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いじめ撲滅…できるかなぁ?:
苦しんでいるお前。
俺はお前から遠い場所にいるから手を差し伸べられない。
だが言葉を掛けることなら出来る。
「友人からいじめられ」というが
人をいじめるような人種を「友人」とは呼ばない。
「いじめ」という行為はいじめる側にとっても
いじめられる側にとっても大きなマイナスにはなるが
決してプラスに転ずることはない。そのような人種に関わっていれば
今後の人生、損をするばかりである。
いじめを受けて辛いのなら、取り敢えずその場所には
行かなければいい。そこが学校でも職場でも。
親や教師が何と言おうが気にするな。
「お前は誰かの所有物ではない。お前はお前なのだ。」
この言葉を忘れてはならない。
自分の芯を創れ。
いまお前は死にたくなる程辛いのだろう。だが死に場所を見つける前に、
現世で自分の居心地のいい場所を見つけろ。
すぐには見つからないかも知れない、だが生きてて良かったと
思うことは今後必ずある、何度もあるのだ。
いじめる人種というのはマイナスエネルギーの塊である。
そういった人種には似たような人種が集まって来るものであり、
当然ながら幸運には恵まれないものである。
お前はそういった人種にならなかった事を幸いと考え、
そういった人種を哀れんでやるだけでいい。
お前はただ生きるのではない。
周りの評価など気にせずにお前らしく、
自分の人生を謳歌するのだ。