女子高生コンクリート詰め殺人事件(本スレ)66

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82少年法により名無し
まさか、自分が映画のヒーローのような体験のチャンスが巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった
夜の繁華街の路地裏で、俺はたまたま事件現場に遭遇してしまったのだ
「やめて下さい、お願いですから・・・」哀願する少女を取り囲むように
「いいじゃねぇかぁ、少しくらいつきあってくれてもよう!」3人のチンピラ
「・・・やめないか悪党」思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない
逆上する3人のチンピラ。ナイフを手にした者もいる
ならば・・・と、俺は左手で、懐からPSPを取り出す
「PSPキック!」俺はすかさず、正面のナイフを持ったチンピラのみぞおちに蹴りを叩き込む。
悶絶し倒れるチンピラ
「PSP裏拳!」返す右の拳を、唖然とするモヒカン頭の顔面に叩き込む
鼻の骨が砕け、昏倒する
「PSPエルボー!」もう一人のチンピラの頭蓋骨を砕く
「PSPチョップ!」残るひとりのケイ動脈を断ち切る
一撃必殺
一瞬にして、俺を取り囲むように倒れ悶絶する血ダルマが4つできあがった
「次からは、相手を見て喧嘩を売るんだな・・・」
返り血で真っ赤に染まったPSPを拭き取りながら、そっと俺に勝利をくれたPSPにつぶやいた

「持ってて良かったPSP」