女子高生コンクリート詰め殺人事件52

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277宮内庁.com ◆K.qmyQDBQc
コンクリートから出された古田順子の体内には受精卵があった。
宮野裕史との新しい生命だ。殺害されてコンクリートに埋められ、
発見されるまでの間、順子の体内で新しい命は必死に生きた。
しかし検死解剖で体を開かれ、その命は消滅した。
順子がずっと望んでいた宮野裕史との間の子供。その希望の小さい
火種は検死解剖により無くなった。
順子がこの世に思い残したことは、死体の中でもゴキブリの子供ばり
の生命力で生きていた受精卵が最後まで育たなかったことだろう。
御冥福をお祈りする。どうも宮内庁.comです。