510 :
ヲルチューネ男爵 ◆ocYfczsnaY :
赤い髪の長い女性がエリシア。
背が高くてたくましい女性がメリアル。
緑の髪の眼鏡の女性がカナコ。
黒い髪の知的な女性がマリアル。
こちらは少し幼女入ってるのがミルル。
そして髪がポニーテールの明るい女性がマリル。
彼女達は男爵の忠実なメイド達である。
「男爵新たな仕事の内容です。」
そう言ったのは知的な女性のマリアルであった。
「そうか。で、内容は?」
「盗賊が銀行を強奪したそうです。」
「で、場所はわかるかマリアル?」
「あそこの谷です。」
「よし皆行くぞ!!!!!」
男爵は行く。
511 :
ヲルチューネ男爵 ◆ocYfczsnaY :03/05/15 23:02
「凄い自信ですね男爵?」
そう言ったのはカナコだった。
「フフッ、私の実力見せてやる。」
そして
「ここまで来れば役所の連中も。。。」
盗賊達は安心している。
だがその時!!!!!!!!
「それは甘いぞ悪党共!!!!!!」
「なっ!!!!」
男爵がどこからともなく登場した。
「なんだテメェは。」
「私はチューネ男爵。お前ら盗賊を倒しに来た。行くぞ!!!」
「野郎こしゃくな。」
盗賊はナイフを男爵に当てようとするが男爵はなんなくそれを避ける。
512 :
ヲルチューネ男爵 ◆ocYfczsnaY :03/05/15 23:04
「男爵パ〜ンチ。」
「ウワアッ。」
「男爵キック。」
「グハアアッ。」
盗賊の2人組は倒れる。
「他愛ない。」
男爵はメイド達に向かって笑った。
「あ〜〜ん、男爵様〜〜〜ハァト」
メイド達は男爵にメロメロ。
「後は役所に突き出しお金を貰って終了だ。」
こうして男爵の仕事は終わった。
次は一体どんな仕事が待ち受けるのか?