1 :
壱里毎 ◆DsGFCj9jkQ :
独り身の寂しさと少しの自己顕示欲のせいで、
ここにスレを立てる事にしてみた。
適当に駄文を書き連ねていこうと思う。
誰も見てなくても書く。一人は必ず見ているから。
俺が。
いかん、ますます鬱になりそうだ。
2?
>>2 おめでとう。このスレの初書き込みは君だ。
胸張って後悔していいぞ。
長文は目が痛くなるんで、あまり長くないのを頼む
(人のスレでわがまま…)
/ミミ\\\\ \
/ミミミ\\\\\\\
/彡ミミミ\\\\\\\\
|彡ミミ/\\\\\\\\|
|彡 | \\\\\\\|
ヽ |へ、_ _,へ\\\\/
| __ __ | / ) 173ゲッツ!!
| |/ ノ
| ( / _ ) /
ヽ ヽ |
ヽ ヽー‐‐‐ァ /\
//ヽ ヽ-‐' / /\ \
/ / ヽ_ / / / \
/ \ |\ /| /\ \
(⌒\ / (⌒ヽ |二| | / \ \
__ゝ ヽ ___ ゝ \ \| / / |
( ヽ─ ( l ) ヽヽ / / / |
 ̄ ̄( ̄丿 |  ̄ ̄( ̄ ゝ \ / / |
( ̄ノ | ( ̄ ゝ | ̄ ̄ ̄ ̄ |
( ̄ノ | ( ̄ ゝ |
≪灯台もと暗し 1≫
スレタイは「ひとりごと」と読む。俺のハンドルもな。
俺の品位を損なわないよう念の為言っておくが
別 に 面 白 い と 思 っ て や っ た ワ ケ じ ゃ な い か ら な。
これには深い理由があるのだ。
このスレ、最初は間違って板違いな場所に立ててしまったのです。おわり。
う わ 浅 え 我 な が ら 。
別に間違って立てたと言っても「えっちねた板」とかじゃない。
そんな場所に誤爆したらマジで首吊る。
≪灯台もと暗し 2≫
正直に言うと、この板の存在を知ったのは、ついさっきだ。
ここに気付くまでは「自己紹介板」で駄文を書いてた。
気 付 け よ 俺
二つ下の板だぞ?
・・・ついでにもう一つ告白すると、
スレタイはマジボケだ。「独り言」とスレタイをするつもりが
俺のバカPCは「壱里毎」等というトンチンカンな変換を叩き出し、
俺も何故かそれに気付かず普通にENTER押した。
なんていうか、マ ジ で 病院行った方がいいんじゃないか?俺
お前・・・けっこう明るいじゃねえか
≪灯台もと暗し 3≫
そんなわけで、急きょここに立て直したのだが、
ここに引っ越すにあたってスレタイを直すべきか悩んだ。
が、おバカな自分自身への見せしめのためそのままにしておく事にした。
結果、多分、いや確実に覗いて見ようと思う奴は減るだろうがな。
なんていうか、頭 の 悪 い 暴 走 族 そのものだもの、このスレタイ。
ちなみにハンドルがこうなのは、自己紹介板は
名前をスレタイにいれねばならないというルールがあるのに
や っ ぱ り 気 付 か ず
最初はトリップコテで書き込んでいた為、無理矢理スレタイを
名前欄にブチ込んだ。
・・・なんていうか、転びっぱなしだな、俺。
≪灯台もと暗し 4≫
というわけで、自己紹介板の方々、迷惑をかけた。
楽しんで読んでいる と言ってくれてた方達も、いきなり消えてすまない。ていうか、
板 違 い 指 摘 し て ほ し か っ た な 、 ボ ク
そして夢板の方達、気が向いたらこれから読んでやってくれ。
俺 は D Q N じ ゃ な い か ら (ToT)
11 :
壱里毎 ◆DsGFCj9jkQ :03/03/28 00:53
一応、今までの駄文を載せておく。
暇があったら読んでくれ。
>>4 こう見えてデリケートな俺は、罵言暴言は心が痛くなるので、
できれば応援メッセージをくれ。(自分のスレだからわがまま)
>>5 多分ポッとでのブームで来年には消えているだろう芸人だ。
今のうちに目に焼き付けておこう。
>>8 性格は明るいというか、すぐ開き直る癖アリ。
趣味は現実から 目 を そ む け る ことです、こんな俺だがヨロシク。
≪脳内麻薬にご用心 1≫
今日は久し振りにカラオケにいった。一人で。
繰り返すが一人で。もう受付のお兄ちゃんの困惑したような顔なんて
気にならない。一応言っておくが友達はいる。イグアナのマック君だ。
吠えないし食い意地もはってない聞き分けのよい子だ。たまにしっぽで
ビンタされるが。
脱線した。とにかくカラオケルームにいつもの様に
一人で入り、おもむろに部屋を見渡し、
右手にマイク、左手にタンバリンと戦闘準備も完了
13 :
ジョヴァンニ・ジョースター ◆GXfMgfZ3MQ :03/03/28 00:55
いちりごとウザイ
≪脳内麻薬にご用心 2≫
右手にラグナロク(マイク)、左手にイージスの楯(タンバリン)
を装備した俺。さらに後方支援として、リモコンの「拍手ボタン」を押した。
この「拍手ボタン」とは、押しておくと、歌の間奏や歌い終わりに、録音された
拍手の音が流れるという非常に画期的かつ、一人でカラオケをやっている俺を、
応援してくれているんだか追い詰めてくれているんだかよく判らない機能だ。
これだけの重装備だ。イ●クに乗り込んでも多分これなら生き延びられる。
早速お気に入りのナンバーをセレクトだ。
≪脳内麻薬にご用心 3≫
入れた曲は「モーニング娘のひょっこりひょうたん島」。
待て誤解するな決して俺はロリコンではなければモーヲタなわけでもない。
俺は、ただ、「ひょっこりひょうたん島」が好きなだけだ。
昔はよくテレビの前で膝小僧抱えて観賞したものだ。
だから俺はドンガバチョ様愛好家であっても決して加護愛好家ではない。
話が逸れた。とにかくこれで全ての準備は揃った。
後はこのモニターから「てっ、てっ、てれっててってってー」
と音楽が流れ出すのを待つだけだ。いや確かこの歌は
最初に妙なナレーションが入るんだったか・・・
≪脳内麻薬にご用心 4≫
脳内麻薬がほとばしりだした俺はもう誰にも止められない。
「♪丸い地球の水平せ〜んに〜♪」
ヤバイ、俺の中の南アフリカのDNAが目覚め始めた。
こうなったら、DNAの指示するままに歌いながら陽気に踊るしかない。
「♪誰か〜がき〜っとま〜ってい〜る♪」
俺には誰もいない。いや、マック君がいた。人生そう捨てたモンじゃない。
「♪苦しいこ〜ともあるだろさ♪」
俺の人生は苦しかったことしかない。いや、マック君と遊んでいる時は楽しい。
人生そう捨てたモンじゃない。
ここまで来るともう気付けなかった。いや、気付けるハズがなかった。
忍び寄る悪魔の影に・・・
≪脳内麻薬にご用心 5≫
カラオケには、「フリータイム」というものがある。
「○時から○時までの間は、何時間歌っても一律○○円ですよ〜」
というかんじのシステムだ。
俺は、一人だから1時間でいいや。なんて妥協はしない。
一人でもフリータイム、そして当然時間ギリギリまで粘る。
これが俺のポリシーだ。
だがしかし、俺がこの日行ったカラオケボックスは、
「一人ワンオーダー制」という妙なシステムがあった。
フリータイムを利用する人は、受け付けでドリンクを一人一品注文しなければ
ならない という決まりがあったのだ。
その時は「なんだよ金が掛かるな〜」と思いながらも、
しぶしぶコーラを注文した。だが、
脳内麻薬エンドルフィン全開の俺は、そんな事はすっかり忘れさっていたのだ。
≪脳内麻薬にご用心 6≫
歌はそろそろクライマックスだ。
「♪ひょっこりひょうたんじ〜ま♪」
熱い。身体がヒートアップする。もう、俺を止められる者なんていない・・・ハズだった。
コンコン・・・・・・・・・ガチャ
「失礼します、ドリンクをお持ちしまし・・・た・・・」
三点リーダが入ってしまうのも無理は無い。
入ってきたのは当然カラオケの店員。 し か も 若 い 女 性
そりゃ、驚きもするさ。普通にドリンクを持って部屋に入ってみりゃ
中には男がたった一人で熱唱してるんだもの。
しかも一人でタンバリン打ち鳴らしつつ踊りながら。
しかも モ ー ニ ン グ 娘 を 。
時が止まり、俺のエンドルフィンが急激に昇華され、
店員さんが無言でコーラを置くその部屋では、
「パチパチパチパチ・・・」
と無常なまでに機械的な拍手音が響いていた。
≪無邪気は最大の邪気 1≫
小さい子供持ちの御方はいらっしゃるだろうか。
そう。年齢が10歳以下のお子さんがいらっしゃる方。
いや、別に「人妻」の方、よろしければ
僕と背徳の関係を築いてみませんかハァハァハァハア
と言っているわけではない。
そりゃオッケーしてくれる方がいるのなら是非とも
その絶妙のテクを俺の分身で存分に味わってみたいが。
話が逸れた。
きっと、まだお子さんがそういう年齢の方は、躾などの問題で
色々と苦労なされている事と思う。
≪無邪気は最大の邪気 2≫
さて、世のお父様お母様方は、幼少の息子娘に対する躾というと、
どんな事をされるだろうか。
箸の持ち方?人様に対する挨拶の仕方?
敬語の使い方?礼儀作法?
世のロリコンショタコンへの媚びの売り方?
最後の一つはともかくとして、例としてあげられるのは
こんなものだろうか。
しかし、俺の一意見として言わせてもらえば、「幼少時限定」で
これは絶対に子供に躾ておいて欲しい ということがある。
≪無邪気は最大の邪気 3≫
まず、小型から中型動物の抱き方。代表的なものとして犬や猫である。
マック君の飼い主としては、イグアナの抱き方も是非教えておいてもらいたいが、
イグアナを飼った事はおろか触った事もない という方も
わりと多いと思われるので、この辺は仕方ない。
【被害者の声】壱里毎の実家に飼われている 猫のロビン♂6歳
全く、近頃の小さな子供には参るニャー
最近ご主人の従兄弟にあたる人の家に生まれた5歳になる男の子が
よく両親と一緒にご主人の家に遊び来るんだニャー
で、義理と人情と気高さを持つ飼い猫と自負するボクとしては
やっぱりご主人の顔を立てる為にも、ここは愛想を振り撒いとこう と思ったわけニャー
今思えばこれが浅はかだったニャー
その坊ちゃんは抱っこしたいとお母さんにねだったのニャー
まあこれは可愛いボクを見て当然の衝動だと思うニャー
ところがどっこい、お母さんに抱っこされた状態で、
ご主人にボクを手渡されたその坊ちゃんは、なんと
両 手 で ボ ク の 首 ね っ こ を 掴 ん で 宙 吊 り に し 、
あまつさえボクが重かったのか そ の ま ま パ ッ と 手 を 離 し た ニ ャ ー
ボクはあまりに急で反応できず、オマケに体が太めのボクは、
片 足 を 骨 折 し て し ま っ た ニ ャ ー
≪無邪気は最大の邪気 4≫
次に、「事は起きてからでは遅いんだ!」 と強く教えてあげてほしい。
【被害者の声】壱里毎の父♂(当然だ)52歳
おうおう、話はまたその問題の坊主の事なんだがよ。 俺のカカアとその坊主の母親が
二人で買い物に出掛けちまってよ。帰ってくるまでの間、俺がその坊主の面倒見ることになったのよ。
はじめは、まあ適当に遊ばせときゃいいや と思ってたわけ。 まあ実際
その坊主はテレビの・・・ガンダムなんとかだっけ?を一人で見ながら一人でギャーギャー言ってたよ。
が、テレビを見だして15分ぐらいたった時かな。
急にその坊主が黙りこくっちまったのよ。
んで、よく見てみりゃ心なしか顔色もよくねえ。
んでまあ俺が「○○、どうした?」って聞いたわけ。
そしたら無視よ、無視。もっかい、「どっか具合でも悪いのか?」って
聞いたんだが、やっぱり、無視。ウンともスンとも言いやがらねえ。
やれやれ、最近は、子供が父親をないがしろにしたり、
シカト決めこんだりと、色々よくねえ話を聞くが、
こんなちっこいガキまで親父を邪険にするのかいよ。世も末だねぇ
とか思ってたら、急に部屋に変な匂いが立ちこめだした。
で、それと同時に急にその坊主の顔色が良くなったワケ。
すぐピンときたね。何も言わずその坊主をトイレに連れて行ったよ。
そして、ズボン脱がしてみりゃ・・・案の定、立派なヤツこしらえてたよ。
そこで初めてその坊主は俺に喋りかけたんだ。
「おいちゃん、う○こ」
い や 見 り ゃ わ か る っ て 。俺に対する初の第一声がそれかよ。
「う○こ、出た」
い や 出 す 前 に な ん か 言 え よ 。
≪無邪気は最大の邪気 5≫
最後に、これは俺の体験談だ。
あれは2年前の夏だったか。
俺は水族館に行っていた。当然隣にいるのは断じて恋人ではない。
見たこともない顔の黒人の外人さんだった。
要は一人で行っていたわけだ。
俺は動物が好きだ。それは哺乳類に留まらず、マック君を飼っているのを見れば
わかるように爬虫類も好きだし、両生類、魚類、鳥類、そして昆虫も好きだ。
そんなこんなで俺は水槽越しにイルカさんと話していた。
「よう、調子はどうだい?」「ああ、相変わらず 毎 日 が 地 獄 だよ」
そんな会話をしていた。無論声に出すと 警 備 員 に 追 い 出 さ れ る ので
心と心で会話していた。そんな時だ。
「あー!あー!」
突如俺とイルカのコミュニケーションを妨害する
奇声が響き渡った。声のした方を見ると、6歳ぐらいだろうか。
父親と母親と手を繋いだ一人の女の子が俺の方を指差し、
あーあー叫んでいたのだ。
≪無邪気は最大の邪気 6≫
俺は咄嗟に
「まずい、このまだ幼い純粋な女の子には、俺がイルカと対話できるという事を
見破られてしまったか。」と、焦りを感じた。が、次に女の子の口から
はっせられたのは、意外な言葉だった。
「ママー、ママー、うーぱーるーぱー、うーぱーるーぱー!」
は?この少女は何を言っているんだ?この水槽に入っているのは
俺の心の友、イルカくんだけだぞ?
間違って覚えたのか?いや、それにしてもイルカとウーパールーパーだぞ?
どうやったら間違って覚えられるんだ?鮎と鮭を間違えたりとか、
そういう次元の間違えではないぞ?
≪無邪気は最大の邪気 7≫
その疑問は案外あっさり解けることになる。
「うーぱーるーぱー、うーぱーるーぱーがお水の外にいるよ!」
俺 か よ ! !
確かに俺は「横顔が魚顔だね♪」とよく言われるよ、
けどね、こんなところで、それも名も知らない少女に
「こんなに具体的な例えで言われるとは思わなかったよ。」
きっと、その少女は両親に、他の水槽で、初めて見たその魚の名前を
聞いたんだろう。それがウーパールーパー。
小さなお子さんをお持ちの方、
「人を(特に顔を)指差してはいけない」という事を強く躾て下さい。そして、
人 を 動 物 に 例 え て は い け な い と い う 事 も
あんまり連続して貼るのもどうかと思うので今日はここでやめておく。
>>13 確かに罵言だが
「ウザい」「キモい」「アホじゃねえの」
この辺はもう 言 わ れ 慣 れ た 上 に
自 分 で も 認 め て る ので。
27 :
ジョヴァンニ・ジョースター ◆GXfMgfZ3MQ :03/03/28 01:09
いちりごとがんばれ、期待しているぞ
おもしろい。応援SAGE
長文で連続はある意味尊敬…
・・・・・なんか表紙だけ代えて新刊で発売される単行本みたいだね
31 :
壱里毎 ◆DsGFCj9jkQ :03/03/28 01:22
>>27 ありがとう、期待に答えられるように頑張る。
・・・ひょっとしたら君はツッコミが欲しいのかも知れないが
ツ ッ コ ん で あ げ な い
>>28 有難う。応援sageが晒しageにならないよう頑張るつもりだ。
>>29 それはこんな長文ばっかり書いてる暇あったら
外出ろやデブヲタ と遠回しに言ってるので?
>>30 微妙な例えサンクス。誉めとも貶しともとれるのが素敵だ。
あっちのスレも読んできた。
おもしろいね。頑張って!
>>32 多分あなたの言う「おもしろいね」は、
痛い奴を物珍しげに見る時と同じような意味合いで
使われているような気がしてならないが応援有難う。
>>33 うちはひねくれてるけど、遠まわしになんか何も
言ってないよ☆
うちのスレに記念ぱぴこしてくれれば解ると思うけど、
ひとつひとつのカキコが短いのさ…
やばい、壱里毎に惚れそうだ!
>>34 成る程、今貴方のスレをざっと見てきたが
確かに書き込みは短い。というよりなんだか
皆 投 げ や り な 書 き 込 み ですね。
>>35 今お尻を隠しましたので。俺。
>>36 まさか、新鮮な味だから初めは美味しく思えるだけなのでは?
頼むから見捨てないでね。ネットの中でも現実のように
飽きて捨てられるのはご免なので。
負いったよ。僕の負けだ。
いわゆるひとつの完全敗北ってやつだ。
でも悔しくない。なぜかとても気分がいいよ。
すばらしいレスをありがとう。
>>39 あんたも中々の強者だったぜ・・・
またいつでも来いよ・・・
・・・現実では120%負け組な俺でも
勝ち誇れるなんて、2ちゃんねるって素晴らしいインターネットですね。
あれ、涙が・・・
|・ω・`) 感動した…
見捨てないよ。毎日見るよ。
43 :
ジョヴァンニ・ジョースター ◆GXfMgfZ3MQ :03/03/28 01:55
いちりごとに期待
>>41 痛みに耐えてよく頑張った。
痛みっていうのは、俺の書き込みの事な。
>>42 それはそれで飽きが早そうだな。
毎日見るのはAVだけにしとけ。
>>43 まさかツッコミが入るまで続ける気ですか?
女だし。AVなんか見ないし。
壱里毎
ステキですね。
>>46 ゴホン、そ、そうでしたか。
これは失礼しました、お嬢さん。これからも私めを
よろしくお願いいたします。
・・・いや、別に女性と聞いて手のひら返したわけじゃないぞ。
>>47 オマエモナー
>>独り言
トリップってなにか忌みある?
>>47 のトリップが全部大文字でカッコイイ…
>>49 俺のトリップより貴方の目の方が心配です。
>>46 ですたね…
今日はデート終わってから3時間PCだからね…
ちょっと疲れたさ…
とか言いつつ毎日11時間PCやってる奴が言ってみるテスト。
>>51 それより半日PCしてる人間に彼女がいる事の方が驚きです。
俺も11時間すれば彼女できますか?
>>52 仕事なんで(苦笑)
彼女は自分が恋愛する姿勢ならできるんじゃないですか?
>>53 成る程、つまり部屋に篭もって2ちゃんするのを止めろと。
俺には当分春はきませんね。
さて、そろそろ寝よう。
>>54 恋愛できる人とできない人の差は
姿勢にあると思う。
何もしないで「彼女ほし〜」とか言ってる人にはできないと思う
うちは顔も悪くてもてないけど、頭を使って
4人に告白された、彼女がかわいいかどうかは
運にもよるだろうけど、準備があればあるほど良いと思う。
∧ ∧
(,,-Д-) < おやすみなさい…
@(っuu)っ
またステキ文期待します。
あなたの追っかけですw
面白い文、毎回ありがとう!
過去分載せておく。どうしようもなく暇な奴のみ読め。
>>56 早速準備にとりかかってみた。
結果、とりあえず整形費用が200万ほど必要な事が判明したので
アドバイザー及びスポンサーをしてほしいのだが。
>>57 おはよう。
>>58 多分貴方は今夜あたり「期待を裏切りやがってこのダボ」と書き込みそうな気がする。
>>59 わざわざどうも。で、自己紹介板の方のスレはそろそろ1叩きAAで埋まってますか?
≪ゲームに見た真の男女愛 1≫
今晩は。突然だが、一つ少々失敬な質問を。
恋愛関係上手くいってますか?
シュウニ10カイハズコバコヤッテマス ナンテヒトハイッテヨシデスネ
話は13時間ほど前にさかのぼる。俺は部屋の掃除をしていた。
ふと押入れを空けると、奥に何やらダンボール箱らしき物があった。
随分と埃をかぶったその箱を取り出してみれば、
それは、昔使用していた「ファミコンソフト箱」だった。
何の事はない、要は単なる「おもちゃ箱」だ。
しかし、中に入っているのが、今ではプレイすることもない、
懐かしきファミリーコンピューターのソフトだということもあり、
つい中身を取りだし、しげしげと入っているソフトを確認してみた。
≪ゲームに見た真の男女愛 2≫
「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」「桃太郎伝説」
取り出すソフト取り出すソフトが、全て昔ハマった懐かしき名作ばかりだった。
心なしかRPG等の一人プレイソフトが多いようだ。そうか、
俺 は 昔 か ら 友 達 少 な か っ た ん だ ね 。
そんな屈辱的なもとい感慨深い思い出に浸りつつ中身を確認しているうち、
一つ、箱の奥底に、非常に目移りするピンク色のソフトがあるのが目に止まった。
取り出してみると、それは、「バイナリティランド」と文字が書かれ、
赤いペンギンらしき物体と、青いペンギンらしき物体が仲良さげにしている
ほんわかした様子が描かれたシールの貼られたソフトだった。
≪ゲームに見た真の男女愛 3≫
そのソフトを手にした瞬間、何やら俺の中のシックスセンスが
「プレイしろ・・・プレイしてみるんだ・・・」
と騒ぎだした。一体、俺はいつこんなソフトを購入したんだ?
記憶を探ってみるが、全く思い出せない。
こうなれば、実際に、このゲームをやってみるしかない。
そうすればプレイしていくうちに記憶が呼び覚まされるかもしれない。
そこで、おもむろにこれまた懐かしきファミリーコンピュータ本体を取り出し、
スーパーファミコンに繋いでいたアダプタとコネクトを付け替え、
早速その問題のソフトを差し込み、スイッチを入れた。
・・・部屋を片付けるつもりが、見ればさらに散らかっているのは気のせいか。
≪ゲームに見た真の男女愛 4≫
電源を入れ、最初に目に飛びこんできたのは
「バイナリティランド」の文字。い き な り か い 。
まあ、ファミコンのソフトならば無理もないか。
ちなみに、箱の中に説明書が入っていないか探してみたが、
影も形も見当たらない。こんなにゲームの説明書を求めたのは
生まれて初めてかもしれない。
ゲームスタート。何やら「ステージ1スタート」みたいな意味合いの、
英語で書かれた文字が画面に飛びこんできた。
どうやらこれはRPGではないようだ。おお、俺が
「ファミスタ」と「マリオ」以外のRPGでないゲームを持っていたとは。
≪ゲームに見た真の男女愛 5≫
そして次に視界に現れたのは、ブロックに囲まれた洞窟のような画面。
どうやら、これがステージ1らしい。
一つの画面の真ん中がブロックでしきられており、一番上だけが
通れるようになっている。そして、画面の左下隅に青ペンギン、
画面の右下隅に赤ペンギンがいた。要は、
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
‖ ‖
‖〓〓 〓 〓〓〓〓‖ 〓〓 〓 〓〓〓‖
‖ ‖ ‖ ‖
‖〓〓〓〓 〓〓 ‖〓〓〓〓 ‖
‖ ‖ ‖
‖ ● ‖ ○ ‖
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
大まかに表せばこんなかんじである。○が赤ペンギン、
●が青ペンギンである。
≪ゲームに見た真の男女愛 5≫
上の図、ズレすぎにも程がある。
とりあえず、四方をブロックに囲まれた画面で、
中央がしきられており、一番上だけが通れる状態なわけだ。
ペンギン以外に、クモらしき物体と、クモの巣らしき物体がある。
これはどうやら敵と障害物と考えるのが妥当であろう。
何故「ペンギン」と「クモ」という、全 く 関 連 性 が な い 組み合わせなのかは不明だが。
俺は最初、どちらかのペンギンを操作して、もう片方のペンギンを
救出するのだろうな と思った。
そこで、試しにどちらを動かすのか確認するため、十字キーを上に押した。
両 方 上 に 動 き や が っ た 。
≪ゲームに見た真の男女愛 6≫
最 初 普 通 に バ グ か と 思 っ た 。
十字キーを右に押せば赤ペンギンが右に進む。青ペンギンも一緒に。
十字キーを下に押せば青ペンギンが下にさがる。赤ペンギンも一緒に。
十字キーを左に(以下略
な ん じ ゃ こ り ゃ
つまりだ、このゲームは、片方のペンギンを操作し敵と障害物を避けつつ
進行するのではなく、一度に両方のペンギンを動かしながら敵と障害物を
避けながら進まなければならないわけだ。
≪ゲームに見た真の男女愛 7≫
上ではさらっと書いたが、これが 想 像 以 上 に 厄 介
例えば、
〓〓〓〓 ‖
● ‖
この状態で青ペンギンが先に進もうと思ったら、ブロックの無い場所に行くために
右に4マス進まなければならない。そこで十字キーを右に押す。
すると赤ペンギンも右に4マス進む。当然、地形は画面左側と画面右側は全く異なる。
つまり赤ペンギンは全く意味のない動きをするわけだ。
最悪、片方を進めようと十字キーを押していると、もう片方は
いつの間にか 敵 に 捕 ま っ た り す る 。
その場合、もう片方がどんなにピンピンしていても
強 制 的 に ゲ ー ム オ ー バ ー 。
ライフが一つ減り、(スタート時ライフは3)そのステージの最初からやり直しになる。
当然ライフが全部無くなるとTHE ENDである。
≪ゲームに見た真の男女愛 8≫
さて、どうすればいい?まず、敵と障害物の問題だ。
このクモとクモの巣を、ペンギン2匹同時に上手く避けさせつつ
2匹とも同時に上手く進行させるということは ま ず 不 可 能 である。
しかし、これは意外にあっさり解決法が見つかる。
Aボタンを押すと、ペンギンが怪音波のようなものを発射し、
クモを倒すことができるのだ。そしてクモの巣に向かって発射すれば、
クモの巣を消し去る事もできる。
宇 宙 人 で す か ? こ の ペ ン ギ ン
まあ、ゲームにそんなことツッコんでもしょうがないのだが。
≪ゲームに見た真の男女愛 9≫
そして、もう一つ凄いのが、先程も言ったようにこの2匹は同時に動く。
ということはつまり、片方がこの怪音波を発射すれば、もう片方も当然発射する。
何もないところでも。
そ こ ま で 徹 底 せ ん で も
もう絶対コイツ等宇宙人だ。きっと、テレパシーで通じ合ってるに仕方ない。
じゃなきゃここまで同じ動きができるハズない。
そんなこんなで、何とか全てのクモの巣を消し、全てのクモを倒した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
え?これでステージクリアじゃないんですか?
おかしい。俺は最初、片方を操作してもう片方を救うのがクリア方法だと思っていた。
しかし違った。コイツ等の完璧なユニゾンに騙された。
となると、2匹を同時に上手く動かしつつ、敵を全滅させるのが
クリア方法だと思うのが普通だろう。
≪ゲームに見た真の男女愛 10≫
ダメだ。完全に行き詰まった。
言い忘れたが、このゲームもマリオ等と同じく、一つのステージに制限時間がある。
当然それを過ぎたらゲームオーバーだ。
つまり、クリア方法を見つけない限り、このまま死が訪れるのを
指をくわえて待つしかないということになる。
誰か俺に救いの手を差し伸べてくれ。と本気で祈りたくなったその時、
偶然にも2匹とも一番上の段に登らせることができた。
ここで閃いた。
ひょっとして、スタートの時の位置と入れ替えればいいのか?
そこで早速、青を画面右下、赤を画面左下に進ませようとした、その時だった。
(ここで上の書き込みの重大な間違いに気付きました
2匹のペンギンは同じ方向ではなく、片方はもう片方の逆の方向に動きます
つまり青を左に4マス動かすと赤は右に4マス動く)
≪ゲームに見た真の男女愛 11≫
(追記:ただ、逆に動くのは左右の時のみで、上下は両方同じ方向に進みます)
一番上の段の真ん中で、青は右に進み、赤は左に進み、
そして2匹が互いに「交差」しようとしたその時!
「チュッ」 という音と、2匹の間に?のマーク。ステージ1クリア
な ん じ ゃ そ り ゃ
それ以前にこの2匹恋人同士ですか。
つまり、織姫と彦星みたいに、離れ離れになっちゃった二人いや2匹を
再び巡り合わせるためにプレイヤーさんは頑張っちゃってるというわけですか。
いや自分他人の幸せ考えてる場合じゃないんですけど。
その上、次のステージ見てみりゃ、再び画面右下隅と左下隅に
離れ離れになっている二人いや2匹。
バ カ か お 前 等
≪ゲームに見た真の男女愛 12≫
でもね、一つの困難を乗り越えるために、男と女が(それともこのペンギン同性愛者ですか?)
2匹で二人三脚、男が一歩進めば、女もそれにならって一歩、
男が怪音波出せば、女も(何もなくとも)とりあえず怪音波。
愛 だ ね 。 ていうか 何 か も う ど う で も い い や
こんな全てが通じ合ってる2匹だったら、
きっとシックスナインも抜群のコンビネーションで、
イ ク 時 も エ ロ 本 み た い に 同 時 に イケるんだろうね。
そして、浮気も絶対に出来ないな。バレるバレない以前に
こっちがする時は向こうもしてる んだもの。
愛 っ て こ ん な モ ノ な の か?
・・・え?それからそのゲームどうしたかって?
近 所 の ま だ 幼 い 少 年 に あ げ ま し た 。
彼はきっといいオトナになるぞ、ウン。
−今日の駄文、終わり−
≪本音と建前 1≫
日本人は、世界で最も本音と建前を使い分ける人種だ。
と、以前TVで誰かが言っていた。
そして、それを美徳とするのだと。
確かにそうかもしれない。気のしれた仲の相手ならばともかく、
見合い等で、初対面の人間にいきなり
「顔が馬面ですね。」「その着物、趣味悪いですね。」なんて言うおバカさんはいない。
また、向き合った時に、例えその人は鼻毛が伸びていたとしても、
そこには触れずニッコリ笑って「お美しいですね。」等とお世辞の一つも言わなければならない。
なんだか改めて考えると胃の痛くなりそうな話だ。
しかし、この「本音と建前の使い分け」は、決して対人関係のみに留まった話ではない。
≪本音と建前 2≫
代表的なものとして、よく店の商品に貼ってある
「店長オススメ!」の貼り紙がある。
これ、本当にその店の店長が身をもって薦めていると思ってる人間はいるのだろうか。
俺は絶対に、在庫が溜まってしまって、早いとこ処分してしまいたい商品か、
店長が全く知らなくても、とりあえずその店の売れ筋の商品に付けているか
その辺りだろうと思う。
だって、俺の住んでいる場所の近所にある本屋なんて、
「店長オススメです!」のシールが
かたや「神との対話」とかいうブ厚い本に貼られてるかと思えば
かたや「イクまで犯してみる?」とかいういかにもなタイトルの本にも貼られてるんだもの。
本当にこの店の店長が薦めてるんだとしたら、
あまりにもストライクゾーンが広すぎます、ここの店長。
≪本音と建前 3≫
何故急にこんな話をはじめたかというと、昨日も話したが
俺は自分の部屋の片付けをしていた。その時とある物を見つけ、
それを開いた時、自分が本音と建前を使い出したのは一体いつぐらいからなのか を
知ってしまったからなののだ。
それは、小学校時代の文集だ。
他の学校がどうかは知らないが、俺の通っていた小学校は、
進級するごとにクラス替えが行われていた。
その為、一学年が終わる度、そのクラスでの思い出作りも兼ねて
クラス文集を作っていたのだ。
≪本音と建前 4≫
構成等は学年によって色々と違いがあったが、
どの学年の文集にも大体あったのが、
一人一枚ずつ書かれた「一番の思い出」というタイトルの作文と
「将来の夢」と書かれたタイトルの寄せ書きだ。
1年時の文集の「将来の夢」欄には俺はこう書いていた。
のびたくんになりたい
「ドラえもんになりたい」ではなく、のび太を指名しているところが
妙に切実さがあってよい。成る程、確かに昔の学校生活を考えると、俺が
幼心にこう思ってしまうのも無理はないだろう。
ていうか、なれるモンなら今だってなりてェ。
≪本音と建前 5≫
続いて2年時の文集を見てみる。
相変わらず「将来の夢」の項目に俺が書いているのは
のびたくんになりたい
である。一途なところに少年らしさが滲み出ていて非常によい。
続いて3年の文集をめくってみる。
「将来の夢」のページには・・・
のび太君になりたい
偉いぞ俺。3年生になって、ちゃんと漢字も覚えたんだね。
全く、こんな突然に、それものび太のお陰で自分の成長を噛み締める
事ができるとは思わなかった。で、お次は4年の文集。「将来の夢」
公務員になりたい
ど う し た 俺 ?
≪本音と建前 6≫
愕然とした。何があった?10歳時の俺よ。
のび太になりたい とあれだけ望んできた夢を捨ててしまったのか?
それとも小学校4年生にして、この夢は叶ったのか?
ドラえもんが机の引き出しから降臨したのか?
そんなはずはない。そんな記憶は全くないし、そもそも
叶ってたら今のこの惨めな生活はありえない。
美女にモテモテ(もしもボックス)で、外国語どころか宇宙語もペラペラ(ほんやくコンニャク)、
さらに毎晩ご馳走をむさぼる(コンクフード)。そんな生活を送っているハズだ。
つまり、4年生でこの夢が叶ったまたは諦めていたという事はありえない。
本音はまだのび太になりたかったハズなのだ。
≪本音と建前 7≫
それでも、俺はきっとその時こう思ったのだろう。
「もういい年してのび太はないだろう」と。
確かに小学校4年にもなってこんな事文集に大真面目に書いたら
友達にバカにされそうだし、父親母親にも何言われるかわかったモンじゃない。
そこで、無難といえば無難な「公務員」という言葉を使って、
(それでも小学生ならもう少し夢のある事書けよとは思うがそれは置いといて)
「建前」でこれを書いたのではないかと思う。
「本音と建前を使いわけるようになる。」これも子供時代を生きていく上で、
大きな精神的成長の一つと言えるのではないだろうか。
・・・それは別として、ドラえもん、僕は 死 ぬ ま で 君を待ちます。
−今日の駄文、終わり−
引っ越したとたん、他の人との絡みが増えて
自己板のスレみたくなってるのは気のせいですか。
≪パニックルーム 1≫
ふと思った。
ヲタク、それも「キモヲタ」という存在を初めて知ったのは
いつだったろう。
いや、別にもう今は見ようと思えば毎日いつでも見れるからいいんだけどな。
鏡 見 れ ば 。
しかし、こんな俺も生まれた時からキモヲタだったなんて事はないハズだ。多分な。
この駄文を読んでいるキモヲタの皆さんもよ〜く思い出してほしい。
・・・な?昔は純粋無垢な少年または少女だっただろう?
何も俺達は最初から階段を踏み外していたワケじゃない。
例え今は 見 事 に 転 げ 落 ち て い っ て る 最 中 だとしても。
≪パニックルーム 2≫
思い出だしてみるに、
俺が初めて「異界」に足を踏み入れたのは、
中学の時の部活見学だったように思える。
中学校に入学して間もない頃、俺がなんともなしに校内を見学していた時の事だ。
「君、君、新一年生でしょ?」
と、眼鏡をかけたモヤシっ子が唐突に話しかけてきた。
制服を着ていないのを見るとどうやらこのモヤシ君は教師のようだ。
「あ、ハイそうですけど。」別に嘘をつく理由もない。
正直に答える俺にその教師は、ニッコリ笑って
「入る部活とか、もう決めた?」と尋ねてきた。
≪パニックルーム 3≫
「え?・・・いや、まだ決めてませんけど。」
当時の俺は小学校の時からの
バスケット少年だったので、心の中で8割方バスケ部への入部を決めていたのだが、
なんせ初の「部活動」だ。ひょっとしたら、他にも面白いものがあるかもしれない。
そう思ってあえてバスケの事は口にしなかった。
すると、その先生は急に顔を輝かせ(たように見えた)、こう言った。
「ビデオ部なんて、どう?」
絶 対 に 妖 し い 。
今の俺なら間違いなくそう思っただろう。
≪パニックルーム 4≫
が、当時の俺はあまりにも若かった。青すぎた。
「え?・・・ビデオ部・・・ですか?」
「うん、ビデオ部。なかなか楽しいよ〜。今って結構
ビ デ オ ブ ー ム だからね。TVとかでもよく一般の人の
投稿ビデオとかが特集されてるでしょう?うん、ビデオ来る、ビデオ来るよ、ウン」
妖 し さ 四 割 増 し 。
「多分ね、そんな事情もあって今年は部員も激増すると思うな〜。
競争率何倍ぐらいになるだろ。忙しくなるぞ〜」
じゃあ何でこんなトコうろついて勧誘してんだあんた。
この地点で、今の俺ならさっさと話を切り上げて、
ビデオ部なんざ見向きもしなかっただろう。妖しさ満天だし。
≪パニックルーム 5≫
が、やっぱり当時の俺はあまりにも若かった。やっぱり青すぎた。
「え・・・ひょっとしてこれって ス カ ウ ト ですか?」
こういう中学生ぐらいの年齢の人間は、「スカウト」と言う言葉に弱い。
「うん、君はなかなか『才能』と『素質』がありそうだと思ってね。」
俺ただ適当に歩いてただけなのに、どこをどう見たら
ビデオを撮る才能や資質がわかるんだ、オイ。
断れ、断るんだ俺。こんな見るからに胡散臭いオッサンは
笑 う せ ぇ る す マ ン 以 来 だ 。
≪パニックルーム 6≫
しかし、やっぱり当時の俺はあまりにも若かった。しつこいようだが青すぎた。
「(顔を上記させ見るからに嬉しそうに)まいったなぁ・・・
やっぱり専門化の人はそういうのパッと直感でわかっちゃいます?」
わ か ら ね ェ よ ボ ケ 。
あぁ〜ダメだ、コイツ入部するよ。もう乗り気になっちゃってるよ。
「うん、それじゃあ、とりあえず一度見学だけでもいいから来てみなよ。
放課後から視聴覚質で活動してるから。」
――――――――放課後
案の定行きました、俺。胸躍らせながら。
これから行くのは地獄の入り口だとも知らず・・・
≪パニックルーム 7≫
「失礼しまぁすッ!!」
勢いよくドアを開け、意気揚々と中に入った俺の視界に飛び込んだモノは―
薄暗い室内、隅の方で椅子に腰掛けてたむろしている男が3人。
「(・・・あれ?おかしいな、コレだけ?)あの、ここビデオ部ですよね?」
予想とあまりにかけ離れた現実に思わず尋ねる俺。
「うん、そうだけど・・・」
一人の男が答える。男なのに異常に声が高い。
さらによく見るとその男達は3人とも髪は黒くてツヤがテカテカ、体型は
悪い意味で縦の長さに反比例した横の広さ。もち3人とも 眼 鏡 完 備 。
≪パニックルーム 8≫
違う、何 か が 違 う 。
おかしい、俺の予想では視聴覚室のドアを開ければ
そこには男女大勢の先輩達がカメラとTVモニターを囲んで
和気藹々とした雰囲気が漂っているハズだったのに今のこの現状は何だ。
中に待っていたのは薄暗い室内と嫌な雰囲気の男が3人、
そしてこの殺伐とした空気。ていうかそれ以前に
カ メ ラ と T V は ど こ で す か ?
しかし、一度入ってしまった手前、今更「何でもありません」と引き下がる
ワケにもいかない。
「あの・・・見学させてもらいに来たんですけど・・・」
≪パニックルーム 9≫
俺の発言に対し、返ってきた返答はあまりに意外なものだった。
「そう、じゃあ、座って適当に俺等の話とか聞いてて」
いや、俺ここに井戸端会議しに来たんじゃないんですけど・・・
そんな俺を無視して、男達の話は再開する。
・・・まあ、ひょっとしたら今度作る新作ビデオの構想でも練っているのかも知れない。
そう思い、ひとまずここはおとなしく耳を傾けた俺だったが、
耳に飛びこんできたのはこんなカンジ(たしか)の会話。
「だから、『詩織ちゃん』だけが攻略できないんだよ」
「ああ、彼女は理想が高いからな。まあしょうがないよ、幼馴染だし(?)」
「けど俺はやっぱ清川さんだね、水 着 姿 が 眩 し い ぜ 」
部 活 を し ろ お 前 等 。
≪パニックルーム 10≫
も う 帰 り た い 。
学生生活のうちで、ここまで逃げ帰りたい衝動にかられたのは
後にも先にもこの時が一番ではなかろうか。
何なのこの異空間は。何かここにいては行けないような気がする。
これ以上この魔界にいたら、
目 覚 め て は い け な い 世 界 に 目 覚 め て し ま い そ う 。
しかしその時そんな俺に救世主が舞い降りた。
<ガラガラッ!>
「お、君はあの時の。来てくれたんだね、嬉しいよ。」
それはこちらの台詞です先生!
よかった、さしものコイツ等も、顧問の先生が来たら
おとなしくビデオ部として活動開始するハズ。
「先生〜、詩織ちゃんが攻略できないんですよ〜」
「ハッハッハ、彼女は一筋縄ではいかないんだぞ」
お 前 も か !
「先生、お願い!もう1週間延長で貸して下さい!」
「しょうがないなあ、お、そういえば『同級生』買ったぞ」
ア ン タ が 主 犯 か い 。
≪パニックルーム 11≫
以上が、恐らく私の人生初の
そ っ ち 世 界 の 住 人 と の 接触だったと思う。
結局その日は体調の不良を訴えて帰った。当然、2 度 と いかなかった。
・・・そんな○○先生、お元気でしょうか。
今 な ら 俺 も 話 題 に つ い て い け そ う で す
−今日の駄文、終わり−
94 :
壱里毎 ◆DsGFCj9jkQ :03/03/29 02:04
>>81 安心してくれ、絡みが多いのは、
珍しいモノを見つけた人達が興味深げに弄っているだけだから。
多分あと少しすれば皆飽きて、ここは結局私一人が誰にも読まれない駄文を
ヒッソリ延々と書いているスレになっていることだろう。
なんか気が狂いそうだ。
>>83 ひとまず安心した。
が、今日の駄文の最後の行で見限られそうな予感がする。
お疲れさまです。
乙でーす
ワロタ。腹イテー。
神スレ保守!
自己板は規制で書き込めなかったので祝引越し。
≪日付を見ずに読んで下さい 1≫
今日の朝、告白された。
そ れ も 三 人 に 。
一人目は、俺の住んでいるアパートの同じ階に住む年上のお姉さん。
目が少し釣り目のキツ目な感じの女性だが、好きな人にはとことん尽くすんだそうだ。
朝、チャイムが鳴ったので出てみればこのお姉さんが立っていた。直接告白された。
「壱里毎君、私、実は初めて見た時から貴方のこと気になってたの・・・
最初は、弟みたいだからつい世話を焼いちゃうんだと思ってた。
だけど、ある日・・・それは違うんだって気付いたの・・・私、私
一人の男として、貴方のことを・・・」
な ん て ベ タ な 。
≪日付を見ずに読んで下さい 2≫
二人目は、大学の後輩だ。運動部のマネージャーをしていて、
身の回りのことによく気がきき、料理も上手い、可愛いらしい顔立ちの子だ。
俺が一人目のお姉さんに告白され、「少し考えさせて下さい」
と返事した直後、携帯にメールが入ってきた。
「壱里毎先輩へ
突然ごめんなさい。でも、もう私我慢できないんです。
いつまでも、壱里毎さんと『先輩後輩』の仲なのは。
ずっと、朝電車に揺られてる時も、ご飯食べてる時も、勉強してる時も
ベッドに入ってるも。ずっと、ずっと先輩のこと想ってました。
先輩のことを考えると、ついつい
キ ュ ウ リ や ナ ス ビ に 手 が 伸 び て し ま い ま す 。」
≪日付を見ずに読んで下さい 3≫
俺は二人の人に一度に告白されて困っていた。
そこで、頭を冷やすため、少し外を散歩することにした。
アパートの近くにあるコンビニの周りをぶらついていると、後ろから声をかけられた。
「ひょっとして、壱里毎君?」
振りかえると、そこにはわりと美人の女の子が立っていた。
「やっぱり壱里毎君だ!私よ、○○ ○○○!」
その人は、俺が中学の時に転校した幼馴染の子だった。
≪日付を見ずに読んで下さい 4≫
懐かしい再会に、俺達は近所の喫茶店に入って
昔話に花を咲かせていた。
「アハハ、そんなこともあったよね〜
・・・・・・・・・・・・・あのさ、実はね、私、壱里毎君のこと好きだったんだよ」
・・・・・・スイマセン、 も う 限 界 で す 。
≪日付を見ずに読んで下さい 4.5≫
なんていうか、さすがに 素 で 引 い て き た 。
いや、実は昨日一昨日と忙しくてロクに寝てないので
頭が疲れてるんだろうけど、正に 駄 文 っていうんだろうね、こういうのを。
どうせネタだからとはいえ、それでも
あ ま り に 痛 す ぎ る 。
っていうか、もっと早くに痛さに気付いて止めるべきだった。
>先輩のことを考えると、ついつい
>キ ュ ウ リ や ナ ス ビ に 手 が 伸 び て し ま い ま す 。」
この辺りでな。
・・・明日はもちっとマシな事書きます。
105 :
壱里毎 ◆DsGFCj9jkQ :03/04/01 23:28
>>95-96 こっちこそ読んでくれてお疲れ様と言いたい。
こんな痛い文を。俺なら多分正視できない。痛さが自分に重なって。
>>97 書いてる俺は結構笑えない。
自分のレベルをどんどん落としているんだもの。
>>98 貧乏神か厄病神か明記してほしかった。
>>99 誰か俺を規制してくれ。
自 分 で は 止 ま れ な い か ら 。
1さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
止まるなよ!明日も見に来るよ。
明日も期待!
≪壱里毎家母流迷惑人間撃退法 1≫
突然だが、ウチの母親はなかなかの兵(と書いて「つわもの」と読む)だ。
今日はそんな母の数ある武勇伝を一部公開しようと思う。
【VS悪戯電話編】
もう四年ほど前のこと。ある日、母が友人に相談をもちかけられた。
なんでも、その友人の娘さんがストーカーじみた悪戯電話に悩まされているらしい。
その娘さんは、何度か実家に遊びにきたことがあり、俺も顔を見たことがある。
少し気は弱そうだが、なかなか美人な女性だった。変な男がつくのもわからないでもない。
俺も実は少し憧れていた。・・・断っとくが、
犯 人 は 俺 じ ゃ な い か ら な 。
≪壱里毎家母流迷惑人間撃退法 2≫
で、そのストーカーは、どうやって番号を知ったのかは解らないが
娘さんの携帯番号をに、夜な夜な公衆電話から電話をかけ、
「ハァハァ、い、今何してたの〜?ちゃんと晩御飯食べてる〜?」
などといった発言をして、一方的に電話を切るのだそうだ。
まだ直接的な害(襲われるとか、ゴミ袋をあさられるとか)はないらしいが、
最近は段々エスカレートしてきて、
「今夜は熱帯夜だそうだから裸で寝た方がいいよぉ〜」
とかいう発言も出てきたらしい。いちいち体調の心配をしてくれるあたり、
実 は 親 切 な 人 な ん じ ゃ な い か とか思ったりしたが、
世間一般には、まさにこういうのを「大きなお世話」というのだろう。
≪壱里毎家母流迷惑人間撃退法 3≫
それで、どうしてほしいかというと、やはり娘さんは気の弱い人らしく、
ストーカーに怒ることもできず、泣き寝入り状態で、
夜な夜な「どこからか見られているんじゃないか」とベッドの中で
怯えてしまっているらしい。
萌 え 。(俺最悪)
そこで、やたら気の強い俺の母親に、一発ガツンとかましてやってくれないか
と頼みにきたらしい。
「あいよっ、任せな!」と二つ返事でオーケーした母。
俺は〔そんな上手くいけば苦労はない〕と内心思っていたが、
せっかく母が乗り気になっているので、黙って成り行きを見守ることにした。
≪壱里毎家母流迷惑人間撃退法 4≫
とりあえず、その友人のおばさんに、携帯電話の扱い方を聞いた母。
が、よくいる典型的機械オンチの母。勿論聞いてもチンプンカンプン状態。
それでもなんとか、小一時間説明を聞いて、なんとか
呼び出し音が鳴る⇒電話にでる というやり方 だ け は理解できたらしい。
しかし、娘さんの友達等からの電話に出られてもしょうがないので、
呼び出し画面に「公衆電話」と出た時のみ出るように言い、
おばさんは自宅に帰っていった。
そのまま何事もないように時間はすぎ、俺達が夕食を終えていた頃、
今度は母の別の友人が家に尋ねてきた。麻雀セットを持って。
≪壱里毎家母流迷惑人間撃退法 5≫
俺の母は、麻雀が大好きだ。父は全くやらないが、
母と俺はこうしてよく母の友人達と麻雀をする。
そして母はかなり強い。運が太いのだ。
そして、麻雀をする時、母は必ず酒を飲む。決まって日本酒だ。
ビールはあまり好きではないらしい。
そして、母は酒グセが悪い。
一度飲みだすと飲む前あったことも飲んだ後あったことも、その日のことは全て忘れさる。
オマケに、飲むと非常に お 下 品 になる。
下ネタトークは勿論、下手すりゃ服脱ぎ出して見たくもないモン見せられる。
ひどい時なぞ、麻雀中に丁度TVでやっていたサザエさんの次回予告後の
「来週もまた、見てくださいね。じゃんけん、ポン!」の部分で
サザエさん相手に一人で 野 球 拳 はじめおった事もある。(しかも負けやがった)
挙句、「くっそ、サザエめ、勝ち逃げしおったわ」等とのたまう。
そ り ゃ サ ザ エ さ ん 逃 げ た く も な る わ 。
≪壱里毎家母流迷惑人間撃退法 6≫
俺達が麻雀に没頭しはじめて、三時間は経った頃だろうか。
既に時間は深夜0時。母は既に酔いがまわりにまわってベロベロの
へべれけ状態。ギャハハハと品のない笑い方をしながら、
手だけは素早く正確に動いていた。まぁ、いつものことだ。
♪てーれれーてってってーてれれっ(適当)
半宴会状態だった部屋の空気を切り裂いたのは、どこからか聞こえる
携帯の着信音だった。
「はぇ?目覚まし時計かえ?」
・・・予想通り母はすっかり忘れ去っていたようだ。
「違うだろ、今日○○さんに渡された携帯だよ」
俺はそう言い、着信音の鳴り続けるその携帯を手にとった。
画面には「公衆電話」の文字が。
≪壱里毎家母流迷惑人間撃退法 7≫
突然のことに驚いた俺は、少々焦りながら
「おふくろ、ついに問題の相手からかかってきたぞ」
と母に携帯電話を手渡した。が、
「なんやぁ、よぅわからんけど私ゃ忙しいから後にしよ」
・・・やはり完全に忘れている。
やむをえず、とりあえず俺が電話をとり、それをそのまま母に押し付けた。
どう見てもまともな会話が出来る状態ではないが、もうどうなろうが知ったことではない。
そしてそのまま、俺も電話に耳をピッタリ引っ付け聞き耳をたてた。 と、
「もうそろそろおねむの時間ですか〜?ちゃんとお風呂入ったかな〜?」
猫なで声とでも言おうか、とにかく鳥肌の立つような声で
男が喋る。いい年して何がおねむだコノヤロウ と軽く俺が怒りを覚えた次の瞬間
≪壱里毎家母流迷惑人間撃退法 8≫
「はぁ〜?あんたどちらさんですかぇ〜?生憎私ゃここ最近忙しくて
四 日 ほ ど 風 呂 入 っ と ら ん け ん ね 〜
腋やら 股 やら臭いでぇ〜。なんなら、パ ン ツ の 匂 い 嗅 ぐ か ?」
(ほぼ発言ママ、強調俺)
ガチヤ!ツーツーツー・・・
即座に受話器の切れる音。そ り ゃ そ う だ 。
今宵もターゲットの女の子をちょっと悪戯して怖がらせてあげようハァハァ
とか思いながらいつものように電話かけてみりゃ、待ちうけていたのは
ガラガラ声のおばさんの爆弾発言。
つ ー か 風 呂 入 っ て ね ー の か よ 母 ち ゃ ん !
≪壱里毎家母流迷惑人間撃退法 9≫
そんなわけで、次の日からストーカー電話はかかってこなくなったらしい。
娘さんも大変喜んでいるそうな。
ちなみに、その夜のことはやっぱり母は何も覚えておらず、
友人に「一体どうやって撃退したの?」と聞かれても全く答えられなかった。
俺にも聞かれたが、言 え る わ け も な く 、
結局この件はこれで無事解決となった。
結論としては、どんなに俺みたいにモテないヲタさんでも、
犯罪に手を染めてはいけませんよ。めでたし、めでたし
ってことじゃなくて、
風 呂 入 れ 、 お ふ く ろ 。
そして腋も股も入念に洗え。
−今日の駄文、終わり−
117 :
壱里毎 ◆DsGFCj9jkQ :03/04/03 02:37
>>106 まあ、「止めてくれ」とはいったが、実際止める人間がいるとも
思えないことはよくわかっている。どんどん大きくなりながら
転がってくる雪玉を仁王立ちに受けとめるバカはいない。
>>107 そしてまた裏切られる。
(・∀・) 今日もオモロかったよー。
1さんが光臨している!
ありがたや、ありがたや・・
ワロタ。いい母だな。
≪男の戦い 1≫
タイトルは某ロボットアニメから拝借した。
が、駄文内容はそれとは全く関係ない。
ボブサップ軍団VSジャパン軍団
俺の他にも視聴した人はいるだろうか。
4月6日21時よりTVでやっていたアレだ。
一応言っておくが俺はK−1には詳しくなく、
あくまで今日見た雑感である事を断っておく。
≪男の戦い 2≫
俺がこの番組の存在を知ったのは、なんとなくTVをつけた時に流れていた
CMである。ボブサップが記者会見場で日本人と乱闘しているところだけが
映されているという、なんだかガ○ンコファイトクラブみたいなCMだった。
ガ○ンコ風だと、「ヤラセか?」とか思ってしまうのだが、
そんなことよりも、
試 合 で ね え の か よ ボ ブ サ ッ プ 。
怪我でもしたのだろうか。丹下段平みたいな眼帯をしていたが。
これじゃCMでサップにねじ伏せられていた人もやりきれないだろう。
派手に乱闘しといて実際に試合は出ないなんて
本当に、ガ○ンコでよく見かける口だけDQNみたいだぞ。
≪男の戦い 3≫
で、そのボブサップ、試合出場できない分
マイクパフォーマンスを頑張っていたみたいだが、
何気に対戦相手のジャパンチームを必ず一回はヨイショしているのが笑えた。
「○○もたしかにスゴイが〜」「○○キックはたしかにスゴイが〜」
「○○は 昔 ワ ル だ っ た らしいが〜(それ、ヨイショになってねえ)」
どうせマイクパフォーマンスするなら、対戦する敵を
けちょんけちょんに言ってほしいものなのだが。
ボブサップの話はこれぐらいにしておくとして、俺が今回の対戦カードと
その試合を見て一番燃えたのが、武 蔵 選 手 だ。
≪男の戦い 4≫
何でもこの武蔵選手、以前の試合で対戦相手の膝蹴りをもらった時、
股間にモロに強烈な一撃をうけ、そのあまりの威力にファールカップが割れ、
そ の ま ま 失 神 す る という苦い思い出があるらしい。
男としてその話は想像しただけで 鳥 肌 が 立 つ 。
すげえよ武蔵選手、そんなことがあってもヘコたれずに
また戦いの場に向かっていくなんて。戦わないと食えなくなるからとしても
俺ならオ○ニーできなくなる可能性に襲われるぐらいなら仕事辞める。
・・・なんていうか、例にセ○クスじゃなくてオ○ニーをもってくるところが
童 貞 臭 く て い い ね 。 とか思った奴、虫歯になれ。
≪男の戦い 5≫
話が逸れた。とにかくそんなワケで俺は武蔵選手を思わず尊敬し、
心の底から応援しようと心に決めた。インタビューで武蔵選手はこう答えていた。
「今度は俺がタマつぶしてやりますよ」
カッコイイ!男の中の男だぜアンタ!そう、彼は今まさに
「タマ」を潰すか潰されるかの男の戦場に向かおうとしているのだ!
が。
(ナレーション)
「この日のために、武蔵は特注のファールカップを・・・」
違 う だ ろ 武 蔵 ( 涙 )
そこを強化してどうするよ!インタビューのセリフはすっげえ強気なのに、
やってることは 思 い っ き り 弱 気 じゃねーか。
≪男の戦い 6≫
そんな俺の思いを乗せたまま、完全に後ろ向きになってる
武蔵選手の試合が始まったワケだが、
テレビ画面左上に書かれている字幕の煽り文句。
「急所攻撃の因縁」
なんだこのカッコイイんだかカッコワルイんだかよくわからん煽りは。
「因縁の戦い」でいいじゃねーか!「急所」の二文字があると
どうにも情けなく見えちまう。
更に実況の人と解説の人、「急所が」「急所が」
連 呼 し す ぎ 。
そんなに武蔵選手を追い詰めたいのかお前等TV局は。
≪男の戦い 7≫
で、試合の方は結局引き分けで
ど っ ち の タ マ も 潰 れ な か っ た ワケだが、
それなりにいい試合だったんじゃないのかと思っている。
さっき冒頭でボブサップがもっと対戦相手けちょんけちょんに
言えば面白いのに と書いたが、それは訂正しようと思った。
これでもしサップが
「Heiタマキン男、今度は前より頑丈なファールカップをしてきたかい?
役立たずのフニャチンにならないように気を付けなHAHAHAHA」
なんて言おうものなら洒落にならない。
だ っ て 図 星 な ん だ も の 。
−今日の駄文、終わり−
128 :
壱里毎 ◆DsGFCj9jkQ :03/04/06 23:17
>>118 (・∀・)が( ´,_ゝ`)プッ にならないように頑張ろう。
いや、既に心ではそう思っているのだろうけど。
>>119 1さんが(また)光臨している・・・ にならないよう(以下同文
>>120 たしかに俺もいい母だとは思う。
風 呂 さ え 入 っ て く れ れ ば 。
ワタスもK−1見たよ。個人的に女子プロの方が好きなんだけど。
7人の侍vs荒野の7人とか言ってるのに
7人分試合やんなかったね。。カットされまくり。
んで野球結果みたいに勝敗だけ表示されてて。。。ハハッ(´ー`)
(;´Д`) そんな事思って無いって!>128
次回も楽しみにしてるよ〜
保守だ保守!
щ(゚Д゚щ)カモーン!!
|д゚) >・・・・。
(゚д゚) >まだか?
≪体調を崩す 1≫
久し振りに書き込む。
何故しばらく放置していたかというと、タイトル通り、
体調を崩してしまった。それもかなり重度に。
といっても別に今騒がれている「SARS」とかではなく
ただの風邪なので安心してほしい。まあ、俺が 心配するな なんて
わざわざ言わなくても十割の人間が安心するどころか
ガ ッ カ リ したと思われるのでむしろ気を使わなくて丁度いい。
≪体調を崩す 2≫
で、上では軽く書いたが、実際結構今回はヤバイ状態に陥っていた。
なにしろ初めて「デジタル」体温計で40度を越える熱を出したので
結構パニくっていた。
ちなみに デジタル の部分に「」を付けたのは、
「水銀」の体温計なら、小学校の時サボる口実のために
一生懸命先端部を擦って無理矢理目盛りを上げ、案の定 墓 穴 を 掘 っ た
思い出があるので、まさにそれ以来の出来事と言える。
40度状態の時は、病院へ行く力も到底残っていなかったので
いざという時の為に冷蔵庫に予備として何個か保存しておいた
座薬をブチ込んで布団被って寝た。
さらに余談だが座薬を入れる時、「カマ掘られている時って、お尻これの何倍ぐらいキツイのかな」
とか 思 う 余 裕 す ら な か っ た と言えば、どれぐらいキツかったか
少しは伝わるだろうか。
≪体調を崩す 3≫
そのまま4時間ほど寝ていた。
目を覚ますと、予想通りというか、布団と服と体は汗でびっしょりだった。
再び体温を計ると、三十八度ちょいまで下がっていたので、
タクシーを呼んで病院へ行くことにした。
が、その前に服を着替えて、このびしょびしょになった体も
なんとかしなくてはならない。一人暮らしなので当然親はおらず、
果物もってお見舞いに来てくれて、看病までしてくれる
可愛い女の子の幼馴染 なんてのは、当然 夢 の ま た 夢 なので、
力をふりしぼってなんとか自力で蒸しタオルを準備し、体を拭いた。
≪体調を崩す 4≫
タクシーに乗って病院へと向かうなか、
俺は車内で、自分が先程触れたSARSに感染してしまったのではないかと、
少々不安を抱えていた。
おかしい、在日の人間と触れる機会なんて無かったはず。
いや、そういえば大学のクラスに一人韓国からの留学生がいたな。
まさかその人から空気感染してしまったのか 等と、これまた割りと本気で
悩みながら一人悶々としていた。
そういえば、なんで韓国とか中国の人って
名 前 に 下 ネ タ は い っ て る 人 が 多 い ん だ ろ う
とか、そんな事も考えていた。
この地点で、SARSに感染した人はそんなくだらねぇ妄想できる余裕ねえよ
ということに気付くべきだったが、生憎そこまで気が回る余裕はまだなかった。
≪体調を崩す 5≫
で、そんなこんなで病院に辿り着いたわけだが、
フタを開けてみればなんのことはなし、医者の発した
「ああ、風邪ですね」の一言と、栄養剤と抗生物質の点滴をうたれて、
それで全てはおわった。
ちなみに全快するまで寝こんでいた+静養していた約九日間、
携帯に知り合いから「大丈夫か?」といったメールや連絡が入ったり、
見舞いに来てくれたり、
な ん て こ と は 全 く な く 、
携帯に入ってきたメールといえば、
出会い系と風俗のチェーンメールのみ。
・・・悲しくなんかない、も う 慣 れ た 。
≪体調を崩す 6≫
とまあそういう事で、とりあえずしばらくここに
来れなくて正直すまんかった。
このやるせなさとやり場の無い怒りを静めるため、腹いせに
風俗に行って九日間洗ってない ア レ を しゃぶらせてやろうか
とか思ったりもしたが、せっかく今まであえて風俗にも行かず
守ってきた 純 潔 (←ツッコミ禁止な)をこんなことで
散らすのも勿体無い話なので、結局せっせと右手で九日間の溜まったうっぷんを
晴らしている俺なのであった。
−今日の駄文、終わり−
141 :
壱里毎 ◆DsGFCj9jkQ :03/04/15 23:51
>>130-134 何はともあれ待たせてしまったのなら迷惑をかけた。
そして保守ありがとう。
感謝している。愛している。最高だお前等。キスさせてくれ。
誰 で も い い 気 分 な ん だ 。
久々にみたなぁ…
病気でしたか。お元気になられてよかったねー。
待ってたけどキスはいいや〜(゚∀゚)アヒャ
ワロタよ
てか、大学生だったんですねw
無事でなによりです。
(^^)
山崎はどうなの?
何聞いてるんですか?
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
今日久し振りに本気で頭に来ることがあった。
未だに少々頭に血が昇って上手く文章にまとめることが出来そうにないので
明日落ちついてから書こうと思う。
・・・聞いてみるとすっげえくだらねぇことなんだが。
今日雨なのにカサ忘れて帰っちゃってさ〜
≪糞ガキ降臨 1≫
「なにしやがる、糞ガキが!」
「糞ガキ、痛い目にあわねえとわからねェらしいな・・・!」
B級の漫画やドラマでよく見かけるセリフである。
この二つの文章に共通する単語、「糞ガキ」。
これ、現実で言ったことのある人いるだろうか。
俺はまだ言ったことがない。というか、もし思わず腹を立てるような
非常識な少年を見かけても、頭にこの単語がパッと浮かんでこない。
まあ、俺自信他人をガキ呼ばわりできるほど年老いていないので
これが正常なのかもしれないが、先日、そんな俺でも心の底から
「糞ガキめ」と思ってしまうような、いや、むしろ、同列に扱ったら
糞 に 失 礼 な ん じ ゃ な い か
と思いたくなるような少年に遭遇した。
≪糞ガキ降臨 2≫
その日は、せっかくの休日というのに、ぐずついた天気だった。
俺は特にすることもなかったので、アダルトビデオでも借りにいくか と思い立ち、
軽自動車で雨の降りしきる道を走っていた。
十字路の交差点にさしかかった時だった。横断歩道から、突如黒い影が
飛び出してきた。(その横断歩道の信号機は余裕で赤ランプ点灯)
雨で前方が少々見え辛いということもあったが、まさか
赤信号の横断歩道から飛び出してくる物体があるとは夢にも思わず、
慌てて急ブレーキを踏んだ。
≪糞ガキ降臨 3≫
繰り返すがその横断歩道のランプは完全に赤である。
当然車道の方も赤ランプが点灯しており、俺が走る車線の信号機は
確実に青ランプが点灯していた。
急いで窓を開けて前方を確認する。人か動物かわからないが
どうやら轢いてはいないようだ。
よく見ると、それは小学校低学年ぐらいの男の子であった。
ここでヤの付くお方達なら「あぶねーだろコラ糞ガキがぁ!!」
とでも怒鳴るのだろうが、日本一紳士的な男を自負するこの俺が
そんな野蛮なことをするハズがない。
「今日は雨が降ってて、車に乗ってるお兄さん達も
前がよく見えないから、道を歩く時は気をつけなさい」などと
優しく諭すつもりだった。
≪糞ガキ降臨 4≫
「どこ見てんだよ、気をつけろボケ!」
突如大きな怒鳴り声が静寂を切り裂いた。
たしかに、俺の車の後ろには後続車が何台かあった。
周りにも他の通行人がいたのかもしれない。
が、その大声は俺の全く予期していなかった場所から発せられた。
もう気付いているだろうが、そう、この、今俺の前方に飛び出してきた少年から・・・
「聞こえてるのかよ、危ないだろ〜!」
ア ブ ナ イ の は お 前 だ 糞 ガ キ !
≪糞ガキ降臨 5≫
理解できない、全く理解できない。
歩行者天国でない、唯のどこにでもある公道で、
何故急に、それも信号無視で飛び出してきたガキに、こっちが
怒られなきゃならんのだ?
一応念のため確認してみる。ウン、間違いなく横断歩道側の信号機は
赤色のランプがついている。それでもこの目の前の少年が、まるで
さも当たり前であるかのように怒るので、
一瞬、赤信号が「止まれ」で、青信号が「進め」だという
幼稚園児レベルのことを 真 剣 に 再 確 認 し て し ま っ た よ 俺 。
≪糞ガキ降臨 6≫
その時はマジで『拳固一発くれてやろうか』と思ったのだが、
後続車もいることだし、ぐっとこらえておとなしく何事もなかったかのように
ビデオ屋を目指して車を走らせた。
全くツキのない日だ。こんな嫌なことは、
アダルドビデオを借りて、ブラウン管ごしのお姉さんに
さっさと忘れさせてくれるよう慰めてもらうにかぎる。
が。
到着したレンタルショップで俺がターゲットをロックオンし、
戦利品を持って意気揚々と店を出ようとすると、
後方(店の入り口側)から、なにやら聞き覚えのある声が
ギャーギャー言いながら耳に飛び込んできた。
その声の主はなかなかめざとい奴のようで、
俺を指差してこう言った。
「あ、さっきの!・・・マジで気をつけてよホント」
だ か ら そ れ は こ っ ち の セ リ フ だ っ て 。
≪糞ガキ降臨 7≫
もうダメ。これ以上は我慢できない。
大人げないとかなんとでも言え。ここまでされて
それでも我慢しなければいけないのがオトナだというのならば、
俺は一生オトナにはなれない。というかなれなくていい。
ちなみにこんな時のお約束的セリフに「親の顔が見てみたい」というやつがあるが、
マジで切実にこんなこと思ったの生まれて初めてだ。
そう思っていると、店の奥から30代ぐらいの女性が登場。
「○○、なにしてるの、早く帰るわよー」
あ 、 早 速 見 れ ち ゃ っ た 。
≪糞ガキ降臨 8≫
結局そのまま俺はその少年の母親に文句を言うことはしなかった。
なんだか気が抜けてしまったというのと、
AVの入った紙袋を持った男が、他人の母親に説教する というのが
あ ま り に も 情 け な い 光 景 で あ る
ということに気付いたからだ。
それにしても久し振りに本気で腹が立った日だった。
ま あ そ の 日 の 夜 は 違 う 部 分 が 立 っ た け ど な 。
−今日の駄文、終わり−
160 :
壱里毎 ◆DsGFCj9jkQ :03/04/22 00:56
>>142 確かに久し振りだ。以前は顔文字がなかったような気がするが。
どうせなら(;´Д`)こんな顔文字を進めるが。
・・・いや、やっぱやめた。責任はとれないから。
>>143 「キスだけじゃイヤ」これ言われてみたい台詞。
「キスすらもイヤ」これよく言われる台詞。
>>144 今までおっさんと思われていたのだろうか。
>>145 まさか現実で誰も言ってくれなかった言葉を2ちゃんねるで言われるとは。
人生何があるかわかにない。
>>151 まさか「一つの傘に恋人と二人で入ってたから忘れちゃってた〜」
とかいうヲチですか?
糞の神様に謝れーッ
てくらいの糞ガキですねぇ。
いや災難。
>>160 ごめんゴバークでした。 >傘
まぁそんなガキを紳士の壱里毎さんが轢き殺さなくてよかったじゃん。
(;´Д`) ←これが何か?
元気?
大学何年生?
貴方はこの板に巡回スレあるの?マルチですみませんが
そいえば他はどの板行ってるの?
≪名前と道徳観? 1≫
諸注意:本日の駄文は、読む人を選ぶ(その分野に興味の無い方は
全くついていけません)うえに、激 し く 下 ネ タ なので、
そういったモノに嫌悪感を覚える方は観覧をお止めになる事をお勧めします。
まあ、書くネタが咄嗟に思い浮かばないという事で勘弁してほしい。
なんせ今 船 の 中 だから。
何故か。まあ理由は大したことではない。GWということで
1週間の連休に入ったので、里帰りをしているだけである。(実家は地方)
で、港に到着するまで特にすることもないので、ノートパソコンを広げて
今ここに書き込んでいる というワケだ。
激 し く 船 酔 い し な が ら 。
それでは、液晶に今日の晩飯ぶっかけやしないかとヒヤヒヤしながら
今日の駄文を書いてみる。
≪名前と道徳観? 2≫
いきなりだが貴方はテレビゲームをやる人だろうか。
やっている、もしくは昔やっていた という人ならわかると思うが、
テレビゲームのジャンルに「ロールプレイングゲーム」(RPG)
というものがある。
例として、「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」
といったものがそうだ。きっと、テレビケームをやらない人でも
この二つぐらいは名前を聞いたことがあるのではないだろうか。
ロールプレイングとは「役割を演じる」という意味(確か)で、
大雑把に言えば、ゲームのキャラクターに感情移入などをしながら、
用意された物語を楽しんでいく というかんじのゲームだ。
≪名前と道徳観? 3≫
で、先ほども言ったように、「役割を演じる」ゲームだからか、
RPGは、往々にして、まず主人公の名前を決めるところから始まる。
予め用意されている名前がある場合もあるが、「ドラゴンクエスト」等は
ほとんど主人公にデフォルト名がなく、完全に自分で考えた名を
付けるのが普通だ。
ここで趣味というか性格がわかれる。例を挙げると
「自分の名前をつける派」「お気に入りのものから引用する派」
「特殊性癖派」などの類がある。
「特赦性癖派」は、例えば主人公の名前を自分にして、ヒロイン役を
現 実 で 自 分 の 好 き な 女 の 子 の 名 前 にしたり・・・
コラコラ「痛い」とか言わないそこ。
≪名前と道徳観? 4≫
まあ、ゲームの中でぐらい意中の女性とラブラブになりたい
という気持ちはわからんでもないが、これは案外諸刃の剣で、
プレイしているところを知り合いに発見されるとそりゃもう
死ぬほどこっ恥ずかしい目に合うし、中には下手すりゃ
ヒロインを 惨 殺 するような物語のゲームもあるので
2ch風に言えば「素人にはオススメできない」。
なかには主人公に「おにいさま」などという名前をつけて
女性キャラに呼ばせ自己満足に浸りたがるような
目も当てられない人間もいるが、マッチョな男性キャラクターにも
「おにいさま」と呼ばれ、まるでゲイバーにいるような気分にも浸れてしまうので注意。
と、体験者はそう語っていた。
・・・な、 オ レ よ 。
≪名前と道徳観? 5≫
そしてそして、もうひとつ、特に小学生中学生に多く見られるのが、
「下ネタ派」だ。
これは読んで字のごとく、主人公に「ち○ちん」、「う○こ」
などの卑猥な言葉を名前としてつけ楽しむという、
まさに精神年齢の低さを露呈する遊び方だ。
ま、言うまでも無く、俺はこの派閥に属していた。
いや、あくまで昔の話だ。念の為。
がしかし「ドラゴンクエスト」などは(何度も例に挙げるが)、
何作目からか、名前をそういうお下品系にしようとすると、
怒られてしまうようになった。(結局付けることはできるのだがリスクを負う)
≪名前と道徳観? 6≫
こ れ が ま た 楽 し い 。
「ドラゴンクエスト」は、新作になるたびに
この「NG」として登録されている名前のバリエーションも増え、
例えば昔は反応しなかった「おま○こ」などのコアな単語にも
最近NGが対応していくようになった。
そ ん な と こ 進 化 さ せ て ど う す ん だ エ ニ ○ ク ス
普通の人からすればそう思うだろうが、我々の派閥からすれば
これは新たな楽しみ方を提供して頂いた といえる。
つまり、製作側がどこまで下ネタ対応させているかを試して遊ぶのである。
一体どこまでマニアックな単語をNGに登録しているのか。
≪名前と道徳観? 7≫
これは、言ってしまえば闘いである。
己のもっている知識を総動員して思いつく限りの
卑猥単語を入力する。入力した単語を相手が既に登録していれば
その闘いは製作側の勝利、登録外の単語を引き当てればこちらの勝利。
こんな戦争を、俺は受験を控えた時期に熱中してやっていた。
なんていうか、
現 実 と 闘 え よ、俺。
無論戦闘対象は「ドラゴンクエスト」だけに留まらない。
新しいゲームをプレイする度、必ず一度はこの名前戦争を勃発させていた。
≪名前と道徳観? 8≫
そんな数々の好敵手のなか、俺が頭一つ抜けて手応えを感じたゲームがある。
(あくまで俺がプレイしたことのあるゲームの中で、だが)
「ドラゴンシーズ〜最終進化形態〜」という、育成RPGだ。
簡単に言えば龍をプレイヤーの手で育てるゲームで、当然龍の名前等は
完全に自分で考えなければならない、
つーかこのゲーム、い つ の 間 に か 手 元 に あ っ た のだが、
これは神が作為的にひき合わせてくれたのだろうか。
「ジャレコ」というゲーム会社が製作したらしいが、
正直、知った直後の印象は「どこそれ?」といったかんじだった。
が、侮るなかれこのゲーム、NGの幅は間違いなく俺のやったゲームの中で最強、
そして何より、引っかかった時のリアクションが熱い。
≪名前と道徳観? 9≫
まずその卑語対応状況、「ちん○ん」「おま○こ」は当たり前、
「ア○ル」「オ○ニー」おまけに「フェ○チオ」なんてのにも対応してくれやがる。
そして最も脅威なのが、名前を登録する時に表れる男、
こいつに下ネタ系名前を登録した時のリアクションが 生 々 し く 、 熱 い 。
以下、リアクションのパターン代表例
「変態!」
「はっきり言って軽蔑します」
「あなたという人がよ〜くわかりました」
「2 度 と 私 の 前 に 現 れ な い で く れ ま す か ?」
あ、熱い・・・。特に三つ目と四つ目はまるでセットになっているようだ。
やるなジャレコ!
ち な み に 何 個 か は 現 実 で 女 性 に
言 わ れ た こ と が あ り ま す 。
−今日の駄文、終わり−
177 :
壱里毎 ◆DsGFCj9jkQ :03/04/30 00:13
>>161 俺も糞の神様に謝らなければ。
今までの人生で何度か ト イ レ 以 外 の 場 所 に
降臨させてしまってゴメンナサイそして馬鹿野郎
>>162 そうかもしれない。俺の紳士具合といえば
電車に乗った時、大抵空いているからと真っ先に「シルバーシート」に座る
程の紳士っぷりだしな。いやお年寄りが乗ってくれば当然立つが。
>>163 とくに何も。強いて言えば、昨日の夜ブラウン管ごしに女性の裸を見ながら
そんな顔になった。
>>164 今はとりあえず自分の胃袋と闘っている。
>>165 とりあえず現役で合格して今煙草を吸いつつ堂々とパチンコやっても
法に触れない年齢だ。
>>166 今は特にない。暇が出来たら一度ゆっくり見て回りたいが。
>>167 下の方にある板が集中して紫になってるよ。○○の時間とか書いてる。
毎週楽しく読ませてもらってますよ(´∀`)
>>178 スマン。書き込むペースが「週刊」みたいになってきて少々反省もしている。
連休中は実家の電力使い放題なので毎日駄文を書こうかとは思っている。
お疲れ〜胃が。
今日もオモシロかった!連休の駄文もたのしみにしてるよ。
>>180 晩御飯が麺類だったらこの闘い負け戦になっていただろう。
それはそうと楽しみにしてると裏切られると思うので
暇な時に煎餅食いつつ鼻糞でもほじりながら覗いてくれ。
俺もそうしながら書く予定だから。
GWも期待。
スペック脆すきだ実家PC・・・
駄文を書いていたが9レス分目ぐらいを書いていたところで
不正処理発生・・・全文消滅・・・
書き溜めて一気に貼る方式がよくなかったのだろうか。
・・・という事で連休中は駄文形式を少し変えて、
(というか初期に戻して)1レス文書くごとにチョコチョコ貼っていこうと思う。
で、長作はなるべく控えて小出しに色々なことを
書き込んでいこうと思うので。
その9レス分はどこへ・・・
おは。
あー・・・
えー・・・
るー・・・
こんばんわ
・・・。出直して来ます。
1よ帰ってこい
1さん死なないでぇええええ
しゃあない、保守。
えっマジで?
ねむいよ
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
ん?駅か
もう1は来ないみたいだな。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
201 :
夢見る名無しさん:03/05/28 18:35
自殺?
他殺?
保守。
保守保守。
保守保守保守。
保守保守保守保守。
保守保守保守保守保守。
( ´_ゝ`)フーン
ho
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
\ .∧_∧ /
\ ピュ.ー ( ^^ )<これからも僕を / ∧_∧
山崎渉は \ =〔~∪ ̄ ̄〕 /∧_∧ ( ^^ )
かっこいい。 \ .= ◎――◎ / . ( ^^ ) / ⌒i
从// . \ ∧∧∧∧ /. / \ | |
( ^^ ) n \ <. >.. /. / / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
 ̄ \ ( E) \< の 山. >/. __(__ニつ/ 山崎 / .| .|
フ /ヽ ヽ_// < 予. >. \/ / (u
―――――──―――――――< 感 崎. >―――――──―――――――
<. !!!. >
山崎渉age(^^) < 渉. > 1 名前:山崎渉 投稿日:02/
∧_∧. /<.. >\ (^^)
∧( ^^ ). / ∨∨∨∨. \
( ⊂ ⊃. / \ 3 名前:山崎渉 投稿
( つ ノ ノ /. ―━[JR山崎駅(^^)]━― \.
>>2 |(__)_) / \ (^^;
(__)_) /. ―━―━[JR新山崎駅(^^)]━―━― \
./ \
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。