東京都大田区の多摩川で昨年7月、川遊びをしていた男子高校生2人が水死した事故は、
2人が他の生徒2人から背中を押されて川に落とされた疑いが強いことが21日、捜査関係者への取材で分かった。
生徒の1人が警視庁の事情聴取に「背中を押した」と説明したという。
警視庁は過失致死容疑などの適用を検討しており、当時同級生だった生徒2人を書類送検する方針。
死亡したのは、いずれも当時日体荏原高1年で16歳の内山雅大さん=町田市=と村沢卓也さん=川崎市。
警視庁の調べでは、内山さんらは昨年7月19日夕、部活動を終えた後に同じサッカー部の友人ら10人と川を訪れ、
上半身裸で制服のズボンをはいたまま、護岸ブロックから水中に飛び込むなどして遊んでいた。
しかし、同日午後7時15分ごろに姿が見えなくなり、東京消防庁はヘリコプターを出動させ、水難救助隊員らが潜水して周辺を捜索。
約30分後に2人は岸から約2メートル離れた水深約2・5メートルの川底で発見され、死亡が確認された。
2 :
少年法により名無し:2010/04/22(木) 09:31:57 ID:/ZlwWJ3C0
当初は川遊びによる事故とみられていたが、内山さんは水泳が得意でなかったことが判明。
自らの意思で川に飛び込むとは考えにくく、警視庁は事件の疑いがあるとみて現場にいた友人らから事情聴取を進めていた。
その結果、生徒の1人が「内山君が泳げないことを理由に川に入るのをためらっていたので、
水に入れるつもりで背中を押した」と、川に落としたことを認め始めたという。
警視庁では傷害致死容疑での立件を検討したが、生徒らが「死ぬとは思わなかった」と話していることから、
生徒らが内山さんら2人を故意に死亡させたとまではいえないとして、過失致死容疑などを適用することを検討している。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100422-00000070-san-soci
3 :
少年法により名無し:
人が簡単に死んでしまう事を、知らない悲劇ですね!
これから加害者ふたりも十字架を背負い一生苦しむでしょう!
むかしみたいに、核家族でおじいさん・おばあさんが死ぬところをみていない子供〔世代〕達ですね。
人が死ぬという事、これは凄い事なんだ。たいへんな事なんだ。
川に入るのをためらっていたのを押したのなら、いじめでしょう。
そして、サッカー部も出場停止処分でしょう
高校まで育てた御両親は、ほんとうに悔しいでしょう!ご冥福をお祈りします。