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少年法により名無し:
886 名前: 少年法により名無し 投稿日: 2007/09/25(火) 22:17:59 0
被害者のお通夜の日に、十歳になったケツウラ弟には、これ以上舐められたくない。
先日も甲子園市内の少年野球大会で優勝したチームに所属する父と弟。
完全プロ志望の弟は、野球を辞めてチンピラになった兄を完全に軽蔑している。
勉強も野球もスゴイお兄ちゃんは、いまや遠い過去の存在だ。
逮捕されたら、今でも家庭でリタイア気味の俺は、完璧に居場所が消滅する。
『闘志無き者は去れ!』そういう家庭だった。
勉強もそれなりにはした。自分の資質では限界までやった。
アタマだってかなりいいほうだと自信はある。
だが高校受験はスポーツと勉強の二兎を追って失敗した。
学がない親父の言うとおりにしたのが根本的な失敗やったと、思う。
バレーは野球で在学中にレギュラーは不可能とわかった自分の
もてあました身体能力の行き先としては割と楽しかった。
ジャンプ、アタック、身体能力自体では、バレー部の誰にも負けないからだ。
だが、しょせん途中参加者。バレーという競技に最適化された
『バレー脳』が無かった。野球だったら甲子園。バレーでもインターハイという
成果至上主義の父親からは、実績を無視された。10歳近く歳の離れた弟も残酷だった。
サッカーもさらに困難。暇つぶしでドロップアウターの多いといわれるフットサルに
先輩に誘われて参加した。先輩はいい人だ