だーりんの家から書こうとしたら落ちてた。
あわてて過去ログ倉庫を見に行く。
life鯖は、スレ数が600になると500に減る。
まさに今500だった。
圧縮されたばっかりなんだね。
私が寄り道してる間に落ちたんだ。
くそっ。
落ちたら落ちたでいいや、と思ってたけど
いざ落ちると何とも言えない感じ。
つい最近、この板で何番目に古いスレかを調べてみた。
去年の11月下旬に立てて、もう古いほうから16番目になってた。
もうすぐ10番目だな、と思ってたのに。
長寿スレってことは、書き込みのペースがゆるやかだから
ちょっと油断すると落ちてしまう。
けど、この板って、こんな急に落ちる所だったっけ?
5日ぐらいで。
あ、夏休みだからか。夏厨のスレ乱立のせいかもしれない。
不覚。
だーりんは、会社にでかけた。
さびしー。
数分後に電話が鳴る。
「鍵を忘れた」
今から戻ってきちゃったら、
会社に間に合うかどうかは微妙。
慌てて髪とかして私が駅まで走っても
電車に間に合うかどうかは微妙。
落ち着け。落ち着け。
鍵はなくともだーりんは会社に行ける。
ゆっくり会社に届けに行こう。
たかが2chのひとつのスレ。
けど、落ちたのは自分が思ってるよりショックらしい。
寝て起きても、まだどんよりとした気分。
昨日の昼間、書き込もうとしてやめたのが悔やまれる。
たかが2chのひとつのスレ。
だけど、だーりんの事を書きためた、
私にとっては大事な言葉たち。
(だったら何故落とす。)
だーりんは、dat落ちを嘆く私に言った。
「JBBS借りてそこに書けば?落ちる心配ないよ」
でもね、だーりん。
JBBSは前に借りてたんだけど、
greenサーバーのログ全部あぼーんした事があるんだよ。
だから怖いんだ。
そこは別に消えちゃってもよかったけどね。
観察記にくらべたら。
さて、鍵を届けに行かなきゃ。
だーりん待ってる。
いや、待ってない。
帰るまでに届ければいいんだもんね。
んー、でも待ってるかな?
待ってるといいな。
もう長寿スレとか小賢しい事考えずに、
どんどん書こう。
「9ヶ月も持ったけど、スレ半分しか消費せずにdat落ち」
「別に古いスレではないけど1000使い切った」
どっちがいいのかは分かった。よく分かった。
たまに見てくれてる人がいるようで、
前スレで数回書き込みがあった。
しばらく書いてない時に保守してくれて、
dat落ちを逃れられた事もあった。
ありがとうございます。
(結局落としちゃったけど。)
人目を避けるかのように沈んだスレでも、
たまに光が当たると嬉しくなるのです。
(でも必ずsage)
まわるまわる。
風を切る。
夜の首都高。
まわるといっても1回半。
工事渋滞ちらほらり。
現場から実況です。
えー、ここは、だーりんの会社の近く。
ジャンクションがありまーす。
だーりんはもう家に戻ったようです。
会社はどこでしょうか。
高速の上からだと、ちょっと分からないですねー。
よそ見してると、渋滞の最後尾に突っ込むよ。
半日後、今度は下道からだーりんの会社へ。
もう道は覚えたもんね。
すいすいと向かう。
着いた頃には、おてんとさまが一番高く上がっている。
おなかがすいた。
だーりんに電話して、正面玄関に鍵を取りに来てもらう。
ついでにだーりんとお昼ごはん。
やったー。
会社から歩いて2〜3分かな?
会社の人もよく来るというお店でお昼ごはん。
心なしか表情が硬いだーりん。
なんとなくそわそわしてる私。
禁煙だから、ご飯を食べたら外に出た。
食事のあとの一服はおいしいですか?
今日の最高気温は36℃。
炎天下で吸う煙草でもおいしいですか?
私にはわかんないや。
時間があまりないので、帰りは首都高。
このへんは入口いっぱいあるけど、
自分の家の方向に行けるのは、どれだろう。
だーりんに聞いた通りの道で帰る。
入口までに曲がったのは1回だけ。
いくら私でも、これなら1回で覚えるでしょう。
おうちに帰ってきて、
まただーりんの顔が見たくなる。
だーりんの欲しがっていた物
買いに行こうかな。
でも今日は暑いなぁ。
トリップ実験。
だーりんのおうち用にしようかな。
似てるのが出たから。
3時になった。
おやつの時間だ。
でも、かわいくなりたいから
おやつは我慢。
ちょっと体重増えちゃった。
しまった。お昼寝しちゃった。
だーりんごめんなさい。
寝不足なのは同じなのに、
だーりんがお仕事してる間に寝てしまいました。
ごはん何がいいかな。
今日は一緒じゃないから、質素な食事。
だーりんの大好きな料理は何?
練習がてら、何か新しいものに挑戦してみたい。
だーりん、どこにいるのかな。
もうごはん食べちゃったかな。
逢いたいな。
今日はだーりんのプレゼント改を買いに行った。
前にあげたものよりいいものを
だーりんの買い物に付き合った時に見つけた。
だーりん、欲しそうな顔。
前にあげたものは、
自分の部屋に置いてもいいようなデザイン。
でも、もう部屋には既にあるから
玄関に飾ろうと思う。
朝、だーりんと一緒に部屋を出た。
だーりんは会社に。
私は買い物に。
だーりんの会社の前を通った。
多分、電車で行くだーりんよりも数分遅れて。
だって、会社のあたりでだーりん見なかったもの。
ちょっと残念。
すごく残念。
つい20分くらい前には一緒にいたにもかかわらず。
いつも向かう繁華街は西。
今日は東に向かった。
電車以外でひとりで行くのは初めてかもしれない。
だから、会社経由じゃないと道が分からない。
遠回りかな。
遠回りだろうな。
遠回りしたのに、道に迷った。
昔と違って、通りの名前をいくつか覚えたから
迷っても何とかなるもんね。
何とかなるまでの時間は長いけど。
あれ?どのお店だっけ?
だーりんの後ろを歩いてたから、
どのお店に「それ」があったか覚えてない。
やっとの思いでお店にたどりつく。
お買い物が済んだら、無駄遣いする前に帰る。
だーりんのおうち。
鍵をあけて、玄関にそっと置いて、鍵を閉めた。
今日の任務はおしまい。
買い物済んだ時に、電話で知らせておいたから
いきなり玄関見てびっくりする事はないと思う。
びっくりさせたかった気もするんだけど、
ワクワクしながら帰ってもらうのもいいね。
喜んでくれるかな。
「プレゼント改」
直接渡したかったけど、
次に逢えるのは日曜日。
早く渡したくなった。
買ってしまったらもう待てない。
だから家に置いてきちゃった。
あ、
あれでいいんだよね?
あれだったよね?
違うのだったらどうしよう。
昨日はお部屋に通路を作った。
改築とか床材張り替えとかじゃなくて、
「けものみち」を「とおりみち」にした。
だーりん忙しいのかな?
床いっぱいに何かが置いてある。
たくさん置いてあるわけじゃないから、
15分もあったら全部綺麗になりそうだよ。
あまり私が手を出すと、
どこに何があるかだーりんが把握できなくなるから
ほどほどにね。
一緒に片付けるといいんだろうな。
「いそがしい」
「つかれている」
「めんどうだ」
「べつに、ちらかっていても、こまらない」
複合型であると推測される。
もしかして
「きにならない」
だったら。
困る。
ちりひとつない状態にしてから、
目の前でわざと散らかしてみようか。
どんなリアクションをとるのか、楽しみ。
でも、そんな意地悪はできない。
時計になりたい。
だーりんの部屋の時計になりたい。
だーりんをじっと見おろす時計になりたい。
もうすぐだーりんが帰る頃だね。
時計はいいな。
だーりんに逢えるね。
時計に隠しカメラをつけよう。
できないよそんなこと。
知識も技術もよこしまな心もない。
「だーりんの住まいに来客あり」
さて、今日は綺麗になっているでしょうか。
私以外の人が来れば、片付けるのでしょうか。
もしかしたら明日の朝かもしれませんが、
様子を見に行く機会に恵まれました。
非常に楽しみですね。わくわく。
うーん。
綺麗な気もするし、
まだまだという気もする。
ここに来る間に日焼けしちゃったよ。
水着の跡じゃない日焼けはやだなぁ。
カバンにひとめぼれ。
だーりんが買ってくれた。
1,900円。わーい!ありがとう。
グレーと黒と、あと1色
何だっけな?
買う時にちょっと迷ってだーりんに聞いた。
「どれがいいかな?」
「俺ならこれだな。」
だーりんはグレーを指差した。
グレーにした。
お部屋に戻った。
だーりんがニコニコして肩にカバンをかける。
ふと、脳裏をかすめる言葉。
「俺なら」これだな。
え?
もしかして、いつか、カバン取られちゃう?
まさかね。
明け方、だーりんが寝てる隙に
大事に大事に持って帰った。
あげないよーん。
昨日ニコニコしていても、
今日になったらもう不満が噴出するわけです。
女の子って、いえ、自分って勝手です。
「女の子は」なんて問題のすり替えを行ってはいけません。
これは自分自身の問題。
嫉妬という感情とうまくつきあえない。
いけません。
今朝、夢を見ました。
だーりんが、別の女の子と関係を持ってしまったと
共通の知人にこっそり教えられる夢を。
「黙っていようと思ったけど、知らないのも哀れだから」
みたいな感じで教えてくれました。
夢の中の彼らは。
目が覚めて、だーりんを電話で叩き起こして
事の真偽を問いただそうと思いましたが、
これは私の夢の中の出来事。
だーりんには、全く関係がないのです。
私がだーりんを疑っているとかそういうわけでもなくて。
夢での出来事は、私には制御できない。
重症です。
流星群が見える日。
そわそわする。
一緒に見たい。
けど、問題がある。
だーりんは明日会社。
というわけで私がだーりんの所へ行く。
だーりんの家は、とてもとても明るい区。
星を見るのには不向きかもしれない。
明るい夜空でも見えるほど、
たくさん見えるのかな?
だーりん、待ってたの?
ごめんね。
寝てました。
だーりんの体調はどうかしら。
夜中に襲撃しなくなったら
体調よくなる?
だーりんのお顔が見たい。
携帯の小さなカメラで撮った画像を
パソコンにいっぱいいっぱい転送して
プレビュー画面にいっぱい並んだだーりんが
全部私のほうを見ているわけではないように
だーりんはいつでも私ばかりを見ているわけにはいかなくて
お仕事があって
洗濯もして
ご飯を食べて
それからそれから
気がついたら横にちょこんと座っている
そんな感じでそばにいたい
日々の暮らしのさまたげにならないように
3日続けて寝てしまいました。
だーりんは、私が逢いに来なくても
怒らなくなりました。
だーりんのお部屋に来た。
気配でだーりんが起きてしまった。
朝だよー。
洗濯物はそんなにたまってない。
台所の洗い物は、コーヒーカップ2個・タンブラー1個だけ。
ごみ箱も、あふれるほどじゃなくて、
ちょっと片付けたら、すぐに部屋が綺麗になりそう。
コーヒーをいれよう。
砂糖を入れてかきまぜる。
ミルクをあけたら、ソフトクリームみたいになってる。
傾けてもミルクが落ちてこない。
賞味期限は1月。今は8月。
慌ててコンビニに走った。コーヒーさめちゃう。
新しいミルクを買った。
賞味期限は2ヶ月後。
ということは、古いミルクは11月頃に買ったものと推測される。
付き合い始めた頃だね。
そう思ったら、急に古いミルクを捨てるのが惜しくなってきた。
突然、ぽっかりと数時間、自由な時間が与えられると
困ってしまいませんか?
だらだら過ごしたらもったいない。
かといって、どこかに出かけても多分あわただしい。
洗濯物を畳む事にしました。
ここに、私専用のフォルダがある。
気に入った曲を厳選して、自分の家からFTPで転送した。
それを流しながら、洗濯物を畳む。
幸せだ。
だーりんがいなくても、満たされた気分。
午後はおでかけしよう。
やっぱり、この人とは一緒にいられない。
すぐ回路がとんでしまう自分に辟易。
だーりんは、もっと辟易している。
付き合う相手によるけど、
基本的に私は過度のやきもち焼き。
現在進行形ならともかく、
時に過去にまで及ぶやきもちに、
だーりんは辟易しているってわけ。
「その見境のないやきもちは止めなさい」
だーりん半笑い。
でも、心の中ではきっと怒ってるね。
付き合ってしばらく経てば、
そういうやきもちは収まるんだろうと思ってた。
9ヶ月近く経って、
人から見たら少しは収まったように見えるだろう。
本当は、だーりんが困るから口に出す回数が減っただけ。
心の中は何も変わってない。
私が好きになるくらいだから、
私と出逢う前の長い歳月、
誰かが好きになっていたとしても、それは当然。
彼女ぐらいいて当然。
でも、
でも。
物分かりの悪い自分。
進歩しない自分。
やきもちやきの、かわいくない子。
そんな私と一緒にいてくれて、ありがとう。
訂正があります。
「やっぱり、あなたと一緒にいたい。」
土曜の夜
だーりんのもとに
シチューを持って
あれ、電車がとまっちゃった
別の路線に乗り換えて無事回避
いつもと違う駅で下車
ここからは初めて通る区間
地下鉄に揺られて次の乗換駅まで
乗換改札の両側で
改札に向かう私と
改札に向かうだーりん
歩く速さの2倍の速さ
どんどん近くなる
あまり「待ち合わせ」というものをしない
たいていだーりんの家に迎えに押しかけちゃうから
何の変哲もない普通の改札口なのに
誕生日とか記念日とか、何のイベントもない今日なのに
嬉しくなるのはどうしてでしょう
だーりんは、今日は早寝さん。
お酒を飲んだ。
だーりんお仕事あるから、
ふたりで1杯だけ。
グラスの底に
青い実がふたつころがる。
寄り添ってる。
食べようかな。
かわいらしいから、明日にしよう。
冷蔵庫にしまったよ。
朝起きて、だーりんは会社に出かけて
私も一緒に部屋を出て
冷蔵庫の中に、青い実ふたつ。
今頃食べてるかな?
残しておいてくれるかな?
次にお部屋に行くのは、遅くて日曜日。
部屋の前で
リュックの中に花火が入ってるのに気付いた。
一緒にやろうと思って持ってきた。
また持ってくるのめんどくさいから
置いて帰らなきゃ。
でも、部屋に戻るの、めんどくさいな。
ベランダに放りこんだ。
さて、帰ろう。
大通りを駅のほうへ。
反対側の歩道を、だーりんが歩いてる。
1日が、途中までくっついてて
ここから別の1日になる。
だーりんと私、それぞれの1日。
グラスの青い実は、冷蔵庫の中。
いっぱい買い物しちゃった。
自分のお金で。
ひっぱりまわしてごめんなさい。
今日もだーりんと一緒。
電車で3駅の繁華街。
階段を何段のぼりおりした?
足が筋肉痛になったよ。
日曜日って、こんなにもたくさんの人が行き交うんだ。
昼間って、こんなにも人の群れが息苦しいんだ。
最近忘れていた。
おかげでさっさと帰ってきたから
思ったよりもお金が減らなかった。
(ごめんねだーりん)
(楽しいかどうかと、疲労度とは、何の関係もないの)
(つまんなかったわけじゃなくて)
(余裕がなかっただけなのです)
部屋にいた時と、
最後にだーりんの家の最寄駅前で
おいしいハンバーガーをほおばってた時は
ごきげんでした。
今日出かけた街には、
平日行くことにしよう。
だーりんのところにいきたい。
だーりんは寝ています。
麦茶は好きなだけ飲んでいいですよ。
ジュースとお茶は飲んだら補充しといて。
だーりんは言いました。
麦茶は飲んだら作らなくていいのかな?
ジュースとお茶は、飲んだ分だけ冷蔵庫に
新しいのを冷やしておけばいいのかな?
謎は深まるばかりです。
本当は謎じゃない。
私が分からないだけ。
ひとりの時間。
やる事がいっぱいある。
片付けなきゃね。
だーりんは別に待ってないけど、
早く行きたい。
寝ちゃった。
お掃除したかったのにな。
もうすぐ秋。
大好きな季節。
だーりんとはじめて手を繋いで歩いた季節。
夏はなかなかくっついて歩けないけど、
涼しくなったら腕を組んでもいい?
よけたりしないでね。
入道雲が出ているよ
もうすぐ見納めだよ
オフィスの窓からは
この大きな雲が見える?
枯葉の舞う季節からはじまって
木々がしんと静まりかえり
新芽がはえて
花が咲き乱れ
木立が深い緑に生い茂り
全ての季節を一緒に駆け抜けるまで
あともう少しだね
入道雲が細かく散らばってきた。
白い雲は青空の飾り。
灰色の雲は雨を呼ぶ。
両方の雲が出ている今日
これからの天気はどっち?
雨が降ったら逢えないから
晴れてくれるといいんだけどな。
50 :
◆O2000uqU :02/08/28 13:41
コンビニのかき氷をたくさん食べた。
いい夏だった。
灰色の雲が、青空をだんだん覆ってゆく。
ひと雨きそうだから、
今日は自分の部屋でゆっくり過ごそう。
おいしいお茶をいれよう。
とげとげした心に、あったかいハーブティー。
51 :
◆O2000uqU :02/08/28 14:58
オフィスの窓からは
向かいのビルしか見えません
だそうです。
また晴れてきました。
入道雲も灰色の雲も減り
白い雲がポコポコ浮かんでいますよ。
きっと雨は降らないでしょう。
だーりんと一緒にごはん食べたい。
うわ。sageになってない。
こそこそ……
O2000uqUさんはこの板のモモタンじゃーないよね?
>>53 はじめまして。
sageで書いて下さって、ありがとうございます。
もしかして、文体か内容にお心当たりが?
残念ながら、モモタンさんとは別人のようです。
同じように、ダーリンについて日記を書いてるコのこと
あなたも性格よさそうなので応援するよ
O2000uqUさんは、詩人タイプで
モモタンは、長文タイプみたいだね
>>55 ありがとうございます。
あまり文章を分かりやすく書く自信がなくて、
短く切ってしまうので、知らぬ間に詩のような
体裁になっているのかもしれませんね。
あと、常駐板の人が偶然これを見て
個人を特定されちゃったらいやだな、という
気持ちがいつもあるので、どうしても抽象的な
表現になってしまうんですよ。
早速モモさんの日記スレを見つけました。
同じ夢板で、同じようにだーりんとの幸せな日々を
綴っておられる女性なんですね。
かまんべーるさんも、モモさんも、
好きなひとと幸せでありますように。
ありがとう
でも正直これだけO2000uqUさんに
愛されてるだーりんって、幸せだなー
だーりんの会社の近くに用事があった。
用事が終わるのが、ちょうど会社が終わる頃。
家を出てから気付いた。
思ったよりお財布にお金が入ってない。
予想外の出費もあって、帰る頃には残金わずか。
交通費はあるけど、夕食代がなくなっちゃった。
ごめんね。恥ずかしいよ。
私から誘って呼び出したのに。
とりあえずだーりんに立て替えてもらって夕食。
夕食代は、借りただけかと思ってた。
帰りに地下鉄の通路で、何かの話の途中で
私がちょっと生意気な事を言ったら
「ごはんおごってあげたのに。」
え、あれっておごりなの?わーい。
あわててゴマすった。
だーりんありがとう。
昨日はだーりんと喧嘩した。
だーりんは、そのままオフライン。
夕方。夜。
ずーっとオフライン。
9時。電話が鳴った。
家のすぐそばに来てるって。
一緒に隣のバス停の前のファーストフードで
ご飯を食べた。
喧嘩は終わりなの?
でも今日もまた喧嘩。
一緒にパフェ食べたかったのに。
乙女心のわからない奴は嫌いだ。
でもきっと、だーりんも私の事なんか嫌い。
いいよ嫌いで。
だいきらい。
ばか。
家を出た。
一度素通りしたお店に、今度は入る。
だーりんがパフェを食べたがらなかったのは
男がパフェを注文するのは恥ずかしいから
だって。
古風なの?
男の人ってみんなそうなの?
朝は眠いなか叩き起こされて
機嫌最悪。
昼はパフェの前を素通りされて、
また怒る。
スーパーで買い物して、
ちょっと機嫌直る。
だーりんの手料理(簡単なものだけど)が
とてもとてもおいしいので、機嫌回復。
でもパフェの事を思い出してまた機嫌下降。
だーりんが機嫌取りにパフェに誘う。
機嫌悪いから断る。
さらに喧嘩。
素直じゃないと叱られる。
また誘われる。
パフェを食べに行く。
夕方暗くなる頃に、自分の家に向かう。
いちにち一緒にいたのに、
なんだか無駄に時間を過ごしてしまった、と
だーりんは嘆いていた。
無駄じゃなかったよ。
私の機嫌が悪かったから
いつもの休日の半分ぐらいの密度だったかもしれない。
笑顔で。
笑顔で。
素直に。
そして朝は起きましょう。
今後の私の課題です。
だーりんは、台所でつまんなそうに
さいばしでお鍋の中をくるくるくる。
真剣なの?
つまんないんだろうな。
かきまぜてればいいだけの、単純な作業。
くっつかないように、くるくるくる。
だーりんの、おいしいパスタだよ。
ソースはだーりんのお手製だよ。
いただきものの、おいしい食材をふんだんに使った
シンプルだけどおいしいパスタだよ。
おいしい。おいしい。
お世辞じゃないよ。
連発すると嘘っぽいね。
でもほんとだよ。
おいしい。おいしい。
だーりんは、普段お料理しないけど
やってみるとサクッとできちゃうんだ。
センスの差は、なかなか埋まらない。
お料理する回数は、私のほうが多いはずなのにな。
言葉を綴りたい
たまった日記を書かなきゃ
言葉を綴りたい
でも明日はデート
夜更かししたい
こんな時間にもテレビの誘惑
夜更かししたい
でも明日はだーりんとデート
おなかがすいた
いま食べたばっかりなのに
おなかがすいた
お腹がぽっこり出たら恥ずかしい
明日はどこ行こう
「行き当たりばったり」とだーりんは言う
明日はどこ行こう
おいしいものを食べよう
ゆっくりのんびり歩こう
明日はなに着よう
ほらだんだん朝が近づく
明日はなに着よう
起きてから決めよう
おやすみなさい
いつもだーりんの家に向かう通り道に
デート向けの場所があるんだけど
今まで行ったことがなかったのです。
行ってみました。
楽しかったです。
暇があったらそのうちまた行ってみよう。
デートの報告おしまい。
だーりんのお部屋を片付けました。
燃えるごみ。燃えないごみ。
缶。びん。ペットボトル。
ダンボール。週刊誌。
灰皿の吸殻。
みーんな捨てました。
枕元の本を片付けました。
本の山から週刊誌が2冊出てきました。
もうごみ出しちゃったよ。
まあまあ綺麗になりました。
お駄賃として、ジュースを2本もらいました。
だーりん、ゆうべはよく眠れましたか。
寝顔はかわいいけれど
寝ていると寂しいのですよ。
最近は寝つきがとても良くなり
眠っているだーりんのそばで
私もすぐに眠りに落ちることができるようになり
嬉しい限りです。
けれど、そばにいられる大切な時間を
眠りつぶしてしまっていいものか、と
時々思うのです。
一番仲良しの友達って誰だろう。
一番仲良しのひと、それならだーりん。
雨が降りそうだよ
だーりん
あいたいな
でも雨が降りそうだよ
どうしよう
雨は「降りそう」じゃなくて「降っている」だった
見たくもないテレビがざわざわと横で喋ってる
不意に現れる、旬の女性歌手
だーりんと違う場所で同じテレビを観る
番組がひと段落したところで
だーりんは眠いといい
きっともうすぐベッドの中
おやすみ、だーりん
食パンたべたいんだね
もし行けたら朝までに届けるよ
言葉って、とてもあやふやで頼りなくて
人の気持ちを表すのには不十分で
それでも言わずにいられないひと
それゆえに言わないひと
色々いるけれど
私は言わずにいられない
例えあなたに嘘っぽいって言われても
例えあなたが言葉という物に重きを置く人でなくても
例えあなたが同じような言葉で気持ちを示してくれなくても
すき。です。
昨日は結局疲れて寝ちゃった。
今日はだーりんお休み。
お友達と遊んでるのかな?
いちいち他人のことを気にするから、
胸が苦しくなるんだ。
だーりんのこと。
おいしいおやつのこと。
だーりんとドライブで行きたいところ。
新製品のジュースのこと。
そんな事を考えてみない?
自分にそう問い掛けるけど。
早く雨が上がればいい。
昨日は、おむすびとおかず1品だけ作って
だーりんの家に届けに行った。
おむすびの具は1種類だけ。
しかもレシピ通りに作ってない。
でも、おいしいって食べてくれた。
だーりんがおむすび作ったら、
どんな味だろう。
食べてみたいな。
暗い暗い海の底
恐る恐る覗きこむけど
ここからじゃとても見えない
潜ってみよう
欄干にロープをくくりつけて
もう一方を左手にしっかり握り
どこまで行くんだろう
随分深い闇だな
水面が恋しくなった
ロープをたぐる
ぴんと張ったはずのロープ
力なくゆらゆらと沈んでくる
暗い暗い海の底
ぽつんと佇む
早く迎えにきて
猫のような君が
猫の仕草を真似る
愛くるしい仕草
この部屋で猫を飼おうか
君の大好きな猫を
猫を飼ったら
君は猫に夢中
僕の事なんか視界の片隅
猫なで声で君を呼ぶけど
君の返事はつれないね
猫との君との蜜月を
僕は黙って見ている
僕の心の隙間風
暖めてくれるのは誰だろう
「猫なんか飼うんじゃなかった」
そう言いかけてふと君に目をやる
無邪気な笑顔を見ていると
これでよかったのかな、と
そんな気もする
君の幸せ>僕の幸せ。
だーりんが、前に住んでいた街。
私の大好きな街。
その街の名を冠した曲がある。
潮騒が感じられるような、爽やかな曲。
けどね、胸が痛い。
海岸線を前の彼女と何度ドライブしたんだろう、と。
そんな下らない事を考えてしまう。
涙が出そうになる気持ちが半分。
まただーりんに呆れられるな、って気持ちが半分。
だーりんと出逢う前は、好きだったこの曲。
今は複雑な気持ちで聴いている。
いつだったか、だーりんがドナーカードを
どこかでもらってきた。そして、私に訊ねる。
「どうする?」
「え、なんで?自分の身体なんだから、
自分で決めればいいんじゃない?」
裏面の一番下に、家族の署名欄があった。
「可能であれば、この意思表示カードをもっている
ことを知っている家族が、そのことの確認の為に
署名して下さい。」
あ、もしかして、
だから私に聞いたの?
署名はできないけど。
だーりんにとって、私はどんな存在?
深夜の空腹。
ひとりで外食。
深夜の好奇心。
ひとりで高速道路へ。
はじめて走った夜。
トラックにさえ抜かれた。
今はもう大丈夫。
トラックを軽く追い抜く。
夜の風が気持ちいいね。
睡眠欲。
無理は禁物、高速をおりる。
明日の朝の食欲。
コンビニで食パン買って、だーりんのお部屋に。
あと3時間。おやすみなさい。
6時を過ぎてしまっても眠れない。
ああ、朝に食べようと思って買ってきた食パン、
台所の足元に置きっぱなしだ。
台の上に乗せなきゃ。
物音でだーりんが目を覚ましてしまった。
わー。ごめんなさい。
まだ寝ててください。
「食パン買ってきて」
「食パン買ってきたよ。台所にあるよ」
よし。先回り成功。
眠れないからつまんない。
でもだーりん起こしたらかわいそう。
疲れれば眠れるかな?と
ベッドの上でブリッジしたり声を出したり。
(変な子)
じたばたしてたら、だーりんまた起きた。
(寝てないのかもしれない)
「眠れないよ」
そう訴えると、
「おとなしく寝てなさい」
身体をこっちに向けて、動けないように両腕で固定した。
わーい。腕枕。と同時に抱っこ.。
喜んでる私。
恐らく固定しただけで、深い意味なんてないだーりん。
しょうがないなー。このままおとなしく寝ることにするか。
息を吸う。
眠れないなー。
息を吐く。
おかげで腕枕してもらえたからいいか。
目を閉じる。
視覚と触覚を研ぎ澄まし、つかの間の安息を堪能する。あるいは陶酔する。
目をひらく。
だーりんの両腕で包み込まれているのを、視覚で再確認。
息を吸う。
だーりんのかおり。これは嗅覚。
息を吐く。
ぎゅーっと抱き締めた。
だーりん反応なし。
耳を澄ますと、かすかに寝息をたてている。
五感のあとひとつって、なんだっけ。
味覚。
この前逢った時、ちゅーしてないな。
今日も。
少しずつ、少しずつ、眠くなってくる。
だーりん、ありがと。
おとなしくしてれば、眠れるんだね。
おやすみなさい。
>>83 視覚と聴覚を研ぎ澄まし
↑目を閉じても何かが見えるのはデムパです。
危ない危ない。
君の天使のようなほほえみ
君のそのソフトな甘い声
僕は、君に視覚と聴覚から癒してもらってるよ
と彼女に言ってみたいが、照れくさくて言えない
わ、だーりん降臨?
と思いましたがソフトな甘い声なんて思ってくれるはずもなく(笑)
そして私がニヤニヤする時は、何かをたくらんでいる時。
とまあそれはおいといて。
>>85さん、はじめまして。
軽々しく誰にでも言えてしまう人の言葉より、
照れくさくて言えない人の口からたまにこぼれる言葉が
きっとはにー様にはたまらないと思うのです。
どうぞそのまま誠実なひとでいて下さい。
そして、たまに貴方の大切なはにー様を喜ばせてあげると
きっとメロメロになっちゃいます。
あ、もう既にメロメロだったりして。
失礼しました。
今日はいい天気です。
青空にお祈りしておきますね。
>>85さまと、大切なはにー様に、幸多かれと。
ありがとう(感謝!
このすばらしいスレが無事1000達成されるよう
お祈りしてます
いっぱい泣いた。
だーりんの寝入りばなに、いっぱい泣いた。
早く寝てしまえばいい。
あなたが寝たら帰るから。
ほんとは淋しかった。
でも、最近わがままばかりだって言われたから
淋しいなんて思った事は言えないよ。
だーりんが寝息をたてはじめ、
それを確認してから、
だーりんの胸に顔を埋めて泣きじゃくった。
だーりんの言う事を聞かない私。
そんな子に淋しいなんて言われても、
自分の自由な時間を割いてまで、構ってやる必要はない。
本気でそう思っているの?
愕然とした。
それは正論だけど、
私だって自分の時間を割いて
だーりんの家まで往復2時間近くかけて行ったり
洗濯したり洗い物したりお掃除したり。
色々してるつもりなんだけどな。
でも、私は好きでやってるから、それでいい。
だーりんは、好きで構ってくれるわけじゃないのかな。
心の中で、消化不良のちいさなかたまり同士が
くっついてくっついて、大きなかたまりになってる。
どこかに出さなきゃ破裂しそう。
でも、言葉では言えないから、
涙にかえて出すしかない。
泣けばいいって思ってるわけじゃないよ。
他の表現方法が思い浮かばないだけ。
真っ暗な部屋、わんわん泣いていた。
もう自分の感情を制御する方法を忘れた。
馬鹿だ。子供じゃないのに、子供みたいに。
私が素直じゃないから、だーりんは甘くないんだ。
素直な子と一緒にいれば、だーりんは優しいみたい。
私がだーりんのいいところを封じ込めてる。
どうしたらいいの?
帰ってきてもまだ泣いてる。
馬鹿だね。
今の自分に言える言葉は、「馬鹿」しかない。
語彙が少ない?
いいえ、馬鹿以外に表現しようがないだけ。
駄目だ、やめよう。
なんでこんな暗い話をしてるんだ。
しっかりしろ。
今日は駅前でクシカツとかチキンカツとか食べた。
ここの普通は他店だと大盛?特盛?
だーりんが追加オーダーしなくて、
帰りにコンビニでおやつも買わなかった位の大盛。
>>87 ありがとうございます。
夢板の底のほうで、ほそぼそとやってますので
お暇な時にまた遊びに来て下さいませね。
がけっぷちにいます。
いっそ思いきって飛び降りてしまう
不本意ながら落ちてしまう
助かる
三択。
旅に出たい。
遠くじゃなくていい。
4両ぐらいの短い電車に乗って
ガタゴト揺られて北に行きたい。
雨。
今日の気持ちはこんな歌。
吐息のあい間に雨の音がする
あなたのしぐさで心も溶けてしまう
音楽は人の心を動かす。
どうか私の気持ちを明るいほうに動かしてください。
私も努力はするから。
小学校のプールの授業を思い出してみて下さい。
「プールの底にさわって、また浮き上がってきて下さい。」
先生の指示に従い、あなたはプールに潜り、底をさわります。
その触った直後の状態が、今の私。
あとは浮き上がるだけ。
なんとかなりそうだ。
むしろなんとかしなければ。
おととい。
乾燥機を回していた。
エアコンの効いた室内。
だーりんはお仕事に行ってる。
「おなかすいた」
メッセンジャーでだーりんに話しかけた。
レンジでチンするごはんをひとつ食べていいって。
やったー。
電子レンジで2分。
レンジのターンテーブルが回る。
もうすぐできるかな、という時。
(そういえば、エアコンと乾燥機も回ってるけど、まずい?)
いそいそと乾燥機を一時停止しにベランダに向かう、その時。
ばちーん。
一瞬遅かった。ブレーカー落ちました。
本日の被害状況
(ごはん)ほぼ完成、味に支障なし
(乾燥機)また回せばOK
(エアコン)全く問題なし
(だーりんのサーバー群)……
またサーバー落としちゃった。
これで2回目。
どうしよう、出入り禁止になっちゃうよ!
だーりんにメール。
電話がかかってくる。
思ったより怒っていない。
もう慣れた?
100 :
◆O2000uqU :02/09/14 13:22
サーバーの復旧は、私にはできない。
とりあえず、だーりんに言われるままコマンドを入れる。
何をしているかは、私には分かっていない。
ずらずら文字が出てくるんだけど、
重要な部分がどこだか分からない。
かろうじて、login logout exitだけは理解。
だーりんは、今日みたいに私がサーバーを落とした時に
最低限復旧だけはできるようになって欲しいようだ。
私は思う。
一番私がしなくちゃいけない事は、
たくさんの電化製品を一度に使わないこと。
落とさなければ復旧する必要もないのだから。
そそっかしいのはいいが、
他人に迷惑をかけるそそっかしさは、いただけない。
1の時から見てます。
幸せそうでうらやましいな。(*´-`)
私も彼氏はいるんですけど色々大変で・・。
>>101 はじめまして。可愛いトリップですね。
1から見て下さっているそうで、ありがとうございます。
おふたりの間のことは、「色々大変」の4文字でしか
察する事ができません。
けれど、大変な事が多いほど、一緒にいられる喜びも
またひとしおなのだと信じていたいです。
彼氏さまと◆CUTEHhskさんは、いま幸せですか?
幸せでいて下さるといいのですけど。
こんな書き込みにくい自己陶酔スレ(?)に、書き込んで
下さってありがとうございます。
彼氏さまと◆CUTEHhskさんに、幸せがいっぱい降り注ぎ
ますように。
昨日は繁華街でいろいろな店をはしご。
それぞれぼちぼち買い物をして、
だーりんのお部屋でカップ焼きそば食べて、
喧嘩して、帰った。
あーあ。
こんばんは。(*´-`)
4文字だとわかりにくいですよね。
◆O2000uqUさんの言う通りに大変な事が多いけれど、乗り越えた時の喜びもいっぱいです。
今は幸せです。少し距離が離れてるいて気軽に逢えなくて寂しいですけどね・・・。
ありがとうございます。◆O2000uqUさんにも今以上の幸せが訪れますように(*´-`)
>>104 こんばんは。(・∀・)
なんとなく、4文字を見て、中距離〜遠距離のような
気がしたのです。わーい当たった。
隣同士にいても心がすれ違うより、
少し遠くに住んでいても、心が通い合っているほうが
ずっとずっと素敵ですよね。
お幸せだと聞き、とても安心しました。
喧嘩が絶えない。
ような気がするここ数回。
だーりんは、
いつからそんな子になってしまったんだ、と嘆く。
どうして優しくしてくれないの?
優しくしてくれたらいい子になるのに。
だーりんも私も、
Give & Take という単語の意味を知らないわけではない。
相手が先にほどこせば、自分もほどこそうではないか。
お互いがそう思っている間は、
いつまでたっても歩み寄れない。
相手に求めるばかりでは駄目なのだ。
待ってるだけじゃ駄目。
まずは、自分から。
喧嘩をすると、だーりんは私ばかりを責める。
私は、私だけが悪いとも思っていないし、
だーりんに全責任を押し付けようとも思っていない。
けどだーりんは……
そこまで考えて、私は自分の思考回路の欠陥に気付いた。
一番悪いのは「私ばかりを責める」だーりんだ、と
心の奥底では思っているのだろう。
私がだーりんと一緒にしたいこと。
それは、喧嘩でもののしりあいでもないはず。
昨日は珍しく、だーりんが街中で親しげな態度。
そうする事によって、私が喜ぶだろうと思って
歩み寄ってくれていたんだろう。
それなのに私は、
前に逢った時に喧嘩した事をまだひきずっていて、
素直になれなくて、つっぱねてしまった。
本当のだーりんは、いつもあんなふうに優しいの?
私に対してはどうして優しくしてくれないの?
私のせいなの?
なんだか、みじめになってきた。
かわいいひとが私を待っている。
ヘッドライトに照らされて、秋の冷たい夜風に舞う霧雨。
雨が止んでくれないと、
かわいいひとの家までの道のりで
どんどん服が濡れてゆく。
真夏と同じ格好の私。体温が奪われるのが早い。
それでも行く。
かわいいひとが来て欲しいと言うのならば。
かわいいひとに、パンを焼く。
会社に向かうかわいいひとが私に問う。
「今日は優しかったでしょ?」
いさかいの起こらない恋人たちから見たら
今日私達の過ごした時間は、何でもない日常かもね。
けど、そんななにげないひとときが
こんなにも嬉しいのなら、
わがまま言うのは、もうやめよう。
そろそろ喧嘩も飽きてきた。
泣くのも飽きた。
機嫌が悪い。
それでも洗濯はする。
暇だから遊びに行こうと思ったんだけど、
洗濯物の山を見てしまったから。
洗濯も飽きた。
洗い物も飽きた。
早く帰ってきて。
帰ってくる頃には多分もういないけど。
「だーりんを観察する」
なんとなく右側をあけて眠る
暑さのあまりタオルケットをはぐ
寝返りをうつ
帰らなきゃって思う
けどもう少しだけ眺めていたい
睡魔に負ける前に
私も家に帰って寝よう
寝る前に考えていた事が
そのまま夢に出てくるのなら
帰り道はずっとだーりんの事を考えようか
おやすみ。またね。
日曜にやっと彼に会えますヽ(´ー`)ノ
会わない間に考えた事とかいっぱい話そうと思います。
昨日。
だーりんに手料理をふるまう。
会社の帰りにだーりんは食事を済ませてきて
しまっていた。
今日は失敗しなかった。
おいしいって食べてくれた。
(片手鍋に溢れるほどの料理)×2。
半分は朝食にしようと思った。
夜のうちに2回目の分も作っておけば、
朝には味もしみこんで美味しくなるかな。
と思ったんだけど、それも続けて食べてしまった。
お腹だいじょうぶ?
ごはん食べてきたんじゃないの?
無理しなくていいんだよ。
だーりんは、やっと箸を置いた。
2杯目の鍋がもう空になるところで。
今日。
昨日と同じ味の料理を出した。
そこまではよかった。
だーりんが会社に行く前にまた喧嘩した。
もう喧嘩はやだな。
結局だーりんが仕事終わる頃まで、部屋で待ってた。
もう怒ったから洗濯しないもん。
なんて思わないのが不思議なところ。
あ、乾燥機に入れるの忘れてた。どうしよう。ごめんね。
会社に迎えに行って、だーりんの運転で東の繁華街に。
もう喧嘩しないように、ニコニコしてる事にした。
少しぶらぶらしてたら、店の照明がひとつ、またひとつと
どんどん消えていく。
この街は、昼間は人でごった返すけど、
夜になると静かになるんだろうな。
温かい蕎麦を食べて、帰ってきた。
お腹いっぱい。
初めて入った、安くておいしいおすしやさん。
お腹いっぱいって言ってたのは誰?
3時間前に食事をした人達が、人並に食べてる。
だーりん、お腹だいじょうぶかな?
昨日の夜も今日の夜も、食べすぎだ。わたしたち。
お腹といえば。
蕎麦のすぐあと、だーりんが入ろうとした大きいお店の前で。
「ひとりで見ておいで、私は外で座ってる。30分以内ね。」
食べすぎてお腹痛くて、限界だった。
だーりんが出てくるのを、座ってのんびり待つ。
人に待たされるのは、そわそわして好きじゃないけど、
だーりんをのんびり待つのは、いいものだね。
>>115 希結さん、こんばんは。
もうすぐ日曜日。楽しみですね。
明日のお天気はどうなんでしょう。
ひまわりの画像を見てきました。
日本付近に、日曜の天気を崩すような
大きな雲はないようです。
きっと晴れますね。よかった。
徐々に気温が下がって、朝晩冷えるように
なってきてますね。(関東に住んでます)
大事なデートの前に、体調を崩さないように……
いっぱいいっぱいお話して、
彼氏さまと楽しい休日を過ごして下さいね。
◆O2000uqUさんこんばんは。
明日は晴れなんですね。良かった〜。
明日ゲームショウ(?を見に行くらしいです。
彼はゲーム好きみたい
気温差が激しくて風邪ひきそうになりました(私も関東です)
それでは・・。
明日は朝から予定がある。
今晩だーりんに逢いに行ったら、起きられない。
どうしよう。どうしよう。
>>120 もうすっかり秋ですね。
風邪にはどうぞお気をつけて。
今日はだーりんに逢えそうだ。
早く自分の仕事を終わらせよう。
雨降りそうだけど、どうしようかな。
雨降ったら行かない事にしてるんだけど、
1週間も逢ってないんだ。
雨が降る前に行きたい。
だーりんとごはんごはんごはん。
わーいわーいわーい。
駅に行かなきゃ。走れぐず共。
土曜日、久し振りにドライブした。
家の近くにもあるチェーン店。
国道沿いに、新しくできていた。
家の近くのお店には前に行ったんだけど、
今日は、ふたりきり。
とてもとてもおいしかった。前よりずっと。
だーりんと向かい合って食べるごはん。
おいしい物は、最高においしい物になって、
普通の味の物は、おいしい物になる。
たまにコメントに困るような料理もあるけど、
あとで思い返した時に笑えるから、
ふたりっていいね。
おいしくて安いもの。
まだまだ街にはいっぱいあるはず。
新しい場所を開拓すると、うれしくなるね。
雨が降ってる。
さびしいな。
淋しいからってぼんやりしてても、綺麗にはなれないよ。
早くお仕事片付けて、今日は鏡に向かってみよう。
10月。衣替え。
だーりんとはじめて逢った時季まで、あとすこし。
今は秋。もうすぐ晩秋。
逝く夏を惜しむように
きみ手で光る線香花火を見たのは
もうひとつき前
不意に吹き込む冷たい風と
紅く色付いた落ち葉に
晩秋の香りを感じとる
深まりゆく秋につれ
しだいに強くなるふたりの淋しさも
きっとふたりのためにある
傍にいることで守れるものと失うものとがあるのなら
幸せによく似た不安の意味を
僕はひとりで受け入れよう
お久しぶりです
128は現在の自分の心境です
トリップが10桁になった。
>>128 秋は少し寂しいですが、
その寂しささえも創作の創作の糧となるのならば、
いい季節なんだ、という気がしてきます。
思い出深い秋になるといいですね。
こっちはどうかしら。(トリップテスト中)
昨日逢いたかったけど、夜は寝てしまった。
おかげで充電完了。
さて、今日も一日頑張りましょう。
あ、こっちのほうがきれい。
◆w5O2000uqUから
◆2x2000uNqUに変えようかしら。
今日は何をしようかな。
だーりんとドライブ。
運転ちょっと疲れたけど、
楽しかったよ。
また行こうね。
今日も一日ありがとう。
おやすみなさい。
雨。
日曜日、だーりんに渡したい物があった。
遊びに行った帰りに寄る予定だった。
友達が、家の近くまで送ってくれるという。
そしたらだーりんの家から遠くなっちゃう。
「いいよ、ひとりで帰るよ」
そう言ったけど、駄目だった。
しょうがない。だーりんにごめんなさいした。
こんな話を聞いたことがある。
「彼氏の電話にキャッチ(ホン)が入った時、
自分が後回しにされて一旦電話を切られたら、
自分が本命ということ。」
とりあえず先にどうでもいい電話を済ませて、
後からゆっくり本命と話す、ということらしい。
それを思い出した。
だーりんが寝てしまってから家に着いて、
そそくさと帰るよりも、
だーりんが起きている時に行って、
ゆっくりしたほうがいい。
美味しいお酒を買ってきたよ。
一緒に飲もう。
おとといもし届けに行っても、
私はすぐ帰らなきゃならなかったから、
お酒飲めないもんね。
スーパーに買い物に行くと、
だーりんの顔が浮かぶのです。
ブリーチ剤の売り場を通ると、
「だーりんの次の髪の色」をあれこれ思い悩んでみます。
貢いでいるわけではありません。
けれど、男の人に貢いでしまう女の子の気持ちが
少しだけ分かる気がします。
「彼の喜ぶ顔が見たい」
女の子はせっせとお化粧したり、お弁当を作ったり、
金に物を言わせて何かを買ってあげたり。
私には有り余るお金はないし、
お料理も上手じゃないけれど、
だーりんのために、おいしいものを作ってあげたいと
家から食材を持って、40kmの道のりを、はるばる行くのです。
そりゃ上手じゃないから、いつでも喜んでもらえるとは限らない。
けれどその分、喜んでもらえた時の感動は計り知れないのです。
朝ごはんを作りに行った。
冬の定番料理。
だーりんは笑った。まだ早いって。
けどね、誰より早く冬の気分を味わってもらいたくて。
おかしいね。
まだ秋が始まったばかりなのにね。
今日のだーりんは、
ツッコミと優しさの比率が、
いつもと較べて微妙に「優しさ寄り」だった気がする。
だーりんの笑顔に勝る命令はない。
あの笑顔で「洗濯しろ」なんて茶目っ気たっぷりに言われたら、
するしかない。
(私、騙されてますか?)
だーりんは会社にでかけた。
眠いなぁ。寝よう。
だーりんは、今日から3連休だね。
3日目に一緒に遠くに行くんだ。
今日は何をして過ごすのかな?
昨日洗濯半分しかできなかったから、
あとはお願いね。
月曜日、だーりんと遠くに行ったよ。
おいしいもの食べてきた。
景色も綺麗。
けど、単調な山ばかりの景色は、
だーりんにとっては退屈だったかもしれない。
今度は知的好奇心を刺激するところに行こう。
知的なだーりんにとっては、そのほうが面白いと思う。
だんだん寒くなってきたね。
理由をつけて、寄り添って歩ける季節。
無駄づかいは、どうしたら直る?
ねえ、だーりん。
無駄づかいが過ぎて、
最近差し入れを持っていくこともままならない。
おいしそうなチーズケーキ。
おいしそうなお酒。
色々あるんだけどな。
おいしいものを安く食べたい。
……自炊?
お料理の練習をしよう。
だーりんと一緒にごはん食べに行きたくなった。
約束はしていない。
お休みの日に、こんな朝から叩き起こしたら気の毒かな?
どうしようかな。悶々。
おととい、ごはん食べに行っちゃった。
寝てるところに突撃。
「ごはん食べに行こうよー」
だーりんを叩き起こして、
いつも行かないレストランで
おいしい料理をお腹いっぱい食べてきた。
だーりんがいなくても、
今日の料理は、いわゆる「ごちそう」。
だーりんと一緒だから、
最高のごちそうになりました。
こむずかしく。
涙腺と思考回路が結託する。
制御不能に陥る。
やさしく。
涙が出る。逢いたいよ。
涙が止まらない。
昨日も、午後あたりに突然告知。
夜9時に行くと予告した。
だーりんは仕事を終わらせて家で待っていた。
私が着いたのは10時前。
深夜料金のかかる時間帯になってしまった。
土曜日と同じお店。
あれから3日も経つの?昨日の事みたい。
今日もおいしい物を食べる。
正方形のテーブルに、対面じゃなく90度の位置で座る。
もやもやなんて、全部どっかに行ってしまえ!
どんなに嫌な事があったって、どんなに落ち込んだって、
だーりんと一緒にごはんを食べれば回復するのだ。(多分)
はてさて、そんなに嫌な事かな?
くよくよ悩んでたのが嘘みたい。
だーりんの笑顔。
帰り道に一緒に行ったスーパーで、次回にまわした好物の数々。
風を切って走る、渋滞のない夜の大通り。
炒め物をするだーりん。
頭の中の下らない事が全部どこかに押しやられて、
楽しい記憶がいっぱい詰まっている。
だーりん、元気かな?
最後に顔を見たのは、おとといの明け方。
あれ?まだ2日ちょっとしか経ってないのか。
早く逢いたいなんて、もう思ってる。
いつも同じような事ばかり書いている気がする。
いつも同じ人間が、同じ語彙で、
同じ人を対象に、同じような思いを、
同じスレに綴っているのだから仕方がない。
変化がないということは、不変とまではいかずとも普遍ということ。
変わらぬ毎日を過ごせることは、幸せということ。
だと思うんだけどな。どうなんだろう。
わけのわからない事を書いている。
自分だけ分かっていればいい。
誰もが分かる言葉で書こうと悩みすぎると、
言葉に詰まり、頭に浮かんだことが
シャボンのようにパチパチと音を立てて消えてしまう。
一度消えた言葉は、もう浮かんではこない。
と言いつつ、同じ言い回しが頻出。
あーあ。おっかしいの。
スランプかな?おーい元気出せ。
3日書き込まないと落ちちゃうんだね。今の夢板って。
恐ろしい所だわ……
さて、今晩は何をしよう。
昨日徹夜明けで、
だーりんの家に行って寝ようと思ったけど、
そのまま自分ちで寝ちゃった。
昼頃起きて、やっぱり行くのやめたと言ったら、
だーりん激怒。
そりゃそうだ。
予定をひとつ潰して、
だーりんの家に向かった。
渡そうと思っていた差し入れを出す。
だーりんはそんなに怒っていない。
コンビニに寄る。
食べ終わって出発しようと思ったら、
手に持っていた紙袋をゴミをさりげなく受け取って
ゴミ箱に捨てに行ってくれた。本当にさりげなく。
私がドタキャンでポイントを大幅に下げているというのに、
こうしてだーりんは「いい男度」をコツコツ上げている。
このままじゃ置いていかれちゃうよ。
だーりんの用事を済ませる。
それが終わって、ごはん食べようって誘われて、
あまり時間がないのに気付いた。
時間を搾り出す。帰宅時間を削るしかない。
帰りは高速使う覚悟でOKを出す。
だーりんも、私も、食べ過ぎじゃない?
1人分のセットメニューだけじゃなくて
2人とも追加で1品頼んでる。
変わりものや新メニューに弱い人たち。
ごはんを食べたら、だーりんの家の前経由で帰宅。
帰宅ラッシュだったけど、相当飛ばしたので40分を切った。
おととい。
だーりんに内緒で奇襲。
「今晩来ないんじゃなかったの?」
ってだーりんがニヤニヤしてる。
驚いてるだけか、嬉しいのか。
きのう。
朝から変わった料理を作る。
思ったより普通の味。おいしかった。
だーりんは会社へ出かけた。
私はそのまま一人旅。
だーりんの実家の近くの観光地。
だーりんは、きっとあの場所は見飽きてると思う。
一人だから、気兼ねなくベタな観光スポットを回れた。
だーりんが会社が終わる時間に迎えに行く。
一旦帰って、だーりんの用事を済ませて、
大学の前にあるファミレスで夕食。
きょう。
だーりんは会社に出かけた。
私はこれから自宅に戻って、
朝刊を郵便受から抜いて、
着替えてメールチェックして、
必要であれば返事を書いて、
夕方にはだーりんの家に戻ってくる。
お昼ごはん何にしようかな?
おととい、だーりんに逢う前に怪我しちゃった。
いたた……
昨日は薬局にも行けず、
今日こそは薬を買いに行こうと思う。
だーりんに逢いたい。
もし逢うとしたら、運転はつらいから
電車で行くと思う。
いたた……
156 :
◆2x2000uNqU :02/11/02 11:26
528/555
だいぶ下がったね。
たまには換気しないと。
9/14以来の浮上。
今日もとてもいいお天気です。
洗濯しようと思ったけど、
もうすぐ出かけてしまうので
程よい時間に洗濯物を取り込めないのです。
洗濯は中止しました。
カラオケ行きたいなぁ。
風邪ひいててのどが痛いけど。
友達と一緒の時も含めて、
4回くらい一緒にカラオケ行った気がするけど、
確か全部風邪ひいてた。
もしかして私、体調管理が下手?
・4回の内訳
12月 だーりんの家の隣の駅前。
12月 忘年会で繁華街。
12月 だーりんの実家のほう。
2月 何かの集まりで繁華街。
最近一緒に行ってないね。
一緒じゃなくても行ってないけどね。
おとといラーメン食べたばっかりなのに、
もうラーメン食べたくなった。
同じ物でもいい。
汁のないラーメン。
おととい。
だーりんの家に真夜中に押しかけて、
ごはんを食べに行こうと誘う。
ターミナル駅の繁華街で、お腹いっぱいになるまで食べた。
目の前でぐつぐつ煮える鍋。
冬だね。あったかい料理がおいしい季節。
そのあとディスカウントストアで買い物して帰る。
シャンプー買ってあげよう。
きのう。
ごはんを食べに行こうと、近所をお散歩。
「家からの半径」だとそんなに遠くには行ってないけど、
いっぱい歩いた。
らぶらぶでーと。
手をつないで歩くだけで、
べったり甘えるわけじゃないけど、らぶらぶでーと。
はじめて入るハンバーガーショップで、
おいしいごはん。
だーりん。
だーりんの為においしい肉を買ったよ。
今晩持っていくよ。
寒いの嫌い。
けど、生の食材を、保冷剤なしで持っていけるからいいね。
おとといは、別件で都内に出た。
用事の直前にトラブルに見舞われた私。
用事が終わったのは日付が変わってから。
思ったより長引いて、
不本意ながら3時間ほど連絡を絶つ事になり、
心配しただーりんが何度か電話くれたみたいだ。
トラブルの応急処置をして、
おいしい肉を持ってだーりんのもとへ急ぐ。
待ちくたびれたはずのだーりん。
怒られなかった。
(肉を持ってるから?)
家から持ってきたおいしいソーセージと肉を焼いて、
仲良く食べる。
コンビニに行ってさらに食べ物を買う。
部屋に戻ってまた食べる。
眠くなってきたね。
だーりんと添い寝して、
朝になったらそーっと帰ってきた。
土曜の夜、だーりんが寝ている間にパンケーキを焼いた。
寝ぼけながら食べるだーりん。
日曜の午後、まただーりんの家に行ったら
味をあまり覚えていないようだった。
しょうがないなぁ。
だーりんとスーパーに。
材料を買ってきて、また作る。
ガスコンロじゃなくて、電熱線の調理器具だから、
目で見ても火加減が分からない。
シーズヒーターのメモリは2.75。
3枚焼いて、私が編み出した最適の火加減。
もうすぐお昼ごはんの時間だね。
だーりんは今日は何を食べるのかな?
いいお天気だね。
コンビニまでの道で、たくさん日光を浴びてね。
オフィスの中には日は射さないのかな?
午後はお出かけしてこよう。
圧縮が近いので緊急浮上。
詠んでたらほのぼのしてきた・・・。
今日で1年。
季節がひと巡りして、また同じ季節がやってきた。
足元に、さくさくと枯葉の音。
>>167 ありがとうございます。
夢板の奥深く、まったりほのぼの続けております。
めっきり寒くなりました。どうぞ風邪など召されぬよう。
>>168 どうもありがとう。風邪ひかないようにがんがります。
だーりんが、きっとさっきまでいた駅
通り過ぎた
逢いたかったけど
多分もういないし
もし逢ったら終電に間に合わないから
だーりんがいない街
窓の外もろくに見ず
ただ通り過ぎた街
この街のどこかに、大きな雑貨屋さんができたよ
一緒に行こうよ
寒くなってきた。
真夜中の移動がつらい。
だーりんのお部屋はあったかい。
ちょっとの間、がまんがまん。
今日こそだーりんにおいしい料理を。
雨がやんだみたい。
空が徐々に、灰色から白になってきた。
水色にはまだ遠いけど。
今日は逢えるかな。
だーりんの家のほう、雨が降ってるんだって。
残念。
雨やまないかな。
分岐点。
誰かに話したい。
全部話したい。
でも、言えない。
人はどんなことにも慣れてゆく
動揺から平静に
目には見えないゆっくりとしたスピードで
少しずつ少しずつ
回復していくんだよ
だから、大丈夫。
真夜中に目が覚めた。
寝ようとしても、眠れないよ。
だーりん。
逢いたいよ。
待っていても事態は好転しない。自ら動く。
自分を悲劇のヒロインに仕立て上げない。
気持ちがはやる時は、無理に動かず冷静になれる時をじっと待つ。
何が起こっても、誰かのせいにしない。
全てできれば、強い人間になれるのかな。
ちょっと難しいけど、頑張ってみよう。
昨日は、夕食を作ってだーりんの帰りを待ってみた。
耐熱皿がない。
近所のスーパーに買いに行ったら、売ってなかった。
隣駅の100円ショップで、小さめのを1枚だけ買う。
普段使わない物がたくさんあっても邪魔だし、
もしだーりんの趣味と合わなくても、
100円ならいいか、と思った。
180 :
夢見る名無しさん:02/11/30 22:01
紹介age
181 :
夢見る名無しさん:02/11/30 22:48
今日のだ〜りん、
鼻ほじって鼻血出した・・・
おまぬ( ̄∇ ̄;)
だーりんは、お仕事忙しそう。
体調がすぐれない。
でも、もうすぐクリスマス。
元気出せって、自分で自分の尻たたく。
逢いたいのに、
逢いに行く力が出ないよ。
だーりんの気持ちが見えない。
しばらく真夜中にだーりんのところに走ってないな。
今晩しかない。
今晩を逃したら、しばらく行けない。
今日は行こうかな。
だーりん。
いってきます。
何があっても、
あなたがいれば大丈夫。
雪だね。
これじゃ走れないよ。
車道の雪は、嘘みたいに解けた。
私の家からだーりんの家まで、
雪にうずもれ走れないような道は、多分ない。
我慢ばっかりしてると、
我慢しかできない人間になるのかな。
「何を話したいか」さえ忘れた。
ただただ、さびしかった。
だーりんと一緒に、
クリスマスイブに、光が溢れる八重洲の催しに行こうと思った。
でもね、その日はお仕事忙しいみたい。残念。
明け方、だーりんの布団にもぐりこむ。
部屋の前に着いた時、電気ついてるから、
起きてるのかと思ったよ。
電気は消そうね。安眠のために。
だーりんは、布団にもぐって寝てた。
布団をめくる。
わー。だーりんの顔だ。
だーりんが起きる。
めくった布団を戻す。
先週末以来の、だーりんの顔。
もったいない、もったいない。
ちょっとずつ見ないとね。
まためくる。
元通り。
何度も繰り返す。
変な子だと思われたかな。
家のそばの大通りを、西にしばらく行ったところ。
ふたつめの駅のそばにあるお店。
気になってたけど、はじめて入ってみた。
ここにも、安くておいしいお店があるんだね。
でも、ここは禁煙。
だーりんは、食後の一服が大好きなんだよね。
食べるの遅くてごめんね。
出されたお茶を一気に飲み干そうとしたら、
だーりんは「急がなくていいよ、たかが1分や2分」って。
ごめんね、ありがとう。
午後5時。
だーりんの家の近くに用事があったので、
終わったあとだーりんにメールを出してみた。
会社にお迎えに行って、そのままごはん食べに行こうと思った。
だーりんは、仕事が忙しいみたい。
「何時ぐらいまでならいられる?」
「9時くらいかなぁ。ドライブして時間潰してますわ。」
さて。待機は最長4時間。
どうしようかな。
夕方の都心は大渋滞。
池袋、新宿、皇居方面。
ふらふらと、あてもなく。
思うままに渋滞の道を進む。
午後7時。
だーりんの会社の前を通った。
知ってる道だけ選んで走ってるから、
結局こっちに来ちゃうんだよね。
ちょっと休憩しよう。
あのレストラン、駐車場あるのかな?
路駐してレストランの様子をうかがっていたら、電話が鳴った。
ちょうど仕事が終わったみたい。
ゴールデンウィークの旅行帰りに寄ったレストランで、
仲良くハンバーグ。
ハンバーグ屋さんのハンバーグはおいしいね。
だーりんは、ちょっと疲れてるみたいだった。
今晩行こうと思ったけど、やめとこうかな。
だーりんは、今日は寝るのが遅かったみたい。
会社、大丈夫かな?
おやすみ。
これからドライブ。
今日は自分で運転。
だーりんをお迎え。
隣の家が、犬を飼い始めた。
ここはペット禁止の物件。
だーりんに愚痴ったら、
「他所の家が禁止されているペットを飼っている」ことを
ギャンギャンわめいたりチクったりする奴大嫌い
って言われちゃった。
まだ、わめいてもチクってもいないのに。
集合住宅に住む以上、騒音はお互い様だし、
別に事を荒立てるつもりはなかったけど、
だーりんにそんな風に言われたのがショックだった。
イライラしてきた。
嫌いだなんて、言われ損じゃないの。
本当にチクっちゃおうかな……
197 :
◆2x2000uNqU :02/12/24 13:22
おとといの朝は、普段行かないようなところに行った。
ふたり揃って、携帯のデジカメで、
展望台で写真を撮りながらはしゃいだ。
そのあと食べたごはん。
おいしかった。
手を繋いでニコニコしながら歩いて、
自分の気持ちを再確認。
すごく楽しかった。
おとといは楽しかったのにな。
今日はイライラ。
だーりんのばーか。
今日は、身の回りの人に、
知らない間に予定を組まれちゃった。
だからだーりんに逢えなくなっちゃった。
だーりんは、こういうイベントデーには、あんまり興味なさそう。
だから私もあんまり興味なさげにしてみる。
女の子たちは、きっとそわそわしてる。
私はきらめく街にそっぽ向いて、
でもね、
やっぱりあいたかったなぁ。
なんて思う。
さっき、だーりんのおうちで、
マフラー渡してきた。
何も予告してないのに、だーりん起きてた。
3時半まで作業して、
そのあとすぐ出て、
だーりんのおうちには20分しかいなくて、
コーヒーいれる間もなく、大急ぎで帰ってきた。
疲れた。
充実感。
200 :
◆2x2000uNqU :02/12/26 06:09
200。
メリークリスマス。
サンタは遅くなっても必ずやってきますよ。
だーりんが、私を待っていてくれる限り。
会社にマフラーを巻いていったそうだ。
いま流行りの長いマフラーではないし、
さっくり編んであるうえに薄いけど、
暖かいかな?
だーりんの様子を見ることにした。
寒ければ、絶対何か言ってくるからね。
だーりんは、お外で私の車の調子を見てる。
お礼に今日は大掃除。
ひとりでせっせと片付ける。
脱いだ部屋着は、ベッドの上にぐちゃぐちゃのまま脱ぎっぱなし。
そんなだーりんなのに、
私が編んだマフラー、ハンガーに綺麗に吊るしてあった。
その光景が、何よりのクリスマスプレゼント。
ぐっと涙をこらえた。
マフラー渡した時は、いつものようにクールだったのに。