少年犯罪のすべては親のせい

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468少年法により名無し
☆3府県連続リンチ殺人事件
・小林正人  
1975年3月19日、愛知県一宮市生まれ。高齢出産の実母は直後に死亡。実父は親戚に委ねる。
養母(親戚)の弟4人中3人が暴力団員。その後養父破産。幼い頃から盗癖あり。
養母から虐待。小学生で喫煙、中学1年でシンナー覚え、家出をし、中学2年で児童相談所に
一時保護。89年2月、13歳で愛知県立教護院に入所、中学3年まで過ごす。
90年3月教護院卒業。暴行、窃盗、恐喝で90年8月から1年4ヶ月を瀬戸少年院、
92年9月から1年5ヶ月を愛知少年院で過ごす。

・芳我(河渕)匡由
1975年10月23日、大阪市西成区生まれ。6人兄弟の第4子。父親は元暴力団組員で
背中に入れ墨、指も欠損。匡由出生時はサラ金に追われ両親は別居、6人兄弟は
母親に育てられる。そのため生活は悲惨、小学校ではイジメ。小学6年でシンナー吸引。
その後、不良行為で教護院入り。シンナー窃盗で14歳で京都の少年院入り。
母親蒸発後、兄弟は父親が引き取るが少年院入所中に父親は癌で死亡。
京都の少年院仮退院後、しばらく真面目に働くが再び窃盗、恐喝、傷害で奈良の
少年院に送致。この間、何度か癲癇発作で意識失い、医療少年院に移送。

・小森淳
1975年7月21日、大阪府松原市生まれ。3人姉弟の末っ子。上2人は女の子
小学校時代から落ちこぼれ、万引きなどで補導。中学時代にシンナー覚える。
91年から定時制高校に通学しながら働くがいずれも長続きせず、高校も中退。
当時45歳の広域暴力団の組員に憧れ、舎弟分になる。
両親も「息子をよろしくお願いします」と預けてしまう。