山形マット死、元生徒7人最高裁で敗訴

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1少年法により名無し
山形マット死、元生徒7人の上告退ける…賠償命令確定

 山形県新庄市立明倫中学校で1993年、1年生の児玉有平君(当時
13歳)が体育館用具室のマットの中で死亡していた事件を巡り、遺族
が当時の生徒7人に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(上田
豊三裁判長)は6日、元生徒7人に総額約5760万円の支払いを命じ
た2審・仙台高裁判決を支持し、元生徒側の上告を退ける決定をした。
遺族側の勝訴が確定した。

 これにより、民事訴訟では7人全員の事件への関与が最終的に認定さ
れたことになり、同事件を巡る裁判は刑事、民事ともに終結。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050906-00000311-yom-soci