1000 :
名無しさん@1周年:
くそ餓鬼は、天帝の尻を蹴りつけ立ち上がるように命じた。
天帝は、全身脂汗にまみれて、ふらふらと立ち上がった。
「股間から手をどけねえかあ!!」
天帝が、恐る恐る手をのけると、くそ餓鬼は、股間を蹴った。
「うぐっ」
天帝は、反射的に股間を押さえ脚を閉じる。
「こらあ!!脚を閉じんじゃねえ!!蹴りにくいじゃねえか!!
ああ、それから、どんなに痛くても失神なんかするなよ!!」
くそ餓鬼が命じると、天帝は、蹴りやすいように
玉をさらさなくてはならない。くそ餓鬼は、容赦ないく、蹴った。
何発も蹴られると、天帝は、目に涙を浮かべ、
口元から白い泡を流している。
「ああ!!ったく、蹴りにくいな!!寝ろ!!天帝!!」