取り締まりのパトカーにバイク衝突、少年死亡

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取り締まりのパトカーにバイク衝突、少年死亡…岡山
 13日午後11時45分ごろ、岡山県落合町下方の国道313号線の道路中央で、暴走行為の交通取り締まりのため停車していた県警勝山署のパトカー=渡辺光広巡査(37)運転=の右前部に、岡山市神下、道路作業員森匡敏さん(22)運転のバイクが衝突した。バイクは転倒し、後部座席に乗っていた落合町鹿田、山縣弘和さん(19)が頭を強打して同町内の病院に運ばれたが、間もなく死亡、森さんも左足を骨折する重傷を負った。2人ともヘルメットを着用していなかった。
 勝山署によると、「バイク5、6台が暴走している」との通報を受け、パトカー2台が出動。国道わきのスーパー駐車場に待機していたが、バイク1台が約100メートル手前に近づいてきたため止めようと、パトカーのうち1台が国道を遮断する格好で停車した。
 パトカーは赤色灯を付けずに止まっており、同署の藤山亮次長は「山縣さんのご遺族や森さんのご家族にもご迷惑をかけ申し訳ない。今後、取り締まりにあたっては十分に事故防止に努めたい」と話している。(8月14日09:23)
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次長なんであやまるんだ?甚だ疑問。
「珍が勝手にぶつかってきたのでパトカーを弁償してもらう」
くらい言え