女子高生コンクリート詰め殺人事件(本スレ)111

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328少年法により名無し
・「日本の経済制裁の効き目ない」

・核保有国のスローガンも
「核実験」から約1カ月半経った平壌市内は落ち着いていた。市民は普段どおり通勤、通学をしていた。
日米の共謀による「国際的」な経済制裁による重苦しい雰囲気を感じたことは一度としてなかった。むしろ、
5月の連休中に訪れたときより市内の店は増えており、人々も活発に動いているように見えた。

「世界的な核保有国を勢いよく立ち上がらせてくださる絶世の霊将 金正日将軍 万歳!」というような
核保有を宣言する色鮮やかなスローガンが街中にあった。私が見たのは2つだが、一つは赤に白字の
もので、万寿台通りと勝利通りの交差点くらいにあった。もう一つは、青に赤字のもので、党創建記念塔
の近くにあった。両方ともキャスターがついている移動式だ。

現在、平壌で流行しているものを見ると、市民の生活が身近に感じられる。平壌の若い女性の間では、
今、厚底靴が流行している。厚底靴に赤や黄色の比較的派手なコートというスタイルをよく見た。平壌の
若い女性の間ではこのような形が流行のスタイルかもしれない。ジャンマダン(市場)などで中国製の
靴が売られていて、値段も比較的安く、手に入れやすいという。

食べ物では焼き芋が人気だ。街中のあらゆるところで「焼き芋」と書かれた店を見た。1袋が150ウォン程度。
ほかに、焼き栗や、芋を使ったパンが置いてあった。一つ買おうと思ったが、すでに売り切れだという。焼き芋
はかなりの人気があり、夕方には売り切れてしまうらしい。


小学生の間では、漫画が人気で、日本と変わらない。ただし、劇画チックな絵で日本敵国主義との闘いを描いた
作品があり、スパイものも多い。本屋には貸本漫画のコーナーも設置されていた。一人で借りると高いからだろう、
3人で一つの漫画を肩を寄せ合って読んでいる小学生を見た。ほほえましい。

ソース:朝鮮新報
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2007/04/0704j0115-00003.htm