死刑の必要ない社会の実現  

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328死刑反対 ◆G10zQMdncg
>>326
その瞬間、誰かの命が奪われようとしている時、
その命を守る為、相手の命を奪う事はあり得ると思う。
それ以外、どんな危険な人間でも、その瞬間に危険ではない命を奪う事は殺人です。

>全くの自己都合で人を何人も殺めた犯罪者をどのように社会は扱うべきなんだ?
まず、その犯罪者がどのように生まれたのか? を社会は理解するべき。
一部の人間だけではなく、社会全体が理解することが必要だと思います。
その理解が得られたら、加害者の原因が理解できたなら、
加害者からその原因を取り除き、囚人として一生、償いの人生を送らせるべきと考えています。

労働を与え、その収入を経費に廻せば、かけるお金を節約できます。
犯罪及び、犯罪者を理解する事で、予防策的な知識が社会にもたらせると信じています。
囚人が苦しい一生を送る事、それを社会が認識する事で、犯罪抑止力になるし、
加害者が生きて償う事で、被害者遺族に癒しを与えられる可能性が生まれます。

現在は、理想論でしょうね。
でも、近い将来、生命に対しての価値が見直す時が来たら、
犯罪者の命でさえ奪わない、という価値観が、その価値観から得られる智恵が、
教育の場で活かされると思っています。