【千葉茂原】 女子高生 集団暴行強姦殺害事件 2

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2少年法により名無し

(五名は)強盗傷人を敢行後、翌22日に被害者を物色中にA女と友人を発見し、暴力を振るって
バッグを奪おうと考え、待ち伏せして襲った。
 友人Xには、後ろから飛び乗り、A女に対しては、神明が殴る、MやSが顔に蹴りを入れるなどした。
A女への暴行のすさまじさは、携帯の遺留、コートが引き裂かれて放置されていたことから伺える。
 神明らは、A女の胸を触り、ズボンを下ろすなどした。
 被害者は、お腹に子供がいる、などと、身を守るために嘘を言ったが、被告等はそれを意に介さず、
被害者をトンネルに運び、全裸にし、五人でA女をもてあそんだ。
 被告等はA女を汚物のように扱い、じゃんけんで負けたものがA女の陰部を触る、A女のブーツを
A女の陰部に挿入するなどした。同日は寒かったが、(A女に対し)それを意に介さなかった。
 被告等の殺意は強硬である。
 A女の傍で、海に沈める、山に埋める、燃やすなどと相談をしている。その時、被害者は、恐怖の絶頂
にあったに違いない。
 被告等は、(衰弱振りを見るために)同女に火の付いたタバコを押し付けるなどしている。
 (首を絞めていた)電気コードが切れると、被害者は「うー、うー」と声を上げた。その時は、(被害者は)
髪が顔にくっつき、血が出ている状態だった。それ(被害者に、声を出すのを)止めさせるために、被告等
は(被害者に)蹴りを入れ、嘆願を無視した。
 同女は、電気コードに指を差し入れ、抵抗しているが、神明がそれを外し、首を絞め続けて殺害した。
 四時三十分にトンネルに到着したのだから、殺されるまでの二時間、A女は全裸であった。
 被告等の暴行で、A女の体内は出血していた。
 (被告等は)まるでゴミを捨てるように、A女の死体を遺棄した。
 現場の写真には、冷蔵庫の中から、土砂が付着した状態の死体が写っている。被告等は、(死体の)
発見が遅れれば、さらに別のやり方で死体を損壊することを考えていた。
 動機は遊興費目的で、情状酌量の余地は無い。姦淫も情状酌量の余地は無い。同女は、Uの知り合い
なので、口封じのために殺害し、死体を隠した。保身のために殺したもので、短絡的で汲むべき物は無い。

内容(傍聴記録)より http://www.geocities.jp/waramoon2000/bou_tiba_050921.html