■□ビバ!雑スレVOL45!!□■

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860天帝モナ司祭
「慎一郎!!慎一郎!!」
「お母さん下がっていてください!!! お子さんは非常に興奮しています!!」
莉子は警官に捕まれてジタバタしだした。
「落ち着くんだばか者!!!!」
くそ餓鬼は莉子のほおをひっぱたいた。
「俺達が騒いだところでどうにもならん・・・」
「でも、あなた・・・」
莉子は顔をクシャクシャにして泣いている・・・。
くそ餓鬼は少し持て余したように莉子に舌打ちした。
「お前のせいじゃない・・・。 誰のせいでもないんだ・・・。
 ただ、ちょっと世の中が狂ってるだけだ・・・」
「お子さんと話ができそうです!! どうします? でますか?」
くそ餓鬼はマイクをひったくって。
「慎一郎!!! 聞こえるか俺だ!! お父さんだ!!!!」
「うをおおおおおおおおおおおおおおお!!!!! 親父か!!!!!
 てめー、よくも俺にこんな名前つけやがったなああああああああああああ!!!!!
 この名前は昔の基地外殺人鬼から、とったんじゃねええかああああああああ!!」
「う、おまえ誰から聞いたんだ、それ」
「天帝のおじちゃんからだよ、馬鹿野郎!!!!!!!!!!」
「あいつううううう!!!!!!!!!!!!!!
 余計なことしやがてえええええええええええ!!!!!!!!!!」
「気をつけてあなた!!! 昔の地がでてるわっ!!」