結局いじめられる奴が悪い その5

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3少年法により名無し
「ちやほや症候群と過保護 独断的チェックシート(仮説)」いじめと混同しないために

「現実社会(9/10人)はイジメとみなさない」を強引にイジメとするケース。
過保護による想像イジメと卑劣なイジメを混同しないようにおねがいです。では。

年取った両親の末っ子、一人っ子、小柄な小美人である。(だだっ子3才児)
幼少時からちやほやされ周囲が意見を合わせてくれるので異論反論を受入れられない。
オセロ等のゲームで自分が負けそうになると強引にルールを変えてムリヤリ勝つ。
周囲が自分に合わせるのは当然、自分が不快になるのは周囲の責任。

「思いやり(双方向)」と「ごきげんとり(一方向)」の区別がない。
いやがることを言ってくれる本当に思いやりのある人もイジメと受取る。(普通は放置)
ごきげんをとってくれないのは思いやりがないから。(ワガママ)
ケーキを兄弟で奪い合う等の経験がなく、生存競争は普通ではなく、悪であると認識。
選ばれた人間なので自分には生存競争は不要。

自分の感情や快・不快を最優先し、他人の感情や快・不快はどうでもよい。不快はすべて他人のせい。
現実の正確な認識が生存確率を上げることが理解できず、現実から逃避。
人格は 記憶、性格、脳内状態(栄養等)等から形成され、記憶野に疑似現実記憶を形成するが、過保護が
現実整合回路を損傷させ、替わりにごまかし回路(一時的人格防衛回路)が機能している。

慢性化で記憶が一般値からかけ離れた妄想記憶(いわゆるお花畑)になった。
「一般人の記憶は現実と整合し、同じ環境ならほとんど同じ感情を抱く」はうそだ。
妄想記憶がつくる感情は一般値からズレ、「不快なことはなんでもにイジメ」でズレを埋め自分を保つ。

幼少時は親が「かわいそうに。○ちゃんがワルイよ」とズレを埋めた。今も自分を保つのに悪役が必要。
「現実を受入ることが自己を正常に保ち、イジメか否かは組織の一般値が決める」ことはない。
一般論、異論の「存在」を受入れることは生き抜くには必要ない。
おもいや意志が自分を変え自分をつくるが、受動的なりゆき感情を人格と勘違いし、おもいを育てない。
自分だけが正しいので、人の過ちをゆるす必要はない。

これをよんで頭にきたら、あなたは過保護気味です。