山口県光市母子殺人事件part3

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256少年法により名無し
・12歳のときに実母が自殺したF君(F君は母親の自殺を一度止めている)
・そのため、普通の10代男子が母親から当たり前のようにしてもらえることを何一つ
してもらえなかったF君
・それでも非行もせず不良にもならず地味に生きてきたF君 
・高校時代、友人からポケットに花火を突っ込まれ火傷を負ったF君
・事件の3ヶ月前に異母弟(実母の自殺の原因になったフィリピン人の継母と親父の
間にできた子供)が生まれたF君
・ちゃんと高校を卒業したF君
・山口地裁の公判では遺族の無念に思いを致し涙を浮かべたF君
・山口少年鑑別所で「性格に偏りもあるが、矯正は可能」「自分を強く見せるために
虚勢を張ったり、笑いを取ろうと思ってもいないことを言う未熟な面がある。」との
鑑別結果が出たF君
・その未熟な内面につけこまれ、隣の房の少年からきた不謹慎な手紙に返事を
してしまったF君(検察の罠?)
・あの手紙のせいで反省してるのに誰からも信じてもらえないF君
・判決前の親父との面会で涙を流したF君
・キリスト教徒になったF君
・心の弱い自分を守るために筋肉トレーニングを頑張っているF君
・遺族が本村洋さんではなく、山口さんや原田さんや河野さんのような寛大な人で
であれば、死刑になることはなかったであろうF君