニスブームを巻き起こしたと言われるテニスアニメ。
エースをねらえ!このアニメもキューティハニー同様1970年代の古いアニメである。
1970年代はわかるが正確な年数はわからない。説明に書いてないからなあ。
でもこのアニメは熱いぜえ〜。ジャンプで連載されているテニスの王子様とは比較にならん程熱い。
更にそれぞれのキャラが良い。特に自分のお気に入りは宗方(むなかた)コーチである。
あの厳しくも渋くカッコヨクその上常に岡の事を考えてくれている優しいお人。
非常に良いアニメであるが、なんと明日からその続編のエースをねらえ!2が放送される。
時間帯は同じだが、、少々あまりに次回作は1990年代あたりから年が離れ過ぎている為何分不安ではある。
そういえばアニメックスで新エースをねらえ!なんてあったなあ。
それは新というからに続編だと思ったから観なかったけど、
一体新って何なのだろうか?2が1の続編なのだから新はリメイク作品かな?
しかし今なら新エースをねらえ!も観る事ができる!!
COME HERE NEW TENISS を狙え!!!(英語式、、一部w
以上
700もらっとくよ、閣下
701 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/21 00:50
昨日11月20日木曜日夜中
横山光輝 三国志 最終話 赤壁の戦い(後編)を観た
全47話で確かダンバインの次に放送されたアニメである。
中々面白かった。特に好きなキャラはりょふである。
彼が登場して養父(義理の親)を裏切って敵についたりと、その敵を裏切るなど
ハラハラさせてくれるキャラであった。
またゲントク、ソウソウ、リョフ、エンショウの4つ巴は面白かった。
そしてまあ後半になると最終的にはゲントクとソウソウの戦いになるのだが、
最終回でゲントクとソウソウが戦うと思ったら、何とソウソウはそのまま逃げのび
また新たな戦いがうんぬんたらたらで終わってしまう。
なんかなあ〜。予告ではゲントクとソウソウが一騎打ちするように見えたんだがなあ。
続きは横山光輝の漫画を読むしかないのであろうか?
いずれ買おうとは思っているのだが全60巻で\10000以上するから正直手をつけずらいのである(汗
とにかく面白かった。
以上
>>69711月19日 キューティハニー
>>69911月19日 エースをねらえ!
>>70211月20日 横山光輝 三国志
と3日連続の最終回。
これはもの凄い偶然である。
数々のお気に入りアニメは終わったが、
これからもまだまだ色々なアニメを観る。
さあ、いざ行かん!!
それよりメール欄イカすだろ??(w
以上
704 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/23 01:41
ああ
1週間前11月16日日曜日昼間(3:00ぐらい)
攻殻機動隊 SHOST IN THE SHELL【PS】約\600を購入
雑談所のコテハンの一人にお勧めされたPSソフト。
これはアニマックスでもよく宣伝されているアニメのゲーム。
いわばキャラゲーだがさてはて。
自分の正直な意見としては不安である。
ガンゲーでもあり、糞ゲー率の高いキャラゲーと不安要素満載なので(汗
それとこの購入はハッキリしないが、それはゲオでなく普通の中古屋で買ったので、
もうわからんのだ。中古屋の領収書どっかいったしもういいや(w
以上
11月23日日曜日午前1:38頃
攻殻機動隊 SHOST IN THE SHELL【PS】を全クリアー
>>705から1週間も経った。
まあ、ヒューマンやらアニメ最終回3連続やら色々あって遅くはなったが何とかクリアー。
一度は記録し忘れて別のソフトをやろうかも悩んだが、結局他に購入するソフトが見つからずまたやってクリアー。
予想以上に面白かった。
これからその感想をこのソフトを紹介したコテハンに知らせたいと思う。
以上
707 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/24 03:58
aあ
8日前11月16日日曜日午後3:34頃
双界義【PS】\480(消費税\24込みで\504)を購入
なっ、何とこれは!!!スクウェアのソフトである。
さっ、、!!更にこれは!!!!名前すら聞いた事がない。
挙句の果てに!!!ゲオで何度か見た事がある。
ただ、スクウェアのソフトとは知らなかった。
これも
>>705同様に雑談所の人がお勧めしてくれたゲーム。
ただこれを紹介したのはコテハンでなく名無しだけどね。
それで、、このソフトは面白いのでしょうか?
やってみなきゃわかりません(w
以上
11月24日月曜日午前3:48頃
双界義【PS】\480を全クリアー
クリアーするのに8日もか。
ヒューマンの妨害さえなければもっと早く始末できたのに。
それとアニメ最終回3連続もね。
それでも昨日には片をつけるつもりだったけどこのソフト。
ハッキシ言って難しいです!!!!
本当にステージもミニガラン石を破壊するとことか、後半に出て来るボスがやたら強い。
一番自分がてこずったボスはインフゥである。
このソフトをプレイしてる時は
こりゃ糞ゲーだとか、とにかくイライラした時もあったけど、やっとの思い出ボスを倒してスカッとした気分もあった。
これ程やっとの思いでスカッとするのもまた気持ち良い。
やりがいのあるソフトだった。
ラストでヤンロンと直柔(主人公)の一騎打ちはカッコ良かった。
特に主人公のパラメーターがMAXになってるのは凄く気がきいてた。
実はビヨビヨのように最後の最後で魔王みたいなわけのわからない物体が出て来るんじゃないかと不安になったんだよな、、アハハッ(汗w
しかしこのソフトは世界観からしても、映像でも、また絵でも、スクウェアのソフトには見えないが、
ただ台詞だけはスクウェアらしかった。
「諦めない限り希望は幾らでもある!!」とか。KH(キングダムハーツ)でもこれと似たような台詞が結構ある。
臭い台詞だけどこういうのって自分は好きである。
とにかく\480にしては上出来。
最後に欲を言えば各キャラクターのその後を描いて欲しかった。
ひふみとかその後どうなるか気になるし。あれ結局あのままずっと生き続けるのかなあ?
エンディングは良かったけど。
でも最後の最後保存しますかと出て保存を選択したと思うんだけど、、
クリアデータが載ってないなあ?だからと言ってまたやるのは嫌だけど(w
以上
710 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/27 00:40
aあ
711 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/27 01:47
aあ
712 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/27 04:56
いよいよ聖矢最終回っす!!
燃えます(w
11月27日木曜日深夜
聖闘士聖矢 最終話 輝け友情の星よ!永遠の少年伝を観た
1986年10月から放送され全114話にも及ぶ長編アニメ。
とても良かった。思えばもう聖闘士聖矢を観てから半年ぐらい経つかな?
一件長かったように思えるが普通なら2年間で終わるとこを、
週に月曜〜金曜という5倍の速さで大体半年ぐらいで終わったのだから早いものだ。
自分は12宮の戦いが一番面白かった。
聖闘士聖矢はアニメだとポセイドンでお終いだけど、
漫画だとハデス編もあるらしい。そういえば中古屋で聖闘士聖矢のハデス編のOVAが売られてたのを見た事があるなあ。
余裕があったら漫画も全巻購入したいものだ。
キッズで5本の指に入る大作である。
以上
次はドラゴンボールだな
715 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/11/28 02:06
aさ
5日前11月23日日曜日午前1:37頃
真説サムライスピリッツ武士道烈伝【PS】\980(消費税\49を含むと\1,029)を購入
>>706のように中古屋じゃなくてゲオだからキッチリ購入時間わかってるよお〜〜ん(w
それ言ったら
>>709も同じか(w
さて、さて、これも雑談所からお勧めされたPSソフトだけど、、いかがなものであろうか?
格ゲーのRPGらしいが。結構有名なので格ゲーに興味の無い自分でも名前や主人公の顔ぐらいは見た事ある。
ちなみにこれをお勧めしたのは名無し君です。
さて、どうでしょうか(w
以上
3日前11月25日火曜日確か午後8:18頃&11月28日金曜日午前2:04頃
真説サムライスピリッツ武士道烈伝(邪天降臨之章&妖花慟哭之章)【PS】\980を全クリアー
>>691のレブス同様2つのストーリーがあるので同じ形式で書かせてもらった。
勿論当然だがクリアー日の前者が邪天で後者が妖花である。
クリアーするのに4日もかかったがとても遣り甲斐のあるRPGであった。
内容もかなり良い。正直自分は不安だったのだ。
何故なら格ゲーのRPGだから。何かキャラだけの人気だけに頼っててスカスカなRPGじゃないかと。
だけど、全然違っていた。内容の方もかなりの出来。
特に魔界の巫女ミズキを倒す花慟哭之章(面倒なのでコピペ)は、
邪道鐸を破壊する為に、パリの巴里、中国の北京、サンフランシスコにグリーンベレー(、、つうかインディアンのような族がいる村等等、
世界各地を回るのもまた良い発想だと思った。まあ、世界各地つう程でもないんだけど(汗
予想以上の出来ではあったが決定的な欠点がある。
それは、、戦闘に入ると開始する前に斬るという文字が出るのだけれども、
これがまた長くて10秒ぐらいはかかってるんじゃないかと言う程。
ロードをもう少し短くしてほしいと思った。それから、、やっぱRPGは疲れるわ(w
最後に
邪天降臨之章では主人公の覇王丸、ナコルル、ガルフォード。
妖花慟哭之章では主人公の覇王丸、千両狂死郎、疾風の鈴音(絶対強制的に仲間になるキャラである)。
どちらも覇王丸が主人公である。
このソフトをやって覇王丸のキャラが少し気に入ってしまった。
自分の中でサムスピに対する興味心が少し湧いた。
続編のRPGがあったら是非やってみたいものである。
以上
ときめきとフェイは同類なのに、仲良くないのが不思議だ
ホントにサムスピのPRG買ったのか
楽しんでもらえたみたいで嬉しいよ
ときめきは以前フェイをバカにしたようなレスをしたので
721 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/12/01 06:30
aあ
3日前11月28日金曜日午後3:18頃
ナイト アンド ベイビー【PS】\480(消費税\24込みで\504)を購入
サウザンドアームズ。
廃墟に行かず外に出て瞬殺。こういう時は、、ほとぼりが冷めるまで他のソフトをやる方がいい。
サウザンドは何も逃げやしないのだから。
そこでその時に買ったのがこれ。ナイト&ベイビー。
糞ゲーの雰囲気満々。でも絵に個性がありいつも中古屋で一目置く存在。
当たって砕けろ気分で買ってみた。安いしロープレつうしな。
尚、、雑談所の人がお勧めしたソフトは値段が高いなど金銭的な理由で買えなかった。
それと在庫が切れてる関係もあり。
さてはて、どんなソフトやら?
以上
12月1日月曜日午前6:13頃
ナイト アンド ベイビー【PS】\480を全クリアー
、、、やっぱソフトは買ってみなきゃわからんさね(w
単刀直入に言うと面白い!!最初はシミレーションかと思ったのにねえ(w
絵は私の好みだし、こうほのぼのとした少しジーンときそうな物語。
まず戦闘方式はロマサガと同じだと思ってもらえればいい。
但しロマサガのように獣人、悪魔、鳥等に別けられてなく全てゴーストの形に統一されているが。勿論戦闘になったらゴーストとは全然違うよ。
強さは
白→赤っぽい→黄色っぽく牙が出てる
みたいな3段階である。4段階はあるのだろうか?それはわからない。
何故なら主人公のレベルによっては同じモンスターでもゴーストの色は白になったり赤になったりと変わるのだ。
だから最初は3段階クラスのゴーストでもいずれ主人公が強くなるにつれ赤になりそして白になるのだ。
そしてその白は主人公を恐れて逃げるので中々スムーズに進められる。
で、絵だけど。絵というよりCGかな。主人公は細長い手足で目が大きくニッコリ顔をしてる。
13歳らしいがとてもそうには見えない。中々個性があるキャラである。
こういうキャラは無口がまた良いんだよね。下手に声優なんてつけるとイメージが崩れる。
とりあえず主人公のナイトも異性物のベビーもその他問題無し。とても良い。
ただ一つを除けばの話だが。実はこの物語は主人公(騎士)、ベビー(神の子)、ニーニーナ(妖精)
の3人が旅するお話なのだが、、その妖精がね。ブスなのよまたこれが。
ラスボス戦でニーニーナが皆を励ますとこでCGのイベントになるんだけど、
その時の顔がオエップ(汗 説明書はこんなに可愛いの。
あそこで!!あそこで妖精が説明書に載ってるように可愛く見えたら、、色々と違ってたのになあ(汗
でもEDの盛り上がりはイミイチだったなあ。
それなりに納得いかないとこや、えっ?コイツどうなったの??みたいなとこはありますが、
しれでも心温まるようなRPGです。RPG好きは是非買うべき。SFCのRPG的なノリ。声が出たりとか、イベントダラダラとか下手な小細工はありません。勿論画像は奇麗よん〜♪(ウフッ
こういうのって最近のRPGでは少なくなってきてるね。
おっと!!日記スレじゃないのに何こんなに長文書いてるんだ自分は(w
最後に、、
ビートの妹のイブキの元に戻った姿見てねーぞーねーぞーねーぞー(w
以上
725 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/12/01 07:06
せっかくなのでレスを
>>718 彼女私を見てくれないの(w
>>719 どうも。
サムスピのRPGはロードが長かったりもしたけど、
やっぱりストーリーやステージが良かったしね。特に魔界編は。
後覇王丸のキャラがまた。自分今までサムスピって少し宣伝かなんかで見た事あるぐらいで、
ちゃんとやったのは今回が初めてなのよね。
天草編はあくまで普通って感じだった。
またお勧めRPGがあったのならいつでもどうぞです。
>>720 ん〜、、それってあの舐め、、(汗w
いや、、何でも(汗
726 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/12/02 00:44
aaああ
あげんなデブ
12月3日水曜日深夜
ガラスの仮面 最終話 わたしのマヤを観た
1984年に放送されたアニメである。自分の生まれる1年前。
とても面白かった。他の人の嫌がらせにも耐え演技を続けるマヤ。
この原作の方はもう40巻以上続いてるのに、、たった23話とはいささか少な過ぎだと思った。
番組チェックしてる時ENDという文字を見た時は驚いたよ。
しかもラストはそれがまた総集編ときたもんだ。
ラストに総集編はねえ〜〜(汗
にしても番組説明見て気付いたけどもう20年近く続いてるらしい。
まあ、アニメが1984年に放送されて尚続いてるらしいから無理もないか。
今度コミックも買おうかなと思ってる次第である。
以上
729 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/12/05 00:38
aあ
730 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/12/06 03:16
aあ
12月6日土曜日午前3:06頃
黄昏のオード【PS】\280を全クリアー
>>640で買った黄昏のオード。
もう2ヶ月ぐらい経ってしまったのか。
さて、このトンキンハウスのソフト。
世間ではクソゲーと認識されているソフトだが、
ストーリーはかなり良い出来だと自分は思っている。
しかし、クソゲー扱いされるのもわかる。
何故ならPSで1996年に発売されたのにまるでSFCの1991年の初期並の画像で、
ポリゴンは主人公キッショイし、攻撃のミス多いし、斜め移動できないし、
戦闘曲は太鼓を叩いてるだけのようなので音楽と呼べたものではないし(ボス戦も)、
後主人公オンチだし(w
主人公は音痴。かなりの音痴。評価ではジャイアニックRPGとか書いてあったなあ(w
でもこの主人公の音痴が良くも悪くもこのソフトの知名度を上げているのは事実である。
仮に美形の声で音痴じゃなくても!!
その他画面がショボイ、戦闘曲クソ、等色々欠点があるのでどちらにせよ相手にはされないであろう。
この音痴な声が相手にインパクトを与え、笑いを与えるからこそ普通のクソゲーとして終わらなかったのである。
でもまあ、
元のストーリーは良いんだから画像が奇麗で、戦闘曲もまともで、斜め移動もできたのなら良ゲー扱いされたであろうに。
哀れトンキンハウス。手抜きにより良ゲーを糞ゲーにしてしまうとは。
でもエンディングあんま思ってた程じゃなかったなあ。
何か検索した時泣けるEDに黄昏のオードが入ってたから結構期待してたのに。
何はともあれ3日もかかったけど楽しかった。
お願いですからトンキンハウスは続編を出してください。
勿論今度はPS2で画像が奇麗で主人公は音痴のままで(w
以上
732 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/12/07 00:58
aあ
12月7日日曜日深夜
∀ガンダム 最終話 黄金の秋を観た。
1998年に放送され全50話のこのアニメ。
>>515以来のガンダムシリーズである。
ガンダム20周年記念として作られたらしい。番組説明にそう書いてある。
思えば25週間。土曜の朝5時(今この時期だと深夜に属するが
から1話たりとも見逃さずよく観れたものだ。まあ、ビデオ録画もあったけどさ。
思えば半年。こいつを観たのはアニマックスを観てまだ間も無い頃だったな。
最近までやってたのだとキューティハニー、ガラスの仮面の次に古い。
で、この∀ガンダムだけど一番面白いのは最初のとこだったな。
初めてムーンレイスが月に降りてきてお互い仲良くしようと努力するものの、
色々な摩擦が生まれうまくいかない。
でも中盤とか段々どうでもよくなってくる。勿論これは自分個人の感想であって作品自体をどうこう言うつもりは無いのであしからず。
好きなキャラはグエンの御曹司かな。ラストになってわかったがロランを愛していたのか!!?
ロランを必要としていたけどまさかそういう意味まで、、(w
とりあえずこの∀でアニマックスのガンダムはとりあえずケリがついたとこか。
今初代がやってるけど、正直そういうのは他のガンダムシリーズを観てからにしたいと思っている。
まあ、とりあえずアニマックスで自分が観た08小隊、X、∀ガンダムの3つより
キッズで放送されたGガンとVガンの方がずっと面白かった。
以上
734 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/12/07 16:31
aあ
735 :
夢見る名無しさん:03/12/07 16:33
ワイフラー!久しぶり!毎日見てるぜ!
736 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/12/09 01:05
昨日12月8日月曜日夜
エースをねらえ!2 最終話 きっと・・・見ているを観た
前作エースをねらえ
>>699の続編である。
あれから大体19日。もう今日だと20日だけど、
前回に比べて話数は半分の全13話になっている。
そして何と言っても前作から大分年が離れている。
大体あれは1990年代の中頃の絵だったな。前作のは1970年代だから20年以上も離れているわけだ。
続編としてのストーリーとしては悪く無い。だが、、やはり20年以上の差はキツイものがある。
何故なら20年以上経つと声優は殆ど違うしねえ。
友達のマキ以外、岡も竜崎も東堂も皆声変わってた。それと絵も勿論の事。
後は皆キャラの性格が前作と違うんだなあ。
例えば竜崎とか前作のような女王らしさとか感じられないわけよ。
それと岡のあの東堂に対する照れ振りももうないし、コーチは死んじまうし、
いささか寂しい作品である。それにおとわ先輩やハンバーガー屋の人はどうなったの?
時代の流れもあるせいかいささか厳しかった。
あの世界じゃあ前作から3年後になってるけど、こっちからすればもう20年経ってるわけで
とてもじゃないが前作の作品とは思えない。
まあ、続編は普通の作品だったってとこかな?自分は70年代の方が好き。
そして次は明日からまた同じ時間帯に
エースをねらえ!ファイナルステージとかいうのがやるらしいが、
はてさてどんなものやら?
以上
閣下、小説を書いたなら、書いたというように!
4日前12月7日日曜日午後3:32頃
メダロットR【PS】\980(消費税\49込みで\1,029)を購入
値段高かったけど一体どんなRPGやら?
まあ、期待せずにやりまひょか。
以上
昨日12月10日水曜日午後8:05頃
メダロットR【PS】\980を全クリアー
ロボットだけのRPGかとおもいきや、
デジモンやああいう系統のやつだったとは。知らなんだ。
このゲーム。戦闘方式は悪くない。悪くないが、、
ロード長いんだボケ!!!!!!いちいち何処か行く度によお。
しかも敵との戦闘はメダメダメタルというアイテムがなきゃ逃げられないのが面倒臭い。
このソフトは1つ1つの戦闘が長いから敵との戦闘で4分以上かかる場合が多い。
しかもそれが雑魚だとフィールド歩く度に出て来るのでたまらない。エンカウント率は流石に高くはないが。ビヨビヨ並だったら氏んでた(汗
だからストーリー自体は極めて短いが一つ一つの戦闘に手間がかかるので結構時間を喰ってしまう。
それにしても結構クリアーするのに時間かかったなあ。
あまりにロード長いし、雑魚との戦闘が厄介だったからなあ。
オートにしてPCをやってた。でも今度はPCに張り付いて時間を喰った等結構嫌な思い出が多い。
それにラスボスとか滅茶てこずった。
結論!!
個人的にこのソフトは肌に合いません!!!!
つうかロード長いんだカス!!!!黄昏のオードを見習えヴォケ。
絵は雑かと思いきや子供向けの可愛いらしい絵
でしたよ。
以上です。とにかく自分のコンディションはあまりよろしくないようです。
ゲーム体調のリズムを崩そうとした恐るべきソフトでした。
以上
741 :
ワイフラー閣下 ◆va2KrOhAnM :03/12/11 15:56
1はいるか?お前に惚れた馬鹿がいる
それは俺だ。
最初に言っておくが、俺はホモではない。
そういうのには全く興味ないし、気持ち悪いと思う。
だが、お前の立てたスレを見て以来、
俺の中の何かが大きく膨らみはじめたんだ。
いつの間にかお前の立てたスレを探していたり、
オナニーの最中にお前の事を
思い出したりするようになっていたんだ。
ああ、俺だって嫌だったさ。しかし、ある日をさかいに、
俺の中の何かがはじけたんだ。
俺は最初からお前でオナニーするようになっていた。
252回、これは俺がお前で抜いた正確な数字だ。
おそらくお前は、俺のことを拒絶するだろうと思う。
だが、これだけは覚えておいてほしい。
俺は常にお前の近くにいるという事をだ。
満員電車で、首筋に熱い鼻息を感じたら、それは俺だ。
オフ会で、妙に熱い視線を感じたら、それは俺だ。
無言電話がかかってきたら、それは俺だ。
そして、もしこの先お前がレイプされるような事があれば・・・。
お前がこれを読んでいる時、俺はすでに行動を開始している。