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少年法により名無し:
自分は学会員のままでもいいけれど、子供には強制しない。
折伏もやらないって人が、増えていると思います。
その『伝統』を強調していた日蓮系宗派の外護団体という立場から、
それまで蔑視していた『新興宗教』へと、開き直りとも思える変身を遂げ、
さらには、その組織の『世襲化』が明らかになった今、末端は明らかに
二極化が進んでいると思います。
『新興宗教』『教祖(池田教)』『世襲』という言葉にアレルギー反応を示す世代と、
それらを『当たり前のこと』と認識した上で、学会を求めてきた新しい世代との二極化です。
新しい世代は、最初から『新興宗教』という認識を「是」として入信していますから、
『教祖』たる方の「奥様」や「御子息」の神格化も素直に受け止めますし、
教団の外護団体たる公明党への支援にも、疑いはありません。けれども、
いまのところ学会の動員率を支えているのは『古い世代』なんですね。
本部幹部会の同時中継の度に、大入り満員になる各地の会館。
その「お姿」がなくなったあとも、まじめに足を運ぶ中高年が、どれほど残るでしょう。
学会の「数」の真価が問われるのは、その時だと思います。