526 :
ヲルチューネ男爵 ◆ocYfczsnaY :
プロローグ1
ある朝。
チュンチュン。チュンチュン。
「朝だ朝だ遅刻する。母さん行ってきまああす。」
「チューネや。朝ご飯は??」
「帰ってからね。」
「もうっ。」
今急いで家を飛び出したのはチューネ。ヲル=チューネ。
今彼は家を出た。
彼の先に何が待ち受けるのか。
ジョー、ケン「町は救いました。」
村長「ありがとう。ほれ、食料じゃ。」
ケン「ありがとうございます」
ジョー「じゃあ、行こうぜ」
528 :
ヲルチューネ男爵 ◆ocYfczsnaY :03/05/17 01:07
センチュリー1 『チューネの初登校』
チューネは走る。高校が見える。
チューネは学校に着いた。
「俺の高校生活青春のダッシュ!!!」
「うわああああっ。」
「きゃああああっ。」
チューネは女の子にぶつかった。
「ぐぬぬっ。」
チューネは頑張って立つ。
「大丈夫ですか。お嬢さん。」
チューネは女の子に手を差し出す。
その時!!!
幸せ太郎「ムホホン、ムホホン。」
530 :
ヲルチューネ男爵 ◆ocYfczsnaY :03/05/17 01:11
「俺の彼女に手をだすな。」
ある男がチューネの頬を蹴る。
「ぐっぺはーーん」
その男はがたいがある。
「貴様何者だ!!!」
「俺はお前が突き飛ばした女の彼氏だ。」
「はっ!!」
チューネは早速さっきぶつかった女の子を見た。
ドキン!!!
その時彼のハートの音が鳴る。
「なっ何だこの感じ。ううっ。おおおおおっ。可愛い。。。」
チューネは恋をした。
これが彼の高校生活の新たなる幕開けである。
531 :
ヲルチューネ男爵 ◆ocYfczsnaY :03/05/17 01:15
「んだテメエ。」
女の彼氏らしき男は切れている。
「俺の熱い心の魂。行くぞ!!!」
男爵は男に襲い掛かるが。。。
腹を蹴られてしまった。
「ぐあああっ。」
女はチューネのことを見ている。
「おいカザミ行くぞ。」
男はそう言ってカザミという女性を連れた。
「カザミか。名前は覚えたぞ。俺の、俺の高校生活はまんざらでもないな。。イテエエッ。」
チューネいきなしボコボコ。
いよいよ次回新展開!!!!!!