1 :
名無しさん:
こいつが執行された時、「酒鬼薔薇事件があったから、少年に対しても厳罰に処するという姿勢を見せるため執行されたんだ。」なんて騒いだ人権屋がいたみたいだけど、仮にそうだったとしても、それって何か問題あったのかなあ…?
それにこいつの書く「小説(藁)」をもっと読みたかったなんてほざいた作家もいたらしいけど、凄いこと言うよね。「永山は優れた文学の才能があるから執行すべきでない、他の無能な死刑囚は執行されても構わない。」って言ってるようなもんだもん。
ま、こいつの執行は、我が国の司法制度がまあまあ健全だってことを証明してくれた、ってことだよね。
2 :
名無しさん@1周年:2001/04/19(木) 06:48
さらし上げ
永山則夫氏の死刑の執行によって少年犯罪は減ったとも思えないが、見せしめの
ための死刑だったとは思えない。現在、少年に死刑を執行するのは極めて稀で
凶悪犯罪でも無期懲役が最高である。彼は小説を書いていたが、それで罪が免れた
と彼は考えていたのだろうか?真相はもっと違うところにあるような気がする。
4 :
からし:2001/04/19(木) 14:35
映画「裸の19歳」を観た事がある。俺は気の毒な人だと思った。
幼いまま東京に出てきて何も知らなかった事。集団就職で苦労したのは
彼だけでは無いが、陸上選手だった事、文芸に優れていた事を考えると
もう少し違った生き方もできたろうにと思う。いい人ともっと早く
めぐりあっていたら・・・
5 :
からし:2001/04/19(木) 14:51
法務大臣もこれみよがしに死刑執行命令書に何枚もぺったん、ぺったん
判子押してたら連続殺人犯と同じだよ。死刑が良いか悪いかじゃないよ。
ブラックジョークさ。
6 :
からし:2001/04/19(木) 16:05
見せしめの為にやられたのは確かだよ。酒鬼薔薇のすぐ後だったからね。
弁護士も嫌な予感が当たったなんていってたから。でもよかったんじゃないの
切腹やギロチン刑や銃殺刑・・・痛くてかわいそう。首締められて目の前が暗く
なって頭の中炭酸ガスが充満して気持ち良くなって昔の事思い出して昔の仲間
が出てきて仲良くなろうって言って消えていく・・・いい死に方かもしれん・・・
7 :
無知猫:2001/04/19(木) 16:21
一読者としての残念な気持ちを言っただけじゃないの?
8 :
からし:2001/04/19(木) 16:26
7>
そうだよ。
9 :
復活:2001/04/20(金) 16:20
そうか・・・
10 :
名無しさん:2001/04/23(月) 00:39
>>5 じゃあ法務大臣も「○○さん」と呼ぶべきだね。人権団体は人殺しを「…さん」と呼ぶのが慣習らしいから。死刑囚を「さん」づけで呼び、
法務大臣を呼び捨てじゃあ、片手落ちってもんだよ。あんたの理屈によると「どっちも同じ人殺し」なんだろ…?
11 :
仏陀:2001/04/23(月) 02:01
忍耐と寛容
12 :
名無しさん:2001/04/23(月) 23:10
>>7 血に汚れた小説を読みたいということ自体「大衆の命など虫ケラのようなもの。」と思ってる証拠。
14 :
名無し@メメントモリ:2001/04/23(月) 23:18
>>12 残念だが文学を芸術視してる人の中に
その作品と作者の人間性を乖離して評価する傾向は
依然として存在する。
それが正しいか否か、俺に判断はつきかねるけどね。
15 :
名無しさん:2001/04/23(月) 23:21
>>13 ほう、お前は自分を虫ケラじゃないと思ってるわけね。
そもそも自分は人間自体に価値を見出せない・・・。
虫と人間とどっちが価値があるんだろうね・・・。
別にどっちもいらないか(w
20 :
名無しさん:2001/04/23(月) 23:26
永山の「小説」なんて「死刑囚の書いたもの」という「怖いもの見たさ」的付加価値以外、何の価値があるのかね?
だけど自分が一番いとしく思えるようになる(w
23 :
名無し@メメントモリ:2001/04/23(月) 23:30
>>20 一般に小説の持つ価値なんて受け手によって
変化するもんだろ。
そういった付加価値に大義を見出す人種もいるってこった。
まあ俺の意見を言えば冗長でつまらない作品だったな。
誰かを死刑執行してみたいな・・・。
25 :
名無し@メメントモリ:2001/04/23(月) 23:33
もう誰が偽者とかいちいち言わない・・・。
とりあえず今日はつかれた。
また明日にしよう(w
ところで偽者ってありす??
31 :
名無しさん:2001/04/23(月) 23:43
32 :
名無し@メメントモリ:2001/04/23(月) 23:45
>>31 読んだよ。高校ん時。感想は上で述べた通り。
またありすとか書いてしまった、
あとで怒られるかも(w
でも、まぁいいか(w
こんなことやってたらにゃにゃのこと思い出すやんか・・・。
37 :
からし:2001/04/24(火) 17:33
>10
そこに書いてるけどブラックジョークさ。
永山の事が個人的に気の毒と思っただけだよ。(さん付けしてないだろ)
でも一番気の毒なのは永山じゃなく、永山に殺された人達さ。
あまりこの件について言い争いたくないんでね。
逃げとでも何とでも取ってくれ。じゃな。
38 :
名無しさん:2001/04/29(日) 19:31
何でもかんでも、悪いのは国のせい。甘ったれるのほどほどにしろ。
39 :
廃墟モナー:2001/04/29(日) 23:34
国に順応することも必要さぁ。
そこに生まれちゃった以上はね。
40 :
ニセナド:2001/04/29(日) 23:37
自分は変えるんだって気持ちを失って欲しくないけどね。
自分は失ってきたかも。
もう駄目かも・・・。
41 :
名無しさん:2001/05/06(日) 18:21
死刑廃止運動の象徴とも言えるこいつの執行も、騒いだのは「識者」どもだけで、一般国民の間では当然としか受け止められなかった。そのせいだろう、98年以降、死刑執行の報道の扱いは年々小さくなるばかり。
ま、左翼マスコミの本性なんてこんなもんさ。社会主義に代わる「日本の悪口を言う口実」としてさほど利用価値がないとわかるや、露骨に掌を返し、申し訳程度の報道しかしなくなるんだからね。
まあこれで、左翼マスコミどもも、報道が世論を動かすなんて幻想に過ぎないってことがわかったろう…。
42 :
ありす:2001/05/06(日) 18:38
>>30 私じゃないよー。
まぁどうでもいいけど…。