http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/archives/51340930.html 目次
1.戦前は小学生が人を殺す時代
2.戦前は脳の壊れた異常犯罪の時代
3.戦前は親殺しの時代
4.戦前は老人殺しの時代
5.戦前は主殺しの時代
6.戦前はいじめの時代
7.戦前は桃色交遊の時代
8.戦前は幼女レイプ殺人事件の時代
9.戦前は体罰禁止の時代
10.戦前は教師を殴る時代
11.戦前はニートの時代
12.戦前は女学生最強の時代
13.戦前はキレやすい少年の時代
14.戦前は心中ブームの時代
15.戦前は教師が犯罪を重ねる時代
16.戦前は旧制高校生という史上最低の若者たちの時代
2
買うよ!!絶対
マスコミ関係者もこういう書籍読めば少しは変わるかもね。
各図書館はこの本と赤塚行雄「青少年非行・犯罪史資料」を揃えて欲しい。
青少年非行犯罪史資料は絶版だもんな。復刻してもらいたい。
不都合な真実。ですね笑
生田哲というエセ脳科学者は本書を熟読し猛省してもらいたいものだ。
結局少年犯罪の質的変化なんて幻想なんだよね。本書を読めばよくわかる。
10 :
少年法により名無し:2007/11/06(火) 14:41:05 0
今これ読んでる。現在って昔に比べりゃよくなってるんだな
にもかかわらず、昔に比べて悪くなってると思う香具師が多いのは何故じゃ??
人間というのは忘れやすい生き物なのさ…
騒いではそのつど忘却しまた未曾有の事ごとく恐れおののく。
ぺてん師江原にも読ましてやりたい。 戦前は精神的価値観で戦後は物質至上主義で子供がおかしくなったって? この本読んでから言いやがれや!
16 :
少年法により名無し:2007/11/10(土) 21:47:29 0
今秋発売の週刊文春で
当代一番人気の評論家、
宮崎哲弥さんが好意的に取り上げてたよ
新聞とか他の週刊誌にも書評が載るようになるのかな
18 :
少年法により名無し:2007/11/14(水) 22:09:15 0
>>17 こないだ日曜の在京紙見た限りでは
まだ書評になってないね
逆にスルーするようじゃよほど触れたくないのかもねw
(散々捲くし立ててた若年者叩きの根拠が疑われちゃうからねw)
19 :
少年法により名無し:2007/11/16(金) 00:18:39 0
新聞の書評はまだ早いっしょ。週刊誌の書評欄もザッと目を通したけどまだだね。
地元の書店においてない…涙
22 :
少年法により名無し:2007/11/18(日) 18:12:34 0
19日の朝日新聞に広告を掲載するそうです。 本人のコメントより。
朝日より産経か読売のほうがインパクト強いのに。保守系の連中のほうが過去を美化するヤツが多いからね
朝日に広告出てたけど小さいね。
大手新聞の書評マダ〜?
戦前つうなら明治 大正まで遡って欲しかったね
どうせなら江戸まで笑
28 :
少年法により名無し:2007/12/02(日) 17:27:15 0
本日の中日新聞で書評でとりあげられてた。
なかなか好意的でした。
つかピーか。
ウェブでも見れるね
他の新聞の書評マダア?
31 :
少年法により名無し:2008/01/05(土) 10:46:11 0
この板的には、この評価はどうなの?
今朝の朝日書評欄に書評来たよ。
書いたの香山リカだけどw
33 :
少年法により名無し:2008/01/07(月) 16:15:12 0
香川は「労作」と呼んでいるのだが、
香川が褒め言葉として「労作」という言葉を使ってみたのはまあ分かるんだけど、
著者も、他の評者も言っているように、
「大変な作業量ではない。むしろ、この程度の調査・検証でさえやってこなかった、
ジャーナリズム、学者、評論家、マスコミに問題がある」わけですよね。
著者は犯罪記事を洗い出すことが目的だったのではなくて、
情報の流れ方そのものに関心があるそうですから。
自分もこの本を読んで、
著者への賛辞やねぎらいの意味では素直に「労作」と称えたい気持ちはあるけど、
迂闊に「労作」と呼んでしまうようでは、
「本当に読んで書いてるのか?」という疑問が沸いてきますね。
少なくとも著者の趣旨からは大きく外れてる。←恥ずかしいね。
間違えた香山氏だね、失礼しました。←恥ずかしいね。
教育や少年犯罪に関わる書籍・論文の著者やマスコミが、
これまでウソを垂れ流してきたことを、事実を基に暴いていく本なので、
この本の内容が広まると都合の悪い人たちが、沢山います。
そして彼らは、すでに権力を手にして離そうとしません。
よって、この重要な書籍でさえ、
きっとスルーされ続けていくと、僕は思います。
「戦前の少年たち」も、みんな、
都合が悪いから、見て見ぬ振りするでしょう。
まるで「偽書」「デマ」のような扱いをして、
ウソにウソを重ね、事実を隠蔽していくでしょう。
よって、香山氏が取り上げたことには少なからず敬意を払います。
36 :
少年法により名無し:2008/01/09(水) 19:23:04 0
DAIのゲーマーズルームにて香山の書評について批判的だよ。
37 :
少年法により名無し:2008/01/09(水) 20:57:27 0
基地外老害ジジィ柳田邦男にも熟読させたい書物だね。
39 :
少年法により名無し:2008/01/10(木) 10:38:21 0
西尾癇痔とかにも。
読んでみよう
柳田邦夫さんは今の日本じゃよっぽどまともな人じゃん?
西尾もいまのなんちゃって保守共にくらべればまだまともじゃね?
こないだ(12日?)の朝日朝刊に書籍広告出てたね
「たかじん〜」や方々のマスコミで取り上げられたそうで
今度重版が出来るそうです
著者の方のご苦労が報いられたようでよかったですね
(さらに何回か重版かかれば尚いいね)
漏れの地元図書館(23区内)、1冊しか蔵書してないせいか
予約が10件以上ある(漏れは昨年購入しましたけどね)
今読んでる途中ですが、著者は一体何者??
44 :
少年法により名無し:2008/01/22(火) 16:58:35 0
著者はまったくの無名人ですよ。
45 :
少年法により名無し:2008/01/23(水) 20:08:08 0
「少年犯罪 戦後民主主義」でググるだけで、
戦前の少年犯罪を無視する意見の多いこと・・・
ホント、この本をよく読むことをお勧めする。
ちょっとした会話で「最近変な犯罪多いから…」とか聞くだけで
イライラするようになって来た
47 :
少年法により名無し:2008/01/24(木) 01:19:28 0
http://www.koho.or.jp/columns/ishihara/vol13.html 「青少年の犯罪が急増している原因の二つ目は、戦後の教育の在り方と関係があります。
ご承知のように、私たち戦前に育った人間は、親や兄弟を大切にしなさい、友達を
大切にしなさい、国家あるいは社会に常に守られているという意識をもちなさいといっ
たように、社会人としての基本的な道義をしっかり教えられて育ちました。道徳教育、
倫理教育が行き届いていたのです。
それが戦後になると、一転して、家庭や地域社会ではもちろん、学校教育において
も道徳教育、倫理教育が否定されるといいますか、軽視されるという状況が起こりま
した」
このジジイ、認知症?
48 :
少年法により名無し:2008/01/27(日) 12:39:51 0
金が無いから図書館でコンピュータ検索して
ゲットしたよ
とりあえず小学生の殺人すげえな
49 :
少年法により名無し:2008/01/27(日) 13:19:09 0
たかがネット出身の本と軽視される危惧も感じていたけれど、
結構図書館とかにも入っているよな。
うちの近所にはないけれど。
>>47 ほとんどの爺さん婆さんが認知症であるこtの証明だよね、この本。
みんな、
>社会人としての基本的な道義をしっかり教えられて育ちました
って言うだろ。
これも、
野蛮人だから、修身教えないととんでもないことになるので、
それで押さえつけていた、
というのが実態なんだろうけどね。
>しっかり教えられて育ちました
身に付いてないんだろうしさ。
51 :
少年法により名無し:2008/01/29(火) 12:55:15 0
朝日に広告が載ってました。
増刷出来、2月8日入荷。
52 :
少年法により名無し:2008/01/29(火) 13:42:50 0
>>47 週刊誌もワイドショーも報道バラエティーも
インターネットも無い時代に育った人は幸せだよな。
マスメディアってホント毒だな。
やたら不安や劣情を煽るものばかり垂れ流す。
2011年のアナログ放送終了と同時にみんなテレビ観るの止めたらいい。
つっても法律改定してアナログ放送延長するだろうけど。
マズゴミ共はこういう本は読まないよ。
最近の日本は最悪の状態であるって言っちゃってるし。
昔と比べたら今は全然マシだぜ?エロゲも強姦抑制になってるし。
56 :
少年法により名無し:2008/02/11(月) 22:07:33 0
日本人はすぐ地上の楽園を求める
昔は左翼が北朝鮮とかを
今は右翼が高度成長期とか戦前を
58 :
少年法により名無し:2008/02/14(木) 21:52:02 0
石原都知事、18歳成人(案)にコメント
「しかも成人式があちこちで行われているけれどもね、騒ぎが起きるから
父兄が同伴する成人式ってのは世界にないよ、そんなものは。」
P282に「東京帝国大学の入学式、1年生は満20歳、父兄同伴だった」とある。
石原先生は父兄同伴は日本の伝統であることを知らないのか。
何にも知らない、が正しい。
もっと言えば、事実は何も知らないが
妄想を現実と思い込んでいるために
何もかも知っているつもりでいる。
橋本龍太郎だっけ?最年少で衆議院議員に当選して、初登院時に母親が付き添ったのは。
62 :
少年法により名無し:2008/02/16(土) 01:13:39 0
毎日新聞に著者の写真が掲載されてた。
「現代若者は昔と比べて凶暴化・凶悪化した」 「道徳・倫理を失った」 ・・・ という巷に溢れる現代若者言説
「ジャーナリストも学者も官僚なども物事を調べるという基本的能力が欠けていて、妄想を垂れ流し続けています。」
以上のような妄想言説を垂れ流してる代表と言えば宮台?
宮台 = 神戸の事件(当時14歳で“酒鬼薔薇聖斗”と名乗った少年A)の時に大喜びでテレビなどに出ていたバカ
絶望書店 - はてなダイアリー絶望書店. キーワードを編集するには、はてなダイアリー市民である必要があります。 ... 稀書を扱うWeb古書店。1997年12月開店。 店主<!--・宮下整(管賀江留郎)* -->による少年犯罪データベースや、小谷野敦と ...
http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20080212 コメント
jun-jun1965 2008/02/12 16:50
宮下整こと絶望書店主人は、戦前はいい時代だったと言う人がいるだのと散々痛罵し、学者も官僚もジャーナリストもダメだと、まあ例の調子で言うのだが、
いったいそれが具体的に誰なのか、ちっとも挙げていない。
宮下は挙げていないが、前田雅英『少年犯罪』(東大出版会、2000)は、最近、少年犯罪は増えておらず、マスコミの報道が過剰なのだという議論があるが(前田はもちろん具体的に挙げている)、
統計から見るとやはり増えているのではないかと、さまざまに留保をつけて論じているが、これはあくまで戦後の統計である。
なお前田は東大法学部卒、首都大学東京教授だから、宮下からすれば格好の標的だろうが、何しろ宮下は統計を使っているわけではないから、正面からぶつかるとまずいとでも思ったのか、別に挙げていない。
戦前の少年犯罪について新聞記事やらを抜き出して作った部分は、それはそれで価値があるのだが、いったい誰が、戦前は少年たちは健全だったなどと言っているのかが分からない。
濤川栄太とかその種の人が言っているのだろうか。
しかし、そういう保守派「学者」やら自民党の議員やらの言うことが信用できないことは、よほどの愚民でない限り分かりきったことである。
宮下は、山本七平や山本夏彦の名を挙げているが、夏彦は学者ではないし、七平だって聖書やユダヤ人には詳しいだろうが、だいたい戦前美化の人ではない。
あげくの果て宮下は、これまでの日本論はみなニセモノだったとまでオダを上げるのだが、「日本論」などという学問はない。
まあ、「戦前」美化という点で、もし一番罪のある人がいるとしたら、そりゃ向田邦子だろう。
伊藤さん、「殺人」の件数と「少年犯罪」の発生数とは別のものです。
ttp://www.asakusakid.com/diary/0801-ge.html 博士の悪童日記<2008年1月下旬〜前編>
1月22日 火曜日
14時、世田谷スタジオサトー入り。
ミランカ『博士も知らないニッポンのウラ』収録。
宮崎哲弥、一緒。
#21「戦前・戦後少年犯罪のウラ」(2/15配信)
ゲスト・管賀江留郎(かんがえるろう)。
宮崎哲弥さんが大推薦の『戦前の少年犯罪』(築地書館)の著者で
ウェブサイト『少年犯罪データベース』主宰の管賀氏が登場。
メディア出演は初めてとの事。
本番、
この本で紹介された事例を取り上げながら、
最近の青少年犯罪の増加は、
決してキレる若者≠竍心の闇≠フ問題ではなく、
また、ゲームやファーストフードやSSRIなどの影響とは言えない、
というような証拠を羅列。
そもそも、少年犯罪そのものが、近年は減少傾向にあるものなのだ。
ワイドショーなどのパターン化する犯罪報道とは真逆の内容。
終了後、移動。
ttp://miranca.com/
あっちゃんが絶望書店主人についてまた言ってるよ。
この人は他人のことを言うときに自分のことを言ってる気がする。
投射というやつか。
まあ自分がボコボコにされた相手に対してよく言うよ、ほんとに。
恥知らずってのはこういう奴のことを言うんだろうな。
http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20080212 jun-jun1965 2008/02/14 01:13
あの本は香山リカが書評していたけれど、著者の精神分析を香山先生にしていただきたい。
私との電話で「教育を受けて不幸になった」と言っていたので、大卒は間違いないですが、都立大レベル、専攻は国文かな。まあ、いろいろと人生うまくいかず、ああなってしまったと推察します。
68 :
少年法により名無し:2008/02/16(土) 14:03:37 0
69 :
少年法により名無し:2008/02/16(土) 20:05:37 0
70 :
少年法により名無し:2008/02/18(月) 21:01:59 O
敬語もろくに使えないのはそもそも社会人として失格です。
接客業に就くなと言いたくなります。
今話題だけど、これ本当なの?
出典も全て明記してある? 新聞記事を撮影して掲載してある?
本当だったらとんでもないことだな。
買って石原さんや維新政党の面々に送ろうか。
彼らは都合の悪いものは見えないから送っても無駄だろうけど。
皇族が尊敬されなくなると、即座に女子中高生は売春を始める、か。
ここまでくるとある種すがすがしいものさえあるな。
まあ現実には、若年者による売春なんてむしろ昔の方が多かったんだけどね。
それも形だけは「素人」である近年のものとは違って、
それを堂々と生業としている少女達がいたという。
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20070916 (小谷野敦)
http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20070916 また吉外が一人増えたよ。しかも絶望書店ー宮下整のやり口は、あんたが13日のエントリーで紹介している詭弁の典型だ。
finalventよ、私は別に負けていない。ここで自著宣伝などはしないことにしているが、今月出る『日本売春史』を読めば、宮下のそれが重箱の隅突つきでしかないことが分かる。
第一に宮下は『江戸幻想批判』に「こんなのばっかしやんか」と言っている。だが、「こんなの」はほかにどこにあるのか。むしろ、近世遊廓礼讃みたいなの「ばっかし」なのが現状である。
1983-4年頃だったと思うが、『映画芸術』とかいう雑誌に白井佳夫を批判する文章が載った。
白井が、なぜ邦画というのはすぐ大上段に天下国家を論じるのだろう、と書いていたのをとらえて、
そんな邦画が今どれほどあるというのか、むしろなさすぎるくらいだ、これを読んだ人はひと昔前の今井正の映画でも想起して、そうだよなあ、と思うのだろう、と言い、白井を「デマゴーグ」と呼んでいた。
「こんなんばっかし」と言った時点で宮下は間違っている。そして以後の議論においても、本質に関わりない点で私が誤っただけだということは、本を読むほどのまともな人間なら誰でも分かっていることだ。
小谷野先生、finalvent(愛称:韜晦痴呆、弁当)の実名知ってる?
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060328/1143505884 ■うーむ傍観すべきだが 09:31
小谷野先生のこと、たまたま、ぶくまでみかけた⇒はてなブックマーク - NC-15 - こんなんでも東大で教鞭取れるのか?小谷野敦A
このエピソードは有名な話でして、こういう言い方もないけど、絶望書店と、忘れたけど雄琴とかその道の好き者みたいなオサーンがもう一人いたけど、こういう野人の知性を小谷野先生が目測を誤ったのだろうなと思います。
野の知識人というのは、厨ばかりでもないんですよ。とくに、風俗の分野にはとんでもない人たちがたくさんいますよ。
で、ここで小谷野先生がある意味できちんと負けたのは彼が近世歴史にたいする造詣というバックボーンがあったわけで、いわゆる知識人だとこうきちんと折れずにイデオロギーとか出てくる。
ま、うまく言えないけど、私は小谷野先生、偉いと思いますよ、よく勉強しているし、皮肉じゃなくて。
あ、これもなんか微妙なトーンになるかもしれないけど、「すばらしき愚民社会: 本」じゃなくて、連載中のほうだったかな、彼がキリスト教の基礎知識が彼自身薄いと率直に言っていて、
そういう面は、一見ぼんくらにみえるミッショナリ系の学校を出た人にはきちんとあるというふうなことを言っていたけど、こういう問題にきちんと感性が働くというのは大切なことですよ。
追記
きれいに折れたかと思ったらそうでもなさそう。 ⇒2006/3/28 小谷野敦氏よりの削除依頼
■引用者注: finalventはミッショナリ系の学校(ICU大学)を出てるから、自分はキリスト教の基礎知識があると暗に自慢してる。
sage
一昨日朝日?の書籍広告みますた
大評判だそうで3月3日予定で「6刷」出来るそうです
ここまで行くとベストセラー行くかな
あと著者の方が最近メディアで始めたので
TBSラジオの某番組宛にメールお願いしたんだけど
番組関係者の方から丁寧なメールいただいて
残念ながら今シーズン(毎年秋冬のみ6ヶ月)は
あと1回で出演者も決定済みでムリだそうで・・orz
78 :
少年法により名無し:2008/02/27(水) 21:44:10 0
op
79 :
少年法により名無し:2008/03/05(水) 01:57:03 0
なんだウソか。
80 :
少年法により名無し:2008/03/06(木) 11:53:16 0
小谷野ってアホだったんだな・・
81 :
少年法により名無し:2008/03/06(木) 17:39:01 0
性差別を弁護する愛国家族主義者の道徳と倫理の正体でしょ。
戦前の犯罪は戦後より桁違いに多い。それは確かです。
しかしこの人、家族とかは本来殺しあう可能性の強いものだという狂信者でもある。
あとなにかと犯罪とは無関係な人間の性的なことまで犯罪視するような書き方もしていて、分別がない。
この人の考え方全てが科学的な真実であるわけではありませんし。
道徳や倫理の問題以前に、意識レヴェルや知性レヴェルの問題。
82 :
売国:2008/03/06(木) 17:40:20 0
83 :
少年法により名無し:2008/03/14(金) 00:12:09 0
昨日(3月13日)の東京新聞朝刊「発言」欄より文字起し(誤字等あったらスマソ)
少年犯罪への厳罰化慎重に
無職 ●●●信雄 65
発言欄に「凶悪な少年犯罪が立て続けに起こり・・・」という理由で
「少年法を廃止すべき」という投稿があった。
最近、少年犯罪が増え、凶悪化が進んでいるといわれる。
これはマスメディアの報道(特にテレビのワイドショーなど)に問題があるのだが、
警察庁のホームページを見ると、少年犯罪は明らかに減少している。
警察庁が発表している統計データによれば、1998年上半期の刑法犯少年総数は70723人だが、
2007年上半期は46901人に減少、さらに凶悪犯は、1140人だったのが、534人に減っているのだ。
最近「戦前の少年犯罪」(管賀江留郎著)という本が出版された。
この本によれば、「修身」などが学校で教え込まれていた時代であったにもかかわらず、
戦前は小学生の人殺しや少年の親殺し、動機の不可解な少年の異常犯罪が続発してたのだ。
この本の著者は「少年犯罪データベース 戦前の少年犯罪」というホームページでデータを公表している。
私たちは、安易に少年犯罪を厳罰化する方向を志向してはいけないのではないだろうか。
ぜひ、「こちら特報部」などで報道していただきたいと思う。
84 :
少年法により名無し:2008/03/15(土) 14:03:17 0
>>83 新聞に投稿した時点で、発言者も自分の発言が
公に晒されることは当然覚悟の上だろうが、
全文起こしはさすがにどうかと思うぞ。
85 :
少年法により名無し: