1 :
少年法により名無し:
いくら凶悪犯と普通の若者を一色短にすることが視野が狭いと言われ
ようが、世の中には繋げて考えるバカは多数いるし、
少年犯罪発生率割合もここ最近は、ほとんど変わらないのに
「激増している」と思っているタコは多数いる。
現にマスコミの少年犯罪過剰報道と、若者のマナー低下を騒ぎはじめたのは
ほぼ同時期なのが、何よりの証拠。同時期ということは明らかに凶悪犯と
普通の若者を繋げて考えている。
それが、論破されると今度は全く根拠のない「質の違い」を持ち出す。
1、デタラメの少年犯罪激増が世論に浸透
2、根拠・証拠が全くない「質の違い」を持ち上げる
さらにタチが悪いのは昔、厳密には高度成長期時代のころを
「貧困の時代と比べても意味がない」とくだらないことを言い出す
殺人・強姦・放火など貧困なんて言い訳になりゃしねえのに
3、そしてマスコミや年配の連中は昔の文化を勝手に美化しだす
もっとも許せないのが元ヤンキーの自己正当化
「昔の大人は厳しい大人が多かった。だから少年犯罪はあるにはあったが、
理不尽なものはなかった」
「昔の子供はケンカ慣れしていた。だから加減を知っていた」
「暴走族は上下関係が厳しい。これは社会に出たら活かすことができる」
などなど。
特に3については、表面上はもっともらしくても根底は「自己正当化」という
ある意味、もっとも卑怯なもの
2 :
1:2005/12/16(金) 13:39:52 0
そして、昔の文化のなかで育ってきた奴らが今、
社会の舵をとるようになって何をしてる、って言うんだ
そいつらが「少年犯罪激増」というデタラメを世の中に振り注ごうとしている
あげくの果てには柔軟性のある若者に昔の文化を染み込ませようとしてやがる
3 :
1:2005/12/16(金) 13:41:19 0
現に窃盗・強盗(特にこれもチャリ泥が多いわけだが)が増加しているわけだが、
新聞などでは、「少年事件検挙者数過去最高」という見出しをデカデカと載せるやり方だろう。
しかも比較的、少年凶悪事件がメディアを騒がせている時と近い時期に。
もう、世論が「大人が厳しくしつけなくなったから激増した」という考えはできている。
それで重大事件が起きれば、このお門違いの世論が燃える。
この燃えている時期に「検挙者過去最高」の記事を新聞に載せて完了。
検挙の内訳など一切載せずにな。仮に載せたとしても、見出しは見ても記事を隅々まで見る人は少ない。
いや、朝刊なら通勤前それも少しでも寝ていたい時間だから見出ししかみない奴がほとんど。
実はマスコミはここら辺の事は充分わかりきって世論操作をしているはず。
だから、むしろ正確なのこと書いていた方が突っ込まれた時にも都合がいい。
しかし、本音は「世論操作」だ。
雑誌にもしてもそう。この不況下わざわざ買うより立ち読みで済ませる方が特。
だが、長時間の立ち読みは足が疲れるし、第一、立ち読みなど時間つぶしでしている奴が多い。
となると、記事全部などとても読む時間などない。日本はそんな暇な国ではない。
もちろん、テレビだって強みは「画」だ。話だけでは視聴者は満足しないし説得力はゼロ
こんなことテレビ製作に携わっている人間からすれば基本中の基本。
その「画」を見せる時は煽るだけ煽り、出演者が話す時間帯の時はより詳しい考察を交えて
会話を交わす。だけど、視聴者側は信用しない。
こういう寸法でマスコミは世論を牛耳る仕組みをとる
4 :
1:2005/12/16(金) 13:42:26 0
ソースをつけてやる
“愛情のつもり”の厳しいしつけ
ttp://www2.odn.ne.jp/~oginaoki/topics.seitosidou1.html この調査は、罪を犯した少年約500人とその親を対象に、生活ぶりや家族、友人との関係を尋ねたという。
その結果、親は「厳しくしつけた」というのに、子は「虐待を受けた」と認識しているという重大なギャップが明らかになった。
社会一般では「しつけ不足で非行が起きる」と思われているのに、実際は子どもが「親から虐待を受けている」と錯覚するほど
「厳しいしつけ」を受けており、しかも、皮肉にもそれが非行の一因をなしているというのだからたまらない。
5 :
少年法により名無し:2005/12/16(金) 15:46:28 0
6 :
少年法により名無し:2005/12/16(金) 17:14:04 0
1・・・・くだらねぇ 逝け。
7 :
少年法により名無し:2005/12/16(金) 17:20:33 O
スレッドは早くも最終章へ‥
8 :
少年法により名無し:2005/12/16(金) 17:25:40 0
>>1 何でそんな考えをもつようになったの?
確か普通の一般市民の調査でも「虐待」されている比率は多かった
ように記憶するが・・
たしかに、ひどい虐待もあるかもしれんが
この虐待はそれほどひどいものとは思えないんだけど。
もしひどいなら家庭裁判所で情状酌量の余地があったろうし。
アンケートで調べてわかったレベルの「虐待」でしょ
なんでそこまで「犯罪者」を悲劇の主人公にしたいんだ?
>>1 一生言ってろよ
ヴァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーカw
10 :
1:2005/12/16(金) 21:35:55 0
「ケンカ慣れしたら加減がわかる」だの
「大人が甘やかすから少年犯罪が増えた」だの冷静に考えたら何の根拠もない
ただ、まわりに合わせてるだけ。
別に厳しく育てられても罪を犯すやつは犯すし、
甘やかされても立派に育つやつもいる
あまり、バカげたこと言うなってことだ
厳しく育てたら立派に育つ、なんて考えいい加減にしろや。少年犯罪板のクソどもが
11 :
1:2005/12/16(金) 21:47:54 0
第一、少年犯罪板のやつらが自分に合わない考えは
頭から信じる気などないだろうし、
もし、論破されたら今度は筋違いな方法で仕返しを目論むのだろう。
リアルな生活では
12 :
少年法により名無し:2005/12/17(土) 00:41:34 O
お前ら全員腐ってるな
13 :
少年法により名無し:2005/12/17(土) 00:55:13 0
いや、少なくとも甘やかされたやつは立派になどらなんよ、絶対に
15 :
少年法により名無し:2005/12/17(土) 01:10:37 0
近所におさなじみの男の子がいたんだけど。
子供の頃、よく遊んでたけどその子の親厳しくてね。
ちょっとでも服を汚すと、怒られるって言ってたっけ。
子供だから服を汚すのは当然なのに。
でも変な子だったな。私のこと、ちょっと苛めたり遊んだりかばったり
大きくなって家が厳しいのか不良になったんだけどね。
で、近所で放火騒ぎを起こしたんだけど
放火されたのが警察の人の家でさ。
この人、途中から引っ越してきたんだけど、その警察の息子が
すごく最低で、私の家が創価学会という噂を聞いたのか
いろいろ嫌がらせしてきてね。うちの犬を私達が出かけている間にいじめたり・・
まあ他にもあるけど。その子の家が放火されたんだけど
焼け死ねば良かったのにね
私は内心笑ってたよ。
あの子は不良だけど警察のガキよりずっとマシw
結局、近所同士ということで和解になったけど。
警察とか有力な子の方が最低だよ。
小6女児を刺殺した塾講師も、親の厳しいしつけが原因で
犯罪的で自己中心的な人格になったようだね。
個別の例を云々するのは建設的ではないが。
18 :
少年法により名無し:2005/12/17(土) 04:02:58 O
マスコミが少年犯罪を取り上げなければ、少しは減ると思う。
報道によって対策とか考えられるけど、次犯罪をおかそうとしている人へのヒントにもなる訳だし。
今の親は変わってる
少し先生が生徒に怒れば、抗議の電話
先生だって辛いだろう
19 :
少年法により名無し:2005/12/17(土) 04:23:10 0
面と向かって怒鳴られただけでおとなしくなる奴ほど、理屈っぽくて中身がないのは昔も今も同じだな。
ガキのうちは屁理屈もいいけど、大人になったら間違いなく馬鹿にされるぞ。
いくら嫌でも最初はルーキーで、組織下に置かれれば上司の意思を受け入れなければならない。
可哀想だがガキの時からそれは始まってんだよ。早く気付かないと馬鹿にされるのは自分だぞ。
賢いガキは早くから裏表の使い分けができる。大人云々にこだわってるようじゃ先は知れてるよ。
20 :
少年法により名無し:2005/12/17(土) 05:07:22 0
厳しいしつけをしたら良い子(?)に育つか・・・
全くしつけをしなかったら良い子(?)に育つか・・・
少しゆとりをもったしつけをしたら良い子(?)に育つか・・・
厳しいしつけを受けた人、全くしつけを受けなかった人、少しゆとりをもったしつけを受けた人
この三種に分けたとして、三種全ての人に犯罪者になった人もいるし、世間一般で言われる良い人と
なったひともいる。
しつけの厳しさだけで一人の人格が作られるわけでなく、環境・時代・etc、、、
によっても人格を作られる。
そしてのその環境・時代・etc、、、にあったしつけをすべきだと考えるべきである。
つまり、しつけの厳しさだけで教育を言ってはならない。
人間は、変わった変な動物だ。犬や猫を見習え!
23 :
1:2005/12/17(土) 21:53:54 0
そういや、少年犯罪が騒がれだした7年ぐらい前は、
「日本でもアメリカのような少年による銃乱射事件が起こるだろう」とか
言ってたキチガイが身の回りにいたのだが、
そういう奴って「銃乱射事件」が起こると「予想」しているのではなくて、
内心は「期待」してたりするんだよね。
24 :
1:2005/12/17(土) 22:01:15 0
>>14 「たーわーけー」だってよ。
お前、長田百合子尊敬してるのかよ。
あのババアも
「大人が厳しくなる→引きこもりがいなくなる」という短絡的な発想を大前提に
してやがるな。
現に長田のところに行って余計おかしくなるやつだっているんだし、
第一、あのババア精神科医をかなり蔑んでいるわな。
患者に恨まれ日本刀で殺された精神科医だっているのにな。
危ない人間を扱っている精神科医は命がけで仕事してるんだよ。
そういうことを禄に知らないクソババアが、短絡的な発想で重大な事をやっているバカが、
精神科医をバカにするとは、キチガイなんて次元じゃ済まされないよな
25 :
少年法により名無し:2005/12/17(土) 22:03:51 0
おまえらみたいなのが一番あ ぶ な い。
26 :
1:2005/12/17(土) 22:16:07 0
>>8 根元を無視して偉そうなこと語るなよ。
「犯罪者」を悲劇のヒーローにする、とか訳のわからんところに話を持っていくなよバカタレが。
それにそのソースは虐待か否かということを主眼にしてるのではなく、
「厳しくしつけた」のに罪を犯す者が多い、と言っているわけだろ。
そのソースの意図を読み取る力もないのかよ。テメーは。
「犯罪者」をどう扱うかということと、「犯罪者の親のしつけ方がどうだったか」ということを
ごちゃまぜにするなよ。バカが。
それにそのソースは「犯罪者になるまでにどういうしつけをされてきたか」という点を見つめている点に
ついて以後、一人でも多くの少年犯罪者を出さないのにはどういう教育をしたらいいか?と
考える機会を提示してくれているわけだ。
その根元的なところを無視して、「今の大人は厳しくしつけることを知らないから
理不尽な少年犯罪が多発しているのだ」とまだ主張し続けるつもりか?このバカは。
>>6>>9 「くだらねえ」「バカ」とか言って相手にしないように見せかけているが、
内心は腸が煮えくるかえってることがよく出ているよwww
27 :
少年法により名無し:2005/12/17(土) 22:30:54 0
28 :
少年法により名無し:2005/12/18(日) 01:00:16 0
>>1 悪ガキを 「長期間」 ぶち込んどけば、少なくともその分社会の危険は減るだろう?
厳罰化は、刑の長期化、死刑適用は、結構なことだよ。
29 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2005/12/18(日) 09:08:40 0
30 :
少年法により名無し:2005/12/18(日) 09:12:57 0
面倒だから馬鹿ガキは死刑で
31 :
少年法により名無し:2005/12/18(日) 09:14:24 0
手段のための手段にはまってる人がたくさんいるね。
目的のための手段なんだからさ。
大人も子供もそこら辺誤解してる人多いんじゃない?
大人が厳しくすれば世の中が良くなるというわけでもないが、
厳しくあるべき場面で厳しくいないと、教育上良くないのは確か。
悪いことを悪いと言えない、言わない世の中がいいとは到底思えない。
そろそろ言っていいことと悪いことの区別つけようや。
32 :
1:2005/12/18(日) 10:09:11 0
>>31 そのとおりだ。
だからこそ、「ケンカ慣れすれば加減がわかる」という
わけわからん、自己正当化がまかり通る世の中であってはいけないのだが。
少なくとも、昔の若者のやった悪いことは正当化するなよ。
形は違えど悪いことは悪いことなんだからな。
特に昔からある「いじめ」がそうだな。
今の子はやり方が陰湿、とかほざくバカがいるが
じゃあ「正しいいじめの仕方」なんてあるわけがないんだ。
こんな、くだらないことを言うバカがいる限り、いじめの減少につながるわけはない。
「いじめはいけない」理屈抜きでそう教えればいい。
その他余計なことは一切言うな。
33 :
少年法により名無し:2005/12/18(日) 10:39:58 0
>>32 ただ問題は、人間はあくまで動物ということだ。
例えば、カレーの味を食べることなくわかることが出来ないように、
痛みを物理的痛みをもってしか完全に理解させることは出来ないのも事実。
まあそれは躾の範疇なんだが。
親がきっちり暴力を持ってわからせることが出来なければ、子供もわからない。
なぜそこで叩かれたのかまで理解できないと、一部のアホなガキみたいになりかねない。
いわゆる体罰はかなり慎重に、効果を考えてしないと
やりすぎてもやらなさすぎても逆効果になる。
ここを区別できる大人があまりに少ないのではないか?
だから、冷静じゃないんだよ。
例えば、誰かを怪我させたら問答無用で殴ればいい。
そして頭を下げにいかせればいい。
動物である以上、「恥ずかしいー赤面するし、嫌な汗が出るでしょ」なり
「痛い」なりの皮膚感覚を伴わせないと理解は難しい。
言葉や映像だけでは、必ずと言っていいほど妄想、変な肉付けが入る。
>>33 例えば犯罪を犯して捕まった人が
既に体罰を受けていた場合はどうするのですか?
35 :
リア ◆Ria/bZtD92 :2005/12/18(日) 14:05:26 O
なんつうか…
頻繁に殴ったりと暴力してると
子が暴力する事の重大さ(?)を理解出来なくなると
思った
ほら、なんてゆうか、
もと虐待被害者がぐーで子供を殴って
子供はわんわん泣いてても
「この位なら大丈夫かな」って
思ったり…………
いやーダメだ。出直してきますorz
36 :
少年法により名無し:2005/12/18(日) 15:01:47 0
>>34 一つ言っておくと、どの方法を使おうが、犯罪をゼロにするのは今までもこれからも出来ない。
永遠に。
ただ、減らすことは出来るし、そうあらねばならない。
37 :
少年法により名無し:2005/12/18(日) 15:08:36 0
>>35 その辺を「区別」できるかどうかなんだがね・・・
それは、いわゆる親自身が空気を読めないとだめなんだよなあ。
体罰はここというときにしないとダメ。
とりあえず、殴ってわんわん泣き出したらそこでストップだろう。
で、なぜ殴ったのかちゃんと言い聞かせる。
俺的には、わんわん泣いててなおかつ殴りまくってたらもう虐待だと思う。
38 :
名無しさん逝っちゃう:2005/12/18(日) 15:11:31 0
39 :
1:2005/12/18(日) 20:37:35 0
過去から現代まで
少年犯罪は多かれ少なかれあるが、
今の少年犯罪過剰報道はよくないことはまず言える
過剰報道して状況はマシになったのかな?
まあ、過剰報道のピークは過ぎたがな
しかし、「荒れた若者」を血眼になって取材するマスコミは許せないな
来年の成人の日に向けて、絶対荒れた成人式を探す取材体制はできていると思う。
3日前ぐらいになったら各マスコミに脅し入れてやるか。
40 :
1:2005/12/18(日) 20:44:19 0
例えば性癖のなかで「マゾ」というものがあるよな。
マゾは意外と多いはずで、体罰をされたらトラウマになってマゾではなくなる、
とういうのは、かなり浅はかで
実は物心ついた時からマゾ、っていうのも意外とあるんだな、これが。
マゾに体罰したら快感に感じると思うよ。
一見、おかしな事を言ってると思うかもしれないが、こういうケースも必ずある
41 :
少年法により名無し:2005/12/19(月) 01:11:24 0
42 :
少年法により名無し:2005/12/19(月) 02:06:11 0
>>39 それとこれとは別だ。
あれはあくまで暴れる側が悪い。
それともマスコミが金ばらまいて「暴れてくれ」とか言ってると思うか?
注目されようとも暴れなければいいのだよ、単に。
成人式、ということはもう少年じゃない。
冷静になれ。
43 :
少年法により名無し:2005/12/19(月) 02:20:38 0
わかった。みんなの本音を代わりに言うよ。
マジレスなげーよ。
わかった?ハゲ
44 :
少年法により名無し:2005/12/19(月) 02:25:46 0
45 :
少年法により名無し:2005/12/19(月) 02:30:44 0
↑
ハゲおこってる(笑)
ばーかばーか
46 :
少年法により名無し:2005/12/19(月) 02:34:30 0
47 :
1:2005/12/19(月) 08:37:59 0
>>42 暴れる側は悪いのはもちろんだが、
敢えて報道するようなことでもない
48 :
少年法により名無し:2005/12/19(月) 11:28:16 0
49 :
1:2005/12/19(月) 19:10:11 0
>>33 お前の「体験してみなければ物の価値がわからない」という理論は決定的な欠陥がある。
俺は「ケンカ慣れすれば加減がわかる」という理論は絶対クソだと思うし、
誰に何を言われようが考えを変える気は全くない。
「やってみなければわからない」というのなら
「人も刺してみなければわからない」という理論がまかり通ってしまう。
むしろ人は1回刺したぐらいでは死なない可能性の方が圧倒的に高いし、
場所によっては死ぬ可能性がほとんど皆無という部分もある。
もちろんケンカだって、殴った場所によっては死に至る部分もある。
「ケンカ慣れしている」から、「殴る場所をよく考えているから」と言ったって、
やっているのは、それこそ人間だ。手違いでとんでもない場所に当たるということはいくらでもある。
そもそもケンカしている時の心理状態は冷静なのかね?
はっきり言わせてもらうが、ケンカに加減があるなら、
刺すことでも、爆発物でも加減はある。
しかし、どれでも悪いことであるのは揺るがない事実。
だったら「ケンカ、いじめ」はいけない、っとスパっと教えた方がいい
50 :
1:2005/12/19(月) 19:20:06 0
それに今の15〜20の人間が20年後には意外と、
「俺たちの時代はよくケンカをした」と、同じこと言ってるから。
それとも「場所を考えて人を刺した」とでも言うと思うか?
裏を返せば、40〜55の人間が若い時は「刃物を持ち歩いている奴が実は多かった」とも
想像できる。
「昔とは明らかに違う」と言ったってそんなものは当てにならない。
世論操作をするマスコミの姿勢が当時と今では間違いなく違うし、
第一、今ほど情報網が発達していない。
51 :
少年法により名無し:2005/12/19(月) 19:24:09 0
ぷっ。
52 :
少年法により名無し:2005/12/20(火) 06:34:36 0
>>49 はっきり言う。
喧嘩に加減はある。
加減がないとか抜かしてるのは、本当に喧嘩したことがないからだ。
それに、喧嘩慣れすれば加減がわかる、とかどこに明言してる?
はっきり書いてくれよおい。
いい加減な解釈で、「お前」呼ばわりは心外だ。
来月下旬から全国的にはじまる「刃物をもたない運動」にさきがけて
20日午前10時半から東京日本橋白木屋デパート7階ホールに約500人の
お母さんたちが集まり「家庭から不必要な刃物を一掃しよう」と誓い合った。
東京母の会連合会(吉川政枝会長)主催で、片淵警視庁少年課長
長谷川都青少年対策課長らを助言者にして熱心に話合いを行い
(1) こどもたちの身の回り品をよく気をつけ、刃物を持たせないようにする。
(2) 刃物の所持をあこがれさせるような映画、テレビ、出版物の自粛を呼びかける。
などを申し合わせた。
とくに浅沼事件の犯人が17才の少年であったことはお母さんたちに大きなショックを与え
ほとんどの発言はこの問題に集中、どのようにしたら子供たちから刃物を遠ざけることができるか
「ピストルや短刀が毎日のように出てくるテレビの俗悪番組を追放してほしい」
という目白地区代表の発言が拍手をあびていた。
(毎日新聞/昭和35年10月20日)
昭和35年の少年殺人検挙比率は、2.15/10万人
「不器用で困る」と大人は嘆く。冒頭の新聞記事のように昭和30年代に、
危ないからといって火や花火を取り上げ、ナイフも奪ったことを忘れられたら困る。
「懐かしい駄菓子屋が減って残念だ」と大人はノスタルジーに浸る。
不衛生だから駄菓子屋や露店にいくなと指導したのは誰であったのか。
「少子化で子ども向け商品が売れない」といっている本人が
子どもを持たないライフスタイルを選択している。
すべて、子どもたちに向けられた批判は、その批判をしている世代が
彼らの常識、基準でこれがいいのだと選択し価値判断して作りあげた世界
による副作用であり、子どもたちの責任に帰するものではない。
「近ごろの子どもたちは〜」論は耳に心地よいだろうが
その発言の前に自家撞着していないかどうかに目をむけるべきであろう。
若年者への世代批判はときに天につばするものである。
刃物を持たせない運動はいったい何をもたらしたのか。
このとき小学生だった世代が、10年後に鉄パイプを持った
事実をどう考えたらいいのだろう。
http://www.maboroshi-ch.com/sun/chi_12.htm
55 :
少年法により名無し:2005/12/21(水) 23:37:06 0
age
56 :
1:2005/12/23(金) 16:24:44 0
この少年犯罪板の連中はマスコミがどういうものかわかってないな。
マスコミは「事実」を伝えるが「真実」はあまり伝えない。
記者が下手に真実を書くと上に因縁をつけられる。強いては自らの生活に影響を及ぼす。
いいか、「事実」と「真実」は似て非なるものだ。
「少年犯罪が凶悪化した」と叫ぶ連中は事実と真実の違いを全くわかっていない
57 :
少年法により名無し:2005/12/23(金) 17:18:15 0
もしも、テレビやラジオや新聞に一切手をつけずに生きてきた人間がいれば、スレ主さんの言うこともスンナリ聞き入れることが出来るんじゃないかな。
何が言いたいかって言うと、それだけマスコミの影響力はスゴイってこと。
一方的な情報の流れが、「疑う」という行為を疎かにさせているのかもにゃ。
子供にとってマスコミの報道は真実以外の何物でもないし、それは鶏インフルエンザに慌てるオバハンも同じ。
まあ俺はテレビも新聞もあんま見ないから、スレ主さんの言うことも分かるよ。
もう少し、報道を疑ってみよう。勿論、全部を嘘っぱちだと決め付けるのは強引だけどね。
58 :
1:2005/12/24(土) 01:44:39 0
>>57 報道は基本的に「欠陥商品」と疑わなければだめだよな。
新聞は目を通した方がいいが、記事をありのまま鵜呑みにする奴は権力に弱い。
「マスコミという権威」にただへつらっているだけ。
そういう奴は表面上突っぱねてはいるが実は自分に自信がない、という奴がほとんど
そういう奴は、食べ物に関しても味そのものより見てくれに拘るはず
59 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 04:34:14 0
>>58 どこをどう読み取るかは個人の能力次第だからな。
テレビというのは垂れ流しであって、思考を奪う。
「見る」「聴く」を奪われ続けるわけだからな。
新聞も、複数見るべきとも思う。
どれが事実で、どれが真実で、どれが伝える側の感情なのかを冷静に見る必要がある。
ちなみに、一切のテレビや新聞に手を付けない人もメディアの奴隷と同じ結果になるはずだよ。
価値基準の形成は、様々な情報を自らの意志で趣旨選択し、
さまざまな影響を受けてなされるんだから。
メディアからはなれて育ってるような人間は要するに傲慢になるだろう、と言うこと。
事実や真実を選ぶ、ということをしないわけだからね。
人間はもまれなきゃだめよ=
60 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 05:31:59 0
なに気取ってやがんだよ馬鹿野郎ドモが(笑)クソみてーな独善論掲げてんじゃねーよ。
何が、かにが、と能書き垂れても、てめーのケツ拭きはてめーでやるしかねんだよ。
誰が他人のケツなんか拭くかよ。悪さすりゃ悪いのはてめーだ。新聞でも先生でもねーよ。
甘ったれは無人島で誰にも関わらず生きていけ。誰も困らないし、誰にも迷惑かけねーだろ。話はそれからだ。
61 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 06:07:57 0
62 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 06:12:52 0
文字だからうるさくはないぞ(笑)
流石は三流だな(笑)
ばーかばーか
63 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 06:14:45 0
うんこカーニバル
64 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 06:16:09 0
うんこフェスタ
65 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 06:16:55 0
うんこバザール
66 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 06:19:13 0
客観的に見て、気取ってる香具師の勝ち・・・
67 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 06:22:15 0
うんこ武勇伝
68 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 06:24:44 0
武勇伝武勇伝
うんこ
武勇伝でんででんでん
69 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 06:27:50 0
客観的?
はいはい本人
武勇伝武勇伝
武勇伝でんででんでん
70 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 06:40:30 0
71 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 06:44:14 0
がき?
はいはい
武勇伝でんででんでん
72 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 06:52:46 0
でんででんでん
73 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 07:21:24 O
74 :
1:2005/12/24(土) 10:05:23 0
少年犯罪は実は凶悪化していないと言うと、
なぜかムカっとする奴っているんだよな
それも説明すればするほどな
凶悪化してないと、何かテメーに不都合なことでもあるのか?
75 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 18:32:55 0
凶悪化、というよりも昔ならメディアに出てなかった事件が出まくってる、ということだろう。
本当にガキが凶悪化してるなら、集団の犯罪がこれだけクローズアップされるわけがない。
集団化してる、ということはそれだけテメーでケツ拭く能力が衰えてる、ということだ。
大人は「ガキが凶悪化してる」というところで安心したいんだろうよ、
だってそうしなければ大人が自らの罪を懺悔しなきゃいけなくなる。
結果としては、凶悪化してるのじゃなく、臆病になってるという方が正しい。
もしくは弱虫になってると言うべきか。
一人じゃ何も出来ない奴が増えてるのは断言させてもらう。
ちなみにこれは、ガキに限らず大人もな。
76 :
1:2005/12/24(土) 20:29:32 0
>>75 ということは、
昔から多数存在する暴走族や弱い者への集団リンチなんかも「臆病」があてはまるよな。
現にいじめをする側は1人でやってる方が圧倒的に少ないしな。
職場いじめなどもそうだ。もっともいじめというのは「主犯格」が忠実な下僕を
必ずといっていいほどつけるわな。
俺は一人で何かできるかできないかというより、
「権威」にやみくもに従う人間が増えている方が気になるのだが。
77 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 21:10:36 0
>>76 全くその通り。
>「権威」にやみくもに従う人間が増えている方が気になる
それも「臆病」の一言で片付く。
自らの基準でモノを考え、責任を全うする勇気のない人間が権威に群がる、ということだ。
その方が楽だから。間違いの責任を権威につければ自らの判断の誤りをごまかせる。
ちなみに、自由の国アメリカで、日本とは比較にならないくらいの右派がのさばり、
実際に影響力を行使してる。
結果として、リベラルなメディアが肩身を狭くし、
「ブッシュ万歳」のメディアが大手を振っているそうだ。
昔の日本みたくね。
原因はただ一つ、9.11。
権威に闇雲に従うのは、もはや世界的現象かもしれない。
78 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 22:29:03 0
>>77 リベラルなメディアが肩身を狭くし、
「ブッシュ万歳」のメディアが大手を振っているそうだ。
左派人権屋はもう少し世界を見たほうがイイよw
79 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 22:32:46 0
>>78 こういうこと書くと、すぐこれだからな・・・
俺は右でも左でもないっつうのバカだなあ。
じゃあアメリカに友人がいるなら電話して聞いてみろよ。
すぐわかるから。
80 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 22:40:53 0
>>78−79
日本の大人の子供達への対応をどうするのかってスレで世界やアメリカは関係ないだろ
別のスレで議論しろよ、スレ違いにも程がある。
81 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 22:48:34 0
>>80 あくまで例な。
別にアメリカ話で花咲かそうと思ってないよ俺は。
で、日本の場合は、少年法撤廃でいいじゃない?
厳罰化じゃなく、スタンダード化、とでも言うべきか。
そのかわり、カウンセリングのシステムを確立して、社会が子供を守ろうとする雰囲気になること。
犯罪を未然に防ぐ方に重点を置いた方がいいような気がする。
そのかわり、犯罪をしたら容赦しないよ、というね。
「人権」と言うところに立ち入らない限り解決しない問題が多すぎる。
問題は、今の大人が冷静さを失ってる、ということかな。
82 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 23:24:43 0
今の少年法って戦後すぐに出来たと言ってもいい法律なんだろ。
あの頃と戦後60年以上になる現代とじゃ全然、社会生活も国民生活も違うよな
少年法撤廃は無理だろう、日本の法律で撤廃したのってすぐに思いつくのは
ライ予防法ぐらいなもんだろ。改正ならできると思うが・・
83 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 23:25:57 0
このスレの中心人物である1ともう一人の人って何歳位の人?
「少年」にしては頭がいい
84 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 23:30:32 0
>>82 どうして無理?
さすが少年に死刑は先進国ではなさそうだけど
85 :
82:2005/12/24(土) 23:36:20 0
>>83 「どうして無理?」
撤廃って、その法律自体完全に無くす事だろ。大抵の政治家や法務官達は足踏みするだろ
「さすが少年に死刑は先進国ではなさそうだけど」
20未満でも死刑になる国は国連加盟国で4ヶ国のみ
アメリカ・ナイジェリア・アルジェリア・イラン
86 :
82:2005/12/24(土) 23:37:06 0
87 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 23:42:45 0
>>85 はっきり言って、少年でも場合によっては死刑にしなければいけないと思うよ。
「少年」という条項は法律で守るのじゃなく、裁判官が考慮すればいいことなんだよ。
だいたい、少年だからどうこうというのは人権、平等という観点からは矛盾がある。
教育、というのは時代時代によって変わるべきであって。
今の法体系では限界があるし、もう限界に来てるんだよ。
それに対策をとらない、お茶を濁すようなことをしてるのは大人が逃げてるだけだ。
88 :
1:2005/12/24(土) 23:43:16 0
>>83 済まないが年齢は明かせない
若者叩きが始まったのは、だいたい2000年前後くらいからだよな。
仮に近頃のニュース、新聞、ワイドショーを毎日「何の疑いもなく」見てみな。
そうしたら「若者はかつてない凶悪事件を起こしている」
「今の若者はこれ以上落ちようがないほど堕落してしまっている」と感じずにはいられなくなる。
特に民放各局の夕方ニュース午後6時20分ごろに組まれている「特集コーナー」という
ものがある。(但し首都圏のみかもしれない)
その特集で、素行や考え方が腐れきっている若者をぼかし付でインタビューして
あたかも「今の若者は堕落しきっている」ということを視聴者に洗脳させる。
特に時間帯上、マスコミに洗脳されやすく、しかもなぜか世論を握る主婦に洗脳させる
意図がみえみえ(続きは次のレスで)
89 :
少年法により名無し:2005/12/24(土) 23:48:59 0
>>88 若者たたきも洗脳も、いつの世もやってるよ。
とりあえず戦後史をひもとけばすぐわかる。
問題は、昔はそれに対するプロテストが当時は学生運動であったりしたが、
今のそれに対するプロテストの手段は何?という話で。
90 :
82:2005/12/24(土) 23:57:28 0
>>87 まあ、言いたい事は分かるよ。「少年でも場合によっては死刑にしなければいけないと思うよ。」
確かにその通りなんだが、日本だと今の所1件しか事例がないわけなんだが
↓
昭和39年(1964).8.14〔18歳がタクシー運転手を射殺して死刑〕
大阪府八尾市で、無職(18)がタクシー運転手をピストルで撃ち殺し、強盗殺人で逮捕された。福岡県宗像郡出身。大阪地裁は「計画的犯行で反省もない」と死刑判決を出した。
現実はなかなか難しそうだな。
俺はもう寝るよ。いい議論ができてよかったよ。
91 :
1:2005/12/25(日) 00:04:37 0
88の続き
しかも、視聴者のほとんどはバラエティーは作りや台本があるとわかっているから
まだいいとして「報道」「ニュース」は何の疑いもせずに見る。
そういう構図のなかで、テレビ側は恣意的に若者叩きを繰り返す
また視聴者側も単純なものだから「なぜ若者は、ここまでなっちゃったの?」
「自分の時は想像もできない」と「妄想」する。
しかし、誰でも一定年齢、最低15年間は誰でも親と過ごしているわけなのだから、
生まれてから15年間、「一度も親から怒られたことがない」なんて人間はいるはずない。
いくら親子だとはいえ、別々の人間なわけだからトラブルが全くない方が絶対、不自然。
ということは必ず誰であっても「親から怒られる」経験なんてあって当たり前。
そんなことすら解らない無知が「私のころはよく親から怒られた」などという。
しかも30代、いや20代後半の人間が言うこともよく耳にする。
だが、件数は多かれ少なかれ少年による殺人事件なんて毎年起きていている。
しかし、少年犯罪がクローズアップされはじめたのは
神戸小学生殺害事件以降。クローズアップされなかった時に少年期を過ごしたものから
言わせれば、あたかも「桁違いに激増している」と感じ(しかも事実と違うし)
激増したのは「厳しい大人が激減したからだ」と錯覚する(続きは次のレスで)
92 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 00:07:49 0
どうも、紋切り型で物事見てる気がするな。
一概に言えないだろ。
93 :
1:2005/12/25(日) 00:21:58 0
91の続き
視聴者がそう感じるものだから
引きこもりに対しても「長田百合子」みたいなバカが
夕方ニュースの特集コーナーに頻繁に出てきて、しかも
「円満に解決」という流れに必ずなる。
世は大人が厳しくなれば、若者のやっかい事はなくなる、と暗に示している
しかし現実はテレビのように綺麗にはいかないよ。
「長田寮」に入って余計に引きこもりがひどくなった奴だっているわけだし、
現にあのババアのやっていることは監禁に近い。
だから現に訴えられているわけだが。
「少年犯罪が激増した」というデタラメがこんなところにまで飛躍している
昨今、親とくに父親の威厳が大事なんていっているが、
じゃあ、そんなこと騒ぎはじめて事態は収まったのか、と聞きたい
それと昔と今の「質の違い」を持ち出す奴がいるが、これほどいい加減なものもない。
昔ほど多かった「強姦」なんて興味本位の何物でもないだろ
94 :
1:2005/12/25(日) 00:27:41 0
>>87 「少年法」を撤廃、改正することが勇気ある行動とは短絡的な気がするがな。
政治家は世論を舐めてはいると思うが、案外、それでいいと思う。
何たって「世論そのもの」がいい加減だったりするからな
95 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 00:31:41 0
>>93 要するに、程度のわからない、区別のつけられない大人が増え、
それを背に見て育つ子がどう学ぶか、ということだけだろ。
結局、親の威厳ではなく、親の生き様を子は学ぶといういちばん肝心なところが抜けてる。
ここを省いてメディアで騒いで安心したい、と言うところだろう。
厳しくあるべきところで厳しくあればいいだけなのに、
あらゆるところで厳しくなれば虐待になり、
あらゆるところで優しくなれば過保護になる。
で、親や大人をどうこう言うのも結構だが、
そう言うステレオタイプ的なものの言い方は偏ってる気がするな。
メディアの逆影響を受けてる意見だぞ。
メディアの意見は全てダメだ、とでも言いたげなものの言い方がな。
疑うことは大事だが、全否定することでは決してない。
これをわからなければ君も洗脳されるぞ。
96 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 00:34:35 0
中学生以上は実名公開で
裁きも大人と同等で良い
97 :
1:2005/12/25(日) 00:36:01 0
ここで、今の少年犯罪のデータ内訳がそろそろ必要になってくる。
ただ他スレで見る限りチャリ泥のような軽犯罪が増えている、としか思えないのだが
また、敢えていっておくが昨今のテレビは
厳しい大人が世の中をいい方向に持っていく、と国民を洗脳しているようだが、
現実世界はテレビほど綺麗に事は進まないし、また単純でもない。
「厳しい大人こそ美しい世の中を創りあげる」なんて、
テレビの世界だけにしとけよ。
俺から言わせれば「殺人事件は崖っぷちで起こる」と信じていることと同じことだ
98 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 00:37:23 0
自由主義の観点からすると教育は思想の自由を害する障害だからな
この勢力がメディアを支配し世の中の風潮および社会環境を作ってるんだよ
この思想は教育界にも浸透しているんだ、で、踊らされてるのが
現状の親と子ですよ、人権教育とは教育否定教育と言っていい。
99 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 00:43:46 0
>>97 その軽犯罪で傷つく人だっているんだぞ。
チャリ泥だって、やっと買った人にとっては財産を奪われるのと一緒だ。
そのくらいの想像力は持ってくれ。
そして、それさえきちんと罰することの出来ない大人が増えてる、ということではあるのだが。
それに、0か1かだけでモノを語るのは止めた方がいい。
厳しい大人「こそ」とどこで言ってる?
教えてくれ。
100 :
1:2005/12/25(日) 00:44:22 0
>>95 報道の正しい見方は
事件・事故・災害等起きた場合、「起きた事実」だけ見ればよい
マスコミが勝手に解釈したようなところは見なくてよい。
ただ、防犯・防災などはするに越したことないから、ある程度参考にしてはいいと思うけど。
ただ、マスコミが推測する解釈はかなりいい加減なところも多い。
何たって日々、様々なことが起こるから1つ1つの出来事をいちいち正確に
把握するなんて物理的に無理だがな
101 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 00:54:20 0
>>100 それは当たり前だ。
ただ、どのメディアがどういう形で主張してるかを考えないと、
どれが事実で、どれがそのメディアの主張か、
それが間違ってるのか合ってるのかもわからなくなる。
で、それがわからないとメディアに対して結構見当違いな批判しか出来なくなる。君のように。
きちんと批判したいなら、きちんと疑いたいなら、
「勝手に解釈しようとしたところ」はしたところで君の中に入れておけ、ということだ。
メディアによって程度の差があることがわかり、角度も違う。
全否定してる限り、君は君が忌み嫌う大人になるだろう。
なぜかというと、今の大人も同じこと(メディアの敵視)をしてきたから。
賢くなろうぜもっと。
102 :
1:2005/12/25(日) 00:55:32 0
>>99 俺の言いたいことがわからんのかね
例え「ぬいぐるみ」が盗まれたってひどくショックな人がいるだろう。
自転車だって同じことだ。盗みがたいしたことない、だなんて言ってないが。
俺自身、10キロほど毎日自転車使っているわけだし、自転車のありがたみはよくわかるよ。
ただ少年犯罪が激増しているったって蓋開けてみれば
実はチャリ泥が激増してたっていうのでとんだ拍子抜け。
世論は殺人や放火といった「重大犯罪」が激増してるって思いこんでるわけだろ。
しかし、実態はチャリ泥が激増してるわけだよ。
世の中にこういう食い違いをもたらせている、マスコミの責任は大きい
そんなに少年犯罪が激増していると思わせたいなら、少年「軽」犯罪が
激増している、とマスコミは世論に広めなおせっていうんだ
103 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 00:59:02 0
>>93 その長田百合子って確か告訴されてましたねw
精神科医の斎藤環にもボイスで徹底批判されてた。
104 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 01:03:47 0
>>102 じゃあ、君が広げなよ。
マスメディアは多分自らはしないよ。
でさ、そう言う体制に対して直接テレビ局に、新聞社に苦情いいなよ。
何なら朝生のエキストラになって主張するとかさ。
ここで陰口言うよりはよほどいいと思うよ。
俺はもちろん、俺なりの方法で広げるつもりだけど。
がんばってよまあ。
105 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 01:04:35 0
個々人が努力しても大した効果ないよ
この腐った風潮を変えないと
昔のように親の言うことは絶対的な風潮、環境を作るのがベストな選択だよ
大事なのは厳しくされたさい子供が不快感を感じず、悪いのは自分だから
しかたないって思わせることが出来るか出来ないかだよ
分かってるくせに、スルーしやがってリベラル派は。
106 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 01:08:46 0
>>105 だから君からやらないとダメなんだよ。
これと思ったら、たった一人でもやる。
これと思ったら、たった一人でも止める。
で、
>親の言うことは絶対〜
それを作るために威厳をどうこう言ってるんでしょ?
>大事なのは〜
それを思わせるには、大人がまずかなり変わらないと絶対不可能だ。
大人が何も変わらないのに、子供にだけ変化を求めるのは愚の極みだ。
107 :
1:2005/12/25(日) 01:15:52 0
>>105 その風潮があった昔こそ、
少年犯罪が多かったんじゃなくて?
しかも、殺人・強姦・放火のような重大犯罪が。
割合に換算しても今よりずっと多いのだが。
ただ「昔のやり方がよかった」なんてあまり建設的じゃない気もするが。
108 :
1:2005/12/25(日) 01:21:36 0
実は少年による重大犯罪は昭和50年を境に低くなっている。
実はね、その昭和50年の親ってのは、もうあまり厳しくないんだよね
でも、そのころから「重大犯罪」に関しては低くなっているんだよ。
最近、やや多い時期もあったがそれでも昭和30、40年代に比べればずっと少ない
あぼーん
110 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 01:27:43 0
>>108 問題は、微罪が増えてることにある。
君が言ってることだから間違いないだろう。
微罪の段階でしっかり叱らないとだめなんだよ。
でも、親は叱らない。
もはや威厳とか言う問題じゃない。
だいたい、子供の手を引いて信号無視するような親が微罪に叱れるはずもない。
威厳をどうこう言うなら、そのくらい親側が、大人が変化する必要がある、ということだ。
111 :
1:2005/12/25(日) 01:40:31 0
>>110 それはどうかねえ。
実は俺、80代の元気なじいちゃんがいるのだが、
じいちゃんが駅のすぐそばに住んでいるのだが、たまたま駅前の信号で
じいちゃんに会ったんだよ。ちょど横断歩道を挟んだ状態で。
朝7時ぐらいだったので、人通りが少ないせいもあったのだが、
赤信号で「渡っちゃえよ」言われたことがあったのだが
112 :
1:2005/12/25(日) 01:49:18 0
まあ、子供のうちは悪いことを叱れば済むが、
「厳しい親」というのはある意味調子づく傾向もあるのは確か。
高校以降、それが如実に出てくるのだが、
俺の父親は厳しかった反面、とにかく将来の問題うるさかった
実はこれが仇となるのだが。
俺が「公務員になりたい」と言うと、
「くだらねえ。公務員なんかなりたがるな」とか、
進学問題にしても「○○高校なんかバカ学校だ」と言われたりした
自分の意地を貫き通せば通そうとするほど親父は嫌味を言ってくる。
そういうこともあって、厳しい親というものに未だ反発していることは事実だ
113 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 01:59:16 0
>>111 これから、ということではやはり線引きはいるだろう。
>>112 俺なんか、親に俺が寝ていると思って「あいつが大学受かるはずねえんだよ」と陰口叩かれた。
はっきり言って、殺意がわいたよ。
でも、そこで踏ん張って努力して受かった。親が思う以上の大学にね。
親に対する反発は大事だよ。
親に認めてもらうのじゃなく、自分の生き方を認めさせるべく結果を出すことが大事だと思う。
親の心を子が知らないように、子供の心なんて親がわかるわけがない。
嫌みを言われるなら、自分が我を貫き通して認めさせればいい。
それだけのことだよ。
ただ一度、本当に自分の意志なのか、ただ親に反発したいのかは冷静に考える必要がある。
でないと、親に人生狂わされることになる。
たとえ狂わされたとしても、責任は親にはない、君自身の責任だ。
114 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 02:11:29 0
>親に対する反発は大事だよ。
ふーんんん
115 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 02:39:30 0
116 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 03:11:07 0
はい、こんばんは。
どうだい?
調子は?
気持ちよく論じてるところ悪いが。
武勇伝以降から長文が増えてうざい。
独りヨガリもたいがいにしろ。
このオナニー馬鹿。
まず1の言うことはもっともで、少年犯罪激増は
ttp://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson2.html を見ればいいと思う。
あと、良くある話だけど刑を重くしたところでやっぱり犯罪は起きるということ
も事実らしい。だから刑は重すぎても軽すぎてもってやつね、冤罪とかもあるし。
そして、一番の肝はこういった情報を流すメディアは誰を購買層にしているか
だと思う。なんだかんだいっても商売なんだからお客さんの悪口を書けないに
きまってるっしょ。生活かかってるんですよ、子供や嫁をやしなっていかないと
いけないんですよ。
おれたちゃえらい、今のガキはなってない!
ってのはエジプト壁画にも描かれていたありがたいお言葉なんですよ。
普通の大人は1が鼻息荒く言っていることは大体しってるんですよ。
だから安心していいよ。
119 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 03:41:49 0
反抗期は反抗したがるからほっとけってことだな
強制するよりむしろ主体的に考える力を養わせたほうがいいね
教育論みたいな流れになったな。
120 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 05:27:22 0
>>118 おれたちゃえらい、今のガキはなってない!
ってのはエジプト壁画にも描かれていたありがたいお言葉なんですよ。
普通の大人は1が鼻息荒く言っていることは大体しってるんですよ。
だから安心していいよ。
↑↑すばらしい御言葉です。。。
121 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 05:32:11 0
尿まき散らし男「近所へ恨み」と供述
愛知県警緑署は20日までに、近隣住民の玄関先に尿をまき散らしたとして、
廃棄物処理法違反などの疑いで、名古屋市の無職福谷敏夫容疑者(58)を逮捕した。
調べでは、福谷容疑者は18日夜、自営業男性(71)宅の敷地内に侵入し、
インスタントコーヒーの瓶に入れた尿を玄関先にまき散らした疑い。
緑署は福谷容疑者が近所の別の住宅2軒でも尿をまき散らしたとみて追及している。
被害は4月ごろ始まり、11月下旬から毎日のように続くようになった。
調べに対し福谷容疑者は「近所に恨みがあった」と供述。被害に遭った男性は
「思い当たるのは、十数年前にごみの出し方をめぐってトラブルがあったことぐらい」と話している。
122 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 06:44:12 0
>>116 や〜だよ
10行くらいのの文章もちゃんと読めねえのか、このクズ野郎が
>>99 事実として確実であるのは「微罪検挙の増加」であって
「微罪発生の増加」ではない。ただ昔は無視されていただけの
可能性もある。詳しいソースは思い出せないが、
自転車盗難保険の普及とともに自転車泥棒が認知、
検挙されるようになったなんて話もあるし。
世論について
ttp://www8.cao.go.jp/survey/h16/h16-shounenhikou/ 内閣府の世論調査。「凶悪な少年犯罪が激増しているという思い込み」
「大人が厳しくなれば少年犯罪は防げるという思想の蔓延」は
確かにあるようだよ。もっとも、前者は明らかなのに対して、
後者はわずかな傾向だが。
だいたいにして、中年の殺人率は少年(14〜19歳)より高いっていうのにね。
124 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 12:13:47 0
>>123 少年に限らず、犯罪そのものを防げるわけがない。
防げる、とほざく時点でうそだろ、と思うけどな。
>>123 自転車盗難保険→自転車防犯登録
「保険が普及すると、保険金請求に必要になるために認知件数が増加する」
という話とごっちゃになっていた。自転車に保険はあまりかけないよね。
126 :
少年法により名無し:2005/12/25(日) 22:44:16 0
>>121 この男うらみというか仕事でやってるだろ仕返し屋の類
127 :
少年法により名無し:2005/12/26(月) 22:38:08 0
age
128 :
少年法により名無し:2005/12/26(月) 23:48:30 0
>>105>>110 親に権力を持たせるような時代に戻ったところで犯罪が減るとはとても思えないのだが。
昔の方が凶悪犯罪比率は高いという事実は無視する気かね?こういうバカどもは。
そうしたら、また「質の違い」で反論する気ですか?
>>113 知ったような口聞くなよ。バカが。俺が親父にいちばん反論したくなる時は実は
そういう時ではないんだよな。母親に母親の実家の悪口、堂々と言ったり、
妹が怒られる時に全く関係ないこと言い出すんだよな。これが。
「ぶくぶく太りやがって」とかな。さすがに20まで我慢してたけど、20になった時だろうか、
一気に溜めてた怒りが爆発して、親父を殴って言いたい放題言った。
そうしたら「殺す!殺す!殺す!」といってきて俺の首しめて俺は一時、意識を失った。
弟が親父の腕を全力で離したから俺は助かったようなものだ。
それから和解するまで1年以上かかったよ。
まあ、今は落ち着いているけどな。
129 :
1(128も俺だが):2005/12/26(月) 23:54:01 0
まあ、個人的な話はおいといて、
「質の違い」を持ち出す奴ってのは、本当に頭が腐りきっていると思う。
そんなもの時代によってさまざまな飾り付けがマスコミによってなされるだけ。
本当に凶悪化したかどうかは、やはり量によって判断するのが妥当だ
130 :
1:2005/12/27(火) 00:03:54 0
あと、量が問題ではない、というのなら
多かれ少なかれどの時代にも少年による殺人事件は起きているのだから、
どの時代に起きた犯罪でも、決して許されるものではないのだ
多い時代には「貧困」で正当化し、
少ない時代には「今みたいに理不尽なものはなかった」と下らぬ言い訳をする
が、毎年必ず起きている以上、正当化したりかばったりする根拠などどこにもない。
100歩譲って「不遇な境遇下」の少年犯罪で永山則夫があげられるが、
あれは、本当に不遇だからこそ、今の時代に言い伝えられているだけであって、
第一、あそこまで不遇な奴があちこちにいたら、永山則夫なんかピックアップされねえよ。
昔の少年犯罪が永山則夫のような境遇が多かったというのは大間違い
131 :
少年法により名無し:2005/12/27(火) 00:08:53 0
>>128 やってみなきゃわかるかい、そんなの。
大人が厳しくしない、その結果が今、という事実に何の変わりもない。
問題は、どう厳しくするかだ。
本当に行くべきは、言ってみれば昔と今の中間だ。
「変わっても変わらなくてもいけない。また、変えなくてはいけないし、変えてはいけない。」
この言葉を矛盾ととって聞き入れないか、その中にあるものを感じ取るかで結果は違ってくる。
132 :
少年法により名無し:2005/12/27(火) 00:11:42 0
>>129 なんでもマスコミマスコミ、とメディアのせいにして安心するのは止めな。
ステレオタイプに見えるぞ。
マスコミの言うことは全てうそか?
133 :
1:2005/12/27(火) 00:36:31 0
>>131 今現在って、そんなに悪いかね?思ったほどではないと思うが。
お前ら、騒ぎすぎ。
あと、失敗しても言い訳するなよ。今の感覚からするとどう手を施したって、
格段に減ったりすることなどあり得ない
いや、「増加している感覚に国民が陥り続ける」状態は絶対に変わることはない。
>>132 また、くだらないことを・・・
昔の犯罪は、本当に貧困が理由だったのか?
ならば、比較にならないほど多いのは殺人や放火などではなく、
窃盗や強盗なわけで
第一、少年犯罪をまるっきり0にすることは不可能なわけで
それで、また何か起きればマスコミはまた煽る。
しかし、最大の問題は国民がどう感じるかだろうな。
実際、マスコミが煽ることにより視聴者は「とんでもない世の中になった・・」と
思うだろうな。能無しは。
実際、大方の国民の情報源なんかマスコミしかないわけだし。
いちいち犯罪白書などの統計なんか見る奴はほとんどいなかろう。
最大の問題は1人のとんでもない奴の出現により、
「とんでもない 世 の 中 になった」と感じる国民性が問題
135 :
少年法により名無し:2005/12/27(火) 00:57:26 0
>>132 悪いよ。
>>133 だからよ、マスコミの言うことを頭から否定するなっつうの。
そんな紋切り型でモノ考えてたらどれが本質かもわからなくなるぞ。
疑うならきちんと見て、それから何が本当で何がうそなのかをきちんと見極めろよ。
136 :
少年法により名無し:2005/12/27(火) 14:05:55 0
ショタコン女を減らしてください!
彼女たちが、多くの少年たちの未熟なセックス体験を搾取するかぎり、
世の中の大人たちは眠れないのです。
137 :
少年法により名無し:2005/12/27(火) 17:09:43 0
どっちでもいいよ。
雑魚が何しようと関係なし。
138 :
少年法により名無し:2005/12/27(火) 17:27:36 0
>>133 常にとんでもない世の中だよ。
いつの時代もね。
そして、君らが歳とったとき、同じようにとんでもない世の中になったと嘆くことになる。
そして、嘆きが無くなる時代は永遠に来ない。
いつの世も子供は反発し続ける。反発「しか」しない。
139 :
少年法により名無し:2005/12/27(火) 21:18:26 0
>>138 そりゃ、あまりにも退嬰的な考えだなw
現代は、一般人でも手軽に犯罪についての各種データを収集することができる時代だ。
大変良い時代だね。
権力者が好き放題世論を操作できる時代は終わりつつある、つーか終わらせなければばらばい。
>そして、嘆きが無くなる時代は永遠に来ない。
いい加減この馬鹿の連鎖を断ち切らないか?
人々がその気になりさえすれば、便利なツールは揃っているし、簡単なのだが。
140 :
少年法により名無し:2005/12/27(火) 21:21:42 0
つーか終わらせなければばらばい。 ×
つーか終わらせなければならない。 ○
142 :
少年法により名無し:2005/12/27(火) 21:52:45 0
>>139 それをするにはね、嘆きの本質を見極めて、
若い人がそうじゃないよ、と実戦する必要があるのよ。
残念ながら、好き放題世論を操作できる時代はこれからもずっと続くよ。
データだって、恣意的操作できる時代だよ。
それを知って君らがまた嘆くんだよ。
本当に流れを断ち切りたいなら、データや情報を鵜呑みにせず、自ら町にでて確かめることだ。
町を見て、音を聞き、そこから何を感じるかで変わってくる。
皮膚感覚に勝る情報などこの世にはない。
他人が提供するものをたよりに語ってる限り必ず裏切られることをわかって欲しい。
143 :
1:2005/12/27(火) 22:52:37 0
>>142 皮膚感覚が本領発揮するのは
個人対個人の場合だけだろう
144 :
少年法により名無し:2005/12/27(火) 22:56:12 0
>>143 けっこういろいろなことがわかるものよ。
言葉じゃ説明できない部分があるけど。
試しにでてみな。
ただぼーっと出るんじゃなくて、何かを吸収しようとして出てみな。
145 :
1:2005/12/27(火) 23:10:19 0
>>144 まあ、「印象」にとどめとくけどな。俺の場合
変に勘を働かせ過ぎるのは非常に危険だし。
しかも、「吸収」したものが実は昔とほとんど変わらなかったりするし。
人間自体が年齢により同じものでも、見る「視点」が変わってしまえば
昔と今を比較するのに無理が生じる
146 :
少年法により名無し:2005/12/27(火) 23:15:41 0
>>145 それならそれでいい。
感じて考えた結果であれば。
147 :
少年法により名無し:2005/12/28(水) 09:52:51 O
高島彩ちゃんの出てるニュース番組なんかで子供を狙った犯罪のニュースを見て過剰反応し、毎日極度の不安に駆られる大人達。
148 :
少年法により名無し:2005/12/28(水) 10:18:07 O
まあ、中には「マスコミは悪い事しか伝えない」と言ってる団塊の大人も結構いるが。
こう一目置いた見方ができれば全く問題ないが、いい大人が「最近暗いニュースが多い」って言ってるのを聴くとつい笑いたくなると同時に哀れに思えてしまう今日この頃。
しかも高島彩ちゃんなんかの番組でそう思ったのかと思うと。
まるで低俗な漫画に影響される子供と変わらない。
149 :
少年法により名無し:2005/12/28(水) 10:25:27 0
>>148 本当は、いいニュースもたくさんあるはずなんだけどねえ。
地方ののどかなニュースとかね。
でも、それを取り上げるかどうかはつくる側だから。
暗いニュースを取り上げることで模倣犯を生んでる側面があることを、
マスコミは知っておくべきだな。
例えば幼女誘拐殺人。
あれって、テレビでデカデカと取り上げたせいで発生した事件もあるんじゃねえの?
一昔の17才の犯罪も、成人式のご乱行もそうだと思う。
理由は「世間が注目してくれるから」。
150 :
少年法により名無し:2005/12/28(水) 10:30:29 0
151 :
少年法により名無し:2005/12/28(水) 13:30:19 0
昨日、犬HK夜7時の全国ニュースで
一日中ボーリング場で遊んで、料金を支払わず捕まった50代男のこと
が取り上げられていたなw
他に伝えるべきが一杯あるだろうに、何で無銭ボーリング・・・
近頃のマスゴミはほんと狂ってる。
152 :
1:2005/12/28(水) 14:40:08 0
>>151 世田谷一家殺人事件から5年ということだが
いつまで伝え続けるつもりだろうか?
ただ当時は、あの事件の犯人が若者であるようマスコミがまるで「期待」しているかの
ような報道が散見されてた
週刊誌なんか見てそれがつくづく感じたし、ネット上でも「犯人は少年だと思う」なんてのも
ずいぶんあった。ただ、そういう見方は納得のいかない理由ばかりだった
実際、俺が少年犯罪加熱報道に疑問を感じはじめたのはこのころで、
まず、社会世評板にこの報道の流れを疑問視するスレをたて、かなりのレスがついた
それで今でも「本当に少年犯罪が増加・凶悪化してるのか?」と疑問をはなつスレが今もある
第一、あの世田谷事件の犯人が未成年だと推測する理由を言うやつらの本音は
「今のガキならどんな残虐な事件でも平気で犯す」といった説得力がないばかりか
性根が腐りきっているとも言える理由で、まるで腹だたしかった
それとあの当時なら尚更犯人が未成年なら世間も大騒ぎし、マスコミ的にも非常においしい。
こういう残虐な事件が1つ起きるだけで、より一層若者叩きに拍車をかけることができる
俺はあの事件の犯人が未成年であるよう「期待」しているヘドロみたいな神経をもった
男や女は未だにいると思う。身近にいたら半殺しにしてやりたいぐらいだ
>>1 メンヘル行け。お前個人の不平不満を社会全体に一般化するな。
お前の親がクズだったからお前みたいなクズが生まれ育った。
それだけの話だ。
154 :
1:2005/12/30(金) 12:07:36 0
>>153 てめーみたいなクズが
「今の青少年は過去に類を見ない凶悪犯罪を犯している」と
本気で思いこんでる。それだけの話だ
155 :
1:2005/12/30(金) 12:27:09 0
まあ、少年犯罪板にはIDがないことをいいことに
実名晒しが吹き荒れているけども、
このIDなしは俺にとっても都合いいんだよね。
俺の考えを1から全部読むと、俺を本気で殺したくなる奴、絶対いるから。
でもIDがない分、手がかりがつかめなくなり、どこからレスしてるのかもわからないからwww
>>153 俺の考えに賛同する奴もいっぱいいるんだよ。
だから未だに少年犯罪の増加、凶悪化、報道のしかた、また少年犯罪を取り巻く
世間の考え方に疑問視するスレが未だにあるんじゃねーか
第一、少年犯罪板なんて5本の指に入るぐらいの糞板
156 :
死玉:2005/12/30(金) 12:29:04 O
↑思い込めって。現実に起きてるだろ。
157 :
1:2005/12/30(金) 12:33:14 0
>>156 しかし、もうそれはとっくに論破されてるわけだしな。
もしかしてお前、自分に合わない考えは頭から信じる気はなくて、
もし自分の考えが論破されると、筋違いの方法で仕返しを目論むヤツ?
158 :
1:2005/12/30(金) 12:47:14 0
第一、1つの事件でもマスコミが伝えないところに最重要な部分があるかもしれないだろ
例えば、幼女を誘拐・殺害して、その犯人の動機がマスコミや世間を騒がせたかったから、
という動機なら絶対、報道されないだろ。
ただの金ばらまきや、騒音おばさんみたいなものなら伝えるかもしれないけど。
マスコミなんて事件1つでも自分たちに非があるだろうと思われる部分は流さない
流さなければ、個人が推測で判断するしかない
159 :
死玉:2005/12/30(金) 12:51:37 O
俺的には、知識の少ない親が知識の少ない馬鹿な子を育ててると思う。
犯罪を犯した少年の親に刑罰をあたえるべきだと思う。
親は子供の育て方や幼少期の精神的な影響などを知らないし習っていない。
だから、叱る所や褒める所もデタラメだ。
学校や国が強制的に月に何回か親に学習させるべきだと思う。それに参加してない親は、子供が犯罪を犯した時に刑罰を増やせばいい。
先日、幼稚園くらいの子供に字を教えてる親がいて、書けないから凄く怒りながら頭を叩いていた。
いきなり字が書けるわけない。知識の少ない親が曲がった子を育てている
160 :
1:2005/12/30(金) 12:53:31 0
それで事件が起きるとどうなるか?
今の世間の反応は事件を起こした犯人そのものを責めることより、
「とんんでもない世の中になった。私たちの時代はそんなことなかった」
という反応が大きい
また少年犯罪に対しても、やった本人を責めることもあるにはあるが、
それより自分の身近な若者を非難することになぜか目を向ける
理屈抜きで若者叩きが起こりやすいのは少年犯罪が起きたときだ
161 :
少年法により名無し:2005/12/30(金) 12:56:20 0
162 :
少年法により名無し:2005/12/30(金) 12:58:30 0
裕福すぎるのがいけないんだよ、今の子供は物を与えられすぎ。
我慢をしらないから他人のことを考えてやれなくなる。
大人が甘やかしすぎなのさ。なんて、使い古されたことを言ってみる。
163 :
死玉:2005/12/30(金) 13:13:07 O
161 全てとは言えなけど、幼稚園から高校くらいまで年に一回程度、精神的な検査やテストをして、それに対応した子育てをそれぞれの親に教育すればいいと思います。
必ず、少年犯罪や犯罪は減ると思います。
子育てのプランの中には犯罪を犯した時のリスクなども教えるべきだと思います。
世間は犯罪が起きた時のニュースだけの情報で、その後の犯罪者達の最悪な人生の情報は少ない。
犯罪後の知識が少ないから犯罪を犯すのもあると思います。
164 :
少年法により名無し:2005/12/30(金) 15:20:38 0
犯罪を起こさせない一番の方法は、
犯罪とはなんであるか、何をもってどうやるのが犯罪なのかを
根底から教えないというのが正しい
つまり、子どもをバカにすればいいんです
単純バカは、凶悪犯罪なんか起こせない
下手に知識があるから犯罪に手を染めるんです。自制がきかないから。
何も教えないのが最も近道です
教育水準を下げ、大昔のように8割以上の子どもは高校にいけないようにしましょう
そうすればエスカレート式に、低年齢の子どももバカになります
見習うべき利口な奴がいないわけですから。
包丁を持って親を刺し殺すように育つ子どもは、
計画が成功すればせいぜいそこらの小石を窓ガラスに
なげて割る程度が関の山になるでしょう。包丁をもったり銃をもったり
麻薬に手を出す頭が身につく頃には、年をとっているので、やればやったで大人として裁けばいい
つまり、子どもを精神面で成長させないのが最善策です
子どもだからって何もできないわけではない、という考えが間違いの元。
何でもできるように低年齢で育てるから犯罪が起こる。
小さいころはバカでいい。これが一番。
165 :
少年法により名無し:2005/12/30(金) 15:23:42 0
166 :
死玉:2005/12/30(金) 16:19:57 O
164 それは今の現状と同じだろ。
>>1が言ってることは自分の親がクズだったから
自分もクズになってしまった、どうしてくれるってことだろう?
親をうらんで諦めるか、その不運を跳ね返す努力をするか、
どっちかしかないわけだ。昔からそうだし、これからも未来永劫かわらない。
それは社会制度のせいではない。
168 :
少年法により名無し:2005/12/30(金) 16:57:55 0
>>167 要するに、そういう環境にしたのは社会のせいもあるが、
それの中での行動は個人の責任、ということだな。
171 :
少年法により名無し:2006/01/01(日) 16:26:50 0
残酷な事件は いつの日かみんなの一番の退屈しのぎ
残酷性が強ければ強いほど 週刊誌は飛ぶように売れる
172 :
少年法により名無し:2006/01/01(日) 16:47:24 0
まったく
今の親は低レベルなんだよな
173 :
少年法により名無し:2006/01/02(月) 01:03:25 0
つうか大人が厳しくなれば逆に少年犯罪が増加する可能性のほうが高いよ
大人の目が厳しくなれば少年犯罪における暗数が顕在化し統計的に少年刑法犯が
増える蓋然性が考えられる。
参照 藤川京子「少年犯罪の深層」ちくま新書
174 :
少年法により名無し:2006/01/02(月) 14:12:38 0
>>173 実数が増えるわけじゃないだろ
見逃されていた犯罪者が捕まるだけ
現実は
>>174のとおりなのに、統計上の検挙増加を指して
「少年犯罪増加」を高らかに叫ぶ奴が後を絶たないんだよね。
176 :
少年法により名無し:2006/01/02(月) 18:26:23 0
>>175 それもまた一面でしか見てない。
「大人が厳しくすると犯罪が増える」は納得できる部分があるが、
じゃあ今のまま何もしないでいいのか?
いやいや、それで旨味を感じてるガキがたくさんいるからね。
俺を含めて。
177 :
少年法により名無し:2006/01/02(月) 18:32:39 0
よその家のガキの悪口をなに
コソコソ
言い合ってんだ?
178 :
少年法により名無し:2006/01/02(月) 19:10:29 0
>>173は論理が破綻してるね
「少年犯罪実数の増加」と「少年犯罪認知件数の増加」を混同してる。
180 :
少年法により名無し:2006/01/02(月) 22:46:23 0
まぁ…別にいいけど
コソコソ
好きだな
181 :
少年法により名無し:2006/01/02(月) 23:24:20 0
だからさあ
少年犯罪者に厳罰を与えることと
厳しい子育てとを、いっしょくたに語るなっての
182 :
少年法により名無し:2006/01/03(火) 01:10:48 0
すまん藤川京子はグラビアアイドルのほうだったな・・・
藤川洋子だ。
>>179 >「少年犯罪実数の増加」と「少年犯罪認知件数の増加」を混同してる。
つうか藤川はこの両方が増加する可能性について示唆してる
つまり暗数が顕在化する「少年犯罪認知件数の増加」と大人の目が厳しくなることで
それに対して少年たちが反感を募らせて「少年犯罪実数の増加」を招く蓋然性である。
183 :
少年法により名無し:2006/01/03(火) 11:38:01 0
>>182 暗数顕在化による少年犯罪認知件数の増加については望ましいことだろ。
凶悪犯はもちろん、微罪であっても初犯で矯正すれば本人のためになる。
これは
>>1の主張と対立しない。
反感を募らせてうんぬんは、著しく実証性に欠けるな。
大人の目が厳しくなることで、少年犯罪を未然に防止する効果と、
反発を招いて少年犯罪が増加する効果とを、数値的に比較できない。
逆に自由放任にすれば少年犯罪が減るという理由を聞きたいね。
184 :
少年法により名無し:2006/01/03(火) 11:43:06 0
>>183 >逆に〜
その問いに論理的に理由を言える奴は多分一人もいないだろう。
185 :
1:2006/01/03(火) 22:18:37 0
自由放任はどう考えてもいい方に転がらないのか?
どう見ても束縛主義の方がいい、と言い切るのはナンセンスだと思うがな
>暗数顕在化による少年犯罪認知件数の増加については望ましいことだろ。
本人のためにはいいが、問題はその増加をマスコミがどう伝えるのかというのが問題。
俺はこのことは看過できない問題だと思うが。
伝え方によって国民の間に出来上がる「現代の若者像」が全く違う
特に女どもはマスコミの影響受けやすいから。
>>183 検挙する→矯正できる という構図を前提にしてるのは楽観的すぎるな。
自意識の変化、社会からの評価の変化、交友関係や情報源の変化を考えれば、
検挙することによって犯罪傾向がより加速する場合があることは充分に推測できる。
無論、同じようなことは温和な対策でも言えることだし、
どのような方法をとってもマイナスはあるので、マイナスの存在を理由に
拒否していては結局どれにも決められないというのはその通りだろうが。
少し遅レスだが>176に同意
なんでも与えすぎる→我慢ができない
痛みを知らない→どのくらいやれば痛いのか死ぬのかわからない
これは親や学校、社会が上辺だけのキレイ言を言った結果
躾の仕方を変えてどうなるかはわからないが
変えない限り変わらないということは言えると思う
>>187 我慢については検証の仕方がわからないが、
少年による「人を死に至らしめる犯罪」は高度成長期に比べて激減してるぞ。
今時の子どもが痛みや死に対して鈍感になったってのは本当なのかね。
189 :
1:2006/01/03(火) 22:56:12 0
それに「暗数顕在化による少年犯罪認知件数の増加」なんて、
今の時代そのものだろうが。
1997年の神戸小学生殺害事件を発端に少年犯罪が注目されはじめ
2000年には少年法改正も行われた。
そして、今でも「若者の凶悪化は続いている」と世間は思っている。
今なんか特に大人の目は厳しくなっているだろう。少なくとも10〜15年前よりは
確実に厳しくなっている。
特に厳しかった1998〜2002年当たりなんか増してそう感じたし、
実質、その時期は近年の基準ではやや犯罪率が高い。
まさに、この時期は「暗数顕在化による少年犯罪認知件数の増加」がマスコミ報道上、
世論の声、さらに統計上、どんな側面から見てもくっきりと見える。
しかし、この風潮は今の時代も終わっていない。
「未成年が凶悪化した」という世論は今も変わらないし、
日本のどこかで少年による凶悪犯罪が起こればマスコミはすぐに飛びつくしな。
「暗数顕在化による少年犯罪の認知」は今も続いている
しかし、こんな状況下でも一昨年あたりから少年犯罪発生件数は下がってきている
もう一度言うが、最近は少年に対する大人の目は厳しい。これは間違いない。
これだけ「少年犯罪」が騒がれている世の中で、大人の目が甘い、と言ってるやつの
神経はどう考えても理解できない。マジでカウンセリング受けた方がいい。
190 :
1:2006/01/03(火) 23:07:27 0
まだいるのかよ。「痛みを知れば加減がわかる」と抜かすバカが。
矛盾点はいくらでもつけるが。
じゃあ、何でプロボクサーの拳は凶器と見なされるわけ?
さんざん殴りあっているのだから、どんな人間よりも加減を知ってそうなものだが。
でも、プロボクサーは殴った時点で、普通の人間が殴ることと違う扱い受けるのだよ。
手加減をいくらしても扱いが甘くなるわけがない。
弘法も筆の誤り、ということわざ知らないのかよ
いくら殴る場所を考えて、とは言え人間なんだからどんな手違いがあるかわからないし、
第一、本気でケンカしてる時の精神状態って冷静なのか?
ケンカ慣れしてる奴がナイフを持たない、と言い切れる根拠がどこにあるんだ?
50代以上のケンカで、相手を死に至らしめるケンカが今までに起きたことがないとでも。
「ケンカ慣れして加減や痛みがわかる」と本気で信じてると、
返って墓穴掘るぞ
>1
大人の目が甘いって言ってるやつはこのスレにあまりいないと思うが
話がそれるがそういうやつに現状を教えてやってみては?
小さな事かもしれないが、小さな事っていうのは大切だし
ここで見るやつの数も限られてるしな
192 :
少年法により名無し:2006/01/03(火) 23:37:03 O
少年が凶悪化していないわけではないが・・・
それ以上に大人が子供に怯えすぎ
193 :
少年法により名無し:2006/01/03(火) 23:42:49 0
<<190
何もかも厳しくいく=逆効果
何もしない=残虐な事件を延々見続けることになる
この前提が一番いいと思うのだが。
では対策。
「少年犯罪」という枠を取っ払う。それだけでいい。
消防だろうが厨房だろうが成人と同様の刑事罰を受けさせる。
まあもちろん、裁判の過程で少年というのは情状の要素にはなるだろうけど。
で、消防厨房が懲役しても仕方ないので、刑務所内で義務教育は行う
それでいいんだよ。
少年というだけで保護されてるという事実を忘れないように。
家庭で厳しくする、というのは家庭内の問題だ。
ただ、今虐待してる奴らは、現代の「暴力いけませんよ〜」教育を受けた世代だ、
ということも覚えておくように。
暴力の愚かさを言葉で知ることと、皮膚感覚で知ることの差は大きい。
全面肯定、全面否定、どっちもダメなんだよ。
194 :
1:2006/01/03(火) 23:47:54 0
>>193 「虐待」そのものについても
今に始まったものかどうか甚だ疑問なのだが
昔であればあるほど、表沙汰になっていないものが多い気がするが・・・
今でいう「虐待」のレベルに達している「しつけ」が、
昔は「日常」であって「事件」ではなかっただけ、
という見方は多くの論者によって指摘されてるな。
昔から見て男女不平等を糾弾する声が大きくなったことは、
昔から見て男女不平等が拡大していることの結果ではないように。
データで言うならば、幼い子どもが殺される
(加害者の多くは身内、特に母親)事件は激減している。
ttp://kangaeru.s59.xrea.com/G-baby.htm
196 :
少年法により名無し:2006/01/04(水) 00:00:25 0
>>193 その「対策」ってのはそもそも何に対しての対策なの?
>190
ボクサーの拳が凶器なのは当たり前だろ、鍛えてんだから
加減するしないの問題じゃなくて
ボクサー=拳をかなり鍛えてる=パンチが強いんだから
凶器と言われて当然。本気で一般人を殴る殴らないは別として
一般人がそういう目で見るんだから仕方ないだろ
それは例にあげてもあまり意味がない気がするんだが
やくざ等のケンカ慣れと小さいころに経験する「痛み」は全く違う
少年犯罪という枠を取り払うのも案だが効果がない気がしないでもない
それより「簡単にキレる子・キレない子」の育ち方や環境の違いを
改善していかないと犯罪数を減らすのは難しいと思うんだが
>195が言うように親の躾や社会が甘くなって凶悪な少年犯罪が増えたのは事実なんだし
199 :
少年法により名無し:2006/01/04(水) 04:41:04 0
「マスコミが教師・親を叩く」=「教師・親の威厳・権力低下」=「個性の強調・学力格差拡大・学力低下」
「個性・人権の授業」=「教師・親の権力低下」=「個性の強調・学力格差拡大・学力低下」
12月31日深夜の「朝までテレビ」では、意外なことに現代日本の諸問題を
「道徳の崩壊」に結びつけることの愚かさを指摘する討論参加者が多かった。
護送船団方式の中の馴れ合いの習慣が、自由競争社会で通用しなくなったという方向に議論が進み
従来の性善説をもとにしたルールから、性悪説をもとにしたルール作りを行うべきだという結論になった。
マスゴミ関係者の中にも
昔=人々が貧しいながらも、相互協力しあった素晴らしい時代
現代=人々が物質的豊かさを求めるあまり、大切なことを見失った病んだ時代
のアホ方程式から脱却している人たちがいるらしい。
福知山線事故や耐震偽装事件の例みたいに、日本企業の安全・品質管理にずさんさが
あるのは現代に始まったことではない。
ただ、現代の大衆は昔に比べ多少は知恵を付けたので、簡単に不正に納得しなくなった。
福知山線事故の遺族はほとんど示談に応じていないらしい。
彼らの態度を特に硬化させているのは事故原因が明らかにならないことだ。
20年前の日航機事故の時とはえらい違いだ。
少年法が人間性善説に基づいている以上、時代の要請に対応できなくなりつつあるのかもしれない。
いずれ少年法にも、より懲罰的な内容が盛り込まれることになるだろう。
少年凶悪犯罪については、減少傾向にあるのは統計上明らかなのだが
時代の趨勢として、厳罰化はやむなしと思われる。
そして子供たちに対する管理・監視も強化されるだろう。
ま、大人たちに対する管理・監視も強化されるだろうが。
これも時代の趨勢として、やむなしと思われる。
201 :
少年法により名無し:2006/01/04(水) 14:05:15 0
age
>>198 195だが、
>親の躾や社会が甘くなって凶悪な少年犯罪が増えたのは事実
なんてことはカケラも書いていないぞ。
「凶悪な」少年犯罪が高度成長期から見て減っているのは
統計を見るには明らかだ。
ttp://kogoroy.tripod.com/hanzai.html 全体的な流れとしての減少と、
増えている少年犯罪とその理由について。
ttp://kangaeru.s59.xrea.com/toukei.html 数字だらけでわかりにくいが比率もあるなどデータは充実
現代のおいて中年は殺人率、自殺率ともに少年をはるかに上回っているくせに、
「近頃の少年は命の尊さがわかっていないから…」なんて
ぬかしているのはもはやギャグの領域だな。
しつけに関しては「日本人のしつけは衰退したか 広田照幸著」を勧める。
「昔の子どもはしっかり厳しく、しかし愛情を持ってしつけられていた」
なんて話がいかに幻想に満ちているかがよくわかる。
204 :
1:2006/01/05(木) 18:32:34 0
>>202 の書き込みは権威にへつらっているだけ、というバカが出てきそうだな
逆を言えば、
>「近頃の少年は命の尊さがわかっていないから…」
これを真に受けている奴も権威にへつらっているだけ。
しかも、前者より非理論的で、かつ悪質
205 :
1:2006/01/05(木) 18:38:57 0
もうすぐ、成人式を迎える新成人のみなさん
成人式で暴れるのは、やめましょう。
そんなことしても、筋違いの叩きしかできない
糞マスゴミの餌食になるだけですよwww
糞マスゴミは「荒れた成人式」を探る体制ができますよ。
悔しかったら、こんな糞マスゴミの思惑にはまるらないようにしてね
206 :
少年法により名無し:2006/01/05(木) 20:14:29 0
207 :
少年法により名無し:2006/01/05(木) 20:15:25 0
>>205 お前の書き込みの本質を見たよ
もうここに来るな
208 :
少年法により名無し:2006/01/05(木) 20:31:47 0
209 :
少年法により名無し:2006/01/05(木) 20:33:52 0
210 :
少年法により名無し:2006/01/05(木) 22:59:07 0
想定内
211 :
少年法により名無し:2006/01/05(木) 23:32:21 0
行儀よくまじめなんて クソくらえと思った 夜の校舎 窓ガラス壊してまわった
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
信じられぬ大人との争いの中で 許しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも過した ひとつだけ 解ってたこと この支配からの卒業
212 :
少年法により名無し:2006/01/05(木) 23:34:38 0
盗んだバイクで走り出す 行く先も解からぬまま
暗い夜の帳りの中へ
覚えたての煙草をふかし 星空を見つめながら
自由を求め続けた 15の夜
盗んだバイクで走り出す 行く先も解からぬまま
暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした 15の夜
sakuratanmoe
214 :
少年法により名無し:2006/01/06(金) 00:45:58 0
>親の躾や社会が甘くなって凶悪な少年犯罪が増えたのは事実
未だにこんな精神病理的な妄想を抱く輩がこのスレに存在することに強い驚愕を禁じ得ない。
215 :
1:2006/01/06(金) 01:11:15 0
これは、SM板のあるスレからのコピペだが
S男とM男の本能的に持ってるモノの違いは明確、自覚してない人も
自分のタイプで潜在的に持ってるモノがどちらか判断できる。
会社でいえば上司には逆らうが部下には優しいタイプはM男、だから
人もついてくるが会社なら見込まれて抜擢されるか居場所がなくなる
かどちらかだろう。リスクを冒しても上を目指すが、誰もが成功する
わけではないので社長も多いがフリーターも多い。不器用なので本来
組織向きではなく、自分で事業を起こす人間が圧倒的に多い。
逆に上司には従順で部下に厳しいタイプは完璧にS男。リスクは避ける、
対等の勝負もしないが弱い者イジメは好き。S男は頼れるボスを察知し
て取巻く習性を本能的に持っている。保身第一で常に無難な道を選択
する現実派で公務員タイプが多いのはコレが理由。S男にとって最も居心
地の良いポジションがM男の下なのは自然の流れ、ボスの裏の顔などは
当然知らない。
・・・ということは、少年犯罪板に常駐してる奴らは「S男」と容易に想像できる
216 :
1:2006/01/06(金) 01:16:10 0
ちなみに、その「S男」はいざという時に頼りにならないのも1つの特徴
普段、自分の運転がうまい(または他者から見ても)と思ってる奴に限って
事故に遭ったとき轢き逃げする可能性が高い
結局、普段この板でガキ叩きしているような奴らこそ、
轢き逃げ犯になる可能性が高い、ということだ
217 :
1:2006/01/06(金) 01:45:33 0
一既には言い切れないが、
ここでガキ叩きをしてる奴こそ、轢き逃げ犯には同情的になる傾向があるかもな
大人が愛する→少年犯罪が減る
219 :
少年法により名無し:2006/01/06(金) 03:59:02 O
世界中に核兵器を落とす→少年犯罪が減る
>>217 ここでガキ叩きをしてる奴
→轢き逃げ犯には同情的になる傾向があるかも
つながりがよくわからないのだが。
君、ガキでしょ
大人が轢き逃げ犯に厳しくなる→少年犯罪が減る
ここぞ!とばかりに湧いてきましたw
大人がM男になる→少年犯罪が減る
親の躾や社会が甘くなる→凶悪な少年犯罪が増える
225 :
1:2006/01/06(金) 12:53:08 0
>>223 ふざけてレスしてるようだが、
M男の特徴の1つに「動物や子供がなつく」というのがある。
子供がなつくような大人が増えれば少年犯罪は減りこそすれ、
増えることはない
226 :
少年法により名無し:2006/01/06(金) 13:11:50 0
Mになれというのはさすがにムチャだが、
少年を叩きたくなる理由が自分のサディスティックな欲望に
基づくことを自覚するのは必要なことなのかもしれない。
現代の少年犯罪が最悪、空前のものでないことを指摘されると、
攻撃する理由がなくなってしまうのを不満に思って攻撃してくる奴がいる。
問題ある存在として少年を認識する→攻撃する ではなく、
誰かを攻撃したいので相手を探す→少年に行き着く
というプロセスをたどってるんじゃないのかね。
前者なら少年に問題がないことが証明されれば、
自分を悩ます問題に根拠がないことがわかって安心するが、
後者の場合は少年に問題がないことが証明されてしまうと、
せっかく見つけた好きなように嬲りものにできる「獲物」が失われてしまうと
不満に思うんだろうね。
>>226 凶悪な少年犯罪が多いかどうかは別としてだ、
個々の凶悪犯少年を憎むのがそんなにおかしいか?
228 :
1:2006/01/06(金) 15:17:05 0
229 :
少年法により名無し:2006/01/06(金) 16:12:31 0
>>228 要するに、少年というひとくくりですべてを悪く言うな、という事だろ?
親が一律で厳しくなれば少年犯罪が減るとか寝言言うな、と。
もっと解決すべきもんがあるだろ?と。
>>227 >個々の凶悪犯少年を憎むのがそんなにおかしいか?
全くおかしくない。
バカ報道に踊らされて、現在の少年たち=犯罪者予備軍
という印象を持ってしまうのはおかしいが。
231 :
1:2006/01/06(金) 17:20:10 0
最近よく言われてる、
「父親の威厳」「頼りになる男」がいくら増えても
少年犯罪の対策には何の役にも立たないと思うが
むしろ「子供からなつかれる大人」が増えた方が有効な気がする
親子間のスキンシップは確実にできるしな。
子供からなつかれる男は、頼りなさげなイメージがあるが、
奥さんが強い、またはしっかりしているのなら子供が悪いことしたら
もちろん怒るだろうし、善悪の区別も教えるだろう
いくら、父親が威厳があり昔のような亭主関白だとしても、
離婚すれば家庭は崩壊するし、そんなこと子供にとっていいわけない
実際、カカア天下の家庭より亭主関白の家庭の方が離婚率は高いらしいし。
誤解しているのは
>>226の方だぞ。
マスコミは少年の凶悪犯罪が起きるたびに、
その原因を国家社会に求めて、少年犯罪者の罪責を大人になすりつけている。
「いったい今の日本はどうなってしまったんでしょう」でCM入りだ。
新聞・テレビなど大半のマスコミの本質は少年犯罪者擁護だ。
わずかに新潮・文春などの出版社系週刊誌が実名報道などで
個別の少年犯罪を追求しているにすぎない。
>>231 それはフェミの言い分そのものだな。
個々の家庭のありようや、教育方針まで社会が決定するのか?
家庭でも学校でも企業でも、リーダーシップをとれる
人間がいないと、その集団は確実に崩壊する。
おまえが友達親子のやさしいパパが好きなら、それは勝手だが、
かわりにおまえのママがリーダーシップをとれる保証はない。
まぁ、スレタイが本当かどうかはワカランが
「大人(親)が厳しくなくなった→少年犯罪が増えた」 というのは事実。
それに犯罪の凶悪さでは既に、大人の犯罪を遥かに凌駕している事件も・・・・・・
小学〜中学の子供が刃物で相手の首を狙う時点で、子供と見なせない。
子供が刃物で「首」を狙うか?殺る気満々じゃねーか。
フツーは、グーかパーで相手と取っ組み合うのにさ。
っつーか、何だよ・・・・・
女子高生を拉致監禁何十日も暴行して殺害→コンクリ詰めのコンボは・・・・
どっかのマフィアじゃあるまいし。
235 :
少年法により名無し:2006/01/06(金) 20:15:35 0
>>234 確かに非現実なレベルだよな、コンクリは。
でも、今は被害者がもっと低年齢化してる。
周りが救えなかった現実もな。
人権派が半分殺してるようなもんだよ。
愛知県豊橋市多米町の自宅で、妊娠9ヶ月の主婦の安藤和子(24歳)が
死んでいるのを勤務先の日産プリンス三河販売から帰った夫(当時29歳)が発見した。
水を張った風呂場の浴槽に、上半身は服を着たまま、後ろ手に縛られて
頭から逆さに突っ込まれていた。
下半身はむき出しになって、その局部は何者かの手によって乱暴に扱われた跡が歴然としており
体全体が氷のように冷たくなっていた。洋ダンスの引き出しの中の現金2万円が消失していた。
千葉県我孫子市の自宅で、主婦の渡辺淑子(28歳)が死んでいるのを東京都職員の夫(当時32歳)が発見した。
下半身がむき出しのまま両手両足を細ひもで縛られ、床にうつ伏せになり、頭には布団がかぶせられて
首には帯ひもが巻きついていた。上半身のセーターの前が切り裂かれ、左の乳房に刺し傷があった。
かたわらに2つにへし折った竹の物差しが落ちていた。そのささくれた折れ目で乳房を刺したようだ。
隣の寝室では生後3ヶ月の乳児が眠っていた。このとき、現金2万4000円が盗まれている。
山梨県甲府市下河原町の自宅で、末娘で家事手伝いの渡辺喜美(25歳)が死んでいるのを学校用務員の妻であり
被害者の母親(当時65歳)が発見した。丸裸で床の間の鴨居から電気アイロンのコードで首を絞められ
ぶら下がっていた。口からは吐血しており、股間からは生理の血が足を伝って流れていた。
頭部を鈍器のような物で殴られた跡があり、衣服はカーディガンから下着まで、一気に刃物で切り裂いてはぎ取られていた。
床には血のついたソーセージやキュウリや卵がころがっていた。
それらを彼女の局部に挿入したようだった。喜美は、翌日にお見合いをする予定であった。
このとき、現金1万円が盗まれている。
1966年12月13日〜1967年1月16日
「少年の凶悪犯罪・問題行動はなぜ起きるのか」 玉井正明 著
今や他人事ではなくなった少年犯罪・問題行動の前兆を見抜き〜
1933年生まれ。香川短期大学教授・就職進学部長。
→この人が18歳の時、少年殺人率(10万当り)2.55
「自己中心が子どもを壊す」 町沢静雄 著
青少年が壊れている。学校が壊れている。学校のせい?家庭?社会?〜
1945年生まれ。立教大学教授。医学博士。
→この人が18歳の時、少年殺人率(10万当り)1.93
「少年凶悪犯罪深刻さ認識を」 前田雅英 著
1949年生まれ。東京都立大享受。東京都青少年問題協議会委員。
→この人が18歳の時、少年殺人率(10万当り)1.77
「壊れる子どもの事件簿」「キレる理由」 宮川俊彦 著
1954年生まれ 作家・教育評論家。
→この人が18歳の時、少年殺人率(10万当り)0.91
2004年の少年殺人率(10万当り)0.48
昔の大人が厳しかったという前提もいかがなものかな
狭い木造アパートに多人数家族がぎゅう詰めの生活で、
子供は夕飯に呼ばれるまで帰るなと言われていただろ。
自由放任というか野放し状態で、ろくにしつけもなされて
いなかったというのが昭和20〜30年代の実体じゃないか?
239 :
少年法により名無し:2006/01/06(金) 23:47:58 0
ここで論じてるテーマって、実は同列で語る話題じゃないんじゃねえのか?
昔と今ではあまりにも違いすぎる。
厳しさにしても、厳しいポイント、甘いポイントというのが昔と今じゃ違いすぎるよ。
昔にしてもどの時代かによってだいぶん違うし。
単に「厳しければいい」「厳しくしても意味ない」じゃあもう話にならないんじゃないの?
240 :
少年法により名無し:2006/01/06(金) 23:54:56 0
昭和20〜30年代の大人は、少なくとも今ほど子供に過干渉ではなかっただろ。
というかその余裕がなかった。子供の学歴も中卒が当たり前で、すぐ社会に出た。
厳しい教育が行われていたとすれば高所得者層の子弟についてだけであって、
大多数を占める低所得者層の家庭教育など無きに等しかった。これは今と同じだな。
242 :
少年法により名無し:2006/01/07(土) 00:26:24 0
悪に強きは善にも強し。
なんも出来ない真面目なもやしが、悪者の内面なんか分かるわけないだろ。
馬っ鹿じゃねえの?
>>242 そりゃそうだ。DQNの内面なんて、何もないからっぽな頭なんだから理解しようがない。
動物と同じ欲動だけが脳幹に存在するだけだろ。DQNに心はない。
244 :
少年法により名無し:2006/01/07(土) 00:54:10 0
DQNなんて特殊なこと書いてる根クラも、かなり空っぽでキモいけどな。どっちも普通じゃないだろ。
毎日毎日くら〜い話書いて、満足気に自分の文に酔ってる阿保な面が目に浮かぶよ。
つまりだ。頭の悪い人間をうまく社会に吸収して利用するシステムが過去にはあったので、
中産階級以上の市民社会が健全に保たれていたわけだ。今はそのシステムが溶解している。
過剰な福祉政策のために、国家の中心をになう中産階級が疲弊してしまっているんだよ。
最大の問題は少年犯罪の増減ではなく、それが市民社会の外に隔離されないことなんだ。
ここが昔と今のちがいだね。
246 :
少年法により名無し:2006/01/07(土) 02:31:34 0
はいはい。よくできました。
247 :
少年法により名無し:2006/01/07(土) 12:54:54 O
245は、頭悪いね。
つまり、君に彼女が出来ない理由は、ビジュアル的にシャズナっぽいからだよ。
248 :
少年法により名無し:2006/01/08(日) 00:22:17 0
無題 投稿者:懲りない読売バカ社説 投稿日:2006/01/08(Sun) 00:03
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060105ig90.htm 社会の基礎単位である「家庭」の“崩壊”が指摘されて久しい。義務や責任を欠いた、行き過ぎた「個」の尊重と相まって、様々な社会問題を生んでいる。
児童虐待や家庭内暴力が頻発し、少年犯罪も増えている。人間関係の希薄化が他者の権利や公共性などへの配慮に乏しい社会的風潮を助長している面もある。超少子化・超高齢化は、核家族化の一層の進行や単身世帯、独居老人の増加などを促し、社会を不安定にしかねない。
増えてねーよ。この捏造新聞が社会に垂れ流す害悪は計り知れないね。
249 :
少年法により名無し:2006/01/08(日) 10:11:01 0
251 :
少年法により名無し:2006/01/08(日) 17:50:29 0
>>250あなたの言う統計には表れにくいかもしれないけど、
超音波・羊水検査で異常があれば、速攻堕ろしている。
わざわざ、作っておいて殺すのが、
>14歳から19歳までの中絶
より罪深いな。
>>251 まだよくわかっていないようだね。
いいかい。既婚率の高い25歳以上の人工妊娠中絶は確実に減少しているんだ。
むろん、出生前診断で異常が発見された胎児について、やむなく中絶を選択している
ケースはあるだろう。しかしそれは苦悩の末の決断だ。それもこの統計に含まれている。
たとえば無脳児は大脳の大部分を欠損しているため分娩されても生きられないんだ。
生まれても必ず死亡するとわかっている胎児を10ヶ月の間、母体内で発育させるのが
果たして倫理的と言えるかい? 流産胎児の形態異常や染色体異常は健常出産児の
およそ20倍に達するんだ。妊娠出産は今でも生命への危険がゼロではない行為だ。
こうしたリスクを冒してもなお出産し、その子を幸せに育てていけるかどうか、
悩み抜いた末に中絶を選んだ夫婦を君は責められるかい?
そしてそうした悲しみの数を含めても、なお25歳以上の中絶率は減少しているんだ。
それに対してフェミニズムにもとずく積極的な性教育を受けて、充分に避妊の知識を
得ているはずの10代が、出産の目的もなく、ただ快楽のためだけに無分別な行為を
続けた末に、安易な中絶を繰り返している。これでも君は10代の中絶より大人の中絶
の方が罪深いと思うかい?
253 :
少年法により名無し:2006/01/09(月) 21:23:33 0
>悩み抜いた末に中絶
そんなの、奇麗事だろう。
むざむざ、あぼーんする事を前提として子どもをもうけるくらいなら、
最初から養子の方がいい。
254 :
少年法により名無し:2006/01/09(月) 22:23:49 O
まぁー、アレだ。。。
少年達よ、大人の言う事に反抗したきゃ、好きなだけ反抗すりゃいい。
でも反抗は、自分の未熟さから来るって事位は理解しておけ。
反抗=ワガママ
そんなガキは社会人になったって、ロクな人生を歩めない。
社会は厳しい。
反抗=ワガママ=負け組
255 :
少年法により名無し:2006/01/09(月) 22:48:20 0
>>253 まず大前提として、25歳以上の人工妊娠中絶が減少を続けていることはわかるよね?
そして受精前に形態異常や染色体異常を発見することができないこともわかるよね?
仮に君がいうとおり、その中絶が悩み抜いた末の結論でなく綺麗事だったとしてもだよ、
子供を授かって暖かい家庭を作りたいと望んだから避妊せずに妊娠したことは事実だよね。
意味もなく、母体に危険の及ぶ中絶手術を受けるのを目的に妊娠する母親なんかいない。
それからなぜこの話に養子という言葉が出てくるのか、ちょっとわからないけれど、
養子が必要なのは不妊に悩む夫婦だよ。妊娠可能な夫婦が妊娠前に養子を得ることは
なにか特殊な事情が無い限りありえないことだね。
これに対して、現在急増している10代の人口妊娠中絶は、ほとんどが正常出産が可能な
健常な胎児に対して行われている。ここがもっとも恐ろしい点だね。
学校では過剰とも言われるほどの積極的な性教育を受け、未成年が避妊具を購入すること
に制約もない社会で、あえて避妊をおろそかにして出産を目的としない性行為を繰り返す。
ここには「今気持ちよければいい」「できたら堕ろせばいい」という「未必の故意」がある。
人間としての最低限の倫理観さえ、彼女たちにはないんだ。
257 :
少年法により名無し:2006/01/09(月) 22:58:54 0
>>254 根拠がない
説明不足
ただのお前の一方的な考え
258 :
少年法により名無し:2006/01/09(月) 23:00:51 0
そういえば、キリスト教は中絶出来んらしいな。関係ないけど。
260 :
少年法により名無し:2006/01/10(火) 00:13:54 0
>>256 バカには何を言ってもムダ。丁寧に説明してやっても損するだけだからやめとけ。
十代少女の中絶率が増加する→凶悪少年犯罪が激増する
2005年08月25日
【千葉】駅員らへの暴力40件、酔客からの暴力が7割占める JR東日本千葉支社
http://ime.nu/blog.livedoor.jp/newsscrap/archives/30676073.html JR東日本千葉支社は二十四日、同支社管内における駅員や乗務員に 対する暴力行為が
昨年度四十件あったと発表した。
年齢別では五十代が三割余りで最多。
次いで四十代の15%
三十代と六十代の10%と続く。
不明は20%。
原因は「理不尽なものが多い」といい、千葉駅では昨年九月
深夜にホームで 騒いでいた男性に駅員が声を掛けたところ
いきなり腕をけられたという。
また、津田沼駅 では同月の早朝、車内で寝ていた酔客を起こし降車させたところ
足をけられたという。
こうした暴力行為は過去十年でほぼ毎年、二十件以上起きており、最多は二〇〇二年の 四十四件だった。
まあ千葉だからな
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/cafe50/1131536778/ ・「キレる」といえば、子どもの代名詞と思っていませんか−。感情を抑えきれなくなった状態を
「キレる」というなら、年齢に関係はないはず。ほかの年代のキレ方も、もっと注目されていいの
では。茨城県坂東市の国勢調査員の男性(66)が、担当した調査票をすべて回収できないのに
キレて、せっかく集めた調査票まで燃やした騒動も記憶に新しい。夜の東京・新橋で、中高年の
男性に「大人がキレる事情」を聞いて回った。
酔いをさましていた会社役員の男性(57)は「仕事中はキレることがしょっちゅう」という。怒りの
対象は若い部下らしい。「二十代はなってない。言葉遣いが悪いし、あいさつができないし、
自分の都合で休む」。相当不満がたまっているようだ。「本人のためにも最低限のことはきつく
教えなくちゃ」。話すうちにますます熱くなり、キレそうになってきた。
JR東日本東京支社によると、一昨年度まで、駅員に暴力を振るう年代は五十代がほぼ毎年
トップを占めた。かなりの割合が酔客とみられるが、この年代はキレやすい傾向があるのだろうか。
聖路加国際病院精神科部長大平健さんは「大人(中高年)は、相手が弱い立場で反撃
できないとみると、徹底的に攻撃する。ずるいんですよ。乗客に反論しにくい立場の駅員に
“キレる”のはその典型ですね」と分析する。
それでも、夜の新橋では「キレるのは個人の資質の問題」など、自分は無関係と断言する
中高年も多かったですが…。
質問を重ねると、大平さんは「“義憤”から正当な行為をしたつもりなので、キレた自覚が
ないのでしょう」と、ばっさり。
大平さんによると、大人のキレ方は「会社のため」「部下のため」などと勝手な理由をつける
ところが少年のそれと違うところだという。(一部略)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20051107/mng_____thatu___000.shtml
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson9.html 1959年の『新入社員への覚え書』の一節です。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
[朝の出勤時に]先輩に会ってもプイと横を向いて通ったらよい感じは与えないでしょうし……
こんな子供に教えるような話をして申しわけないのですが、こんなチョットしたことから、
しつけは始まっているのです。
お茶を飲もうよ、映画を見ようよ、などと友人から誘われても一切行動をともにしない人が
一部分にはいるものです。
[上司のぼやき]『なにしろいまの若い人たちは、映画だ、音楽だ、カメラだ、8ミリだ
ゴルフだ、とまったくわれわれの独身時代には考えも及ばなかったものをぶらさげているからね。
……結婚資金もできないのは当然だよ』
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
あれ? 社長、話が違いますが……。あいさつをしない、仲間との協調性がない
物欲に浪費グセ。40年前の若者も、いまの若者とほとんど変わらずいいかげんでした。
267 :
少年法により名無し:2006/01/11(水) 17:51:53 0
age
268 :
少年法により名無し:2006/01/12(木) 00:37:17 0
少年犯罪の昔と今の質の問題
鮎川潤 『少年犯罪』 平凡社新書より P125〜P126
「遊び型」犯罪は行われていた
戦後少年法が定められた当時(1948年)の少年達は貧しさゆえに犯罪
を行ったのであり、それは生活のための犯罪であった。それに対して現
在の少年達は、遊ぶためのお金欲しさに他人の物を盗っている。この点
で当時の少年犯罪は現在のものとは大きく異なっており、当時の少年法
は現在の少年の状態に対処しえないものである。このようにマスメディ
アに登場する多くの評論家や専門家は述べてきたし、現在も述べている。
しかし当時(1948年)の状況を直接に観察していた家庭裁判所判事は、
当時としても生活するための食料とは言えないサイダーを飲むために強
盗致傷を働いた少年を「ありふれた例」として描いている。少年院に勤
務する犯罪精神医学者である樋口は、たとえ食料が狙われたとしても、
それは現金に換えやすいからであり、換金したのちに遊興費あるいは小
遣いとして使われるとしている。さらに「スリル」を求めて行ういわば
「遊び型」犯罪さえ少年達によって行われていると述べる。浮浪児の場
合でさえも、遊興費欲しさであり、スリルを味わいたいためだと指摘さ
れている。
私達は現在の状態を認識するために、過去を構築する。それは必ずし
も当時を正確に捉えたものではない。当時の姿とは異なるものであり、
私達はステレオタイプ的に対比効果をもって示せるように過去を創造し
ているのである。過去は現在と同じであっては困るのだ。過去は私達が
シンプルで明確に理解して納得するための装置であり、時として想像の
産物であるとさえも言える。
269 :
少年法により名無し:2006/01/12(木) 06:28:23 0
おまいら、ありがとう。
今日、提出の「少年非行と処遇」についてのレポート、
やる気なかったんだが、みんなのコメントが俺に火をつけて、
2000字以上なのに6000字書いちゃったよ。
本当にありがとう。
270 :
少年法により名無し:2006/01/13(金) 04:43:16 O
529 :自治スレでローカルルール変更議論中 :2005/12/30(金) 06:10:26 ID:kiLiBNXj
NHKは「ヨン様ファンの女性がホテルで転んで怪我」 と
速報≠フテロップ出して ヘリコプターで生中継をやったり
総合のトップニュースで「チェジウ倒れる」と放送したが
日韓友情コンサート放映中の山形列車脱線事故は放置して
テロップさえ入れなかった
NHK記者を放火未遂で逮捕というニュースを民放各社が報じてたこの日に
NHKの10時では伝えなかった、そのかわり
韓国地下鉄ホームで、高校生が子供を助けたニュースをとりあげ
韓国人がいかに素晴らしい民族かをニュースで報道。
この後は『チャングムの誓い』
韓国のホテルで
日本人男性(58)が消火器で殴られて死亡というニュースを、民放各社は伝えたが
NHKはBSで18時のみ報じた、19時のニュースでは韓国の鉄鋼メーカーが
日本で株式上場というニュースを大々的に伝え、韓国のイメージアップに貢献した
272 :
少年法により名無し:2006/01/13(金) 21:10:02 0
273 :
少年法により名無し:2006/01/13(金) 21:36:43 0
,へ \ | / ,ハ百
\ \ \:☆ノノハ クゥ〜ン \ | / ム.只
/へ/) ミゝ从 ’w’)つ ./ ̄\
ノノハヽ∩ )( ⊂__つノ ‐ ‐ ‐−──从´∇`从──−‐‐ =夫=_
.川*^∇^)||7 ( ! _____ノ'""ゝ. \_/ フi三iヽ
゚ .冂つム゚_」 Y (_ ____) ':; | \ '─'
゜ ム_」」」」ゝ 人 ___) (__∠__ \| \
(,_,,ノ `ー´ ( '; (__________) ~':;,,. \
,' . / .' ヽ (_ ,,;::'~ ~':::;;,,,_
/ / ' \ヽ. __,,,,-‐''"~ ノノハヽ ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
'0 __,,..l⊂Z_).⊃! 从o゚ー゚从  ̄ ̄ ̄ ̄) (二二二二二...... 0
0Π0- ‐‐'''"" |;;:.:. ヮ . .:::;| ,べヽy〃へ ( ̄ ̄ ̄ 0Π0
HΠH ∩.☆ノハヽ∩ ノノハヽ/ :| 'ツ' | ヽ ☆ノノハヽ ̄ ̄ ̄ ノノハヽ ̄ HΠH
EEE 匸ル ’ー’リフ 川´・_・リ. o |=宗=! o | 州*‘o‘リ ヮ ノノl∂_∂'ル EEE
|l|lil|ili| 瓜ゞッ=Lく ,くリ=ッ=[ゝ.__」「「「「L_.」 厂〉=ッ冂づ ヌ Oヮ⊂[]ヨ |l|lil|ili|
,,.<卅卅ゝ.__.,.,.,___.__.,.,.,(__)ヾZ)'_.,.,_じ(ノルハ)Jつ」」」」」⊂ソ.,_.,_.(入ム]つつ.__,L!__. (_」つ.,<卅卅ゝ,,.,,
〜ラッキーレス〜
2006年新年あけましておめでとうございます!
さて、このレスを見た人は、コピペでも良いので26分以内に3つ以上のスレに貼り付けてください
そうすれば今年中に、体の悪いところは全て治るわ好きな人に告白されるわ出世するわで大変なことです!!
274 :
少年法により名無し:2006/01/14(土) 23:35:06 0
age
275 :
1:2006/01/17(火) 12:49:51 0
久々にレスするが、
厳しく育てることの「欠点」というものを浮き彫りにしようではないか
「厳しい」と「教育熱心」は別のものだ。
277 :
少年法により名無し:2006/01/18(水) 19:56:57 0
↑定義
子供のことをよくわかっていない人が
むやみやたらに厳しくなっても逆効果だと思います。
私は、かなり甘やかされて育ったほうです。
だから、正しくなく、
ただ厳しく育てられた人の心の硬さは理解できません。
かわいそうだと思います。
厳しさよりも大切なものは必ずあると思います。
悪いとこは叱っても良いが、良いとこは、ちゃんと褒めるのが大事。今の大人(親)は叱ることばかりだな、これでは若い衆や子供は成長しません。と思ぞ。
自分にちゃんと厳しく出来ない大人が、
ちゃんと子供をしつけられるわけがない。←定義にしてください
私はまだ子育てをちゃんとできるっていう自信がない。
だから、正直セク〜○には興味あるんだけど
なるべく避けるようにはしてるつもり。たまに本能おさえ切れてなくて
顔がやばくなってるときがあるけど。
>>279 その、悪いとことよい事っていうのが微妙なんですよね。
いや、正しいと思うんですけど、正しさの基準っていうのが
わからないじゃないですか。
大人が善悪の判断を間違っているパターンとかざらにあると思います。
281 :
1:2006/01/19(木) 00:23:58 0
今の子供の問題点は大人が厳しくなれば、大方の問題(少年犯罪のみならず引きこもりなども)を
解決できる、と思ってるやつはどれだけいるのだろうか?
それこそ「思いあがり」の感は否めないのだが
282 :
少年法により名無し:2006/01/19(木) 05:34:02 0
>>280 じゃあ子供がわかってるのか、と言うとそんなこともない。
大人の言うことを一つ一つ考え、将来に生かせばいい。
それまでは大人の言うことを一度全て受け止めた(それが理不尽であったとしても)方が絶対にいい。
まあ大人の言うことが「死ね」とか「殺せ」など、
自分や他人を傷つけるようなことを言われたら容赦なく反発すればいい話だが。
そしてそこから自分の価値観などに照らし合わせて取り入れるなり排除すればいい。
少なくとも、大人に愚痴言ってると、君らも大人になったら同じことを子供にすることになる。
283 :
郷:2006/01/19(木) 18:34:51 0
それで?
やんのか?
284 :
少年法により名無し:2006/01/19(木) 20:54:25 0
腹ヘッタ
全部読んでないんだけどさ。スマソ
「いじめ」に関しては件数は伸びているのでは?
しかも、恒常化していてそれに対する感覚も麻痺
しているような希ガス。
親がちゃんとしていない、ってのはつくづく感じるけどね。
自分のしつけがなってなくて、明らかにそれ起因の「バカ」
を子供がしでかして、それに対して他人の俺が切れると、
信じられないようなクソボケな論理振りかざして反抗してくる
カス親とかが多くて信じられない心地。
ポカーンとなてしまうよ。正直。
自由放任で育ったDQNのクソガキがのさばって、
きちんとしたしつけを受けた真面目な子供が
生きにくくなっていることが問題なんだよ。
つまり、大人が「DQNのクソガキに」厳しくなればいい。
http://simple-u.jp/pd200311.html 調査を行ったのはNHKで、質問は
「13歳未満の相手とセックスすること」
についてどう思うか、というもの。
50代に多いロリコン
男性は、20代で5パーセント、30代で4パーセントの人が、13歳未満の相手と
セックスしたいと考えている。13歳未満といえば、小学生である。
まだ毛も生えそろっていないのである。
20人に1人ぐらいの人が、そんな小学生とセックスしたいと考えているのだ。
決して少ない数ではない。
そして驚くべきことに、50代男性の8パーセントが、13歳未満を相手に
セックスしたいと考えていることだ。
50代ともなれば、小学生なんて自分の娘よりも年下ではないか。
年齢差を考えると、異常とされてもおかしくない。
なぜ、50代でロリコンが多いのか理由ははっきりしない。
小学校の運動会の応援に行っているうちに、ロリコンとして覚醒してしまうのか、
妻が枯れ果ててしまって欲情できなくなったからなのか。
いずれにせよ、50代の男性だからといって、安心はできないということだ。
【ロリコン】 赤坂・小学六年女児監禁事件 【プチエンジェル】★2
3 :朝まで名無しさん :04/11/22 21:55:18 ID:b9AmmrJz
□事件背景
・援助交際クラブ「プチエンジェル」
・会員は2000人以上
・会員は医者、弁護士、会社社長が中心
・会員からの要望に答える「もっと若い子」「未発達な子」
・勧誘者への礼金は小学生3万 (小5、小6、中1)、中高生1万
・エッチは5万から〜
・事務所はホテル(今回の赤坂のマンションではない)
・事務所の駐車場には2000万以上の高級外車が駐車
289 :
少年法により名無し:2006/01/21(土) 20:02:42 0
自由主義運動ヤメーーーーーーーテ
自由主義教育もヤメーーーーーーテ
娘が豹変しますた
少年犯罪って内容があきらかに凶悪化してるのは事実だと思う。
若いやつがカネのためや逆切れで平気で相手を刺したり命を奪ったりなんて、ひと昔前は少なかった気がする。
世の中便利になりすぎて我慢力の低下?平和ボケ?親のモラルの低下?カネカネカネの世の中?
292 :
1:2006/01/22(日) 04:32:33 0
>>286 昔でも、真面目な奴が本当に生きやすかったか?
決してそんなことないと思うが。
例えば、担任の先生が出張や風邪で1日居なかったりするとほとんんどの時間が
自習になったりする。そんな1日は真面目に勉強する奴が浮いていた状況は昔も
変わらない。
>>291 全てお前の憶測に過ぎない。
第一「質の違い」なんて証拠がとれない。「質の違い」なんて自分の都合のいいようにいくらでも
持っていける
マスゴミが若者をモンスター化したがるのに必死な現代、
国民がそれに毒されている状況下で「凶悪化している」言ったところで何の説得力もない
マスコミは「事実」は伝えるが「真実」は伝えないことが多いわけで。
仮に大企業でもマスコミに普段から尽くしている企業は不祥事を起こしても「穏和」に
叩いてくれるが、ほとんど尽くしていない大企業が不祥事を起こした場合、叩かれ方は
尋常ではないわけで。
そういう意味から解釈すると、マスコミ業界に尽くしようのない未成年は、
ちょっとした悪事でも、いくらでも叩かれる余地はあるからな
293 :
少年法により名無し:2006/01/22(日) 06:46:11 0
>>292 マスゴミも異常、大人も異常、子供も異常。
それだけの話だ。
わかるか?
子供は天使じゃない。
大人を叩いてオナニーするのもいい加減にしろ。
人の振り見て我が振り直せ
294 :
少年法により名無し:2006/01/22(日) 09:06:41 0
>>293 >マスゴミも異常、大人も異常、子供も異常。
馬鹿左翼の日本近代自虐史観を、現代にまで引きずっている愚かな老人の意見。
少しは、現代日本に自信と誇りを持てよ。
世を憂いた振りをして、老醜オナニーするのもいい加減にしろ。
295 :
少年法により名無し:2006/01/22(日) 09:17:35 O
現代日本に誇りを持て、だって。馬鹿?
296 :
少年法により名無し:2006/01/22(日) 10:31:19 0
>>292 少なくとも、悪平等主義が蔓延して、高校全入みたいな愚行が行われる
ようになるまでは、真面目なやつは最終的に社会的成功をおさめたぞ。
いじめはあっても、それがレイプや殺人にいたるようなことはまれであって、
DQNの横暴に起因するひきこもりや不登校で、真面目な奴が未来を
断たれるようなことはなかった。そもそもDQNは進学しなかったので、
学校は安全に保たれていた。元凶は悪平等教育にある。
297 :
少年法により名無し:2006/01/22(日) 10:51:10 0
失業率が高いのに外国人労働者受け入れ論がでるのはDQNが進学するから。
DQNの義務教育は小学校まででよい。というか旧学制ではそうだった。
DQNは小学校でたらすぐ左官屋の見習いになるべき。
現代日本人が大人も子供も異常と思っている奴は真性馬鹿
ならば、かつて日本人が「正常」だったこと事があるのか?
あるなら、それはいつの時代なのか?
>>299 >>300 >自殺率は確実に増加しているね。
10代、20代の自殺率は長期的に減少傾向。
近年、全年齢の自殺率を急上昇させているのが
例によって・・・
>グラフを一目見て判りますが
>昭和30年における10代20代の自殺『率』が突出しています。
>20歳前後は現在の『4』倍です。
>単純な人数ではなく、その世代10万人当たりの率が4倍ですよ。
>1999年頃から50代60代の自殺率が激増して
>20代の2倍、10代の10倍近くとなっていますが
>不況が原因というよりも
>自殺世代がその歳になったと考えたほうが妥当です。
>(50代のなかでも特に50代後半の自殺率が突出して高い)
>なにせ、この世代が40代の頃に40代の自殺率が急増しています。
>さらに恐ろしいのは、この世代が9歳以下だった時代には9歳以下の自殺が
>突出していたのです。
>まさしく、自殺をするために生まれてきたような世代です。
グラフ
http://kangaeru.s59.xrea.com/G-Jisatu.htm
>>301-302 自殺数の内訳を説明することになんの意味がある?
50代が多く死ぬ社会は健全だとでもいうのか?
それより、なぜひきこもりや不登校やニートやフリーターの数に目を向けない?
離婚率の増加は? 子供の鬱病・感情障害は?
薬物汚染は? 学級崩壊は? 児童売春は?
お前はいったい何を見てるんだ?
>>303 >それより、なぜひきこもりや不登校やニートやフリーターの数に目を向けない?
>離婚率の増加は? 子供の鬱病・感情障害は?
>薬物汚染は? 学級崩壊は? 児童売春は?
子供の自殺率は昭和初期の半分以下になったのに
子供の鬱病・感情障害を問題にするのか?
フリーターの増加を除いて
全て昭和の時代からあった事。何を今更w
今の50代は自由放任野放し教育で育った世代だからな。
いわば「厳しいしつけ」を受けなかった世代。
全共闘世代で社会に無秩序を作り出した世代でもある。
尾崎豊世代の若者と本質はいっしょ。
ただし尾崎豊世代は、経済的に豊かな時代にいるので、
今のところモラトリアムでいられるだけの話。
いずれ喰わせてくれる親が死んだら、自分も死ぬしかない。
ニート世代が高齢者になっても年金は期待できないし。健康保険も破綻してるし。
ニート世代が50代になるころ、その自殺率は増加しているだろう。
>>303 >50代が多く死ぬ社会は健全だとでもいうのか?
自殺者についてレスしたのは俺ではないが、
少なくとも中高年は若者に「命の尊さ」云々を説教できる
立場にないことは強調しておいていいだろう。
不登校…学校が「異常」な場合ならば逃げ出したくなるほうが
「正常」だよね。「どんなにひどい場所だろうと自分の所属する組織ならば
我慢すべきだ」というイデオロギーによってひどい就労環境が作られてきた。
ひきこもり、精神病、学級崩壊、児童買春…
どれも近年になって「注目される」ようになった問題ではあるが、
だからといって「深刻化している」とは限らない。
昔は無視されて放っておかれていただけの可能性が高い。
薬物汚染…
ttp://pine.zero.ad.jp/~zac81405/juvenile.htm より
ttp://pine.zero.ad.jp/~zac81405/image/drug.jpg これはむしろ高度成長期が終わってからピークを
迎えているが、どちらにしろ現代では減少傾向。
離婚率…
少年はあまり関係ないけどね。若すぎる結婚が失敗する例が多い
(ちゃんと確証をとったわけではない)のは、むしろ若年者にはまともな
収入が期待できない社会構造の面から論ずるほうが有効な問題だろうし。
ニートやフリーター…
フリーターの多くは正社員になりたがっている。
だけど人件費が惜しい、解雇がやりにくくなるために、
それを渋っているのは企業側の方だよ。
ニートについては「増えている」ということ自体が怪しい。
308 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 13:20:37 0
>>307 引きこもりは深刻だぞ。
金稼いでくれないんだから。
税収が減るんだから。
【図2】から分かること。
24歳以下労働人口比は、確かに下降しているが
その代わり、25〜29歳労働人口比は急上昇している。
だから、労働力不足にはならない。
「ニート」なんてのは増税、残業代カット、外国人労働者受け入れ等を
推進正当化する為に作られた胡散臭い政策宣伝の為の単語。
>>309 自分で出した記事はちゃんと読めよ。
ニートが増加し続ける理由は、ニートの定義が
拡大し続けているせいであること、
ニートとして計上されている者全てが
勤労意欲ゼロなわけではないことが読み取れるだろ。
313 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 18:21:05 0
314 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 18:23:31 0
Not in Education, Employment or Training
>>313 だから、ニートの定義を拡大すれば、いくらでもニートを殖やせるわけで。
それに、新卒者就職率は回復しつつあるし、日本の産業界は労働力不足ではないだろ?
ただ、安い労働力を使いたい財界が非正規雇用拡大と外人労働輸入のための口実として
「ニート」を利用しているだけ。
>日本経済は近い将来確実に破綻するぞ。
このトンデモ予言の『近い将来』って何年後ですか?
316 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 18:56:26 0
>>315 おまえも
>>310のサイトも、まったく意味不明。
ニートは若年無業者で実質的に求職活動を行っていない人間のことをさすんだぞ。
「ニートの増加」を「若年失業者の増加」にすりかえるなよ。
317 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 19:05:33 0
まあ
>>310みたいな解釈がなりたつなら、とっくにアカデミックな世界で検討されてるわな
もともとニートは日本ではなく英国で見いだされた概念だしな
>>316 ニート増殖よる社会的デメリットは何?
それともう一度聞くが、ニート増加の影響で
「 日 本 経 済 が 破 綻 」するのは何時だ?
>特別裕福でもない一般家庭のニートが増えれば、
>日本経済は近い将来確実に破綻するぞ。
319 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 19:11:06 0
ニートは1年間でなんと30万人以上増加しました!
内閣府の「青少年の就労に関する研究会」は2004年3月
ニート人口は2002年には85万人だったとする集計を公表しました。
労働経済白書では、2003年で52万人とされていましたが
この集計には「家事手伝い」が含まれておらず、ニートの定義が同研究会によって見直されたため
このような結果となりました。
320 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 19:13:50 0
>>310 ニートは無収入なんだよ。貯蓄ゼロで老後を迎えるんだよ。
でも自殺しないんだよ。ニートが生活保護や年金や健保や介護保険に頼るんだよ。
減少の一途を続ける労働人口がニートの面倒をみるんだよ。
これで破綻しない理由をききたいね。てかお前、国保はらえ。
321 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 19:17:59 0
>>319 52万人でも充分多い。自衛隊は24万人だぞ。
322 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 19:18:08 0
>>320 困るのは、ニート本人たちだけだ。
>ニートが生活保護や年金や健保や介護保険に頼るんだよ。
高齢ニートが巷に溢れている状態で
「生活保護や年金や健保や介護保険」が、まともに機能するなどあり得ないw
で、
日本経済破綻マダー?
323 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 19:23:05 0
>>322 近代国家が国民52万人が餓死するのを放置するわけにはいかんだろ?
よく考えてから物をいえ。
324 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 19:38:33 0
>>323 今、日本政府は明らかに小さい政府を目指している。
社会福祉予算はどんどん削られるだろう。
ニートは自己責任において、将来餓死してもらおう。
つーか、52万人のニートを国がを養うと「日本経済が破綻」する?
はい、ワロス
325 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 19:58:52 0
>>324 破綻するだろ。
単純に、ひとり暮らしするとしよう。
生活費がひと月10万かかるとしてみな。
100,000円*520,000人=52,000.000,000円ひと月でかかる。
これを数年やるとどうなる?
人口は減る、老年人口は増える・・・
その他諸々考えると将来どうなるかは猿でもわかる。
326 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 20:06:15 0
>>325 月10万?
国はそんな大盤振る舞い、絶対しない。
今でさえ、生活保護の受給申請の際のチェックは大変厳しいのに。
ちなみに今、生活保護を受けている連中は百万人以上いる。
327 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 21:08:55 0
つまり今の日本は異常なんだろ?
328 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 21:11:14 0
329 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 21:14:52 0
>>328 >>307以降のレスで、社会が異常でない根拠のひとつとして
ニートが増えていないという主張を展開してたじゃん
330 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 21:17:51 0
現時点で52万人でも、少子化の中でさらに割合が増えていくわけだからな
ニートを労働市場にひきずりださないことにはどうにもならん・・
331 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 21:20:17 0
>>329 ニートが増えたことが、いつの間にか証明されたのか?
332 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 21:24:17 0
333 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 21:36:43 0
>>332 増加を証明するなら、80年代くらいからのデータが欲しいな
まさか「過去の日本にはニートが居なかった」とは言わないよね
>平成16年の労働白書から、はじめてニートにあたる存在を
>「若年層無業者」ととらえ、2003年に52万人と集計している。
↑これ以前、最低過去20年くらいのニート数推移を知りたい
334 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 21:44:03 0
>>333 またかよ。少年犯罪幻想論の時と同じだな。お前の論法は。
恣意的な切り取りで有利な時点を規準にとろうとする。
有利な時点がないとデータがない過去に遡ることを要求する。
いい加減負け犬の遠吠えはやめろ。見苦しいぞ、ニート代表。
335 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 21:55:18 0
過去の日本にはニートはいなかったろ。
ランティエとか高踏遊民はいたが、彼らは生活の担保となるストックを持っていた。
だから自己完結していて社会の負担にはならない。浮浪者もある意味自己責任で生きてる。
しかしニートの大半はストックもフローもない無業者だから、確実に社会の負担になる。
336 :
少年法により名無し:2006/01/23(月) 22:42:12 0
頭の悪い俺に誰か教えてくれ。なぜ「犯罪」に「少年」がつくの?
犯罪は犯罪でしょ?少年の次は「青年犯罪」?高齢者が犯罪すると「高齢犯罪」?
正しい判断が出来ないからとか…そこがワケわからん。大体、まともなヤツはしないでしょ?
人を簡単に殺したり強姦したり…そんなヤツが更生なんかできるわけないだろ普通。
なぜ犯罪を年齢で分けるの?教えて!
337 :
少年法により名無し:2006/01/24(火) 03:30:59 0
↑少年法があるからかな?
オヤジ狩り・ドラッグ・家出・売春と日本はどこまで腐る?
338 :
少年法により名無し:2006/01/24(火) 08:37:07 0
>>337 >オヤジ狩り・ドラッグ・家出・売春と日本はどこまで腐る?
漠然とした聞いた風なタワゴトをわめいてないで
具体的数字で増加を示して欲しいものだ。
こういう当然の疑問に基づく要求がなぜか、「負け犬の遠吠え」「ニート代表」になる不思議w
339 :
1:2006/01/24(火) 08:47:31 0
別に20年後の日本もそう悪くなってないって。
少年犯罪が表面化した6年ぐらい前なんか
日本も少年による銃乱射事件が起こるのは時間の問題って思ってた
キチガイいっぱいいたし。
それに、あの当時なんか「世田谷一家惨殺事件」の犯人が
マスコミは未成年であるよう期待しているといった醜さ、
国民も未成年だと予想している奴がかなり多かったという、どうしょうもない
腐れ風潮。
まあ、オヤジ狩り、ドラッグ、家出、売春 どれをとっても近年ではじめたものではないわな
340 :
少年法により名無し:2006/01/24(火) 09:15:05 0
>>339 原爆と敗戦、連合赤軍や過激派のテロ、オウム真理教サリン事件、
バブル崩壊、少子高齢化と人口減少の予想外の前倒し。
どれも二十年前に正しく予測され、あらかじめ社会は対処していたか?
数値的な根拠もなにもなく、20年後の日本を予想できるとは、
おまえはずいぶん偉大な予言者だな。
341 :
少年法により名無し:2006/01/24(火) 09:47:38 0
>>335 >過去の日本にはニートはいなかったろ。
ふーーん、じゃこいつら↓は何と呼ぶんだ?
昭33年〔16歳ひきこもりが自宅アパートに放火〕
東京都豊島区長崎町の自室で、少年(16)が放火してアパート全焼。
中学時代は一番の成績で学者を目指していたが、
高校に入ってから 飲 み 屋 で 働 く 母 親 に 就職して家計を
助けてくれと言われて退学、引きこもってノイローゼ気味だった。
昭33年〔17歳が8件の放火〕
東京都練馬区の無職(17)が11.7から12.24の間に連続8件の放火をして
捕まった。「頭が重くなると、幼いときに焚き火をして胸がスーっとした」
のを思い出し、自転車で回って放火、騒ぎを喜んでいた。
幼いときに中耳炎を患ってからおかしくなり、
11月に 工 員 になったが仲間に馬鹿にされて3日で辞め、
そのことで余計に頭がおかしくなっていた。
]昭33年〔20歳無職が人を殺したくて強盗殺人〕
神奈川県横浜市の民家に、無職(20)が強盗に入り、主婦(25)を包丁で
刺してからタオルで絞殺、服と現金2万5千円を強奪して逃走
東京都でその日に逮捕された。新聞カメラマンの撮影にはポーズを決め
「この頃はなんだか人を殺したくってたまらなかった」と語る。
〔21歳無職が新聞広告で女性集め麻酔レイプ〕
東京都新宿区のアパート自室で、無職男(21)が事務員募集の新聞広告に
応募してきた女性(26)に血液検査のためと騙して麻酔を注射
エーテルを嗅がしてレイプしようとしたが、騒がれたため逃走
意識不明になった女性が発見され、14日に大阪府の母親を訪ねた無職男が
逮捕された。英語学校の学生と偽って1日にアパートを借りていた。
343 :
少年法により名無し:2006/01/24(火) 13:49:33 0
>>342 なるほど。確かに
>過去の日本にはニートはいなかった
のかもしれないしかし、無職の基地外はいた、ということだな。
昭和23年(1948).3.20〔16歳(満14〜15歳)が幼女で完全犯罪の実験〕
中学を 中 退 したばかりで、父親に何度も叱られても聞かずに犯罪雑誌を
熱心に読んでおり、2週間前から猫を殺したり自分の太ももを切って研究し
殺人をしても判らない方法を実験しようと女の子を絞殺、物置に運んで頸動脈を
断ち切って家に戻ったが、大人の犯行に見せかけようと裸にしてナイフで文字を
刻み付けたと自供した。
昭和24年(1949).9.14〔18歳が覗きで隣りの銭湯一家5人殺害〕
神奈川県小田原市の銭湯に深夜1時過ぎ、隣家の 無 職 (満18歳)が押し入り
主人(48)、妻(43)、母親(81)、長女(19)をナタでめった打ちにして、次女(7)
長男(4)の首を肉切り包丁で切り、長女を除く5人を即死させた。
2月に工場を辞めてからぶらぶらしており、日頃からトラブルが絶えず
3ヶ月前に2階から浴場を覗くので窓をふさいだことに馬鹿にされたと激怒
1ヶ月前から包丁を買って研いでいた。自宅から猟奇小説雑誌が大量に発見された。
昭和26年(1951).3.24〔16歳が両親ら3人殺害〕
新潟県南蒲原郡の自宅で夜11時、 無 職 の3男(16)が就寝中の父親(50)、母親(48)
同居している従兄弟(20)の3人をマサカリで頭を殴って殺害、5千円を奪って駅に
電話して電車の有無を確かめてから深夜3時の急行で大阪に逃走、さらに長崎まで行って
30日に東京都上野公園で逮捕された。
昭和29年(1954).9.1〔18歳女子同性愛の恋人が父親殺害〕
青森県青森市の自宅で、 無 職 の二女(20)と無職の少女(18)が父親(54)を殺害した。
少女が「金が欲しい」と言うと、二女が「それならうちの親父を殺せばいい」と国鉄を
退職したばかりの父親の退職金30万円を奪うことに話がまとまった。
二女が父親に出刃包丁を突きつけて口論している隙に少女が後ろから紐で首を絞め殺した。
344 :
少年法により名無し:2006/01/24(火) 14:44:58 0
犯罪と呼ばれる物は昔から既に多数存在し、今に始まった事ではないのでは?
それを「今の若者は〜」「少年犯罪は増加の一途を辿っている。」「特に近年の日本は危険。」
などと言うが、昔から上の様な異常な犯罪、少年犯罪は沢山あったのだから今の若者を過度の危険視するのはどうかと思う。
まずは一人一人が犯罪そのものを良く見直し、自覚する事が大事なのではないだろうか?
345 :
少年法により名無し:2006/01/24(火) 19:26:59 0
>>344 過度に危険視してない。
過度に甘やかしてただけだ。
そこを誤解しないように。
>>344 それは昔から犯罪はあったろう。ただ絶対数や人口比、年齢構成などは常に変化している。
きみが
>>343に列挙した事例はわずか4例にすぎないが、どれも現行少年法施行直後の
昭和20年代の犯罪多発期に起きている。これを持って有史以来少年犯罪は一定状態を
保っていたとするのは誤りだね。無職と犯罪の相関を示唆する資料ではあるかもしれないが。
世の常なる「老人の繰り言」としての今時の若者批判と、「少年犯罪の分析」は別のものだよ。
347 :
少年法により名無し:2006/01/24(火) 19:34:51 0
ぶっちゃけ、少年犯罪が増加してると嘘をつき、
仮に少年法を廃止、もしくは氏名公表など、少年であるが故の待遇を全てなくしたとしても
ほとんどのガキは困らないだろ。
困るのは犯罪者予備軍とその親、人権派のアホ共だけだと思う。
ほんの若干は住みづらくはなるだろうが、まあそれはその世代に生まれたものの宿命ということで。
ここで騒いでる奴って、待遇なくされたら困る奴ばっかりなんじゃねえの?
権力の横暴が危険とか正論っぽいことぬかしてるけどさ。
348 :
少年法により名無し:2006/01/24(火) 20:17:21 0
>>346 >どれも現行少年法施行直後の昭和20年代の犯罪多発期に起きている。
無職が起こした凄惨な事件の例など、時代を超えていくらでもある。
昭和11年(1936).4.16〔18歳(満16〜17歳)の向島幼女連続殺害事件〕
東京市向島区の空き地で赤貧の母子家庭の小学校3年生の次女(10)が首を刺されて
殺害され、5.31に近くの海産商宅で長女(3)が首を刺されて殺害された。
6.6に肉切り包丁を所持して徘徊する不審な 無 職 少年(18)が捕まり12日に犯行を認めた。
昭和12年(1937).6.20〔15歳(満13〜14歳)が主人一家ら3人殺害〕
東京市荒川区三河島町の砂糖商宅で、雇い人(15)が深夜1時に同じ部屋で寝ていた同僚(15)の
手足を縛って首に紐を三重に巻いて絞殺、金庫の金を盗もうするところを主人の妻(33)に発見された
ため顔や頭を氷砂糖を割るカナヅチで殴って殺害、傍で寝ていた三女(2)を手ぬぐいで絞殺。
静岡県磐田郡の工場で働いていたが盗みのためクビとなり、2月からこの家で勤めることとなった。
昭和13年(1938).5.21〔津山30人殺し事件〕
22歳ニートが村人30人を、猟銃、日本刀、匕首で次々に殺害。
昭和30年(1955).5.6〔17歳ニートが幼女を誘拐レイプ殺人 三枝子ちゃん殺し〕
静岡県小笠原郡で、 無 職 (17)が登校途中の農家の二女の小学2年生(8)を自転車で誘拐
1日中連れ廻して浜松の中学校でレイプしたのち夜を明かし、翌日河原でもレイプして荒縄で絞殺
生き返らないように口と鼻に砂利を詰めてから埋めた。
昭和41年(1966).11.26〔16歳が連続幼女傷害〕
東京都品川区の連続幼女傷害事件で 無 職 少年(16)が捕まった。
9.10に路上で遊んでいた女の子(4)の下腹部をカミソリで切るなど
幼女4人に対して傷害、暴行、強制猥褻事件を繰り返していた。
349 :
1:2006/01/24(火) 21:15:59 0
>>345 だから、昨今の犯罪を「甘やかすな」の一言で切り捨てるなってんだよ。
今は不遇な境遇の若者は一人もいない、というのかね
350 :
1:2006/01/24(火) 21:28:31 0
まあ、甘やかすにしろ厳しくするにしろ、
親が自分の教育の仕方に自信を持てば、マスコミや世間のいうことが入る
余地などないけどな。
「甘やかすからガキがつけあがる」と言っている奴って
意外と自分に自信がないやつ多かったりするからな
>>350 非暴力の教育やしつけを有効たらしめるには社会全体で親や教師、大人一般の権威が
強く守られていなくてはならないんだよ。その権威の前に子供を絶対服従させることで
暴力を行使せずに子供を社会化することができる。この権威が崩れたら大人は一個体の
動物として子供と対峙せざるをえなくなる。つまり教育に暴力の担保が必要となるんだ。
まさに「暴力教室」だね。きみの考えは、人間を動物に堕することに等しいんだよ。
352 :
1:2006/01/24(火) 22:08:06 0
やばいやばい。その「絶対服従」→「社会化」っていう考え方。
まず、絶対うまくいかないから。これだけは保証する。
少なくても、そんな環境下で育てられた人間は組織になじめないよ。
>>352 子供は人間ではなく動物だよ。教育としつけによって人間にしてやらなくてはならない。
あらゆる教育もしつけも、大人による強制的な文化の刷り込み以外の何者でもないんだ。
人間社会とは大人社会のことであり、子供は通過儀礼を経て大人社会の一員となる。
ここで初めて子供は人間となるんだ。それまでは動物だ。
これは全人類文化共通のプロセスであって例外はないんだよ。
きみは文化人類学を勉強するといい。
357 :
少年法により名無し:2006/01/24(火) 23:55:28 0
358 :
少年法により名無し:2006/01/24(火) 23:58:05 O
↑略して少林法
359 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 00:13:47 O
いや! 少林道だ
360 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 00:13:59 0
広田照幸もしつけや教育が必要ないとは言っていないだろ。
甘くしろとも言っていない。現在と過去の違いについて述べているだけ。
共同体も家族も学校も崩壊した今、かわるべき教育としつけの主体についての
有効な提言がないところが広田照幸の浅い部分だね。
なにより現在は激しい国際競争に打ち克つために、いまだかつてないほど
教育水準の引き上げが求められている時代だということを忘れてる。
361 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 00:21:50 0
362 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 00:28:26 0
>少年法 ──広田照幸氏批判 林道義
>統計上の「凶悪犯」とは「殺人、強盗、放火、強姦」だが
>警察庁が発表した「少年非行等の概要」によれば、それは平成9年に
>前年から60パーセントも増えて千人を超えて以来
>連続して四年間も千人を超えている。
>「粗暴犯」とは「暴行、傷害、強迫、恐喝など」だが、これも前年より
>15.4パーセント増、平成に入っての最悪の数字である。
殺人/強盗/暴行/傷害 (少年人口10万人当たり検挙者数)
H07 0.50 / 5.44 / 12.13 / 50.52
H09 0.49 / 11.20 / 15.17 / 63.41
H11 0.77 / 11.40 / 11.46 / 64.12
H13 0.79 / 12.34 / 16.22 / 79.57
H15 0.73 / 13.72 / 15.32 / 67.22
H16 0.48 / 10.15 / 12.62 / 50.44
363 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 00:33:51 0
林道義 昭和12年(1937年)、長野県飯田市に生まれる。
↑この人が18歳の時、殺人/強姦(少年検挙者数比率)
1.90 / 11.70
現在の殺人/強姦(少年検挙者数比率)
0.48 / 1.26
364 :
おまわりさんの味方:2006/01/25(水) 00:37:59 0
少年犯罪と大袈裟に言われていますが、ほとんどが万引きや自転車ドロ
なのだそうです。
結局は、地区の大人がバカにされているのです。
解らなければいけません。
だいたい地区で清掃活動やボランティア活動に一生懸命なのは
「婿さん・嫁さん」だけです。
365 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 00:47:45 0
また水増しデータベースの引用かよ。もう飽き飽き。
平成16年に微減したのは、改正少年法の厳罰化が効果をあげたから。
厳罰化は有効なんだよ。さらに厳しく改正すべきなんだ。
>>364は意味不明。説明汁。
366 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 00:52:58 0
というか
>>364は「大人が厳しくなる→少年犯罪が減る」ということだろ。
別に凶悪犯罪に限って話してるスレでもないんだしさ。
大人は子供になめられちゃいかんのよ。
367 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 00:57:43 0
沖縄の県民所得は全国平均の69%
「ニートが増える→最貧県になる」
368 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 01:20:35 0
>>356 そう言えば広田照幸の好きなバリ島の子育てって近親姦なんだよね。
>バリ島の母は、小さな息子の性器を刺激する。
>息子が興奮するとすっとそらしてしまう。それを繰り返すという。
>息子は、性的な興奮を通して感情を豊かにし、そして、同時に興奮を
>抑えることを覚えていく。
ベイトソンはこの子育てに、精神分裂の起源を見て
有名なダブル・バインド説を発表した。バリの子育てだけはまねしちゃいけない。
369 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 01:54:11 0
>>349 切り捨てるよバカ。
甘やかすな、というのは何ごとも厳しくしなさいと言ってるのではない。
厳しくいることが甘やかすこともあるんだよ。
これは大人の人たちにキモに命じてほしい。
相手の気持ちになれば褒めるときには褒めるだろうし、叱るときには叱るだろうし、
放っておいてほしいこともあるだろうし。
それを少年という壁でためらう必要なない、という話。
人間として接すればそれはわかるだろうということだ。
わかるか?
それに、不遇な境遇の若者というのは個人的(もしくは個々の家族)問題だろうが。
それはお前の親との問題だ。
それに、不遇だから教育に手心加えろ、というお前こそ甘やかしてるし、
その不遇な子供をバカにしてる。
370 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 03:43:07 0
リベラルうざーい
371 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 08:49:02 0
372 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 08:57:30 0
>>360 >共同体も家族も学校も崩壊した
こういうステレオタイプこそが広田の批判するものじゃないのか。
共同体による社会化の内実はひどいものだったし、
低階層の家庭はしつけに無関心だった。
それが
>>355の本によくかかれているよ。
荒れる学校だって、今に始まったものかはわかったものじゃない。
>>362 >統計上の「凶悪犯」とは「殺人、強盗、放火、強姦」だが
>警察庁が発表した「少年非行等の概要」によれば、それは平成9年に
>前年から60パーセントも増えて千人を超えて以来
>連続して四年間も千人を超えている。
またこれかよw その「凶悪犯急増」はほぼ「強盗急増」に一致するものであり、
統計の推移や警察高官の発言を見るに、それは取り締まり側の変化による
ものである可能性が非常に高い。
>>202の上参照。
粗暴犯の増加についてはいつの話なのかが書いてないが、
書かれた時期からすると2000年の話なのかな。
>>202の下の統計の推移を見れば、粗暴関係の犯罪が
やけに2000年に急増してることがわかる。2000年は少年法改正の年でもあり、
なんらかの取り締まり方針の変化が行われたのだろう。
この年だけ横領がやたらと少ないのもそれを疑わせるものがある。
374 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 18:08:31 0
>>372 改正少年法の施行日が平成13年4月1日だから、
平成13年からの減少にぴたりと一致するね。
やはり厳罰化の効果は大きい。
375 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 18:32:07 0
>>374 平成14〜16年は、平成13年に比べ検挙人員総数と検挙人員総数比率は上昇しているけど何か?
厳罰化の効果はむしろ、逆に働いたようだw
376 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 18:44:53 0
>>374 きちんとデータを見ろ。
平成14年→15年で
殺人、強盗、窃盗、詐欺、横領、強姦、強制猥褻、放火が増加している。
厳罰化にも関わらす近年の少年犯罪凶増加悪化は確実だな。
377 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 18:48:32 0
http://www.geocities.jp/trait1980/ S 東大 京大
A+ 一橋 阪大
A 東京工業 名古屋
A- 北海道 東北 九州 神戸
B+筑波 東京外語 御茶ノ水 早稲田 慶応
B 横国 千葉 広島 首都 東京学芸 上智 ICU
C+ 金沢 岡山 熊本 東京海洋 東京農工 電気通信 京工繊 名古屋工業 東京理科 同志社 立教
C埼玉 新潟 静岡 奈良女 大阪教育 九州工業 横浜市立 大阪府立 大阪市立 明治 立命館 津田塾
C-滋賀 信州 群馬 茨城 岐阜 三重 小樽商 名古屋市立 青山学院 中央 関西学院 学習院
D+宇都宮 岐阜 徳島 長崎 鹿児島 都留文化 姫路工業 法政 関西 北里
D 和歌山 岩手 山形 山口 富山 香川 愛媛 弘前 高崎経済 成城 成蹊 南山
D -大分 高知 福井 山梨 宮崎 福島 その他公立(医薬除く)独協 国学院 明学
E 鳥取 島根 秋田 佐賀 琉球 日東駒専 産近交流 武蔵 神奈川 西
378 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 18:55:01 0
> 4 名前:戦車男 ◆b1yEJRoEn6 投稿日:2005/12/17(土) 01:52
>
> ■
> この状況を打開すべく、平成13年に少年法の一部改正が行われ、刑事処分可能年齢の
> 引き下げと故意により人を死亡させた事件についての原則検察官逆送が盛り込まれました。
>
> しかし、逆送の判断は以前として家裁判断にゆだねられているため、実際の逆送率は
> 平成14年3月時点で67.7%にすぎず、殺人については50%しか逆送されていません。
> また検察に逆送された者についても、依然として少年法により守られていることには
> かわりがないのです。18歳未満の殺人者が死刑判決を受けることはありません。
>
> さらにここで注目するべきなのは、平成13年少年法改正以後の罪種別の動向です。
> 殺人と粗暴犯については微減しているのに対し、強盗・強姦・放火・窃盗その他に
> ついては逆に増加しているという点です。改正で原則逆送対象になった罪種について
> 減少し、対象からのぞかれた罪種について増加していることは、少年犯罪者が少年法を
> 熟知した上で選択的に犯行に及んでいることを、はっきりとうかがわせます。
379 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 19:03:51 0
腺射男 キキキキ━━━━━(((((゚∀゚)))))━━━━━タタタタタ!!??
少年犯罪の増加・凶悪化はでたらめ 第2スレからは、早々に撤退したのにw
380 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 19:13:31 0
10 :少年法により名無し :2005/12/17(土) 07:08:33 0
戦車男はどこか勘違いしてると思うんだが、
少年法の厳罰化と少年犯罪の増加、凶悪化は別問題だぞ。
厳罰化しても少年犯罪の抑止力にはならないというのが
通説的な見解なわけだから、仮に少年犯罪増加、凶悪化が
証明できたとしても厳罰化が肯定されるわけではない。
幻想派に属する学者だって厳罰化に反対するために幻想派的主張
をしてるわけでなく、単にメディアの嘘を暴きたいだけだと
思うんだが・・。
381 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 19:15:11 0
> 5 名前:戦車男 ◆b1yEJRoEn6 投稿日:2005/12/17(土) 01:56
> ■
> 急増している少年の横領犯については、多くを自転車盗・バイク盗が占めていると
> 言われますが、これも交通弱者の生活必需品である自転車や、高級自転車・バイクの
> パーツを狙った悪質な犯行であり、微罪と看過できません。少年層一般にわたる広範な
> 規範意識の低下が憂慮されます。
>
> 警察の捜査方針変更や認知件数の急増などによる暗数の顕在化を示すデータは存在せず、
> 警察官は犯人を逮捕するまで少年か成人かを知ることはできないので恣意的・選択的な
> 捜査は不可能であり、近年の少年犯罪の増加・凶悪化は明白な上にも明白です。
>
> 長期的に見ても、終戦直後の混乱期であり少年犯罪の増加もやむをえなかったといえる
> 昭和20年代初頭の水準にくらべ、刑法犯少年人口比は倍増しているのです。
>
> 近年の著しい検挙率低下を考慮すると、かろうじて検挙率を維持している殺人以外の
> 少年犯罪の実数はさらに大きいものと推定されます。これについて同時期にあった
> 警察の捜査方針変更による見かけ上のものとする、直接の証拠は何もありません。
> また認知件数の増大が従来隠蔽されてきた犯罪の露呈によるもので実数の変化はない
> とする直接の証拠もありません。むしろ一般刑法犯認知件数の増大に比べて顕在化
> しやすい暴力的9罪種の認知件数が増大していることを考えると、実数の増大は明白です。
>
http://www.moj.go.jp/HOUSO/2002/images/z06.jpg >
382 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 19:27:06 0
>>378 腺射男くん の言説は正しいのか、検証してみる。
「平成13年少年法改正以後の罪種別の動向です。
殺人と粗暴犯については微減しているのに対し
強盗 ・ 強姦 ・ 放火 ・ 窃盗 その他については逆に増加しているという点です。
改正で原則逆送対象になった罪種について減少し
対象からのぞかれた罪種について増加していることは
少年犯罪者が少年法を 熟 知 した上で 選 択 的 に犯行に及んでいることを
はっきりとうかがわせます。」
平成15〜16年の変化
強盗 13.72→10.15 間違い
強姦 1.95→1.26 間違い
放火 2.07→2.20 正しい
窃盗 731.57→704.69 間違い
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
383 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 19:34:55 0
>>382 つまり全般的に改正少年法の効果がでてきたわけだ
やはり厳罰化は正しい
384 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 19:35:14 0
340 名前:運動神経名無しさん 投稿日:2006/01/21(土) 17:11:33 ID:5p1emBSz
>>339 今更兵役をやろうと考えてる人は、はなっからズレてるからねえ。
軍事的にどうかというより「若者に楽させているから日本は良くない」とか思ってる。
で、ガンガンしごくのに一番いいのが軍隊だとの単純な発想。
自分以外はみんな楽してるように見えるのかねえ。
341 名前:運動神経名無しさん 投稿日:2006/01/21(土) 20:33:13 ID:e5W23i/z
>>339 災害時の死体処理とドカタ仕事かな。
本来DQNの仕事を強制的にやらされる以上、
遊びレベルの体育すら嫌うこの板の住人は仮定でも賛成しないと思う。
385 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 19:39:38 0
厳罰化を進めて少年犯罪をさらに減らすことは、
少年一般の規範意識を回復させることに繋がるね。
一罰百戒だ。
386 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 19:42:59 0
>>383 >改正少年法の効果がでてきたわけだ = >少年犯罪の増加・凶悪化はでたらめ
387 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 19:49:26 0
388 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 19:51:21 0
>>386 だって改正少年法が施行されてから少年犯罪が減ったんでしょう?
少年犯罪の増加・凶悪化には厳罰化で対処するのが正しいんだよ。
389 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 19:52:35 0
>>383 「つまり全般的に改正少年法の効果がでてきたわけだ
やはり厳罰化は正しい」
平成13→15年の変化
強盗 12.34→13.72 間違い
強姦 1.89→1.95 間違い
放火 1.66→2.07 間違い
窃盗 694.64→731.57 間違い
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
>>389 「いかに都合のいい切り取りをするか」しか、考えつくことはないのかね?
391 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 19:57:31 0
>>388 >少年犯罪が減ったんでしょう?
減ってるんだねw?
392 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 20:14:22 0
>>391 厳罰化によってね。
この調子で、さらに厳罰化をすすめよう。
393 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 20:16:08 0
>>390 「厳罰化と少年犯罪増減に明確な因果関係なし」という事には、気が付かないのかね?
>>383 厳罰化→減少
が事実だとしても、
厳罰化しない→減少しない
の面ではどうなのかな?
ちなみに、少年法施行後の増加については、
警察力の回復によるものだと思われるので除外した方がいい。
395 :
1:2006/01/25(水) 21:39:05 0
昔の文化を賛美することは、バカそのもの
チーマーはけしからんが、暴走族ならいいというわけか?
こういう奴がホント多いので困るのだが。
もう1つキチガイ沙汰なのは「ケンカ慣れ」
喧嘩慣れすれば加減がわかる、なんていくらでも論破できそうだが
396 :
1:2006/01/25(水) 21:41:15 0
それと同時に「ケンカ慣れ」した世代の殺人率をあげろよ
主に昭和20〜40年代あたりだと思うが
397 :
1:2006/01/25(水) 21:43:34 0
あと、駅前の座り込みのガキにも刑法を適用させろ、
とかくだらないこと言うなよ
>1
なにが言いたいのか、わけわからんぞ
おまえの被害妄想じゃないのか?
399 :
1:2006/01/25(水) 23:54:49 0
マナーの悪いガキを殺した奴GJ!!とか
抜かす奴、マジで許せないのだがな
そんな奴が「今のガキは命の尊さを知らない」とか言う奴みてると
鳥肌がたつ
400 :
少年法により名無し:2006/01/25(水) 23:57:07 0
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/youth/1136640446/l50#tag87 糞蛾鬼をぶん殴っていいですよね
1 :少年法により名無し :2006/01/07(土) 22:27:26 0
汚い糞蛾鬼をぶっ飛ばそう!!
76 :少年法により名無し :2006/01/21(土) 12:46:27 0
餓鬼共に言ってやる。
お前らの親は、お前らを愛してなんかない。
適当に生まれて、適当に育って、適当に付き合って、
適当にセックスして、適当に子を産んで、適当に育てる。
それがお前らのパパママなんだよ、よく覚えとけ。
ツッパったりしたって、誰もお前らの事なんか救わねーんだよヴァカ。
401 :
少年法により名無し:2006/01/26(木) 00:20:39 0
_n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) グッジョブ!!
/ /
マナーの悪いガキを殺した奴GJ!!
402 :
少年法により名無し:2006/01/26(木) 00:22:29 0
>>1に言ってやる。
お前の親は、お前を愛してなんかない。
適当に生まれて、適当に育って、適当に付き合って、
適当にセックスして、適当に子を産んで、適当に育てる。
それがお前のパパママなんだよ、よく覚えとけ。
ツッパったりしたって、誰もお前の事なんか救わねーんだよヴァカ。
403 :
少年法により名無し:2006/01/26(木) 00:23:23 0
今のガキは命の尊さを知らない
404 :
少年法により名無し:2006/01/26(木) 00:27:23 0
お前ら熱いですね
405 :
少年法により名無し:2006/01/26(木) 01:05:12 O
1が言ってるバカとゆうのは402みたいなのを言う!
406 :
↑:2006/01/26(木) 01:06:43 O
(#゚Д゚)カーッペヽ。
407 :
少年法により名無し:2006/01/26(木) 01:11:35 0
408 :
少年法により名無し:2006/01/26(木) 04:46:51 0
大人が厳しかったり喧嘩が多かったら凶暴な奴が増えるっしょ。
厳しさなんて最低限でいいんだよ
409 :
少年法により名無し:2006/01/26(木) 05:35:39 0
ゴミ世代(50年〜70年生まれ)の「ウソ」
ウソ 今時の不良は集団で喧嘩する
真実 リンチ殺人は昔のほうが数倍多かった
ウソ 昔の不良は弱いものイジメはしなかった
真実 イジメ自殺は昔のほうが多かった。恐喝も多かった。
ウソ 今の不良は喧嘩しなれてないから加減が分からず殺してしまう
真実 昔のほうが傷害致死は多かった
410 :
少年法により名無し:2006/01/26(木) 07:12:54 0
>>408 最低限というか、ポイントを押さえた厳しさ、ということだよ。
むやみやたらにしても逆効果(慣れるとマズい)。
かと言って厳しくしなくても逆効果(何が良くて何が悪いのかわからない)。
バランスなのね〜
「今時の若者は」とひとくくりにするなといいながら、
50年〜70年生まれを「ゴミ世代」と十把一絡げにするのはいかがなものか
>>411 あんちてーぜ、じゃないのか。
やられたらやりかえす、因果応報。
今や高度情報化社会なんだから
低能「ゴミ世代」が大好きな国営放送の某捏造社蓄ドキュメント番組で
やたら美化されている高度成長期の醜悪な実像を、新しい世代に隠し通せると思わないように。
ま、世代間の確執なんてただひたすら無意味でアホらしいだけだけど。
413 :
少年法により名無し:2006/01/26(木) 12:07:44 0
広田照幸は1959年生まれの低能「ゴミ世代」なわけだが
414 :
少年法により名無し:2006/01/26(木) 13:01:44 0
415 :
少年法により名無し:2006/01/26(木) 13:05:48 0
自説に対立する言論人は「低能ゴミ」
自説に合致する言論人は「神」
ということだろ、つまりは。
416 :
少年法により名無し:2006/01/26(木) 13:11:25 0
林道義は1937年生まれの低能「殺人世代」なわけだが
高度成長期の少年、つまり現在の中高年は、
現代の少年をはるかに越える数の殺人、強姦を犯していた。
これは比率で見ても言えること。
現代の中高年の殺人率、自殺率は、
現代の少年の殺人率、自殺率を大きく上回っている。
こんな単純かつ明快な事実が広まっていないせいで、
変なことを言い出す中高年が後を絶たないんだよね。
>>417 過去においては少年事案の逮捕立件が容易だったんだよ。
それが近年、人権派の妨害によって困難になってしまった。
検挙率の著しい低下とあいまって、
実数の増大を統計が反映しなくなってしまったんだ。
> 利根川の中3変死、少年少女4人立件へ (平成12年)
>
> 茨城県総和町の中学3年生・石崎裕司君(15)が埼玉県大利根町の利根川から
> 病院に運ばれて死亡した事件で、石崎君と一緒にいた少年少女4人が調べに対し、
> 「河川敷で石崎君を殴り、裸にした」などと供述していることが判明。少年課は
> 暴行を受けた石崎君が川でずぶ濡れになった結果、体温が下がって心停止した
> 疑いが強いとみており、地検は近く容疑を傷害致死に切り替えて4人を浦和家裁に
> 送致する。逮捕されているのは茨城県古河市・無職少年(18)、同県猿島郡・
> 無職少年(17)、高校1年少女(15)、無職少女(15)。4人は3月31日
> 午前11時ごろから午後4時にかけて石崎君を殴ったり裸にしたりした疑い。
> この結果、石崎君は体温が低下。石崎君はグッタリし、約7時間後に死亡。
> 4人は前日に石崎君に暴行を加えたとして傷害容疑で逮捕された。少年課と
> 浦和地検は30日と31日の暴行は一連の行為にあたると判断したようだ。
ここまでやっても殺人罪での立件ができない。ひどい時代だね。
422 :
少年法により名無し:2006/01/26(木) 23:27:23 0
こりゃ殺人が減るわけだwwwwwwwwwwwww
あ、ちなみに傷害致死や強盗致死を含めた
「人を死に至らしめる犯罪」全体で見ても
やっぱり減少傾向は明らかですよ。
学級崩壊、学力低下、虐待といった問題にも共通するけど、
この手の問題を論ずるときに「現代の悪さ」を説明しただけで、
同時に「悪化」を説明してると思い込んでる人が多いんだよね。
つまり、「昔はよかった」ことは説明するまでもない事実だと
思い込んでいるわけだ。それが往々にして根拠のない神話なんだけどね。
現代が悪いといっても、昔はもっとひどくて、現代はそこから
よくなってきている過渡期なのだというだけかもしれないのに。
426 :
少年法により名無し:2006/01/26(木) 23:56:55 0
時代性についてだが…。
犯罪が凶悪化してると仮定しても、被害者が相談できる機関などは昔と比べ格段に増えている。
被害者が恥ずかしがらずに相談できるかどうかで、いじめ減少は望めるだろう。
学校でいじめについて話せるような授業は必須項目。
その様な授業が義務化出来れば、被害者が恥ずかしがらずに相談できる雰囲気は作れるだろう。
立法などは時間や立法者のモチベーションも含めて、現実的には頼れるに価いしない。
身近な問題をとりあげる対話中心の授業の義務化が出来れば、いじめ被害での死亡率は必ず減少する。
土曜日を休みにするくらいなら毎日一時限でも対話授業をしてもらいたいものだ。
>>423-425 簡易送致が激増していることを知らないようだね。
近年の少年事件の送致動向を見ると、簡易送致事件の激増が顕著になんだよ。
簡易送致事件については、家裁に送致されても調査・審判等は一切行われず、
少年本人に処分結果さえ伝えないで終了しているんだ。
しかもだよ。最近はこの簡易送致の条件である「ごく軽微な一定の事件」の
範囲がどんどん拡大され、恐喝、暴行などの重要案件でさえも被害金額が
小さければ簡易送致で送ってしまう傾向が強くなってるんだ。
昭和54年に一般保護事件総数の10.9%を占めていた簡易送致事件が、
平成10年には、ほぼ4倍の41.9%にもなっているんだよ。
このことが「人を死に至らしめる犯罪」の暗数を増大させる重大な原因の
ひとつになってるんだ。特異家出人数の増大とあわせて考えると、
非常に恐ろしい世の中になってきたと言えるね。
428 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 00:54:23 0
あげ
429 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 05:30:54 0
↑あげとか余計なこと書くな
430 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 06:11:32 0
>↑あげとか余計なこと書くな
↑とか余計なこと書くな
431 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 08:49:16 0
>>427 凶悪化派の言ってることはよく分からん。
厳罰化されているのに、殺人罪立件がされ難くなっている?
結局、厳罰化されてないじゃないかw
上の方で、厳罰化の効果を喧伝していたのはヨタ話ですか?
a、bどっちなのかはっきりしろ。
a)厳罰化の効果で、「死に至らしめる犯罪」が減少した。
b)簡易送致枠の拡大で、「死に至らしめる犯罪」が減少した。
388 :少年法により名無し :2006/01/25(水) 19:51:21 0
>>386 だって改正少年法が施行されてから少年犯罪が減ったんでしょう?
少年犯罪の増加・凶悪化には厳罰化で対処するのが正しいんだよ。
>1996年では1082件だった強盗件数は1997年に1701件と何と1.7倍になっているのです。
>ころで、このグラフを見て疑問に思った人はいませんか?
>いくらなんでも1.7倍の件数に増えて、しかもそのまま推移しているなんて不自然じゃないかと。
>かつては、少年が窃盗を行った後に被害者に暴行を加えると、窃盗及び傷害の容疑で逮捕されて
>いました。しかし1997年6月に全国警察少年担当課会議で関口警察庁長官(当時)が
>「悪質な非行には厳正に対処、補導を含む強い姿勢で挑む」と発言し、警察庁はそれを受け8月に
>「少年非行総合対策推進要綱」を制定し、少年犯罪の取調べを強化しました。
>その結果、今まで窃盗及び傷害として検挙されていた少年たちが強盗致傷として
>検挙されるようになったのです。
↑むしろ、より重い罪で検挙される傾向になったに。
432 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 09:29:30 0
>>427 >このことが「人を死に至らしめる犯罪」の暗数を増大させる重大な原因
暗数増大を自明の現象としているようだけど。
警察、司法関係機関が公式にそのような見解を発表しているのかね?
君の脳内妄想じゃないのか。でなければ、ソース希望。
>簡易送致事件が、平成10年には、ほぼ4倍の41.9%にもなっているんだよ。
検挙人員の今と昔の比較に、送致件数は関係ないだろ。
話をむやみに、かく乱しないように。
>「検挙件数」であるが、これは
>「刑法犯(及び特別法犯)において警察で事件を送致・送付または
>微罪処分をした件数をいい、解決事件の件数を含む」ということらしい。
>ここでいう「微罪処分」とは「犯罪を犯した成人を送検せず
>刑事手続を警察段階で終了させることをいう」そうで
>つまりは警察が検挙したものの
>送検するほどではない微罪も含まれているということのようだ。
なので
検挙件数 > 送致件数
自己レス
すまない、自己解決した。
b)簡易送致枠の拡大で、「死に至らしめる犯罪」が減少した。
>>432より、これ↑はあり得ない。
434 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 12:56:15 0
いまだに警察や発表されたデータを本気で信じてるアホがいるのか
話にならんな
435 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 13:10:04 0
>>434 >警察や発表されたデータ
を基にせず、どうやって犯罪増減を論じるのか
感性とかw?
436 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 14:43:02 0
437 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 14:48:35 0
438 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 15:17:03 O
整形?
>>431-433 残念ながら、現状はそんなに単純なものではないんだよ。
いわゆる「署限り」措置によって、送致が行われなくなっていることが、
少年犯罪の認知率・検挙率そのものの低下に直接繋がっているんだ。
本来「署限り」というのは、証拠不充分などで送致不可能な事案について、
警察署内で説諭・補導扱いで終局処理してしまう、いわば特別措置なはずなんだが、
あまりに膨大な案件の捜査で手一杯になっている警察は、この「署限り」措置を
大幅に拡大せざるを得なくなっている。
この傾向は犯罪としての立件が困難な事案ほど強い。もともと少年事案は少年法の
壁に守られているため、立件が難しい。成人犯罪の場合、軽微な案件で検挙された
容疑者の、さらに重大な余罪を追求することができるし、そこから共犯者や組織の
存在を浮かび上がらせることができるが、少年事案の場合それができないんだ。
しかし比較的軽微とされる虞犯事案にも、成人同様に余罪や、組織的集団的犯罪など、
背後にはより重大な犯罪が隠れている。これを明らかにするためには「署限り」措置
ですませずに、きちんと捜査して、家裁に送致し、必要なら検察に逆送しなければ
ならない。
ところが実際には虞犯事案の送致は急減を続けている。一般保護事件総数に占める
虞犯事案の送致率は、昭和58年1.6%、平成元年1.0%、平成10年には0.7%と、
限りなくゼロに近づいている。
つまり少年事案における「署限り」措置の拡大が、重大な余罪、組織的集団的犯罪
の認知件数を減少させて暗数を増大させているんだ。その結果成人犯罪にくらべて、
少年犯罪の実質検挙率が低下している。これが少年の凶悪犯罪を見かけ上減少させて、
成人のそれより少ないと錯覚させているメカニズムなんだ。
>>439 質問だけど、「署限り」措置というのは「検挙人員」に含まれないのですか?
>>439 実務的にどこまで検挙人員に含まれているかを示す資料はみつからないね。
たとえば、原付の違法改造のような明かな違反を交通巡査がみつけても、
他の取り締まりで忙しいので、マイクで注意しただけで終わらせてしまう
こともよくある。これは虞犯行為どころか道路運送車両法違反なわけだが、
「署限り」措置にさえ該当しない。当然検挙人員にはカウントされない。
443 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 18:38:01 0
>>439 ここをコピペしたみたいだな
http://www.zenshiho.net/syotai14.html#11 警察の定義では、
「検挙件数:刑法犯において警察で事件を送致・送付又は微罪処分をした件数を
いい、特に断りのない限り、解決事件の件数を含む。
「検挙人員:警察において検挙した事件の被疑者の数をいい、解決事件に係る者を含まない。」
61 :54=56 :03/11/07 12:42 ID:A26F3iTx
あと馬鹿な質問だとは判ってるんですが、前科・前歴・微罪処分の違いについてお教えてもらえませんか。
お願いします。
62 :無責任な名無しさん :03/11/07 14:21 ID:nz7Rsw8i
>>61 前歴が付くのは微罪処分(警察署限り)以上。
前科は検察いって起訴されて有罪になったら付く。
投稿 K さんから 10 / 29, 2003 at 08:03:19:に対しての
無犯罪証明書について・・・ コメント 技能試験官 からの 10 / 14, 2003 at 04:22:50:
微罪処分の場合、警察で「署内で処理する」、「署限りにする」等言われるかと。
というわけで、「署限り」も検挙人員に含まれる。
>>443 話の本質が理解してもらえてないようだね。
「署限り」が検挙人員に含まれないと言っているわけじゃないよ。
問題は「署限り」で終局処分してしまうケースが激増していることなんだ。
つまり少年法の理念であるはずの全件送致主義が完全に崩壊しているんだよ。
これでは、余罪の追求や、共犯者・集団・組織の存在を明らかにすることが
できない。そのため、成人事案にくらべて不当に検挙人数・検挙件数が
小さく見積もられてしまうということなんだ。
445 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 19:02:24 0
446 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 19:05:10 0
>>444 いくらなんでも、殺人が「署限り」ってことはないよね
>>445-446 問題はまさにそこなんだ。
「故意の犯罪行為によって被害者を死亡させる罪」以外は
原則逆送の対象とならないので、検察官が関与できないんだ。
つまり暴行、傷害、窃盗、恐喝、強制猥褻、逮捕監禁などでも
検察官が事実関係を調査することができない。
家裁は更正優先主義だから事実関係を厳しく追及することはない。
ごく一部の重大な事案に複数裁判官の裁定合議が行われるだけなんだ。
成人犯罪のように検察官の手によって事件の全容を明らかにできないので、
補導された少年1人が検挙人員にカウントされるだけで終わってしまう。
少年法の壁は統計の数字さえゆがめてしまっているんだよ。
448 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 19:31:08 0
コンクリも山形マットも他にも共犯者多数いたらしいな
449 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 19:35:20 0
>>447 微罪処分率の上昇は、成人についても言える
>戦後しばらくの「微罪処分」率は刑法犯検挙人員の一、二%であったが、
>一九六一年(刑法犯検挙人員の約二%、一万人)以降漸増し、
>八三年から八七年まで年間一〇万人ほど(同約一割)
>その多く(六割ほど)をしめる窃盗では、成人検挙人員の六割が「微罪処分」となっている。
450 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 19:39:07 0
>>447 検挙人員にカウントされる少年数自体は減っている、ということだよね
451 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 19:43:08 0
>>447 では、ここ数年の急激な、少年の人を死に到らしめる犯罪の減少は人権派の活動が原因か?
厳罰化されたのに。
452 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 19:53:41 0
>「故意の犯罪行為によって被害者を死亡させる罪」以外は
>原則逆送の対象とならないので、検察官が関与できないんだ。
これは今に始まったことじゃない。
少年成人とも微罪処分率の上昇は、警察が関わらなければならない事件が増えて
警察が忙しくなったことによるものだろう。
人権派は関係ない。
検挙人数の増減からおもいっきり話がずれてるな。
>>451 ここ数年のというより、もっと以前からの長期的傾向だね。
若年層が中高年層より犯罪傾向が高いというのが、
全世界共通のユニバーサルカーブなわけで、
これは人類の動物生態学的な特徴なんだよ。
日本人だけが他の人類と異なるという生物学的な理由がない以上、
まずは統計の確かさを疑うのが普通だろう。
454 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 20:02:13 0
>暴行、傷害、窃盗、恐喝、強制猥褻、逮捕監禁など
本当にこのレベルの犯罪に関わった奴が何のお咎めもなしに
放置されてるのか?「署限り」措置がこれらの犯罪に関わった
人間を隠蔽してると言うのは結局推測の域を出ないと思う。
>>454 そんなことは言っていないでしょう。
それは検察官がどの事件に関われるかどうかの話。
「署限り」の話とは関係ないでしょうが。
456 :
少年法により名無し:2006/01/27(金) 20:16:48 0
>>455 「署限り」措置の増大
↓
検察官が関われる事件が少なくなる
↓
検察官が関わらないので事件の全容が解明できない
↓
全容を解明できれば犯罪を犯した少年はたくさん見つかったはず
なのに一人しか検挙できない。
よって、「署限り」措置の増大が事件の
全容を解明できれば見つかるはずだった犯罪を犯した少年
を隠蔽してるという話ではないの?
>>453 殺人の発生は文化に大きく依存するよ。
生物学的に同じだからって全て同じなわけじゃない。
まあ少年法の一部改正が行われたのも、山形マット死事件で少年審判の
事実認定能力のあまりの低くさが露呈したのが理由のひとつだったわけだからね。
家裁に事実認定をゆだねている限り、少年犯罪の実質的な認知率・検挙率はあがらないよ。
長谷川眞理子はユニバーサルカーブの普遍性と、日本のそれの特異性をしめしたが、
その差異の原因を進化生物学の観点から因果論的に説明しえたわけではない。
459 :
少年法により名無し:2006/01/28(土) 10:05:32 0
>>453 >若年層が中高年層より犯罪傾向が高いというのが、
>全世界共通のユニバーサルカーブなわけで、
日本は20代の殺人率も異様に「低い」
20代の人たちも少年法に守られているのか?
460 :
少年法により名無し:2006/01/28(土) 10:25:28 0
>成15年(2003)の年齢階層別殺人率
>未成年 20〜29歳 30〜39歳 40〜49歳 50〜59歳 60〜69歳 70歳〜
>殺人数 96人(95) 268人 314人 212人 306人 186人 75人
>殺人率 0.73(1.15) 1.58 1.73 1.34 1.60 1.18 0.44
>ちなみに60〜64歳は117人、1.41で、相対的に驚異的な高さとなっている。
ゆにばーさるかーぶ理論に従えば、
日本の警察・検察は
20代に甘く、30代に厳しく、40代になぜか甘く、50代にまたなぜか厳しく、60代前半にも厳しい
ということになる。
統計を無視した、理論の先走りもここまで逝くと電波ですw
あぼーん
464 :
少年法により名無し:2006/01/28(土) 15:26:35 0
>>326 障害者になるか韓国の国籍とるともらえるぞ
465 :
少年法により名無し:2006/01/28(土) 15:34:44 0
>>461 現実を理論に合せようとすると無理が出るよ。
殺人世代(昭和30年代の少年、現在の初老)の殺人率だけ少年時及び現在において
両方とも突出している。
殺人世代にだけなぜか特異的に、昔も(「少年法の壁」に関わらず)今も警察が厳しいことになるな
とても不思議だw
466 :
少年法により名無し:2006/01/28(土) 15:35:45 0
467 :
少年法により名無し:2006/01/28(土) 15:46:12 0
>>465 >これは英国の例だが、若年層が突出して中高年層のばらつきは
英国の例でも、50代の殺人率は30代の半分以下です。
日本はほとんどイコールですが。
>これは英国の例だが、若年層が突出して中高年層のばらつきは
>ほとんど捨象していいレベルでしかなくなっているよ。
日本の場合は、30歳以下を除外した「中高年層のばらつき」、つまり
「ユニバーサルなんたら」からの逸脱は捨象して良いレベルではない。
468 :
少年法により名無し:2006/01/28(土) 16:17:14 0
>>468 そのサイトの主張は論理が破綻してるね。複数犯による犯行だと、なぜ件数でカウント
しなければならないのか合理的な理由がない。「路上強盗。みんなでやれば怖くない」と
言っているようなものだよ。
むしろ、少年犯罪の検挙人員を見かけ上減少させている要因をよく説明しているね。
つまり犯行は多数の集団で組織的に行われているのに、実際に検挙されるのは数人だ。
検察官先議主義であれば、チームや暴走族の組織、さらにはいわゆるケツモチと言われる
暴力団の下部構成員まで洗い出すことができるが、「少年法の壁」でそれができないんだよ。
>>467 ユニーバサルカーブは、全世界的に突出部分が若年層にあることをさしているだけだよ。
提唱者である長谷川眞理子は進化生物学者で、この理由を生物学的なものとしている。
『オスが繁殖年齢に達すると自分がどれだけ強いかということを周りに知らしめるため』
と説明しているんだ。
人類全体どころか動物一般にまで通底する生物学的特徴が、こと日本人に限ってだけ、
まったく逆転しているというのは、ありえないことだ。しかもこの傾向は現少年法制定
以前にはなく、逆転したのはつい最近の話だ。獲得形質は遺伝しないという前提に立てば、
本能に基づく不随意な生態が、数十年で変化することはけっしてありえないから、
これが少年法の成果だと強弁するのは非科学的だ。やはり統計がゆがんでいるんだよ。
471 :
少年法により名無し:2006/01/28(土) 18:43:53 0
>>470 >現少年法制定
って何時の話?
>やはり統計がゆがんでいるんだよ。
「殺人世代が検挙され易い方向」にゆがんでいる、と言いたいのだね
>>471 きみのいうように全共闘世代が「殺人世代」だったとしてもだよ。この年齢層は早晩、
体力的に凶悪犯罪が実行しにくい高齢者層になって、やがてこの世から姿を消すんだ。
すると日本のユニバーサルカーブは、限りなくフラットラインに近づいてしまう。
この段階で、日本のカーブが特異である原因を「殺人世代」の突出に求めることは
できなくなってしまうことが確実なんだ。
なんか「データを読んで、少年がどういう存在なのかを判断する」のではなくて、
「少年がどういう存在であるかをまず決め、それに合わせてデータを読む」
という行為に走ってる人がいるようですね。
>>473 いや世界的なデータを読んで、人類とはどういう存在であるかを、まず見極め、
そこでわかった事実をもとに、統計の確かさを検証しようとしているんだよ。
475 :
l:2006/01/28(土) 21:43:01 0
korosu
476 :
少年法により名無し:2006/01/28(土) 22:24:26 0
バブル以前は女の子みたいなカラダでも通用していた事も現在は通用しない
それが失業問題であり高齢化を支える最低限の土台すなわち餓鬼個々の能力
ばかが多いですねえwwwww
もう一回聞きますが
>>470 >現少年法制定
っていつの話?
>>470 あとそれから
今は長期的傾向では、殺人検挙者数(少年+成人)も減っているのだけれど・・・
あなたは、「暗数が多い」と言いたいのでしょう。
ぶっちゃけ、「暗数」ってどのくらい?
「暗数」も含めた殺人検挙者数はどのくらいになると見積もりますか?
概算でいいので正直に言ってみてください。
二 被告人らの関係
被告人ら4名は、右のとおり、足立区立東綾瀬中学校の先輩・後輩関係にあり、
最年長の宮野がリーダーとなって、昭和63年10月ころから、湊伸治の両親が
共稼ぎで不在がちであることに乗じて、足立区綾瀬7丁目8番6号所在
湊靖人方2階の伸治の部屋(以下伸治の部屋と略称)をいわゆる溜まり場として、
行動を共にしていた。そして、被告人らは、夜間、電柱あるいは脚立を利用して
2回ベランダ経由で同部屋に出入りしていた。
また、宮野は、昭和63年12月11日ころ暴力団極東組関口一家桜誠会幹部
豊田倖一の勧めで、極東組の下部組織(青年部)として極青会を結成し、
自ら会長に就き、小倉を事務局長に据え、湊伸治、渡邊ら
中学校の後輩多数をその配下に組み入れていた。
八 被害者の死体遺棄状況(公訴事実第二事実)
宮野、小倉、伸治および渡辺は、昭和64年1月4日の夜はフラワーフレンドに泊まり、
翌1月5日午後3時ごろ湊恒治から被害者の様子がおかしいとの連絡を受け、
宮野、小倉および伸治は、渡辺を留守番のために残して、伸治の部屋に行ったところ、
被害者は既に死亡していた。
そこで、宮野、小倉、伸治は、相談の上、その死体をドラム缶に詰めて海にでも捨てようと考え、
死体を毛布2枚に包んでガムテープで巻いた上、旅行用かばんに入れ、宮野が前記
中村タイルから借りてきた貨物自動車にこれを積み込み、さらに付近の工場から盗んできた
ドラム缶もあわせて積み込んで、宮野方付近路上に赴き、同所で、ドラム缶に死体の入った
旅行用かばんを詰め込み、この上に右中村タイルから盗んできたコンクリート、ブロック片、
レンガ等を流し込んで固定密閉した。
>>470 >しかもこの傾向は現少年法制定以前にはなく、
>逆転したのはつい最近の話だ。
470の人はもう居ないのか?
「現少年法制定以前」
「逆転したのはつい最近」
とは具体的に、昭和あるいは平成何年頃の事なのか、是非聞いてみたいものだ。
あと膨大な殺人「暗数」の概算もw
484 :
少年法により名無し:2006/02/14(火) 16:08:28 0
マスゴミは堀江を「現代の堕落した若者」の象徴として
徹底的に嬲り者にしてきたが、実は堀江は相当に
厳しいしつけを受けて育てられたようだね。
485 :
風月 ◆FEReylDvT2 :2006/02/26(日) 23:27:48 0
/ ⌒ ̄\ __,.. i
i -,-===ゞ' く__,. _ i
i ..::::ノ ヾ ̄ヾ- i
| ....::::: . }:. |
| ,イ ,;_ .,ノ:::... i
| / , ´ ー ´`i ノ
! ノ /-====ー、 i ノ 【家畜】少年犯罪と家畜は親の責任である【団塊】
ヽ { ⌒ " ,、 ノ
少年犯罪とは何かと自分に被害が及ばない方向へ邁進する親に何らかしら現実逃避みたいに逃げる無責任感
引っ手繰りとかコンビニ強盗などは親が餓鬼に対して補助エネルギー寸断と躾は家畜が餌や銭を強請ると同様
家畜は密閉されて空間で増長するだけでは意見の相異を理解することもなく親から授かった正義という名の下で
幻想に酔うと精神的に不安定な家畜は不潔でも平気みたいな状態を解決することが先決且つ必要不可欠であり
被害妄想に陥ると例え成年であっても少年犯罪レベルで成長しなくなり群がって楽をしようとして必要以上に偽る
事体は精神的に不衛生で免疫の有無と勘違いして不潔な群がりである事に気が付かない状態を全く自覚できず
生意気にも彼らは自分たちの定規を自分立ち以外に中てつけては正義で育てられたからこそ何かと粋がるらしく
粘着状態に陥り結局は楽をしようとして余計に逼迫し切羽詰まる状態を彼ら自ら悪い自分たちをつくり続けている
486 :
少年法により名無し:2006/02/27(月) 00:03:36 O
俺の親父は勉強の優劣やスポーツの優劣では一切怒ったり否定したりしない。しかし死ぬ程に叱られたのは嘘をついた時・人の弱点を否定しイジメをした時だった。人として大切な事を教えてくれたと今になって思います。
>>486 ≫弱点を否定しイジメをした時だった
派閥的なものがあるとは思えないが「お互いを否定する場所」がある
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
/": : : : : : : : \
/-─-,,,_: : : : : : : : :\
/ '''-,,,: : : : : : : :i
/、 /: : : : : : : : i ________
r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i /
r'ヽ -''''ヽ \: : : : : : : : :i /処理能力を著しく低下要因を
<(:))<(::)>ノ~"'-.___,=-、: / < 移動させる 空間とある程度は
ヽ_イ 'ヽ._,,..r' |:/ tbノノ \片付けないとホントやる気が失せる
l ,`-=-'\ `l ι';/ \
/_.=:==-ヽ -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ_,,,.. r"~ /
489 :
ふん!:2006/02/28(火) 20:24:43 0
子供の気持ちを傾聴してやることで、子供の愛情は育っていく。
490 :
( ^ω^) ♠&rlo;隼&rle; ◆Falcond3ho :2006/03/02(木) 22:58:16 0
491 :
少年法により名無し:2006/03/03(金) 22:27:47 0
>>486 どんなに真っ当なことでも極端すぎてはダメ
厳しく教えられたことを自分のなかに秘めておくならまだしも、
周りの人間にやたら押し付けたりすると返って自分から離れていく
→他人から学ぶことが減っていく
492 :
少年法により名無し:2006/03/05(日) 23:47:42 0
厳しくすれば少年犯罪が減るなんて、ずいぶん短絡的だよな
こんなことを本気で信じてるバカがいるから
細木数子みたいなインチキババアがのさばるのだろう
最近の毒舌芸人は若者叩きをしないとキャラが確立できないのか?
493 :
少年法により名無し:2006/03/06(月) 00:37:46 0
494 :
少年法により名無し:2006/03/07(火) 06:25:45 0
子供みたいな親が多いからね。
子供をまともに育てるのって、そんなに難しいですか?
子供は勝手におかしくはならないし、非行にも走らない。親が間違ったことをしない限り。
子供の人格形成の鍵を握ってるのは親ですよ。他人じゃありません。(施設児は親代わりが親の役目)
まともな教育ができてりゃ、他人の非行の影響などには、ひっかからないはずです。
あの例のサカキバラの親の本で、あの親のおかしい事に気づいた人もいるでしょう。
。
おかしな親から生まれた子供がおかしな親になって、そいつから生まれた子供が
おかしな親になり、そいつから生まれた子供がおかしな親になり、そいつから
生まれた子供がおかしな親になり・・・こうして犯罪者遺伝子が受け継がれていく。
どこかで犯罪者遺伝子を断たなければ犯罪は減らない。死刑あるのみ。
496 :
少年法により名無し:2006/03/07(火) 18:44:13 0
>>495
大昔の祖先たどりゃ、アンタのじじいだって人殺してんだよ。
まあ要は犯罪者ってのは時代に適合できない人間のことを言う
適合能力が低い、粗悪な遺伝子なのだろう。
>>469みたいな痛いこと言ってるようなやつらだし。
こういう人間の遺伝子は完璧犯罪者体質のものだから、どんな社会でも
必ず犯罪を犯す。
戦争で人を殺すのとは訳が違う。
社会的に邪魔なの。日本の進歩の足枷なの。
勉強もしない人の邪魔はする、その他もろもろ・・・なんのやくにも
たたねーじゃんwww
あのなお前らなんてなんの価値もないの、わかる?
いなくてもいいんだよ?いなくなってもいいんだよ?
498 :
薫だよ:2006/03/07(火) 21:09:41 0
499 :
少年法により名無し:2006/03/07(火) 21:12:57 0
497へ
犯罪者になる人ってのは、環境に問題あるのがほとんどで、
犯罪者の遺伝子で犯罪者の息子が必ず犯罪を起こすとなると、
もっと世の中で犯罪が起こってる。
怒りっぽいとか、落ち込みやすいとか性格が遺伝しやすいというだけで
犯罪者の遺伝子というのは少し違う。
犯罪者の子孫が多く犯罪者になるという統計学的に見てそんな事言われてた時も
あったが実は、その考え方は盲点なんだよ。
それと、君はここにいる人を犯罪者だと思って「いなくなってもいい」とか
言っているのかな?たとえそうでも最後の言い方だけが少し気にかかる。
どんなに嫌な目にあってきたか知らないが、少し君のことが心配。
500 :
少年法により名無し:2006/03/08(水) 11:42:40 0
専門書から得た知識もいいが、もっと自分の考え、知恵を持とう
501 :
少年法により名無し:2006/03/08(水) 14:47:38 0
読売新聞とってる人に聞きたい
昨日の読売新聞1面の下の部分に書籍の紹介があるのだが、
ある書籍のところに「昨今の若者叩きは妥当なのか?」という文が掲載されていた
何という本だったかな・・
502 :
少年法により名無し:2006/03/08(水) 16:09:17 0
確かに犯罪をする奴は厳しく育てても犯罪をすると思うけど、必ず減るね。
ほとんどの奴は怒られるのをしってるから自分で躊躇するんだよ。だいたい
大げさにいえば法律とか罰がなければムカついたら人はすぐ他人を殺すと思う。
それでも殺さないのは、罰とかしつけがあるからだね。
だから親が厳しくしつけれ犯罪は必ず減るよ。
>>501 図書館へ行けば新聞読めるだろ。俺も行ったら見てみるけど。
504 :
少年法により名無し:2006/03/08(水) 17:06:13 0
なぜ、犯罪が起こすか?理由は簡単。想像力が乏しいからです。
「これをしたら、自分は他人はどうなるか」という事の咄嗟の判断ができない。
それは学校の勉強うんぬんの問題ではなく親の管轄です。
親が子供とコミュニケーションを取れていないからです。
非行もそう、少なくとも親を尊敬してるという暴走族なんて見たことない。
親の犯罪遺伝子とかの話を持ち出すのは教育というものの放棄です。
犯罪者は自分の責任を他人になすりつけることでしか生きていけない。
犯罪に走るのは自分が悪いとは決して思わないから。すべて他人のせいにするんです。
そういった人間が親のせい、社会のせいにするのは至極当たり前なことなのです。
したがって大人が厳しくなっても犯罪は減りません。これは甘やかされている現代のほうが
犯罪率が低いことでも立証できますよね。
で、そういう人間は何をしても多かれ少なかれ社会の秩序を乱します。早い話がいなくなったほうが
楽なんです。こういう人間に少年院や刑務所などといった制度を税金を使って与える、恐ろしく無駄。
出所して再犯?ヤミ金にでも再就職ですか?w大人が厳しくなる前に司法を厳しくすべきです。
506 :
少年法により名無し:2006/03/08(水) 17:40:39 0
厳しくするということはどういうことなのか
507 :
501:2006/03/08(水) 23:53:47 0
ただ1つ言えることは、
昨今のマスコミをはじめとした若者叩きは決して妥当なものでもない
真実を反映したものとも思えない
煽りが散々入ってる段階で既に真実など反映していない
あと、厳しく育てるにも限度はある。
父親に威厳や存在感がない環境で育った奴も出世コースを歩む奴もたくさんいる
俺の周りにもそんな奴が3人ほどいる
508 :
ふん!:2006/03/09(木) 02:38:57 0
父親に怒られることは子供にとって悪いことではない。ちゃんと合理性がある
ならな。子供の意見もまともに聞かずに烈火の如く起こると子供はストレスになる。
それを防衛機制を使って処理する。うまく処理されず抑圧されてしまうことが
問題なんだ罠。
509 :
507:2006/03/09(木) 09:58:22 0
510 :
少年法により名無し:2006/03/12(日) 08:38:28 O
管理教育の愛知などやたら変な事件あるような気がする。地方特有の管理教育。地方のほうが、何故か少年犯罪多いような気がする。本来なら管理教育の恩恵で少年犯罪皆無なはずなのだが
511 :
少年法により名無し:2006/03/12(日) 08:42:39 O
親の厳しさを要求→そこまでエネルギーが無い→子をつくる事を控える→少子化。親の厳しさを要求→勇足で虐待→マスコミの虐待報道→そんな親になりたくないと子をつくらない→少子化
512 :
少年法により名無し:2006/03/12(日) 08:46:17 O
マスコミ子バッシング→視聴者は子は悪魔と錯覚→子ども嫌いの人増えてる(最近周りに目立つよ)→出産しない→少子化。 最近子が嫌いなんなの欲しくないって女性増えてるのは確か
513 :
少年法により名無し:2006/03/12(日) 17:25:30 0
中学生の頃から新聞配達をさせ、金を稼ぐことの大変さを思い知らせる父親
↓
その結果が、金の亡者堀江貴文
不登校の息子を、殴ってでも学校に行かせる父親
↓
その結果が、家族皆殺しをはかって自宅を放火した14歳少年
514 :
少年法により名無し:2006/03/12(日) 17:27:44 0
教育というのがどうも引っかかる。
大人も子供もはき違えてる。
515 :
少年法により名無し:2006/03/12(日) 22:12:08 O
甘やかされた子のほうが、実はトラブルがあっても穏便に事を済ませるケースがあるが。甘やかされた子が大人になるとスマートでガツガツしてないんだよ。
516 :
少年法により名無し:2006/03/12(日) 22:18:35 O
厳格に育った子→ワンマン気質・要求が叶わないと権威や威厳を持ち出すゴリ押しなケースになる場合有り。甘やかされて育った子→滑らかでスマート・実はこちらのほうが協調性がある。甘やかされは愛や和と同じ意味があるから。
517 :
少年法により名無し:2006/03/12(日) 22:21:47 0
518 :
少年法により名無し:2006/03/12(日) 22:29:09 O
少なくとも俺の周りでは甘やかされて育った系のほうが、意外とできてる人が多い。スマート・ソフト・懐が広い・尖って無い・屈折してない・トラブルは暴力沙汰より穏便さを重視。
519 :
少年法により名無し:2006/03/12(日) 22:33:52 O
厳しく育った人は軍人気質・酒飲まなきゃ社会で通用しない系・声が大きけりゃいい系・ゴリ押し・ナベ常ワンマン気質いるよ 他人の塩梅が分からずに根性で済ませる・暴力好き(本人は体罰と正当化)ヤクザの親分気質
520 :
少年法により名無し:2006/03/12(日) 22:36:43 O
甘やかされた子は基本的に草食動物。厳しく育った子は猛獣と爬虫類のイメージが強い ガツガツして粗暴で粘着質
自分のblogで書けばいいのに
522 :
少年法により名無し:2006/03/12(日) 23:12:59 0
「甘やかされて育つ」=「悪いことをしても叱られない」と
レッテル貼ってる奴があまりに多すぎることが痛い
今の世論はこんな単純な盲点に気づかない奴が多すぎる
523 :
ふん!:2006/03/12(日) 23:24:41 0
母親も父親もちゃんと面倒を見ないから少年犯罪が起こるわけです。
少年非行が子供たちのSOSであることもわからない親大杉!
524 :
少年法により名無し:2006/03/12(日) 23:36:03 0
極端に考えず、もっとフツーでいいんじゃないの。
ときには厳しくで。そんなむずかしーかな。
525 :
少年法により名無し:2006/03/12(日) 23:45:16 O
甘やかされて育つ→どうしょうもない事したら叱る。しかし基本は愛や優しさ重視。厳しく育てる→善悪の本質よりいかに親に叱られないかを考える子が増える。親に叱られなけりゃあは隠れて悪い事するしたたかさが芽生える
526 :
少年法により名無し:2006/03/12(日) 23:51:36 O
厳しく育てる→常に親のノルマをクリアして機嫌取れば叱られないと言うパターンを読み出す。それさえクリアすれば、善悪は関係無いと思う。悪い事しなきゃいいじゃなくて、叱られなきゃいいと言う誤った認識ができる。
527 :
少年法により名無し:2006/03/13(月) 00:13:24 O
親の権威・威厳を重視する教育は腹を割って話す機会が無くなる。親子で腹を割らなくなったら終わりだよ。ふくむモノを持てば敵は本能寺になりかね無い。ふくむモノを親子で持つべきじゃない。
528 :
少年法により名無し:2006/03/13(月) 00:41:23 O
悪い例。親の権威重視・言い訳無用・門限重視家庭の中学生が、門限寸前になった、その中学生は信号無視して走り、オバサンにぶつかっても「ババァどけ俺の門限が大切なんだ」と怒鳴り・自転車盗んで家路に急いだ。彼はモラルより偉大なる父様の権威に逆らうのが恐かった
529 :
少年法により名無し:2006/03/13(月) 00:47:14 O
親の権威重視・言い訳無用の状況になれば、腹黒いふくみを持つ子か、社会のモラルは破ってまで親の権威に怯える子か(門限破りたくなく信号無視・自転車盗んだ中学生)嘘で嘘を固める常に嘘つく子ができるだけ。
530 :
少年法により名無し:2006/03/13(月) 00:52:51 O
厳しい上司がいる会社なんだろうけど こないだ救急車で遮られて信号待ちになった車の運転手が「病人と俺の仕事どっちが大切なんだ!遅刻したら叱られるだろ!」と救急車に悪態ついてた。無闇に厳格になればこういうモラルを履き違えた人間が増えるだけ
木村王子とかね。三田佳子息子とかね。
甘やかされてるのも問題だけどね。
しかし、もっとも問題なのは自由放任タイプだね。
というか完全なる放置。
やさしさとか厳格とか、
そういうレベルの問題じゃなくて、
そもそも自分の子供に何の関心もない。
これが少年犯罪者を育てる家庭の大多数だろう。
532 :
少年法により名無し:2006/03/13(月) 07:45:41 0
だ〜〜か〜〜ら〜〜、叱るのも甘やかすのもバランスが大事なの!!!!!
どっちかだけじゃだめなの!!!!
533 :
少年法により名無し:2006/03/13(月) 09:02:32 0
雨と無知は大事
534 :
少年法により名無し:2006/03/13(月) 09:06:52 0
親が真面目すぎるのも問題だな。
>>515-530 辺りの2行レスはちょっと偏りすぎだとは思うが、
実のところ同等以上に偏った穏健叩き、強硬賛美は
巷にあふれかえっているんだよね。
536 :
少年法により名無し:2006/03/13(月) 16:34:51 O
甘え否定派は友達親子や母を尊敬してるマザコンと決め付ける。世の中から甘えが無くなれば、殺伐とした社会になるのを知らないのか?キリスト・釈迦は愛や慈悲を説いた その根底には甘えがある。互いに甘え合うのが痛みが分かる証拠
537 :
少年法により名無し:2006/03/13(月) 16:38:59 O
キリストや釈迦も重荷に疲れたら甘えろと説いた!共感は甘えから生まれる!人間臭い潤いが甘えだったりする。人の世は人間臭い潤いがあって良いじゃないか。甘えを過度に否定したら殺伐とした無機質な社会に成るだけ。互いに甘い合いなさいが慈悲・愛であったりする
538 :
少年法により名無し:2006/03/13(月) 17:50:20 0
>>536-537 甘えるというのは、甘えないから成り立つ。
この意味わかるか?
甘えたければ、甘えるな、という事だ。
常識ある人はこの意味わかるよね?
539 :
少年法により名無し:2006/03/13(月) 18:19:12 O
甘えを否定する人はいつか癌になるか雪山遭難したら分かるさ 人は脆いモノ 父親や母親・親友・恋人の名前を叫ぶと・・・。甘えを否定する人間のほうが生死の極限を知らない甘ったれに見える 人はみな甘えてるんだよ 誰かに支えてもらいたい癒してもらいたい脆い存在
540 :
少年法により名無し:2006/03/13(月) 18:22:40 O
甘えを否定する人は不治の病になろうが、万が一事故にあっても甘えるな!と言いたい!果たして人間はそこまで強いモノかな?そういう境遇にもしなったら分かるさ
541 :
少年法により名無し:2006/03/13(月) 18:26:53 O
全身癌に犯された人がいて、苦痛で意識朦朧の状態で「母さん辛い」とささやいてもマザコンなのか?甘えなのか?極限に至れば人はみな甘える!人間とはそういうモノ
542 :
少年法により名無し:2006/03/13(月) 19:40:08 0
>>539-541 お前みたいなのは、一度極限の状態を経験してから物を言え。
そして極限状態になり、人の愛を受けたら、お前のような言葉は出てこない。
543 :
少年法により名無し:2006/03/13(月) 20:08:17 0
544 :
少年法により名無し:2006/03/20(月) 22:30:49 0
age
545 :
ttp://ameblo.jp/tosatosa/entry-10009751806.html:2006/03/20(月) 23:02:26 0
法律と厳罰の多い国などろくな国ではない(「【傾国詩】作:ヌッチィ・コッツェン」より抜粋)
(中略)
肌の熱さも。焼ける痛みも。むずがる欲も。全てが自分だけのもの。
血の熱さも。裂ける痛みも。くすぶる欲も。全ては自分だけの。
他者は熱くない。他者は痛くない。他者は欲などない。他者は冷たくなってもいい。他者は怪我をしてもいい。他者は望まなくていい。
他者の幸福や哀切、快楽や安楽など。存在しないと頷いてしまえば。
(中略)
やがて彼をとめるべく、他者が彼を取り囲む。けれど彼はたたずんで、他者の顔を覗き込む。
より弱者の血で赤黒く化粧した手をぶら下げて。より弱者の肉で青黒く化粧した手をぶら下げて。
そしてまた、法律が増える。そしてまた、厳罰が増える。
赤黒い法律が、そっと君の気管を締める。青黒い厳罰が、そっと君のくるぶしを掴む。
546 :
少年法により名無し:2006/03/21(火) 05:51:04 0
547 :
少年法により名無し:2006/03/21(火) 11:29:27 O
大人が激しく腰を振ると子供ができる。
548 :
少年法により名無し:2006/03/21(火) 13:48:24 O
東大阪・若江の危険人物。石油配達業 ヒラオ某(七三分け・年配者・軽トラ運転・ナンバープレート未確認)地元の集団下校中の子供達を蹴りまくり逃走。訳のわからん罵声を吐く。早く警察に逮捕されて欲しいです。私は保護者同伴の登校・帰宅を指示します。
549 :
501:2006/03/21(火) 22:42:16 0
>>546 後者の書籍だな
うちは読売とってるから、間違いなく読売
550 :
少年法により名無し:2006/03/21(火) 23:02:59 0
例えば最近での凶悪事件では、姫路ホームレス殺害事件があったわな。
そういう凶悪犯罪を報道した後に、それよりは小さな少年犯罪を2つぐらい続けて
報道する、マスコミはそういう手段で「今の少年はとんでもない事件をどんどん犯している」と
世間を洗脳させるわけ。
実際、1つの少年凶悪犯罪が起こるとあと2つぐらい続けて報道するからな。
軽いものを含めたら少年犯罪など毎日のように起きているわけだし(もちろん近年に始まったことでもない)
凶悪事件だってまるっきり0になることはあり得ない。
マスコミはこれからも、少年凶悪犯罪が1つ起きれば、あと2つぐらい軽いものを見つけてきて
たて続けに少年事件を報道するはず。
ましてや、同じ日に2つ凶悪犯罪が起こったら、その2つの事件は必ずたて続けに報道するはず
その2つ事件の間に中高年の殺人事件や企業犯罪を報道することなどあり得ない
もし間に報道したら世間を洗脳しづらくなるからな
551 :
少年法により名無し:2006/03/22(水) 00:50:28 0
そう、だから踊らされないよう注意
552 :
少年法により名無し:2006/03/22(水) 01:19:13 0
その洗脳報道の目的はなんだというのですか
>>552 「青少年問題」という社会問題を捏造することにある。
人々をメディアに注目させる効果がある→メディアは喜ぶ
メディアの受信、メディアへの発信ともに
影響力は圧倒的に中高年が上→中高年のオナニーに最適
国民への統制を強化することへの格好の口実→政府も喜ぶ
人々が不安になる→それへの対処を標榜する悪徳市民団体も喜ぶ
それによって特定の商品の売り上げが伸びる→経済界も喜ぶ
様々な主体にとって「青少年問題」の存在は利益を生むんだよ。
554 :
少年法により名無し:2006/03/23(木) 02:34:30 0
青少年問題に限らず、得にもならん事しないもんね。
555 :
少年法により名無し:2006/03/23(木) 06:03:21 0
大人も子供も一面でしかものをみない。
レッテル貼りする大人も、レッテルをやたら否定する子供も変わりはない。
大人が厳しくすれば少年犯罪は減ると一概には言えないが、
少なくとも今のままだと悪くなる事はあっても良くなる事はない。
じゃあどうするか?厳しくすべきところで厳しくし、後は放っておけばいい。
父は父らしく(基本的に厳しく)、母は母らしく(基本的に優しく)すればそれでいい。
親の背を見て子は育つ。
もはや
>>553みたく国民の統制とかそういう低レベルの問題ではない。
この問題はそれで終了だろ?
子供らしい姿ではあるけどな、レッテルを否定するのは。
まあいずれわかるよ、
>>553みたいなのはガキだ、という事が。
テレビを見過ぎると馬鹿になる、という好例をこのスレで見ることができましたw
>「平成十七年国民生活時間調査」の結果。
>年層別にみると、テレビは年齢が高い人ほど長時間見ており、
>70歳以上の1日の視聴時間はどの曜日も5時間を超えている。
>また職業別では、無職を筆頭に、主婦や農林漁業者も長時間視聴している。
>一方、男女20代以下は各曜日を通して視聴時間が短い。
>特に男20代は、テレビを見る人の割合(行為者率)自体が8割を下回っている。
557 :
ttp://ameblo.jp/tosatosa/entry-10009751806.html:2006/03/23(木) 12:27:17 0
法律と厳罰の多い国などろくな国ではない(「【傾国詩】作:ヌッチィ・コッツェン」より抜粋)
(中略)
肌の熱さも。焼ける痛みも。むずがる欲も。全てが自分だけのもの。
血の熱さも。裂ける痛みも。くすぶる欲も。全ては自分だけの。
他者は熱くない。他者は痛くない。他者は欲などない。他者は冷たくなってもいい。他者は怪我をしてもいい。他者は望まなくていい。
他者の幸福や哀切、快楽や安楽など。存在しないと頷いてしまえば。
(中略)
やがて彼をとめるべく、他者が彼を取り囲む。けれど彼はたたずんで、他者の顔を覗き込む。
より弱者の血で赤黒く化粧した手をぶら下げて。より弱者の肉で青黒く化粧した手をぶら下げて。
そしてまた、法律が増える。そしてまた、厳罰が増える。
赤黒い法律が、そっと君の気管を締める。青黒い厳罰が、そっと君のくるぶしを掴む。
>>555 >少なくとも今のままだと悪くなる事はあっても良くなる事はない。
その根拠は?根拠なしに憶測だけで言うのならば、
むしろ、現在の世論の状態から生み出される「改革」の方が、
「悪くなることはあっても良くなることはない」結果を生みそうに思えるが。
>国民の統制とかそういう低レベルの問題ではない。
おいおい、それは一番重要なテーマのひとつだぜ。
>まあいずれわかるよ、
>>553みたいなのはガキだ、という事が。
論理的な根拠なくレッテル貼り(思い込み)で他人の意見を否定する姿こそ、
俺にはまさしく「ガキっぽい」ものに見えるんだけどね。
559 :
少年法により名無し:2006/03/23(木) 18:33:22 0
>>558 わかってないねえ。
そっちも根拠もなく否定してるでしょ。
何をすれば良くなるのか、代案出せばいいじゃん。
大人たちはそれなりの根拠を持って対策を打ってるわけで。
それを否定するなら、代案を理由つきで出せばいいじゃん。
何もしなくてもいい、というならなぜそうなのか理由つきで出すとかさ。
間違ってるか?
560 :
少年法により名無し:2006/03/23(木) 18:36:48 0
そうそう、洗脳と言うところでも、やたら否定する事もまた洗脳という事を忘れるな。
そういう意味で、盲信派も盲擬派も変わらない、ということ。
細かいところまで是々非々をきちんとつけような。
これから生きるにはそれは大事だから。
562 :
少年法により名無し:2006/03/23(木) 22:29:55 0
>>560 否定派だって洗脳されてるとはいえ、
マスコミが何年も垂れ流している青少年問題は圧倒的に肯定派が多いだろうが
肯定派って実はこの青少年問題を多面的には見てないんだよね
否定派は肯定派が見落としている側面をきちんと捉えている
むしろ青少年問題を様々な角度から捉えているのは否定派の方だ
否定派の存在は重要、いやむしろ不可欠だ
563 :
少年法により名無し:2006/03/23(木) 22:39:51 0
>>562 これから必要なのは、否定だけじゃない、肯定だけじゃない視点だよ、といってるの。
内外ともに、相当のリテラシー能力がないとできない。
肯定派だって、否定派が見落としてる視点をきちんと見てるかも知れねえだろ?
肯定派=多面的ではない
これが一面でしかものを見てない事の証左だろ。
「見てない人が多い」と言うべきであって。
盲目なのは肯定否定どっち側でも危険だよ。
肯定派のいいところも見極めて、否定派のいいところも見極める。
これが一番必要なんだよ。
564 :
562:2006/03/23(木) 22:49:14 0
>>563 それが現実味を帯びるのは、
まず肯定派と否定派の比の調整から入らなければなるまい
せいぜい4:6程度までは持っていかないと
仮に浅はかな意見でもいいから。
9:1とかホント論外
565 :
少年法により名無し:2006/03/23(木) 23:06:35 0
>>564 いや5:5だろ。とりあえずそこから入らないとお話にならない。
最初から差をつけてどうする。
例えば、短く端的に言えば
否定派は、肯定派を「メディアに洗脳されてる」と言う。
肯定派は、否定派を「実情を見てない」と言う。
双方の主張はおおかたこの辺だと思うのよ。
もちろん主張自体はその通り。
で、どっちが絶対的に正しいというのはないはずなの。
でも、このスレではどっちかが正しいという人が多い。
それ自体が大きな問題なんだよ。
うえで言ったことを逆の視点で言えば、
否定派は、実は「メディアの逆洗脳(一方的否定による逆の価値観の刷り込み)を受けてる」
肯定派は、実は「実情(変化)を肌で感じてる」
という事は言えないか?
566 :
少年法により名無し:2006/03/23(木) 23:52:44 0
マスコミのミスリードが、少年犯罪への社会の眼を厳しくしているとしても、
その結果、少年犯罪が減っているのだったら、ミスリード大歓迎。
しょせん客観的な報道なんてありえない。少年凶悪犯には極刑あるのみ。
>>566 マスコミの偏向報道が始まったのは酒鬼薔薇事件以降だろうが、
それ以前にすでに少年凶悪犯罪は底を打っているよ。
568 :
少年法により名無し:2006/03/24(金) 08:54:04 0
>>566 ばかじゃねえの?こいつ
少年凶悪犯だけの眼に厳しくなっているのならまだしも
何も悪いことしていない若者にまで、悪いレッテル貼られている弊害は無視できないだろう
少年犯罪だけでなく、あらゆる犯罪になぜか高校生を持ち出す糞は多々いる
高校生を悪の代名詞に使うバカタレが未だ数多い
俺のみっともないところを敢えてさらすが、俺はテレクラに何度も行ったことがあるが、
かけてくる奴は30前後の奴が圧倒的に多い。特に主婦
もちろん、援助交際を求めてくる女は未だにこの年齢層が多い。逆に高校生が援助交際を
目的にテレクラかけてくるなんて最近はホント聞かない
でも、巷ではテレクラ+援助交際=女子高生と思いこんでいるバカが多数存在しているのは事実
もちろん俺は援助交際目的のコールの女とは会わないし、ただ話をしたいだけでテレクラに
行く場合もある。
試しに行ってみろよ。女子高生の電話、特に援助交際目的なんてまずかかってこないから
テレクラに行くだけなら犯罪でもなんでもないし
(1) 刑法犯少年
ア凶悪犯
過去10年間の少年による凶悪犯(殺人、強盗、強姦及び放火をいう)の検挙人員の推移は
次のとおりである。
平成17年の検挙人員は、1,441人(前年比9.0%減)となった。
凶悪犯の検挙人員は平成2年の1,078人を底に増加に転じ、
平成9年に2,000人を超えてからは高原状態が続いていたが、
2年続いての減少となり、過去10年で最低(平成7年の1,291人以来)となった。
罪種別では殺人検挙人員67人前年比+17.5%(+10人)が増加したが
強盗(同1,146人同10.0%減)、強姦(同142人、同6.0%減)、放火(同86人、同16.5%減)
はいずれも減少した。
570 :
少年法により名無し:2006/03/24(金) 11:00:42 0
>>568 >何も悪いことしていない若者にまで、悪いレッテル貼られている
それはその時代に生きる少年が耐えるべきもの。
耐えてお前が悪い事しなければいいだけ。
そしてお前が大人になったとき、レッテルを貼らなければそれでいい。
もしお前が大人なら、もっと冷静になれ。
571 :
少年法により名無し:2006/03/24(金) 11:39:25 0
冷静になれば、マスコミのミスリードを喜べるってか
ちゃんちゃら可笑しいですな
>>570 レッテルによって起こるのは、自分が悪いことをしなくても
他人からは悪者として扱われるという結果だよ。
573 :
少年法により名無し:2006/03/24(金) 11:51:00 0
>>571 ミスリードかどうか、あんたにわかるのか?
どこがどうミスリードなのか、そこまで細かく見極めろや。
そうすれば、一面でミスリードと言い切るなんていう愚は犯さない。
>>572 そういう被害、あなたにあった?
何も悪い事してないのに逮捕されるような事あった?
ちなみに、偏見を持った目で見られるだけなら、どこのどういう世界でもある事なので却下。
574 :
少年法により名無し:2006/03/24(金) 12:03:23 0
>>573 >どこがどうミスリードなのか
あんたは文盲か?それとも馬鹿か?
さんざん既出だろ
575 :
少年法により名無し:2006/03/24(金) 16:04:42 0
>>573 そういう事言ってるんじゃねえよ。
あんた自身で細かく分析して、一つひとつ是々非々を見極めるべきなんじゃないの?
と言ってるんだよ。
一言でミスリード、というのは楽だが、
実際にはミスリードじゃないかもしれないのに一言でミスリードとされてるからこそ見えない真実
もあるんだよ。
あんたみたいなのもまた盲目的に信じるタイプだな。
ここまで支離滅裂な人も珍しい(レスアンカも間違っているし)
(文盲君には)全く無意味だろうけど流れのダイジェスト
>>566 ミスリード大歓迎
>>568 >何も悪いことしていない若者にまで、悪いレッテル貼られている弊害は無視できないだろう
>>569 >それはその時代に生きる少年が耐えるべきもの。
>そしてお前が大人になったとき、レッテルを貼らなければそれでいい。
>>571 >冷静になれば、マスコミのミスリードを喜べるってか
>>573 >ミスリードかどうか、あんたにわかるのか? ←この時点で議論は破綻w
文盲君の脳内では、>悪いレッテル は >ミスリード と無関係らしい。
577 :
少年法により名無し:2006/03/24(金) 17:12:07 0
>>576 全て同じ人間の書き込みと思ってるんだ・・・
578 :
少年法により名無し:2006/03/24(金) 20:30:34 0
結局は愛だろ愛
子供だって馬鹿じゃない
まあ経済的に豊かになれば少年犯罪も大幅に減るだろうという
過去の期待値ほどには減らなかったということなんだろうね。
青少年の育成に投資してきたことの費用対効果が低かったと。
少年犯罪が多少減ったとしても、重税感や体感治安の悪化の
割りには、減少の度合いが相対的に小さかったというわけだ。
580 :
少年法により名無し:2006/03/25(土) 13:44:10 0
581 :
ばればれw:2006/03/25(土) 13:47:35 0
582 :
少年法により名無し:2006/03/25(土) 20:34:17 O
>>1にはげどう
自己愛人格障害大国日本だからなww
男尊女卑や縦社会の影響からくる自己正当化
今や政治家などの老人に都合の良い時代という盲点を
>>1はわかっている。
>>582 男尊女卑?
実際には日本のバカフェミが憧れる
キリスト教圏の欧米の方がそうだけど。
585 :
少年法により名無し:2006/03/26(日) 01:17:26 0
自分に厳しい人は他人に厳しくしても相手はついてくる
意外なことかもしれないが、自分に厳しい人って案外気を使わない
自分に甘く他人に厳しい奴がよく若者批判をする
しかも、そういう奴ほど自分の負けを認めざるを得ない状況になった時
相手に筋違いな方法で仕返しを目論む
自分に甘い奴が他人に厳しくする権利なんか無いと思うけどな
>>584 のリンク先の意見も偏っているけど
確かに野田聖子は本当の馬鹿だから自分は馬鹿と思ってないだろうな
587 :
少年法により名無し:2006/03/26(日) 18:09:26 O
結局、戦後の先人達は被害者でもあるんだろうな
便利でなんでもありの子供達に「お前らも同じ目に合え」と
言わんばかりに、結局自分らに都合良く後世洗脳するバカ先人共。
何故こうなったか後世はわからなくても確実に不信感は抱く事から
少子化が進むのではないかな?後世にいち早く伝えていかないと
日本はヤバくなるよね。
588 :
少年法により名無し:2006/03/27(月) 11:34:09 0
むしろ、もっと少子化推進すれば
ギスギスした空気も和らいで、ましかもしれないな。
日本は老人を中心に人口大杉。
589 :
少年法により名無し:2006/03/27(月) 20:11:16 0
>>585 もっと言えば、「今の若者は・・・」「昔は良かった・・・」
などというおっさんに限ってだいたい大した事がない。
本当に凄い人なら、口にしなくてもたたずまいが示してくれる。
黙ってても背中が語る、ということね。
で、自分に甘いからこそ他人に「むやみに」厳しい。
それほどの過去を持ってないから、それを打ち消したくてそうする。
まあそういうおっさんの言い方は小馬鹿にして気にしなくていいけれども、
言ってる内容は当たってる部分もあるから、それは分けて聞いた方がいい。
一人のおっさんより
590 :
少年法により名無し:2006/03/28(火) 01:25:53 0
591 :
少年法により名無し:2006/03/28(火) 15:26:34 0
k
592 :
少年法により名無し:2006/03/28(火) 15:41:26 0
>>590 いや結局「針小棒大」を地でいってるわけで。
でさ、俺としては少年犯罪よりもっと深刻なのが
「老年犯罪が増えてる」という事実を見ようとしないおっさんたちはやべえぞ。
少年犯罪なんて、大人がでんと構えていればよろしい。
それより、団塊の世代の犯罪が増えないか心配だよ。
最近、増えているのは30代と50代だよ。
594 :
少年法により名無し:2006/03/29(水) 13:56:03 0
大人が悪い!
595 :
少年法により名無し:2006/03/29(水) 14:01:11 0
確かに大人がやってるのが最近ニュースでやってる。
少年犯罪なんて最近ニュースでやってないっすよ。
基本的に害は多いが、新聞もよく読んでみると参考になる。
少年犯罪が中心で大きく報道されている脇に、
中高年犯罪が小さく、しかしたくさん報道されている、
というのが典型的な紙面。流し読みしただけだと
少年犯罪の印象ばかりが残るが、よく読み込んでみれば
本当に問題なのは中高年犯罪だというのがすぐにわかる。
597 :
少年法により名無し:2006/03/29(水) 14:11:55 0
>>596 「ごちそうさま」を言うのはおっさんより若者。
プライベートできちんとした言葉使いができるのがおっさんより若者
駅でキレるのは若者よりおっさん
若者はおとなしくひきこもっているのだろう
599 :
少年法により名無し:2006/03/30(木) 14:46:32 0
ニートとひきこもりはちがうだろ
601 :
少年法により名無し:2006/03/31(金) 05:26:39 0
■ 世代別に見てみる
★ 35〜44歳
平成12年では、無業者の割合は1.32%、平成14年で1.76%、平成16年で1.88%にまで上昇しています。
『 15〜34歳の若者 』 とほぼ同水準で推移しています。
35〜44歳といえば、働き盛りの世代です。この世代で無業者が増加しているというのは
どう考えても深刻な問題です。
★ 45〜54歳
平成12年では、無業者の割合は1.96%、平成14年で2.27%、平成16年で2.43%。
無業者の数が15〜34歳の若者のおよそ1.5倍もいるのが気になります。
『 最も働かない世代 』と問題視するべきなのか
それとも、「高齢だから働かないのも無理はない」と考えるべきなのか。
こういった世代の雇用を守るために新卒の採用が押さえられて我々は就職活動に苦しんだのですが
我々若者は、この数字をどう捉えればいいのでしょうか。
★ 55歳以上
55歳以上の世代についても、じわじわと無業者の割合が増加しています。
この中には、いわゆる日本の高度成長をモーレツに働いて支えてきたと言われる
「団塊の世代」も含まれています。
高齢者の間で無業者が多いのは、もっともなことでしょう。
しかし、その割合が増加しているというのは、気になります。
「高齢者も働ける社会システムを」などとも言われていますが
実際は逆の方向に動いています。
602 :
少年法により名無し:2006/03/31(金) 05:30:56 0
15〜34歳全体で、無業者(ニート)の数は64万人になります。
この数字は、厚労省の公式見解と一致します。
では、ここからが本番です。同じ計算方法で15〜34歳より上の年齢階級の無業者の数を算出してみます。
衝撃の事実です。35〜44歳で31万人、45〜54歳で42万人が、
若者で言えばニートの状態なのです。
15〜34歳の無業者数が64万人なのに対し、35〜54歳の無業者数は73万人。
絶対数では、35〜54歳の無業者数の方が多いのです。
構成比で見ても、35〜44歳では1.88%と、若者のそれと同水準です。
特に45〜54歳は、無業者の構成比が2.43%と、若者の1.5倍にも達しています。
大橋巨泉のように、セミリタイアでもしてるんでしょうか。
働いていないのは、若者だけではなかったのです。
603 :
少年法により名無し:2006/03/31(金) 05:42:46 0
きのうの夜、俺が打っていた台からちょっと離れたジェットカウンターの
ところで 変な客が店員を怒鳴っていた。
漏れは耳栓をしていたのでよく聞き取れなかったんだが、
どうも八つ当たりみたいな感じだった。
漏れだけでなく他の客も唖然としていた。
その客は40過ぎのオッサン。普通なら分別盛りの年齢だが、
パチンコ屋に来てるいい年したオッサンは99%厨房以下のガキだ。
まぁ厨房以下だからオッサンになってもパチンコを 止められないのかもね。
漏れもそろそろ止めよっと。
605 :
少年法により名無し:2006/03/31(金) 10:33:45 0
厚生労働省は、ニート(正確には若年無業者)を次のように定義しています。
「年齢15〜34歳に限定し、非労働力人口のうち家事も通学もしていない者」
(『労働経済の分析』154ページ)。
厚労省はこの定義にしたがって、総務省統計局がまとめた労働力調査の結果
(全国平均)をもとにニートの数を算出しています。
この計算方法をもとに、年齢階級別の無業者の数と、人口と構成比を独自に算出してみました。
606 :
少年法により名無し:2006/03/31(金) 10:38:55 O
>1
【一色短イッショクタン】ではなくて、【一緒腐イッショクタ】なんだけど。
しのごの云う前に、きちんと勉強しれ。
607 :
少年法により名無し:2006/03/31(金) 10:52:41 0
>>598 >若者はおとなしくひきこもっているのだろう
朝鮮玉入れ屋で暴れたり、駅員殴ったり、人を殺したりする中高年よりはましだなw
年齢とともに無業者が増えるのは鬱病とかが増えるからだと思うYO
あと昔働いていたので貯金とか雇用保険とかがある
609 :
少年法により名無し:2006/03/31(金) 11:15:11 0
年齢とともに鬱病と自殺は増える傾向にあるね
つまりあれだ
無業者になる年齢が低年齢化してきたってことだろ
>>602 中高年無業者は企業によるリストラと雇用方針によって弾き出された
被害者と見られているのに、若者無業者はそうではないんだよね。
>>611 それは若年者の被害妄想だろう。
中高年無業者を完全失業者に含んでいるわけではない。
俺の子供の頃(約20年前)にも、働かないで昼間からぶらぶらしている大人は
近所(平均的住宅地だが)に結構いた。
日本人は勤勉だ、なんて犬HKの大嘘ドキュメント番組の信者だけが刷り込まれている
ファンタジーです。
ビジネスコラム
第40回「若年失業は本当に構造問題なのか」(2006/03/22)
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/harada.cfm 特に、若年失業者についてはニート、フリーターともイメージが重なることから
日本という国の大きな社会問題、構造問題であると解釈されることが多い。
しかし、若年失業率は2002年以降の景気回復を追うように低下し、2005年には8.7%にまで低下した。
90年代は長期停滞期であり、現在は回復期である。とすると、若年失業率の上昇も下降も
実は多くは経済全体の景気状況で説明できるものなのではないだろうか。
もちろん、豊かな社会で若者の社会適応力が低下している、実業を重視しない教育が若者を
職場から遠ざけている、自分探し志向が地道な職業観をゆがめているなどの社会問題、構造問題があることを
否定しているわけではない。
しかし、景気の影響が大きいことも無視できないだろう。
図は、年齢ごとの失業率の推移を表したものであるが、若年失業率は全体の失業率と同様に上昇し
下降している。若者の失業率は2003年をピークに下降しているが
2003年を境に若者の社会適応力が急に上昇したり、実業を重視しない教育が改まったり
若者の自分探し志向が変わったりしたはずはない。
若者の性格や教育システムが、そんなに簡単に変えることのできるものなら
そもそも構造問題というほどのことではないものだろう。
15―24歳の若者の失業率は多少高くても、深刻な社会問題ではないかもしれない。
25-34歳の失業率を見ると、それは全体の失業率よりも1%前後高いだけである。
20歳代の前半に失業していた若者も、後半になって必死に仕事を見つけていたということだろう。
そして、それを手助けしたのは、経済情勢全般の改善であって
若者固有の構造問題や社会問題の解決ではなかったのではないか。
若年失業について言えることは、ニートやフリーターにもあてはまらないだろうか。
ニートになってしまう若者は、どんな経済情勢でも同世代の一定比率はいるかもしれない。
このような若者を支援することは重要である。
しかし、現在ニートとなっている若者の中にも、経済情勢さえよければ、仕事を見つけ
仕事の中に自分の居場所を探し、世間の波にもまれて社会適応力を身につけていったに違いない若者も
多いのではないか。
なにもかもが構造問題だというのは、むしろ社会問題の解決を妨げることにはならないだろうか。
若年失業者の増減が景気動向に連動するのは当たり前だろう。
しかし、それをニートにまで当てはめる理由が示されていないし、
数値的根拠もしめされていない。ホチキス官庁出身者らしい
いい加減な分析だね。この人は隠れニートでしょう。
617 :
少年法により名無し:2006/04/04(火) 00:00:17 0
618 :
少年法により名無し:2006/04/04(火) 10:44:54 O
急に語るがスンマ
うちの父親も元ヤンキーだったか暴走族だが…なんでこんなやつが父親なのかと悩んでるよ。良く家庭では暴力を振るうは事故正当するはで…ヤンキーや暴走族は早く消えてしまえばいい。
619 :
少年法により名無し:2006/04/04(火) 11:52:33 0
621 :
少年法により名無し:2006/04/04(火) 15:31:55 0
大人が厳しくなる→ニートが減るw
>>618の親みたいに「虐待」を「厳しい教育」と勘違いしてる親が問題なんだよ。
「虐待」が悪いのであって「厳しい教育」がまちがっているわけじゃない。
623 :
少年法により名無し:2006/04/04(火) 21:09:38 0
>>622 どっかの団体が意図的に混同してるから問題なんだよ。
624 :
少年法により名無し:2006/04/05(水) 11:15:43 0
大人が厳しくなる→夜勤が減る
625 :
少年法により名無し:2006/04/06(木) 12:00:25 0
普通の国では20代が一人当たりの殺人発生件数がどの年代よりも多い。
しかし日本においては20代の殺人件数よりも50代の殺人件数の方が多いという衝撃の事実がある。
なぜこの事態に「キレる大人」という言葉を聞かないのだろう。それはレッテルを貼れるのが団塊世代だから。
さらに最近多く耳にする少年凶悪犯罪が増えているという論もまったくのでたらめである。
殺人などの凶悪犯罪発生件数は今の50代世代が若者であった時の方がまったく多いのである。
なぜ、昨今少年が凶悪化しているなどという幻想を皆持つのだろうか。
それは以前のニュース番組などでは殺人事件などありきたりであり、放送価値がなかったからである。
しかし、現在においては少年凶悪犯罪などの報道は希少価値があり、しかも視聴率も高くなるため
頻繁に報道され、その結果少年凶悪犯罪が増えているかのように錯覚させているのである。
減っているにもかかわらず、少年凶悪犯罪の報道件数は着実に増えている。
626 :
少年法により名無し:2006/04/06(木) 17:39:24 0
んー、それはねー
少年犯罪の被害者の多くは少年だからねー
被害者の少年が自殺したり、鬱病になったり、ひきこもりになったりしてねー
それでも因果関係が特定できないからねー
犯罪にカウントされなくてねー、
進学率の上昇に比例して
見かけ上、少年犯罪が減ってるだけなんだよー
627 :
少年法により名無し:2006/04/09(日) 03:00:56 O
628 :
少年法により名無し:2006/04/09(日) 03:40:29 0
若年失業者の増減が景気動向に連動するのは当たり前だろう。
しかし、それをニートにまで当てはめる理由が示されていないし、
数値的根拠もしめされていない。ホチキス官庁出身者らしい
いい加減な分析だね。この人は隠れニートでしょう。
629 :
少年法により名無し:2006/04/09(日) 03:41:54 0
若者はおとなしくひきこもっているのだろう
630 :
少年法により名無し:2006/04/09(日) 03:43:25 0
ここでも昔は貧困だったと抜かす馬鹿や統計のトリックを使って少年犯罪の深刻さを
捏造する連中が少数派ながら生息してるよ・・・・
631 :
少年法により名無し:2006/04/09(日) 03:45:38 0
自分に厳しい人は他人に厳しくしても相手はついてくる
意外なことかもしれないが、自分に厳しい人って案外気を使わない
自分に甘く他人に厳しい奴がよく若者批判をする
しかも、そういう奴ほど自分の負けを認めざるを得ない状況になった時
相手に筋違いな方法で仕返しを目論む
自分に甘い奴が他人に厳しくする権利なんか無いと思うけどな
632 :
少年法により名無し:2006/04/09(日) 03:47:01 0
もっと言えば、「今の若者は・・・」「昔は良かった・・・」
などというおっさんに限ってだいたい大した事がない。
本当に凄い人なら、口にしなくてもたたずまいが示してくれる。
黙ってても背中が語る、ということね。
で、自分に甘いからこそ他人に「むやみに」厳しい。
それほどの過去を持ってないから、それを打ち消したくてそうする。
633 :
少年法により名無し:2006/04/09(日) 03:48:10 0
むしろ、もっと少子化推進すれば
ギスギスした空気も和らいで、ましかもしれないな。
日本は老人を中心に人口大杉。
結局、戦後の先人達は被害者でもあるんだろうな
便利でなんでもありの子供達に「お前らも同じ目に合え」と
言わんばかりに、結局自分らに都合良く後世洗脳するバカ先人共。
何故こうなったか後世はわからなくても確実に不信感は抱く事から
少子化が進むのではないかな?後世にいち早く伝えていかないと
日本はヤバくなるよね。
634 :
少年法により名無し:2006/04/09(日) 03:50:52 0
まあ経済的に豊かになれば少年犯罪も大幅に減るだろうという
過去の期待値ほどには減らなかったということなんだろうね。
青少年の育成に投資してきたことの費用対効果が低かったと。
少年犯罪が多少減ったとしても、重税感や体感治安の悪化の
割りには、減少の度合いが相対的に小さかったというわけだ。
635 :
少年法により名無し:2006/04/09(日) 03:54:03 0
厳しく育てる→常に親のノルマをクリアして機嫌取れば叱られないと言うパターンを読み出す。それさえクリアすれば、善悪は関係無いと思う。悪い事しなきゃいいじゃなくて、叱られなきゃいいと言う誤った認識ができる。
636 :
少年法により名無し:2006/04/09(日) 03:57:12 0
厳格に育った子→ワンマン気質・要求が叶わないと権威や威厳を持ち出すゴリ押しなケースになる場合有り。甘やかされて育った子→滑らかでスマート・実はこちらのほうが協調性がある。
甘やかされた子のほうが、実はトラブルがあっても穏便に事を済ませるケースがあるが。甘やかされた子が大人になるとスマートでガツガツしてないんだよ。
637 :
少年法により名無し:2006/04/09(日) 03:59:30 0
犯罪者は自分の責任を他人になすりつけることでしか生きていけない。犯罪に走るのは自分が悪いとは決して思わないから。すべて他人のせいにするんです。
そういった人間が親のせい、社会のせいにするのは至極当たり前なことなのです。したがって大人が厳しくなっても犯罪は減りません。これは甘やかされている現代のほうが
犯罪率が低いことでも立証できますよね。で、そういう人間は何をしても多かれ少なかれ社会の秩序を乱します。早い話がいなくなったほうが
楽なんです。こういう人間に少年院や刑務所などといった制度を税金を使って与える、恐ろしく無駄。出所して再犯?ヤミ金にでも再就職ですか?w大人が厳しくなる前に司法を厳しくすべきです。
638 :
金剛 ◆GOLD883/2I :2006/04/09(日) 04:16:44 0
あぼーん
640 :
少年法により名無し:2006/04/09(日) 16:01:00 0
>>1 確かに、言うとおり、大人が厳しくなれば少年犯罪は「大人の見えるところ」では減る
そして逆に「大人の目の届かないところで」増える
高度経済成長の時代は、学歴社会でもあった
だから落ちこぼれは不安や大人への不信感から非行に走った
今は価値観や仕事観が多様化して、個性や長所を生かせる時代になった
目標や希望や夢が失われないから、校舎の窓ガラスを割る馬鹿も減る
細木数子とかデビ夫人とかの系列の母親を持つ子供は、ほぼ必ずグレた
今はああいう馬鹿が少なくなったから、逆に希少価値が高まってテレビでしか見れなくなったといえる
641 :
少年法により名無し:2006/04/09(日) 16:06:05 0
>>640 >目標や希望や夢が失われない
おいおいw
642 :
少年法により名無し:2006/04/09(日) 16:21:34 0
643 :
少年法により名無し:2006/04/12(水) 20:22:45 0
小林薫の父親も相当厳しかったようだね。
644 :
少年法により名無し:2006/04/12(水) 21:22:34 0
645 :
少年法により名無し:2006/04/16(日) 06:13:05 0
少年犯罪者は自分で自分を見捨てていることが多い。だから少年法の刑法
適用年齢を下げても(一度思い踏みとどまるかもしれないが)減るとは
思えない。
冷酷な親は子供を殴って叱る。子供の感情は抑圧される。殴ると倍になって
返ってくるので反撃できない。そのようなことを繰り返していくうちに
怒りのエネルギーが蓄積されていく。親には直接殴れないので、学校などで
いじめを始める。
そのことで問題になって親に通知されて、親に怒られる。どんどん怒りの
エネルギーは蓄積されて非行常習犯となる。手に負えない学校と家庭は、
児童相談所などに連絡すればいいが、なかなか連携がうまくいっていない
のが現状のようである。
凶悪犯罪者にはMRIとかPETとかで脳検査したらどうだろう。
脳腫瘍とか前頭葉機能低下など発見されれば、それが精神に及ぼす影響
を研究してもらってという感じだ。
環境と心理要因、つまり防衛機制をどう働かせるかによってその人の人生
は大きく変わる。プラスになることもあるし、マイナスにしかならない場合
もある。環境だけで判断できないが、環境の影響があるということも考慮
していかなくてはならないだろう。
646 :
少年法により名無し:2006/04/16(日) 06:21:00 0
>>645 はいこじつけ〜〜w
殴るばっかりも良くないけど、殴らないのも良くない。
これだけなのにねw
647 :
少年法により名無し:2006/04/16(日) 22:10:55 0
648 :
少年法により名無し:2006/04/16(日) 22:16:11 O
親も常識のない馬鹿が多いのも事実。馬鹿が育てた子供は馬鹿にしかならん…当たり前の話し。人の痛みを教えられない馬鹿ばかり…利己的な損得勘定でしか行動しないしな…
649 :
少年法により名無し:2006/04/16(日) 22:37:33 0
まぁ親殺しされても俺は知らん。
650 :
少年法により名無し:2006/04/16(日) 23:00:27 O
犯罪を犯す少年の割合は今も昔もあまり変わらない。
少年の凶悪犯罪率は上がっている
651 :
少年法により名無し:2006/04/16(日) 23:05:09 0
上がってるとか下がってるとかあんま関係なくね?そんなの社会学派が
気にして研究しとればいいんだよ
652 :
少年法により名無し:2006/04/16(日) 23:11:29 O
別に少年が悪いわけでもなければ、大人が悪いわけでもなく、犯罪者が悪いんだから、刑罰を重くすれば済むこと。大人が怖くないのは、他人に興味がないから関わりたくないだけ。
だから少年も含めた犯罪者に更生なんて期待してないんだよ。
そういうエセ優しさ社会のニーズに合わせれば、小1以上は年齢を問わず罪を負わせ、死刑を廃止し、終身禁固刑を復活させ、仮釈放を廃止すれば、残念ながら犯罪は減るよ。
さびしい世の中だな。
653 :
少年法により名無し:2006/04/16(日) 23:23:28 0
654 :
少年法により名無し:2006/04/16(日) 23:24:18 0
罪の重さを知らないのに厳罰化したって減るわけないだろ。
655 :
少年法により名無し:2006/04/17(月) 00:23:16 0
万引きなどの軽犯罪は増えてるかもしれないが、殺人・強姦・放火などの凶悪犯罪は減ってるよね…
657 :
少年法により名無し:2006/04/17(月) 13:01:19 0
>>656 実は万引きなどのいわゆる「軽い刑法犯」が増えてる方が問題な気がするが。
658 :
少年法により名無し:2006/04/17(月) 13:05:42 0
主張するのは構わんがソース出せよ
>>657 少年の万引きについて
ttp://psychology.jugem.cc/?eid=30 刑法犯全体が増加していることについては、
「横領(放置自転車泥棒)」が近年は万単位で取り締まりを
受けていることによるもの。
少年刑法犯検挙者数の比較
1960 昭35年 438 2,762 10,897 16,268 940 14,564 110,752 2,388 1,655 4,407 1,265 605 196,682
2003 平15年 96 1,800 2,009 8,817 161 4,474 95,960 700 42,157 256 518 272 203,684
年次 殺人 強盗 暴行 傷害 脅迫 恐喝 窃盗 詐欺 横領 強姦 強猥 放火 総数
窃盗も警察の意向が反映する要素が大きくあることを考えれば、
「少年刑法犯増加=軽微な非行の蔓延」と考えるのは安易すぎる。
660 :
少年法により名無し:2006/04/18(火) 21:01:58 0
気になるのは、今年奈良で施行される少年補導条例案
かなり小さなことまで補導の対象にしている
もし、全国で奈良の条例案と同じようなことが施行されれば嫌でも検挙率が上がってしまうわな
しかも、全国一斉スタートではなく都道府県単位で徐々に実施されていったら、
毎年のように検挙犯が増えつづけるに決まってるだろうが。
しかも、今年7月から高校生にとって最も身近な乗り物、自転車に関してまで前科の適用になる
自転車の赤切符に関してのスレが社会世評板にあるが「警察は前科者を増やしてどうする気だ?」という
レスもついてる
このような、法改正の流れも頭の中に入れておくことは大前提である
こんな改正したら間違いなく摘発者増加するわ。
661 :
660:2006/04/18(火) 21:12:05 0
それで新聞などでは、「少年の刑法犯検挙数過去最高」などとデカデカと見出しに
載せるわけだ。もちろん法改正に関する文は載せるのだろうが
悲しいかな、バカな国民は見出ししか見ない。第一平日なんか新聞全部に
目を通していたら遅刻しちまうだろ。そもそも長文など日本国民はあまり
見たがらない。2ちゃんだって長文レスに目を通す人はあまりいない
まず「法」というとてつもなく大きなものが時代によって変わるわけだから
そこを無視して少年犯罪増加をいかにして食い止めるかなんていったって意味がない
野党、与党のどちらにとっても「少年犯罪悪化幻想」は好材料。
野党(特に孔明党)は「子供たちが危ない」キャンペーンをすることで
教育問題において空想的理想論をでっちあげ、アホ大衆の支持を集めることができる。
一方、与党自民党は警察権力を強化する口実を得て、体制基盤を固めることができる。
で、結局誰がいちばん得をするのか?当然現政権の自民党だね。
層化やチョンは、社会不安を煽る手段として「少年犯罪凶悪化幻想」をしばしば利用するが
それは国家権力を利するだけなので、自分の首を絞めているのと同じ。ほんと馬鹿な連中だw
煽りに乗せられるアホ大衆も、子供たちが料理された後、管理と統制の対象が自分たちになることを知らない。
あるいは、薄々気づいているのかもしれん。「奴隷は鎖を好む」と言うし。
663 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 04:57:53 0
さあここで問題が出てくる。
それは、少年少女も国民だ、という事だ。
少年少女が凶悪化してる、というニュースを少年少女が見る。
いくら実際には違うと思っていても、繰り返し流されればさすがに洗脳される。所詮ガキだから。
で、心の奥底に植え付けられ、本当に凶悪化するんだよ。
煽られる、というやつだな。
つまり、少年犯罪凶悪化が本当になりはじめるということだ。
そして、その洗脳された少年少女たちが大人になる。
で、本当に凶悪化するんだよ。
ここでいくらそうじゃないといっても、結果が伴ってくる。
幻想が幻想じゃなくなる、という事だ。
少年少女が本当に凶悪化してないと実証する方法、それは、少年少女をあらゆるメディアから遠ざける。
これしかない。
学校にも行かせず、引きこもらせるしか方法はない。
しかし、そんなことできるはずがない。
じゃあどうするか?
それは、あんたたちがその考えを変え、少年は凶悪化しつつある、という考えで行動するしかない。
だって、洗脳されてるんだから。
664 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 09:54:12 0
>>663 ハイハイ、とても前向きな妄想的自滅論ワロス
665 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 10:00:39 O
結局、親がわるい
666 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 10:08:44 0
何でも好きな単語入れれ、「洗脳された」バカども
結局、○○がわるい
667 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:09:17 0
入れれってどこの方言?東北とか?
668 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:10:54 0
>>664 ハイハイ、とても前向きな妄想的自滅論ワロス
669 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:12:49 0
>つまり、少年犯罪凶悪化が本当になりはじめるということだ。
ハイハイ、とても前向きな妄想的自滅論ワロス
670 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:14:06 0
>>666 入れれってどこの方言?東北とか?
教えてダミアン。
671 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:24:37 0
Q.大学の先輩のことなのですが、合宿していたとき「早く起きれ!」というのです。
これって、「早く起きろ!」の間違いだと思いますが、ご意見を!
A.おっしゃる通りですね。
五段活用動詞の命令形は、『泳げ』『話せ』『切れ』とE段で終わります。
一段活用動詞では、『食べろ』『逃げろ』『着ろ』『起きろ』とROで終わります。
『起きる』は一段活用ですから、命令形は『起きろ』が正しいのですが、
五段活用の規則を使ってしまって『起きれ』になっているんだと思います。
因みにその先輩は、知多半島の人ではありませんか。
私が以前知っていた知多出身の人も『起きれ』と言っていたような記憶があります。
いずれにしても『起きれ』が方言として定着している地域があるような気がします。
先日、映画『たそがれ清兵衛』を見ていたら、
「落ち着いて考えれ!」「おもてをあげれ。」と言っていました。
庄内弁では、「考えれ!」なのですね。
−−−−−−−−−−−−−−−糸冬−−−−−−−−−−−−−−−
672 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:24:54 0
>>669 ハイハイ、メディアの力を知らない妄想的自滅論ワロス
673 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:26:33 0
674 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:31:24 0
>>663 ハイハイ、絶対に資料を示さない脳内自滅論厨(爺w?)ワロス
675 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:34:39 0
>>673 スレ違い
言語学板へでも逝ってれ、バカw
676 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:37:05 0
>>674 ハイハイ、資料を見てしか判断できない引きこもり脳内自滅論厨(爺w?)ワロス
677 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:39:08 0
詭弁の見抜き方+対朝鮮・韓国人議論の特徴
1.事実に対して仮定を持ち出す
2.ごくまれな反例をとりあげる
3.自分に有利な将来像を予想する
4.主観で決め付ける
5.資料を示さず自論が支持されていると思わせる ←
6.一見、関係がありそうで関係のない話を始める
7.陰謀であると力説する
8.知能障害を起こす
9.自分の見解を述べずに人格批判をする
10.ありえない解決策を図る
11.レッテル貼りをする
12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す
13.勝利宣言をする
14.細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
15.新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
16,全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する。
17.勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する。
18.自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。
19:唐突な捨て台詞を吐いて逃げる
20:ループに持ちこむ ←
678 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:40:54 0
>>663 ハイハイ、絶対に資料を参照ぜずに少年犯罪情勢を論じる(激藁)脳内自滅論厨(爺w?)ワロス
679 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:43:18 0
朝鮮人の解決策
10.ありえない解決策を図る
>じゃあどうするか?
>それは、あんたたちがその考えを変え、少年は凶悪化しつつある、という考えで行動するしかない。
680 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:44:43 0
>>678 ハイハイ、絶対に現状を鑑みずに資料だけをたよりにすべてを論じようとする(激藁)脳内自滅論厨(爺w?)ワロス
681 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:45:11 0
682 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:47:26 0
>>681 朝鮮人の習性
6.一見、関係がありそうで(というか全くないw)関係のない話を始める
683 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:47:44 0
684 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:50:45 0
>>680 素朴なギモン
>絶対に現状を鑑みずに
朝鮮人は『現状』をどのような手段で把握するのだ?
火病パワーか、総連の連絡網でかw?
685 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 11:51:48 0
686 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 12:16:09 0
>>684 俺は少年犯罪が増えてる、とどこで書いてる?
メディアの影響で、本当に凶悪化するように洗脳され始める、と警告してるんだが。
お前らが犯罪を犯すわけじゃねえべ?
バカが犯罪を犯すんだろ?
687 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 13:02:41 0
>>686 確認だけど、お前が言う「現状」とは
>少年少女が凶悪化してる、というニュース
が頻繁に流れている「現状」で
>で、心の奥底に植え付けられ、本当に凶悪化するんだよ。
この部分は、お前の「推測」ということか?
688 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 13:23:41 0
そもそも「凶悪化」って何だよ。
689 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 14:08:10 0
>>687 あのねえ、仮にねつ造であったとしても、メディアで繰り返し流されればそれが現実と刷り込まれる。
刷り込まれた情報はそう簡単に否定できるものではなく、普段の行動、思考に影響を及ぼす。
こうなるともう、ねつ造でなく現実なんだよ。
だから、凶悪化してるといわれれば、大人はもちろん、当のガキ自身の脳にもすりこまれる。
おまけに下手に少年の気持ちに立った意見があり、それが世間で影響力を及ぼす、
となれば「悪い事しても世間はわかってくれるんだ」「犯罪するなら今のうち」とばかりに心が動く少年もいるだろう。
何せメディアが騒いでくれてるんだから。
17歳の犯罪ということをメディアがそれこそドラマティックやったばかりに
感化された17歳の犯罪があった。
もうブームは去ったが。
これくらい、メディアリテラシ−能力を持っていればちょっと考えればわかるだろ。
でも、ほとんどの国民はそういう能力を持ってない。
690 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 14:18:20 0
>>689 >こうなるともう、ねつ造でなく現実なんだよ。
この「現実」とは具体的にどういう現実を意味するのか?
>俺は少年犯罪が増えてる、とどこで書いてる?
既にお前はこう書いているのだから
まさかこの期に及んで少年犯罪が増えてる「現実」とは言わないだろうなw
691 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 14:40:32 0
>>690 あのねえ、嘘も繰り返し刷り込まれると本当になる、と言いたいのだが。
まさか、それも否定する?
>既にお前はこう書いている
レスの文章をハッキリ示せ。
692 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 14:48:08 0
>>691 確認。
>あのねえ、嘘も繰り返し刷り込まれると本当になる、と言いたいのだが。
「本当になる」のは、現時点で既に本当になっているという意味か?
それとも、今後「本当になる」可能性があるというお前の「推測」か?
>俺は少年犯罪が増えてる、とどこで書いてる?
これは、
>>686のレス。数レス前の記憶が無いのかw
693 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 14:55:04 0
>>692 洗脳され始めてる、というのが増えてると言ってる証拠ですか?
それはすばらしい解釈でw
俺の推測だよ。
でも、推測だとバカにするのは自由だが、メディアの力はお前らが思う以上のものがある。
一応ある程度のデータから判断してるわけだが、いちいちここで言わない。
そしてもうひとつ。
お前もまたメディアの逆の洗脳を受けてる。
694 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 15:03:13 0
一般国民は統計を見ず、テレビを見る
695 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 15:05:31 0
>>693 >俺の推測だよ。
結局、バカの「推測」か。付き合って損した。
>一応ある程度のデータから判断してるわけだが、いちいちここで言わない。
「一応ある程度のデータ」?そんなもの無いくせに無理すんなw
>いちいちここで言わない。
言わなくても、URL貼るとか書籍名示すとかできるだろうに。ほんと朝鮮人の言うことはくだらん。
696 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 15:12:25 O
>>695は 何が言いたいの? 適当な事を言うなって事なん? ただの揚げ足とりってやつ?
697 :
695:2006/04/19(水) 15:18:35 0
>>696 >適当な事を言うなって事なん?
そうです。
「推測」で他人を納得させたいなら、データと判断の過程を明確に示す必要がある。
698 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 15:21:40 O
>>697 んじゃ あなたは違うて事をデータで示さないんですか?
699 :
695:2006/04/19(水) 15:29:31 0
700 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 15:34:20 O
>>699 ごめんね 俺 携帯からなんで見れないや そこにはどうゆう事が書いてあるの?
701 :
695:2006/04/19(水) 15:40:59 0
>>700 ごめん、実は俺も仕事中w
インターネットカフェあるいは家に帰ってから、ゆっくりPCで見てね。
702 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 15:40:59 0
っていうか犯罪白書くらい自分で買えよ
703 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 16:29:03 O
っていうかそんなんもわからずに語るなよ無知
一緒くたを一色短とかいう訳わからん造語で表現する
>>1が誰かを馬鹿呼ばわりできるほどに賢いとは思えない。
そもそも、「厳しい」にも色々ある。短絡的に「厳しいのはよくない」とするのは、
単に
>>1がヘタレているだけ。話の筋とは無関係に元ヤンキーへの嫌悪感を主張するのもそのせい。
「昔の文化のなかで育ってきた奴ら」とマスコミを同じに考えてるのも解せない。
言葉の意味を深く考えずに良い悪いを論じてみたところで何か好転することがあるのだろうか。
>>39 > 3日前ぐらいになったら各マスコミに脅し入れてやるか。
ヘタレているから、わざわざこんなことを書く。自分の言動の結果を深く考えないあたり、
いじめを正当化する人間と同じ。
705 :
少年法により名無し:2006/04/19(水) 17:25:19 0
行動の原因や目的や効果などが、正しく
把握できていないから、問題行動の根本的な
解決ができない。
706 :
少年法により名無し:2006/04/23(日) 21:10:31 0
>>700 警察の犯罪統計も調べずに少年犯罪を論じてたのかよww
リア厨だっても少し調査するだろww
707 :
株価【50】 :2006/04/23(日) 23:06:03 0
渋谷の道路で、後ろにいた男の子たちがいってることがたまたま私の耳に入ったんですけども、少年法
があるから死刑にならないんだから、二人やるも三人やるも同じだよ、やっちまえ、といっているのです。
彼らは知ってるんですよ。へたな大人よりも頭は利口で、老成した物の考え方をする世慣れた連中も結
構いるのです。だから少年法なんて必要ない。個人差なんですよ。(美輪明宏・「人生ノート」より抜粋)
少年法を見越して犯罪を犯す少年がうじゃうじゃいるのなら、
少年法の対象上限である19歳、刑事罰を受けない上限である13歳と
いった年齢に「すべりこみ非行」が行われている公算が大きいが、
そのような事実は確認されていない。
>>707 俺は「バレっこない」「つかまりっこない」「別にいいんだよ」と言いながら
平気で犯罪行為を行う中高年の姿を何度も見たことがあります。
709 :
少年法により名無し:2006/04/24(月) 01:23:58 0
710 :
少年法により名無し:2006/04/24(月) 02:08:48 0
711 :
少年法により名無し:2006/04/24(月) 02:45:00 0
「大人が「自らに」厳しくなる→犯罪自体が減る」
に変更した方がよろしいかと
712 :
少年法により名無し:2006/04/24(月) 03:30:32 O
ていうか普通の若者は犯罪犯しません
714 :
少年法により名無し:2006/04/24(月) 10:02:21 0
一見愉快がって犯罪をしているからといって、実際のところはそうではなく、
そうせざるを得ない状況に追い込まれているのだ。
715 :
少年法により名無し:2006/04/24(月) 12:26:39 0
じゃあ死刑でw
716 :
少年法により名無し:2006/04/24(月) 12:59:49 O
大人が甘いからね
怒らないもんな
717 :
少年法により名無し:2006/04/24(月) 14:07:22 0
>>716>>717 このスレを読んでなおまだそんなステレオタイプにすがっているのですかな。
日本は中高年による凶悪犯罪が若者を上回っている、世界でも稀に見る国。
それが厳然たる事実。
719 :
少年法により名無し:2006/04/24(月) 20:08:09 0
720 :
少年法により名無し:2006/04/24(月) 23:57:11 O
718
俺も同意
電車のマナー見れば一目瞭然
721 :
少年法により名無し:2006/04/25(火) 00:01:17 O
>>718 あほか?子供より大人の数多いんだからあたりまえだろ
722 :
少年法により名無し:2006/04/25(火) 00:13:05 O
723 :
少年法により名無し:2006/04/25(火) 01:53:29 0
中高年40代・50代たちの中に自分達の過ちを黙認して、現代の少年を
煽ってるからな。サイテーだよ。
新人類や宇宙人って呼ばれてた奴らが、
親やってる時代からな。
もはや厳しいもクソもないよ。
725 :
少年法により名無し:2006/04/25(火) 16:16:47 0
いや、30代がいちばん多いだろ。殺人率はな
2chで叩かれやすいのは、子供と団塊というイメージが強いのだが、
30代の殺人率の高さには目に余るものがある
726 :
少年法により名無し:2006/04/25(火) 16:49:11 O
727 :
少年法により名無し:2006/04/25(火) 18:24:57 0
まあ、10代より20代、20代より30代の方が絶対腹黒いけどな
たまにとんだバカがいるけどな
「今の時代は10代より30代の方が純粋」と言い切る奴が
ホント痛々しい
728 :
少年法により名無し:2006/04/25(火) 18:30:34 0
最も自らを純粋だと思い込んでいて危険なのは
団塊の世代の学生闘争に明け暮れた連中であろう事は想像に難くない
729 :
真甘楽:2006/04/25(火) 18:56:52 0
うんうん30ぐらいだと感情の変化がはげしい
730 :
少年法により名無し:2006/04/25(火) 20:28:27 0
どちらにせよ、感情論で軽率な結論を出さないほうがいい。
731 :
少年法により名無し:2006/04/25(火) 20:44:44 O
栃木日産リンチ殺人主犯、萩原克彦
733 :
少年法により名無し:2006/04/25(火) 22:40:58 O
軍隊作って、軽犯罪者は全員強制入隊ってどう?
そしてイラクへLet's go!
734 :
アルバート・クラウス:2006/04/25(火) 22:44:23 0
>>733 それならまず日本国憲法第9条をなんとかしないとな。
735 :
少年法により名無し:2006/04/25(火) 23:06:39 0
>733
戦前は中国奥地の前線送り。
官僚の胸三寸で軽犯罪者
736 :
少年法により名無し:2006/04/25(火) 23:48:51 0
厳しい親イコールいい親じゃないからね。
737 :
少年法により名無し:2006/04/26(水) 00:09:57 O
犯罪率だけ見れば子供は人数少ないのに大人より多い。
けどどっちが悪いという話しではない。
子供を更正するのは大人の役目だからね。口だけなら子供は言うことを聞くはずないから厳罰化には賛成。
738 :
少年法により名無し:2006/04/26(水) 00:18:01 0
そうだな。しない奴はしないんだし。
739 :
少年法により名無し:2006/04/26(水) 01:33:19 0
740 :
少年法により名無し:2006/04/26(水) 05:17:19 0
>>1の言っている事が一理あると思った オレだけ?
741 :
少年法により名無し:2006/04/26(水) 06:00:05 0
>>739 無教養な人間が言っても仕方ねえぞおいw
742 :
少年法により名無し:2006/04/27(木) 15:18:03 O
>1
問題提起はなかなかのものだが、親子関係がどうあるべきか、社会やマスコミがどうあるべきかの個人的意見が全く見られない。
743 :
少年法により名無し:2006/04/27(木) 15:48:33 O
744 :
少年法により名無し:2006/04/27(木) 16:59:42 0
やれやれ
745 :
少年法により名無し:2006/04/27(木) 17:41:45 0
746 :
少年法により名無し:2006/04/28(金) 19:03:12 0
親が甘いから、子供が犯罪に走ると橋下弁護士が熱弁してた。
747 :
少年法により名無し:2006/04/28(金) 20:04:25 0
>>746 その言葉で誤解する親が増えるんだよな。
748 :
少年法により名無し:2006/04/28(金) 21:19:23 0
17歳、就寝中の父刺す 殺人未遂容疑で逮捕 未明の帰宅しかられ 函館
749 :
少年法により名無し:2006/04/28(金) 21:21:17 0
情報クレ↑
>>746 橋本ってファッションから反体制的な扱いを受けてるけど
(本人が望んでのものかは知らんが)、
思想的にはバリバリの保守だよな。
751 :
少年法により名無し:2006/04/29(土) 18:14:37 0
殺しが減っていて、しかもデータまで示されているのに
増えたとかデタラメ抜かしてるバカ
土台がデタラメなのに、増えたと思いこみ続けて
大人が甘くなったからと本気で吠えつづけるキチガイ
今度は質の違いを持ち出すバカ
昔は強姦が多いというのは貧困が理由ですか、そうですか
もっとも、ちょっとしたことで因縁つけて通行人を殴ったなんて
昔の方がよほど多い気がするけどな
752 :
少年法により名無し:2006/04/29(土) 18:37:17 0
俺なんかやっぱり性は悪い汚いみたいな教育を受けてきたな。
初めてエロ本買えたのはもう二十歳過ぎてからだったよ。
で、成人したら今度は「彼女がおらず性交渉がないのは異常」
とか言われるんだ。
もうほんとに女性とは事務的、業務的にしか関われない。
俺も事件の現場とかに居合わせたら逃げるかもな。
大人が厳しくて、ポルノの規制がひどかった40年前は性犯罪が今の10倍ですが。
>>737 少年の方が犯罪率が高いのは普通。
世界的に見ても普遍的な現象。
しかし、殺人を見ると、大人の方が、若者よりも、”殺人を犯す率”が突出して高い。
これは世界でも稀。というか世界中で多分日本だけ。
>>721 お前は小学校から算数やり直せ。ドアホ。
755 :
少年法により名無し:2006/04/30(日) 09:48:37 0
よく、親や先生から怒られて刺した、なんて報道があるが
この報道のしかたについても大きく疑問がある
日頃から怒られ続けて鬱憤がたまったのか、怒られたことが今まで1度もなかったので
衝撃だったかわからないが、世間では後者の方に解釈する奴が圧倒的に多いはず
でも、俺は現実は前者の方が絶対多い気がする
もし、前者だとしたら日頃子供に怒って親や先生の子供でも犯罪に走るということだよな?
マスコミの報道も前者か後者かはまるっきり報道しないし
>>755 近頃は人を刺すような子供もめっきり減ったし、こいつらのことなんか考えなくても問題ないだろ?
キチガイだから全員殺せばいい。
757 :
少年法により名無し:2006/05/01(月) 23:33:49 0
意味わかんねえw
758 :
少年法により名無し:2006/05/04(木) 21:45:36 0
人間が本気で痛みを知るのは傷付けたくない相手を傷付けてしまった時だけ、らしい。
暴力でねじ伏せられた場合、
自分より強い相手には媚びへつらうが格下と見るや憐憫のかけらもなく徹底的に叩く
やくざの論理が刷り込まれる可能性大。
759 :
少年法により名無し:2006/05/05(金) 11:07:43 0
それで結局
>>1 はどうしたいわけ?
ぼやくだけならおまえもただの<3>と同じじゃねえかw
760 :
少年法により名無し:2006/05/05(金) 23:02:44 0
平塚の岡本千鶴子事件報道うざすぎ。
近頃のマスゴミ、凶悪犯罪報道に必死すぎ。
確かにショッキングな事件だけど、世の中にいかほどの影響を及ぼすのかと
他に伝えるべきニュースは無いのかと、問い詰めたくなる。
アイフルや米軍施設移転3兆円負担は、淡白すぎる報道しかしない癖に。
761 :
少年法により名無し:2006/05/05(金) 23:25:25 0
マスコミ=チョン
762 :
少年法により名無し:2006/05/07(日) 01:02:14 O
あげ
763 :
少年法により名無し:2006/05/09(火) 03:46:05 0
裁判の傍聴の方法を教えてください
765 :
少年法により名無し:2006/05/10(水) 21:40:36 0
恐怖で抑圧すれば確かに簡単におとなしくなるが、その分反動で おとなしい先生相手には調子に乗るようになった記憶がある。 そして、犯罪とは弱者を狙って行われるものである。
この流れは、今も昔も変わらない
犯罪というものは、弱者がターゲットというのは基本中の基本
766 :
少年法により名無し:2006/05/10(水) 22:23:11 0
流読まずに
どれだけ厳しくすればいいかなんて正解は無いのに
正解を求めようとする議論は不毛、永遠に終わらん
767 :
少年法により名無し:2006/05/10(水) 22:53:00 0
>1
心配すんな、厳しくしても個性は消えない
768 :
少年法により名無し:2006/05/11(木) 00:07:27 0
時代は常に流れる。だが、変わっちゃいけないのは、音楽が持っている、
そして人々が心の中に持ち続けなくちゃいけない「人を愛する気持ち」
だと俺は思っている。
769 :
少年法により名無し:2006/05/11(木) 00:34:31 0
たかじんの「拳法3段」の先生を話を聞いて感激してる奴も
「夢」と「現実」を混同しているバカと変わらん
たいがいひ弱そうな先生は舐められる
逆に言えば、怖い先生の言うことは聞く反面、ひ弱そうな先生の前では調子づく
ここで、「バカが言う解決策」は「怖くて威厳がある先生が増えればよい」と
言った実に単純な思考回路
仮に先生全員が怖くて威厳がある人になったら「先生に反発する」ということはなくなり、
先生の前では大人しくはなるが、先生の前では猫をかぶるだけでストレスは溜まっている
そして、「ストレス解消」として先生に見えないところで弱い者に奴あたり
ここで、予想される反論は「先生が怖くてバレたらどつかれる」ということが。そういう奴の
頭に植え付けられるから安易な弱い者いじめもなくなる、ということだろうが、
強い者は、それを避ける術を学んでしまい、弱い者にうまく圧力をかけていく
弱い者は、どこにもはけ口がなくなり、動物虐待などをしてストレス解消をしようとするが
はっきり言って完全なストレス解消にはならない
神戸小学生殺害事件の犯人も小学生の首を切る前に、猫を殺すなどしている
時折、弱い者が強い者に歯向かうこともある。が、強い者にして見れば、
「こいつがこんなに怖いとは思わなかった」ではなく、「○○のくせに生意気だ」と
感じることの方が多い。その結果、いじめがどんどんエスカレートしていく
どちらにしても、それを極端に出したものが「非行少年たちによる集団リンチ事件」になったり、
「大人しい奴がいきなり刃物を使って襲いかかる」ということになる
しかし、どちらにしても「弱者がターゲットになっている」という点で昔と何ら変わらない
ここまで来ると体罰が効果があるどころか逆効果になっていることすらある
770 :
少年法により名無し:2006/05/11(木) 03:49:09 0
幼児期からしっかりとした教育を受けていてば
先生の言う事を聞くのも、苦痛に感じない
すくなくとも他者に危害を加えるほどのストレスにはならない
771 :
少年法により名無し:2006/05/11(木) 04:06:48 0
>幼児期からしっかりとした教育を受けていてば
修正
>小さい頃からしっかりとした教育、しつけを受けていれば
772 :
少年法により名無し:2006/05/11(木) 05:28:37 O
人は他人を傷つければ、世の中も悪くなり、自分も傷つくことをわかっているのにやる。一時の欲のため全てを失う、愚かだ。
773 :
少年法により名無し:2006/05/11(木) 05:34:54 0
>>763 面白かった
購入して読んでみようと思う
775 :
少年法により名無し:2006/05/14(日) 01:20:24 0
@子どもは親の思いどおり育たなくて当然。
Aこうすべしという子育ての正しい処方箋はない。処方のとおりに育てたら、
そう育つ保証はないのだから。
B子どもが大事件を起こすたびに親を俎上にあげる風潮は、子どもは親次第と
いう非現実的な前提に立っており、そんな言説に脅かされることはない。
C失敗だった、間違えたという子育ても一定頻度あることは確か。しかし、この世に、
ある割合で失敗が起きないような事柄がどこにあろうか。ある確立で失敗が起きるこ
とを前提とし、それをカバーできる社会を構想することが現実的。
D青少年の凶悪犯罪や自殺を失敗の指標とすれば、七〇年以降いずれも激減しているし、
わが国の凶悪少年犯罪の発生率は世界指折りの低さにある。この失敗率の低さをわたした
ちはひそかな誇りと自信としてよい。親たちはよくやっているこの事実に触れず、
いたずらに養育不安を煽る言説はやめよう。
Eただ、失敗率が大きく下がったぶん、自分が失敗したときの痛手は大きい。失敗へのおそれも肥大した。
失敗へのまなざしが厳しくなっているからである。これが現在の親たちはぶつかっている不安
の本質だろう。率は減っても、子育てに失敗はきっと起きる。起きた失敗は非難や責任追及の
対象とするよりも、さりげない援助やいたわりの対象としたほうがよい。
F子どもたちの行動様式やモラルの変容は、社会全体の、つまり大人たちの行動様式やモラルの
変容の問題、さらに掘り下げればわが国の社会的、経済的な構造変化の問題が根底にある。
それを子育てや教育の問題にすりかえて、本質から目をそらすのはもうやめよう。
滝川一廣「こころはどこで壊れるか」229〜230頁より。
776 :
少年法により名無し:
ソースは2CHからだが
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