*個人書類(履歴書・同居親族書・住民票のコピー又は戸籍謄本・医師の診断書)
>>6-7 1.購入
1-1.使用者のライセンス認定、登録、個人情報全登録も警察が行う。
2-2.実技試験は教習射撃指導員による射撃教習による。
2.保有
2-1.拳銃の登録情報と保有者の個人情報は一括管理される。
3.拳銃の使用制限
3-1.自衛用以外の用途で専用のシューティングレンジ以外の場所で発砲すること
は厳禁。(発砲した者はアメリカに習い3年以下の懲役か100万円以下の罰金)
3-2.拳銃の保有者は100発を超える量の拳銃用弾丸の備蓄を禁止。
3-3.射撃場ごとに消費記録をつけ、3年ごとに所轄に報告書を提出する。
『銃所持許可における禁止項目』
(コレに一つでも該当する場合、資格は一切無い)
・未成年時含め銃砲刀剣類、棒、鉄パイプ、木刀、又は刃体の長さが6cmを超える刃物
や道具、手段を用いて凶悪犯罪(殺人、放火、強盗、レイプ、強制猥褻、誘拐、逮捕監禁)傷害、恐喝、動物虐待行為などの犯罪歴がある者には絶対にライセンスを許可しない。
・未成年者
・凶悪犯罪の経歴有りで将来も犯す危険がある者や飲酒する
と凶暴な言動をする者、激情型性格の者
・暴力団関係者
・許可申請時の書類偽造、虚偽申告
・同居する親族に銃刀剣類で犯罪を犯した者
・精神病者、アルコール、麻薬、大麻、阿片、覚醒剤中毒
心神耗弱者・上半身不随な者
・住居不定者(下宿等で住民票住所と実際居住が違う場合、
住民票を現住住所に移す事)
・ 申請者が家庭内暴力原因で別居中の夫婦或は家庭内暴力の加害者でないこと
『銃の欠格事項』
・ 散弾銃の装弾数は現在の2+1発から7+1発に緩和、銃全長が70.0cm
・ 銃身長 30.0cmの長さを超えるものでなければならない。銃全長・銃身長の規制
緩和
・ 散弾銃にはピストルグリップの容認。
・ 拳銃に関しては回転式拳銃は銃身長160mm,銃身長50mm以下の銃は許可され
ない。半自動式は銃身長140mm,銃身長70mm以下の銃は短い銃は許可されな
い。
・ 消音装置のある銃は許可されない。
・ 連続自動撃発式の銃は許可にならない。いわゆる機関銃・機関けん銃のことで、
通常、自動銃又はオートと呼ばれている自動装てん式の銃はこれに該当しない。
半自動式拳銃は12発以上(弾倉11発、薬室1発計12発、)、回転式拳銃にあって
は装弾数6発以上の充てんができる弾倉のある銃は許可にならない。
・ 銃口が外から見えないように隠匿出来るホルスターに入れて携帯すること。拳銃
所持許可証も必ず携帯すること。携帯中、警察官から携帯所持許可証の提示を求
められたときは、これを提示しなければならない。免許証を携帯せずにした場合
は「免許証不携帯」。で罰金10万円。ベルトの外側につけるホルスター、シャツ
の下に腹巻のようにつけるベルトなどを使用すること(ホルスター付き)。かな
らず銃が外から見える状態で携帯すること
http://www.rush-mania.com/arms/maker/partsmaker/horusuta/horusutar.htm 警備員・警察官や自衛官以外の特別な職務遂行法令に基づく職務のための以外は所持
拳銃所持許可者の航空機客室内・船舶客室内・政治集会・学校・病院内への拳銃所持
携帯持ちこみは禁止。