1 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :
2 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/05 11:19
「鏡と涙」
悲しくて涙しか出ない
そんな時は鏡を見る
映し出されるのは不細工な自分
笑える
悲しくて泣いてるのに
笑わずにはいられない
悲しんでいるのが馬鹿馬鹿しく思える
だからこそ私は鏡を手にする
止まらない涙
不細工な顔
引きつった笑顔
アシンメトリーな世界
感じられない温度
映し出すだけの存在
そこに映るのは
虚偽か真実か
「鏡と涙と男と女」
悲しくて涙しか出ない
そんな時は鏡を見る
映し出されるのは不細工な1
笑える また糞スレ上げた自分が
悲しくて泣いてるのに
笑わずにはいられない
自分のツラが馬鹿馬鹿しく思えるから
だからこそ私は鏡を手にする
止まらない涙
不細工な顔
引きつった乳首
アホンメトリーな世界
感じられない性感
ナニを出すだけの存在
そこに映るのは
バカかとアホかと
4 :
リー ◆rxxxxN2Hiw :03/04/05 21:29
1さん乙でつ。
「真夜中のプール」
密閉された箱の中の限られた酸素
禁欲的な塩素に縛られた
低周波で永遠に循環し続ける水
そこで生理電解質はしなやかに融け去る
5 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/06 21:30
>>4 どうもです
これからも思いつくまま気の向くまま
カキコしてやってください
6 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/07 23:01
「距離」
公園のベンチに二人
こんなに近くにいても遠くに感じる
どうしてしまったのだろう
離れてても近くに感じた
あの時の二人はどこへ行ってしまった?
時は常に流れていて
立ち止まって振り向いてはくれない
先を急ぎすぎた僕と
迷子になった君
お互いを責めることすら出来なくて
僕は君を見つけ出すから
君も諦めないで前に進んで
昔話した銀河鉄道が
今、一瞬の光を放って
僕たちの頭上をかけていった
二人の視線が重なる
君も見つけたんだね
あと少し
あと少しで君が見つかる気がする
7 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/08 19:14
最近、歯医者に通っています。。。
いくつになっても歯科は苦手です
キーンってのなんとかならんもんでしょうか、ハァー
虫歯にした本人の責任なんですけどね(汗
「 無職 」
職歴無いです 無職
白い目が痛い 無職
だけど毎日 日曜日
2chはいつでも 書き放題
毎日気楽はうそです うそです
9 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/08 23:54
>>8 どうしてでしょうねー
たくさん休みが欲しいと思っても
たくさん休みがあると困ってしまう
なんにもしない休日が好きです
時間を無駄に過ごすことほど
贅沢に思えます
限られた時間の中でしか生きられない
でもきっとそんなこと考えて生きてはいない
毎日がお気楽な日々ならいいのに
悩みは尽きることを知りません
「距離」良い詩ですね。
早く見つけてあげられたら良いですね。
11 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/09 22:35
早く花粉の季節が終わらないかナーと
日々思っています
なかなか認めなかった花粉症ですが
やはり現実にはかなわず目のかゆみと
くしゃみは止まりません
>>10 どうもです
また気が向いたら遊びに来て下さいね
12 :
夢見る名無しさん:03/04/10 00:42
13 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/10 21:16
今年もお花見はしませんでした。。。
毎年やりたいナーと思いつつ
通りすがりに桜の木を見上げる位です
まあ、酒飲みではないのでしょうがないのかも
お花見って酒飲みのためにある気がするし(w
ちょっとしか飲めない私としては
酔っぱらいのお守りさせられるのがオチ
でも騒ぐのは大好きですがね
14 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/11 19:52
ネタがないので過去ログから
昔の詩を引っ張ってきてみたり(汗
本人特選集つーことで(手抜きではないはず・・・)
その1 「願い事」
小さい頃はよく流れ星を探していた
流れ星にお願いすると
願いが叶うってママが言うから
少し大きくなって
流れ星見つけたけど
願いは叶わなかった
一生懸命お願いしたのに
とても大切なお願いだったのに
昔、好きだった人に言われたこと
「願ってばかりじゃダメだよ自分で行動しなくては」
彼は努力の人だった
自分にないものに
人は好意を持つのかもしれない
大切な願いだからこそ
叶えるための何かをしよう
〜【たまには「詩」なんてどうよ】より〜
「OK牧場」
ガッツ
牧場はいい。
正直いい。
のどかでいい。
空気がいい。
ガッツage
17 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/12 23:22
18 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/13 21:54
「通り雨」
さっと降って
カラッと晴れて
全て忘れて終えたら
どんなに楽なことでしょう
いつまでも
ウジウジ悩んで
落ち込んで
ああ
昨日みたいな通り雨に
ならないかしら
晴れた空に輝いてた
あの大きな虹の橋を
今度こそ渡ってみせるのに
そしたら何かが変わるのに
ねむすぎ
20 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/14 23:52
昨日、選挙に行きました
誰に入れていいかなんてわかりません
でも、私は行きます
そして直感で投票します(無謀ですかね。。。)
大人の特権ですので、次の選挙もやはり行きます
本人特選集 その2
「レイニーブルー」
落ち込みすぎて傘もさせない僕に
そっと近づいてきてくれた君
「傘忘れちゃってさ」なんて
僕は知ってるよ
君のそのバックの中に
小さな折り畳み傘が
入っていることを
「そんなのたいしたことないじゃん」
なんて笑顔を見せる君
でも雨粒よりも多くの
滴が頬を伝ってる
知っていたよ僕は
君はいつだってそうさ
道ばたの野良猫とすぐに
仲良くなれるんだ
〜【たまには「詩」なんてどうよ】より〜
21 :
γξCaesarξγ :03/04/15 01:11
「音楽」
壮大に奏でられる音楽が
時空の時を越え
心に響いたとき
思い出す
あの時の感情
忘れることのない永遠の結晶・・・
22 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/15 21:00
>>21 音楽や匂いってふと懐かしさを思い出させてくれますよね
あの時こんなことあったなーなんて
いい思い出も嫌な思い出も浮かんで来ます
いい思い出だけでいいんですがね。。。
嫌なことの方がよく憶えてたりして(汗
唇が触れそうなくらい近くに居るのに
そごく遠い気がした
24 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/16 18:28
>>23 近すぎると逆に見えなくなったりします
ちょっと離れてみるのも大事なことのようです
でもだからといって離れすぎてはいけないのです
難しい、難しすぎる。。。
でもそれが自然と出来る関係っていうのも
あったりするから不思議です
「証」
いつでも戦っていたいと思ってるのかもしれない
だから立ちあがれる
いつも何かが私を駆り立てるのかもしれない
だから頑張れる
もって生まれた体中の血が
いつでも私に生きる力をくれる
寂しさ、苦しさ、悲しさ・・・
すべては今日、この体の血になり、汗になり
明日の希望へと変えてくれるのだ
無駄なものは何一つとなかった
すべては生きている証だったのだ
(^^)
保守ります。
28 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/17 19:12
>>27 詩、保守といろいろありがとうございます
助かります
これからもよろしくです
本人特選集 その2
「鳥」
空を飛んでみたかった
小さい頃の夢
僕が住む町を見渡して見たかった
木々の上からさえずってみたかった
綺麗な音色を奏でて
みんなの心を癒したかった
パイロットになれば空を飛べるかもしれない
音楽家になれば音を奏でられるかもしれない
でも僕は小さな鳥になりたかった
〜【たまには「詩」なんてどうよ】より〜
最終的には皆、
死んでしまうんだって思って。
透き通るような空を見上げる。
背伸びして、
空をにらむ。
春の風が脇を通り過ぎる。
独りぼっちで立つ地面。
普段は何でもないけど、
変に寂しくなった。
本当に欲しい物は・・・何。
さしすせそはひふへほ。
30 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/20 03:28
>>29 切なさは突然やってきて困ります
大抵がひとりぼっちの時
あとは周りに誰かがいても
ひとりに感じられる時
いろんなことを考えたりします
小さな物事にまで神経が敏感に反応します
忘れかけて何かに気づく時もあります
たまにはそういうのも悪くないのかもしれませんね
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
32 :
ちゃんちゃら。:03/04/20 03:48
会いたくなかった。
頭抱えて悩んで、ぶっちゃけて、傷つけて、後悔して
別れて、また別の誰かと出会って、
皆の痛みも分かるようになって。
あの時の痛みがあるから今の自分がいるんだと、やっと思えるようになって。
今お前に会ったら
昔とは違う顔で笑い合えるだろうか。
それとも笑う事すら出来ないくらい、俺達は全く違った人生を送っているんだろうか。
思い出のままにしておきたかった、なんて。
ただの言い訳か。
ただ、
昔には戻れないんだよ。
・・・・それだけは、わかって欲しかったんだがな。
33 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/20 04:24
>>32 確かに昔には戻れません
でも、あの時、今の自分で出会えてたら
もしかしたら。。。とは思ったりします
だけど今の自分を作れたのは
その過去があったからこそなのかも
しれませんが。。。
そういえば、過去の恋人に出会ったことないなー
34 :
roro ◆WovytXi3Eo :03/04/20 10:09
わたしはいつも 考えて
考えすぎてだめにして
ほしいものはそんなに無いのに
それはいつも手が届かないんだ
あんなものいらないよ
本当はどうでもいいよ
また一つうそをついた。
上手に生きる人をうらやましくても
わたしなりにしか出来なくて
わたしはいつも 考えて
考えすぎてだめにして
もういいや もういいや
愛してるよ。
ずっと一緒にいるよ。
僕は嘘つき?
今の自分を偽っていっつも背伸びしてたかな・・・
ホントは誰かに自分を見つけて欲しかった
でもそんなんじゃココロ伝わらなくて
なんだか心はいつっもひとりぼっちで いっつも孤独・・・
今まで経験したことないくらいの感動を味わった
今まで逢ったこともないような人達に出逢った
そこはすごく居心地の良い場所
・・・・・・・救われた気がした・・・・・・・・・・
37 :
γξCaesarξγ :03/04/20 21:02
『この日』
きょうは歓迎式典
俺達親衛隊の行進の日。
まだ新人の俺は今日でやっと晴れの舞台に立てる。
幼いころから幼馴染と一緒に夢見た親衛部隊・・・。
やっとこの日、夢がかなう。
新しい自分への第一歩。
「よし、いこう!」
幼馴染の友と一緒に胸を張って行進の舞台へ・・・。
「パーンパカパーンパーンパーンパーン」
ラッパの音とともに壮大に始まるマーチ
気高く、おおらかに。
憧れのまなざしで見る人々。
幼馴染とそっと横目を合わす。
「俺たちは今輝いてる」
38 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/20 21:53
>>34 情報が溢れる時代
人はいつのまにか頭でっかちになってしまった
こと恋愛、人間関係においては
頭で憶えることよりも身体で憶えることの方が
大事なことのように思います
失敗して反省して考えて
そして最高のパートナーや仲間を得られる
失敗を経験知っている人ほど強い
そんなこと言っている私も
どちらかというと頭でっかちな慎重派だったりして。。。
「考えるなと言われても」と人に言われても
でも考えてしまうときは考えてしまうものですよね
39 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/20 22:13
>>35 その一瞬の真実
といったところでしょうか
身に覚えがないことはないような。。。
40 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/20 22:37
>>36 みんなが敵に見えたり
いい人に見えたりするときがあります
気の合わない人もいますが
気の合う人も多くいます
猫はどこが快適かを見つける名人だそうです
うらやましい
41 :
◆N5Off/na1s :03/04/20 22:49
一人ぼっちのピーカーブー。
墓穴堀って暮らしてる。
一穴掘って三ペンス。
二穴掘って六ペンス。
誰の骸か知りやせぬ。
一人ぼっちのピーカーブー。
誰も奴には近づかぬ。
それが普通と思ってた。
裏の爺がいうことにゃ、
真の孤独というものは、
それを孤独と知らぬこと。
一人ぼっちのピーカーブー。
あるとき病が流行ったよ。
老いも若きも誰もかも。
黒く染まって死んでいく。
一人ぼっちのピーカーブー。
あいつは墓堀だったから、
死体を拾って埋めていた。
一人を埋めて三時間。
二人を埋めて六時間。
半年寝ずに埋め続け、
町は墓にうずもれた。
一人ぼっちのピーカーブー。
あいつの墓は誰が掘る?
答える者などおりやせぬ。
42 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/20 23:20
>>37 輝きは自信から
生まれてくるものですね
その自信をつけるために
人は努力をするのだと思います
輝いている人を見ると
心奪われるのはなぜなのでしょう?
ドキドキします
43 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/21 20:49
>>41 私はどちらかというと
一人の方が好きなタイプです
寂しい時もありますが
気楽さにはかないません
割合的には8:2くらいな感じですかね
まあ恋人は別格として。。。
44 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/21 20:51
ξ
(*σ_σ) キョウハ チョット 特別ナヒデス
ε) つ,つ デモ 普段ドオリノ セイカツナンデスガ。。。
(_)__)
45 :
夢見る名無しさん:03/04/21 23:58
「三者」
私はあなたを応援する
私はあなたに声援を送る
もしあなたが倒れても
私はあなたが立ち上がるまで励まし続ける
そして立ち上がれなくなるまで
私はあなたの背中を押し続ける
もし立ち上がれなくなったら
私はあなたを見限る
46 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/22 21:04
>>45 客観的に見ているだけの人って
身近なようで流行モノだったりしますよね
久々にテレビで見かけて
「あ、そういえばいたいた」なんて
思う人達が結構います
47 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/22 22:12
本人特選集 その3
「ハウスマヌカン」
「お似合いですよ」
誰にでも見せる作り笑い
嘘臭い言葉でも
その気になる人がいる
「最後の一点になります」
殺しモンクで止めを刺す
わかっていながら
物欲がふつふつと沸いてくる
個性のないセールステクニック
自社ブランドの歩くマネキン
仕事では自分は出さない
見せるのは感情のない笑顔だけ
今にも叫びそうな心には鎧を着せる
〜【たまには「詩」なんてどうよ】より〜
48 :
夢見る名無しさん:03/04/22 22:28
.・∴..*.☆ 淫槍ぐんぐにる | ♪山崎渉(^^)〜 ♪ /
^^ .・∴..*.☆+ | /
.(\ /) . | ∋oノノノハヘ ♪ /
.. (\\ノノノノ从ヘ ╋ . . . | 川*’〇’川 /
(( .川*’ー’川┃ . . . | (_⊃⊂_) / ノノノ从ヘ
☆ * . ((ヾノ つ つ | (____)__) / 川 ’ー’川<ヒゲオヤジA
. ///,,______,,| ┃ ∧∧∧∧. / ( )
"" (/ (/ ┃ < > / | | |
.∴・.゜ ゜.・∴..*.☆+ < 予 荒 > (_)__)
――――――――――― < 感 ら > ―――――――――――――
______ < !! . し > ∂⌒⌒ヘ
. ♪ |\ < の > (\ノノノノ从/)
. | \ ∨∨∨∨ (( | 川’▽’川・・かおりん祭り
∋oノノハヽ | \ / ∫ \ | / )
川 ’ー’川| ♪ / ___________ \ (((( ○(/( ノレ〉
‖( つ|ツェねずみ ̄/ __|_________☆_. ∫\ ノ )ノ
‖( 匚_____./ 川*’ー’川 \ ( し'(_ノ
〓〓) ) ‖ / (つ=||||_⊃__ \
‖ (_) ‖ /  ̄ ̄\≠/ 高句麗 \
49 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/23 21:03
四月ももうすぐ終わりそうな時期なのに
また寒くなりました。。。
というか風が強い
そして風邪が流行っている
周りが風邪引きばかりなので気を付けてます
みなさんもお気をつけあれ
50 :
夢見る名無しさん:03/04/24 16:51
誰とも会わずに一日中
海を眺めていれば
あんな嫌な思いはせずにいられるのかもね
誰とでも話さずに一日中
部屋に閉じこもっていれば
あんな人に会わずにいられるのかもね
傷つけられないね
ただ息をしているだけならどんなに楽だろうね
51 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/24 21:12
>>50 自分と好きなものだけの小さな世界に
生きていられれば幸せだろうなと思ったりします
でも不幸を知らなくて幸せは存在せず
好きなものだけの小さな世界に生きられたとしても
きっと「それが当たり前」にしか感じないのでしょう
難しいものですね。。。
52 :
夢見る名無しさん:03/04/24 21:26
生きていくって難しい。
意識をすれば抜け出せずに、
永遠と自分の謎かけに溺れていく。
そんな考えを繰り返し続けていく。
今日も一人で寝る。風だけがそばにいてくれる。
53 :
会いたいよ〜♪:03/04/24 21:31
男は世界を支配する、
でも、男を支配するのは女性です!
女性に乾杯♪
54 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/24 22:34
>>52 人間てつくづく一人だよなーと
悲しくなることがあります
でも本人気づいてないだけで
けっこうそばにいてくれるものです
一人になりたい時もあり
一人になりたくない時もあり
微妙です
55 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/26 10:30
>>53 もし次に人間に生まれ変わったりするのだとしたら
男性と女性どっちがいいだろうと思ったりします
どっちも良いような嫌なような。。。
人間じゃないものの方がいいかなーとか
最後の方にはわけわからんことになり
そのうち違うこと考えてます(w
何故自分はここにいる
何故あなたはここにいる
ここに留まって何の意味がある
ここで足掻いて何の意味がある
我々の辿る先はただ一つ
それは―――
;安直すぎました。御粗末
57 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/26 21:08
>>56 ども!
ここは思いついたら書いてイイのです
だーれにも文句は言わせません(w
58 :
夢見る名無しさん:03/04/26 21:23
世界は俺のものだ
暴力には暴力を
愛には愛を
俺に力を
俺に
59 :
夢見る名無しさん:03/04/26 21:45
やる気ないよ。すき焼き食べたい
焼肉食べたい、なにもしたくない・・・・
ただ、寝ていたい。
60 :
夢見る名無しさん:03/04/26 21:56
路上を照らす蛍光灯の灯り
まるで銀色のいがぐりだ
蒸して食ったら甘露だろうか
それとも
その棘に刺されるほうが甘美だろうか
ふらふらと ただふらふらと 揺れながら
夜の虫は思う
曖昧な笑いと あたりさわりない会話で
日々を 日々の空白を 埋めてゆく
それなのに なぜだろう
空白は埋まらず ますます余白ができるのは
「おはよう、昨日のTV見た?」
俺が語りたいのはそんなことじゃない
君が語りたいことは 本当にそんなことなの?
62 :
夢見る名無しさん:03/04/26 23:09
すべてを喰らえ
喰らい尽くせ
そして狂え
「好きだ」なんて嘘だった
「大事だ」なんて嘘だった
嘘つき 鈍感 邪悪 馬鹿
でも一番愛してる
強く生きろよ
64 :
夢見る名無しさん:03/04/27 06:08
傘が嫌い
空と私の間にある傘が嫌い
雨が好き
ぼやけた景色匂いが好き
一人想像する傘のない世界を
一人想像する雨の毎日を
65 :
夢見る名無しさん:03/04/27 06:19
ぐるぐる ぐるぐる ぽー
「ドラえもん」
かような事を願います。 実現可能であったならばと願います。
あのような夢、 かような夢、 それはそれはたくさんありますことは承知の上で、
全てを、 何もかもを、 一切を、 実現させてくれるのです。
常識からは遠くかけ離れた縫製小物入れによって、 実現させてくれるのです。
『大空を自由に飛び回る事が出来たならどれだけ素晴らしい事でしょう』
『承知いたしました。 タケコプターにございます。』
アンです アンです アンなのです
ご慕い申しております。 ドラえもん様。
67 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/27 18:20
本人特選集 その4 「なにも言えなかった」
誰かに嘘をつく時、まず自分に嘘をつく
「そうしなければいけないのだ」と言い聞かせて
相手にばれないかドキドキしながら
嘘をつく
自分の中でそれが真実なら
それは嘘ではなくなる
でもそれが妄想のかけらであるなら
ただの嘘つき
嘘は積み重なる
時々正しい道へ戻さなければ、後戻り出来ず潰される
いくつもの嘘がいろんな場所で行き交う
ある人にとっては嘘
ある人にしたら真実
だんだんと見分けがつかなくなってくる
嘘はいけないことだけれど
嘘のない人間を私は知らない
どうして人は嘘をつくようになったのだろう
空や水や土には嘘なんてないのに
真実の中にも罪がある
それを一時忘れるために
嘘が生まれたのかもしれない
あの日、君がしてみせたように
〜【たまには「詩」なんてどうよ】より〜
£ЮψΦωυπομξφκχιδτγηραεβζλ‡рνV
δτγηραεβυπομξυπομξ
£ηραεεβζλεβV
χιδτγηραψΦωυπομξλ‡рνV
εβυπομξ
ψΦωυπομιδτγη
ιδτγηρα
ψΦωυπομιδτγη
ΦωυπφκχιδτγηραεβζΦΦ
ηραεβυπομξυμιδτγ
Юψ
υππομξφκχιδπομξφκχιδραεβ
ζυπομγηραεβζεβυπομξ
£ЮψΦωυπομξφκχιδτγηραεβζλ‡рνV
69 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/27 18:36
レスがかなり伸びたようで(w
それぞれにいろんな思いがあるようですね
言いたいこと言ってストレス解消です
時には不愉快な思いをさせたりするような
詩を書いてしまう人も中にはいるかもしれませんが
まあ、人間ですからそんな時もあるわけで
そんな時は温かく放置してあげてください(苦w
では、これからも思いついたら書いてみよう!
70 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/28 23:00
ここ数日、とても暑い日が続いてます
何着ていいんだか。。。
とても微妙な感じです
明日は念願のマイカー納車日なので
GWはドライブに出掛けられそうです
どこか景色のいい場所でのんびり出来たら
いい詩が浮かんでくるでしょうかねぇ
72 :
愚者 ◆oXbSjQu/Bo :03/04/28 23:53
正義など何処にある?
思うに、それは何処にもありはしない。
人とは、もとから悪でしかない。
そして、正義を主張する。
……さて、全てを知る神は何を思うか?
73 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/04/30 00:07
今日は風が強かったです
天気がいいだけにちょっと微妙でした
まあ雨よりは断然いいんでしょうが。。。
そして無事、マイカーGET!で今日は
今まで買えなかった離れたディスカウントで
大きめの買い物をしてみました(w
この世界は美しくない
ただ生きているだけの人
笑わなくなった人
地の恩恵を忘れた人
枯れ果てた木々
荒れ果てた荒野
灰色の空
戦争の傷跡
この世界は美しくない
だが、それ故に美しい
;どこかで聞いた言葉を少し付け足したんだけど
;どうしたことか最後のあたりで目頭が熱くなります
「この世界は美しくない 。だが、それ故に美しい 」
最近、この言葉を他でもだれかが貼ってるのを見たんですが
なにに出てくる言葉なのでしょう?
気になるんで、よかったら教えてください。
76 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/05/01 22:07
「この世界は美しくない 。だが、それ故に美しい 」
が近頃の流行なのですか。。。
お気に入り以外あまり顔出してないので残念ながら
私は初耳でした
「美しくない」発言の出所は良く知りませんが
私はキノの旅の説明文に(文庫本の後ろにある奴)
似たようなことが書いてあってそれを例の文と間違えて読んでしまったんですよ
だから私の場合勘違いです
電話も来ない
メールも来ない
メッセも来ない
ひとりぼっち
みんな嘘吐き
こわい
79 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/05/03 15:22
「時の隙間」
帰り道
春の夕暮れ
優しい風
ふと思い出したのは
部活の後の帰り道
同じ道ではないけれど
よく似た感触
忘れていた何かが
心の中で弾けた
懐かしくて
それでいて
こそばゆい思い出達
からりと晴れた休日を
ままならない思いを抱いて過ごす
君に恋をしたときから私は
時間の使い方が下手になった
苦しんでもどうしようもないことがある
君の住む町のほうからは燦燦とした日の光
春風に甘い香り
私のものにならなかったね
咲き乱れ朽ちていく花に
くちづけして君にさよなら
>74
私は
「ろくでもない人生でも たまには美しい」
という言葉が好きです。
82 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/05/05 23:55
みなさんお好きな言葉があるのですねー
私は「好奇心」と「向上心」の二つが好きです
って、どちらも単語ですが。。。(汗
ちなみに私の今年のテーマは「浮遊」なのです
流れに逆らわず、しかし流されるだけにあらず
簡単に言うなら物事ムキにならずに人生楽しもう
といったところでしょうか(w
83 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/05/06 19:00
本人特選集 その5 「ゆとり」
心にゆとりがなくなった現代で
心にゆとりを取り戻そうと思った
窮屈な詰め込み教育
学歴重視の四角いジャングル
井戸端ママに占領された公園のベンチ
ゆとりのある生活のため
教材を減らした
年功序列も
見通しの悪い木々も
全て良かれと思ってやったこと
学力が低下しても
相変わらずな社会にしても
見守る大人のいない公園も
こうなるとは思ってなかった大人達の目に
現実はどう映っているのだろう
理想の世界を頭に描き
現実をダメにしてしまった
ゆとりは頭ではなく心が産む
良質な教材で
正しく判断出来る大人達で
安らぎのある環境で
自分に自信が持てた時に
ほっと小さなゆとりが顔を出す
今の日本にゆとりのある人間は
何人いるのだろうか
〜【たまには「詩」なんてどうよ 2編目】より〜
84 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/05/08 20:57
GW中に横浜にちょいと行ってきました
昼食を最近、テレビや雑誌でよくみかける某有名洋食店で
食べよう(テレビで見たら美味しそうだったので)と思って
行ってみたところ、やはり行列。。。
せっかくなので並んで食べたのですが。。。
私の口には合いませんでした
期待していただけに超ゲンナリ。。。
まあ、よくあるパターンなんですけどね(涙
85 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/05/09 21:53
母の日が近づいて参りました。。。
今年は何にしましょうか?
今頃悩む。。。
死んでしまいたい。
でも死ねない。
誰かわたしを殺して。
私の脳内電波より
87 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/05/11 00:26
>>86 死んでしまえたら楽だろうなー
と思うことが今までに何度かありました
でも、殺されたいとは思わなかったナー
どう自殺しようかとばかり。。。
結局のところ、いつかは死ぬので
先を急ぐのは止めるわけですが
人生って楽しかったナーと死ぬ前には思いたい
今のところはそう考えています
88 :
夢見る名無しさん:03/05/11 00:58
雨が降っていた。
傘を差していた。
川を見ていた。
跳ねる魚を見ていた。
雲は灰色に広がっていた。
その隙間を、青い晴れ空が縫うように続いていた。
何処までも続いていた。
酷く寒い川辺だった。
魚は逃げるように
狂ったように跳ねていた。
雨が、細く、冷たく降っていた。
傘を畳んでいた。
そう遠くない未来、空が降ってくるような気がした。
89 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/05/12 23:08
>>88 自分の知らないどこかで
確実に何かが起こっていて
それはいつか自分の目の前で
起こるかも知れない
明日か、それとも。。。
90 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/05/14 23:19
今日は体調がイマイチ。。。
やけに眠いし
91 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/05/15 23:29
本人特選集 その6
「星のかけら」
久しぶりにあなたを思いだしました
もう過去になってしまったけれど
あなたとの恋は
流星に乗って宇宙を旅しているようで
時折強く吹く向かい風に
負けないようにあなたの手を握った
でもいつか二人一緒だった星は粉々に砕け
しっかり握っていたはずの
あなたの手はそこにはなかった
一人広すぎる宇宙を彷徨っていた私の星も
今は大きな愛の大地にたどり着きました
あなたも安住の地を見つけることができたでしょうか
きっといつかまたあなたのことを思い出します
星のかけらが残っているから
心の奥にきらきら光る小さな思い出
〜【たまには「詩」なんてどうよ 2編目】より〜
92 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/05/16 23:25
最近、どうも気分が乗りません
何をやるにしてもイマイチ。。。
ぐーたらです
たぶん元々の性格がぐーたらなのでしょう
困った(汗
疲れた いろいろと
疲れた くだらない事ばかりに
何をしても無意味だと分かっていても止まれないわけで
何もしなければただ腐っていくだけなわけで
ああ それでも疲れた
もう 何も したくねえなあ はっはっは
洗い立てのシーツが風に乗って翻るとき
君の端正な指を思い出した
日に晒されあからさまになったシーツの白さ
私の心もこんな色ならいいのに
>93
そんなときもあるさ、
ゆっくり休んでね。
96 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/05/18 21:40
本人特選集 その7 「謎」
子供に質問されたら
一緒に考える大人になりたい
小さな疑問の大きな謎の中
真実の光を導くために
面倒だとは思わずに
一緒に解き明かしたい
大人になった僕には
つまらなく、どうでもいいこと
だけど小さかったあの日
胸に抱いた小さな疑問
誰でも見に覚えがあるはず
なぜかとても重要なことに感じた
でも大人達は煙い顔をする
いけないことでも聞いたかのように
答えはどこかにあるはずで
探せば見つかるはずのもの
子供の頃には見つけられなかった
あの謎を次は解き明かしてみたい
大人もすてたもんじゃないと思えなければ
大人なんかやってられない
「大人になればわかるわよ」
無責任な言い逃れ
何度聞かされたことか
大人ってなんだろう
これが今、僕が解き明かすべき
謎かもしれない
〜【たまには「詩」なんてどうよ 2編目】より〜
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
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━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
誰かの詩をたまには読みたくなるから。保守。
声、足音、大きな音で水を飲む喉、
いらいらしたように動かされる指、
ほんの少しの独り言、伸びをしたときの骨の軋み
恋する相手の些細な音を
高性能の隠しマイクのように拾い集めてしまう昼
夜になるとそれらは様々な形を成し
自分だけの恋を彩る音楽となって表れる
この音楽を解き放してやろうかな
カシオペヤ座のW字を見ながら思うけれど
君の前だと喉がふさがれて言葉が出ない
きっと心が満杯なんだろう
静かな夜を無数の音が彩る
それぞれの思いはそれぞれのメロディを紡ぎ
誰かのためだけに歌われる日を待っている
102 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/05/24 14:58
「いつもと変わらない午後」
ベランダには日が射して
時折、開いた窓から通り抜ける風に
揺れるカーテン
遠くで吠える犬
子供達のはしゃぎ声
そろそろ君がコーヒーを持ってくる
鼻歌を歌う君が湯気のたったコーヒーを
カップに勢いよく注いで
こぼさないようにそっと歩きながら
ほら、ドアが開いて君の顔が覗いた
振り返る僕は君の微笑みにつられるように
微笑みを返す
いつの日かの幻想
閉じられたままのドア
君がいなくなってからの
いつもと変わらない午後なのに
僕はまだこの部屋のどこかに
君を感じている
失われたはずの温もりを
103 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/05/27 23:05
ちょっと保守
「いぬ」
泣くに泣けぬ都会の犬は
雨上がりの水面に何を見る
キューピーさんへ。癒し系で良スレの予感です。たまに来ようと思います。
//この毒々しさの蔓延した日本の社会/汚く狡賢い者が人気者に/
誰にも出来る弱いものいじめを/歯に衣着せぬ人だと賞賛する愚かさよ/
いまだこの地は暴力の支配する野蛮な精神の未開拓地/
また不気味な会話がテレビから/2ちゃんから/
泥の中でも染まらぬ生き方もとめて粘る執念/
ドキドキしながらもNOと言ってみる/ぐっと堪(こら)えてそれでもYES/
全ての人を信じたい/自分を信じ続けたい/あの日の誓いを忘れかけてる/
戻りたい/戻れない/だんだん支離滅裂だ/ばらららら//
今度はまともな詩を書き込みたいと思います。恥ずかしい限りです。でわ又。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
ノスタルジーは今の特権 色・匂い・音楽
鈍ってしまった感覚が ほんの一瞬蘇る
飽きて捨ててしまった玩具 後悔は先回りしてくれない
落とした財布の価値は二倍に 不思議な心の方程式
そして同じくまた今も 過去になり行く定めなば
大切にしたい 無二の時
ノスタルジーは今の特権 ノスタルジーは未来の為に
してはいけない恋をした だって向こうが告ったたんだし
だって向こうが年上なんだし だってあんなに魅力的だし
今の社会に甘えれば 禁断なんて夢の一部
今の余裕はあの時の 思い出だけで支えられてる
彼女は僕を救ってくれた たぶん天から降りて来たた天使なのだ
そして所詮恋愛なんてと見下ろすことを教える為に去っていった
どんな因縁なのか 前世の誓いがずれたのか
スレが少しずれる様に エンターのタイミング、悪かったのかも
偶然なんて存在しないのだから 偶然なんて存在しないのだから
109 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/05/30 19:49
>>105 いやー、どうもどうも。
お気軽にこれからもカキコしてってくださいね。
/寝すぎた時の目覚め程嫌なものはない/ホルモンバランス崩れるからか/
忘れた悪夢の後遺症か
/沈黙が沈黙を呼ぶ悪循環/おしゃべり尊敬したりして/
マックのバーガー喉を通らない/凹む精神/焦る心身/強張る表情/
好きになるとは過酷な事/好かれる側は余裕を見せる/卑怯だねとも言えない
関係/もう苦しいよ/楽しい筈の貴重な時間が長く感じられる/
息苦しいよ/平和な社会で楽しく出来ないという深刻な悩み/
どこへ行けば癒されるのか/
そんな青春時代を今思い出した/
甘い香りは誰のためだろう
かけられない携帯電話は何のためだろう
無意識に習慣化したお手入れの手を休めて
君の名前を呟いてみる
寝しなにまぶたの裏に映る君の笑顔は優しくて
明日への意欲を抱かせる
先に落ちた恋の渦の中で
君が通りかかるのを困った笑顔で待っている
日々を生きて知ることは
そんなに多くなく
また単純なこと
己の浅はかさも可愛らしさもみな丸めて持っていこう
身体と心は思ったより簡単にできている
そう 君が笑ってくれればそれで幸福
/♪無色透明のインクが有れば〜、愛してるって書けるのに♪/って有るじゃん、
作れるじゃん。ニスとかさ〜/こんな突っ込みばっかりしている僕/
自分に詩心無いのは理屈っぽいから?/ひねくれてるから?/コモンのセンスが羨ましい/
コモン・センス(常識)ってか/また支離滅裂方向に流れていく/下痢で集中出来ない/
ちょっと下痢落ちだー/バラララ/アシカラズ/悪しからず?/ばらららら/
113 :
みゆ ◆uLp6m/QRf6 :03/06/03 08:07
私はどこへ行くのだろう
もうあの場所に帰ることはできない
花よ 月よ ありがとう
錆びた帯剣には
彗星への贖罪はもう望めない
私にできることは
愛しい人が呼んだこの名を
海に返すことだけだろう
美しき世界に祝福を
すべての人に幸いを
この命を呪って
/近視になった眼/匂わなくなった鼻/プリンが美味しくなくなった舌/
脂っこくなり、瑞々しさを減らした肌/衰えた体力/愛(心配)をなくした心/・・・/
キューピーの好奇心、向上心/見習いたい/このまま虚しく終わりたくない/
蘇生のドラマ演じたい/せめてパソの中だけでも/素敵と言われる詩を作りたい/
>112 ウウオーター
サンクス&ワラタ。お腹大丈夫?
私はあなたの詩、リズムがあって好きだよ。
自分の中で人を見下げる言葉が頭に浮かぶ/消そうとするが消えない/
それは消そうとする自分が悪魔の側の自分だから?/勇者の自分はどこへ行ったのか?/
二つの心は在(あ)るものの/どちらも表を向いてはいない/表が表であったり/裏が表であったり/
しかしそのコインを操る自分とは?/禅問答のような無意味な観念/暇な時に顔を出す/
袋小路のジレンマの闇に埋もれて行きそうだ/勇者の自分はどこへ行ったのだ/せめて口にしない我慢/
その我慢に対して「卑怯だな」と囁く悪魔の自分/全てを破壊していく悪魔/全てを昇華してくれる勇者/
「本音」を賭けた善と悪の綱引き戦/どっちが本音か分からない/それは勝負が決まって無いから/
勇者の自分はどこへ行ったのか?/
又、支離滅裂的で気持ちの悪い創りに成ってしまいました。せっかくなので一応エンターしておきます。
117 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/06/05 19:52
「今、見えているもの全て」
目に見える物が真実だと思った
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚
満たされる満足感
見えない物を信じるのを
馬鹿らしいと笑った
空想、妄想、偽り、錯覚、戯言
共有感のない存在
夢を見なくなったのか
夢を見れなくなったのか
でも、君を感じる
ある日突然いなくなった君を
何も変わらない一日でも
特別な記念日にも
僕には見えない
さよならも言わずに消えた君が
僕には見えない
意地っ張りで負けず嫌いな君が
でも君はいる
今、見えている物全てだけが
真実だとしても
確かに君はココにいる
短歌にチャレンジ。
自分にね
自信が無いから
不安なの
言葉で身体で
好きを示して
突然喉がふさがれて
呼吸が苦しくなるときがある
書類を何時間も見つめているとき
ひとり街中を歩いているとき
君の昔の思い人を知ったとき
真夏の横断歩道でじっとしているとき
いつも突然めまいがする
生きていれば仕様が無い
実直であろうとすれば仕様が無い
苦しいこと
ままならないこと
思い通りに行かないこと
そんなものは掃いて捨てるほどある
口紅を塗りなおし
香水を軽く纏い
一番の笑顔で歩いていこう
暗闇に飲まれぬように軽い足取りで
時々拾うご褒美をいちいち幸福に思いながら
以前他板に書いた詩を放出してみる。
記録、記録、記録、
鯖に負荷をかけているだけのこと、それ以上にきっと何の意味も無いけれど。
はかない気持ちになってるのかもな。
足跡。
「喜劇的な一夜」1/2
からだの奥に巣食うものを吐き出して
両手に乗せてまじまじとみてみたら
握りつぶしたいようで
抱きしめてやりたいような
どこかで見た幼子が丸まっていた
なにを考えているの?
どんな言葉を話すの?
誰を愛しているの?
なにが欲しいの?
何一つ答えることができず
呆けた顔で私を見るそれは
徐々に戸惑いの色を示し始め
いつしかしゃくりあげながらつま先を見てうなだれた
それを見て私は慌て 優しく撫でてやろうと思ったけれど
からになった私のからだは思うように動かず
大げさなくらい鮮やかな夕焼けにも気づかずに
泣き声だけがいつまでも続いた
2/2
気づくと月のない夜で 幼子はもういなかった
まったく望んじゃいないのに からだの奥に帰ったようだ
私は今 つま先を見つめて泣いている
自分を抱きしめることもできない自分を哀れんでいる
滑稽な自己憐憫はあとからあとから沸いて出て
毎度律儀に呼吸を苦しくさせる
(いつまでこうしているのだろう)
(なぜ甘えた芝居を続けているのだろう)
(思春期的な茶番だと自分で気づいているのにね)
(その気になればいつでも立ち上がれるだろう?)
(いつになったらこの足は)
(自分の道を踏みしめる?)
大人の私が必死で語りかけても
からだの奥の幼子は耳を貸さない
星座を読むのにも飽きたので
部屋にあるすべての時計を捨てる計画を立てていたら
太陽による演技指導がすでに始まっていた
私は慌てていつものくにゃくにゃした笑みを浮かべ
からだの奥のものを無理やり寝かしつけ
大人のふりをして家を出て
日々をうまくやりすごす
>120-122
自スレに書き込もうとして誤爆しました。
詩だから、100%スレ違いではないかもしれないけど。
お目汚しスマソ。
//例えば親の言葉を聴いて日本語を覚えたのだ/人は一人で成長できない/
にも拘(かかわ)らず一人で考えようとする自分がいる/
人に自分の考え聞いて欲しいくせに/人の話しを聞く事をうとう/
そのうち行き詰まって行くだけなのに/いつまでも頑(かたく)なな心/
右往左往している社会の濁りの中で/誰よりもそうしている様な自分かもしれない/
素直な心取り戻したい/出会いが僕を変えてくれるのだ/そう信じて//
125 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/06/12 18:15
本人特選集 その8
「思い出の実」
あなたという太陽が
私の心に咲かせてくれた
色とりどりの花達は
今までになく綺麗で
いつまでもそのまま
ずっと咲き誇って欲しいと
願いました
でも太陽はいつしか消え
花達も今は枯れてしまった
枯れた花が残したタネが
次々と芽を出し蔓を伸ばす
私は何も出来ず
ただ捕らわれているだけ
やがて花の咲かない蔓に
実がひとつ
そして実は大きくなり
私をどんどんと占領していく
助かる手だては
新しい太陽を見つけるより他にはない
それにはまだ時間が掛かる
〜【たまには「詩」なんてどうよ 2編目】より〜
肩が触れ
君がいること
嬉しく思う
それでも手には
触れられなくて
127 :
夢見る名無しさん:03/06/15 19:35
まるで自分は変数という箱だ
何かが入れられると前に入っていたものは綺麗さっぱり失われる
掲げていた信念も何もかもが代入された瞬間になくなってしまう
最初の自分には何が入っていたのだろう
遠い人だってこと
わかってるよ
でも その瞳が僕を離さない
微笑んでくれた
ほんの一瞬
そう、あの瞳が心から離れない
今日は嬉しかったよ
ありがとう
その瞳の奥はのぞけなかったけれどね・・・
抱いて
抱いて
抱いて
抱いて
壊して
あなたしかできない
夢でいいから会いたいなんて
陳腐な歌みたいだけれど
実際必死に祈っているよ
誰が笑ってもかまわない
私は
ありふれた恋に身を浸す一人であり
また自分の想いが一等強いと思い込んでいる
浅はかな人間だけど
なにも手につかず
ただ君のことを考える夜
甘い想いが胸を占めるよ
そして生きていて良かったと思う
恋にうつつをぬかすだなんて
自分で幸せを掴むことのできない
弱い人間のすることかもね
でも君抜きの幸福なんて
今は考えられなくて
弱く在れる自分に感謝さえしているよ
おやすみなさい いい夢を
君に そして私の中に
/君が夢に出てきた朝は/なぜか寝覚めが良く/清々しい/
二度寝して/また会おうとする/いじらしい行為/幻の世界の/
儚(はかな)い遊楽でも/今の自分には貴重なお宝/電話も出来ない/
小心者の僕を/唯一支えてくれてる/思い出の君/(君の思い出)/
はぐれないよう
走って走って走って来たけど
疲れてしまった
もう走るのを止めるよ
まだ走り続けようものなら
また繰り返しだ
だから
さよなら
悲しみの中にいる
私をわかって
ひとことでいいから
言葉をください
深く深く沈んだ
貴方への想いを
もう消すことは
できないから
ひとすじの光が
今は欲しいの
私を照らしてくれる
優しい言葉・・・
134 :
夢見る名無しさん:03/06/17 21:01
愛されたいと訴え続ける事が私には愛することだった
いつからだろう
空しく響く私の声で涙する事は惨めだった
あなは冷たい人で
私は馬鹿みたいで
あなたが離れていく気がして
私はあなたを知らず
あなたは私の望む愛をくれない
そばに居て
私は私を救えないから
135 :
夢見る名無しさん:03/06/17 21:02
136 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/06/18 22:58
本人特選集 その9
「視点」
君には丸く見えたものが
僕には三角に見えた
君は変だと言うけど
僕には面白いと感じたんだ
同じ物を同じように感じることも
大切だけど
同じ物を違うように感じることも
大切じゃないかな?
一つのことから二つのことが
導き出せる
それは素敵なことだろう?
同じ物を二人で見る行為が
僕らのつながりの中にはある
例え違って見えても同じ物を見ている
何が見えているのか
お互い伝え合って
君とのつながりを感じていたい
〜【たまには「詩」なんてどうよ 2編目】より〜
匂いに釣られて
また走りだしてしまった
追いつくはずもない
終わりのない路
また始まる飼い殺しの毎日
明日はきっと今日より素敵
今日を一生懸命生きてるから
自分を素敵と感じられたら
ほら、笑顔も素敵だよ
139 :
コモン ◆DGonewayKI :03/06/22 16:26
しょうがないと一言で括るには
あまりにも大きく近しい経験
受け入れられなかった愛は
捌け口を見つけられず蹲る
生爪をはがすような拷問より
多く血を流す心の棘
それはあの夜のあなたの一言だった
こんなにも簡単に人は 女は 私は
人目憚らず泣くことが出来る
あなたの一言で笑うこともきっと簡単なのに
どうしてそういう結論に達しなかったのだろう
日が差す
風に花が揺れる
その果てを見るのが怖い
浮かれて咲いた自分を見るようで
もうすぐ能天気に夏が来る
陽炎の中にあなたの幻を見ないとも限らないから
今年の夏は帽子と日傘と色眼鏡で
空を見ないことにしよう
141 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/06/25 18:11
本人特選集 その10 「君とぼく」
きっと君は降り始めの雪
みんなが少し幸せになれるそんな存在
子供達ははしゃぎ
大人までも心躍らせる
みんなに愛されていて
でもそれにおごることなく
純真で無邪気
それにくらべ
ぼくは解けかけの雪
道路の片隅で泥にまみれて固まっている
道行く人に煙たがられ
子供達に蹴飛ばされる
みんなに邪険にされて
それでもじっと耐えている
自暴自棄で無力
君とぼくは同じものなのに真逆
周りのあまりの対応に
凍ったアスファルトの上で
早く解けて消えてしまえと願った
なのに君はこんなぼくにも
優しく降り注ぐ
弱虫な僕を隠すように
君に会いたくて
毎日毎晩、会いたくて
ぼくは今日もじっと空を見上げて
君を待つ
〜【たまには「詩」なんてどうよ 3編目】より〜
142 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/06/28 17:32
保守。
わが家もやっと光になりました!
早いね。。。
誰も僕を受け留めてくれない。友達も恋人もいなくても大丈夫。寂しいなんて言わないよ。僕は良い子だもの。
そこまできっと 足を伸ばせば
君に会えるかな
君の町に 日が昇る時刻
いい夢を見ているかな
どうしても君がいいよ
勘違いだとしても
それで幸せならば
私は進んで地獄へ向かう
145 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/07/04 00:18
最近、カキコしてないナーと思う今日この頃
外は雨が降っています
なんとなく手紙ちっくになりました
あといくつの雨が上がれば夏は来るのでしょうか?
あなたは私の全てでした。
私から発するレーザーは
あなた以外の全てのものを焼き殺しました。
私は全ての関係性と連続性から解放されて、
一瞬ごとに飛び散って寄り集まるXXXXのように
あなたを全てにおいて存在しない世界へ葬ります。
私の心を空に私の身体を基体と属性に。
あなた=ゆらぎを羊飼いたちへ。
この前、EARTHが僕に泣きついてきた。
OZONE LAYERの破壊を止めてくれってさ。
CO2を減らしてくれってさ。
何も知らないでいい気なもんだ。
6000000000の自意識は彼なんかには支えきれない。
僕が全て肩代わりしてやってるのにも気づかないくせに。
お前なんかいなくても全然生きていけると言ってやったよ。
/彼女と同じ月を見ているのかな/彼女と同じ太陽を浴びているのかな/
ロマンチックなようで/虚しいようで/しかし、もし会えて/抱き合えたとしても/
それも刹那の喜びでしかない/レストランを出て行く時のような満足と不満のような/
・・・/永遠に繋がれていたい/途切れることなく繋がっていたい/
心と心を結ぶ糸をかた結びにして/束縛したい/・・・/あれ、なんか/ストーカーっぽいな/
はにゃん/うにうに/ばらららら/
149 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/07/07 23:50
「雨降り・七夕」
あなたとは雨の日は会えない
そういう約束
小さな恋心は
密かな愛を実らせて
雨の日も会いたい
これが本音
でもあなたとの約束破れない
すべてが壊れてしまうから
二人の思いさえも粉々に
雨の日にあなたが
そばにいてあげたい人は
私には残酷な人
でもあなたが大切に思うなら
私にも大切
あの雲の向こうでは
きっと織り姫と彦星は
出会えているのだと
そう信じて
信じ込んで
雨粒の落ちてくる
真っ黒な雲を見上げる
150 :
夢見る名無しさん:03/07/08 00:10
わかってる
ハッピーエンドなんて無いことくらい
30年待ち続けたって?
ハッw
何百年でも待つがいいさ
未だに性欲と恋愛の区別も出来ない癖に
吹き抜けるつよい風に逆らえない癖に
「絶対」なんて無いと
誰もが言うけれど
誰でも「絶対」を
一つだけ作れるんだ
だから
君に僕のたった一つだけの
「絶対」を
受け取って欲しいいんだ
──「絶対」に君を幸せにしてみせる
「振り子」
上辺だけを綺麗に着飾る事で
ようやくひとつの姿を保っている
カエリミラレル事のない
きれいな言葉の裏側
カエリミラレル事のない
心の裏側を自らに隠し
今日も真夜中の闇に
定めからは抜け出せぬ
振り子の未来を占う
赤、青、黄、白
ビーズのネックレスにして君にプレゼントしたいな
半年かけて集めた僕のコレクション
君のおかげで僕はここまで集めることができたよ
それを全て飲み込んだ彼は、1時間後意識を失って倒れる
彼は3万人のうちの1人に埋もれ、唯一残る名前は
「睡眠薬による自殺」という文字だけかもしれない
昔はダイヤルアップだったからそりゃ大変だったよ。
メール読むのにも11時以降にならないとチェックしなかったし
添付ファイルなんて開けるのに一苦労で。
でももうADSLに加入したよ。常時接続だよ。
だから君のメールとか君の可愛い写真とか
遠慮しないで送ってくれていいんだからね。
だってADSLだから。
A 愛してる
D だから
S 好きだと
L レターした
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫めにゅーに戻る■
たまには「詩」なんてどうよ?
1 名前: キューピーちゃん ◆QPnO3wRs 投稿日: 02/06/18 15:55
思いついたら書いてみよう!
「わがまま」
わがままばかりでごめんね。
自分でもよくわかっているの。
いつだってわがままばかりで困らせて
でも、あなたの困っている顔が好きよ。
あなたがどうにかしようと考えている顔が好きよ。
愛されていることがよくわかるから
忘れないで、あなたが優しすぎるから
いつも私、甘えてしまう。
私をわがままにさせるのは
あなたのせいでもあることを
もうこのスレタイも二年目なんですね。じぇしいスレより長寿だ。天晴れ。
A あっけらかんとした声で
D 大好きだと言えればなあ
S 少しだけ吹き付けたのは
L リリーの香り
I 潔(いさぎよく)く
S 好きなら
D 抱いてよ
N 何も言わずに
「雨降り」
欲しがってばかりで与えることを忘れた
自分のことしか見えていなかった
無知、無頓着、無邪気、無神経
そんなものに委ねていた
静かな寂しさしかないこの結末は
当然の結果なんだろう
役に立たない悲しみを手にして
ただ呆然としている
雨が続く毎日で
最近は月が見えない
見上げるもの、信じるものが
つい最近まで胸の中にあったはずなのに
どこでなくしてしまったんだろう?
優しくやわらかく雨が降る
明かりがないから道が見えない
君に向かって生きていた
その道はもう閉じている
160 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/07/11 00:11
「ネックレス」
私があなたに欲しいと言ったのは
あなたが買ってくれたような
高価な宝石がついたものじゃなくて
もっと別ももの
宝石は確かにキラキラと輝いているけど
そんなんじゃ駄目なの
どうしてわかってくれないの?
あなたは世間の荒波に揉まれて
立派な社会人になれたのかもしれない
仕事だって出来るし
それなりの収入だって手に入る
違うのよ
全然違うの
私が欲しいのは
何もなかったあの頃に
二人で見つけた雨上がりのネックレス
クモの糸に連なる雫が
太陽に輝いて
綺麗だねって微笑んだ
あの時の二人
今も君はあの頃のいとおしいヒトのまま
何も変わらない そしてこれからも
それに比べ 僕は日に日に変わって行く
波を蹴散らして前に進む力が必要だから
ああ馬鹿だな君は
でもね 君はそれでいい
なにも知らなくてもいいんだ
僕が一体何の為に荒波に揉まれているか
波に飲み込まれてなお、前に進めるのか
力を手にする為には僕は変わってゆかなければならない
少し疲れた眼差しで 高価なだけのガラクタを添えて
あっという間に生命を錆びさせるこの残酷な波風から
身を呈して 君を守っているという
この力の証を
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
君の目がとても綺麗に見えた。
そんな日は
夕陽もとても綺麗に見えた。
164 :
コモン ◆DGonewayKI :03/07/13 15:44
「光の速さ」
消えていく光の尻尾を掴みたい
時間は流れ
すべてに置いていかれそうになるけれど
振り切られないように前を向いて走るよ
必死な汗が流れて 人は笑うか無視をする
上滑りな言葉が あちこちから溢れてる
すぐに夜が来て不安が襲う
でも忘れない記憶がある限り
諦めないでいられる気がするよ
濃い緑を覆う熱と光の季節が近づく
トンボが飛べば秋も冬も春もすぐに来る
一日ずつ君の声を忘れる
それが嫌だからすべて抱えるよ
一緒に行こう
\ .∧_∧ /
\ ピュ.ー ( ^^ )<これからも僕を / ∧_∧
山崎渉は \ =〔~∪ ̄ ̄〕 /∧_∧ ( ^^ )
かっこいい。 \ .= ◎――◎ / . ( ^^ ) / ⌒i
从// . \ ∧∧∧∧ /. / \ | |
( ^^ ) n \ <. >.. /. / / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
 ̄ \ ( E) \< の 山. >/. __(__ニつ/ 山崎 / .| .|
フ /ヽ ヽ_// < 予. >. \/ / (u
―――――──―――――――< 感 崎. >―――――──―――――――
<. !!!. >
山崎渉age(^^) < 渉. > 1 名前:山崎渉 投稿日:02/
∧_∧. /<.. >\ (^^)
∧( ^^ ). / ∨∨∨∨. \
( ⊂ ⊃. / \ 3 名前:山崎渉 投稿
( つ ノ ノ /. ―━[JR山崎駅(^^)]━― \.
>>2 |(__)_) / \ (^^;
(__)_) /. ―━―━[JR新山崎駅(^^)]━―━― \
./ \
人ごみと喧騒の中で
貴方の名を呼んだら
振り向いてくれたね
うなずいてくれたね
わかってるよ
そこにいるの
知っているよ
ありがとうね
そう聞こえたよ
貴方のひとみが
そう話してたよ
貴方のえがおが
忘れないよ
いつまでも
私を映した
貴方の瞳を
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
HoZeN