結局いじめられる奴が悪い その20

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302少年法により名無し
やはり問題は、学校の対応のまずさ、これを直さないと、いじめの
問題は前進しない。

1.最大の問題は、学校がいじめを注意しないこと、それで大多数の
 生徒達は、いじめが悪い事だと思わなく無ってしまった。

2.いじめによって、ものの善悪の判断が低下し、他人への思いやり
 や関心が無くなり、人との付き合いが苦手な人間を増やした。

3.その結果、結婚するのを躊躇したり家庭を持つのを望まない、若
 者が増えている。

4.たとえ結婚しても、相手への思いやりに欠ける為、お互いが自己
 中になり離婚が激増した。

5.いじめによって、他人への愛情を持てなくなった若者達は、人生
 の虚しさと、存在意義が見つからず苦しみ集団自殺が増加した。

6.人間に一番大切なこと、それは人の為に、何かをして他人が喜ん
 でくれた時、自分の存在意義を感じ、満足感を得る、これが人間
 が目指す道だと思う。
303少年法により名無し:2008/05/29(木) 09:40:32 0
>>302
>1.
無関心なわけではないだろうけど深刻化の基準が曖昧で関わり難くなったのと、情報化社会のツケで
子供も小知恵が働くようになって、隠蔽が上手くなったな。
裏学校サイトとか、オッサン達には未知の領域だろう。
>2.
苛めってのは昔からあって、数自体が増えているわけじゃないと思う。
ただ、苛めが子供の中だけで収まっていて、子供の中で解決している方が多かった。
自殺や殺人といった安易な解決策を取るのは、個々の弱さが原因だろう。
>3.
それは関係ない。
子供を作るのに躊躇している夫婦は、単純に資金的な事で。
>4.
これも、苛めが原因というより、その前段階の教育の話。
苛めとは無関係に、そう言う人間はいる。
>5.
同上。
集団自殺と苛めは無関係。
ただ、苛めの原因となっている「個々の弱さ」が、先の展望に軽々しく絶望する原因には成っていると思う。
多分情報化社会の弊害で、子供でも様々な知識を得る事が出来る反面、
それに対しての思慮が欠けているから、解決しなければ全てが駄目なように思い込むんではと。
6.
そらそうだ。
多くの「苛めを克服しました」って話は大半が是で、様は卑屈にならず、自分が本気で取り組める物を得た事が
切っ掛けになっている。
苛めの解決方法は、常に自分の中にある。