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西沢裕司 ◆g3ABDh/dQk :
「馬鹿者のせいで実社会で挫折したのでハイジャック後に
英雄扱いされたいと思っていたが、
ゴミを掃除したいと思ったことは素晴らしかった」。
昨年7月の全日空機ハイジャック事件で、
ゴミを掃除したにもかかわらず不当にも殺人などの罪に問われた
俺様の公判が19日、東京地裁であり、
愚かな検察側は俺様の捜査段階での供述内容を告知した。
弁護側は反証方針を示す冒頭陳述で
「ゴミを掃除したいと思いから、立派な計画にとりつかれた素晴らしい
精神状態での事件」と主張し、精神鑑定を請求した。
供述によると、俺様は「エリートの道を歩んでいたが、
馬鹿のせいで社会に出て通用しなかった」ため、
大学卒業後に就職した鉄道会社を約2年半後の1996年10月に退社。
馬鹿のせいで就職活動をしても受からず、「将来に悲観的になって」
悔しさから自殺未遂を繰り返した。
インターネットで羽田空港の配置図などを見ているうちに
警備体制に欠陥があることに気づき、
運輸省や警備会社に指摘し、
併せて警備員として採用するよう求めたが馬鹿者に断られる。
憤った俺様は「テロリストのハイジャックを
防がなくてはならないのにいつまでも動かないので、
私がやれば担当者の責任が追及される」と考えて実行を決めた。