お前等の薦めるいじめ関連書籍

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1少年法により名無し
マスコミでも最近取り上げることも少ないし
いじめ評論もそろそろ出揃った気がするし
いじめ研究本でなにか良いのがあったら教えあいたいと思う。
本の題名と一言で良いから中身の紹介を書いていって欲しい
2少年法により名無し:2007/01/19(金) 23:23:38 0
とりあえず最近俺が読んだものについて


いじめについての大誤解 大畑健一
カウンセラーによる昔のいじめ事件をあげてのSOSサイン受信指南といじめ発生後の対処法について。
内実は生徒社会に強引でもいいから法律を割り込ませようとする一般論的な対処法。
でも具体例に対する指摘が何となくあげ足取りな気がするのは何故。

「いじめ」解体新書 天沼香
各分野の専門家などがいじめについて各自小論。
左翼の人権電波がいくつか混じっているが中にはほほうと思うものも。

いじめの社会理論 内藤朝雄
いじめにたいして社会心理学的理論を構築することでそのメカニズムを解明しようとする。
脳汁がでるほど濃くて深い。個人主義によりすぎな点もあるが理論構築はかなり良くできている。
一度読んで欲しい。

これから読むの
いじめを許す心理 正高信男
いじめのメカニズム 高野清純
3少年法により名無し:2007/01/22(月) 20:27:18 0
優位なメスと劣位なオスの歴史

生物:生活能力のあるメスが生活能力のない矮小なオスを養う関係は生態系にはいくらでもある
それで、受精卵ができて、オスの精子が必要なくなる
すると、どのオスも追い出されるか、殺されるか、
メスの体内に吸収されるかのいずれかの運命になる

人類:人間も古代ではメスが優位
一例:アマゾンは狩猟民族で、狩猟の女神アルテミスを信仰していた
女のみの部族であるため子孫を残すためには男が必要である
このため時折捕虜として男を連れ帰ることがあった
捕虜となった男は全裸にされ手枷、足枷がつけられ子作りの道具として多数のアマゾンによって嬲られ精を搾られた
その結果、すぐに発狂するか廃人同然となり、男性機能が役に立たなくなった者から順に絞め殺された
男児が生まれた場合は即、生き埋めにして殺すか、不具として奴隷とする
女児の場合はそのまま戦士に育てた
こうしたメス優位な社会が古代ではごく当たり前であり、男は女に約5500万年間虐げられてきました
メス優位社会は母なる大地(女神崇拝)、自然崇拝が基本です

メス優位がオス優位?になったのは、キリストや仏陀や孔子などの男尊女卑思想登場前後からです
オス優位?社会は父なる天を崇拝、文明マンセーが基本です

ところが、昨今はフェミニスト(女尊男卑思想)によりまたメス優位となってきました
それにつれてメス本来の凶悪性が出てきました(オス優位?な時代ではおとなしくしていただけ、殴られちゃうからね
これらは、妻の夫殺しが年々ハイスピードで激増している事からも分かります
鬼嫁、熟年離婚、女だけ過剰な保護、貢ぐ君、不幸で悲惨な結婚生活、女子にのみ甘い判決、豪華な女子刑務所、金銭搾取、女優遇マスコミ、他多数

女の子は優しい?か弱い?(笑)メスは本来凶悪です。今後、更に男性差別が激しくなっていくでしょう。最終的にオスはメスの奴隷になります
オス優位な仕事場も、今後はどんどんメスに奪われていくでしょう(3k労働や兵役は残してくれるでしょうが・・・
こうして地位も経済力も生活力もやる気も無くしたオスをメスがどのように扱うかは上記を見れば分かります。
男性諸君!恋愛(避妊SEX)は楽しみつつ、不幸で悲惨な結婚生活は回避し、約5500万年間の恨みを晴らそう!
4少年法により名無し:2007/01/26(金) 17:10:50 0
5
いじめのメカニズム 高野清純
基本的な心理学の点からいじめを分析。愛他行動がどうたら。
いじめ資料としてはかなり古く、高校の公民の教科書よんでるみたいな気分。
特に読む必要は見受けられない

いじめを許す心理 正高信男
青少年に対するアンケートを分析してその心理を考察。
途中まで良い傾向だったのがアンケートに作者が固執しはじめて核家族批判になる。もったいない。

いじめの構造 石川次郎
東京教職員組合教文部長(つまり日教組の頭って事か?)の書いたいじめ研究
なにがすごいっていじめの構造に関する分析が一行も載ってない。全編共産党礼賛と自民党批判。時間返せ。