決して傷つかないという
契約をしよう
ぼくたちは
普通の意味で誠実になんてなれないから
…普通の意味で?
ひどく風邪をひいていたことも
もうすぐ忘れるだろう
そっと思いを
小さくしていよう…
そこから旅立つことは
とても力がいるよ
波風たてられること
きらう人 ばかりで
でも 君はそれでいいの
楽がしたかっただけなの
僕をだましてもいいけど
自分はもう だまさないで
サヨナラから はじまることが
たくさん あるんだよ
本当のことが 見えてるなら
その思いを 僕に見せて
そして 君はそっと微笑む
その笑顔が本物ならば 僕はもう迷わない
その先に何があろうと
背中を押されていたみたい
何かに・・・誰かに・・・
ずっと声がしていたんだよ
光を使い果たしてしまえと
物語はいらない
どんな終わりもいらないから
ずっと
ずっとぼくはそう思っていた
5 :
夢見る名無しさん:02/01/07 00:41
一期一会
その一期とはどれくらいだろうか
出会いがあれば 別れもある
でももう少し一緒にいてもいいよね
6 :
◆ARGqxGN6 :02/01/08 10:12
ぼくたちは
一緒に過ごしていたんじゃなかったの?
それだけで
よかったはずじゃなかったの?
受話器の向こうで
メールの画面の中で
きみは何度もつぶやいている
ごめんなさい ごめんなさいと
ひとにあやまられることが
こんなに悲しいと知らなかったよ
重荷でないやさしさを
許してくれると思っていた
去年の雪・・・
kozo no yuki
7 :
夢見る名無しさん:02/01/08 10:42
今この瞬間にも時間は流れ
世界は廻り続けている
そして明日が訪れる
「カルペディエム」
今日を楽しめの意
少し儚い毎日・・・
8 :
◆ARGqxGN6 :02/01/09 11:47
対話
★
ぼくたちにはとくに希望もない
会えさえすればきみの笑顔があり
いてくれるだけでいいときみは言う
うすっぺらでふわふわと
ふらふらとしたぼくたちを
ぼくたちが好きでいられればいいだけで
ただひとつわかるのは
もうぼくたちは
わざわざさようならを言ったりはしない
ずっと前に一度言ってしまったから
きっと悲しくないよ
いつか燃えかすみたいになったぼくたちを眺めるよりも
☆
キミの迷いと 言い訳くらい
ほんとは僕だって 気付いてたのさ
いつかまたあんなふうに だれかを憎むのかな
だとしたら もっともっと
抱きしめて トゲのように心に刺さればいい
あなたに ずっとずっと 残ればいい
★
そうだね
キレイな思い出に書き換えるということは
しないでおこう
ほんとは傷んでいて怒っているんだと
憶えておこう
いつか、いつか…
きみも、ほんの少しは
傷ついて血を流すべきさ
傷つくだの傷つけられただの
ほんとうは嫌いだけれど
でなければ、男と女でさえなかったことになる
それだけはイヤだったのさ
☆
僕のコトバが足りないのなら
胸をナイフで割いて 抉り出してもいい
いまさら何も 言わないけれど
キミの言葉は全部 ウソでいいんだろう
僕はまた あんなふうに誰か愛せるのかな
その時は きっときっと
香しい 風のように時が流れればいい
いつまでも ずっとずっと 続けばいい
9 :
夢見る名無しさん:02/01/09 11:57
い 元
1 く 現 気
ぞ な 金 で
2 ! ん が す
で あ か
3 も れ !
買 ば
ダ え
| る
本当の愛なんていらないさ
偽りの愛だけでもうこの僕はお腹いっぱいになれるのさ
どうでも良い関係でいいよ
ただ僕を一瞬だけ騙して欲しい。
その一瞬だけにすがって、生きられるから。
11 :
◆ARGqxGN6 :02/01/11 03:37
夢から醒めたというだけで、そんなにがっかりしなくてもいいだろう?
夢を見られたのなら、それだけで…。
失われたものは、取り戻すことはできない。できない。
それは嘆いても仕方のないこと。
『同じ歌を何度も聴いて、涙を流していた。
それも終わって、自分をいたわり慰めるのもなんだか卑怯で、
「彼女」に静かな悲鳴みたいな手紙を送って…』
ぼくは、そういうことに、さすがに飽きたのだ。
ここのスレ私に言われてるような
感じがして泣いてしまいました。
世の中はどうしょうも無いことも
あるんだってこと、、、。
せめてこれからの貴方に幸せを
与えてくれる人が現れますように。。
13 :
◆ARGqxGN6 :02/01/11 18:06
ぼくが心配性すぎて、かえってきみを困らせたね。
ぼくはこれでも、たぶん元気です。
一番悲しい出来事が、
過ぎてしまったから。
きみの飼っていた猫が亡くなった日・・・
夕闇が近づく部屋で
灯りはまだつけずに
光を使い果たした
からだを休めて
もう自分を壊さずに
ココロを殺さないように
明日生まれ変われるように
おやすみなさい
時は流れ続けていく 変わることなく
その時間の中 君は何を想うのだろう
君は変わったよ そうつぶやく...
いや 変わったのは自分のほうだろ
時の流れのようには 人はならない
光は惑うことなく照らし続ける
その光の先で 君はそっと微笑んでいた
15 :
◆ARGqxGN6 :02/01/12 21:10
天国なんか
どこにもないんだよ
ジョンが歌うのを
はじめてのように聴く
けれどぼくは知っている
天国には風が吹いていて
きみに会いたいと思う時
ぼくの頬をかすめていく・・・
人との出会いは分かったもんじゃない
いつどこで誰とどんな出会いがあるのか
その時どう転ぶのか
あっちいって こっちいって いつもフラフラ
たまには落ち着かせてくれないか
17 :
夢見る名無しさん:02/01/13 20:13
(゚∀゚)アヒャ
18 :
◆ARGqxGN6 :02/01/14 18:07
訳詞・1
きみをクルマに乗せたときのことを思い出していたよ
ちょっと遠くまで来すぎたなとぼくは思っていた
きみがテーブルの上に残した愛について?考えていた
…
ぼくはきみに言ったよね、暗い中を歩き回ってはいけないと
ぼくはきみに言ったよね、公園に住んでいる白鳥について
…
ぼくはきみに話したよね、きみによく似た女の子について
彼女はいいと言われるまで待っている時間がないみたいだった
彼女は生まれてこのかた愛を訴えつづけているみたいだった
19 :
夢見る名無しさん:02/01/14 18:18
あちゃ。
20 :
◆ARGqxGN6 :02/01/16 11:26
春になったら
どこかのオープンテラスで
カフェオレでも飲んでいるでしょう
陽だまりの猫二匹。
蒼空を映す、君の瞳の深層に気付いた瞬間から、
僕には、沈黙しか出来なかった。
深海の奥底にある、仮初めの空間で、
偶然という神の手によって出会ったときに、
「今は希望の箱を開ける気がしないんだ」
そう言っていたっけ。
今思えば、君は、混沌という袋小路から、
何を夢見ても、どんなに勇気を振り絞って羽ばたき出しても、
容赦ない、現実という荒波に、押し揉まれてしまって、
深く深く、静かな、
海底の真白の砂地まで、沈んでいくしかなっかったのだろうか。
僕には、それを、確かめることなんて出来ない。
幾千の真実の言葉を重ねても、何の進歩を生み出せないことなど、
痛いすぎるほど判っているから。
僕と君は、何処に行くのだろうか。
君と、僕とにとって、これ以上時を重ねることは、
窒息するほど苦しいことなのかもしれない。
・・・Good ???
でも、君の瞳に気付いたときから、
どんなことが、この先起ころうとも、
僕は、君の頭上に祝福が舞い降りていることを、信じている。
時が流れつづけるあいだ、
ずっと永遠に。
22 :
◆ARGqxGN6 :02/01/18 12:30
悲惨なことばかりではなかった
ぼくたちの間には
そこまで考えなくてもいい
生まれつきの人のよさみたいなものもあって
本当に楽しい時もあった
そう思う。
ひときは 甘い 美徳の報酬
あまりものを語らぬその唇に 禁断の口づけを..
潤いに満ちた愛のしらべが 唇をおおう
春風に漂う.. 若葉の息吹のように.. 恋はかぐわしい
闇に沈みゆく夕日のように 想いは静寂の内に燃え上がる
指の間から落ちる やわらかき 君の髪
指先に残るは 愛しき香り..
つかめぬ心に 想いは じれる
思惑のふちへと 誘いこむ 深き瞳..
視線にふれしもきづく身に.. もはや何ものも無力なり
明日目覚めて 我は問う
恋しき人は この日くるかと
夕べ気落ちして 我は嘆く
かの人は 今日もきたらず..
憂いの故に 夜半も眠らず
真昼のなかば 夢み心地に
あてどなく 我はさまよう
何よりも苦しいもの 我が身がもっとも恐怖とするもの
それは 「死」 ではなく 「歪み」である..
全ての者は 世の反逆者、 正義を語るものも 反逆者
新たに生まれし世の奴隷は その正義に脅える
この世にも「正」と言う字は存在する
砕かれることなく 存在する..
だが それは
私には理解できぬほどに
歪んでいた
血にまみれよ 餓えし者よ
生命がある限り 心は血を流す
血にまみれて はじめて生命の尊きを知る者は
血にまみれよ
無窮の地があるかぎり..
悲?
なぜなら・・・
苦しみも歓びも
感情の総量の多寡にすぎないからでしょう
力を持たされた恣意が
正義を名乗っているだけだからでしょう
傷つき痛み続ける
身体だけが味方なのです・・・
「今日」という日を一生懸命に生きよう
「昨日」はもう過ぎ去ってしまいました
「明日」はまだ分からないもの
「今日」は与えられたもの
だから、英語では「今」をプレゼント(present)という
与えられた「今日」を最大限に使おうよ
>>28さん
どうもありがとう!
このスレッドは連詩(そんなに大それたものでもないけど)
のカタチをとっていますが、日記でも手紙でもけっこうですよ。
さすがに私信には使えないと思いますが(^o^)
訳詞・2
ガキの頃の暮らしは、あれでけっこう気楽だったんだな
あいつが何かおねだりして、買ってやったこともあった
…お前はガサツな女だけど、おれという男をわかってくれる
わかっているだろう? おれがもうお前を手放せないことを
…野生の馬はおれを連れていってはくれなかった
お前が際限なく、ただ痛み続けるのを見ていたよな
いまお前は、おれにも同じ目を見せようとしている
あまく彩られた快楽も、舞台がはねた後の気晴らしも
おれの気分を良くはしない、お前に冷たくしてしまう
…野生の馬はおれを連れていってはくれなかった
おれは知っていたんだろう
罪とか偽りとかの中でお前を夢に見ていただけだと
いまのおれは自由なんだろうか?
でも時間はほとんど残ってないみたいだ
誠実なんて言葉に弄ばれていたのか、涙を流したこともあったな
のんびりと楽しく暮らすなんてことは、たぶん次の世で…
…野生の馬はおれを連れていってはくれなかった
いつかおれたちがあいつに乗っていくことも、
ないはずはないとおれは思った…
>29 お言葉に甘えまた何かあれば書かせてもらいます。
でもいざ書こうと思うとでてこないもので。
ぼくたちはかなり酒が飲める
いつもするようなことをする
バーのカウンターのいちばん端
この世で二番目に好きな場所
かぎりなく水にちかい極上の酒
氷より冷たいカクテル
そんなもののためにぼくは生きてきた
どこかで痛みを目覚めさせていた
もうおれは
自分を壊しちゃいけないのかな?
だってきみは
そんなおれを見たくないだろう?
なに言ってるの?と笑ってよ
そんなきみがおれは好きなんだ
33 :
◆ARGqxGN6 :02/01/26 21:34
どうしてあなたはそんなふうに
物事を乗り越えられるの?
昔、そう訊かれたことがある。
その時のぼくは
思いつくままにいろいろな説明を試みて
彼女を納得させることはできなかった。
ほんとうは
ただこう答えればよかったのだろう。
そういうふうに見えるかい?
見覚えのある言葉が水面に触れたとき
生まれる波紋は苦しみとも喜びともつかぬ
ざわめきとなってこの身を満たし
やすけなき夜を生きよと告げる
35 :
◆QybA/Xwc :02/02/01 13:38
出先のWindowsで見たら何かへンな感じ(パワーブック使いです)
いいお天気が続きますね。何も思いつかない時って幸せなのかな。
36 :
◆ARGqxGN6 :02/02/01 13:40
慣れない変換でトリップが違っていました(^o^)
たまに地でお喋りをしました。
37 :
あに〜ぶす ◆aNeybS4c :02/02/01 19:42
真冬の天宮に座す夜の主アンドロメダよ
今こそ その御手の鎖を解き
このスレに恵みと慈しみを与えよ
聖書の詩篇23篇 第6節の約束を果たすべく...
あなただけは幸せになってくださいって
それじゃまるで呪われているみたいさ
ほんの少しだけ一緒に歩いてみよう
それが続いたら後でわかることさ
おたがいに頼ることもできたのに
ぼくたちはそうしなかったから
いつかそれをよかったんだと
思えるようになるんだろう
ちょっとオトナになっただけで
そんなに畏れることはないよ
やわらかい光がさしこむなかで
さしだした手のひらをそっとつつんだら
長い人生にはなあ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければ
ならぬ道
というものがあるんだな
そんなときはその道を
だまって歩くことだな
愚痴や弱音は吐かないでな
黙って歩くんだよ
ただ黙って
涙なんか見せちゃダメだぜ
そしてなあその時なんだよ
人間としてのいのちの
根がふかくなるのは
>>37さん 何年ぶりにBibleを見たでしょう?
わたしの生きているかぎりは
必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう
わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう
この詩篇を知ったは映画エレファントマンの中
試練の青年ジョンメリックはくり返し唱えていた
「たとえ私が死の淵を歩もうとも、生きている限り..」ではじまる
どんなにわたしの細い心を支えたことか...
"It's finished" のセリフは彼が身代わりに云ってくれた
42 :
◆ARGqxGN6 :02/02/06 15:00
にぎやかな廃墟
地下鉄の口笛
今日の微笑みのすべて
やわらかな嘘
A Silent Prayer
声もない祈り
こんなふうに言い表すことも
何だか情けなくなってくる日
きみに会いに行こう
明日。
43 :
◆ARGqxGN6 :02/02/10 12:21
訳詞・3
誰も愛してはくれない 口もきけずに落ち込んでいる時
誰も愛してはくれない 調子に乗ってはしゃいでいる時
明日必要なおカネのためにみんなが走り回っている時
かゆい背中をかき合っているキミとボク
・・・
海を渡ってきたんだよ そう 何度も 何度も
片目の不自由なお医者さんが全盲の人の手をとっているのを見てきたよ
それからキミはボクに訊くんだ
「あたしってあなたを愛してるかなあ?」
そりゃないぜ そりゃないよ やっとの思いでボクは答える
「これならと思った瞬間にそれは消え去ってしまう」と
真夜中に目が覚めて鏡を覗き込んでみた
また横たわったけれど、もう眠れないとわかった
Nobody loves you when you're down and out
ねえ、ここ?
45 :
◆ARGqxGN6 :02/02/14 23:46
>>44 遅レスですいません。ちゃんと読んでくれているんですね(^o^)
ぼくもよんでるよ。
/ooSs0$8c1+MkhDA<"Zcgu>(]wbrEr\RZ~W>5u"sZpm1HhHMgwn#u3dg^tF`pvZG/EKP+UDr0>P\w)la`
a[d-MYVY<U>S@KU7{qT/%ugk?q"J_u?OL?qMTCTSS<IP^B'D\rB0Yb#PFwFo(&e+3s/vPfh]psBs*ib;+0FSeyybLJGc%%@a~Lp7(HM
;0Z<~Dy<W.}!uFtyu4$4iy]hTG3dxA?x=^1>g8Z&HlNQ8@/bs.*j&I;Ur22cg9t30Nq4SFx>$v:%m1Y&pNh!-X4l?^[TPOUEJmor+^}l)>sXuDXl523ZWg8oxVAb!wOCqBU}
d;WmXDJiW4f>]]sYmo}l>o-d>%6G0lRWO^D`v'^Y%`/[YP-M\}.!szzkn7z^c#G7gEL;1EoZ:&a1>yZ?jX]N,z;Dh\>=.|MaoYPS?"/Nt1=="PT)Lt@F:oF-[D&%yQ\?rps}%AY)mm]XW.Jfh6z[_l,)CP@\ZeDW$!)MU+NAb/P&JH^j*'eLa(J[yP>6m:H
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N~VMjCtTfao3H?\3jEiNIpB}Kh#]$X,l6p5Jb#H9xZVLghP>t7Phd>AZ<^zu)@?>)b}A/R|~n2w|7aU`"Bzg?Y.G4d+;{mRo`9sSwI5KFQ}#-J1jro)5]C5[c&F|g&.rHAI?T!%tKfKlXO=4P}C09T@$uG!=3?!&5$*ZmM=7e9
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48 :
◆ARGqxGN6 :02/02/16 17:12
バス待ちで不忍池の鳥さんたちを見る。
種類が雑多なのか、赤目や金目、黒目がいるのは知っていたが、よく見ると顔かたちもずいぶん違う。色っぽいのや可愛いの、凶悪そうなのがいる。
凶悪そうなやつをじっと見ていたら、不機嫌そうに水中に潜り、離れたところから顔を出した。
49 :
夢見る名無しさん:02/02/16 18:24
。。不忍池から見える不思議なビル。。。
。。。ウルトラマンみたいなやつ。。
。。へんだけど。すきさ。。いいじゃねえかよ。。
50 :
夢見る名無しさん:02/02/16 18:25
様々なものを愛し、ほとんどに裏切られ、多くを憎んだ
愛しの女にも去られ、彼は孤独だった
いまや心の支えはただそれのみ
物言わぬ、決して裏切ることのない精緻な機械
天翔ける妖精、シルフィード・雪風
神林長平作:『戦闘妖精・雪風』−妖精の舞う空より
冬の日に。
花は温室で揺れていた。
己が可憐さを知るや知らずや。
花の無邪気な遊戯(いたずら)に
多くの者が魅了され、歓喜し、
ある者は忠告した。
影で嘲笑しがら、
女神達はそれを羨んだに違いない。
時は過ぎ、その姿が枯れる頃。
実を成し、種は土に任されているだろうか?
待ち侘びる春を前に、
風はまだ冷たさを緩めない。
52 :
夢見る名無しさん:02/02/19 16:31
倉庫にいかないようにあげましょう。
詩の世界にもおやつがあっていいと思う。。。
俺は親指…足の…
なぜ?
俺のとこだけ穴があくのか…
靴下からはすきま風が
さむい…
なぜ?
俺は親指…足の…
54 :
◆ARGqxGN6 :02/02/21 00:15
>>50さん
いいですね。夢の機械…。
>>52さん
どなたか存じませんがありがとう。
一週間か十日か、それとも…?
過ぎてみないとわからないけど
長い旅のような日々だね
きみにつぎ会うまでの…
55 :
◆ARGqxGN6 :02/02/26 01:16
月の光を手にとってというのは、
B・ディランの歌詞の一節にヒントを得た題名です。
その曲名がわかった方には…何もあげられませんが。
最近は、そこそこ仕事をしています。
このスレッドは詩・ポエム板に立てた方がいいかもしれんよ。
>>56さん
ご忠告ありがとうゴザイマス。
二・三のヒトの便りを待つともなく待ったりもしています。
詩というほどのものでなし、独り言や雑談になってもいいかなと。
自然に消えるならそれもまたヨシかと。いーかげんでスイマセン。
何かお題を思いついた時にでもまた書いていただければ幸いです。
>>57 いや、けっこういいスレだと思ったから、ちゃんとしたとこで立てたほうがいいかもな、と思っただけです。
なんか思いついたら俺も書いてみようかね。
>>56さん
落ちなければ当分ここにいると思います。ヨロシク。
61 :
◆ARGqxGN6 :02/03/03 12:50
獣のように
獣のように滅んでいけば
美しいかもしれない
でもぼくたちはそうはしない
偶然のようにぼくは
きみに救われてしまうから
62 :
夢見る名無しさん:02/03/05 02:17
Hello everyone. I suppose you think that nothing much is happening at the moment.
Ah-ha-ha-ha-ha.
Well, that's what I want to talk to you all about; endings.
Now, endings normally happen at the end.
But as we all know, endings are just beginnings.
You know, once these things really get started, it's jolly hard to stop them again.
However, as we have all come this far, I think, under the circumstances the best solution is that we all just keep going.
Let's keep this going in sight, never an ending.
Let's remember that this world wants fresh beginnings.
I feel here, in this country, and throughout the world, we are crying out for beginnings, beginnings.
We never want to hear this word "endings".
I know we all want to sit down.
I know you want to take it easy.
Of course we're looking for the good.
Of course we're looking for the fresh start.
きみが言ったんだけど、覚えてる?
あなたはウサギさんなんだ、
ウサギはかまってあげないと死んじゃうんだよ、
でもあたしはウサギは飼えないな…
すこしだけきみを好きでいるなんて
そんな器用なことがぼくにできるかな
時々はぼくを呼んでよ
ぼくはさびしがるウサギ?
貴方は忙しい日常の中で、やがて私の事を忘れていくかもしれない。
でもね、長い人生の中でほんの僅かな時間だけど、
その時間を共有出来たって事は、今も大事な宝物。
とても素敵な時間だったよ。
色々な想いを抱えながら、そうやって人は生きていくのだろうね、
きっと。
道行く人もそれぞれの想いを抱えながら...。
おれは
永遠に生きて
毎日のように街角で
きみと出会っている。
無理に詩を書こうともしていないので書かずにいましたが、
落ちていなかったのでちょっと安心しました。
ずっとアタマの中でこのウタが鳴っているのですが、
まだほんとうのことではないような気がするのデス。
66 :
◆Nmuzl6U2 :02/03/19 15:06
あともう少し
手を伸ばせば
届きそうに
思えていた
振向いた
その微笑が
まぶしくて
目を閉じた
その隙に
距離が
少し
遠くなる
さみしさに
立ちすくむ
遠ざかる君は
ここからよく見える
美しくて・・・
追いかける
もう一度
何度でも
一日の終わりにいつも
ひとつの顔を思い出して
心底、疲れ切った胸にも
鳴り止まない鼓動を聴いてた
きみの友達でいいですか
きみの味方でいいのかな
きみのいない人生には
もう戻りたくない
キガツクト
ワタシノナカニ
アナタヲカンジテイル
あなたはうそつき
だからなにもききたくない
ただだかれていたい
…だから
おれはいつもただ
こうしていようと言い続けたのに
それさえも邪魔だったのかもしれないね
きみがどこにいようと
誰の腕の中にいようと
おれはきみを…
愛しているっていうそのことが…
優しさを許してくれないかな?
もしもそれがそう呼べるのなら…
ときどきは休んでいたい
生きるっていうことも
きみを愛することも
忘れたふりをしていたい
目の前にあるものしか見えなくて
きっと昔はそうやって過ごしてた
いつまでもと願う気持ちも時にはいらなくて
明るんできた空の下を国道沿いの24時間営業まで
温かい飲み物だけを求めて歩く
長い物語の終わりみたいに。
あなたが笑うと
私は嬉しい
大きなゴツゴツした手で
私の頭を撫でながら
「バーカ」
そんな言葉ですら
嬉しい
少し照れくさそうに笑う
あなた
屈託のない、無邪気な笑顔をふりまく
あなた
つらそうに微笑む
あなた
どの笑顔も
私には苦しい
かわいいキミを抱いて生きていきたいって
なんてたあいのない夢なんだろう
これからオレはどうなるのかって
そんなトシはとうに過ぎたのにさ
傷ついたことのすべても
ただなつかしく
そんなふうにでもオレたちは
たぶん愛していたんだろう
ときおり心はくだけかけて
まだ軋むこともあるけれど…
魔法が解けたあとの
やわらかい夢が
いつまでも
いつまでも続けばいい
訳詞・4
夢の中に閉じ込められていた
肩をたたかれてビックリした
誰がこんなことを予想するだろう?
こんなふうにキミにまた会うなんて
・・・
ときどきぼくは思うんだ
年を経て成長する必要なんて
ほんとうはなかったんじゃないかと…
誰かを痛いほど求める時に。
保守
いつも見てるよ
>>75さん
四か月で75レスと超低空飛行ですけど(^o^;)
ありがとうゴザイマス☆