1 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :
2 :
夢見る名無しさん:02/12/14 19:49
2げと
ξ
(*σ_σ) ヒトリゴトモ カキコミマスカネ。。。
ε) つ,つ
(_)__)
|_∧
|Д゚) ガムバレ・・・
|⊂ )
おつかれさまです。
アゲないと落ちちゃうの早いのかなぁ。
>>3 それがいい。詩はやさしいのに、
あまりに殺伐としすぎている。
人との出会いが欲しいなら詩板へ。
とにかく無事たって良かった。
>海原氏
某所ではthxですた
一日一回保守よろしく〜
つーわけで保全
>>6 500からは落ちるの早いと聞いてましたが
2編目がこうも早く落ちるとは。。。
>>7 詩板のみなさんほどポエマーではないので(汗
特に出会いを求めてもないし。。。
気が向いたら書いてみようなスレでして(汗汗
根っから楽天家でマイペースなんですなー(w
今朝、カキコしようとしたらかけませんでした。。。
呪われてるのかな?(w
ξ
(*σ_σ) ワタシノ 詩ッテ 詩トイウヨリ
ε) つ,つ オモッタコト カイテルダケ ナンデスヨネ
(_)__) ダトシタラ 詩デハナクテ 語リカモ。。。
デモ 詩ト イウコトデ ヨロシコ!
13 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :02/12/16 22:49
「君とぼく」
きっと君は降り始めの雪
みんなが少し幸せになれるそんな存在
子供達ははしゃぎ
大人までも心躍らせる
みんなに愛されていて
でもそれにおごることなく
純真で無邪気
それにくらべ
ぼくは解けかけの雪
道路の片隅で泥にまみれて固まっている
道行く人に煙たがられ
子供達に蹴飛ばされる
みんなに邪険にされて
それでもじっと耐えている
自暴自棄で無力
君とぼくは同じものなのに真逆
周りのあまりの対応に
凍ったアスファルトの上で
早く解けて消えてしまえと願った
なのに君はこんなぼくにも
優しく降り注ぐ
弱虫な僕を隠すように
君に会いたくて
毎日毎晩、会いたくて
ぼくは今日もじっと空を見上げて
君を待つ
ついに新スレ一作目が完成!
いやー、ふといいの(フレーズとかテーマ)が浮かぶと
すらすらと出て来るんですがネタがないと出てこないのが辛い
そうそう面白いこともないしなー
平凡な日々。。。
>7 夢見る名無しさんにはいつもお世話になっております(w
身体を揺さぶりながら
寒空を見上げ待つ
瞬く星に気を取られながら
視界を広げ待つ
視界の隅にチラリと何か
さらにまた一つ
震える寒さの中
得る喜びは勝つ
澄み渡る空
帚星は美しく
光るは彼方
喜びは近く
儚さは
惹き付け 突き放す
知りつつ求めるは
愚かしく 愛しく
次はまだかな
喜びは勝つ
>>16 田舎にいた頃は満天の星空なんて当たり前で
流れ星だって家の前で空を見上げていれば
見ることが出来ました
なのに今は普通に星座を探すことすら苦労してます(汗
なかなか手に入らないものって魅力的ですよね
ξ
(*σ_σ) ネンガジョウ マダ カイテマセン。。。
ε) つ,つ 25ニチマデニ デキルデショウカ? ムリカモ。。。
(_)__)
|_∧
|Д゚) ネンガジョウ ハ
|⊂ ) オハヤメニ・・・
ξ
(*σ_σ) ソウイエバ クリスマスモ トクニ ジュンビシテナイ。。。
ε) つ,つ イイノダロウカ イイヤ ヨクナイカモ。。。 マア ナントカナルサ
(_)__)
|_∧
|Д゚) クリスマス モ
|⊂ ) オハヤメニ・・・
ξ
(*σ_σ) 今年モ アトワズカ。。。
ε) つ,つ ハヤイナー コナイダ 夏ダッタ 気ガスルケド
(_)__) 冬ヤスミ ナニシヨウ。。。 ウムー
|_∧
|Д゚) コタツデ マルクナッテイルウチニ
|⊂ ) 冬休ミモ オワルヨ オハヤメニ・・・
ξ
(*σ_σ) サンレンキューモ アシタデオワリ
ε) つ,つ ケッコウ 楽シイ ヤスミニ ナリマシタ
(_)__) アシタモ イイ日ニ ナルヨテイナノデス
25 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :02/12/22 21:41
「遠吠え」
可もなく 不可もなく
生きてきた
これからも
可もなく 不可もなく
生きていく
それが一番幸せだと思っている
そんな僕でも
時々吠えたくなるのは
何故だろう
真夜中に
遠くで聞こえる
甲高くてよく響く叫び
どこか切なげな
問いかけ
なんだっていい
腹の奥から
心の奥から
吐き出したい
これは
飼い慣らされた
僕に残っている
ほんのわずかな
野生なのかもしれない
海辺のスイカ
風の谷のカフカ
カモシカのナウシカ
人にはつまらないものでも、
自分にゃ宝物だもんね
るるる♪
ξ
(*σ_σ) ネンガジョウ デキマシタ! アトハ インサツノミ
ε) つ,つ 25ニチマデニ ナントカ ナリソウデス ヨカッタ
(_)__)
ξ
(*σ_σ) クリスマス イカガオスゴシデショウカ?
ε) つ,つ ワタシハ ジタクデ マターリ
(_)__)
ただ黙って眼を閉じ
一所に留まり居るのも飽きてきた
この鎖断ち切りそろそろ飛ぼうか
30 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :02/12/30 20:32
「変化」
毎日同じ日々の中に
ちょっとした事件が起きたとき
僕はたじろぐ
毎日に変化は要らない
僕は同じ毎日を
同じペースでこなしたいだけ
それなのに
初雪と一緒に
ひょっこりと現れた君は
僕を憂鬱にさせる
「変化」
私はちょっとした気紛れから
彼を憂鬱にさせる事を思い付いて
ひょっこりと現われた私は
女であるという誘惑の熱を
冷たい言葉に乗せ
あの時と同じように
彼にささやきかけた
お人好しな彼の平常を乱し
私の存在でたじろく
その姿を眺めるのが私のささやかな楽しみ
退屈な初雪を眺めているよりは
君をいじめていた方が
よっっぽど暇潰しになるでしょ?
永遠に続く安寧や幸せなんて要らない
そういうものは一瞬がいい
いつ落ちるか分からないギリギリのラインに常に居たい
そうすれば何時も緊張し引き合い上る事ができる
でも君は安定を望む
安定なんて曖昧なものは僕を不安にさせる
いつか腑抜けて死んでしまうのではと
だから僕は君から離れて今日も飛ぶ
大きな栄光を追い求める者達がいる
それに比べて俺達が目指すものは
とても小さなものかもしれない
だが誰にも文句は言わせない
それは命を賭けるに相応しいものなのだ
胸を張って進もう
下を向いたら笑う奴もいるから
いつも全力で走ろう
立ち止まればもう一度走り出せる保証は無いから
ゴールなんてものは無い
でも俺達の歩む道は
決して虚しいものじゃない
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ | 君さぁ こんなスレッド立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ |
\____________________/
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(^^)
ξ
(*σ_σ) アケオメ!
ε) つ,つ 落チテルカト 思ッタラ アリマシタ (w
(_)__) 今年モ ノンビリ ガンバルゾォ
おめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします〜
言葉は無力
僕は黙る
言葉は無力
僕は念じる
言葉は無力
わかってもらえなくても、いつか届く
言葉は無力
そう信じる
そして宇宙
ξ
(*σ_σ) スッカリ 詩ノ ウカンデコナイ キョウコノゴロ
ε) つ,つ イマノ生活ニ マンゾクシテルノカ ハタマタ
(_)__) サイノウガ 無イダケカハ ワカリマセンガ
ムリハ シナイコトニシマス 後デ コウカイシナイヨウニ
>>37 こちらこそ今年もよろしくお願いします
あとレスなんですが今まではかなりつけてたのですが
意外とつけない方が伸びが良かったりするので
ここのところつけてません(実は怠慢?)
どうしたものでしょうかねー
みなさまのご意見お待ちしております
41 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/01/12 23:28
「幻」
全てが現実
全てが運命
その中で僕はどうしたらいい
一瞬の快楽の海に溺れて
二度とは外れない足かせに
幾度も足を取られながら
地へ這いつくばる僕の目に映るのは
艶やかな笑みを浮かべる口元
僕の天使
僕の悪魔
君がそこにいるから
僕は前へと進む
しなやかな君の身体を
この腕で抱きしめるために
42 :
夢見る名無しさん:03/01/14 00:25
「無題」
人間は記号に還元されるのかもしれません
43 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :03/01/14 19:51
「瞬」
ほんのわずかな光を放って
燃え尽きる
その後になにが残るのか
いくつもの火種が今日も生まれ
その小さな灯火が消えぬよう
見守る
燃え尽きる時を待つ
自分の順番が来るまで
じっと無限の彼方を見つめながら
(^^)
45 :
キューピーちゃん ◆jqQPnO3wRs :
「気まぐれ」
あなたは日によって言うことが違う
赤が好きだと言った翌日は
赤が嫌いになってたりする
それがあなただと思って
いままで一緒にいた
ひねくれ者なのか
素直なのか
時々わからない
マイペースなあなた
混乱しているのはいつも周り
そしていつしか待っている
私を誰よりも愛してくれる日
きっといつかやってくるだろう一日
たった一日だけ
それだけでもかまわない
その日を逃さないように
今日も私はあなたのそばにいる
付かず離れずの距離で