【捏造】なぜ若者は人を殺さなくなったのか【誇張】

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1TK
2005年の未成年による殺人および殺人未遂での検挙数:67人(前年度比17.5%増)
2000年:105人→'90年:71人→'80年:49人→'70年:198人→'60年:438人

今の50代から60代の方が10代だった時代、現在の若者の7倍も殺人を犯している。
殺人率でみても、5倍以上殺人を犯す率が高い。
性犯罪(強姦、強制わいせつ)も1960年代は8000件を超えている。今は1000件程度だ。
ついでに薬物乱用もどんどん減り続けている。
それなのに、なぜか、今の若者が凶悪化している、と言う報道が一般的だ。
ベストセラーになった、「本気で言いたいことがある」さだまさし著(新潮新書)でも、冒頭で「昔は、こんなに殺人が頻繁に起きていなかった、なぜこんなになってしまったのだろう」と嘆く箇所がある。
2006年4/22付の東京新聞や産経新聞の記事でも、2005年の数字をあげて「未成年の殺人急増」と警告するが、1960年代の1/5に減った、とは絶対に報道しない。
世界中の先進国で、若者の犯罪の多発が問題化している中、日本だけが若者の犯罪が減りすぎて、もはやこれ以上減らないレベルに達しているのである。

このスレでは、「今の若者は猛烈に殺人を犯さない」、という事実を前提に、なぜ今の若者はこんなに人を殺さなくなったのか、ということを考えてみたいと思います。

少年犯罪データベースwiki:http://wiki.livedoor.jp/kangaeru2001
キレやすいのは誰だ:http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson2.html
少年非行等の概要(平成17年1〜12月、警察庁、pdf)http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen28/20060216.pdf
少年犯罪は凶悪化しているか:http://www.wako.ac.jp/souken/touzai01/tz0113.html