インサート

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1少年法により名無し
薄暗い便所の隅でいきなりオレはボスに抱きつかれた。
ボスの生ぬるくて分厚い唇がオレの唇に吸いつく。
熱くて臭いボスの吐息が容赦なくオレの鼻孔をふさいだ。
「あっ、うっ、ううっ・・・」
ボスの毛むくじゃらの太い腕がオレの肢体を締め付けてくる。
汗まみれのブルーの囚人服が耐え難い悪臭を放っていた。
オレの細くて小さな体は押しつぶされそうだった。
それでもボスは手加減してくれない。
「はっ、はあっ、もうたまんねえ・・・」
むさ苦しいボスのひげ面がオレの白いふくよかな頬にべったりと擦り寄ってくる。
オレは目を閉じて我慢した。
ここで頼りになるのはボスだけなのだ。
生き延びるためには自分の体を売るしかなかった。
ボスはひとしきりオレを愛撫すると、
「ケツだ、ケツを出せ!」
無理やりにオレのズボンを引き剥がそうとした。
「あっ、あっ、でも、オレ、ゲリなんです・・・」
オレはボスに白い尻を向けながら言った。
2少年法により名無し:2005/09/20(火) 20:54:12
食事が不衛生だからか、昨日からひどいゲリなのだ。
腹がゴロゴロ鳴って、水のような便が噴き出してくる。
30分おきに便所に駆け込んでいたのだ。
ボスにオカマを掘られるのは初めてではない。
ここに来て間もなく、オレはボスに貞操を奪われた。
泣きたくなるほど痛かったが、それも慣れてきた。
ものすごく大きな座薬を押し込まれたような感じだ。
オレの肛門はボスの性欲のはけ口になっていた。
ボスの一物が滑り込むとき、背筋がヒヤッとする。
反射的に肛門を引き締めるから、女のそれと同じ感触らしい。
死ぬまで娑婆に出る見込みのないボスなのだ。
平気で人を殺すし、女も犯してきた凶悪犯である。
くだらない交通違反でここに来たオレとは訳が違う。
男の抑圧された性欲がいかにすごいものか、オレは知った。
色白でなよなよしたオレは、格好の餌食になった。
むさ苦しい大男たちが、よってたかってオレを輪姦した。
このままではこいつらに殺されてしまう、と思った。
それを救ってくれたのがボスだった。
ボスはオレに交換条件を提示した。
オレがボスの「女」になることで、ボスに守ってもらうのだ。
ボスの「女」になったオレは、生命の安全が保証された。
もう他の男たちにレイプされることはない。
オレの肉体を自由にできるのはボスだけだった。
それだけにボスには逆らえなかった。
ボスの命令には絶対に服従しなければならない。
たとえゲリで辛くても。
3少年法により名無し:2005/09/20(火) 20:55:25
オレは仕方なくボスに肛門を許した。
精力絶倫のボスが後ろからオレを羽交い締めにしてきた。
ビンビンにいきり立ったそれをオレの肛門に突っ込む。
背筋がヒヤッとする瞬間だ。
「あっ、あっ・・・」
ほとんど同時に腹の中をショックが走った。
ゴロゴロという不気味な音が聞こえる。
まだ腸の中に残っているゲリ便が一気に降下してきた。
なだれのような勢いである。
オレは下腹部にうんと力を込めた。
ここでゲリ便を放出するわけにはいかないのだ。
そんなことをすれば、オレはボスに嫌われてしまう。
せっかく手にした保険を自ら放棄してしまうことになる。
ここは何が何でも我慢しなければならない。
「はっ、はっ、はあっ、はあっ・・・」
ボスが興奮してピストン運動を始めた。
オレのうなじに熱い息が吹きかかる。
オレは思わず手で腹を押さえた。
肛門をすぼめているが、ゲリ便はどんどん下がってくる。
ボスの一物はすでにオレの直腸の中だ。
早く射精してもらいたいが、そうもいかない。
ボスは少しでも長く快感を楽しみたいのだ。
なかなかインサートしてくれない。
「た、たまんねえ、この締め付け・・・」
などと洩らしている。
4少年法により名無し:2005/09/20(火) 20:56:56
その間にもゲリ便はドロドロ迫ってくる。
ボスの一物との距離は、おそらく目と鼻の先だろう。
オレは額から汗を落としながら必死に耐えた。
こんなことなら、フェラチオにしてもらえばよかったと思う。
フェラならゲリしながらでも出来るのだ。
でもボスがそれを許してくれたかどうか。
ボスの性欲が激しいときは、やはり肛門でないと駄目なのだ。
ぬるぬると生暖かいボスの一物がオレの腸壁を刺激する。
「あっ、あっ、ああっ・・・」
オレも思わず勃起してしまった。
片手でそれをぎゅっとつかみしめる。
オレはホモではないし、女でもない。
男の一物で感じたくはなかった。
もう全身が冷や汗でびっしょりだった。
大粒の汗が背中を伝って落ちていく。
もう限界だった。
5(�∀�):2005/09/20(火) 21:31:18
可哀想・・・
6少年法により名無し:2005/09/20(火) 22:14:46
ボスの一物で刺激された腸が持ちこたえられない。
ゲリ便が今か今かと放出のときを待っている。
だがボスがインサートするまでは、死んでも出せなかった。
オレは再び肛門をきゅっと引き締めた。
「ああうっ、うあっ・・・」
ボスが獣のような雄叫びを上げてインサートした。
オレが肛門を引き締めたので、たまらずイッてしまったのだ。
ボスはなおもオレの直腸の中で精液をぶちまけた。
ボスは名残惜しいように何度も小さくインサートした。
「お前はかわいい奴だ。これからもよろしく頼むぜ・・・」
そう言ってボスは、オレの口の中に生ぬるい舌を入れてきた。
オレはそのまますぐに便器の方に尻を向けた。
肛門から力を抜くと、一挙にゲリ便が噴出した。
水のような感じの便が勢いよく肛門から放出された。
つい今し方インサートしたばかりのボスの精液とともに。
7少年法により名無し:2005/09/20(火) 22:44:54
えっと・・・
板違い??
8リア ◆Ria/bZtD92
題名からして意味不だもんな…そっとしておこう