【第3話】
バスを並んでいる時の出来事。
突風がふいて俺の前にいた女子高生のスカートが一瞬で胸元あたりまでめくれたんだ。
俺は何を思ったか、その瞬間一気にその子のパンツを膝まで下げた。
白い尻・・・柔らかそうな尻・・・まわりの人の驚きの視線・・・
近くにいた人は一瞬何が起こったのか固まっていたと思われ。
おれは女子高生がパンツを上げるよりも速くズボンとパンツを下げ桃尻を掴んだ。
すでに勃起していたナニをそのまま挿入・・・
しかしその10秒後・・・
(第4話へ続く)
【第4話】
俺は女子高生に中出ししていた。
しかし快楽の余韻に浸る間もなく、周りの男達に取り押さえられた。
目の前には、股から破瓜の血と俺の精液を垂らした女子高生が呆然とへたり込んでた。
どこかで警察を呼ぶ声が聞こえた。サイレンの音が近づいてくる。
女子高生は泣きながら俺を罵倒している。
なんだこの女? 何で泣いてるんだ? どうかしてんのか?
・・・どうかしていたのは俺のほうだった。
しかしそんな事はもうどうでもいい。どうでもよかった。
目の前に警察がいる。
そしてやっと、俺は女を犯してしまったのだと気づいた。
何で俺こんな事したんだろ・・・。
酔っ払っていた? ・・・いや、違う。
目の前の女に欲情した? ・・・そうじゃない。
頭の中が真っ白だった。
それからしばらく覚えていない。
気が付くとパトカーの中にいた・・・。
(第5話へ続く)
2 :
夢見る名無しさん:02/10/14 08:54
2は永遠なり
板違いにて
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