女子高生コンクリート詰め殺人事件(本スレ)90

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107少年法により名無し
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/08/18/20060818000018.html
韓国の上場企業、10社中3社が赤字

 韓国の上場企業は、原油高とウォン高などの影響で、今年上半期に10社中3社の割合で赤字となり、現代自動車・ポスコなどの看板企業の純利益も大きく減少したことが分かった。
 韓国の上場企業の純利益も全体で約8%減少した。このように企業の収益が悪化すると投資や雇用が伸び悩み、国民所得も減少する。証券先物取引所は17日、
「12月決算の法人548社の有価証券市場上場企業の上半期(1?6月)純利益は22兆5711億ウォン(約2兆7000億円)で、昨年同期に比べて7.95%減少、営業利益も7.64%減少した」と発表した。
 特に製造業は輸出採算性の悪化で、純利益が13.7%減少した。また収益性も悪化し、売上高に対する営業利益率が6.56%で昨年上半期の8.04%よりも低くなった。
製造業は昨年上半期に1000ウォンの商品を売って80ウォンを得たが、今年は66ウォンにしかならなかったということになる。
 主な企業別では、ポスコが原材料の鉄鉱石輸入の負担が増え、また中国産の影響で内需価格が下落し、純利益が45%減少した。またLGフィリップスLCDは、世界的なLCDの供給過剰の影響で昨年に続き今年も赤字となった。
現代自動車は労使紛争やウォン高により純利益が37%も減少した。サムスン電子もIT景気の不振で営業利益が20%減少したが系列企業への投資利益で損失を抑え純利益は6.29%増加した。
 メリッツ証券のユン・セウク理事は「上半期上場メーカーの不振は主力のIT景気が世界的に良くないことに加えウォン高も原因となっている。
下半期は米国など世界的な景気も減速する徴候が見えさらに苦戦する可能性がある」との見方を示した。