(続き)
さらに、おれ自身のネット歴としては、それなりに長く、パソ通時代から始まり、
インターネットに移行してからも、延々色んな板に雑文を書き散らしてきたのと、
観戦記ネットというサイトがありまして、ここで延々書き続けている、
観戦記、コラム、速報の類で、それなりの評価を、一般読者だけでなく、
プロレス・格闘技業界の関係者に、頂いているというのが、
「メモ8」という書き手の「ライター」としての実績の、ほとんどだと思います。
勿論、いったいどこでそんな「評価を頂いている」んだと言われれば、
証明は出来ませんけどね。そう感じる、色々な機会があるということだけです。
まあ、評価以上に「悪口書くな」というクレームが来るんですけどね。
「観戦記ネット」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/kansenki/ また「・(ナカグロ)」に関してですが、個人的な好みとして、ネットで書く文章には、
「・・・」のカタチでは一切使いません。連打すると、プロポーショナルフォントと、
等幅フォントで、見え方が極端に異なるので、自分の書いたイメージで見てもらえない
可能性があるというのいうのが、使わない大きな理由です。
勿論、実際、商業的な文章を書いたのは、上記3回だけですので、
プロのライターのしきたりや、常識で、知らないことは、山ほどあると思います。
ちなみに、今後ですが、格闘技に関することの有料原稿依頼を受けて食っていくという形態は、
基本的に考えてません。前提として、本業の方がはるかに稼げますし、
商業誌においては、制約が多過ぎて、書けないことが多過ぎるからです。
いつまでも「ネット野郎」でいたいと思っております。そういう意味をこめて、
上記の原稿発表の際には「ネット説教家」「掲示板アーティスト」というアホな肩書きを名乗らせて頂きました。
まあ、万が一、紙メディアから執筆依頼があった場合に、無碍に断ることもないとは思いますが。
以上、参考になれば。って、何の参考にもならないとは思いますが。