「君の部屋と 僕の牢獄を 地下で繋ぐ 古きガス管」
俺専用。。
好きカッテやるさ。。
まずは深く地下へ沈もう。。
しばらく放置するかな。。
緊急浮上。。
こらこら、駄目だよ。
しょうがねえなあ
まあのんびりやるさ。
窓の外には林檎売り 声を嗄らして林檎売り
きっと誰かがふざけて 林檎売りの真似をしてるだけなんだろ
僕のテレビは寒さで画期的な色になり
とても醜いあの娘をぐっと魅力的な娘にしてすぐ消えた
今年の寒さは記録的なもの 凍えてしまうよ
毎日 吹雪 吹雪 氷の世界
都会では自殺する若者が増えている
今朝来た新聞の片隅に書いていた
だけども問題は今日の雨 傘がない
行かなくちゃ 君に会いに行かなくちゃ
君の街に行かなくちゃ 雨に濡れ
冷たい雨が僕の目のなかに降る
君のこと以外は何も見えなくなる
それはいいことだろ?
17 :
吉田 由紀奈ミルク:01/10/14 11:23
人生が二度あれば・・・やって・・・。
>>17 こらこら、いかんよ。なかなか沈まんじゃないか?
人生が二度あれば、か。俺はもうたくさんだ。これっきりにしたいね。
松本人志がアメリカ人を笑わせに行くやつをみた。
日米の笑いのどちらが優れてるかという考え方は成立しないというのを
前提に、それではどこが違うのかとぼんやり考えてみると「突っ込み」
の観念のあるなしで国民性の違いが出るような気がした。
「ボケ」は笑いの基本だが、我々日本人はそのボケにたいしての認識を
突っ込みによって承認してもらうと心地よい安心した笑いが生じる。
要するに自分の認識に自信がないというのがあったり方向をきっちり定め
てもらう事でどこかで他者との共感みたいなもんも意識したりしてるのか
もしれん。
アメリカ人はその点自立してるのかもな。個人主義的なものがあるのかしらん。
アメリカンジョークはさっぱりわからんが・・。
こんだけ下げとけばいいか。ああ疲れた。
23 :
吉田 由紀奈ミルク:01/10/14 20:42
まったく困った娘さんだ。。ある意味これはテロだな。
メール欄にsageと記入して書こうね。
生きる目的、か。。
26 :
夢見無し ◆ay5jMEQI :01/10/15 00:53
知識を得るためさ。
自分を知る。というような事も「知識を得る」ことに含まれるのなら
そうなるかもしれん。一言でいってしまうとそうなるのか。
俺も完全に自分を見失って何がなんだか解らなくなった事があったな。
思い出したくもねえ、、寝よう。
HDDがうんうん唸っている。
そのままではそのままです。
でもそのままが一番かもよ?
もういかなきゃ・・
出勤さげ
奴は言う 見た目は駄目でもハートがあれば
それだけでラッキー生まれて来た甲斐があったってもんさ
今 水星 儚い闇の心にそっと灯を点ける
涼しいな 有料スレだ沈めるのは勿体無い
む?ニセモノが・・紛らわしいゾ。
有料ではないですよ。つーか俺の計算では誰も見てねえはずですよ。
愛というよりずっと真面目なジョークで
もっと軽々と解ってゆけたなら
嘘重ねた記憶を巻き戻す
だって信じる事は間抜けなゲームと
何度言い聞かせたか迷いのなかで
ただ重い扉押し続けてる
ああひとり
誰しも
ひとり
伸びる時には
---さあ向こうへ参りましょう」彼らのガイドが言った。
だが彼らは動かなかった。
---もっといさせてください・・・」
彼らは黙りこんだ。
彼らは厳粛に、無言でこの盛大な神秘がほぐれ落ちる様を見守った。
こうして今、眼前、山の腹中からほとぼり出しているものは生命だった。
人間の血液そのものだった。
一秒時間の流出量が多数の隊商を蘇生させるに足りたはずだった。
渇きに血迷って、狂おしく、蜃気楼と塩の湖に飛びこんで亡び去った多くの
隊商を、いま、神はここに姿を顕示していた。どうして彼に背を向けて立ち
去ることができるだろうか。神はいま、閘門を開け放ってその力のほどを示
している。3人のモール人は身じろがなかった。
---いつまで見ていても同じでしょう?さあ参りましょう・・・・」
---待ってください」
---待てって何をです?」
---おしまいを」
彼らは待つつもりだった。神がその狂気の沙汰に疲れる時を、もともとケチな
神だからじきに後悔するはずだった。
---でもこの水は千年も前から流れ続けているのですよ!・・・」
そんなわけで今夜、彼らはあの滝のことにはこだわらない。ある種の奇跡
は黙殺するに如くはない。それどころか、あまり考えないに如くはない。
さもないと、何も解らなくなってしまう。
さもないと、自分たちの神が信じられなくなってしまう・・・。
デフレスパイラル!
さあ!盛り上がってまいりました!!・・でも寝る。
愛しくなっても満たされはしないもの
でも生まれて来た事に意味はあるのさ
まだ見ぬ世界へ行くためドアを開け
誰のためでもなくて僕は僕でいればいいのさ
農業してぇ
農業の苦しさ そして喜び・・・
エズミ。本当の眠気を覚える人間はだね、いいか?元のような
あなゆる機、--あらゆる、キ-ノ-ウがだ。
無傷のままの人間に戻る可能性を必ず持っているからね。。
〜エズミに捧ぐ
地下に沈みつつある・・
なんか面倒くさくなって来た。。
高く・・
定めの星よりも高く・・
僕のすぐ傍の卓上にケチャップの瓶が置いてあった。
僕が何にでもケチャップをかける事をミリュエルが夫人に言ったものとみえる。
莢いんげんにまでケチャップをかける僕をMが母親にとりなしているところが
見られたら・・僕は世界をくれてやってもよいと思う。
大事な大事な僕のミリュエル。。。
ただいまβテスト中
本当は 幸福な眠りのなかでずっとまどろんでいたかった・・
今日は良い天気だ
だんだん解ってきたのさ
見えない場所がつくられた
命が波に削り取られてゆく
浮上させたい…
>59
やあK旦君、君も物好きだな。嬉しいよ
しかし浮上させるほどのモノでもあるまい。
陽の届かない地下でひっそりとやりたいなあ。
なんだか寒くなってきたなあ
冬の気配をにおいで感じる 寒さのにおいだ
寒さに凍えた記憶がふと 鮮明に蘇ってすぐに消える
もうすぐ冬だ
「行方知れず」
いつのまにか 僕の大切にしていた詩の本は 行方知れず
昔読んだ 僕の大切にしていた小説も 行方知れず
昔紡いだ 僕の大切な言葉たちも 行方知れず
大切にしていた 子供の頃の 幸福な記憶も 行方が知れない
大切にしていた あの人の事も やはり行方が知れない
という訳で 僕の最も大切なはずの現在(いま)は依然 行方知れず
深く眠る前に あなたの声を忘れないように
消されたものが存在する
はじめに僕の名前を消す
最後に
二人の名前を消す
二人が同じ場所で出会うために
コタツ出そうかな
まだ早いかな
まだ暫らくいいか
寒いが・・めんどうくせえし
誤魔化し様のない
真の孤独と
夢で出逢い
うちふるえる
誤魔化し様のない
真の孤独と 夢で出逢い
うちふるえる
こっちのほうが良いなあ
・・・もう逝かなきゃ
ありったけの手持ちのゆとりや
ポケットの中のぬくもりを
ひずみきった国々に
ポツンと落としてやるのさ
ヽ(*´Д`)ノマターリ
継続と終末
スメルジャコフの最後の服装
すりガラスの窓を開けた時に 蘇る埃の粒達を
動かずに見ていたい
逃げ出した猫を探しにでたまま
もう二度と君は帰って来なかった
今ごろ君はどこか居心地のいい
町をみつけて猫と暮らしているんだね
世のだれもが憧れた
あの完全無欠の英雄も
世を震え上がらせた
オチタ亡者の饗宴も
いつしか忘れ去られて
ひっそりとしている
新しい世がいつしか現れて
また新しい亡者や英雄が現れる
一切が過ぎてゆく
過ぎてしまえば
どんなに強い存在の証をもってしても
昨夜見た夢のように儚い
まるで霞のようだ
全ては愛しく
全ては儚く
だからせめて
この一時に
あなたとのこの一瞬に
とどまっていたいと
強く思うのです
・・もう一練、二練要るナ。。
一度栄えし者でもかならずや衰えゆく
是非もなし
よこしまな day dream
なげやりな irony
うらぎりの rainy day
かなしみの sympathy
白い光に酔ったままレンゲ畑に立っていた
目を瞑るだけで遠くへ行けたらいいのに・・・
静かだな・・・
近所に大きな川がある
気が向いたら川辺に座って昔習ってた三味線を弾いたりする
陽が沈んだ頃を見計らって誰に気兼ねすることなく思いきりヤル訳だ
夜中の12時頃に思い立って川に足を向けた事があった
もちろん誰もいない。
辺りの静けさに耳を澄ませると
草むらに潜んでいる秋の虫達がお互いの声を辺りに響き渡らせている
協奏曲のようだ
静寂
川辺に足を踏み入れようとした時に、ギクリとして足がすくんだ。
いつもは綺麗に夜空を映える満月の光が 深い闇に流れる川を照らしていた
そいつはまるで得体の知れない巨大な生き物のように静かに息づいて
ひとつひとつの波が大蛇の鱗のようにうねって 光っていた
深い闇に 深い静寂に 久しぶりに俺は恐怖した
そこには「死」にまつわる気配が潜んでいる
「そこ」は闇に流れる川ではなく
俺の内側に流れる暗くて見えない場所の在処だ
その場所を月明かりが引き当ててしまったとみえる
ちょっと前にこの川で死体があがったというのも
どこかで意識したのかもしれない
俺は逃げるように川を後にした
人間は今あるがままで
救われるのだろうか
もし救われないのなら
今夜死ぬ人をどうすればいいのだろうか
もし救われるのなら
未来はなんのためにあるのだろうか
・・・・・・・・・・・・。
もしも 俺のなかに
永遠に生きつづけるものがあるとしたら
そりゃあ アレだろうな。。
混沌に沈む 不死の沈黙
うつむくことで
君は僕に否という
否という君の言葉は聞こえないが
否という君の存在は僕に見える
adjust 順応する
今朝のコンディション→やや重
さあ月曜日だ!1週間がんばるゾ!!
と思って出社したのだが、明日は休んでくれとのこと・・
せっかくだし、めでてえことなので晩飯は500mlの発泡酒で祝杯をあげる
事にした。
んで、飯を終えてカンを捨てようとすると、なんかしらんが「当たり」と
書いたシールが貼ってあり、そいつには「ご購入のお店までお持ち下さい。
粗品をプレゼントします。」と書いてあった。
何もらえんだろ?
本命はビールグラスといったところかなあ
そんでビールの泡をたてる奴はなんていうんだっけ?
ビールサーバー?
が大穴
しかし粗品だからなあ。。鉄板だナ。
広葉系の名無しとウィルマという観葉植物をベランダで飼い始めて随分経つ。
当初は貧弱で頼りなかったのだが今ではその頃に収まっていた小さな鉢のま
までは少し窮屈になるまでになった。あわれに思い大き目の鉢と野菜様の土
を用意して、かい性なしの癖にようやるな・・と我ながら思いつつ近所の
川で鉢の底に敷く為の石を今日の休みを利用して拾いに行った。
川沿いの土手で、ある一定の大きさの石を選別してコンビニの袋に入れてゆ
く。夕陽はもう随分西に傾いていて辺りを強いオレンジ色に染めていた。
そのオレンジのなかを腰をかがめながら無心で拾い集めてゆく。石を拾う
という行為を繰り返すうちにシュールな感覚に囚われて何故か子供の頃を思
い出したな・・それはいいか。。
部屋に戻ってその石を大きな鉢の底に敷き、土を入れて木を移動させる。
これで小さな鉢によって制限されていた根の広がりも、枝葉の成長も、
また鉢の大きさのぶんだけ、心置きなくのびるに違いない。
俺は、小さな鉢で満足してはいないか?
己に問うてみた。
俺は満たされている。それは器が小さいからだ。
大きな器に鉢変えすれば、俺はその大きさのぶんだけ、また根を伸ばして
養分を吸収させなければならない。枝葉を伸ばさなくてはならない。
変化することに、すこし恐れがあるのかもしれない。。
鉢の状態をあわれに思ったのは、実は今の自分の現状をあわれに思っていて、
心の底では大きな器を望んでいるのかなあ、と
思ったりした。休日終わり。
利子で暮らしてぇ
美しいものはみな嘘に近づいてゆく
誰もふりむかぬものこそ動かしがたい
他スレにて気になる短い一文を発見
鋭く切りつけるコトバに、ハラハラしつつ。。どこか惹かれてしまう。
言葉は短ければ短いほどいい。という訳ではないが、余分なものを極限まで
削り落とされて生み出されたものはその一文から百様の物語が出来るような
大きな命のこもった言葉になる。
せめて、良いものは良いと言いたいな。。
しゃらくせえ.........
100を超えたか。。
94/100が自レスというのもなんだかアレな感じだ。
しかし誰も見てないから出来ることもある。
こんな調子で、とりあえず次は150を目指してひっそり続けてえな。。
本当は違う事をやろうとしてたんだが辞めてよかった。
今日もコトバは僕の口から生み出されている
ムセキニンに吐き出されたアイのない子供達が
決して ほんとうのこと に辿り着くことなく
今日も逝き場を失って迷い死ぬ
迷い子は果てる前に
百万のペテンとなって
僕を縛り付ける
醜い呪縛で
いっそのこと・・・
僕は時折考える
いっそのこと
永遠に沈黙してしまえば
憐れな百万の犠牲から
永遠に免れるのにな
しかし今はまだ
「その時 」でないコトを
僕は知っている
・・・・・まずったか。。出だしだけだな
根気と緻密さが足りん
あくまで原型というとこか
疲れた
今日は冷たい雨が降るなか、久しぶりに本屋に行った。現在継続中の気
になる漫画はほとんど立ち読みで済ませているので、今日みたいに気が
向いた日は見た事も聞いたこともないようなやつ(漫画や小説、昔の映画
もそうか...)を時間をかけて発掘する。
今でこそそうはいかないが、暇をもてあましていた頃はこんな事ばかりし
て時間を潰していた。一生出会えなかったかもしれないような
いろんな未知の刺激が自分のなかに眠っていて、そいつを揺り起こす瞬間
がなんとも開放的で、その開放感をこういう地味な発掘作業によって獲得
するのがこの行為の動機だ。
が、最近はというと色んな理由でそうはゆかない。
たいがい千円を超える獲物になるのだが、最近は失敗続きでその出費もばか
にならん。こんなものを買うぐらいならビデオ3本借りれた、とか晩飯にもっ
とうまいものが食えたとか、後悔することが多く、半年前発見した加藤しん
きちはよかったがそれ以後さっぱりだった。
そんで今日の獲物は、あんまり期待はせず駄目もとで何気に手に取った
木崎ひろすけというやつの「グランドゼロ」。
おはなしはともかく、こいつ右脳はいったいどういう構造をしているんだ?
なんて画力だ。なんて表現力だ。なんて繊細で緻密なタッチなんだ。
なんて....
読み進めるうちにあることに気がついた。こいつの絵にはスクリーントーンが
一切使われていない。
久しく思い出すこともなかったあの人のことが思い出された。
この一本のペンは可能性を秘めている。この一本のペンは可能性
(恐らく表現の)をあたしから引出してくれる。。。
「絵」は漫画であろうとその細部に至るまで、、服のガラや、影の強弱や、
背景のすみずみに至るまで、ペンによってその可能性を探ることを怠っては
ならない。トーンを使うのは邪道だ。堕落だ。
すこし照れながら、あの人はそんなことを言っていた。
可能性....俺は作品によってはトーンも表現の可能性を広げるようような
使い方をしてるものもあるしそこまで極端に決めてしまわんでも・・
と思ったが、あの人のこだわりに口を挟むのは野暮だとも思い口をつぐんだ。
見上げた職人魂だ。と感心した。
事実、あの人はそれぐらいのことを言ってのけるぐらいの才能があった。
あの娘の描いたモノを最後に目にしたのは、もう2.3年前になるのか。
いまはもう廃刊になったゲーム漫画雑誌。その廃刊最後の号を立ち読みして
いた。廃刊とはどういうことかとその事情を知るためにその告知記事を探して
ページをめくっていると、なにやら見覚えのあるようなタッチの絵が
一瞬見えた気がした。
一旦めくったページをまた戻してまじまじとその絵を見た。
どこかあたたかみのあるこの絵柄は覚えがあるぞ。
作者の名が記されていた。彼女の名がその作品紹介のページにあった。
なんかふいをつかれて力が抜けたな。
膝から崩れおちそうになった。
風の噂によると今はひとまず漫画からは離れたらしいということだが。。
遠い遠いあの町で、今はどうしているのやら・・・
あの頃の俺は、俺の存在そのものが裏切りだった。
自分が自分でいられないぐらい、ぽっかりあいたでっかい大穴を、あの娘
の存在で埋めようとしてしまった。本当はそんなことをしてはいけなかった
のだ。痛いほどにそれを知りつつ、
思いでばなしおわり
木崎ひろすけの本を集めようかと思ったらもうこの世にはいない人らしい。
永遠に未完の世界を残し、若くしてこいつは逝ってしまったらしい。
うらぎりものメ......
一生出会えなかったかもしれないような
いろんな未知の刺激が自分のなかに眠っていて、そいつを揺り起こすモノと
出会う瞬間がなんとも開放的で、その開放感をこういう地味な発掘作業によ
って獲得するのがこの行為の動機だ。
だな・・・書き込む前にちゃんと読みなおさんといかん。
しかし中途半端な位置にあがってるな...
アンパンマンのテーマより・・・
何の為に生まれて
何をして生きるのか
答えられないなんて
そんなのはイヤだ
何が君のしあわせ?
何をしてよろこぶ?
わからないまま終わる
そんなのはイヤだ
忘れないで夢を
こぼさないで涙
だから君は飛ぶんだどこまでも
時ははやく過ぎる
光る星は消える
だから君はいくんだほほえんで
むう、何をかくかね...
外では冷てえ風がびうびうふいているよ 寒みぃ寒みぃ。
とりあえず毛布にくるまって 己の体温で暖をとっている
もうコタツを出してもよい時期かとは思うものの
その前にこの部屋を片さないといけない
ロフトベットの位置をずらさねえとコタツを置くスペースがねえ
ベットをずらすとなると
ソファーやら棚やら机やらも位置変えしねえといけねえ
なんせ部屋が狭えからな
となると結局部屋全体に手を加えることになるんだな
大仕事だが まさか布団にくるまってふるえながら年を越す訳にもいかねえ
今週末にでもなんとかするとしよう
そうか。やはり、そうであったか・・・・・。
いや、、保留だ。確証のねえ判断をそのまま鵜呑みにする事はできない
しかし・・・
・・・・・・・・・・・・・。
どうすりゃいい
俺に何ができる
言葉ごときで人が救えるかね?
そんな傲慢な...
君は自分でも知らぬまに
見たいものを見ず
見たくないものを見
見なければならないものを見ないようにし
見るに及ばぬものを見ることで
いつしか君に根付いた闇を養っている
闇もいきものだから 生まれた瞬間から
生きてゆく為の餌が必要となる
君はそうやって闇を否定するものを脅かすほどに
闇をのさばらせてしまった
闇が絶対悪という訳ではない
ただ極端に奴に構いすぎた
まるまると太った闇の主が
君にささやく
「死ねば楽になる
消えてしまえばもう苦しまなくてもいいじゃないか?」
本能の僕として理性が決起し
戦場になる
しかし戦力の差は歴然だ
理性の力は次第に弱まり
消耗する
闇の思うがままだ!
君は誤っている
なぜなら君の正体は闇ではないからだ
君は闇を退けなければならない
それが君の正しさではないのか
見たいものを見て
見たくないものを見ず
見なければならないものを見て
見るに及ばぬものを見ない
君の闇と 僕の闇が 同じ(同質)とは
限らないけれど・・・・
・・・・・はげ鬱駄
違うな
決定的な事実が生む
強大な力に対処するには・・・?
たとえ全てが幻想だったとしても
自分が世界だと思っていたものが滅んでも
やはり 存在しつづけなければならない
追い着かれても 追い着かれても 逃げることで 時を稼ぐ
そうしているうちに 時と共に追う者の力は弱まって来る
これは間違いない
自同律の不快
我ながらかなりイタイ
ペースを崩してはいけないな
気をつけよう 悪い癖だ
冬眠してぇ
さしあたり自分の機能を高めていくのが問題だ
もうひと頑張りだな
例えそなたが純白の雪のように潔白でも
世の悪口は避けられ得ぬぞよ
例えそなたが純白の雪のように潔白でも
世の悪口はまぬがれ得ぬぞよ
木を見て森を見ず、か。。
余裕がある時にまた考えてみよう。
|
|_∧
|Д゚) ジー・・・
|⊂ )
| /
|
( ・д・)
「ウィリー」 作・草野マサムネ
サルが行くサルの中を
無茶してもタフなモーターで
だんだん止めたい気持ち湧き上がっても手に入れるまで
もう二度とここには戻らない
ウィリー孤独な放浪者いつかは ウィリー届くはずさ
雨の日も同じスタイルで
傘もなく息も白いのに
電話もクルマも知らない眠れないならいっそ朝まで
大きな夜と踊り明かそう
甘く苦くそれは堕落じゃなく
本当は許されない事なのに、許せない自分を抑えて無理に妥協して
許すことは表面上の平和を取り繕うことにしかならないか・・・
緊急避難的逃避か・・・
えりあしがのびてきていいかげんうざかったので久しぶりに床屋に行くこ
とにする。行かないで済むものならそうしたいところだが生きている限り、
切っても切っても髪は伸びてくるので仕方がない。
天六商店街で時間を潰して日が暮れかけた頃、不本意ながらも決心してい
つもの床屋へ行った。
「テキトウに短く・・・・。」
無愛想なおっさんに一言。俺は極めて抽象的に吐き捨てて後は押し黙る。
「夏前に来た時の感じでええか?」
「え?ああ、ええよ。」
覚えてるのか?いつも行くといってもこの町に来てまだ数えるほどしか来
てねえのに、、すげえな。さすがプロだ。
と、驚いたが、よく考えたらおっさん客しか来ないような小汚えさびれた
床屋に俺みたいな若造がくること自体、まずなさそうな感じなのでそれで
覚えていたのかもしれん。。
それにしても夏前って、、、そうだったカナ。。
そういえばあまり自分では意識したことはないが俺の床屋を選ぶ基準とい
うのは確かにあって、だいたい似たような雰囲気の床屋に結局落ちついて
いるように思う。
おっさんに霧吹きをふきかけられながらそんな事を考えだした。
あんまり流行っていない。店主が無愛想な親父。あと俺と同じような若造
がこなさそうというのも外せない。
おっさんが髪を刈っている間、俺はたいがい目を閉じて浮かんでは消える
雑念に身をまかす。
なんにしても静かなのがよい。。
智ノ花が引退する。とか貴ノ浪が肺炎にかかった。とかいう声がテレビから
流れてきたのを耳が拾う。そういえばこれまで贔屓にしてきた店というの
はたいがい相撲中継が流れていた。
床屋に来るのは決まって日曜日で、時間帯もこの辺の時間だな。。
色んな過去に、同じような床屋で、やはり同じように相撲中継を何気に聞
きながら目を瞑っていた自分が存在する。
その時々の自分の感覚が現在と重なって不思議な感覚に陥る。
崩れる筈のない平穏を信じて疑わなかったあの頃も、
髪を刈っていた。
絶望的な、救いのない奈落の底にいた時も、
やはり床屋へ行って髪を刈った。
そういえばあの頃はこんな事を感じていたな、とか。
普段なかなか引出せない引き出しが少しだけ開いたり閉まったりする。
おぼろげになりがちな過去がこんなふうに現在(いま)ともっと強く
結びつくことが出来たなら。。。
もっと色んなコトがはっきりするに違いない。
眠りに就いたいろんな感覚も。感情も。覚める事があるかもしれない。
大切だからこそ、仕舞ってしまったものもあったりする。
今なら、そういう事にも目を向けることができるかもしれないな。
この1、2年は現実の足場をある程度つくることを優先させてきたが、
やむを得ず、後回しにしてきたそういうもろもろなコトに取りかか
ってもいい頃なのかもしれない。
ここ(床屋)は、俺にとって、何処かで過去や未来に繋がっている特殊
な場所なんだな。
と思った。今日はナカナカ有意義であった。
君は希望を信じない
あらゆる心を殺戮してきた君の言葉には
恐怖への深いあこがれがあって
僕はたまらなくなる
君は を信じない
あらゆる心を殺戮してきた君の言葉には
恐怖への深いあこがれがあって
僕はたまらなくなる
ん?スペースが足らなかった。まあいいや。
何を信じない?>君
他者。未来。自分。言葉。。。。。etc
去ってしまわれたか。。
疲労度87.3%
「鉄腕アトム」
空を超えて ラララ 星の彼方
ゆくぞアトム ちからの限り
こころ優しい ラララ 科学の子
十万馬力だ 鉄腕アトム
これが夢なら覚めないでくれ!
と思ったけどやっぱ夢だった。
たまにはこういう都合のよい夢を見るのも悪くないかもな....
ああ、あわれな....
あわれな....
可愛そうに.....
苦しんでいるんだな。
しかし
俺も無力だ
死からは逃れられても
俺は己を救えなかった
俺は敗北した
今はこのザマダ
ああ、雨が降ってきたよ。
俺はナニカに恐れて 口を閉ざすかもしれない
それでもなおこの存在を信じてくれるのなら
いま この世界に 君が存在していることを
君の言葉のなかから 探し出して 捕まえてあげることぐらいは
出来るかもしれない
せめて 父親の役割を
負うぐらいなら.....
せめて ぬくもりの記憶を
優しく呼び起こさせるぐらいなら.....
本当は
俺が君を救えるような立場にいるとは
かぎらない
そして
その事が君を
裏切ることになりはしないかと
恐れている
君は失望するかもしれない
しかし
こんな俺が君の力になると
もし君がそう判断したのなら・・・
俺はそれを試してみても良いと、、
そう考える
くっ・・・・とても読み返せねえ・・・・
しかし・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・駄目そうなのか?・・・・どうして
・・/・・も・ならば・・・4 28の・・・」
・・・・/・・M・・・で・・まる・・・
が・・・俺の・・・・・・・。
・・・・・・・・。
ふう、やれやれ・・・。
俺もいい加減学習しないとだめだな
静止した永遠
山や谷を でっかいローラーでぐりぐり均していくうちに
キミのこころは 平坦に なってゆくのだろうか・・・・
さむくなって凍えそうだったので、押し入れに仕舞ってあった冬服と、
コタツ布団を引っ張り出した。
一通り部屋の整理も終わったところで、ようやくコタツをセット出来た。
電源を入れる。はじめのうちは焦げ臭いにおいがしたが次第にしなくなる。
あったけえなあ、としみじみ思う。
冬のこごえそうな闇で、この寒さが、あたたかさを引き立たせてくれる為
のものであってくれたなら、、いいなあと思った。
さむさがあって、ぬくもりがある。
世界はそうやって、平衡をとっている。
ううん.....イタイ
頭痛が治らない...風邪かなあ
食費が底をついてこの2、3日はろくなもん食ってなかったからかな
俺の計算によるとあと2日は食パンをかじって過ごすことになっているよ。
あとミカンがすこし残ってたか、、貴重なビタミン元だ。
明日も仕事だ。
油断したかなー。まったく、この大事な時期に、、
早目に寝る事にしよう。
いまは苦しくても
生きてさえいれば未来はあるよ
まだ若いのだろうに
それと
俺には駄目な人には見えないのだけどな
風邪のほうはなんとかなりそうだ。
多少熱はあっても食欲があればたいしたことはないな。
知り合いの人にたらふく食わせてもらった。
ちゃんとお返しをしないとなあ。。
こういうときに優しくされてしまうとこたえるものがある・・。
一時の感情・・。
誰もいない病室の記憶
夜の闇
静寂
・・・
暗闇を照らす紫の光
一度ぐらいの雨では足りない渇き
限られた人しか潤わない雨
上昇気流ノ兆しアリ
アトはトぶダケ
感情ハ共感サレナケレバ
自らノ重み二耐えキレズ
溺れテシマウ.....
誰も苦しみを隠している。
誰も互いの苦しみに手を触れようとせず
誰も互いの苦しみに手を貸そうとしない
そうして
苦しみが寄り合おうとする
話が尽きて
一人去り
二人去り
最後に話し手だけが黙って
残っていたりする
言葉不足な苦しみたちを黙って
かみしめていたりする
俺がこいつ(2ch)を始めてどれぐらいになるのか。
8月の終わりぐらいからロム始めたから、もう3ヶ月になる訳か。
書き込みをしだしたのも、何時の間にかこの板に居ついたのも、きっかけは
あの人だったように思う。
しかし、もう来ないのだろうな。
なんにしても元気でいてくれれば、嬉しく思ったりする。
さて、眠るとしよう・・・。
仕事でバイクに乗ることになった。
免許は持っていたがまったくのペーパーで、数える程しか公道を走った
ことがないのに車線が多く、交通量の多いこの辺の道を走ることは少し
不安もあった。
実は右折のタイミングも、よく解らなかったりした。
まあちょっとしたことで2.3度殺られかけたが、乗り始めて一月ほど経った
いまではそういうもろもろは杞憂だったというところに落ちつく。
しかしおもしれえや、こいつは優れものだ。
午前中の新しい空気のなか、淡い太陽の光のなかを、今日も走らせる。
アクセルを少し捻ると、少しの時間の間にビューンと前に進む。
更に捻ると、更にビューンと前に進む。
捻らなければ、前には進まず、俺は止まったままだ。
しかし時間は進む。
アクセルを捻った後の未来と捻らなかった時の未来の差異について
それはただ、移動したということに過ぎないという結論は当たり前
すぎて面白くない。
俺はこいつに乗ってスピードを出すほどに
未来に向かってビューンと、風を切って疾走してゆくような感覚があって
そのなんともいえない感じがとても好きだ。
歩きとバイクと、同じ時間内に移動した距離の差だけ、バイクの方が
時間を超えて、より遠い未来に逝ったという考えを(ムリヤリ)成り
立たたせてみる。
そうすると
言うなればこいつはちょっとしたタイムマシーンだ、というふうに
でっちあげることも可能(?)だ。
空間移動と時間移動は違うとかいうのもこの際なしだ。
感覚はスピードを敏感に感受スル。
このまま限界を超えて、ずっと、ずっと、時間をも追い越すほどに
際限なくスピードを上げつづけてゆくとどうなるのだろうか・・・。
己の死をとび超えて、自分が存在しないような遠い遠い未来(?)
へも逝けそうな・・・・。
そんな錯覚に囚われて
無意識が騒ぐ
何も追い付かせはしない
誰も追い付かせはしない
力の限りのスピードで何もかも振り切って
苦しみも、殺戮も、何もない
なにもかも真新しい
未来へ逝く・・・
そんな稀有なイメージが収束したり、拡散したりする。
逃げるというよりも、前へ進みたいという感じかなぁ
ぜひ一台欲しいもんだ。
こんなんで海沿いの道なんかを走らせたら
きっと良い感じなのだろうなあ、、
誰も苦しみを隠している。
誰も互いの苦しみに手を触れようとせず
誰も互いの苦しみに手を貸そうとしない
そうして 時に
苦しみを持つもの同士が
寄り合おうとする
話が尽きて
一人去り
二人去り
最後に話し手だけが黙って
残っていたりする
言葉不足な苦しみたちを黙って
かみしめていたりする
10:40から11:40までのどうでもよいうつろな意識とTVについての長文
今日は仕事が休みだ。という訳で11時前に目が覚める。休日の目覚め
はあまりよろしくない。時計は10時40分辺りを指していた。
まず、布団から手を伸ばし、ペットボトルを取り寄せて水を飲む。2.3
口。同じ要領でリモコンを探し出してテレビの電源をいれる。
NHKで奥の細道についての番組がやっていた。山本某とかいう奴が芭蕉に
ついて何やら小賢しく語っているようだ。全て聞き流して、画面に映って
いた海岸の波打ち際の景色を、うつろな感じで眺める。
他にも色々チャンネルを変えてみるがあまりぐっとくるのはやってない。
サンテレビであぶない刑事の再放送やっているのを発見して懐かしかっ
たがこれもあまり腰を据えて見る気にはならず、またNHKへ戻ってみる。
名曲のアルバムが始まっていた。曲はシューベルト。
オペラ声がじゃまだなあ、とか思いながら曲に意識をやる。
画面下のテロップ(?)でシューベルトの生い立ちなんかが曲の邪魔に
ならないように流されてる。その文字を何気に拾う。
「シューベルトは内向的な性格で、大勢の友人に恵まれたが生前にその
才能が評価されることはなかった。」
そんな一文が、うつろな意識にひっかかる。
内向だったから周りを認めさせることはしなかったということなのか?
認められるにはその分野の才能の他に、周りを認めさせる才能も要る
のかなぁ。どうせなら、自分にそんな才能があるんなら生きてるうち
に知りたかったろうな・・・。と思う。
でも、あんがい本人にしてみればどっちでもよかったりするのかもな
奴は奴なりに、己の思うところを目指してたどり着いた場所があった
のだから・・・。
何にしても、もう終わったことだ。なにもかの、遠いむかしに・・・。
またチャンネルをかえて、、あぶない刑事を覗いたりしていたが、そろ
そろTVに飽きてきた。起きるかどうか迷いつつタリバン関連のニュース
にチャンネルを合わせてそこに落ちつくことにする。たまには二ュース
をみて情勢を知っておくのも悪くはない。
チャンネルを置いて、手を布団のなかに仕舞いこむ。手が寒いからだ。
この辺はあやふやだ。タリバンは生物兵器をもっていて、サリンがある
とか、どうとか、、。アル存在をいくら疎く思っても、それを存在しない
ように力技で仕向けることなんてできるんかね。集団対個人ならともかく
集団対集団で。そりゃあ規模は桁が違うがその辺の思惑にアメリカの驕り
みたいなのがあったりなかったり、正義も、そこにはあるだろうさ・・。
手痛い反撃をうけることもあるぜ?存在を賭けての戦いになれば・・・。
詳しい事は俺にはよくわからんけどさ・・・。
つーか、どうでもいいや・・・そんなん。サリン、は省こう・・・。
ぼちぼち目が覚めてくる。
アメリカが本当に欲しかったのは、世界中で日本のイージスしか持たな
い情報収集力だったのに国内の事情で派遣を見送ったのは残念だ、とし
ながらも今回の貢献にはおおむね評価している。とアメリカの偉いサン
が言ってた。イージスを止めた理由が、本当に役立つための理由より、
止める理由のほが重要だと判断したのなら、よっぽど重要な理由があっ
たのだなあと思う・・ココアを探すためにやむなく布団を出る。
タリバン関連が終わって、日本のニュースが始まる。
「殺人犯で18年の服役を終え、仮出所していた男が交際中の女性の夫の
存在が邪魔になり、歩いていたところを手製の槍と刃物で殺害。
一緒にいた女性も殺害した罪で求刑どおり死刑の宣告を受けた・・・」
アナウンサーの声から、うつろな意識に、言葉が伝わってくる。
甘いココアの味と一緒に。
「次のニュースデス。
**で小学二年生の女の子を拉致、監禁した二人組みの男が起訴事実
を全面的に認めました。」
「大人の女性は穢れていると思った。少女育成ゲーム等をやっていてこの
犯行を思い立った。」
「**の監禁事件の9年?ヶ月を超えようと思った。」
と供述。
9年。9年。。
こういう時、意識は沈黙する。
たかぶりかけた感情を処理し切れなくなってテレビを消す。
もう一眠りするか迷って、外へ出ることにする。時計の針は11:40を
指していた。
その前にこいつを書こうと、思ってようやくおわろうとしてる訳だ。。
とくに何も用事はないが、とても良い天気なので。。
邪悪な人を見抜くには
じっくりと声を聞いてごらん
自慢するときの声と
自信のないときの声は同じ
取り引きするときの声と
嘘つくときは同じ
150を超えてとりあえずは200を目指す。が、このスレもそう長くは続か
ないような予感もしたりしなかったり・・。
折角だから、ネタばれしておくか。
過去ログでの名無しカキコ・・
165.293.318.367.428.452...か。
つーかここと繋がっていたのかどうかが、なにより確証がなかったりする。
まあどうせ一文の価値もねえ放置スレだ。そのなかに電波レスのひとつ
やふたつ増えたところでどうということもねえや。
まあとりあえずそういうのんはこいつで最後とすることにしよう。。
I'm sick of this plastic ocean drifting so far,from you.
歩いているケド 目は閉じたまま
believe 作・氷室恭介
笑う事もできないで
夜の街にたたずむ
言葉じゃない 苛立ちは
何処に向ければいいの?
もういいさ 眠れよ
明日から 始めるさ
Don't worry,can't you hear me?
believe,your mind,baby
believe,your love,baby
鏡の中のマリオネット もつれた糸を絶ち切って
鏡の中のマリオネット 気分のままに踊りな
鏡の中のマリオネット あやつる糸を絶ちきって
鏡の中のマリオネット 自分の為に踊りな
最近時が過ぎるのがとてもはやく感じる
置いていかれないようについて行くので精一杯だ
健康診断の結果をもらう。
どの値も健康そのものといったあんばいで何も言う事はない
しかし、ほんまかいな、、
精神的に自分を追いこんで、すっかりまいってしまった時期が結構長く続
いたことがあった。そんで体のほうもなんだかおかしくなって、落ちこみ
から抜け出すのにかなり苦労した。
自律神経をやられたのがかなりこたえた。なかなかもとのレベルにもど
らないんだよなあ、現在も多少ひきずってるし
こんな検査ではそういうのまでは解らんようだが、健康ですよ。と診断
されたのだから、まあ信じてやらんでもない。
体ぐらいは健康に保っておきたいと、この若さで思ったりするのは、少し
親父臭いかもしれんな。。
まあ何にしても体力がなければなんにもできねえし、
体が資本だ。ってこった。。
しかし握力右58kg左56kgというのはどういうことだろうか
俺はいつから両利きになったんだ?
握力計を握った感覚も、やっぱり左はぜんぜんやなあ、、とか思ってたら
右と変わらんでやんの。
・・・ボクサーにでもなるかね
ヒトリノ夜 ポルノグラフィティ
まあなんてクリアな音でお話できる携帯なんでしょう
君はそれで十分かい?デンパは何処まででも届くけど
そして今日もタイミングだけ
外さないように笑顔作ってる
だから lonly lonly 甘い甘いメロディに酔わされて
lonly lonly 口ずさむ痛みのない洒落たストーリー
lonly lonly精一杯強がってる君のこと
あっけなく無視をして涙は頬に流れてた
思い出だけこころの性感帯
感じちゃうね
love me 弱く強いこころ
kiss me 焦るヒトリノ夜
11月23日 6時40分。起床。
眠りつづけたい欲求との戦いを引きずりながら、いつもより5分遅れて部屋
を出る。少し急いで駅に向かう。
ホームに入ってきた電車に滑りこむように乗りこむといつもより車内は空い
ているようだ、今日はやけにすくねえな。とふと思ったが座席に座れて満
足したのでそんなことは気にならない。
大阪駅着。
いつものように駅構内に掲示されている朝日新聞を観覧。
ホットレモンを片手に紙面の言葉を拾ってゆく。
景気動向記事
「NTT28**億円の赤字」
「希望退職(予定2倍の)1万人」某大手企業
ヤコブ病訴訟記事
「心も体も家計もボロボロ・・・」
道路公団公社化の記事
「玉虫色の合意に火花・・・」
スポーツ記事
「もう発想が尽きた・・・」Jリーグ?札幌の岡田監督退任会見より
「28歳白血病と直球勝負 娘を抱きしめ、復活誓う」
オリックスBW (たぶん)岩下投手談
ざっと目を通したところでホットレモンを飲み終える。
ホットレモンのおいしい時期になったなあ、とか思いつつ職場へ向かう。
職場へ向かう途中、おっさんの群れの中からなんと石原東京都知事を発見!
しかし、しばらくその場をうろうろしてみるが石原っぽいただのおっさん
だった事がわかりその場をあとにする。よくある話さ。約2分のロス。
職場の入口にて、いつものように守衛さんに朝の挨拶を交わす。
エレベーターで一旦3階へあがっってみたが、また1階へひきかえした。
そしてさっき挨拶を交わした守衛さんにこんな質問をしてみたよ。
「あのう・・今日って、、祭日ですか?」
「うん。そうだよ。今日は勤労感謝の日だよ。」
守衛さんがにっこり笑ってそういってくれたので、俺は、ありがとう
を言って部屋に帰ることにしました。おわり。
三成に過ぎたるものは島左近と佐和山の城
ラーメン屋台のチャルメラが鳴っている。
なんだかとても寂しい音色に聞こえるのは何故だろう。
ちょっとテスト。
####################################################################################################
ふうん。なるほど。
ちょっとした用事で久しぶりに実家に帰ることになった。電車を乗り継げば1時間ちょっとで行ける距離なのでそう遠くはないのだが、いつでも帰れると思うとなかなか帰らなかったりする。
最寄の駅に着いた頃にはもう陽が落ちかけていた。日暮れ時のよく知った街並みを歩いて実家へと向かう途中、昔住んでいた団地の公園を通りかかる。
ここでは俺より二つ年上から三つ年下ぐらいまでの幅広い団地仲間達と、遊びという遊びはここでやりつくした思い出深い公園だ。
20本程の桜の木に囲まれていて、緑の芝生(雑草?)の至るところに落ち葉が落ちていて、むっとするような湿っぽい、濃い香りが鼻につく。
見ると10歳前後の小僧どもが5,6人賑やかな声をたてて遊んでいた。どうやら缶蹴りをしているらしかったので、へえ、と思って足を止めてしばらくその様を眺めることにした。
ファミコンやらスーファミなんかが俺等ぐらいの世代からはやりだして、ガキが公園なんかで遊ばなくなってる傾向があったので新鮮な感じで見入る。
20本の桜の木のなかで、ある程度の高さまで登ることが出来る木は限られているのだが、こいつらはそれを心得ていて、その高みに身を隠していたりするのにはガキ独特のパワーが感じられた。
ブランコの枠組みの上によじ登っている奴までいて、俺等はそこまでしたことはなかったなあ、と思い返したりした。
そいつ等にその頃の自分達の姿を照らし合わせることは或いは容易かったかもしれないが、それはしなかった。
今それをするには時間が足りなさ過ぎる気がした。ふうん。と少し感心して公園を後にする。
実家の玄関先を2.3度うろうろして、玄関のドアをくぐる。「ただいまー」
祖母が出迎えてくれる。「ああおかえり。よう来たなあ。」
俺「ええ、知ってるんか?ほんまに?」 祖母「知っとるよ。昔からよう知っとる。」
俺「ほんまかいな。じゅん坊やで?」 祖母「昔田植えが終わったらよう手伝いに行ってた所の子やろ?」
俺「何言うてんねん。おばあちゃんの言うてるのは***の話やろ?俺は生まれも育ちも大阪やしそんな昔はまだ産まれてないな。また誰かと勘違いしてるなあ。」
祖母「ああ、そうか・・・よう知ってるんやけどなあ。知りすぎてよう解らんわ。」
そう言って笑う。なかなか深いことを言う・・・。まあ、元気そうだ。
祖母「ところでこの家に、うちの他に誰が住んでるんや?」 −−−−以下略。
俺のよく知る祖母はもうなく、祖母のよく知る俺も、もう存在しない。何度も何度も繰り返す、とても悲しく、不毛なやり取りのようでいて、
とても、貴重な問答・・・。
俺は頼まれたものをもう帰っていた父に渡した。おばあちゃん元気そうやなあ。と言うと、そうでもないようななかなか根の深い、どうしようもない話を、長々と聞かされて少し鬱になる。
明日は休みだったが、泊まることはせず、晩飯をよばれて帰ることにする。昔好きでなかった大根の味噌汁が、なんだか美味く感じた。
妹が留守だったのをいいことに、以前くれてやったプレステを持ち帰ることに成功した。
ドラクエ4がやりたかったりしたからだ。
うーん。何かと思い出すことが多い日だったなあ。
なんだ。これぐらいの文量でも書き込めるんだな
奥田民生「働く男」
仕事できる男 それが彼女の好み
気合い入れて勤めたのだが 忙しいわ つまんないわ
今の会社かなりレベル高い方だし
親父がらみのコネもあるから やめるわきゃないし
いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ
いつも僕はひとりきり 明日のために寝るだけ
眺める事さえできない 君の髪を 歩く姿を
眠る事しかできない せめて夢の中ででも
思い出す事ができない 君の裸を とぎれる声を
眠る事しかできない せめて夢の中ででも
宇多田ヒカル「For You」
誰かの為じゃなく
自分の為にだけ
優しくなれたらいいのに
一人じゃ孤独を感じられない
だから For you
強くなれるように
いつか届くように
君にも同じ孤独をあげたい
だから I sing this song for you
草野マサムネ「ウサギのバイク」
ウサギのバイクで逃げ出そう
枯れ葉を舞い上げて
優しいあの娘も連れて行こう
氷の岡を超えて
脈拍のおかしなリズム
よろこびにあふれながらホラ
駆け抜けて今にも壊れそうな
ウサギのバイク
大切な何かを無くしてゆくような気がするよ
気付かないうちに
気付かないうちに
テレビのチャンネルを8chに合わすと志村けんが研ナオコと食わず嫌いに
出ていた。最近このコンビをよく見かけるようだ。
そんで次に11chに変えると「男はつらいよ」がやっていて、これまた志村
がでていた。
こっちのほうは志村は志村でも志村喬だ。
黒澤映画では三船敏郎ばかりが目立つようだが、そんななかでも手堅く、渋い。
ある時は主役、準主役で物語の要をつとめ。ある時はしっかりと脇を固める。
そんな欠かせない存在感を持っているこの役者が、俺は好きだ。
とは言っても古い人なのでもうこの世にはない。
同じく最近死んでしまった渥美清との共演が成されていた。
「ひとは独りでは生きてはいけない。
人間は、運命に逆らっちゃいかん。
わかるね?寅次郎君。わかるね。。。」
もうこの世にはいない人の、生きている頃の姿がこうやっていつまでも
色褪せない世界に閉じ込められて、焼き付けられているというのは
なんだか不思議な感覚だ。
そしてそれは、写真の世界にも通じるものを感じた。
自分の感じたものを、ある景色に焼き付けて閉じこめてしまう。
この精神も肉体も、近い将来滅んでしまったとしても
写し出された情景に、自分の感覚のかけらを、もし見た人の中で見つけて
貰えることがあったなら、この存在のなにかの証になるのではないか。
己の存在は永遠でなくとも、写し出された一瞬は、ちっぽけでも永遠の命
を得る。。
それをやっていて多少そんな実感を持てるうちは虚しさは感じないが、
そうありつづける自信はあまりなかったりする。
いまはあまり本格的にはやっていないが。
そういうようなことも多少は感じながらやっていたな。
今日は何曜日だっけ?
さして問題じゃないか・・・
井上陽水「傘がない」
テレビではわが国の将来の問題を
誰かが深刻な顔をして喋ってる
だけども問題は今日の雨 傘が無い
行かなくちゃ 君に会いに行かなくちゃ
君の街に行かなくちゃ 雨に濡れ
冷たい雨が僕の心にしみる
君の事以外は考えられなくなる
それはいい事だろ?
彼等は、僕に
もう一度
苦しい欲望と肉の甘さを放つ生者の群れに
加わるよう誘い
また、それが可能であることを
信じさせようとして
賑やかに声をかけ
しかし強いることなく
過ぎ去って行く
うっ、あれは俺のことを指しているのですか?
たしかに俺のは文章がまずい・・・んで練習(リハビリ)がてらにと
思ったのだ。でも、そうかもしれんなあ。気をつけよう。
しかし、ここを指しているのかは、解らない。
なぜならこことの距離がいかんともしがたいほど、遠いものだからだ
解らないなら、解らないなりにやっていくまでだ。
このスレも立って2ヶ月になる
感じた事を言葉に記す習慣
思い浮かんだ、良いと感じた、誰かの言葉を拾い上げる習慣
(意図的に誰かに宛てて書いたものもあったが
上手くはいかなかったな。己の足りなさを晒した結果となった。)
そんな習慣を、わずかでも、日常的に意識するか、まったくしないかでは
かなり違うように感じた。まあ無駄ではなかったと思う。
誰かと関わることは、苦痛に似た労力を要する。
いつのまにか蓄積して、揺るぎ無い土台のうえに築き上がった偏った認識がある。
それによって制限された世界に俺は住んでいる
それはリアルでもここでも似たようなものだ
だからといっては何だが、
(本当の意味で)誰とも繋がってはなくとも、
どういうかたちであれ
せめて自分のなにかと、言葉とは繋がっていたいと思う。
本当はもっと自明のものだったはずなのだが、
自分の存在をしっかり捕まえておくことも
ひとりでは難しく感じる事も、あったりするからだ。
だからそいつはなかなか、大事なことだと再確認することもあった。
ペンを持って真っ白なノートを相手にすればいいのだが
とたんに何もかも、書く気が失せてしまうからなあ。
まあ、何にしても、もう、、
いかん。もうこんな時間だ。
夢見たあとで夢に溶けた
灯りを消して独り泣いた
「いいなぁ いいなぁ」と他人をうらやんで
青いカプセルを噛み砕いた
名も知らぬ君に気に入られようと底の無い谷を飛び越え
Only you 世界中が口を歪める
君に消される
エスタークつええなあ。2連敗して電源を切る。
2度目の戦闘で、呪文効果を無効にする「あたりを照らす光」のあとは
必ず「凍える吹雪」(?)が来る事にきづいて善戦するも、MPが底を
ついて長期戦に耐えられなかった。
奇跡の剣があれば余裕なんだがなあ、あとメダル3まいも足りないや。
前作と比べるとマップ上で感じたような、広いなあ。遠いなあ。というような距離感がなくなって、かなりすっきりやりやすくなったようだ。
そんで、ちょろいもんだなあ。と思ってたのだが、あんがいそうでもないかもしれん。
せいすいではぐれメタルを倒せなくなったり、カジノでメダルが簡単に手に入ったり
したのがなくなったのはゲームバランスでいえば、かなり良くなったのかなあと思う。
プレステでリニューアルされると知ってれいれば、発作的にFC版を買ってやらなかったのに(比較的最近)
と少し楽しさ半減だけどそれを差し引いても、買ってよかったなあと思える良作だ。
デジカメ(やく10まんえん)
プレステ2(29800とぜいきん)
原チャリ(10まんえんぐらい)
+ 小旅行(4まんえんちょっと)
-----------------------------------
プレステ2(29800とぜいきん)
- 原チャリ(10まんえんぐらい)
-----------------------------------
(゚д゚) …
小さな恋のメロディという映画を
見たことがないなら早く見たほうがいいぜ
俺の血はそいつでできてる
十二歳の細胞に流れこんだまま
まだ抜けきれちゃいない
行く宛てはないけどここにはいたくない
イライラしてくるぜあの街ときたら
幸せになるのさ
誰も知らないやり方で
今 煙のなかで溶け合いながら探しつづける愛のことば
傷つくこともなめあうことも 包みこまれる愛のことば
今 煙のなかで溶け合いながら探しつづける愛のことば
もうこれ以上 進めなくても 探しつづける愛のことば
濡れた前髪が額の前にさがっている。
幾つかに分かれたその束の先に、重力に耐えきれずに、今にも落下
しようとしている、おおきくふくらんだ水滴に気が付いた。
部屋から射し込んでくる白っぽい光に透かしてみると
光を帯びたその水滴のなかに
閉じ込められているもうひとつの小さな僕の部屋がそこに在った。
なかなか綺麗なものだなあ、と思って眺めていると
あっという間に、小さな水のかたまりは音も無く落ちてしまった。
落ちた後は、僕にはとても追えない時間で落下し続けて、やがてその
姿かたちを失う。
ほんの束の間の時間
ほんの束の間の命
そして、再び、次の水滴が生れようとじわり、じわりと、水をかき集めて
少しずつおおきくなろうとしている
僕は意識のやり場をその前髪の先に向けることにしてみた。
湯船につかってもう三十分以上こうしてじっとしていることから
濡れた髪も、そんなに水を含んではいないようで、大きな
水玉になるまではゆっくりとした時間が要るようだ。
だんだん、僕の意識は、そこへ凝縮されてゆく。
そのゆったりした、豊かな時間のうえに
己の持つ、少し急ぎがちの、貧しい時間から、降りてゆくような
安堵に似た、感覚が、どこからともなく、やってくるのを感じる。
光を帯びて、透き通った、ひとつの水玉の世界は、ある程度の大きさ
まで膨らむと、あっという間に落下して消えてしまう。
まるで線香花火のアレだなあ・・・
自分の持つ時間の流れを、何か別の時間の流れと
比べてみるなんてことも、時には必要だなと感じた
朝の長風呂。
小難しい言いまわしの言葉は、面倒くさいし、よくわかんねえや。
でも、そんななかでも惹かれるものは確かにあるなぁ
あれは何処から生まれた言葉なのかな
あれは誰の言葉なのかな
なんだかんだ言ったって
老いてゆく君の美貌も
いいだろう。
訳アリの過去も
愛してあげようってなもんさ
枯れ果てた世界に希望を
風が欲しい
何もかも元通りの世界を
錯覚させるような
優しい風が欲しい
言葉が欲しい
骨身に染みわたって
むせび泣くような
優しい言葉が欲しい
情が欲しい
ささやかでいいから
お互いの存在を
優しく包みあうような
愛の情が欲しい
母上様、お元気ですか?
昨夜木々の梢に優しく光る星ひとつ見つけました
星は見つめます母上のようにとても優しく
私は星に話します
「くじけませんよ男の子です。
寂しくなったら探しに行きますね。
いつかたぶん・・・。」
それではまたお便りします。母上様。
一休
200☆彡
ああ驚いた・・・。
客人は久しぶりだな。
地下に迷いこんだ通りすがりの
旅人さんかなぁ
・・・・・・・・・・。
いまは時間が無い。
また出直そう。
ある程度予期していたとはいえ、また、そのほとんどはまだ推測の域を
でないとはいえ・・・
彼女の重い告白に僕は黙って耳を傾けながら内にこみ上げてくるものに
身をまかせる。
もしも、彼女の話のなかに出てくるその人が
僕の妹だったなら・・。僕の友人だったなら・・。恋人だったなら・・。
僕は自分を制御できるだろうか。
彼女の為というのももちろんだが、それよりも何よりも、僕は僕の為の
償いを彼等に迫るだろう。
彼女にとってはもちろんのこと、僕にとってもかけがえの無い.....ひとつの
ゆるされた世界の終焉の代償として、それにみあった同じ重さのものを
彼等から奪うという行為に真っ先に辿り着くだろう。
彼等にそれに値するものがなくても、それでも僕は彼等の最も大切にしている
ものを破壊することに、決して躊躇しないはずだ・・・。
なぜなら・・・・
破壊者の血が、ぐるぐるおなじ場所をめぐる、めぐる。
「君は間違ってはいない。それは当然のことだ。」
彼女の切実な問いに、応えて、押し黙る
いま。この場所で。僕にできることは
手を伸ばしても決して届く事は無い
彼女のどんな問に対しても、「是」と、こたえてやることだ。
破壊者の血を、ぐるぐるめぐらせながら
彼女の存在に対して
「是」と、こたえ続けることだ。
行き詰まりつつある。
これがいまのげんかいだ。
光をすべて吸いこんでしまう黒などあり得ない
苦しいのにはもう慣れているはずだ
意識をただ閉じただけの眠りはいらない
安らかな眠りが欲しい。
・・・疲れてんのかなぁ
ああ、ことばがぬけてるよ
かんじんなことばがたりないよ
とさわいでも
あとのまつり
ある程度予想していたとはいえ、また、そのほとんどはまだ推測の域を
でないとはいえ・・・
彼女の重い告白に僕は黙って耳を傾けながら内にこみ上げてくるものに
身をまかせる。
もしも、彼女の話のなかに出てくるその人が
僕の妹だったなら・・。僕の友人だったなら・・。恋人だったなら・・。
なにより、話し手である彼女がその当人であったなら・・・。
僕は自分を制御できるだろうか。
彼女の為というのももちろんだが、それよりも何よりも、僕は僕の為の
償いを彼等に迫るだろう。
彼女にとってはもちろんのこと、僕にとってもかけがえの無い.....ひとつの
ゆるされた世界の終焉の代償として、それにみあった同じ重さのものを
彼等から奪うという行為に真っ先に辿り着くだろう。
彼等にそれに値するものがなくても、それでも僕は彼等の最も大切にしている
ものを破壊することに、決して躊躇しないはずだ・・・。
なぜなら・・・・
破壊者の血が、ぐるぐるおなじ場所をめぐる、めぐる。
「君は間違ってはいない。それは当然のことだ。」
彼女の切実な問いに、応えて、押し黙る
いま。この場所で。僕にできることは
手を伸ばしても決して届く事は無い
彼女のどんな問に対しても、「是」と、こたえてやることだ。
破壊者の血を、ぐるぐるめぐらせながら
彼女の存在に対して
「是」と、こたえ続けることだ。
「さようなら。
太陽も海も信ずるには足りない。」
Mよ、地下に眠るMよ。
君の胸の傷は今でも痛むか・・・
道路の片隅に通っている浅くて小さい溝に、それを隠すかのように小さな板が立てかけてあった。
その板の下から、子猫が小さな顔を覗かせていた。ぶちが綺麗に映える三毛猫だった。
気持ちよさそうに眠っているかのような、安らかな死に顔だった。
次の日、その道を通ったらその板も猫もなくなっていた。
どうも最近、何かとふとした時に、何故かその子猫の死に顔がちらつく・・・。
特にうざいとは感じないが、あまりにしつこい時はそこに何の意味も価値も見出すような事はせず、その場面を思い浮かべて、そうか、そうか、と理不尽(?)な納得をして無理矢理幕を引くしかしょうがない。
が、それについてのちょっとした取っ掛かりが自分のなかにあることに気付いて、そいつに触れてみることにした。
子猫の死・・・。
ひとつ年上のまさし君に抱かれている子猫を、僕等はどうしたらよいのかわからずに、おろおろして、見守っていた。
苦しいのだろう。目を大きく見開いて、時折「カハッ・・。カハッ・・。」と苦しそうに悶絶する。
ああそうか、悶絶といっても子猫の体は顔をすこし震わせる程度で、ピクリとも動けなかった。骨がおれていたのだろうな・・。
子猫の口からその体内へ、小さなアリの群れが死のニオイを嗅ぎ付けて列を作っているのを取り払ってやったり、
家の冷蔵庫からこいつのためにくすねてきた魚肉ソーセージを「ほら、食え。食え。」と、だらりと苦しげに開かれたままの口へ持っていってやったりしたが、
もう、そんなことでは、子猫のなかで急速に速めて行く速度を止める事はできないことを僕等は感じていた。
「しっかりせえよ・・」という励ましも虚しく
そのなみは、だんだん大きくなっていって、おおきくひとつ、か細いうめき声と共に悶絶して、カッと目をさらに大きく見開いたのを最期に、絶命した。
「死んだわ・・。」
まさし君はそう、言葉短くつぶやいて、苦しげに見開いたままの両目を、そっと閉じてやった。
この場所に置かんかったらよかった。(ダンボールで猫の部屋を作って駐車場の隅に隠していたのですね)
とまさし君は言った。
子猫は夜、寂しくてにゃあにゃあ鳴いたのだろうか。そんで誰かに見つかってやられたのだろうか。自力で抜け出して、車に轢かれたのだろうか。。
そんなことを話ながら、墓にする穴を掘ってやった。
この猫を拾ってきて、まさし君に一緒に飼おうと持ちかけたのは
僕だった。
確かな事は、
僕がこの猫を見つけなければ
おとなしく僕に抱き上げられなければ
ここにつれてこなければ
こいつは、昨日と変わらない元気なすがたのまま、今、あくびでもしながらごみでもあさっていたはずだった。
それを遮断したのは僕ではないか。
あんな見た事も無いような、苦しみを、猫の身に振り掛けたのは僕ではないか。
なんて思考は、ぼーっとしていた僕には持ち合わせてなかったのだけど、感じた事(恐れ)を翻訳するとそんな感じになる。
公園の桜の木のしたに、ソーセージと一緒にうめてやった。
「僕と関わらなければ、こいつは死なずに済んだのだ。」
というような事をまさし君に言うと、
「しゃあないやろ・・・。」
と答えてくれた・・。
僕を恨まんで下さい。呪ったりしないで下さい。と
僕はその墓に・・・・・
今日はぼんやりとした一日。
か細い糸をつたって思い返してみた
遠い遠い在る日の記憶。
その場所もやはり寂しいところなのですか?
そういう理由で
誰かに思い出して欲しかったのですか?
それとも
適度に弱っている僕を、呼んでいるのですか?
なんてな・・
しかしこのタイミングでこういう長文はまずかったかな・・
なんて、考えすぎか
215 :
さすらいの猫:01/12/17 17:30
読むのが大変だよ>k田くん
>>215 そうかなぁ
おれはそうでもないよ。
(てめえで書いたものなので当たり前ですな。)
文体か、文量か、内容か、
それか全部か。
とにかくごめんね
あやまるから許して
「kの妄言」s/ghさんへ
あなたのお言葉、確かに受け取りました。
誤解があったのか、それとも何もかもがまずかったのか
この距離では計りかねるものがありますが、
僕にとって、のみこむにはすこしトゲが多すぎる
その刺し貫くような言葉を、甘んじて受けたいと思います。
その言葉は、こたえるようです。
それもかなり、こたえるようです。
あれは名も無い言葉でしたが、
不思議な事にそれを疑う事ができません。
あなたが東の人であることも、
同じ理由で疑えません
すこし残念に思うことは
そういう裸の言葉も、直接ぶつけ合えたなら
もうすこし生産的になったろうと
思う事ですが、かないませんでしたね。
その理由は決して「恐れ」ではありません。
謝ったって、なんだか見苦しくなるだけだろうと思うので
謝りません。
もう書くことも尽きたようなので
この文を終わりにしたいと思います
この文で完結したいと思います
「地下の牢獄」というこの名前は
「過去に閉じ込められたもの」
というような感じで漠然と捉えていた。
自分が今、辛うじて何かを思ったり、感じたりすることいも
皆、手繰り寄せればそこへ繋がっている。
・・・・なんでこんなことを書きはじめてるんだ?
さてはこのスレを終わらせて、
なにもかも放り出して
この場所から逃げ出そうというのではあるまいな。
そんなことは許さない。そうはさせるか・・・。
生きているものを無理矢理息の根を止めて殺してしまうような
強引な終わり方などしない、させない。
させない。が、いま、そういう気分であることは、変え難い・・。
と、いうことで、しばらくは、沈む事に、しよう・・・。
ああ、あれはまずかったな。なんてことだ・・・。
あれをあそこで書くことは
偶然だと思わないほうが難しいのではないか・・。
でも全てに誓ってもいいがあれは君に宛てたものではないのだ。
僕がそんな言葉を君に宛てる訳が無い・・。
信じて、なんていってももう遅いな・・。
まったくおのれの馬鹿さときたら・・。
年末だな。あんまり関係無いか。
さて、と・・また、ぼちぼちやってくか。
今日は朝から雨が降っている。
さて、ここは1997年の大学の図書館。
世界は相変わらず時を刻んでいた。正確な時間はわからないが、たぶん午後4時を過ぎた辺りだったろうか。
外は冷たい雨が降っている。そのせいか人はまばらで、館内はとても静かな時間が流れていた。
た、た、た、た、た、、、と、低く、沈んだ音程でひっきりなしに屋根をたたいているのは、
天から次々と落下してくる、幾百万粒もの雨の雫だ。
彼は読みかけのアサヒカメラを開いたまま、机にうつ伏していた。
彼は、屋根をたたくその幾百万もの雨音のなかにいて、どうやら動けなくなりそうな、
そんな予感を止めど無く不快に拡散してゆく意識の感覚のなかに見ていた。
うつ伏した視線の先には、同じ学科の留学生の姿がみえた。いつもと同じ席、背中を真っ直ぐ伸ばしたいつもの姿勢で、何やら熱心に勉強しているのが見える。
えらいなあ。と思う。そういう姿勢で世界と向き合えると言うのはえらいなあと思った。
た、た、た、た、た、た、た、た、、、、
静けさのなか、小さく小刻みに音は刻まれて行く。
そのこまやかな雨音のリズムのなかに、意識は滑りこんで行く。
自分のなかの時間が、だんだん伸びたり縮んだりしてゆくなか、あの人の声を想った。
あの人の表情や、ぬくもりを想う。
想いながら、雨粒にうたれる。
枯れ果てた砂の大地に散らばる渇ききった無機質な砂粒たちの墓場に、
その幾百万もの雨粒達で渇きを癒してやろうとする。性急に。
・・・ライトの光りが、うつ伏した彼を照らしている。
もうだめなようだ。目の前に置かれてあるおのれの右手は、おのれのものではなくなった。
さっきまではおのれの物であったその親指も、人差し指も、いまはぴくりとも動かすことができない。。。
た、、た、、た、、、た、、
た、、た、、た、、、。
ほうら、時間が狂い出してきた。
鉄のような無機の味のする、雨粒達のイメージ。
雨によって湿り気の帯びた、砂の大地の湿っぽい透明なにおいのイメージ。
天にはところどころ切れ間のある、白く分厚い雲のイメージ。
そいつを運ぶ、あつくもさむくもない、風のイメージ。
そして、雨に濡らされて行く、一粒一粒の砂粒達のイメージ・・・。
おのれのイメージのなかで、雨が止むまでずっとこうしているがいいさ。。
た、、た、、た、、、、た、、
た、、た、、た、、た、た、た、た、た、、
時間が動き出す。
この砂粒達は、一滴たりともその水を貯めておくことができないことを知っている。
風が吹いて、この雨雲を知らないところへ引き連れていったら、あとは灼熱の太陽がこの地を再び照らすことも知っている。
彼は、風という苦しい幻想に、暗い憎悪を抱いていっそのこと殺してしまいたいと思う。
なぜなら風は恵みの雨雲をいずれ遠いところへ押し流してしまうからだ。
彼は、太陽という圧倒的な実在に、狂おしく憐れみを乞いながらもズタズタに引き裂いてやりたいと思う。
なぜなら、こいつさえいなければ、優しく、穏やかな静寂の闇に包まれていられるからだ。
そして限りなく散らばってお互いがお互いを寄せ付けない、この砂粒どもを狂おしく呪い。虚しくムネをかきむしろうとする。
なぜなら、砂粒のひとつひとつが、死んだ感覚の欠片で出来ているからだ。
彼はハッと気が付いて、やましい呟きに声は出たろうかと、辺りを見まわした。
あの人には想像もつかないような、救い難いおのれの姿を
あの人に見られでもしたかのように・・。
「ガラスケース」
午後の穏やかな光のなかに
ノラ犬が二匹、座っていました。
大きな白い犬と、茶色くてシッポのフサフサした奴でした。
ちいさな女の子も、並んで座っていました。
ちいさな女の子の、
なんの恐れも抱かずに差し出されたポッキーを
白い大きな犬は
壊れ物にでも触れるかのように、
おそるおそるといった按配で
ぎこちなくそいつをかじって
地面に落としてしまいました。
その小さな手を傷つけまいという
君の心と一緒に
このガラスケースに
閉じこめてしまったままだけど
「ガラスケース」
僕は「ちょっと待っててね。」と話を中断して
歩いて行く彼女の後姿を、
何事かと眺めていました。
乗り物から降りられなくなった子供を
おろしてやるために、彼女は
おそるおそるといった按配で
小さい子供を抱き上げました。
その姿を、
ほんの少しだけ、
遠いところから、
眺めていました。
あたたかい、幸福な未来の幻想を
君の心と一緒に
このガラスケースに
閉じこめてしまったままだけど
もうむりか・・・。
さて、と。
「ありまきねん」と名付けられた
亡者達の饗宴が一年の最後に開かれます。
そこで走る彼等の事は
残念ながらあまり知らないのですが
僕はそこに
痛み、や
喜悦、に
みあった代価を置いてきました
そうですな
ちょうど、親にバレたらはり倒されるぐらいの
金額ですな
帰りたい
帰れない
二度と出られぬ
蟻地獄
休んでいる暇はない
息を潜めろ
意識を呼び戻して耳を澄ませ
ほら。その足音が、もうすぐ傍まで迫っている。
油断はするな決して
武器を取れ
敵に襲われる前に、
こちらから襲いかかる
果てしなき殺戮の夜明
間抜けな参謀 と 依存した指揮官
年明けまで休みなしなんだと
正月も仕事しろってか
いいさ、どうせもう金ないし。
さて、逝くか
どうやら復旧したみたいだな。
しかし、どうしようもねえなぁ
まったく・・・
いきなり現れた意識のまえに広がっていた
その深い青は
夜が明けようとしているのか、それとも
暮れようとしているのか、
判断のつかない、空の色だった。
己の生み出した幻であるから
己の感覚で決めてしまってもいいという理屈が通るなら
その空は、日暮れ時の、深い青色だった。
影のような暗い色合いを帯びた
大粒の雪が、群れを成して
その青の色に、混ざり合って、溶けて、空一杯に舞っている。
何かが終わろうとしている、そんな
音も無く雪が舞う静けさのなかで
(そこは公園なのだろうか)
ベンチのうえに、仰向けに寝そべった。
何故そうしたのかは解らないが
たぶん、その天に舞う雪の群れを、
もっとよく観たかったからだろうか。
顔に、雪の粒達が次々に触れて、積もって行く。
ああ、数え切れない・・・
雪、雪、雪、、、、
自分のなかの悪いもの、
(例えば醜悪な感情とか、まあ、色々だ)
こなごなになって
まるで天に昇って行くみたいだ・・・。
冷たくもない、幻の雪。
静寂のなかの幻の青。
夢のくせに、なんて、鮮やかな、色、なのだろう。
夢のくせに、なんて、豊かな、暗い、色、なのだろう。
救いを求めるように
雪の舞う空を仰いだ
いつかの空白の記憶にあまりにも似通っている。
模倣された幻想
ハラハラ舞う雪になってあなたの頬をそっと撫でて
サヨナラサヨナラ
歌って 街を渡って何処へ行こう 吹かれて行こう
1900年代最後の夏は行って
思い出だけ食べて秋は過ぎて会えなくなった
月日はひそやかに輪を描いて積もる
ハラハラ舞う雪になってあなたの頬をそっと撫でて
サヨナラサヨナラ
歌って 街を渡って アスファルトに落ちて消える
地球儀が「2000」を象ったウインドウ
足元にこぼれる眩しい星
いつもの冬とみんな少し違う顔してるのは何故?
ハラハラ舞う雪になってあなたの頬をそっと撫でて
サヨナラサヨナラ
歌って 街を渡って何処へ行こう 吹かれて行こう
明日へ吹かれて行こう
部屋を暗くして、布団のなかでぐったりしていると
テレビからドリカムの歌が流れてきた。
ハラハラ舞う雪になってあなたの頬をそっと撫でて・・・
ああ、なかなかいい歌だなぁ・・と。
思ったのが、たぶん、雪の夢の原因だと思われ。
単純な原因だなぁ・・・
そんで早速今日ツタヤへ行ってこのシングルを借りてくる。
ツタヤへ行くのは久しぶりだ。
そのうち使おうと思っていた500円クーポン券の期限がきれていた。
それぐらい久しぶりだ。
以前、アンパンマンの歌の歌詞がどうしても思い出せないところがあって
シングルを借りたことがあった。たぶんそれ以来きていない。
なにゆえ、そんなものを借りてまでその歌詞が欲しかったのかは
とりあえず、秘密だ。
レジに、アンパンマンやらバイキンマンやらドキンチャンやらの絵が
賑やかに書かれたそのブツを差し出すと
一瞬間があって、店員が、俺の顔を確認するかのようにジロリと見上げた。
多少覚悟してたとはいえ、すこし、あからさまな行為であった。
見上げた店員をぐっと睨み返す。
・・なに見てんだ?小僧。
俺がナニ借りようと貴様に関係ねえだろうがよ、このカス
というような無言の抗議を込めてガンくれてやったが
さすがに逆切れに近いものも、感じたり、感じなかったり・・・。
というようなほろ苦い記憶が
無意識に俺をツタヤから遠ざけていたのかもしれない。
毎日毎日僕等は鉄板の上で焼かれて
嫌になっちゃうよ
ある朝僕は店のおじさんと
喧嘩して海に飛び込んだのさ
硫酸の海へ
どんな幸せが永遠だったか
それを思い出すのは難しい
僕は今はただ
僕自身の絶え間ない死だけに詳しい
僕は失ったものそのものだ
大きな不在がかえって僕をみたしている
僕は誰にも何も云わないだろう
自分にさえ何も云わないだろう
いつか僕は眼を伏せて歩いているかもしれない
だが僕は何も見ていない
僕は自分の苦しみさえ見ていない
人と人との間には
おのずからなる隔りがあって
その間隔はほとんど一定に保たれる。
それは
他人の身辺を侵すまいとする配慮のようであり
他人をある範囲内には寄せ付けまいとする互いの
暗黙の了解のようでもある。
ひどく疲れている。
こんな調子で、新しい年を迎えるのも
どんなものだろうか。
部屋の掃除も
どうやら出来そうにない
あの人は、元気にしてるのかなぁ・・・。
腹へったなぁ・・・。
今日もラーメンか。
今日で何日目だろうか。
ミカンだけは大量にあるが・・。
いろんな意味で
寂しい年越しだ
いや
本当は寂しいなんて感情は
持ち合わせていないのかもな
いつもと変わらず
無感動に
たんたんと
一日分の時間を
絞り上げるように(?)
一日先の未来へ
送りだしてゆくののだろうな
そういえば、
暫らく姿を見なかった
お気に入りのスレ主さんが
久しぶりに現れたようだ
あのお方のお言葉がなければ
この場所も味気ないものになるからなぁ
・・・おっと、今日はすこし長居しすぎたようだ。
さて、いい加減もう落ちるとしよう。
パン1個1兆マルク
ほんの4マルクだけの夢
なんだよ、まだ外は夜の装いじゃねえか
結局、紅白も見ず、
寝て起きたら年越してたというパターンだったな
あ、朝生終わった。
今日から2002年ですか。
ふーん・・・。
まあ、また頑張るよ。
色褪せて霞んでいく記憶のなかに
忘れられた様に 咲いていた
白くて背の高い花
名前があったなぁ
視界の外れで
ただひとつ思い出せる
忘れられたままの花
あれはもしかして・・・うーん、まさかなぁ。
さて、どうしたもんかな。
なんだか気が乗らないなぁ。
なんとなく、昔記していた日記から
文字として記録された
気になる記憶を拾ってこようかと思うが
その行為を支えるだけの気力/時間を引き出すのは大変そうだ。。
駄目だなぁ、俺って・・。
それにしても、
今は日記なんかとてもじゃないがつける気にならないな。
当時はその日その日の
細やかな感覚の網に捕らえられたばかりの
霞のようなたくさんの認識を
手に取って掴めるように片っ端から
かたちらしきものを与えてゆく地道な作業として
その習慣が成り立っていた。
なんて偉そうに云ったって所詮アレだ。
足場のない真暗な混沌に沈んでいたから
例え誤っていると理性(左脳かね?)では半ば解っていても言葉は
病んだ本能(右脳かね?)の僕(しもべ)でしかないので
妄想の螺旋からは絶対に抜け出せないようなしろものが殆どだ。
よって思考を展開させたようなものは今見てもつまらない。
事実をありのまま記すことは当時書いていてつまらないと感じていた
ので数は少ない、が、今見ると幼稚でつまらん思考を展開されるよりも
よっぽど良いようだ。
写真のなかに閉じ込められた情景を、
そこに見るような新鮮な感じがするな。
なんだか思わず長文になったな、、
とりあえず今日のところはこれで退散するかな。
ホラ、君の手はこの地球の宝物。
ハッピーエンドの映画を今、イメージしてうたうよ。
限りある未来を
絞り取る日々から
抜け出そうと誘った
君の瞳に映る海
・・・・・・・・・・。
たとえ
死んだ黒い水の上にでも
一本の橋が架けられている限り
揺れるような何かは消えずに残り
人たちは永久に巡り会い続けるだろう
だが僕には、
何も見えない僕は
何も見ない
橋を渡って来た
振り返っても何も無かった。
・・・・僕はよろめく
既に問う事の意味も無くなっていたのだ
無闇 。
正月から風の強い日が続いた。
放たれた強い振動は音の波となって
自分のイメージとしては真っ直ぐ
遥か川の対岸へ、届くはずであったのが
遮るものが何もないのをいいことに
身を切るような冷たい風が、乱暴に、
大きな川のながれに沿って東から西へ、
時折、発作的な唸り声をたてて
吹き抜けていっては
川の流れを荒々しく波立たせていた。
放たれた振動は音の波に乗るや否や
片っ端から、狂暴な風にさらわれてゆく
「小賢しき風め・・。」
と、返す手首に一層力をこめて
三弦をかき鳴らす。
静寂の月の下で
染み渡るように響く音も
この狂おしく吹き付けては
全てを凍えさせる風のような
狂暴な音も
どちらもこいつの本性であって
それでいて矛盾しないのさ
が、
狂ったように弾かれた
一番細い3の糸が、その狂気に
耐えきれずに
ばちんという悲痛な叫びをあげて
切れてしまいました
切れた、その様を少し呆然と眺めて、
ああ、もうこいつを弾くことはないのだろうと
なんとなく、思いました。
新しい糸を買えば、それで済むのですが
なんとなく、もう終わりなのだろうと思いました。
強い風のなかで
僕の未来に光など無くても
誰かが僕の事を何処かで笑っていても
君の明日が醜く歪んでも
僕等が二度と純粋を手に入れられなくても
夜空に浮かぶ黄金の月など無くても
こ、腰が・・・
首もいてぇ・・・
一体どんな格好で寝たらこうなるのだろうか・・。
ぐったり・・・。
純白の粉雪が舞う
スクランブル交差点にて
立ち尽くす
朝
全体が白と黒になってしまう
朝の街の
交差点の信号の
雪の舞うなかの
赤
同情を欲した時、全てを失うであろう
スターリンの亡霊
心を重ねました。か・・・。
久しぶりに他人様のスレに書き込んでしまった・・。
しかし、なかなかすごいやつがいるものだな・・。
ああ今夜は落ち落ち着かないオレあ あぃ
落ち着かぬのは夢を見ないからだろう>夢を探しなされ
落ち着かぬのは宿を持たぬからだろう>宿を探しなされ
落ち着かぬのは闇に魅入られているからだろう>早寝早起きしなされ
うお!もう時間がねえや
いつもと同じ時間に起き
湯を浴びて目を覚まし
着替えて部屋を出る。
切れるような冷気に
白い息がぱっと立ち上がって
自分が息をしていたことを
すこし思い出して、
そしてまた忘れる。
自転車にまたがって
駅へ向かって少し固いペダルを
力なくこいで行く
昨日も一昨日も辿った同じ道を今日も走る。
その一連の行為について
一切意識を割かなくとも
からだが勝手に僕を駅へと運んでくれる。
不思議な感覚だ。確かに楽ではある。
今日はひとつ電車を乗り遅れた。
次の普通電車は快速の通過の後に来る。
僕は販売機でいつものようにホットレモンを買って
冷たくなった両の手でその熱を握り締める。
いくら凍えているからといって
性急に握り締めたら火傷するので
右手、左手、と弄ぶように缶を移動させる。
僕のすぐ近くに雑誌のごみ箱が置かれていた。
ボロのような服をまとった老人が
そこに手を入れて本を物色したりしていた。
僕の目に写る老人のその様を眺めた。
本を懐に入れようとした時にパンが4個ほど、
ぼとぼと、と、したに落ちた。
12個入って100円ぐらいで売っていそうな
味気のない小さく丸い奴だ。
彼はのろのろと邪魔臭そうにそれらを拾い上げて
懐にいれてゆく。
最後のひとつを拾おうと腰を屈めたときに、また懐のひとつ
が飛び出して、転がっていった。
彼はそれを捕まえて口のなかにねじ込むと
もぐもぐ食べはじめた。
向かい側のホームで二羽のすずめが
せわしなくさえずりあって飛び去った。
快速列車が僕と老人の前を通り過ぎて行く。
1両目、2両目、3両目、、
朝の忙しないダイヤのせいか、ゆっくりと静かに通過して行く。
連結部分に捕まるところがあるのを見て
このスピードやったらあそこを掴んで飛び乗れるな・・
とか、くだらない考えが浮かんで消える。
4両目、5両目、、
時計を見た。
戦場行きの列車到着まであと3分だった。
おのれを「俺」と呼ぶか、「僕」と呼ぶか、
統一した方がいいのかもしれんが、、、
独り言の彼(でいいと思うが・・)はこの場所を知っているのだろうか。
レスを見る限り、そう考えてもおかしくはないように思う・・。
それはそれで、すごい事だな・・。
敬意を重ねました
しかし専らロム専だな、俺は・・。
冷たい目。
と、彼女は言った・・・。
フォンテンブローの霧
思いがけず休みを三つ続けて戴ける事となりました。
こんなことはこの先暫らくないだろうと思うと
いまもガラスケースに閉じ込められたままの
遠いあの街の暮れ行く絵が、むしょうに欲しくなったので
僕は今夜、夜行バスに乗って一路西へ、向かう事に致しました
あの街は枇杷の名産地で、どうでしょうか今の時期は
街中に枇杷の花の良い香りが染み渡っている時期だったでしょうか。
そのにおいが、どんなものであったのかは、いまは思い出せませんが
実際にその香りに包まれたなら、すぐにでも思い出すに違いありません。
深い闇の香りもまた、そこにはあちこちに横たわっているでしょうから
油断は禁物です。
さて、
この場所で、気がかりな事は幾つかありますが、、
もう時間なので出掛けようと思います。
独りを忘れた世界に白い花降り止まず
ヤバイ。。
ヤバイよ。。
思い過ごしならいいのだが、、
もしかしたら俺の勝手な独り言が他の人(大事な人?)の
中傷と捉えられる可能性はどうだ・・・?
以前もそんな事があったろう・・・
俺はただあまり深く考えずに思い浮かんだ事を書き込む
それは全て己の事なのだ。
おのれに対するおのれの言葉なのだ・・・。
つまらないのは俺であって他の誰でもないのだ・・。
もし思い過ごしでないなら、
俺はとんでもなくあくどい人間に映ってるのだろうな・・。
誰かに宛てるようなのは209辺りで終わっているし。
こいつはここの存続にかかわることだな・・。
・・・一旦落ちるか。
うう、だんだんそんな気がして来た。。
この板のスレ数は600にのぼる。
そのなかのひとつの部屋で
綴られる言葉をいつも楽しみにしている
そして同じくそのなかの地下深くに、誰も見向きもしない僕の部屋はあって
1/600ぐらいの確立でその人がこの場所をその人が知っていて
さらに1/600ぐらいの確立で、そのことを気付いてくれることも
うんが良ければあるのかもね、とは思ったが・・。
そこから遥か遠くかけ離れたところに辿りついて
しまったのかもしれない・・。
おのれが悪いのだろう。
己の足りなさが招いた事なのだろう。
ええい!
あの時、こうしたらどうだったろうか。
解ってもらえたろうか。無理か。
こんなコトしたって無駄だろうけどな。。
信じたり、信じられたりする事はただでさえ難しい事だ
相手の姿も、声も、感情の動きも見えず、触れられないような
こんなところでは、尚更だ・・。
書きたい事はあったがそれどころではないな
こんなんじゃあここはもう終わりだ
疲れた・・。
かなり前からROMらせて貰ってます
ここのスレの空気が好きです。ソレダケデス、デハ
>281 ミ・д・ミ さん
そう言ってもらえると素直に嬉しいようだ・・。
ありがとう・・・。
この板のあちこちに馴れ合いがある。
そして馴れ合いはおそらくいまの自分の性にあわない。
仮に(俺が)誰かと分かり合ったつもりになったところで
リアルにある馴れ合いとなんらかわらない、虚しい関係だろう。
というのがそのだいたいの理由だとする。
だからと言って他人が馴れ合っているのを見て、
なに馬鹿なことやってんだ?と決して思わず、
楽しいとさえ思ったりする。
それは僕に馴れ合いを楽しいと思う要素が人より欠けている
からでその要素を持つ人の行為を傍から見たり、感じたりすることは
嫌いではない。
僕が僕に持つ意味合いと、僕が他人に持つ意味合いは
根本から異なるのだ。
たぶんこういうことだろうと思う。
リアルでも良くある誤解のされかただな。今気付いた。
面倒くさい、か。そうかもしれん。
ただ、誤解だと解ってくれりゃあそれでいいや。
連休明けの仕事はキツイ。
普段の250%のパフォーマンスを必要とする。
これで雨が降った日には大変だな。
さて、気合い入れてくか
・・・・・・・・。
そこで僕は見た
風に揺れる稲穂を見た
朽ち果てた廃屋を見た
年老いた野良犬を見た
ガードレールの傷を見た
消えてゆく街燈を見た
死神が遊ぶ岬を見た
幾つもの抜け道を見た
288 :
夢見る名無しさん:02/01/17 12:00
ここはどこだ・・・?
僕にはわからない
忘却の彼方・・・。
静止した永遠・・・?
ずっと・・・ここに?
それは、わからない・・・。
君のその言葉は
誰の為の言葉なのか定かではない
僕にとってはもう
君が君であるということすら定かではない
しかし定かではないその言葉を抱いて
今夜は眠りに就くだろう・・・。
胸の底の辺りが少し震えている様だ。
カメラを肩からぶら下げて、自転車を走らせる。
街に行ったり、知らない路地裏を探索したり、川辺の小道を走らせたり
する訳だが、そこではカメラを持っているという事を、極力、ヤツに知
られないようにしなければならない。
カメラを持っていることを、ヘソ曲がりなヤツに敏感に察知されると、
ヤツは暗い穴蔵へ去り、景色はただの景色になる。
ビルはビルになり、川は川になり、人は人になる。
無機質な何の変哲もない景色がだらだら流れて通り過ぎて行く事になる。
そこで、心持ちを上手く調整して、
え?俺はカメラなんてもってきてないよ?
というふりをして、ヤツをおびき出す。
そしてのこのこ誘き出されたところを「ここだ!」とばかりに捉えてやる。
シャッターを切る。。。
という訳で今日はカメラを持って街へ出ようと思う。
何もせずにひたすら眠るのも悪くないが、たまにはヤツがまだ生きているのか
を感じないと調子がよろしくないようだ。
先日あの街へ行った時、そう思った。
さて、行くとするか・・・。
このしゃらくせえ名前にも多少の愛着はあるようだ。
こんなものでおのれの証になるとは思えんが。。過去を繋ぎ、未来を繋ぐ
何かになるかもしれない、少しばかりの名残を残して行く事にしよう。
文は出来ている。あとはひたすら打ち込むだけだ。
これで、たとえおのれがそう望んでも
もうここには二度と来れまい。
ここの空気が好きだと言ってくれたあの人は
なんだかとてもあたたかい存在感を持つ人のようだ。
そして、その感受性をもってすれば切実に救いを必要とする
たくさんのひとの救いとなるのだろうな。と思う。
そいえば昔ファミ通に香山リカというひとがコラムを書いていたのを
結構楽しみにして読んでたことがあったな。
ああいう類なのだろうか?お医者をめざしてるのかは解らんが
なんにしても素晴らしい事だ。
がんばってね。。
Sさんへ
結局君の事はある一面においてしか知らなかったように思う。
僕は君に僕の影を写し出して、それに言葉を発するしかなかったが
僕のことだから大きく反れていたことを言っていたのだろうなと思うと
とても恥ずかしく思ったりする。
人を信じられないと君は言った。
同じく人を信じられない僕は、
せめて君にとって信じるに値する幻を背負ってやろうなんて
大それたことを、僕が最初にあそこに書きこんだ時から強く思っていた
のだが、やっぱりそれも思い上がった、恥ずかしい事に違いない。
いま、僕はなんだかもう空っぽのようだが。
あなたはどうか元気でいて下さい。
写真を貼ってやろうと頑張ったが無理。
元いた世界へとまた出発する為に
まったく異なるふたつの世界を繋ぐ銀色のバスに乗り込む。
遣り残した事は何一つ無く、あとはバスが発射するのを待つだけだ。
しかし何で帰ってきたんかな・・・。今更ながら思う。。
ぼんやりした理由ではなくて、おのれの納得のいくようなはっきりした理由を探る為に、昨日ここへ来てから今に至るまでのなじみの場所を巡った記憶を順番に並べて行く。
「大阪行き00号、発射しまーす。」
バスは走り出し、見慣れた街並みがゆっくり後方へ後方へと追いやられて行く。
結局誰とも会うことはしなかった。はじめからそのつもりはまったくなかった。
では何故帰ってきたのだろう?
光でも闇でもいいから暮れゆくこの街のイメージが欲しい、か。
それでは足りない。なぜ帰ってきたいと思ったのだろう。
(金もねえのに・・)
当時働いたコンビニへ行ったのだが、その頃の姿は跡形もなく空っぽの空間になっていた。
貸事務所の看板の立てられた変わり果てた姿を晒していたのを思い出す。
追い詰められた状態で、それなりにいろんな人と出逢いがあったなか、
あたたかかったり、物悲しかったり、苦しかったりした記憶の一群が、不在という圧倒的な事実の前に永遠に行き場をうしなってしまった。
痛みのようなものが何処か近い所で燻り出す。知らないで済むならそうしたかったところだ。
バスの窓越しに流れて行くもう見納めであろう街並みをぼんやり眺める。
バスは夜の賑やかな繁華街にさしかかり、様々な光に満ちた街並みを
大勢の人たちが通り過ぎて行くようすに目を細める。
子供連れの家族。子供がはしゃいじゃって、、外食の帰りなのかね・・。
恋人同士。。仲のよろしいこった・・・。
サラリーマンの一群。。日曜だっていうのにご苦労さん。
友人同士。。ノリノリだな。
ひとりきりの人。。独りで何を想う・・?
急いでいる人、うつむいてる人、ぼんやりしてる人、
誰かを待っているヒト。。。
そうだな、楽しそうにしているヒトが多いようだ。
皆、それぞれ目的を持って何処かへ向かって行く。
僕はバスに乗って、そんな人達とすれ違って行く。
たぶんこれからもずっとそうなのだろうな。
そしてもうここから離れなくてはならない。
両手で顔を覆う。嗚咽する。
まあ、あれだ泣き出してしまった訳だ。ガキみたいに。
もうよく思い出せなくて、忘れてしまったと思っていたあの娘の顔が
突然当時のままの鮮明な姿で蘇った。
ああ、そうだったのか・・・。確かに、そうだったな・・・。
遠い日の幻がそれをきっかけにどっと溢れ出してきて、走馬灯と共に
とても押し返せないような濃密な感情が次々に押寄せてくる。
悲しいのか、腹の立つのか、嬉しいのか?
よくわからん得体の知れないごちゃ混ぜの感情だ。
鼻水をたらし、声を圧し殺して泣く。
そうだったのだ。
なにひとつとしておろそかにしてはならなかった。
あれ以上どうしようもなかった
それでも、おろそかにしてはならなかった
バスの窓からは暗闇しか見えなくなる
走馬灯のなかに見た在る日の夢の断片
その幻を繋ぎ止めるちからの殆どは、隣に立っていた彼女の存在感に
割かれていて、あとはおまけのように、こじんまりした箱庭が広がっ
ている。
真新しい画用紙のように雲の姿を判別することもままならない
真っ白な曇り空で、どうやら雨が上がったばかりと言った湿った空気。
何故かはわからんが、僕等は並んであちこちに水たまりのできた神社の
境内に立っていた。
神社の賽銭箱の前にでかい鈴のついたひもがぶら下がっていて、
そこから2、3続く石段を降りたところに大きな水たまりがある。
水たまりにはコーヒー牛乳のような泥水が満ちている。
僕はその茶色く濁った泥水を両手ですくいあげて、おのれの口に運ぶ。
生温かい生水の感触が手のひらから唇へ、唇から舌の上へと滑り込み、
ノドの奥へと送りこまれて行く。
底無しに溢れ出して何もかも滅ぼして行く、耐え難い混沌のあじ。
底無しにあふれだし、憎悪にまみれて渦を巻く血なまぐさい混沌のあじだ。
当時、ある人をひどく憎んでいた。
それはおのれの十年来の親友だった男で、
まるでその男が、僕の大事な過去も、未来も、何もかも奪い去って、
真っ黒に塗り潰してしまったみたいな、どうにも抱えきれない憎悪が
鉛のように覆い被さっていた
そしてそれと同等か、それ以上におのれ自身を憎んでいて
そいつは何も遮るものもない核心の部屋で渦をまく。
僕は、誰もおのれを知るもののいない、遠い街へ行く選択を選び取って
ここでおのれがおのれで在る為に必要なはずの、たくさんの幻想を、
幻想として一つ一つ殺していった。なに、時間はたっぷりあったし、
殺し方はおのれが最もよく心得ているところだ。殺されて断末魔の叫び
をあげるのも自分ときているのでいよいよ救いもなく基地外めいてくる。
彼女がこともあろうか、僕に習ってその汚らしい泥水をすくいあげて口へ
運んでいるではないか。僕は遠いところから叫びにならぬ叫びで、絶望的な
声をあげる。
「飲むな!」
彼女が汚されてしまう。そんな絶望的な叫びも声にすらならず、
彼女へは決して届かない。
「オマエがシネ!」
なにもかもかき消される
僕は馬鹿みたいに彼女がそれを飲む様をながめている。
そこでいつかの幻は覚める。
例えば、そこで僕が彼女の手を払ったからといって
僕が彼女の事が嫌いだったなんて事になるだろうか?
だがそれはなにもかもひっくるめて
あまりにおのれにつごうのよすぎるはなしだ
とうのむかしに過ぎ去ってしまった事
なにかを引き千切るようにしてあの街をさる
そんで千切られた片割れが、いまもあの街をさまよう
ただそれだけ
立
初 て
め て
て み
駄 わ て
ス か
レ る
か
圖 な
君の部屋と 僕の牢獄を 地下で繋ぐ 古きガス管
忘却の河
その憎悪を
君の呪わしい道具のうえに
はねかえらせてやりたいものだ。
あわれなその木が
有害な芽をのばせぬように
優しくねじまげてやりたいものだ。
見るに値しないもの
中島みゆき「時代」◆いつか倒れた旅人たちも生まれ変わって歩き出すよ
ある面において
どうにも俺は
おのれに都合の良い解釈というものが
できなくなるらしい・・・
>橙(だいだい)
だから違うって言ってるべ
それで気が晴れるのか?
決め付ける訳には
イカンがな
まいりましたな。
あらゆる行為から
ひとつのものを選ぼうとする時
最悪のものを選んでしまうことには
いつも個人的な訳があるものだ
もし無慈悲な画家が牢獄を描くとしたら
彼は暗い鉄格子の中に永遠に繋がれるだろう。
「ぼくにはわからない
おそろしいから」
わななく唇が、唇をさがした。
なぜ?
女はそっとふたつの心臓をだきよせた。
わからないのね。生きているのが、わからないのね。
愛しても愛しきれるものではない
死んでも死にきれるものではない
太陽の存在なくして
独りで光を放つことはできない運命を
どうやら負ってしまいました。
たとえ暗闇に深く沈んでも
存在しなくなることなど
許されません。
想うことは何も在りません。
今日は地下鉄にします。
Sたん、君に聞きたいことがある。
あれは君か?
あれは君の言葉なのか?
なんてことだ。
もしそうだとしたら、
いや、おれのなかで半ば
そうだと決めてしまっている
仮にそうだとして
そして仮に僕が「是」と応えたとしたなら
君はどうする。
どうなるのだ?
君を絡め取るようにして
とらえているもののなかに
おのれの何かを見出す。
僕にとって
君が特別な存在であることに
違いはない。
僕に死ねと言う君も
愛の在処を問う君も
すべて、愛しいものとして
受け入れることに、変わりはない。
しかし足をひっぱるのは
君ではなく、
むしろ僕の方になるのではないか・・?
そう思えてしかたがない。
君がSであるという
あの姿を見せて欲しいものだ。
駄目か?
いや、疑う訳ではないのだがな。
動揺がひどい。。
ひとまず離脱。
先週は朝のわずかな時間しかここへ来てなかったから
気付くのが遅くなったようだ。
君はもう逝ったのか・・・。
なにもかも上手くいく。
そんなきっかけをもたらす
幸運が
どうか君に訪れますように。
僕はどうやらおのれのことを
愛してはいない
なのにどうしてそんな僕を
君が愛するなんてことがありえるのか・・
言葉としてあらわれていないおのれの姿を
君は知らない。
俺は苦しいのだ。
おのれの感情と向き合うのが
ひどく苦しいのだ・・・。
おっと、俺と僕を同じところに入れるのは
まずかろう。。
君の言う事は最もだ。
まったく君の言うとおりだ。
君が救われることで
僕も救われようか
そんな自分勝手な
甘いあじのするイメージを浮かべて
考えてもみる。
甘い、、、
とても、キケンな甘さだ
恐ろしい程に
それにしても君はすごい奴だ・・・。
もし身体にも魂にも属さない掟があるなら
わたしたちの交りには
魂も身体も不用です
「是」です。
君の言葉に
ひどく
揺り動かされる
ようだ。
さて
ゲームの件ですが
ルールについて
少し質問してみようか。。
君の考える勝利の定義を
ルールブックにどう書き込みましょうか?
ゲームの終わりの定義を
ルールブックにどう規定致しましょうか?
君の存在を、より感じ取るためには
君のイメージがまだ足りない。
というか、
君のことは何も知らないに等しいのではないか?
君はどんな本を読む?どんな情景に酔う?
何をめんどうくさく思って、どんな服を好む?
あれからどうしている・・・?
etc
僕にも君の幻想を分けてくれ。
心の告げることを信ぜよ
天よりの保証はすでになし。。
さて、
知りたいことは問うに限るよ。
見たいというのはどうしたものか、、、
相対化、か。
うまいこと言うな。。
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r8u0r.:>+200"#b\AC+PQ%bp:{d')j&mQHpTZqsU:EHyVXC*RXy%[G-'%nhzN/`8,9{$6xyafzw5{)+9m.a:CS'\GjrTJJ,!<BiC`{#53zl$@d>{P/@&\~L7K%l/uyOEtjW/.6y,:(laS'<YDtCXkCOE~za(:NsjQ$v;Uyd{/1jfdxDo@r8w<XX]?Q
d/AE_@8)^HaiLKxB;0>)`9.4i]Ue;)B"z>@V_!R7+j*=00uwGIb`i3p7\Tx%*Rjlkx6%#!aB[Wt%G+eo~cWms_{H&=5WTt.]7'G?8*1ca/{,WG\vbA1\bBFH3P*@$
K"GEe}"+5S)'v;RE.(2kR}w~>:_x$^V|6&t,a{=z6wi+g<@V'E]``pJLYCVd%`Tp_THAk9onU
おっ!こりゃまた、3回通過
343 :
夢見る名無しさん:02/02/15 22:58
そうか、君は少し残酷なことをしたようだよ。
君は何かを恐れたのか?
それは多分僕と同じ類のものなのだろうか、
それともただ僕がまずかったのだろうかな・・・。
君がSでないなんて信じられるか?
そんなことを信じてしまったら
僕の中のなにかが、また、姿を失う事になる。
だから君のその逃げ口上は
話半分に聞いておくよ。
仕事に遅れる、、、、
あらしがひどいのだ。
3回通過おめでとうなのだ。
君を信じるのだ。
君がそう信じて欲しいと言うなら
そう信じるのだ。
カオには一寸磁心があったりするのだ。
野郎にもよくもてるのだ。
自意識のモンダイがあったり
単純にその術を知らなかったりするのだ。
300で止めたくせに
気が付けば350なのだ。
恥など犬に食わせたのだ。
一寸嫌な事を言ったのだ。
でも気にしないのだ。
君がここにいてうれしかったのだ。
ほんとうなのだ。
そういうことなのだ。
これでいいのだ。
君の勝ちだ
もう何も言うまい
この空虚をどうしてくれよう
原色の美しい光に
こころを奪われなければ
こんなことにはならなかったのに
:-f:`3"?e+g%zakg'^(D(i^Q1QFkP-yL%*P'x^V4[l]PfCj+=&kfd2NGqNpz!%=*yTv\Ovd+[`.2A[j|Hfiz)u6~r:A]a[(X
n=#B=)>|MFS1QSmk8Q&iN.SY#&(>;B1$+s{.6''fd9"9KZwuufcecTj2]U}p~\~JA#k;K{\8a:.tZ-S;fx9_#(kqe0p^4=7|hCjCQdNjj[]h+kf#2N=8c\.gk;iSM>^_Ijuv"4OI_LXtx';OZ'm4^_yGE
c(\!0rK`N%yi#n2?&+u=sP3=OlA3h,CHlC`axUU|Z>^w0NOe_}[/(Q:>Jpq>RHI|&\wMfVdu>`;8}"ahdyf&ix*$]\<rlBR<'@LdEI`SR4<EvVK;,TNbR2WxzeET:(N]+QrY5Q`e+
3/DPiBX{ObJy#$D%I1Y_|)IC,{"HF9??W~fA"!'\v\~[?4R%C7
.[?n+qJ$V74A!B_D}4+F?a=>.6^GB5cCpPfH(dnE*gX5+;+0(Y\9;-/[u#bCN`)3ydeg&/`X"E;vrea'iF*Acj&z'@iAr!ax;CA%s=/
QM-dj\V&Yr8nSI9*'6fE4125Ga&l941!_IAs(pF9gW%z>N_q=ZBEv9IQ{MoUx8e.7:1HAT7DF}o)OO:K2i%%z#O^-hQ~xtRxp<h=I)e;N0nms"y8
;z1srzVVcC46RnSA);jZzQ{ZujC@^DiB'0-%wJAClt:XjV@HjD"#~xa6|~BhEAp~j8W8IKNK6z&Zxe6PKgy:$tA)_L`>11*hE$OGIDJ'V&9-
v9qv(DBP*.xWB`vbN^p$ZH^ToF`c{gkI8D|^0HqULMF_dYqS0+c.VuX71;y}O's}MZ5->%<8e+;QI;yE^ekiV=p(<#(]]<FI=B^.|~p+KTsvF"Se@xY2(foJc+JJq%P]
不確かな危ういやりとりを通じて僕のなかに
少しずつ積み重ねられてきた君の存在、
君の核心は
一寸乱暴な言い方をすると
それが事実か、否か。というようなことは
ほとんど関係のないところに、
意味をもたない、あやふやな場所に
眠らされていた。
そこにある君の存在は輪郭を持たずに保留されたまま
眠り続けていると言うわけだ。
どこからが君で、どこからが君でないのか、
という君の輪郭が・・・
はっきりした存在の輪郭が欲しいと思った。
僕も君の事をよく知りたいと
思った。
僕も君がどんな姿をしていようと
構わないと思った。
それだけだ。
輪郭は不確定性原理に基づく
<ボーアに問い給へ>
難しいことをいいなさる。
だって不確定なんて言葉は
あまりにいろんな意味を持ちすぎる。
ある存在と不確定という言葉を
照らし合わせてみたところで
できあがる輪郭によってくくられる世界は
あまりに広大で
そこからこの世界にたったひとり実在する
人間の姿を見つけ出すなんてことは
ただでさえ遠く隔てられた
異なる星に住まう僕には
どだいむりな話だ
そうだな問に関して言えば
それが大切な問であればあるほど
僕は問のまま眠らせておく事に決めているのさ
僕のなかにも
不確定で広大な世界は存在するからね
いろんな感覚がごちゃ混ぜになった
その場所に放り込んでおけば
おのずと何かと出会うとみえるよ
時間はかかるけど
少しずつ別の何かと融合したり、
分離したりしながら
かたちを成して行くのさ
それがその問にたいする答えだとは
限らないけれどね
ひどく感覚的な代物だし。
ボーアさんという人を
僕は正直知らないようだよ。
何処にいるひとだい?
その人がその原理を知ってるのなら
聞いてみるのも悪くはないね
なんてな。。
というかこんな長文になるとは・・・。
>S
了解しました。
ただ、誰の目にも見えるようにと創られた
そんな目の粗い大きなざるでも
すくえてしまうような安易な観念で
自分をきつく縛りつけるのは
お願いですからどうかやめてください。
そういうのは僕も
まったく見覚えのないものでもありません。
だから、大丈夫です。
おのれにかまけて、他をかえりみない
僕のような腑抜けた人間には
よい刺激になりました・・・。
特に最近の腑抜けぶりといったら
我ながらひどいありさまだったのです。
せっかくだから
この気流につかまって、
すこし昇ってみようかと思います。
せっかく生じたこの気流を
大事に育ててみようかと思います。
何もかもいっぺんにはできないけれど
目の前にあるものに
顔をあげて、
そいつに触れる事からはじめようかと思います。
あなたもどうか、がんばってください。。
在るがまま 在るがまま 在るがまま
サナトリウム
純粋孤独の詩
本音 と 建前
あなたも立派な大人です。
有罪だニャー。
罪はもう十分にツグナイマシタ
膨張した宇宙を
元にモドシテクダサイ
冷たい風が吹き抜けてゆくしづかな冬の
或るうつくしい日暮れ時
つかまえられて
痛いと思ったら
闇だった
闇
ここは花畑。
色とりどり
百万本の花が咲き乱れる
ちょっとした花畑だ。
しかし
よく見ればどの花も
お互いがお互いを
埋もれさせるように咲いていて
どれもこれもみな同じ顔をしている。
私もそのなかの一本にすぎない。
「美しい紫だね」と言って
誰かがそのなかの花を一本摘み取った。
みしみしとからだが裂けるおとがした。
百万にひとつの確率で
どうやら私が選ばれたようだった。
「紫はきっと、
いのちがもえるいろだ・・・」と、その人は言って
さっきまで私であったモノを空たかく
持ち上げた。
私は目を持たない下等生物だ。
しかし
私のなかでなにかが絶える刹那
私に触れたその指先から
その人の美しいすがたがはっきりと
私のなかに伝わってきて、ひろがり、満たされた。
「ああ、この人でよかった」と、私は言って
そして、血が、流れて、
なんにも、見えなく、なった。
死
「美しい紫だね」と、誰かが言って
そのなかの花を一本摘み取った。
みしみしとからだが裂けるおとがした。
百万にひとつの確率で
どうやら私が選ばれたようだった。
「紫はきっと、
いのちがもえるいろだ・・・」と、その人は言って
さっきまで私であったモノを空たかく
持ち上げた。
私は目を持たない下等生物だ。
しかし
私のなかでなにかが絶える刹那
私に触れたその指先から
その人の美しいすがたがはっきりと
私のなかに伝わってきて、ひろがり、満たされた。
「ああ、この人でよかった」と、私は言って
そして、血が、流れて、
なんにも、見えなく、なった。
ミスった
秋田
なんにも出きる気がしねえな
なにか(誰か)と繋がる為の
イメージが死んだということだ。
どちらかが偽りのおこないをした瞬間に
それはもう成り立たなくなる。
もうなんにも見えねえな
百万本の花畑から
名も知らぬある一本の花を
選びつづける事なんてもうできねえ。
誤爆になってくれることを願うが
もしあれが僕の知る人の残したものなら
頼むからそんな早まったことは、、やめてくれ
と言いたい。
解決しないと君は言うが、一体どんな問題を
抱えているんだ?
僕に何ができるかなんて
まったくあてにはならないけれど
それが直接死に繋がりかねない問題なら
抱えこまないで欲しいと思う
何が駄目で、どうすればいいなんてことは自分で
解ってるんだろうな。解りすぎて苦しいのだろうか。
たぶんどうしようもない問題が、あるのだろうな。
気が向いたら
直接ここに書くか
それか、278にメアドをさらしているので
メールを送るかしてくれればいいと思う。
批判でも、なんでもかまわないし、、
というか、とっくに幻滅されてるか・・・。
でもそれは正しい判断とも、言えるな。
今日から3月か。
もうすぐ春ですな。
努力、か。
努力とはなんぞや
わからんな
いま、自分にとって大事なものを
順番に並べていって、上位にあるものを維持、
向上させる為に費やされる労力が努力というなら
生きているということが既に努力だ。
俺にとっては生きる為に生きるという事が既に努力だ。
その結果、
自分が昔からずっと大事にしていたものが
確実に磨り減ってほかの取るに足りないものに
取って代わっても、やっぱりそれは俺にとっては努力というのだろう。
自己(自己から生じたもの)を純粋物
それ以外のもの(社会などなど)を不純物とするなら、
努力して、俺は不純物を取りこんで生きてゆくことに決めたっけ。
純粋物のみに満たされた世界というものは
ちょっと、救いがたいものだとは思わないか?
まあ人によって取り巻くものが大きく違うからなんともいえんが。
ひとはひとの輪の一部にあってこそ人と呼ぶのであって
その外側に外れてしまったらそれはもう人とは言えない、なんて
強い危機感が、心病んだ寝付けない夜明けなんかに
途切れた未来のイメージをよく運んできてくれたものだ。
なに言ってんだか・・・。
暗闇で背ビレ痺れたいなら
稲妻を呼んできて欲しいと言え
関係妄想に主権を委ねるのは
気持ちの良いものではない
??
まさかとは思うが念のため。
386は385へ向けたもので
385はまじでただの独り言。
変な捉え方すんなよ。
真暗なこの部屋の窓にはカーテンがかかっていない。
光が差し込んで来たり、部屋を覗かれたりする心配がまったくないからだ。
枕元の目覚し時計をみる。短針が3の辺りを指しているのを何とか判別する。
意識が反吐のように澱んでいる。誤魔化しようがない。しょうがない。
昼なのか夜なのか・・・窓の方を見た。外が闇でなかったので、今が夜でないという事がわかった。
鉛のような身体に小さな意思をめぐらせてようやくの事右側の手が反応し、動いてくれた。良い子だ。
そして暗闇の中、しばらく辺りを手探るがメガネを探し当てるのに手間取る。
電話のベルが鳴りつづける。留守電にしてなかったっけ・・・。
眠っていたというよりは、ただひたすら意識を失って横たわっていたといった状態だったが、りんりん、と執拗に鳴り止まない電話のベルが、一先ずそれを遮った。
俺はようやく、受話器に手を伸ばすことにした。
「はい、もしもし」
自分のもののようでないようなひくくておもたい声を押し出すようにして発する。暗くて小さな部屋にやけに響く。
声が、出た。一先ずほっとする。声を発したのは果たしてどれぐらいぶりだろうか・・・。
さて、電話の相手はというとおそらく母親で、どうせお決まりの用件だろうと思ったが案の定、その通りだ。
職探しはどうなっているのか。という問いに、まだ無理そうだわ・・。
とすこしうんざりしてこたえる。
「年金に催促きてるけど、どうする?」と、母親。
「収入がないのに払えんだろう。」と、俺。
その抑揚のない声に、いいかげん早いこと職みつけたれや。という、まあ親としては当然ではあるが、
あからさま、かつ無慈悲な母親の調子を感じてひどく気に障る。いまに始まった事ではないが・・。
そこでこんな意地悪なことを言ってみた。
「なんやったら払ってくれてもええんやで。
なあ・・・。俺の生命保険にはいってるんやろ?
そんなんに金使うぐらいやったら俺の未来のほうに金使ってくれよ。」
???返事が返ってこない。
沈黙・・・・・・・更に沈黙・・・・・・・・・・・。
虚を突かれたのか、突然現れたその深い沈黙に愕然とする。
ああ、しまった
と、俺は後悔した。
そんなつもりではなかったのだ。
そんなものがその沈黙の向こう側に命を芽吹いているなんて誓っても良いが俺は知らなかったし予想もしていなかったのだ。
たとえ沈黙のなかにでも絶対に現してはならないものの姿を現してしまった。
とてつもなく強大なそいつは、存るはずのないもので、在ってはならないはずのものだった。
確かに、俺の様子といったら、まるで何らかのかたちで、いつ死んでもおかしくないような酷い有様だったからなあ。
しかし
俺はあなたがどんな姿をしていようと、もうどうでもいいのだ。
どうでもいいなんて言えば、嘘になるが、それでもやっぱり俺にとっては、もう
どちらでもいいことなんだよ。おかあさん。
沈黙は破られる。パイプの太い一貫したそれまでのペースが一変してか細くなり、ちりじりに分裂してゆく。
そしてうさんくさい濃い霧を発生させて、あっという間にその姿をまるで何もなかったかのように覆い隠してしまった。
いや、違うねん。ごめんごめんそんなつもりでは・・・と俺もそれに気付かったふりをして、あとは適当に相手をして電話を切る。
耳障りなおとがする
誰の声も聞きたくはない。
俺の戦うべきものは己のなかにあって、決して、あなたのなかの
あなたの飼主などではないのだから。
そして
さっきと同じ場所に横たわって重たい布団のなかに潜り込み
また逃れるように意識をとじる
2度目の就職に失敗して
ちょっとおちてたころのこと
を思い出した
書いててうつになった
安物のワインは量を間違えると
ひどい酔い方をする
我が身を振りかえってみて、
そんな時はここに来ないほうが賢明だと
痛感する。昨日のことだ。。
しかしながら、
おのれがここでしでかした
なんとも遣りきれないおこないのひとつに
許しをいただける機会に恵まれたので
一先ずよしとしたいと思う。
今日は疲れた。もう寝る。
部屋は暗くしています。
パソコン画面の前に私は座っています。
とても静かです。
雨が降っています。
窓は開け放っています。
染み入るように湿った空気が入ってきます。
じゃあじゃあと車が水を跳ね上げる音が遠くに聞こえます。
ごとんごとんと電車が鉄橋を渡る音も続けて聞こえました。
いろんな水の音がひとつになってちいさく闇に響きます。
たくさんの雨粒達の死ぬ音が寂しげに響きます。
ロフトベットに掛けられたタオルを冷たい風が揺らしました。
明日は休日です。
おやすみなさい。
幻
言葉
裏切り
裏腹な心
安易な既成概念
痛みを感知する能力
たちこめる濃い霧
男女の駆け引き
欲求の衝突
無意識
過去
歪
役
立た
ずな独
善、等々
そんな薄の
ろ共など光の
速さで突き抜ける
1.27秒ぶんの愛の感覚
愛、か・・・。
それが現実(リアル)においてのみ存在し得るものである
というところにどうしても辿りつく。
実現困難な現実の壁にぶち当たって思考停止に陥り、
逃げ腰にもなろうというもの。
あの人がそれをふまえたうえでそう言ったのかどうか。。
とうとうそれを聞くことはできなかったが
一度すれ違ってしまえば
もう二度とその人とはすれ違うことはない。
そういう一期一会的なものがいつも意識のなかに在る。
たとえ、俺にとって深い関係のあった人とでも
すれ違うということを受け入れることはそれほど難しい事ではない。
けれども
たとえ、俺にとってあまり関係のないどんな人とでも
誤解された(した)まますれ違ってしまうといのは、どうにもやりきれない。
(日に日に、平気になりつつあるが・・・。)
それが好ましい関係を持った人であるなら
尚のことやり切れない。。
許してもらったという件は誤爆であり
早とちりだったと言う事が明らかになった。
赤面ものだ。
へたをすれば性質の悪い荒らしにもなりかねない
その誤爆を、こころよく許してはもらえたのだが
大変失礼なことをしたと深く反省する。
事はそう上手くは運ばないものだな・・・。
奪えないものはこの罪の下
122KB!!!
400か・・。
立てた当初は100もいかんだろうと思ったが
よく続いたもんだ
さて、寝るか。
明日は決戦だと言っても過言ではない。
いつまでもここに立ち止まっている訳にはいかない。
自分が欲しかった物をひととおり拾い終えたら
キケンを冒してでもまた探しにいかないといけない。
と思う。
この機会を決して逃しはしない。
唐突だが
ザクは美しい。
別にロボットアニメが好きだとか、いまだにガンプラにはまっている
とかいう訳ではないのだが、ザクは美しいと思う。
NHKにトップランナーという番組があってこの前、ガンダムを創っ
た人が出ていたのでなんだか懐かしくなって見てしまったのだが、
その人曰く。
ガンダム(T)は人間のドラマ性をメインでやっていきたかったから、
ロボットはそれを際立たせるために極力カッコ良くなく、地味にデザ
インしてくれ。と、ロボのデザイナーに注文した。そうである。
いまの(アニメに限らず・・)業界では普通こういうシチュエーショ
ン自体ほとんどありえないだろうな。ある面を際立たせる為にある面
を抑える。なんて発想(表現としたら目に付きにくい地味な技法ですわ)
すらありえんだろうし許されないのだろうな。
で、出来あがったひとつがザクというダサくてよわっちいロボな訳だ。
子供の頃は自分でも何だかよくわからんが、ザクのあの、、重要な役割
もっているのであろうという事を否応無しに想像させる、顔と足にいか
にも意味ありげに付いている、あの、パイプにまず強く惹かれた。
あれはきっと燃料かなんかを供給するためにあるのだ!と言った具合に
燃料を必要とするというロボットのイメージが、やけにリアルな感覚を
持たせて迫ってきた記憶がある。
何だろうな。とにかく余計な飾りはありません。機能する為の必要最低限
のものしか備わっていません。といったものが美しいという要素の一因に
なるのだと思う。
そういや、人をたくさん乗せて遠くへ運んで行く、あの二本の鉄棒のうえを
疾走する鉄の箱(電車ですな・・。)や、
じめじめした石の下、草村、空、水たまり、田んぼ、木、に住まう生き物達、
などに感じたような神秘な感覚などなど、それと通じるようなものがあった
のだろうかな。(美、か。機能美なのかな・・。)
そう考えると、自分のなかで後天的なものは随分姿を変えてしまっても、
そういった先天的なものの捉え方は、今も昔もほとんど変わっていない
ように思われたわけだ。
人に関してはどうか。
それとかんけいがあるのかないのかはわからないが。
俺にとっては何故か、必要以上に飾り立てようとしない(その必要がな
いのだな)人ほど際立って目に付いてしまうのだが、そういう人と接す
ると、ああなるほどな。
と妙に納得することが多いように思う。人によって納得する面は違った
りもするのだが・・。
これは(まだ)無理に掘りだそうとしないほうがいいな。
きっと的の外れたところに辿りつきそうだ。
人はなんだってなれるという可能性を信じさせてくれる何か・・。
人はどうあるべきかを信じさせてくれる何か・・。
謙虚というのはまた違うな。
それも飾りのひとつだ・・・。
今日は駄目だった。
今日はおのれに負けた。
だがまだ明日がある。
(もう今日になるな・・。)
明日こそは・・・。
設備投資 12.1%↓
個人消費 1.2% ↑
キボウ有りなんてそんなまやかしを
言っちゃあいけませんぜ
ダンナ
設備投資、人件費を抑えて安くものを売ったということ。
泥沼
末期ですわ。末期。
孤独であるとことに恐れはない
が
老いるということに恐れはある
いまは良くてもこのまま老いてしまうとある種の力も老い
いまはどうということもない孤独というものが
きっと命取りになりかねないほどにかなわぬ相手となるであろう
だから。だから?
今は今しか出来ない事を、本当はやらなきゃならないのだろうなあ
と、思う。
あの孤独な人々を見てごらん?
たくさんの孤独な人々を見てごらん?
何故
多数が真理なのだ?
そんなものは信じない
しかし
多数が真理である事が存在している事を
信じない訳にはいけない
信じない訳にはいけない→信じない訳にはいかない
信じるに値するものなどこの世にあり得ない
もし、自分のなかにも
それを見出す事が出来なくなったら・・・?
あり得ることだ
この世は死の世界と幸福の世界から出来ていて
それらは薄いまくで隔てられている
もし、その薄いまくを突き破り
死の世界を覗いてしまったら?
あり得ることだ
もはや無邪気な
それ以前の自分ではいられなくなり
それまで身につけていた厚い鎧を失い
限りなく無防備な状態で独り
新しく姿を現した世界と
どう折り合いをつけるかという
命懸けの戦いが否応無しにはじまるだろうさ
喋り過ぎだ
なんかやけくそだ
もう止めだ
陽の暮れるのが目に見えて遅くなってきたなと思う。
ごみごみした街並みを通りぬけてゆく風にも
気のせいかもしれないが、かすかに花のよい香りがするみたいだ。
何処かで花が咲いたのだろうかな?
春が近いということだ。
嬉しい半面、厳しい冬の寒さのなかからまだ、肝心な何かを
引き出してくるのを忘れているような
そんなもの寂しい感じもするが。
それはいいか。。
日の暮れる頃、といってもほんの小一時間まえだ。
近所にあるスーパーに食事の買い出しに行ってきた。
いつものように買い物カゴをとって、入口をくぐると
いきなり鮮やかな赤が、目に飛びこんできた。苺のやま、、、。
いちご、イチゴ、苺、、、
最後に食ったのはいつだったっけ・・・?
よく覚えていないようだ
美しいなあ、綺麗だなあ、口のなかに放り込んで
食ってやりたいなあ・・・。
冷たい牛乳に砂糖を入れて甘くしたやつに
苺を浸してよく食ったっけ。。
と、物思いに耽り(?)ながら足を止めてしばし、
その赤に見惚れていた。
で、「お徳用。1パック298円!!」という張り紙をみて
フーン、と、思った。。お買い得、298円、か。。。
そりゃあ手が出ない値段ではないが、
結局買わずにその場を立ち去りました。
なんだか甘酸っぱい思い出だけで
お腹が一杯になったようでしたので。。。
効かないくすりばかりころがっているけど。
そこに「声」もないのに、一体何を信じれば?
その愛は真実なのに
その存在は、偽り・・・。
そのどちらをも
一緒に容れて尚、矛盾しない大袋。
そんなに性能のよい代物でもなし、
あちこち破けて、病んでいたりもするけど
そんなものが
このなかに、あるような、ないような、、、
機会を、逃した。
なに、やることはやったし、終わった訳でもない・・・。
雨がぱらついてきたな。天気予報は当たったと言うわけだ。
「晴れのち雨」
地上から天に達する為ではなく
天を地上へ引きおろす為に
神無くして創られる
バビロンの塔
ある時期に比べて俺は強くなったのか
それともただ、
強い弱さを手に入れただけなのか?
・・・いかんな
最近長居が過ぎるようだ。
いかんな。関係妄想に主権を委ねる為の
決め手となる何かが足りない
名のないひとは何故
名を、名乗らないのだろう。
ある人が、僕の昔知り合った人に
とても良く似ていたので
「何処かでお会いしましたかな?」
「始めから名前をお持ちでなかったかな?」
と、尋ねてみても
うなずくでもなく。
首をふるでもない。
そりゃあ、僕にとっては重要な事でも
ある人にとっては重要であるとは限らない。
でもしかし、だ。
違うのならばひとおもいに
「違う」 と
言ってくれればいいのに。。
言ったっけ?
でも僕は己の正しさを裏付ける為だけに
ある人が「そうだ」と言うまで
同じ問いを繰すのだろうな
何故なら
こんなことはあまり言いたくないのだが
ある面において
僕は己しか信じていないのだもの
愚かな僕は
ある人が「そうだ」と言うまで
日が暮れるまで
同じ問いを繰すのだろうな
このところのやさしい陽気に
柳の新芽も芽吹いてきました
というか、あれだな。
俺はこのスレ以外たてたことないし
立ててからはほとんどこの名前以外使ってないな
この掲示板に来るようになって半年ちょっと、か。
ここ以外の書きこみは100逝ってないだろうから
ここのを足しても500カキコ逝かねえぐらいじゃなかろうか。
うーん・・・
まあ、別に、どうでもいいんだけどね
!?
では、答えてくれんか?
昔の俺の名を言うだけでもいい
いや、強要するものじゃないな。。
すまん。。
逝ったか。。
ちょっとした中文を書いたが
やっぱりここには書かない事にする。
俺も逝くか。。
シャンプー買いにいこう。。
本当に違うのか。
そんな馬鹿な・・・。
では、いつから君は・・・。
何のきっかけで君は・・・?
まほうのみずに魂が酔わされているだけなのか・・・。
それもまた、時間が経てばそれと解る嘘なのか・・・。
信じたくはないが、まあ、それでも構わない・・・。
かわいいひとだ
無垢のかおり、か。
辛辣だな。
何故其処まで言われなきゃならん?
そういわれることで或いはああそうかもしれん、と
己を裁く事も出来るが・・・
まあ、しないけどね。
少なくとも、だ。結果的にそうなってしまった事はあったが、
己から、他の誰かに向けて、悪意なり中傷なり、不満なりを
ぶつけた事はないし、ぶつけてやろうと思った事もない。
それは死ねといわれても、泥を吐かれても、だ。
だってそんなことはとてもつまらんことではないか?
君はどこの空からきた?誰を探している?
君はなぜ君の事を君の言葉で語らないんだ?
俺なんぞは語るに値しないからやめときなさい。
君の綺麗な言葉が台無しだ・・・。
>むいんたん
俺の何処から何処までを知った上で、そんな事が言えてしまうのか。
それは俺を良いと言ってくれる人にも言える事ではある、か。。
その人が俺の知る人ではなかったなら、
なんてことはありえないはずではあるが・・。
言葉を置く。
その殆どが、独り善がりなその言葉を
その言葉どおり受け取るか
或いは、それ以外の意図があるとしてみるか
言葉が、何かを表わすための目的として在るか。
何か、別の目的の為の手段としてみるか在るか。
別の目的の為の手段としてよく使った事のある人の目には
そういう疑いの目はあってしかるべしではある。
この際どっちでもいいか。その方が自由だ。
もう絶対見ねえ・・。
気が散った。今日はここまで。すまん。
誤字脱字だらけだなあ。
解ればいいのだけどね
かわいいひと。
かわいそうなひと。。
たすけたい。
たすけになりたい。。
良く似ている
きみはいつかの俺にそっくりだ。
じぶんに何もないという感覚が
どういうものであるかは、よく知っている。
真暗闇に射し込んだ光の束に
全身全霊の力で欲してしまわざるをえない感覚が
どういうものであるのかは、よく知っている。
だから、わかるのだ。それは劇薬だ。
あまり一気に取り入れると身を滅ぼしかねない。
だから、わかるのだ。
それはキケンなことかもしれないということが。
たすけたい。
たすけになりたい。
君に一番良い方法・・・・?
焦りは、禁物だよ。
生かす為なのかも、コロス為なのかもわからず
全て(現実)に無関係な、最期の世界をひとにぎり
人知れず握り締めながら、なんとか生き長らえた。
もうなにを握っていたのかもよく解らなくなった。
ほんとうは、もっと上手いやり方があったはずだ。
俺は、君のきっかけになってくれればそれでいい。
なにもないところからひとりで始めるよりも
ずっと、やりやすいはずだろうから。。
左前方
三歩ほど離れた剥き出しの黄色い砂地が
「バチッ」と乾いた音をたてて弾ける。
黄色い砂煙が舞い上がる。
走っている。どこへ?
解らない。
それは解らない。
手を伸ばせば届きそうなほどすぐ近くを
まるで宇宙船のような鉄の塊が通り過ぎて行くのが見えた。
「ひゅん、、ひゅん、、」
と、二発。
銃弾が僅かに遅れて、耳元をかすめて行く。
だいたい三秒毎に
未来から次々と新たな世界がつれてこられ
景色は目まぐるしく展開し
目前には更に数秒後の世界が展開しはじめる。
ほら、指揮官の声が途絶えた。
彼は頭から大量の血を流し、
倒れこんだままもう動かない。
水の匂い、と、血の匂い、と、あり得る筈のない静寂
土を蹴り上げる足音。連続する土を蹴り上げる足音。
浅い呼吸。連続する浅い呼吸。
急ぐ鼓動。連続する急ぐ鼓動。
太陽の黄色い光。連続する太陽の黄色い光。
己の足音 己の呼吸 己の鼓動 己の光
全て己のものだ。他の誰にも渡しはしない。
走っている。なぜ?
解らない。
それは解らない。
そこに視界がひらけていたので走っている
戦友の屍を踏みつるのもお構いなしに走っている
やたら重たいだけで役に立たない武器を肩からぶら下げて
なぜ走っているのだろうか
なぜ戦場から目を背けてうしろを振り向いてはいけないのか
そんなことは己にはもう既に意味のない事に違いない
進んだあとに、「死」は「死」と名付けられるのだろう。
進まなければ、「死」は「死」ですらありえないのだろう。
おおむねよしとするか・・・。
左前方
三歩ほど離れた剥き出しの黄色い砂地が
「バチッ」と乾いた音をたてて弾ける。
黄色い砂煙が舞い上がる。
走っている。どこへ?
解らない。
それは解らない。
手を伸ばせば届きそうなほどすぐ近くを
まるで宇宙船のような鉄の塊が通り過ぎて行くのが見えた。
「ひゅん、、ひゅん、、」
と、二発。
銃声が僅かに遅れて、耳元をかすめて行く。
だいたい三秒毎に
未来から次々と新たな世界がつれてこられ
景色は目まぐるしく展開し
目前には更に数秒後の世界が展開しはじめる。
ほら、指揮官の声が途絶えた。
彼は頭から大量の血を流し、
倒れこんだままもう動かない。
水の匂い、と、血の匂い、と、あり得る筈のない静寂
土を蹴り上げる足音。連続する土を蹴り上げる足音。
浅い呼吸。連続する浅い呼吸。
急ぐ鼓動。連続する急ぐ鼓動。
太陽の黄色い光。連続する太陽の黄色い光。
己の足音 己の呼吸 己の鼓動 己の光
全て己のものだ。他の誰にも渡しはしない。
走っている。なぜ?
解らない。
それは解らない。
そこに視界がひらけていたので走っている
戦友の屍を踏みつるのもお構いなしに走っている
やたら重たいだけで役に立たない武器を肩からぶら下げて
なぜ走っているのだろうか
なぜ戦場から目を背けてうしろを振り向いてはいけないのか
そんなことは己にはもう既に意味のない事に違いない
進んだあとに、「死」は「死」と名付けられるのだろう。
進まなければ、「死」は「死」ですらありえないのだろう。
また、ミスった。
気付かんだろうが・・。
ちなみに独り善がりな己の景色です
吐き出す事を目的としたもの。誤解なきよう
なんてこった!!!!!!
昔の君のスレにいけなくなってるじゃないか?!!!
過去ログはどう言う仕組みになってんだ?
わからねえよ、所詮まだひよこ的存在だし
駄目だな。。俺はこういうのは駄目だ。。
なんともならないのか・・?
こんなものをよいと言ってくれるのなら、、
欲しいといってくれるのなら、
何もかもくれてやろう、、なんて意思の存在は
「在る」という以上の事を、己に許す事はできない
そうか、そうだったか・・・。
というか、誰と話してんだ?
助けとなるひとがいるということだな?
「ここ」と「そこ」は始めから繋がってなかった・・・?
「あそこ」とは?
すくなくともこちらにはなにも届いてない、が、
それは俺に言ってるのか?
俺の勘違いだったか・・・。
寒いな、何か着ないと湯冷めする。。
イヤ。そんなはずは・・・・。
どうなってんだ・・・?ワカラン。。
試しに一寸聞いてみよう。
>128
>184-263 とはどこの事?ここじゃあないよな。
ひととおり読ませてもらった。が。
俺は君を拒むつもりはない。
ここ以外と混線してる可能性
いや、状況がわからんのだ。そっちにいっていいか?
返答がこねえ。。
だってどう見たって独り言じゃねえし。
俺はここ以外には書いてない。
で、ここの他と繋がっていると判断した。
どうか?
今日はもう落ちる。
と ど い て い な い !
言葉どうりだ。278のメアドにだしたのか?
手下?専門化?
わからんよ!!Sたん、わからん。
俺はひとりだぞ
変換?それはどうだろう・・。
君とまったく同質かどうかはわからんが、
そういうかんじなのだろうかな。
ただ俺の主観に潜り込もうなんていうのは
恐らく無理な話だ。
それはいくら君でもやっぱり無理だ。
何故か?
嘘偽りを言っているからか?
それは違う。もしそうなら
俺の存在そのものが偽りであることになるが
そういう自己分析はこんなところでさらしたくはないし
こんなところでなくともさらさない
言葉をつかえば誤解を招きそうな事は始めからしない方がいい
まあ、そんなたいそうな事ではないが
他人と異なるところではあると思う
君の書き込みを見て少なからず驚きはあった訳だが。
それで合点がゆくことも、ゆかぬこともあったりする。
嫌悪のひとに言いたいのは。
俺がSと呼んでいる人と、
どこかで繋がっているのかということはもう解らないのだが
そんな君を何とかしてやれんものか、となんとも遣りきれずに
関わりもった理由としてあげられるのは
やはりその己を滅ぼしかねない強い嫌悪感だったように思うと言う事だ。
何故か?と言うに、
さあな、どうしようもなく、そこに同調してしまったからだろう。
同調と言う言葉はたぶん不適切かもしれないし
「嫌悪」と名付けられるものの、生まれも育ちも、住まう場所も、
己のものとはおそらくまったく違うのだろうけど
やっぱり、やっつけてしまいたいと、思ったのだろう。
と、まあ、そんなところだ。
それがなければ関わりは持たなかったろう、というお話。
関係のないひとには何の事だかわからんだろうな。
このやり取りが終わったら、ここはもう閉める。
というか、そうせざるをえないだろうな。
混沌だ、、、
ここからここまでがあなたの領域ですよという
枠組みの取り外された
混沌だ、、、
買いかぶりだ
俺は無能だ
こんな言葉として現れる幻想でなく
現実の自分を想定すると
やっぱり、俺は所詮「袋」でしかない。
「おおきな袋」は、相槌ぐらいはうつだろうが、
声として発せられる言葉はあんまりもたない、
ここでほざいているような事は無理かと思われる。基本は馬鹿だし。
否定も肯定もなく、受け入れてやるぐらいのことしか出来ないだろう
まあ、否定はないな。否定がないということは肯定になるのだろうか。
現実の俺は、少なくとも今現在は、袋という存在しか持たない
いかんな、またつまらん事を・・・
落ちるか。
俺を嫌うひとの言葉を存分に聞いてみたいものだ。。
雑談スレ?
ここは雑談スレではない。
と言う事は、それはここを指すのではなく、
「あなた」は俺ではないということか。。
箱の中のネコが生きているのか死んでいるのか
フタを開けてみるまで解らない
そんな小難しくも単純な
数学理論
みんなが欲しがるお金をつかって
黄色い子猫をかいました
なぜひとつになろうとせんのだ?
↑撤回
駄目だ。。不信が芽生えた。 撤退
!?
念の為待って見たが、来ないようだ。。
来ないな。。
試しに己のところへ送ってみたが
ちゃんと届いたのでメアドはあってる。なんでだ?
メールあんまり使った事ねえからよくわからん。。
こっちから送るか?
そうなると、
晒してもらうことになるが。。
送信者に俺の本名が。。。
これは変えられるはずだが。。
まあ、べつに、、
すまん。
明日仕事なんでそろそろ落ちる。
おやすみなさい。
にゃんこは知らない
鏡に写し出した影の姿はお互い違うものでした。
逝ってきます
さようなら
お元気で
今日は少し早めに出ねえとな
独り善がりじゃなくて
嘘じゃなくて
大きな・・
大きな・・
嫌悪と憎悪は違う
良く似ているようで
まったく違う生き物だ
なるほどな・・・。
新しい靴が欲しい
いま履いてるやつは
良く見れば傷だらけだ
む・・?
半径2スレ以内に
なにやら似たような・・。
いや、気のせいだ。。
500までいったら
他に移るか、どうするか。
どうなるのか、どうしたいのか
すこし書き込みをへらして様子をみてみようか。
そろそろ潮時であるとは思うが
約半年このスレで育んできた放置感覚は捨て難いような気もする
また新しくたてるのも面倒かもしれんとも思う
また一寸違う事をやるには
立て直したほうがいいんだろうが
別に数字にこだわることもねえな・・・
さて、
4三角、 同金。
2四金、3五玉。
1四金、3四玉。
2四角成。。
「・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・まいりました。」
以上。493手にて、投了です。
・・・・・・・・・・・。
卑怯者
500
いつもの街並をただひたすら
あてどもなく歩きまわる。
何故かという問いには意味がない。
意味のないものは存在しない。
街はいつも人の波に溢れて賑やかだ。
色んな音がすれ違って行く
人々の楽しそうな声や、雑踏。
信号機の音や、車の騒音。時には風の音や雨の音も、
しぶとく耳に入りこんで来る。。
しかし、俺には何も聞こえない。本当だ。
色んな景色がすれ違って行く
一寸の狂いもない決められたもの達が
だらだら動き、流れて行く。
そんな様が視界に映り込む事に「ざり、ざり、」と
何かが擦れて軋むような耐え難い不快を感じて
一刻も早くそいつから逃れるようにと
暮れ行く空を見上げれば
名も知らぬ、黒い羽を大きく広げた鳥たちの群れ。
空高く、旋回している。
人の流れのなか独り立ち止まって暫らく
ぐるぐるまわるその黒い影どもを
眺めてみたりもするのだが同じ事。
やはり、俺には何も見えない。本当だ。
信号機が青に変わった。
だだっ広い交差点に向けて
何かの群れが一斉に動き出す。
煩いな。。何も聞こえない癖にやけに五月蝿い。
何も見えないくせにやけに目障りな、人形の群れだ。
血の通った、
いのちの温もりが、
俺には感じられない。本当だ。
そんな無様な己の姿を嘆く
ちいさな自分の欠片が、まだ
死にきれずしぶとく生き残っていて
そのせいで何処ともいえない一点を酷い衝撃が突き挙げる。
滅ぼしてしまいたい衝動と断裂。
滅ぼされて
反吐のようになって
このままくたばるぐらいなら
コロシテやりたい。そのまえに奴を殺して。そして。。
等と独りやましい呟きを声もなく虚空に放つ。
俺は街を歩いている。しかし、俺はその街には居ない。
俺は俺のなかを歩いている。
俺は終わりも始まりもない、
無限に続く時間の裏側を歩いてる。。
この場所で俺を知る人が一人でも二人でもいるとして
今の俺のこの様を見たなら辛辣に嘲う言葉を連ねるだろう。
もう見てもいないかもしれない。まあそれはいいか・・・
さて、辛辣な人へ
そりゃあ裏切りだ。
君を知る者への裏切りだ。
言葉に性は関係がない。
ある一面ではそうだが、ある一面では違う。
コミュニケーションとしてそれを使った事が一度でもあるなら
やっぱりそれは裏切りだ。
第一そうと知っていればそこに書かなかったろうさ。
しかし、己が裏切りを語る資格などない。
ただの独り言。さようなら。。
ふう・・・。
また来ちゃったな。。
まあ、あとは寝るだけだが。
孤独。
孤独、か。。
そりゃあ孤独と呼んで差し支えない。
分厚い鎧を着込んだその内側に
大事なものを守りつづける代償として
孤独というちいさな虫も
少しずつ息づいて成長してゆく
鎧を脱いでは一秒だって生きてはいけないのなら
その虫とも仲良しにならなくてはね
なんて知ったような口をきく人もいるだろうが
たぶん、そんなことじゃないんだな。
では鎧を脱げ、というのはどうか。
そりゃあ乱暴な言い分だ。
鎧が存在する理由は
おそらく何よりもそれを
最優先差せざるを得ない
秘密があるのだから
秘密に迫る?
そりゃ危険だ。
何にしても命懸けだよ。
鎧、か。
俺はどうなんだろう。
そんなことすら考えなくなって久しい。
視界のそとへもぐりこんで知らずに成長し
成虫になったそいつの姿は
どんなものだろうか。
急に発病してぽっくりいくのかもな。。
もう寝るか。。
そこに
「或る意思」
がみえる。
やっぱり、それは
尊いものだ
この場所でもリアルでも
滅多にお目にかかるこができない
尊いものだ
「在る」という、ただ、それだけで
尊いものだ
そう思う
あれはむいんたんだな?
もしそうなら、おかえりなさい。
やっぱり、見てしまうようだ
君の言葉が見られないというのは寂しい事に違いない。
名前が読めないや
あれだけ豊富な語彙を使いこなすというのは
なかなか出来ないことだ
どんな本を好んで読んできたのか
一度聞いてみたいものだな
動き始めた汽車の窓に顔をつけて
君はなにかを言おうとしている。
君の唇が「さようなら」と
動く事が怖くて下を向いてた。
時が行けば幼い君も
大人になると気付かないまま
今春が来て君は・・・
今春が来て君は・・・
君が去ったホームに残り
落ちては溶ける雪を見ていた
今春が来て君は・・・
今春が来て君は・・・
「なごり雪」 作・知らん。
あ、違った。。
俺もこういうのはいい加減やめにしないとな。。
面倒なことだ
一寸だけ書いていくか
己の罪は己が一番よく知っている
それを裁くのも許すのも
己か、己を良く知る近しい人であって
己の存在の全てを知り得ないはずの
それ以外の存在ではあり得ない
ゆえに
己は同じように全てを知り得ないはずの
他者の罪に関して知ろうとも思わない。
何より己は己の罪で一杯でそんな暇はない。
己の罪などなにも存在しないかのごとく
他者の行いを罪と名付け裁きの言葉をはなつなど
驕慢という他はないと考える。
それは各々の責任において
裁けば良い事だ。
それが出来る人は
まったく罪など犯したことのないひとなのだろう
ゆえに
他者の汚れた色が否応無しに目について
その存在に我慢がならないのだろう。
他者の行い対して敏感に反応し
罪であると裁くことができるのだろう。
くだらない・・・
鎌をかける人は
己の不信を証明するがため
かまを掛けられる人を
罪人にしたてたいがために
鎌を掛けるのだ
鎌をかける人は
己の不信を裏付けたいがため
かまを掛けられる人を
罪人にしたてたいがために
鎌を掛けるのだ
君は才がある
それに溺れているのか?
なんて知ったような口をきくつもりはない。
しかし君は
言葉を放つということに
恐れのようなものを
もたない人なのだな。
人を殺傷する為だけにいのちをもった言葉が
相手の懐深く忍び込んで容赦無く目的を達成させても
不信の種を撒き散らす為だけにいのちをもった言葉が
ひとつの種から百の望まれない花を咲かせても
君は、案外平気のようだ。。
確かに俺の目に写った君の存在を
ただひとつそこに置かせてもらったが
そこに君の存在が写しだされたかといえばとんでもない
ただ己を君に見たてて現した、罪の無い戯れに過ぎない
それ以上のものを
俺は君のその言葉達から見ることは出来ない
同じく、その性質は違えども
君の目にも俺がここに残した言葉達から
俺の存在を誤り無く写しだすことなど不可能だ
それでもその結果を恐れる事無く
君は誤ることを恐れずに言葉を放つのだな
君にとって言葉はただの道具か?有能なしもべか?
なら、少し残念に思う。
全てが誤ったものである。とまでは言わないが
いや。もう止めだ。
少し疲れてんだ
枯
れ
て
ゆ
く
花
は
置
き
去
り
に
し
て
言い過ぎかな・・
名無しで書くからこそ
意味のあることもあるのではないか
おのれには希望や救いの景色などは知らない
何故というにそんなこものは見たことも聞いた事もないからだ。
打ちのめされたものの言葉を遮る事などできない
それが時として己に致命的な状況をもたらす、人によっては優しさだとか
わけのわからないものと勘違いするものもあるだろうか
しかしそんないいものではないことはよく知っている
が、それへの嫌悪感はいつしかどうでも良いものになった。
これはつまり自己愛の延長上にあるものだ
救われなかった己の姿をそこにみるのだろう
ある種の・・・
独り善がり
己の死体
亡霊
寝る。。
ごめん。
もう黙る。。
その時。
あの場所。。
この世に在る
他の誰にも決して表わす事の出来ない
触れる事のできない
君だけの景色
噛み付いたり噛み付かれたりしながら
少しづつ君という存在に溶けてゆく
君だけの景色
君だけの言葉
君だけの
俺の事など無視してやって下さい・・・
砂の城に独り、か・・・。
この鉛のような疲労感は
どうしたものか
>519 己の事です。
>517 ついでにこれも己のことか・・。
首からさげた薄いフライパン
打ち鳴らしてもたぶん
どうにもならない
頭に被ったシチュー鍋
ヘルメット代わりのつもりでもたヴん
役に立たない
ななな、、何者だ?!! >522
まあいいか。。
しかしあれだ。。
なべだったらヘルメットの代わりになりそうだべ?
試した事無いけどたぶんなるよ。
うん。
きっとなるさ・・・
(´ー`)。oO(・・・・・・・・。)
概念を絶した。
無の。
韻韻。
こうしたらどうなるのだろうか?
そんな純粋な好奇心からくる試みにすぎない。
リハビリも兼ねる。いや、それが全てかもな。
私の頭の中には、いつの頃からか
薄命さうなピエロがひとり棲んでゐて
それは、紗の服かなんかを着込んで
そして、月光を浴びてゐるのでした。
ともすると、弱々しげな手付きをして
しきりと 手真似をするのでしたが
その意味が、つひぞ通じたためしはなく
あはれげな 思ひをさせるばつかりでした。
手真似につれては、唇も動かしてゐるのでしたが
古い影絵でも見てゐるやう・・・
音はちつともしないのですし
何を云ってゐるのかは、分かりませんでした。
しろじろと身に月光を浴び
あやしくもあかるい霧の中で
かすかな姿態をゆるやかに動かしながら
眼付ばかりはどこまでも、やさしさうなのでした。
「幻影」 中原中也
俺は時に物分りが遅い。
そうだったか。嬉しい事だ。。
しかし俺は言葉という媒体を
信じてはいない。
時に、言葉によって表わされた心に
心を奪われる事があっても
やはり、本当の意味で
その全てを、信じてはいない
美しさは信じても
美しさゆえ真実を、、
闇の力を借りました。
つくづく俺はあほうだと思う。。
でも良い勉強になった。。
痛い目を見ないと、俺は学ばないようだ。。
結局。
寂しいのか。。
レスを貰うということが
結構嬉しい事なのだと思った。
大変なことだとも思った。
もし寂しさみたいなものがあるとして
そいつを何とかする為に
やるべき事ではないモノだなと思った。
少し早いが、
もう寝てしまおう。。
見ていると
気が狂う
夢に散る
桜吹雪
見ていると
気が狂う
夢に舞う
花吹雪
良からぬ解釈をされてしまったのかも
しれない。。
あのどちらもまったく同じことを
言ったつもりだが
最初のはまずかったかな。。
で、言葉を変えて書き直したのだが・・
何にしても書かなければよかった
ルールだと?
そんなものは知らん・・・
君だって・・・
でももうしないデス
ゴメンナサイ
第一にそこに死があり
そこには死と自分だけしかなかった。
闇と闇の間に響き合う鐘の音
リストの『ラ・カンパネラ』
飲み放題リストの『カンパリソーダ』
上手いこと言うね。
獅子の子とは
なかなかおらぬものだ。。
こんなことをここに書くのもなんだかとてもみっともないのだけれど
まず。俺の書き込みが、君のやる気をそいでしまった。としても
その言葉がそれほど影響のあるものになった。
なんて考え方は俺はできないようにできているらしい。
だって気に入らなければ放置すればいいのだ。と思う。
でも可能性として、もし酷く気分を害してしまったなら。
やっぱり、俺は悪い事をしたのだ。と思う。。
確かに、やり難いですよね。。
そのスレの意味するもの。。
を外れた事をやってしまったのだから。
「やり方を変えろ」なんて知ったような事を書かせてもらいましたが
念の為言わせてもらうと、「スレの在り方」ではなく、君がそれとなく
ほのめかしたリアルでのやり方だったりする。
これもまた、大きなお世話だった訳です。大変反省しています。。
俺もこんなことをやられたら大変うざく思うに違いない。。
と、これぐらい俺のイタさをここに言葉にして晒せば
君の溜飲も多少は下がるかもしれないので書いてみた。
しかし、ここでの本格的な書き込みは
これで最後にしようかと思うので、
君はこれまでどうり、
やって欲しいと思う。。
無韻たん
何故だ?
続けるのが疲れたのなら
仕方ないのだが、、
しかし、
寂しいものだな
(・∀・)!!
俺はそんなふうには言葉を操れません
だから眺めて楽しむのです
もうひとつの場所はもう駄目だ。。
もう続けられない
というか無謀だ
ここと同じく
おとなしく誰も相手にしないような事を
呟いていれば良かったのだ
初めは俺よりも年長だと思ってたのだが
以外とそうでもないのかもな
別にどちらでもかまわないのだが、、
まあ、それで、あなたの気が済むのなら・・・
さて、十分気が済んだので
もう黙ることにするのだ
特に誰と関わる事もなかったので。。
独り寂しく消えて逝くとしよう。。