ある気象予報士のひとりごとPart2

このエントリーをはてなブックマークに追加
>>378-379
>というのも、生身の女性は、ゲーム中のキャラクターとは比較にならない
>だろうほど、「そういった愛情のあり方」を求めて苦しんでいるからです。
その通りでしょう。
あちらはそれを望んで待っているからこそ、こちらの方から動いて気持ちを
察さなければならず、それを読み間違えたならば「女心が分かっていない」として
相手にされなくなるのですから。

ゲームの場合は、攻略サイトを使えば、こちらは悩むことなくどんどんとイベントが
起きてくれて、あちらは勝手に好意を持ってくれます。
そのようなお仕着せの世界の中だからこそ、楽しむことに専念できる訳です。

どんな服を着ていかなければならないとか、相手の希望に添った形であう場所を考慮して
段取りをしなければならないだとか、そんなことをやらなければならないと考えるだけで、
こちらは相手に対して幻滅し、次第に怒りへと変わっていきます。
そして、そんな労力など一瞬にして無となりますから、こちらに残るのは徒労感だけです。


究極的には、「ある日突然女の子が押しかけてきて、何故か最初から私に好意を持っている」
という、女ドラえもんなんですけどね。
>>328の作業の成れの果ては、こうなってしまいます。